ミオリネ「スレッタが可愛すぎて辛い・・・」 その2

  • 1二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 20:33:30
  • 2二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 20:43:42

    たて保守

  • 3二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 20:49:49

    おお、まさか続くとは。立て乙

  • 4二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 20:51:35

    >>3

    おかげさまで完走できました。また良かったら見てor書いていってください

  • 5二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 21:09:55

    目が覚める。横になったまま隣を見る。

    眠ったあなたの顔が目に映った時、私はまたこの日を迎えられたことを
    嬉しく思う。

    精一杯の祝福を君に。

  • 6二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 21:33:05

    ほしゅ

  • 7二次元好きの匿名さん23/07/01(土) 22:41:21

    疲れが取れると話題の枕を買った傍からミオリネさんにとられたが
    考えてみたら私はミオリネさんを抱いて寝れば解決することに気付いた。

    今日もミオリネさんはすやすやと寝ている。

  • 8二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 00:03:16

    >>7

    隣に腰を下ろして、彼女の頭を撫でる。

    髪に指を通してみるとさらさらとしていて指通りも滑らかだ。

    くすぐったいのか声がもれて身をよじる姿が猫みたいで


    「かわいい・・・」


    わかりきったことでもついつい口にしてしまう。それに、変かもしれないが


    いい匂いがするし。

  • 9二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 00:15:31

    >>8

    彼女が私をみてくれるから。私は彼女を見つめることができる。


    ぎゅっとした時に漏れる声すら今は愛しい。

  • 10二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 07:01:15

  • 11二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 09:59:41

    彼女とハロスクーターで出かけたとある日。
    まかせてくださいと彼女を後ろに乗せて

    二人のドライブを、背にしがみつくあなたとの時間を楽しみたくて

    標識を見落としたふりをした昼下がり。










    バレてめちゃくちゃ怒られた。

  • 12二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 11:56:24

    >>7

    "ミオリネさんを抱いてれば寝られる"いいね😊

  • 13二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 12:06:32

    >>11

    おバカ!

    ミオリネさんはそういうのに厳しいんだから

  • 14二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 13:03:05

    >>13

    スレッタが涙目になるほどに語気が弱くなるミオリネ概念はいいぞ

  • 15二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 21:55:25

    >>14

    ミオリネ「もう!しっかりしなさいよ!」

    スレッタ「ご、ごめんなさ・・・ふぇ」

    ミオリネ「ちょ、もう・・・泣かないの、言い過ぎたわ」

    スレッタ「ごめんなさいぃぃ・・・」

    ミオリネ「次からは気をつけるのよ・・・もう」

  • 16二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 21:56:16

    スレッタ、ミオリネ結婚おめでとう

  • 17スレ主23/07/02(日) 22:02:06

    >>16

    ネトフリ勢なのでまだ未視聴なんですが生存とカップリング成立が確定してホッとしております

  • 18二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 22:49:46

    >>17

    木曜日が待ち遠しい・・・

  • 19二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 00:02:55

    >>7

    彼女が使っていた枕、ふと暇な時間にベッドに身を投げて考える。


    「ミオリネさん・・・これ使い始めてからすぐ寝るようになったな・・・」


    そう呟いてうつ伏せになって枕に顔を埋める。

    彼女の使っているシャンプーだろうか、その匂いが広がって得も言われぬ安心感が感じられる。


    「ん・・・ふむぅ・・・」


    しかしだ。


    「すー・・・むぅ・・・ふぅ」


    眠れない。むしろドキドキしてしまう。

    彼女がいつも使っていると考えるだけで。


    「えへ・・・やっぱりミオリネさんのこと大好きなんだ・・・私」


    枕を抱きしめた、彼女のように。

  • 20二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 05:21:06

    保守

  • 21二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 07:50:02

    保守ぅ

  • 22二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 13:13:17

    ミオリネはどちらかというと身嗜みに無精な性格だったが
    花婿が匂いフェチになりつつある事実を前に清潔第一を心に決めた。

  • 23二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 20:46:54

    スレッタ「ミオリネさーん」

    いつものように、元気よく。彼女の疲れを吹き飛ばすように。
    苦笑交じりに手を前に出してくれるのをいいことに彼女をぎゅっと抱きしめる。

    ミオリネ「最近はそっちからが多いわね」

    ぎゅっと、密着すると安心を全面に出した彼女の嬉しそうな声。

    スレッタ「ミオリネさんの疲れがちょっとでもとれるように・・・です」

    それに、最近見つけた楽しみもあるから。

    抱きしめた彼女の髪の香りを、さらさらの髪の感触を頬で感じて。
    抱きしめてあげるほんの少しだけの優越感。

    スレッタ「んー・・・」

    しかしスレッタは知らないのだ。

    ミオリネ「すぅ・・・むふぅ」

    ミオリネもスレッタの匂いに惹かれていることに。

  • 24二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:14:27

    ほしゅ

  • 25二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 06:35:21

    スレミオロスが辛い
    結婚までいった結果逆にもっともっと欲しくなってしまったよ…

  • 26二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 08:11:10

    ほしゆ

  • 27二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 09:19:34

    ほしほし

  • 28二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 18:48:01

    ほっし
    最終回後ならこれくらいいちゃついても違和感ないよね

  • 29二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 23:04:08

    手をつなぐ機会が増えた。
    言葉を交わす機会が増えた。
    思いを告げる言葉が増えた。
    互いに思う時間が増えた。

    こんなにも

    嬉しいことが増えた。

  • 30二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 06:39:16

    最終回のあの距離感での2人のふれあいがもっと見たいよ…

  • 31二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 07:13:40

    ほしゅ

  • 32二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 18:00:32

    ほしゆ

  • 33二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 21:22:24

    ふとした時に手を握ったときにスレッタがあわあわしだしたのでどうしたのかと尋ねたとき

    「このまま離したくなくなりそうです!」

    と真面目に言うものだから

    「ならいいじゃない、繋げるうちはそのままで」

    と答えてあげた。その時の彼女の嬉しそうな表情が私の今日の一番である。

  • 34二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 00:30:46

    ほしゆ

  • 35二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 06:57:45

    >>33

    何度見ても手の大きさの違いに悶える

  • 36二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 09:32:23

    顔が見えなくても、言葉がなくても
    背中合わせでくっつくだけでお互いの気持ちがわかる気がする。

    本当に、好きになったんだと。

  • 37二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 11:25:48

    ミオリネは珍しくはっきりとした夢をみた。

    なにか柔らかいものに触れる夢だ。

    薄い布に阻まれてよくわからないがそれはとても柔らかく、それでいてもちもちしていて
    触るととても気持ちがいい。しかしながらそれを阻むカーテンのようなものが邪魔だ。

    それを強引にめくって、その柔らかいものに触れると
    とても、とても気持ちが良かった。

    それに加えて何故だかとてもおいしそうな気配もする。甘い匂いがするのだ。
    はしたないと思いつつ、ミオリネはその柔らかいものを一口食べてみることにした。





    「それで、私の服をめくって胸をかじったと」
    「ご、ごめんなさい・・・」

    翌日、半裸の花婿は自身の胸についた歯形を見て呆れ顔を見せた。

  • 38二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 20:42:16

    ほしゅしゅ

  • 39二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 22:57:10

    ほしゆ

  • 40二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 00:25:45

    今眠ったらもう目覚めないんじゃないかと怖かった。

    次に会ったらもう今みたいに笑えないんじゃないかと震えた。

    それでも、それでもと笑うあなたに

    立ち上がって、また手を伸ばしてくれるあなたに

    目一杯の祝福≪ありがとう≫をあなたに

  • 41二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 00:31:23

    >>37ってなことがあったんですよチュチュさん!」

    「あーそりゃ似たもの同士だしな、別に不思議でもなんでもねーよ」


    スレッタの溢す不平をチュチュはあっさりと流した。


    「なんでですか!私齧られましたよ!」

    「あーしだって齧られたっての」


    そういいつつチュチュは自身の髪を触る。


    「齧られた・・・?」

    「綿菓子食った次の日に寝ぼけてあーしの髪の毛齧ったのはどこのたぬきだったっけかー?おおん?」

    「そんなことありましたっけ・・・?」

    「おっし、じゃあ次はあーしがお前を鍋にしてやんぜ!」

    「チュチュさん!?レンチで鍋はできませんよ!???ひょおおおおおおお!!!!??!?!?」


    地球寮からスレッタの悲鳴が木霊した。

  • 42二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 08:34:47

    ほしし

  • 43二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 18:33:16

    ゆったりとした穏やかな時間が流れる。
    きっとそれは誰もが望むもの。
    大切な人と一緒なら、なおさら。

  • 44二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 21:36:08

    ほしゆ

  • 45二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 22:39:46

    ほしゆう

  • 46二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 08:02:55

    ほし

  • 47二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 08:21:10

    スレッタとミオリネがわちゃわちゃするのがもっとみたい

  • 48二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 09:22:53

    スレミオ保守

  • 49二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 13:00:26

    ミオリネのへにゃへにゃ笑顔がみたい

  • 50二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 22:39:43

    彼女が笑った。
    偽りのない、本心からの笑顔を見た。

    生きていられてよかった。そう、本心から思えた。

  • 51二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 22:46:47

    スレッタ「好きです」
    ミオリネ「じゃあ私は大好き」
    スレッタ「むー、じゃあ私はミオリネさんを世界一愛してます」
    ミオリネ「ほほぉ、大きく出たわね?じゃあ」

