【閲覧注意】アンデッド少女は研究所から脱出したい【安価とダイス】

  • 1◆78w8ItoE0hu723/06/28(水) 22:09:51

    アンデッド研究所でとつじょ自我に目覚めたなんの罪もないゾンビ少女がモンスターに襲われてひどい目に遭います!

    アンデッド少女は安価で作るよ!
    ひどい目に遭わせるモンスターは安価で作るよ!

    気軽に手足欠損するので念のためグロ注意です。エロはたぶんないと思われます。見たい?
    AI絵をもこもこ使っていきます。あんまり上手に使えないのでアクセント程度に。

    安価の内容があんまりにあんまりな場合は下にずらす場合がありますご了承ください。あと人こなかったら急に爆破する可能性もあります。

  • 2◆78w8ItoE0hu723/06/28(水) 22:10:28

    まずはゾンビ少女ちゃんを安価で作ります。


    年齢設定(少女じゃない年齢は)、髪型、能力などご自由にどうぞ>>3>>8

    矛盾するものは先に出たものを優先します

  • 3二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 22:14:27

    背が高い

  • 4二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 22:16:11

    12歳

  • 5二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 22:17:08

    感覚がとても鋭敏

  • 6二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 22:18:11

    心身ともに大人びている

  • 7二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 22:19:08

    考えてから行動するタイプ

  • 8二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 22:19:32

    水色の長髪でインテークヘア

  • 9二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 22:26:48

    期待

  • 10◆78w8ItoE0hu723/06/28(水) 22:29:59

    外見:背が高い、12歳、水色の長髪でインテークヘア

    人格:心身ともに大人びている、考えてから行動するタイプ

    能力:感覚がとても鋭敏


    以上のパラメータで作成します。お名前をどなたかどうぞ。>>11

  • 11二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 22:30:59

    アメ

  • 12二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 22:31:33

    シンデレラ

  • 13◆78w8ItoE0hu723/06/28(水) 22:34:26

    「あ」

    急に目が覚めて、アメは短く声を発した。まるで忘れ物を思い出したような感覚。
    自分が持っていると思っていたものを、もっていなかったことに急に気付いたような。

    「……あれ?」

    なにを忘れていたんだろう、と、思い出そうとして、それも思い出せずに周囲を見回してみる。
    真っ暗な部屋だ。冷たいタイルの床。薄黒く汚れている。壁際にうずたかく積まれている廃棄された肉体の山。
    女の子の死体が積みあがっている。

    アメと同じ、女の子の死体。なにもうつしてない瞳が、頭だけの少女の瞳がこちらを向いていた。

  • 14◆78w8ItoE0hu723/06/28(水) 22:36:27

    同時に、フロアを徘徊するモンスターの安価を募集します。


    外見。サイズ。能力。習性。弱点など。>>15>>20

    またフロアに仕掛けられている罠なども同時に募集です。


    名前は自動でつけさせていただきます。

  • 15二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 22:37:41

    巨大な蜘蛛

  • 16二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 22:38:13

    ラジオのような頭部を持つ
    ノイズの混じったインタビュー記録のようなものを常に垂れ流している

  • 17二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 22:39:37

    肉でできた粘糸でフロア全体に巣を張っている
    目が見えていないが系に引っかかると…

  • 18二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 22:41:13

    このレスは削除されています

  • 19二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 22:43:15

    聴覚が異常に発達しているため大きすぎる音が弱点

  • 20二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 22:44:28

    縄張り意識が強く同族同士でも争いを起こす

  • 21◆78w8ItoE0hu723/06/28(水) 22:52:51

    【ラジオ蜘蛛】
    頭部?上部?の巨大な真っ赤なスピーカーからインタビュー記録を垂れ流し続ける大型蜘蛛。
    肉でできた粘糸でフロア全体に巣を張っている。

  • 22二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 22:57:11

    いかにも1面のボスっぽくてインパクト抜群だな

  • 23◆78w8ItoE0hu723/06/28(水) 22:59:56

    【寄生ハチ】
    肉に寄生するハチ。普段は肉の中に潜んでいて、音を感知すると襲ってくる。
    聴覚が異常に発達しているため大きすぎる音が弱点。
    縄張り意識が強く同族同士でも争いを起こす。

