- 1二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:11:13
- 2二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:13:23
かーっ‼︎犬も食わんばい‼︎
- 3二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:13:47
いつも通りいちゃついてんなこのバカップル!!
- 4二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:14:24
抱ーけ!
抱ーけ!
抱ーけ! - 5二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:17:09
- 6二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:18:24
「お兄ちゃん大変だよ!お兄ちゃんの首筋に紫色や赤色の痣がたくさんついてる!なにがあったの!?」
- 7二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:18:29
今まで化粧品は最低限だったけどアクアと付き合いだしてから色々勉強したんだろうなあ
リップモンスターが売ってるって聞いて普段より遠くの店に買いに行ったりしたのかもしれない - 8二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:19:36
リップの差異で(今日は色っぽいな)とか(今日はよりキレイだな)とか(今日は可愛さが強いな)とか思うアクア
口には出さない - 9二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:21:36
- 10二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:22:36
昨日は「2:00AM」、今日は「陽炎」か
- 11二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:22:39
かわいい
- 12二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:24:12
しまったアクあかバカップルスレだ!
- 13二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:27:24
あかね今までオシャレ興味なさげな雰囲気あったしゆきに色々聞いたんじゃないかと思ってる
- 14二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:29:36
- 15二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:30:50
わざわざスクショ載せるよりもトリップ使えば楽では?
- 16二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:32:15
かわいい
- 17二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:32:27
あかね「こんなときだけ素直なんて、アクア君やっぱりズルイ ///」
- 18二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:39:16
このレスは削除されています
- 19◆YqksjKrTO.23/06/29(木) 23:39:51
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「ご飯どうしよっか?」
アクア「あかねが食べたいものでいいぞ」
あかね「…じゃあアクアくんの手料理食べたい」
アクア「わかった」
(1時間後)
アクア「シンプルで申し訳ないが、カレーとサラダだ」
あかね「いただきます…美味しい!」
アクア「そりゃ良かった」
あかね「私が作るのと何が違うんだろ…隠し味に何か入れてたりする?」
アクア「あかねへの愛情なら沢山入れたぞ」
あかね「……////////」 - 20二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:41:24
- 21二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:43:35
- 22◆YqksjKrTO.23/06/29(木) 23:45:43
あしたもかきます
おやすみなさい - 23二次元好きの匿名さん23/06/29(木) 23:46:51
おやすみなさい
- 24◆YqksjKrTO.23/06/30(金) 06:56:22
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「ねむい….」
アクア「大丈夫か?仕事、休むか?」
あかね「…がんばる….」
アクア「わかった、ほら寝るなー(なでなで)」
あかね「…もっと」
アクア「はいよ(ぎゅーっ)」
あかね「….////」 - 25二次元好きの匿名さん23/06/30(金) 06:59:13
てぇてぇ
- 26二次元好きの匿名さん23/06/30(金) 17:08:42
保守
- 27二次元好きの匿名さん23/06/30(金) 18:09:37
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね?」
あかね「じーっ」
アクア「?俺の顔に何かついてるのか?」(ぺたぺた)
あかね「ううん。何もついてないよ」
アクア「えっ、じゃあなんで名前呼んだんだ?」
あかね「ふふっ。ふふふふ。」
あかね「アクアくんの名前、呼んでみたかっただけ」
アクア「…っ」(プイッ)
あかね「あっ、照れてる」
アクア「そんなこと、ねぇよ?」
あかね「ふふっ、可愛い♪」 - 28二次元好きの匿名さん23/06/30(金) 18:24:48
- 29◆YqksjKrTO.23/06/30(金) 20:37:17
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「その…怖い映画観ちゃって….」
アクア「あー…」
あかね「一緒に寝ても良い?」
アクア「…今日だけだからな?」
あかね「はーい」
(アクあか in ベッド)
アクア「なぁあかね」
あかね「なに?」
アクア「こっち向いてくれるか?」
あかね「今、真っ赤になっちゃってるからやだ」
アクア「あかねの可愛い顔が見たい」
あかね「…しょうがないなぁ」
アクア「うん、やっぱ美人だ」
あかね「あ、ありがと..///」
アクア「それじゃ、おやすみ(ぎゅー)」
あかね「….おやすみなさい////」 - 30二次元好きの匿名さん23/06/30(金) 20:39:47
- 31二次元好きの匿名さん23/06/30(金) 20:56:18
- 32二次元好きの匿名さん23/06/30(金) 21:04:56
アクあかてぇてぇ
- 33二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 03:16:23
(可愛い自分でありたいという向上心だよ)
(やめとけ)
(てへっ)
(そんなにデートに水差された日嫌だったのか?) - 34◆YqksjKrTO.23/07/01(土) 12:31:00
- 35二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 12:38:30
- 36二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 19:13:37
てぇてぇ
- 37二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 19:48:19
このレスは削除されています
- 38二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 19:50:20
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「携帯鳴ってるよ?」
アクア「ピッ」(電源を落とす)
あかね「あれ、良いの?」
アクア「…あれは仕事用のだからいい」
あかね「えっ」
アクア「言わせないでくれ…」
あかね「んふふっ」
あかね「私、幸せだなぁ」(ぎゅっ)
アクア「・・・・」(ぎゅう) - 39二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 19:50:36
これでヨリを戻してない方がこええよ!?
- 40二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 22:35:42
- 41二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 23:18:22
はい…..
- 42二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 00:14:18
おはあかね
- 43二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 01:27:43
尊いss助かる
- 44二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 07:01:31
てえてぇ(アクあか民の鳴き声
- 45二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 12:01:21
あかね「アクアくんアクアくんアクアくん」
(シーン)
あかね「チラッ。…まぁそうだよね」
アクア「どうしたあかね?」
あかね「ひゃあ!」(後ろから声を掛けられる)
アクア「どうしたんだよ。お前が呼んだんだろ?」
あかね「えっ、うん。そうだけど」
アクア「変なの」
あかね「あはは。でもアクアくんはどうしてここに? 今日の収録上がるのもっと早かったでしょ?」
アクア「ちょっと野暮用でな」
(アクアくん? 調べものするついでに待っててくれたのかな?)
あかね「ありがとうね」
アクア「気にするな。迎えに来ただけだから」
あかね「あっ、やっぱりそうなんだ。ふふふっ。」
アクア「ほら」(手を差し出す)
あかね「うん。」(手を繋ぐ)
(アクアくんの手冷たいなぁ。ずっと待っててくれたのかな)
(プルプル)
あかね「あっ、電話だ。ちょっと待ってね」(とてとて)
アクア「」
(あれ?こんな時間に電話?しかも非通知…でも)
あかね「はい、もしもし」
???「収録終わったか?」
あかね「えっ?」
アクア「どうしたあかね?」(機械音)
あかね「アクア、くん?」
アクア「そうだけど。もしかしてまだ電話しちゃいけなかったか?」
あかね「そういう、訳じゃないけど…」
アクア「あかね疲れてるのか? 元気がないぞ」 - 46二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 12:02:09
このレスは削除されています
- 47二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 12:05:13
あかね「・・・・・・」
アクア「おーい、あかね? どうした?」
アクア「あかね大丈夫か!」
アクア「○、○〇〇○○〇〇!」
(あったかいなぁ。それにこの匂い…ホッとする。)
アクア「…あかね」
アクア「あかね!もう大丈夫だ!!」
あかね「アクア、くん?」
アクア「あぁ、俺だ。」
あかね「ほんとだ。この顔、この髪の撫で心地…アクアくんだ」(ぺたぺた)
アクア「あかね何があった?一人で呆然と立ってたけど」
あかね「…ちょっとね。怖い夢を見たんだ。」
アクア「どんな夢だったんだ?」
あかね「えーっとね。…いや良いや」
アクア「えっ?」
あかね「だってアクアくんが来てくれたもん。だから、悪い夢じゃなかったよ?」
アクア「・・・・・」
(帰り道)
あかね「そういえばアクアくんはなんでこんな時間に電話掛けてきたの?」
アクア「あか…の、え…聞き…から」
あかね「? よく聞こえないよ」
アクア「…ッ」
アクア「あかねの声が聞きたかったから!」
あかね「えっ?」
アクア「」(プイ)
あかね「…んふふふっ、んふふふっふ!」
アクア「…早く帰るぞ」
あかね「ふふふっ…あっ! アクアくん待ってー!」(たったった) - 48二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 15:39:11
このレスは削除されています
- 49二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 18:43:50
このレスは削除されています
- 50二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 20:27:05
- 51二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 23:48:50
⚠️あかアク
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「春物の服が欲しいんだけど一緒に買いに行かない?」
アクア「もうそんな季節になるのか。付き合うよ」
あかね「やった♪」
(ショッピング中)
あかね「赤色のパッション系と青のクール系、黄色のキュート系。どれが似合ってると思う?」
アクア「あかねならどれも似合うんじゃね? 赤の活動的な服とか意外性があって面白そうだ。」
あかね「青のクール系がいいと。アクアくんは落ち着いた雰囲気が好きなんだ」
アクア「えっ!? あぁ、そうだな…」
あかね「バッグはどうしようか? 動きやすいショルダー、シンプルで収納性があるキャンパストート、高級感のあるクラッチフォーマル。
どれが似合ってる?」
アクア「あかねはこれから大女優になっていくし、気品のあるクラッチバッグが似合うと思う。」
あかね「似合ってるのは気品のあるクラッチバックだけど、資料とか持ち運ぶことを考えてキャンパスバッグを推してくれてるんだね。」
あかね「うーん、これは悩むな~」
アクア「・・・・」
あかね「次は帽子だね。活発なイメージのキャップ帽、奇をてらわずに落ち着いた雰囲気のハット帽、花飾りのついたトーク帽なんかもあるね」
アクア「今被ってる黒のトーク帽がいいと思う。シックな感じが落ち着いたあかねのと合ってるし、青バラの飾りがミステリアスな雰囲気を醸し出してて、いつもとは違ったあかねの魅力を引き出してる。」
あかね「えっ! そんなに似合ってるかな(//ω照 この帽子買ってくるねっ!」(ダッ)
アクア「~~~っ!!」(顔真っ赤)
あかね「今日は付き合ってくれてありがとうね
! 今度また一緒にお出かけしよ?約束だよ」
アクア「あぁまた今度な。」
アクア「…俺、必要だったのか?」 - 52二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 00:44:59
スレ主さんのSS待ってますb
- 53二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 12:07:08
保守
- 54二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 15:24:33
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「じゃーん。」(アクアが特集されてる雑誌)
アクア「あーこれか。こういう写真撮るの始めてだったから良い経験になったよ。 やっぱり映像と写真じゃ勝手が違うからな。」
あかね「うんうん。分かるな~。演技してる時のアクアくんも良いんだけど。この斜に構えた流し目で見つめてくるアクアくんもかっこ良くてね!」
アクア「そこまで言われると照れるな…」
あかね「と い う こ と で 」(ごそごそ)
アクア「うん?新しくカメラ買ったのか」
あかね「うん。これからはビジネスだけの付き合いじゃないから、二人だけのプライベートな写真を撮りたいなって… ダメ、かな?」
アクア「別に良いけど。けっこう高いやつだろこれ?」
あかね「ふふっ。撮るならちゃんとした写真にしないとね」
あかね「じゃあ、ここに来て雑誌と同じポースしてみて」(ニコニコ)
アクア「…でもカメラなんて無くても良くないか?」
あかね「えっ、どうして?」
アクア「あかねには何時だって俺が付いてるから。カメラなんて要らないだろ?」
あかね「ふぇ…」
アクア「それに俺もカメラ越しじゃなくて…そのままのあかねを見ていたい。」
あかね「あわあわっ!」
(カシャ)
あかね「えっ?」(きょとん)
アクア「良い写真が撮れたな」(にやにや)
あかね「・・・・っ!」
あかね「あー!ずるい!それは反則ぅ~!!」
アクア「さて、な? 」(待ち受けにしよ)
あかね「消してぇ~!」 - 55二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 21:40:51
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「はい、キャラメルフラペチーノ」
アクア「ん?これはあかねのだろ?俺はコーヒーがあるし」
あかね「いっつもコーヒーばかり飲んでるから、偶には甘いものも飲んでみない?」
アクア「そうか?とりあえずコーヒーあれば良くないか?作業する時にはエナドリ飲むけど。 最近のコーヒーはどこの店のやつも美味しいしな」
あかね「なんでそんなにコーヒーを万能視してるんだろ?やっありアクアくんのそういうトコロおじさんくさい。」
アクア「ぐふっ…。そういうあかねだってこんなのばかり飲んでると太るぞ。これ一杯飲むだけでご飯一杯食べるよりカロリーあるからな」
あかね「あっ!アクア君が要っちゃいけないこと言った!!」
アクア「言っちゃいけないことって…事実だろ?」
あかね「事実だけど!事実だけどさ!!言って良いことと悪いことがあるんだよ!(プクー)」
アクア「ははっ、ごめんごめん」
あかね「もう、もう!」(ごくごく)
アクア「今150㌔カロリーくらいか…」(ボソっ)
あかね「…っ!?」
アクア「どうしたあかね?」(きらきらスマイル)
あかね「ゆ、さ…い」
アクア「うん?」
あかね「絶対に許さない!こうなったらアクアくんにラテの魅力を分からせて、もうそれしか頼めないようにしてあげる!」
アクア「おぉそうか…頑張れ、よ?」
あかね「じゃあ、もう一軒いくよ!」
アクア「えっ、今から行くのか?」
あかね「勿論だよ!絶対にアクアくんが好きなフレーバー見つけてやるんだから!」
(その後どこか出掛ける度にカフェに入り浸った2人)
アクアは最近のカフェも悪くないと思い直した。アクアと同じペースで頼んでいたあかねは1㌔肥えた。近場のカフェのブラックコーヒーの売り上げが増えた。 - 56◆YqksjKrTO.23/07/03(月) 21:44:04
- 57二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 21:46:56
酔ってるあかねちゃんカワイイ!!
