ミオリネさんはれすねぇ!!!ダンッ

  • 1二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:02:52

    「可愛いんですよ!!!!! みなひゃん美人だとか冷たい美人とか好きかっへミオリネしゃんのことを言ってますけど!!!!」
    「ミオリネさんは!! 可愛いんです!!!!」グビグビグビグビーー!!!

    「スレッタ、お水飲みなさい、スレッタ」

    「特にこう、わたしからちゅーした時なんか、いっつも顔真っ赤にしてわたひの袖をちいさくつまんで、『……もう一回』とか言って! とか言って!! キャーーー!!!」

    「スレッタ!!」

    「聞いてますかグエルさん、ニカさん、チュチュ先輩!!! ミオリネさんの可愛さを!!!」

    「あーしらもう1時間は聞かされてるんだが」

    「もうやめてスレッタ……お水飲んで……!」

    みたいなエピローグ後飲み会風景があるといいよね

  • 2二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:04:40

    続けて?

  • 3二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:04:44

    うーん平和だ
    皆でお酒が飲めるようになって良かった

  • 4二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:05:21

    >>2

    爆速過ぎるぞゴリラ

  • 5二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:06:07

    >>2

    なんでこの人、キテル反応探知機になってるんだろう

  • 6二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:06:41

    ・美人
    ・冷たい美人
    ・可愛い

    このたぬき花嫁の褒め言葉しか言ってねえ!

  • 7二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:06:46

    意外とミオリネは酒癖悪くなさそうよね
    まぁ付き合いとかでの飲み多そうだからセーブする習慣ができてるんだろうけど

  • 8二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:08:35

    エリクト「スレッタ、体に障るからお酒はほどほどに…」
    スレッタ「だ〜い〜じょ〜ぶです〜!データストームなんてアルコールとミオミオのちゅ〜でちゅうわしちゃいます〜!」

  • 9二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:12:45

    「ううっみてください皆さん……ミオリネさんを……」

    「……いつものミオリネだよ?」
    「特に変わったところはないよな」
    「あによ」

    「サワーのグラスを両手で持ってるんです……! おててちっちゃい、指ながい、はーわたしのお嫁さんがかわいすぎます……!!」

    「ちょっと、やめなさいよ」

    「いやです! 昨晩だってあれだけ可愛いって伝えてあげたのに、まだひていするんれすか!?」

    「……あー……」
    「まあ、お前らが仲良くてよかったよ」
    「……もう一回お上りさんを放り出そうかしら……」

  • 10二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:15:19

    ミオリネはグラスを片手で持つか両手で持つかと言われたら、両手で持つ方だろうな
    間違いない

  • 11二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:15:58

    スレッタ
    毎回へべれけになるけど楽しそう
    酔うとお嫁さん自慢が始まり、酔いのレベルでシモに話題が寄っていく

    ミオリネ
    仕事の時と同じように酔うまでは飲まない
    毎回スレッタの惚気を聞いた皆の視線が痛い

    グエル
    2人が楽しそうならいいや
    意外と平和に飲み続けてる

    チュチュ
    飲んでるけど隣でのろけてる奴のせいで酔えない
    なんで毎回あーしにのろけるんだ

    ニカ
    2人が楽しそうだからとても嬉しい
    場の楽しそうな雰囲気でぽやぽや酔うタイプ

  • 12二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:18:19

    酒が入ったスレッタは確かにミオリネの自慢ばっかりしてそうだな
    「うちのミオリネさんはいつでもやります」モードというか

  • 13二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:18:36

    微妙に関係ないかもしれんが、グエルとチュチュは絶対良い友人になれると思う
    主にこういう場を通して

  • 14二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:21:04

    なまじタッパと体力があるから潰れずに最初から最後までミオリネののろけばっか話してるスレッタ…

  • 15二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:21:30

    Q0殴り込み艦隊の人たちは定期的に集まって飲んでそうよね

  • 16二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:23:14

    下手に止めようとミオリネが近づくと抱きしめて離してくれなさそう

  • 17二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:26:10

    ガンダム主人公で集まって飲み会してもスレッタは嫁自慢してそう

  • 18二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:29:12

    >>11

    ミオリネ恥ずかしすぎて飲みに行きたくない気持ちと、スレッタをセーブしておかないとまずい(あと惚気がちょっと嬉しい)気持ちの狭間で揺れてそう

  • 19二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:30:00

    >>16

    「余裕がなくなってきたミオリネさんは、わたひにぎゅーーって抱きついてくれるんです……!」

    「スレッタ」


    「力いっぱい抱きついてくるのでちょっと苦しいですし、大体肩のところを噛まれるので痛いんですけど、えへへ、なんていうんでしょう、幸せな? 痛み? みたいな」ゴクゴク

    「スレッタ、ちょ、スレッタ」


    「でもミオリネさん、あのう、わたしのせなかを爪でひっかくのはほどほどにしてくらしゃい」グビグビ

    「スレッタ、ほんとに」

    「お風呂入るとき……あ、チュチュ先輩! 勘違いしないでくださいね、ちゃんと一緒に入ってますから!」

    「なんの勘違いもしてねぇよ」

    「それはアンタが転ぶリスクがあるからで、ちょ!?」

    「えへへ〜〜、やっと近くに来てくれましたね、ミオリネさん!」

    「はなっ、離しなさいスレッタ!」

    「いやです。ミオリネさんはわらひのおよめさんねすから」

    「いやココ居酒屋、ちょ、離……んむーー!!」


    「うわぁ、大胆」

    「なんで俺は目の前でこいつらが舌までいってるところをみてるんだろうな……?」

    「ああ、わかるぜその気持ち……」

  • 20二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:33:33

    夫婦仲が良さそうで何よりだよ

  • 21二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:37:59

    >>18

    一回どうしても仕事で行けなかった日があって、その翌日には皆に最近の夜事情が広まってた事があってからスレッタの飲み会には全参加するようにしてそう

  • 22二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:38:55

    >>19

    うんざりしててもちゃんとツッコミ入れてくれるチュチュ先輩好き

  • 23二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:40:37

    飲み会終盤のスレッタの基本装備
    左腕にミオリネ
    右手にジョッキ

  • 24二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:47:25

    珍しくうっかり飲み過ぎたミオリネ
    「はあ……これは飲み過ぎね……。明日キツそう」

    「意外と静かに酔うんだな」
    「スレッタがいつもヤバいからな」
    「ミ、ミオリネさん……!?大丈夫ですか?」

    「大丈夫じゃないのは毎度毎度酔っ払っては私の自慢話を撒き散らすあんたでしょうが。全くいつもいつも……あんな話ばっかりされた皆もいろいろ勘違いするでしょ
    本当に可愛いのはあんた!!ちょうど良い機会だわ!うちの旦那様がどれだけカッコよくて可愛くて素晴らしいかたっぷり講義してあげる!!スレッタみたいに甘くないからしっかりテストもするわよ
    即興で株ガンの企画書書くのに比べたらこんなテスト作るのなんて朝飯前だから任せなさい!」

    (((結局似た者夫婦か……)))

  • 25二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:57:37

    >>24

    お前ら結婚しろ

  • 26二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 00:07:32

    >>25

    もうしとる

  • 27二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 07:13:39

    ミオリネさんは飲みすぎたら悪酔いする前におねむになっちゃいそう

  • 28二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 11:36:52

    >>27

    そんなミオリネを抱き抱えて「ミオリネさんはねえ、あんまり飲むとこうやって眠っちゃうんでしゅよぉ…可愛い…」って惚気るへべれけスレッタ

  • 29二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 11:46:12

    「最近どんどんエスカレートしてるしミオリネにもっとすごいことしそうだから今日はスレッタにはノンアルの渡そうか。」「「「「「異議無し!!!」」」」」
    「酔わないならスレッタの隣で飲めるわね…」
    ──────
    「ミオリネしゃ~~ん♥️♥️今日はいつもみたいに近くにいてくれるんですね~私嬉しい!!」ガバアッ!チュッチュッチュッ…
    (((((((雰囲気だけで酔ってる…)))))))

  • 30二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 12:21:17

    ノロケ聞き役はエリクトに移ったと思ったけど、何人いても困らないですからね

  • 31二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 21:01:34

    >>30

    (むしろ僕とお母さんはこれのミオリネさんもブレーキを失ったR-18ギリギリのラインを見せつけられてるんだよ。むしろこれぐらいみんなも浴びてくれよ。)

  • 32二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 01:47:16

    >>31

    おいたわしやエリィ上…

  • 33二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 06:54:52

    地球寮のみんなは既に慣れっこだろうからエリクトとは仲良くなれそう

  • 34二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 07:05:29

    毎回スレッタに惚気られて恥ずかしい思いするくらいならいっそベロベロに酔っ払って記憶飛ばした方がいいのでは?と明後日の方向に考えが及び普段飲まないような量の酒を飲むミオリネ