  • 24◆78w8ItoE0hu723/06/28(水) 23:01:27

    あわわ、削除されてる!
    すいませんちょうど共存できそうな子たちなので、せっかくなので採用させていただいて、二体のモンスターがいるフロアでスタートします。

  • 25二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 23:04:22

    筆早っ
    絵上手っ

  • 26◆78w8ItoE0hu723/06/28(水) 23:05:49

    【さいしょの部屋】


    アメが目を覚ました部屋は、死体でいっぱいだった。


    「あっ……あっあっあっ……」


    こらえきれない衝動を感じてわたしは、その瞳から後退り、そして、なにかにぶつかった。

    ドサドサ、と、アメの周りに落ちてきたものは、それもやっぱり、ひとの手足、肉、そういうものだった。

    それはパサパサに乾いていて、とても軽くなっていた。


    「……うっ、く」


    パニックになりそうになって、だけど悲鳴を上げる前に、アメはそれをこらえる。

    悲鳴をあげたら、なにかを呼んでしまうかもしれない。

    死体だらけの部屋の中でそれをするのは、とても危険なこと、のような気がした。


    お部屋のうるささ:dice1d10=7 (7) (3以下で)

  • 27◆78w8ItoE0hu723/06/28(水) 23:06:41

    >>25

    冒頭に描いてる通りAI様に出力いただいた絵です!

  • 28二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 23:09:04

    音でおびき寄せるギミックとかありそう

  • 29二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 23:09:37

    とりあえず蜂は出てこれないうるささかな

  • 30◆78w8ItoE0hu723/06/28(水) 23:10:17

    【さいしょの部屋】


    アメは息を殺してしばらく待つ。なにも起こらなかった。

    死体が動きだしたり、部屋のどこかから殺人鬼がモゾモゾと立ち上がったりもしない。


    「……ほっ」


    おちついて、アメは周囲を見回す。死体、死体、死体。

    よく見ると死体には、小さな穴が開いている。ドリル、とかで開けられたのかな?

    あんまり想像したくないし、気持ち悪くて確かめる気にはなれなかった。


    それよりも、部屋の一角に扉があった。アメはそっと駆け寄って扉のドアノブを探る。


    dice1d2=2 (2) (1カギがかかっていた、2カギはあいていた)

  • 31二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 23:12:15

    ひとまずよかった
    他の生存者とか話の通じるキャラはいないのかな

  • 32◆78w8ItoE0hu723/06/28(水) 23:15:00

    ドアノブはくるりと回った。扉は開くみたいだ。

    死体だらけのこんな部屋から、すぐに出ていきたいと思って、アメはそっと扉を開ける。


    扉の外は廊下だった。まっくら。

    廊下のずーっと左のから、かすかな声でなにか聞こえる。女の子の声?

    すぐにその声の方にいきたいと思ったけれど、ちらりと部屋の中をもう一度ふりかえってみる。


    天井の薄暗い電灯に照らされた部屋の中には、たくさんの死体、奥に机。

    あとは、なにか工具とか、いろいろ。


    声の方にすぐに走り出したいけれど、部屋の中をもうちょっと見た方がいいかも?>>33

  • 33二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 23:15:57

    声の方へ

  • 34二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 23:16:56

    インタビューの声?

  • 35二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 23:17:25

    まぁ糸に触れなければ大丈夫かな?

  • 36二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 23:20:19

    >>34

    「じゃあまず、年齢を教えてもらえるかな?」

  • 37◆78w8ItoE0hu723/06/28(水) 23:28:22

    【ながい廊下】


    アメは廊下をそっと一歩づつ歩いていく。裸足の足に、タイルの感触がつめたい。


    『じゃあまず、年齢を教えてもらえるかな?』

    『10さいです』

    『ふむ。まずはこの実験に参加する希望をした理由を教えてくれたまえ』

    『は、はい……その、えっと……』

    『うん?』

    『パパが、その、とてもゆういぎな、けんきゅうだから、おまえはやくにたつべきだって……』

    『なるほどこの有意義な研究のために自分の体を被検体として差し出したと。素晴らしい理由だね』


    なんだろ、これ? よくわからない会話が聞こえてくる。でも、誰かいるんだよね?


    途中にいくつか扉があったけど、どの扉にもすりガラスの窓があって、中は真っ暗だった。

    奥の方。突き当りにある扉の向こうには明りをたよりに廊下を歩いていく。


    dice1d10=5 (5) (5以下でぷつんと感触)

  • 38二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 23:30:30

    あっ

  • 39二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 23:35:26

    接敵した?

