- 1二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 19:52:55
- 2二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 20:00:39
このレスは削除されています
- 3二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 20:03:26
好きだった原因が対抗心だとサクラは言っただけで好きだったことは否定してないしナルトの本心でも無いから何とでもこじつけられはすると思う
- 4二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 20:05:58
- 5二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 20:06:44
サクラちゃんが勝手に言ってるだけだってばよ
- 6二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 20:08:26
原作だけ読むと普通に一部の頃は好きだったんだなとしか思えん
- 7二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 20:09:29
この話題度々上がるけど文字通りに受け取りすぎでは
LASTでサクラが言ったセリフもヒナタに惹かれ始めてるナルトの心情に気づいたサクラが後押しするためにあえて言っただけでサクラ自身も向けられていた感情の100%をサスケへの対抗心だと思ってるわけでもなければ、ナルトもサクラへの感情が恋愛感情ではないと結論付けた訳でもないと思う
岸影がインタビューで言っていたサクラとナルトの決別ってワードチョイスもおそらくサクラへの淡い恋心への決別と新たな恋心への切り替えを意味してたのではないかと受け止めてる
まぁ個人意見だから解釈違いの人はそれぞれの解釈でいいと思うけどね - 8二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 20:09:52
正直映画でナルサクに結末つける尺が無かったんじゃないかと思っているんだ
家族愛に近いところがあるのは同意するけど - 9二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 20:20:11
サスケありきな関係だよね
でも中忍試験で回想でナルトがサクラちゃんは俺が守るってばよや
ラーメンのあーんでちょっと期待したり
医療忍術使ってるサクラ見てちょっと見惚れたりと一応原作でもナルトはサクラにちょっとドキったりはしてんだよね - 10二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 20:21:31
ヒナタへの恋を後押しするためにサクラちゃんが言ってるだけだから額面通りに受け取ったことないわ
- 11二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 20:22:44
七班としての絆とかサスケ関係の諸々が上に乗っかっただけで根っこは普通に恋心だと思ってるわ
ナルトに比較対象が少なすぎるだけで - 12二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 20:25:59
少年編はとくにサクラへの恋心サクラにカッコイイとこ見せたいとかが強いけどそれでもだんだんサスケに認められたいが前面に出てきたストーリー全体を通してサスケとの絆に重きを置き出したからサクラとの関係も「可愛くて気になる女の子」から「サスケを取り戻したいという想いが同じ同士」に変わっていったみたいなとこはありそう
- 13二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 20:30:11
小学生が〇〇ちゃんのこと好きって言うみたいに好きなのは嘘じゃないけど恋って言うのも違う感じだと思ってる
- 14二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 21:08:51
「ラーメンへの『好き』と区別がついてなかった」みたいな話は岸影じゃなくて音響監督の解釈だしな……
原作の特に少年編読んでる限りだと、ナルトはサクラのことを明らかに好き「だった」んだろうなと感じる - 15二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 21:10:19
二部のナルトとサクラは確かにサスケを連れ戻す同志感が強いよね
- 16二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 21:14:29
岸本先生がサクラとナルトがお互いに恋愛対象じゃないと気づく
って言ってたから恋心は勘違いだったってことだろう - 17二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 21:22:08
勘違いでもクシナ似のサクラに無自覚に母性を求めてたとかそういう理屈なら納得できた
- 18二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 21:23:22
目覚ましたサスケにサクラが抱きついてるとことか サクラの一生のお願いシーンとか
岸影の描くナルトの表情の繊細さと、感情のあからさまさがマジで好きなんだよな
初め恋だったものが成長の過程で恋ではなくなった、それに19歳の二人が気がついた、なら分かるけど
12、3歳のナルトからサクラへの感情は勘違いではないだろうと思う - 19二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 21:31:52
- 20二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 21:33:37
