- 1二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 12:38:09
- 2二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 12:48:43
真っ先に思いつくのが特撮だけどゴジラシリーズのデストロイア
設定は本当に最強なのに戦った相手がね・・・・・ - 3二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 12:50:27
- 4二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 12:52:39
サンレッドのフロシャイム一同
扱いは不遇じゃないけど、レッドさんが強すぎて戦闘面がね…… - 5二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 12:53:47
同じくジャンプキャラだと闇バクラ
どの勝負もバクラが勝つと物語が終わるor話の流れが大幅にずれちゃうから負けるしかない - 6二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 12:53:59
モハメド・アヴドゥルとか三沢大地とか有能すぎるやつら
- 7二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 12:54:08
むしろ漏瑚はかなり優遇されてね?
- 8二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 12:55:54
- 9二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 13:01:50
漏瑚は炎属性に真面目な性格もあって悪役版アブドゥルさんという印象ある
雑に燃やせばそれだけでクソ強い能力だし - 10二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 13:10:40
極の番の破壊描写、領域展開とか出させてもらってる分実はそんなに戦闘描写も不遇じゃないんだ
- 11二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 13:12:44
呪術なら漏瑚よりむしろ花御の方が不遇じゃね
領域出させてもらえなかったし - 12二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 13:15:25
旧ドラゴンボールの映画のピッコロさん
- 13二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 13:16:20
ハガレンのグリードは設定だけは本当に強いんだけど戦う相手が
大総統とお父様っていう作中のチート連中だったから強く見えないのが不遇 - 14二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 14:07:26
- 15二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 22:08:35
- 16二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 22:25:34
玉壺。無一郎一人に倒されたけど、痣習得に鉄穴森さんから渡された完璧な日輪刀と炭治郎の次に主人公補正で勝てたのに妓夫太郎より強くない扱いされる始末。
- 17二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 22:28:14
- 18二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 23:07:12
ウルトラマンAの合体超獣ジャンボキング
これまで倒された超獣の優れた部分が合体した最強の超獣であり、ウルトラマンAのラスボスに該当する・・・が、
・確かに強敵ではあったが、戦闘描写からしてA作中の敵でもエースキラーやヒッポリト星人の方が強そう
・次回作のウルトラマンタロウに登場する合体怪獣タイラントの方が、実力、外見の格好良さ、人気、全てで上(エースを含めたウルトラ兄弟5人を各個撃破してる)
・そもそも造物主のヤプールにとってもウルトラマンエースを罠に嵌めて地球から追放するための囮でしかなかった
・後年、ウルトラマンメビウスの映画で究極超獣Uキラーザウルスが登場したため、「最強の超獣」という看板も下ろす事になった
・後年の作品に再登場した超獣が何体もいる中、ジャンボキングは一度も再登場してない
・ウルトラマンZで強化復活した殺し屋超獣バラバがウルトラマンエースとウルトラマンゼットを同時に相手にして互角に近い戦いをし、その際にエースがかつてジャンボキングを倒した必殺技の連続攻撃を多少はダメージを受けながらも防ぎ切ってるという明らかにジャンボキングよりも強い描写をされ、完全に立場を失なう
という不遇なヤツ - 19二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 23:56:23
デンドロのビシュマル、狼桜、エルドリッジ。
分かりやすい強みを持っていて格下相手だと瞬殺できちゃうから基本的に格上か相性不利としか戦わせてもらえない人たち。
この中ではエルドリッジパイセンは最凶のPKに相性有利と知らずに得ていた地の利で横槍さえ入らなければ勝ててたり生存特化最高峰に相性有利と判断されて助っ人として呼ばれて他のキャラと協力してフィニッシャーになったりして強キャラの面目躍如をしている。 - 20二次元好きの匿名さん23/06/27(火) 06:08:47
- 21二次元好きの匿名さん23/06/27(火) 06:15:30
エアマスターの小西
ジュリエッタといい時田といい戦う相手が悉く靭帯だのアキレス腱壊されて戦闘力落ちないサブミッション殺し - 22二次元好きの匿名さん23/06/27(火) 07:49:44
- 23二次元好きの匿名さん23/06/27(火) 07:51:57
- 24二次元好きの匿名さん23/06/27(火) 07:56:18
- 25二次元好きの匿名さん23/06/27(火) 07:59:13
- 26二次元好きの匿名さん23/06/27(火) 08:09:32
進撃のミケさんもこの類かね
生きてたら奪還編→マーレ編で厄介な存在になるから早く消された感ある - 27二次元好きの匿名さん23/06/27(火) 19:43:26
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- 28二次元好きの匿名さん23/06/27(火) 19:47:58
ケンガンアシュラの初見泉
主人公を始め、作中の多くのキャラに一目を置かれてる強キャラ
が、一回戦、二回戦での対戦相手が微妙(ハッタリコピー野郎と超特異体質とはいえただの犯罪者)
そして三回戦の加納アギトにはほぼ一方的に惨敗し、手加減までされている
加納アギトは作中トップクラスの実力者の一人だが、アギトの一回戦、二回戦の対戦相手は善戦しており、特に二回戦のガオランはアギトに「同じ土俵では勝てなかった」「過去最強の強さだったぞ」と絶賛されてる
この二人との仕合でアギトは“進化”したという事なのだが、それにしても初見はアギトに始終圧倒されている
コレらの事と初見が普段から大口を叩く不遜なキャラだった事から読者の間では完全にネタ枠になってしまった - 29二次元好きの匿名さん23/06/27(火) 20:11:06
スレ画は不憫であって不遇ではないと思うわ
見せ場結構あったし - 30二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 06:00:18
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- 31二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 09:07:21
- 32二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 18:35:56
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- 33二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 18:38:57
スレイヤーズのマゼンダ
主人公のリナの魔法を封印した謎の美女
その正体は魔族を離反した魔竜王ガーウの配下