  • 40◆78w8ItoE0hu723/06/28(水) 23:35:31

    なにか、糸を切っちゃったみたいな、へんな感触。

    アメはその場で屈んで自分の切ったものを確かめてみる。


    「いと……?」


    真っ暗なのでよく見えなくて、手探りで手にとると、それはとても細い糸だった。

    ぬるっとしていて、手の中でひくひく動いてる……。


    『君の頭の中にあるものは、なんだと思う? 想像して見なさい。分かるね?』

    『えっと、その、のうみそが、あるって』

    『ちがうちがうそうじゃない。その中にあるのは膨大な記憶容量。有用な資源なのだ! それはシナプスの接続を完全にすることで記憶を完全に再現可能なあらゆる五感を含んだ巨大図書館! それは人を超える人を再現できる人を夢見ることができる素晴らしい素晴らしい素晴らしい!君はその礎となり永遠となり記憶されるだろう!!!』

    『ひっ、ひっ、わかりません。わかりません ブツッツーツーツーツー』


    声がおかしい。なにかおかしい。とても嫌な予感がする。

    廊下を後ろに戻ろうかな。真っ暗な部屋の一つに隠れようかな。

    それとも確かめようかな?>>40

  • 41◆78w8ItoE0hu723/06/28(水) 23:35:52

    あぁん、トリミスです。>>43

  • 42二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 23:36:20

    隠れる

  • 43二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 23:36:22

    確かめる

  • 44二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 23:36:24

    確かめよう

  • 45二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 23:36:26

    部屋に何かある可能性に賭けて隠れる

  • 46二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 23:36:38

    スネークみたいにダンボールに隠れながら確かめよう

  • 47◆78w8ItoE0hu723/06/28(水) 23:44:41

    声は静かになって……それから、もう一度聞こえ出した。

    『お願いします。もう許してください。とてもつらいんです』
    『大丈夫だよもうすぐに楽になるからね。研究はとても進んでいるんだ君のお陰だよ』
    『楽になんてなりませんずっと聞こえています今も聞こえているんです止めて止めて止めて』
    『その状況に慣れることが、唯一、君が楽になる方法だよ。さぁほら、力を抜いて』
    『ああああああああうるさいうるさいうるさい』

    アメは半分開いたままの両開きの扉のスキマから、そっと声の聞こえてくる部屋を覗く。
    とても、とても広い大広間だ。
    その大広間にはびっしりと赤黒い糸で編まれた蜘蛛の巣が張っていて。
    壁際には、ぐるりといっぱいの水槽が並んでいて浮いていて。光を反射している。

    光を放っているのは、部屋の中心、蜘蛛の巣の中心に鎮座する、おおきなおおきな蜘蛛。
    声の主はその蜘蛛の上についてる、おおきなおおきなスピーカーだった。

  • 48二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 23:46:37

    糸切った以上は気付かれてるよね

  • 49◆78w8ItoE0hu723/06/28(水) 23:50:24

    慌てて首を引っ込めて息をひそめる。


    広間のちょうど向こう側に、同じような両開きの扉があった。

    でも、あの大きな蜘蛛に見つからないように、向こうの扉まで行くのは難しいと思う。

    上にはシャンデリア? おっきな明かりのやつが吊り下がっていた。


    蜘蛛のスピーカーから聞こえてくる声だけは大きな声で、とてもキンキンうるさい。


    『取り押さえたまえ。鎮静剤を投与。』

    『やめてやめてやめて、あなた声が聞こえないの? みんな死ぬみんな死ぬみんな死ぬのよ!みんな死ぬみんな食われるみんなひとつに……うっ、あぐっ』


    また声が途切れて、静かになった。


    蜘蛛は動いてないかな? 見つかってないかな? アメはちょっと心配になった。

    dice1d10=9 (9) (2以下でぷつぷつぷつん、5以下でぷつんぷつんと感触)

  • 50◆78w8ItoE0hu723/06/28(水) 23:57:44

    【ながい廊下】


    大きい蜘蛛のいる水槽の広間には、蜘蛛以外にはなにもない。

    やっつけるか、うまくやりすごさないと、向こうにある扉には行けない。確認。


    蜘蛛はまだ動かない。

    もしかしたらそーっと部屋の端っこを移動すれば気付かれないかも?

