- 1二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 12:09:38
テバ「そうだ、お前には近いうちに兵士たちへの指導とかを行ってもらう。」
チューリ「何でまたそんな話に……」
テバ「…実はな……」
dice1d2=2 (2)
1.チューリが他人にものを教えられるか見るためテバが取り付けた
2.兵士たちからチューリから指導を受けたいと要望があった
- 2二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 12:17:17
テバ「そんなわけで兵士たちから是非ともチューリから指導を受けたいという話があってだな。」
チューリ「オイラから弓が上手くなる方法を教えてほしいってこと？へへ、何か照れるね……。」
テバ「あまり浮かれるなよ。言い換えればお前がちゃんと上に立って人にものを教えられるか試されてるってことだからな。」
チューリ「うん、やるからにはしっかりとやるけど教える側に立つってやったこと無いから難しそうだね……」
テバ「まあ今回は俺やハーツも全面的にサポートしてやるから安心しろ。」
チューリ「ほんと？それなら何とかなりそうかな……。」 - 3二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 12:39:22
ハーツ「さてと、当日の予定だが……、まずは掴みからだろうな。」
チューリ「掴み？」
ハーツ「ああ、いきなり訓練を開始してもいいがその前に兵士たちにやる気を出させる何かが欲しいってとこだな。」
チューリ「どういうことをすればいいの？」
ハーツ「まあやり方は色々あるが……、お前の場合は(dice1d3=2 (2) )ってとこだな」
1.挨拶
2.デモンストレーション
3.女装(!?)
- 4二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 12:52:40
チューリ「デモンストレーション？」
ハーツ「そうだ、訓練の前にお前の弓の腕を見せつけてやって自分と訓練すればここまで強くなれるって示してやるんだ。ましてやお前には村を救ったって実績もあるからな。」
チューリ「成る程ね。だけどそこであまりよくない結果だったら……」
ハーツ「……勿論兵士たちのやる気もあまり上がらないだろうな。そうならないためにしっかり練習しとけよ？」
チューリ「うん。」
ハーツ「それで肝心の訓練の内容だが……、まあ(1+dice1d4=3 (3) )種類ってとこかな。」
- 5二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 13:04:23
チューリ「4種類…結構多いね……」
ハーツ「まあお前から指導を受けることなんてそうそう無いだろうから色々やって貰ったほうが兵士たちも喜んでくれるだろう。」
チューリ「で、どんな訓練をしたらいいのかな？」
ハーツ「まあいつもの訓練でやってるプログラムもあるがお前が考案した訓練を組み込んだほうが盛り上がると思うぞ？」
チューリ「ふーん、じゃあ(dice1d4=1 (1) )種類はオイラ流にやらせて貰おうかな！」