異世界のさ.....

  • 1121/12/07(火) 20:27:53

    インフラのレベルを日本の1950年代くらいにするとして、その場合の【魔法】の立場ってどうなると思う?

    水道、電気、ガス、その他もろもろの整備は科学によって整えられた、魔法は万人が使えるものではないという前提で考えたいんだけど、どうかな

  • 2二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:28:50

    兵器とか特殊医療とか?
    国が保有するか免許はいるよね

  • 3二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:29:01

    国から規制されてそう

  • 4二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:29:28

    テレビが放映されたくらいの時代?

    「妖術」とかはもう信じられることの無い世界だろうね

  • 5二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:29:46

    その時に使える兵器のレベルに合わせろ
    原爆が超やべえ兵器なんだから国に1人いる超天才の魔術師がそのくらいの規模のことを出来るみたいな感じで詰めていけばいいんじゃね?

  • 6二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:29:59

    そもそも1950年代(特に初頭)の日本は戦後なのに好景気でフィーバーしてるからイマイチ参考にならん気がする…知らんけど

  • 7二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:30:40

    そのレベルだったら銭湯のお湯を魔法で沸かす仕事とかありそう
    でも魔力の燃費が厳しいかな

  • 8二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:32:28

    万人が使えるものではないとしても資質があれば自然と使えるのか、
    使用方法は学ぶ必要があるかどうかで色々変わりそうじゃない?
    学ぶ必要があるなら教育や研究の為の機関があるだろうしそこに付随して免許制とかになるかもしれない

  • 9二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:33:26

    時代的に魔力のエネルギー運用が考えられるだろうな
    日本は島国だし、輸入以外で自前のエネルギー源を用意したいと考えるのは自然だと思う

  • 10二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:34:12

    その年代まで行ってると魔法の設定と法律のすり合わせになるんじゃない?

  • 11二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:34:23

    近代から現代に時代が移り変わるのを阻害する要因になると思う
    治安や政治の安定を最後の一歩で不安定にする刀狩り出来ない刀で
    平等思想を最後の一歩で邪魔する明確な優劣の付いてしまう才能

  • 12二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:34:41

    神祇省とか陰陽寮みたいな省庁がありそう

  • 13二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:34:52

    >>10

    ナーロッパは法の整備とか考えなくてから便利なんやな

  • 14二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:35:45

    数を揃えられたら水力、風力、火力、と発電にもってこい
    土は…どうだろ?知識が乏しいから良い感じの使い道が思いつかん

  • 15二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:37:43

    魔法科高校の劣等生の科学技術レベルをその年代に落とし込む形になるんじゃね?

  • 16121/12/07(火) 20:37:50

    いっぱい意見出てきて嬉しい...

    あと気になってるのが、魔法が使えない一般市民からみた「魔法使い」がこの時代、どう映るのかっていう点

    時代が進むごとに排斥されたりするのかなって

  • 17二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:39:03

    あくまでインフラは日本だけど舞台は違うから難しい所
    というか魔法をどう使いたいかになるんじゃないかな

    戦争に使いたいのか生活に馴染ませたいのか裏社会でのみ使う技術にするかにもよるし
    まあ、そもそも科学で整えてる時点で限定的になるけど

  • 18二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:39:39

    これ魔法と共に歩んできた結果、科学技術は科学技術で1950年代まで発展したってことか?

  • 19二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:40:26

    魔法のレベルにもよる
    幼女戦記レベルとか

  • 20二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:41:08

    魔法がどこまで万能か、そして素質がある人間がどれくらいかにもよるんじゃないか?

  • 21二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:41:54

    やばい新興宗教が蔓延してそう

  • 22二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:42:00

    >>16

    規模と様式にもよるんじゃね

    例えば魔法陣書いてとかの手間がかかるような奴なら効果によっては誰も気にしないし

    杖とか使うなら科学的に改良されてまあ注目される程度

    何も無く意識するだけで使えるなら恐怖の対象になりうるが

  • 23二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:42:33

    >>13

    基本的に絶対王政だからな極端に言えば6歳から12歳は王宮で過ごさなければならない(意味深)とかも法として定めている設定にも出来るんだし

  • 24二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:42:38

    というかその世界の魔法ってどんな魔法って所から始まる

  • 25二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:43:03

    魔法がどれくらいの力なのかにもよるな。
    型月くらいかドラクエくらいかロードス島戦記くらいか。
    瞬時に傷治すのは今でも無理だから、治癒魔法は需要がありそう。

  • 26二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:45:06

    型月世界の「魔法」と「魔術」の設定は、一つの参考になると思う

    型月世界において、人間が引き起こせる超常現象のうち、
    科学技術で再現できるものは「魔術」
    再現できないものは「魔法」と呼ばれるんだけど
    (例:炎を出す能力は、ライターや火炎放射器で再現できるので魔術。
    平行世界に行く能力は、科学技術で再現できないので魔法。
    時代が下るにつれて科学技術のレベルが上がるので、それに合わせて魔法もどんどん減っていく)