    それとも、廊下を戻ろうかな。別の扉が見つかるかも。

    廊下の途中にある、まっくらな部屋を調べたら、なにかみつかるかも……。


    『実験レポート2569。私はついに確信した。いや、そうじゃない。認めざるを得ないのだ。確かにあれは意思を持っている。我々が目にしている本の頁の間に潜んで、じっとこちらの様子を伺っているのだ……』


    どうしよう?>>52

  • 51二次元好きの匿名さん23/06/28(水) 23:58:43

    調べよう

  • 52二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 00:04:44

    調べる

  • 53二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 00:05:12

    調べる

  • 54◆78w8ItoE0hu723/06/29(木) 00:10:43

    アメはそろりそろりと扉を離れて、廊下を後ろに移動する。

    dice1d10=2 (2) (5以下でぷつん)


    手近な扉に近づいて、ドアノブを回して、とりあえず開いたので飛び込んだ。

    dice1d10=3 (3) (5以下でぷつん)


    部屋の中は……

    dice1d3=3 (3) (1死体の山、2死体はちょっとだけ、3道具がいっぱい!)

  • 55二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 00:11:06

    あかんあかんあかん

  • 56二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 00:11:28

    終わったぁ

  • 57◆78w8ItoE0hu723/06/29(木) 00:18:01

    すりガラスの向こうで光が動いてる!
    ギザギザの影が、ゆっくり移動してるのが分かる!!

    『体調はどうだね? なにか異常はないかい?』
    『いいえ、なんの異常もありません。体調はとてもいいです』
    『君の身体データは異常値を示し続けている。常人ならば会話が不可能なレベルの脳内麻薬が分泌されているし、脳内の電気信号は出鱈目な反応で計測できない。……それでもなにも異常はないと?』
    『とても気持ちいいです。安心してください。とても気持ちいいです』

    アメは慌てて部屋の扉をしっかりと閉めた。ドアノブには鍵はついていない。

    部屋の中を見回す。部屋の中には、工具がたくさん。ハンマーとか、ドリルとか。
    ベッドには赤黒い跡があって、なんに使うものかは考えたくない。

    カチ、カチ、カチ。光が動く。とても長くて細い脚が、タイルを叩く、カチカチカチ。
    すりガラスの向こうで足音が止まった。

  • 58二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 00:21:00

    ひっ

  • 59◆78w8ItoE0hu723/06/29(木) 00:24:48

    【解体室】

    アメは大慌てで部屋の中を見回した。

    武器になるもの、武器になるもの、武器になるもの。


    大きな蜘蛛はスピーカーが大きすぎて、部屋に全部は入れないはず。

    足をやっつければ、引っ込むはず。

    恐怖で悲鳴を上げる頭を必死にぐるぐる動かして、アメは手近な武器にとびついた。


    抵抗とか気を付けることを考えよう!>>60-64

    落ちてる武器まで自由指定可能(ありえなさすぎるものは見つかりません)

  • 60二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 00:26:12

    机の下の狭い隙間に逃げ込む

  • 61二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 00:26:47

    ネイルガンで武装しつつ隠れる

  • 62二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 00:27:14

    少しでも遠間から攻撃できる長物が無いか調べる
    無ければ投げやすそうなものを探す

  • 63二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 00:28:32

    武装して立ち向かう

  • 64二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 00:29:45

    他に部屋から出入り出来そうな場所があったらそこから逃げることも考えておく

  • 65二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 00:31:40

    扉から直線上の場所には近寄らないようにする

  • 66◆78w8ItoE0hu723/06/29(木) 00:36:59

    【解体室】

    アメはとっさにネイルガン、それに鉄製のモップを手にとって、机の下の狭い隙間に逃げ込んだ。

    扉がびっくりするぐらい丁寧に、ほんの少し蝶番のきしむ音を立てて開く。


    大きな蜘蛛のおおきなスピーカーの部品から、白い光が煌々と輝いて、部屋の中を照らした。


    『おいで、おいで、ねこちゃん。こっちだよ。こっちにおいで』

    『その子どうしたの?』

    『研究室に迷い込んだみたい。ほら、ねぇ、見てよ!ふわふわのかわいいあの子!』


    カチカチと、長い蜘蛛の爪先が、部屋の中央を叩く。

    アメは息を止めて待った。もしかして気付いてないかも。隠れたところは見られなかったし。


    ぷ、ぷ、って音がした。 dice1d10=10 (10) (9以上でやり過ごし成功)

  • 67二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 00:38:34

    マジかい
    本当に幸運強いなこの子

  • 68◆78w8ItoE0hu723/06/29(木) 00:42:31

    机の隙間から覗くと、それは赤く白く細い、蜘蛛の糸だった。
    蜘蛛の糸が吐き出されていく。
    部屋がみるみる蜘蛛の糸で覆われていく。

    だけど、アメはたまたま狭い隙間に逃げ込んだから、蜘蛛の糸はそこまで届かなかった。

    息を殺してじっと待つ。
    しばらく、ぷ、ぷ、と、蜘蛛の糸を吐き出すと、蜘蛛はどこかへ行ってしまった。

    『この実験はとても有意義なものなのだよ。いい加減、そのことを理解したまえ』
    『先生、ちがうんです。これは……』
    『言い訳は必要ない。上は結果を求めているのだ。反論するよりも先に結果が出せ!』

