幼少期にこれを読んだせいで異世界転移系のラストは

  • 1二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 22:04:32

    帰還してほしいなって、ちょっと思ってしまう。

  • 2二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 22:27:42

    なろうのアンチテーゼ異世界物、来たな

  • 3二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 22:29:23

    なろうの大先輩かつアンチテーゼ代表者……!

  • 4二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 22:29:36

    今、書いている異世界転移物で帰還派が半分、在住派1/4、死亡1/4くらいにしようけど帰るなら全員?

  • 5二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 22:30:28

    最初読んでるときバスチアンにむかつくんだけど
    次第にそれは自己嫌悪だということに気づく経験唯一無二だった

  • 6二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 22:32:39

    ミヒャエルエンデいいよね
    モモも大好き

  • 7二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 22:40:13

    そんななろうアンチテーゼ的な話だったっけ?
    強制異世界召喚のあと王族からほっぽりだされる系作品の発端的なイメージだったが

  • 8二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 22:42:09

    なろう系は現実逃避的側面があると思うけど結局現実に戻る話じゃないっけ

  • 9二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 22:51:43

    万能の力を振りかざして暴君になって、力を剥がされた後アトレーユの友情だけでなんとか帰還に成功するやつだから
    中盤の肥大した自己顕示欲パート(図書館とか)が「もし僕が主人公だったら」の連続で痛々しいよね
    というかしょっぱなの夜の砂漠の時点でちょっと尊大なのがどんどん雪だるま式に止まらなくなっていく転落譚なんだ…
    この本が爽やか風味の映画になってるのが信じられなかったので、いつかこのヒリついた原作をちゃんと映画化してほしいな

  • 10二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 22:55:24

    >>5

    わかる

    すげーいやなやつじゃんと思って読むんだけど自分の中の嫌なところをバスチアンを通して見てるんだと気づく瞬間があって心に残ってる

  • 11二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 23:00:10

    >>7

    名前を失うと帰ることができないどころか

    ある意味人間ではなくなる時点でアンチテーゼではないよな

    なろうで転生先から早く脱出しないと死ぬとかもはやそれはデスゲームなのよ

  • 12二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 23:02:12

    >>11

    力を得てから失うってところがアンチテーゼっぽいと思う


    アンチテーゼって言い方が正しくないのかな

    今異世界転生物が流行ってる理由とは真逆に感じる

  • 13二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 23:02:42

    なろうも転移系は基本帰ろうとしてない?転生と混じってない?

  • 14二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 23:03:53

    久しぶりに読んだら元帝王達の描写が狂いすぎて震えた

  • 15二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 23:16:55

    >>13

    転移系は帰ろうとはしてるな

    ただ転移先がやべーから早く帰らないと…という設定のものは限られてる気がする

  • 16二次元好きの匿名さん23/06/11(日) 23:48:14

    >>1

    帰るだけの理由がなきゃそりゃ帰らん

    家族がいるとか、まともな仕事があるとか、異世界がよほど過酷とか


    帰っても天涯孤独で、ブラック企業勤め、そもそも日本みたいな国より悲惨な場所がもとの世界、異世界が幸福で家族もいるなら帰る方が違和感

  • 17二次元好きの匿名さん23/06/12(月) 00:43:36

    帰らなきゃいけない理由を何も言わないのはちょっとな

  • 18二次元好きの匿名さん23/06/12(月) 10:27:06

    作者違うけどネシャン・サーガの主人公は貴族の産まれだけど下半身不随で展望がないから死を覚悟する戦いに身を投じる異世界でも残ったぞ

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています