- 1二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 23:45:09
- 2二次元好きの匿名さん23/07/02(日) 23:51:23
一緒にいるミオリネが狂いそう
- 3二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 00:09:01
イリーシャ「……それでね『プリンセス・イエル』はウサギとか動物系をイメージにしたブランドでシャディクのイメージの猫も作っていく予定なの」
メイジー「へぇ、いいじゃん。えっ、あうんうん。シャディクは『楽しそうだけど、僕の名前をブランド名に入れられるのは少し恥ずかしい』だってさ」
イリーシャ「少しは皆の記憶に残るようにと思って……迷惑だったかな?」
メイジー「シャディクも少し困った顔しているけど『イリーシャが好きなことすればいい』って言ってるよ」
エナオ「レネ、最近はあそこに仕事に行くときにあの金髪の褐色の子に声を掛けるけど……好みのタイプ変わった?」
レネ「べっつにー。……ただ、あいつを見ているとどっかの誰かさんを思いだすだけっつうか……」
エナオ「……そう。あっ、ここは車の中だからあんまり動かないで『シャディク』」
レネ「本当に飼い猫の癖に言うこと聞かねぇな、こいつ。ご主人様の言葉にはきちんと聞けよー『シャディク』」
ミオリネ(何この地獄……シャディクの死刑が決定して行われてから皆おかしくなっている……)
サビーナ「すまない、ミオリネ。皆まだ現実を受け止められていないんだ……そのうちに元に戻る」
ミオリネ「別に気にしていないわ」
ミオリネ(よかった、サビーナは普段と変わらない。流石サビーネ――――)
ミオリネがサビーナを見ると手帳に貼られているシャディクの写真をじっくり見ている彼女の姿があった
ミオリネ(……彼女も駄目のようね) - 4二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 00:10:26
まずミオリネ自身も相当ダメージ負うだろうから面倒見れるのか?
- 5二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 00:16:20