- 1二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 16:20:38
見た目こそ愛らしいですが性格は正気を疑う程に狂暴であり、人間を見るや気が狂ったように火炎を吐き散らし襲いかかってきます。
ですが、彼の最大の特徴はその尋常じゃない狂暴性ではありません。
特定の鉱物からエネルギーを浴びることである怪獣に成長を遂げることです。
そう“歩く串カツ”ことパンドンです。
このパンドン、ゴース星人の地球攻略基地の護衛を一手に担うほど実力者ですが一つ重大な欠点があります。
それは地球攻略基地の護衛を一手に担うほど強くはないという点です。
その証拠に過労死寸前のウルトラ戦士に二度もボッコボゴにされ変わり果てた姿を晒すという醜態を演じました。
それが過剰な期待を背負わされた怪獣、パンドンなのです。 - 2二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 16:41:14
あらゆる面で哀れな奴だ
- 3二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 16:45:36
左手改造したのに右手でアイスラッガー取ったのは何なんだ
- 4二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 16:49:13
でもペリカンよりはマシじゃん()
- 5二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 16:50:52
例のbgmが聞こえてくる…
- 6二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 17:05:53
- 7二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 17:14:02
- 8二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 17:15:32
- 9二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 17:16:37
パンドンとバードンはゾフィーに勝てるか勝てないかというはっきりした力の違いがあるからな
- 10二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 17:21:28
- 11二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 17:44:10
この全身が痒くなりそうな見た目をした虫はケムジラといい、スイカを食害する、酸性の糸で人を失明させるなどの悪行を働く害虫です。
さらに達の悪いことにこの害虫、防衛チームの銃のエネルギーを吸収して身長47メートルの無駄にデカい図体に急成長を遂げます。
攻撃方法も前述の糸にバチクソ臭い屁が加わり、その厄介さはウルトラ戦士を良い感じに苦戦に追い込むほどです。
しかし、不用意に巨大化してしまったケムジラにはある怪獣に命を狙われるという地獄すら生温い過酷な現実が突き付けられます。
そのある怪獣とは"イカれた鳥"バードンです。
バードンの完全に正気を失っており、ケムジラがウルトラ戦士と交戦中であろうとお構いなしに突進します。
それどころかウルトラ戦士を無惨に屠り去ったあとにケムジラを何処かに連れていく迄もなく変わり果てた姿にしてしまいます。
それが様子のおかしい鳥、バードンなのです - 12二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 19:40:43
面白い
- 13二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 19:57:10
結論を途中から乱入していきた生き物に乗っ取られるのが完璧な再現で笑う
- 14二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 20:16:18
パタスモンキー枠は何になるんだ
- 15二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 22:20:45
元ネタ教えて
- 16二次元好きの匿名さん23/07/15(土) 22:25:36
- 17二次元好きの匿名さん23/07/16(日) 06:43:01
バチクソがない−78
- 18二次元好きの匿名さん23/07/16(日) 13:40:28
この正気を保っているとは思えない目をした怪獣はバザンガといいます。
バザンガはそのどう考えてもイッちゃっている顔に違わずとても狂暴な怪獣であり、地球とかいうしょうもない星に降着し、池袋とかいうショボい都市で大暴れをしました。
さらにバザンガにはそのキマッてる性格のやつに持たせてはいけないタイプのヤバい武器を所有しています。それは両腕部の甲羅から放つ無数の発光する刺です。
これを我々ヒューマノイドの誇り、イカルス星人のアロー光線のように乱射して周囲に甚大な被害をもたらします。
そんな様子のおかしい生態を持つバザンガですが、一つ大きな弱点があります。それは刺が普通に玉切れになってしまうということです。
玉切れを起こしたバザンガはただの性格がヤバいデカブツに成り下がってしまいます。
実際にウルトラ戦士との交戦では腕の甲羅をもぎ取られたあと、光の槍で変わり果てた姿にされてしまいました。
しかし、地球にはそんなバザンガをも凌駕するテンパり方をした生き物がいます。
そう“イカれた鳥”バードンです。 - 19二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 00:30:33
バードンが完全にペリカン扱いされてて笑う
どの怪獣がダチョウ扱いされるのか - 20二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 05:04:59
- 21二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 08:21:27
- 22二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 08:53:54
その論理は無難というか「弱い」
「どれでもいい」という前提の中から「こいつを出すことで得られるプラスの要素」を
引き出せるのがベスト
まああの回は怪獣はおまけで主人公たちのチームとしての成長が主眼におかれてるから
余計怪獣のどうでもよさが顕著だしウルトラの場合「スーツが余ってる」「出費が嵩まぬように」という
経済的な縛りが最大の障害だから
この回の場合はパンドンしかいけそうなのがなかった状況だったと言われればそれまでだが
- 23二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 11:01:50
レッドキングちゃんと家族見分けられてるっぽいから、奇跡のアホの二つ名を与えていいものやら
- 24二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 11:52:37
水を飲んで火のゲップをするのがとても謎な生物
- 25二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 19:27:03
この寝起きみたいなやる気のない顔をした怪獣はチャンドラーといいます。
チャンドラーはその立派な翼を必死に羽ばたかせて起こす風速80メートルほどの突風を主な武器としており、これは皆さん大好き風ノ魔王獣マガバッサーとも酷似した特徴であると言えます。この風を用いて多々良島においては天敵であるレッドキングたいしてちょっとだけ優位に立つこともあります。
これに加えてそれなりに飛行できる、まあまあ火炎を吐ける、などといった利点が一部のバズド星人のハートを射止め地球での工作活動の際の護衛という重責きをになったこともあります。
そんな頼りがいのあるチャンドラーですが、強さ自体は上述のレッドキングに自慢の羽をむしりとられて半べそをかきながらすごすご逃げ出す程度のしょうもないものでしかありません。
すると護衛活動に際しては至極当然の事が起きてしまいます。
そう守れるはずがないということです。
実際バズド星人が投入したチャンドラーはウルトラ戦士と戦うまでもなく防衛チームによって帰らぬ怪獣となってしまいました。
そんな過剰な期待を背負わされたチャンドラーですが、宇宙にはもっと身分不相応な重責を負わされた哀れな怪獣がいます。
そう"歩く串カツ"パンドンです。 - 26二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:25:43
よくこう上手く改変できるな
- 27二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 10:39:45
バチクソおもろいでございますよ!ハルキ!
