- 1二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:26:27
- 2二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:26:39
「おい、着いたぞ。」
んん、と返事なんだか呻きなんだか分からない声を出しながら、トレーナーはその場に崩れ落ちた。耳から鼻先までが頬紅をはたいたように紅く染まり、荒い呼吸と共に肩が上下する。床の冷たさが気持ちいいのか、べったりと半身をくっつけて、浜に打ち上げられたくらげみたいな格好をしていた。
エアシャカールはその体を仰向けに転がし、フローリングと背の間に手を差し込んで、ゆっくりと、慎重に座らせる。下手に刺激を与えてここで吐かれちゃ堪らない。
酒に骨を引っこ抜かれた男は酷く重たいが、抗ったりはしゃいだりする力も無いので、支えるのは楽だった。
「靴脱げるか?」
「ん。」
「バカ、靴紐結び直してどうすんだよ。水引みてェになってんじゃねェか。」
「うめ。」
「ッたく、変なトコで器用だな。」
「ふふん。」
「褒めてねェよ。」
梅結びを解く。なまじ靴紐がしっかりとしているせいで、妙な癖がついて波打っていた。
スニーカーを脱がせると、ようやく解放されたぜ、と言った風に足の指がぐいーっと開かれた。万一にでも靴下に穴が開くのは防ぎたいのでキュッと親指から小指までまとめて掴んで押さえつける。
すっかりふわふわに出来上がってしまっているトレーナーは、呑気に笑いながらシャカールにもたれかかった。どうも遊んでもらっていると勘違いをしているらしい。おでこをはたいてやりたくなったが、少し加減を間違えると皮膚が破れたり頭蓋にひびが入ったりするかもしれないのでグッとこらえ、「遊ぶな。」と軽い叱咤に留めておいた。 - 3二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:27:25
「シャカール、シャカール、」
「ンだよ。」
ぽふぽふと太腿を叩く手に顔を上げた瞬間、唇を食べられた。パクッというオノマトペが宙に浮かんで見える程、可愛らしい食い付きだった。
シャカールはその体を押し退けようとして―――止めた。
肩を掴んだ手をうなじの方へ滑らせて、しっかりと巻き付け、抱き抑える。唇の表面から漂うレモンの香りに混じって、ほのかに甘いアルコールの味がした。
はぐはぐ捕食をされながら、シャカールは笑いそうになってしまった。そういえばコイツ、カシオレとファジーネーブルしか飲んでないな、と何となく思い出して、それでこの有様なのかと思うと面白くて堪らなかったのだ。
好き勝手に甘え倒す唇を、意趣返しのつもりで柔らかく噛む。よっぽど強い力を込めたわけでもないが、シャカールの歯はサメの様に鋭く尖っているものだから、プツリとたやすく穴が開いて、血が滲み出た。ツンと鼻に抜ける様な苦味が、甘さを覆い隠していく。
うぐ、とトレーナーが唸った。痛いと小さく叫んだらしかった。
「遊ぶな。」
と、シャカールはもう一度、息ばかりの声で囁いて、玉の様に溢れてくる血をぺろぺろと舐め取ってやった。
鉄錆臭い。舌先が痺れる。その奥にある酒精の香りが、脳みそを揺さぶる様だった。口の中でカクテルを作っているみたいだな、と思った。
トレーナーは瞼を震わせながら、こっくりこっくりと微睡みに手を引かれている。シャカールの舌の温さが心地よいのだろう。
猫が眠る寸前みたいな顔をしたまま、ぬめる温度を求めて、てろんと舌を出している。それを絡めとってやりつつ、シャカールは笑った。トレーナーの歯並びは白く揃って朗らかで、その中にやたら鋭い犬歯がちょんと生えている。つるつるとした舌触りを堪能していると、時折犬歯の先端がシャカールの舌をくすぐる。それが楽しい。 - 4二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:28:22
やがて、ちゅぷっと音を立てて離れた二人の口から、唾液が糸を引いた。
「……ここで寝んなよ。」
「ん。」
くしくしと目をこするトレーナーの頬を両手で挟んで顔をのぞき込む。手のひらに伝わる感触が、案外しっとりとしているのが腹立たしい。
ぽっぽと火照った頬の上で、黒目がくるくる回っている。瞳孔なんてすっかり開いてしまって、まるで焦点が合っていない。
首なんて、生まれたばかりの赤子みたいにやわっこくて折れてしまいそうだった。
「おい。」
