(閲覧注意)[ここだけ]怪獣を育成する宇宙人の掲示板206

3アイCEO23/07/13(木) 23:06:30

私は取り敢えずシキザキの右側に立って、覗き見防止の壁になるか。
無論、私もテーブルには背を向ける。まさかと思うが、瞳の反射から手札を覗き見られるかも知れないから、その手は封じる。

4ナレーション23/07/13(木) 23:06:52

（『まだ破軍は取れてないのかな？』
『まあここはこいつらの勝負を見て楽しみましょうか』
『どう転んでも問題ないし』）

とりあえず観客からシキザキの手元を隠す様な立ち位置に立つ

5ルナ23/07/13(木) 23:06:57

(＊たておつ)
前196
バトルナイザーの中
『早速効果が現れてるんですかね
まあ中に人がいる差なんでしょうか』
(分析している)

6ナレーション23/07/13(木) 23:07:25

前スレ200

「すべてのカードをチェンジだと！？」
(こいつ…この勝負を捨てたのか…それともこのダービー相手に運否天賦で勝負するつもりかぁ！？舐めやがって…その減らず口を黙らせてやる！！)

「チェンジだ！！早くしろ！！」

ダービーに言われたディーラーは慌ててカードを配る

「さて…すべてのカードを変えた訳だが…良い手は来たのかね？」

7アイCEO23/07/13(木) 23:09:36

ロイヤルストレートフラッシュ、ロイヤルストレートフラッシュだ！！
揃え～！！　揃え～！！

8LIFE隊長イチカ23/07/13(木) 23:11:30

>>3

>>4

シキザキ(…………正直、助かる。コレで心置きなく勝負できる)

>>6

シキザキ『さぁな？ソレを聞くのはツマラナイだろ？』

シキザキ『ソレともアレか？…………『周りを隠されカードが見えないから対処しづらい』か？ダービーくん？』

【そう言ってシキザキはカードを伏せる】

シキザキ『さぁ、勝負に出よう』

【そう言ってコインを取り出す】

>>2

嗚呼、楽しかったね

次は何処に行こうか？

【そう言って手を繋ぎながらエスコートする】

>>9 >>10

9アーテル23/07/13(木) 23:13:08

そうね...プールにでも行く？

貴方、確か一回来てたはずよね？

10ナレーション23/07/13(木) 23:13:46

「クックック…いやいや私にとっては何ら問題無いですよ…しかし…勝負は良いのですが…カードをまだ見ていないようですが？こちらとしては早くカードを確認してほしいのですが？」

>>11 >>12

11アイCEO23/07/13(木) 23:16:08

>>10

異様に余裕があるな……

まさかディーラーがグル？　しかし証拠が無いしなぁ……

12LIFE隊長イチカ23/07/13(木) 23:16:14

>>9

嗚呼、行ったなぁ

ギャンブルで散財して、それのイライラ解消の為に

ソコ行く？

【そう言って訊ねる】

>>10

シキザキ『見なくても勝てるから伏せているんだよ』

シキザキ『さぁ、ダービー…………伸るか反るかだ』

シキザキ『選んでみろ？勝てば魂が、負ければ話せば殺される情報を話す機会が』

シキザキ『待ってるんだからなぁ！』

【そう言って決断を促す】

>>13 >>14 >>15

13アイCEO23/07/13(木) 23:17:16

こっちも自信たっぷりだ。

するとあのカードはきっと、5枚全部ジョーカーとか凄いカードに違いないぞ。

14ナレーション23/07/13(木) 23:21:30

「・・・クックック…私を動揺させるためにそんな事を言ったのだろうが.残念だがこのダービーには通用しない！！」

(残念だが貴様には万に一つも勝ち目はない…！！カードを配ったディーラーにはブタのカードを配らせた…そして貴様がいくら強かろうと長年のギャンブルで鍛えられた私の目を誤魔化すなど出来るわけがない…！！)

「それでは勝負といきましょう…私のカードは…キングのフォーカードだ！！」

ダービーが出した手は4枚のキングが揃っていた

「さぁ…貴様の手を見せろ！！」

15アーテル23/07/13(木) 23:21:34

貴方と2人で一緒に楽しみたいじゃない？

ほら、水着も一度だけは勿体ないしね

16LIFE隊長イチカ23/07/13(木) 23:27:36

>>14

シキザキ『嗚呼、…………今見せるよ』

【そう言ってカードをひっくり返す。ソコには…『♦5』、『♦6』、『♦7』、『♦8』、『♦9』…………つまり、『フォーカード』よりも上の『ストレートフラッシュ』であった】

シキザキ『…………で、何が通用しないって？』

シキザキ『まぁそんな事を置いといてだ、…………………お前は『フォーカード』、俺は『ストレートフラッシュ』だ。どっちが上か何て誰でも分かるよなぁ』

>>15

…………ソレも、そうだね！

じゃあ行こうか

【そう言ってアーテルの手を引きながら『リゾートエリア』へ向かう】

>>18 >>20

17二次元好きの匿名さん23/07/13(木) 23:29:34

このレスは削除されています

18アーテル23/07/13(木) 23:30:33

うん！楽しみましょう！

(笑顔でイチカの手引きに応える)

19ナレーション23/07/13(木) 23:31:12

（『いつのまにかカードをすり替えていたのか？』『この立ち位置に居たのに全然分からなかったわ』）

『にしてもこのギャンブラー相手に勝つとはな』

モブソは後ろで腕を組んで感心している

20ナレーション23/07/13(木) 23:33:05

「・・・・・・はっ？はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！？」

ダービーはシキザキの手が理解できず一瞬硬直する

そして次の瞬間驚愕の声をあげるのだった

「こんな馬鹿な事が…あるはずがない！？貴様はカードを見てもいなかった…そもそもすべてのカードを変えたんだぞ！？だというのにストレートフラッシュ！？あり得る筈がない！？」

ダービーはシキザキのストレートフラッシュが信じられないのかカードを手に取って調べたりディーラー持っている山札を確認したりしていた

21LIFE隊長イチカ23/07/13(木) 23:36:36

>>20

シキザキ『コレも俺の憎らしい悪運故よなぁ！』

シキザキ『ってか、さっきから何探してんだよ？俺は何の細工はしてねぇよ？』

【シキザキの通り、カードには何の仕掛けはなかった】

>>18

…………ソレはそれとして気を付けるんだぞ？

ナンパしてくる奴居るし

【そう言って考えながら歩く】

>>23 >>25

22アイCEO23/07/13(木) 23:37:21

おおっ、本当に勝利の女神が憑いてくれたか。

23ナレーション23/07/13(木) 23:38:42

「馬鹿な…本当に私に運で勝ったというのか…！？」

ダービーは顔面蒼白で椅子に座り込むとトレウスのメダルからトレウスの魂が解放される

解放されたトレウスの魂はそのままトレウスの身体に戻っていった

>>24 >>26

24トレウス23/07/13(木) 23:40:21

>>23

トレウス

「…で！　俺は言ったのよ！"俺と…結婚してくれ"って…

…ん？……あれ？　もう生き返ったの？」

キョロキョロと辺りを見渡す

25アーテル23/07/13(木) 23:41:13

ええ？ナンパなんてされた事ないけどなぁ...

(海の時と同じ水着を着こなしつつ言う)

26LIFE隊長イチカ23/07/13(木) 23:43:40

>>22

>>23

シキザキ『負けた場合は次に掛ける魂は『下野俊介』だせ？』

シキザキ『絶対にグリムドに消されるじゃん！』

シキザキ『だから俺の悪運が俺を勝たせてくれたのさ！』

シキザキ『いやぁ！トレウス開放ありがとね！』

シキザキ『さぁ、勝負は絶対だ…………知ってる事を全部吐いて貰おうか！』

【そう言ってダービーを嘲笑う】

>>25

アーテルは美人なんだから自覚しなさい！

【そう言ってラッシュガードで上半身を隠したクール少女みたいな格好で言う】

…………俺は運動神経が悪いから良いんだよ

>>27 >>28

27ナレーション23/07/13(木) 23:45:20

「・・・・・・一体私に何を聞きたいんだ…私は最高幹部でもない…知っていることなど限られているぞ…」

>>29

28アーテル23/07/13(木) 23:46:52

イチカの水着もよく似合ってるよ？

さ！あそこのウォータースライダーとか

2人で乗りに行こうよー！

(そう言ってそのまま駆け出し始める

その胸をたゆんたゆんと揺らしながら...)