    科学と魔術が両方存在する世界では、この「科学技術で再現できるか」っていうのが、
    それぞれの魔術の有用性・特異性を考える上での重要なファクターになると思う

    例えば炎を操る魔術があっても、実生活で料理するだけなら、普通にコンロを使ったほうが手っ取り早いし
    馬くらい速く走れるようになる魔術があっても、電車に乗ればいいだけなので、使う機会は少ないだろう

    でも地球の裏側にでも他人やモノを瞬間移動させられる魔術や、
    天候を変える魔術があったら、それは世間から持て囃され、その人はそれだけで食っていけるだろう

    参考になれば幸いです

  • 27二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:46:08

    >>16

    そりゃ魔法の規模と魔法使いの人数によるんじゃない?

    多くの人がライター大の火を指先から出せる、とかなら規制も緩いし差別は起こらないだろうし1万人に1人が小型爆弾ぐらいの爆発を起こせるなら懐疑的な目で見られるだろうし

  • 28二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:46:41

    ハリポタみたいな感じだと魔法でインフラ全部解決出来るから魔法使いで完結してる

  • 29二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:47:31

    秘匿殺人ができるか否かっていうのはデカいと思う

    例えばだが「触れたものを消滅させる魔術」の使い手がいて、
    そいつのいる街で行方不明者が続出してたら、状況証拠的にアイツが犯人だ! って疑われるみたいなことはありそう

  • 30二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:49:23

    ハリポタ世界の魔法使いは超大規模な破壊以外はマジで何でも出来るからヤバい
    そりゃマグル馬鹿にされますわ

  • 31二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:49:34

    いきなり魔法が生えてきたわけじゃないなら当然それまでの歴史も現実と全く異なってくるからまぁ魔法でできること次第

  • 32二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:50:20

    科学と魔法でどっちほうが生産性が高いかに依る
    魔法のほうが効率がいいなら魔法を前提にしたインフラが作られるだろう
    科学のほうが効率がいいなら魔法は前時代の技術として次第に淘汰されるだろう

    魔法使いは……案外伝統工芸とかで文化遺産に登録されてそう

  • 33二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:51:44

    その世界における魔法や魔法使いがどういう社会的立場なのかよな

    欧米のファンタジー小説の『バーティミアス』の世界では、
    ソロモン王の時代から現在に至るまで、歴史上のほとんどの王朝や政府は魔法使いたちによって支配されている
    (一般人が魔法の存在を知っている国もあれば、そうでない国もある)

    普通に考えたら魔法が使えるのって、普通の人間の上位互換だから
    そいつらが支配者層になるっていうのは結構納得がいく話だと思う

  • 34二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:52:04

    科学が発展してるなら魔法も学問として法則を解析されそうだが
    その魔法は法則に基づいて発動する系なのか祈るとなんか不思議なことが起こる系なのか

  • 35二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:52:23

    >>29

    少なくとも使える魔法を戸籍に登録する制度にはなってるだろうな

  • 36121/12/07(火) 20:53:06

    この世界における魔法は

    魔法使いの割合は3万人に1人(ただ、魔法が使える素質のある人はもう少し割合高めにいる)
    魔法は1人1種類しか使えない。
    威力や効果や持続性は当人の魔力や練度次第(例えば、火を使う魔法の最大火力が当時の爆薬と同等)

    みたいな感じでお願いします。

  • 37二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:53:23

    ジョジョのスタンド使いみたいな、その人ごとの固有の特殊能力が発揮されるケースなのか
    ハリー・ポッターの呪文みたいに、才能がある人が然るべき教育を受ければ何でも使えるようになるっていうタイプなのか
    ここの違いも大きそう

  • 38二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:55:10

    創作カテゴリでやった方がいい話題かもしれないね(このスレ消すほどとは思わないけど)

    魔法は遺伝する才能? それとも血統とは無関係の突然変異?

  • 39二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:57:02

    科学が発展してるならと言うかその認識が間違いで
    そもそも科学ってのは単なる姿勢に過ぎないからな

  • 40二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:57:38

    1950年ならまだ雑多だしインターネットもなくて情報も遅いし変わった人がいても生き残れそう
    数万人に一人ならまず実物見たことある人も少ない噂レベルでは

  • 41二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:57:42

    完全に人によって出来ること固定か
    (あくまで日本の場合は)首都に500人くらい存在していて、毎年30人前後生まれてる感じ?