「おきる。ふろはいる。」
「ん、風呂?」
「ふろ。しゃわー。あびる。」
「シャワーな。立てるか?」
「ねむい。」
「大丈夫か?立てねェんなら担ぐぞ?」
「だいじょうぶ。」
トレーナーはしっかり両手を床について、右ひざを段差に乗せ、ぐっと力を込めて立ち上がった。ふらりとよろめいて壁に手を付くが、歩けないという程ではなさそうだ。
ほっと息を吐いて、シャカールも靴を脱ぎ、腰を上げる。
その拍子にぐらりと目の前の体が傾いたので、慌てて腰を支えてやった。立ち上がったところで気力の殆どを使い切ってしまったらしい。
えっちらおっちら二人でぴったりひっつきながら歩き、何とか脱衣所まで辿り着いた。 - 5二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:29:12
一人で服を脱げれば上等、と言った具合だったので、結局シャカールが全部脱がしてやった。そこそこ恵まれた体躯の男の衣服を剥がすのには随分と苦心したが、どうにかこうにかして生まれたままの姿になった。腰にタオルを巻いてやり、シャカールも自分の服をぽいぽいと無造作に洗濯籠に放り込んで、タオルを巻く。いくら相手がそれどころで無いとはいえ、素っ裸で対峙するのは流石に気が引けた。
浴室に入って、トレーナーの体に湯をかけてやる。温かい水が肌の上を滑り、排水口へと流れているのを見送るように、彼はその様子をじっと見つめていた。シャワーで整髪料を落としていくと、やや強面の青年が、あどけなさを残した年相応の若者へと変貌を遂げる。シャンプーを手に取って泡立てると、もこもこと膨れ上がった。悪戯心が働いてうさぎの耳を作っても、何も言わなかった。素面であれば喜びそうなものだが。
わしゃわしゃ髪をかき混ぜたり、頭皮を揉みほぐしている間中、トレーナーはうとうととしていた。ひとりでに瞼が落ちてくるのを必死に耐えようとしている姿が、いじらしくて可愛かった。
「流すぞ。」
「ん。」
先程よりも強い水圧で泡を流すと、トレーナーは気持ちよさそうに目を細めた。
「背中も流してやろうか?」
「せなか。」
「背中。分かるか?」
「せなか。うしろがわ。せぼねがある。」
ふふ、とシャカールの吐息に笑いが混じる。酔っ払いと寝坊助のハイブリッドがこんなにも愉快だったとは。
スポンジでボディソープを泡立てて、肌に塗りつける。骨組みのがっちりした背中は、こうして全てを取っ払って見ると広い。手を滑らせるたびに筋肉がぴくりと動く。肩甲骨の上に指を置いて軽く押すと、よく鍛えられた背筋が柔らかく跳ね返ってくる。 - 6二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:30:06
「きもちいい。」
「そりゃ良かった。」
「シャカールのては、きもちがよくて、すきだ。」
「そうか。」
「あ、てじゃない。てだけじゃない。ぜんぶすき。」
「はいはい。分かったから大人しくしてろ。」
トレーナーは頷いたが、意味までは理解できなかったらしい。最早シャカールの言葉は、耳触りの良い音としか認識していないように思われる。うつらうつらと船を漕ぎながら、夢の中の出来事を思い出すような、うっとりと甘やかな色を表情に浮かべて、話し続けた。
「おれは、シャカールが、だいすきだから。ずっと、いっしょにいたい。ずっといっしょ。」
「そうか。」
「でも、きみ、どっかいっちゃうんだろう。いつか、べつのひとと、けっこんするんだ。きっと、かっこいい、おとこまえな、おとこのひとなんだろうなぁ。きれいな、かわいい、おんなのこかもしれない。」
「……おい、」
「それでも、しあわせだとおもう、おれは。シャカールがしあわせなら、おれはそれでいいんだ。」
「……。」
「シャカール、しあわせになってくれ。おれがいっぱいしあわせにしてもらったぶん、かえせないから。おれは、ねがうことしか、できない、から……、」
そこまで言って、とうとうトレーナーは完全に意識を飛ばした。重力に引き寄せられるまま空の浴槽に倒れ込みそうになる体を咄嗟に抱え込んで、シャカールは大きくため息を吐いた。
「……バカ。」
すぅすぅと穏やかな寝息を立てる、彼のまつ毛は真っ直ぐで、目尻にかけて長く、濃くなっていく。キラキラと水滴を乗せて光るそれに、そっと唇を寄せた。
血潮よりも一層塩辛くて、苦い。
トレーナーは、泣き上戸なのだ。 - 7二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:31:05
