(閲覧注意) [ここだけ]怪獣を育成する宇宙人の掲示板179

8ハイドラ23/06/12(月) 23:04:50

>>6

別に捕まっても良いと思いますよ、ええ。

お巡りさん助けてー！

私の頭を勝手に撫でてくるんですー！

(引き続き女声で警察を惹きつける)

9アイCEO23/06/12(月) 23:07:19

アニメ番組のスポンサーになったぞ。

この番組は、ご覧のスポンサーの提供で、お送りします。

『提供　スタンデル星人アイ』

そして我が社のCMが流れるのだ。

新鮮で瑞々しいトマトやキャベツなどが山盛りになったサラダボウルが大映しになる。
そこにドレッシングを注いで、かき混ぜる。
美味しそうに食べる少年の映像が映る。

ナレーションが入る。
『宇宙は巨大なサラダボウルです。幾世代もの時を掛けて激しく攪拌され、多くの星人は混ざり合いながら生きていくのです』

10トレウス23/06/12(月) 23:09:16

>>7

「いや…　まだ何ヶ月か牢屋に入ってればなんとかなると思うから…

大丈夫だよ　でも、ありがとうな　お嬢ちゃん」

頭をワシャワシャと撫でる

>>8

「やめろ！　お前は男だろうが！！」

ぐあっ！と飛びかかると…

『あぁ！　犯人が女性に襲いかかりました！』

『よし！　突撃ィィイ！！！』

警棒を持った警官達が雪崩込んでくる

「ギ…ギィヤァァァァァァア！！！！

これは全部…！　誤解なんだよぉぉお！！！」

>>11 >>12

11マルクト（ロリ）23/06/12(月) 23:10:43

……ひぃん、怖かったですぅ

（悪ノリして適当なこと証言し始める）

12ハイドラ23/06/12(月) 23:18:53

ふぇぇ...怖かったです...(迫真の演技)

よし、トレウスさんがお縄についたな

よーし！ハニエルやケテルに会いに行こー！

修行で会えない期間が続いちゃったしね！

(法力て空中を飛び始める)

13二次元好きの匿名さん23/06/12(月) 23:21:37

>>11

>>12

『もう心配しなくていいからね…』

『怖かったろう…？　大丈夫だよ…

アイツはもう君達に会うことはないだろうからね…』

ニコリと笑いながらトレウスに手錠をかけて連行していく

「離せよ！　離せって！　俺が悪かったからぁ〜！！」

パトカーが出発してトレウスを乗せ警察署に向かう

>>14 >>15

14マルクト（ロリ）23/06/12(月) 23:23:19

ばいばーい！お元気でー！

さて、適当な侵略者を揶揄いに行こうかな

15ハイドラ23/06/12(月) 23:26:31

ありがとー！おまわりさーん！

...ハニエルは仕事かなぁ

ケテルは、まぁまだ多分病院か

とりあえず近い場所から行こっと

(ケテルのいる病室に向かう)

ケテル！入るよー！

>>16

16ケテル23/06/12(月) 23:28:56

>>15

いらっしゃいハイドラさん

また会いに来てくれたんですね

>>17

17ハイドラ23/06/12(月) 23:31:56

>>16

うん、君言ってたでしょ？

出来る限り沢山側にいて欲しいってさ

変わりはない？体の具合は大丈夫？

>>18

18ケテル23/06/12(月) 23:35:04

>>17

私の言ってたこと覚えていてくれたんですね

ありがとうございます

身体はもう大丈夫ですよ

……ただ取り柄だった強さは殆ど失われてしまっていますが

>>19

19ハイドラ23/06/12(月) 23:39:28

>>18

まぁ、死にかけどころか

魂に損傷が入ってたらしいしね...

でも安心して！君たちは俺が守るから！

(ケテルの手を取りながら笑いかける)

>>20

20ケテル23/06/12(月) 23:43:25

>>19

私が守られる側になると思ってませんでした…

守ってくれるのは嬉しいですがハイドラさんも自分の命を大事にしてくださいね

貴方が居なくなるのは…寂しいです

（ハイドラの手を取って握る）

>>21

21ハイドラ23/06/12(月) 23:47:44

>>20

んふふ、心配しなくていいよ

俺は絶対に居なくなったりしないから！

だから...笑って、ケテル！

(ぎゅっとケテルを抱き締める)

>>22

22ケテル23/06/12(月) 23:50:04

>>21

ずっと…ずっと一緒に居てくださいね？ハイドラさん

（笑って抱きしめ返す）

>>23

23ハイドラ23/06/12(月) 23:53:50

>>22

うん！ずっと一緒だ！

勿論みんなで、だよ！えへへ...

(ケテルの頭を優しく撫でる)

24トレウス23/06/13(火) 07:33:32

「遂に裁判か…　弁護士の名前は…？
成歩堂か…こいつ…新米かよ…本当に頼りになるのか…？
んで…？　検事の名前は…亜内か…
結構なベテラン検事じゃねぇかよ…
ベテラン検事と…新米弁護士か…ヤバそうだなぁ…」

25ハニエル23/06/13(火) 08:06:43

お腹があんまり目立たないうちはスター活動も続けるけど膨らんできたら休業してVtuber業に切り替えた方が良さそうかな
（撫でてる）

>>26

26ハイドラ23/06/13(火) 08:19:54

>>25

ただいま〜

あ！ハニエルいた！

久しぶり？かなぁ...

>>27

27ハニエル23/06/13(火) 08:27:03

>>26

あっ！ハイドラ〜！久しぶり…？

>>28

28ハイドラ23/06/13(火) 08:31:55

>>27

いやー、実はちょっと山寺に修行にね？

だいたい3ヶ月くらい居たような気が　

するんだけど...もしかしてあのお寺、

師匠の力で時間が遅くなってるのかな...？

>>29

29ハニエル23/06/13(火) 08:34:48

>>28

結構離れてたけど3ヶ月は経ってない気がするね

時間の流れが違う山寺とは一体……

>>31

30ルナ23/06/13(火) 08:37:33

〜データが集積しているCW〜
『これで大体終わりましたね後はハイパーエージェントに完了の連絡を入れて来るべき日が来るまで待ちましょう
少しでも回復して貰わないといけないし
探査をされないように妨害しないと
それにしてもやる事が多い』
(忙しそうにしている)

>>35

31ハイドラ23/06/13(火) 08:38:02

>>29

師匠は何というか謎が多いからなぁ

...この世のものじゃなかったりして

それは兎も角！遂にデキちゃったかー

ちょくちょく言われてたけど、

血だけ見ると凄いサラブレッドだよね...