    そういってミオリネはスレッタに向けて両手を伸ばした。

    ミオリネ「世界一、愛して頂戴」
    スレッタ「はい、よろこんで」

    手足が動くようになったのはとてもうれしいことだ。
    だって、ミオリネさんをこうやって抱きしめられるから。

  • 52二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 07:09:54

    ほしし

  • 53二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 07:58:06

    ほしし

  • 54二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 14:42:46

    ほし

  • 55二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 21:48:54

    保守

  • 56二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 23:39:15

    むう、困ったぞ。

    ここはどこだろう。

    とりあえずわかっていることはこれが夢なんだろうということ。
    何故なら目の前に小さなミオリネさんがいるからだ。

    「すれった、だっこ」
    「了解ですミオリネさん」

    抱きあげてみたがどうにも困った。しいて言うなら悪夢ではないのだろうが。

    「子供でもやっぱりミオリネさんは可愛いなぁ」
    「すれった・・・」

    突然涙ぐんだ小さなミオリネさん。

    「といれ・・・」

    さーっと血の気が引き、慌てて自分の頬をつねった。




    「スレッタ・・・起きてくれてよかった・・・」
    「我ながらホントに・・・」

    ミオリネさんに二度目の不幸な事故は起こらなかった。

  • 57二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 08:19:15

    ほしし

  • 58二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 13:14:36

    ほしし

  • 59二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 19:25:55

    ほしし

  • 60二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 22:23:11

    私、スレッタ・マーキュリーは思う。

    ミオリネさんは可愛い。

    それに仕事してる姿はかっこいい。

    お休みの日に肌着姿でうろうろしてるのも可愛い。

    まっすぐに見つめてくれてるときの瞳がキラキラしていて綺麗。

    へにゃへにゃの笑顔が可愛い。

    言い切れない気持ちをどうにかしたいけど。

    とにかく、今は一生懸命彼女を好きでいよう。

  • 61二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 07:23:11

    保守

  • 62二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 09:40:51

    「ミオリネさん!私すごいの見つけました!」
    「なにがすごいのよ?」

    スレッタが大興奮で見せてきた端末には自分の指先にチュッとしてからその指先を相手の唇につけるという
    間接キスの漫画だった。

    「確かにロマンチックね」
    「そそそそ、そうですよね!」

    もっとすごいことをもう済ませてる気がするミオリネだったがはしゃぐスレッタが可愛いのでヨシとした。

    「やってみてもいいですか!」
    「いいわよ」

    二つ返事で許可をだしてあげる。するとスレッタは深呼吸をしながら。

    「い、いきます!」

    まるで戦いに赴くような必死さに笑いをこらえつつ待っていると。

    「や、やっぱりはずかしい・・・」
    「あんたね・・・」
    「~~~!」

    顔を真っ赤にしてスレッタは頬を押さえて悶え始めた。天使か。

  • 63二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 20:01:30

    保守

  • 64二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 23:28:28

    保守

  • 65二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 07:07:22

    ほしほし

  • 66二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 07:57:56

    ほしゆ

  • 67二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 13:08:08

    スレミオ保守

  • 68二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 20:47:49

  • 69二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 21:02:07

    グエルが会社の用事を終えて会社の自販機の前に来ていた。
    仕事は順調ではあったもののキツさは相変わらずで忙殺されるような状態だ。マスコミの目もある以上おいそれと外出もできない息苦しさに辟易する。そんな時だった。
    不意に聞こえた声、思わず振り向くとそこには何故かスレッタ・マーキュリーが。

    「スレッタ?どうしてここに?」
    「いやぁ、ちょっとお願いごとが」

    相変わらずのへにゃへにゃの笑顔をむけておどおどしながらスレッタはグエルに近づいてくる。

    「ま、これでもとりあえず飲んでくださいよ」
    「あ、ああ、助かる」

    缶コーヒーを手渡されて頭に?を浮かべたままのグエルをスレッタの瞳がとらえている。

    「ところでお願いってなんだ?」
    「ちょっと練習をしたくて・・・」
    「練習・・・?」

    疑問を投げかけようとしたその瞬間だった。

    「ちゅ、・・・はいっ」

    自身の人差し指をちゅっとしてからその指をグエルの唇につけた。

    「な、なななななななな!!!?!?!?」
    「おかしいです、グエルさんにはできた・・・なのになんでミオリネさんには恥ずかしいのかな・・・」

    頭が一瞬で真っ白になったグエルを他所にスレッタは頭を下げてそそくさといなくなってしまった。

  • 70二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 21:08:58

    チュチュ「スレッタの口にバッテンのテープ貼ったのミオリネか?」

    アリヤ「なんでも浮気らしいよ」


    スレッタ「むぅ、むぐぅ・・・むう」

    ミオリネ「まだ剥がしちゃだめよ。すぐに悪さするんだから」

    スレッタ「むぅ~~」


    チュチュ「浮気ねぇ、お相手は誰だよ」

    アリヤ「ジェタークの御曹司」

    チュチュ「ひゅー、やるじゃんスレッタ。スペーシアン転がしてんのかよ」


    スレッタ「むぐぅうう!むう!」


    チュチュ「何言ってんのかわかんねーよ」


    >>69

  • 71二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 07:06:05

  • 72二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 10:46:57

    ほしゆ

  • 73二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 17:25:47

    >>70

    チュチュ「ミオリネ、折檻も結構だけど気をつけろよ」

    ミオリネ「なにが?」


    むーむーとうなるスレッタのボルテージが上がっていくのがなんとなく

    チュチュにはわかっていた。


    チュチュ「基本的な体力で負けてるのに相手煽るのは大概にしろってこったよ」

    ミオリネ「?、悪いことしたのはスレッタでしょ?」

    チュチュ「まぁ、そうなんだがよ・・・方法を変えた方が・・・」


    テープの隙間から汽車のように呼気が漏れている。暴発は秒読みに思えるが。

  • 74二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 21:20:31

    >>73

    チュチュ「ところでおあずけは何時から?」

    ミオリネ「・・・一昨日からかしら、でも一緒には寝てるし最低限は許してあげてるわよ」

    チュチュ(逆効果じゃねえか・・・?)