>>29 >>30

29LIFE隊長イチカ23/07/13(木) 23:49:32

>>27

シキザキ『グラン・テゾーロの支配人…………テゾーロについて詳しい事を聞こうか』

シキザキ『…………誤魔化すつもりならもう一勝負するかい？』

【そう言って訊ねる】

>>28

待って、アーテル！

（全く良い乳だ！最高だぜ！…………他の人に見られてるのは不服だけど）

【そう思いつつ、アーテルを追い掛ける】

>>31 >>32

30男たち23/07/13(木) 23:49:49

>>28

チャラ男A

「…お？　いいなぁあの姉ちゃん…」

チャラ男B

「あぁ…ありゃかなりの上玉だぜ…」

プールサイドにて男達がアーテルにギラギラとした視線を送っている

>>32 >>33

31ナレーション23/07/13(木) 23:54:24

>>29

「テゾーロ…タウラス様の事だと…！？」

ダービーは少し驚いた表情をするが直ぐに持ち直す

「良いだろう…だが私が知っているのはタウラス様は金を操る能力があることと…様々な部下を従えていること…そして最愛の恋人がいることぐらいだ…他に聞きたいことは…？」

32アーテル23/07/13(木) 23:56:36

>>29

>>30

視線を集めるのも悪くはないかも？

ま、見て欲しい人は1人なのだけれど...

お先に失礼♪イチカもおいでねー！

(そのままウォータースライダーを滑った)

33LIFE隊長イチカ23/07/13(木) 23:57:20

>>30

………………………………

【瞬間、男達に仄暗い殺意が走る…………安易に『手を出したら殺す』と言っている様な気配を感じる】

…………全く、人の彼女にナンパ等、死刑だ死刑！

>>31

シキザキ『じゃあ込み入った質問を一つ…………その恋人は、生きてるのか？』

【そう訊ねる】

>>32

アッ?!オォイ！

【そう言って遅れてウォータスライダーを滑る】

>>34 >>35 >>36

34ナレーション23/07/14(金) 00:00:05

「・・・・・・死んでいた…というのが正しい…タウラス様がバアル様にゾディアックへ勧誘された時…亡くなった恋人をバアル様によって生き返らせて貰ったらしい…死者蘇生だなど信じられない話だが…バアル様なら可能だろう…他に質問は…？」

35アーテル23/07/14(金) 00:01:16

ふふっ、一足遅れね

はいこれ、浮き輪持ってきたから

流石のイチカでも浮けるでしょ？

(そのままプールに浮かんでいる)

36男達23/07/14(金) 00:02:22

チャラ男A

「あぁ…？　んだ今の…ぶっ殺してやろうかあの地球人…！」

男の顔がバキバキと変化していく

チャラ男B

「おいおいやめとけってw　お前この前もやっちまってたじゃねぇかwいい加減防衛隊にマークされちまうぞ〜？

ほら、街で適当な女食おうぜ〜　2つの意味でなww」

ケラケラと笑いながら注意して更衣室に向かって歩く

37LIFE隊長イチカ23/07/14(金) 00:04:21

>>34

シキザキ『…………死者蘇生ねぇ』

シキザキ『蘇ったとして、その彼女ちゃんは望んでるのかねぇ』

シキザキ『聞きたい事はもう一つ』

シキザキ『どうすれば『金を操る能力』を回避できる』

>>35

ありがと、アーテル

【そうして、浮き輪でプカプカと浮かぶが…………】

>>36

…………ゴメン、気味悪い話を聞いたから

少し、掃除してくる

【そう言ってプールから出て男達を後を付ける】

>>39 >>40 >>41

38ナレーション23/07/14(金) 00:06:56

（『……残念ながら今回私は動かないまま終わるかもね……せっかく来たけど残念』）
（『にしても死者蘇生かぁ……怪しい相手に縋るほど死者に執着するモノなのかね』）

モブソは適当に話を聞きながらカードを弄んでいる

39アーテル23/07/14(金) 00:07:19

...飛沫はすぐ落としてね？

人に騒がれちゃ、困っちゃうし。

一応は顔とかも変えときなさい？

40男達23/07/14(金) 00:08:57

チャラ男A

「マジムカつくわ〜！　早く適当に食おうぜ！

俺マジで腹減ったんだけど！」

チャラ男B

「落ち着けって！　こういうのは獲物を見極めるのが肝心なんだよ！

いい感じに騙されやすそうな女がいいんだよ…」

ニヤニヤと笑いながら人気の少ない場所に歩いていく

41ナレーション23/07/14(金) 00:11:40

「・・・この『グラン・テゾーロ』にはありとあらゆる場所に金が仕込まれている…つまりこの『グラン・テゾーロ』自体がタウラス様の手のひらの上ということになるな…だがそれを知った上でタウラス様の能力を受けたくないのであれば…単純な話『金を身に付けない』事…それが一番の対処法だ…」

ダービーはそう言い終わると一つ付け足す

「それと『ステラ』様の事は恐らく問題ないだろう…彼女は恋人が地獄にいくのならなりふり構わず着いていく…そのようなお方だよ…」

42LIFE隊長イチカ23/07/14(金) 00:13:14

>>41

シキザキ『よし、分かった途轍も無いバカップルだって事は良くわかった！』

>>39

嗚呼、わかってる！

【すると姿が変わり、一人の女性となる】

>>40

…………朽ち果てろ

雛罌粟から沈丁花まで打撃技混成接続

【そうして男達が油断している隙に272撃の殺意しか無い打撃技を当てる】

…………フッフッフ

どんな気持ちですか？

>>43 >>44

43男達23/07/14(金) 00:16:16

チャラ男A→エイダシク星人A

「……あ…ぁあ……？　俺の…足が…？

腕が…？　あ…あぁぁあ…！！」

脚はひしゃげ、腕は千切れている

そのまま男は数秒もがいた後に失血死した

チャラ男B→エイダシク星人B

「なんでだよ…なんでこんなことすんだよ…！

たかだか…たかだか地球人の女や子供を十人ばかし食っただけじゃねぇかよ…！」

満身創痍の体を引きずりながら逃げようとする

>>45

44ナレーション23/07/14(金) 00:19:58

「これで質問は以上かな？・・・ではこのダービーにギャンブルで勝てた君に敬意を表して一つの情報を与えよう…今この『グラン・テゾーロ』にはタウラス様以外に『牡羊座』『魚座』『蟹座』『天秤座』『乙女座』がいる…時間を掛けすぎたら更なる星が集まって来るかもしれんぞ？気を付けることだな…」

>>45

45LIFE隊長イチカ23/07/14(金) 00:22:38

>>43

逃がすわけ無いじゃないですか

七の構え『杜若』…………虚刀流奥義『落花狼藉』

【クラウチングスタートからそのまま走り出して跳び上がり、『エイダシク星人B』の頭を蹴り砕く…………体には血の一滴も付いていない】

( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．

さて、アーテルの元へ戻るとするか

【そう言って体を戻しアーテルの元へ戻る】

>>44

シキザキ『ウソでしょ?!』

シキザキ『破軍見るついでに遊ぼうとしてたのにココ、戦場になるの?!』

>>46

46トレウス23/07/14(金) 00:30:48

>>45

トレウス

「てことは……ここで暴れたら一気に敵幹部を倒せるってこと！？

よぉし！　暴れるぞぉ！！　お好きな武器を選んで！」

突然ボストンバッグから大量の銃火器を取り出した

>>47

47ナレーション23/07/14(金) 00:37:26

>>46

「お客様…」

トレウスに突然声が掛けられる

そこには数人の黒服に身を包んだ男達が立っていた

「申し訳無いのですが…この『グラン・テゾーロ』では迷惑行為などを固く禁じています…こちらに来ていただいてもよろしいですか？」

黒服達はそう言うとトレウスの肩を掴み何処かに連行しようとする

>>48

48トレウス23/07/14(金) 00:40:49

>>47

トレウス

「あ…あぁぁあ〜〜！　………ハッ！　じ…実はこれ…銃型のクラッカーでした～！！」

ダラダラと脂汗を流すものの咄嗟に赤い石を持って念じると銃がすべて銃型のクラッカーに変わる

トレウス

「いやぁ〜知り合いが賭け事に勝ったのが嬉しくて嬉しくて〜アハハ〜」

>>49

49ナレーション23/07/14(金) 00:42:56

>>48

「そうですか…お疑いして申し訳ありません…ですが先程申し上げたようにこの『グラン・テゾーロ』では迷惑行為などを固く禁じていますので…もし違反されたお客様にはそれ相応な処罰を下さなくてはなりません…どうかくれぐれもお気をつけ下さい…」

