透き通る世界と無我の境地

  • 1二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 19:39:08

    この2つは厳密には別物だと思ってるんだけどどう思う?
    猗窩座は闘気を全く感じない人間を今まで見たことがないと言ってたけど透き通る世界に入門してる黒死牟と入れ替わりの血戦をしてるんだよね
    縁壱は道を極めた者が辿り着く先は全て同じと言ってたし無我の境地は透き通る世界に行き着く無数のプロセスの内の1つなんじゃないかと考えた

  • 2二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 19:41:41

    厳密には鬼は人間じゃないけどあの状況で猗窩座がそんな言葉遊びするか?ってのもある

  • 3二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 19:56:24

    >>1

    炭治郎親子とその他のキャラの「透き通る世界」を比べる限り、同じ世界でも入れる「深度」に差があるんじゃないかな

    炭治郎は外見に変化が起きて自分の能力の底上げが出来たけど、他のキャラは特にそんな効果無かったし。

    「透き通る世界」の、さらに深みへと至った境地が「無我の境地」なのかなと自分は解釈してる

  • 4二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 20:00:07

    >>1

    無我になること以外で至高の領域に至る条件といえば、やはり感覚を研ぎ澄ませることなんかな

  • 5二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 20:02:42

    痣柱は注視したらあっさり透け透けになったし無我の境地はそれとは別次元の領域っぽいよな
    岩は血流を操って警戒を潜り抜けたけど炭治郎は正面突破したし

  • 6二次元好きの匿名さん23/06/08(木) 22:03:19

    >>3

    これだと思う

  • 7二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 01:01:12

    保守

  • 8二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 04:53:12

    日の呼吸自体が殺気や害意と相性が悪い呼吸とか
    縁壱も炭十郎も植物のような人だったらしいし
    炭治郎は日の呼吸を極めずとも使えるようになったのは縁壱の気配を知ったからでもあるとか思いついた

  • 9二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 06:20:26

    透き通る世界をうまいこと調節して
    服だけ透けるとか出来ないかなって思うこと

    ・・・ない? 自分はあるぞ?

  • 10二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 06:41:26

    >>9

    よく言われるけど、無理だと思う

    これ別に透視能力とかじゃなくて透けて感じるほどに極まった集中力なわけだし

  • 11二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 07:15:53

    >>9

    ノベライズでは服も何もかも透けていくって描写されてるし調節次第では可能性はあるのかな?

  • 12二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 07:28:16

    >>10

    いや岩の場合はそうなだけで他の使ってる人達は内蔵も脳も血管も筋肉も全部見えるようになったって言ってるから透視能力でもあるよ

  • 13二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 07:38:54

    羅針は機能してないとはいえ鬼の五感でも後ろにいる炭治郎がまだ生きてる事察知出来ない辺り無我の境地使える奴が暗殺者みたいなことしたら気づかないまま死んでるとかになりそうだな

  • 14二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 17:41:37

    単に猗窩座が兄上に透き通る世界を使わせるほど強くなかっただけじゃね

  • 15二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 17:43:02

    >>12

    その見えるようになったというのは、実際に物体を透視してるわけではなくて感覚が物凄く研ぎ澄まされることで把握できるようになった、という意味なんじゃないの

  • 16二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 17:44:46

    >>11

    感じられるって話だから可能だろうな

    距離があっても肌の感触をつぶさに感じるとかができれば

  • 17二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 17:45:21

    >>11

    服だけ透けさせることは困難でも

    基本的に見えないはずの子宮とか見えれば

  • 18二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 18:04:14

    >>17

    本当に便利だなこち抜か

  • 19二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 18:16:16

    >>3

    全身の細胞から産毛に至るまで警笛を促してるって猗窩座殿が言ってたよねここ

  • 20二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 19:05:44

    >>1

    兄上もやろうと思えばできるけど、そんなことしなくてもアカザに勝てるからしなかっただけでは?