- 21二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 21:34:16
このレスは削除されています
- 22二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 21:35:40
- 232123/06/15(木) 21:36:38
サイ曰くナルトはサクラの前では常にニコニコしてるからね
本当に対抗心だけならサスケ不在ならサクラの前でニコニコしないだろうし
サスケがいなかったらサクラに興味は出ないと思う
サスケをキッカケにサクラが好きになって恋心が薄れていつのまにかサスケを追う同士になってると解釈してる - 24二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 21:37:51
ナルト→サクラへの感情を否定するとサイの言葉が全部的外れだったってことになってしまうから自分は恋だったと思ってる派
サクラへの恋心ってナルト一人の問題じゃなくてそれを土台に作中種々の物語が展開されてるから THE LAST時点はともかく原作時の感情まで「勘違い」にされると色々ズレてくるんだよな - 25二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 21:38:21
恋愛感情の真偽はともかく月読から回復サスケに抱きつくサクラちゃんを見て疎外感を感じてそうなナルトの顔は絶妙で好き
- 26二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 21:40:37
- 27二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 21:44:56
この話の度に漫画読み返して毎回岸影の描写力に感動してる
表情もそうだし人間模様が繊細で美しいよね
成長して伏線が回収されて話が壮大になっていくその過程もいいんだけど、ナルト周りの人間関係もかなり好きだ - 28二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 22:05:52
しかしアニメではナルトの初恋はヒナタなのだから…
- 29二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 22:10:07
大戦頃までは恋心の延長がある感じのイメージ
サクラへの恋心はなくしてないながらも薄ら心のどこかでヒナタの存在に惹かれつつあったのかなとか(「お前が隣にいてくれたから」発言あたり)
サクラはそれも含めて全部気づいてたんじゃないかな
ナルトに対して恋愛感情はないにしても1番近くで見てきた人物だからね
そこからLASTの発言に繋がるんじゃないだろうか - 30二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 22:11:58
このレスは削除されています
- 31二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 22:12:19
- 32二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 22:23:18
- 33二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 22:23:51
- 34二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 22:24:28
関係性の定義はともかくとしても1人置いてけぼりになった感覚はありそうだなと感じた
- 35二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 22:30:12
サイだけじゃなくてヤマトもナルサクミスリードやってたし結局ここ二人は一部の七班の関係見てないからな
- 36二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 22:32:31
サイがナルサク推し?っぽいのって
ナルト→サクラは感じ取れてもその2人での時間しか共有してないからサクラ→サスケの心の比重は理解できてなかったように感じる
告白しないのか?と聞いたシーンではナルトもまだサクラへの恋心は失くなってなかったのではと思う - 37二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 22:32:35
エドテンミナト到着時に「そっち(サクラ)は彼女?」みたいなこと聞かれた部分のナルトの返答見てる感じ、この時点までは確かにサクラへの感情が多少あったんじゃないかと思う
その後のエドテン解除シーンでミナトとまたそれ関連の話になった時「母ちゃんみたいな相手かは分からん」みたいなことをナルトは返してるから、結末に向けて徐々にヒナタへの感情がデカくなったのはあるんかなと 直前のカグヤ戦サスケ天手力シーンとか、サスケ&サクラの感じが強くなってたし
- 38二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 22:35:48
上手く言えないが7班という3人1組という枠だったのにここで今まで以上にサクラ→サスケをハッキリと垣間見て2人+1人になったような感覚に陥ってそう
- 39二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 22:45:37
ラーメンって人でも生き物でもなく食べ物だから軽んじられがちな感じするけどナルトにとっては相当に重く重要な存在だと思うんだよね
それはともかく、ナルト→サクラへの感情は決してライトなものではなかったと自分も思う
- 40二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 22:46:24
彼女?う〜〜んまぁそんなもんの雰囲気でむしろあの頃にはもう完全恋心消滅してたんだと思った
- 41二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 22:54:04