だが、魔族の中でも魔王とその腹心たちに次ぐ実力を持つ獣神官ゼロスと遭遇してしまい、慌てて逃走するも追いつかれ、「いつの間にか倒された」
この「いつの間にか」というのはスレイヤーズの原作小説がリナの一人称である事から、リナはマゼンダの最期を目撃しておらず、「いつの間にかマゼンダが滅んでいてリナの魔法が復活していた」という流れだった
この展開はリナと読者にゼロスが魔族だと知られないための作劇上の都合でもあった
なんにせよ主人公の魔法を封印する実力を見せながらも、その後はゼロスに怯え、画面外で人知れず滅んだ不遇な強キャラである
なおアニメ版では同じくガーウの配下のカンヅェルとコンビで登場
セイルーンの聖なる力で強化されたアメリアの結界を傷を負いながらも破り、その直後に原作と同じようにリナの魔法を封印
カンヅェルの異空間結界内でガウリイとゼルガディスをまとめて圧倒する実力を見せるなど、結構活躍している
とはいえ、実質カンヅェルの前座扱いで、最期はリナとガウリイの連携で割とあっけなく倒されている
漫画版では原作とアニメ版を足して割ったような扱いで、最期はリナの目前でゼロスに瞬殺された(原作とアニメ版でゼロスの正体が明された後だった故の展開) - 34二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 18:39:58
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- 35二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 00:11:36
- 36二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 05:20:40
redEyesのジベルノウ
主人公ミルズに匹敵する実力、最初にジャッカル隊の隊長候補になった男とageられまくるが仲間になった後は碌に戦闘せず、ほぼ無防備な指令室の占領した後、次の戦場では他の仲間が次々と敵を撃破する中、一人だけ緒戦で最強クラスの幹部の一人とかち合いになり相打ちで死亡
弱く見えるわけではないが活躍が地味で少なく間違いなく不遇 - 37二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 06:08:23
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- 38二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 06:10:06
ウルトラマンの赤色火焔怪獣バニラ
強力な火炎を放つ能力と防衛隊と科学特捜隊に一晩中攻撃されてもビクともしないタフさを持つ怪獣
青色発泡怪獣アボラスと対決し、ほとんど互角だったが、科学特捜隊のアラシ隊員の原子弾で右目を潰され、弱ったところをアボラスに溶解泡を吐きかけられて全身を溶かされてしまった
なおアボラスは直後にウルトラマンと戦い、溶解泡で大ダメージを与えたり、ウルトラマンの必殺技のスペシウム光線に二発魔で耐えるなどで、強いインパクトを残した
しかし結果的にウルトラマンと戦わなかったバニラは影が薄い印象になってる上にアボラスよりも弱いと思われがち(上記のように両者の戦いは互角で科学特捜隊の横槍が入ったから負けた)
なお後にウルトラマントリガーで同種の怪獣が登場(画像はトリガー)
こちらもアボラスと戦っていたが、ウルトラマントリガーとトリガーダークを前に一時休戦して共闘を始めた
だが、アボラスにトリガーダークの攻撃から盾にされるなど、やはりどこか不遇な扱い - 39二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 17:25:27
- 40二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 20:07:40
- 41二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 20:27:25
ラーメン発見伝の千葉さん。
・ラオタ達のせいで店を一度潰す。
・藤本にクイズ勝負で負ける。
・リベンジでラーメン勝負して、また負ける。
・ラーメンテーマパークに出店するも失敗する。
・再遊記で再登場した時にはやる気を無くして、引退宣言。 - 42二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 20:55:03
- 43二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 21:05:55
- 44二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 22:01:13
- 45二次元好きの匿名さん23/06/30(金) 06:08:30
ほしゅ
- 46二次元好きの匿名さん23/06/30(金) 17:58:04
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- 47二次元好きの匿名さん23/06/30(金) 18:17:36
- 48二次元好きの匿名さん23/06/30(金) 18:20:58
- 49二次元好きの匿名さん23/06/30(金) 18:32:56
リヒター・ベルモンド
ベルモンド家最強の肩書があるのに本編だと分家の幼女の方が性能が良く、血の因縁断てないしドット絵が打ち直されないせいでイラストとチグハグだったり洗脳されたり後の世代に迷惑かけたり(主にモリス家やシャノア)月輪のモーリス爺さんが噂だと初期案では老いたリヒターだった(この場合、最初から最後までドラキュラに捕まった状態で、実質ピーチ姫ポジション)説があったり、何から何まで不遇感が漂う。
スマブラ参戦できてよかったね - 50二次元好きの匿名さん23/06/30(金) 19:41:39
- 51二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 01:01:10
ウルトラマン80(エイティ)のマーゴドン
自身の活動エネルギーである熱を求めて宇宙を彷徨い、熱源が有る惑星を見つけると、その惑星に降り立ち片っ端から熱エネルギーを奪い取る
そして全身から発する冷凍ガスで、その星を氷漬けにして死の惑星に変えてしまう恐るべき宇宙怪獣である
地球に襲来するまでにも数多くの惑星がこの怪獣により滅ぼされた
ウルトラマン80におけるラスボス怪獣
だが、このマーゴドン、ラスボスでありながら、ウルトラマン80と戦っていないのである
なので地球を滅亡手前に追い込んだラスボスにも関わらず、印象も知名度も人気もあまり高くない
この最終回の1話前に80は強敵との戦いで深い傷を負っていた
加えて防衛チームUGMのオオヤマキャップとイトウチーフがウルトラマン80の正体は自分達の部下である矢的猛隊員であると気付いていた
二人は矢的にこれまで地球を守ってくれた感謝、これ以上の無理をさせたくないという心配、ウルトラマンの力を借りなくても地球を守り抜くという決意を伝え、矢的に「ウルトラマン80に変身しないでくれ」と頼んだ
そしてUGMは知恵を絞り、力を合わせ、以前オーストラリアに転任していたハラダ隊員とタジマ隊員の帰還と援護もあって、ついにマーゴドンを倒した
地球人がウルトラマンの力を借りずに地球を守ったという展開は感動的だが、その美しいドラマに押されて結果的にマーゴドンは影の薄い不遇な強キャラになった面がある
またマーゴドンが登場する最終回は当初は前後編が予定されていたが、放送枠が特別番組で押されて足りなくなった
タイトルも「あっ!キリンも象も氷になった!!」という余りにも最終回らしくない響きだが、初期案では前後編のうち後編が「UGMの地球平和宣言」というタイトルだったらしい
さらに当初のシナリオではマーゴドンの冷気でキリンとゾウが凍り付けになるのは南太平洋やアフリカであり、まさに地球全土が被害を受けている描写がされるはずだった
だが予算の都合でセットが組めなくなったため動物園を氷漬けにするということで切り抜けたという
マーゴドンは、こういった面でも不遇であった - 52二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 07:33:43
封神演義の張奎さんは
弱そうにしか見えなかったのに意外と強かったというか
でも最上位には及ばないよねくらいの微妙な強さだった - 53二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 10:48:07
ビーストハンターズのウルトラマグナスかな?
カッコいいアクションシーンは多いんだけど、No.2って立ち位置のせいかかませ要員になってる節ある...