    結果お互いに惚気続けて見てる側が軽く引くレベルでイチャイチャしてる酔っぱらい×2が生まれる

  • 35二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 17:57:12

    >>27

    「だからあの時のチュチュ先輩はホントに怖くて!」

    「アーーあんま言うな! あーしだって反省してんだから!」

    「格納庫入口の壁へこんでたもんね。チュチュのせいで」

    「悪かったってニカねえ……」

    「んん…………」


    「あ、ミオリネさん……」

    「んぅ……」

    「ふふ、眠くなっちゃいましたか?」

    「ねてない……」

    「はいはい、わかってますよー……よっと」

    「スレッタぁ……?」

    「はい、スレッタです。あなたのお婿さんですよ。大丈夫です、お膝貸してあげますから、そのまま寝てください」

    「ん……」


    「……寝ちゃいましたね。お酒を飲むと眠くなっちゃうミオリネさんもかわいいです」

    「スレッタ、オマエさ……」

    「はい?」

    「……や、なんでもない。そうしてれば良く見えるのにな、ってだけ」

    「ふふ、なんですか? それ」


    「なんか調子狂うな……」

    「ミオリネが寝た時だけはこうやってかっこよくなるんですよ」

    「俺にはあのミオリネが人前で酔って寝てる事がまず信じられん」

    「ミオリネさんはかわいいですから。髪もサラサラですし」

    「結局のろけるのはのろけるのかよ」

  • 36二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 18:02:47

    >>26

    困ったちょっと勝てない

  • 37二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 18:19:33

    何でそんな優しい顔してミオリネを寝かしつけられるのに普段はのろけモンスターなんだ……

  • 38二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 20:59:14

    たまに泣き上戸になって「ミオリネさん最近仕事ばっかり…この間だってミオリネさんせっかくの記念日忘れてたんれすよ…!」とかなってたら面白い

  • 39二次元好きの匿名さん23/07/05(水) 23:37:26

    そのうちヒートアップして褒め愛バトルに発展しそう

  • 40二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 00:30:09

    >>38

    記念日(出会ってから3年半記念の日)

  • 41二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 00:31:45

    ハーフアニバとかソシャゲじゃないんだから…

  • 42二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 01:09:59

    リリッケあたりが聞いてたら「ミオリネ社長!大事な記念日の日は仕事休んでいいですから!むしろ仕事しちゃダメです!」みたいな変な気遣いそう

  • 43二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 07:00:31

    株ガンのみんなは本編のときからずっとスレミオの仲を心配してたからね
    めっちゃ気を遣ってくれそう

  • 44二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 09:49:41

    出会ってからってことはスレッタ、責任、とってよね!の日から計算してないか

  • 45二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 09:51:25

    スレッタってミオリネが出張から帰ってくるまでの期間を時間単位で記憶してるくらいには重い女なので(ミオリネからしたら)些細なことでも記念日にしてそうではある

  • 46二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 09:53:28

    初めてトマトもらった日は絶対トマト記念日にしてる

  • 47二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 09:57:59

    >>46

    ……それ要するに出会った日では?

  • 48二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 10:03:16

    >>42

    リリッケはそういう事するし社内でモテる

  • 49二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 10:06:54

    >>47

    スレッタさんは責任取ってよね記念と決闘巻き添えから助けてもらった記念とトマト餌付け記念とよろしくね花婿さん記念を当時の時刻に合わせて時間差で全部祝いたい

  • 50二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 10:14:28

    >>49

    流石にこのレベルだと愛しの旦那様の要求でもミオリネさん割とめんどくさがりそう

  • 51二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 10:25:08

    >>49

    「ミオリネしゃ〜〜ん、あさっての記念日はずっといっしょにいましょうねぇ〜〜!!」ゴクゴクゴクゴク

    「あーはいはい、ちゃんと有給取ってあるわよ、安心しなさい」

    「記念日ですか?」

    「何かあったっけ」

    「いや、スレッタが『記念日はいくらあってもいいんです! 私も昔エアリアル……いや、エリクトと一緒に色んな記念日を作ってましたから!』ってうるさくて」


    「うるさくないです! わたしとミオリネさんにとってとっても大事な日の記念ですからね! 朝から一緒にいましょうね!」

    「わかったわかった、ほら、お水飲みなさい」

    「んんぅー」ゴク…


    「で、何の記念日なんだ?」

    「いや、その、あー……」

    「何、何か言えない日?」

    「そう、じゃないんだけど、こう、たくさんあって」

    「あさってはれすねぇ!! 『責任取ってよね記念日』と『決闘巻き添えから助けてもらった記念日』と『トマト餌付け記念日』と『エアリアル盗難記念日』と『よろしくね花婿さん記念日』なんです!!!」ダンッ

    「……え?」

    「多くね?」

    「そうなのよねえ」

    「この記念日たちを、当時の時刻に合わせてお祝いしていくんです!! お部屋の飾り付けも、記念日帽子だって作ったんですよ!!!」グビグビゴクゴク


    「なんていうか、ミオリネ、愛されてるね」

    「ちょっと、いやだいぶ重いぐらいにな……」

    「ほんとにね。ふふ、困っちゃうわ」


    「見てチュチュ、あの顔。全く困ってないしむしろ嬉しそう」

    「あー、結局お似合いだってことか……」

  • 52二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 11:29:49

    >>39

    ほめちぎり愛 宇宙

  • 53二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 15:53:29

    惚気の延長戦で時々ミオリネと飲んでる所をグループチャットに載せてそう

  • 54二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 19:43:19

    >>53

    大丈夫それ、表で再生できる?

  • 55二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 22:19:18

    スレッタ「美人は3日で飽きると言われてますけど!あれ嘘ですね!ぜんっぜん飽きません!!!」
    エリクト「夫婦喧嘩は犬も食わないって言うのは本当だと思うね」

  • 56二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 07:01:29

  • 57二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 08:32:45

    スレッタ「前にれしゅねぇ、べろべろになっらミオリネしゃんがみらくてぇ、かぱかぱ飲ませてみたんれしゅよぉ。れりぃーきらー系のおしゃけぇ」

    チュチュ「婦婦間でも下手したら事案だぞオイ。で、見られたん?」

    すれった「ふぁいぃ。すわっててもふりゃふりゃれぇ、ほっぺまであつあつれぇ、とにゃりにすわってりゅらけれぽかぽかれぇ、とぉっれもかわいかったれしゅ。みおりねしゃん、ぎゅ〜っ!」

    ニカ「今のスレッタがまさにそんな感じなんだけど……。ミオリネ、これ大丈夫なの?」

    ボサリネ「……同じペースで呑んでた時に分かったんだけど、コイツ私の半分ぐらいで潰れるのよ。だから今話してるのも、七割ぐらいは酔夢の妄想」

    すれった「れんれんしょんなことないれすよぉ? みおりねしゃんがむなもとゆるめてぇ、しょういうつもりなりゃしゅなおにいいなしゃいよぉってよりかかってきたにょもぉ、ほっぺにちゅってしれくれらにょもぉ、たくしーれほてるにいったにょもぉ、ちゃーんとおぼえてましゅぅー」

    ヌーノ「妄想だって分かってても気まずい事ってあんだな」

    リリッケ「こういうのって無意識に願望が漏れてたりしますからねぇ」

    すれった「くてくてのみおりねしゃん、おくちにちゅーされららけれたてにゃくなっれぇ、わらひ、おみみなみぇなららおひめしゃまらっこしれぇ……ころんれしょのままゆかれぇ……」

    オジェロ「いや待て。これはむしろ、三割の真実を探り出すゲームなんじゃね?」

    アリヤ「趣味が悪いぞ。それに、真実が三割というのも、スレッタを気遣った嘘かもしれない」

    ティル「全て願望か、逆に真実の可能性もある、と」

    すれった「みおりねしゃぁん……しゅきぃ……しんれもあいしへましゅぅ……ふへっ……しゃっかーちぃむぅ……」

    ニカ「まあ、そうだよね。いくらミオリネが酔ってたとしても、人前でそんなーーえっ、ミオリネ?」

    マルタン「……ま、まあ、実際の割合は聞かないでおこうよ……」

  • 58二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 09:08:54

    シュレーディンガーのデレリネ…

  • 59二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 11:12:29

    酔ってないのに顔真っ赤になってそうですね……

  • 60二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 12:05:23

    ス「さいきんわらし思うんです……」
    ニ「はじまった」
    チュ「今度はなんだ」

    ス「ミオリネさんって、美人じゃないんじゃないかって……」
    ミ「えっ」
    ティ「いや、ミオリネは客観的に見てかなり美人の部類に入ると思うけど」
    リ「まつ毛も長くてー、お肌もすべすべの真っ白ですもんね!」

    ス「だって、わたひが毎日見てるのに全く飽きないんですよ……!?」
    チュ「は?」
    ス「『美人は三日で飽きる』って言われてるのに、わたしがまいにちずーーーっと見つめてても飽きないんです……!」
    ヌ「あー、心配して損した」
    オジェ「そんなわけないのにな」
    ミ「スレッタ、ストップ、スレッタ」

    ニ「じゃあスレッタは、ミオリネの顔のことどう思ってるの?」
    ス「ミオリネさんのかおは……」ガタッ
    ミ「え、ちょ、なんでこっち来んのよ」
    ス「かわいいです!! やっとわかりました、ミオリネさんはかわいいかわいいわたひのお嫁さんです!!! んんぅー!」ギューーーー
    ミ「ばかっ、離しなさいすれ、むぐーー!!!」