- 42二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 22:56:32
- 43二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 22:58:43
サスケありきな関係って確かにそうだなと思った
サスケを内包する人間関係(ナルト→サクラ→サスケ)に「お願い」とか「約束」とかの縛りが里抜けの時点で付与されたからこそ、七班三人の関係は終盤まで進展どころか動きも揺るぎもしない、歪かつ強固なものであり続けたのかなと
実際サスケ関係の事情を詳しく知らないサイとヤマトは「なんで?」てなってたし
- 44二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 23:06:08
- 45二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 23:17:38
ナルトが区別できない(する意識がない)のって生まれ育った環境の影響もありそう
家族の中で暮らしていけば自然と家族への愛友達への友愛や恋心などの恋愛感情を切り離して考えれるようになるだろうがナルトはほとんどの期間を1人で過ごしてる(これはおそらくサイも似たような経験ありそうだなと思う区別がつかない)
一方家族と暮らした経験のあるサスケは自分にサクラが向けている感情を明確に恋愛感情だと判断できている - 46二次元好きの匿名さん23/06/15(木) 23:38:20
途中までは恋心があるものとして描いてたと思う
だから読者から見ていやこれちゃんと好きだっただろってなるのも自然
でも最終的な方向性として恋未満だった「ということにした」んじゃないか
作者が最後に決めたことがすべてじゃね - 47二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 00:25:18
- 48二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 00:34:44
サスケが抜けてサイが入ってはじめは微妙な関係だった七班が確かなチームとなる上で「サクラが好き」なナルトの感情に対するサイの理解って要素として大きいから
終わり目は分からないけれど「サクラへの恋心」は確実に存在していたと思う 最終的には無くなって恋心未満の感情に落ち着くだろうけれど - 49二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 00:38:35
ナルト→サクラは恋心なのかどうか、ひとえにナルト個人の感情だけじゃなくて物語のかなり重要な要素が揺らぎかねない問題なのが面白いというか深みがあるよね
>>33とかでも指摘されてるけど
- 50二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 00:43:27
- 51二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 00:47:42
無かったことになったって言われてるのはサクラとのシーンだけじゃなくてLASTでヒナタに初めての恋みたいな扱いになってたからじゃないの?
一応岸影も制作に関わってはいるんだしさ
原作の色んな良いシーンが台無しになるのは同意だけど作者としてはそれをそこまで重要視してないんだと思ってたわ - 52二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 00:54:39
主人公ナルトの感情ってかなり重要じゃないのかな…?「サクラちゃんサクラちゃん」言っててそれ関連の名シーンや名台詞も沢山あったからこそ尚更
- 53二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 00:58:22
サクラに対する時の無邪気さと真っ直ぐさと信念(サスケを取り戻すという約束を果たす)があるからこそ踏み込まないナルトが好きだった
- 54二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 00:59:53
まぁ作品制作の裏側みたいなインタビュー読んだらキャラクター作っただけじゃなかなか動いてくれなかったけど三角関係にしたら動いてくれた的な事言ってたからナルトの恋心はあくまで話動かす装置以上の意味は無さそうだとは思う
ただ、だからこそ「全く無かった」とかでは無いと思う
本題に向けて話動かす為に必要だったなら少なくとも存在はしたでしょ
- 55二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 01:02:14
一部は確実に好きだったと思う
二部始まってすぐの確かカンクロウの治療あたりで「サクラちゃんカッケェ」みたいになる場面見て憧れとか擬似的な家族(姉とか?)に対する親愛とか単なる恋以外の感情が入り混じってるなと思った印象 - 56二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 01:02:33
ラストはナルトが恋をして一人前になる話みたいなインタビューなかったっけ
サクラへの恋心が本物だったならそれは一部の時点で達成してるんじゃないか
というか自分も上に貼られてる味わい深いナルトの表情で一歩大人になったんだと思ってたから残念だけど岸影的にはなかったことにしても良い部類だったんじゃないかね
まあ岸影はインタビュー自体その時その時みたいなとこあるからあんまり信用もできないけど
譲れない部分ならこんなこと言わないだろうし - 57二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 01:23:46
キャッチコピーははじめての愛とかじゃなかったっけ
恋と愛は似て非なるものだし
ナルトからの愛って意味では見返りを求めない時点でやっぱり対サクラで達成してるから自分に向けられる愛(恋愛的な)をはじめて知るってところか?