>>32

32ハニエル23/06/13(火) 08:41:08

>>31

たぶんYAMA育ちとかそういうのなんでしょう

遂にデキちゃったよ〜

（また撫でてる）

人間と邪神のハーフ（ドラゴン&クトゥグアあり）とアブソリューティアンと邪神のハーフ（一度死んで純邪神化）の子供だからね

漫画の主人公もびっくりな血筋だよ

>>33

33ハイドラ23/06/13(火) 08:47:18

>>32

どっち似かな？なんてね...

兎に角無事に産まれてきてね〜

(ハニエルのお腹を撫でる)

>>34

34ハニエル23/06/13(火) 08:57:16

>>33

元気で産まれてきてね〜

（声掛けしてる）

35スペア23/06/13(火) 09:03:41

>>30

おおっ思いの外早く終わったようですね

先輩方にも連絡しておきましょう

なんかギャラクトロンがアップグレードされて

妨害工作が本当やりにくくなりましたね

けしかけるやり方もいつまで持つのやら

(いつものように妨害工作をしながら新世紀中学生に連絡している)

36クカラッチ星人タラカ23/06/13(火) 11:33:34

俺も配信とかしてみようかな。

とりあえず雑談枠を……

dice1d100=47 (47)

数値が大きいほど人が集まった

>>39 >>40

37アイCEO23/06/13(火) 12:03:01

とりあえず怪獣ドッジボールリーグの試合を中継してもらおう。

視聴率は？

dice1d50=6 (6) パーセント

>>38

38アイCEO23/06/13(火) 12:03:45

>>37

視聴率6パーセントか。

10は欲しかったけどまあ最初だしこんなものかな。

39キール星人ボス23/06/13(火) 13:39:19

>>36

なんか作業の片手間で聴きやすいの発見！！

応援がてらスパチャしておこう

¥dice1d5000=1218 (1218)

聞き取りやすくて良いですね

(スパチャしている)

40アイCEO23/06/13(火) 13:58:29

>>36

私も応援しよう。こういう活動で、少しずつでも外星人との垣根を低くしていくのが大切です。

スパチャ

¥dice1d5000=4833 (4833)

数値にプラス1000

41ハイドラ23/06/13(火) 14:24:03

いつもは普通に軽装の洋服だけど、
たまには和服も良いな...着心地良いし！
ヒラヒラしてるのも割とアリかも？
(見た目のイメージは
東方projectの布都ちゃん)

42トレウス23/06/13(火) 19:24:05

「あんなのが…裁判なのか…？
あんな…メチャクチャな裁判があっていいのか…？
無罪になったのはまぁいいが…あんなのが…あんなのが…」

>>43

43キラちゃん23/06/13(火) 19:35:31

>>42

久しぶりだね

まあ最近は侵略者のせいで裁判のスピードも早く正確になってるから仕方ないね

こっちは後始末としてたからあとはお母さん達のご機嫌取ってね

>>44

44トレウス23/06/13(火) 19:38:13

>>43

「もちろんだよ！　色々とお話長そうだなぁ…

落ち度は完全に俺にあるからなぁ…

まぁ無罪放免祝いに高級寿司でも行くかな

もちろん、子ども達もキラちゃんも一緒にね」

>>45

45キラちゃん23/06/13(火) 19:40:37

>>44

サンクスとはいえ自分は仕事があるので遠隔で参加するね

テイクアウトも自分でするしさ

46ハイドラ23/06/13(火) 19:42:07

そういえばルナ、大丈夫かな...
やり残してた仕事をやってるらしいけど

カグヤ
『お母さん...』

そう暗い顔をするなよ！
ルナは強い、どっちの意味でもな
また会えるさ...絶対にな！

カグヤ
『うん！そうだよね！』

47ナレーション23/06/13(火) 19:50:14

何時もの平和なツツジ台
その平和に一つのノイズが現れた
カプリコン『いやぁ、まさかツツジ台が現実として存在するなんてねぇ』
カプリコン『…………というよりも、ユニバースに成った影響かな？』
カプリコン『おや？アレ裕太クン、ソレに六花チャンに内海クンも』
カプリコン『…………コレはコレは、中々楽しく成りそうじゃないか』
カプリコン『さて、無駄話は辞めにしてそろそろ始めるとしよう』
カプリコン『…………インスタンス・アブリアクション！』
……………………すると、上空から一体のギャラクトロンが現れる
そのギャラクトロンは、何処となくゼットンに似ていた
？『…………ピポポポポポ、ゼットン』
カプリコン『さぁ、typeZ？typeRと裕太クンを頼んだよ』
その言葉を聞いたのかtypeZは声を放つ
typeZ『…………ゼッ、トン』

>>48 >>49

48キラちゃん23/06/13(火) 19:54:17

>>47

これだから行けなかったんだよね

まああっちには円盤を送ったからテイクアウト出来るようにして正解

早速仕事だ円盤部隊を向こうに派遣して避難誘導

取り敢えずこれでなんとかなるようにしたいかな

(避難誘導をしている)

49スペア23/06/13(火) 20:15:08

>>47

『インスタンス・アブリアクションを確認

ひとまずはこうするしかないよね』

(グリッドマンに変身してTYPE-Zと対峙する)

50ナレーション23/06/13(火) 20:22:06

>>49

typeZ『…………グリッドマン、の偽物を確認』

typeZの目が光ると姿が消え、グリッドマンの後ろに現れそのまま蹴り飛ばす

typeZ『私の目的の邪魔をするな』

>>48

typeZ『…………響裕太、並びtypeRに警告する』

typeZ『この避難に乗じて逃げようモノなら、このツツジ台全てを焼き払おう』

typeZ『…………つまり、大人しく連行されろ』

その言葉を聞いた瞬間、赤髪の少年…………響裕太がtypeZに向けて走り出す

>>51 >>52

51スペア23/06/13(火) 20:28:25

ぐっ高速移動か

(蹴り飛ばされる際にスパークビームを的確に当てようとする )

狙いは響少年か尚更通せなくなったな

(蹴り飛ばしから復帰して再度殴り飛ばそうとする)