    ティ「あ、どうする、そろそろ鍋頼む?」
    オジェ「いいねいいね、そうしようぜ」
    アリ「すみませーん、もろこし茶ハイおかわりでー」

  • 61二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 12:09:33

    美人は3日で飽きるは顔が綺麗なだけで中身空っぽのアーパーって揶揄してるだけだから顔も中身もいいミオリネさんには当て嵌まらない…
    まあミオリネさんの顔は永遠に飽きないけど

  • 62二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 12:12:52

    スレミオがわちゃわちゃしてるのに全く気にせずメニュー見てる地球寮の面々は「いる」

  • 63二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 12:25:14

    ミオリネ襲われてるのに周り平常運転なの草生える

  • 64二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 13:12:44

    いつもの光景だけど、紆余曲折をずっと見守ってきた地球寮メンバーはあんまり悪い気持ちにはなってないんだろうね

  • 65二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 13:24:09

    うーん惚気スレなのに少し泣けてきた

  • 66二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 14:49:51

    なにがいいって地球寮は全員生存してるし、スレッタも体が回復に向かってるからこの概念が実現する可能性もあるっていうね
    ずっと皆で仲良く酒でも飲んでてほしい

  • 67二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 23:45:06

    >>66

    3年後はあれでも、4年後あたりからは開催できてそうだよね

    隣の卓でガールズも飲んでるのかな

  • 68二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 06:56:00

    ガールズも合流して欲しいね

  • 69二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 10:17:06

    今日はしっとり飲みましょう、と瓶とグラス二つを片手にスレッタを晩酌に誘ったミオリネ
    しっとり飲もう、の言いつけ通りに対面で静かにグラスを傾けているスレッタ
    妙ににこにこしながら飲んでいるので「何笑ってるの」と聞いたところ
    「ミオリネさんはやっぱりかわいいです」とほんのり上気した頬で、頬杖ついたまま笑う

    テーブルの上に置かれた白い手がゆっくり褐色のそれと重なって、ふたりともがグラスを置いて、きゅっと手を握ったまま立ち上がって……



    そのまま寝室に消えていったのはいいんだけど、僕はもしかして明日の朝までダイニングテーブルで放置なのかな?

  • 70二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 10:18:11

    こういう良質なスレミオssスレ最高だからもっと増えてほしい

  • 71二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 21:23:17

    ほし

  • 72二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 21:58:33

    ミオリネ「突然ですが、当家は財政難です」カンッ

    スレッタ「ええっ、そうなんですか!?」

    ミオリネ「地球と各フロントを日常的に往復する費用に加えて、アンタとお義母さんの最先端医療費、リハビリトレーナーの雇用費および私や小姑、クソ親父を含む家族の護衛と、あと酒代で出費が洒落になりません。最近手広くなり過ぎてグループ化の気配まで見えてきた株ガンの社長とはいえ、私の収入だけでは限界があります」クピッ

    スレッタ「ひええっ!? か、返します! 早く元気になって私が体で返しますから、どうか離婚だけはっ!」

    ミオリネ「はぁ!? 離婚なんてするわけ無いじゃない! ずっとそばに居てって言ったじゃない!! アンタもそばに居ますって言ったよね!? アレ嘘だったわけ!?」

    スレッタ「嘘じゃないですぅ〜! でもでも、三行半突き付けられても仕方ない問題だと思うんですよぉ……」

    ミオリネ「問題は収入よ。支出は多い、けれど収入は足りない。そして生活水準も下げたくない。これが唯一にして最大の問題」

    スレッタ(節制が選択肢に無い……)

    ミオリネ「だからアンタたちには、我が社の従業員になって貰います」カッ

    スレッタ「はい?」

    みおりね「医療費は社による新薬の治験も込みって事で会社持ち。リハビリや警護スタッフも同様。あ、近くに支社建てるから、移動費も実質会社持ちね。エリクトとアンタにはデータストーム耐性の分析要員として高額のボーナスも出ます。まあ実働させない追い出しb……幽霊部門だけど」グビグビグビ

    スレッタ(外部に実情がバレたら問題になる案件なのでは……)

    みおりね「フフッ。在学中の設立から四年でここまで会社を大きく出来るなんて、自分の辣腕ぶりが怖いわ……。これも愛する旦那様のためだと思えば、部屋の掃除だって一人で出来るもの……」プハー

    スレッタ(あ、これ酔ってる。ちょっとダメな時に飲み過ぎたミオリネさんだ……)

  • 73二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 22:26:23

    おいおい会社を私物化し始めたぞ
    小姑出番だぞ

  • 74二次元好きの匿名さん23/07/08(土) 22:28:09

    小姑「僕のGUND義体フィギュアも作ってくれるっていうから、いいかなって」

  • 75二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 07:04:33

  • 76二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 11:51:55

    スレッタに強めのお酒を渡す=今夜は激しめに抱いてほしい
    甘めのリキュールを渡す=甘々がいい
    とかそういうサインが自然に出来上がってるといいよね

  • 77二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 14:46:08

    >>76

    とびきり甘くて強いお酒を飲まされた時のスレッタはどうなってしまうんだ

  • 78二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 23:22:55

  • 79二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 23:30:18

    >>77

    今夜は激しめで甘々に抱いてほしい…???

  • 80二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 23:36:01

    >>79

    甘々いちゃいちゃしながら容赦なく責められたいって…コト…!?

  • 81二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 07:06:26

    ほし

  • 82二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 08:31:22

    フェルシー「グエル社長〜。ミオリネさんお連れしたっすよ〜」

    グエル「ありがとうフェルシー。……で、どうしたんだミオリネ。先日のインキュベーションで話した、新型義肢のバランサー関係か?」

    ミオリネ「一応別件になるわね。それにしても、なんでグループ解体したのに、インキュベーションパーティーだけは継続してるのかしらね」

    グエル「顔合わせの場として有益だって話でな。これも需要と供給の形だとケレスさんも笑ってたよ。……彼女の体調はどうだ?」

    ミオリネ「内臓機能が初期に比べてかなり回復してるから、もう何年かすれば戻る所までは戻るでしょうってのが医者の判断。最初の一年は精神的にも凄く不安定で、私が世話するのも泣きじゃくって嫌がるし、本当に大変だったのよね……。他人の手を借りるのが嫌な事は分からなくもないし」

    グエル「その辺はラウダにも相談されたが、どこも大変なんだろうな……。株ガンの介助ハロが飛ぶように売れたのもよく分かる」

    ミオリネ「まさか一年で試作機が完成するとは思わなかったけどねー。熱心に取り組んでくれたスタッフのおかげだわ。モニターやってくれたペトラにも助かったって伝えといて」

    ミオリネ「それで、本題なんだけど。……ダリルバルデの第五世代意思拡張AIって、開発に幾らぐらいかかってる?」

    グエル「アレか……。父さんの肝入りだから、総額は凄まじいぞ。最初期から換算すると、ダリルバルデの連隊だって編成出来る」

    ミオリネ「れんっ……!? ……それ、採算取れてるわけ……?」

    グエル「継続投資の賜物だからな。何を作る気かは知らんが、やるなら第四世代以前の物を使うのが現実的だろう。まあ、今さら株ガンが兵器開発に手を出すとは思っていないが」

    ミオリネ「そうね。ーーウチの新企画なんだけど、概要見てみる?」スイッ

    グエル「ああ、頼む。ーーこっ、これは……!?」

  • 83二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 08:41:28

    >>82

    CM『ーーイヌミミ! ネコミミ! ウサギミミ! 尻尾はなんと感覚付き! 株式会社ガンダムは、皆様の生活に寄り添う企業です!!』


    スレッタ「このお耳、ぴこぴこ動いて可愛いですね〜。尻尾も思い通りに動かせますし。これ、AI制御なんですか?」


    ミオリネ「耳の方はね〜。実際の耳と感覚が被る違和感が消せないって事で、仕方なくね。試作型は動きもぎこちなかったんだけど、最新型AIのおかげでサクサクよ。尻尾の方はパーメットリンクしてるから、感覚もあるでしょ?」サワサワ


    スレッタ「わひゃっ!? ちょっとミオリネさん、いきなりはダメですよぉ〜! 尻尾わしゃわしゃされると、なんかよく分からない感覚が……!?」


    ミオリネ「ふふっ。コレ付けたアンタ、何かの映画に出てたたぬきとかって動物に似てて、凄い可愛いわよね〜。一応それワンオフの品だから、大事にしてよね」クピッ


    スレッタ「えへへ〜。でもでも、プレゼントは嬉しいんですけど、これ何に使う想定の製品なんですか?」テレテレ


    ミオリネ「……さあ?」


    スレッタ「……はい?」


    ミオリネ「いえ、なんていうか……。企画部の皆と呑んでた時、スレッタがたぬきみたいで可愛いって言ったら、やたら盛り上がっちゃって……。それからしばらくして、いろんな動物のなりきりセットがあったら売れるんじゃないかって企画が持ち上がってきて……」


    スレッタ「……そんな理由で、作っちゃったんですか……?」


    ミオリネ「ま、まあ、かわいいって思ったのは事実だから……」コホン


    スレッタ「……最新型AI搭載の高級品……なんです、よね……?」


    ミオリネ「……本当に売れるかしら……?」


    ーーなお、学芸会や一部界隈で根強い需要があり、そこそこ売れた模様

  • 84二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 09:29:43

    これ着けたらキャッツとかライオンキングとかの舞台がよりリアルになるじゃん
    鬼のように売れるのでは?