- 58二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 21:55:03
てぇてぇ
- 59二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 22:33:42
こういうの好き!!!!!
- 60二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 06:43:07
wwww
- 61二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 06:53:39
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「おはよ、ぅ」
アクア「おはよう、あかね」
あかね「んぅー。なにしてたのぉ?」
アクア「あかねの寝顔眺めてた。」
あかね「んふぁ…。女の子の寝顔見る、なんてぇ…」(うとうと)
アクア「そうだな」
アクア「ほら、まだ時間はあるからもう少し寝てていいぞ」(なでなで)
あかね「んぅ寝る~」
アクア「おやすみ、あかね」
あかね「おやすみぃ、あくあk…」
あかね「んふぁ~。おはようアクアくん」
アクア「おはようあかね」(カタカタ)
あかね「んぅ~。アクアくん起きるの早いんだね」
アクア「寝起きが良いからな。目が覚めてからちょっと作業してたけど五月蠅かったか?」
あかね「いや~別に。寧ろよく眠れた気がする。」
アクア「そうか。それは良かった。」
あかね「あっ!もしかして私の寝顔…見てないよね?」
アクア「見てないよ」
あかね「本当に~?」
アクア「ほんとほんと」
(次のお出かけで待ち受けを見られたアクアが弁明を始めるまで残り…) - 62二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 16:13:52
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「アクアくんあんまり野菜食べないよね?」
アクア「どうした急に。…栄養学なら分かってるつもりだ。ちゃんと必要な分は食べてる。」
あかね「ホントかなぁ?いつもお肉ばかり食べてる気がするんだけど」
アクア「野菜は年取ってからでも食べれるからな。あかねも今のうちに肉食っといた方がいいぞ」
あかね「またそういうこと言う。お肉ばっかり食べて身体壊しても知らないんだからねっ!」
アクア「その時は可愛い彼女に看病して貰えるから安心だな。」
あかね「ん~もう!」(ぷくー)
アクア「ははっごめんごめん。身体壊さないように気を付けるって」(つんつん)
あかね「それでね。お肉ばっかり食べてるアクアくんの為にヘルシーでカロリーも低い肉料理作ってきたよ。」
アクア「へぇ、ってこれ焼き鳥じゃん。これカロリーとか塩分高いんじゃないのか?」
あかね「鶏肉自体はヘルシーだから大丈夫。お店のは味付けが濃いんだけど、これはちゃんと抑えてあるよ。だからたくさん食べても大丈夫!」
アクア「ふーん、あっ美味しい。幾らでも食べれそうだなこれ」(もぐもぐ)
あかね「ふふふっ♪」
アクア「あかねも食べるか? あーん」
あかね「えっ、じゃあイタダキマス…」
アクア「あかねが作ってきたんだけどな。(小鳥に餌やってるみたいで癒される)」
あかね「味見した時より美味しい。じゃ、じゃあアクアくんも、あーん」
アクア「…っぐ。うん、美味しい。あかねと一緒に食べる飯はなんでも美味い。」
あかね「えっ、そ、そうなのかな~」(照)
ルビー・かな・MEMちょ「よそでやれ(やりなさいよ)(やって)!」 - 63二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 18:43:54
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「凄い雨降ってるね。」
アクア「あぁ天気予報で何も言ってなかったのに、けっこう降ってるな」
あかね「だね。すぐに雨宿り出来る場所見つけれて良かったぁ」
アクア「そうだな。…少しそっちに寄って良いか?」
あかね「いいけど…って近い!これ流石に近過ぎだよアクアくん!」
アクア「ダメか?」
あかね「ダメ…じゃないけど」
アクア「ん。こうしてるとあかねの体温を感じる」
あかね「…アクアくんも温かいよ。」
(通り雨が止み晴れ間が見える空)
あかね「雨、止んじゃったね」
アクア「あぁ。そうだな」
あかね「あと少しだけ、このままで…」
アクア「あぁ」 - 64二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 18:45:38
このレスは削除されています
- 65二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 18:49:54
あかね「けっこう時間経っちゃったね。そろそろ行かないと…」
アクア「少しここで待っててくれ。」(タッタッタ)
あかね「アクアくん?」
アクア「待たせたな。はいこれ」
あかね「ポンチョ? もう雨上がってるよ?」
アクア「たまには良いだろ?」
あかね「んー。そうかも?」
アクア「それにポンチョ着てるあかねも見たいしな」
あかね「ふぇ…」
あかね「ふ~ん。ふふーん♪」
アクア「楽しそうだな」
あかね「雨上がりの道っていつもと違う感じがしない? …アクアくんとお揃いだし(小声)」
アクア「そうだな確かに普段とは違うように感じるな」
あかね「でしょでしょ?」
アクア「だけどあんまり車道に近づくな。跳ねた水が掛かるかもしれないだろ」(スッ)
アクア「それじゃまたなあかね」
あかね「うん。送ってくれてありがとうね。」
あかね「ただいま」
あかね「 ポンチョどうしよう?乾かしてクツ箱の所に置いておこうかな」
(でもポンチョなんて久しぶりに着たな~。雨の日の役でも普通の服着てやること多いし…)
あかね「髪も濡れたから拭かない、と…?」
あかね「あぁーッ!」「アクアくんのバカー!」 - 66二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 18:55:43
- 67二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 18:56:43
独占欲がめちゃくちゃ強いアクアをください
- 68二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 18:57:34
事故でアクアがあかねを押し倒してしまったときのSSください
- 69二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 19:04:54
CV石見舞菜香でこれかぁ……死人がでるなぁ……
- 70二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 19:05:48
初夜
- 71二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 20:09:43
あかね「その…しゃ、シャワー浴びてくるぅ!」
アクア「もう3回はシャワーに行ってるじゃねぇか」
あかね「で、でも。その…ね?」
アクア「はぁ、そんなに気負わないでくれ。というか別に今日は2人で話しながら寝るだけでも…」
あかね「…やだ」
アクア「えっ?」
あかね「はじめては、アクアくんが…ぃい」
アクア「…っ!」
アクア「ふぅ… いや、だから別に今日じゃなくても、だな」
あかね「今日がいい。というかここまで来て何もしないのはそれはそれでムカつく…」
アクア「どうしろってんだよ…」
あかね「アクアくん温かい」
アクア「あかねも熱いぞ」
あかね「ふふっ。アクアくんの心臓、凄いドキドキしてる。 私で興奮してくれてるんだ」(にやにや)
アクア「…あかねと抱き合ってたらそうなるさ」(プイっ)
あかね「これを、いれれば良いのかな」
アクア「あぁ。…だけどあかね。本当に俺なんかで良いのか? 俺はこんな事しなくてもあかねを…愛してる、ぞ」
あかね「ふふふっ。アクアくんは何時もそうだよね。」
あかね「他の誰でもない」
あかね「…アクアくんだから、良いんだよ」(囁き)
アクア「あかねっ!」
あかね「いいよ、アクアくん」 - 72二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 20:10:44
あかね「しちゃった、ね」
アクア「あぁ」
あかね「悪くなかったよ」
アクア「そうか」
あかね「これで私が正真正銘アクアくんの彼女だよ?」
アクア「あかねは彼女だったろ?」
あかね「そうじゃなくて…」
あかね「私の初めてはアクアくんにあげたし、アクアくんの初めては私が貰ったから…」
アクア「そうだな」
あかね「ふふっ。わたしがアクアくんの…」(ぎゅっ)
アクア「・・・・」(ぎゅう)
あかね「もう他の女の子と仲良くしちゃ、ダメだよ」
アクア「気を付ける」
あかね「もっとアクアくんと一緒に居たいな」
アクア「出来るだけ一緒にいる」
あかね「私に何かあったら…助けに来てね?」
アクア「駆けつける」
あかね「私を幸せにしてね」
アクア「あぁ、絶対に守るよ」
あかね「また…しよう、ね?」
アクア「…あぁ」 - 73二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 21:02:58
- 74二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 21:23:52
- 75◆YqksjKrTO.23/07/04(火) 21:37:06
あかね「アクアくんアクアくん!」
アクア「どうしたあかね」
あかね「どうして!そんなにかっこいいの!」
アクア「また酔ってるのか」
あかね「ふふ〜ん、こんなに呑んじゃったもんね〜!」
アクア「うわっ、冷蔵庫にあったやつ全部空けたのか」
アクア(ん?あれ、確か…..)
あかね「アクアくんかっこいいなぁ、すきー!」
アクア「…あかね、良いことを教えてやろう」
あかね「んー?なぁにー?(ケラケラ)」
アクア「冷蔵庫に入ってるの全部ノンアルだぞ」
あかね「……シテ…イッソコロシテ...////」
アクア「なんでまた酔ったふりなんて..」
あかね「甘えたくて…ってなんでスマホこっちに向けてるの!」
アクア「最初からちゃんと撮ったぞ」
あかね「消して!消してよ!」
アクア「さっきルビーに送ったぞ」
あかね「(アクアをポカポカなぐるあかね)」
アクア「おっ返信きた『ぎゃんかわ』だってさ」
あかね「うにゃぁぁぁ!!///////」 - 76二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 21:38:24
- 77二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 21:38:59
かわいい!
