- 1◆ZnBI2EKkq.21/12/05(日) 14:48:05
目が覚めた、カーテンの隙間から光が差し込む。少しまだ眠い目をこすりながら、クローゼットから服とエプロンを取り出した。鏡をみながら服装を整える。胸に縫われた黒猫がとてもかわいらしい。
簡単なサンドイッチで朝食を終えると、コーヒーを淹れた。あたたかな湯気と濃厚な香りがとても気持ちがいい...。目をさっぱり覚ますとドアを開けた。まぶしい日差しを手で隠しながらOPENと書かれた黒い板をドアに掲げて、小さな看板をガラス窓の下に置いた。
「喫茶クロネコ、本日オープン」
中に戻って豆と食べ物の確認をした。綺麗な木の家の中で椅子に座った。外の太陽から身を隠しながら椅子に座った。今日はとても楽しみな日だ...私の夢が一つかなう...薄暗い部屋の中で部屋の写真を見た。
彼は私に約束をした、必ず訪れてくれるって。
カランコロン
誰かが来た。
そこにいた彼は私がよく知る人
私の初めてのお客さん
いらっしゃいませ...お客さま...
ご注文はコーヒーですか...? - 2二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 14:57:01
あっ…いい…
- 3二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 15:21:30
よきかな……
コーヒーとパニーノください - 4二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 15:22:43
>>3どうぞ…コーヒーは熱いので火傷にご注意を…