黒服達はそう言い残し立ち去っていった…

>>50

50トレウス23/07/14(金) 00:43:42

>>49

トレウス

「は…はい〜！　すみませんでした〜！

…………あ…あぶねぇあぶねぇ……焦ったぜ…」

椅子に座り込んでため息をつく

51ハイドラ23/07/14(金) 08:19:16

─そうだ、俺はあのカジノで眠ってる！
目覚める為には...何をすればいい？
イグ！何か手掛かりは無いのか！？

─この世界の終わり、夢の終わりは
お前自身の意識の途切れが鍵となるだろう─

意識の途切れ？この世界で意識を
すぐに途切れさせる為には─？

そうか、そういう事か！成程...
もし失敗だったらは考えないようにしよう

ブランシュ
『カジノ！そうだ、あの手に口がある
よく分からん奴に眠らされたのよ！
夢からの目覚めはここで意識を失う事...
ならば！やる事はたった一つしか無い！』

>>52

52ナレーション23/07/14(金) 09:27:51

>>51

ハイドラとブランシュが覚悟を決めた次の瞬間

何処からともなく鈴の音が聞こえてくる

「そんな無駄なことしなくて良いんだよ？この世界なら貴方達は自由…誰にも邪魔されることもない…」

いつの間にいたのか一人の少女がハイドラとブランシュそれぞれの夢の中にいた

「わざわざあんな世界に帰ることもないでしょ？ずっとここにいて良いんだよ…」

少女はまるで溶けてしまいそうになるような雰囲気を醸し出しながらハイドラとブランシュに話しかけるのだった

>>54

53二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 12:00:55

このレスは削除されています

>>55

54ハイドラ23/07/14(金) 12:38:22

>>52

ハイドラ

『確かに言う通り、これは自由な世界だ

でもよ...夢なんだよこれは。夢なんだ』

ブランシュ

『夢ゆえに、何でも叶う...でもそれって』

ハイドラ

『都合のいい物への現実逃避にしか、

俺はならないと思う！だから！』

ブランシュ

『いくら辛かろうが、私たちが生きる

世界はたった一つしかない...私たちは、』

『『足掻く為にここから目覚める！』』

片方は髭剃り用の剃刀で、

片方は暗殺用のナイフで、

自らの頸を切ったのだった

>>56

55トレウス23/07/14(金) 12:47:22

>>53

トレウス

「それもそうだな…よし、頑張るか！」

56ナレーション23/07/14(金) 12:47:34

>>54

【ハイドラとブランシュの自害はまず間違いなく成功していただろう…

別の要因からの介入が無ければ…ハイドラ達が持っているナイフがバルーンアートに変わることも無かったのだ！！】

「ラリホ～！！残念だけどそんな勝手許可出来るわけ無いよねぇ～？君たちはこの夢の中を永遠に過ごすのさぁ～！ラリホ～！」

死神のような大鎌とピエロのような印象を持った怪人が少女の背後から現れるのだった

57二次元好きの匿名さん23/07/14(金) 12:52:40

このレスは削除されています

>>58

58トレウス23/07/14(金) 13:01:48

>>57

トレウス

「…あー…いや…さっきはああ言ったけど…やめとくわ…

ほら…さっき死んだばっかだからさ…色々としんどい……

…ほら、俺の分まで頑張ってきてよ」

酒を飲みつつ金を渡す

>>60

59ハイドラ23/07/14(金) 13:09:37

>ブランシュ

『...さて、私は目覚めなくてはならないが

あのピエロの力により自力で目覚めるのは

恐らく不可能という訳だ...どうするか？』

ハイドラ

『ボディガ君とイグはどうやら意識が

あるらしいから、そこに期待か...

とはいえ、強制的に眠らせる力と

夢を操る能力のコンビとは面倒な事だな』

>>61 >>62

60LIFE隊長イチカ23/07/14(金) 13:17:26

>>58

シキザキ『おう、この金庫の金を搾り取ってやる！』

61ナレーション23/07/14(金) 14:18:53

>>59

「ラリホ～！！無駄な事考えないでこの夢の世界で過ごすことだけを考えれば良いのさぁ～！！」

ピエロの死神が手を向けると煙と共に笑顔のククルカンとボディーガードが現れる

「自己紹介が遅れたねぇ～ボクの名前は『デス13』！！タロットカードの『死神』を暗示するスタンドさぁ～！！スタンドって言うのは十三天球が何処からか持ってきた精神エネルギーの塊のような物でねぇ～そのデータを手に入れたゾディアックが呼び出すことに成功したのさぁ～！！そしてボクのスタンド使いはこの子！！とっても可哀想なんだ～まさか君たちはこんな可哀想な子を見捨てたりしないよねぇ～？」

「私…ずっとひとりぼっちだった…だから…お兄さんとお姉さんと一緒にいたいの！！」

少女は目に涙を浮かべながらハイドラとブランシュに訴える

>>62 >>65

62ルナ23/07/14(金) 14:39:59

>>59 >>61

夢の世界ですか残念ですが

どうなろうと結局振り切ると思いますよ

貴方がその少女の守護者だとするなら

こっちは彼等の守護者です

最も時間稼ぎにしかならないのでしょうけどね

(バトルナイザーからパスを辿る事で自分の分身体を派遣してデス13と戦おうとする)

>>63

63ナレーション23/07/14(金) 14:47:04

>>62

「ラリホ～そんな分身程度でこのデス13を倒せるだなんて考えない方が良いよ～いくよ鎌で攻撃！！」

デス13はルナの分身に大鎌で斬りかかる

>>64

64ルナ23/07/14(金) 15:03:13

>>63

なら私もそんな感じで行きましょうかね

別に私自身は勝てなくても良いのです

貴方の行動を阻害さえすればそれで良い

というか分身で来た理由は夢だけど夢じゃないという不思議な状態を再現する事なんですが

(電気で作った鎌で迎撃して

互角の戦いをしてると思われる)

65ハイドラ23/07/14(金) 16:16:28

>>61

ハイドラ

『うっ...涙目はずるいって...』

ブランシュ

『何揺らいでるんだお前は！

本体に見せかけた罠の可能性も

充分あり得るだろうが！全く...

私は幻影で満足などしない！』

〜現実世界〜

ボディーガード

(そろそろ起こさないと作戦が破綻します...