52トレウス23/06/13(火) 20:32:51

「ありゃまた面倒そうな…

よぉし！　新世紀中学生の皆さん！　お願いしまぁす！！」

叫ぶと空中に現れた魔法陣からアシストウェポン達が出現

ボ『久々だなぁトレウス！』

ヴィ『どこ行ってたの？』

「世間話は後で！　今は怪獣をやっつけてくれ！」

マ『たしかにな…　よし、全員で行くぞ！

アクセスコード！　パワードフォートレス！』

叫ぶとアシストウェポン達が変形し戦艦型になりtypeZに一斉射撃を開始する

53ナレーション23/06/13(火) 20:49:06

>>51

typeZ『無駄だ』

するとtypeZがブレてスパークビームを避ける

>>52

typeZ『パワードフォートレス…………新世紀中学生を確認』

>>51

typeZ『バリア起動』

するとゼットンの様にバリアを貼り、射撃と打撃を防ぐ

…………一方、響裕太とtypeR

typeR『おい裕太！今回はグリッドマンと新世紀中学生が居るだろ?!』

裕太『…………あの怪獣の狙いは俺だ』

裕太『だから、俺が出れば被害が抑えられる！』

typeR『だからって！』

裕太『俺にしか出来ない事なんだ！なら、俺がやる！』

typeR『…………お前って奴は！良いよ！ヤッてやる！行くぞ！』

裕太『あぁ！』

typeR/裕太『アクセス・フラッシュ！』

その声と共に一体の怪獣がtypeZを殴り飛ばす

typeZ『ウグワァ?!…………typeRと響裕太を補足』

>>54 >>55 >>56

54スペア23/06/13(火) 20:55:21

根比べといこうか

果たしてさっきと同じ事言えるかな

(高速演算による高速移動でTYPE-Zを捕捉して超電導キックを当てようとする)

55トレウス23/06/13(火) 20:57:48

ボ『バリアーか…面倒だけどまぁ頑張りゃ割れるだろ！

うし！　行くぜぇ！！』

高速で飛行してバリアーにミサイルやレーザーを発射しながら突進する

56ウルトラマンアーテル23/06/13(火) 21:03:55

ちょっとカフェで一服してた所を！

何アレ？機械式のゼットン...？

57ナレーション23/06/13(火) 21:24:43

>>56

カプリコン『ココは私が相手だ！…………と言いたいけど、流石に負けそうだからね』

カプリコン『少し、一緒にお茶でも飲まないかい？』

そう言ってコーヒー片手に席に座る

>>54

>>55

typeZ『…………ココまでバカ正直に攻撃してくれて有難う』

typeZ『ゾーン起動』

するとtypeZが居た位置に裕太/typeR…ディモルガンにすり替わっていた

typeR『…………ナッ?!』

裕太『え？！…………グッ?!』

そしてそのまま二人は攻撃に防御も出来ずに直撃してしまう

>>58 >>59 >>60 >>61 >>63

58ウルトラマンアーテル23/06/13(火) 21:28:29

え、まぁ...良いですけど...

というか、貴方は誰ですかね？

(カプチーノを飲みながら聞く)

59ナレーション23/06/13(火) 21:34:26

「どうやら中々厄介な能力を持っているみたいですね…」

何処かの部屋にてギルガメスが呟いていた

『どうするプロフェッサー？グランドライナーの出番か？』

「いえここは…新兵器の御披露目といきましょう…コードネーム『LOD』起動！！」

海にて渦が発生するとそこから巨大な影が姿を現す

まるで巨大な怪獣のような姿をしたそれは雄叫びをあげると空を飛びツツジ台に向かっていく

「LIFEの大型移動式防衛基地…コードネーム『LOD』こと『大空魔竜』の出動です！！」

60アシストウェポン23/06/13(火) 21:35:34

ボ『んなっ！？』

ヴィ『しまった…！』

マ『裕太！　なんということだ…！』

サ『転移がやつの能力ということか…！

これは…迂闊に攻撃できないぞ…！』

61スペア23/06/13(火) 21:40:07

空間転移かやってくれるな

すまない二人とも

ならばここは

隙を伺うとしよう

(TYPE-Rと裕太にフィクサービームを浴びせて回復させようとする)

62アイCEO23/06/13(火) 22:00:39

防衛庁の一室で会議が行われている。
列席しているのは東京都知事、防衛庁長官、自衛隊幕僚長、外務大臣などそうそうたる面々である。

「スタンデル星人アイから打診がありました。費用は全額負担、その他技術開発費も全て自分が支払うので、東京都に怪獣ドッジボールが出来る試合場の建設を認めて欲しいと」
「本気だろうか？　私には正気の沙汰とは思えないが」
「スタンデル星人アイ……奈良県南明日香村に住んでいた外星人で、宇宙では名の知れた実業家であり、パワード流拳法茶帯、民間地球防衛隊NACを立ち上げ自らその司令となり、NAC解散後は怪獣プロレスの団体、全宇宙プロレスを立ち上げ、その後は奈良県第三区の衆議院議員として初出馬初当選、地球保険を政策として掲げるも、二期目の選挙で落選、現在はNACコーポレーションのCEOに就任、ま、とにかく大物です」

63マルクト（ロリ）23/06/13(火) 22:03:29

わあっ！すごいことなってる…！

ゼットンにはゼットンだよね！

久しぶりにダークリングでやっちゃうよ〜！

（ダークリングにスキャンしてゼットンを召喚する）

…とりあえずそこのお兄さんはできる限り遠くにやった方がいいと思うよ

64ナレーション23/06/13(火) 22:06:47

>>58

カプリコン『私の事はタダの愉快なオジサンと思ってくれ給え』

カプリコン『最近記憶が飛び飛びになる事があるだろう？』

カプリコン『ソレに付いて知りたく無いかい？』

そう言ってコーヒーをクイッと飲む

>>60

>>61

裕太『………大ッ、丈夫！』

typeR『何処が大丈夫だ！大分ヤバいだろ！』

typeZ『…………目的までもう少しか』

>>59

typeZ『未確認飛行物体を確認』

typeZ『何だアレは？…………仕方ない、第三の機能を解禁しよう』

するとtypeZの背中から沢山の墓石が生える

typeZ『ウォーキング・デッド…………即ちゾンビ』

typeZ『行け、typeAゾンビ』

すると地面から破壊された筈のtypeAが飛び出て『大空魔竜』に襲い掛かる

>>66 >>67 >>68 >>69 >>70

65アイCEO23/06/13(火) 22:10:33

「これにはやはり何かの企みがあるのでは？」
「それならNAC時代にやろうと思えばいつでも出来た。それをせず、タウラスの陰謀があったとは言え民意の決定に従ってNACを解散した男が、今更野心に取り付かれたとは考えにくいが。それに奴は怪獣プロレスがそうであるように、怪獣達の生き場所を作るのに精力的だった」
「怪獣が入るだけの多目的ドームを作るとなれば莫大な雇用の創出になるでしょう。その点では願ってもないことですが……」
「しかし万一と言うこともある。丁重にお断りすべきではないかな？」
「だがそれを口実に地球を攻めてくるかも……」
「ドッジボールの試合をすると言うことは、このルール通りだと両軍合わせて最低でも24匹の怪獣がドームに入ることになる。そうして試合開始した所で、怪獣達に地球攻撃命令を下したらどうなる？　一瞬にして一千万都民が人質に取られるぞ！！」
「軒先を貸して母屋を取られるに決まっとる。自国に他国の軍隊を入れてはならん！！」

会議は続いている。

66ウルトラマンアーテル23/06/13(火) 22:10:35

まぁ、気になってはいますけど...