    声が遠ざかっていく。隣の部屋を探ってるみたい。
    廊下をそのまま声が聞こえなくなるまで待って、アメはゆっくりと息を吐いた。

  • 69◆78w8ItoE0hu723/06/29(木) 00:47:50

    【解体室】


    「……もしかしたら、今なら広間に蜘蛛がいないかも」


    この部屋は、大きな蜘蛛がいた水槽の広間のすぐ近く。

    そして今ちょうど大きな蜘蛛は、(たぶん)アメを探して廊下をドンドン移動していった。


    水槽の広間の方にはいない。

    あの蜘蛛の巣でいっぱいの広間を突っ切ったら、向こうに見えた扉に行けるはず。


    この絶好のチャンスに、アメは……?>>70 (この選択肢のあと今夜は終了です)

  • 70二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 00:49:22

    糸に触れないように屈んで扉まで移動しよう

  • 71◆78w8ItoE0hu723/06/29(木) 00:53:55

    アメは落ち着いて考える。

    ぷつん、というのは糸の感触。たぶん糸に触れたら蜘蛛に気付かれちゃう。

    声は廊下の遠くの方からかすかに聞こえてくる。


    「糸に触れないように。糸に触れないように……」


    そーっと、そろそろとアメは移動をはじめる。

    動きは遅くなっちゃうけど、気付かれないようにした方が絶対に安全だからだ。


    dice1d10=1 (1) (3以下で成功!() 8以上で大成功!)

  • 72二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 00:57:01

    上からスーッと?

  • 73◆78w8ItoE0hu723/06/29(木) 01:00:32

    そろそろと、そろそろとアメは暗闇の中を背を低くして這っていく。
    蜘蛛の巣には触れない。
    たくさん、本当にたくさん張り巡らされていた蜘蛛の巣を抜けて、まずは部屋を出る。

    あの、ぷつん、の感触はなかった。なかったと思う。

    「そっと……そぉっと…………」

    廊下の逆側に耳を凝らす。声は聞こえなかった。
    ちょっと不安になったけれど、たぶん、廊下のずっと向こうに行ってしまったのだと考えて、アメは目を凝らして蜘蛛の糸を避けながら、水槽の広場へと飛び込んだ。

  • 74◆78w8ItoE0hu723/06/29(木) 01:18:59

    水槽の広間は、がらんとしていた。
    天井の近くにびっしりと蜘蛛の糸が張っているけど、床の中央にはなにもない。

    「……よし」

    ててて、と、タイルを裸足で蹴って、アメは広間を突っ切っていく。
    向こうに見える両開きの扉は、摺りガラスの向こうにうっすらと明かりが見える。

    ドアノブに手を伸ばそうとしたところで、

    背中なにかが覆いかぶさるような、そんな感触があった。

    「あっ」

  • 75二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 01:19:40

    ここまでかぁ

  • 76◆78w8ItoE0hu723/06/29(木) 01:23:52

    「やっ、やっ、やだっ、やだやだっ、やあああっ」

    背中から回り込んだ硬い爪の先が、器用に腋の下からアメの身体を掴み上げる。
    足をばたつかせながらアメは宙へ吊り上げられた。

    『研究室に迷い込んだみたい。ほら、ねぇ、見てよ!ふわふわのかわいいあの子!』
    『取り押さえたまえ。鎮静剤を投与。』
    『なるほどこの有意義な研究のために自分の体を被検体として差し出したと。素晴らしい理由だね』
    『とても気持ちいいです。安心してください。とても気持ちいいです』

    急に大きな音で鳴り出した声が矢継ぎ早に色んな声を聞かせてくる。
    細い脚が器用にアメの身体を蜘蛛の糸の中に吊るして、手足にくるくると糸を巻きつける。

    「いやっやめて、やめて、やめ」

    頭の上に蜘蛛の頭が覆いかぶさってくる。すぐにアメの視界は真っ暗になった。

  • 77◆78w8ItoE0hu723/06/29(木) 01:26:47

    おしまいです。
    最期にちょっとだけアンケート。つづくなら、どういうのが見たいですか?