特殊な毒を使って起こしにかかりますかね)

>>66

66ナレーション23/07/14(金) 17:10:13

>>65

「・・・私は昔…子どものまま死んだ…それからずっとひとりぼっちだった…」

少女が話した瞬間夢の世界が変わる

どうやら少女の記憶の世界のようだ

「川が氾濫して洪水が起きそうになった時…私は生け贄として殺された…だけどこの夢の世界なら何でも出来る…どんな世界だって思いのまま…たとえ現実に覚めたとしても何もなくなったら意味がないじゃない！！・・・だから…ね？お兄さんもお姉さんも…私と一緒にいこう？」

少女はハイドラとブランシュに手を差しのべた

>>68

67アイCEO23/07/14(金) 17:24:53

カジノでギャンブルも良いが、ビジネスでも冒険をするぞ。
5000万ドルに更に1000万ドルで、地球の宇宙開発ビジネスをしている提携会社の新事業に投資だ。
宇宙開発事業が盛んになれば、必ず倍になって返ってくるさ。

68ハイドラ23/07/14(金) 18:26:33

>>66

ブランシュ

『私は、無くなっても構わない。

元々存在しない筈の生命体だからな、

経験出来るその一秒、全てを掴みたい！』

ハイドラ

『俺には、お前さんと同じくらいの

息子と娘たちがいてな...そいつらのためにも

俺はここで立ち止まってはいられんのよ！

...でも、その、何だ。一応言っておくが、

もし俺と来たいなら背中に背負ってやるぞ？

ここまで色々背負ってきたんだ、軽いさ！』

そんな2人の決意は揺るがない

そして、足元から光が放たれ始めた

ボディーガード

(ほーら、起きてくださーい)

>>69

69ナレーション23/07/14(金) 18:56:17

>>68

「・・・・・・・・・・・・・・・・わかった！！それなら私が夢の中から出してあげるね！！」

先程まで暗い顔をして俯いていた少女は突然明るい笑顔になるとハイドラとブランシュに夢の中から出すことを約束した

「デス13の鎌で首を跳ねたらきっと夢の中からあっちへ行ける筈だよ！！」

少女の言葉と共に分身と戦っていた『デス13』が大鎌を構えてハイドラとブランシュに近づいていく

「変に引き止めてごめんなさい…向こうに行っても私の事忘れないでくれる…？」

その頃現実世界では…

「困るなぁ…そんなことしたら…あの方に怒られちゃうじゃないかぁ…」

いつも間にかボディーガードの背後に近づいていた男はハイドラ達を眠らせた波動を放つ

>>70 >>71

70ルナ23/07/14(金) 19:14:10

>>69

･･････

貴女のように平穏を望んでいた人の事は忘れませんがこれが出る手段でなかった場合が怖いですね

(戦いを避けてそっちに行ったデス13が気になり追跡してきた場合によっては庇いにもいけるだろう)

71ボディーガード23/07/14(金) 19:38:18

>>69

男は、落ち着き払った様子で

背後の何者かに向けて振り向いた

『やぁ。それが強制睡眠の要石かい？

仕事といえば此方も仕事だ、邪魔はするな

私は眠らないからね、睡眠はしないのさ

体質の問題ではあるのだけれど、ね』

ペストマスク越しでは表情は

いかんせん不明のままだか、

手はそのまま動き続けている

ハイドラ

『だんだんと覚醒してはいるが...！』

ブランシュ

『あの鎌を避け続ける体力は持つか！？

起きさえすれば一応手はあるのだが...！』

(2人揃って避けながら言う)

>>72

72ナレーション23/07/14(金) 19:57:09

>>71

「何で躱すの！？お兄さんとお姉さんを夢の中から出してあげようとしてるのに！！」

デス13の大鎌を躱すハイドラとブランシュを見て少女は叫ぶ

その頃現実世界では…

「眠らないんじゃ俺の力も意味ないじゃないかぁ～どうしようかな～」

眠ることはないというボディーガードの言葉を聞いて男は困ったような表情をする

だが直ぐに良い案を思い付いたように明るくなる

「それなら…今ここで死んだらどうなるかな？」

男の言葉と共に高速回転した影が突然ボディーガードに向けて勢いよく飛んできたのだった

>>73

73ボディーガード23/07/14(金) 20:03:41

>>72

ボディーガード

『あ、ちょっと調整を間違えてた...

これでよし！なんかあったらごめんね主！』

(回転攻撃を避けつつ呟く)

ハイドラ

『何故か勝手に体が勝手に避けようと...！

すまない、多分ボディガ君のせいだ！』

ブランシュ

『あいつ、しばらく減給してやるからな...』

(そのまま鎌を改めて受けに行く)

ハイドラ

『俺は忘れないよ、君を忘れない。

もしいつか仮に会うことがあったなら、

いつでも俺たちに声を掛けてくれよ？』

ブランシュ

『一応聞いておくわ、アンタの名前は？』

>>74

74ナレーション23/07/14(金) 20:10:59

>>73

「うん！！それじゃあっちでも元気でね…お兄さん！！お姉さん！！」

デス13はハイドラとブランシュに近づいていくと大鎌を振り上げ二人の首めがけて勢いよく振るう

「・・・そういえば私の名前をまだ言ってなかったね…私はバアル様に『夢見る双魚』のスフィアを与えられたスフィア・リアクター…ゾディアック最高幹部の一人『バイシス』」

首に鎌が首に当たる瞬間…少女は二人に恐ろしい笑みを浮かべるのだった

「あの世でも元気でねお兄さんお姉さん？」

>>75 >>76

75ボディーガード23/07/14(金) 20:15:12

>>74

ボディーガード

『...よし、間に合った！』

ハイドラ

『か、間一髪で起きられたか...』

ブランシュ

『やっぱり罠じゃないのよこの阿呆！

とりあえず命があって良かったけれど...

とりあえず強制催眠耐性をつけておくわね』

ハイドラ

『さて、ようやくスタートラインだな...』

ブランシュ

『ええ、本当初見殺しを喰らったわ...』

>>76 >>77

76ルナ23/07/14(金) 20:18:03

>>74 >>75

バトルナイザーの中

『私は余り役に立たなかったようですね

とはいえ誰かの空間でルールを無視した好き勝手は思いの外疲労が監視の目を誤魔化すくらいしか出来なさそうです』

(ハイドラ達が脱出したのを確認して分身を消し去りハイドラの脳内に話しかける)

77ナレーション23/07/14(金) 20:29:15

>>75

「あれあれ？バイシスは失敗しちゃったのか～まぁ仕方ないかな？」

そんな声が聞こえてくると奥から蟹のような怪人が現れる

更にボディーガードを攻撃した漆黒の戦士『パルセノス』もまたハイドラ達にファイティングポーズをとるのだった

>>78

78ハイドラ23/07/14(金) 20:35:40

>>77

ブランシュ

『一つだけ聞いておく、蟹座の使徒

ここに破軍及びバアルは有るのか？』

ハイドラ

『戦闘準備は済んでるか、オル太！』

ボディーガード

『あだ名の付け方が上手いのですね』

>>80

79LIFE隊長イチカ23/07/14(金) 20:53:55

…………何か、ハイドラ達に危機が迫っている気がする
【そう言ってプールでプカプカと浮かぶ】

80ナレーション23/07/14(金) 20:56:11

>>78

「う～ん？バアル様は所用で今は『グラン・テゾーロ』にはいないよ？・・・だけど本物の『破軍』はあるよ…君ならそれぐらいわかってるんじゃないかな？」

「パルセノス様は先程の奴を狙ってください！俺はもう片方の奴を狙いますので…バイシス様が気に入りそうな感じだ…」

「コーホー」

蟹怪人…『キャンサー』と『悲しみの乙女』のスフィア・リアクター『パルテノス』そして催眠能力を持つ男が戦闘態勢になる

>>81

81ハイドラ23/07/14(金) 21:06:59

>>80

ブランシュ

『それは良かった！

正直者はいい事ありますのよ？ふふ...

さてと、こちらもカードを切る番です

やられてばかりでは目処が立ちませんし。

hayボディガ！結界補強陣出来てます？』

ボディーガード

『ええ、貴女が目立ってくれたおかげで

このカジノを囲む形で独立化可能です』

ハイドラ

『やっちゃえ、ブランシュ！』

ブランシュ

『人間のいない、生命溢れる楽園と、

兵器が闊歩し、残忍が満ちる地獄。

この世界は、決定的に閉じている。

何故、君は、ここにある——

我が霊基に有る固有結界、発動。

"ツングースカ・サンクチュアリ"！』

その瞬間、ブランシュから尻尾が生え

世界は煌びやかなカジノから、

生命溢れる肌寒い自然へと変化した

>>83

82トレウス23/07/14(金) 21:09:01

トレウス
「よ〜し…じゃあ…今度は赤の13だ！
あぁそこの君、これに息を吹き込んでくれ
君の運を私に分けてほしいんだよ…」
ハイドラ達が戦っているとはつゆ知らず、複数の美女を侍らせながらルーレットを楽しんでいた

83ナレーション23/07/14(金) 21:31:23

>>81

「うひゃーこれは凄いね…まぁボクがする事は変わらないけど…」

『キャンサー』は何処からか日本刀を取り出すと鞘から抜いてブランシュ達に斬りかかった

「『強制昏倒催眠の囁き』…お～や～す～み～」

男は手に付いている口から波動をハイドラに放った

パルセノスは手から爪を出すとボディーガードに拳のラッシュを繰り出す

>>91

84ナレーション23/07/14(金) 21:38:17

>>79

「・・・待ってたぜブリーダーズ…」

流れるプールから『リブラ』が浮き輪を付けて流れてくる

その後ろでは静謐のハサンとアクアがビーチボールで遊んでいた

「既にここには貴様ら以外の人間はいない…思う存分戦うことが出来るぜ…」

流れるプールに身を任せながら『リブラ』がイチカに言うのだった

>>82

「おやおや…とてもお強いですね…良かったら私と勝負してみませんか？」

先程ポーカーで勝利した少女がトレウスに話しかけてきた

>>85 >>86

85LIFE隊長イチカ23/07/14(金) 21:41:58

そうか、ハイドラの危機はゾディアックで俺もそうか

…………ならば仕方なし！悔いを残して死ぬと良い！

小手調べだ！

雛罌粟から沈丁花まで打撃技混成接続！

【そう言って3人に272の打撃技を放つ】

>>87

86トレウス23/07/14(金) 21:42:49

トレウス

「ん？　ちょっと待ってくれ…さっきはありがとう

これは僕の連絡先だ　困ったら連絡してね…」

先程息を吹き込んでくれと頼んだ美女にメモを渡して軽くキスをする

トレウス

「さて…さっきは勝ててよかったじゃないか

…それで？　なにで勝負するんだい？

死なないやつならなんでもいいけど」

>>88

87ナレーション23/07/14(金) 21:46:59

>>85

「リブラ様！！」

瞬間リブラの前に静謐のハサンが現れる

静謐のハサンの背後からは紫色の怪人が現れる

「ぶちまかしなさい！！『パープル・ヘイズ』！！」

『パープル・ヘイズ』と呼ばれた怪人はイチカに拳のラッシュを叩き込むのだった

>>89

88ナレーション23/07/14(金) 21:49:17

>>86

「そうですねぇ…普通にポーカーというのはどうでしょう？賭けるのはお金で結構ですよ？…ただしその賭け金は少し多めにしてみませんか？」

少女は微笑みながらトレウスに提案する

>>90

89LIFE隊長イチカ23/07/14(金) 21:52:47

>>87

…………コイツ、J世界の産物か！

（…………コイツの毒は直射日光ですぐ消えるが、ソレを待っている暇は…………無い！ならば！）

敢えて受けよう！

【そう言って『パープル・ヘイズ』の拳を受け流し…】

だが、相応の対価は貰うぞ！

静謐の！虚刀流奥義！『柳緑花紅』

【そう言って鎧通しを放ち静謐のハサンの体を内側から破壊する】

>>92

90トレウス23/07/14(金) 21:57:14

>>88

トレウス

「それなら良いや！　ちょうど今日は軍資金もたくさん持ってきてるし受けて立ちましょう！」

カクテルを一気飲みして立ち上がる

>>93

91ハイドラ23/07/14(金) 21:57:58

>>83

ブランシュ

『ここの場所へ貴方達を閉じ込めたのは、

何も模様替えという訳ではありませんわ

ここは非霊長生存圏...貴方達の力を削ぐ為

わざわざ展開した私の支配圏なのですから』

(言われた瞬間、三人の体に異変が起きる

体内のスフィアの力がダウンしているのだ

それどころか元々持っている異能や、

身体能力もおよそ元々の1割程度にまで

かなり低下していたのだった...)

ブランシュ

『これを展開した時、異能を持たない

普通の人間は淘汰され、消し去られました

異能を持つ貴方達でもそれは避けられない...

異能の力の根源がダメージを肩代わりする、

それによってやっと生存出来るのですから

では、破軍のある場所も引き摺り込んだし

そこへと急ぎましょうかね！では！』

ハイドラ

『寝起き程度の強制催眠になってる...

これなら確かにいけるかもしれない！』

>>97

92ナレーション23/07/14(金) 21:59:37

>>89

「かはっ！？」

静謐のハサンは吐血しながら吹き飛ぶ

「ハサンちゃん！！どうしようこのままじゃ…」

「患者を見せなさい…」

「あ…貴方は…！？プリーランスの天才外科医…『ドクターL』！！」

「私…失敗しないので」

何故か手術の為の格好をしたリブラが静謐のハサンを手術室に運んでいくのだった…

そして…

「手術…成功です」

何故か手術の格好をしたハサンが鼻血を流して倒れているリブラを運んで来るのだった

>>96

93ナレーション23/07/14(金) 22:00:50

>>90

「ええ…それでは…『お互いの全財産』を賭けるのはどうです？」

少女はトレウスにそう提案するのだった

>>95

94ナレーション23/07/14(金) 22:01:34

（『戦いが始まったか……』）

『なら私は身を潜めて漁夫の利ね』

モブソはボソリと呟くと姿を隠して各々の戦闘の様子を伺う

95トレウス23/07/14(金) 22:03:26

>>93

トレウス

「全…財産…？　そうこなくては…

いいでしょうとも！　その勝負、受けて立つ！！」

>>98

96LIFE隊長イチカ23/07/14(金) 22:04:07

>>92

プリ―ランスじゃなくてフリーランスな？

ってか、鼻血出してんじゃねぇよ！

手術室でナニやってんだよ！

手術室とかは特に清潔にしないとイケナイ場所だぞ?!

【そう言って怒りの余り、リブラに音もなく近寄り…】

…………もう、頭きた！虚刀流奥義『鏡花水月』！

【そうしてリブラの胸元に強烈な掌底を叩き込む】

>>99

97ナレーション23/07/14(金) 22:05:12

>>91

「これは…ちょっと厄介かもねぇ…だけどパルセノスがいることは貴方達にとって不幸だったね」

次の瞬間パルセノスが凄まじい速度でブランシュに飛びかかると背後から間接技を仕掛けるのだった

「パルセノスはスフィアの力依然に素の力が凄いんだよねぇ～その技を掛けられたら脱出は難しいよ？」

キャンサーはそう言いながら刀でボディーガードに斬りかかる

男はハイドラに睡眠の波動を連続で放つ

>>101 >>105

98ナレーション23/07/14(金) 22:07:12

>>95

「それでは始めましょうか…」

少女はトレウスの対面に座るとディーラーにカードをシャッフルして貰いその後カットをするのだった

>>100

99ナレーション23/07/14(金) 22:10:01

>>96

「ぐわぁぁぁぁぁ！？」

「リブラ様！？」

「しっかりしてください！！」

「良い子良い子してくれたら治るでちゅ」

イチカに吹き飛ばされたリブラはハサンとアクアにナデナデを要求する

その隙にプールの死角から無数の小さな影が現れるとイチカに向けて弾丸を放つのだった

>>102

100トレウス23/07/14(金) 22:11:30

>>98

トレウス

「(………この娘…強いな…さっきの男も強かったが…この娘もかなりやるぞ…)

今回はちょっと本気でやるからね…」

ウォッカのマティーニを飲みながら少女を観察する

>>103

101ハイドラ23/07/14(金) 22:11:54

>>97

イグ

『...では、私が先に行きましょうか

貴方はとりあえず捕まっててください』

ハイドラ

『は、薄情者ォォォォォォ！この邪神！』

イグ

『それは貴方もでしょうに...』

(ハイドラの体からイグが分離し、

そのままブランシュについていく)

ボディーガード

『刀か、手入れ大変なんだよな』

(独り言を呟きながら相手をする)

>>105 >>108

102LIFE隊長イチカ23/07/14(金) 22:14:04

>>99

…………バッド・カンパニー、群生型のスタンドだったか

【そう言って弾丸をそのまま受けながらリブラ、ハサン、アクアの元まで歩く…………風穴は開けど血は流れない】

…………ハァ、折角のアーテルとのデートが台無しだ

その対価、命を持って払ってもらうとしよう

【そう言って手刀を構える】

>>106

103ナレーション23/07/14(金) 22:15:01

>>100

ディーラーがカードを配り終えると少女はカードを手に取る

「それでは私は…カードを二枚チェンジします」

少女はカードをコインを支払ってチェンジするのだった

>>104

104トレウス23/07/14(金) 22:15:59

>>103

トレウス

「……俺は…一枚だけチェンジで」

コインを支払いチェンジする

トレウス

「…………(少しだけ眉をしかめる)」

>>109

105ルナ23/07/14(金) 22:16:44

>>97 >>101

バトルナイザーの中から

『音波を出す事で相殺出来ますかね』

(出来るだけハイドラを助けようと頑張ってる)

106ナレーション23/07/14(金) 22:19:36

>>102

「フハハハむざむざ近づいてきたな！！『トラップ真拳奥義…渦巻き地獄』！！」

瞬間プールが巨大な渦巻き型のプールとなりイチカを吸い込み始める

「ハッハッハッ…ｶﾞﾎﾞｯ…どうだ！！ｺﾞﾊﾞｯ…」

リブラも渦巻きの影響を受けていた

>>107

107LIFE隊長イチカ23/07/14(金) 22:22:50

>>106

ヤバい?!