知ってるんですか？貴方

67ナレーション23/06/13(火) 22:10:54

『大量のゾンビが来たぞプロフェッサー！！』

「では火葬にいたしましょう…『デスファイヤー』！！」

大空魔竜は口から炎を放ちゾンビ達を一掃していく

68マルクト（ロリ）23/06/13(火) 22:12:03

ゾンビ！？ってことは前のゾンビパニックも全部こいつの所為…ってこと！？

とりあえずゾンビのtypeAか背中を狙おうかな

（ゼットンが火球をtypeAに放ちtypeZの背中の墓石を狙って蹴りを放つ）

69アシストウェポン23/06/13(火) 22:12:51

ボ『やべぇ！　裕太を守るぞ！』

ヴィ『賛成！　敵は裕太を倒すのが目的っぽいしね！』

サ『ならば全力で行くぞ！』

マ『あぁ！　アクセスコード！パワードゼノン！！』

パワードゼノンになり裕太達を庇うように立つ

70スペア23/06/13(火) 22:20:16

グリッドビーム！！

(TYPE-Aなどをグリッドビームで殲滅して裕太達を護衛している)

71ナレーション23/06/13(火) 22:21:35

>>66

カプリコン『とある知り合いから映像を貰ってねハイ、どーぞ』

と言ってスマホを見せる。ソコにはミゼーアが暴走した件のアーテルが写って居た

>>67

>>68

typeZ『おや、燃やされたか。だが、背中は狙わせないぞ』

そう言うとゼットンの蹴りが空を空振り、そのままtypeZに蹴り飛ばす

>>69

>>70

typeZ『…………人手が多い、厄介だな』

typeZ『…………ココは人質作戦と行くか！』

そう言って瞬間移動しながら避難している民間人が居る所へ向かう

>>72 >>73 >>74 >>75 >>76

72アシストウェポン23/06/13(火) 22:23:57

マ『！　やめろ！！』

typeZを追って走る

73マルクト（ロリ）23/06/13(火) 22:25:53

あー逃げるんだずっるい！！

『ゼットン』『キングジョー』『ウルトラマンベリアル』

『超合体』

『ペダニウムゼットン』！！

こっちも瞬間移動だいっけー！

（瞬間移動で追尾しながら背中の墓標に火球を放っていく）

>>75 >>77

74スペア23/06/13(火) 22:26:58

フィクサービーム！！

(瞬間移動による時空の歪みを修復して転移を阻止しようとする)

75ギルガメス23/06/13(火) 22:31:12

『逃げるぞプロフェッサー！！』

「この大空魔竜を甘く見て貰っては困りますね…」

>>73

(・・・ならここは…)

『ザウルガイザー！！』

大空魔竜の目に当たる穴から青色と赤色の光線が螺旋状に放たれる

だがその光線はtypeZではなく…この場にいるブリーダーズとtypeR…そして自らに迫っていく

>>79

76ウルトラマンアーテル23/06/13(火) 22:40:00

うわぁ...私って二重人格だったのかー

ちょっとばかしショックだな...

(カプチーノを溜め息混じりに啜る)

77ナレーション23/06/13(火) 22:48:15

>>76

カプリコン『私が言える事は無いかも知れないが、敢えて言うなら』

カプリコン『…………人を頼ると良いよ』

カプリコン『恐らくだが、君は心の中で『自分一人でどうにか出来る』と思っている節でも有るのだろう』

カプリコン『だけどね？人は一人で生きられる存在では無いんだよねぇ』

カプリコン『幾ら人間を辞めたってソレは変わらないよ』

カプリコン『…………だからこそ、人を頼ると良いよ』

カプリコン『特に悪食でハチャメチャな隊長クンとかね？』

そう言ってコーヒーを飲み干す

>>72

>>73

>>74

typeZ『遅いわ！既に移動済みよ！』

そう言って避難施設に手を突っ込み、人を二人ほど掴み上げる

typeZ『内海将、宝多六花…回収完了』

typeZ『さて、取引と行こうか』

typeZ『typeRと響裕太をコチラに渡せ』

typeR『落ち着け、裕太！コレは罠だ！』

裕太『…………それでも、俺は!』

そう言ってtypeZは二人の人間を人質に取る

>>78 >>79 >>80 >>81 >>82

78ギルガメス23/06/13(火) 22:52:34

「ふむ…てっきり瞬間移動で誰かと場所を入れ替わると思ったのですが…そう上手くはいきませんか…ではプランBです…J？」

『俺のコントロールシステム…起動！！』

ギルガメスがそう言うとブリーダーズ達に迫っていたザウルガイザーがすべて軌道を変える

それは地面にぶつかりそのまま地面の中を突き進んでいく

そして地面を掘り進んでいたザウルガイザーは六花と内海を掴んでいるtypeZの腕に飛んでいった

79マルクト（ロリ）23/06/13(火) 22:57:02

>>75

ちょっとちょっとお兄さん！誤射なんて今時の弱々〜なざーこ♡でもしませんよ！

（攻撃をゼットンシャッターでtype Zに向かって弾く）

ってうわー……人質なんて弱いやつの常套手段じゃん……

でもそれで動けなくなるんだから私も弱いよね

でも人質くらいで止まると思ったか！？

『レイキュバス』『ガンダー』

『取り急ぎ超合体！』

『ガンキュバス』

（レイキュバスの身体にガンダーの顔がついた歪な怪獣が人質に影響でない範囲の冷気でtypeＺを凍らせて機能停止させようとする）

うーん、出来損ない…

80ウルトラマンアーテル23/06/13(火) 22:58:07

ご忠告どうもありがとう。ですが...

(ゆっくりと目を閉じる)

我が正義に語らいなど必要無し。

いつか私が磨耗し消え去るまで...

