- 1二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 03:24:49
- 2二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 03:25:22
- 3二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 03:29:00
このレスは削除されています
- 4二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 03:29:25
この町に優秀そうな刑事がいたのかって驚いてる
- 5二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 03:41:09
このレスは削除されています
- 6二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 07:32:10
まだ…!読めてないけどどうなるんだこれ…!!
- 7二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 07:34:25
おめでとう!アビス君は「死にたい」から「死なずに玄を待っててやらないと」に進化した!
まだ底があったことに驚いたんだよね - 8二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 08:09:21
アビスファン集合!
- 9二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 09:21:08
チャコの笑顔が痛々しい
- 10二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 10:32:09
アニメ化してほしいな
そしたらまた盛り上がると思うんだ - 11二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 12:14:38
この刑事さん、結構まともそう
- 12二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 13:11:15
この刑事さん怖いけど、真っ当な大人感がある
作者のTwitter見たら知人がモデルらしい - 13二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 14:17:18
夕子が死ぬことでリセットできると思えたところに夕子が死なずに玄を待たないといけない。
希望でも区切りですらもないどころか、せめて死に逃げすらもしてくれない呪い。
三度目の逃避行もチャコに利用されたとも言えるわけだが今度はどうなるかな。
ナギに誘われるだけ、柴ちゃんに促されるだけ、チャコや似非森に利用されるだけ、玄に見せた気概さえ夕子が動機。
読み返すと令児が自分の理由を見出せないのは何も変わっていないんだと分かる。
変わったのはナギの死にたい理由を知りたいことだけか。 - 14二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 22:51:28
- 15二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 22:53:52
- 16二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 23:33:43
あれは玄大好きな作者のご都合展開なんて言われてますがね。
「思い通りなりたくない」は「囚われ続ける」ということでもある。
それは見ようによっては夕子の半生がそうであったように令児の意志や理由ですらない。
そして夕子が柴ちゃんに言った似非森の「タヒねない理由」を綴り続けた人生と同じでもある。
たとえ夕子に死に逃げされたとして「おかあさんと一緒」は令児に終生つきまとうことになる。
ここまで二重の意味でまったくの同義同質とも言えてくる。
こうも解釈できますからどうなりますやら。
- 17二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 23:45:17
「親や祖母を恨んでる癖に反抗せず、我が子を支配することで鬱憤を晴らす」のが連綿と続く呪いなんだから
祖母にしっかり反抗して夕子にも嫌いだと言ってる令児は連鎖を断ち切ってるように見える
ぶっちゃけ令児は玄に自首させず、甘言で依存させて操る第二の夕子にもなれるルートあったけどそれは選ばなかったわけだし - 18二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 23:51:26
- 19二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 00:12:59
- 20二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 00:19:10
夕子は嫌がらせはするけどあたしも街を出る!は早々に諦めててこの街で子供(支配対象)生む!になってるから
死ぬことである意味では尊厳を守ろうとした令児とは明確に違うんだよな - 21二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 00:21:07
- 22二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 02:11:11
たとえ情が全くなく令児を容疑者として見てたとしても、表面的には保護して監視下に置くのが都合がよかろうに
令児を突き放す割に「仕事ダルいから放置」とかじゃなく犯人としては追い詰める気満々でやる気あるんだかないんだか
なんか令児を一切救わず徹底的に絶望させるギミックにしかみえねーのがなんとも - 23二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 07:13:44
ここからどうなるか
- 24二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 10:11:39
日田市の花月川、荒れてる
— 2023年07月10日
- 25二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 10:15:01
このレスは削除されています
- 26二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 10:18:11
このレスは削除されています
- 27二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 10:22:15
- 28二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 10:22:54
水位凄い上がってるね
- 29二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 22:21:20
令児に同情はしないまでも建前だけでも保護を申し出ないのが不自然というかお邪魔キャラっぽさが強い
- 30二次元好きの匿名さん23/07/10(月) 22:56:24
- 31二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 08:32:20
動いてる柴ちゃん先生みたいな
- 32二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 09:30:53
先が気になる+いつか来るかも知れないカタルシスを信じてついてく読者がいるタイプの話だから
原作に忠実にアニメ化(先の展開がわかる)ってだけで強みが一気に減るし
カタルシスの希望が持てないどころかもっと辛くなるだけってわかってる以上我慢してついてく意味も大幅に減るのが痛い
それは峰ちゃん先生のついてかせる技巧が凄いtてことだけど既にストーリー開示されてるアニメで再現できるかっていうと難易度高いし
- 33二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 17:18:24
簡単なことですよ。
死にたいはずなのに生き続けているナギと幸せになればいいだけ。
極論は相手がナギである必要もない。自己解決できるなら一人でも叶う。
そうして令児の中にいる夕子が居なくなればいい。
でも人間も記憶もそんな単純なものではないですからそこを作者がどう描くか楽しみですよ。
- 34二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 17:32:45
ゲームみたいにフラグ折ったからOKみたいな割り切りできる人間がいるなら見てみたいが、ここでもう見方が違うんだろうな。
俺にはやっと令児は野添君になれたようにしか見えない。
篠岡さんに逃げるよう促されて逃げはしたけど夕子に囚われ続けた野添少年と同じスタートラインに立てたんだと。 - 35二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 17:40:52
- 36二次元好きの匿名さん23/07/11(火) 22:50:32
- 37二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 08:34:38
あれは一言で片付けるなら子供の癇癪を諭す流れですよね。
でもそれで終わらせるのは勿体ないから長すぎて二つに分けるほどまた長文になりますけども。
13巻の暗転ページにある「それなら俺はどうすれば良かった?」ってのが多分加筆部分だと思うんですが、自分の為とはいえ令児を虐待から一応は救ったことによる自己肯定という対価が空っぽの令児だったわけですから、玄の精神性の成長もあそこで空っぽというか止まってしまい一正父刹害以前の令児との関係に縋るしかなくなっている。
それでも高校生になるにつれ実に男らしい体格になっていく自身と、ヤクザの倅として求められるパーソナリティへのギャップは「大人になりたくなかった」の通り膨れ上がっていったと思われます。
そうした玄が選んだのはワルであり続けるという自己欺瞞だったわけです。
何もかも真っ黒に塗り潰して紛らわすしかなかった。
「これでもう大丈夫」なんて独りで怯えながら。空っぽの令児を縛ってでもそれでも傍にいてくれるならと。
しかし夕子の言う「底の空いた令児」には何も伝わらないのは少年時代の「玄くん、ありがとう」の時点で理解しているので、令児に促され己に再度向き合った上で「また地獄を繰り返せ」はもう玄には耐えられなかった。
あの場面は令児をいじめ続けるという身勝手な自傷行為とも言える自己肯定、自身の出自や容姿などへの自己嫌悪など、それらに抗う為に重ねられた自己欺瞞に耐えきれずついに玄の暴力性と精神性が同居したあの頃から止まったままの幼さが晒された場面だと思いますね。
- 38二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 08:35:45
そして贖罪でも何でもない夕子を手にかけるという自力救済という終着点を求め、同時に今までの所業への清算という自己否定によって令児に断罪されることを望んだ。
歪んでいながらも子供じみた「ごめん」は本心でもあるわけです。
しかしながらそれすら令児の為でもない自分の為だけの自己欺瞞だと自覚できていなかったがゆえの混沌に満ちた狂気だったわけです。
あの場面で玄に残された人格というのは夢想に縋る脆さだけなので自己の終焉に目を輝かせるのも、令児が死んだらその時はまた少年時代のように一緒になれることを必然とするが為の渇望でもあったわけです。
ところがそれでも令児から対価が得られない。嫌ってももらえない。信じてももらえない。断罪すらされない。
好きな人がいると告げられ一緒に逝ってももらえない。でももう生きたくない。それなら令児も手にかけようとなった。
長々と書きましたが以上すべてを受けてアウトプットされたのがぐちゃぐちゃに泣いて地団駄を踏む峰岸玄という子供の姿だったと解釈すると、パーフェクトコミュニケーションなんて揶揄されてますが令児の冷静に当時の状況を振り返った上の「待ってる」だけしか答えが無い。
そんな心中をしても一つにはなれないという伝説のネタ晴らしと依存への否定がされた以上は尚更に、令児によって玄が選んだ誤った答えへの否定と理由が提示されないといけなかった。
13巻発売前のカウントダウンで上げられた絵を通して、それでも二人が夕子の死という区切りをもってその先を生きるという選択を掴み取る為にも。いつか二人の中に棲み続ける夕子が居なくなるまで。
というように解釈してますね。まあ妖怪は案の定生きていたわけですが。
- 39二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 10:29:17
夕子は令児のヒロインにはなれず、野添にとっての不倫で狂った母ポジにしかなれないからなあ
令児にとって夕子は重荷であってそれを放り出す踏ん切り(夕子が死ぬかチャコと逃げる)がつけば見限れる存在であって令児を捉え続けるヒロインはナギでしょ
- 40二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 15:01:49
あにまん民ってもう少年のアビス読んでないの?
感想スレに書き込む人がかなり減ってる気がする - 41二次元好きの匿名さん23/07/12(水) 18:40:35
- 42二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 02:15:16
建てるの遅めだったからまだ前の残ってるのか
次話に流用してよさげ?