俺には運動神経が無い?!

アァァァァァァァァァァァァァァ溺れるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ?!

【そう言ってバシャバシャと慌てるが…】

お前も溺れそうに成ってんじゃねぇかよ?!

【そう言ってツッコミしたのが命取りだった！】

……………………アッ?!

ガボボボボボボボボボ?!

【ツッコミしたせいで注意力が散漫となり溺れてしまう】

>>111

108ナレーション23/07/14(金) 22:26:19

>>101

パルセノスはいつの間にかハイドラとブランシュが入れ替わっていることに首を傾げるが直ぐに取り直すと口元に笑みを浮かべながら力を更に込めるのだった

キャンサーは刀を振るってボディーガードを連続で斬る

そしてブランシュとイグの前に渦が現れると魚型の怪人が現れた

「何処行くのお姉さん？私と遊んでくれないかな？」

先程夢の中で会ったバイシスの声が怪人から聞こえるのだった

>>118

109ナレーション23/07/14(金) 22:28:00

>>104

「それでは私のカードは…」

少女はカードをテーブルに並べる

Jのカードが三枚揃ったスリーカードだった

>>110

110トレウス23/07/14(金) 22:29:42

>>109

トレウス

「………まぁ……こんなものか…」

ハートのツーペアを出す

>>112

111ナレーション23/07/14(金) 22:30:12

>>107

「フフフ…どうやら予想以上に効果的だったようだな…食らえ！！『トラップ真拳奥義　水中ロケット弾』！！」

リブラは溺れているイチカに水中で撃てるロケット弾を発射して攻撃する

>>114

112ナレーション23/07/14(金) 22:31:46

>>110

「おや？あっさり終わりましたね？」

少女は呆気なく終わった事に少し驚く

>>113

113トレウス23/07/14(金) 22:33:42

>>112

トレウス

「どうやら…俺は…運が無いらしいね…妻達とは別居中だし…子どもたちと電話できるのはいいけど…はぁ…

悪いねお嬢ちゃん…つまらなかったろ？」

メチャクチャいじけて酒を飲みまくっている

>>115

114LIFE隊長イチカ23/07/14(金) 22:39:12

>>111

ガババババババババババババ?!

ガッバァ?!

【すると突然、イチカの体から謎の液体が染み渡る】

>>117

115ナレーション23/07/14(金) 22:40:44

>>113

「いえ…勝負は時の運…今回は私の運が勝っただけですわ…」

少女はトレウスの手を握って慰める

「・・・ですがどうしても辛いと言うのなら…それならせめて夢の中だけでも幸せになってみてください…」

少女の言葉が言い終わると同時にカジノのすべての電気が切れる

そして何も見えない闇の中から一つのスポットライトが照らされると一体の怪人が現れる

怪人は手に持った杖をトレウスに向けると何やら光のような物を吸収する

するとトレウスに途轍もない眠気が襲ってくるのだった

>>116

116トレウス23/07/14(金) 22:43:05

>>115

トレウス

「なんだ…ありゃ……あぁ…あいつの手下か…

さて…お嬢ちゃん…ありがとう…あんたは…優しい…な…」

怪人を見てもさほど驚かず少女に向き直り頭を撫でるとそのまま眠りに落ちた

>>120

117ナレーション23/07/14(金) 22:43:42

>>114

「いかん！？何やらヤバそうなので…一時退却！！」

リブラはイチカから漏れ出た液体を警戒して平泳ぎでプールから脱出するのだった

>>121

118ハイドラ23/07/14(金) 22:46:06

>>108

ブランシュ

『バイシスか...すまないが刀の回収が先だ

って何故謝ってるんだ私は。絆され過ぎた』

(そのまま破軍のある場所へ近づく)

イグ

『はて、ハイドラさんはどうなるやら』

ハイドラ

『耐えるぜ根性ォォォォォォ！！！』

(根性で締め付けから抜け出そうとしていた)

ボディーガード

『ナイフだとやりにくいな、刀の対処は』

(刀を必要最低限の動きで捌く)

>>122

119ナレーション23/07/14(金) 22:46:37

『まだ破軍は手に入らないのかな？』
『にしてもブリーダーズ側はあまり状況が良くないのね』
『ブランシュ1人勝ちなんて結末もあり得るかもね……』
『スタンドはバアル側もコピーしている……か』
『それなりに面白い状況だし適当に遊んだら帰りましょう』

モブソは各々の戦況を見て様子を伺っている

120ナレーション23/07/14(金) 22:47:47

>>116

「・・・いえ…私が優しいなんて検討違いですわ…」

少女は眠ったトレウスを黒服達に担がせ運ばせる

「ここにはもうブリーダーズはいませんわ…『破軍』の防衛に行って参りませ…『アリエス』様…」

少女がお辞儀をするとアリエスは頷き『破軍』の元へ向かった

>>121

121LIFE隊長イチカ23/07/14(金) 22:49:50

>>117

【…………だが、遅かった】

【この液体はルルチートがばら撒いた毒を濃縮し、液体にした物であった】

【気体のままでも大地、大気、水質…………その3つを瞬間的に汚染した毒を液体にした物なのだ！】

…………ウップ、漏れちゃった

【泳いでいるリブラの体がジワジワと溶け始める！】

>>120

シキザキ『…………あの嬢ちゃんがアリエスかよ』

【そう言ってスロットに隠れていたシキザキが見る】

>>123

122ナレーション23/07/14(金) 22:54:21

>>118

ハイドラが力を込めれば込めるほどパルセノスの技に力がかかり脱出が難しくなる

キャンサーも刀で何度もボディーガードに攻撃する

「んもー！！能力を封じられて無ければこんな苦労しなくて良かったのに！！」

「逃がさないよお姉さん！！」

バイシスは床に水に入るように沈み込むとブランシュとイグに攻撃する

そしてその場に足音が響く

「中々面白いショーだったよ？だがそろそろお引き取り願おうか？」

『グラン・テゾーロ』のオーナー『ギルド・テゾーロ』ことタウラスが立ち塞がったのだった

>>124

123ナレーション23/07/14(金) 22:59:14

>>121

「「リブラ様！？」」

「むっすまん！！」

静謐のハサンとアクアがリブラを引き上げる

「「ファイト～！！」」

「勃発！！」

そして引き上げられたリブラだったがどんどん身体が溶けていく

「俺はここまでのようだ…死ぬ前に一つ頼みがある…俺をエロ本の海に…眠らせてくれ…」

「「リブラ様！！」」

「・・・じゃあな」

その言葉を最後にリブラは溶ける

ハサンとアクアは泣きながらエロ本の海に溶けたリブラを帰してあげるのだった

「・・・復活！！」

エロ本の海からリブラが再誕した

>>125

124ハイドラ23/07/14(金) 23:03:40

>>122

ブランシュ

『カジノのオーナー、タウラスか...