    チュチュはちらりとドアの位置を確認した。スレッタは暴発寸前だ。毎晩のように盛ってた奴が何日か寸止め状態とか危険すぎる。


    チュチュ「あ、あーしはそろそろ・・・」

    スレッタ「ぷーっ!」

    チュチュ「わ、ぶえっ!?!??」


    スレッタの我慢が限界に達した。テープが呼気の勢いに負けて吹き飛び、チュチュの顔面に張り付いた。


    ミオリネ「ちょ!スレッタ!やめ・・・」

    スレッタ「み、ミオリネさん!み、みみみミオリネさぁん!」

    チュチュ「むがっ!が!はずれっ・・・ねぇぞ!」


    チュチュの耳にはミオリネの悲鳴と布が地面に落ちる音が届いた。塞がれた視界ではどうすることもできず手探りで

    部屋を脱出するのが精一杯だった。


    ミオリネ「ちゅ・・・むっ・・・チュチュ・・・いかな・・・れ、んむぅぅぅ」

    スレッタ「みおりえひゃん・・・ちゅぅぅぅ」


    艶めいていくミオリネの声を聞かないようにしてチュチュはドアを閉めた。


    チュチュ「ミオリネぇ、お前はやり方を間違えたぜ・・・」

  • 75二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 22:49:22

    独りぼっちだった私
    誰もいないと思っていた私
    そのすべてを過去にしてくれた貴女。

    そんな貴女が一番大好き

    照れくさいけど、確信をもって、心から。

  • 76二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 23:00:39

    大好きな人が増えたこと

    大好きが増えたこと

    大好きと言ってくれる人が増えたこと

    とってもうれしくて、くすぐったいこの気持ちがずっと続いてほしくて

    いつまでもあなたを大好きでいたいです

  • 77二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 09:27:24

    >>74

    アリヤ「危惧していた通りになったね・・・」

    チュチュ「ああ、やっぱ体力で勝る相手の理性を削るやり方はよくねー」


    キスマークだらけでぐったりしたミオリネとそれを笑顔で抱きしめながら頬ずりするスレッタ。


    チュチュ「そもそもが聞きゃああの御曹司でミオリネとするイチャイチャの練習してただけって話だし」

    アリヤ「自販機のスペースで虚空に向かってプロポーズしてた御曹司可哀そう」


    スレッタ「♪~♪~・・・ちゅ、ちゅっ」

    ミオリネ「スレッタ・・・もう、ゆるして・・・」

    スレッタ「浮気じゃないですから問題ないですよぉ」

    ミオリネ「ほんとに・・・ごめんって・・・」

  • 78二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 19:02:40

    パートナーの好きなところは?

    ミオリネ「体」(恥ずかしいから自主的に割愛
    スレッタ「(長すぎて割愛」

    チュチュ「ミオリネ照れ隠し下手すぎだろ、あれは逆に恥ずかしいレベルだって」

  • 79二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 23:39:40

    ほしゅ

  • 80二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 08:41:09

    ほっし

  • 81二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 18:11:34

  • 82二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 22:05:52

    大好きな人のためにつくるごはん。

    美味しいっていってくれるだろうか。

    素っ気なく答える「まあまあね」に隠れた

    『ありがとう』の気持ちが空っぽのお皿できっとわかるだろう。

  • 83二次元好きの匿名さん23/07/16(日) 08:31:08

    ほっしゅ

  • 84二次元好きの匿名さん23/07/16(日) 13:19:34

    ほし

  • 85二次元好きの匿名さん23/07/16(日) 22:33:20

    すき、すき、だいすき

    何度も言ってきたこの言葉を

    これから私は何度貴女に言ってあげられるだろう。

    ああ、もう、辛抱たまらんです!ミオリネさぁぁぁぁぁぁん!

  • 86二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 07:11:30

    ほし

  • 87二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 18:31:02

    ほしし

  • 88二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 22:59:38

    ミオリネは最近香水をつけ始めた。
    婿が吸うからである。
    捕まるとひたすら吸われるのでつけはじめたのだ。
    香水をつけると頻度が減る。しかしながらそれでも頭や首筋の香水の匂いがうすいところを吸われる。

    「香水なんかなくてもいい匂いですけど・・・?むしろ無い方が・・・」

    そう言う婿だが深呼吸される身にもなってほしいものだ。

  • 89二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 08:05:27

    このレスは削除されています

  • 90二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 16:08:54

    保守

  • 91二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 18:12:29

    ぎゅーっと

    ぎゅっと

    そっと

    ふんわりと

    抱きしめるだけでこんなに種類があるなんて。

  • 92二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 21:05:34

    ほしし

  • 93アクク23/07/19(水) 00:28:55

    可愛いスレミオ

  • 94二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 06:42:49

    保守

  • 95二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 07:04:52

    ほし

  • 96二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 18:45:52

    ほしし

  • 97二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 21:48:59

    唐突に、深夜にスレッタに揺り起こされた。
    寝ぼけ眼に彼女を見やると瞳一杯の涙をためてこっちを見ている。
    ふっとんだ眠気をよそに体を起こして彼女の目元をぬぐってあげると

    「ご、ごめんなさい・・・ミオリネさんが起きない夢をみちゃって・・・」

    えぐえぐしながら言うので深夜に起こされた不満も抜け落ち、リビングで
    ホットミルクを作って二人で飲むことにした。

    「あったかいです」
    「そうね」

    明日のキツさを考えたくなかったが、それでもスレッタが笑ってくれるなら。
    たまには夜更かしもいいかもしれない。
    空っぽのマグカップを机に置いて、一足先に夢を見ているスレッタに毛布を掛けてあげる。
    少し肌寒いが、彼女と一緒なら。

  • 98二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 07:17:11

    ほしゆ

  • 99二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 18:15:28

    しっとりスレミオ良き…

  • 100二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 22:07:17

    チュチュが寮の自室でくつろいでいると

    「・・・!」

    息を切らせたミオリネが飛び込んでくる。スーツ姿のミオリネはドアを閉めると慌てた様子でチュチュの影に隠れた。

    「どうしたんだよ?」
    「す、スレッタが・・・」
    「あん?」
    「アイツが私の匂いを嗅ごうとするから逃げてきたのよ・・・!」

    またかよ

    そんな言葉を飲み込みながらチュチュはミオリネを物陰へ追いやりつつ事情を聴いた。
    なんでもミオリネは忙しさにかまけてシャワーを浴びない日を作ってしまったのだという。

