- 1二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 01:11:14
- 2二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 01:12:25
燃料投下してどうする
- 3二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 01:13:33
なんて鬱陶しい水星女だ…
- 4二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 01:15:50
ミオリネの?可愛いところを?お前が話して?僕が聞くと?
「疑問符が多いですね
ですがはい!そうです!」
なんでお前がミオリネの可愛いところを話すのが僕のストレス発散になるんだ
「ふふふ それがですねただの可愛いミオリネさんじゃないんです
ミオリネさんの可愛い失敗話集です!
私はミオリネさんの可愛いところを語れる
ラウダさんはミオリネさんの失敗話を聞けて笑える
お互いにwin-winです!」
ふーん まあそれなら…
そのかわり僕も兄さん語るね - 5二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 01:18:40
永くなるぞ…
- 6二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 01:19:38
「わかりました!
ではまずは私とミオリネさんのターン!
初手はまず… dice1d3=1 (1) 」
1 温室でズッコケた話
2 間違えて「お姉ちゃん」と言った話
3 滑りおち続ける話
精々楽しませてもらおうか水星女…!
「ラウダさんこそ、ミオリネさんの可愛さにビビらないでくださいね?」
- 7二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 01:29:04
3はなんなんだw
- 8二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 01:30:10
「ミオリネさんが温室でトマト育ててるのは知ってますよね その温室での話です
ある日私はちょっと遅れて温室に向かってました
すると温室の方から小さな悲鳴とドベシャッという音が聞こえてきました
ミオリネさんに何かあったのかと慌てて向かうとミオリネさんが階段に躓いて転んでました
こちらにお尻を向けた状態で倒れてたので私にはまだ気づいてないようです
声をかけて起き上がるのを手伝おうとしたらゆっくりと起き上がりました
そして
『ふ…ついに血を吐くなんて…私ももう永く無いわね…終わりが来る前になんとしてでもスーパースペシャルめっちゃ強ハロを完成さ……すすすスレッタ!?』
『大丈夫ですかミオリネさん』
『躓いただけよ!』
『潰れたトマトを血に見立てたんですか?』
『そこは見ないフリしなさいよ!言っとくけどハロのネーミングはシャディクだから!私じゃないから!』
って慌てて弁明しだして可愛かったです」
dice1d3=1 (1)
1 それくらい兄さんだってする
2 まあ面白い話かな
3 まってそのハロの名前昔兄さんも言ってた
- 9二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 01:32:46
何と張り合ってんだラウダ!
- 10二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 01:32:47
2人とも可愛いな
- 11二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 01:45:19
「グエルさんも同タイプでしたか…
ですが普段プライドが高めでどっちかと言うと『男の子てバカね』してそうなミオリネさんな言うからこそより!可愛いさが!あるんです!」
それを言うなら兄さんだって負けてないよ
次は僕と兄さんのターン!
一撃で倒れてくれるなよ水星女!
「ミオリネさんの可愛さを日々浴びている私です!負けませんよ!」
dice1d3=2 (2)
1 机の下で…
2 オバケなんてないぞ
3 苦手な食べ物
- 12二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 01:54:53
どういう空間なのかわからんけどわりとみんなかわいい
- 13二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 01:56:57
あれは僕と兄さんがまだ幼い頃…確か嵐では無いが風が強い日だった
その日は父さんがその強風の影響で仕事先から戻れなくなっていたから僕と兄さんはその日の夜広い屋敷に2人っきりだった
それで僕は折角だし兄さんにこう言ったんだ
『庭の木にオバケがいてこわい』って
勿論それは嘘だ 木にオバケなんていない
兄さんは思惑通りにそれを聞いて『大丈夫だラウダ、オレがやっつけてやる』と言って一緒の部屋にいようと言ってくれた
オバケなんて殴ってやる!
オバケは実体が無いから触れ無いんだよ?
じゃあ懐中電灯を集めよう!ピカッと光らせてびっくりさせてやるんだ!