    ⓵次の子はもっと上手くやってくれるでしょう
    ②アメちゃんまだおわってないまだいけるがんばれるがんばれがんばれ!

    続くかどうかはあまり期待せずに、ひとこと書き込んでくれると嬉しいです。
    それではお付き合いありがとうございました!

  • 78二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 01:39:24

    アメちゃんともう一人主人公を追加

  • 79二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 05:36:29

    1

  • 80二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 12:20:34

    2

  • 81二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 14:22:37



    判定なしで詰みになっちゃった。ここからのリカバリは難しそうだが、まだ……

  • 82二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 21:47:48

    まだいける!という意見あったのでちょっとだけ頑張るアメちゃんを22:00からやります。応援してね!

  • 83二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 22:04:25

    大きな蜘蛛は、アメを天井までに吊り上げ、自分の蜘蛛の上に落とした。

    蜘蛛の鋭い細い脚先が器用に動いて、べたべたとこびりつく蜘蛛の糸が、みるみる手足に絡みつけられていく。

    束ねられたそれは、引きちぎろうとしても独特の弾力があって上手くいかない。


    「いやっやめて、やめて、やめ」


    見上げると、自分の頭のすぐ上に、蜘蛛の顎があった、べたつく唾液と舌がある。ぜったい蜘蛛の口じゃない。

    真上から降りてきたそれが視界一杯に迫る。視界が真っ暗になる。


    「……っっ!!」


    慌てて身をすくめてやり過ごす。がちん、と牙が噛み合う音。唾液が落ちてアメの頬に垂れた。

    ぬるりとした感触となまぐさいにおい。


    アメはまだ手の中にあったネイルガンを思い出して、ぎゅっと握った。


    蜘蛛さんは・・・ >>84>>86

    ⓵物理的な意味で食べるの優先 ②脳的な意味で食べるの優先 ③性的な意味で食べるの優先

  • 84二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 22:08:05
  • 85二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 22:08:06

  • 86二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 22:08:21
  • 87◆q0BWM9bTNhHe23/06/29(木) 22:25:34

    『せんせい、せんせい。おねがい。もう、ちゅうしゃはいやです……』

    『安心してください。今回の実験はすぐに終わります。暴れたり、抵抗したりすると、あなたが苦しむだけですよ』

    『ちゅうしゃやめて。ねぇ。ちゅうしゃなしなら、あばれたりしないから。おねがい、ちゅうしゃやめて』

    『大丈夫です。すぐに楽になります。ほら、刺さりました。すぐに薬が体の中に入ってくるから、心を楽にしてね。』

    『ちゅうしゃいや!ちゅうしゃいやあああ!やだ!!やだ!!いやあああああひっひいっひぎっいいいいいい』


    頭の上のスピーカーから、キンキンと悲鳴が聞こえる。

    蜘蛛は前脚で覆いかぶさるようにして、アメが左右に逃げられないように、肢先を両手の腋に差し込んだ。


    「……や、あ、う」


    顔が近づいてくる。舌がべろりとほっぺを舐める。

    蜘蛛の肢が両足の間に入り込んで、アメの足を左右に割らせようとしている。


    「ひ……やだ、なに、」


    アメが身をよじって、蜘蛛の糸がたわんで揺れた。


    どうしよう?(1D10で判定で難易度以上で成功だよ)>>88

    ⓵がまん(手遅れになるかも) ②肢先をネイルガンで破壊(難易度3) ③舌にネイルガン(難易度9)

  • 88二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 22:26:40
  • 89二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 22:27:29

    1

  • 90◆q0BWM9bTNhHe23/06/29(木) 22:35:22

    「このっ……」


    アメは精いっぱいの力を込めて、ネイルガンをもつ手を上げた。

    脇に差し込まれた蜘蛛の肢に先端を押し付けて、トリガーにぐっと力を込める。


    ガチンッと硬質の音。アメの自由を奪っていた蜘蛛の肢が、弾けて破片が散った。

    蜘蛛のスピーカーから聞こえる音に、ノイズが走る。


    『ザザザ、だいじょうぶでs、ザザザ、抵抗、ザザザザ、いけません、ザザザザザザザ』


    蜘蛛が苦悶するように身を揺らすと、頭の大きすぎるスピーカーがゆらゆら揺れた。

    スピーカーが放つ白い光もそれに合わせて揺れて、広間の水槽が不気味に反射する。床上を影が踊る。


    「ざまぁみろ! バケモノ!!」


    アメは怒りを込めて罵った。

    粘り付く蜘蛛の糸から逃れるために力を込めて、ネイルガンをもう一本の肢先に押し付けた。


    dice1d10=1 (1) (3以上で成功)