  • 21二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 22:02:29

    このレスは削除されています

  • 22二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 22:09:16

    >>14

    兄上は人間相手にも普通に初手で透き通る世界を使ってるからそれはない

  • 23二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 22:17:54

    >>22

    猗窩座が血戦を挑んだ時点ではまだ透き通る世界を使えなかった可能性はある

  • 24二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 22:30:02

    >>14

    透き通る世界を使ったら楽勝なんだから使うでしょ、別に伊黒みたいに透き通る世界を使ったらダメージになるわけじゃなし

  • 25二次元好きの匿名さん23/06/09(金) 22:32:02

    >>18

    そもそも使い手だしね。

    無惨が実験に没頭してまたされていたのならば、ナキメチャンの琵琶の向こう側の体もスケスケにされていたかもしれない

  • 26二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 08:32:18

    兄上や他の痣柱は感覚を研ぎ澄ませたことによる透け透けで縁壱と炭治郎は無我の境地による透け透けっぽい

  • 27二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 11:58:42

    >>24

    そんなもん使わなくても楽勝だが

    猗窩座遅いもん

  • 28二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 11:59:42

    >>22

    霞に使ってた描写はない

  • 29二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 12:07:23

    >>28

    戦闘開始前から使ってるんだよなあ

  • 30二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 12:31:52

    はっきりとはわからない
    でも人間は見たことないの台詞通りに捉えるなら鬼は判定のはずなので透き通る世界使える兄上には闘気がないのかもしれない
    ただ羅針は感知するだけで殴るのは猗窩座の手動なので、仮に感知されても猗窩座の反応より早く動ければ普通に戦える
    猗窩座は兄上に気づかぬうちに手首切り落とされる程度の反応速度だから兄上に闘気があって羅針に引っかかっても攻撃には反応できないはずなので、闘気の有無は兄上と猗窩座の戦いには影響しない
    兄上に闘気があって兄上を含めて見たことないという意味合いの台詞だったとしても、まあおかしくはない

  • 31二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 12:37:35

    テニヌかと思った
    跡部様って透き通る世界使えるよね

  • 32二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 13:34:31

    兄上が無我の境地に達してるかと言うとな…精神性の根っこはだいぶ幼稚だし

  • 33二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 14:56:53

    >>29

    それにしてもえっちな筋肉だな

    このシーンはリアルに盛るのかなアニメでは

  • 34二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 17:20:18

    >>21

    >>32

    兄上も一応透き通る世界には入門していたはずなんだけど、死に際にこんなこと言ってるしやはり無我の境地にまでは至ってなかったんだと思う

    まあ単に実力で縁壱に追いつけなかったって言いたかっただけなのかもしれないが

  • 35二次元好きの匿名さん23/06/10(土) 18:57:12

    >>34

    最終盤どころか猗窩座戦での炭治郎低度の実力でも辿り着けるから兄上も辿り着けそうではある

  • 36二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 06:19:49

    相手の身体を透かすことによる動作の察知
    感覚や筋肉を必要な所だけ開くことで反応速度や動作速度を上げる
    無我による気配遮断
    ここら辺がごっちゃで説明されてるから誰がどれを使えるのかよく分からない

  • 37二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 08:45:28

    >>36

    1番上→透き通る世界に入った者全員使える

    下の2つ→縁壱と炭十郎(と猗窩座戦時の炭治郎)だけが使える

    って感じだと思う

    炭治郎は猗窩座戦だと下の2つもできてたけど、無惨戦だと1番上しか出来なくなってた

  • 38二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 08:58:12

    >>36

    後動きが敵の動きがかなり遅く見える能力もあるぞ

  • 39二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 09:39:50

    >>35

    剣士としての鍛錬も実戦経験も皆無な炭十郎が辿り着いているから、単に強さの問題じゃなく精神性が大きいと思う

  • 40二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 09:47:49

    すけべ目的で使おうとしても煩悩で無理なんだろうな

  • 41二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 11:33:01

    >>39

    炭十郎は先天的痣者だから後天的な人達とは一緒にはできないんじゃないかな

  • 42二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 12:23:25

    >>40

    我欲にまみれてるからね…

    いや、透き通る世界ならいけるのか…?

  • 43二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 12:24:13

    >>41

    それは日の呼吸の痣がどういうものか全然分かっていなかった時の炭治郎が言っただけで、炭十郎のはどう見ても普通の痣だから関係ないと思うよ

  • 44二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 12:49:30

    >>43

    炭治郎が酒柱から日の呼吸の選ばれた使用者にある生まれつきの痣のことを教えられた状態で炭十郎のことが出てきているので、炭治郎が痣についてどういうものか全然わかっていなかったというのは成り立たない

    前後の文脈的にも関係ないことはないだろう

  • 45二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 12:58:42

    >>44

    "日の呼吸の選ばれた使い手は君のように生まれつき赤い痣が額にあるそうだ"としか炭治郎は知らないから、その痣が具体的にどういうものかは全然わかっていないよ。炭治郎どころか慎寿郎も分かっていないね

    前後の文脈を考えても日の呼吸の痣とは無関係だよ。日の呼吸の使い手の額にあるのは普通の痣、と思わせておいて実は全然違ったという展開をするミスリードのためのものだね

  • 46二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 13:04:13

    >>45

    無惨戦の炭治郎でも炭十郎と縁壱さんほどの才能はないって言ってて炭十郎の才能がヤバいのは何度も描写されてるのにそんなミスリードする理由あるか?