Wheeljack and Ultra Magnus VS Predaking
- 54二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 22:21:46
Fate/Zeroのケイネス・エルメロイ・アーチボルト
500年以上続く魔術師の名門・アーチボルト家の九代目当主であり、時計塔の鉱石科の君主(ロード)
つまり実質、魔術師の頂点の一人
『風』と、『水』の二重属性という希有な才を持ち、講師を務めている降霊術のみならず、召喚術、錬金術に関してもエキスパートである
ケイネス自身が作った水銀の魔術礼装『月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)』は硬度・重量を自在に変化させ武器にも防具にもなり、マシンガンの銃弾を弾くほどの強力なオート防御機能がある他、索敵なども可能
なお、この礼装はケイネスの趣味の産物である
と、かなり優秀な魔術師であるが、研究畑の人間であるため実戦の経験が乏しく、また挫折を知らない天才であるが故の脆い部分もある
とはいえ、相手が真っ当な魔術師であるなら、どのような状況でも冷静さを失なわずに最適な対処ができた
だが、よりによって「魔術師の心理の裏をかく事に長け、魔術師を殺すためなら手段を選ばない」という「魔術師殺しの衛宮切嗣」と敵対し、彼の真っ当な魔術師から見たら外道な戦術に徐々に冷静さを削られ、その誇り高さと気性の激しさから外道である切嗣の力を素直に認める事もできず、切嗣の切り札である起源弾で魔術師として再起不能の体とされた
最期は切嗣の騙し討ちに近い策によって婚約者のソラウ共々無残に命を奪われた
またケイネスは上記の『月霊髄液』以外にも大量の魔術礼装を日本に持ち込んでいたが、それも切嗣の爆薬を使ったホテル爆破で大半が破壊された
ある意味、戦う前から戦力を大幅に削られていたわけだ
相手が悪かったとはいえ切嗣の手の平の上で踊らされていた感があるため、普段の傲慢な言動もあって、多くの読者・視聴者からネタキャラ扱いされた
だが、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿などの後続の作品では魔術師としての天才ぶりや功績の大きさを描写されているので、まだ恵まれているとも言える
また劣等生であるウェイバーの論文を律儀に読んで批評したり、土壇場で婚約者の命を最優先にする人間臭い面から根強い人気がある(ある意味、その魔術師の頂点らしからぬ人間臭ささ故に破滅したのだが) - 55二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 07:38:59
Re:ゼロから始める異世界生活のクルシュ・カルステン
王選候補者の一人であり、最優の騎士のユリウスに匹敵する戦闘力の持ち主
必殺技は風を介して剣気を伝え、視界に存在するすべての敵を薙ぎ払う「百人一太刀」
百人の敵を一度に切り払うことも可能という事から付いた技名である
だが戦った相手が三大魔獣の一角の「白鯨」や強欲の大罪司教レグルスといった作中でも上位に入る脅威であったため、あまり活躍できていない
それでも白鯨戦は「百人一太刀」で白鯨に傷を負わせたり、配下の兵士たちを統率する指揮官としての優秀さが描写されている
だがレグルス戦では「百人一太刀」が全く通じず、逆に一撃で腕を切り飛ばされるという完全な噛ませ犬である
なお、その場にいたレムの治療魔法で一命を取り留めたし、駆けつけたフェリスによって腕も繋がったが、暴食の大罪司教ライに記憶を「食われ」て記憶喪失になっていた
以下、来年放送予定のアニメ3期のネタバレ
記憶喪失により戦闘力も激減したが、その後、ヴィルヘルムから剣術を習い、僅か一年で一流と言えるだけの実力を身につけた
だが今度は色欲の大罪司教カペラに打ちのめされ「龍の血」を流しこまれて体中を黒斑のようなものに覆われ常に激痛に苛まれる体になった - 56二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 15:30:44
このレスは削除されています
- 57二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 20:42:32
Fate/staynightのランサー
卓越した敏捷性、神速の槍術、豊富な経験を持ち、本人は武器戦闘を好むため補助以外では使いたがらないがルーン魔術も高レベルで修得してる
宝具も威力を考えたら魔力の燃費が良い優秀な英霊
聖杯にかける願いは無く、「死力を尽くして強者と戦う」事が望み
だが、本来のマスターが黒幕の騙し討ちで倒されて命令権の令呪を奪われたため、「主替えに賛同しろ」「全てのサーヴァントと戦え、だが初めて戦う敵は倒さず生還しろ」という二つの令呪を黒幕に使われ、願いとは裏腹の屈辱的な偵察任務に行うハメになる
序盤の共通ルートでアーチャーやセイバーと戦うが、どちらかというと両者の強さを演出するための噛ませ犬に近い扱い(上記のように令呪の影響で全力が出せなかった)
以降も、各ルートで、
・終盤まで出番が無く、出たと思ったら早々と退場&退場シーンがカット
・必殺の宝具が引き立て役に近い扱いをされる
・黒幕に用済みと判断され令呪で自害を命じられる
・格下の罠に嵌められて前半の内に退場
・結局、全ルートで一度も全力で最後まで戦う事はできなかった(全力をせた戦いも途中で中断してる)
と、不遇な扱いを受けまくる
ただ自分の信念で主人公たちを助けラスボスの足止めをしたり、
自害の命令で自分の心臓を貫いた状態で最後の力で反撃するなど、
ただ不遇なだけの扱いというわけでもない
格下の罠に嵌められた件も令呪の影響が無ければ罠に誘導される前に簡単に倒せたのが描写されている
なおアンソロジーコミック原作のOVAカーニバル・ファンタズムでも、やたら死にまくる不遇な扱い
「ランサー死んだ!」「この人でなし!」 - 58二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 06:03:38
ほしゅ
- 59二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 17:59:49
聖闘士星矢の牡牛座のアルデバラン
聖闘士の最高位である黄金聖闘士の一人で聖闘士一の剛力の持ち主
だが作中では、もっぱら噛ませ犬になる事が多く、読者からも「噛ませ牛」という不名誉なあだ名をつけられている
ただ星矢との戦いでは星矢を試すため全力ではなく、アルデバランが本気なら星矢の命はなかったとされてる
他の戦いでも例えば海魔女のソレントの魔曲で力を10分の1以下に落とされ、それがなければソレントを一撃で倒していたとソレント自身が語っている
このように噛ませ役ではあるがフォローはされている
アニメ版ではアニオリ編のアスガルド編の序盤でゼータ星ミザールのシドにやられるという噛ませ扱いを受けたが後にシドの攻撃をギリギリで避けたところを隠れていた別の敵(ゼータ星アルコルのバド)の攻撃で倒されたのが判明してる - 60二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 00:04:59
ウルトラゼロファイトの地獄のジャタール
悪のウルトラマンであるベリアルの腹心のダークネスファイブの一人であるヒッポリト星人
歴代のヒッポリト星人は特殊なカプセルで相手を包んでブロンズ像にしていたが、ジャタールは自分に触れた相手をブロンズ像にできる能力がある(ただしジャタールが死ぬと元に戻る)
上記の能力でウルティメイトフォースゼロのミラーナイトとグレンファイヤーをブロンズ像にした