それで僕たちは特に明るい懐中電灯をそれぞれ持つことにした
そして一枚のシーツを被って2人で廊下を歩いた
いいかラウダ
なに
そもそもオバケなんていないんだぞオバケはこわいって思う気持ちから生まれるんだ
うん
だから気持ちを強く持つんだぞ
うん
でももしラウダがオバケにあったらオレが守ってやるからな! - 14二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 02:01:19
これは可愛いというより普通にいいお兄ちゃんでは?
- 15二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 02:03:20
微笑ましくて好きですね
- 16二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 02:04:34
そう言いながら兄さんは勇者が伝説の剣を振るうように灯りのついた懐中電灯を振り上げた
その光の先を見た兄さんは 屋敷中に響き渡る悲鳴を上げた
悲鳴を上げながら僕の手を掴み自分の後ろにやる
お、おばっ オバケなんて怖く無い…!
兄さん
大丈夫だぞラウダ オレが
兄さん
守ってやるから
兄さんちがうよよく見て
『大丈夫ですか坊ちゃん』
兄さんがオバケだと思って悲鳴を上げたのは屋敷に泊まり込んでいた使用人の1人だった
普段夜は使用人も家に戻るんだけどその日は強風で帰れなく父さんに許可もらって残っていたらしい
「これなんの話しですか」
兄さんが可愛くてかっこよくて最高だって話
「 dice1d3=2 (2) 」
1 失敗感があんまないのでつまらないです
2 良いお兄さんなんですね
3 ミオリネさんのが可愛いです
- 17二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 02:11:38
お、聞き上手のスレッタさんな選択肢当たったな
- 18二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 12:02:17
怖いのに前に出てくれるグエルかっこいいね
- 19二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 19:41:30
これは良スレ
- 20二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 23:15:17
保守
- 21二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 23:33:29
お互いが気に入ってる奴語りしてる様子を眺めるのは健康にいい
- 22二次元好きの匿名さん23/06/13(火) 23:57:29
「良いお兄さんなんですね
ですがミオリネさんも負けてません!むしろ勝ってます!
お次は dice1d3=3 (3) 」
1 寝ぼけミオリネさんです!
2 ぷにぷにミオリネさんです!
3 小さいトマトとミオリネさんです!
- 23二次元好きの匿名さん23/06/14(水) 00:10:22
「ミオリネさんはご存知のようにとっても美味しいトマトを作られています
味はもちろん形も大きさもとても素敵なトマトです
まるでミオリネさんみたいですね!
そんなミオリネさんによく似たトマトですが、一箇所だけプチトマトのように小さいままのトマトがありました
不思議に思い聞くと、プチトマトのよう、ではなくプチトマトそのものでした
そんなプチトマトも小さいながらすくすくと育っていきました
育てっていくうちに、そのトマトがハート型に見えるように形づいてきました
私が可愛らしいですね、と言ったらミオリネさんは満足気にこう言いました
『当たり前でしょ、このトマトはスレッタって名付けたん、だ…か、ら……』
トマトのように真っ赤になったミオリネさんは、トマトの様に、いえそれ以上においしくいただきました!」
dice1d3=3 (3)
1 兄さんだって同じくらい可愛い
2 くっ、なかなかやるな水星女
3 単なる自慢話じゃないか
- 24二次元好きの匿名さん23/06/14(水) 00:19:04
単なる自慢じゃないか
「はい!そうです!!!」
髪の尻尾引っ張るぞ
「ダメです」
まあいい、兄さんの話しを聞け
次の兄さんの話は dice1d3=2 (2) だ
1 はじめてのおつかい
2 夏休みの絵日記
3 開かずの間
- 25二次元好きの匿名さん23/06/14(水) 10:55:40
保守
- 26二次元好きの匿名さん23/06/14(水) 16:27:55
髪の尻尾呼ばわりかわいいな??
- 27二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 00:21:07
語られる方も語る方も可愛いのでかわいいが4乗されてる
- 28二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 07:40:21
幸せ時空
- 29二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 18:37:30
尻尾もアホ毛もあってかわいいねスレッタの髪は……
- 30二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 02:09:40
保守
- 31二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 12:35:24
ほ