    社長が婿に着けさせたいだけのコス衣装なのに

  • 85二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 11:16:56

    「それにしても凄いですよね、株式会社ガンダム。社員になってから言うのもあれですけど、だいぶ儲かってますよね」
    「確かにな。もう本社には慣れたか?」
    「先輩のおかげもあってすっかり。でもすごいなあ、福利厚生の一環とかで本社フロント内にバーを作っちゃうんだから」
    「ミオリネ代表も豪快に金を使う人だからな。お前も知ってるだろ、ペイルとシン・セーの開発部門を学生のうちに買収した立ち上げ」
    「それが今じゃ義肢開発の最先端企業ですもんね。いやあ、僕もしっかりこの商品を売っていかないと。……そうだ先輩。ちょうど福利厚生バーの近くに来たし、飲んでいきませんか?」
    「おお、いいな。ちょっと待ってろ、カレンダーと代表のスケジュール確認する」
    「え、なんで今からバーを使うのにカレンダーを見る必要が?」
    「……駄目だな。今日は『ミオリネさんの部屋に初めてお泊りした記念日』で、しかも婿殿が本社フロントに来てる」
    「……ん、んン?」
    「バーはミオリネ代表と婿殿の貸し切りだ。そのまま明日の昼に清掃が入るまで使えないな」
    「…………は、はあ。何か特別な記念日だと使えないとかそういう感じですかね」
    「ああ。お前も研修でインストールさせられただろ、あのオレンジと青のマスコットがアイコンになってるアプリ」
    「ああ、あのキュッとなった顔の」
    「あれがミオリネ代表と婿殿の記念日カレンダーだ」
    「記念日カレンダー」
    「そう。基本的にそこに記載のある記念日は、代表は定時で帰るか身体は地球にいてリモートワークだ」
    「ええ……?」
    「その上定期健診で婿殿が本社フロントに来ているときは基本的にバーと隣接の仮眠室、スパは使えない」
    「は、はあ……。それじゃ俺たちはこの記念日じゃない日で、かつお婿さん? が来ていない日に使えばいいんですね? どれ……」
    「……ああ、うーん……」
    「え、記念日じゃない日、月に2~3日しかなくないっスか?」
    「そうなんだよ。婿殿と代表の仲が良くていいことだよな」
    「いやいやいやいや、夫婦仲良すぎでしょ、結婚したてかよ」
    「籍を入れて5年は経つな」
    「大丈夫なんですかこの会社……?」
    「業績は鬼のようにあがってるんだよなあ、なぜか」

  • 86二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 11:28:25

    むしろ株ガンはスレッタとエアリアルを守るためにでっちあげた会社だから、このスタンスで大正解っていうね……

  • 87二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 11:40:39

    いつの間にか3年よりさらに後妄想ssスレになってて笑う
    いいぞもっとやれ

  • 88二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 11:44:03

    スレッタが元気に酒がぶ飲みしてる訳だしENDより未来の話よね

  • 89二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 11:52:10
  • 90二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 12:47:48

    ノロケ話で呑むペースが上がりすぎて泥酔するスレッタを介抱しつつノロケてくれることが嬉しく思うミオリネ、あるかないかで言えば絶対ある

  • 91二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 13:15:52

    >>90

    ぶつくさ周りの人に聞かせる用の文句を言いながらも顔はゆるみっぱなしなミオリネさんは「いる」

    文句言ってるくせに膝に寝かせたスレッタの前髪を撫でる手は止めないし

  • 92二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 17:31:10

    「スレッタ、今日はマティーニを飲みましょうか」
    「いいですね! いろんな作品で見たことはあるけど、実際に飲むのは初めてです!」

    「はいこれ。あんたのぶん」
    「ありがとうございます!」
    「さ、乾杯しましょ」
    「はい。ミオリネさん、今日も一緒にいてくれてありがとう。大好きです」
    「ばか、私もよ。……乾杯」

    「そういえば、マティーニってどんなカクテルでしたっけ。オリーブが入ってるのはなんとなく覚えてるんですけど」
    「ああ、まあ一番スタンダードなやつだと、ジンとドライベルモットよ」
    「ジンはあれですよね、こないだ飲んだ植物っぽいおさけ」
    「そうね」
    「ベルモット? はどんな味なんですか?」
    「なに、知りたいの? はいこれ、こっちのグラスのがベルモット」
    「ほぇ……?」
    「なに、変な声だして」
    「いやだって、これミオリネさんが今飲んでるマティーニですよね?」
    「違うわよ。こっちにはベルモットしか入れてないもの」
    「え? じゃあわたしのは?」
    「そっちはジンだけ」
    「……? あのミオリネさん、マティーニを飲むんですよね?」
    「そうよ? ほら」
    「え? ……あ!」

    「んむ、ん。……ふふ、正解」
    「そういう『マティーニ』ですか」
    「そう。どうだった、はじめてのマティーニは」
    「その。……まだ、味がよくわからないので、もう一杯。……いい、ですか?」
    「いいよ。何杯でも。……っは、ん……」

  • 93二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 17:33:01

    (スレッタは強いからいいけど、ジンだけで何杯も飲ませるのはどうかと思うよミオリネ)

    (あとそれカクテルって呼び方でいいの?)

  • 94二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 17:51:09

    キスでカクテルづくりってちょっとえっちすぎませんかミオミオ

  • 95二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 20:43:42

    えっちな前にコナンがよぎって草生えてしまうんだが

  • 96二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 22:58:26

    >>95

    あれもオトナの文脈で誘ってるから…

  • 97二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 01:18:20

    ジンってだけで笑えるのは最早呪いなんよ

  • 98二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 07:07:04

    やっぱり公式で酒飲めるのは美味しいな

  • 99二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 08:00:52

    スレッタ「最近、ミオリネさんが冷たいんです……」クピッ

    チュチュ「マジか……。あの薄情に見えてとことん尽くす系の激重女が冷たくなるって、お前何したんだよ」

    リリッケ「ミオリネ社長がスレッタ先輩にそんな態度を取るなんて、ちょっと信じられないです」ガタッ

    ニカ「スレッタ、落ち着いて考えてみて。ミオリネは溜め込んじゃうタイプだから、もしかすると色々重なっちゃったのかも。何か心当たりはない?」

    アリヤ「そうだな。仲睦まじい間柄だからこそ、直接言えない事というものもある」

    スレッタ「いえ、物理的に。冷え性なんでしょうか? 朝が特に辛いから、くっ付いて寝てって言うんですよ。私の方はひんやりして気持ちいいから、なんだか申し訳なくって……」チビチビ

    チュチュ「はい解散。スレッタ、さっさと帰ってミオリネのために布団暖めてやれ。なんなら朝まで手ェ握ってプロレスでもなんでもしてやれよ。ニカ姉、二次会の場所どーする?」

    リリッケ「チュチュさん、まだ入店して五分です。ほぼ二時間丸々、飲み放題の時間残ってますよ」

    チュチュ「うるせー!? あーし無理だって! このシラけた空気盛り上げて女子会続けんの絶対無理だって!!」

    ニカ「うーん、冷え性には生姜が良いって聞くけど」

    アリヤ「そうだな。良いハーブティーもあるから、一度調べてみるといい」

    スレッタ「わあ! 皆さんありがとうございます! きっとミオリネさんも喜んでくれます!!」

    チュチュ「お前ら無敵かよ!?」

  • 100二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 19:09:04

    >>99

    ミオリネがいないと平和に飲んでるのかスレッタ

  • 101二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 21:53:21

    相談しに来てガバガバ呑んでたらアカン奴過ぎるしな
    (ここのスレミオがアカン奴ではないとは言ってない)

  • 102二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 01:01:05

    酒だけじゃなくミオミオに酔ってるからね

  • 103二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 07:48:20

    保守

  • 104二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 17:15:02

    ほしゅ

  • 105二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 17:53:42

    簡単にへべれけになるけどなんだかんだ記憶にはちゃんと残るのがスレッタ
    普段酔わないけど酔った時はスレッタより過激なことするし記憶が飛ぶのがミオリネ

    異論は認める

  • 106二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 19:59:50

    >>105

    ミオリネさんが飲むと過激発言しそうなのはなんかわかる

    本当に色々溜まってそうだし

  • 107二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 20:00:26

    >>2

    誰だよこの後方理解者面

  • 108二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 20:02:04

    >>105

    酔ったミオリネさんがスレッタに絡みついて首筋にキスマーク量産してる姿が見えるな…

  • 109二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 21:45:48

    >>107

    あにまんが生み出した生粋の百合キマシ察知能力者、ゴリラだ

  • 110二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 23:08:19

    >>108

    それもうみんなの前で本番始めてませんかね…

  • 111二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 08:26:28

    >>108

    そろそろ皆慣れちゃって普通に呑み会してそう

  • 112二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 08:53:39

    スレッタ「最近まであんまり気にする余裕無かったんですけど、地球の夏って季節、すっごい暑いですよね」クピッ

    ニカ「夏に限らず、スペーシアンは季節の変化に慣れるまで苦労するって話はよく聞くね」

    スレッタ「でもでも、ビールが美味しいのは好きなんです。この間なんか、ミオリネさんと朝から一日中ダラダラシちゃって、いつの間にか夜になってました……」テレテレ

    リリッケ「休日に朝から婦婦でお酒。田舎のスローライフって感じで良いですね〜」

    チュチュ「分かる。いや、あーしは独り身だけど。夏は明るい時間が長いから、時間の感覚無くなるんだよな。キンキンに冷やしたビールをきゅっとやりながら、さっと塩茹でした枝豆や焼き鳥をつまむ。暑い夏の生き甲斐だわ〜」グビグビ