私はこの体の動く限り悪を討つ。

私はその為に力を駆る者である。

(再び開いた目には冷たい光が有った

そしてまた、アーテルは目を閉じる)

...またこの感じか

失礼閣下、お暇させて頂きます

(飲食代を置いて出て行った)

81スペア23/06/13(火) 22:59:03

『どうする・・・人命には換えられないが』

(流石に静止してしまっている)

82アシストウェポン23/06/13(火) 23:03:16

マ『六花と内海を人質に取るとは…！』

ボ『野郎…内海を…！』

ヴィ『こりゃ迂闊に手を出せないね…』

サ『なんとか助けられないものか…』

83ナレーション23/06/13(火) 23:10:51

>>80

カプリコン『そうかい、なら私も一言言っておこう』

カプリコン『そんな言葉で彼が、ウルトラマンエーカムが止まると思うかい？』

カプリコン『例え君が遠い彼方に行ったとしても彼は君を見つけ出そうとするよ』

カプリコン『例え摩耗し、姿形が変わったとしても気付くだろうね』

カプリコン『…………ソレと』

そのまま手にアタッシュケースを持たせる

カプリコン『コレは私から個人的なお礼さ』

そう言って姿を消す

>>79

typeZ『凍ったとしても、ゾンビに始末してもらえば良い』

>>81

>>82

typeZ『さぁ！どうする！』

>>78

typeZ『って何ぃ?!いきなり攻撃か?!だが、避けれ…しまった凍ったままだった！』

>>84 >>85 >>86 >>87 >>88

84アシストウェポン23/06/13(火) 23:15:21

ボ『今がチャンスじゃねぇか！？』

ヴィ『そうだね…！　今なら行けそうだ！』

マ『六花！　内海！　今助けに行くぞ！！』

パワードフォートレスに変形して六花達を救おうとtypeZの腕に近付く

85マルクト（ロリ）23/06/13(火) 23:16:53

これがコンビネーションですよっ！

（結果論でドヤり始めるロリ）

出来損ないって言ってごめんね！

ガンキャバスやるじゃん！

ざーこ♡ざーこ♡（ただの鳴き声）

（さらに冷気を発生させて動きを阻害しようとする）

86ナレーション23/06/13(火) 23:17:29

ザウルガイザーによってtypeZの腕が破壊され掴まれていた二人が落ちていく

『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！』

そこに超スピードで走ってきたJがジャンプして六花と内海を確保する

『人質解放完了！！今だプロフェッサー！！』

「ご苦労様ですJ…いきますよ？『キラーバイト』！！」

大空魔竜がブースターを吹かし飛んでいくとtypeZに急接近した

そのまま大空魔竜の大顎がtypeZの背後にある墓石を噛み砕いていく

87スペア23/06/13(火) 23:18:51

ここはグリッドビーム

(皆と連携してグリッドビームを放っている)

88ウルトラマンアーテル23/06/13(火) 23:21:10

アタッシュケース...？

ま、とにかく今はあのギャラクトロンを！

変身ッ！

(ウルトラマンアーテルへ変身する)

即！『アーテルアイスカリバー』！

89ナレーション23/06/13(火) 23:31:02

>>86

カプリコン『おや、回収されたようだね。まぁ種は撒いてあるんだから問題は無いか』

そう言って呟く、そして…

カプリコン『しかし、見ているだけはツマラナイな…………ヨシ！』

>>84

カプリコン『ハイハ〜イ！邪魔させてもらうよぉ！』

そう言ってカプリコンが現れパワードフォートレスの腕を弾く

>>85

>>88

typeZ『ヌァァァァァァァァ?!凍って行くゥゥゥゥゥゥ?!』

カプリコン『Zクン？一兆度！一兆度！』

typeZ『一兆度火球！』

そう言って頭から火球が出る

するとみるみる氷が溶ける

>>87

typeZ『させるか！バリア！』

>>86

typeZ『ってギャァアァァァ?!墓石がァァァ?!』

するとゾンビたちの動きは止まる

カプリコン『アラララ、まぁ良い感じだねぇ』

>>90 >>91 >>92 >>93 >>94

90アシストウェポン23/06/13(火) 23:32:52

ボ『邪魔すんじゃねぇぞテメェ！！』

ヴィ『今は空気くらい読んでほしい…かなっ！』

マ『お前の相手をしている暇は…ない！』

サ『そのとおりだ！』

ゼロ距離でカプリコンにミサイルやレーザーを発射、更に頭上からキャリバーが斬りかかる

91ナレーション23/06/13(火) 23:33:28

「これでトドメです…『ボルトパライザー』！！」

大空魔竜の角から強力な電撃が発生するとtypeZに放たれる

92ウルトラマンアーテル23/06/13(火) 23:37:08

いざ短期決戦！ハァァァァ...

『アーテリウム・ディストラクション』！

(腕をL字に構え、強烈な破壊光線を放つ)

93スペア23/06/13(火) 23:39:45

・・・・・・

(ディグレサンダーをタイプＺに放っている)

(カプリコンにスパークビームで攻撃をしようとしている)

94マルクト（ロリ）23/06/13(火) 23:40:42

おらー！炎ごと凍れー！

（さらに威力を上げて火球による炎ごと凍らせていく）

95ナレーション23/06/13(火) 23:48:55

>>90

カプリコン『君達には無くても私には有る…と言いたいが、』

>>93

カプリコン『そうも言ってられない様だね！』

そう言って攻撃を軽々と避ける

typeZ『ギ、ギギギ、ギガガガガガガガガガガガガガガ?!』

カプリコン『typeZ？情報は手に入ったかい？』

typeZ『ギ、ギギギ、ゼッ、ゼッ、ゼットン…………』

カプリコン『そうかい、ではお役御免だね』

typeZ『作戦…中途半端ながらも、成功ゥゥゥゥゥゥ?!』

そう言ってtypeZは爆発する

そして、ソコにはカプリコンが残っていた

>>97 >>98 >>99 >>100 >>101

96アイCEO23/06/13(火) 23:52:31

外務大臣からスタジアム建設について、丁重な断りの返事を受けている。

そうですか。確かに首都に多くの怪獣を入れることの国防上の懸念は尤もです。この結果は私にまだ信用が足りなかったということ。かつて日本の議員だった者として、日本が宇宙と共に50年後も平和であることを切に祈っていると、総理にお伝えください。
だが私は諦めた訳ではない。
私は今後も地球と外天体との融和のために働き、いつか確固たる信用を築いて、またやってくる。

必ず来るぞ‼ ファファファファ……

97ギルガメス23/06/13(火) 23:53:15

「さて…あなたはどうしますか？このまま我々と戦いますか？」

ギルガメスがそう尋ねながら大空魔竜の口に炎を出現させいつでも攻撃出来るように待機している

98マルクト（ロリ）23/06/13(火) 23:54:37

ひゃっはっー！凍らせちゃえー！

（ガンキャバスが冷気を放つ）

99アシストウェポン23/06/13(火) 23:54:50

マ『作戦とはなんだ！　答えてもらおうか！』

パワードゼノンに変形して詰問する

100スペア23/06/13(火) 23:57:18

作戦か余り良いものじゃなさそうだ

それはそうと相変わらず避けるばかりだな

(一応攻撃は中断している)

101ウルトラマンアーテル23/06/13(火) 23:57:24

はよ帰ってくんないかなー...