  • 91二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 22:36:50

    どうあがいても詰みやん

  • 92◆q0BWM9bTNhHe23/06/29(木) 22:47:06

    いきなり、ざくっと音がした。


    「えっ……」


    トリガーを押し込もうとして、力を込めているのに力が入らない。

    力を込める指がない。ネイルガンがなかった。もっていた腕が付け根からなくなっていた。


    「うっ……く、あっ……いたっ、いたいっ、いっ……いだい゛っっ」


    傷口を抑えて体を丸めるようにして、アメは混乱する頭を必死に抑えようとする。

    血が出る、と思ったけど、血は出てない。

    痛いけどそんなに痛くない。だけど、ネイルガンがなくなっちゃった。


    『大丈夫だよもうすぐに楽になるからね。研究はとても進んでいるんだ君のお陰だよ』


    蜘蛛の大きくて太い肢が上半身を押し潰すように降りてくる。

    アメは身体を蜘蛛の糸に磔にされた。


    両足の間に入り込んだ肢が、アメの足を左右に割る。

    細くてとても鋭い、刃物のような肢。アメの腕を切断した肢が、ワンピースの裾の下に入り込んでくる。


    「ひっ、い……」


    布が裂ける音。ぞわりと雨の背筋から、おぞましい予感が這い上がってくる。


    どうしよう?(1D10で判定で難易度以上で成功だよ)>>93

    ⓵がまん(手遅れになるかも) ②キックで蜘蛛を攻撃(難易度6) ③残った腕で刃の腕を攻撃(難易度10)

  • 93二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 22:48:00
  • 94◆78w8ItoE0hu723/06/29(木) 23:00:27

    刃物の肢がワンピースの内側から服を千切っていく。

    まるでいじめるように、ゆっくりと蜘蛛はアメの服を裂いていく。


    「(わたしの腕、わたしの腕、きった……)」


    刃物の肢。刃物だから、細くて鋭くて薄くて。それならわたしの力で折れるかも。

    ネイルガンはとられてどっかにいっちゃってもう使えない。

    でも、刃物を折って自分のものにしたら、蜘蛛の糸を切れるかもしれない。


    蜘蛛の視線に晒されながら、アメは心底冷静に頭を働かせていた。


    『その状況に慣れることが、唯一、君が楽になる方法だよ。さぁほら、力を抜いて』


    ついに刃物がアメの着ていたワンピースをぷつんと二つに千切る。

    肌が空気に触れる感触。アメは裸になった。


    「うる……さいっ!!」


    メチャクチャに力を込めて、アメは残った腕を振り上げる。

    蜘蛛の糸が腕に絡みつく。

    腋に差し込まれた肢のせいでほとんど伸ばせない。


    だけど、ワンピースを切った直後の振り切った肢先なら、ギリギリ手が届く。

    指が何本か切れてもいいと思いながら、アメは刃を折ろうとした。


    dice1d10=9 (9) (10で成功)

  • 95二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:02:32

    現実は非情である

  • 96二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:03:19

    ここで無情の妖怪いちたりない

  • 97◆78w8ItoE0hu723/06/29(木) 23:10:32

    手が刃になった肢先をぎゅっと掴んだ。

    指先に力を込める。パキッと割れる感触。祈るような気持ちで力を込める。


    「(折れた……!)」


    慌てて蜘蛛は足を引っ込めた。

    巨体が蜘蛛の巣を揺らし、広間を照らす白い光が揺れる。

    ぐらぐらとアメの小さな身体は蜘蛛の巣の中で翻弄されて————


    「あっ、やっ、うそ、うそっ」


    折れた蜘蛛の肢先、刃が指の隙間からこぼれた。

    蜘蛛の巣の糸をほんの数本だけ切って、そのまま真下に落ちていく。


    手を伸ばそうとしたアメの腕は、腋に差し込まれた蜘蛛の肢が阻んだ。

    別の肢がアメの首を押さえつけて引き倒す。


    「やっあっ、はなせっ、このっ、あとちょっと、で……」


    目の前に蜘蛛の顎が開いていた。

    べろりと大きな長い舌が伸びてきて、アメの裸の胸を舐め上げた。

    なまぬるい舌先が肌をなぞる感触にアメは身を震わせる。


    どうしよう?(1D10で判定で難易度以上で成功だよ)>>98

    ⓵がまん(手遅れだよ) ②キックで蜘蛛を攻撃(難易度10)