シャカールはざっと手早くシャワーを浴びて、トレーナーを横抱きにし、浴室を出る。芯まで温まっていない体はやたらに冷えた。
タオルで水分をしっかりと拭き取り、服を着せてやる。少し悩んで、シャカールもトレーナーが使っている寝巻きを拝借することにした。脱衣所にはちゃんとシャカールの分も置いてあるのだけど、どうしてか、そういう気分だった。
ベッドルームにトレーナーを運び、ゆっくりとシーツの上に下ろす。顔にかかる濡れた髪を、そっと払った。悪い夢でも見ているのか、眉間によったシワを伸ばすようにして撫でる。くすぐったげに緩む頬に、酷く胸を締め付けられた。
「トレーナー。」
鼻先にキスを落とすと、んへ、と間抜けな笑い声が漏れる。酔っ払ったトレーナーが笑うと、犬が舌を出した時みたいな顔になる。何というか、バカっぽいのだ。表情筋をこれでもかとゆるゆるにして、口角なんて少し丸くなるくらいで。それが可愛くて、好きだった。
「起きたか?」
「んん……?」
「……わかんねェな、これ。」
「……。」
「寝てンのか?トレーナー。髪。髪、乾かすぞ。」
「……。」
「……勝手にやらせてもらうか。」 - 8二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:31:55
トレーナーの身体を起こす。ベッドの縁に座らせて、自分は膝立ちになり、ドライヤーのスイッチを入れる。ごうごうと風の音が夜の静寂に満ちて、いやに響いて聞こえた。
次第に水分を失っていく髪は、指を差し込んで撫でるとその痕が残るくらいふかふかで、シベリアンハスキーみたいだな、と思った。一本一本が柔らかい針金の芯みたいで、艶々と光っている。
毛並みを梳かしてやりながら、シャカールは胸の内にふわふわとした温かいものが溢れてくるのを感じた。脳みそに薄霧がかかって、回りが鈍くなっていく。
こんなにも、好きなのに。
「……いつになったら、オレのこと信用してくれんの?」
ぽつりと呟いた言葉は、あっという間にドライヤーの音に掻き消されていく。返事は無い。
「今更どこにも行きゃしねェって、何回言ったら分かンだよ。」
風を止める。
シャカールを疑っているわけではない。疑っている、或いは信じられないとすれば、それは、彼が彼自身に疑念を抱いているのだろう。いつだったか、彼が話してくれたことがある。
―――毛布を被ってぬいぐるみを抱いている間は叩かれないから、夜が好きだった。朝になると叩かれるから、朝が嫌いだった。 - 9二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:32:41
ぼんやりとした寝言のようなもので、それ以上の話はしなかった。ただ、彼が幼い頃、彼の自尊心だとか、自己愛だとか、そう言ったものは押さえつけられ、継ぎ接ぎする暇も無いほど引き裂かれたであろうことは、容易に想像が出来た。
病んだ精神に、特効薬は無い。どうしようも無くなった時は、麻薬に頼る。その対象は他者であったり、無機物であったり、概念であったりするけれど、往々にして健全な精神の持ち主には理解されがたい。彼の場合は、ぬいぐるみや毛布がそれなのだろう。
しかし、結局は一時の苦痛を和らげるだけの代物だ。根本からの解決には至らない。故に、彼は永遠に、誰からも心の底から愛されることは無いと思い込んでいる。例え寵愛を一身に受けたとして、それが長くは続かない。己が、己である限りは。と、そう信じて止まないのだ。
だから、せめて、自分も麻薬の一環になれないだろうかと、シャカールは思う。
一時忘れさせてやるくらいなら、いくらでも出来る。
何回でも、何十回、何百回でも。
指先で耳の付け根を軽く押すと、頭を撫でられる大型犬みたいな顔になって、ぐったりとシャカールに身体を預けた。 - 10二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:34:36
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- 11二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:36:02
最高だ それしか言えないくらいに最高だ
- 12二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:37:09
えっ!?ここで中断!?