    「臭うからシャワーだけでもって帰ってきたらスレッタに見つかって・・・」
    「いいじゃねえかそれくらい、諦めて吸われて来い」
    「ダメよ!これ以上スレッタに変なこと覚えさせたくないのよ!」

  • 101二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 22:19:23

    >>100

    それに怖いのよ!とミオリネは続ける。


    「犬みたいに私の居場所を把握して追いかけてくるし・・・」

    「まあたぬきだしなアイツ」


    それと同時にコンコンとノックが響き、ミオリネは慌ててシーツを被り家具の一部と化した。


    『チュチュさん、入ってもいいですか?』

    「おう、いいぞ」


    ドアを開けて中に入ってきたスレッタはそわそわと周囲を伺いながらチュチュに話しかけた。


    「くんくん・・・ミオリネさんが先ほどまでいましたね」

    「ああ、さっき来たがお前の来襲を察知して逃げたぞ(イヌかコイツ」

    「そうなんですか・・・でも、うーん・・・匂いがまだ消えてません」


    マジで犬だコイツとチュチュは内心仰天しつつ、ちらっとミオリネが隠れている場所をみやる。


    「!」

    「ういっ!?」


    ぎょろっとスレッタの視線が自分を捉えたのに思わず変な声を上げる。


    「見ましたね?ここにいるんですね?」

    「だ、誰がだよ」


    思わずミオリネが逃げたのに遅れながら合点がいき、チュチュはちょっとビビった。

  • 102二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 22:46:17

    >>101

    「匂うんですよ!ミオリネさんが!」

    「落ち着け!匂いなんかいつでも嗅げるだろ?」

    「ちょっと汗のにおいのするミオリネさんは今しかないんですよ!ちょうどいい匂いなんですぅ!」


    羽交い絞めにして押さえつけるも筋力はともかく体格で負けているため徐々に進んでいくスレッタ。

    ちょうどいい匂いってなんだよ!とか変態なのか?!とか疑問が浮かぶがそれどころではない。

    鼻息が荒いし、目もたぶんマジだ。これはヤバい奴だ。

    すくなくとも自室まで誘導しないとこの場でおっぱじめられる。


    そう思ったチュチュは素早くスレッタを投げ飛ばすと落ちていたバスタオルでミオリネをシーツごと縛り上げた。


    『むごーっ!むぐぐー!』

    「すまねえミオリネ!この部屋でおっぱじめられると困るんだ!犠牲になってくれ!」


    「いたた・・・なにするんですかチュチュさん!」

    「いや、やっぱ吸うにしても自室でやってほしくてさ」


    ほい、と簀巻きにされたミオリネを差し出す。


    『むぐー!』

    「ミオリネさぁん!あぁはぁーん・・・」

    「頼むから自室へ行け、さもないと本気で怒るぞ」


    スレッタは聞いているのかいないのか上機嫌で簀巻きのままのたうち回るミオリネを担いで悠々と帰っていった。

  • 103二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:56:08

    >>102

    ちょっと奮発してねっとりするかギャグにするか迷い中

  • 104二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 08:14:57

    ほし

  • 105二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 17:24:26

    >>103

    ほしゅ! 個人的にはねっとりがいいけど筆者におまかせするぜ

  • 106二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 21:03:18

    >>105

    せっかくなんでねっとりにします

  • 107二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 00:24:17

    >>102

    自室へと連れ去られるミオリネは考える。これはピンチだ。匿ってくれるはずのチュチュに売り飛ばされて

    獣と化したスレッタに連行されている。彼女は最近自分の体臭に固執している。

    よほどの臭いなら彼女も嫌がるだろうが、どうにも今くらいが彼女のストライクゾーンらしい。


    「ミオリネさぁん、むふ・・・ここからでもいい匂いですよぉ」


    蕩け切った笑顔に思わず飛びつきたくなるがそれはNGだ。これに先手を許したら日付が変わってしまう。


    「スレッタ、解いて・・・」

    「はい、ちょっとまってくださいね」


    シーツをどけてもらうともう自室に運ばれたことがわかった。ここからだ。とりあえず上着のボタンをはずして


    「はい、どうぞスレッタ」

    「わむっ・・・」


    スレッタをぎゅっと抱きしめた。ちょうど胸の辺りに頭を抱える感じだ。

    視界を塞ぎつつ動きを制限して、随分と吸われるだろうが仕方ない。


    「これが良かったんでしょ?」

    「ふぅ・・・すう、ううん・・・いいですよぉ」


    腰に腕を回して抱きしめ返してくれる。そう、この感じだ。これなら普段通りに・・・。

  • 108二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 01:11:54

    >>107

    そう思った時だった。ぷち、という音が聞こえてきた。それがシャツのボタンが外れる音だと気づくのは彼女の唇が肌に直接触れてからだった。


    「ちょっと、スレッタ・・・あっ」

    「ちゅ・・・ふふ、ちょっとしょっぱいですね」


    抱きしめたのが裏目に出て、スレッタが肌に唇を寄せる。心臓に近い位置にキスされるとそれだけで

    言いようのない刺激が背筋を走る。


    「舐めちゃ・・・あっ、ん・・・ダメだったら」


    ちゅ、ちゅとキスする音が舌が肌を撫でる音に変わる。それに従い刺激もより強く、艶めいていく。


    「ん・・・んぅ・・・」


    別段厚着でもないスーツはあっという間に脱がされて、露わになった肌をスレッタの舌が滑る。


    「はぁ、はぁ・・・ミオリネさん、素敵れす・・・」

    「あ、ああっ・・・スレッタ、ダメ・・・んっ!」


    敏感なところに触れて、思わず腰がはねた。