- 28二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 19:05:44
しれっと地球や池袋をディスるあたりに本家みを感じて笑ってしまう
- 29二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 01:56:32
皆さんが愛してやまない~のあたりのチョイス難しいなこれ
- 30二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 02:01:26
パタスモンキーがいかに絶妙なチョイスだったか思い知らされる
- 31二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 07:58:25
目つきと外向きの牙だけは、強豪と名高い殺る気マンマンのゴロサンザーに似ているのがさらに残念さを際立たせます
しかしゴロサンダーの同族も、青い個体はあまりやる気がないため一概に似てないとは言えません
- 32二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 17:03:20
この顔だけ逆立ちしたように見える怪獣はマガタノゾーアといいます。
マガタノゾーアはあの安直オブ安直なネーミングセンスからは想像つかない危険地帯「モンスター銀河」から来たとされるカッコよすぎるサンダーブレスターのおやつことマガオロチが束ねる魔王獣の1体であり、ウルトラマンティガに速攻で封印されたかこがあります。
マガタノゾーアはあの目に入るもの全部黒塗りにするいかれた巻貝「ガタノゾーア」に酷似しており、こちらも負けじと口から「マガ冥闇」とかいう厨二病全開のバチクソ汚そうなものを吐いて攻撃します。くわえて触手を自在に操作することができ、これは皆さん大好き、その場から全く動けない致命的な欠陥を持つ「ソリチュラ」もびっくりな数の触手を操れます。
これらを使い、かつてラムネの使者ウルトラマンオーブとバチクソ激しい戦いを繰り広げ、哀れに負けたとはいえ周囲に甚大な被害をもたらしました。
そんな成人雑誌向けの性能をしたマガタノゾーアですが、一つだけ信じられないほどの最悪の欠点があります。それは出番とグッズ展開に鬼のように恵まれていないということです。
本編内での出番はもちろん、ソフビの販売やウルトラマンルーブ時代のレアリティSR、バトルスピリッツコラボ、NHKウルトラマン(怪獣)総選挙、全ウルトラ怪獣図鑑、ウルトラマンバトルブリーダーズなどありとあらゆる場面で省かれており、さらにダークリング発売時の公式ページに出るまで名前すら判明しておらず、この悲惨さはあの名前だけ映画に二度もでた全身モザイク「デザストロ」を彷彿とさせます。
また、唯一情報が記されている超全集でさえ肝心のウルトラマンオーブとの内容が「何とか倒した」とかいう小学生論文レベルの情報量しかなく、変体紳士ジャグラスジャグラーの写真集が出るまで公式すら存在を忘れたと噂されるほどです。
しかし、そんな出番皆無魔王獣マガタノゾーアすらかわいく見えるほど不遇な生き物がいます。
そう、それが公式から唯一存在を消された「スペル星人」です。 - 33二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 20:18:11
マガタノゾーアが不遇過ぎるの回じゃん
- 34二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 07:51:09
オーブ本編でマガタノゾーア戦とかやってたら最終回並みの内容になりかねない
- 35二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 15:20:22
「マガタノゾーアが不憫すぎる」というタイトルとサムネだがオチはスペル星人の解説に乗っ取られるやつだこれ。
- 36二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 02:08:53
このレスは削除されています
- 37二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 13:13:40
二度と帰ってくることはなさそう
- 38二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 17:54:11
このレスは削除されています
- 39二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 19:25:25
実際オーブ10エピソード構想のどっかのエピソードでのラスボスじゃなかったか