    スレッタ「私は冷たい方が好きなんですけど、ミオリネさんはビールはぬるくても全然OK、冷たいトマトやサラミのスライスが欲しいって言いながら呑んでました」

    アリヤ「ミオリネはビールの温度にこだわらない派なんだな。一応そっちがメジャーというか、冷やすのはマイナーだったりするが」クイッ

    ニカ「私の国だと冷やすのが一般的だね。なんなら冬でも冷やしてるし」モグモグ

    スレッタ「それ、お腹壊したりしません? 私、全身ベタベタで冷たいのはダメって、途中から止められちゃいました」グビグビ

    ニカ「そのための炬燵だよ。いや、違うかもだけど、炬燵は日本の最終兵器だからね。炬燵で温まりながら、冷たいものを食べたり飲んだりする。これが日本人のマストだよ」グビッ

    チュチュ「あーしの地元じゃそれ、買うのが面倒ってんで、わざわざ作ってたわー。炬燵でみかん、なーんか懐かしい……」プハー

    アリヤ「アレは家族や親しい皆で一緒に過ごせるのが醍醐味なんだよな。私の家には無かったが、だからこそやってみたかったな」

    リリッケ「年末の忘年会、フロントのイベントスペースに炬燵をずらっと配置して、社員皆でお鍋っていうのも良さそうですね〜」チビチビ

    スレッタ「『こたつ』……。へえー、こんなのあるんですねぇ。今年の冬に備えて用意しておかないと」フンス

    チュチュ(ーー濃厚なノロケがほぼ無い飲み会は平和でいいな……)
    ニカ(ーー年下組は気付いてないんだろうなぁ……)

  • 113二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 14:33:08

    全身ベタベタ…?
    妙だな…

  • 114二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 14:36:18

    ミオリネが来ないと平和なのか…?
    ならニカチュチュあたりがミオリネに教えてあげて欲しいが

  • 115二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 15:02:21

    ミオリネいたらミオリネが構ってくれるからね仕方ないね

  • 116二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 15:10:31

    全身ベタベタなのはきっとビールこぼしちゃったとかなんやろなぁ(すっとぼけ)

  • 117二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 21:39:50

    ミオリネ「……地球の夏って気候、過酷よね……」

    スレッタ「困っちゃいますよね……。ちょっと動いただけなのに、汗でべったべたになっちゃうの」エヘヘ

    ミオリネ「でもこれ、三割ぐらいはアルコールのせいよね……」チビチビ

    スレッタ「暑夏の冷え冷えビールの喉越し、堪らないんですよねぇ……」

    ミオリネ「私はぬるい方が飲み易くて好きだわ……。冷たいトマトとかサラミのスライスがあればなお良し……」

    スレッタ「塩がきいた枝豆とか、フライドポテトもいいですよね……。あぁ、なんかお腹空いてきちゃいました……」

    ミオリネ「そうね……。とりあえずシャワー浴びて、朝昼ごは……んん、こんなに明るいのに、もうお夕飯の時間……?」

    スレッタ「……もしかしたら、お互い何度も意識飛んでたのかもですね……。久しぶりにお家で二人きりだからって、朝からずうっとダラダラ続けてましたし……」

    ミオリネ「しまった。冷蔵庫の食材、昨日補充してない……あー、でも動きたくない……。もうさぁ、ご飯は明日でよくない……?」

    スレッタ「軽くつまむぐらいはしたい、です……。栄養バランス悪いかもしれないですけど、たまには宅配ピザとか、どう……ですか……?」

    ミオリネ「……もう散々呑んでるし、たまにはいいか……」クピッ

    スレッタ「……じゃ、じゃあじゃあ、その……ピザが来る、まで……」ペロッ

    ミオリネ「……呆れた。体力お化け復活の兆し、って感じね」

    ミオリネ「って、何よその情けない顔。……いいよ、ほら」クスッ

  • 118二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 22:03:37

    デリバリーの時間程度で済むんですかね…

  • 119二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 23:03:51

    ドアン

  • 120二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 08:02:53

    >>118

    まあまず確実に田舎に配達するから時間かかるだろうし…

  • 121二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 08:05:46

    >>120

    何とは言わんが換気とかしないと匂いでバレるぞ

  • 122二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 08:57:57

    真夏の麦茶ックスは風情があるけど実際にやると危険だからちゃんと水分補給はしっかりしようね!お酒は水分抜けるから逆に危ないぞ!

  • 123二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 11:04:42

    >>122

    でぇじょうぶだお互いにお互いから水分補給してる

  • 124二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 11:05:29

    >>117

    ネコを受け入れたからか余裕すら出てきたぞこの花嫁

  • 125二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 15:33:49

    >>123

    お互い「から」……?

    その水分ネバついてない?

  • 126二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 21:43:59

    >>125

    たぶん吹き出してるからサラサラだよ

  • 127二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 06:46:50

    ほし

  • 128二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 12:35:52

    ミオリネ「フロントってさ、案外安いわよね」クピッ

    ティル「それは金銭感覚が狂ってきているだけだと思う」

    ミオリネ「だって、私の人生で一番高い買い物より断然安いのよ? あ、一番は私の未来全部投資したスレッタで、二番は株ガン、三番はクインハーバーの都市開発計画ね」グビグビ

    オジェロ「株ガンが2400億+α。あの頃は地球寮に無かった船とかも買ってるし、最近は義肢やロボットの利益でアス高の地球寮拡充にも手ェ出してるから、株ガンに関わる前後で人生変わるレベルの資金を運用する立場に近付いてるんだよな、俺……」ズズーッ

    ヌーノ「俺らもエアリアルの推進ユニット作製に寮の金突っ込んだ挙句に賭けで回収とか、今思えば大概な綱渡りしてたんだけどな……。人生ベットして婿捕まえたりしてる奴が社長だから、ちょっと人生の芸風がちげー」チビチビ

    マルタン「あの頃の事を考えると胃が痛くなるよ……。それで、買ったフロントで何をするんだって?」

    ミオリネ「それを今から考えます。株ガンは私と皆さんで運営する、宇宙と地球の未来を繋ぐ素敵な企業です」カッ

    ヌーノ「うーわ、また出たよこのムーブ」

    オジェロ「まず目的ありきじゃねーのかよ!?」

    ミオリネ「本社フロントと地球の中間宙域にある出物だし、何も考えずに押さえるわよ。最悪他に売っても採算取れる立地だし」

    ヌーノ(都合良く欲しがる奴がいればなー)

    ミオリネ「それで、何かやりたい事ないの? 何も無ければフロント丸々使った複合テーマパーク作って、社員の慰労も兼ねるけど。チュチュランドとかエリクトランドとか、ホラーテイストで楽しそうじゃない? 良いよね?」グビグビグビ

    ティル「計画自体は社長の頭の中に山ほどあるから、初動のわりに上手くいく企業計画。新入社員や外様の人員には見せられないね」モグモグ

    ミオリネ「派手なパレードを一望出来るエアリアル城ホテルでウエディングプラン……。特別感を演出すれば年単位で予約殺到するわね……。まずは私とスレッタで大々的にお披露目して、次にアス高関係者に宣伝用サービスプランを展開……。クインハーバーはじめ地球にも支店を……いける……いけるわ……!!」グッ

    マルタン「それをもとに計画や予算を詰める僕やリリッケ、サビーナさんたちは気が気じゃないんだよ……」グッタリ

  • 129二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 13:37:02

    >一番は私の未来全部投資したスレッタで


    しれっと重いんだよお前知ってたけどさ

  • 130二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 13:53:13

    >>129

    実際株ガン以降全ツっぱだからね…

    株ガン以前でもかなり入れ込んでたけど

    グラビティガールどころかブラックホールガールに片足突っ込んでる

  • 131二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 13:54:58

    スレッタへの投資に株ガンも入ってるよね
    それが目的で作ったし

  • 132二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 14:13:19

    「スレッタとの学園生活を失いたくない」という等身大の恋する乙女のような理由で、会社設立とかいう身も心も金も人生も全て投資するミオリネ、確かにブラックホールガール
    いやブラックホールの特異点がスレッタでそれにミオリネが吸い込まれたのか?

