トレーナー「まだまだ続くよ坂道列車」ウララ「いきおいつけて…ごー!」

  • 1二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 21:38:06

    https://bbs.animanch.com/board/156345

    前のスレが落ちてしまい、かなり落ち込んでからの再起。あらかじめ作ったりその場で咄嗟に思いついた話を投下して、スレを落ちないようにするのが目標。要は頭の訓練。保守は大歓迎。めっちゃしてお願い。


    ネタの保管庫みたいなものなので、ここのネタを使って別のスレで短編を作るかもしれない。

  • 2二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 21:41:26

    登場人物紹介(おもに出る感じの人たち)

    トレーナー…めっちゃゆるい系男子
    ウララさん…めっちゃかわいい系ウマ娘
    ヘイさん…めっちゃ面倒見いい系ウマ娘
    金メダル…めっちゃぬるい系ウマ娘

    その他いろいろ登場予定

  • 3二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 21:51:12

    カルボナーラ

    トレーナー「おいしいぜ」
    ウララ「ズルズルズルズル…モグモグモグ…んんぅ~!おいしいね!」
    トレーナー「いいたまごとグア君仕入れたもんげ、できできよ」
    ウララ「おかわり!」
    トレーナー「ちょいとおまち。湯で候」パララララ
    ウララ「ちょっとグア君多めでおねがいね!」
    トレーナー「まかりこし」ザクザク ヒョイ ジュー
    あっという間に…
    ウララ「いただきます!ズルズルズルズル…モグモグモグ…んんぅ~!おいしー!」
    トレーナー「ズルズルズルズル…モグモグモグ…まじうま」
    ウララ「すぐなくなっちゃった~」
    トレーナー「至福は一瞬という。材料すっからりん」
    ウララ「ごちそうさまでした!またいつか作ってね、トレーナー!」
    トレーナー「おうよ」

  • 4二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:24:04

    ババ抜き

    キング「…これね。あがりよ」ヒョイ
    ウララ「うわあ!キングちゃん一番だね!すごいすごい!」パチパチ
    トレーナー「やりまするの」パチパチ
    一流「よし!俺もキングに続くぞ!…それ!」ヒョイ
    ゴルシ「それババだぜ」 ブー(ババの音)
    一流「しまったー!!!」
    キング「おバカ!そんなことで一々動揺しちゃダメよ!一流のトレーナーなら、どんな逆境でも堂々としなさい!」
    一流「…!そうだ…俺は一流のトレーナーなんだ…こんなことで挫けるものかー!」
    キング「そう…その調子よ!」
    ゴルシ「ババ抜きでここまで盛り上がるやつら初めて見たわ」
    トレーナー「元気でよいこと」
    ウララ「私たちも負けてられないねトレーナー!うらららら~!」
    ゴルシ「んじゃアタシらも元気だして声だすか~?トレピッピ~♡」
    キレキレ「断る。あとその呼び名次言ったらシメる」
    そして結果は…
    一流「ドベー!!ナイスファイト俺ー!!」ガーン
    キング「あなたにしてはよく頑張ったわね。次は最下位は回避できるよう頑張りなさいな」
    キレキレ「一見少し厳しめの激励に見えるが、結構エグイこと言ってるよな…」
    ゴルシ「運要素が強いゲームを努力でなんとかしろって言ってるようなもんだよな~。まぁポーカーフェイスが全然ダメだったし、その点は実力不足で通るけどよ、運はどうするんだ?」
    キング「努力して培った技術は他を魅了する力となるわ。その力で、運でさえも魅了し従えるほどの一流トレーナーになればいいのよ」
    ゴルシ「とんでも理論だが否定できないのが釈然としねぇ…」
    トレーナー「自分磨きは大事」
    ウララ「まずは化粧とかからはじめてみる?」
    一流「よし!化粧から始めてみよう!」
    キレキレ「努力の方向がちげぇよバカ」

  • 5二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 22:46:29

    テンション上げりーの


    ウエイ君「よっしゃああああああああああああああ!!!なんかよっしゃあああああああああああ!!!」
    ヘリオス「お!?ウエイ君なんかテンアゲじゃん!なんか激ヤバなことでもあったり~?」
    ウエイ君「ちゃっすヘリオス!いやぁ~これがね~実んとこ言わせていただきますと~…」
    ヘリオス「いただきマングース?」
    ウエイ君「特に何もナッシング!!なんかアゲアゲエビフライなハートグワングワンなのでシャウトしてみただけでマングース!!」
    ヘリオス「マジ!?なんかウケる!!…なんか知らんけど、ウチのテンションも爆上げな気ぃしてきた!バリ叫びでマジ卍しちゃお!!しゃああああああああああああああ!!!!」
    ウエイ君「ノリノリヘリオスに感謝感激雨ウララちゃん!!」
    ウララ「よんだ~?」
    トレーナー「ついてきたでマングース」
    ヘリオス「ここにきてパリピ増加とかマジアガってくるんですけど!!これはパーティいっちゃう~?」
    ウエイ君「OK!レッツパーティタイムウエーーーーーイ!!!!」レッツダンシング!!
    ウララ「ノリノリだね!」クネクネ
    トレーナー「ビッグウぇーブとはこのこと」グネングネエン
    ヘリオス「朝まで踊り明しちゃおうぜ!ウエーーーーーーーーイ!!!!」キュピピグワゥ!

    ネイチャ「トレーナーさん…いきなり叫んでから突発的にダンスパーティ始めるのはどうかと…」
    ウエイ君「ネイチャもクラブインしようっすよベイベー!」グイ
    ネイチャ「ううううう腕で引き寄せてこないでぇ!!!!ちちちちちちちかかっかっかっかっか!!!!」
    トレーナー「あまきせいしゅん」グネングネン
    ウララ「ネイチャちゃん嬉しそうだね~」クネクネ
    ヘリオス「アオハルかよっ!」キラン!

  • 6二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 23:08:00

    >>5 おまけ

    ウマ娘A(ネイチャちゃんのトレーナーさん、いきなり叫びだしたと思えば、ヘリオス先輩や他の人たちとダンスパーティ始めだしたんだけど…)クネクネ

    ウマ娘B(はたから見ればとんでもなく狂った人なのに…ダメだ、引き寄せられる…!)クネクネ

    ウマ娘C(耐性のないウマ娘は…あの凄まじいパリピオーラに耐えられない…踊らされちゃう…!)クネクネ

    ウマ娘D(あと単純に顔も性格も良すぎて誰もが惚れてしまう…!悔しい!確実に変人なのに…!)


    タイシン「…あれなに?なんかの能力者?」

    ゴルシ「例えるなら、TRPGの技能判定でクリティカルしか出さない系トレーナーって感じだな」

    タイシン「…やることなすことうまくいって好意的に受け取られるとか、チートじゃん」

    ゴルシ「いろんな人間がいるもんだよなー。あそこにいるえげつない怪物含め」

    トレーナー「かいぶつくんです」

    ウララ「ウララもいるよー!」

    ゴルシ「呼んでない呼んでないあっちいっとけお前等!」

    トレーナー「もどりーの」

    ウララ「ばいばーい!」

    ゴルシ「たくっ…地獄耳かよ…」

    タイシン「…あのバカがいたら絶対混ざりに行くんだろな…ほんとバカ…」

    ゴルシ「お?惚れ気か?〆鯖いるか?」

    タイシン「惚れ気じゃないっての!…あと〆鯖はいらない」

  • 7二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 23:52:04

    登場人物紹介コーナーを突発的に設ける

    ウエイ君…めっちゃウエイなトレーナー。身長180越えの超絶イケメン。ナイスネイチャ担当。
     絶対にこれをやりたい!って思ったことを全部大成功させてきた脅威のトレーナー。実は結構家柄がよろしいところ出身で、元は厳格な両親に育てられたのだが、やることなすこと優秀すぎて両親ともにダダアマになったので、めっちゃ自由な風体になった。ネイチャの走る姿に一目ぼれゾッコンで、めっちゃラヴしてる。

    ナイスネイチャ…お馴染み三着のウマ娘。えらく自己評価が低いけど、確かな実力の持ち主。
     トレーナーから熱烈スカウトを受けて担当入り。卑屈な自分をずっと励まして支えてきてくれたトレーナーに感謝してると同時に、淡い恋心を抱いている。ウエイ君もネイチャに恋してるので相思相愛だし、ウエイ君の性質的に幸せな未来が待っているのは確実である。

  • 8二次元好きの匿名さん21/12/11(土) 23:53:33

    迷子の子猫さん

    トレーナー「子猫の送迎です」オンブ
    ウララ「緑茶さん見つかったよ、グラスちゃん!」
    緑茶「にゃ、にゃーん…?」
    グラス「…おかえりなさい、トレーナーさん」
    緑茶「ただいま…にゃん」
    グラス「…そのキャラ付けはなんですか」
    緑茶「子猫の送迎って言われたから…つい…」
    グラス「…わかりました~。そうなれば、飼い主の私がきっちり引き取らないといけませんね~」
    緑茶「え?」
    トレーナー「ほい」
    グラス「はい」
    緑茶「えぇ!?」
    ウララ「スムーズな受け渡しだね!」
    緑茶「ちょ…グラス、おろして…!」
    グラス「ダメです♪またいなくなると困るので~、今日はこの状態で買い物しましょう~」
    緑茶「そ、そんな~…これで町の中を通るなんて…はずかしいよ……」カァァァァァ
    ウララ「迷子にならないように頑張らないとだね」
    トレーナー「そのとおり。がんばれ緑茶さん」
    緑茶「がんばります~……」グスッ

  • 9二次元好きの匿名さん21/12/12(日) 00:21:41

    登場人物紹介コーナー

    緑茶さん…天然お姉さん。ゆるふわしている。身長は160前半。ちなみにボンキュボン。
     名前の通り緑茶が好き。気が弱くて若干自虐が入っていて恥ずかしがりで泣き虫だが、自分の意見はしっかりと言う上で相手の意見を尊重しながらサポートすることに長けているので、トレーナーとしては優秀だと言える。グラスのスカウトはだいたいアプリトレと同じ感じで、グラスがレースで勝つまで待った後に担当トレーナーになった。
     ひどい方向音痴。目を離したらすぐいなくなっている。なので絶対目を離さないかずっと密着してないといけない。本人は直そうと努力しているが、全然直らない。もうそういう星の人だと諦めるしかないと思う。

    グラスワンダー…お馴染み不退転武士系帰国子女ウマ娘。普段はおっとりしているが、トレーナーのピンチやレースのことになるとすごい圧を放つことで有名。自身の考えを頭ごなしに否定せず、考えに合ったトレーニングやレース選びをしてくれるトレーナーのことはすごく頼りにしている。その反面、トレーナーから小動物的な可愛さと危うさを感じているので、プライベートはものすごく過保護気味に接してくる。迷子になったら自分の責任である、いや私が方向音痴だから悪いの応酬でごめんなさい合戦が始まるのが日常茶飯事。似た者同士ということだ。

  • 10二次元好きの匿名さん21/12/12(日) 00:30:42

    必殺技

    トレーナー「ひっさつわざだします」
    キング「まだえらく突然に始まるわね…」
    トレーナー「ひっさつ…」

    ウララ「メジロボール!うらららら!」グォーン
    パシッ ゴルシ「ストライク!…予想以上にいい球投げてきてビビったぜ」
    マック「な、なにぃ!?メジロ家秘伝のメジロボールを…ウララさんが…!?」
    ゴルシ「いつからメジロ家秘伝になったんだよ…」
    トレーナー「みごとだろう」
    キング「だからあなたは何もしてないでしょう!」

  • 11二次元好きの匿名さん21/12/12(日) 10:52:01

    元気な子

    ウララ「トレーナーこっちこっち!」タッタッタ
    トレーナー「まてまて~」タッタッタ
    キング「こんな寒い中よく遊べるわね…元気なのはいいことだけど、また風邪引かないようにしなさいよ」
    トレーナー「かしこまり」タッタッタ
    ウララ「キングちゃんも追いかけっこしようよ!たのしいよ!」タッタッタ
    キング「今回は遠慮しておくわ。これから練習ミーティングがあるから、トレーナー室に向かわないといけないの。ごめんなさいね」
    ウララ「そっか…」シュン
    トレーナー「しゃないしゃない。また今度あそぼーぜ」
    キング「ええ、機会があればその時に遊んであげるわ。ではごきげんよう」トコトコトコ
    ウララ「キングちゃんと遊びたかったな…」シュン
    トレーナー「気を紛らせるためのホットココアはいかが」サッ
    ウララ「わぁ~おいしそうだね!いただきます!ゴクゴクゴク…ぷはぁ!おいしい!すっごくあたたまった!」
    トレーナー「んじゃ次は木登りでもすっか」
    ウララ「うん!」

  • 12二次元好きの匿名さん21/12/12(日) 17:31:45

    だみん

    トレーナー「トレーナー室でおねんね」アオムケ
    ウララ「トレーナーの胸あったかいね…」ヨダレダラァ
    トレーナー「めっちゃねむし。ねる」
    ウララ「おやすみなさい…スゥー…スゥー…」ヨダレダラァ
    トレーナー「ぐごごごごごごごごごごごご」

    教師「…それで遅刻したと」
    トレーナー「はい」オンブ
    ウララ「ムニャムニャ……ぐぅ……」ヨダレダラァ
    教師「今度からはウララさんを起こしてから来てくださいね?」
    トレーナー「わかりもした」

