- 1二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 15:20:20
「じゃからこそ、わしらが動くんじゃろうが」
「お前らはここで大人しゅう待っとれ」
「もうじき嵐も収まるけえ」
「お前らみたいな、海賊風情が……わしの前で正義を語るなあああ!!」
「何を犠牲にしてでも、復讐を果たすのが筋じゃろうが!」
「わしが、お前らに……”正義”を分からせてやるけえのお!」
「わしは海軍じゃ。この島はわしが守る」
「なんとしてもエースの足止めをせにゃいかん!たとえ、卑怯と謗られようとも!」
「わしの能力は”マグマグの実”。触れたもんは、すべからくマグマんなるんじゃ」
「お前の父親は確かに海賊じゃったかもしらんが、息子までそれに倣うことはあるまい」
「あーそうじゃ、ロジャーの処刑後の四皇!今わしはそこについて考えちょったが……」
「お前らのような海賊が、のうのうと生きていけるほど世の中は甘くないんじゃ」
「おどれら、今すぐここを離れんかい!」
「わしはこの程度の雨で消えるようなマグマは使わん」
「貴様もさっきの奴と同じ目に遭いたいようじゃのう」
「ええか、力を持ちながらも、それを正しく使う。それが正義じゃ」
「わしはいまから、お前を討つんじゃ……わかっとるか、エース!」
「オヤジに何と詫びたらいいんじゃ……」
「もうええじゃろ。これ以上、何を足掻く必要がある?」
「海賊はどこまで行っても海賊じゃけえ」 - 2二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 15:21:01
最後別の人混じってますよ
- 3二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 15:21:05
「そんなことは知らん。ただ、あの子らを無事に親元に帰すのが、今のわしの任務じゃけえ」
「こんなガキを寄ってたかって……恥知らずどもが!」
「わしは海賊が嫌いじゃ。海賊なんぞに島を守る資格はない」
「マグマグの実の力を見せちゃろかい」
「”何が正しいか”、それは後の歴史家が決める事じゃけえ」
「だがこれだけは言える。正しい事をしちょるのは、わしら海軍じゃあ!」
「これが……海兵としてのわしの仕事じゃあ」
「冥王レイリー、革命家ドラゴンの息子、海賊王の息子、元七武海じゃと?なんでこんな奴等がこの島に集まって来るんじゃ!」
「新しい時代を担うはずの希望が全部そろうた!今、奴らは好機とばかり時代の変革をもくろんでおる」
「それが……正義と信じた道を行く、わしの責任じゃ」
「これだけは断言できる。王下七武海はもういらんじゃろ」
「海賊共がのさばる事、これすなわち世界が腐るという事!悪がのさばるという事じゃ!」
「もう、ええ加減にしてくれえ!」
「黙っとりゃあ、好き勝手ほざきやがって!」
「なんとかせえ、黄猿!」
「おどれらの勝手な行動が、海軍全体の邪魔しちょるんじゃ!その落とし前、どうつけてくれるんじゃ!」 - 4二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 15:23:23
「こんなガキを寄ってたかって……恥知らずどもが!」
これは子どもを寄ってたかって暴行する海賊に怒りのマグマを燃やす正義の海兵赤犬 - 5二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 15:27:46
オオ〜…好き勝手言いなさるねェ…
- 6二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 15:48:54
「ええか、わしが正義じゃあ!」
「お前らのその腐った正義は、ここで終わるんじゃけえのう」
「所詮、その程度なんじゃ。海賊共を島から逃がすとはのう」
「正義が……悪に負けちょるんじゃ!」
「総力戦じゃあ、海兵の」
「とっとと構えんか、お前ら! 悪を討つんじゃあ!」
「土足で踏み込んじょるんじゃねえわい!」
「ええか、海軍の正義に賭けて海賊王ロジャーの血筋を……ここで絶つ」
「冥土の土産じゃあ……お前らが見届けるのは、この世の終わりじゃ」
「お前の息子じゃろ、ええ加減にせい」
「上には上があるんじゃ。その事を、ここで骨の髄まで叩き込んじょけ!」
「時代は常に揺れ動いとる。わしらも変わらねばならん」
「そろそろ鬼退治の時間じゃあ!」
「エース、ここにお前を連れて来るのは、ちいと酷じゃったかのう」
「わしはドラゴンの息子なんかにビビっとらんわい」
「ええか、お前らはわしらを追わん!そのかわり、今から2時間……この海域には誰も近寄らせんようにせい!」
「わしは海軍本部大将赤犬。世界政府直下、海軍本部の全権代理人として、海賊どもに正義の鉄槌を下しちゃる」
「何が起ころうが、わしは知らん。責任も取らんから海賊共は好きにしちょれ」
「白ひげに肩入れしちょるお前らが言うか」
「敗北者の敗北者は、所詮どこまでいっても敗北者じゃ」
「そんなんで世界の平和なんぞ守れるかあ!」
「黄猿、なんとかせい!お前は光人間じゃろうが!」
「そう、この程度の海、奴なら余裕で越えてくるじゃろう」
「お前らの相手はこいつじゃけえ、心配いらん」
「白ひげ……わしとお前の最後の戦いじゃけえ」
「バスターコール発動じゃあー!!」
「おどれらごときに火拳のエースを捕らえられるわけないじゃろうが!」 - 7二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 15:58:10
敗北者の敗北者ってなんじゃあ
- 8二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 16:17:48
「何が起ころうが、わしは知らん。責任も取らんから海賊共は好きにしちょれ」
ひどすぎる - 9二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 16:31:14
「お前の親父は確かに海賊じゃったかもしらんが、息子までそれに倣う事はあるまい」
正論過ぎて草 - 10二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 16:37:37
ガープ「よく言った!エースの居場所はそこじゃない、海軍に入れて正解だった」
- 11二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 16:38:29
「”何が正しいか”、それは後の歴史家が決める事じゃけえ」
「だがこれだけは言える。正しい事をしちょるのは、わしら海軍じゃあ!」
どっちやねん - 12二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 17:04:48
「評価は後の奴がするだろうけど、おれは正義と信じて戦ってるよ」的な意味では?