102カプリコン23/06/14(水) 00:02:09

>>97

いや？戦いはしないよ

>>98

……………けど、ソチラが交戦の意志があるなら

(瞬間、ガンキャバスが真っ二つに両断される)

…………コウしちゃうけど？

>>101

オイオイオイ！

アタッシュケース一杯のお金を渡してあげた

私に言う事かな？

>>99

>>100

簡単に言えば情動だよ

今回の件で、六花チャンと内海クンは裕太クンの足で纏いと言っても良い感じだった

…………ソレは、裕太クンにも言える

だって、人質を取られたままで戦いが終わってしまったじゃないか

だから、3人の心にこういう感情が生まれる筈だ

『アァ、役立たずだったなぁ』って言う感情がね？

特に裕太クンの方は重症かな？

戦える力が有ったのに結局ㇵ何も出来なかったんだから

……………………そういう情動が一番良い

だから、中途半端だけど成功なのさ

>>103 >>104 >>105 >>106 >>118

103ギルガメス23/06/14(水) 00:04:02

「そうですか…ではこれは帰りの手土産です…『デスファイヤー』」

ギルガメスはそう言って大空魔竜の口から炎をカプリコンに放った

104ウルトラマンアーテル23/06/14(水) 00:05:33

むっ、あれお金だったんだ！

後の楽しみが一つ減ったな...

にしてもううむ、情動ねぇ

私にはもうなんだか少し遠く感じるよ...

(ジャケットを羽織って去って行く)

105アシストウェポン23/06/14(水) 00:06:38

マ『……マッドオリジンの件で少しはマシになったかと思っていたが…どうやら私の勘違いだったようだな…！』

パワードアックスを握りしめて睨む

106マルクト（ロリ）23/06/14(水) 00:07:57

あーこわしたー！弁償してよお兄さん！

今日のところは見逃してあげるからさよなら〜

107アイCEO23/06/14(水) 00:12:42

東京にスタジアムを作る話は流れた。また出直しだ。

永い戦いになる。だが政治と同じで、この戦いに終わりなんかない。またここから始まるのだ。
しかしいつの日か必ず、この宇宙に恒久平和をもたらしてみせる。地球人も外星人も怪獣もウルトラ族も、皆が手を取り合って暮らせる世界を。

私がダメでも、後を継ぐ者が必ず……！！

108カプリコン23/06/14(水) 00:13:10

>>105

いや？

ホントなら今直ぐこの場合であの二人を怪獣にしても良かったのだがね？

何か、ソレをやるのは違うと思ったんだ

だから言っておくよ

私はあの三人には介入しない

しかし、もしあの三人が力を求めるなら与えるだけさ

>>106

…………ハッハッハ

ロリ化している子がメスガキするなんて面白いねぇ

映像に残しておこう

(そう言って映像記録媒体に記録する)

>>104

そう感じているだけだろう？

そう感じているだけで、実際は身近に有るものさ

楽しみだって、楽しむという感情…情動の一つだ

>>103

では、失礼させて頂くよ

良き、洛陽を

…………次は大地母神にしようかなぁ

(そう言って姿が消える)

>>109 >>110 >>118

109ギルガメス23/06/14(水) 00:14:17

「炎に反応することもなく撤退ですか…十三天球の底が未だに見えませんね…」

110アシストウェポン23/06/14(水) 00:15:52

マ『なにはともあれ…裕太達の命に別条がなくて良かったな』

ボ『でもよぉ…あいつの手のひらの上って感じでムカつくぜ…』

ヴィ『まぁ…そのうち倒せるだろうし待っておこうよ

……まあムカつくってのは同感だけどね』

サ『ア…アレクシスを倒すにはグリッドマンが必要だろう…だが…彼は一体どこに…』

>>118

111ハイドラ23/06/14(水) 00:22:20

ムフェト
『おっす〜ただいま体に戻ったぞ〜』

あ、やっと帰って来たかぁ
俺飛べないしで割と不便だったんだぞ？

ムフェト
『すまんすまん、どっか行くのか？』

バルゴになんとなく会いたいなーってね
前会った時はその...話せなかったからさ

ムフェト
『ああ、ヤった後にすぐ寝ちまったからな』

言うなよデリカシー0ドラゴン...
バールゴ！ただいま、帰ったよー！

>>113

112トレウス23/06/14(水) 00:26:41

〜寿司屋〜
「ゴルちゃん…ベムちゃん…ディノちゃんにライちゃん…それにムサちゃん…そして子供達…
今回は…ほんっとうに迷惑かけてごめんね…！
お詫びとして…今日は好きなだけ食べていいからね…！」ペコペコしながら話す

ゴル「………まぁいつものことだしいいけど…
本当に心配したんだからね？」
3人がうんうん、と頷く

ベム「まぁでも…最近は慣れたきちゃったからね…
女にだらしないのもアナタらしいしね」
フフッと笑いながら抱きつく

「ベムちゃん…ゴルちゃん…みんな…！
本当に…本当にごめんね…！
俺…君たちと出会えて…家族になれたことが本当に嬉しいよ…！　ありがとう…！！」
子供達も嫁もみんな抱きしめる

>>121

113ナレーション23/06/14(水) 01:40:06

>>111

部屋の中は凄まじいという言葉がぴったりなほど荒れていた

家具は叩き壊され壁は陥没し椅子などは何かに噛み砕かれたようにバラバラになっていた

だがハイドラはその惨状が誰かと誰かが争ってついたものでは無いことがわかるだろう

まるで…そうまるでかつてのモンスター銀河にて強大なモンスターが己の中から沸き上がる怒りによって手当たり次第に暴れまくった形跡と似たような既視感を感じさせるのだから…