だが活躍はここまでで、ウルトラの母に化けてウルトラマンゼロを騙し討ちしようと目論むも殺気で偽物と見抜かれ迎撃される
自分を殴ったゼロの右拳をブロンズ化したが、全く怯まないゼロに「全身がブロンズ像になる前に倒せばいいんだろう!」と、猛攻を食らわされて、あっけなく倒されてしまう
その直後、他のダークネスファイブ&暴君怪獣タイラントがゼロを襲い、ジャタールが死んだ事で復活したグレンファイヤーたちを含むウルティメイトフォースゼロの面々がゼロを助け、ゼロとベリアルの再戦へという流れになるのだが、脱落したジャタールは当然だが一人だけ蚊帳の外であった
一時的にしろミラーナイトとグレンファイヤーをブロンズ像にしたジャタールは、ある意味でダークネスファイブで一番活躍したという見方もある(他のダークネスファイブの面々はウルティメイトフォースゼロの面々と1対1で互角だった)
だが、結果だけ見れば一人だけ早々と退場し、同じダークネスファイブの一人のヴィラニアスに「役立たず」呼ばわりされ、以降は戦いが盛り上がる中、誰にも顧みられる事が無かった不遇なヤツ
しかもウルトラ列伝ではベリアルに指摘されるまで他のメンツから忘れられ、タイラントにちゃっかりポジションを奪われていた
その後、実はある理油で復活していた事が判明
復活するやゼロとグレンファイヤーを背後から襲ったが、逆に二人に迎撃され、ボロボロになりながらもベリアルたちに合流した - 61二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 01:48:06
- 62二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 06:07:52
ほしゅ
- 63二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 17:48:18
- 64二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 23:57:10
- 65二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 06:08:17
ほしゅ
- 66二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 12:02:37
特定のキャラってわけじゃないがONE PIECEの海軍中将みたいな一定以上の強者であることが保証されてるが故にかませとして扱いやすいみたいな立ち位置ってあるよね
- 67二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 22:30:11
仮面ライダーBLACKRXのジャークミドラ
46話で、クライシス最高司令官ジャーク将軍が、クライシス皇帝によって最強怪人に変化させられた姿
仮面ライダーV3とライダーマンを圧倒し、RXやRXの強化形態の一つであるロボライダーにも優勢に戦う高い実力を持つ
が、44~45話で登場したグランザイラスはRXを含めた11人の仮面ライダーの同時攻撃を物ともせず逆に圧倒している
RXの必殺武器のリボルケインを受け止めロボライダーを一撃で変身解除に追い込むなど、まさに絶望的な強さだった
RXのもう一つの強化形態であるバイオライダーが的場響子の超能力の援護でグランザイラスの体内に入り込み、相打ち覚悟で内部から破壊するという捨て身の作戦でやっと倒せた程の相手だった
このグランザイラスの後だったため、ジャークミドラは強敵には違いないが、どこか物足りない感じになってしまった
上記のようにRXたちを苦戦させてるが、V3たちもRX、ロボライダーもそれなりに渡り合えている
このため「最強怪人」という異名もどこか浮いたモノになってる(もっともジャークミドラに限らずクライシスの怪人は「最強怪人」を名乗りたがる奴が多かったが)
結局、ジャークミドラはバイオライダーには普通の斬り合いで斬られまくって劣勢になった(バイオライダーの液化能力に有効な攻撃方法を持っていなかったから)
しかもダスマダーに「奴は全能力を使ってRXに勝てなかった。もうあんな奴に用はない!」と冷たく言い捨てられ見捨てられる
バイオライダーは「邪悪な皇帝の下に仕えたのが、お前の不幸だ!」と告げ、RXに戻ってリボルケインでジャークミドラにトドメを刺すのだった
見捨てられた相手にトドメを刺す事はないのではと思うかもしれないが、これまでの地球での悪事を別にしても、ジャークミドラはRXへの人質として茂とひとみの兄妹を捕らえようとし、二人を庇った兄妹の両親を手にかけているので、どれだけ哀れだろうと許すという選択肢はあり得なかったのだろう
なおジャーク将軍は後年、ライダーの映画作品に何度か登場する(RX本編とは平行世界だったり歴史を変えられた影響などで)
だがジャークミドラに変身する事はなく、扱いも噛ませ犬的なモノが多い
ゲームのロストヒーローズではジャークミドラになる(一作目ではクライシスの影が薄いので唐突に出てきた感があるが) - 68二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 06:08:33
スレイヤーズのバルグモン
邪神崇拝教団の司教
三流悪役魔道士のような外見だが、実は二刀流の使い手であり、作中で唯一純粋な剣術のみでガウリイを圧倒した男
他にもガウリイと互角に近い戦いをした剣士はいるし、人外の身体能力や特殊能力で互角、もしくは優位に戦った敵も多いが、純粋な剣術だけでガウリイを防戦一方に追い込んだのはバルグモンだけである
他にも目が見えない状態でリナの剣を避ける
アメリアを素手の一撃で倒すなど高い実力を見せている
(後者はアメリアが油断してた事もあってギャグっぽいシーンになってるが)
が、ゼロスに邪神崇拝教団の本部を破壊されて戦いは中断
その陽動に引っ掛かった上でゼロスの不意打ちによって、あっけなく命を失なった
なお、ゼロスは一人で高位のドラゴン数百匹を倒せる怪物なので、相手が悪かったと言える
だが、彼の不遇はこれだけでなく、ガウリイを苦戦させた強敵でありながら挿絵が無いのである
(「三流悪役魔道士のような外見」というのは作中のリナの評価)
コレと生前の粗野な言動、あっけない死に方のせいで強敵でありながら印象が薄い
とどめにアニメ版にも漫画版にも登場していないので知名度も人気も極めて低い - 69二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 17:57:05
- 70二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 18:07:16
このレスは削除されています
- 71二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 21:58:00
魔法少女まどか☆マギカシリーズの巴マミ
多くの戦いを経験してるベテランの魔法少女
彼女のリボンを操る魔法は応用力が高く、足りない攻撃力もリボンで作ったマスケット銃でカバー
大砲に近い巨大な銃を出現させることが可能で、これを使って放つ「ティロ・フィナーレ」が必殺技
体術も優れており、戦闘においてはほぼ欠点のない完成度の高い魔法少女
だが両親を事故で失ない、友達を作る暇も無く魔女と戦い続ける日々に内心では孤独感を抱えていた
それを埋めてくれたまどかの言葉に歓喜し、「もう何も怖くない!」と舞い上がるが・・・
