- 1二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 18:52:45
- 2二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 20:06:24
設定次第ではある……というのは流石にちょっと投げっぱなしか?
"主人の持物"扱いなのもあるし
金?あぁもちろんやるさ!お前が自由の身になるためにはあとウン千回勝てば良いだけだけどなハハハ!!
みたいなのも有る - 3二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 20:09:19
現実のコロッセオだとそれこそ猛獣と闘わせたりとかしてたっぽいな
試合数とか報酬はボクシングとか参考にならんやろか - 4二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 20:10:12
試合形式によっては負けたら死だよね
どれくらいの基準が粥何食分とかそういう意味で聞いてるのか、銅貨とかそういう意味で聞いてるのかがわからん
>>1が何も知らないところからって前提だけど、まず映画のグラディエーターとか漫画のセスタス見てみるのオススメする
あとは塩野七生のローマ人の物語とか
- 5二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 20:10:41
対戦数は戦わせたい相手から逆算、対戦相手のランクで報酬の大小設定、試合数足りないと思ったらダイジェストやカットで調整
対戦相手は奴隷同士の他にも捕まえて来た野獣や魔物、報奨目当ての一般参加者とか - 6二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 20:11:12
そもそも普通の奴隷だと剣闘奴隷なんかにゃならんだろうし何らかの恩赦とかが無いと自由になれんのじゃなかろうか
- 7二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 20:15:43
史実に合わせるなら奴隷の中でも最下級の認識だったはずよな
- 8二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 20:17:35
なんかチラッと調べたら、ローマの剣闘士って報酬自体は滅茶苦茶凄かったみたいだわ
引退試合の報酬が地方議員の5倍くらい有ったとか - 9二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 20:22:25
華やかで命がけの剣奴生活と解放後の地味な一般人身分(最底辺)のギャップでやられる人も多かったとかなんとか
- 10二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 20:25:12
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- 11二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 20:26:54
ローマの剣闘士だと敗者の生命は観客次第なんだっけ?
- 12二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 21:07:23
剣闘士は人気商売だから、人気商品を次々と使い捨てしないように帝政末期まではなるべく死なないように配慮されてたと聞いた
- 13二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 21:24:34
勝ちまくって稼げるようになったらそれはそれで手放さないだろうしなあ
10戦やったら自由にしてやるみたいな契約を結ぶとしてそれが守られる社会なのか
奴隷商から有能貴族が買い取って臣下にするみたいな成り上がりも考えられるか - 14二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 21:36:53
引退剣闘士の職業は剣闘士トレーナーらしい
- 15二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 21:49:19
ローマの場合、剣闘士の試合は皇帝がよく見に来たりもしてて、皇帝が助命の合図を出せば負けた剣闘士でも死ななかった
ただし観客がテンション上がって殺せ殺せ言ってる中で剣闘士とかいう底辺を助命しようとする皇帝はいないので、結局その時のスタジアムの民度で決まる - 16二次元好きの匿名さん23/07/09(日) 23:49:24
猛獣vs奴隷みたいなマッチもあったらしい(不人気選手がやる前座らしいが)
他にも剣闘士同士のタイマンから船を浮かべてチームで別れて合戦したりといろいろあった、その都度ファイトマネー違うだろうし人気によっても違うしスポンサーも大事
ぶっちゃけ作者の都合で調整すれば良いと思う