  • 13二次元好きの匿名さん21/12/13(月) 00:11:43



    アヤベ「…」 トレーナー「織姫さんこんばんわ」ウララ「アヤベさんこんばんわ!」
    アヤベ「…こんばんわ。それとして織姫呼びはやめて」
    トレーナー「一緒に☆みよう」ウララ「今日はすっごく晴れだったから、きれいな星空が見えると思ったんだ!」
    アヤベ「そう…見たいのなら好きにすれば?だけど隣に座ったりは…」トレーナー「よっこいそ」ウララ「よいしょ」
    アヤベ「…言っても無駄よね…はぁ…」
    トレーナー「ため息は三文逃げるよ」 アヤベ「絵面がシュールになりそうなことわざね…」
    ウララ「みてみて!あの星すっごくきれいに光ってるよ!」
    トレーナー「あれはこうのこうな星なのよ」アヤベ「省略言語…?」
    ウララ「そうなんだ~!」アヤベ「伝わってるし…」
    ウララ「じゃああの星は?」トレーナー「あれは織姫さんよ」
    ウララ「アヤベさんなんだ!星の名前になってるなんてすごいね!」
    アヤベ「違う!あの星の名前はベガ!確かに私の名前に入っている星だけど、私自身じゃない!」
    ウララ「そうなのトレーナー?」トレーナー「別だけどありようはいっしょ」ウララ「似た者同士なんだね!」
    アヤベ「それも違う!私はあの星みたいに輝いてなんて…」トレーナー「謙遜は傷」
    ウララ「アヤベさんはすっごく輝いてるよ!すっごく頑張ってて、私すっごく尊敬してるんだ~!」
    アヤベ「そんなこと…私はまだあの星には…」
    トレーナー「まぁ気を取り直して星を眺めよう。あれとかイカすで」ウララ「ほんとだ!きれいだね~…」
    アヤベ「…納得できないけど、今は流されてあげる」
    トレーナー「そうしてちょ。あと解説とかしてくれたらたすかりーの」
    アヤベ「しょうがないわね…あの星は…」

    その後しばらく星を眺め、帰ったのは深夜2時ごろだったという…(三人とも昼寝済みなので睡眠時間は大丈V)

  • 14二次元好きの匿名さん21/12/13(月) 11:11:08

    保守

    トレーナー「保守」ウララ「保守!」
    キング「保守…また始まったわね…」

    ビコー「ここから先は絶対に…絶対に通さないぞ!」
    ゴルシ「それは固守な」

  • 15二次元好きの匿名さん21/12/13(月) 11:14:44

    前スレ保守しようとしたらサーバー落ちててそのままスレ落としてしまった
    申し訳ない

  • 16二次元好きの匿名さん21/12/13(月) 21:48:57

    >>15

     むしろ今までずっと保守を続けてきてくれたおかげで160台までスレを伸ばせたことに感謝しかありません。本当にありがとうございます

     これからも短編を書き続けていきますので、どうかご贔屓にお願い申し上げます

  • 17二次元好きの匿名さん21/12/14(火) 07:39:14

    無言

    トレーナー「…」
    ウララ「…」

    チュチュン ピッピ ダネダネ ソーナンス!

    トレーナー「…」
    ウララ「…」
    キング(二人とも…ずっと呆けてるわね…何を考えてるのかしら…)
    ゴルシ(なんも考えてないと思うぜ)
    キング(思考に語り掛けないでくださる!?)

  • 18二次元好きの匿名さん21/12/14(火) 17:34:39

    観覧車

    トレーナー「遊園地で遊宴後」
    ウララ「もう夕方になっちゃったね」
    トレーナー「最後にアレ乗るぜ」
    ウララ「わぁ〜!大きな観覧車!」
    トレーナー「高い高いより高いの」
    乗車
    トレーナー「ゆっくり揺られ」
    ウララ「だんだん高くなって〜」
    トレーナー「お外が壮観」
    ウララ「わぁ!遊園地全部見えるよ!すごいすごい!」
    トレーナー「それと同じく、あの夕日ええのぉ」
    ウララ「すっごいきれいだね…」
    トレーナー「乗ってよかった」
    ウララ「うん…」
    下車
    トレーナー「また遊びにいこう」
    ウララ「うん!今度はライスちゃんやキングちゃんも呼ぼうよ!」
    トレーナー「名案よな」

    ウララ「てことがあったんだ!すっごく楽しかったな〜」
    ゴルシ「次あればアタシも誘えよ!名前出てなくて地味にショック受けてるからな!」
    キング「今度機会があれば私から誘ってあげますから大丈夫ですよ、ゴールドシップ先輩」
    ゴルシ「ウララから直接誘われない前提で話すな〜!」

  • 19二次元好きの匿名さん21/12/14(火) 20:38:47

    理事長の猫

    アイス「…」ナデナデ 理事猫「ぶにゃあ」ゴロゴロ
    ウララ「あ!ドーベルさんのトレーナーさんだ!こんにちわ!」
    トレーナー「こんにちわアイスさん。なにしてるん?」
    アイス「…ああ、君達か…こんにちは。見ての通り、理事長の猫を撫でているところだ」ナデナデ
    理事猫「ぶにゃぶにゃ」ゴロゴロ
    ウララ「気持ちよさそうにしてるね!」 トレーナー「ほうほう、だいぶなついてるご様子」
    アイス「…君達にはそう見えるか?それなら良かった。内心嫌がっていないか心配になっていたんだ」ナデナデ
    理事猫「ぶにゃりぶにゃり」ゴロゴロ
    ウララ「そういえば、理事長さんの猫だけいるのって珍しいね」 トレーナー「それはそうだ。単独でいるとは」
    アイス「この時間帯は確か…理事長は昼寝をしている。だとすると、この猫は理事長が寝ている間に散歩をしたり、日向ぼっこなどをしているのだろう。そして理事長が起きる前に帰ってきて、いつも通り頭の上に乗る…飼い主を心配させない計画を立て、うまく行動ができる賢い猫だな」ナデナデ
    理事猫「ぶふー」エッヘン
    ウララ「褒められて誇らしげにしているね!」
    トレーナー「実際エライ。俺もなでるぜ」ナデナデ ウララ「私もなでる!」ナデナデ 理事猫「ぶにゃぶにゃ」ゴロゴロ
    アイス「もみくちゃだな」ナデナデウララ「でもうれしそうだよ!」
    理事猫「ぶにゅっふ」リラックス
    トレーナー「すっごくリラックスしとる」
    アイス「皆で撫でると気持ちいいのか?」ナデナデ
    トレーナー「一応個体差はある。見極め大事」ナデナデ
    アイス「なるほど…良いことを知れた。ありがとう」ナデナデ
    トレーナー「どもども」ナデナデ
    理事猫「ぶにゅー」キラーン
    ウララ「どういたしましてだって!」ナデナデ
    アイス「驚いた。意思疎通できるのか?」ナデナデ
    トレーナー「コツを掴めばある程度は」ナデナデ
    アイス「そのコツ、私にも教えてくれるか?」ナデナデ
    トレーナー「いいですとも」ナデナデ

  • 20二次元好きの匿名さん21/12/14(火) 21:25:38

    >>19 つづき

    しばらくして…


    ドーベル「…こんなところにいた。アンタ、何してるの?」

    アイス「…ドーベルか。見ての通り、理事長の猫を撫でているところだ。後、ウララ君と彼に猫との意思疎通の仕方を教えてもらっている」

    トレーナー「簡単猫語教室」 ウララ「誰でも覚えられるんだ~」

    ドーベル「…そう。それで?実際に会話できるようになったの?」

    アイス「ああ。少しだけだが、簡単な会話ができるようになった」

    トレーナー「上達が早いこと早いこと」

    ウララ「アイスさんすごいよ!教えた言葉すぐに覚えちゃうんだ!」

    ドーベル「まぁ…アンタなら別言語の習得ぐらいできて当然でしょうね…」

    アイス「いや、完全に習得するまでは、私の中では優秀とは言えない。まだまだ勉強が必要だ」

    ドーベル「ほんと、アンタって変な方向性で真面目ね…」

    ウララ「そういえばドーベルさんはどうしてここに?アイスさんに用事?」

    ドーベル「それもあるけど、さっき校内放送で理事長さんの猫が行方不明になったって流れてきたから、トレーナー探すついでに捜索していた…のだけど…」

    理事猫「ぶにゃ」ゴロゴロ

    ドーベル「…一石二鳥ね」

    アイス「…今確認したが、理事長の昼寝時間をとっくに過ぎてしまっているな」

    トレーナー「起きたら猫いないでパニックか」

    理事猫「ぶにゃんと…」

    ウララ「くつろぎすぎたって言ってる」

    ドーベル「…とりあえず、その猫を理事長さんのとこまで連れてかないと」

    アイス「そうだな…」


    理事長「悲゛哀゛!゛!゛孤゛独゛!゛!゛ね゛こ゛よ゛!゛!゛と゛こ゛に゛い゛っ゛た゛の゛た゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛」

  • 21二次元好きの匿名さん21/12/14(火) 22:02:55

    登場人物紹介

    アイスさん…ドーベルのトレーナー。男性。190越えの身長。表情筋が全く動かない系イケメン。
     感情を表に出すことが“できない”レベルのトレーナー。でもしっかり感情はあるし、なんなら誰よりも感情的だと言える。ウマ娘のレースに向ける熱い思いや、自分の限界を越えるために必死で頑張る姿が好きでトレーナーになったくらいの熱血思考。だけど表には全然出ないからつめたい印象に見られがち。本人も悩んでいる。
     天然。嬉しい時は誰かにハグすればいいと小学生の時に言われ、今でも鵜呑みにしている。他にもなんか努力の方向がズレてたり、世間知らずだったり、変な勘違いをしたりするなど、無表情な顔でえげつないギャップを放ってくる。それがいいところだって、昔からの友人は言う。

    メジロドーベル…お馴染み人見知り男性苦手系お嬢様ウマ娘。子供のころのトラウマで人見知りになり、男性と接するのが苦手になってしまったらしい。
     最初は年長のトレーナーと契約していたが、年の瀬の体調不良でトレーナーを引退することになってしまっため、トレーナーが引退する数週間前にサブトレーナーとしてスカウトしたというアイスさんと仮契約することになった。最初は無表情で何を考えているのかわからないアイスさんにかなり怯えていたが、少しずつアイスさんの内面を知っていくうちにトレーナーとして信用できる人だと考え直し、後に正規契約を結ぶようになったという。その時にアイスさんが嬉しさのあまり抱き着いてきたことを今でも根に持っている。責任取れって意味で。

  • 22二次元好きの匿名さん21/12/14(火) 23:12:20

    前スレから思ってたけどナチュラルにポケモンが居ますね…

  • 23二次元好きの匿名さん21/12/15(水) 08:39:00

    朝焼け

    太陽「朝がきたよ」キラーン
    トレーナー「目に染みる」
    ウララ「おはよう…」ムニャムニャ
    トレーナー「おはよう」
    太陽「今日も一日がんばってね」キラーン
    トレーナー「あいよ」Y
    ウララ「ほい…」Y
    ソラール「太陽万歳!」Y
    太陽「なんかいるーーーー!?」

  • 24二次元好きの匿名さん21/12/15(水) 16:50:24

    ポケモンの他にも色々いるから深く考えちゃいけないと思いました

    >>22

  • 25二次元好きの匿名さん21/12/15(水) 23:26:41

    ホッシューとです

  • 26二次元好きの匿名さん21/12/15(水) 23:57:54

    >>24

    そうかな…そうかも

  • 27二次元好きの匿名さん21/12/16(木) 08:51:53

    眠気

    トレーナー「グゴ…眠い時は眠いの巻」
    ウララ「昨日も遊びすぎちゃった…」ムニャムニャ
    キング「まったく貴方達は…いつまでも呆けてないで顔洗ってきなさい」ポン(手渡しの音)「はい、タオルはこれを使いなさい」
    トレーナー「うい」 ウララ「はーい…」

    ゴルシ「アタシの分もちょうだーい」
    キング「先輩はもう洗顔し終えたでしょう?その証拠にこのプルプル肌…しっかりケアなさってますのね」プニプニ
    ゴルシ「ゴルシちゃんも乙女だもん♡ね、ダーリン♡」
    キレキレ「はっ」
    ゴルシ「てめぇコノヤロー!鼻で笑うと雉が泣くぞ〜!!」
    キレキレ「雉とてめぇに何の因果があるんだよ!」
    トレーナー「今日も仲良しなこと」ツヤツヤ
    ウララ「今日も一日頑張るぞ〜!」ツヤツヤ

  • 28二次元好きの匿名さん21/12/16(木) 14:43:45

    ほっしゅ

  • 29二次元好きの匿名さん21/12/16(木) 22:05:13

    用事

    ネイビー「準備はできた?」
    トレーナー「ばっちし」 ウララ「準備万端だよ!」
    ネイビー「それじゃあいこうか」

    墓地
    ネイビー「前行ってから少ししか経ってないのに、結構汚れちゃってるね」
    トレーナー「お掃除しましょ」 ウララ「水汲んできたよ!」 ネイビー「サンキューウララ」
    しばらく墓石やその周り清掃中…