間の悪いことに、直後にリボンによる拘束から分身を使った「脱皮」で抜け出せる「お菓子の魔女」との戦いになり、上記の能力に対応できずに頭から食い殺され、わずか3話で退場という不遇な結果となった(なお実際の死因は頭を食われたことではなくソウルジェムを噛み砕かれたこと)
10話のほむらの回想で他の時間軸のマミが登場
まどかとほむらの良き先輩として振る舞うシーンが描かれた一方で、ワルプルギスの夜に殺されたり、「魔法少女の真実」を知った絶望から仲間殺しを行いまどかに討たれるなど、やはり不遇な役回りである
なお上記の仲間殺しのシーンでは時間を操れるほむらをリボンで拘束しつつ、自分と同じベテラン魔法少女の杏子を真っ先に撃つなど、絶望しつつも冷静な判断力を見せている
外伝漫画の「魔法少女おりこ☆マギカ」では「お菓子の魔女」を単独で撃破
他にも多くの活躍が描かれた
劇場版の「叛逆の物語」では一環して頼れる先輩として描かれ、戦闘でも高い判断力やリボンで身代わり人形を作るなどの新技を披露するなど、今までの不遇を吹き飛ばす程に優遇される
が、スマホゲーム並びに、そのアニメ版のマギアレコードでは誤解から主人公と敵対、強敵として立ち塞がる
さらにマギウスの翼に「神浜聖女のウワサ」と融合され「ホーリーマミ」(画像下)というボスキャラになるという今までは違った意味で不遇な扱いを受ける
- 72二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 06:07:04
ほしゅ
- 73二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 07:04:41
- 74二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 12:26:06
バトルスピリッツブレイヴのゾルダー教官は「人類最強」なのに作中で対決した相手は悉く無敵を図に書いたようなヤツら
唯一の勝ち試合は明らかな格下相手だったという - 75二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 20:31:37
NARUTOのロック・リー
忍術・幻術の才能が無いが、「体術だけでも立派な忍者になれることを証明する」という信念と類稀な根性により体術の修行を重ね続けた
結果、体術のスペシャリストと呼べるほどの強者になった
その上、蓮華という肉体のリミッターを外し一時的に肉体を強化する技も習得している
なお体術に関しても当初は人並以下であった
その事からも彼の積み重ねてきた血の滲むような努力が窺える
優れた血統やが強さに繋がる事が多く「天才」がやたらに多い本作において極めて稀な「家柄や才能とは無縁の強者」である
(ただし蓮華に関してだけは身につけるのに特殊な才能が必要だったので、それに限定すれば彼も「天才」ではある)
だが、体術特化という強さの性質が強敵の強さを引き立てるのに都合が良いのか、強敵の噛ませ犬になる事が多い
必ず善戦はするし、格好いい見せ場も多いのだが、勝ち星には恵まれない(アニメ版ではアニオリ回で結構勝ち星を稼いだが)
さらに彼の尊敬する恩師のマイト・ガイが彼の上位互換であるため、第二部ではガイの活躍は多いのにリーは見せ場は少なく、やや影が薄い不遇な扱いである
ただ読者人気はとても高く、リーが主人公のスピンオフ作品『ロック・リーの青春フルパワー忍伝』はアニメ化もしている - 76二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 01:39:56
- 77二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 12:52:41
- 78二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 23:24:17
超獣戦隊ライブマンのギルドス
19話からから登場した敵の幹部
ギルド星人一の天才であり「宇宙の天才」と名乗り、その事に強いプライドを持ってる
生まれた星は違えど、同じ宇宙人の天才のブッチーと行動を共にする事が多かった
地球人の幹部には無い特殊能力でライブマンを何度も苦しめた
実は他の幹部を奮起させるために当て馬として作られたロボットで、彼の拠り所にしていた宇宙人としての記憶と「宇宙の天才」の異名も作られたモノに過ぎなかった
43話で戦いの最中に限界を超えて特殊能力を使った事で体がオーバーヒートして内部の機械部分が露出
自分が本当はロボットだった驚きと混乱と絶望の中、崖から転落して爆発四散するという壮絶な最期を遂げた
同じ境遇のブッチーは次回の44話で自分たちに関する真実を突きつけられ自暴自棄になるが、めぐみとの交流を経て、「ワシは…ビアスに造られたことを呪ったダス」「でも、めぐみさん……あなたに会えただけでも良かったダスよ……!」と言い残して爆死
悲しい最期ながらも、いくらかの救いが与えられた
だがギルドスは何の救いも無いまま(強いて言うなら、その死をブッチーが悲しんだ事くらい)、戦隊ヒーローの敵幹部の中でも最も無残な最期を迎えた - 79二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 08:08:22
人造人間キカイダーのハカイダー
ハードボイルドな雰囲気を纏い、悪役でありながら誇り高く、正々堂々とした勝負を好む
特撮界における伝説的なライバル悪役であり、「ダークヒーローの頂点」と呼ばれ、彼を元に様々なダークヒーローが生まれている
が、このハカイダー、作中では結構不遇な目に遭ってる
上記のようにハカイダーは宿敵であるキカイダーと正々堂々とした決着を望んでいるのだが、彼の頭部にはキカイダーの生みの親の光明寺博士の脳が埋め込まれており、このためキカイダーはハカイダーを本気で攻撃できない
この光明寺博士の脳はハカイダーの弱点でもあり、定期的に脳の血液交換を必要とするため、活動限界時間が存在する
(漫画版とアニメ版では光明寺博士の意識が一時的にハカイダーを乗っ取った事もあった)
キカイダーを倒す事が存在意義であるため、自分を差し置いてキカイダーを倒したアカ地雷ガマに激昂し、これを倒す
キカイダーが死にアカ地雷ガマも倒したハカイダーは生きる目的を見失ない荒れ狂う
上記の事でダークから完全な裏切り者扱いとなる(それ以前からも自分の美学を優先して命令に逆らうため疎まれていた)
キカイダーは仲間によって不完全ながらも修理されていたのを知ると、キカイダーの修理を待って改めて決着をつけようとする
しかしダークの最強最後の破壊ロボット白骨ムササビの不意打ちで致命傷を負う
「あいつは強い・・・俺より強い・・・」
「どうせ殺られるなら・・・俺はお前に殺られたかったぜ・・・キカイダー……」
と、キカイダーにキカイダーに白骨ムササビの強さとキカイダーと決着をつけられなかった無念を告げて機能を停止した
(なお光明寺博士の脳は無事に博士の肉体に戻されている)
続編「キカイダー01」にてプロフェッサー・ギルの脳を移植された復活
しかしこのギルの脳の影響なのか、卑劣で小物臭い性格に変貌している
また回を重ねるごとに雰囲気や行動もギャグキャラっぽくなっていった
このためファンからは「ギルハカイダー」と呼ばれ、元々のハカイダーとは別キャラ扱いされる
漫画版ではギルの人格がハカイダーに宿った形であり、自ら「前のハカイダーとは別人」という意味の事を言い放ってる - 80二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 08:15:12
アトミック侍は相性悪い敵とばかりぶつけられたせいで一時期はS級の面汚しみたいに見られてた
