100万ドルのモルモット｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 00:59:07

電力があまり使えなくなったそう遠くない世界。
世界はモルモットが照らしていた。1000000色に輝くその姿は光を失った貧しき民にとって二つの意味での光であった。だが1人で照らせる範囲にも限界がある。そこでかれの担当ウマ娘、アグネスタキオンは言った「光あれ」と。その言葉を受け民はマグロ漁に出た。食糧を確保しつついらない外皮を磨き光を反射させ明るさを行き届かせる会心の策であった。
アグネスタキオンの賢さは既に1000を超えている。
こうしてモルモットが輝かせる1000000色の夜景は観光資源として生臭いが有名になった。しかし人々はそれにあぐらをかき働くことをやめたせいでマグロの皮は腐り始めた。人々はタキオンに助けを求めた。
これには流石のタキオンも顔を歪める…と思われた。

2二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 00:59:41

これは怪文書

3二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 01:00:02

なに...この...なに......?

4二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 01:02:21

AIが書いたんだろそう言ってくれ

5二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 01:05:04

後日紅茶が氾濫を起こし街を洗い流した。
いい匂いになった。少しびちゃびちゃになったが光源として吊るされていたモルモットは無事だったからタキオンは知らぬ存ぜぬを通した。というよりそうするしか無かった。何故用水路に紅茶が流れているのか、
何故それが反乱を起こしたのかアグネスタキオンには
見当もつかなかった。

6二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 01:08:24

民は神の裁きだと受け入れ労働を始めた。今までと一風変わって働き者で溢れて笑顔の絶えない街になった。しかし納得のいってないものが1人だけいた。
モルモットである。彼はウマ娘のトレーナーとして担当の走りに惚れ込み、スピードの向こう側を目指すため生きてきたとそう確信していた。しかし今は街中で吊るされ現役を終えたタキオンとお話をするだけの
光源だ。本当は弁当も作りたいし独自のレース理論についてガタガタ語っていたかったがタキオンはそれを許さなかった。

7二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 01:12:31

彼女は言った「将来はトリプルティアラウマ娘だねえ」この言葉に流石のモルモットもハッとした。
そうだ。畑にキャベツを植えて３日目だ。赤ん坊が生まれるではないか。己の至らなさを恥じたモルモットはタキオンに寄り添い続けた。キャベツ畑からはさまざまな食べ物が溢れ、幸い食料に困ることはなかった。モルモットは考える。生まれてから赤ん坊はいつもの光り方で満足するだろうか。いやしない。そう考えたモルモットは空へ旅立った。もとより星のようなものである。飛べないことの方こそ不自然だ。

8二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 01:16:36

星を一回りした。名前はどうしようか。
星を二回りした。マグロの生臭さをスマートファルコンに指摘されたので帰ることにした。アグネスタキオンは心配していた様子であった。星は青かった旨を伝えるものひどく安心したような雰囲気を見せた。こうして産まれたのが君なのだよ。スピリタス君

>>9

9二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 01:17:01

>>8

以上です

10二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 01:18:21

誰だよスピリタス

11二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 01:19:05

少しおかしなテンションで描いたなキサマ

>>12

12二次元好きの匿名さん21/12/06(月) 01:19:39