    墓地キラーン
    トレーナー「勢いあまって全清掃」 ウララ「お墓全部がピッカピカだね!」
    ネイビー「つい気が乗っちゃった」 トレーナー「そういう日もある。そろそろご対面しよう」

  • 30二次元好きの匿名さん21/12/16(木) 22:05:43

    >>29 つづき

    ネイビー「父さん、母さん、おじいちゃん、おばあちゃん。また来たよ。今回はちょっと早めだね。いつも通り元気にやってるよ」

    「早く来たのは、少し前のOP戦で勝ったからなんだ。これで私はOP勝利ウマ娘になったことになるね。レースを走り終わった後に、トレーナーが一目散に近づいてきて、私を抱きしめながらすごく泣いて喜んでくれてたんだ。その時のトレーナーの顔がすごくて、折角の美人が台無しだったんだけど…それくらい喜んでくれているってわかって、私も嬉しくなった」

    「今日は重要な仕事があるから、トレーナーは来てないんだ。『アタシも墓参りに行くから!仕事ほっぽる!』…て言って駄々こねてたけど、無理やり行かせたから安心してね。なんか向こうに数珠持って行って、休憩中に祈るとか言ってたけど…こっちまで届いてるかな?」

    「今回もウララとそのトレーナーが来てくれたよ。一緒に墓地全部の清掃をしてくれて、お供え物の餅やこんなにきれいな花も用意してくれたんだ。トレーナーや私以外にも墓参りに来てくれる人がいてくれて、嬉しいよね?ありがた迷惑なんて言わないでね」 トレーナー「言わないでちょうだい」 ウララ「言われたらすっごく悲しくなるから…」シュン

    「…だから、これからも二人にも墓参りさせてね?私も一人だけで墓地に行くのは寂しい時だってあるんだから」

    「次は重賞勝利を目指して頑張るよ。とりあえず今以上にトレーニングを重ねて、出れるレース全部出て経験積んでいこうと思う。私の身体は頑丈だから、週一で走っても大丈夫なんだけど、トレーナーやURAから止められてるんだよね。自分の身体は自分自身が一番知ってるから大丈夫なのに。…まぁ昔にそれをやって壊れた先輩がいたらしいから、仕方ないと思うけど。まぁうまくやるよ」

    トレーナー「焼香焚くぞよ」チャキ ウララ「お祈りするね」


    パン パン


    「…こんなところかな。じゃあまた来るから、その時は良い知らせを持ってくるよ。餅は完食しといてね」

    トレーナー「また来まする」 ウララ「おいしいお供え物や綺麗な花もしっかり持ってくるから、楽しみにしてね!」

  • 31二次元好きの匿名さん21/12/16(木) 22:32:58

    >>30 つづき


    ネイビー「二人共、また来てくれてありがとね。まったく知らない人たちの墓参りなのに、こんなに良くしてくれて嬉しいよ」

    トレーナー「ネイビーさんのご家族、即ち俺らの家族。故に大盤振る舞い」

    ウララ「墓参りは大勢で行った方が寂しくないしね!楽しい方がずっといいし、向こうの人たちも嬉しいと思うよ!」

    ネイビー「…ほんとうにありがとう。いい友達を持てて、私は幸せ者だよ」

    トレーナー「いいってことよ」 ウララ「あ!あそこに焼き芋屋さんがあるよ!食べに行こうよ!」

    ネイビー「うん、丁度お腹が空いてきたところだしね。買い食いしちゃおっか」

    トレーナー「お先にぱっぱら」 ウララ「あ!待ってよトレーナー!」


    ネイビー「…」 ヒュー………


    “しょうらいのゆめはじーわん!ぜったいかつからね!”“ぜったいおうえんにきてね!パパ、ママ!”


    “おじいちゃん…私はトレセン学園に行くよ” “そこで立派なウマ娘になって、レースに勝って見せるから”

    “だからその病気を治して、元気な姿で応援に来てね?”


    “大丈夫。G1勝利まだまだ遠いけど、少しずつ勝ってきてるから”“いつかG1を取ってみせる”

    “それまで長生きしてね?おばあちゃん…”


    ネイビー「…私はあきらめない。きっと夢を掴んでみせるよ」 ウララ「…?ネイビーちゃん?どうしたの?」

    ネイビー「何でもないよ。ほら、ゆったりさんが呼んでるよ。私たちも行かないと」

    トレーナー「先に食っちゃうで」 ウララ「だから待ってよ~!一緒に食べようよ~!」


    ネイビー「…それまで、見守ってね」

  • 32二次元好きの匿名さん21/12/16(木) 22:42:00

    >>31 おまけ


    同僚「とどけとどけとどけ~…!!!」

    スタッフ「そろそろ休憩終了でーす。本番入りまーす」

    同僚「はーい!…次は絶対に墓参りに行きます。その時はアタシのブロマイド持っていきますからよろしくお願いします!むむむ~!」


    同僚「よし行こう!全国のいたいけな青年たちが、アタシの美貌を待っている!」


    後日

    同僚「ということで最新刊持ってきたよ!6ページまで掲載されているアタシの美貌に酔いなぁ!」

    トレーナー「なんともかわいらしいね」 同僚「く゜ほ゛」ダン!

    ウララ「倒れちゃったね」 ネイビー「起こすの大変なんだけどな」

  • 33二次元好きの匿名さん21/12/17(金) 08:36:50

    ホッシュートです

  • 34二次元好きの匿名さん21/12/17(金) 08:48:07

    駄々ダダダ

    ウララ「遊ぼーよー」
    トレーナー「仕事中です」カタカタ
    ウララ「む〜!」プクー パタパタ
    トレーナー「ふっくらして浮いてもダメよ」
    ウララ「もういい!トレーナーなんていーだ!」タッタッタ

    トレーナー「反抗期かしら。しょんぼり」カタカタ
    キング「あら?あなた、そんなに項垂れてどうしたのかしら?」
    事情説明
    キング「なるほど…ウララさんにしては珍しいわね」
    トレーナー「しょんぼり」カタカタ
    キング「でもウララさんのことだし、すぐに帰ってくると思うわよ?」
    トレーナー「そうだとよろし」カタカタ

    ウララ「…」 トレーナー「おかえり」カタカタ
    ウララ「トレーナー…さっきはごめんなさい…」
    トレーナー「大丈V。仕事終わったし遊ぼうか」
    ウララ「…!うん!あそぼあそぼ!」

    キング「ほら、言ったでしょう?」
    トレーナー「さすがヘイさん。それとして一緒にあそぼ」
    キング「仕方ないわね。今日は付き合ってあげるわから、感謝しなさいな!」

  • 35二次元好きの匿名さん21/12/17(金) 16:52:53

    保守

  • 36二次元好きの匿名さん21/12/17(金) 22:31:12

    進化

    トレーナー「進化の予感」 エアグルーヴ「対面早々何を言ってるのだ貴様は…」
    フシギソウ「フシ…」ピカン…
    ウララ「あ!フシギソウの様子がなんか変だよ!」 エアグルーヴ「何ぃ!?」

    デデン デンデンデンデンデンデンデンデンデンデン…ピカーン!

    フシギバナ「バナバーナ!」
    ウララ「フシギバナになった!」エアグルーヴ「進化したのか!」
    フシギバナ「バナア!」ガバァ!
    エアグルーヴ「ぬお!?…まったく、いきなり飛びついてくるんじゃない。よしよし、随分大きくなったな…」ナデナデ フシギバナ「フシフシ♪」
    トレーナー「これはお祝いせんと」 ウララ「みんなでパーティだね!」 ソーナンス「ソーナンス!」
    エアグルーヴ「ああ、飛びきりのご馳走を用意してやらんとな!」 フシギバナ「バナフシャ!」

    そうして行われたフシギバナ進化祝いパーティは、いろんな人を巻き込みながら夜通し行われたという…

  • 37二次元好きの匿名さん21/12/17(金) 23:12:24

    ほしゅ

  • 38二次元好きの匿名さん21/12/18(土) 09:03:44

    保守

  • 39二次元好きの匿名さん21/12/18(土) 10:22:27

    お誘い

    同僚「飲みいこー!」 トレーナー「まぁたまには」
    ウララ「ぶーぶー」
    キング「ウララさん、今日は早寝しなさい。今のうちに自力で起きる習慣をつけないと、大人になってから苦労するわよ?」
    ウララ「む~…わかった。キングちゃんの言うとおりにするね…」シュン
    トレーナー「お土産買ってくるもんげ」 同僚「あと誰誘おっかな~」

    ウエイ君「お?なんのトークしてるんすか?俺ちゃんも混ぜてちょ!」
    ネイチャ「どうも~勝手に入ってきてすみませんね~」
    キレキレ「酒の話が聞こえたから来たぜ!水くせぇな~俺も誘えっての!」
    ゴルシ「ぜぇぜぇ…いきなり走り出すなよ…てかここから300mも離れてる場所にいたのに聞こえるとか、地獄耳かよ…」
    同僚「おお!一気に二人増え…って思ったけど、そういやウエイ君はまだ未成年か」
    ウエイ君「まだエイティーンっすね!2年後よろって感じでオナシャス!」
    キレキレ「どS野郎も誘うか?さっきドトウをいつも通りこき下ろしてたのを見かけたぜ」
    ウエイ君「トレーニングっすか?」 ゴルシ「一種のプレイにしか見えなかったけど多分そうですわ!」
    トレーナー「アイスさんも誘うべ」 同僚「どっちも採用!もう酒飲めるなら誰でも誘っちゃお~!」
    キレキレ「んじゃたづなも誘うか。あいつ最近仕事だらけで疲弊してて見てられなかったからな」
    同僚「緑茶んは酒ダメだから…あとはでちゅねちゃんも呼ぶか!」 トレーナー「よきね」

  • 40二次元好きの匿名さん21/12/18(土) 10:22:58

    >>39 つづき

    ウララ「…むー」プク

    ネイチャ「ウララちゃん、羨ましがる気持ちはわかる。アタシも正直すっごく羨ましい。楽しそ~…」

    キング「…もし成人したら、私達も飲み会をしましょう。お酒が飲めるかの確認も兼ねて、皆で盛り上がりましょう」

    ネイチャ「いいじゃんそれ!じゃ、その時の幹事はキングとアタシでまわそっか!」

    キング「ええ、それで構わないわ」ウララ「ねぇねぇ、ほかの皆にも話そうよ!絶対協力してくれるよ!」

    ネイチャ「いいね!それでいこう!明日、アタシはカノープスのみんなに話すとして…キングは黄金世代の方担当でお願いしてもいい?」

    キング「任せなさい!スぺさん達のことですもの、このキング直々の誘いなら絶対に来るに決まっているわ!…よね?」

    ネイチャ「そこで弱気になるんかい!」ピシ

    ウララ「ライスちゃんも誘っていい?」 ネイチャ「もちのろん!人数は多いほどいいしね~」


    ゴルシ「アタシも誘えよ?」 キング「先輩は高等部ですので」 ゴルシ「ライスも高等部なんだけど!?」

  • 41二次元好きの匿名さん21/12/18(土) 18:31:56

    彼はどS

    とある公園にて

    ドトウ「むりですぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」 どS「大丈夫だよドトウ。君ならできる」
    トレーナー「こんなところで奇遇」 ウララ「二人共、なにしてるの~?」
    どS「やあこんにちは。今からドトウがオペラオーの物まねを15分くらいやるから、もしよければ見てくれると嬉しいな」
    ドトウ「トレーナーさんぅ!?」
    ウララ「オペラオーちゃんの物まねできるの!?みたいみたい!」 トレーナー「同意」
    ドトウ「は、話がちがっ…」 どS「…そろそろ来る頃合いかな?」 ドトウ「え…?」

  • 42二次元好きの匿名さん21/12/18(土) 18:33:31

    >>41 つづき


    子供A「ドトウがオペラの真似するって聞いてやってきたよ!」

    子供B「俺も俺も~…てうわぁ!?ハルウララいるじゃん!それに怪物トレーナーまで!」

    子供C「ほんまや!相変わらず仲良しやな~…それは置いといて。ドトウ君の準備よろしいんですか?」

    どS「もちろん!準備万端だよ」 ドトウ「ととととととととトレーナーさぁん…これはいったい……?」

    どS「君の物まねを僕だけが見るなんてずるいかな?って思って、ギャラリーとして誘った子供たちだよ。まさかウララちゃんや先輩もギャラリーとして参加してくれるとは思わなかったけど…良い想定外だね」

    ドトウ「きいてないですよぉ!?」 どS「言ってないからね」 ドトウ「いってくださいよぉ!?」

    トレーナー「なんとかなるなる」 ウララ「ドトウちゃん頑張って!」 子供A「早く見せてよ!」

    子供B「オペラオーの物まねを見せようとするなんて、よっぽどレベル高いんだろうな~。エミュ難しいんだよな~あいつ」

    子供C「ドトウ君」 ドトウ「は、はいい!?」

    子供C「けったいなもん見せよったら…承知せんからな?」ギラ ドトウ「うぎゅううううううはいいいいいいい!!」

    どS「そろそろ始めようか」 ドトウ「す…すくいは…」 どS「ドトウ」 ドトウ「は…い…?」


    どS「皆が見てくれてるから、きっと僕一人に見せようとしたものよりも素晴らしいものを見せてくれるよね?期待してるよ!大丈夫、ドトウなら絶対にやりきれる!…だから、絶対に逃げないでね?」

    ドトウ「きちくやろおおおおおおおおおおおおおですううううううううううううう!!!!!」ガタガタガタゾクゾクガタガタガタ

    子供C「子供をダシに使ってプレイすんなや」 トレーナー「多めに見てあげようぞ」 子供C「漢字違うやろそれ」

    ウララ「プレイってなに?野球?」 子供B「ウララは知らなくていいから…」ウララ「そうなの?」 


    ソーナンス「ソーナンス!」 子供C「なんやこのけったいな生き物は!?」 トレーナー「それも多めに」

  • 43二次元好きの匿名さん21/12/18(土) 22:16:07

    勇者見参!