今は再評価進んだが - 81二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 08:33:43
- 82二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 18:37:38
保守
- 83二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 06:08:43
るろうに剣心の石動雷十太
作者曰く「『知的なマッチョで、剣心とは対照的な殺人剣至上主義者』のはずが、どこをどう間違ったのか、回を重ねるごとに情けない小心者になっていった」とのこと
作中でも、剣心、左之助、斎藤一に罵倒やダメ出しをされ、続編の北海道編でも弥彦にネタ扱いされてる
メンタルや性格はともかく、実力は高く、ハッキリ言って初登場時の左之助よりも剣心に善戦してる
奥義の飯綱も不可視で防御不可能の威力の上に遠距離攻撃も連射も可能という、かなり優れた技で、これでメンタルが強かったら、かなり厄介な強敵だった
なおアニメ版ではキャラ変更されており、情けない面の無い強キャラに描かれてる
ただし防御不可能なはずの飯綱を刃で防御された上に原作では耐えた龍槌閃で倒されているという別の意味での不遇な扱いだった - 84二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 17:58:30
ほしゅ
- 85二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 00:16:21
このレスは削除されています
- 86二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 06:05:45
ほしゅ
- 87二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 18:03:41
仮面ライダー555のクロコダイルオルフェノク
仮面ライダー555の怪人であるオルフェノクの中でも上位クラスの実力者たちの集団・ラッキークローバーの一角
最大の特徴として、命を3つ持っており、2回までなら死んでも蘇るという珍しい特殊能力を持っている
しかも復活する度に強くなる
が、この特殊能力が主人公たちの新戦力の噛ませ犬にちょうど良かったのか、何度も主人公たちを追い詰めるも、その度に主人公側に新たな戦力が現れて敗北するという不遇な扱い
最期かつては圧倒できた仮面ライダー555に必殺技の連続攻撃で最後の命を砕かれ倒された
最期も成長した主人公の噛ませ犬という不遇な役回りであった
なおラッキークローバーの他のメンバーは全員が終盤まで生き残るが、彼のみ中盤に入った辺りで退場となった
そういう意味でも不遇である - 88二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 00:22:49
このレスは削除されています
- 89二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 06:08:27
ほしゅ
- 90二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 18:02:26
るろうに剣心の蝙也
志々雄真実直属の特攻部隊「十本刀」の一人
戦闘ではダイナマイトを爆発させ、その爆風を受けた翼で宙を舞いながら、上空からダイナマイトでの爆撃を行う『飛空発破』という技を使う
また右腕には手甲剣を装着しており、風に乗って高速で間合いを詰め、すれ違いざまに斬りつけ上空に逃れるヒット&アウェイな戦い方もできる
反面、軽量化のための減量で体が痩せ細っており、防御は極めて脆弱である
作者によると、当初は主人公である剣心と対決し空中戦を行う予定であったが「奥義を身につけた剣心には、もはや相手にはならないだろう」という判断から弥彦(10歳)と対決する事になった
そして弥彦の機転と捨て身の『見様見真似龍槌閃』の前に、上記の打たれ弱いという弱点もあって敗北
断っておくと、弥彦が蝙也に勝てたのは子供であるが故に体重の軽い弥彦が、ある意味で蝙也と相性が良かったからで、その場にいた他のキャラが戦ってたら空中から一方的に嬲り殺されていた可能性が高い
だが、いくら剣の才に恵まれ、なおかつ剣心たち超人的な達人たちの戦いを見続けてきたとはいえ、10歳の少年(しかも剣術を学なび始めてから半年くらい)である弥彦に敗北したイメージの悪さは致命的で読者の間では蝙也は十本刀のネタ枠となっている
また後に薫が弥彦の強さについて語る際に同じく弥彦に敗れた士族崩れの長岡と同格であるかのような言われ方をしている - 91二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 23:36:09
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- 92二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 23:37:47
ドラゴンボールのドドリア
フリーザの側近の一人で戦闘力は22000
この少し前の地球での戦いで悟空は限界を超えた3倍界王拳を使って、やっと戦闘力22000を超えたくらいなので、この時期の基準ではかなりの強敵である
実際、戦闘力3000前後のナメック星人の若者3人を簡単に倒す実力を見せている(当時の悟空の基本戦闘力は5000)
だが、デンデを殺そうとした所で怒りの悟飯の攻撃を不意打ちだった事もあってまともに食らい無様に尻餅をついてしまう
直後にクリリンの追撃も食らう
その後、フリーザの命令と自身の怒りで逃げる3人を追うが、クリリンの太陽拳で目を眩まされてる間に隠れられてしまう
辺り一帯を吹き飛ばすもクリリンに狙いを気付かれ3人は上空に逃れていた
自分の頭上に3人がいる事に気付かず勝ち誇る姿は読者・視聴者視点ではかなり滑稽で、そのまま最後まで3人が生きてる事に気付かなかった
高いパワーを持ちながらも詰めが甘く、戦闘力は遙かに下ながら戦闘経験は豊富なクリリンに振り回され空回りした不遇な役どころである(アニメ版ではクリリンの足を掴むも頭突きを食らわされ逃げられてる)
だが彼の不遇はこれで終わりではなく、直後にベジータの不意打ちを食らう
かつては格下だったベジータだったが、すでにドドリアを超える実力を身につけており、虚勢を張りながら立ち向かうがあっさりと返り討ちに遭う
なお追い詰められたドドリアは命乞いの条件に惑星ベジータ消滅の意図や経緯を語るが、これはベジータの怒りを増した上に「フリーザはサイヤ人の底知れない可能性を恐れてる」と知られる事になり完全に逆効果であった
最期まで考えの足りなさで空回りした末路だった
またフリーザからも、さほど重要視されていなかったのか、悟飯&クリリン追撃に向かったまま戻ってこない事で、「あんなガキどもも捕まえられないようなバカはほっておきましょう」と見限られているという不遇な扱いだった
アニメの「たったひとりの最終決戦」ではフリーザの命を受け、バーダックチームなど最前線のサイヤ人を倒して回っていたことが描写されている
圧倒的なパワーでバーダックにも深手を負わせるが、死亡を確認せず帰投するという原作通りの詰めの甘さも見せている - 93二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 06:10:39
ほしゅ
- 94二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 18:07:57
幽遊白書の青龍