- 13二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:51:06
甘々シャカは死人が出るぞ
- 14二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:52:27
「オマエが嫌だって言っても、離れてなんかやんねェからな。覚悟しろよ。」
「んふ。」
「おいコラ。聞いてンのか。」
「んー……。」
「……ッたく。」
腰に腕を回し、ずるずると引き上げて、トレーナーをベッドの上に収める。毛布を掛けて、ぬいぐるみを転がして、自分の髪は後でいいか、とシャカールは隣に座り、寝かしつけるようにトレーナーの胸板を、ぽん、ぽん、と緩慢なリズムで叩いた。
鼻まで毛布に覆われていると、自分よりも背の高い男なのに、庇護欲が湧いてくるのは本当に不思議だった。
「……シャカール、」
「ん。」
シャカールはパチリと一つ、瞬きをした。トレーナーの声は掠れて、今にも消えてしまいそうだったけれど、双眸が僅かに開いて、しっかりとシャカールを捉えている。
「悪ィ、起こしたか。」
「ずっと、おきてた。でも、め、あかなくて。」
「そっか。」
「うん。」
「シャカール。」
「ん?」
「おれは、しあわせだ。すごく、しあわせ。」
睫毛の隙間から涙が膨らんで、トレーナーの顔の凹凸を辿りながら落ちていく。彼は、眉をひそめもしなければ、しゃくり上げることもしない。
ただ、静かに、涙を流していた。
泣くと言うにはあまりにも穏やかで、微笑みと言うにはあまりにも哀しかった。 - 15二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:53:36
「きみといっしょだから、しあわせだ。ありがとう。だいすきだ。」
彼の、笑みに歪んだ唇が、言葉を紡いだ。音にはならなかった。それは、空気を震わせることはなく、しかし確かに、シャカールの鼓膜を揺らした。
「……そうか。一緒だな。」
トレーナーの頬に手を添えて、眦を親指で拭う。その上に、トレーナーの手が重ねられた。一回り大きくて、温かくて、傷だらけの手。手のひらは少しかさついていて固かったけれど、手の甲を包む感触は心地好い。この手を取り、この手に引かれ、この手と抱き合った。どちらかが死ぬその間際まで、繋いでいたい。
「いっしょ。」
「一緒。お揃い。」
「おそろい。」
「うん。同じだろ。オレも、オマエも、同じ。幸せだし、ずっと一緒にいたいし、大好きなんだよ。」
「ほんとか。」
「あァ。」
「うれしいなあ。」
トレーナーは、この世で一番の幸せ者だという顔をしていた。頬が、たっぷり水を含んだ紙に絵の具を垂らした時のようにあえかな薄紅色に染まり、涙のせいもあるのだろうが、瞳が春爛漫と言った風にキラキラと輝いている。
嘘でも嬉しい、と言い出しそうな唇に、シャカールはそっと己の人差し指を当てた。風呂から上がってそのままにしておいたから、口付けた時よりも乾いていたけれど、やっぱり柔らかくて。
ああ、好きだなあと、なんとなしに思った。 - 16二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:54:45
トレーナーはどこもかしこも、冷たくて、固そうで、触れた指先が傷ついてしまいそうに見えるけれど、何てことは無い。実際に触れてみれば、あたたくて、柔らかくて、少し脆くすら感じる。
それこそ、心根に深く指を突き立ててしまえば壊れてしまうんじゃないかと思ってしまう程には。
その脆さが、愛おしくて堪らないのだ。
「シャカール。」
「ん。」
「シャカール、ねないのか。」
「アンタが寝るまで待ってる。」
「おれもまつ。」
「何でだよ。オレが髪乾かせねェだろ。寝ろ。」
「ねたら、ひとりになる。」
彼の目尻に残っていた涙の粒をぺろりと舐めると、その刺激に反応したのか、瞼にぎゅうと力が籠った。それがどうにも可笑しくて、シャカールは息を漏らして笑う。
「大丈夫だって。何処にも行かねェよ。ちゃんと一緒に居る。約束する。」
「やくそく。」
「あァ、約束だ。破ったら、そうだなァ……。オレに針千本飲ませてくれたっていいぜ。」
「おれはいちまんぼんのむ。」
「張り合ってンじゃねェよ。」
前髪の隙間から指を差し込み、トレーナーの額を親指の腹で小突く。彼はやっぱりにへらと笑うだけだった。 - 17二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:55:22
「ほら、寝ろ。な?良い子だから。」
「わかった。」
「よし。」
おやすみ、と言う前にトレーナーはころりと落っこちるように眠った。
明日まで酒が残るほど飲んではいないだろうから、もし彼の体調さえ良ければ、色んなところに連れ回してやろう。
以前行った水族館でも良いし、春辺りに行こうと言っていたイルミネーションの予定を前倒しにしても良いかもしれない。
そんな特別なことなんかしなくても、何も予定を決めず、行き当たりばったりで歩き回るのも悪くないだろうか。無計画なデートというのは、今までしてこなかったから。
シャカールとしては何処でも良いのだけど、それはきっと彼も同じだろうと思って、考えるのが面倒になって、止めた。
髪を乾かすのは、もう少し、トレーナーの呼吸が深くなってからで良い。
繋がれたままの手に、巻き付けるようにして指を絡めて、シャカールは一つ、欠伸をした。 - 18二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:56:57【SSとか絵とか】トレ♂シャカ、トレ♂ファイまとめ|あにまん掲示板アホなので前スレ落としました。トレ♂シャカ、トレ♂ファイのSS、小ネタをまとめたスレです。スレ主はトレ♂ウマ厨の厄介オタクです。百合、notトレーナー彼氏概念等は書けません。関連のない他のスレのリンク…bbs.animanch.com
こんなの書いてました(ちょっとスレ荒れてるけど許して)
ちまちまのんびりやってます。
- 19二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:57:59
あぁ…久しぶりのシャカトレが染み渡る…
- 20二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:58:19