  • 47二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 13:08:44

    >>46

    「痣は生まれつきあるもの=炭治郎は選ばれた者ではない」と言う先入観を読者に与えておいてからの遊郭編クライマックスで炭治郎の額に突然痣が浮き上がるという盛り上がりに繋がってるんだからミスリードする意味は十分あるね

  • 48二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 13:12:38

    >>47

    痣の事知ってる状態でも炭十郎の才能がヤバいのは炭治郎自身が認めてるんだからそんなミスリードはせんだろ

  • 49二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 13:21:58

    >>48

    話を盛り上げるためのミスリードなんだからするでしょ

    才能があることと生まれつきの痣者であるかどうかは全く別の話だし

    痣の事を知ってからの炭治郎は炭十郎の痣に一切触れていないから、痣がどういうものかを実際に知った事で炭十郎の痣は普通の痣であって全くの別物だと言う事が分かったんだろう

  • 50二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 17:27:43

    >>45

    痣が具体的にどういうものかなんて酒の話以外では別にわかってないぞ?

    無一郎は痣の発現の条件を示したが、それはあくまでも身体が特定の状態になると反応として死ぬまたは痣が出るという内容であって、日の呼吸の選ばれた使い手には生まれつきの痣があるという酒の話を否定するものではない

    原作では、先天的な痣者について説明する文脈で名前の挙がった炭十郎が実際にヒノカミ神楽を使用して透き通る世界や無我の境地に至っていたこと、すなわち日の呼吸を使えていたことは描写されている

    先天的痣者については酒が炭治郎に話したことがほぼすべてでありそれ以上の情報はないのだから、炭十郎の痣が普通の痣だと言うのならせめて原作ないしファンブックなどで炭十郎の痣も実は違いましたと否定されていなければまったくミスリードにはなっていない

    そもそもミスリードされているのは炭治郎の方(生まれつきの才能があると見せかけて実はなかった)であって炭十郎ではない

  • 51二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 17:32:56

    >>49

    >痣の事を知ってからの炭治郎は炭十郎の痣に一切触れていないから、痣がどういうものかを実際に知った事で炭十郎の痣は普通の痣であって全くの別物だと言う事が分かったんだろう

    それは逆だろう

    作中キャラが言ったことや思ったことが以後触れられていないのであれば、それがそのまま作中の事実

    この場合、生まれつきの痣者の名前として炭治郎が父親を思い浮かべ、それが訂正されていないのだから、それがそのまま事実だろう

    なぜなら否定されないと読者に伝わらないから

  • 52二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 17:36:03

    >>51

    「炭治郎の痣は縁壱の痣にそっくりだが炭十郎の痣は色も形も全然違う」という視覚情報だけで十分読者には伝わるよ

  • 53二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 18:02:02

    >>52

    他の痣者見ればわかるように痣の形は個々人によってまったく違う

    また兄上は日の呼吸の使い手ではなかったが縁壱そっくりの痣が出たことからわかるように、呼吸が同じなら痣の形が同じとも限らない

    炭十郎の説明には薄く痣があったと書かれているのだから、薄い痣として描写されていると捉えることは何らおかしくない

  • 54二次元好きの匿名さん23/06/12(月) 00:36:35

    ノベライズには炭十郎の痣についてうっすらと赤いアザと書いてあるので濃淡が違うだけで少なくとも色は同じ

  • 55二次元好きの匿名さん23/06/12(月) 00:47:43

    透き通る世界は知覚を研ぎ澄ませる技術、無我の境地は精神性と集中力が極まった結果としてついでに世界が透き通って見えてる気がする
    武道としては無我の境地の方が高みじゃないか

  • 56二次元好きの匿名さん23/06/12(月) 01:13:43

    >>53

    炭治郎の痣で比較すると、火傷と負傷でできた普通の痣と心拍数と体温で浮かび上がる痣の色はカラーで見るとほぼ同じ色なんだけど、モノクロの誌面だと前者は網掛け、後者はほぼベタ塗りでキッチリ塗り分けてんのよね

    これからするとワニはモノクロの誌面上では色の濃さに関係なく呼吸の痣とそうでない普通の痣は判別できるように塗り分けてると思うから、炭十郎の痣は普通の痣だと思う


    後、兄上は額の部分だけ比較するとそっくりだけど右顎にも痣があって痣全体で見れば全然違う形ってことになる

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