    デジタル「ハッハッハッハッ…」タッタッタッタ
    勇者「よし、そこまで!ひとまず休憩入れようか!」
    デジタル「は、はい!」 スライム「おみずどーぞ」プルプル
    デジタル「スラミちゃん、ありがとね…ゴクゴク…ぷはぁ!」
    トレーナー「励んでますね」タッタッタ ウララ「デジタルちゃんとそのトレーナーさん!併走の誘いに来たよ!」タッタッタ
    勇者「おお!ありがたい!丁度併走の相手が欲しかったんですよ!」 スラミ「ひきうけさせていただきます」
    デジタル「ウララちゃん、休憩が終わったらよろしくお願いしますね」 ウララ「いいよ!楽しく走ろうね!」
    デジタル「ああ…笑顔が素晴らしい…疲れた体に染みわたる…」 スラミ「じょうぶつしないでね?」
    勇者「そちら、レースが近いと聞きましたよ!なんでもダートG2に挑戦するとか…燃え上がりますね!」
    トレーナー「パ―ペキに仕上げるんでよろ。いつか戦うと思うで」 勇者「その時は良いレースにしましょう!」
    デジタル(…熱い闘志で相手の宣戦布告を受け止めるトレーナーさん…ほんとにかっこいいな…)キュン
    スラミ「おねつね」 デジタル「!?ちちちがうよ!?別にそんなんじゃ…」 スラミ「ほんとかな?」
    デジタル「ほんとほんと!歳の差もあるし、そもそもあたしみたいな子じゃ全然釣り合わないし…」
    スラミ「あれ?おねつとしかいってないのに、どうしてこいのおはなししてるのかな?いしきしてるじゃん」
    デジタル「…!!!~~~!!!」ポニュポニュ スラミ「やつあたりしないの」プルプル
    ウララ「デジタルちゃんどうしたの?」
    デジタル「!イヤーこうやってスラミの身体触るのが癖になってるだけなのでお構いなく!!」
    スラミ「へたなうそね」 デジタル(黙ってて!) ウララ「そうなんだ!私もやっていい?」 スラミ「いいよ」
    ウララ「わあ~!すごい弾力だね!ぷるぷるだ~…」ブルンブルン スラミ「さわりかたがきもちいいね」プルプル

  • 44二次元好きの匿名さん21/12/18(土) 22:16:44

    >>43 つづき


    アーサー「おーい。トレーニング用品粗方買ってきたぞー…お?ウララとそのトレーナーじゃん。こんにちは」

    トレーナー「カリバー君こんにちわ」 ウララ「アーサーさんだ!こんにちわ!」

    勇者「お疲れ、アーサー!休憩終わったらウララ君と併走をしてもらうことになったんだ!」

    アーサー「なるほどなぁ。実力的にもいい相手だと思うし、全く異論はないぜ…それよりも、デジタル」

    デジタル「はい?」 アーサー「新しい蹄鉄だ。そろそろすり減ってきただろ?練習終わったら付け替えろよな」

    デジタル「えっと…」ヒョイ「ほんとだ!気づかない内にこんなに…え、なんでわかったんですか…?こわ…」

    アーサー「気を利かせたのにこの野郎!」グリグリ デジタル「ぶばー!すびばぜん!」グリグリ

    勇者「こらこら!ダメだぞアーサー!デジタルの対応が不服だとしても、暴力はいけないぞ!」

    アーサー「…こんくらいにしといてやるよ」 デジタル「お慈悲感謝します…」ピリピリ

    ウララ「大丈夫かな?」 スラミ「これぐらいならほいみでなおるからだいじょうぶだよ」ピリリン 


    スラミは

    ホイミを となえた!  デジタル「ありがとう…」キラキラ トレーナー「いいホイミですこと」


    スラミ「むだにMPつかわせないでよ」 アーサー「もとはと言えばこいつが悪い」 勇者「喧嘩するなって…」

    トレーナー「そろそろ休憩終了かね」 デジタル「…あ、そうですね。ウララちゃん、それじゃあ走ろっか?」

    ウララ「うん!いっぱい走ろうね!」ニコ デジタル「ひゅい…やばたにえん…」 スラミ「きをたしかにして」

    勇者「二人共いってらっしゃい!」 トレーナー「気ぃ付けてね」 アーサー「転ぶなよー」

  • 45二次元好きの匿名さん21/12/18(土) 22:43:57

    登場人物紹介

    勇者…熱血主人公系男性トレーナー。デジタル担当。世界が違えば確実に主人公。もちろんイケメン高身長。
     二匹のモンスター(正確には一匹判定)を引き連れた異種にもモテる系なやつ。同種の異性はもちろん、異性の動物に求婚されたことも幾ばくか。
     熱い闘志を燃やし、芝ダートのレース他、色々な競技にも負けないトレーニングを組んでいることで有名。一部のトレーニングは別の競技だったり、教官職のマニュアルにも記載されるほどの凄腕。ウララトレと同じく自分もトレーニングに参加し、どこを改善するべきかをしっかり分析できるのが強み。
     トレーニングは困難なものほど熱くなる。でもそれを担当に強制しない。ちゃんとしたメニューを別個で用意して、自分はその三倍をするなんてことがザラ。
     デジタルの走りや適性ではなく、他のウマ娘への関心の強さに惹かれてスカウトした。本人の趣味を肯定し、一緒にライブに行ってあげるなんてこともしている強き男。でも優先順位は間違えないので、断るときはしっかり断ることができる男。そんなところもデジたんにはクリーンヒットなんですよ。ただ熱いだけじゃない、しっかりとした大人なのです。
    (byデジタル)

    アグネスデジタル…お馴染みオタク系両刀ドルオタウマ娘。最近体重が増えたことが悩み。
     トレーナーとはウマ娘ちゃんたちの熱い熱い模擬レースの観察中に出くわし、観察力の高さやウマ娘達へのリスペクトを賞賛される。そしてある時に推し活をしている光景を見られても、全く引かないどころか趣味を肯定してくれたので、内心(え?なにこの人?めっちゃいい人やん…)キュン…とほぼ落ちしかけた。会話を重ねるにつれて良いところばかり見えてきて、今では完全に堕ちました。(こんな素晴らしい人があたしのトレーナーさんでいいのでしょうか…?)とか考えたりするけど、絶対に他のウマ娘ちゃん達には譲るつもりは毛頭ない。いつか、原っぱの小さな家で一緒に推し活できたらいいな~…。
    (by デジタル)

  • 46二次元好きの匿名さん21/12/18(土) 23:09:17

    >>45 つづきでおまけみたいなやつ


    スラミ…スライムの女の子。一人称はぼく。フジキセキのマジック教室で登場している個体と同一。実は人間体持ちだけど今のところ未登場。

     通常スライムの中でも飛びぬけて天空まで行くような能力を持ったスライム。回復系も攻撃系もなんでもござれな魔法使い。実はスライムナイトの下も兼任しているらしいが、どちらも単体で戦った方が強いので合体しない。むしろ邪魔。

     勇者君の生きざまに惚れ、トレーナー業の手伝いをしている。惚れたと言っても恋愛的なものじゃなく、思い人は別にいる模様。怪我したときはお任せあれ。えげつないほど回復する呪文を複数完備しております。

     デジタルが敬語を使わないで会話する珍しい相手。気が合うし軽口も言い合うし恋の相談もする、まさしくベストフレンド。体重の減らし方はよくわからない。それは勇者に聞いて…恥ずかしくて言えない?勇者が職務全うできてない状況のほうが恥ずかしいからさっさと言いなさい。

     アーサーとは腐れ縁。幼いころからの仲であり、いつも一緒にいたから今もいる的な感じ…とは言っているが、真相は彼女の中に眠るのみ…。

  • 47二次元好きの匿名さん21/12/18(土) 23:09:36

    >>46


    アーサー…スライムナイトの男性。一人称俺。少し乱暴だが、気のいいあんちゃんである。

     スライムナイト最強…どころか、剣士系のモンスターの中でも最強クラスの存在。剣技は超一流で、名前の通り聖剣エクスカリバーを持っている。めっちゃ光るしビームも出るよ。そのほか勇者系の呪文も複数覚えており、こいつも世界が違えば主人公カテゴリーな奴ではある。でもスライムには乗らない。スライムナイトなのに。

     スラミと同じく、勇者の生きざまに惚れてトレーナー業の手伝いをしている。観察眼に優れており、そうびの劣化などの異常をすぐさま見つけることができるので、蹄鉄の付け替えを促すのはいつも彼である。

     デジタルのことは妹のように思っており、デジタルも兄のように慕っている。距離感が近いので暴言暴行お構いなしの関係ではあるが、とても良い関係ではあるらしい。でもペンライトがわりにエクスカリバー振るのはやめてね?

     スラミとは幼馴染。生まれた時から一緒にいるので、いつも一緒にいるのが当たり前だと思ってはいるが、離れることに抵抗はない。しばらく離れた後に合流したときのスラミの態度が見るからに悪くなるのは、、まぁ仕方ないなと思いながら、買い出しに行く今日この頃。ラブロマンスは同時進行…なのかもしれない。

  • 48二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 00:21:11

    いよいよ混沌としてきたな…

  • 49二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 00:27:00

    >>47

    訂正 生まれた時から→スラミが生まれたときから

    なのでアーサーの方が年上。


    追記 通常のスライムナイトと違い、人間大の身体を持っているも追加。しかも高身長。高身長多いなこの世界。

  • 50二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 09:55:43

    保守

  • 51二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 16:31:32

    ラーメンわっしょい

    トレーナー「ウマいラーメンでごわす」 ウララ「チュルチュルモグモグ…おいし~!」
    麻呂「チュルチュルモグモグ…うまいでおじゃる!下々の料理はやはり悪くないのぉ~」
    ファイン「だよね~!ここのラーメン屋さんは特にお気に入りで、結構通ってるんだよ~」
    主人「ラーメン一筋早30年。まだまだ現役」 麻呂「あっぱれでおじゃるな!褒美をくれたもうて!」
    SP「こちらをどうぞ」キラキラ 主人「貰わないのも失礼ですな。新しいスープの作成費用に使わせていただきます」
    トレーナー「向上心の高み。負けられん」 ウララ「私たちも見習わないとね!」
    ファイン「トレーナーさん。食事が終わったら…いいですか?」
    麻呂「よきよき。先ほど通りかかった公園にて始めようぞ」

    公園にて
    ウララ「すごいすごーい!ボヨンボヨンしてるね!」 トレーナー「圧倒的弾力」
    麻呂「これぞ人間手毬!あそれそれそれ~」ボヨンボヨン
    ファイン「わっしょいわしょーい!」ボーンボーン
    SP「は、傍から見たら国際問題だが…当人たちの了承があるのに止めてしまえばこちらのクビが…」
    トレーナー「楽しけりゃええのよ」 ウララ「私もやっていい~?」 麻呂「良いでおじゃるよ!後2分待たれよ!」

  • 52二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 17:14:08

    登場人物紹介

    麻呂…由緒正しいお家柄のトレーナー。ファイン担当。男性。130くらいとめっちゃ小さいしぽっちゃり。
     はるか昔から続いている血族の末裔。その血筋を辿れば神にたどり着くらしい。だけどそんな威厳を全く感じられないし、感じさせようとしない立ち振る舞いをしている。一応SPをつけたりしてるが、実は相当な武術の使い手なので、ほぼ不要と言ってもいい。
     自信を高潔なる身分と評しているが、だからと言って平民を見下すようなことはせず、なんならリスペクトしている。下々の子供たちと仲良くなるために人間手毬を編み出したり、子供のころにお邪魔した一般家庭にご馳走してもらってから、鯖の味噌煮が大好物だったりと、庶民的な感性をお持ちなので慕われ方が尋常じゃないらしい。
     トレーナーを志したきっかけは、家族と共に初めてG1レースを見た時。あの日見た情熱を、自分の手で成し遂げるのが目的。かわいい風貌と言動で心は熱血。
     ファインとは実は結構昔からの仲。だけどトレセン学園で出会ったのは偶然だったりする。昔から息の合うコンビだったのですぐに契約。ラーメン店巡りなどで盛り上がったり、いろんな遊びをしながらのびのびやってきている。

    ファインモーション…お馴染み王族系ふわりラーメン大好きウマ娘。最近の一押しは豚骨。
     トレーナーとは昔からの仲で、ちょくちょく連絡したり会ったりしているほど。麻呂がトレーナーを志して猛勉強している期間はあまり連絡も取れず、会う機会もなかったので寂しい思いをしてたらしい。
     日本への来日とトレセン学園の入学が決まり、麻呂が中央のライセンスを取ってトレーナー業を開始。それが偶然重なってトレセン学園で再開。割と涙ながらに喜び合ったという。そしてすぐにトレーナー契約完了。たがいのSPはシンクロしたであろう…気苦労が激マシするなぁ…と。その予想は的中したので、まぁ頑張ってほしい。

  • 53二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 21:18:07

    一反木綿

    一反木綿「トレセン学園に来たはいいが、何も考えてなかった」ヒラヒラ
    トレーナー「あやつはタンメンさん」 ウララ「ヒラヒラだ~!」
    一反木綿「そこ行く人たち、この学園を案内してくれるかい?」ヒラヒラ トレーナー「ええよ」
    ウララ「じゃあまずは広場からいこ!」 トレーナー「そうしよう」

    見切り発車だったので案内内容は省略―――

    一反木綿「めっちゃいいとこでしたわ。今度ウララちゃんのレース見に行くよ」ヒラヒラ
    ウララ「応援よろしくね!」 トレーナー「そういえばどこ住みなん」
    一反木綿「あそこの高層マンション」ヒラヒラ トレーナー「リッチな立地ですね」
    ウララ「今度遊びに行ってもいい?」 一反木綿「もちろんいいよ。ジュース用意しとくね」ヒラヒラ
    ウララ「わーい!」 トレーナー「んじゃこれ連絡先。また会おうぞ」 一反木綿「ばいなら」ヒラーン

  • 54二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 22:34:37

    もうトレセンに魑魅魍魎が跋扈してない?