  • 109二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 01:35:22

    >>108

    痺れるような快感と肌のふれあいが意識を溶かしていく。スレッタの行動が、全てが自分に対する好意に

    よるものという事実がそれを加速させた。


    「ミオリネさん、好き、れろ・・・ちゅ」


    胸から登ってきたスレッタの声が、鎖骨の辺りを滑って顎の下を通る。頬に口づけて・・・


    「ん、ちゅ・・・んちゅぅ・・・」

    「んん・・・は、むぅ・・・」


    唇が重なった。舌先が触れて、開いた口の隙間を滑りこんでお互いの舌が絡んだ。


    「じゅ、じゅる・・・むちゅ、ちゅぅ」


    水音と荒い息だけが響いて、互いの手と、足と、舌が艶っぽく絡み合った。


    「は・・・」


    繋がった透明な糸が切れて、お互い突き出した舌を名残惜しそうにひっこめる。

    際限のない、それでも愛おしい行為をぎゅっと抱きしめることで一区切りにする。

  • 110二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 13:18:51

    >>105です。ねっとり書いてくれたんありがとうございます感謝!!我これ好き

  • 111二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 22:28:28

    ほし

  • 112二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 00:01:07

    >>109

    気が付いたミオリネはすっかりと重たくなったからだを起こした。


    「もうこんな時間・・・」


    端末で時間を見ると夜も遅くなっていた。結局スレッタと濃密な時間を過ごし、汗やなんやですごいことになった。


    「とにかくシャワー浴びたい・・・」


    隣では一糸まとわぬ姿のスレッタが体を丸めてい寝息を立てていた。自分を抱きしめて眠る形だったので自分が体を起こしたせいで空白になった部分をまさぐるスレッタに思わず笑みが浮かんだ。


    「さすがにこのままじゃ寝直すのは無理よね」


    シャワールームに入って蛇口をひねる。温水のシャワーが心地よく、疲れと汗を流してくれた。

    鏡をのぞくと逢瀬を物語る痕になんとも言えない恥ずかしさと心地よさを感じ

    そっと痕をなぞって溜息をついた。

  • 113二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 08:32:27

    ほしゅ

  • 114二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 12:48:44

    ほしし

  • 115二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 21:05:33

    保守

  • 116二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 22:20:15

    >>112

    ミオリネがシャワーから戻るとスレッタが目をこすりながら起きてきた。


    「ミオリネさん・・・?もうおきるんですかぁ・・・?」

    「シャワー済ませただけよ、スレッタも浴びてきたら?」


    フラフラとしながらもスレッタはミオリネの言うことを聞いてシャワーへ向かった。

    ミオリネはその間にびっちゃびちゃのシーツを引っぺがして新しいのをかぶせる。

    このためにかった耐水性のマットレスだ。これくらいではどうということはないのである。


    「さすがに眠いわ・・・」


    端末を叩いて明日の予定にキャンセルを入れる。この状態では頭も回らないし、なにより恥ずかしくて

    出勤なんてできようはずもない。休暇を取るいい口実になったと言い聞かせてミオリネはベッドに横になった。


    「ふぅ、すっきりです」


    シャワーを浴びてさっぱりしてきたスレッタがそのまま自分の隣に横になった。健康的かつ体力のあるスレッタは

    目が冴えたらしくうとうとするミオリネを見てこそっと、隣にやってくる。

  • 117二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 22:34:46

    >>116

    理性を取り戻したスレッタは健全に甘えん坊だ。ぴったりと寄り添って彼女の体温と息遣いを子守歌に

    同じようにまたうとうととし始める。


    「はふぅ・・・むぅ」


    まるで猫のように顔をすりつけ、頬を寄せる。手を繋いで、肌を寄せて。

    夢の中でも一緒にいたいと思う気持ちを寄せ合って眠るのだ。


    「スレッタ・・・」

    「はい・・・」


    返事を待つが返答はない。スレッタが不思議に思ってミオリネの顔を覗き込むと彼女はもう先に夢の中だった。

    寝ぼけていたらしい。そんな彼女が愛しくなってスレッタは彼女の頭を抱えるようにして眠ることにした。


    「ミオリネさん・・・大好きです」


    愛しい思いを囁いたら、花嫁の体が冷えてしまわないようにしっかりと抱きしめる。

    シャンプーの香りと愛しい人の体温を感じながら自らも夢の中へ。

  • 118二次元好きの匿名さん23/07/24(月) 07:56:45

    ほし

  • 119二次元好きの匿名さん23/07/24(月) 18:24:05

    ほしゅ

  • 120二次元好きの匿名さん23/07/24(月) 23:13:31

    明け方の薄暗い最中にふとスレッタは目を覚ました。トイレに立ってリビングを歩くと
    僅かに寒気を感じて身震いする。眠気も手伝ってかミオリネの体温が恋しい。

    「ふぅ、意外と冷えますね・・・」

    背を丸めながらベッドに戻るとミオリネが何もなかったかのように眠っていた。
    それでもやや寒いのかいなくなった自分の場所を探ってはごろごろと移動している。

    「今もどりますよーっと」

    ベッドに戻り自分とミオリネにシーツをかぶせると珍しくミオリネから自分に擦り寄ってきた。

    「・・・っっ!」

    まるで猫のように、普段は自分からしかできないミオリネのしぐさに胸が跳ねるのを感じた。
    普段ならそのまま彼女をどうにかしてしまっていたかもしれない。
    でも、今はまだ眠くて。
    彼女を抱きしめ返して、温もりを共有するだけで満足できてしまった。