- 78二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 21:40:01
- 79二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 21:44:11
- 80二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 22:28:37
言われて気づいたわ
- 81二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 06:34:10
ほし
- 82二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 09:55:02
このレスは削除されています
- 83二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 19:07:07
保守
- 84二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 21:53:03
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「ほんとに私も一緒に入っても良いのかな?」
アクア「良いだろ、知らない仲じゃないし。あかねが応援してくれるならルビーもMEMちょも喜ぶだろ」
あかね「そうだと良いんだけど…」
アクア「でも、あかねも見たいだろ?」
あかね「ま、まぁ? ルビーちゃんは可愛いし、MEMちょにはいっぱい助けて貰ったからその夢を応援したいしね。」
アクア「うん分かる分かる。」
アクア「…何故追い返されたんだ?」
あかね「私は分かるけど、アクアくんまで追い出されたのはなんでだろうね?」
アクア「うーむ? 分からん。まぁこんな事もあろうかと…ここにチケットが2枚ある。」
あかね「アクアくんも予約してたんだね。実は私も取ってたんだ」
アクア「おぉA席! それもかなり前の方じゃん!! …B小町も人気に出てきたし取るの大変だったろ?」
あかね「ふふっ。私に掛かればこれくらい余裕だよ♪」
アクア「じゃあ約束通り今回もチケット代は俺が出すよ。おっと…人が多いな。離れないように手繋いでいこう」
あかね「よろしくね。んー、楽しみ!(にぎにぎ)」
アクア「おーいそこ。興奮し過ぎてライブ途中で倒れるなよ」
あかね「むーっ! アクアくんだって最初から飛ばしすぎてヘロヘロだった事あるじゃん!」
アクア「俺はあかねと違って最後までやり切ったからな」
あかね「あの時は収録混んで疲れてただけだもん。」
アクア「でも、あかねに何か有ったら…俺が絶対に助けに行くから」
あかね「うぅ… ら、ライブが楽しみだなー」
(ねぇあれって… しっ!邪魔するんじゃない。 寧ろこれを見に来たまである ) - 85二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 21:53:47
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「私今度映画の主演やるんだ!」
アクア「おめでとう 恋愛ドラマか?」
あかね「うん!相手役は〇〇さんで〜」
アクア「…フーン」
あかね「…もしかして妬いてる?」
アクア「…妬いてねぇよ」プイ
あかね「ウソだ〜絶対ヘソ曲げてる〜!」
アクア「曲げてねぇって」
(冷蔵庫のプリンを取り出す)
あかね「あー!それ私が買ってきたプリン〜!!」
アクア「冷蔵庫に入ってるんだから俺が食ってもいいだろ」
あかね「ダメ〜‼︎それ私の〜!!」
アクア「あ〜」
あかね「なんか今日のアクアくんイジワル‼︎」
アクア「いつも通りだろ」
あかね「違うもん‼︎いつもはもっと優しいもん‼︎」
アクア「じゃあ聞くけどあかねは俺が他の女に好きだって言ったりキスしたりするの許せるか?」
あかね「許せない‼︎」
アクア「よくわかってんじゃねぇか」
あかね「じゃあこうしよ 私達でドラマと同じことしよ?」
アクア「?何のために…」
あかね「そうすれば…私達で上書き出来るでしょ?」 アクア「…名案だな」
この後めちゃくちゃ上書きした - 86二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 22:00:35
- 87二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 22:04:04
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「」
アクア「」
あかね「」
アクア「」
あかね「」
アクア「」
あかね「」
アクア「」
あかね「」
アクア「」
あかね「」
アクア「」
テンプレです。そのまま使っても、改変してもOK 好きにお使いください♪
- 88二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 22:14:45
このレスは削除されています
- 89二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 22:19:34
このレスは削除されています
- 90二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 03:19:13
このレスは削除されています
- 91二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 03:28:49
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「最近めっちゃ暑いね」
アクア「夏場だからな」
あかね「汗でシャツもびっしょりだし…」
アクア「そうだな」
あかね「2人で全部脱いじゃお?」
アクア「そうだな………ん?」
あかね「アクア君!抵抗しないで!!」
アクア「落ち着け!暑さでおかしくなったのか⁉︎」
あかね「おかしくなってないよ!ただ産まれたばかりの格好に戻るだけだから!」
アクア「ダメに決まってるだろ⁉︎クソっ!いい加減に…しろ!」
あかね「うわあああぁぁぁ!!んんっ!」
アクア「(しまった…勢いで押し倒してしまった…)」 - 92二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 03:32:54
あかね「(ど、どうしよう…アクア君に押し倒されちゃった…)」
アクア「(どういうことだ?あかねも嫌がった素振りを見せてない…なんならこっちが動くのを待ってるように見える…)」
あかね「(これってそういうことだよね?)」
アクア「(これってそういうことだよな?)」
あかね「(アクア君は…私にエッチな事をしたいんだ!)」
アクア「(あかねは…俺とキスしたいんだな)」
あかね「……アクア君 いいよ」
アクア「…いいのか?本当に?」
あかね「うん いいよアクア君 来て?」
アクア「あかね…!」(あかねを抱きしめる)
あかね「アクア君…!」(アクアを抱きしめつつ足でアクアの腰辺りをガッチリホールドする)
ルビー「お兄ちゃん!また冷凍庫にある私のアイス食べたでしょ!」ガチャ!!
アクア「………」
あかね「………」
ルビー「ッ!!お兄ちゃんのケダモノ!私のアイスだけじゃなくてあかねちゃんの純潔まで奪うつもりなの⁉︎信じられない‼︎最低ッ‼︎」ガチャッ‼︎
あかね「…とりあえず後で一緒にルビーちゃんに謝りにいこ?」
アクア「…ハーゲンダッツのアイス買わないとだな…」
- 93二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 07:18:57
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「はい、チョコ。」
アクア「おおっけっこう重いな。ありがとうあかね。大事に食べさせてもらうよ」
(じーっ)
あかね「アクアくん、今日何人の女の子からチョコ貰ったの?」
アクア「…そんなに貰ってないよ ほら、カバンの中にもそんなに入ってないだろ。そりゃミヤコさんとルビーからは貰ったさ。後はルビーの友達と有馬からの義理チョコ、何人かから押し付けられたのと、事務所に届くやつはあるけどそれくらいだよ。それに放課後になってからすぐにここに来たし、俺はあかねとも付き合ってるんだから彼女いる男に本命なんて渡してくる子は多くないからな。」
あかね「ふーん。」
アクア「あかねは料理上手いからどんなチョコなのか楽しみだな~♪」
あかね「・・・」
アクア「・・・」
あかね「・・・・・」
アクア「・・・・・」
あかね「はぁ…。ごめんね。アクアくんは優しいし、女の子に人気あるから、つい…」
アクア「驚かさないでくれ…マジで寿命が縮んだ… それよりこれから出かけるのか?予定空けてきたけど。」
あかね「うんありがと。じゃあこれから私の家に来ない? お詫びと言ってはなんだけど腕を奮って御馳走するよ」
アクア「いいのか?あかねの料理本当に美味しいから楽しみだよ」
あかね「うん。期待してて」
アクア「あかねの家に来るのも慣れたな。あかねは準備してくるって行ったし本でも読むか」
あかね「おまたせアクアくん…ってふふ。アクアくんもそういう本読むんだね」
アクア「…俺は最近の流行りとかに疎いからな。仕事や演技にも活かせることが多いしな」
あかね「私はアクアくんが私の為に考えてくれたなら、どんなものでも嬉しいよ?」
アクア「…お腹すいた。あかねの料理早く食べさせてくれ。」
あかね「ふふっ。じゃあ行こっか。」 - 94二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 07:25:14
このレスは削除されています
- 95二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 07:34:28
あかね「あはは。…ちょっと多く作りすぎちゃったかも」
アクア「うまそう! あかねの作ってくれたものならどれだけでも食べれるよ。じゃあ貰っていいか?」
あかね「もちろんだよ。デザートもあるからね」
アクア「いただきます。凄いこのハンバーグめっちゃ味が染みてる!」
あかね「はいお茶。あんまりガっついて食べると消化に良くないよ。あぁでも、そこまで美味しそうに食べてくれると嬉しくなるな。」
アクア「(ゴクリ)俺の世話ばかりやってないであかねも一緒に食べないか? いや…せっかくだからあかねと一緒に食べたいな」
あかね「えっ! うんじゃあ一緒に食べようかな はい♪クリームシチュー こっちはハニーマスタードで味付けしたベーコンにクラッカーだよ」
アクア「あーん。うん旨い! こっちの料理も初めて食べる味だけど美味しぃ…。って、結局俺ばかり食べてるな」
あかね「私は美味しそうに食べてるアクアくん見てるだけで充分だよ。」
アクア「なら良いけど、焼き肉の時とかあかねはもっと食べて良いんだぞ。 …あっこれチョコの香りがする」
あかね「隠し味にカカオ入れてるんだ。私は人が食べてる姿を見るのも好きだから…」
アクア「へぇカカオって料理にも合うんだな。あかねは偉いな爪の垢煎じてルビーに飲ませたい。アイツ結構がっつくからなー。」
あかね「ははは。今度ルビーちゃんも連れて一緒に行こうね?」
アクア「…もぐ。それも良いな。」
アクア「ご馳走様。料理凄い美味しかった。」
あかね「お粗末様です。アクアくんが美味しそうに食べてる姿見てたら私もお腹いっぱいになっちゃったよ」
アクア「そういえばデザートまで頂いちゃったけど、あの料理がバレンタインの贈り物だったんじゃ… ならここに来る前に貰ったあれは?」
あかね「あれはね、エスプレッソパウダーに濃縮したカカオを混ぜ込んだ純度100%のチョコだよ。」
アクア「えすぷれっそ?」
あかね「うん。甘いモノばかりじゃアクアくん、飽きちゃうだろうから口休めの為に愛情込めて作ったんだぁ…」
アクア「えっ…え?」
あかね「ふふっ無駄にならなくて良かったよ」
あかね「ねぇそうでしょ…アクアくん?」
アクア「」
あかね「残さず全部食べてね♪」
ごめんなさい!テンプレコピペしたら改行されてるのを直してたら直らない上にスレも消費してしまった…(m´・ω・`)m ゴメン - 96二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 12:08:50
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「呼んでみただけ」
アクア「そうか」
あかね「好きな人の名前呼ぶと幸せになるね」
アクア「……あかねあかね」
あかね「どうしたの? アクアくん」
アクア「呼んでみただけだ」
あかね「そっか」
アクア「確かに名前を呼ぶだけでもいいな」
あかね「んふふふふ〜。じゃあ、アクアくんマリンくん」
アクア「くんが1つ余計だな」
あかね「アクアくんマリン」
アクア「除く場所が違うな」
あかね「アクアマリンくん」
アクア「よし合ってる。……なら、黒川あかね」
あかね「星野だもん」
アクア「いやまだ黒川だろ」
あかね「まだってことは私と結婚してくれるんだ」
アクア「当たり前だろ。あかねが嫌じゃなければ」
あかね「んふふふふ〜♪嫌じゃないよ、嬉しいよ」
アクア「もう少しだけ待っててくれ」
あかね「うん、待ってる」
アクア「あかね」
あかね「呼んでみただけ?」
アクア「いや、好きだ」
あかね「アクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「私もアクアくんのこと好きだよ」 - 97二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 12:11:43
お前らちょっとこっちへ来い
俺はウェディングプランナーだ - 98二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 19:18:12
- 99二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 20:45:28
- 100二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 23:16:07
このレスは削除されています
- 101二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 00:08:30
あかね「アクアくんおはよ~」
アクア「おはよ、あかね」
あかね「んぁーあ。まだ眠い、なぁ」
アクア「がばっ」
あかね「んぁわわ」「…アクアくん、重いよぉ」
アクア「まだ時間もあるし、これくらい良いだろ?」(カミカミ)
あかね「ひゃぁ!…夜に稽古あるから、残るのはダメぇ~」////
アクア「じゃあ、こっちなら良いんだな」
あかね「ん、んんぅ! ひひふぁひはふぁらへぇ~」
アクア「ひぇほひほはふぁへはふぁふぁひひほふぁはふひ 」
あかね「ぷはぁ… もう、やったなアクアくんめー!」
アクア「わ! あかね、くすぐったいっ」
あかね「ふぁっひほほふぁへひふぁー!」
アクア「んふふっ。 こら捕まえたぞ」
あか「きゃー!捕まった!。」
ルビー「あ、お帰りお兄ちゃん。って首のところ腫れてる! なにがあったの!?」
アクア「ただいま。…ちょっと刺されてな。ムヒ持ってきてくれるか?」
姫川「黒川、お前なんでストール巻いてるんだ? 熱くないかそれ?」
あかね「けほっけほ。ちょっと風邪気味なので…」 - 102二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 00:11:53
(……絶対アイツに後付けられたな)
- 103二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 07:56:03
保守ろろら
- 104二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 10:32:36
この絵師さんのアクあかめっちゃすこ
- 105二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 16:11:15
あかね「アクアくんアクアくん」
あかね「はいこれ、忘れもの」
アクア「助かった。悪いな態々届けてくれて。」
あかね「ううん。私の現場もそう離れてないから大丈夫だよ。」
アクア「そうか」
あかね「うん。でもせっかくだし、ちょっと見て周っていこうかな」
アクア「じゃあ案内するぞ」
あかね「ん~♬ そういえばなんでこの辺りにテレビ局が固まってるんだろ?」
アクア「テレビ局って元はラジオ局だからな。電波の関係だったりで同じような場所に建てられたんだよ。」
あかね「ラジオ…そっか、元はラジオ局だから。あんまり馴染みないけど繋がってたりするんだね」
アクア「馴染みない… 東京タワーは電波を発信するために作られた経緯があるし、ホ〇エモンはフ〇テレビの経営母体のラジオ局を買収しようとしてあんな騒ぎになったんだぞ。」
あかね「あー名前聞いたことあるよ一昔前の人でしょ? でもアクアくん詳しいね、やっぱりテレビ局でお仕事してるからかな?」
アクア「…まぁ、そんなところだ。」
アクア「あかねは2.5次とかでラジオ放送の話出たりしないのか?」
あかね「うーん。偶に来たりするけど、劇団の稽古に集中したい時もあるから」
アクア「あぁ、最近始まった劇の制服可愛かったぞ。」
あかね「制服?…まだ公演されてな…あっ! またこっそりララライ来てたでしょ!」
アクア「ちょうど化野に会ってな。ついでに入れてもらった。」
あかね「迎えに来てくれたあの時か! め~い!」
アクア「てか偉く機嫌が良さそうだけど、なにかあったのか?」
あかね「んー。特にないけど。あえて言うならアクアくんとこうして2人で歩けてるから?」
アクア「そんな単純な」
あかね「でも普通は芸能人ってこんな風に2人で外歩けないし、一緒にも居られないから… それに比べて私たちは世間公認だからね。」
あかね「身バレしたとしても大丈夫。だからね、私はこんな風にアクアくんと歩いてるの嫌いじゃないよ?」
アクア「…時間も迫ってきたし、俺はそろそろ行くよ」
あかね「ほんとだ。じゃあ、またねアクアくん」 - 106二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 20:06:20
- 107二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 00:21:37
このレスは削除されています
- 108二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 00:22:42
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「今度髪切ろうと思うんだ」
アクア「イメージチェンジってやつか」
あかね「そう!それでアクアくんに髪型を決めてほしくてね!例えばショートかロングだったらどっち〜とか?」
アクア「ショートで」
あかね「早くない!?」
アクア「早くない」
あかね「え?なんでショートなの?ロングもいいじゃん」
アクア「確かにロングのあかねも良い。というかあかねは何でも似合うし」
あかね「それじゃあ何でもいいんじゃん!」
アクア「ただ」
あかね「ただ?」
アクア「ショートの方が出会った頃のあかねを思い出せるからだな。初々しい頃のあかねは今みたいな綺麗で落ち着きのある頃とは違う魅力があって可愛い」
あかね「…ズルいよ…何も言えないじゃん」
数日後…
あかね「どう?似合う?」
アクア「似合う やっぱショートのあかねも可愛い じゃあデート行こう」
あかね「ふぇ!?」
アクア「ますます可愛くなったあかねを他のみんなに見せてあげたいからな」
あかね「そんなこと言ってアクアくん私とデートしたいだけじゃん!アクアくんが独占欲強いの知ってるんだからね!」 - 109二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 01:23:17
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「ここ間違えてるよ」
アクア「ほんとだ途中で計算式違ってる。 あかねは凄いな。教えるの上手いし、あんな激務の中これだけの勉強出来てるの素直に尊敬する。」
あかね「えへへ、コツコツやってくの好きだからね。でもそれを言うならアクアくんも凄いよ。記述とか教えて貰ってるし…私一個上なのに自信なくしちゃうな~」
アクア「…これでも医大目指してるからな」
あかね「えっ、アクアくんお医者さんになりたいの?」
アクア「一応候補には入れてる。」
あかね「アクアくんがお医者さんか~。 うん、イメージにぴったり。」
アクア「そうか?寧ろ俺のイメージに合ってない気がするが…」
あかね「そんなことないよ。だってお医者さんって困ってる患者さんから話を聞いてお薬出したり病気を治す人だよね。」
アクア「概ねな。どうしようもないことは幾らでもある。」
あかね「だったらアクアくんの天職だと思うよ?お医者さん。」
アクア「なんでだ?」
あかね「だってアクアくんは他人を助けられる人だから。」
アクア「・・・・」
アクア「俺はそんな大層な人間じゃない…」
あかね「そうかな? 少なくとも私はアクアくんに助けてもらったよ?」(ぎゅっ)
アクア「…MEMから連絡貰ったからだ。あれが無きゃ間に合わなかった。」
あかね「それでもアクアくんが私を助けてくれたことは変わらないと思うけど。」「ふふっ、きっともっと沢山居るんだろうね、君に助けられた人たちが。」
アクア「居ねぇよ」
あかね「うん。でもね、アクアくんは私を助けられたよ。」「それだけは覚えておいて欲しいな。」
アクア「・・・・・」
ハーメルンに戻るので更新落ちます。アクあかSS増えろぉ~! - 110二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 01:55:29
- 111二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 13:50:49
ほしゅ
- 112二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 13:57:30
- 113二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 00:43:51
あげ
- 114二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 00:46:52
あくあか保守
- 115二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 00:56:39
あかね「アクアくんが、アクアくんがぁ…」
あかね「浮気した~!」
ルビー・MEM「えぇーッ!?」
あかね「うぅ…ぐす…」
MEM「えっ、これマジな話?」
ルビー「不潔!女の敵ぃ… あかねちゃんとなら大丈夫だと思ってたのに」
あかね「うぅ、私の目の前でデレデレして…」
ルビー「」
MEM「いや、まさかホントに…?」
あかね「色んな子に色目使って…」
あかね「優しく頭撫でたり、膝の上に抱っこして笑ったり…」
ルビー「く、クズ男…」
MEM「こ、これは…言い逃れ出来ないよアクたん。」
あかね「私のことなんて目に入ってないんだーッ(わっ)」
(プルプル)
MEM「電話だ。ちょっと離れるね。」
アクア「MEMか。そっちにあかね来てないか?」
MEM「アクたん?どの口であかねのこと聞くの?」
アクア「なんの話だ?」 - 116二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 08:51:57
保守ほ
- 117二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 09:22:38
- 118二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 09:37:01
- 119二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 19:26:46
ほし
- 120◆YqksjKrTO.23/07/09(日) 21:39:11
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「私のこと、好き?」
アクア「好きじゃないぞ」
あかね「えっ….(ものすごく悲しそうな顔)」
アクア「好きじゃなくて大好きだ」
あかね「!(めっちゃ嬉しそうな顔)」
あかね「わ、私も…アクアくんのこと好きじゃな…」
アクア「無理して言わなくて良いぞ。なぁあかね」
あかね「な、なぁに?」
アクア「愛してる」
あかね「….////」 - 121二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 21:44:06
たすかる
- 122二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 22:17:46
あかね「今日は一緒にお買い物して、これあかねに似合うなって髪飾りも買ってくれたのに…」
かな「分かるわそれ。大体アイツは釣った魚に餌をやらないっていうか。優しくしてきたと思ったら、次の瞬間には他の女のところ行ってるの!」
ルビー「あっ先輩。」
あかね「そ、そんな事ないよ。アクアくんはちゃんと…」
かな「い~や!あの女たらしは気の良い言葉掛けてはそのまま放置して…やっと切り替えられそうって時に帰ってきたと思ったらまた乙女の純情弄んで消えてくの!」
MEM「…アクたん、ホントに他に女の子作ってないよね?」
アクア「だからなんの話だ。あかねと猫カフェで遊んでたら、急にあかねが出ていってそれから連絡が付かないんだ。そっちに来てるなら 電話変わってくれ。」
あかね「…ちょっと分かるかも。私と一緒に居るときも周り見てること多いから」
かな「でしょ!私のことなんて仲の良い友達の1人くらいにしか思ってない癖に肝心なとこだといつも…いつもッ!」
ルビー(今さらだけど、兄の女性遍歴聞くの気まずいなぁ…)
あかね「困ってる子がいたらそっち行っちゃうし、誰にでも優しくするから本気にさせちゃうし」
かな「分かる。普段なんでもない感じなのに、ホントに困ってる時は隣にいるっていうか…」
ルビー「あー確かに。(チラッ)」
あかね「それでね…etc.」
MEM「…とりあえずアクたん。あかねは大丈夫だから暫く帰って来ない方がいいよ」
アクア「えっ?」
(後日)
「にゃ~。(ごろごろ)」
アクア「デカい猫だな~。ほら(うりうり) あっ、こら服で爪研がないで…」
「フシャー! 」
アクア「あっ、ごめん。お前が一番だよ。」
店員(…なんで猫カフェにいるんだ?) - 123二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 22:26:13
- 124二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 07:24:53
ほしゅ
- 125二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 12:15:53
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「この雑誌…なに?」(じとー)
アクア「…被写体としてポーズの研究。最近は撮影されることも多いから何かの足しにならないかと(汗)」
あかね「じゃあアクアくんがこのポーズするの? …ちょっと需要ありそうだね」
アクア「やめろ!なんかそういう気がしてくるから…」
あかね「まぁ良いよ、私もちゃんと分かってるんだよ。アクアくんが男の子だってこと」
アクア「そうだな。あかねに見せてしまったことは本当に悪いと思ってる。」
あかね「…でもアクアくんは私に全く手を出してくれないのに」
あかね「こういうモノを見つけちゃうと、私も思う所があるわけで…」(プクー)
アクア「…はい」
あかね「だ、だからね! アクアくんは私でえっちな事考えればいいと思う!!」(脱ぎ)
アクア「あかねッ!?」
あかね「いいもん。結局男の人は胸が大きければ良いんでしょ!?」
あかね「アクアくんと仲良い子にそんな子居多そうだし… うぅ…私なんてその程度の女なんだ」
アクア「違っ!俺はあかねの事を大切に思ってるからこそ…(そういえばみなみがグラビアやってるな。しまっ!)」
あかね「ほら!心当たりあるじゃん!?」
アクア「違う!ルビーの友達がグラビアやってるだけで…思う所はない。」
あかね「チョコ貰ったことある?」
アクア「えっ?」
あかね「その子からチョコ貰ったことある? あと二人でお出かけしてたり?」
アクア「そんなことはない。(義理チョコ貰ったな。あと駅前で絡まれてたときに彼氏役やったことが…あっ)」
あかね (ぽろぽろ) - 126二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 22:15:56
アクア「あ、かね?」
あかね「…ぐす。ひっぐ。うぅ…っぐ…ぅ」
あかね「旅行から帰ってきた後もちょっと距離が縮まっただけで何もしてくれないし、大事にしてくれてるの分かるけどアクアくんは誰にでも優しいからぁ…」
俺は立ち上がってベットで俯いて話してるあかねを押し倒した。あかねの潤んだ瞳を視線が交わった。
あかね「アクア、くん?」
アクア「あかねはとても魅力のある女性だ。」
あかね「え…」
アクア「あかねに何もしてないのは、別にあかねに魅力がないからとかじゃ…なくて俺が、」
アクア「俺は…あかねが隣に居てくれるだけで、満たされてるから。それ以上求めてないだけ、で…っ」
あかね「ふぇ?」
アクア「あぁ!なんでもない! と に か く あかねは間違いなく魅力的な女性だ!だから、そんな落ち込まないでくれ」
あかね「…ふふっ。アクアくんは私のことそんな風に思ってくれてたんだね。」
あかね「素直じゃないなぁ もう少し素直に甘えてくれていいんだよ? ほら。」
アクア「俺は、そんな子供じゃない…」(ギシギシ)
ルビー「(ガチャ)おにーちゃん。あかねちゃん来てるんでしょ?ミヤコさんから差し入れだって…」
(ベットの上で半脱ぎのあかねに圧し掛かってるアクア)
あかね・アクア「っ!?」
あかね「ち、違うんだよ!ルビーちゃん、これはその…」
アクア「ルビーっ! お前が今考えてることは勘違いだ。まずは俺の話を聞け!」
ルビー「うん、大丈夫分かってるよ。じゃあ私はミヤコさん話さないといけないことあるからっ 」(ダッ)
アクア「くそアイツ何も分かってねぇ!これ以上事態をややこしくさせてたまるか!!」(ダッ)
あかね「ドキドキしたぁ…」
あかね「うぅ~! これで良かった…の、かな」
あかね「ふふっ。傍にいてくれるだけで満たされてる、かぁ…」
- 127二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 07:21:46
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「辺り一面が黄色だよ、銀杏並木が綺麗だね。」
アクア「あぁこれは凄いな。名所と言われるだけある。」
あかね「でしょ~。前に教えて貰ったんだ。この辺りは隠れスポットで人もあんまり来ないからお勧めだって。」
アクア「あかね。服に葉っぱ付いてるぞ(すっ)取れた。」
あかね「ありがとうアクアくん。…ってどうしたの?葉っぱじっと見つめて」
アクア「Ginkgo biloba…」
あかね「ん?」
アクア「銀杏って元は防災目的で植えられたんだってな。他の木と比べて水分が多くて災害にも強いかららしい。」
あかね「だから街路樹に銀杏植えられてることが多いんだね。」
アクア「あと銀杏食えるし、困ったらこれ食えってことだろ知らんけど。」
あかね「ははっ、消毒してるから落ちてるの食べちゃダメだよ?」
アクア「…だな。」
あかね「お疲れかな?膝枕でもしようか…そこにベンチあるし?」
アクア「じゃあ、少し頼む。」
あかね「ふふふっ♪」
アクア「なんだよ、楽しそうに…」
あかね「いや、彼氏彼女してるなって」
俺は顔を見られないように向きを変えてあかねの服に押し当てた。
アクア「…祖母がな。よく銀杏を焼いてくれた。」
あかね「えっ?」
アクア「地域の清掃行った時に…勿体ないからって。味付けもなくて、焼いただけなんだけど。銀杏味の好きじゃな…けど。あれは嫌いじ…なかっ…」
あかね「・・・・・」
アクア「すぅすぅ」 - 128二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 07:52:49
あかね「お休み…アクアくん。」
アクア「すぅすぅ」
アクアくんと触れてるところから体温が伝わってくる。
アクアくんとちゃんとお付き合いするようになって感じた違和感…
何時も大人びているのに偶に顔を覗かせる幼さ。まるで違う感性がある。精神負荷による二重人格かと考えたけど、そのどちらともアクアくんだった。時代観の齟齬。彼はSNSを重視しない、彼はツイッターなどの広報はしない。かといってソーシャルメディアの影響力は理解してるようで必要なときはしっかり一つの手段として活用している。
銀杏の葉が散っていく景色に、銀杏の花言葉を思い出した。
荘厳、長寿、そして――『鎮魂』
あぁ、どうか。私と居るこの時間が、少しでも彼の安息となれますように…
あかね「あれ、どうしたの?」
アクア「収録場所近かったから来た。今から帰りか?」
あかね「うん今終わった所、…送ってくれるの?」
アクア「彼氏の義務だからな」
あかね「ふふっ♪ あー、今日もお仕事疲れたよ~!」(抱き)
アクア「はいはい。お疲れさま、あかね」(なでなで)
あかね「もう家に着いちゃうな」
アクア「そりゃあな。…帰る前にこれ渡しとく」
あかね「これは…銀杏の押し花?」
アクア「あぁ、前に行った銀杏並木が綺麗だったから。栞ならあかねが使うかなって思って作った。」
あかね「えっ、これアクアくんが作ったの?」
アクア「素人仕事だけどな。」
あかね「十分だよ! 大事に使わせてもらうね。」
- 129二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 18:24:06
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どーしたあかね」
あかね「目の隈すごいよ?ちゃんと寝れてる?」
アクア「さいきんだいがくのレポートであまりねれてない」
あかね「ねむい?」
アクア「ねむい」
あかね「ぎゅーってして寝たい?」
アクア「あかねにぎゅーしてねたい」
あかね「いいよアクアくん いっぱい甘えて良いからね」
アクア「ん…」
あかね「アクア君は頑張り屋さんだから たまにはこうしてゆっくり休まないとね」ナデナデ
アクア「あかねあかね」
あかね「ん?どうかした?」
アクア「あかねのにおい すき」
あかね「えっ…///」
アクア「いつもおもってた あかねといっしょにいるとあんしんする あかね だいすき」
あかね「あわわわ/////」
アクア「いつも ありがとう」
あかね「その…こちらこそ…アリガトウゴザイマス…/////」 - 130二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 18:29:06
眠すぎて思考が回ってねぇwww
- 131二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 19:20:20
- 132二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 19:29:23
- 133二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 22:02:30
- 134二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 06:54:20
保守
- 135二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 07:37:48
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「はい、お手紙来てたよ」
アクア「ありがと。んーあの人からの招待状か、世話になったからな顔出さないと…」
あかね「ふ~ん♪ふふーん♪ アクアくんは今日二限からだっけ」
アクア「あぁ、だからまだ時間ある。洗い物はやっとくから他になにかやって欲しいことあるか?」
あかね「特にないかな。私も夜は予定入ってるけど昼まで急ぎの用事もないから」
アクア「じゃあ少しゆっくりするか。」
あかね「見て見て。これ私主演の次のドラマのピンナップ、可愛く撮れてるでしょ?」
アクア「おいまだ関係者しか見れないやつだろこれ。」
あかね「アクアくんは私の関係者だからセーフ。それにアクアくん何故かもう持ってそうだし?」
アクア「…そんなことねぇよ」
あかね「ほんとかな~?」
あかね「そういえばアクアくんは医療ものに出るんだっけ?若い研修医役で、ふふっ嵌り役だね」
アクア「気が早いんだよ。なんかもう俺が医者になったこと前提で話が動いてやがる。資格取れるまであと何年かかると思ってるんだよ…」
あかね「でも、アクアくんだからね。みんなも期待してるんじゃない?私は信じてるけどねー」
アクア「…そうかよ」
あかね「そろそろ時間だね、残念!」
アクア「また夜会えるだろ?」
あかね「うーん、そうだけど…」
アクア「ここが俺の帰る場所なんだから」
あかね「っ!…アクアくんはほんと言葉足らずだね。」
あかね「いってらっしゃい。」 - 136お試し イメージワード隠恋慕23/07/12(水) 18:02:48
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「もーいいかい?」
アクア「……まーだだよ」
あかね「もー、いつになったら良くなるの?」
アクア「あかねあかね」
あかね「どうしたのアクアくん」
アクア「……もういいかい?」
あかね「もーいいよー……アクアくんみーつけた」 - 137二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 00:58:18
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「雪が降ってるよ。積もるかな~」
アクア「積もりはしないだろ。まだ12月になったばかりだし」
あかね「む~っそうだけどさ。でも雪が積もったらアクアくんは何がしたい?」
アクア「何って…暖かい部屋からのんびり眺めたいな外寒いだろうし」
あかね「あれだなぁ… アクアくんって雪合戦とかしたことあるの?」
アクア「態々雪の仲外に出て、それも滑りやすい雪の上を駆け回るとか正気じゃない。」
あかね「アクアくんって夢がないよね。」
アクア「玄室的なだけだ。寧ろ高校生にもなって雪合戦なんてやるほうがおかしいだろ?」
あかね「じーっ」
アクア「なんだ?」
あかね「うん。雪が積もったら私と雪合戦して遊ぼっか。」
アクア「いやだからなんでだよ」
あかね「私がしたいから。それともアクアくんは彼女のお願いも叶えてくれないの?」
アクア「…別にそんなことはない。あかねがしたいっていうなら付き合うさ。」
あかね「ふふっ。楽しみだな~。早く雪積もらないかな。」
(雪が積もったらね、外に出て雪だるま作るんだ。だからその時はせんせも手伝ってね?)
アクア「…っ!」
あかね「アクアくん!?どうしたの急に私の腕を掴んで、痛い…よ?」
アクア「…悪い。」
あかね「大丈夫だよアクアくん。(ぎゅ)」
あかね「来年は旅行に行こう!白川郷なんてどうかな> 雪が降りしきる光景を二人で一緒に見よう。再来年は雪まつりに行こう。色んな氷像を見ながら二人で観光しよう。そして二人でかまくらを作って…中で一緒に過ごしたいな。」
あかね「明後年はオーストラリアだ。サーフィンしてるサンタクロースを見に行こう。いきなり季節が変わるから不思議な感じがするけど面白いよ?」
あかね「…ちゃんと君の側にいるから」
アクア「…そうか」
- 138二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 12:21:43
あげ
- 139二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 19:13:12
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね?」
あかね「今日は9月29日だよ!という事はなんだかわかる?」
アクア「十五夜」
あかね「正解!てことでお月見しよ!今日のためにお団子作ってきたよ!」
アクア「準備良いな」
あかね「えへへ 楽しみでついつい捗っちゃって」
あかね「みてみてアクアくん 満月だよ」
アクア「中々月を見ながらの食事も良いな。趣がある」
あかね「こうしていると東ブレの舞台の時思い出すね」
アクア「あの時のあかねには驚いたな」
あかね「私もアクアくんにあんな事言われて驚いたんだよ?私じゃなかったら引いてたよ?」
アクア「誰にでもあんな事は話さねぇって」
アクア「…なぁ あかね」
あかね「ん?なに?」
アクア「月が綺麗だな」
あかね「……ねぇアクアくん 知ってる?」
あかね「月は太陽があるから輝けるんだよ?目一杯輝いてる太陽が無いと月は輝く事すら出来ないんだ。いつも側にいて輝いてるアクアくんがいるから今の私も幸せなんだよ?」
アクア「…月の話だぞ」
あかね「え?『月が綺麗ですね』ってそういう意味でしょ?それくらいわかるよ?もしかしてバレないと思ったの?」
アクア「……身体が冷えた…中に入る」
あかね「顔が耳まで真っ赤になってるのに冷えてるわけないでしょ ほらほら 寒いなら私が抱きしめてあげるからもっと一緒にいよ?ねぇアクアくん ねぇねぇ」
アクア「…勘弁してくれ…/////」 - 140二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 19:15:33
あーーーーーあーーーー(語彙力喪失
- 141二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 19:35:51
てぇてぇ
- 142二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 02:06:39
このレスは削除されています
- 143二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 08:20:46
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「これ見て。次は推理モノの舞台をやる予定でね。私はどんな事件でも数式を使って暴く数学者になるんだ。はまり役だって言われるんだよ?」
アクア「良いじゃん、杖片手にベレー帽被ってるのか。あかねらしさも合って凄く似合ってるよ。」
あかね「ふふっ。そうでしょ?」
アクア「あかねなら探偵でもやっていけそうだしな」
あかね「そんなことないよ(照)でもこの役を演じる為にいっぱい本読んだんだよ?今ならどんな問題だって解けちゃいそう」
アクア「ふーん。」
アクア「じゃあ9×12479は?」
あかね「えっと112311かな?」
アクア「正解だ。計算早いな」
あかね「計算法も勉強したからね」
アクア「47×47+94は?」
あかね「意地悪だなぁ。1880だから…2303だね」
アクア「バレたか、正解だ。」
あかね「まぁね。でもこれくらいならインドの人は皆解けるらしいよ?]
アクア「じゃあ最後は二ついくぞ」
あかね「どんとこいだよ。」
アクア「12996の平方根は?」「8進数の152を10進数に直しなさい」
あかね「数大きい、けど綺麗に割り切れるね。『実に面白い』…なんてね。」
あかね「答えは114と106だよ」
アクア「流石だあかね、仕上げてきてるな」
あかね「ふふふっ、勿論だよ。」 - 144二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 08:22:37
アクア「じゃあ今までの解答の数字を最初から順に言ってくれ」
あかね「えっと…112311 2303 114106…かな?」
アクア「ふふっ正解だ、」
あかね「えっ、アクアくん今なんで笑ったの?」
アクア「ははは、特に深い意味はねぇよ?」
あかね「嘘だ、絶対嘘ついてる!」
アクア「まぁ数学者なら自分で解かないとな。」
アクア「ふふっ。じゃあ最後に…8181 112154 114106」 - 145二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 08:43:42
若い子に通じない意思表示……めんどくさい男過ぎる。
- 146二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 10:31:26
ポケベル関連なのは知識として知ってるが解説頼む
- 147二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 10:59:43
114106は調べたら愛してるって出たけどそれ以外がわからねぇ
- 148二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 11:07:02
二区切りで文字にしてるのが112311 2303 112154
語呂合わせにしてるのが114106 8181
二区切りの読み方は十の桁(1-0)があ段(あーわ) 一の桁があ行(あーお)
語呂合わせの一個目は上の通りで、二個目は八Ⅰ八Ⅰなのでアクアが言うならどう言うかという感じ。
さあ読んでみよう! - 149二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 12:26:19
このレスは削除されています
- 150二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 18:22:10
あかね「あー、アクアくん居たー!」
アクア「おっとどうした。」
あかね「どうしたじゃないよ。前に言ってた数字が分からなくてモヤモヤするんだよ!」
あかね「とりあえず『112311 2303 』と『112154 』は分かったよ。」
あかね「でも『114106』が分かんなくて…」
アクア「なるほどな。因みに前2つのはなんだった?」
あかね「五十音を掛け合わせたものだよね。1から10までの母音を『あかさたなはまやらわ』で置き換えて、そのあとに1から5までの子音『aiueo』を振る簡単な暗号」
アクア「その通り正解だ。」
あかね「だから11はあ行のa(一番目)で『あ』、23はか行のu(三番目)で『く』、わ行は3つしかないから、わ行の最後の文字『ん』」
あかね「つまり112311 2303はアクアくんになる。 」「同じように解くと112154であかねになるね。」
アクア「その通りだ。」
あかね「で、8181は語呂合せでバイバイ?」
アクア「それで合ってる。」
あかね「じゃあ114106は? そのままだと『あたん?』になるんだけど…」
アクア「そっちも語呂合わせだよ」
あかね「えっ?でもでもこれで語呂合わせは難しくないかな?」
アクア「そうでもない。でも確かに解くには前提条件が必要だな」
アクア「数字の1ってアルファベットのiに似てないか?」
あかね「確かに似てるね」
アクア「だろ?だから11をi1と見立てて『あい』と読む、ついでにいうと最後の6は『る』と読むんだ。」
あかね「そうなると11で『あい』、4で『し』、最後のるに繋げそうなのは10で『テン』?」
アクア「じゃぁ全部繋げて読んでみると?」
あかね「えっと『あくあ、くん あいしテる』…ッ!?」
アクア「俺も愛してるぞ、あかね」
- 151二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 21:47:19
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「寝る前にアレやろ?アレ?」
アクア「アレか…………わかった」
あかね「やった〜♪」
アクア「ぐっ…!あかね…もっとゆっくりやってくれ…!」
あかね「確かにちょっと苦しそうだね、アクアくんはゆっくりの方が気持ち良いのかな?なら…これでどう?」
アクア「…あかね…胸が当たってる…」
あかね「当ててるんだよ♡(耳元で囁く)」
アクア「ッッ…!」
あかね「アクアくんすごく固くなってるね♡」
アクア「ずっとあんな状態だったら誰だってこうなるだろ…!」
あかね「そうだね じゃあそろそろ…ね?」
アクア「!ま、待てあかね!」
あかね「ダーメ♡もう待てないもん♡アクアくんも気持ち良くなろうね!」
アクア「せ、せめてゆっくり…!あっ…うわああああああ!!」
アクア「い"っ"た"あ"ぁ"ぁぁぁ!!!!!」
あかね「やっぱアクアくん身体固すぎるよ こんなのちょっと背中押しただけじゃん この座りっぱなしデスクワーク人間!」
アクア「腕まで地面に付けられるあかねがやばいんだよ…!そもそもあんま柔軟体操とかしないから!」
あかね「また明日もしようね 柔軟体操イチャイチャ」
アクア「こんな高度なイチャイチャやってんのウチだけだぞ」 - 152二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 01:43:04
保
- 153二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 12:10:57
このレスは削除されています
- 154二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 12:49:52
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「どうしたじゃないよ!なんで私の学校に来てるの!それもそのままの恰好で!?」
アクア「うち休校だったから来た。制服似合ってるな」
あかね「…ありがとう。」
あかね「じゃなくて!アクアくんが校門前で待ってたら目立って騒ぎになるでしょ。」
アクア「そうだな。芸能科あるから多少は大丈夫だと思ってたけどこれは…流石に悪いと思ってる。」
あかね「明日絶対に根掘り葉掘り聞かれちゃうやつだよ私ぃ…」
アクア「悪い!お詫びと言ってはなんだが…これから時間あるか?」
あかね「すごーいフィルムの映画がいくつもある。カクカクして見づらいけどこれは味があるね。」
あかね「この役者さんたち上手い…主役の人は勿論だけど、やられ役としてでてる人たち全員がレベル高い!殺陣なんか見てると今との違いがよく分かっちゃうな。」
アクア「なんていうか表情が良いな。今と違って一人一人がバラバラな演技やってるんだけど、何故か一つに纏まって全体の表現と迫力が増してる。今の役者でこれをやれるのがどれだけいるか…」
あかね「ねー!昔は劇場もたくさんあってて大きな町にはそれぞれの劇団がしのぎを削っていたんだろうな。役者さんもそれだけ多くて今とは比べ物にならないくらい個性的な演技があっただろうな~」
アクア「その分カメラや演出は今の方が優れてるけどな。」
あかね「もー!これだからカメラ演技の人は~」(ぷくー)
アクア「悪い悪い。疲れたしお茶でも飲まないか?」
あかね「落ち着けるところ。でも大学内にこんなカフェあるってよく知ってたね。」
アクア「まぁ、今の大学の周りにある飲食店って流行の最先端行ってるからな。」
あかね「ていうかアクアくん。変装道具持ってきてるんだね(じーっ)」
アクア「…ないと不便だろ?」
あかね「その気遣いをもっと早く発揮して欲しかったな」
あかね「送ってくれてありがとう。今日楽しかったよ。昔の人の演じ方とか、やっぱり時代によって変化していったこと実感できた。」
アクア「それならは案内した甲斐があったよ。」
あかね「あと安心して? その…アクアくんより…かっ、…いひ、は、ない…から(小声) じゃあねっ!」
アクア「…あかねには敵わないな」 - 155二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 20:24:47
あかね「アクアくんのわからずや!」
アクア「わからずやはあかねの方だろ!」
あかね「アクアくんは年末年始、私の家族と一緒に過ごして欲しいの!なんでわからないの!?復縁してしばらく経つからちゃんと両親にも紹介したいのに!」
アクア「ならあかねこそ年末年始で俺の家で一緒に過ごすことなんでわかってくれないんだよ!あかねには沢山助けられたから早くミヤコさんにも紹介したいしルビーともっと仲良くなって欲しいし単純に年末一緒にいたいだけなのに!」
あかね「ちょっと待ってよ!?アクアくんが救われたって言ってるのおかしいよ!私だってアクアくんに沢山救われたもん!私の方が今ガチの頃からずっとアクアくんに救われてるもん!」
アクア「は? 俺だってビジネスで付き合ってた時も楽しかったしトラウマ思い出して辛かった時も正式に付き合った時もずっと心が救われてたんだが?俺の方がずっと救われてるんだが?」」
あかね「私はただアクアくんと年末すごしたいだけなのに…!」
アクア「俺はただあかねと年末過ごしたいだけなのに…!」
アクア・あかね「「なんで分かってくれないのかなぁ!?」」
最終的に二人の家が一緒に年末年始過ごす事で着地して仲直りした - 156二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 22:11:38
93-410とか11014とか87410971とかやりとしていてほしさある
- 157二次元好きの匿名さん23/07/16(日) 09:14:19
ほ
- 158二次元好きの匿名さん23/07/16(日) 09:33:49
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「最近温かくなってきたね。そろそろ薄手のカーディガンとか出して良いかも」
アクア「暖かくなってきたとはいえまだまだ寒い時は寒いし、まだ暫くは良くないか?」
あかね「それはそうなんだけど…日中で暑いときは18度くらいまで上がることあるし、アクアくんが勧めてくる服はもこもこしてて可愛んだけど蒸されて暑いんだよ。」
アクア「…あかねに似合ってるからつい。」
あかね「それは…嬉しいんだけどね。」
あかね「でもこの前さり気なく渡してきたのマタニティウェアとしても使える服だったし…」
アクア「あれは…知らなかったんだ。」
あかね「…もしかしてアクアくん、私が太ったと思ってる?」
アクア「いや、そんなことはない。」
あかね「ほんとかな~?傾向を分析してみたらどれもこれも体のライン隠せるものばかりだし。 …あれ、ほんとに太ったと思われてない私ッ!?(小声)」
アクア「ホントにそういう意図はないぞ」
あかね「…嘘ついてるよね?」
アクア「・・・・・」
あかね「ほら、正直に言ってくれてもいいんだよ、怒らないから。(確かに少し体重増えてたからなぁ…ダイエットしなきゃね)」
アクア「いや本当にあかねが太ったなんて思ってない。寧ろあかねはもっと食べて良いと思うぞ。女優は力仕事になることもあるから、寧ろ細すぎて心配してるくらいだ。」
あかね「(あれ?嘘ついてない)…じゃあ本当にアクアくんがこういう服が趣味ってだけなの?」
アクア「そうだよ。」
あかね(嘘はついてないけど…本当のことも言ってなさそうだなぁ。…太ったと思われてなくて良かったぁ)
あかね「それなら良いんだけどね。じゃあ、これから春物の服買うのに付き合ってくれる?」
アクア「勿論付き合うよ。」
アクア「そういえばそんな暑いのなら、麦わら帽子とかどうだ?つばが大きくて日差しを遮れるぞ(ひょい)」
あかね「いや、季節感!?」 - 159二次元好きの匿名さん23/07/16(日) 15:28:40
太ってるとは思ってないけど、体のライン隠せる服は着せたい?
- 160二次元好きの匿名さん23/07/16(日) 15:34:33
体のラインが出る服だったらあかねちゃんがいやらしい目で見られるかもしれないだろ
- 161二次元好きの匿名さん23/07/16(日) 15:35:26
独占欲ですかねえ。体のラインを「隠せる」ものばっか勧めてるし、最後の方で季節感無視してでも「遮ろう」としてるしでできることならほかの人に見せたくない。みたいなのありそう。
あ、もしかして「つば」の方もそういう意味かな? - 162二次元好きの匿名さん23/07/16(日) 15:49:57
納得した
- 163二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 00:02:29
ほ
- 164二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 07:04:48
ほひ
- 165二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 15:03:28
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「…あか、ね?」
あかね「大丈夫だよ。私が、付いてるから。」
アクア「あ、かね…あかね?どうしてここに?」
あかね「ルビーちゃんからアクアくんが寝込んでるって聞いてね。来てみたらアクアくんが魘されてたから手を握ってたんだ。」
アクア「…あかねにも仕事あるから。それにこんなの、ちょっと寝れば治る。」
あかね「とてもそうは見えないけどね。あっ、無理に起きようとしなくていいから!」
あかね「はい、おかゆ作ってきたけど、食べれそう?」
アクア「…食べる。」
あかね「部屋も換気して…。アクアくんの部屋って殺風景というか機能的というか、凄いすっきりしてるよね。」
アクア「…もぐ。そうなのか?」
あかね「なんというかプライベート感がないんだよ。自室じゃなくて仕事部屋みたい。アクアくんって趣味はないの?」
アクア「図書館で本借りて読むくらいかな。」
アクア「…ご馳走様。美味しかった」
あかね「お粗末様です。…どうかな、少しは元気出た?」
アクア「…うん。」
あかね「あぁー!素直なアクアくん、ほんと可愛いなぁもう!!」(ぎゅー)
アクア「暑いぞ、あかね。」
あかね「それでね、ゆきが…」
アクア「う、ん。(こくりこくり)」
あかね「もうこんな時間か、アクアくんも落ち着いてきたしそろそろ帰るね。」(ガシッ)
あかね「アクア、くん?」
アクア「もう、少しだけ…(すぅすぅ)」
あかね「…うん、ずっと一緒にいるからね。」 - 166二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 20:47:24
ほしゅ
- 167二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 07:16:55
あかね・アクア「「黒川あかねの弱点?」」
あかね「こんなスレなんて見ちゃいけないんだけど…気になるぅ」
アクア「はぁ…まだ叩いてんのかコイツら」
アクア「こういうのは無視するに限る…けどヤバそうなヤツいたら通報しとかないとな」(カチカチ)
黒川あかね
名門校でトップの成績
新人主演女優賞ほか多数の賞を獲得
料理教室に通っていて料理の腕も一線級
演じる役柄に対しての理解度が群を抜いてる
↑こいつの弱点ってなに?
あかね「えへへ。なんかすごい褒められてる…///」
アクア「分かる分かる。あかねは凄い奴なんだ、俺なんかが一緒に居て良い女じゃないんだよ。」
(弱点←星野アクア パッと見クール系なのにギャップが… 今ガチでゆき傷つけたの忘れてないからな はぁ?今ガチ最後まで10篇見直してこい! いや真面目にアクアは弱点だろ見ろよこれインスタ写真)
あかね「今ガチの事言われてるなぁ。アクアくんが弱点って…そういうことだよね///」
アクア「まだ言われてんのかアレ…掲示板だしそんなもんか。にしてもあかねにとって俺が汚点なのは違いない。『なんであんなのと付き合ってるんだろ?時間の無駄だ』っと
あかね「投稿してる写真大勢の人から見られてるな。気を付けないと…」
あかね「ってこれ酷いよ。時間の無駄だなんて…バレないよね?」
『黒川あかねと星野アクアはお似合いのカップル、周りの関係者からもそう言われてる』(カキカキ)
アクア「反応鈍いな。やっぱ俺が…ん?お似合いカップル?関係者からもそう言われてる?捏造じゃねぇか!『そんな記事読んだことないわ。寧ろ星野アクアは女たらしで有名で悪い噂がたくさんある。』(カチカチ)」
(なんかさっきからアクアアンチいない? 一々気にするなよ アンチに構えば構うほど喜ばせるだけだぞ ここネタファンスレなんですけど?)
あかね「さっきからこの人アクアくんの悪口ばかり…」
『何も知らないんですね。星野アクアは情に熱くて黒川あかね以外にも何人も助けていて、関係者からは信頼されてるそうですよ』
アクア「はぁ?俺のどこが信頼されてるんだよ、大体何人も助けてるってなんだよ?いい加減なことしか言わないなコイツ…」
『アイツが人を助けるなんてあり得ない。黒川あかねを助けたのもただの偶然と話題作りの為。炎上にかこつけて自分の評価上げたかっただけ。』(カチカチ) - 168二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 13:11:06
あかね(カチン)「あったま来た!!」
『星野アクアは台風の中駆けずり回って黒川あかねを助けただけじゃなくて、それから今ガチメンバーと協力して動画徹夜で作ってたでしょ?。自分が訴えられるかもしれなかったのに!』」
アクア「こいつめっちゃ美談にしてくるな…」
…ったく『あれは訴えられる心配はなかった、アイツは小賢しく立ち回っていただけでリスクなんて負ってない。星野アクアを美化しすぎ』」
(ん? なんかおかしいような…? まさか、ね。 まだ通報しないでおこ )
あかね「こ~い~つ~ぅ!」
あかね『じゃあ何?刀ブレの時に動着まわったのも小細工だって言うの?一役者に過ぎないのにアビ子先生とGOAさんの仲を取り持って、舞台刀ブレの成功の陰の立役者になってたのに!』
あかね『寧ろ演技しか取り柄のない黒川あかねの方が星野アクアの彼女として相応しくない』
アクア「あかねが演技しか取り柄のない女だ、と…?」
『お前にあかねの何が分かる!ていうか上の読み返してこい。学力、演技力、女子力、理解力、美貌から性格、人間性に至るまでまでお前が勝ってるところ一つもないだろ!!僻んでんじゃねぇよ』
『星野アクアは自分が出る舞台のことも知らずに練習していた勘違いヤロー。彼女に支えて貰わなければ何も知らずにそこら辺の会場で素人みたいな演技しようとしていた間抜けが黒川あかねに相応しい?へそで茶が湧きそうだ。』
『そんなヤツにあかねの彼氏が務まるとは到底思えないね』
《黒川あかねの弱点?←鑑賞スレ①》
(そんな事情があったんだ なぁこいつら事情詳しすぎない? いや常識的に考えてあり得ない、あり得ないはずなんだが… 神スレの予感!) たしかこの辺りに名刺が…
あかね「」
『あの最後の演技見てないの!? それにアクアくんの良さはそこじゃない、その立ち回りでステージ全体の質を上げられる役者なんですけど?』
『それに彼氏が務まらないって、アクアくんとのデートの写真見てもまだ言える?めちゃくちゃ楽しそうな顔してるじゃん。エスコートも完璧で彼氏として文句のつけようがないこんな彼氏を持って彼女はさぞ幸せ者だよ。』
《黒川あかねの弱点?←鑑賞スレ②》
(ふーん。 おっとこれは… 自演だよね? おい特定班! あっ、察し まだだ…まだ耐えるんだ…ッ) あった!まだ使えるかなこの番号pru…
- 169二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 20:08:04
保守
- 170二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 03:05:00
保守
- 171二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 05:24:37
めっちゃ好きだけどやだよアクあかあにまん民概念とか
- 172二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 07:33:53
このレスは削除されています
- 173二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 07:43:38
アクア『あかねが合わせてくれてるだけだろ?それにエスコートが得意だったとしたらそれだけ他の女と遊びまわってるってことだ。寧ろ減点対象だろ?』
アクア『演技も小細工や立ち回りでどうにかしてるだけの二流、練習も全部あかねに付き合って貰ってどうにかなっただけ…』
アクア『あかねは一刻も早くこんなお荷物早く捨てた方がいい。付き合ってても不幸になるだけなんだよ!』
あかね『不幸になるってなによ!私はアクアくんに幸せにして貰ったんですけど!!』
《黒川あかねの弱点?←鑑賞スレ③》
(ふむ、続けたまえ 私??? えぇマジでこんなところ来てるの? 黒川あかねの弱点あおりに弱いnew! ともあれアンチ何も言えないだろこれ) あっ、夜分遅くにすみません私○○掲示板を運営している○〇という者なんですけど…
アクア『アイツがあかねを幸せにしてるなんてあり得ない。』
あかね『どうしてそう思うの?』
アクア『アイツはあかねに迷惑を掛けっぱなしだ。』
アクア『そもそも恋愛感情とか関係なく自分の為に告白したクズだから。この前も自分の都合に巻き込んであかねを利用した挙句泣かせてたし…』
アクア『あかねはこんな禄でもない男さっさと捨てて、ちゃんと自分を幸せにしてくれる人と結ばれて欲しい。』
あかね『…でも涙拭ってくれたのもアクアくんだよね?』
アクア『…一緒にいると危ないことに巻き込まれるから』
《黒川あかねの弱点?←鑑賞スレ④》
(えっなんか話の雲行き… そういうこと!? アクアアンチ!?アンチなんだよなお前? いや、あの告白やらせってこと!それはやバイだろ… ありがとうございます!) あとでスレに鍵掛けとこ。
あかね『それで彼女怒ってた?』
アクア『いや、なんか。君の事情に寄り添いたいって言ってくれた。』
あかね『じゃあそれで話は終わりなんじゃない?』
アクア『でも、また泣かせそうだし…気づいたら他の女のところでふらついてそうだし…』
あかね『それは、そう!』
《黒川あかねの弱点?←鑑賞スレ⑤》
(うわぁ!いきなり同意するな!! そこは否定しないのかよw こんな良い女居るのに他の女にふらつくな! これは他にも誑しこんでそうですね…) はい、はい。分かりましたでは後日確認を…
- 174二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 14:52:17
- 175二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 15:14:34
あかね『ていうかほんと自己評価低いね。医大入学出来るくらい勉強だって頑張ってるのに…あとコミュ力あって機転が効いて何でも解決しちゃうくせに…』
アクア『大したことじゃないだろ。それに何でもは無理だ出来ることをやってるだけ』
あかね『それでも凄いと思うけど?』
アクア『…あかねだって絶対演技だけの女じゃない。勉強はもちろん出来るし、優しくて包容力あって、プロファイリングなんて誰も真似できないだろっていつも思うし。あと手料理、美味しい…』
あかね『ふふふっ。じゃあ、お互い様だね』
あかね『あんまり一人で抱え込んじゃだめだからね』
アクア『…分かった。』
《黒川あかねの弱点?←鑑賞スレ⑥》
(ブラボー! 抱けぇ!抱けッ!抱けーっ!! ここどこぞの掲示板なんですけど? 良い話で視力回復したわ なんだこいつらお似合いじゃん? 刀鞘最高! 婚約秒読みの段階 なんか別のCP廚湧いてる!? )
pruu…
あかね「えっ!な、なにかなアクアくん。」
アクア「掲示板の書き込み消しといたほうがいい。勢い無かったから大丈夫だと思うけど念のために。」
あかね「あ!やっぱりマズかったかなぁ…」
アクア「誰でも書き込める掲示板だしそこまで気にしなくて良い。ただ熱くなったとはいえ色々と喋り過ぎだな。気を付けた方がいい。」
あかね「うぅ。今後気を付けます。」
アクア「ならいい。あと…」
あかね「うん?」
アクア「ありがと」
あかね「えっ」
アクア「じゃあな。ちゃんと書き込み消しとけよ!」
あかね「待っ… あっ切れちゃった。」
あかね「もー!ほんと素直じゃない!」
- 176二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:05:42
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「んっ………あんっ」
アクア「すまん、外れた」
あかね「大丈夫だよ、アクアくん」(じー)
アクア「?なに?」
あかね「アクアくんにもヒゲ、生えてるなって」
アクア「あー…」
あかね「触っていいかな?」
アクア(黙って顔を近づける)
あかね「失礼するね…わあ、チクチクする。アクアくんってヒゲ薄い方?」
アクア「薄いほうじゃねぇかな」
あかね「へー……でも、ヒゲ無い方がキスしやすいね」(アクアの両頬を掴んで軽くキスする)
アクア「それは俺を煽ってんのか?ん?」 - 177二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:14:40
あかね「あくあくん、あくあ…くん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「頭いた~い。あたま、なでなでしてぇ…」
アクア「よしよし。治るまでの辛抱だ頑張ろうな。」
あかね「うーん、あくあくんと一緒なら頑張れそう」
アクア「…なら良かった。あと必要そうなものコンビニで買ってきて、これは必要だと思って作ってきた。」
あかね「えっ、アクアくんの手作り!? なんだろ?嬉しいな~♪」
アクア「こ、コホン! そこまで喜んでもらえると嬉しいな。じゃあはい、生理食塩液。」
あかね「…?よく聞こえなかったんだけど、今を作ってきてくれたって?」
アクア「だから生理食塩液、あぁ!生理食塩水の方が聞き覚えあるか。風邪や熱中症などの体温調節機能が良くない時に適した補給水だ。」
あかね「風邪って聞いてたからな、通常のモノより塩分少な目にしてまた飲みやすいようにはちみつとレモンを入れてある。」
あかね「・・・・」
あかね「ありがとう。大事に飲むね」
アクア「それと〇バスヨーグルトを5本と…」
あかね「ザ〇ス!?」
アクア「あぁザバ〇ヨーグルトだ。寝たきりの状態が続くと筋力が落ちるからな。あかねは役者だし筋肉量の減少は後々響く」
アクア「もちろん飲み過ぎてもダメだが、適度にタンパク質を摂取することで筋力の低下を遅らせられる。」
あかね「…ありがとう」
アクア「そして次はこの…」
あかね「…アクアくん」
アクア「どうしたあかね?」
あかね「もう説明は良いから、黙って私が寝るまで頭撫でてて」
アクア「あっ、はい。あかねの髪つやつやしてるな」
あかね「女優だもん、気を付けてるよ。それに男の人に、こんな簡単に髪澤らせないんだから…」
アクア「ごめん、悪かったな。お休みあかね」
アクア「…危なっ!」 - 178二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 06:53:02
保守
- 179二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 07:43:04
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「人気のない学校って普段と違うっていうか、少し異質な感じがしない?」
アクア「そうか?いつも撮影で使うからあんまり」
あかね「そういうことじゃなくてー! 都会と違って周りに誰も居ないし静かで良いなって話だよ。」
アクア「あぁそういう。向こうはどこ行っても人いるしな。撮影現場とか視聴者が思ってる三倍は人いるからなー」
あかね「そうだよ。プライベートでもずっと人目気にしてないといけないし…ちょっと疲れちゃうな。」
アクア「芸能人の宿命だな。まぁ俺で良かったら話くらい聞くさ。」
あかね「ふふふっ、ありがとね。」
アクア「…彼女の話を聞くのは彼氏の義務だろ。」
あかね「うんうん分かってるよ。あっ、雨降ってきた。」
あかね「出席番号24番、星野アクアマリンくん!」
アクア「はーい!…ってなんで出欠確認?」
あかね「良いじゃん。せっかく学校来てるんだし。そういえば小学校の頃のアクアくんってどうだったの?」
アクア「そこら辺のガキと一緒だよ。別に運動神経は悪くなかったけど図書室で本読むか、監督のところの手伝いばかりしてた。」
あかね「うーん小学生のアクアくん、絶対可愛かったんだろうな~。でも素直でもなかったんだろうなー(遠い目)」
アクア「撮影先で会う若い女性俳優とか年食ってるDとかの前では素直にしてたぞ?」
あかね「か、可愛くない…」
アクア「?」
(雨の音)
あかね「~~♪」
アクア「…あかねって雨好きなのか?」
あかね「ん?いや別にそこまで好きじゃないけど。」
アクア「そうなのか。じゃあなんでそんな楽しそうなんだ?」
あかね「別に雨は好きじゃないけど…人目がなくなるし、こんな場所で二人っきりだと私がアクアくんを独り占めしてるみたいで嬉しくなる。」
アクア「そうか。じゃあ俺もあかねを独り占めにしてるってことだな…」 - 180二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 17:53:03
このレスは削除されています
- 181二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 20:20:21
保持
- 182二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:18:27
あかね「アクアくんアクアくん」
あかね「ねぇ最近ルビーちゃんと距離近くない?」
アクア「・・・・」「ずっと兄妹ゲンカしててな最近ようやく仲直りしたんだよ、その反動ってやつだな」
あかね「うーん、それにしても雰囲気が違うというか…ムムムッ?」
アクア「まぁそのうち戻るだろうし心配するな。」
アクア「…で、自分もお姫様抱っこされてみたくなったと。」
あかね「…(コクリ) 写真見てたら、ルビーちゃん羨ましいなぁって思っちゃった。」
アクア「別に良いけど、あんま期待はしないでくれよ?」
(お姫様抱っこ中)
あかね「ふふ~ん♪」
アクア「…あまり声出さないでくれ。」
あかね「えっ… う、うるさかったかな?(焦り)」
アクア「いや! そうじゃない、そうじゃないんだけど…」
あかね「アクアくんって見た目は細くて綺麗で…女の子でも通用しそうなのに、こうしてくっついてると男の子なんだなぁ…って(ペタペタ)」
アクア「くすぐったいぞ。あかねは華奢で柔らかくて、まるでお姫様だな。」
あかね「ひゃぁ! い、いきなり耳元で囁かないでぇ… それにお姫様だなんて…(ゴニョゴニョ)」
アクア(全部聞こえてるんだけどな)
あかね「でもこうやってアクアくんに抱き抱えられてるとあの時のことを思い出すな。」
アクア「…みんな本気で心配したんだからな。2度とするな」
あかね「うん。もう絶対にしないよ。それと…」
あかね「アクアくん。あの時私を助けてくれて…本当にありがとう。」
あかね「お陰でね、私は今…と~っても幸せだよ」
アクア「そうか。そう、だな…」 - 183二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 22:40:10
- 184◆YqksjKrTO.23/07/20(木) 23:12:45
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「ちょっと私の名前書いてみて」
アクア「あぁ、はい」『黒河あかね』
あかね「むー、違うよ!」
アクア「こうか」『黒川茜』
あかね「全変換したらそうなるけども!」
アクア「こうか?」『黒革あかね』
あかね「ちょっとリッチになっちゃった」
アクア「こっちか」「黒川赤根」
あかね「それ人参だよ!?もー!!わざとやってるでしょ!」
アクア「ごめんごめん、あかねが可愛くてつい。ほら、こうだろ」『星野あかね』
あかね「….正解です、えへへ////」 - 185二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:15:13
てぇてぇ
- 186二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:33:06
- 187二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:42:11
- 188二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:45:37
そんな通販の「一台買えばもう一台」みたいな…
- 189二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:53:18
最後2行改行して ルビー「・・・・・」って書いてたんだけど消えてた。
最新話みてお姫様抱っこしてるアクあか書きたくて書いたけど、2人を後ろから見てるルビー概念もSETで着いてきてこの様です。
良さげな画像無かったからこれ使っただけで他意はない
スレ主もいるのでスレに合ってないと思ったのなら削除しといてください。
ケンタウロス止めいw
- 190二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 07:48:27
保守れ
- 191二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 17:30:47
保守
- 192二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 19:28:22
あかね「アクアくんアクアくん」
あかね「ドンピシャだね吸血鬼。どことなく陰があって高貴で格好良くて…本から出てきた伯爵様みたい。」
あかね「…いたいけな女の子を悪い道に連れこんで食べちゃいそうなところもだけどねー(ぷくー)」
アクア「勘弁してくれ。俺に捕まる間抜けな女なんて居ないさ。それよりあかねは魔女か。シンプルに可愛い衣装なのに、どこか魅惑的であかねらしさが出てるなぁ。」
あかね「ふふふっ。よくぞ気付いてくれました。これは表と裏で生地の色が違っててね、黒から白に、オレンジから藍色に…まるで別人みたいに変装可能なローブなのです。」
アクア「へぇ、普通に凄いな。流石ララライ演劇衣装は日本でも相当なもんだろ?」
あかね「うん舞台は衣装もたくさん使うからね。凝ってるものは凄いお金掛かってるし、そういう衣装の取り扱いにはもう慣れたよ」
あかね「人混みが凄いなぁ。みんな仮装してるし私たちも素顔出しててもバレないから良いけど」
アクア「油断するなよ。あかね程の美人はそういないだろうからな。」(手繋ぎ)
あかね「えっ!?あ、ありがと…」
アクア「悪くないな。変装して町中を歩くだけでこんな楽しめるなんて思ってなかった。」
あかね「ふふっ、だね。お祭り効果ってこういう事を言うんだろうね。…っておっと。」
子供「お姉ちゃんトリック・オア・トリート?」
あかね「はいトリート。可愛い衣装着てるね」
子供「わぁい。ありがとお姉ちゃん!みんな私お菓子貰った~!」(パタパタ)
アクア「あっ…」
あかね「あれぇ?」
アクア「まぁ頑張って、な。」
あかね「って見捨てないでよ!?」
あかね「まさかあんなに人が増えるとは…直ぐにお菓子無くなっちゃうし。ていうかアクアくんがあんなにお菓子持ってきてたなんて意外だったよ。」
アクア「そうか?まぁ子供がお菓子集ってくるのは当然の事だからな。それくらい持ってくるさ」
アクア「そうだ。あかね、トリック・オア・トリート?」
あかね「えっ、今持ってるお菓子上げたところなんだけど?」
アクア「うん知ってる。だからトリック・オア・トリート?」
あかね「ズルいなぁもう。トリックで…」 - 193二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 23:12:47
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「今日はお花見行く予定でしょ?忘れたの?」
アクア「そうだった…時間と場所の確保は大丈夫なのか?」
あかね「その事なら大丈夫だよ!ほら、早く行こ!」
あかね「到着!!」
アクア「すごいな…こんなに桜が満開なのにあまり人が居なくて混んでない」
あかね「アクアくんとのお花見が楽しみで探したら良い場所見つかったからさ!それでわざわざ遠いここにきたんだよ」
アクア「あかねは本当に下準備が出来てるな いつも助かってる」
あかね「どういたしまして さっ!お弁当も持ってきたし2人で食べよ!」
アクア「ああ(本当に準備しっかりしてんな…)」
あかね「はい、あーん」
アクア「うまい…ほらあかねも あーん」
あかね「あー♡…んっ!しっかり美味しい!」
アクア「あかねが作ってるからな 当たり前だ」
あかね「えへへへへ」
アクア「あかね 眠いから膝枕してくれないか?」
あかね「いいよ ほら」
アクア「ありがとう…あかねのおかげで今日はすごく充実してた」
あかね「どういたしまして わたしもアクアくんと一緒に居れて楽しかったよ」
アクア「…来年も来たいな」
あかね「うん そうだね」
アクア「来年だけじゃない…再来年も…結婚して子どもが産まれても…孫が産まれても…爺さんと婆さんになっても…あかねとこうやってここに来たいな」
あかね「……うん…私も同じ気持ちだよ」
アクア「…お互い長生きしような」
あかね「うん…うん…またこうしていたいからね」 - 194二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 00:12:50
ほ
- 195二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 07:23:24
あかね「アクアくんアクアくん」
アクア「どうしたあかね」
あかね「そろそろ卒業式だなーって。あんまり学校いけてなかったけどいざ卒業するってなったら寂しくなってきたんだ。」
アクア「まぁ高校生活ってのは人生で一度しかないからな、そう思うのは仕方ない。…あかねは高校で楽しかったことって何がある?」
あかね「うーん。クラスのみんなで劇したときは楽しかったな。みんなで衣装とか簡単な舞台作ってワイワイしてたの。あれが普通の高校生なんだなぁって感じた。」
アクア「そうか。ていうかあかねはホントに演劇が好きだな。」
あかね「わたしは役者だからね♪」
アクア「そうだな。」
あかね「終わっちゃった。…うん、切り替えてお仕事に集中しなきゃね。ってあれアクアくん?」
アクア「今から時間空いてるか?」
あかね「空いてるけど?」
アクア「じゃあ行くか。」
あかね「ここって私の高校…」
アクア「今ならほとんど人もいないし、ゆっくり回れるだろ。」
あかね「ん、ありがと。ずっと通ってて変わりない景色なんだけどアクアくんがいると、その新鮮というか…普通の高校生どうしのデートみたい」
アクア「普通の高校生は会員制の喫茶店で会うなんてしない。人目なんて気にしないし、適当に学校をぶらついてたりするもんだよ。俺らとは縁のない話だけどな。」
あかね「…アクアくんは普通の高校生を体験させたい?」
アクア「…最後なんだからこれくらい許されるだろ。」
あかね「ふふふっ。私学校デートしてみたかったんだ、皆がやってるみたいに!アクアくんは付き合ってくれる?」
アクア「あぁ。エスコートは任せるよ」
あかね「うん、任せて!」 - 196二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 17:45:37
次スレどうする
- 197二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 17:48:54
- 198二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 22:19:50
あかね「ここが第二ホールでね。さっき言ってた文化祭の演劇もここでやったんだ。 …こうしていると私たち普通の高校生みたいだね。」
アクア「普通の高校生だろ?ちょっと顔の知られてるだけの」
あかね「ふふっ、そうだね。そういえばアクアくんが一般科なのは、普通の高校生を過ごしたかったから?」
アクア「それもあるけど…一番はここまで役者として顔が売れるとは思ってなかったからだな。このままだと単位が足りないから来年からは芸能科に行くことになりそうだ。」
あかね「アクアくん色んな所からオファー来てるもんね。レギュラー番組持ってる高校生なんて普通じゃないよ。」
アクア「そうだな。思う所はあれど芸能界での足がかりを作ってくれた鏑木Pには感謝してるよ。こうやってあかねと一緒に居られるのもあの人のお陰と言えなくもないし。」
あかね「ねぇ、アクアくん。こんな風に歩いてるのも良いけど私たちらしいこともしてみない?」
アクア「俺たちらしいことって?」
あかね「ふふふっ、演技だよ演技。テーマはどこにでもいる高校生。そうだな『二人はお互いを思いあってて、卒業式終わりに最後の学校を見て回ってる』なんて設定でどうかな?」
アクア「…良いぞ。」
あかね「じゃあ始めるよ」
アクア「あかねとこの学校で過ごすのも今日で最後だ。少し寂しいな」
あかね「私が居なくなる訳じゃないよ。大学生になったらやりたい事も出来る事もいっぱい増えてまた楽しく過ごせるよ。」
アクア「…あかねは綺麗だし器量があって華があるから、皆のあかねになっていくんだろうな」
あかね「そうなれると嬉しいけど、もしそうなっても私はずっとアクアくんの隣に居るよ? ふふっ。アクアくんはこれからどうするんだっけ?」
アクア「俺は…医者になりたい。医者になって今度こそ人を助けられる人になりたい。役者も続けたいけどちょっと難しいか?」
あかね「そんなことないよ!…って言いたいけどお医者さんは忙しいって聞くからね。どうなるかはアクアくん次第かな。でもどういう道を選んでも私はアクアくんの選択を応援するよ。」(あぁやっぱりアクアくんは…まだ)
アクア「俺はあかねに助けられてばっかりだな。あかね、こんな俺といつも一緒に居てくれて、支えてくれて、本当にありがとう。」
そう言うアクアくんは影を感じさせない綺麗な笑顔をしていた。
- 199二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 01:07:17
語るポータルならあるし需要あれば立て直しでもいいでしょ
- 200二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 01:26:35
200ならアクあかは結婚