    具体的に何が出来るかにもよるけど政府の管理下にはおかれそうだな
    人権問題とかも皆無ではないだろうから、監禁するような形にはならないだろうけど

  • 42二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:59:18

    単純に魔法使いが支配階級になると思うよ

  • 43二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:59:28

    そうなると純粋にエネルギーとして運用する方向で体系化されそうな気もするな
    ギルティギアみたいな使い手レベルだと属性や才能はあるけどインフラとして市民が享受してたりもする感じ

  • 44二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 20:59:55

    1950年の日本人口が8400万人程度で3万人に一人なら2800人ぐらいだな

  • 45二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 21:02:00

    遺伝するなら魔法は一部の家(貴族)が独占してそうだけど

  • 46121/12/07(火) 21:03:03

    >>38

    確かにスレ違いになってるかも、すまん...


    魔法は【魔力の保有量が一定以上で使用可能な技術】という考えで、この魔力の保有量は体質だから、当然遺伝もするし魔力の保有量が少ない家庭からも魔法使いが生まれる可能性がある

  • 47二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 21:06:51

    一種類とかだと魔法と言うより能力者に近いかも

  • 48二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 21:06:54

    少なくとも代々魔法使いを輩出してきた家ってのはあると思う
    ただ魔法は体質だとか魔力量、練度によって変わるからなぁ
    昔はかなり重宝されただろうけど、1950年代ぐらいになら素質のないヒトでも普遍的に使える科学技術が一般的になってるしそこまで影響力はないんじゃないかな

  • 49二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 21:10:02

    後は魔力用の器官が存在するかどうかだな
    1950年代となるとその辺の移植だったり手術が出来るからある無しでだいぶ変わる

  • 50二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 21:10:03

    戦後だし武力関連の需要(というか無理矢理徴兵とか兵器転用とかの酷い目にあう率)は小さいのかな

  • 51二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 21:11:46

    大きな建物(ビル系統)はまずなさそうだな
    後人間一人でできる仕事量も多いから今よりずっと人口少なそう

  • 52二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 21:12:29

    使える種類はランダム?
    それとも選択可能?

  • 53二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 21:14:28

    科学が発展する以前はどう生活していたか
    科学がなぜ発展したか
    科学の発展に魔法は寄与したかもしくは魔法の存在で発展しなかった技術はあるか
    そもそも【魔法(魔力)】とは何か
    国の歴史や政治体制は
    とかいろいろ考えたら多少見えてくると思うぞ

  • 54121/12/07(火) 21:16:01

    >>49 特定の器官みたいなのは無い感じで、こう全身に満遍なく魔力が満ちているイメージ


    >>52 使える魔法は当人の性格に左右されるから、根本から矯正しないと難しいかも。一度その魔法を覚えたら死ぬまで他の魔法は使えないし

  • 55二次元好きの匿名さん21/12/07(火) 21:19:47

    その世界に魔法でしか倒せない危険な存在がいたら、呪術廻戦や喰霊みたいな公的機関や民間企業ができると思う。
    敵がいないならヒロアカや微睡みのセフィロトみたいに犯罪集団やカルト宗教は生まれるな。
    やっぱ力や技能には社会からの需要は必要。

  • 56二次元好きの匿名さん21/12/08(水) 00:40:54

    まず魔法技術が秘匿されてるのかオープンソースなのかでも変わってきそう

    現代モノな東京ザナドゥだと基本神秘学的なのは秘匿されてるけど一部科学技術と混ざって永久機関や人型ロボットとかが表世界の認識でも出来てるな(異世界とか超能力的なのはオカルトだが)、50年前の時点で
    その辺を巡る戦時中のゴタゴタで日本が現実よりかなり余力残して終戦したから世界有数の軍事国だったりもする(核開発競争で勝ってるし)

  • 57二次元好きの匿名さん21/12/08(水) 00:54:55

    呪術廻戦の保守派と型月の古い魔術師とかのテクノロジー軽視は、術式や魔術回路だけで戦闘や様々なことが出来ない一般人を見下している面があると推察できる。
    しかし科学の発展で道具さえあれば可能なら魔術の価値が下がっていく。
    そうなると価値を認めさせる過激派になるか、魔法がないと出来ないスポーツや魔法が使える〇〇(アイドル)みたいな融和派に別れるんじゃないかな?

  • 58二次元好きの匿名さん21/12/08(水) 11:59:53

    >>54

    使えるものは性格に左右されて習得したら一生モノかぁ

    公的な補助とかないと研究とかは割と難しい範囲だね

    現代のようにインフラが発達していれば互助会みたいなものは出来るかもしれないけど戦後日本くらいの状態だと強い力でなくても割と奇異の目で見られる対象になりそう

  • 59二次元好きの匿名さん21/12/08(水) 22:29:56

    魔法で表面に加工した服や生地が伝統工芸みたいな感じで売ってそう

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています