「イタチと里の真実を教えよう」

1二次元好きの匿名さん21/12/08(水) 22:23:10

オビト
「九尾事件は天災でオレもうちは一族も関与していない、なのに里の上役達はうちは一族の仕業だと決めつけた。うちはを信用していなかったのだ

うちはがクーデターを企んだ事を知り上層部はイタチに一族全員の抹殺をし犯罪者として抜け忍になる事を命じた
イタチはオレに一族の復讐への手引きをする代わり里に手を出さないよう忠告した

イタチは苦悩の末に任務を全うしようとしたがその時になってサスケだけは殺せなかった
イタチはヒルゼンにサスケを里から守るよう嘆願し、ダンゾウにサスケに手を出せば里に危害を加えると脅して里を抜けた

抜け忍になった後も里に危害を加えないよう自発的に暁を内から見張ったのだ

イタチが死んだと思ったダンゾウがサスケに手を出さないよう、イタチはヒルゼンの死後自分が生きてる事を教える為に里を訪れたのだ

里の上役共はこれらの事を後ろめたく思っているから公表する事は決してない」

実際
オビト「さあ出てこい九尾!!口寄せの術!!こんな世界はどうでも良いんだよ」
上層部「状況証拠でどう考えても九尾暴走は人為的仕業、九尾の眼に写輪眼も映ってたしうちはの人間の仕業じゃん」

ダンゾウ「辛い任務となるがサスケだけは守ってやれる。この任務……引き受けてくれるか？」
イタチ「マダラ、一族への復讐は手引きする……代わりに里とサスケに手を出すな」
ヒルゼン「イタチは里でサスケを守る事をワシに約束させて、一族の抹殺と暁潜入の任務を引き受けた」

イタチ「里の者たちには決して言うな。誇り高きうちは一族なのだから」

オビト「イタチ死んだし約束は無効だ、サスケかその写輪眼を手に入れる」