  • 55二次元好きの匿名さん21/12/20(月) 08:54:42

    保守

  • 56二次元好きの匿名さん21/12/20(月) 09:42:50

    唐突なバトル

    アーサー「エクスカリバー!」ドーン!
    勇者「…ふっ!」パーン!
    アーサー「エクスカリバー!エクスカリバー!もいっちょエクスカリバー!」ドーンドーン ドーン‼︎!
    勇者「は!」パーン!「おりゃ!」パーン!「まだまだ!」パーン!

    トレーナー「白熱してますな」
    ウララ「きれいだね〜」
    キング「あれって気軽に出していいものなのかしら…」
    スラミ「ふつうにだめよ」
    デジタル(ああ…ウマ娘ちゃん達の煌びやかなお姿と、トレーナーさんの素晴らしき勇姿を同時に堪能できるなんて…神様、ありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!)

  • 57二次元好きの匿名さん21/12/20(月) 16:57:47

    保守します

  • 58二次元好きの匿名さん21/12/20(月) 20:29:33

    でちゅねさん

    クリーク「よーしよしよし、いいこでちゅね~」 でちゅね「ばぶばぶ~!マッママッマ!」キャッキャ
    クリーク「はい、ミルクでちゅよ~」 でちゅね「チュパチュパチュパ…ゲプゥ!」
    クリーク「ちゃんとげっぷできてエライでちゅね~!よーしよしよし~」 でちゅね「だー♡」

    トレーナー「…」チラリ ウララ「…」チラリ クリーク「…」 でちゅね「…」

    トレーナー「家政婦じゃなくともミタ」 ウララ「でちゅねさんの赤ちゃんの真似、いつ見ても上手だね!」

    クリーク「!?」ササッ でちゅね「み~た~な~!」 トレーナー「目撃情報多数」

    とりあえず仕切り直して
    でちゅね「まったく…君たちはいつどこにでも現れるね…お陰で誰かに偶然的にでちゅね遊びの姿を見られるのが癖になりそうだよ…」ゾクゾク
    トレーナー「気配を感じたもので」 ウララ「いつも人がいないところだったから、気になったんだ~」
    でちゅね「まぁ半分癖になってるようなものだし、わざと君たちだけに見つかるような場所を選んでる節もなくはなおからね。そう考えれば全面的に俺が悪いな」
    クリーク「…」グッ
    トレーナー「身構えておりますな」 でちゅね「前のでちゅねカウンターがまだ尾を引いてるようでね…」
    ウララ「クリークさん大丈夫だよ。トレーナーもうやらないって言ってたから」 トレーナー「だいじょぶぶぶ」
    クリーク「…あの時のことは実のところ、そんなに気にしてません。その…いつもやっていることを返されたのが新鮮で…恥ずかしい思いはしましたけど……楽しかったので」カァァ
    でちゅね「え?そうなの?」 トレーナー「ならばどしてグッとしとるのね」
    ウララ「もしかしてでちゅねさんのことと関係してる?」
    クリーク「…ウララちゃん。まさしくその通りなんですよ。…ウララちゃんのトレーナーさんは、私以上のでちゅね遊びの使い手です。なので、私のでちゅね遊びの相手よりも、ウララちゃんのトレーナーさんのでちゅね遊びの方が楽しいと思ってしまうんじゃないかって、すごく不安になりまして…もし、トレーナーさんが取られそうになったら、すぐに止めに入れるように身構えてしまうのです…」
    トレーナー「なるへそ」 ウララ「そうだったんだね…」 でちゅね「………」

  • 59二次元好きの匿名さん21/12/20(月) 20:30:22

    >>58 つづき

    でちゅね「クリーク」 クリーク「…はい?」

    でちゅね「…実はちょっと前から彼のところに出向いて、でちゅね遊びしたりしてるんだ」

    クリーク「!?そんな……私に黙ってそんなことを………もう手遅れだったなんて……」ウルウル

    でちゅね「黙っててごめん…でもね?だからと言って、クリークのでちゅね遊びをやめるなんて絶対にありえないよ。確かに彼のでちゅね遊びは素晴らしい。だが、それは彼のママ味故のでちゅね。クリークとはまた別系統なんだ」

    クリーク「………トレーナーさん」シクシク

    でちゅね「ママの種類も十人十色。そしてその中でも…クリーク。君のでちゅねは俺に一番合うんだ。たまに別のでちゅねを味わったところで、君のでちゅねが俺の一番なのは揺るぎない事実なんだ!」

    クリーク「トレーナーさん…!」

    でちゅね「だからクリーク…泣くのはおやめ。もう不安にならないでいいんだ。俺はこれからもずっと、君の赤ちゃんだ!」

    クリーク「…トレーナーさん。ありがとうございます。これで不安がすっかり晴れました…これからも精一杯、甘やかしていきますので、よろしくお願いします」

    トレーナー「ああ、よろしく!」 トレーナー「一件落着だ」 ウララ「二人共、これからも仲良くね!」

  • 60二次元好きの匿名さん21/12/20(月) 20:35:50

    >>59 おまけ


    クリーク「それとしてトレーナーさん♪」 でちゅね「…なんか甘美な予感がする…なんでしょう?」

    クリーク「黙ってウララちゃんのトレーナーさんのとこに行った罰を始めますので、覚悟してくださいね♡」

    でちゅね「な…なにを…」 クリーク「隠し事をする悪い子には…お尻ペンペンします!」ペシーン! でちゅね「はうん!」

    パシーン!ペシーン!ダッダメダクリーク…コノママダトナニカニメザメ…ペシーン!アアアン♡


    トレーナー「邪魔しちゃわるわるだし、別のとこに遊び行こ」 ウララ「そうだね!」

  • 61二次元好きの匿名さん21/12/20(月) 21:47:55

    登場人物紹介

    でちゅね…一人称俺系女性トレーナー。クリーク担当。ビジュアルは女性にモテる感じの170越え身長のイケメン美人。
     学生時代はあらゆる女子生徒を虜にしてきた罪な女。男性人気も尋常じゃなかったらしい。
     トレーナーになった理由はシンプルにウマ娘が好きだから。レース的な意味でも、女性的な意味でも。
     クリークから逆スカウトされ、いろんな場数を踏みながら二人三脚でやってきた。でちゅね遊びは最初はクリークのメンタル維持のために付き合っていたが、だんだんと癖になってきて、今じゃ名誉クリーク専属赤ちゃんとなった。絵面的にえげつない光景だと思う。最近誰かに偶然にみられるシュチュにハマるくらいMっけも出ており、もはや手遅れ。
     ウララのトレーナーのでちゅね遊びに通っており、別の快感を味わえると好評している。でもクリークのでちゅね遊びが一番なのは変わらない。変なとこで張り合わせるな。

    スーパークリーク…お馴染みママ系でちゅね遊び大好きウマ娘。新作のおしゃぶりを買うか検討中。
     トレーナーから何か運命的なものを感じて逆スカウトし、見事担当契約まで持ち込んだやり手。他人を甘やかすのが好き。実は自分を甘やかしてくれるのも、ちょっと好きだったりする。
     トレーナーとのでちゅね遊びは、最初はでちゅね遊びに付き合ってもらっている関係だったところから、今ではでちゅね遊びしてあげる関係になった。そんなトレーナーがすごく愛おしく感じてたまらないらしい。相性抜群。
     前にウララトレからでちゅねカウンターを喰らって赤ちゃんにされたことから、トレーナーとの関係を脅かす天敵扱いを一時期していたが、今回のトレーナーからの思いの暴露により、完全な杞憂に終わった。トレーナーとの関係が崩れるのが嫌なだけで、赤ちゃん状態になるのはそんなに悪くないらしい。むしろちょっといいかもとすら思っている節がある。変なところで似るな。

  • 62二次元好きの匿名さん21/12/20(月) 23:58:19

    保守

  • 63二次元好きの匿名さん21/12/21(火) 09:18:39

    ほし

  • 64二次元好きの匿名さん21/12/21(火) 09:24:54

    こんがり肉

    テッテッテ テッテテ テテテ テッテテ テテテ テテテテテテテッテッテッテッテッテッテッテ

    トレーナー「こんがり上手に焼けました」ジャキッ
    ウララ「おいしそ〜!」 アイルー「おいしそうだにゃ〜!」
    キング「朝から丸焼きは重くないかしら?」ゴルシ「突っ込むところそこじゃないだろ」

  • 65二次元好きの匿名さん21/12/21(火) 17:05:19

    ほしゅうらら

  • 66二次元好きの匿名さん21/12/21(火) 23:10:35

    彼女の記録

    〇月×日 日曜 晴 ダート1200m 良 4着 □月▽日 曇 土曜 芝1800m 良 2着

    ▼月○○日 土曜 晴 芝2000m 稍重  2着 △月〇日 日曜 曇 ダート1400m 重 1着

    ☆月×日 日曜 雨 芝2400m 不良 1着 〇月〇×日 日曜 晴 芝1800m 良 5着

    □月□〇日 土曜 晴 芝2000m 良 4着 ×月××日 日曜 晴 ダート2000m 良 3着

    その他多数のレースに出場…

    トレーナー「よう走っとる」 ウララ「いろんなレース出ててすごいね!」
    ネイビー「体が丈夫だからね。ほんとは毎週土日両方のレースに出たいんだけど…」 同僚「絶対ダメ!!!!!」
    ネイビー「…という感じで、週一で走るのも止められてる。URAからも厳しく言われてて、今は毎月一週は必ず休むようにしてるんだ。別に全部のレース出ても全く問題ないんだけど…まぁ仕方ないか」
    トレーナー「重と不良は必勝よな」 ウララ「地面が良くない時はどの距離でも勝ててるね…」
    ネイビー「得意な馬場だからね。でも良や稍重でも安定して勝てるようになりたいから、最近はてるてるぼうずが欠かせないんだ」
    同僚「…アタシは逆さぼうずが欠かせないけどね。絶対に勝てるならそっち取りたいんだけど…」ジー
    ネイビー「ダメ。得意な馬場で強いだけじゃ物足りない。全部の馬場、全部の距離を、芝ダート両方で勝てるようになる…それくらい欲張りじゃないとね」ニコ
    同僚「強欲!我儘!…でも、将来的に成し遂げられるほどのポテンシャルはあるから文句言えない……けど!無茶はしちゃだめだからね!?体壊したら終わりなんだから自分の身体大事にしてね!?」
    ネイビー「大丈夫。丈夫だから」 トレーナー「例えるならオリハルコンよ。マジでカチカチ」

  • 67二次元好きの匿名さん21/12/21(火) 23:11:36

    >>66 つづき

    ウララ「そういえば、ネイビーちゃんが前言ってたレースの情熱って出てきた?一番難しい課題って言ってたけど…」

    ネイビー「トレーニングとレース重ねるうちに少しずつ燃えてる感覚は出てきた。でも、まだ足りないね。もっと回数重ねて熱くしないと、G1までいけないと思うな」

    トレーナー「ウマソウルの熱は、個人差あり」 

    ウララ「熱くなりやすかったり、冷たくなりやすかったりするんだよね?」 トレーナー「そのとおり」

    同僚「ウマソウルのことに関しては、トレーナーからできることはないに等しい…あ~!!なんで肝心なことで力になれないんだ~!アタシは…アタシはなんてダメなトレーナーなんだ…」グスッ

    ネイビー「そんなことないよ。トレーナーはちゃんと頼りがいのあるトレーナーしてるよ」

    ウララ「同僚さんはすっごく頑張ってるよ!私も見習わないとって思うくらい、しっかりトレーナーしてるよ!すっごく立派だよ!」

    トレーナー「自信もっていこう。トレーナーは助け合いなので、協力は惜しまずだから」

    同僚「みんな…うう…は゛げ゛ま゛し゛て゛く゛れ゛て゛あ゛り゛か゛と゛う゛う゛う゛う゛う゛!゛!゛!゛!゛!゛」ドバー

    ウララ「もっと泣いちゃった」 ネイビー「ここ、馬場不良になっちゃうね」 トレーナー「しゃなししゃなし」

  • 68二次元好きの匿名さん21/12/21(火) 23:45:12

    実のところコーナー
     周りから見れば強がりのように聞こえるかもしれないネイビーストームの丈夫発言は紛れもない事実。レースやってウイニングライブしてからそのまま次開催される別の距離のレースに移っても一切問題が起きない異次元の頑丈さを誇る。
     なのでレースの出場回数を今の5倍にしても全く堪えないのだが、周りが許してくれない。そりゃ信じれないのが当たり前だろうし、仕方ないことよ。

     レース出場過多な彼女だが、前まではOPや重賞などの大きなレースではなく、条件戦などのレースを多く走っていたため、世間には全く存在を知られていない。OPや重賞に出るような上澄みのウマ娘…特にG1ウマ娘が多くメディアに取り上げられるため、条件戦に出場するウマ娘のレースは現地に行かないとなかなか見られないのが原因の一つ。
     前にOP勝利したときにやっとメディアに取り上げられたが、彼女自身の情報はほとんど出ることはなかった。

     メディアが大きく取り上げたのは、勝利したウマ娘の情報ではなく、担当ウマ娘を勝利に導いたトレーナーに関しての情報ばかりだったらしい。

  • 69二次元好きの匿名さん21/12/22(水) 08:19:11

    >>68

    なるほどねえ

  • 70二次元好きの匿名さん21/12/22(水) 16:53:33

    ほしゅ

  • 71二次元好きの匿名さん21/12/22(水) 22:02:40

  • 72二次元好きの匿名さん21/12/23(木) 07:48:34

    コロッケ

    ジューパチパチパチ…

    トレーナー「揚げたてはいかが」
    ウララ「わ〜い!」

    ウララ「いただきまーす!サク モグモグモグ…ん〜!おいしー!」
    トレーナー「我ながら絶品なり」
    ウララ「パクパク食べれちゃうね!…あ、もう無くなっちゃった…」
    トレーナー「二度目、いきます」
    ウララ「やったー!」

    そうしてしばらく食べ続け…

    ウララ「ご馳走様でした!お腹いっぱいだ〜…」
    トレーナー「おそまつ」
    ウララ「たくさん食べたら眠くなってきちゃった…」ウトウト
    トレーナー「お昼寝しますか。俺も後片付けしたら寝るぜ」
    ウララ「一緒に寝たいから、後片付け終わるまで待ってるね…」ウトウト
    トレーナー「りょ。超特急で行くぜ」ギュオォォォォォォォォォォン

    トレーナー「ぐごごごごごごごごごごごごご」
    ウララ「スゥ…スゥ…」

  • 73二次元好きの匿名さん21/12/23(木) 17:06:13

    保守

  • 74二次元好きの匿名さん21/12/23(木) 22:14:09

    あ奴ら

    ゴルシ「なぁなぁ!せっかくの何でもねぇ夜なんだからゴルシちゃんと遊ぼうぜ☆」
    キレキレ「ゴクゴクゴク…は゛あ゛あ゛ぁ~…うるせぇ帰れ。今酒飲みで忙しいんだよひっこめバカ野郎」
    ゴルシ「自室で晩酌している最中に勝手に入ってきたとはいえ、教え子の前で堂々と酒飲み干した後に罵詈雑言吐くのはどうかと思いますわよ…?」
    キレキレ「自業自得だっつーの。てか前に注意したばっかってのにまた入ってきやがって…よほど痛い目にあいてぇみたいだな?おい?」
    ゴルシ「ギャー!暴行罪と脅迫罪のダブルセットぉ!このままだとゴルシちゃんの身体、ボロボロになっちゃう♡逃げろや逃げろ~!」ビューン
    キレキレ「…ったく、断りいれりゃあ普通に入れるってさんざん言ってんのによぉ…グビグビグビ…は゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…もう一瓶買えばよかったなこれ」

  • 75二次元好きの匿名さん21/12/23(木) 22:14:29

    >>74 つづき


    後日

    キレキレ「ということで勝手に部屋に入ってくるこいつの対策を立てたい」グイッ

    ゴルシ「うおぉぉぉぉはなせぇぇぇぇぇ!!!ゴルシちゃんが何したんだって言うんだ~!」ギチギチ

    キレキレ「不法侵入」 ゴルシ「てへ☆」 キレキレ「ふん」グイ ゴルシ「ぶべ!」ギュゥゥゥゥ

    トレーナー「ホイホイつくるか」 ウララ「なに入れたら引っかかるかな?」 トレーナー「ジンバブエドル」

    ゴルシ「ちくしょう…絶妙に引っかかりそうだ…」 キレキレ「んなもんに引っかかるんじゃねぇよ…」

    ウララ「焼きそばの屋台とか建てたらどうかな~?」 トレーナー「生け簀もいいかも」

    キレキレ「まず何かに入れるとこから離れろ。俺はこいつが勝手に部屋に入んないようにする方法を知りてぇんだ。捕獲なら簡単にできるっつーの」

    ゴルシ「よ!ゴルシ捕り名人!」 キレキレ「じゃかあしい」グイ ゴルシ「ぼばぁ!」ギュゥゥゥゥ

    トレーナー「難易度爆あがり」 ウララ「うーん…たぶん無理だと思う…」

    トレーナー「そういう性、仕方なしかも」 ウララ「ゴルシちゃん、キレキレさん大好きだもんね!」

    キレキレ「…まぁ、そういう結論になるか。すまん、無茶頼んじまったな」 トレーナー「いえいえ」


    ゴルシ「一応言っておくが別にゴルシちゃんはこいつのことそんなに好きじゃないし嫌いでもないし興味あるけどそういう関係ってわけないしこいつの部屋に行くのはただの気まぐれの産物の産物だしぜんぜん問題ない清い関係なんだからウララの言ったことはかなりの確率で外れているということになるな!」

    キレキレ「うるさい」グイ ゴルシ「もぎょ!」ギュゥゥゥゥゥ トレーナー「素直になれない、お年頃」

  • 76二次元好きの匿名さん21/12/23(木) 22:31:02

    実のところコーナー

     キレキレさんは大酒豪。底なしすぎて誰もが引くレベルで飲みまくる男。飲み会は行けるときは必ず来ては、まずはビールじゃなくて焼酎頼む。もちろんビールも飲む。その後ウォッカ飲んで終いにはスピリタスあればそれ飲む。
     そんな酒好きなキレキレさん、飲みすぎて吐いたりするキャラかと思いきや、いくら飲んでも全く酔っぱらわないしずっと正常でいられる恐ろしき男。スピリタス三瓶飲んでもまったく堪えてなかった様子を見た飲み仲間は本気で化け物だと思ったらしい。そんな酒怪獣キレキレ、飲み会の時はいつも酔いつぶれた飲み仲間や同業の看病をしたり、部屋まで運んだりするらしい。口は悪いが、思いやりのある良い男なのだ。

  • 77二次元好きの匿名さん21/12/24(金) 07:02:39

    >>76

    肝臓ヤバそう…

  • 78二次元好きの匿名さん21/12/24(金) 15:45:46

    hosyu

  • 79二次元好きの匿名さん21/12/24(金) 23:28:52

    ほしゅ

  • 80二次元好きの匿名さん21/12/25(土) 07:51:29

    保守

  • 81二次元好きの匿名さん21/12/25(土) 14:10:00

    加速

    トレーナー「かそくしていくぞー」
    ウララ「おー!」

    キング「何の話をしているのかしら…?」
    ゴルシ「投稿頻度だろ」
    キング「メタフィクション!?」

  • 82二次元好きの匿名さん21/12/25(土) 19:10:39

    無理はせんといてな
    体壊したら元も子もないぜ
    ゆっくり待ってるから

  • 83二次元好きの匿名さん21/12/25(土) 23:17:52

    保守

  • 84二次元好きの匿名さん21/12/25(土) 23:19:11

    保守

  • 85二次元好きの匿名さん21/12/26(日) 01:14:18

    クリスマス

    トレーナー「そっちはもう過ぎちゃったけど、サンタしてます」 ウララ「プレゼント配るよ~!」
    アイネス「二人共、ありがとなの!今日になって急に欠員が5名も出ちゃって困ってたとこなの」
    トレーナー「百人力で手伝うで」 ウララ「付け髭も持ってきたよ!ほっほっほ~」
    アイネス「存分に頼らせてもらうの!それじゃあ、出発進行なの~!」 トレーナー「GO」

    そんなこんなでプレゼントを配り続けて…

    サンタ「いや~お疲れ様!まさか欠員が大量に出たというのに、予定より大幅に時短できるとは思わなかったよ~!」
    トレーナー「努力のたまま」 ウララ「日頃の練習の成果だね!」
    アイネス「プロレベルで早かったの…すごいなぁ…」
    トナカイ「自分ら、正式にサンタデビューしない?こっちは大歓迎なんだけど」
    トレーナー「丁重にお断りします。俺、トレーナー」 ウララ「私もまだまだレース出たいから…ごめんね?」
    サンタ「それなら仕方ない!気が変わったらいつでも呼んでくれ!これ、連絡先ね」
    トナカイ「ワシのもやるわ。遊びにでも誘ってくれや」 トレーナー「どもども」
    アイネス「二人共、今日は本当にありがとなの!手伝ってくれたお礼に…アタシからのプレゼント!」ナノッ
    トレーナー「なんとも着心地の良きマフラー…感謝」 ウララ「あったかい…アイネスさん、ありがとう!」
    アイネス「どういたしましてなの!…それじゃあ、あとはこっちで後片付けするから、二人は帰って大丈夫なの」
    サンタ「メリークリスマス!」 トナカイ「シーユー」
    トレーナー「メイクリ!またどこかで」 ウララ「メリークリスマス!バイバーイ!」

  • 86二次元好きの匿名さん21/12/26(日) 01:14:38

    >>85 つづき

    サンタ「アイネスちゃんもありがとね!片付けは私達でしとくから、アイネスちゃんも帰って大丈夫だよ!」

    アイネス「え?でも、この量のそりを片付けるのは大変なの。アタシも手伝ったほうが…」

    トナカイ「夜更かしは肌の敵やで。それに、学生をこんな時間まで働かせているこちらとしては、後片付けまで手伝ってもらうなんてできんよ」

    サンタ「大丈夫!長年やってきてるから、どうってことないよ!だからアイネスちゃんは安心してお家に帰って大丈夫!あ、報酬は倍盛にして後日送迎するよ!」

    アイネス「…プロの腕を信じない方が失礼ね。わかったの!それじゃあ、お先に失礼するの!またどこかでお会いしましょう!」

    サンタ「メリークリスマス!」 トナカイ「来年もできればよろしくな」


    サンタ「…あとで三人に秘密のプレゼントを渡しにいこうか、相棒」 トナカイ「おうとも」

  • 87二次元好きの匿名さん21/12/26(日) 01:23:46

    >>86 つづき


    翌日…


    トレーナー「枕元にプレゼント」 ウララ「中身はなんだろうね!」 アイネス「とりあえず開けてみるの!」


    プレゼントの中身は…超美麗クリスマスドーム!(見るからに豪華な飾りつけ、百種類もの場面変更に、三人それぞれのドームの中に自分をデフォルメ化した人形が入っている)


    トレーナー「なんと素敵ムテキ」 ウララ「すごくきれいだね…」 アイネス「手の込みようが半端ないの…」

    トレーナー「せーので言おうぞ」 ウララ「そうだね!アイネスさんお願い!」 アイネス「いくの!せーの…」


    サンタさんありがとー!                   ほっほっほっほ~!メリークリスマス!

  • 88二次元好きの匿名さん21/12/26(日) 01:28:14

    実のところコーナー

    トレーナー、ウララ、アイネスの三人に贈られたドーム。原料や作成費用など色々込みで値段をつけると、それぞれ5億はいくレベルの凄まじき一品。サンタお手製のプレゼントはすごい。

  • 89二次元好きの匿名さん21/12/26(日) 10:25:48

    >>88

    豪勢やね

  • 90二次元好きの匿名さん21/12/26(日) 10:38:34

    ヴァイオリン

    トレーナー「ヴァイオリンを弾きたいと思う」 ウララ「弾き方わかんない!」
    トレーナー「たぶんこう」♪~ ウララ「うわ~!すごいねトレーナー!」 トレーナー「それほど」♪~
    ウララ「あ!あっちにトランペットがあるよ!」 トレーナー「ほんとだふこうぞ」

    ヴァイオリン「あんなに身体を持て遊んだのに…捨てるなんて…」
    ゴルシ「前の男のことは忘れて、アタシの女になれよ…な?」
    ヴァイオリン「お姉さま…!」トゥンク

  • 91二次元好きの匿名さん21/12/26(日) 18:38:51

    保守

  • 92二次元好きの匿名さん21/12/26(日) 23:17:32

    保守

  • 93二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 08:30:43

    ふにゃり

    トレーナー「だらけるぞ」
    ウララ「ふにゃふにゃ…」
    キング「半分くらい溶けてるように見えるけど…」
    トレーナー「気のせい」ドロー
    ウララ「だよ〜」トロー
    キング「そう…気のせいなのね…」
    ゴルシ「いやあれは間違いなく溶けてるぜ」

  • 94二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 16:23:09

    ほしゅやで

  • 95二次元好きの匿名さん21/12/27(月) 22:33:55

    hosyu

  • 96二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 06:04:54

    ブイブイ☆

    すーぱーかー デデン!