  • 121二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 08:05:42

    ほしゆ

  • 122二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 13:11:01

    ほしし

  • 123二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:04:16

    保守

  • 124二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:53:21

    休日の朝、目のまえにスレッタがいて
    差し込む太陽の光が朝を告げるけど
    もうすこしだけ、このまま・・・

    Zzz・・・

  • 125二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 09:59:19

    ふと、ミオリネさんがこちらをみていることに気付いた。

    ベッドに寝転んだままこちらを見ている。

    まるで猫が構って欲しいみたいに。

    そういえばチュチュさんが『ミオリネはネコ』と言っていた気がする。
    アリヤさんも笑っていた。

    確かに猫っぽい。不器用だし、ひねくれたところがあるし、気分屋だし。
    それでいてかわいいし。

  • 126二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 20:49:39

    珍しくミオリネさんが酔って帰ってきた。どうにも会食で飲んだようだけど・・・。
    ソファに腰掛けたミオリネさんがこちらをじっと見つめてくる。相変わらずのきれいな顔と瞳に思わずドキッとする。

    「私、あんたを好きになってよかったわ」

    唐突なカミングアウトに顔がボッと熱くなるのがわかった。そりゃあいつも好き好き言ってる身ではあるが。

    「うふふ、真っ赤よ」
    「ミオリネさ・・・」
    「ほら、近くに来てよ」

    誘われるまま隣に腰掛けると彼女の両手が私の頬を包んだ。

    「あんたの瞳って本当にきれいよね・・・」

    そういうと額にキスされて、続いて唇を軽く、触れる程度に。

    「ねえ、スレッタ・・・好きって言って」
    「・・・好き、です」
    「うふ、ありがと」

    嬉しそうに、表情をへにゃっと崩れさせて彼女は笑う。

    「私も、大好きなの。きっと、ずっと前から」

    銀色の髪に月の光が映える。白い肌がほんのりと色づいて艶めいて。

    「たまには私から・・・」

    彼女の腕が私を捉える。細くて、頼りないくらいの強さで。それでもしっかりと。たまにはいいかもしれない。見ているのは月だけだ。

  • 127二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 22:42:27

    ほし

  • 128二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 07:17:50

    ほしし

  • 129二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 13:24:50

    ほししし

  • 130二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 23:04:38

    手を握ってほしいの

    そっと?

    ううん、ぎゅっと

    どうして?

    だってそうでもしないと消えてしまいそうだから。

  • 131二次元好きの匿名さん23/07/28(金) 08:14:08

    ほし

  • 132二次元好きの匿名さん23/07/28(金) 13:01:28

    ほしし

  • 133二次元好きの匿名さん23/07/28(金) 23:14:30

    ほししし

  • 134二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 00:14:56

    「ちゅっ、ちゅっ・・・」
    「す、スレッタ・・・んむっ」

    いつものスキンシップに熱が入った日、スレッタが私を抱きしめて離さない。
    触れ合った肌が熱を帯びて、頬に朱に染まる。

    「は・・・ふぅ」

    息遣いが聞こえて、スレッタの髪の匂いに安心感を覚える。
    抱きしめる手に力がこもるけど、ちゃんと力加減をしてくれていて痛みとか苦しさがない。
    息が詰まるような強さで抱きしめてくれるのもいいけど、やっぱりしっかりと抱きあえるのが好き。
    自分の為にしてくれてることがとても心地いい。

    「あ、そこ・・・ん」
    「ちゅ・・・は、んむ」

    心地よい刺激と、それを塗りつぶす強い刺激が火花を散らした。

    「Zzz・・・」
    「・・・」

    ミオリネさんがまた先に寝てしまった。ちょっと不完全燃焼。
    だけどこの寝顔が見られるのでやめられないのだ。

  • 135二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 07:58:21

    ほしし

  • 136二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 08:00:25

    ほっしゅ

  • 137二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 13:12:41

    ほし

  • 138二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 20:35:10

    ほし

  • 139二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 23:21:16

    お互いに疲れて、自室でぐったりと寄り添う。
    疲れた体に彼女の体温が伝わって、疲れからくるだるさと眠気が彼女に寄りかかって
    寝てしまえと囁いてくる。

    「はふ~・・・」
    「・・・」

    体力お化けのスレッタが珍しく疲れたように息を吐いた。そして私の方に体重をかけてくる。

    「むぎゅ・・・」

    押し負けて私が下敷きになった。横になった私にスレッタの頭が乗る。抵抗する気も起きなくて、ただただ
    彼女の髪を弄って、頬に手を伸ばした。

    「むふぅ、くすぐったいですよぅ」

    だらけていてはいけないと思いつつ、スレッタとずるずると時間を過ごしていた。

  • 140二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 10:12:04

    ほし

  • 141二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 21:29:35

  • 142二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 21:58:36

    「むぐっ・・・!」

    お昼寝をしていると突然体が重たくなった。
    なにかが覆いかぶさったと思い、視界を下にむけると見慣れた銀色の髪が見えた。

    「・・・くぅ」
    「寝てる・・・?」

    ううん、と彼女が身じろぎするたびにふわりとシャンプーの香りがする。
    子供みたいに私に体を預けて眠る姿に思わず笑みが零れる。
    あったかい昼下がり、彼女の体温を感じながら私は再び目を閉じることにした。

