ここだけダンジョンがある世界の掲示板 攻略スレ 第287層

  • 1GM23/07/06(木) 20:53:22
  • 2『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y623/07/06(木) 20:57:19

    立て乙です

  • 3弧空剣士◆SokSKYnF1223/07/06(木) 20:57:52

    立て乙でござるよー

  • 4重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/07/06(木) 20:57:54

    立て乙ですー!

  • 5魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/07/06(木) 20:58:18

    スレ立てお疲れ様です!

  • 6ナハツェーラー◆8hnJX5WF5M23/07/06(木) 20:58:28

    スレ立てお疲れ様ですー

  • 7甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/07/06(木) 20:58:39

    立て乙です!!!

    前スレ>190

    おっと……光線への対処を描写し忘れていました……

    「ぐぅぅぅ……ッッッ!!!マジでヤバい威力だナ!?結構焦げたゼ……」

    【威力を落としても全身からぷすぷすと黒煙をあげる黄色鎧】


    「でもお陰で、満タンになっタ……!!!」

    【充電器もバッテリーもフル充電になったことを確かめる黄色鎧】

  • 8〈黒蘭の騎士〉23/07/06(木) 20:58:57

    立て乙です

  • 9〈賞金稼ぎ〉23/07/06(木) 21:00:30

    立て乙です
    なにか違和感、と思ったら7だけ全角

  • 10栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg23/07/06(木) 21:01:34

    立て乙です!

    私の防御力はその時々の気分によって上がり下がりします

  • 11GM23/07/06(木) 21:02:18

    【巻き上がった煙の向こうで機械兵は不気味なほどに沈黙していた。】
    【よく見れば背に付けられた電池を介し『太陽光』からエネルギーを得ているのかもしれない。もしかしたら今がチャンスなのかも…?】




    ※今回はチャンスではないです。
    近づけば、レーザーにより焦げたことで作られた反射魔法陣の効能で足下が凍ります
    また、遠距離攻撃は氷の壁で防がせていただきます。

    反射と氷の壁はこちらの描写で防御しますので、攻撃をお願いします
    この次の攻撃でファンネ……尖った破片を無数に飛ばす物理攻撃後本当にチャンスとなります

  • 12〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/07/06(木) 21:03:13

    スレ立てお疲れ様です

  • 13シズク◆nn8qcwj2l.23/07/06(木) 21:04:21

    立て乙です。

  • 14魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/07/06(木) 21:05:30

    >>11

    チャージの邪魔とかはしていいですか? ちなみにしません

    ちょっと有効な手段がおもいつかない

  • 15爆滅槌23/07/06(木) 21:05:41

    立て乙です
    遅刻だァー!まぁ一番美味しいところは逃してないと思って精神の均衡を保とう

  • 16重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/07/06(木) 21:06:18

    >>11

    「とりあえず…レーザーが止みましたね…今こそ!一撃を叩き込んでやります!」

    【巨大機械兵の足元の地面が盛り上がり重鎧が飛び出してくる】


    「殴って、熱してぶっ壊します!」

    【そのまま目立つ背中の機関【太陽電池】に骨砕蛛棒殴りかかり、龍鱗ダガーを突き刺そうとして】

  • 17地雷娘◆B26ZUAonJk23/07/06(木) 21:06:36

    >>11

    「あっ、あの光源吸収装置?みたいなのが動力源なのかも!」

    「アタシ、罠で妨害工作を図ってみるから追加攻撃お願い!」

    【手早く大量の毒素が詰められた小型ジャミング装置を片手に、狙いをつけるために素早く機械兵の死角に入ろうとする】

  • 18GM23/07/06(木) 21:07:02

    >>14

    大丈夫ですよー!


    レーザーが苦手なナハさんやエネルギーの伝導を阻害できそうな地雷さんが有効打を入れやすいよう生えた設定でもあります!

  • 19シズク◆nn8qcwj2l.23/07/06(木) 21:10:19

    >>11

    「動きが鈍った…か?」

    「小手調べだ…」

    【ポーションを調合している。不足した破壊力を稼ぐつもりだろうか】

  • 20〈黒蘭の騎士〉23/07/06(木) 21:10:37

    >>11

    「さて……下手に近づくのは避けたいところですね」

    【というよりも、「味方から離れる」方を懸念しているのだが】

    「では、この場から。まずは挨拶代わりです」

    【大剣の先端を向けるように構え、暗黒のオーラを増幅させる。周囲には歪んだ闇が立ち込め、そして大剣の刃に集束していく……】


    「──《冥王の視線》」


    【大剣を突き出すと共に、剣自体……及び周辺の空間から、暗黒の斬撃が”線状に射出"される】

    【幾つにも分かれ、乱れ狂うように殺到するそれは】

    【しかし厳密に制御され、全て寸分違わずに間接部を狙う──】

  • 21〈賞金稼ぎ〉23/07/06(木) 21:11:16

    >>11

    「とりあえずの手としては…これか」

    【ストーム&イグナイターで溶融の魔弾を打ち込む】



    貫けなくてもあたれば耐性下げられるので大体とりあえず溶融の魔弾な人

  • 22『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y623/07/06(木) 21:11:59

    >>11

    塩漬け「でかいなら、それ相応に相手しねぇとな……《超巨大化》」


    【大きく後ろに下がってから、巨大化系の魔法を自身にかけ、30m程になる。さらに、両腰のマジックバックからタワーシールドを二枚取り出して、シールドバッシュ】


    掃除屋「なら、私も……タイタンクイーンとサラマンダークイーンとハーピィクイーンですかね?」


    【20mのフレイムハーピィに変身し、飛び立ち。炎を浴びせかける】


    絶壁「じゃあ、私はー」

    【防御─鎧:強化─最大発動】

    【防御─鎧:強化─最大発動】


    【巨大化した塩漬けと掃除屋に全身防御魔法をかける】


    熱剣士【何も言わず、切りかかる】

  • 23弧空剣士◆SokSKYnF1223/07/06(木) 21:12:10

    >>11

    「……動かぬな。佳いのか?みなに袋叩きでござろうに」


    【そう呟く剣士は後衛よりも更に後ろに下がりつつ軽く数回長射程斬戟を放つ】

    【尚も距離を保つため離脱中】

  • 24〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/07/06(木) 21:12:22

    >>11

    >>17

    「分かった。任せて!」

    【確かに、狙うならそこであろう。斬糸は糸を操り地面を滑るように高速移動。機械兵の背後に回り込み、『跳ね子』を踏み台にして空に舞い上がる】


    【上空に躍り出た斬糸は、地面に仕掛けていた糸と手元の糸を繋ぎ合わせて撚り合わせ、空中に十数の『螺旋糸槍』を形成した】


    【そしてそれらを一斉に放ち──】


       ストリングランス.フルバースト

    「──螺旋糸槍・全爆裂!!」

    【背部の充電機構に迫ると同時に、《火竜の鼓動》を全開にしてその全てを爆裂させた】

  • 25甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/07/06(木) 21:12:50

    >>11

    「よっしゃ行くゼ……といってもここだと巻き込むカ……ではこっちダ!喰 ら え 《超蜜柑砲・螺旋-ボルテックスオレンジガン-》!!!」

    【【炸裂装甲】は広範囲攻撃なためデッカい単騎には合わないと判断】

    【両腕の間から、着弾するとツタが根を張りエナジードレイン効果があるミカンを生成】

    【『コマ名人』で回転をかけて貫通力を高め、【太陽電池】へと轟音とともに発射した!】

  • 26栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg23/07/06(木) 21:13:23

    >>11

    「さっきの攻撃だけで弾切れとは思えませんけれど」

    【『欲望の手』に握らせていた魔剣を自分の手に受け取り構えて】


    「だからと言って、大人しく待つ道理もありませんよね!」

    【足元に転移魔宝石を落とし、騎士の姿が消えた】

    【次いで騎士が現れるのは空。巨大な機械兵頭部の上の空へと投げ出されて、騎士は次いで雷召魔宝石を取り出し放った】


    「雷には雷でお返ししましょう! 《サンダーフォール》」

    【起動パスが唱えられ、落雷が鳴る】

    【狙いは巨大機械兵の首関節。そこに目掛け放たれる落雷に合わせ、魔剣が振り下ろされた─── !!】


    足元が凍るなら空中から行けばいいじゃない

    普通に凍らされるかもしれない

  • 27ナハツェーラー◆8hnJX5WF5M23/07/06(木) 21:14:30

    >>18

    なるほど、横からですがありがとうございます!


    >>11

    【ずろりと、影の中に沈み込んで、巨兵の様子を観察する】

    【先程の雨か陽の光もかくやと言わんばかりの光線攻撃は鳴りを潜め、不気味な程に沈黙する機械兵。その様子によもや正しく陽光よりエネルギーを得ているのかと考察を進め、今のうちに攻撃したほうがいいかと影より這い出でようと考えて】


    「……直接攻撃はちょっと怖いし、おとなしく妨害にしとこっか」

    【そう嘯くと、ナハツェーラーは片手だけを影から伸ばしてゆるりと指を伸ばす。そして】


    「───〈したたり舐る鮮血の 黒さよ彼の目を涜せ〉〈夜天ノ檻〉」

    【ずちゅり───傷口から血が溢れるように、夜の帳が滴るように指先から黒が流れ出し機械兵の背を覆う結界へと転じていく】

  • 28爆滅槌23/07/06(木) 21:15:12

    しれっと戦闘に参加してた体で行こうっと…

    >>11

    「装甲が頑丈らしいからな、じゃあ敢えて装甲を貫いてみよう

    行くぞ!魔力放出:爆‼︎」

    【爆滅槌レーギャルンを両手で構えて空中を駆ける】

    【魔力放出による加速と腰に佩いた重剣による8トンの荷重、そして爆滅槌の炸裂する超合金の刃先がヴィルヘルミナに徹甲榴弾の如き破壊力を与える!】


    俺自身が砲弾となることだって感じの空中突撃です、飛び道具側でカウントしていただければ…

  • 29〈黒蘭の騎士〉23/07/06(木) 21:17:22

    そういやこいつの暗黒パゥアーでナハさんをこう…いい感じに援護(曖昧)できたりします?

  • 30ナハツェーラー◆8hnJX5WF5M23/07/06(木) 21:19:27

    なんか……行けるかもしれません
    闇属性のぱわーを受けるとちょっと元気になるので…そういうバフ的な魔法(ゆるふわ)があれば一時的に存在の規模が大きくなってちょっとだけ光も平気になるやも……

  • 31地雷娘◆B26ZUAonJk23/07/06(木) 21:19:35

    まさか妨害の場をいただけるとは
    ありがたやありがたや……

  • 32栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg23/07/06(木) 21:20:40

    >>26

    雷召魔宝石ではなく召雷魔宝石でした。おのれ誤字の悪魔

    一応やっていることは落雷と一緒に剣振ってるだけなので、飛び道具扱いで氷の壁が出るのかもしれない

  • 33〈伽藍堂〉23/07/06(木) 21:22:38

    >>11

    「ンフフフ、ではわたくしも妨害と行きましょうか。機械はあまり得意では無き故…」

    【呼び出した怪生傀儡:唱穢が朗朗と唄う祝詞と共に舞をし始める】

    【流れるような動きは雨乞いの舞に呪詛の儀式と禹歩を合わせた儀式であり、怪僧の舞に呼応して巨大な機械の頭上に暗雲が立ち込めてくる】

    「さて、陽の光を遮ってみましたが…効果はいかほどですかねェ?」

  • 34魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/07/06(木) 21:22:41

    >>18

    なるほどー。ありがとうございます!

    …ふむ、そういうことならそれっぽいことだけしようかな

    >>11

    「さて…随分派手にやってくれたね。お返しするよ…"光刀・白降"」

    【片手に持っていた白く光る刀に持ち替えて構える】


    「――『一閃響雷』!」

    【白い刀が強く輝き、反面影が濃くなるように周囲が少し薄暗くなる。輝く刀を鋭く振り下ろして斬撃を飛ばす】

    【光線の光を受け、チャージされた光が斬撃に込められる。白い雷の如き斬撃が放たれた】


    【刀と斬撃が輝くほどに、光を受ける周囲は何故か薄暗くなっていく。――その輝きに光を奪われたように】

    【光を操る白降の能力により、放った光から逆に光のエネルギーを奪って吸収しているのだ】

  • 35〈黒蘭の騎士〉23/07/06(木) 21:22:45

    >>30

    では一応暗黒のオーラを分け与える形で闇属性の防護を味方にかけることもできるんで、それでなんかこう…連携してみませんか?

  • 36GM23/07/06(木) 21:27:32

    よし、足元氷らせるのはやめますぜ!
    受けた攻撃をエネルギーにしましょう
    ただし太陽光が足りないため足は奪っています

    【攻撃をしようとした冒険者達が一瞬冷たい氷に包まれる。】
    【氷が溶けると『冒険者達が攻撃を行う前の立ち位置へと戻っていた』。攻撃が全て『無かったことになったのだ。』】
    【足元のレーザーの焦げ目が青白く光り輝いていた。】


    「奇跡『時の凍結』……!?」


    【夜想誘爆が戦慄する。時の凍結……それは特殊な陣より発動する『奇跡』の一つである】
    【効果時間内に受けた攻撃を全て無かったことにし、その攻撃のエネルギーを術者が得るという厄介なものだ。】
    【ただし、性能に反して発動するまでに1ミリでも陣がズレたら発動しないピーキーな奇跡である。】
    【そして、1度発動してしまえば解除するには別の奇跡を使う必要がある】


    【夜想誘爆は機械剣レクイエム(改造済み)を地面に刺し祈り始めた。】


    「……炎の奇跡で陣を解除しますぅ。私は無防備になりますのでぇ、皆様は敵の攻撃を防御していただけますかぁ?」

  • 37ナハツェーラー◆8hnJX5WF5M23/07/06(木) 21:29:30

    >>35

    了解です!

    連携の順序とかそこらへんはそちらでいいかんじに言っていただければ……!

  • 38〈賞金稼ぎ〉23/07/06(木) 21:31:49

    「護衛分の追加報酬は出るんだろうな?」
    【冗談めかして男がつぶやく】

  • 39〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/07/06(木) 21:49:03

    >>36

    「……了解。あの奇跡の対処はお願いね」

    【目の前で《星紡斬歌》を鞘に納め、抜き払う。輝く風が背中に集い、伸び広がっていく。そして、白い片翼を形成した】


    【〈糸命の天使〉。斬糸が指揮をするように《星紡斬歌》を掲げると、周囲の地面が変化し、寄せては返す白浪のように、白い光の糸が立ち上っていく】

  • 40甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/07/06(木) 21:50:01

    >>36

    「な…………無かったことになったぁ!?あの【罵倒語】邪神を思い出す技だナ……もっとも、こっちは夢オチではなく時の奇跡の結果のようだガ……」

    【トラウマを少し思い出すも、かぶりを振って気持ちを切り替える黄色鎧】


    「分かったゼ!!!『交流放出ソケット』!!!」

    【装着した装置の効果により、《夜想誘爆》さんも含めた近くの味方に雷属性のシールドが張られた】

  • 41弧空剣士◆SokSKYnF1223/07/06(木) 21:50:04

    【くっそ離れた位置からなんとなく事情を察した】

  • 42『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y623/07/06(木) 21:50:35

    >>36

    絶壁「了解しましたよー」


    【夜想誘爆の側には寄る】


    塩漬け「くそっ、祝祷術の類いか」


    熱剣士「奇跡は魔術と違って解除が難しいからな」


    掃除屋「びっくりしました……」

  • 43シズク◆nn8qcwj2l.23/07/06(木) 21:50:54

    >>36

    「了解、盾になろう」

    【とりあえず前に出る】

  • 44〈黒蘭の騎士〉23/07/06(木) 21:51:08

    >>36

    「ええ……お任せを」

    【事情を知る者の言を無視してまで己の力に拘るほど愚かではない。ならばここは従うのが最善であろうと、騎士は夜想誘爆を庇うように立ち塞がる】


    >>37

    ではちょっとロール的に連携の流れ提案させていただきます


    「……時に、そこな精霊の御方」

    【ナハツェーラーに対して声をかける】

    「見たところ、闇の扱いに長け……光の類を苦手としているご様子。そちらさえよろしければ、この暗黒の守りを譲渡いたしたく」

    【右手に暗黒のオーラ……純粋な闇属性の力を滾らせて見せる】

    「──あなたのような存在であれば、あるいはこの人の身で扱う以上に使いこなせるやもしれません」

  • 45重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/07/06(木) 21:51:34

    「うねるレーザーで魔法陣を書いていたとは…本当に規格外で厄介な機械兵ですね…ですが夜想さんがそれを解除してくれるのならば…護衛はお任せ下さい!」
    【夜想誘爆さんと機械兵の間に立ちトケヌシバリを振るい氷の壁を作り、そのまま重鎧本人も壁になるべくそこに踏みとどまった】

  • 46栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg23/07/06(木) 21:52:07

    おのれ指揮剣


    >>36

    「………ええ、了解しました。

     お任せください。これでも騎士を志しているんです、私」

    【兜の下の苦々しい表情を悟らせないように努めて、また剣を構えた】

  • 47地雷娘◆B26ZUAonJk23/07/06(木) 21:52:28

    「斬糸ちゃんナイス!装置の取り付けも成功したし、今から毒による妨害を……」

    「アレ?何でアタシ、ここに……?」

    >>36

    「奇跡!?そんな偉業じみたことされちゃ手も足も出ないよ!」

    「爆ちゃんが対抗してくれるなら問題ないけどさ……!」

    【苦虫を噛み潰したような顔で眼前の状況を飲み込む、己が体感したことのない領域の現象にちょっとした苛立ちを浮かべている】

  • 48魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/07/06(木) 21:52:37

    >>36

    「はは…いやらしい術だね!」

    『主が言うか?』

    「ああ、頼みます! 必ず護るよ!」

  • 49爆滅槌23/07/06(木) 21:52:39

    >>36

    「了解"ラジャー"!つってもロクに盾も持ってねえから肉盾か飛来物を撃ち落とす程度しかできねえけどな!」

  • 50ナハツェーラー◆8hnJX5WF5M23/07/06(木) 21:56:38

    >>36

    「……なるほど、その字の通り神の御業と

    なら、頼るしか無さそうだね。よろしく」

    【夜想誘爆の言葉に煩わしげに目を細めたのち、にこりと笑ってそう言った】


    >>44

    「あら、マァ……」

    【闇のオーラを見てついと片眉を吊り上げる】


    「そいつはありがたい話だけど、いいのかなソレ

    ひとの身でその気、加護だか体質だかは知らないけど、そう容易く預けていいものとも思えないけど」

  • 51〈伽藍堂〉23/07/06(木) 21:57:09

    >>36

    「ほう!興味深い…実に高度で面白き術にございますな

    ンフフフ…さてさて、術への対応はそちらの方にお任せするとして…まったく、護衛など柄では無いのですが…」

    【と言いつつも"ワルなサングラス"を装着して自己バフ、さらに骸骨格と数多の式神を圧縮した呪詛防壁を用いて万全のカバー体制に入っている】

  • 52GM23/07/06(木) 21:57:14

    【巨大な機械兵の両腕から何かが分離した。】
    【それは、黒い装甲の一部である。】
    【それは少しずつ分解されていき、黒い羽の刃の形へとなっていく。】

    【その翼の刃に小さな氷の粒がくっつくとフヨフヨと羽が浮かび始めた。】
    【そうして、冒険者のおよそ3倍の数の翼の刃を生み出すと、それらを冒険者達へ向けて一斉に射出したのだ!】


    【凄まじい斬れ味をほこる黒い羽の翼が冒険者達へと迫る!!】


    ※飛ばされた黒い羽は見た目はこんな感じで、金属製です。
    氷の粒によって浮遊し冒険者たちを追跡してます。
    アダマンタイトクラスの金属を貫ける、溶かせる、あるいは氷を破壊すれば止まります

  • 53〈黒蘭の騎士〉23/07/06(木) 22:06:52

    >>50

    「ふふ……ご心配には及びません。少なくとも私の身に負荷がかかる……なんてことはありませんとも」

    【暗黒のオーラが流れ出す。触れれば容易に取り込むことができそうだ】

    「この暗黒は我が心より溢れた澱みを糧とし、純粋なる闇の力として現出させる業。故に放出することで身軽にこそなれど、本来人の心身には不要なもの……なれば、分け与えるに不都合は無いのです」


    「何より、私は”仲間と共に戦う”訓練を長く積んできました。そしてその度に幾度も分け与えてきたのです……今やとても”取り込み易く”仕上がっていると思いますよ?」

    【そう言って、不敵に笑う(兜で見えない)】


    >>52

    「……まずはこちらに対処しなければ」

    【夜想誘爆の周囲を守るように暗黒の障壁を展開。黒い羽を受け止めにかかる】

    「この闇が司る本質は”停滞”。何者も通ること能わず……というものです」

  • 54〈賞金稼ぎ〉23/07/06(木) 22:06:58

    >>52

    〈ガトリング・ショット〉

    【瞬く間に百を超える魔弾が放たれる。その魔弾は溶融の魔弾、受ければ熱に対して脆弱になり、2発喰らえば倍燃える】

    【それは、ただ一つの羽に正確に撃ち込まれ――更に追撃するように切り替えられた爆発の魔弾が撃ち込まれ、壮絶な大爆発を引き起こす】


    【本来の数十倍規模の爆発が引き起こされ、巻き込まれ爆風に煽られた黒い羽は致命的なコースを外れ、見当違いな方向へと次々に突き刺さった】


    「一発で壊す必要も、すべて壊す必要もないさ」

  • 55〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/07/06(木) 22:07:16

    >>52

    【飛び来る黒鋼の羽刃の群れを前に、光の糸が束になった柱が幾本も屹立し立ち塞ぐ。さながら、檻のように】


     スパイラル.レイズ

    「《光芒螺旋糸》!」

    【それらは高速回転し、そこに触れる羽刃を片端から弾き落とさんとする】


    【『糸鉄螺旋城』の〈糸命の天使〉バージョン。必殺の攻撃力を持つ光の糸を防御に回した形だ】

  • 56『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y623/07/06(木) 22:07:28

    >>52

    塩漬け「しゃらくせぇ!」


    【《超巨大化》を維持したまま、タワーシールドで突撃する。もちろん傷つくが】


    絶壁「いきますよー」

    【回復─治癒─発動】

    【回復─治癒:継続─発動】


    【絶壁が、全員分の防壁を維持しつつ回復魔法を施す】


    掃除屋(タイタンクイーンは解除ですね!)


    【元の大きさに戻り、空を自在に飛び回りながら炎を撒き散らし攻撃する】


    熱剣士「《白熱》」


    【剣を白熱化させ、高温を纏った剣で羽を次々と斬り落としていく】

  • 57甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/07/06(木) 22:07:37

    >>52

    「なっ……羽のビット!?くっ……氷魔法で操っているのだとしたラ!!!」

    【焦りながらも篭手を解除、『ダイナフルガンパレット』を装着する黄色鎧】


    「『赤の炎──最大』……はぁぁぁァァァ!!!」

    【黒い羽へと、壁と見紛うほどの大きさと氷を瞬時に溶かすであろう威力の、炎の衝撃波を発射した!】

  • 58爆滅槌23/07/06(木) 22:07:40

    >>52

    「この位置と距離なら味方を巻き込む心配は無いな…よし、行ってこい!」

    【腰から抜き放った隕石鋼の重剣を黒き翼刃とすれ違うように投げる】

    【この時点で刃とヴィルヘルミナの距離は1mほど…そして、重い剣と女の間に刃は突入してしまった】


    「流星剣‼︎消し飛べ!」

    【重剣の秒速15kmという超高速の移動に空気が押しつぶされ、圧縮熱により瞬時に翼刃を構成していた氷が蒸発する】

    【僅か1mほどの移動の余波は至近の刃を破壊するには十分だったが、少し離れた位置の味方を巻き込むことはなかった】

  • 59弧空剣士◆SokSKYnF1223/07/06(木) 22:07:55

    >>52

    【現在距離後方536m】


    「もう少し距離が欲しかったが……細々とした飛び道具相手では返ってこれで佳いのかもしれぬ」


    【ちょっとした高台から機械兵、冒険者達、そして羽を確認】

    【瞬時に刀身が魔力で天高く伸ばされる】

    【それを正眼にしかと構え――】


    「……もうちょい右で……此処――っ」


    【――――――――斬ッ】

    【仲間に当たらない位置の羽に、針の穴を通す正確さで叩き付ける】

    【威力と速度が最大になる先端が、強固な羽を抵抗なく断活して地を割る】

  • 60地雷娘◆B26ZUAonJk23/07/06(木) 22:09:05

    >>52

    「護るのはいいけど、この量はアタシも……ッ!」

    【羽のひとつが肩に突き刺さる、肌が凄まじき切れ味で抉られ、その傷痕は異様なまでに美麗だった】


    「本来アタシは……こんなに前には出ないっての!罠魔術、網籠展開!」

    【自身とその周囲を守るように、強粘着性の糸が張り巡らされた結界のようなものを現す、味方側に突っ込んできた羽は絡め取られて糸にくっついている】

    「ハァ、ハァ……相手も聖女様なら、ハァ……息づく暇くらい、ッ与えてもらえないかな……!」

    【連続的な罠魔術の使用と怪我の影響もあって、息も絶え絶えだが、敵を睨む眼だけは鋭さを失わないようにしている】

  • 61二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 22:10:37

    このレスは削除されています

  • 62シズク◆nn8qcwj2l.23/07/06(木) 22:11:29

    >>52

    「…!」


    【夜想誘爆の傘になるように飛び出し、駆けてゆく。一衣帯水とインフェルノソード、二対の剣で羽を弾いてゆくが、鉄を切れるとも言ってもこの羽の硬度は別格。やがて、剣と剣の間に生じた隙に、潜り込んだ黒い羽に切り刻まれる。負った傷が血を吹き上げながら、地面に倒れ伏した】

  • 63〈伽藍堂〉23/07/06(木) 22:13:35

    >>52

    「ンフフフ!わたくしには斬撃や刺突は通りが悪いのですよ…せめて半身を一息に吹き飛ばす程度の破壊力がなくては!」

    【自らのダメージは無視する、注意するだけ無意味なのだから…怪僧は夜想誘爆に向いた刃の中で自分が対処できる範囲のものも自分に引き付けて受け止めていた】

    【ハリネズミのようになった姿のまま周囲に回復用の呪符と術を放出し負傷者のカバーに入る】

  • 64魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/07/06(木) 22:14:39

    >>52

    「…氷か、いやそれより」 【漂う氷を眺め、呟きをこぼす】

    『羽が単純に強度が高いか。…氷を狙う方が得策か?』

    「いや、この物量の金属塊が降ってくるのも嫌だね…相棒、頼んだ」


    『――無論だ、抜け』 「『十境止水』」

    【腰に差した刀、神剣を抜き放つと共に、空中に五芒の軌跡を刻む】

    【白銀の刀から流れる斬撃が溢れ、流動する斬撃の障壁を形成する】

    【斬撃の障壁は固く強靭で、貫こうとしても流動して飲み込み、勢いを殺して沈めてしまう】


    【衝突する羽を受け止め、或いは飲み込み、その間に渦巻く斬撃が氷を刻んで砕く】

    【白銀の障壁を前に勢いを失った黒い羽は、斬撃の流れに揉まれて明後日の方向に流されていった】

  • 65甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/07/06(木) 22:14:46

    >>63

    >>56

    「ありがとう……ございまス!!!」

    【度重なるダメージや大技の使用でボロボロに傷ついた身体や体力が治癒&回復した!】



    >>62

    >>60

    …ポーションを投擲して応急処置ロールをしてもよろしいでしょうか……?

  • 66地雷娘◆B26ZUAonJk23/07/06(木) 22:16:03

    >>65

    私はいいですよ

  • 67ナハツェーラー◆8hnJX5WF5M23/07/06(木) 22:16:07

    >>53

    「────噫、承った

    ひとの裡より出る澱、心根の昏、業の胤とあらば此れの身と近しい

    何より、友よりの捧げ物とあらば受け取らぬわけにもいきませぬな」

    【ふ、と軽く笑って、ナハツェーラーは腕を伸ばす】

    【伸ばした腕はどろりと崩れ、肥大化した獣の鉤爪のように蕩けていき、ついに闇のオーラに触れて】


    「──ん、ありがと、騎士ちゃん。お陰で色々楽になりそ」

    【直後、ナハツェーラーの全身がぐずりと溶け落ちて影そのものへと一時的に“戻った”】


    >>52

    【とぷ、とぷり──ぐち】

    【影の沼がぐらぐらと揺らめく、蕩けた異形が沈んでいる】


    【ぐず ぐじゅる、る】

    【泥泥と夜闇のように垂れ下がる“闇”が水面のようにさざめいて】

    【パン───と、伸びた黒い鉤爪が、いくつかの羽根を氷ごと喰らって影の中に取り込んだ】

  • 68GM23/07/06(木) 22:16:17

    【冒険者達は黒い羽の襲来を防ぎ切った。】
    【それと同時に、爆発音と共に氷の雫が地面から浮かび上がり宙を舞った】

    「うふふ、時の凍結は破壊できましたよぉ! 久しぶりに神国の奇跡を使いましたねぇ……っと、皆様ぁ。あとはトドメをぉ……」


    【ブォン。】
    【沈黙していた機械兵の方向から何か音が聞こえる】
    【エネルギーのチャージが完了し、機械兵が取り出したもの。それは周辺の植物を焦がすほどの熱量を持つ、青く光輝くビームサーベルであった。】

  • 69GM23/07/06(木) 22:20:34

    【太陽光のエネルギー補給装置に直接繋がれたその刀身は徐々に、徐々に大きくなっていく。】
    【機械兵は刀身が何十メートルもあるビームサーベルを構える】
    【まとめて焼き切るつもりなのだろう。】

    【冒険者達よ、これが最後の一撃だろう。】
    【全身全霊で挑みたまえ。】


    冒険者達の描写の後、剣を振り下ろします。
    それに勝利して破壊となります
    このビームサーベルは直接太陽光のエネルギー発生装置に接続しているため、攻撃ではなく太陽光の妨害やエネルギー伝達を防ぐことで弱体化することも可能です

  • 70『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y623/07/06(木) 22:20:48

    >>68

    塩漬け《超巨大化》「絶壁っ!」


    絶壁【防御─壁:強化─複数発動】


    塩漬け「うおおおおっ!」


    【塩漬けの持つタワーシールドに絶壁の防壁が、重ねられ、機械兵にサーベルを降りますまいとを抑え込みにいく】

  • 71栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg23/07/06(木) 22:21:01

    >>52

    「羽の刃、氷、粒。

     ………では『氷月』、参りましょう」

    【騎士は敵の攻撃を見定めて、手にする剣を持ち替えた】

    【手にしたソレは凍剣『氷月』。精霊宿る薄く透けた氷の刀を抜き放ち、飛翔する黒い羽に向けた】


    【静かに息を吸い、吐く】

    【精神を落ち着かせて精霊と共鳴する。明鏡止水の技巧を借りて、滑らかに剣が振るわれた】

    【黒い羽と氷の刀が交錯し、しかし斬り合う事はせずに通り抜ける。その金属の刃が貫かれも溶かされもしなかった黒い羽は、また敵を攻撃するべく飛翔するだろう】


    【──その為の氷が残っていたのなら】

    【氷の刀とすれ違った黒い羽が飛翔を止めて、地に落ちている】


    【凍剣『氷月』は脆く儚き業物。始めからアダマンタイト級の刃を真正面から断ち切る事など目指してはいない】

    【狙いは黒い羽を浮かせ飛ばす氷の粒の数々で、凍剣『氷月』はそれらを正確に掬い取ってみせたのだ。黒い羽本体に掠れでもすれば氷の刀は砕け散るのだから、精霊の超絶技巧抜きでは決して成し得ない絶技である】


    >>68

    【防ぎ切り、敵が出す次の手を見て凍剣『氷月』は虚箱に納められた。あの熱量相手には溶かされてしまうが故に】

  • 72『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y623/07/06(木) 22:24:50

    >>69

    熱剣士「《極大消滅剣》……掃除屋運んでくれ」


    掃除屋「はい!」


    【フレイムハーピィ状態の掃除屋が、熱剣士を機械兵の頭上まで運び】


    掃除屋「いきます」


    【彼を落とした。熱剣士はあらゆる物を消滅させるその剣で、機械兵を両断しにかかる】

  • 73魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/07/06(木) 22:25:15

    「…案外、羽も斬れたね」 『防御が叶えばどちらでもいい。…それより、攻撃を――』

    【はらはらと流れて落ちる羽を横目に見ながら呟く】

    >>68

    「…ああ…これはちょっと、大変そうだね…?」

    『おいおい…あれは流石に厳しくないか…?』

  • 74二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 22:28:06

    このレスは削除されています

  • 75〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/07/06(木) 22:29:21

    >>68

    >>69

    「一体幾つ装備があるのよ……!」

    【自身の体に薬物を打ち〈糸命の天使〉の持続時間を伸ばしつつ自身の周囲に光の糸を収束させ、光輪《ーヘイローー》のような形に展開する】


    「……けど、あの『氷の奇跡』はもう無いわ」

    【呟きながら、狙うべき点を定める。機械兵の手にあるビームサーベルと、背中の充電機構】


    【それらを同時に大火力を以て叩く方法を、糸の刺客は持ち合わせていた】


         ブラストフェザーレイズ.セブタ

    「───《白翼光芒糸槍・七閃》!!」


    【背後の大光輪から放たれたのは、七条の白い流星。光の糸を束ねて放つ『螺旋糸槍』の超強化版であり、糸の刺客が繰り出せる最大最強の攻撃】


    【それが、二組に別れた】


    【うち4本は、ビームサーベルを抑えに】

    【うち3本は機械兵の脇を通り過ぎ──突如として二度直角に曲がり、背面の充電機構を狙い撃った】

  • 76〈伽藍堂〉23/07/06(木) 22:33:19

    >>68

    「──喰らえ、餓鬼ども」

    【どうせ命には関わらないという前提は攻撃を受けながらでも術を仕込む余裕に繋がる】

    【既に仕込みは終わっている、放たれた餓鬼は特別製…概念的な"力"を奪う呪詛を抱えた飢餓の化身である】


    【ビームサーベルや機械兵に取り憑いた百ほどの餓鬼がエネルギーを奪取しにかかる!】

  • 77弧空剣士◆SokSKYnF1223/07/06(木) 22:33:35

    >>69

    【現在距離後方1136m】


    【斜め後方に振りかぶる1000m越えの刃】

    【《血染め桜》によって紅く染まったそれが禍々しく輝く】


    「打ち比べでござるよ。その絡繰りの炎剣ごと、――――断つ!」




    【赤く弧を描く死の斬戟が、旧世界の空に三日月の如き軌跡を残した】

  • 78〈黒蘭の騎士〉23/07/06(木) 22:35:21

    >>69

    「あら、眩しいですね……少々”光量”を落としていただきましょうか」

    【大剣を二、三振るい周辺に暗黒のオーラを”振り撒く”。それらは一斉に膨れ上がり、空へと立ち上ると──】

    【──機械兵を含む、一同を覆い尽くす闇の”天蓋”を薄らと形成した】


    「ああ、忌々しき光よ。不遜なる天の炎よ、我ら見下ろす盤外のものよ」

    【つらつらと詠唱を諳んじ、また大剣を構える。周囲を覆う闇を展開しながら、しかし更なる暗黒が溢れ出す】

    【足元には漆黒の陣が現れ、同じく黒き輝きを放つ大剣は、より暗く昏く染まってゆく──】


    「これなるは人の澱み、輝ける光を侵すもの。貪欲なる我らが、不遜なるおまえを喰らう牙」

    「夜の暗きこそ、我らが安息──!」

    【それは、もう一つの光。黒く、昏く、しかし人の征く道を拓く”輝き”】


    「──《落陽》」


    【光を呑み込む漆黒の斬撃が、濁流の如く殺到する──!】

  • 79シズク◆nn8qcwj2l.23/07/06(木) 22:37:31

    「っと…すぐ壊れる盾が信用できるかい?」

    【先程までの負傷が何もなかったかのように起き上がる】


    「やっぱり便利だね…」

    【調合した蘇生ポーションを体内に含み、水滴操作で体内と反応しない状態を保ったままにする。この状態で死亡すれば、水滴操作の切れた蘇生ポーションが作用し自動蘇生ができる…という荒業である】


    >>69

    「…名残惜しいが、終わりにしようか。

    〈事象の万波 〉 」

    【一衣帯水の刀身の上を、一粒の水滴が煌めく。刀の輪郭が幾多に別れる。そのまま、水滴の使い手は自らの身体を斬りつけ、水滴と混じり合う】



    【無数の輪郭が重なる。無数の結果が身体に重複し、やがて黄金色に透き通る混沌の海となる。生成と消滅、矛盾する結果が並列するこの海にあっては、太陽光の凝縮物ですら飲み込み、混沌のうちに受け入れる糧でしかない。サーベルの光と空気に混じり合ったシズクの体躯は透き通りつつ、ほのかに光っている】



    「…いよいよ、幕引きだよ」

    【黄金色の波浪はさらに広がる。海は平等だ。〈氷〉も、鉄の踊り子も別け隔てなく飲み込んでゆくだろう】

  • 80甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/07/06(木) 22:38:05

    >>66

    了解です!ありがとうございます!!!

    「大丈夫カ!?」

    【とても心配そうな顔でポーション類を投擲した】


    >>68「ふぃ〜……なんとか防ぎきったk──ビームソード!?めっっっちゃカッコいいけどヤバいゼ!!!」【ポーションを飲みつつ、瞳を輝かせながらも焦っている黄色鎧】

    「師匠!!!」

    【バイクの排気音のような音とともに紅色の円筒がバッグから飛び出し、少女の手に収まる】

    「行くゼ!」『了解ッ!』

    "BIOLOGY!!!" "HUMAN, THE ORIGIN!!!"

    【二本の円筒の上部を押し同時に起動し投げ上げ】

    「『……変…身!』」

    【──両腕を胸の前で交差させると円筒がそれぞれの手の甲にひとりでに突き刺さった】

    〈〈デゥーン……〉〉

    【両手の甲に電源マークのような紋章が出現、2色の閃光が全身に迸り、髪がぶわっと広がる】

    "DUAL UNITS!!! 〜〜〜♪ READY STUDY

    FOR... BIOLOGY & HUMAN!!!" "HUMAN, THE ORIGIN!!!"

    【軽快なBGMと音声とともに緑と紅のローブやぴっちりとしたボディースーツ、手足の装甲などが生成&装着され、瞳と胸の紋章が同2色に変化し輝いて変身は完了、『辞書に柄と刃が生えたような大剣』を構えた】

    【さらに概念耐性を追加した鎧と大剣なら少しは耐えられるだろうという予想である】

    >>69

    「くッッッ……ヤバいヤバいヤバい!?」

    "OVERD LEARNING...!!!" "BIOLOGY HUMAN ELEMENTALY GRADUATED CEREMONY!!!" 

    【軽鎧の間から見える胸の紋章、そして防犯ブザー型のスイッチを押す】

    【3つの概念をぶち込んだ反動にその身を端から粒子としながら、巨大ロボットの上半身まで跳躍し】

    「持ってけフル充電──《炸 裂 装 甲》ッッッ!!!」

    【ドロップキックの体勢に入るとともに充電を全て消費する広範囲の雷属性攻撃魔法を脚裏から発動】

    「ぜりゃアアア!!!」

    【充電の残量によって威力が変わるその魔法は、容量が拡張済みのバッテリーのフル充電✚『ソケット』の使用すると充電をさらに得られる機構により極限以上まで増幅され】

    【巨大な雷の槍が、三重らせん状のオーラを纏った蹴撃とともに、【太陽光のエネルギー発生装置】へと放たれた】

  • 81夜精霊◆8hnJX5WF5M23/07/06(木) 22:38:15

    >>69

    【─────────】


    【空間がゆらめいている、さざめいている、暗がりが踊っている】

    【くらくらと、咽ぶような夜があたりに蟠って空に蓋をしている──ような────】


    【と とぷ、どろ…… くち】

    【ふと、留まる夜が凝り固まって、一翼の黒い腕へと形成されていく】

    【そして】


    〈 蜻代∩蟷イ縺励■繧?∴ 〉

    【腕が、見る間に無数の触手へと枝分かれしていって】

    【とぷん───と、機械兵の体を覆っていき、その身の内に宿したエネルギーを啜っていく】

  • 82爆滅槌23/07/06(木) 22:38:58

    >>68

    「良いだろう…もう一度だ‼︎」

    【今度こそブチ抜いてやる、そんな気概を胸に先ほど以上の速度で機械兵の胸へ飛び込み、超合金製のツルハシを叩きつけ発火させる!】

  • 83地雷娘◆B26ZUAonJk23/07/06(木) 22:40:20

    >>68

    >>69

    「満を持して切り札ってわけ?どんだけ手数に長けてるのコイツ……!」

    「けど御生憎様!それの動力源はさっき見せてもらったから!今度こそ仕掛けるよ」

    【傷を負った肩を庇いながら死角に入り、至るところにジャミング装置を括りつける】


    >>80

    「大丈夫……とは断言できないかも!けどポーションありがと甘味ちゃん!これで動くのも少し楽になったよ!」

    「さてと……罠の仕上げにいきましょうか!あとこれは返してあげる、身から出た錆と思って受け入れなさい!」

    【先程防いだ鋼鉄の羽を一纏めにし、それらを粘着糸で吸収した勢いを跳ね返すように差し向けた】

    【羽の刃は的確に仕掛けられた装置を切り刻む、すると破壊された罠からは複数の紫霧が噴出する】


    「これで……完成よ!」

    【鋼すらも歪める高濃度の毒煙が、機械を正常な状態から狂わせ、その動きを鈍らせていく】

    【まるで秒針が尽きる時計台のように遅く、遅く─────】

  • 84二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 22:41:38

    このレスは削除されています

  • 85〈賞金稼ぎ〉23/07/06(木) 22:43:20

    >>68

    「ああ、面白そうな玩具を振り回すのは構わないが、もう少し取り扱いには注意を払ったほうが良いかもしれないぞ」

    〈マルチショット〉

    〈ラピッド・ショット〉

    【熱を扱う兵器と言うものは、基本的にはその発する熱に耐えうる構造を前提に作られている。まず賞金稼ぎは、その熱を発する根源に向けて溶融の魔弾を数十発、撃ち込んだ】


    【――今、まさに敵を焼き切らんとするその武器そのものが、本来のそれよりも十数倍も熱に弱くなったとしたら?】


    よく読んだらもう1描写ありそうだったからスナイプショットとっておきます

    連続で同じ射術式は使えないので

  • 86魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/07/06(木) 22:44:46

    >>69

    【放った斬撃を集め、薄く研ぎ澄ました波紋を刀身に浮かべて、斬撃と共に鞘に納めた神剣を腰だめに構える】

    【薄く研がれた斬撃が解放される。流れる斬撃が鞘滑りを促し、溢れ出す勢いが剣速をさらに後押しした】


    「――『無状空域』」

    【抜き放たれるのは無形の居合。流れるようにあらゆる障害をすり抜けて逃れる自由な斬撃】

    【抵抗を受けない剣閃は放たれて尚も加速を続け、より速く鋭くなって斬撃の激流が膨れ上がる】

    【巨大な斬撃の渦が、サーベルに衝突して呑み込まんとする】


    【そのままの勢いで加速を続けていくうちに、斬撃の激流はより鋭く収束していく】

    【集束し、集約し、集中し、収斂された斬撃が、波紋となって白銀の刀に映る】


    「『一統弧月』」


    【銀の湖のように静謐に澄んだ刀身に、細やかな波紋が浮かぶ】

    【白銀の刀が一直線に振り下ろされ、銀の三日月のような鋭い軌跡を描いた】

    【限界まで圧縮された斬撃が一直線に放たれた】

  • 87〈賞金稼ぎ〉23/07/06(木) 22:44:57

    行動としてはこれやばくなって出力下げないかなー的な妨害にあたります

  • 88魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/07/06(木) 22:49:09

    こっちもチャージして攻撃だ!という脳筋戦法

  • 89〈黒蘭の騎士〉23/07/06(木) 22:50:23

    悪役みて―な技とセリフを吐く女

  • 90栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg23/07/06(木) 22:50:44

    >>68

    >>69

    《其は漆黒にして静謐なる災禍の剣》

    【騎士がまた新たに剣を抜刀する】

    【先程までの剣とは違い、この剣は半ば錆びていて不完全性を感じさせた】


    《汝は求める――揺籃、無窮、不変の空。

      世の果てより降り立ちて、空の彼方へと還り行く。

      乱れることなき永遠の、悠久不変の理を。》

    【暗剣『執嵐』。大魔術を放つべく自動音声で詠唱するその性質は、剣よりも杖の方が近いだろうか】


    《然れども主に捧げよう――此は常闇。

      奇跡の幼子にして、最もか細きもの。

      約束された終焉の、約束破りの理を。》

    【赤毛の獣人が作り出した魔法のトランプが消費される。刻まれていた陣が、古びていた魔術回路の補助を成す】


    《平伏する勿れ――汝が双眸開きて篤と視よ!

      此は生命――極光を堕ちて誕生する、闇が紡ぎ寿ぐ新たな命!》

    【高まり湧き立っていた魔力が、一転して収縮し沈黙を始める。そしてほんの僅かな間、騎士は静謐に包み込まれた】



    《交わる地、交わる陽。

     ――覚醒の時きたれり、其は全てを翳らせるもの》

    【──嵐が来たる】

    【万象の光を閉ざす闇はテュポーンが如き災禍の具現。千の空刃を生み出す風はエキドナの如き魔の大母】


    【故に、其れの名は】


    《禍津剣・漆黒の嵐》

  • 91〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/07/06(木) 22:51:21

    闇属性の人達が頑張ってる中でビームサーベルと充電機構の両方に光属性の大技をぶっ放す畜生

  • 92シズク◆nn8qcwj2l.23/07/06(木) 22:52:21

    そうはならんやろを地で行きます

  • 93夜精霊◆8hnJX5WF5M23/07/06(木) 22:52:53

    ただでさえ人間要素無いのに闇パワーでちょっと先祖返りしているせいで人の形すら残ってない現役モンスター

  • 94GM23/07/06(木) 22:57:02

    【機械兵にまとわりつく餓鬼が、ジャミング装置が、光を奪う闇の精霊がエネルギー充電を奪っていく。そして、残ったエネルギーの機能急も雷属性の槍により防がれ機能は完全に停止した、】
    【そして、タワーシールドや防壁、さらには弱体化されたことにより自らのサーベルの熱や毒に阻まれ、機械兵の動作が遅れた。】

    【そこに極大の消滅エネルギーを持った剣が、7条の糸の白い流星が、調合金のツルハシの爆発が、遍くを飲み込む黄金の海が、濁流の如く迫る光を呑み込む漆黒の斬撃が、赤く弧を描く死の斬戟が、限界まで圧縮された白銀の刃による斬撃が、千の空刃を生み出す風が機械兵へと迫った。】
    【それでもギリギリのところで、勢いが乗り切らないまま機械兵は超高密度のエネルギーが乗ったビームサーベルを振り下ろす。】

    【冒険者の絆VSファルカの叡智……女神が微笑んだのは冒険者の方であった!!】

    【ビームサーベルのエネルギーを打ち破り、強固な外部装甲に大きな風穴を開ける。】
    【そして……巨大な機械兵は大爆発を引き起こし砕け散ったのだ……】

  • 95魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/07/06(木) 22:58:22

    時に魔刀は刀の持ち替えが挟まるので戦闘中のヒーラができないという特徴があって…
    と思ったけどスピカが居たわ…忘れてた

  • 96〈賞金稼ぎ〉23/07/06(木) 22:59:30

    あっ次描写なかったかーまいっか!


    >>94

    「被害総額更新だな」

    【爆発する機械兵を見やりながら】

  • 97魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/07/06(木) 23:00:53

    >>94

    「ははは…派手にいったね! なんとかなってよかった。皆おつかれさま!」

    『流石にあの威力は肝を冷やしたぞ…』

  • 98重引力23/07/06(木) 23:01:26

    立て乙です。

    クライマックスまでに何とか帰ってこれた!


    >>68

    「今回は旧世界探索の成果である武器を使おうかな」

    【青年は2つの物を取り出す】

    【1つは無駄を取り除いた造形の地味な槍「天地海鳴(セカイソウゾウ)」】

    【もう1つは対極にゴテゴテした派手な槍「天照月光(ソラテラスツキノホホエミ)」】


    「先ずは魔力を寄越せ」

    【天照月光が輝くと同時に莫大な魔力が青年に注がれる】

    「次に発動準備だ」

    【そこから魔力が注がれた天地海鳴が輝きだす】

    「照準調整、、、良し」

    「俺の下で開放されろ深海の力!」

    【穂の部位の先端に光が集中し、、、】


    「水 鐵 砲」

    【極限まで圧縮された暗青色の水が撃ちだされた】

    【それは威力を一切落とさず進み続け】

    【それは回避不能の速さで飛んで行き】

    【それは分厚い鋼鉄の壁も1舜も持たずに破壊されるだろう】

  • 99重引力23/07/06(木) 23:02:03

    、、、間に合ってないジャン⁉⁉

  • 100栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg23/07/06(木) 23:02:40

    >>94

    「………ふぃー」

    【顕現した黒い嵐を霧散させ、息を吐く】

    【戦闘前に声をかけてきたあの人物は一体誰なのだろうか、などと考えつつ】

  • 101斥候少年と自由騎士23/07/06(木) 23:04:12

    >>94

    塩漬け【爆風をきっちり受けきり、《超巨大化》を解除する】


    「終わったか」


    絶壁「お疲れ様ですよー」


    掃除屋「やりましたね」


    熱剣士「まだ、気は抜けないがな」

  • 102〈賞金稼ぎ〉23/07/06(木) 23:04:14

    >>99

    次あると勘違いして技取っといたらなかった人もここにいるぜ!

  • 103地雷娘◆B26ZUAonJk23/07/06(木) 23:04:18

    >>94

    「ざまぁみなさいっての機械人形!手数で罠師を押しきろうとか考えが浅いよ!」

    【さっきとは真逆の自信ぶりを見せる女】

  • 104夜精霊◆8hnJX5WF5M23/07/06(木) 23:04:28

    >>94

    〈 縺上☆縲?縺上☆縺上☆縺上☆縲?繧医°縺」縺溘?√?縺?シ 〉

    【蛇が鎌首をもたげるように、夜から伸びた黒い柱がこてりと身をもたげた】

    【柱の表面はざわざわと波打ち、波紋が広がっている。どうも人間でいう笑顔に近い状態らしい】

  • 105〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/07/06(木) 23:04:29

    >>94

    「……なんとか……なったわね……」

    【息も絶え絶えといった様子で《星紡斬歌》を杖にして片膝をつく】


    「……けど……"レウネシアの奇跡"……

    あの『氷』はやっぱり、彼女のもので間違いないわね……」

    【薬を打ちながら周囲を警戒している】

  • 106〈黒蘭の騎士〉23/07/06(木) 23:05:13

    >>94

    【天蓋を成していた暗黒が綻び、騎士の下に戻っていく】

    「……ふう。終わりましたか」

    【流石に消耗したらしく、息が切れている】

    【それでも、その堂々たる立ち姿に一切の揺らぎはない】

  • 107GM23/07/06(木) 23:05:15

    【機械兵にまとわりつく餓鬼が、ジャミング装置が、光を奪う闇の精霊がエネルギー充電を奪っていく。そして、残ったエネルギーの機能急も雷属性の槍により防がれ機能は完全に停止した、】
    【そして、タワーシールドや防壁、さらには弱体化されたことにより自らのサーベルの熱や毒に阻まれ、機械兵の動作が遅れた。】

    【そこに極大の消滅エネルギーを持った剣が、7条の糸の白い流星が、調合金のツルハシの爆発が、遍くを飲み込む黄金の海が、濁流の如く迫る光を呑み込む漆黒の斬撃が、赤く弧を描く死の斬戟が、圧縮され放たれた暗青色の水が、限界まで圧縮された白銀の刃による斬撃が、千の空刃を生み出す風が機械兵へと迫った。】
    【それでもギリギリのところで、勢いが乗り切らないまま機械兵は超高密度のエネルギーが乗ったビームサーベルを振り下ろす。】

    【冒険者の絆VSファルカの叡智……女神が微笑んだのは冒険者の方であった!!】

    【ビームサーベルのエネルギーを打ち破り、強固な外部装甲に大きな風穴を開ける。】
    【そして……巨大な機械兵は大爆発を引き起こし砕け散ったのだ……】

  • 108甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/07/06(木) 23:07:05

    >>79

    「おぉ……蘇生した…良かったゼ…!!!」

    【ほっと胸を撫で下ろす緑紅ローブ&黄色鎧】

    >>107

    「ケホッゴホッ……カヒュ……派手に爆発したナ……終わったゼ……!」

    【大爆発の余波を利用して跳ね返って着地した緑紅ローブ】

    【既にランドセル(仮)は解除しており、緑紅2色の装甲に覆われた手でバッグからポーション類を二十数本取り出してがぶ飲みしている】

  • 109シズク◆nn8qcwj2l.23/07/06(木) 23:09:22

    >>107

    「…ゼェ…ハァ…デカブツは片付いたな」

    【事象の万波を解こうとして】


    「…中身はまだ生きているかもしれない。機械剣持ちだ。常識で測れる相手じゃない」

    【警戒を続行する】

  • 110地雷娘◆B26ZUAonJk23/07/06(木) 23:09:23

    間に合ったな(本来の使い方)

  • 111GM23/07/06(木) 23:10:38

    【かろうじて倒せた機械兵をみて、夜想誘爆はため息をつく。】
    【そして一瞬固まったあと、すぐに叫んだ。】
    【なぜなら、彼女はクレドがどんな人間なのかを知っているからだ。】

    「いえぇ!皆さん!油断しないでくださぁいぃ!!彼女がこの程度で終わるわけ……」



    【夜想誘爆が叫んだ時、ロケットエンジンの爆音と共に東の空から現れたのは………】
















    【2機目の大型機械兵器であった】

  • 112シズク◆nn8qcwj2l.23/07/06(木) 23:12:33

    >>111

    「そうしたつもりだが…」








    「へ?」

    【フリーズ】

  • 113夜精霊◆8hnJX5WF5M23/07/06(木) 23:13:00

    >>111

    〈 縺ゅo縲?繧上?√o繧上??縺ゥ縺?@繧 〉

    【ぐねぐにと揺れ動き、表面が沸騰したように泡立っている柱】

    【多分焦っている】

  • 114重引力23/07/06(木) 23:13:17

    追加してくれてありがとうございます!!

    全て終わった後に攻撃した馬鹿は居なかったのだ。


    >>111

    「増援かよ、、、まあいい第2ラウンドを始めようじゃないか」

    【疲れを無視して武器を向ける】

  • 115〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/07/06(木) 23:13:36

    >>111

    「───ホントに素敵な先輩ね!!!」

    【キレながら《星紡斬歌》を腹部に突き立て、背中から蒼輝の片翼を現出させた『星紡の天使』へと転身する】

  • 116地雷娘◆B26ZUAonJk23/07/06(木) 23:14:18

    >>111

    「ッ……ああもう!手数はまだしも、このレベルの兵器も代えが効くのは卑怯だよ!」

    【半ギレで臨戦態勢に入る、出血の影響で顔色は少し悪い】

  • 117〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/07/06(木) 23:14:19

    リアルに草が生い茂ってしまった

  • 118GM23/07/06(木) 23:14:47

    あ、斬糸さん

    聖女出せますか…?
    今回はイベントですので一桁クラス2人でワンパンさせていただきます

  • 119〈黒蘭の騎士〉23/07/06(木) 23:15:01

    >>111

    「……なるほど。私とは気が合わないタイプですね」

    「しかし戦力の逐次投入とは、愚かな。同時に攻めてくればまだ勝機もあったでしょうに」

    (……さて。この身を捧げれば、皆が逃げる時間くらいは稼げるでしょうか?)


    【再度全身から暗黒を溢れさせ、臨戦態勢を取る】

    【生命そのものを感知する術を持つ者であれば、彼女自身の"生命"を削り始めているのに気づくかもしれない】

  • 120〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/07/06(木) 23:15:20

    なん……だと……

  • 121〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/07/06(木) 23:16:08

    ……分かりました、出します
    出たとこ勝負、This is 人生

  • 122魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/07/06(木) 23:16:51

    >>111

    「二度あることは三度ある、と言うけど…まさか、三体も残っていたとはねぇ」

    『政治犯に操られ、古代文明の浪漫も形無しか…仕方ない、やるぞ主』

    「ああ。一度見た敵だ、また倒してあげようか――」【と、刀を構えるが】

  • 123栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg23/07/06(木) 23:17:11

    >>111

    「……………戦力の逐次投入は悪手と知らないのでしょうか」

    【わざわざ絶望感を演出する為にこういったことをしているのなら、敵は演出家の才に優れているのではなかろうか】

    【半ば現在逃避するような心持ちで、それでも剣を握る手に揺らぎはなく】

  • 124〈黒蘭の騎士〉23/07/06(木) 23:17:12

    なるほど、敵を「一桁クラス複数なら普通に倒せる」レベルに留めるための制限でしたか

  • 125地雷娘◆B26ZUAonJk23/07/06(木) 23:17:15

    わぁいスーパーレウネシア聖戦だ

  • 126〈賞金稼ぎ〉23/07/06(木) 23:17:36

    >>111

    「追加ステージをお望みか?延長料金は高くつくぞ」

    【目に浮かぶ表情に動揺はなく、2体目へと銃口を向けふっと笑う】

    「こちらに弾切れはない」 


    結果的になんかスナイプショット残したの油断なく警戒してたっぽくなったヨシ!

  • 127夜精霊◆8hnJX5WF5M23/07/06(木) 23:17:39

    微風の聖女様……?


    >>119

    〈 縺ゅ?縺ェ縺???縺ォ縺偵h 〉

    【触手でぺちぺちと黒蘭の体を叩く柱】

    【触手ごしに危ないよ、逃げよう。命を削るのは駄目だよとかそんなニュアンスの感情が伝わってくるかもしれない】

  • 128二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 23:18:12

    このレスは削除されています

  • 129シズク◆nn8qcwj2l.23/07/06(木) 23:18:21

    よ、千両役者!

  • 130甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/07/06(木) 23:18:25

    >>111

    「────…………マジデ!?」

    【ポーション類を飲む手が止まる緑紅ローブ】


    「あの【罵倒語】邪神を彷彿とさせる入念さとヤバさだナ……制限時間と反動がくる前に倒さなけれバ……」

    【紅い大剣イデアソードを重い動作で構えた】

  • 131斥候少年と自由騎士23/07/06(木) 23:19:28

    >>111

    絶壁「……塩漬けさん、さっきの使えますー?」


    塩漬け「あれは一度解除するとしばらく使えねぇんだよ。他にも手はあるから心配すんな」


    掃除屋「師匠の手がない状況とか、考えたくないですよ……」


    熱剣士「もう一働きか、それともまだ次があるか」

  • 132爆滅槌23/07/06(木) 23:19:41

    >>111

    「まだ…元気イッパイだぜ」

    【渾身の強がり】

  • 133〈黒蘭の騎士〉23/07/06(木) 23:22:28

    >>127

    「────フフ」

    【ふっと微笑み(見えない)、叩かれている触手に手を重ねる】

    「ええ、ごもっともです。返す言葉もありません」

    「ですが──ええ。私は、こういう人間なのです。皆を守るためならば、仲間を生きて返すためならば……この命すら惜しくはないと。そう、心から思えてしまうのですよ」

  • 134二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 23:23:47

    このレスは削除されています

  • 135栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg23/07/06(木) 23:26:57

    >>134

    【その声に、その姿に、その力に】


    「な、」


    【目を、見開く】

  • 136夜精霊◆8hnJX5WF5M23/07/06(木) 23:27:04

    >>133

    〈 繧ゅ♂縺峨♂縺峨??縺昴f縺ョ縺?¥縺ェ縺??∵ュサ繧薙□繧牙?繧ょュ舌b縺ェ縺?〒縺励g? 〉

    【多分……怒ってるんだろうな……みたいなぐねり方】


    >>134

    〈 縺サ繧 〉

    【ピシ、と見事に固まる柱】

  • 137〈賞金稼ぎ〉23/07/06(木) 23:27:23

    殴っていいならスナイプショットの使いどころだけど駆けつけた斧振り回してるのって旋風さんの方ではなかったでしたっけ

  • 138GM23/07/06(木) 23:28:58

    >>137

    ではメインカメラ破壊してその隙に腕を切断しに行った…というのはどうでしょうか?

    書き直しますー!

  • 139〈黒蘭の騎士〉23/07/06(木) 23:29:29

    >>134

    「……っと」

    【その様を見るや否や、まさに溢れ出さんとしていた暗黒がぴたりと止まる。そして潮が引くようにあっさりとその身に戻っていった】

    「おや。私などの命より余程"上等な手"があったようで……」


    【息を整え、静観する。これ以上力を振るおうものなら、命を削る必要がある……しかし】

    【この様子なら、"そこまでする必要はない"と判断した】


    >>136

    「……ぐう」

    【ぐうの音しか出ない。状況の好転によりそれぐらいの余裕は生まれたということだが】

  • 140〈賞金稼ぎ〉23/07/06(木) 23:29:41

    >>138

    ありがとうございます!

    その順なら先にスナイプショット撃ちますね!

  • 141地雷娘◆B26ZUAonJk23/07/06(木) 23:29:57

    >>134

    「うわッ……!えっ?アレって聖女サマ!?」

    「どうしてここに……?」

    【突然の来訪に困惑する、風と共に堅牢な城を斬り落とした姿に唖然としている】

  • 142〈黒蘭の騎士〉23/07/06(木) 23:30:20

    ではレスの処理順はその後から後ろにずらしまして…と

  • 143二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 23:30:40

    このレスは削除されています

  • 144魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/07/06(木) 23:31:29

    ぜひ殴りたい
    が、どこに挟めばよいか

  • 145〈賞金稼ぎ〉23/07/06(木) 23:32:11

    >>111

    「どんなものを持ち出したとして、一つ変わらず、変えられない部分がある」


    「たとえ設計することで間接的だとしても――人が、動かしているということだ」

    〈スナイプ・ショット〉

    【射程2500m、結界や龍種の甲殻すら易々と貫く貫通狙撃が、機械兵のメインカメラに向けて放たれる。

    魔弾を加速させる魔力の渦は、穿たれた穴を抉り傷つけながら通り抜けた】

  • 146二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 23:33:33

    このレスは削除されています

  • 147二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 23:34:01

    このレスは削除されています

  • 148斥候少年と自由騎士23/07/06(木) 23:34:05

    >>134

    掃除屋【六枚羽に変身し、音速で飛び──機械兵に触れる】


    「ダストプラネット……!」


    【周囲の残骸が、掃除屋の触れた所を起点に急速に集まり始め、動きを制限する】


    塩漬け「《大魔砲連弾》!」


    【塩漬けの頭上に、一つ一つが大の大人サイズの砲弾が生成され一斉発射された】


    絶壁「いきますかー」

    【防御:攻─巨大盥─落下】


    【機械兵の頭上に巨大なタライが現れて、質量に任せて落下した】



    熱剣士「《極大消滅"伸"剣》」


    【極大消滅剣の範囲を伸ばし、切り上げた】

  • 149GM23/07/06(木) 23:34:10

    【そこに、2つの風が駆け抜ける。1つは、満身創痍であったはずの旋風の聖女だ。】

    【戦場にたどり着くやいなや、メインカメラが破壊されサブカメラへと切り替わる本の数秒の隙で】


    【両腕を一瞬で斧により切り落とした。】


    「助かったよ微風の。おかげで俺様は完全復活だ。わすれねえよこの恩は」



    【されど、胴体の砲台が女性を狙っていることに気がついていない。】

    >>144

    ここに入れちゃいます?

  • 150『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y623/07/06(木) 23:34:54

    >>148

    コテミス!

  • 151夜精霊◆8hnJX5WF5M23/07/06(木) 23:35:01

    基本方針が命大事になので自分を犠牲にとか命を削ってとかそういう方面の手段は全力で反対するタイプ
    逃げようと思えばいくらでも逃げられる転移能力とほとんど不死の肉体と性質的にどうしようもない臆病な性格とが合わさり、必ず倒すとか護るとかそこらへんの情が理解できてないところもある

  • 152『微風の聖女』23/07/06(木) 23:35:21

    >>149

    「うふふ、貸しだなんてとんでもありません。

    私達は共にレウネシア様を奉ずる者同士、家族ですよ☆」

    【戦場におよそ不釣り合いな、春の日差しの下の花畑を思わせる呑気な声を発するのは、レウネシア教の法衣に身を包んだ女】


    【その姿を見る者は、『美しい』と感じるだろう。それこそ、『女神の如し』と】

    【だがそれは同時に、見る者を畏怖させるような凄味を放っていた】

    【聳え立つ霊峰のように。どこまでも広がる紺碧の海原のように】

  • 153地雷娘◆B26ZUAonJk23/07/06(木) 23:36:57

    罠師はクールに下がっておくぜ
    そもそもの能力が罠の技術以外は一般人レベル、加えて怪我で気絶ギリギリなのでね!

  • 154〈黒蘭の騎士〉23/07/06(木) 23:37:26

    頼れる仲間たち(知らない人多数)がまだ余力あるなら命を削ってまで加勢する必要はなかんべと判断するので私も先ほどのレスでふぃにっしゅ

  • 155呪怨法師23/07/06(木) 23:39:27

    >>146

    >>149

    あっ胴体握りつぶしてもうた

    そういや最近手段選んだり技巧派っぽいことばかりしてたと思ってたまには巨大化ゴリ押しとかしようと思って…消しておくか

  • 156〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/07/06(木) 23:39:56

    >>111

    「っっらえ──!!」

    【その手から、巨大機械兵目掛けて絶凍の冷気を放つ糸を伸ばす】


    【胴体に迫るその糸が罅割れ砕け、凍てつく白い糸──宇宙空間の如き冷気が凝縮され、糸の形を成したもの──に置換されていく】


       フリーズアウト

    「──凍欠一糸!!」

    【対象を分子レベルで凍てつかせ、切斬する白冷の糸が振り抜かれ】 


    【冷気に耐えられなかった、糸の刺客の腕が落ちた】

  • 157GM23/07/06(木) 23:40:49

    >>155

    いえ、いいと思います。


    「っと…狙われてたのかぁ。気づかなかったぜぇ。」

    >>156


    【旋風の聖女は助けられたことにぺこりと礼をする】

  • 158『微風の聖女』23/07/06(木) 23:42:29

    >>149

    >>152

    「まあ。あの方(※機械兵のこと)、旋風さんを狙っておられます。 

    めっ、ですよ」

    【ぷくっと頬を膨らませた女は機械兵を見据え、両手を胸の前で組む】


    「《円環の主よ 七千の夜を超え、未だ翳らざる西風よ》

    《金輪・光風・遍く空際 無窮の涯に光を齎し》

    《七音と共に還し給え》」

    【それは、祈祷──風の『奇跡』の中でも、最上位のものの一つの詠唱だった】


    【そして吹き荒れた幾千万もの輝ける風の刃が機械兵を攫い、原子レベルでその金属組成を削ぎ落とし、破壊していく──】

  • 159二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 23:42:52

    キャラの掘り下げしたいのはよく分かります、けどイベントでのやり過ぎと詰め込みすぎには注意しよう!
    あくまでGMさんの用意した舞台で遊ばせてもらっている側ですのでね……

  • 160甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/07/06(木) 23:43:40

    すみません……やはり私も一撃ロールを入れたいと思います…よろしくお願いします!!!

    >>134

    「おぉぉぉぉ…………聖女樣!!!巨大ロボットの腕をあっという間に……強いゼ…!!!ありがとうございまス!!!」

    【緑と紅のオッドアイを輝かせお礼を言う緑紅ローブ】


    「私も……最後の一撃ダ…!!!」

    【『辞典に柄と刃が生えたような紅い大剣』を両手で持ち】


    「……おりゃア!!!」

    "BIOLOGY HUMAN GRADUATE CEREMONY!!!"

    【胸の2色の紋章を押しエネルギーをチャージ、巨大ロボットへと高威力の飛ぶ斬撃を放った】


    >>143

    「────…………スゴいナ…!!!!!!」

    【あまりの出来事に呆然としつつも、瞳を輝かせている】

  • 161〈伽藍堂〉23/07/06(木) 23:44:50

    >>157

    では再投稿

    >>149

    「ンフフフ…切り札を取っておいた甲斐がありましたな」

    「──憎怨破滅機構・国崩虚空之禍津神」

    【宙"ソラ"に虚"アナ"が開く、落ち来たるは機械の巨兵の10倍はあるであろう骸の巨人…その腕である】


    「ンフフ!砕けよ、魔王の掌で!」

    【機械兵の上半身を赤黒い怨嗟を編んだ腕が捻り潰す】


    「ンフフフ!わたくし魔王で呪怨使いですけどー!これで貴女のこと助けたってことでー!色々教義的にアレな部分には目を瞑っていただきたいですねェー!」

    【圧倒的、保身】

  • 162GM23/07/06(木) 23:45:30

    でもGMはキャラの掘り下げ好きなのでどんどんやって欲しいですしみんなが主人公で自由に動いて欲しいです!!!!!

  • 163弧空剣士◆SokSKYnF1223/07/06(木) 23:46:02

    【何か凄い人が到着したのは判る】
    【剣士はそれをのんびりと眺めている】
    【1000m以上離れていたので、このサムライのスクロール中継では大規模な風の軌跡の暴威がよく映っております】

    「うーむ……。もしやあれが噂の聖女とやらでござろうか」

  • 164『微風の聖女』23/07/06(木) 23:46:47

    たまたま使えそうな未使用の詠唱文があって助かった……

  • 165二次元好きの匿名さん23/07/06(木) 23:47:01

    今回掘り下げのやり過ぎって程にはやってる人はいなかったような

  • 166魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/07/06(木) 23:48:22

    ※ありがとうございます! 挟みます

    >>149

    【その姿に安堵するように、嬉しそうに表情を綻ばせる】

    「旋風さん! よかった、傷が治ったんだね…!」

    『我々も続こう、一気に攻めるぞ』


    「ああ。――閃導、天閃命。"共命魂結"」『≪いのち萌ゆ、ならび咲く≫』

    【魔刀剣士の異能が真剣に流れ込み、超常の力が臨界して輝く】

    【光に包まれた神剣の刀身が桃色に染まり、柄頭からは白い帯が現れてたなびいた】

    【魔刀剣士と神剣の生命が結びつき、お互いに共鳴して爆発的に高める】

    【互いの能力と生命を共有し、極大に高める覚醒の力が解放された】


    【波紋を帯びた刀を収め、再び放たれる奥義。抜き放たれるのは無形の斬撃】

    『いくぞ』 「――『無状空域』」


    【斬撃が、爆発する。一瞬にして巨大に膨らんだ斬撃の波浪が、尚も加速を続けながら鋭く集束していく】

    【巨大な力に反して、無形の斬撃は味方の何をも傷付けず妨げない。縫うように踊り、舞うように寄り添う】

    【伴う斬撃の激流も加速を続け、巻き上がるように拡大していき…そして、勢いを増して最後に、渦を巻くように収束していく】


    【集束し、集約し、収斂した果てに残るのは、刀に浮かぶ僅かな波紋】

    【溢れる生命力を象徴するような鮮やかな桃色の刀身が斬風から露になり――再び、圧縮された斬撃が解放される】


    「―――『一統弧月』」


    【赤い月が、落ちた】

  • 167GM23/07/06(木) 23:48:30

    では撃破描写を!


    【2機目の機械兵は、援軍の力もあり驚くほどにあっさりと大地に沈んだ。】
    【いや、沈むべき部品すら残っていなかった。】
    【それほどまでに圧倒的な破壊であった。】


    【夜想誘爆はちらりと東の空を見る】

    〈夜想誘爆〉「さすがにぃ…これ以上援軍はいないみたいですねぇ。」

    【ふぅーと大きなため息をついたあと、その場に寝転んだ】

  • 168栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg23/07/06(木) 23:49:04

    【出来ることなど、ある筈がなかった】
    【単なる威力だけで言えば、“戴天剣パネス”なら十分に匹敵するだろう。だが、よりにもよってあの機械兵は太陽光をエネルギー源とする。九つの太陽を取り込んだ今の戴天剣では塩を送るだけで、傷を付ける事などできない。そもそも今の自分は戴天剣を握ることすら覚束ないから、それ以前の問題ではあるが】

    「は、はは─────ははははは!!」

    【先程放った漆黒の嵐はクールタイムで暫くは使えない】
    【魔剣『旱星』はそもそも威力不足だ。召雷魔宝石と合わせる技だって、大した傷にならない。『翼神の慈悲』を使えば威力を跳ね上げさせられるが、ソレもまた太陽の属性。神格そのものならともかく、力を借りているだけの剣なら戴天剣と結果は変わらないだろう】
    【凍剣『氷月』も威力が足らない。そもそもアダマンタイトを真正面から突破できる威力など、片手で数えられる程度しか有していないのだ】
    【想剣『朧潭月』は最初の傷が入れられない以上、そもそも技として成立しない】

    【だから、次の手はもうない】

    「みんな、強いなあ」

  • 169〈黒蘭の騎士〉23/07/06(木) 23:52:00

    >>167

    「……終わりましたか。お疲れさまでした、皆様」

    【暗黒の力で編まれた鎧が解け、崩れ落ちる】

    【形を失った闇の中からは、黒いドレスを身に纏った金髪碧眼の若い美女が現れた】


    「ふう……少々、力を使いすぎました」

  • 170地雷娘◆B26ZUAonJk23/07/06(木) 23:53:22

    キャラの掘り下げで言えば、終盤で地雷娘バーサクモードを密かに出そうと思っていましたが……

    覚醒条件が「避けられぬ死が迫った時」とかいう最悪の条件なので、今回は不発

    というか出せないよ、あんな劇物は


    >>167

    「こ、今度こそ終わった……?」

    「ああ~~~!!もう機械兵は懲り懲り!」

    「しばらく機械の敵は見たくないね!少なくとも一週間くらいは!」

    【バタンと倒れて大声で愚痴を言っている】

  • 171夜精霊◆8hnJX5WF5M23/07/06(木) 23:53:37

    色々配慮が足らず本当にすみません
    あくまで黒蘭さんに対するそのレスまでの対応の説明のつもりであれ以上何かやろうとしたというわけではなく、描写としてはあそこで止めるつもりだったというかなんというか
    考えが足りず本当に申し訳ありません

  • 172〈斬糸〉◆7Bdf1D7E5.23/07/06(木) 23:54:01

    >>167

    「たまったもんじゃないわよ……これ以上いたら……」

    【ばたりとその場に倒れ込む】


    「あらあらまあまあ☆

    久しぶりに会えたと思ったら、また無茶をしたんですね☆」

    【何者かがそんな呑気な声をかけながら、『治癒』の力で斬糸の欠損した片腕を再生してくれた】


    「……ああ、ありがt───」








    「──────────────────────」


    「お久しぶりですっ☆」

  • 173魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/07/06(木) 23:54:49

    >>167

    「あはは…いやあ、焦ったね。旋風さんが来てくれなければどうなってたか…」

    「もうおしまいだね。おつかれさま」

  • 174GM23/07/06(木) 23:57:34

    「うふふ………皆様、お疲れ様ですぅ。」

    【夜想誘爆は倒れながら冒険者たちに言葉をかける。】
    【旋風の聖女が「修行がたりんな?」と夜想誘爆に話しかけていたが、彼女はあえて無視した。】


    「そういえばぁ……」

    【敵は東の方から来ていた。東の方には何があるのか。そう思って体を横に向ける。】


    「えっ……」

  • 175『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y623/07/06(木) 23:57:47

    >>167

    塩漬け「ふぅ、お疲れさん」


    【その場に座り込む】


    >>163

    絶壁「あんまり離れてると、帰る時に置いてっちゃいますよー!」


    >>158>>172

    熱剣士「久しぶりだ」

    掃除屋「迷宮決壊(ダンジョンブレイク)以来ですね」

    熱剣士「あの時といい、今回といい救援に感謝する」



    塩漬け&絶壁【グルンと首をそちらに向けた】

    塩漬け(なに普通に話しかけてんだあいつらは!)

    絶壁(あわわわわーっ!)

  • 176〈黒蘭の騎士〉23/07/06(木) 23:58:15

    >>171

    もし直後の私のレスについてなら「意外とみんな余力残ってるみたいだし…休ませたってええか!命削る領域に踏み込ませちゃったし、自分が命張る必要がなさそうな状況になったなら大人しく引っ込むでしょ」以上の意図はありませぬ

  • 177〈賞金稼ぎ〉23/07/06(木) 23:59:25

    「さてな、こういうときこそ油断大敵だ」

    【腕を組み、辺りをうかがう】

    【未だここは未知の大地で、先に敵対しようとする者が入り込んでいたことは変わっていないのだ】


    >>172

    【ちら、と視線を送ったあと一瞬だけ尊い犠牲に思いを馳せるように瞑目し、目をそらした】

  • 178GM23/07/07(金) 00:00:06

    【ダイナソルの文明レベルを遥かに凌駕していたかのような、水に沈んだビル群の残骸がどこまでも続いていたのだ】

  • 179『微風の聖女』23/07/07(金) 00:01:06

    >>175

    「……はい。またお逢いできて光栄です」

    【呑気な声が一転、途端にしおらしくなった】


    「異世界での戦いで亡くなられたと聞いた時は、気が気ではありませんでしたが……こうして熱剣士様、そして至宝詩篇の皆様が無事に戻られたことを、心より嬉しく思います。

    これもきっと、レウネシア様のご加護でしょうね」

    【頬を赤らめたその顔は、紛れもなく恋する乙女のそれであった】


    【その背後で気の毒そうな顔をする斬糸】

  • 180栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg23/07/07(金) 00:01:15

    >>174

    「……?」

    【その動きに追従し、騎士もまた東の方を向く】


    >>178

    「これはまた……一体?」

  • 181夜精霊◆8hnJX5WF5M23/07/07(金) 00:01:45

    >>176

    あ、いえそちらではなく、キャラの掘り下げのやり過ぎはよくないとのことでしたのであくまでキャラの掘り下げやそれを続けようとした等の意図はないということを言いたくてですね

    その点でも考えが足りず本当にすみません

  • 182二次元好きの匿名さん23/07/07(金) 00:01:58

    このレスは削除されています

  • 183GM23/07/07(金) 00:03:36

    【ファルカ文明跡】
    【高度な科学技術を有し戦争と共に生き戦争により滅んだ古代文明。】

    【そこには命持つ機械達が暮らしていたという…………】




    つづく

  • 184弧空剣士◆SokSKYnF1223/07/07(金) 00:03:52

    >>167

    「いやー天晴れな飆風でござったよ」


    【暫くして合流したサムライ】


    「で、これって別勢力がカチ合ったままうやむやになってるでござるが……対話による解決という方向で佳いのでござるかな?」


    【チラリと聖女?×2に視線を送り、さりげなく右手は腰の鞘へ】


    「力で雌雄を決するつもりでも拙者は構わぬが……」


    ※これでも潤滑油しようとしてる


    >>178

    「………?」

  • 185『微風の聖女』23/07/07(金) 00:04:17

    >>174

    >>178

    斬糸「これって……」


    「あらまあ☆

    旧大陸にも立派な建物があったのですね☆」

  • 186地雷娘◆B26ZUAonJk23/07/07(金) 00:04:32

    >>178

    「…………は?」

    【その光景の衝撃に驚き、怪我の痛みすら忘れて素早く立ち上がる】

    【これは文明の新たなる発展系……否、その名残すら残っていない「全く異なる歴史の跡地」 】

    【この場所は─────『何』か】


    「ファルカ……」

    【無意識に呟いたとある単語、斬糸が読み解いた機械兵に埋め込まれたファドラ語の文字、それが示していた謎のワード】

    【偶然にもそれが脳裏を過ったのだ】

  • 187〈黒蘭の騎士〉23/07/07(金) 00:05:31

    >>178

    「いやはや、これはまた……」

    【ぽかーんと口を開けている(今は見える)】


    >>181

    ああなるほど、失礼しました

    とはいえそちらの観点でも特段問題はなかったように思いますよー


    >>183

    お疲れ様でした!

  • 188爆滅槌23/07/07(金) 00:06:07

    >>178

    「すげえな…前回の遺跡探索で見た構造物と同レベルの建築技術、いやそれ以上か…?」

    これって作った文明はダイナソルの末路、破壊の神が眠っていた遺跡の深部にあった記録と共通な感じですか?

  • 189夜精霊◆8hnJX5WF5M23/07/07(金) 00:07:04

    >>183

    お疲れ様でした


    >>187

    すみません、ありがとうございます

  • 190GM23/07/07(金) 00:07:17

    皆様、遅くまでありがとうございました

    ドロップ報酬やや機械兵の性能は後ほど設定スレに書かせていただきます

    本当にありがとうございました!

    お疲れ様です!


    >>188

    いえ、これは完全に時代が違う別文明です

  • 191『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y623/07/07(金) 00:08:01

    >>179

    熱剣士「貴女にも心配をかけてしまったか……すまない」


    【なぜか頭を撫で始めた】


    掃除屋(熱剣士さんは優しいですね)


    【とか、斜めの方向に考えてる】


    塩漬け(あーあ、しーらね)

    絶壁(どうとでもなれですよー)

    【と二人は東を見る】


    >>178

    絶壁「これは……街、ですかねー? 塔だらけですねー」


    塩漬け「……なんにしろ、かなり高度な技術が使われてやがるな」

  • 192魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/07/07(金) 00:08:01

    ※横から「そう?俺は死ぬつもりはないけどね…皆で生き残ろう」

    ※的なことを言って割り込もうかと思ったけどやめたりもした。ほんとに唐突な横入りだったから

    ※ナハさんが言うなら、逆に私としては納得のほかないのですよー

    >>174 >>178

    「あれは…? もしかして」

    『凄まじいな。あれが、ファルカ…あの機械兵の出所か?』

    >>167 >>169

    「ふふ、おつかれさま。"花刀・竜心精"」

    【花の咲いた木刀から薬気の香気が漂い、治癒の香りで包んだ】

  • 193〈伽藍堂〉23/07/07(金) 00:08:13

    >>174

    >>178

    「ンフフフ…『わたくし達の冒険はこれからですぞ』というやつでしょうか?」

  • 194地雷娘◆B26ZUAonJk23/07/07(金) 00:08:15

    お疲れ様でした~
    これでダイナソル編からファルカ攻略編に移行ですかね?

  • 195爆滅槌23/07/07(金) 00:09:15

    >>190

    了解です、ありがとうございました

    3日間のイベント進行お疲れ様でした!

  • 196〈賞金稼ぎ〉23/07/07(金) 00:09:32

    お疲れ様でした!
    ところでコレもしかして次のイベントに場面と参加者そのまま続く感じですか?こう依頼終わった帰ろうみたいなのはなかったので

  • 197弧空剣士◆SokSKYnF1223/07/07(金) 00:09:35

    >>183

    お疲れ様でござったよ~

    アドリブで鍛えられていく斬糸さんの聖女エミュ……

  • 198GM23/07/07(金) 00:10:06

    >>194

    はい、ただダイナソルに関してはまだ神がいくつか残っているのでイベントの舞台にしてくれてもめちゃくちゃ喜びますぜ……


    >>196

    いえ!帰還です!

  • 199『微風の聖女』23/07/07(金) 00:10:41

    お疲れ様でした!

    〈六花円舞〉さん良いキャラしてる……推しになりそう……


    >>184

    「あらあら、血気盛んな方ですね☆

    ですが、私は遠慮致します☆

    例え異教徒の方々といえど、此処に集った目的は同じですもの☆その必要は無いと存じます☆」

    【一聴すると、異なる信仰を持つ者にも寛厚な聖者の言葉】


                     かぞく

    【だがその裏には、「いずれ貴方もレウネシア教徒になるのですから☆」と信じて疑わない精神性があった】

  • 200魔刀剣士◆BuOGBplkzY23/07/07(金) 00:11:42

    おつかれさまでした! ありがとうございました、楽しかったです!

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