美しいものを見た 素晴らしい物語だった 褒める語彙が見つからないがとにかく綺麗で繊細なガラス細工の様な作品だった
- 21二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:58:51
おおう…なんも言えねぇ、ありがとう…
- 22二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 19:59:36
良い…良い…
- 23二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 20:03:54
苦しい 尊くて
- 24二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 20:04:23
こういう時自分の語彙力の無さを恨むよね
最高だった... - 25二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 20:04:41
あー可愛いがすぎる
- 26二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 20:16:03
酔っぱらいトレのアホさにニヤニヤしつつも時々ぎゅっと心臓をつかまれるみたいな苦しさがあって、とてもいいSSだと思いました(絵日記)
- 27二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 20:24:22
せぼねすこ
- 28二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 21:06:16
熱量で殴られた
- 29二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 21:07:37
めちゃくちゃ良い…
- 30二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 21:09:45
幸せになってくれのくだりでなきそうになっちゃった
好き - 31二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 21:50:07
可愛すぎて息止まった
- 32二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 22:05:03
しばらくぶりのトレシャカがチャージショットで俺の情緒が一発ドカン
要約するとミ゜ - 33二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 22:21:34
生き返りましたありがとうございます
- 34二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 22:31:14
文章でも透明感出せるんだなって思いました
- 35二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 22:32:57
こう…なんとも言えない関係性と感情が好きだわ
- 36二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 22:35:37
想像以上にだらしなくて笑っちゃった
かわいいね♡ - 37二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 22:39:59
ヤンデレ一歩手前な感じが可愛い
- 38二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 22:55:23
ん~~~~~~~ちょうどいい湿度
- 39二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 23:03:21
尊すぎてキレそう
- 40二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 23:19:07
あぁ…最高だ…ありがとう…
- 41二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 23:26:55
針千本の会話最高に頭悪くて好き
- 42二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 23:28:13
コレか、癌の特効薬ってのは
- 43二次元好きの匿名さん21/12/05(日) 23:52:48
文章ウマない?
大好き - 44二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 00:24:29
ハスキーなトレーナーすこ
- 45二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 06:51:08
すっごいキュンキュンしてしまった
- 46二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 13:08:13
なるほど…これが【払えない詐欺】ってやつね…
- 47二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 18:30:58
想いは通じ合っているのにちょっと噛み合ってないみたいな雰囲気がほんとに好き 前から思ってたけどこの人のシャカトレは距離感が絶妙
- 48二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 18:33:25
振り込み先はどこですか?
- 49二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 19:45:30
やっぱあんた天才だよ本当に
- 50二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 20:06:27
この人が書くトレシャカほんと好き 2人とも愛おしい
トレーナーと親密になる前の話とかも見てみたくなる… - 51二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 23:08:01
尊い
五臓六腑にしみわた