  • 133二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 14:20:43

    それでいてスレッタのためならホルダーの立場も捨てさせて離れることも辞さない
    重過ぎる
    なんなんだこれは

  • 134二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 14:25:23

    スレッタを守れるならあれほど嫌ってた父親に頭下げてでも会社作るし昔作って切れてたコネも総動員するしなんならトロフィーにだって戻るし総裁になるんだよな
    1話の決闘って視聴者の想像の何百倍もミオリネにとって大きな出来事だったんだと思う

  • 135二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 16:17:42

    >>129

    マジでお金以外の物も全部投げ売ったからな…

  • 136二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 16:20:13

    初めは自分の居場所を作るための打算込みの契約だったのにいつの間にやら人生全て捧げる覚悟するくらいには入れ込んじゃってまぁ……

  • 137二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 16:29:54

    そしてそんな全てをなげうって手に入れた花婿は命を賭けて父の過ちを止めてくれて、後遺症からも快復して元気に酒を飲んで夜の生活を暴露してるんだ

    ミオリネの幸せっぷりったらないぞ

  • 138二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 16:35:08

    夜の性活暴露はどうかなあ!?

  • 139二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 17:04:33

    >>129

    この部分が嘘偽りなく公式案件だという事実が俺達を狂わせる

  • 140二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 21:06:24

    ミオリネ「今になって考えると、私って直前に嫌がらせしてきた姑と、今やキーホルダーと化した小姑のためだけにクソ親父に頭下げて2400億集めたって事になるのよね……」チャリ

    エリクト「実はそうなんだ。僕が顛末を知ったのって、パーティーから戻ったスレッタが夜中に色々溢してた時だから、本気で驚いたよ。……なんかゴメンね?」

    ミオリネ「別にいいけど、アンタたちもう少し計画詰めたりしないわけ? あのクソ親父、私のためならアンタたちを切り捨てるタイプよ? もし私が行かずにヴィムも黙ってたら、アンタたち審問会で終わってたからね?」

    エリクト「他に手が無かったとはいえ、お母さんの計画が……。思考の瞬発力はあるんだけど、性格が策謀向きじゃないというか」

    ミオリネ「……つまりあの嫌がらせも、本当にちょっとイラッとしただけ、と……。ホルダーにする予定のスレッタがパーティードレスすら持ってなかったのも、長姉の改修ユニット完成前に一張羅を持たせる気になれなかったからで、ハッピーバースデーの改変も同程度の理由しか無いと……」

    エリクト「列挙されると、我が母ながら本当に酷いな……。でも正直、水星の一般恋愛観しか持たないスレッタがキミに完落ちした最大の誤算は、誰にも読めなかったと思う。17年かけて築かれた強固な倫理の壁を半年かけずにぶっ壊すとか、キミ化け物か何か?」

    ミオリネ「そこが不思議なんだけど、スレッタって四号狙いだったはずよね? 私、あの子にアプローチしたのってクエタテロ直前の無様なのが初めてなんだけど、何でOKされたか分からないのよ。アンタ知ってる?」

    エリクト「……このクソボケめ」

    ミオリネ「はぁ!?」

    エリクト「いいかい? スレッタは夜中にコックピットで僕らと話してたわけだけど、話題はキミの事がかなり多かったんだ。エラン四号の事も甘酸っぱいなーこのヤローとか思ってた! だけどだ、それもパーー!」

    スレッタ「ミオリネさーん!! ちょっと至急エリクト貸して貰っていいですかー!!?」バンッ

    エリクト「ひいっ!?」

    ミオリネ「いいわよー。なに、姉妹の語らいって奴?」チャリ

    スレッタ「はい! あと、たまにはお風呂代わりにアルコール消毒でも、と!」ギュッ

    スレッタ「私もすぐ行きますから、先にお風呂入っちゃってくださーい!」マッテミオリネ!タスケテ!タスケテー!

  • 141二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 21:12:25

    クソボケオブクソボケ社長
    お互いどうしてこの人はこんなに私のこと好きなんだろうって不思議に思ってるのかもな
    というかなにスレッタはお嫁さんに惚れた瞬間のこと知られたくないの

  • 142二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 21:22:30

    >>141

    いずれいい雰囲気になった時自分で言いたいってオトメゴコロだろ

  • 143二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 21:58:58

    スレッタはパーティ後あたりからミオリネのこと大好きだったからな

  • 144二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 22:51:21

    アルコールって色落ちしないかホッツさん

  • 145二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 23:50:03

    自分たちのために株ガンを作ってくれたことは日々感謝してるけど、それはそれとして酒が入ったら大金で買われた少女スレッタを好き勝手にする大金持ちミオリネのシチュで「体で返しなさい」とかのプレイはしてる

  • 146二次元好きの匿名さん23/07/16(日) 06:45:49

  • 147二次元好きの匿名さん23/07/16(日) 07:17:04

    >>145

    なんだか知ってるシチュエーションだ

  • 148二次元好きの匿名さん23/07/16(日) 16:39:54

    >>140

    酒樽に漬け込まれるエリクト

  • 149二次元好きの匿名さん23/07/16(日) 21:40:51

    暑くなってきたし極東ヤーパンの冷えた日本酒とかいかがかな?
    スレッタはすぐに酔っちゃいそうだけど

  • 150二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 06:27:08

    ほし

  • 151二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 07:51:41

    やっぱ最終回後にありえる幸福な未来を想像するのはご飯が進むなぁ

  • 152二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 08:26:58

    スレッタ「ミオリネさんはかっこいいですね」
    ミオリネ「はいはい」
    スレッタ「ミオリネさんはかわいいですね」
    ミオリネ「あんたも可愛いわよ」
    グエル「完全に酔うとああなるのか。ミオリネもずっとこねられてるな」
    チュチュ「適切なタイミングでミオリネを膝の上に座らせるともうミオリネにしか目がいかなくなるんだよ。CEOサマも覚えときな」
    ミオリネ「人をアイテムかなんかと勘違いしてない?」
    ニカ「この前はタイミングを違えて大変な事になっちゃったけどね」
    グエル「聞かないぞ」
    スレッタ「ミオリネさん……」
    ミオリネ「ちょ」
    グエル「わー!」
    ニカ「わーこのパターンは初めてだねぇあはは」
    チュチュ「ニカ姐ぇ!!笑ってないで止めろよぉ!」

  • 153二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 09:15:07

    >>140

    スレッタのハピバがプロスペラが素直に祝えなかったからこうなった説いいな

  • 154二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 09:19:54

    元地球寮教訓その一
    酒の席でスレッタをミオリネに手が届く位置に置くな

  • 155二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 09:27:38

    離すと惚気けマシンガン
    近くに置くと目の前で絡みが始まる
    さぁ選ぶんだ

  • 156二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 09:31:26

    ノンアルにしても雰囲気で酔うからどうしようもねえぞこの花婿
    もうご飯いっぱい食べさせて物理的に口をふさぐしかない

  • 157二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 16:43:12

    >>156

    それはそれでよく食べよく笑う花婿を優しい目で見つめながらすごいペースで酒を飲む社長を産まないか?

  • 158二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 22:07:53

    >>157

    まあミオリネが酔っ払ってたほうがおっぱじめない分まだマシだし

  • 159二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 06:40:46

    二人とも酔いつぶさせて添い寝でもさせておこうか

  • 160二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 09:27:46

    寝ぼけたスレッタががっちりミオリネをロックしてるんだろうな…

  • 161二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 09:35:06

    >>140

    まあ、ドレスに関してはシンセーの規模だとスレッタが卒業してからパーティでも普段のビジネスでも使えるスーツを用立てるのが関の山だろうけどね

    プロスペラですら何時ものスーツだし

  • 162二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 11:15:36

    あれでも企業推薦組の地球寮勢とは違って、一応社長令嬢のカテゴリやぞ……

  • 163二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 12:01:36

    しかも総裁の娘の婚約者なんだよなあ

  • 164二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 19:01:29

    >>140

    スレッタ「がーんーだむー、がーんーだむー、ふふーふふーるーるるー」ガラッ


    ミオリネ「ああ、早かったのね。先にお湯貰ってるわよ。エリクト綺麗になった?」ザバー


    スレッタ「絶賛洗浄中です。コップに漬けて、一分間隔でスヌーズ設定した昔の生徒手帳で挟んできたから、明日にはピカピカのはずです!」


    ミオリネ「昔の眼鏡みたいな洗浄方法……。まあ、綺麗になるならいいか。ほら、肩貸して。はい、座る。頭、お湯かけるわよー」


    スレッタ「はい、いつも済みませぶべぇー」ザバー


    ミオリネ「シャンプーするから目ぇ閉じてなさいよー。……ふふっ。こんな事まで頼りたくないです〜ってベッドでべそかいてた頃より成長してくれて、お嫁さん嬉しいわ〜」ワシャワシャ


    スレッタ「……お母さんの真似、ヤです」


    ミオリネ「はいはい。ーーアンタの髪、相変わらず良いボリュームしてるわ。痒い所とか無いなら、次トリートメントいくよ」ザバー。ワシャワシャ


    スレッタ「私、ミオリネさんの事、お母さんみたいに見て……ない、です」ザバー


    ミオリネ「こっちだってこんな大きな娘持った覚え無いっての。じゃあ、最後にコンディショナーいくから」ワシャワシャ


    スレッタ「……知ってます、けど」ザバー


    ミオリネ「けど?」


    スレッタ「……お母さん、も、エリクトも、家族として大事、ですっ……けど、本当の一番は、ミオリネさん、です」

  • 165二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 19:07:33

    拗ねッタかわいいね

  • 166二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 00:43:09

    日本酒にハマって家飲みするスレミオ
    スレッタは飲んで体温が上がりミオリネは肌つやが良くなるので酔ううちに抱き合い体温を感じたり頬を撫でたり何度もキスして色っぽい空気になりスレッタが押し倒す