>>114

114ハイドラ23/06/14(水) 07:23:39

>>113

なんか...すごく怒ったような傷跡だな

何があったんだ...？

>>115

115スコルピオ23/06/14(水) 07:39:12

>>114

「ハイドラ君！？帰って来てたの！？」

ハイドラが部屋の惨状を見ているとそこにスコルピオが姿を現す

その両手にはスコルピオとハイドラの赤ちゃんと…バルゴとハイドラの赤ちゃんが抱き抱えられていた

>>116

116ハイドラ23/06/14(水) 07:48:37

>>115

ああ...今さっきな

バルゴはどこに...？

>>117

117スコルピオ23/06/14(水) 08:06:08

>>116

「バルゴ…？その事なんだけど実は…」

【回想】『よ～しよし！良い子でちゅね～！』

スコルピオは自身の赤ちゃんにミルクを与え眠らせていた

『・・・ボクの胸もうちょっと大きくならないかな…バルゴ並とは言わないけどせめてハニエルちゃんレベルまで大きくなってくれればな…』

と自らの平坦より少し膨らみがある胸を触りながら呟いていると…

『・・・スコルピオ…』

そこに自らの赤ちゃんを抱き抱えたバルゴが現れたのだ

『バルゴ？どうしたの？ボクに何か用？』

『・・・・・・』

スコルピオが質問するがバルゴは答えることもなく無言で自らの赤ちゃんをスコルピオに手渡す

スコルピオは突然のバルゴの行動に戸惑いつつも赤ちゃんを預かった…するとバルゴはスコルピオにこう言い残した

『・・・スコルピオ…お前はハイドラと幸せになってくれ…ルナ達にもよろしくな…』

と言い終わるとバルゴは猛ダッシュで行ってしまった

スコルピオは驚いてバルゴを追いかけようとしたが二人の赤ちゃんを抱き抱えたままでは無理だと判断し見送ることしか出来なかったという…【回想終わり】

「・・・ということなの…」

>>119

118スペア23/06/14(水) 08:13:04

流石は人の心を操る悪魔と言ったところか

ますます捕縛しないといけませんね

>>110

『あれ先輩方前に言いませんでしたっけ

グリッドマンなら見つかりましたよ

ただ重体なので治療中です

居場所が必要ならお伝えしますがどうします』

(変身解除をしてからグリッドキネシスの応用で話しかけている)

>>120

119ハイドラ23/06/14(水) 08:15:50

>>117

ううむ...流石に理由が分からない以上、

追いかけるしかないんだが...

よし、どの方角に向かったか分かる？

空からなら見つけやすい筈！

>>122

120二次元好きの匿名さん23/06/14(水) 08:17:11

>>118

ボ『治療中か…　教えてくれてありがとな』

ヴィ『大丈夫だとは思うけど…一応場所教えてくれる？』

>>123

121キラちゃん23/06/14(水) 08:19:12

>>112

『円盤越しから参戦！！

割と後処理に手間取られるから本当見放さないお母さんたちには感謝ですよ

テイクアウトはしておいたし

後は歓談してよ』

(いつのまにか話に混ざってる)

122スコルピオ23/06/14(水) 08:22:52

>>119

「えーと…多分あっちだと思う！」

スコルピオはバルゴが走り去った方向を指差す

>>124

123スペア23/06/14(水) 08:22:56

>>120

『前に先輩方がトレウスさんによってサルベージされたCWですよあそこに彼が眠っていました

ジャンクなどの機能は引き続き私かもう片方が担当すると思うのでグリッドマンはこの世界に顕現は出来ますが何かあったら連絡して下さい』

(必要な事は伝えている)

124ハイドラ23/06/14(水) 08:28:31

>>122

分かった！行ってくる！

...あと、胸は気にし過ぎなくて良いと思うよ！

(その方角に向けて飛び立つ)

ムフェト

『ぶっちゃけお前巨？貧？どっち派？』

時と場合による。急ぐぞ！

125ナレーション23/06/14(水) 08:49:36

街中の裏路地…そこにバルゴはいた…
薄暗い路地を無表情で歩いている

「ねぇねぇ！かーのじょ！良かったら俺達とお茶しない？」

そんなバルゴに少し柄の悪い男達が話しかけてくる
だがバルゴはまったく反応することもなく歩いていく

「ねぇってば！無視してんじゃねぇよ！！」

反応を返さないバルゴに苛ついたのかその肩を掴もうとする
だが次の瞬間バルゴはそのチンピラの頭を鷲掴みにして壁に叩きつけた

「ごえぇ…！？」

「今からお前の頭をねじきってやろうか…？それとも卵のように割ってやろうか…？」

「た…たしゅけ…」

「・・・チッ…」

バルゴはそのままチンピラを潰したりせず近くに投げ飛ばす
そのまま立ち去ろうとするが…

「おい…俺達の仲間をこんな目に遭わせてただで済むと思ってんのか！？」

とチンピラの仲間達がバルゴに挑んでいく
バルゴはそれを冷めた目で見ており…

やがてそこにはバルゴの姿はなくボロボロになったチンピラ達が倒れているのだった

>>126

126ハイドラ23/06/14(水) 08:58:25

>>125

(この傷の感じ...バルゴか...？)

この先っぽいな、早く追いつかないと...！

127ナレーション23/06/14(水) 09:27:28

街から少し離れた土手の道…そこにバルゴがいた
天気は曇り空になっておりいつ雨が降ってきてもおかしくない様子だった

「・・・・・・」

バルゴは無表情で歩いている
何処に向かうでもなく…ただただ近くを彷徨っているように感じた

>>128

128ハイドラ23/06/14(水) 09:36:23

>>127

バルゴ、待って！やっと追いついた...