    マルゼン「どう?私のタッちゃんは?」
    トレーナー「おー、きれいどすなぁ」 ウララ「真っ赤っかでかっこいいね!」
    マルゼン「でしょでしょ!この情熱を掻き立てる真紅のボディに、スピード感満載のフォルム…!ほんとに最高よね!」
    ヤング「おいおい、愛車の惚れ気はそこまでにしとけよ。語り始めると止まらなくなって、ドライブの時間がなくなっちゃうだろ?」
    マルゼン「ノンノン!私はそんな計画性のない女じゃないわよ!手軽にパパっと話してレッツドライビング!…するつもりだったもの!」
    ヤング「そろそろ乗りましょうか、先輩」 トレーナー「省略してレッツドライビング」 ウララ「私この席~!」
    マルゼン「ガビーン!!まさかまさかのスルーに涙ちょちょ切れよ…グスン」キララララ
    ヤング「はいはい、話はまた今度にしような。…それで、どっち運転する?」
    マルゼン「今日は私が運転するわね。スーパーカーでしか味わえない、爽快感溢れるスピードでズッキュンしちゃうわよ!」
    トレーナー「いくぜズッキュン」 ウララ「ドキュンもついてくるのかな?」
    マルゼン「モチのロン!なんなら、バキュンとドキュンもついでに付けちゃう!モリモリね!」
    ヤング「完全にうまぴょい伝説からの引用じゃん」 マルゼン「細かいことは気にしちゃダメダメ♡」

    ドライビングおーいえー… ドゥギュルルルルルルルルルルルルバブリィィィィィィィィィィィィクイッバギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

    数時間後

    トレーナー「なんとも豪快」 ウララ「いまだにめがまわる~…」クルクル ヤング「相変わらず飛ばすなぁ~」
    マルゼン「スッキリしたわ!」ツヤツヤ ヤング「そりゃなによりだ」 ウララ「めがまわったけどたのしかった~」クルクル
    トレーナー「今度車買おうかしら」 ヤング「今回のドライブで買う意欲が出るとは、流石先輩ですね」
    マルゼン「車はあって困らないものだから、遠慮せず買っちゃいなさいな♪あの夕日に向かって、一緒に愛車を走らせましょう!」キラーン!

  • 97二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 15:53:32

    バブリィィィィィィィィィィィィでダメだった

  • 98二次元好きの匿名さん21/12/28(火) 22:55:34

    ほしゅ

  • 99二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 10:17:13

    保守

  • 100二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 17:46:55

    煎餅

    トレーナー「ボリボリボリボリボリボリボリボリ…」 ウララ「ボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリ…」
    キング「…」 トレーナー「ボリボリ…ゴクン。ごっそさん」 ウララ「ボリボリ…ゴクン。ごちそうさま~」

    キング(前にもこんなことあった気がするけど…私はどうして二人が煎餅を食べている様子を黙って見守っていたのかしら…)

  • 101二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 18:35:09

    ゴルシ、逆襲

    ゴルシ「勝負だこの野郎!今日と言う今日は一攫千金にしてやる!」 トレーナー「メリット大~」
    ウララ「なんの勝負するの?」 ゴルシ「それはもちろん…ドイツ料理対決だぁ!」 トレーナー「なんと」

    ルール説明!なんかドイツ料理っぽいものを作って誰かに食わせてどっちが美味しいか決めるだけ!以上!

    フラッシュ「審査員のエイシンフラッシュです」 ファル子「ファル子だよ~☆」 キレキレ「あと俺」
    ゴルシ「えげつない誘い方をしたら渋々承諾してくれた審査員共だぁ!まさかこいつらを目の前にして、逃げるわけないよなぁ!?」
    キレキレ「三下悪役が板についてんなぁ…てか案の定アイツにはアポとってねぇのかよ…」
    ウララ「どうするトレーナー?」 トレーナー「やるべやるべ」

    ででぇー---------------ん(威風堂々とした風が鳴る音)

    ゴルシ「制限時間は一時間!フラッシュがストップウォッチを押してからスタートだ!」 トレーナー「りょ」
    フラッシュ「準備はよろしいですね?…それでは位置について…よーい、ドン」ポチ
    ゴルシ「海鮮じゃあああああああああ!!」ドタドタ トレーナー「戰だようよう」ブォーン
    ウララ「がんばってねトレーナー!」 キレキレ「まずいもんだしたら容赦しねぇからな~」

    フラッシュ「…故郷の味を侮辱するような料理を出しようものなら、本当に容赦しませんからね?」
    ファル子「フラッシュさん、今日のドイツ料理対決が楽しみで朝からそわそわしてたもんね☆二人の腕前なら、久しぶりに故郷の味を堪能できるでしょうとか言ってたし、すっごく期待してるんだね☆」
    フラッシュ「ふぁ、ファル子さん!?そのようなことは言わなくてもいいですから!」
    キレキレ「楽しみになんのも仕方ねぇよなぁ?俺も楽しみでビールめっちゃ買ってきたしよ」ガラガラガラ
    ファル子「ちょっと多すぎじゃないかな…?」 キレキレ「俺にとっちゃ40は普通だ」
    ファル子「いや多いよ!?全部飲んだら倒れちゃうって!フラッシュさんからも何か言って…フラッシュさん?」
    フラッシュ「…………」ゴクリ ファル子「…もしかして、飲みたがってる!?」
    キレキレ「あっちは大丈夫らしいけど、日本じゃダメだからな?」 フラッシュ「!…理解してます」

  • 102二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 19:13:35

    >>101 つづき


    壮絶な料理描写は案の定カットオブザワイルドスピード


    トレーナー「完成」 ゴルシ「こっちも完成だ!」 ウララ「どっちもおいしそうだね!」

    キレキレ「んじゃ早速実食するか」プシュ ファル子「ノータイムで開けた!?」 フラッシュ(飲んでみたい…)ジー

    ゴルシ「今回は絶対勝てると見込んで勝負を仕掛けたからな!いよいよアタシも、初勝利のフレーバーを堪能しちゃうぜ!」


    ゴルシ(今までの料理対決や食事会で作った料理の傾向、そしてアイツから直接聞いた情報を合わせて分析した結果…アイツはドイツ料理を一度も作ったことがない上に、ドイツ料理の知識がまったくないことが判明している!知識も経験も0の状態なら、如何に神君や超越者呼びされているアイツでもどうにもならないだろ!この勝負…もらったぁ!!)


    結果発表! 満場一致で…勝者 ゆったりウララトレーナー!!!


    ゴルシ「…え?」 ウララ「おいしかったよトレーナー!おめでとう!」 トレーナー「おそまつ」

    フラッシュ「…素晴らしいドイツ料理でした。ゴールドシップさんの料理も美味しかったのですが、こちらの料理は次元が違いますね。感動すら覚える味です。…ウララさんのトレーナーさんに、敬意を表します」

    ファル子「どっちもおいしかったけど、ウララちゃんのトレーナーさんの料理のほうがおいしいと思ったな~☆すっごくジューシーで、味付けも完璧!すぐ平らげちゃった~☆」

    キレキレ「まぁ、当然の結果だろ」 ゴルシ「な、なぜだ…作戦は完璧だったはず…!」

    キレキレ「アイツは知らないことでも何となくでやれる怪物なんだよ。情報戦なんざ無意味だ」

    ゴルシ「チートですわぁ!?」 フラッシュ「事前知識や経験なしで故郷の味を再現…!?理解できません!!」

    トレーナー「なんとはなしでやってます」 ウララ「トレーナーはすごいんだよ!」

    キレキレ「そんなことよりおかわりはまだか。あと30残ってんだよ」 ファル子「もう10本も飲み切ったの!?」


    ゴルシ「…奴隷生活はまだ続く…とほほ…」

    フラッシュ「想定外が過ぎて脳が追い付きません…もう飲ませてください…」

    キレキレ「日本じゃ未成年は飲めねぇし、ヤケは体に悪いからやめとけ」

    ファル子「はたから見たらヤケ酒に見えるような飲み方している人に言われても、説得力がないと思うなー…」 

  • 103二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 19:45:09

    >>102 おまけ


    勝負に敗れた結果、食器洗い係を任命されたゴールドシップ…過酷な労働環境の中で、彼女はいつか奴隷生活から這い上がれる時が来るのだろうか…

    ウララ「なんだろう?このナレーション?」 ファル子「ゴルシさんの声だと思うけど…」

    トレーナ「気にしちゃのんのん」 フラッシュ「気にしないことが一つの回答だと今日知りました…」


    キレキレ「おいゴルシ」 ゴルシ「…なんだよ」キュッキュッキュ

    キレキレ「てめぇが作ったドイツ料理の味付け、完全に俺好みに仕上がってるのはどういうこった?」

    ゴルシ「はぁー?自意識過剰じゃありませんかー?おめぇのためだけに料理作ってるわけじゃないしー?自惚れるのも大概にしてもらえませんかー?エビでミジンコ釣るようなもんですけどー?」

    キレキレ「ほー…じゃあなんでこれが入ってんだろうな~?」ヒョイ ゴルシ「…あ」

    キレキレ「こいつはアルコールを分解するのに長けた薬草だよなぁ~。味ツケの邪魔をせず、かと言って助長にもならないもんなのに入れる必要あるか?」

    ゴルシ「レシピ通りに作っただけだし!アタシの意思ではないもんねー!」

    キレキレ「レシピ面白くねー生涯オリジナルでいくぜーって言ってたのは誰だったかなぁ~?」 ゴルシ「むぐっ!」

    キレキレ「俺を労わる気持ちはありがたく受け取っとくがなぁ…勝負で審査員の一人だけに媚び売るなんて良くねぇことするな~!いくら状況が有利だと勘違いしているとはいえ、他二人をないがしろにして勝てると思ったのか~?」ニヤニヤ

    ゴルシ「むきーっ!イラつく~!!!サーフボードの先端部分で叩いてやる~!!!」ブンブン

    キレキレ「逆上すんなバカ!!大体なんでそんなピンポイントなところで叩きに来んだよ!!サーフボードのチョイスも意味わかんねぇ!!」


    フラッシュ「…惚れ気ですか?」 トレーナー「どすな」 ウララ「二人共お互いのことが好きなんだ~」

    ファル子「青春してるね☆」 トレーナー「アオハルっすな」 ウララ「今日はお泊りかな~?」

  • 104二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 19:56:17

    >>103 さらなるおまけ


    キレキレ「…それとしてゴルシよ」ググ ゴルシ「な…なんだよ」ギチギチ

    キレキレ「ビールあと15本残ってるんだが…今日はつまみを買うのを忘れた」ググ ゴルシ「お、おう…」ギチギチ

    キレキレ「だから俺んちで今日のドイツ料理作ってくれんか?食材は残ってんだろ?」ググ

    ゴルシ「わ、わかった…わかったから関節技を掛けるのをやめて…」ギチギチ

    キレキレ「これ外したら、すぐサーフボードで殴りかかる気だろ?」 ゴルシ「あ、バレちった?」

    キレキレ「ふん!」グゥ! ゴルシ「ごぎゃあああああああああああ!!!!」ギチギチ

  • 105二次元好きの匿名さん21/12/29(水) 23:09:54

    保守

  • 106二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 09:49:56

  • 107二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 20:08:24

    どーじょーやぶりあげいん

    トレーナー「今日は片っ端からレース式併走頼みマスタング」 ウララ「みんなと走って強くなるぞ~!」

    fast stage ダート1200m 8頭立て
    ウララ「一気に上がっていくよ!」ダダダダダ ウマ娘A「は…はや…」 ウマ娘B「おいつけない~!」
    トレーナー「もうちょいピッチあげれるぞよ」ドドドドド ウララ「わかった!うらららら~!」バーン!
    ウマ娘C「な…なんで横を見ながら平然と併走できてるの…」  ウマ娘D「やばあ~…」

    結果 一着

    second stage ダート1600m 12頭立て
    ウララ「…!ここ!」ダッ! ウマ娘E「ええ!?そこから抜ける!?」 ウマ娘F「ぴっちりマークしてたのに~!」
    トレーナー「いいね。でも仕掛け前の腕振りはもう少し遅めでね」ドドドドドド ウララ「は~い!」
    ウマ娘G「大外から小走りで追い付いてきた!?」 ウマ娘H「ピッチ数がヤバすぎて遅く見えるあれじゃん…」

    結果 一着

    third stage ダート2000 16頭立て
    ウララ「うおおおおおおおおおお!!!!!」ドッゴーン!
    ウマ娘I「めっちゃ追い込んできた!?やばっ!」 ウマ娘J「ペースが乱されたぁ~!むーりー!!」ゾロゾロ
    トレーナー「仕掛けは早めでいいかも。体力ちょっと余るやね」ババババババ! ウララ「そうだね!」
    ウマ娘K「どうして先頭で走ってたのか疑問だったけど、まさか追い込んでくるウララちゃんの合流を待ってたなんて…」
    ウマ娘L「ハイペース逃げしたのに、汗のひとつもかいてないのおかしいよぉ…」

    結果 一着

  • 108二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 21:25:23

    >>107 つづき


    last stage 芝1600m 16頭立て

    ウララ「最後の併走だね!」 グラス「よろしくお願いします~」 エル「よろしくデース!」


    トレーナー「どもども」 緑茶「こんにちは~」 ブエノ「やあ!最後の併走の相手、よろしく頼むよ!」

    緑茶「ウララちゃん、すっごく強くなりましたね…」 トレーナー「でしょでしょ」

    ブエノ「今日の締めくくりとしては、これ以上ないメンバーがそろっているね。歓喜で私の筋肉が沸き立つのを感じるよ…!」ドクドク

    トレーナー「一着取りーのでいくのでよろ」 緑茶「いえいえ、勝つのはグラスですよ」

    ブエノ「最後に勝つのは私のエルさ」 トレーナー「ウララさんのVよ」 緑茶「いいえグラスが勝ちます!」

    ブエノ「私のエルだ!」 トレーナー「ウララさん」 緑茶「グラスが勝ちます!」


    バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ!!!!!