四聖獣の中ではリーダーの朱雀に次ぐ実力者
だが、四聖獣で最も出番が少なく戦闘時間も短く、見せ場と言えば瀕死の白虎を用済みとトドメを刺したくらいである
上記の仲間を手にかける行為が飛影の逆鱗に触れ、一瞬の内に16回も切り刻まれて粉々にされる(画像はそのバラバラにされたシーン)
絶対零度に近い拳を秒間に百発叩き込むことができるという技の使い手で、この時点の桑原が戦っていたら瞬殺されていたと思われるが相手が悪かった
しかも得意の技は上記の通り瀕死の仲間を手にかける事にしか使われておらず、分身を出したり霊気を吸収したり異常にタフだったりした白虎の方が何倍もインパクトがあったという皮肉な結果になっている
アニメ版では部屋中を氷漬けにし、飛影の退路を断ち、一時は飛影の片腕や片足を凍らせたが、結局は原作通りの末路となった(飛影には青龍程度が使う冷気はどちらにしろ通用しなかった模様)
さらに後の暗黒武術会で蔵馬が戦うことになる凍矢を「青龍とは比べものにならない程の氷の使い手」と考えており、遠回しにダメ出しされてる - 95二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 00:06:54
アカメが斬る!のホリマカ (画像の男の方)
安寧道の教主補佐ボリックの切り札
アカメの初撃を防ぐも、その際に僅かに傷を受けてしまい、村雨の呪毒で死亡
奥の手の帝具を使う暇もない最期だった
ナイトレイド1のスピードと剣技の使い手のアカメの初撃を防いだ事から、かなりの使い手だったのがわかる
他のナイトレイドのメンバーが相手なら、かなり善戦できたと思われる
アカメの村雨はかすり傷一つで敵を死に至らしめるが、作劇の都合でアカメと戦う強敵は、体を機械化していたり、帝具で操られた死人だったりと、村雨の呪毒が通じない者が多かった
ホリマカはそんな村雨の強力さを描写するための引き立て役として登場した不遇な強キャラなのである
アニメ版では台詞と出番を削られつつ、原作と同じ流れで死亡 - 96二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 06:09:16
ほしゅ
- 97二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 12:24:24
- 98二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 20:19:36
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- 99二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 23:10:44
鬼滅の刃の下弦の鬼たち
数多の鬼の中から鬼舞辻無惨が選別した直属の配下である12体の鬼の精鋭集団であり所謂幹部に当たる十二鬼月の下6人の名称が下弦の鬼
並の鬼とは肉体の強度と再生力、血鬼術の凶悪さ、そのどれを取って桁が違う
だが、主役である炭治郎たちと戦った累と魘夢を除いて無惨に「下弦の鬼は弱い」「役に立たない」と判断され、戦闘シーンはおろか能力すら明らかになる事なく粛清された
なお魘夢の「下弦の壱」で累は「下弦の伍」ではあるがファンブックによると累は地位に興味がないだけで強さは「下弦の壱」に匹敵する
つまり粛清された面々は魘夢や累よりも確実に弱い
とはいえ、それでも下弦の地位を剥奪された響凱よりは強かったはずであり、鬼殺隊の柱には及ばないにしろ当時の炭治郎たちにならやり方しだいでは勝ち目はあったと思われる
もっとも粛清された面々はそれぞれが無惨に、上昇志向の欠如、臆病さ、計画性のなさ等を見抜かれているので、「役に立たない」という無惨の判断も完全に間違っていたとは言い切れないが
また無惨は下弦の鬼の中で累を特に気に入っていたようで、だからこそ逆に累を倒された事で下弦の鬼に愛想が尽きていたのかもしれない
いずれにしろ仮にも敵の幹部クラスなのに出番が粛清されるシーンだけという不遇な連中である - 100二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 03:34:24
ウルトラマンタロウの改造ベムスター
元から強豪怪獣のベムスターをヤプールが改造した存在
元のベムスターは愛嬌のある顔に似合わず強いという怪獣だったが、こっちは生気のないゾンビのような顔
また以前にベムスターを倒したウルトラブレスレットへの対策もされており、ZATがウルトラブレスレットのデータを元に開発した特殊カッターの攻撃も通じなかった
ウルトラマンタロウにも一度は勝利している
だが、これ程の強さでありながら後の世で、この改造ベムスターが話題になることは少ない
ウルトラマンの変身者でも防衛チームの隊員でもない一般人の生身の人間が改造ベムスターと互角に戦い、そちらに話題性を持ってかれてるからである
その人物の名前は海野八郎
普通の塾講師だが、ウルトラシリーズにおいて最強クラスの人間である
自分の塾の生徒たちの間に「ウルトラマンタロウがいればZATは必要ない」という考えが蔓延してる事を憂い、子供たちに人間の強さを示して、タロウへの依存を断ち切らせるべく改造ベムスターに立ち向かった
海野は特訓の末に習得したロープ投げで、地上80メートルの高さにある改造ベムスターの角にロープを括りつけ、そのまま改造ベムスターの顔に飛び乗り、ナイフ片手に改造ベムスターの眼をぶっ刺しまくって片方を使用不能にしてしまった
目からビームを出し暴れる改造ベムスターに振り落とされて、海野は80mから地上に落下した…が、ピンピンしてた上に戦意も失なっていなかった
激昂したヤプールは改造サボテンダーや改造ベロクロン二世を投入するが、これらはウルトラマンタロウとZATのスカイホエールが相手をし、海野はロープで再び改造ベムスターの顔に張り付き残った方の眼をナイフで突きまくった
タロウは改造サボテンダー、スカイホエールは改造ベロクロンを倒し、海野は改造ベムスターに吹き飛ばされるがタロウに救出され、両目を潰され動きが鈍った改造ベムスターはスカイホエールのエネルギー爆弾で爆砕された
かくして人間はただウルトラマンに守られる存在ではなく、ウルトラマンと共に戦っているのだと証明された
その影で海野のインパクトですっかり印象が薄くなった不遇な改造ベムスターがいたのだった
(もっと不遇なのはロクな見せ場もなく倒された改造サボテンダーと改造ベロクロン二世だが) - 101二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 14:29:07
ジャングルの王者ターちゃんのセルジオ
薔薇の五拳士の一人
ヴァンパイアでありテコンドーの達人
薔薇の五拳士は、一人目のカラマゾフはターちゃんに善戦し、最終的にはターちゃんと和解してダン国王との決戦に参加した
二人目のレーアはある意味でヴァンパイア編の影のヒロインと言えるくらい出番が多くダン国王との決戦にも参加してる
三人目のマニはターちゃんに一度は勝利するも、ヴァンパイア化したペドロに敗北
五人目のサムランサックはレーアと二人がかりではあるがヴァンパイア化したペドロの攻撃に耐え抜きギリギリ勝利し、ダン国王との決戦に参加した
だが四人目のセルジオは、一度はターちゃんに勝ったマニよりも実力は上のはずなのに、全くと言っていいほどに見せ場がない
ヴァンパイア化したペドロにはほぼ一方的に敗北し、その後、原作ではケルベロスが連れて来た改造人間に首の骨を折られて死亡した(昼間でヴァンパイアの力を十分に発揮できなかった)