ねぇ、なんで理由も言わず出て行ったの！？

>>129

129ナレーション23/06/14(水) 09:42:50

>>128

「・・・ハイドラか…」

バルゴはハイドラに気づくと深いため息を吐く

そしてハイドラに向き直ると近づいていく

「いいか？一回しか言わないからよく聞け…」

バルゴはハイドラの近くに行くと胸の中心…心臓の部分に爪を突き立てながら言い放った

「私はお前の嫁を辞める…私はハイドラの事を忘れるから…お前も私の事を忘れろ…いいな？」

バルゴはそれだけを言い残すとハイドラの元から立ち去ろうとする

>>131

130タカ派の防衛隊員23/06/14(水) 09:43:13

……宇宙を消滅させる爆弾を内蔵したロボット怪獣を作ればあの倒そうとしたら抑止力が邪魔してくるギャラクトロンもどうにかなるのではないか？
モブ隊員は訝しんだ

>>139 >>140

131ハイドラ23/06/14(水) 09:48:28

>>129

...嫌だと言ったら？

この爪を、突き立てるかい？

>>132

132ナレーション23/06/14(水) 09:52:22

>>131

「・・・ﾁｯ…だったら私が消えてやるよ」

バルゴは舌打ちするとそんなハイドラを置いてこの場を立ち去ろうとする

>>133

133ハイドラ23/06/14(水) 09:58:37

>>132

...そうか、君がそう言うのなら手を引くよ

でも、君に危害が及ぶなら

俺は自分で勝手に助けに行くから

...じゃあ、またね

>>134

134ナレーション23/06/14(水) 10:18:11

>>133

「・・・・・・」

バルゴはハイドラが見えなくなった場所まで歩いていく

後ろを振り向いてもハイドラの姿はない

バルゴはそれを確認すると上を見上げる

その時ちょうど雨が降り始めた

「ア゛ア゛ァァァァァァァ！？ウワァァァァァァァァ！？」

バルゴは雨に濡れようとも気にせずその場で泣き叫ぶ

だがその声は強くなっていく雨の音に遮られかき消されるのだった

>>135

135ハイドラ23/06/14(水) 10:45:16

>>134

ムフェト

『テメー...本当に良いのかよ？』

彼女が望むなら、応えるのが筋だ。

いつか帰ってきてほしいけど、ね

136ナレーション23/06/14(水) 11:03:03

「・・・・・・」

バルゴはどしゃ降りの中を歩いている
その目には生気がなく希望一つ無いと思わせる雰囲気があった

「こんにちは…あなたはバルゴさんですよね？」

「・・・・・・誰だ」

バルゴが話しかけられた方向を向くとそこには一人の異星人が立っていた

「初めまして…私はスラン星人コクザン…あなたをお迎えに来ました…」

「・・・今の私は機嫌が悪い…今すぐ消えろ…」

「いえいえそうはいきません…あなたは私の子ども達の大事な…母親になって貰うのですから」

コクザンがそう言うと同時に雨の中から棘が付いた無数の尻尾のようなものが現れバルゴに突き刺さった

「がはっ…！？こ…れ…は…」

「ふーむ…さすがはゴジラ族ですねぇ…普通の異星人なら死ぬほどの毒を食らっているのですが…まぁいいでしょう…連れていきなさい」

コクザンがそう言うと尻尾の持ち主だと思われる存在に倒れたバルゴを運ばせる
そしてその場から立ち去るのだった

「ハ……イ………ド…………ラ………………」

>>138

137アイCEO23/06/14(水) 11:13:17

スタジアムを作る話は先送りになったが、改めてロボットで地球人選手に我が社のドッジボールチームに入ってもらえるよう打診しよう。
もし良いロボットが無いなら、私はペダン星人にコネがあるから技術協力を頼んでも良い。

138スペア23/06/14(水) 11:16:57

>>136

一足遅かったか

ゴジラ族を拉致するとは

中々にやってくれるじゃない

いやこれ怒られてしまうなあ

(張り込みに行こうとしたら失敗して落胆している)

とりあえず拉致られた事はLIFEとかに垂れ込んでおこう

(一応通報しようとする)

139アイCEO23/06/14(水) 11:22:25

>>130

相互確証破壊か。確かにそれも一案ですが無敵の人が現れたら抑止は意味を成さなくなる。

代案として私は地球に莫大な額の保険を掛けるのを提案しています。

保険を掛けるのは我がコーポレーション、引受人は諸々の外星人、受取手は地球人。地球に何かあれば地球人は復興のためのお金を受け取れる。そして地球が無事なまま存続すれば多くの外星人には配当金が流れ込むからその利益を守るために彼等は地球を守らざるを得なくなり、安全保障が宇宙警備隊の正義の意思とも星間の条約や協定に関係なく成立する。

言わば血と汗を流さず、平和を金で買うのです。

是非我が社の株主に。一株1ドルから受け付けております。

140キラちゃん23/06/14(水) 11:24:30

>>130

なんか良さげな案だけど

多分その前に抑止力に破壊されそうな気もする

けどそうなったら理不尽極まりないよね

141ハイドラ23/06/14(水) 11:43:31

我が家に帰って来たが...ううむ
とりあえず、荒れた部屋を捜索しよう
何か手掛かりがあるかもしれない...

>>142

142ナレーション23/06/14(水) 13:11:20

>>141

「ハイドラ君…？」

ハイドラがバルゴが荒らした部屋を探索しようとするとスコルピオが声をかけてくる

「バルゴがどうして出てったのか探してたの…？実は…これ…」

スコルピオが取り出したのはバルゴの名前が書かれた日記だった

「ハイドラ君がバルゴを追いに出ていった時…部屋の中で見つけたの…中は見てないけどもしかしたら手がかりがあるかも…」

>>143

143ハイドラ23/06/14(水) 13:19:53

>>142

日記、か

見てみるしかないよな...

>>146

144タカ派の防衛隊員23/06/14(水) 13:28:37

>>139

>>140

まあ、訝しんだだけだよ。

そんな予算ないしな

>>145 >>147

145キラちゃん23/06/14(水) 13:34:42

いつもお疲れ様です

やれる事をしっかりお互い頑張っていきましょう

それはそうと侵略者が次から次へとやって来ていつになったら終わるのかと考える日々

146ナレーション23/06/14(水) 13:53:33

>>143

『◯月Ⅹ日　ハイドラが兄弟達にお仕置きとして女装させられた、スコルピオは喜んでいたが…私は何処か嫌な気持ちになった…どうしてそんな気持ちになったのかわからないが…女になったハイドラを見ると…何処かムカムカするのだ』

『△月★日　ハイドラがチェイテピラミッド姫路城とかいう所でアイドルになったという…歌とかを歌って踊ってたりしたらしい…正直言って私がそれを聞いた時…何処かハイドラに苛立ちを覚えてしまった、私は自身がそんな感情をハイドラに覚えたことに驚いたが何処か納得している自分もいたのだ…』

『♡月＠日　しばらく経って私はどうしてこんなにハイドラに苛ついているのかがわかった、私の生まれはゴジラ族だ…怪獣というのはつがいに自身よりも強く逞しい存在を好む、私はハイドラの強さや逞しさ…男としてのハイドラに惚れていたのだ…しかし今のハイドラは以前の姿はない…大多数の人間に女声で媚びへつらい、女物の服を着てそれを嬉しそうに受け入れている…私はそんなハイドラを見て苛立ちがどんどん膨れ上がっていくのだ』

『$月Δ日　ハイドラが配信を始めた、私もそれを見ることにしたのだが…ハイドラは配信でも女々しい声を出して多くの有象無象を喜ばせていた…そして配信を見ている奴らもそんなハイドラに好奇や下卑た声をあげて…………気がつくと私の部屋はボロボロになっていた…どうやら怒りに呑まれて暴れまくったらしい…不幸中の幸いは子どもに被害が無かったの事だろう…だがここまで来たら最早私はハイドラとは暮らせない…勿論ハイドラは大好きだ…これがハイドラのしたいことだというのも理解している…故に私には嬉しそうにしているハイドラを止める権利はない…大好きな人の夢を潰そうとする存在など…ここにいない方が良い、だから私はハイドラの前から消えることにする…それが誰も不幸にならない最善なのだから…』

日記は所々涙の後で文字が滲んでいた

>>148

147アイCEO23/06/14(水) 13:54:01