破軍を私は取り戻しにやってきた。

そして勿論、返す気はないだろう。

ならば...殴り合うしかないよなぁ

来い！ハイドラ！お前の出番だぞ！』

(そのまま固められていたハイドラを

その場に召喚して呼び出した)

ハイドラ

『荒事ならまぁそうだわな。

乗り掛かった船には乗ってやる！』

イグ

『魚座の相手はこちらにお任せ下さい』

>>126

125LIFE隊長イチカ23/07/14(金) 23:03:50

>>123

ゲボロシャア?!

【瞬間、エロ本の海から再誕したリブラ毒という名の吐瀉物がかかる】

…………ハァ、ハァ

やっと収まった

さぁ、第2ラウンドだ！

【辺り一帯、全部が毒に満たされている】

>>127

126ナレーション23/07/14(金) 23:08:54

>>124

「この私相手に舐めてかからない方がいいぞ！！」

タウラスがそう叫ぶと同時に無数の金で出来た触手が放たれた

更に床からバイシスの手が出てくるとハイドラとブランシュの足を掴んで咄嗟の動きを止める

>>129

127ナレーション23/07/14(金) 23:11:53

>>125

「もう！！何度も何度もリブラ様に無礼な態度！！許せません！！」

アクアが前に出ると指輪を光らせる

「ウェポンARM…『アンガー・アンカー(怒りの錨)』です！！」

次の瞬間イチカの頭上から巨大な錨が落ちてきて地面にめり込むのだった

>>132

128ナレーション23/07/14(金) 23:13:23

『よし待ってるだけじゃなくて私も破軍を取りに行こうか』
『でも場所が分からない。突っ切るか』

モブソがそう言うと怪物の姿が側に現れる
そしてモブソを飲み込んでしまうと黒い球体となりギルドテゾーロ内をガオンガオンと穴だらけにしながら爆走し始めた

129ハイドラ23/07/14(金) 23:14:34

>>126

クトゥグア

『余たちがいない間何があったのやら...

しかし！完全に戻ったならば！』

ムフェト

『だいたいこの世に敵はなし、ですねぇ』

2人の声と共に、ハイドラの体に

クトゥグアとムフェトが再び戻る

その瞬間、超高音の熱量の壁が

金の触手を溶かし、掴む手を焼いた

イグ

『あ、間に合ったみたいですね2人とも』

>>131 >>133

130トレウス23/07/14(金) 23:16:10

トレウス
「スゥ…スゥ…もっと…強く…なりたい…」
ぐっすり眠っている

131ナレーション23/07/14(金) 23:17:34

>>129

「油断は禁物だぞ？」

いつの間にかタウラスがハイドラに接近していた

「『黄金爆(ゴオン・ボンバ)』！！」

そして黄金の拳を装備したタウラスがハイドラに拳を当てると爆発を起こし吹き飛ばした

>>133 >>134

132LIFE隊長イチカ23/07/14(金) 23:20:15

>>127

…………正直、スマンかった

【その言葉と共に地面にめり込むが、錨の下にはイチカは居なかった】

……………………けどさぁ、折角アーテルにカッコイイ所を見せようって思ってた所でお前達だよ？

怒らざる得ないじゃん

………………………………だから、そのまま死すと良いさ

虚刀流奥義『七花八裂・改』

【その言葉と共にアクアに『柳緑花紅（防御力無視の拳）』、『鏡花水月（最速の掌底）』、『飛花落葉（防御を崩す、両手による張り手）』、『落花狼藉(踵落とし)』、『百花繚乱(膝蹴り)』、『錦上添花(左右から炸裂する、両手による手刀)』、『花鳥風月(抜き手)』を放ち…………アクアの心臓を抜き手で抉り取り…】

…………フンッ！

【眼の前で潰す】

>>135

133ナレーション23/07/14(金) 23:21:14

>>129

>>131

2人が戦っている場の壁を突き破り暗黒空間の球体が突っ込んでくる

そしてそれは適当にカーブしながらタウラスとハイドラへと襲い掛かった

>>134

134ハイドラ23/07/14(金) 23:22:51

>>131

おうっ！？不意打ちもまた手段、だ！

(空中で体勢を立て直し、力を込め

そのまま龍の筋力と炎の熱量で

強化された拳でタウラスを攻撃する)

>>133

危ねぇ！？

>>137 >>138

135ナレーション23/07/14(金) 23:26:19

>>132

アクアがイチカに無惨殺された瞬間リブラとハサンは硬直するが次の瞬間イチカの目の前にいるアクアが煙のように消える

「こ…これは…まさか！？」

リブラが何処かに視線を逸らすとそこにはアリエスが立っておりその下にアクアが座り込んでいた

アリエスはリブラに指差しのジェスチャーをするとイチカから何やら光を吸収する

「・・・そうか…『破軍』が…ならばここにいる訳にはいかん！！行くぞハサンちゃん！！」

「はい！！」

リブラとアクアを抱えたハサンが何処かに行くとアリエスはもう一度イチカから光を吸収してリブラ達に着いていく

イチカは突然強烈な眠気に襲われるのだった

>>136

136LIFE隊長イチカ23/07/14(金) 23:30:56

>>135

逃がすかよ？！

……………………アァ、急に、眠気が…………

二葉、三根、四幹…………頼んだ

【そう言って倒れるが…………寸での所で立ち上がる】

『あら、私が目覚めるとはそういう事でしょうか？』

『…………では、追い掛けるとしましょう』

【そう言ってリブラ達を追跡する】

137ナレーション23/07/14(金) 23:31:16

>>134

「ならばこれならどうだ！？」

タウラスは大量の黄金を操作してハイドラに巻きつける

「『黄金治金(ゴールド・バドリング)』！！」

そしてハイドラの両手を巨大な金の玉に封じ込めるのだった

>>138 >>139

138ナレーション23/07/14(金) 23:35:05

>>134

>>137

『よいしょっと……』

クリームの中からモブソが這い出てくる

『ところで質問なんだけど破軍はどこ？誰か教えて？』

『私は別に欲しくないんだけど争奪戦始まってるからノリで来たの』

それだけ言うとモブソの身体がドロドロと解けてニグラスの姿が現れる

『この身体の変身能力は貴方も良く知ってるでしょ？そしてハスターはいないの？会いに来たのに残念』

再びクリームで暗黒空間の球体となり今度はタウラスを狙って突撃する

>>141

139ハイドラ23/07/14(金) 23:36:47

>>137

熱っ！？溶けてるからそりゃそうか...

ブランシュ！破軍は！？

ブランシュ

『見えた！あれだ！』

(展示ケースに入った破軍を見つける)

『第二障壁再起動。主人の元へ戻れ！』

(そのまま破軍がブランシュの手に戻った)

気体化本当便利だな...ともかく！

手枷をつけられた俺は不利、だな

さーて俺はどうしたものか...

140ナレーション23/07/14(金) 23:40:13

>>139

「残念ですが…取り返させていただきます！！」

次の瞬間ヨーヨーが放たれブランシュが持つ『破軍』に絡まる

やがてそこにハイタが姿を現した

「返してください！！それの解除とっても大変だったんですから！！」

>>142 >>144 >>146

141ナレーション23/07/14(金) 23:42:05

>>138

タウラスにクリームが飛んでくるが床下が水面みたいに動くとタウラスを引きずり込み回避する

「すまないバイシス…だが『破軍』をむざむざ奪われるとは…！！」

タウラスは苦々しい表情をしてブランシュを見つめるのだった

>>144

142虚刀双葉23/07/14(金) 23:43:08

虚刀流！奥義！『落花狼藉』！

【その言葉と共にヨーヨーに踵落としが入り、破軍が宙を舞う】

残念ながら、ソレはさせませんよ？

143ナレーション23/07/14(金) 23:45:02

>>142

「あっ！なんてことを…ってイチカさん！！お久しぶりです！！」

ハイタは宙に舞う『破軍』を見て怒ろうとするがそれがイチカだと気づくと直ぐに抱きつくのだった

「あれは我々ゾディアックの物だ！！」

タウラスが黄金の触手を無数に放ち確保しようとする

>>145 >>146 >>148

144ナレーション23/07/14(金) 23:45:07

>>141

『仕留め損なったか…』

クリームから顔を出してニグラスはキョロキョロと見渡す

『よしタウラス、一緒にブランシュ倒しましょう』

『その後私が貴方たちを倒して破軍を貰うけど』

『あっ！いた！ほんとに可愛い姿になっててウケる』

145虚刀双葉23/07/14(金) 23:47:21

……………その、ゴメンネ？

イチカは今、アリエスに眠らされたから今寝てるの

私は双葉…………イチカの防衛人格の一つ

…………そして、イチカのお姉さんだよ？

【そう言って抱き着いてきたハイタの頭を撫でる】

146ハイドラ23/07/14(金) 23:47:27

ブランシュ

『そもそも完全には解除させてなんか

ねーんですよ！というかさせません！

ヨグ=ソトース基準で練った術式ですし！

まず、貴方には完全解除は不可能です！』

ブランシュ

『刀本人が所有権を私に

一任してますから！あれは私の物です！』

(そのまま破軍を引き寄せ、体内に仕舞った)