- 13二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 17:14:32
スモーカー大佐に乗っ取られちょる!!!
- 14二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 18:11:44
- 15二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 18:27:34
すべからくマグマんなるって何だよ…
- 16二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 18:29:10
覚醒してるんでしょ(適当)
- 17二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 18:29:30
「お前らのその腐った正義は、ここで終わるんじゃけえのう」
汚職海兵を始末する時にまじで言ってそう - 18二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 19:29:36
「貴様……何じゃあこれは」
「こりゃあわしのせいじゃあない。ハッ、わしゃあ何も知らん。本当じゃけえ」
「センゴク!おどれじゃろ!?どういう”教育”をしちょるんじゃ!」
「あそこに白ひげがおる!」
「わしゃあ思ったんじゃ。それで全ての辻褄が合うとる」
「何じゃこのくそでかい船は!?まるで島そのものじゃけえ」
「誰が食わせた肉じゃあ!片付けんかい!!」
「その時奴はまだ生まれちゃおらんかった!そこがポイントじゃけえ!」
「世のため人のため、正義のために戦う!それが海兵のあるべき姿じゃあ!!」
「海兵として、奴を放っておけん!」
「ぬっ!?いつの間にわしの背後に……」
「誰が誰に頭を下げよれと!?山賊ごときが!!」
「もはや買い手がつかんじゃ、こんなもの!もういらんかったらわしが貰うけえの!」
「ええ根性しとるわ、お前らも!」
「覚悟を決めぇ!これからここで何が起ころうと、わしは一切関与せん。」
「相手にならん、この程度では!わしのマグマグの実の能力は、ロギア系の能力者をも焼き尽くす!」
「お前達が暴れちょる間、わしはここでずっと船を見ておったんじゃけえ」
「お前らぁ、さっさと片付けぇ!!」
「世界最強?そんな奴がいるならわしが知りたいわ」 - 19二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 21:05:50
「誰が誰に頭を下げよれと!?山賊ごときが!!」
元海軍大将『56皇殺し』緋熊戦の特殊台詞来たな… - 20二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 21:48:12
時々黄猿に助けを求めてる…
- 21二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 21:48:29
「お前の父親は確かに海賊じゃったかもしらんが、息子までそれに倣うことはあるまい」
「わしはいまから、お前を討つんじゃ……わかっとるか、エース!」
「ええか、海軍の正義に賭けて海賊王ロジャーの血筋を……ここで絶つ」
「エース、ここにお前を連れて来るのは、ちいと酷じゃったかのう」
「おどれらごときに火拳のエースを捕らえられるわけないじゃろうが!」
なんとなくエースと親交あったような言い回し
しかも気にかけてたり評価してる感じ
……もしかして元海軍エース海賊堕ちルートか!? - 22二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 21:51:18
時折スモーカーや青雉らしき言動が顔を出してくるの好き
- 23二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 22:26:54
「その時奴はまだ生まれちゃおらんかった!そこがポイントじゃけえ!」
〜海軍元帥サカズキが教えてくれる!ワンピース解説動画〜 - 24二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 23:07:22
「お前のような男が、なぜ白ひげを裏切ったァ!! ポートガス・D・エース!!」
「この戦争で死んだ奴等は全員、わしがぶっ飛ばす」
「お前は必ず地獄へ連れて行くぞ、海賊王ゴールド・ロジャーの息子よ」
「お前の能力ちと厄介じゃな、インペルダウンの最下層に入れてやろう」
「お前に親父を殺された時、わしは誓ったんじゃ……!!お前を地獄の業火で焼き尽くすとなぁ!!!」
「お前さん、もう死んでよいわ」
「お前が生きていて嬉しいだと……?寝言は寝て言え!わしの家族を二度も奪った男の言葉なぞ聞きたくも無いわ……!」
「いつかきっと、息子達がおどれらの首を狩りに来る……その日を待つ事じゃあ……!!」 - 25二次元好きの匿名さん23/06/26(月) 23:18:19
黒ひげ「フッフッフ、まさかこんなところで会えるとはなァ……久しぶりだぜェ、赤犬……!」
赤犬「貴様……あの時の小僧か……」
黒ひげ「ああ、そうだとも。あの時、おれは死ぬかと思った……だが、こうして生き延びた。そして、今、おれの前にテメェがいる。ハッハァ……運命ってのは面白ぇモンだ。そう思わねぇか?」
赤犬「黙れ、小童が。どの道、貴様らに未来はない。ここで死ぬだけじゃき」
黒ひげ「ゼハハハハ……やっぱり、思った通りだぜ……おれの目に狂いはなかった。おれとお前は似た者同士だ。だから、お前もいずれこうなる。おれがそうしたように」
赤犬「なんじゃと……」
黒ひげ「さて、お喋りはここまでだ。そろそろ殺り合おうじゃねぇか。おれの最高幹部達を何人も殺してくれて、随分と調子に乗ったみてぇだな……覚悟しろや、赤犬……!!」
赤犬「望むところじゃ……行くぞォ!!」
ルフィ「あいつら、何話してんだ!?」
シャンクス「どうやら知り合いみたいだな」