- 1二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:33:39
- 2二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:40:11
ウララのことを見下してるトレーナーだったんだけど
トレーナーがついたウララが人気になるにつれて自分の間違いに気づかされるんだけど
担当してるウマ娘(モブ)が勝てないことを悔しがってるのを見て
競技世界の中でウララが特別な存在であることを改めて理解して
自分の中で向き合い方を選ぶ時が来たんだなって葛藤して
担当のウマ娘たちのために肯定は出来ないけど競技性とは別の視点も必要だということを学んだんだ - 3二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:46:46
食事後ソファに腰掛けて寛いでるところに、シービーが隣に座って甘えてくる
肩に頭に載せて、ウマ耳もヘタンと頭に引っ付いて手を絡めて繋ぐ、時々握った手をにぎにぎと力を込めたり抜いたりして無言でイチャイチャしてる - 4二次元好きの匿名さん23/07/03(月) 23:53:51
- 5二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 00:11:48
「百年後の約束、どうすんだよ。まだ40年も経ってねーぞ?」
―すまんな。病気に罹らなければな
「毎日会いにも来なかったしよ……」
―お前、連絡つかなすぎなんだよ
「まだ還暦前だってのにな。……こんなに細くなっちまって……」
―お前は昔のままだな
「止せよ、こんな年増つかまえて」
―本音だよ。ずっと変わらないお前と二人……居ない時も、多かったけど、……おかげで……楽しかった。ありが……
「まだ早えぞ?明日が何の日か憶えてっか?アタシとオメーが初めて……なあ……。――。」 - 6二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 06:07:11
ファインがまだ幼いころ、城の外に出してもらえず外へのあこがれを募らせていたら一人の男の子が城の敷地内に入ってくる。それは家族で旅行に来てた幼き日のファイトレ(ゴルシみたいな不思議子設定)で、そこから毎日不法侵入してくるファイトレに外の世界や色んな遊びを教えてもらう毎日が続く。でもファイトレの帰ってくる日になってしまってファインは駄々をこねたけど「大きくなったら俺がもらってやるよ。そしたらここから出られるだろ」と日本の嫁ぎの感覚で話すファイトレとそれに全力で掛かるファイン。
十数年後、あるトレーナーはアイルランドのお姫様のウマ娘を担当することになる。
「まだ約束を覚えていらさるでしょうか?」
「木の枝でアコレードまで済ませたのはどこのお嬢様だったかな?」 - 7二次元好きの匿名さん23/07/04(火) 07:24:28
あげ