  • 167二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 08:35:46

    >>164

    ミオリネ「……そこで自分を勘定してなさそうなのが、つくづくアンタって感じするわ。じゃ、背中流すから……って、意外に垢出るわね。毎日頑張ってる証拠か。ご褒美にピカピカのツヤツヤにしてあげる」スリスリ


    スレッタ「……はい。頑張って、ます」


    スレッタ「……ここに引っ越してきた頃、身体中痛くて、熱くて、苦しいのに頭はぼーっとして、何食べても吐いちゃって、血が混じってたりして、ほんとはもう二度と動けないかもって不安で……」


    ミオリネ「……スレッタ?」ゴシゴシ


    スレッタ「あの頃の私、ほんとはミオリネさんが出かける度に泣いて……。二度と戻ってこなくて、お腹空いて、死んじゃうんじゃないかって、ずうっと不安で……」


    スレッタ「だから……手を動かせるようになって、初めて自分でミオリネさんに電話出来た時……大急ぎで帰ってきて、泣いて喜んでくれたの……すっごく嬉しくて……。でもそれは、身体が回復してるって、治るんだって感じたからじゃ、なく、て……」


    スレッタ「ーー私が頑張れば、ミオリネさんは必ず戻ってきてくれる、って……。だから、不安に思ってたのも、喜んでくれたのも、ずっと、ずっと後ろめたく、て……」グスッ


    ミオリネ「……バーカ。そういうのは辛い時に言いなさいよ。……それで、ようやく吐き出せたって事は、自信が付いたって事?」


    スレッタ「……まだ、です。ただ、エリクトとの話、ちょっとだけ聞こえちゃって」


    スレッタ「……きっかけは、まだ内緒、です。……でも、私がミオリネさんの一番でいたいって、誰にも譲りたくないって気持ちを持てたのは、その……」


    スレッタ「……ミオリネさんの、誰よりも優しいところ。嫌いな人には徹底的に反発する鋭さがあるのに、そうじゃない沢山の人には柔らかくて、暖かくて、関わった分だけ放っておけなくなって……」


    スレッタ「そうやって、自分を砕く優しさが、私だけの特別じゃないって気付いたら、凄く辛くなって。……だから逃げようとしたのに、捕まっちゃって。私だけ除け者にされるぐらいならって突き放したのに、それでもミオリネさんは離してくれなくて……むしろ、踏み込んできて」


    スレッタ「……あの時の言葉。優しく抱き締められて、私だから特別なんだって気持ち、伝わってきたから……だから私、辛い時も、苦しい時も、自分の気持ちを貫けたんです」

  • 168二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 10:39:26

    >>167

    ミオリネ「……『任せて下さいって言って』?」


    スレッタ「それ、二重ロックの一つ目です」


    ミオリネ「……決闘負けないで?」


    スレッタ「『勝って』じゃないのがキュンとしました」


    ミオリネ「毎日メール三回?」


    スレッタ「そういうやり取り、憧れでした」


    ミオリネ「トマトの世話?」


    スレッタ「頼って貰えて嬉しかったです」


    ミオリネ「週二回部屋の掃除して?」


    スレッタ「勘弁して下さい、裏の意図があってもあの部屋じゃ説得力無いです。……もー。本当は分かってるんですよね?」


    ミオリネ「……この間、確かめたばっかりじゃない」


    スレッタ「じゃあ、脚がもう少し回復したら、今度は私から言っちゃいます」


    ミオリネ「……いいよ。でも、急ぎなさいよ。早くしないと、美人でも可愛くもなくなるんだからね」ギュウッ


    スレッタ「そんなに待たせません。それに、ミオリネさんはミオリネさんであるだけでーーいつだって美人で可愛い、私の最高の花嫁さんですから」

  • 169二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:06:17

    このレスは削除されています

  • 170二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:11:52

    あらやだしっとり………いいねこういうのも

  • 171二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:51:14

    酒が入らなければこうなのね...

  • 172二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 06:49:31

    ギャップがいいね…

  • 173二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 08:33:47

    ミオリネ「下着の趣味ってさぁ、相手に干渉していい領分だと思う?」クピッ

    ニカ「……よほど偏った趣味とかじゃなければ?」チビチビ

    ミオリネ「なるほど。……じゃあ、ニカ的にアウトなラインってどこなわけ?」

    ニカ「いくらサシ呑みとはいえ、今日はずいぶん突っ込んでくるね……」

    ミオリネ「……まあ、たまにはそういう気分の日もあるのよ。こんなの話せるの、ニカぐらいだし」グビッ

    ニカ「そっかぁ。……見た目が明らかに年齢とかけ離れてるのとか、露骨なのはさすがに嫌かなぁ……」グビッ

    ミオリネ「例えば……私的にもNGだけど、プリント付きのコットンパンツ的なのとか……他には、全く隠せてないような奴とか?」

    ニカ「そうそう。これ本当に下着?ってなるような、必要な場所にだけ布地が無い奴は嫌。あ、ボンデージみたいなのもNG。ああいうのはプレイでも絶対に嫌。着るのも着られるのも怖い」

    ミオリネ「なるほど。……透け気味の総レースとか、ベビードールなんかは?」

    ニカ「現物見ないとなんとも……まあ下品じゃなければ……っていうか、何? 何かあった?」

    ミオリネ「ん、なんていうか……。アイツ、基本的にストイックというか、そういうの考える意識が欠けてるみたいで……。ちょっと前まではもう少しお洒落で、一緒にいる日は毎晩でも向こうから求めてくれたのに……。もしかして、もう私に飽きたのかな……」グスッ

    ニカ「ははぁ……。向こうは消極的というか、ちょっと落ち着きが出て来てて、いざそういう空気を作ったはいいものの、一枚剥くとミオリネも気持ちが萎える時がある、と」ナデナデ

    ミオリネ「……こっちは普段から気合い入れてるのに、向こうがくたびれたスポブラ上下だと、流石にね……。せっかく押し倒しても、それで気が散った隙に主導権握られて、そのまま朝まで一方的に啼かされるし……」チビチビ

    ニカ「うわぁ……。私はその気無いからいいけど、そういう話はうっかり他に漏らさないようにね……」

  • 174二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 18:33:32

    >>168

    >>173

    温度差で風邪引くわ

  • 175二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 06:31:56

    ほしゅ

  • 176二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 08:37:58

    スレッタ「ミオリネさんって、凄く誘い上手なんですよね……」クピッ

    チュチュ「食われんの待ってる小動物みてーな雰囲気あるよな。正直、そっち方面で優位に立てる組み合わせが思いつかねー。……変な事聞くけどさ、アイツって夜も優等生なん?」グビッ

    スレッタ「……ここだけの話、わけわかんないです。経験浅い頃は服脱いでく一挙手一投足ですら生唾モノで、指一本触れる前に心臓壊れるかと……。艶声もなんか、興奮してもボリューム変わる程度で、最後までかわいいですし……。なんかこう、こっちの色んな欲を的確にくすぐってくるんです」ヒソヒソ

    チュチュ「……それ、お前がドーテー……処女根性丸出しで余裕無かったとかじゃねーの?」

    スレッタ「……もっと深い関係になりたいって気持ち、クエタの頃にはもう芽生えてたので……」

    スレッタ「あの頃は好きって気持ちが募る分、失う恐怖も膨らんでて……。なんならミオリネさんの誕生日に即入籍して、あわよくば既成事実まで作るつもりでした。……好意が根っこにあるとはいえ、私もトロフィー目当ての人たちを批難する資格無いです」グビッ

    チュチュ「めっちゃ前のめりにネガるじゃん。お互い気持ちが先にある以上、別に構わねーと思うけどなー。ーーで、何でわざわざ呼び出して、こんな話始めたんだよ」

    スレッタ「ーー誘い上手過ぎて、こっちが一方的に攻める形になっちゃうんです……。この間なんか、四日連続で朝まで……。連休明けにフラフラでお仕事行く小さな背中を見送るの、本当に申し訳なくて……。肩とか胸とか、血が滲むぐらいがっつり噛んじゃいましたし……」

    チュチュ「……今はまだ若いからいーけどさ、あーし嫌だかんな? 社長が腹上死したなんて訃報聞くの」

    スレッタ「ーーどうにか自制しないと……。こんな理由でお嫁さんに先立たれたら、わたし……」グスッ

    チュチュ「……回数を減らすのはどーよ? 例えば……休ませたい日には、向こうが萎えちまうクソダサ下着を着るとか」

    スレッタ「あー……。半脱ぎにすると、くったくたな下着が出て来ると……なるほど……」

    チュチュ「ただ、誘われても絶対手ェ出すなよ? その状態でおっぱじめたら、アイツが一方的に喰われる未来しか見えねーからな。いいな、絶対だぞ!」

    スレッタ「はい! ミオリネさんと末長く暮らす未来のため、性欲なんかに絶対負けません!!」

  • 177二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 08:41:59

    なるほどチュチュの入れ知恵だったか
    そしてクッタクタのスポブラは休ませるためだったか
    朝まで一方的に啼かせてんじゃねーか!休ませろ!