アニメ版では命を取り留めたが、マニ共々傷が深く、ダン国王との決戦には不参加だった - 102二次元好きの匿名さん23/07/16(日) 02:18:21
デュラララ!!のエゴール
武器商社に所属しており、同時に腕の立つ殺し屋でもある
ナイフなどの凶器を使わず、周囲にある物を使って殺しを行うという独特の殺人方法を用いる
武器商社を抜け出したヴァローナとスローンを追いかけて日本に入国し、そのついでにネブラ社の依頼を受け、「異形」である「殺人鬼ハリウッド」と交戦した
が、たまたま武器に利用した物が、運悪く「池袋最強」の平和島静雄の持ち物だったため、コソ泥と勘違いした静雄が人間離れした怪力で公園のベンチをバットのように振るい、「殺人鬼ハリウッド」共々にぶっ飛ばされ、顔面を潰される重症を負うという、登場早々に不遇な扱いを受ける
ちなみに彼の標的だった「殺人鬼ハリウッド」こと聖辺ルリは吸血鬼の血を引いており、父親を殺された事で「異形」の血が目覚め、人間離れした身体能力と素手で人間の体を引き裂く程の怪力、治療を受けたとはいえベンチで野球ボールのようにぶっ飛ばされて数時間で回復する程の回復能力を得た
その彼女と互角に渡り合っていたので、エゴールは間違いなく作中でも上位に入る強者なのだが、相手が悪かった
静雄は全てにおいて聖辺ルリを上回ってる「異形以上の強さを持った人間」である
また偶然に園原杏里と出会った際にエゴールの危険性を察した杏里の中の妖刀「罪歌」が杏里の意思を無視して密かにエゴールを斬ったため、「罪歌の子」となっており、後日、「罪歌」に操られて杏里たちを襲った暴走族退治に駆り出された
結果的に瀕死で倒れていた自分を助けてくれた折原姉妹にも恩を盾にこき使われている模様(これは関してはエゴール自身はそこまで悪く思っていないようだが)
また殺し屋ながら常識的な感性を持っており、依頼人の森厳との会話ではツッコミ役をやっている
殺し屋なのに、そういう出番が多いのは、やはり不遇かもしれない - 103二次元好きの匿名さん23/07/16(日) 02:29:05
最終話だからドラマ部分多めにとられるし造形的にあんま動けないしで描写ほんと薄いんだよな シナリオ的にもラスボスとして強いじゃなくてヤプールの執念の方にスポットライト当たってるから滅茶苦茶薄い
一応朝変身してかなり長時間戦ってるっぽいから強さ的にはワンチャン本当に作中最強クラスの可能性あるの笑う
- 104二次元好きの匿名さん23/07/16(日) 13:22:03
マジンガーZの戦闘獣ダンテ
映画の『マジンガーZ対暗黒大将軍』に登場した悪霊型戦闘獣で、東京と光子力研究所を攻撃した戦闘獣部隊のリーダー格
敵の攻撃を透過させる特殊能力を備えた身体を持ち、手に持つリングをチャクラムのように使い敵を切り裂き、足下からマジンガーZのルストハリケーンをも凌駕する威力の竜巻を放つ
初戦ではマジンガーZの相手と東京の破壊を仲間の戦闘獣たちに任せ、自身は戦闘獣マモスドンと共に光子力研究所を襲撃してダイアナンAを倒し、研究所に壊滅的な被害を与えた
その後、マジンガーZに倒された仲間の仇を討つため暗黒大将軍の腹心でマジンガーZを倒す為に派遣された獣魔将軍の指揮下に入る
マジンガーZとの戦いでは、光子力ビームを透過し、竜巻で攻撃
前の戦いで機体もパイロットも傷ついていたマジンガーZをほぼ一方的に痛め付けた
だが、マジンガーZを助けるためにボスボロットが両足に光子力ロケットをつけて空を飛ぶという荒技で乱入
ボロットの飛来に気づいて振り向いた瞬間、偶然にも唯一実体のある頭部に光子力ロケットが直撃して爆死した
なおボスボロットは直後に別の戦闘獣に一撃で倒されている
つまりハンデ有りとはいえ主人公を一方的に追い詰めた程の強キャラでありながら雑魚キャラのラッキーパンチで倒された不遇な奴
OVAの『マジンカイザー死闘!暗黒大将軍』にも登場
こちらでも一般戦闘獣のリーダー格として登場し、リングでボスボロットをバラバラにしたが、起動したマジンカイザーの光子力ビームで引き裂かれ消滅した
ある意味、ボロットを倒して『マジンガーZ対暗黒大将軍』での雪辱を果たしたが、カイザーに光子力ビームで倒され自分も借りを返されたという形になってる - 105二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 00:28:32
ドラゴンボールのキュイ
銀河系最悪の軍隊「フリーザ軍」に所属する幹部の1人
戦闘力は18000程で地球で猛威を振るいピッコロや天津飯を死に追いやったサイヤ人のナッパよりも遙かに強い
ベジータの事をライバルと見なして対抗心を抱いていた
裏切ったベジータを追ってナメック星までやってきて決着をつけようとするが、ベジータは地球での戦いで戦闘力を格段に上げており、もはやキュイは敵ではなかった
ベジータとの実力差を知ると慌てて命乞いをし、聞く耳を持たないと見るや「あっ!!フリーザさま!!」と嘘を言って後ろを向かせ不意打ちを仕掛けるが簡単に避けられてしまう(このセコい行動にはベジータも呆れ気味だった)
逃げようとするが追いつかれ、木っ端微塵にされた
この時ベジータが空中で爆散するキュイを見て、冷笑しながら口にした「へっ!きたねえ花火だ」というセリフは有名
当時は悟空でも界王拳を使わないと戦闘力10000を越える事はできなかったので、戦闘力18000のキュイは間違いなく強キャラだった
だが、作中では全くのいい所なしで成長したベジータの完全な噛ませ犬という不遇な扱いだった
ゲーム作品ではベジータではなく悟飯たちと戦い、強力な中ボスとなってる事が多い
ただし原作でほとんど戦ってないので技の数は少ない
アニメ版ではアニメオリジナルキャラクターである「謎の宇宙船の子供たち」の母星を部下たちを引き連れて襲撃し、攻め滅ぼしている描写がある - 106二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 12:19:09
ウルトラマンタイガのギャラクトロンMK2
元々は『劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!』に初登場したロボット怪獣
強豪ロボット怪獣であるギャラクトロンをさらに強化した新型であり、オリジナルはウルトラマンジード、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンオーブの3人のウルトラマンの3人のウルトラマンを同時に相手にして互角に近い戦いをしている程の強さ
だが、ウルトラマンタイガにの第3話に登場したギャラクトロンMK2は悪のウルトラマンであるウルトラマントレギアに復讐心を付け込まれた宇宙飛行士・九条レントの怨霊と融合する形で復活していたため、レントが恋人であるナナの魂と再会して昇天した事で大幅にパワーダウン
ウルトラマンタイタスの怪力で体の各部を破壊された上でレッキングバスターで倒された
また24話でも召喚され、こちらの個体はウルトラマンタイガとほぼ互角か、やや優勢の戦いをしていたが、タイガの攻撃でダメージを受けたところに、ウーラーの不意打ちによって地下へと引きずり込まれ捕食されてしまう
要するにオリジナルのギャラクトロンMK2は劇場版の中ボスとして大暴れしたのに、
タイガに登場した2体のギャラクトロンMK2は、
方や弱体化したところをウルトラマンタイタスの初陣の噛ませ犬になり、
方やラスボス怪獣ウーラーの前座兼食事にされたという何とも不遇で惨めな扱いなのである
なお後にウルトラマンデッカーでスフィアによって復活
こちらの個体はスフィアとの融合で本来の状態に近い力を発揮しているのか、
ウルトラマンデッカーとウルトラマントリガーを同時に相手にして圧倒するというオリジナルに近い活躍をしている