- 1二次元好きの匿名さん23/06/25(日) 15:28:03
当スレではアーロンパーク編における登場キャラクターの強さを海軍階級方式で考察していく
階級には海軍本部単位を用いて、以下の順序と定義する
【四皇】>【大将】>【七武海】>【中将】>【少将】>【大佐】>【中佐】>【少佐】>【大尉】>【中尉】>【少尉】
なお、強さの比較検討に際しては、作中で海軍内における階級が明示されている以下の人物を基準とし、その上下関係から各キャラクターの格付けを海軍階級方式によって定義していく
・ヴェルゴ中将
・コビー大佐
・Tボーン大佐
・プリンプリン准将(本部換算、少佐〜大尉級)
・鉄拳のフルボディ大尉
・斧手のモーガン大佐(本部換算、大尉級)
各人物の比較検討においては、作中の力関係を以下の3分類と定義し、両者の力関係がどの分類に属するかの検証を持って各人物の実力を海軍階級の中に位置付けていく
①圧倒 [>>] おおむね勝ち確定
②優勢 [>] 順当に勝利
③互角 [=] 実力も勝敗も拮抗
また、各編の枠を超えて強さの比較検討を行うため、便宜上『2年前〜2年後』といった時間経過や『悪魔の実の取得・および覚醒』といった例外を除いて作中の登場人物の格付けは不変であるという前提で考察を進めていく
- 2二次元好きの匿名さん23/06/25(日) 15:28:46
そこは【四皇】じゃなくて【元帥】だろ!
- 3二次元好きの匿名さん23/06/25(日) 15:28:54
- 4二次元好きの匿名さん23/06/25(日) 15:29:31
- 5二次元好きの匿名さん23/06/25(日) 15:30:12
- 6二次元好きの匿名さん23/06/25(日) 15:30:45
- 7二次元好きの匿名さん23/06/25(日) 15:31:10
その はっそうは なかった
- 8二次元好きの匿名さん23/06/25(日) 15:31:57
- 9二次元好きの匿名さん23/06/25(日) 15:32:32
- 10二次元好きの匿名さん23/06/25(日) 15:33:10
- 11二次元好きの匿名さん23/06/25(日) 15:34:06
- 12二次元好きの匿名さん23/06/25(日) 15:34:49
次には、強さ議論における問題児であるウソップは飛ばして、先にVSプリンプリン准将を検証する
VS3幹部におけるプリンプリン准将はまさにかませ。船ごと海に沈められて無惨な敗北を喫したわけだが、その階級は意外なほどに高い
准将を本部換算で(少佐〜大尉)のどこに置くかは問題だが、前エピソードでフルボディ大尉が登場したことを思えばその格上の【少佐級】と置くのが妥当だろう
しかしながら、彼を少佐級とするとその実力は【ハチ=クロオビ】と同格、ともすれば互角の戦いに持ち込むこともありえたかも知れない。実際にプリンプリン准将はチュウの不意打ち水鉄砲を食いながらも倒れることなく問答を続けている。彼は決して実力を伴わない雑魚ではない
両者の命運を分けたのは、やはりそのフィールドだろう。船の上での水上戦ではバフとデバフを合わせて二階級の格差が付く。『互角』を『圧倒』に変えるのに十分な優位だ
よって、プリンプリン准将と3幹部を以下のように位置付ける
【水中3幹部(中佐級)】>【プリンプリン准将(少佐級)】=【3幹部(少佐級)】>【溺れプリンプリン准将(大尉級)】
- 13二次元好きの匿名さん23/06/25(日) 15:35:30
最後にチュウVSウソップを検証する
ウソップの戦闘描写において問題となるのは、彼の戦い方が弱腰であり追い込まれなければ本領を発揮できない、典型的なスロースターターである点だ
しかしながら、ウソップの戦闘描写を比較すると、VS Mr.5戦、VS Mr.4戦など、ダメージ描写に大きな差があることがわかる
そうした視点からVSチュウ戦を捉えると、ウソップは終始弱気な逃げ腰でありつつも結局は大したダメージを受けていないことが確認できる
ここから戦いをウソップの優勢と見做し、【ウソップ】>【チュウ】
そして、ウソップ自身の実力をウォータセブンの決闘から【ルフィ】>>【ウソップ】
また、対クロネコ海賊団の経緯から【ウソップ】>【ジャンゴ】、そして扉絵連載から【ジャンゴ】=【フルボディ大尉】
よって【ルフィ(大佐級)】>>【ウソップ(少佐級)】>【ジャンゴ(大尉級)】が導きだせる。
- 14二次元好きの匿名さん23/06/25(日) 15:36:51
- 15二次元好きの匿名さん23/06/25(日) 15:37:33