- 58二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 01:57:45
好き好き言ってたのがサスケへの対抗心っていうのがその通りだったとしたら何でその対象が掃いて捨てるほどいるサスケ好き女子の中から「サクラちゃん」だったのかが不思議なんだよね…
名家の出でアカデミー時点だと実力もくノ一の中では抜群で目立つし女子のリーダー的存在の美人と、いのの方が言い方悪いけど色々とお誂え向きじゃない?
例えば可愛い顔が好みだったとかサクラちゃんの何かがナルトの琴線に触れて他の子より特別だったんだろうけどならそれはもう子供時分なら「恋心」の理由として成立するには充分だしこと初恋に関しては大体誰でもきっかけはそんな単純なものだろうし
原作の描写を見るにナルトの恋心は勘違いではなく幼いなりにちゃんと恋愛の好きだったと思えるんだ
その上で気持ちは昇華され次の恋が実を結びヒナタと結婚に至るまでの愛が育まれたんじゃないかなーと
初恋だけが尊い訳ではないし成熟した思慕だけを恋心と呼ぶのも違うだろうから無理にナルトの気持ちを勘違いにしなくてもいいんじゃないかと
まあTHELASTでサクラちゃんに言われたことをナルト自身が肯定も否定もしてないから「勘違いだった」という答えが出た訳でもないんだけどな…
長文失礼しました - 59二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 09:00:15
4月3日 ナルトがサクラを好きになった日
ってジャンプ本誌のカラーページで明記されてたし少なくとも一部の時はナルト→サクラは恋心で描かれたと思う - 60二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 09:53:51
- 61二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 10:16:50
悟空に友情はありませんと近いものを感じる
- 62二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 10:17:44
- 63二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 10:21:43
ナルトってホモやバイって言われがちだけど普通にちゃんと異性愛者だよな
少年漫画だからとかサクラが好きだからとかもあるけど
極論言うとサスケに執着した理由がイルカ先生に父親味を感じたようにサスケに兄弟味を感じてたからね
そこに性愛なんて一切ないしどちらかと言うと家族愛が大きい - 64二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 10:46:35
- 65二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 10:48:14
それはちょっと違う
悟空に対するそれは悟空に友情の概念自体無いってニュアンスで使われていて
ナルトのサクラに対する恋愛感情否定はナルトに恋愛の概念が無いって言ってるんじゃなくて「サクラに対する」恋愛感情が無かったって言ってるので意味合いが違う
- 66二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 10:54:40
ナルトのホモバイはネタだけど要はそれだけ執着度や優先度が高いって意味だと思うし実際物語としてもそう描かれているからホモバイって言葉やアウトプットの仕方は悪いけど受け取り方としてはそんな間違ってないと思う
ガチで性愛や恋愛の意味で言ってるのは一部のエクストリームな腐女子だけだし
だから性嗜好はナルトは異性愛者
少なくとも子供二人いる以上ヒナタに対して性欲あったのは事実で
性欲感じるまでいったかは不明だけど少なくとも恋愛対象と自覚したのはサクラが最初で
でも話見てる限りでは基本的価値観として恋愛が家族愛や兄弟愛(友情や仲間愛)より上かと言ったらそうでは無い
- 67二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 10:55:01
改めて、少年漫画らしからぬ湿度だ
- 68二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 11:05:00
- 69二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 11:57:13
- 70二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 13:46:13
- 71二次元好きの匿名さん23/06/16(金) 14:09:49