- 1二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 21:28:31
- 2二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 21:55:42
卑常識になり切れなかった男
- 3二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:06:25
ヒルゼンにめんどくさい友情と憧れ拗らせたおっさん
拗れすぎて終わってしまった場合のサスケとナルト - 4二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:14:12
無意識化では自分よりヒルゼンの方が火影にふさわしいと誰よりも理解していながら
それを認められず拗れた男 - 5二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:16:10
私欲も嫉妬もあるけど3代目への友情や里への思いも嘘ではないみたいな面倒な人
- 6二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:18:47
柱間⇔マダラ、自来也⇔大蛇丸、オビト⇔カカシ、ナルト⇔サスケ の系譜に則っているとは思うよ
- 7二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:18:56
忍世界に変革と掟の遵守を成そうという野心もあったから実は終盤サスケと思想近いんだよね
- 8二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:19:41
光を浴びる木の葉と闇の中の根
- 9二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:19:48
ぶっちゃけ三代目は異常に変な奴に好かれる妙なカリスマ性がある
大蛇丸もそうだし - 10二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:22:10
「忍の世のため、木の葉のため……お前らは決して生かしておかぬ」
「結局……火影にはなれなかった…どこまで行ってもお前には追いつけなかったよ……」
このセリフが多分全てだと思う - 11二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:23:24
自分が良い思いしたいだけみたいなタイプでもないのが話をややこしくしてる
- 12二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:25:13
原作だと根っこには里を想う気持ちもあったけどヒルゼンに火影の座を取られて以来
その気持ちがねじ曲がってしまった人って感じだった気がする
死の直前に言ったことや回想は嘘ではないと想う - 13二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:26:49
死に様が重視される世界だから根本では里と世界の事を真剣に考えてたってのは確かだと思うけどな
- 14二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:30:28
里を思う気持ちと信念は間違いなくあった
ただ猿に対して拗らせた情念と本人の劣等感を解消する機会がないまま権力と力をつけてしまったせいでなんとも哀れな結末を迎えてしまった - 15二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:31:51
ヒルゼンと同じように相手殺そうとして失敗してるしヒルゼンとおなじく里を想う気持ちはあったんじゃね
- 16二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:34:24
最近の学説だと「第一次ヒルゼン政権ではちゃんと最初の理念通り影の汚い部分をしているだけだったけど、第二次ヒルゼン政権からキチゲ滲み出し始めた」と言う説が強め
- 17二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:37:36
里が一番大事って思想が先鋭化しすぎたのかと
途中から希代の火影になる自分が生き残るのが重要って飛躍した考えになってる
死に際で原点回帰したのかも - 18二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:40:24
ヒルゼンに追い付きたい、対等でいたい…
ヒルゼンが火影になった…なら表のあいつができない里の裏のことは俺がやるしかない!この方法で里を支えてみせる!
そんでいつしか時間の流れで「里のためなら非道なことにも手を染める」から「非道なことで里を支える」に手段と目的が変わってしまったんじゃないかなって。 - 19二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:41:23
三代目は里全体から愛されてた人だろうが!
- 20二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:45:31
重んじてる古き忍の風習や掟を復活させて世の変革を成し遂げたかった爺さん
- 21二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:48:36
火影になった後のビジョンも持ってる辺り権力欲だけの人じゃないよ
3代目への対抗心と変革の夢で大体説明はつく - 22二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:53:38
里のためを思ってやってたのも本当だし、サイの封印術のように里の役に立った功績もある。
サイはあの世界で特殊な血族でもないのに生き残って名家の婿になった上澄みだし。
この人の欠点は自分とヒルゼンを比較してしまったことじゃないかな。人それぞれ長所は違うのに……
……まぁ仲間を守る為に命をかけられる猿と、優秀でも仲間(ノノウやカブト)を使い捨てるダンゾウだと卑劣様が猿を推す気持ちは分かるんだが。 - 23二次元好きの匿名さん21/12/12(日) 04:25:14
前に誰かがレスしてた気がするんだが、卑劣様やサルは里は人って考えてるがダンゾウは里を国土というか縄張りとして捉えている節があるってのがそれっぽいなと思った
- 24二次元好きの匿名さん21/12/12(日) 04:25:47
憎んでるわけではない。むしろ焦がれすぎて燃え尽きた
- 25二次元好きの匿名さん21/12/12(日) 04:35:28
アニオリ描写だとトルネに関しては良い采配だったんだよね
普通の忍者としては元々生きられない超危険存在なのと根で相棒と言える友ができたってのが - 26二次元好きの匿名さん21/12/12(日) 08:45:39
写輪眼を移植したせいで精神に異常性が逆流した説
- 27二次元好きの匿名さん21/12/12(日) 11:36:22
ここを見るとダンゾウはもしかしてヒルゼンに「お前のお陰だ」とか言葉をかけてほしかった………?
- 28二次元好きの匿名さん21/12/12(日) 11:55:26
幼少期みたいに対等でありたかったんだと思う
- 29二次元好きの匿名さん21/12/12(日) 12:19:22
サルは非道なことができない
→ダンゾウが非道な面を補う
→だがダンゾウはサルを越えたい
→非道な手段でしか超えられない
→年を取って非道ありきな手段に拘泥し始める
みたいな流れかな - 30二次元好きの匿名さん21/12/12(日) 12:26:27
第一次ヒルゼン政権の下ではまだ卑の意志継げてたと思うけど色んな感情を解消する暇もないまま第二次に移行してヒルゼンが死んで色々おかしくなった人って印象
人は卑劣様にはなりきれないのだ… - 31二次元好きの匿名さん21/12/12(日) 12:29:12
一方的なガッツとグリフィスみたいな関係だと思ってる。ヒルゼン側はそんな事思ってないけどダンゾウ側は対等じゃなければ友じゃないと思っていて、それが卑劣様囮事件でダンゾウが心で自分が下だって格付けってしてしまってそれからヒルゼンに追いつこうって思いが強くなって年を取るにつれどんどん歪んでいったんだと思う
- 32二次元好きの匿名さん21/12/12(日) 12:31:26
年寄りが加齢でいろんな感情の抑制が効かなくなっていく感じが妙にリアルに感じる……
- 33二次元好きの匿名さん21/12/12(日) 16:14:18
友人と対等でありたい、火影になりたい、世界を変えたいって部分だけ見るとナルトとあんまり変わらんのにな