  • 98二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:11:20

    2しかないやん

  • 99◆78w8ItoE0hu723/06/29(木) 23:26:19

    蜘蛛の肢が首と脇に圧しつけられて、アメの上半身はもう動かせない。

    薄い乳房、腋の下、へその上。

    粘りつく唾液が裸のアメを汚していく。舌が這い回るたび、甘い痺れが脳を蕩かした。


    『その状況に慣れることが、唯一、君が楽になる方法だよ。さぁほら、力を抜いて』

    「うるさいっ、うるさいうるさいっ、しねっ! しんじゃえ……っっ!!」


    広間に響くスピーカーの声が、同じ言葉を繰り返す。

    アメは声をはりあげ罵りながら身をよじる。唇を噛んでも痛みは鈍い。

    唾液が肌に染み込んで、身体の芯までぜんぶが痺れたように疼いてアメを責め立てていた。舐められるのが、きもちいい。


    『その状況に慣れることが、唯一、君が楽になる方法だよ。さぁほら、力を抜いて』


    蜘蛛の肢によって左右に開いたアメの足の間に、蜘蛛の腹が降りてくる。

    そこにはてらてらと粘液にまみれたおぞましい器官が脈打っていた。


    「……っっ」


    アメは身をよじり、蜘蛛の糸にまみれた足を跳ね上げる。

    必死にそれを蹴り上げようとした。


    dice1d10=6 (6) (10で成功)

  • 100二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:28:32

    そういえばアメちゃんって感覚が鋭敏ってことは…

  • 101二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:29:09

    ウワァ!コワイ!!

  • 102◆78w8ItoE0hu723/06/29(木) 23:33:25

    「いやっ、やだっ、それやだっ……おねがいっ、おねがいしますっ、もうあばれないからっっ、食べていいからっ……!」

    『大丈夫です。すぐに楽になります。ほら、刺さりました。すぐに薬が体の中に入ってくるから、心を楽にしてね。』

    「い゛や゛っ……あ゛っっ……っ ひぎっ、いっ……っっ」

    『とても気持ちいいです。安心してください。とても気持ちいいです』

    「あ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛っ」

    『とても気持ちいいです。安心してください。とても気持ちいいです』

    「お゛ぁっ、おっ、ぬいっ……こわっっ……こわれっ、おぐっ、あ゛ひっ」

    『とても気持ちいいです。安心してください。とても気持ちいいです』

    「~~~~~~~~~~~~~~~~っっっ」

  • 103◆78w8ItoE0hu723/06/29(木) 23:43:25

    大蜘蛛が執拗に腰を動かすたび、びくびくと壊れたように跳ねる青白い肌。
    涙と涎でどろどろになったアメの顔には理性の欠片も残っていない。

    『気持ちいいですか?』
    『あ……あ……? あれ……? あはっ、あ、わた、し……』
    『気持ちいいですか?』
    『あひっ、ひ、はい、気持ちいです。気持ちいです、わたし……』
    『これで受け入れる準備ができましたね。さぁ、いっしょになりましょう。』
    『はい……いっしょになります……』

    大蜘蛛の頭の上のスピーカーから聞こえた了承の言葉は、アメの声だった。
    それから、裸の少女の身体が蜘蛛の巣から、ゴミのように投棄され、広間の床にぽとりと落ちる。

    その身体には頭がなかった。

  • 104◆78w8ItoE0hu723/06/29(木) 23:44:23

    アメちゃんはやっぱりダメでした!応援ありがとうございました!!

  • 105二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:44:55

    ダイス目がことごとく殺しにかかってたしな
    しゃーない

  • 106◆78w8ItoE0hu723/06/29(木) 23:49:22

    土日はたいへん忙しい故、このスレはこのまま終了です。
    なんか感想とか頂けたらちょう嬉しいです。

    需要がありそうでしたらまたやります!

    機会に恵まれたら倒せなかったラジオ蜘蛛と寄生ハチさんが再登場させたいです。

  • 107二次元好きの匿名さん23/06/30(金) 00:05:30

    お疲れ様でしたー!
    かわいそうなアメちゃん…
    次はもうちょっと強くしてもいいかな
    力じゃなく幸運とか生命力とかで

  • 108二次元好きの匿名さん23/06/30(金) 05:38:32

    このレスは削除されています

  • 109二次元好きの匿名さん23/06/30(金) 13:02:16

オススメ

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