  • 143二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 07:18:43

    ほし

  • 144二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 07:26:13

    ほしし

  • 145二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 13:17:10

    ほし

  • 146二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 21:18:12

  • 147二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 21:56:04

    お互いに抱き合って、熱い息を吐いて
    汗が飛び散る最中に見つめ合い、貪り合う。

    「好き」

    とか

    「愛してる」

    なんて言う暇もないのに。触れ合う肌から伝わる気持ちが熱くはじける。
    指を絡めて、唇を重ねた刹那を何度も繰り返した。
    何度も何度も、それでも飽き足らずに。

    白い肌に自分の痕を残して、涙ぐんだ彼女をまるで獣みたいに愛して。

  • 148二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 08:25:52

    ほっしゅ

  • 149二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 13:19:46

    ほし

  • 150二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 22:05:29

    ネタが切れてきた気がするのでもしリクエストあればどうぞ

  • 151二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 07:31:18

    ほしし

  • 152二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 08:55:03

    ほっしゅ

  • 153二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 19:34:00

    ほし

  • 154二次元好きの匿名さん23/08/03(木) 00:09:21

    hosi

  • 155二次元好きの匿名さん23/08/03(木) 08:52:27

    ほしし

  • 156二次元好きの匿名さん23/08/03(木) 20:10:13

    ほし

  • 157二次元好きの匿名さん23/08/03(木) 22:58:30

    いつからだろう、布団よりあったかくて
    花のように良い匂いがして
    お母さんの優しくて
    家族のようにとっても愛しい

    今日もその姿を見られることが幸せなのだ

  • 158二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 07:03:05

    ほしし

  • 159二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 17:48:51

    ほっしゅ

  • 160二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 23:23:04

    「スレッタ、ちょっとここに座って頂戴」

    突然のことにわたしの頭を様々な情報がパーメットのごとく駆け巡る。
    なにか悪いことしたかな?なにか忘れ物したかな?

    「ほら、はやく」

    せかされるままに私はソファに座る。
    どきどきしている私を見てミオリネさんはすこしだけ微笑むと

    「よい・・・しょ」

    私の膝の上に、向かい合うように座った。

    「あの、ミオリネさん?」
    「今日・・・ちょっとだけ、疲れたの」

    だから・・・と言葉を途切れさせながらミオリネさんが私に体を預ける。
    腕を回して、ぎゅっと抱きしめる。そして私の肩にあごを乗せて脱力する。

    「おつかれさまです」
    「・・・ありがと」

    支えてあげるように抱きしめて、ミオリネさんを包む。
    彼女が明日も頑張れるように。

  • 161二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 11:02:17

    保守

  • 162二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 22:50:09

    明日は全校集会保守

  • 163二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 00:40:04

    ほしし

  • 164二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 00:53:13

    腹筋は固いのに、ほっぺがもちもちなのは卑怯だと思う。

    なので寝ているスレッタの頬っぺたにいつもこっそりとキスする。

  • 165二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 06:51:04

    ほし

  • 166二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 15:02:18

    「暑い・・・」
    「暑いですね・・・」

    二人で汗をかきながら出先で時間を潰す最中も太陽は元気だ。
    コンクリートの地面は太陽の元気をその身に受けて陽炎を起こし、照り返しの光と熱がじりじりと
    ミオリネさんと私を苛む。

    「ミオリネさん、日焼け止め塗りましたか・・・」
    「もちろんよ、でないと今頃肌は真っ赤になってるわ」
    「風までぬるいですね・・・」
    「まったくよ、早く室内に入りたいわ・・・」

    汗を拭いながら二人で迎えの車を待つ。こんなうだるような暑さなのに。
    私達は手を繋いだまま。

    なんだかおかしいけど、嬉しい。

  • 167二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 21:51:24

    ほし

  • 168二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 06:05:06

    ほしし

  • 169二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 07:06:10

    ほっしゅ

  • 170二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 18:00:14

    ほし

  • 171二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 21:46:38

    「馬鹿じゃないの?」

    ミオリネさんはよくそう言う。私の考えが大抵彼女からすれば荒唐無稽なことが多いからだそうだ。

    でも私は知っている。

    「馬鹿じゃないの?」

    その言葉が初めてであったころからずっと柔らかく、優しくなったこと。

  • 172二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 05:49:32

    ほっ

  • 173二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 06:44:59

    ほしし

  • 174二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 13:04:55

    ほし

  • 175二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 22:19:26

    サウナ

    「ほぉー・・・」
    「これはなんというか・・・沁みるわね」

    やってきたサウナで二人は汗を流す。夏の暑さと日頃の疲れを取る目的と最近流行りの整うという感覚を求めてだ。

    「こうやってぽんぽんとやるといいみたいですよ」
    「ああ、確かヴィヒタってやつ?」

    ぽんぽんとお互いに体を叩くと爽やかな香りと清涼感が。

    「ふぅぅ・・・ちょっと暑くなってきましたね」
    「そうね、さすがに一旦でましょ」

    外に出て二人は水風呂に。

    「ミオリネさん真っ赤っかですね」
    「スレッタだってそうじゃないの」
    「肌が白いからミオリネさんよく目立ちますねぇ」

    二人のサウナ体験は続く。

  • 176二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 08:19:19

    ほし

  • 177二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 09:21:30

    ほしし

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