>>147 >>148

147ナレーション23/07/14(金) 23:50:34

>>145

「・・・そうなんですか…エヘヘ…でもイチカさんのお姉さんに会えて嬉しいです！！」

ハイタはそう言うと双葉に頬擦りする

>>144

「いいだろう…まずはブランシュだ！！」

タウラスはニグラスの提案に賛成する

>>146

「ならば貴様を黄金像にしてやる！！」

タウラスが床に手を当てるとブランシュの床下が黄金に染まるとブランシュの全身を包み込み始めた

>>148 >>149 >>150

148ナレーション23/07/14(金) 23:52:01

『メス堕ちしてるやばー！写真撮ろ！』

『熱愛発覚でネットに拡散しとくか…』

モブソから盗んだスマホでめちゃくちゃ写真を撮ってる

>>146

『話がわかる人は好きよ？』

『ブランシュごと消し飛ばすわ』

『空間ごと消えるから気化も意味ないよ』

『だから逃げたところを捕えなさい』

再びクリームを発動させてガオンガオンと金で包まれているブランシュに向かって高速で突撃する

>>150

149虚刀双葉23/07/14(金) 23:54:53

アハハ、イチカから良く聞いているわ

『ヨーヨーが凄い上手い子』って

【そう言ってポンポン頭を撫でる】

…………そろそろかしら、イチカも眠りから覚めるわ

じゃあ宜しくね？

【そう言ってカクンッと頭を落とす】

>>152

150ハイドラ23/07/14(金) 23:56:43

ハイドラ

『来いブランシュ！助けてやる！

ここまできたら生きて帰ろうぜ！』

>>148

(そのまま気体状態のブランシュを

体内に取り込み、破軍を手に取る)

『あ、これ体内の破軍の分身だから

取っても意味はないからあしからず。

でも威力は本物に劣らない逸品だよ？』

『行くぞ黄金帝と黒山羊、

　武器の貯蔵は充分か？』

>>151 >>152

151ナレーション23/07/14(金) 23:59:20

>>150

『強敵との共闘って奴？笑っちゃうわね』

『それで空間を削るクリームに対応できるの？』

そう笑うと空間を抉り取りながら構わずクリームで突撃する

>>154

152ナレーション23/07/15(土) 00:01:40

>>149

「はーい！任せてくださいお姉ちゃん！」

ハイタは意識を失ったイチカを膝枕で寝かせるのだった

>>150

「この私を…黄金帝を舐めるなぁ！！」

タウラスは黄金を一つに束ねると一本の超巨大な触手にする

「『黄金の神の裁き(ゴオン・リーラ・ディ・ディオ)』！！」

そのまま超巨大な黄金の触手をハイドラに放ち押し潰そうとする

>>153 >>154

153LIFE隊長イチカ23/07/15(土) 00:04:08

>>152

……………………ンぇ？

…………………………………………ファ?!

【目覚めたらハイタちゃんに膝枕されている状況に困惑する】

【そして困惑した直後に出た言葉は…】

……………幾ら、幾ら欲しい？

【お金の話であった】

154ハイドラ23/07/15(土) 00:07:46

>>151

黒山羊...それはこの世界では"ナシ"だな

(クリームをそのまま受けるが、

体は特に何も傷付いてはいなかった)

ツングースカ・サンクチュアリの真の力

それは固有結界ならではの力...

これ即ち、自分以外の力や技を認めず

無効にする事が出来る特異能力である！

この世界には元々私以外必要ないのだから！　

>>152

『いいね！デカいのにはデカいのだ！』

そのままイーヴィルトリガーへと変身し、

拳で金の一撃を受け止めると同時に

腕の金の玉が内部の圧力に耐えきれず、

バキンと割れて辺りに砕け散った

155ナレーション23/07/15(土) 00:11:58

>>153

「お金なんていりませんよーこれはウチがしたいからしてることなんですー」

ハイタは笑顔でイチカの頭をナデナデするのだった

>>154

「黄金の恐ろしさを思い知るがいい！！」

タウラスが叫ぶと同時にバラバラになった黄金の破片がイーヴィルトリガーに纏わりつくと徐々に身体を黄金でコーティングしていき動きを封じ始める

更に超巨大な黄金の触手は更に力が強まりイーヴィルトリガーを押し潰そうとしていた

>>156 >>157

156LIFE隊長イチカ23/07/15(土) 00:14:54

ハワワワワワワワワワワワワワワワ?!

（コレは…浮気?!アーテルの拗ねた顔もカワイイけど、ヤバい?!…………アァ、蕩けるう）

【ハイタのナデナデでほんのり顔が蕩ける】

…………ソレなら、ありがとね？ハイタちゃん

今度、何か奢るか食事にでも行くかい？

157ハイドラ23/07/15(土) 00:18:01

おお、固まっちゃう固まっちゃう...

(体表を高熱にして金を溶け落とす)

ならば！『イーヴィルシュート』！

(腕から光線技を放つ)

158ナレーション23/07/15(土) 00:23:15

>>156

「それって…デートって事ですか！？イチカさんとデート…エヘヘ…嬉しいです…！」

ハイタは顔を赤らめると両手で抑えてイヤンイヤンと首を振る

>>157

「『ゴオン・フォーコ・ディ・ディオ(黄金の神の火)』！！」

タウラスは巨大なタウラスの顔を黄金で作ると目からレーザーを放ち光線を相殺しようとする

その間にも黄金の触手が現れ無数にイーヴィルトリガーに纏わりついて黄金像に変え始める

>>159 >>160

159LIFE隊長イチカ23/07/15(土) 00:28:54

（助けてアーテル、この子の事好きになっちゃう?!）

…………そうか、予定が合ったら行こうか

アッ、コレ連絡先

【そう言って連絡先を書いた紙を手渡す】

160ハイドラ23/07/15(土) 00:29:32

そのまま一度黄金像へと成り果てるが...

ブランシュ

『はい、時間稼ぎサンキュー。

進化して黄金の侵食への耐性獲得したよ

これで思う存分殴れるぞ！ハイドラ！』

ハイドラ

『おう！やってやんよ！』

(黄金像の体表が砕け散り元に戻る

そして手の破軍を振るい、巨大な斬撃波を

タウラスの元に複数個飛ばす)

ヨグ=ソトース

『何やってんだろ、ハスターの奴...

あのイチカの嫁ちゃんに報告しとこ。』

161ナレーション23/07/15(土) 00:36:14

>>159

「イチカさんの連絡先ですか！？大切にしますね…♡」

ハイタは顔を赤らめさせイチカを微笑みながら見つめる

>>160

「ぐぉぉぉぉぉお！？」

タウラスは斬撃波を食らって吹き飛ぶが何とか態勢を立て直す

「おのれぇぇぇぇぇ！！『『黄金の超絶業火』(ゴオン・ギガ・インフェルノ)』！！」

タウラスはすべての黄金を集め巨大な拳を作り上げるとそのまま全力の力でイーヴィルトリガーをぶん殴った

>>162 >>163

162ハイドラ23/07/15(土) 00:39:55

来い、タウラス！

(体内の全メンバーの力を合わせ、

その拳にぶつける形でパンチを放つ)

>>164

163LIFE隊長イチカ23/07/15(土) 00:42:53