  • 178二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 19:12:39

    性欲なんかに絶対負けません!!でわざとダサい下着にしたのに結局性欲に負けてて草
    嫁を休ませて差し上げろ

  • 179二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 20:16:48

    そこまで対策して性欲に負けません!って言っておきながらいざ押し倒されると攻守逆転して攻めはじめるの我慢する気ないだろ

  • 180二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 01:10:46

    ネコリネ「ーーきゃっ!? んっ、後ろ手に押さえつけるの反則ゥっ……! アンタの大っきい身体でそれっされると、わたし何も出来なくなるの、知ってるクセっにィっ……」

    スレッタ「私がこんなダサいの着てまで何度も何度も我慢しようとしてたのに! 逃げてひとつで満足するつもりだったのに……! ミオリネさんは私の不安も知らないで! ちょっとやらしい下着片手に夜這いまでしてくるっ!!」

    ミオリネ「はぁ!? ちょ、不安って何よ!? アンタまだ何か抱えてんの!? っていうか、ダサいの着てる自覚まであったってこと!? 何でまたそんな……アンタ自分が何言ってーーひゃんっ!? お耳っ弱いのォっ……」

    スレッタ「ーーふふっ……分かりました。そんなにシたいなら、今夜は一睡だってさせません。泣いて許してって頼んでもダメです、私の大好きな可愛い声が掠れても啼かせてあげます。夜が明けるまでやめてあげませんからね! 恨むなら自分の素敵さと鈍感さを恨んで下さいっ!!」

    ネコリネ「あァっ、服の上からねちっこく身体撫でるのヤダっ怖いのっあっやっそっちはまだ覚悟出来てなっーー!?」

    スレッタ「殆ど皮膚感覚死んでた寝たきりの私にたっぷりシてくれたみたいに、今度は私のお口でシてあげます……!!」

    ねこりね「アレっ、アンタが、汚れちゃったって泣く、からァ……! お風呂っ、入れ、ばぁっ、気にしないって、伝えっ、たく、ンッ……ャダヤダヤダヤダヤダっ触るな嗅ぐな顔寄せるなっ!? 私まだソコで気持ちよくなりたくなーー!!」

    スレッタ「……って事がありまして。お互い身体と心で語り合った結果。お帰りっクスはもう少し積極的に、普段のフィックスはいつも通り成り行きに任せて、お風呂っクスはお互い体調に十分配慮し、お外っクスは誰にも見られないよう場所選択にも留意」

    スレッタ「お別れっクスでは痕の残る行為を服で隠せる場所に限定し、後を引く傷や痛み等々が伴う行為はフィックスの形式を問わず重大ペナルティ。また、出発五時間前に一切を切り上げ(但しピロートーク中の優しい後戯はカウント外とする)と相成りました」

    スレッタ「にへへ〜。この円満解決も、チュチュ先輩とニカさんのお陰です! 本当にありがとうございます!」ツヤツヤ

    ニカ「………………うわぁ」

    チュチュ「……それが円満解決なら、あーしが言う事はもう何もねーよ……」

  • 181二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 08:57:13

    これを聞かされる二人の身にもなれ

  • 182二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 09:03:53

    円満解決ってなんだろうな…
    何も分からない、下の世話してるときに一悶着あったらしいことしか分からない

  • 183二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 09:25:42

    どうやってもネコにしかなれないのにタチを誘惑するネコリネ・ニャンブランCEOが悪いのかもしれない(適当)

  • 184二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 10:37:06

    そっちはまだやお外とか気になる単語がチラホラありますね…

  • 185二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 10:40:10

    これミオリネが居ないの、まだベッドの上で改めて失った後ろのバージンの事を考えながら潰れてるからでは…?

  • 186二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 21:33:42

    ミオリネ「……あっま。何これ、本当にお刺身? 砂糖の舌に絡む甘味とは全然違うし、舌触りや歯応えはちゃんと生の魚してるのに、何故かトロッとして……」ハムッ

    ニカ「ふふっ、いいでしょ? 脂が乗ってる旬の白身魚のお味は。醤油で引き立ってる分もあるけどね」クピッ

    ミオリネ「料理として見れば、ほとんど手を加えてないはずなのに、これが中々どうして。ーーそれで、こっちが日本酒と」クピッ

    ミオリネ「……んー、香りが良い。口の中で一瞬溜めて、フワッと抜けていく間も上品に楽しめる。味も雑味が無いから邪魔をしない。……これを一気に呑むのは、ちょっともったいないわ」クピッ

    ニカ「今回はそういうカテゴリのを選んだからね。色々種類があるから、楽しみ方もそれぞれだよ」

    ミオリネ「なるほど、流石は技術と美食の国の出身。頼れるチョイスね。……で、ちゃんと聞いてる? 花婿さん」

    すれった「ふぁい〜。んー……、あまあまれしゅね〜、クセになる匂いがしましゅ〜」スンスン

    ミオリネ「ヒトのうなじを嗅ぐなっ! ったく、ちょっと目を離すとすぐにコレなんだから……」ペチッ

    ニカ「あはは……。二人は本当に仲良しだねぇ」

    ニカ「……ところでレンブランさん、後ろの方は大丈夫でしょうか」コソッ

    ミオリネ「……どこで知ったとか、何故呼び方が変わったのかとか、どうして今なのかとか、色々言いたい事はあるけど……まあ、どうにか死守したわ」ゲンナリ

    ニカ「おー、花嫁の意地を見た」ヒソヒソ

    ミオリネ「花婿の慈悲かもしれないわ。……あの体力お化けモドキ、本気で嫌がってるラインはきちんと察して、他は全部攫ってくのがタチ悪いのよ……」サメザメ

    ニカ(つまり、スレッタがいけると判断した時は、そこに受容の下地が……)ゴクリ

    スレッタ「……むぅー」

  • 187二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 21:44:43

    >>186

    ニカ姉は日系だから日本酒に詳しそうって上手く繋げたなあ

    スレッタはミオリネさんの風味を味わいながら下地作りもする職人

  • 188二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 21:50:51

    その場で死守はできてもやはりいつか喪われるんだな…

  • 189二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 22:04:42

    後ろが弱そうなサビーナさんが近くにいるから聞いてみたらいいんじゃないかな...?

  • 190二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 22:40:25

    弱そうなだけで弱いとは限らないだろ!

  • 191二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 22:46:32

    まあスレッタのことも掘らせてくれるなら掘られてもいいとか言い出すかもしれんし…

  • 192二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 22:49:07

    スレッタは体あんまり動かないころ排泄関係でミオリネの体を汚すことは一度や二度じゃなかっただろうし仕方ないと分かりつつやっぱり恥ずかしかったんだろうな

  • 193二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:41:22

    >>186

    すれった「ミオリネしゃーん、おいしーおしゃしみ、わらひにあーんしれくらさーい」ギュー


    ミオリネ「抱きつかれてるのにそんなの出来るかっ!?」


    ニカ「だ、抱きつかれてなかったらしてあげるんだね……」


    ミオリネ「なんかコイツ、食器の使い方が雑なのよね……。水星って地球より相当食卓事情が厳しいというか、変な方向に尖ってるみたいだから、あんまり使う機会が無かったのかも。トマトを初めて見たけど、トマト味は知ってるってレベルだし」


    ニカ「それ、私ならかなりキツイなぁ……。地球も汚染とかはあるけど、食べ物を育てる土地自体は豊富だから、そういう意味ではまだマシなのかも」


    ミオリネ「水星は先にテラフォーミングでもしないと、行きたいって人が増えないかもねー。ま、そういうわけで。酔ったコイツがお箸を上手く使えるかってなるとちょっと怪しいし、少しぐらいはね……」ハイ、アーン


    すれった「あー……ん〜……おいしーれしゅぅ〜」ニヘー


    ミオリネ「全く、良い顔しちゃって。家で呑んでる時はもっとしゃんとしてるのに、何でこう人数が増えるとハメを外すんだか……」ナデナデ


    ニカ「……うん? 私たちと呑んでる時、潰れるような事は殆ど無いよ?」


    ミオリネ「……んん? でもコイツ、呑むとめちゃくちゃ絡んでくるでしょ? 二人で呑みに行っても、たまに壊れるというか……いや、あの時は私が先……違う、まだ余裕がある内に切り上げて……?」


    ニカ「……んー? そういえば、わりとミオリネに絡んでるのを見る気が……いや、ミオリネは忙しいからあまり来れない、けど……あれぇ?」


    スレッタ「…………」ダラダラ

  • 194二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 10:26:29

    お?さすがたぬき...もしや化けてたか?

  • 195二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 10:30:12

    おいおいタヌキさんよ

  • 196二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 10:34:08

    読み返したらほんとにミオリネがいない時は全然へべれけになってないな…

  • 197二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 10:38:07

    普段あんまり甘えられないから、お酒のせいって事にしてここぞとばかりに甘えたりお嫁さん自慢したりしてたって…コト…!?

  • 198二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 10:40:13
  • 199二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 10:49:25

    実はシラフだったとか...?こわー

  • 200二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 10:49:47

    酒豪か

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