    エル「オー…あっちはあっちで盛り上がってますね…」 ウララ「ばっちばちだ~!」

    グラス「…トレーナーさんの思いを裏切るわけにはいきません…このレース、私が勝ちます」

    エル「いいえ!トレーナーさんの期待に応え、完璧な勝利を掴み取るのはこのエルデース!」

    ウララ「トレーニングで強くなったところ、トレーナーに見せるんだ!だから絶対に一着になるよ!」


    バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ!!!!!


    ウマ娘M「か、完全に蚊帳の外だ…」 ウマ娘N「アタシらも下剋上狙うよ!」 ウマ娘O「がんばるぞー!」

  • 109二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 21:28:05

    >>108 つづき


    ネイビー「私も参加していいかな?」 ウララ「あ!ネイビーちゃん!」 エル「ケ?知り合いですか?」

    グラス「あなたは…」 ネイビー「ネイビーストーム。ネイビーって呼んでよ」

    ウララ「今日は同僚さん一緒じゃないの?」 ネイビー「別仕事で抜けてる。自主練中なんだ」

    ウマ娘P「そういえば、まだ一枠余ってたね」 ウマ娘Q「すっごくいいタイミングじゃん!是非参加してよ!」

    エル「大歓迎デース!エルが勝つ姿を拝ませてやりマース!」 グラス「共に精進しましょう」

    ウララ「みんないいって!一緒に走ろう!」 ネイビー「ありがとね。じゃあ、早速走ろうか」


    トレーナー「ネイビーさん乱入ですか」 緑茶「あの子…確か、美女先輩の担当ウマ娘さんですよね?」

    ブエノ「ああ…OPウマ娘で、今は重賞、OP、条件を幅広く走ってる子だったか…何か、波乱が起こる気がするな…」

    トレーナー「あの子ね」 緑茶「はい?」 トレーナー「掲示板外し0なのよ」 緑茶「…ええ!?本当ですか!?」

    ブエノ「本当だよ。私も知っている」 緑茶「全部5着以内なんて…すごい子ですね…」

    ブエノ「…それだけじゃないけどね」 緑茶「…?」 トレーナー「解説お願い」 ブエノ「任してくれ」

  • 110二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 21:28:21

    >>109 つづき


    ブエノ「…一度、エルが彼女と重賞で戦ったことがある。その時は5着だったか。印象に残らない走りが不気味で、逆に鮮明に覚えているよ。…その不気味さが嫌に気になって、彼女のレース記録を調べてみたんだ。…戦慄したよ」

    緑茶「な、なにがあったんですか…?」 ブエノ「彼女のレース出場数…今年だけで30戦も行ってるんだ」

    緑茶「…え?」 ブエノ「多すぎるだろ?しかもそれだけじゃなくて…」 緑茶「じょ、じょうほうのせいりが…」


    ブエノ「彼女、芝ダート両方ですべての距離を走っているらしい」 緑茶「………」プシュー トレーナー「あら」

    緑茶「そ、それでぜんぶけいじばん…?てきせいおばけです~…」ガクリ トレーナー「きゃっち」ガバッ

    ブエノ「わかるよ…私も初見の時は筋肉の痙攣が収まらなかったしね…いくら条件戦メインだった時期の記録とはいえ、あまりにも場所を選ばずに大量のレースに出てるなんて…規格外だ!」マッスルポーズ!

    トレーナー「頑丈ですので」ユサユサ 緑茶「ゆりかごのようなここちよさ…」ユラユラ

    ブエノ「いけない!私も看病しなければ!…エルよ。油断するなよ…油断すれば一瞬で飲み込まれるぞ!」タッタッタ

  • 111二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 21:47:48

    >>110

    レース終盤…


    『第四コーナー回って、最初に上がってきたのはエルコンドルパサー!続いて4番と6番が追走するも、差がどんどん離されていく!』

    『おおっと!?外から猛烈な追い上げを見せるのはグラスワンダーとハルウララの二頭!先頭集団へあっという間に追い付いた!』

    『残り200!エルコンドルパサー!必死に逃げるがこれは厳しいか!?グラスワンダーとハルウララが!エルコンドルパサーを抜いてデッドヒートの攻め合いを開始!両者どっちも譲らない!!』

    『残り100!…50!…20!…両者ほぼ同時にゴールイン!こちらからは全く差が見られなかった!』

    『3着に入ったのは…!?ネイビーストーム!大外16枠のネイビーストームです!!エルコンドルパサーをいつの間にか抜き、先頭とおよそ3バ身離れてのゴールインとなりました!』


    『…全頭無事ゴールインしました!映像判定で着順の確認を取りますので、少々お待ちください!』


    結果 一着 グラスワンダー 二着 ハルウララ(わずか1㎝差)

    三着 ネイビーストーム(三バ身) 四着 エルコンドルパサー(一バ身)

  • 112二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 22:30:39

    >>107

    トレーナーも並走してねえ?

  • 113二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 23:23:23

    >>111 つづき


    ウララ「負けちゃった…もう少しだったのになぁ…」

    グラス「…いいえ、今回の勝負は引き分けです。体格差でほんのわずかにリードしただけで、実力は互角でした」

    ウララ「…ううん。背の高さも実力だよ…だから、わたしの負けなんだ」

    グラス「!…ウララちゃん」 ウララ「…だから、一着おめでとう!グラスちゃん!」 グラス「…」

    グラス「…はい、ありがとうございます。ウララちゃんも素晴らしい走りでした」 ウララ「ありがとう!」


    ネイビー「お疲れ様」 ウララ「ネイビーちゃん!お疲れ様!」 グラス「お疲れ様です~」

    ネイビー「二人共、すごい脚だったね」 ウララ「ネイビーちゃんもいつのまに上がっててすごかったよ!」

    グラス「…何時上がってきたのですか?映像を見ても、全く姿が見当たりませんでしたが…」

    ネイビー「二人が300まで来たときに、最後方から一気にあがっただけだよ。映像だと後ろより前を映してたから、最後の100ぐらいでやっと見える位置についた感じかな」

    ウララ「なるほど~!」 ネイビー「もうちょっと仕掛けるのが早ければ届いたかもね。課題が増えちゃった」

    グラス「驚異的な末脚ですね…今度戦う時は、見失わないようにマークしておきます」

    ネイビー「いいね。そのほうが楽しそうだ。そうだな…次は芝マイルの重賞で走ろうよ」

    グラス「ええ、喜んで~。まずはレースの予定を合わせるところから始めましょうか~」

    ウララ「あ~ずるいずるい!わたしも一緒に走りたい!」 ネイビー「大丈夫。仲間外れなんてしないよ」

    グラス「ウララちゃんも一緒に走りましょう~」 ウララ「うんうん!一緒に走るね!」


    グラス「…そういえば、エルの姿が見えませんね…」 ウララ「あれ?ほんとだ~。どこいっちゃったんだろ?」

    ネイビー「あのマスクの子?そういえば見てないね」 グラス「…探しましょうか」 ウララ「そうだね!」

  • 114二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 23:24:44

    >>113 つづき


    トレーナー「惜しかったのお」 緑茶「やった…!グラスが勝った…!」ピョンピョン トレーナー「おめっとさん」

    緑茶「グスッ…うう…あ、ありがとうございます…!…そういえば、ネイビーちゃんはエルちゃんをかわして三着に入ってましたね…」

    トレーナー「強い走りだった」 緑茶「あと少しで届きそうでひやひやしました…」ブルル トレーナー「さすがよな」

    緑茶「…かわされたエルちゃんはすごく悔しがってるでしょうね…」 トレーナー「そりゃ当然。慰めねば」

    緑茶「ブエノさん。エルちゃんのところに行ってあげて…あれ?もういない…そういえば、エルちゃんの姿が見当たらないですね……もしかして、ブエノさんはエルちゃんを探しに行ったのかな?」

    トレーナー「流石の速さ。ブエノ君は迅速迅雷じゃ」 緑茶「この対応の速さ…私も見習わないと!」グッ

  • 115二次元好きの匿名さん21/12/30(木) 23:25:51

    >>114 つづき


    エル「…………」 ブエノ「…エル」 エル「…トレーナーさん………負けてしまいました……」

    ブエノ「…試合運びは悪くなかったが、今回は彼女たちが一枚上手だったな」 エル「ハイ…」

    ブエノ「先行を持続するためのスタミナ作りとペース配分、これが課題になるな」 エル「ハイ…」

    ブエノ「…今回のレース、どうだった?」 エル「………………………」


    エル「最後の四コーナーで、先頭に立って走ってた時は、本当に気持ちよく走れてました…でも、300を切ってからグラスとウララちゃんがすごいスピードで追い上げてきて…必死になって抜かされないように走って…余裕なんかなくなっていました……そこから抜かされて追い付けなくて…でも追い付こうと走って………100を切った時にいきなりネイビーが現れて、あっという間に抜かされて…………悔しかったデス………悔しかったデース!!!」


    ブエノ「エル」 エル「グス…ウゥ………ハイ……」 ブエノ「…」ギュ エル「……トレーナーさん…」

    ブエノ「その気持ち、忘れるなよ……その悔しさを、絶対に昇華させて、次に活かすんだ。だから今は存分に泣いて、悔しがって、感情を吐き出していけ。決して忘れぬものにするために…私の胸の中で…」

    エル「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!トレーナーさぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!エルはぁ!!!!!!エルはぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」


    グラス「…そっとしてあげましょう」 ウララ「…そうだね」 ネイビー「邪魔は無粋だね」

    トレーナー「これも清酒なり」 緑茶「青春…ですね…」

  • 116二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 11:07:10

    保守6

    トレーナー「保守」 ウララ「保守!」 キング「保守」

    エル「どんなに負けても世界最強デース!絶対に譲りまセーン!!!」 ゴルシ「それは固執な。頑張れ怪鳥」

  • 117二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 17:42:39

    保守します

  • 118二次元好きの匿名さん21/12/31(金) 22:41:54

    ほしゅ

  • 119二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 07:11:00

    保守

  • 120二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 14:07:35

    おもちもちもち

    トレーナー「ぺったん」ウララ「ぺったん!」
    ゴルシ「つるぺったん!」キレキレ「ネタが古くねぇか?」
    キング「今のは何のギャグかしら…?」一流「さあ…?」
    トレーナー「そうこうしてるうちにつきおわり」
    ウララ「おいしくできたよ!」

    ライス「すっごくもちもちしてるね…おいしそう…」
    ブラザー「だね。何つけて食べようか?」
    闇「ライス、海苔と醤油持ってきたよ」
    ライス「にぃ…兄さん、ありがとう…お兄様もお醤油でいい?」
    ブラザー「そうだね、僕も醤油にしようか」
    カフェ「…そういえば、トレーナーさんとライスさんは兄妹でしたね…」
    闇「ああ。正月はいつも醤油から食べるから、俺が毎回海苔と醤油を持ってきてるんだ」
    カフェ「……そうですか。では…私も…醤油をつけて食べます…」
    闇「わかった」カフェ「………」闇「どうした?」
    カフェ「…食べ終わったら……一緒に走りましょう…」
    闇「?…ああ、いいよ」カフェ「約束です…」

    ライス「…にぃに」
    ブラザー「ライス、お兄さんのことが気になるのかい?」
    ライス「ふぇ!?その…カフェさんと仲良しだなぁって思っただけで…」
    ブラザー「取られたように感じたのかな?」
    ライス「あう…」ブラザー「仲良し兄妹なんだね」
    ライス「うん…とっても仲良しで…とっても大切な…自慢の兄さんなんだ…」
    ブラザー「いいね。僕は一人っ子だから、兄弟がいる気持ちってものがわからないけど…少なくとも、ライスの兄妹仲はとても素晴らしいものだってことは理解できたよ」
    ライス「お兄様…」
    ブラザー「これからも仲良し兄妹でいられますように…僕の方からも、ささやかながら祈らせてもらってもいいかな?」
    ライス「うん…うん!ありがとう!お兄様!」

  • 121二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 16:49:45

    >>120 つづき


    ドトウ「かびぎじべばべぇぇぇぇぇぇぇん!!!」

    どS「ほら、小分けに切り分けといたから、こっち食べて」

    タマ「なんや、いつもより優しいな自分…」

    どS「明確に命の危険があるものを、対策もせず無理に食べさせるなんてさせないよ」

    タマ「言ってることは正論やけど、普段の行いがあれで納得しずらいわ…」

    オペラオー「ドトウ!どS君!タマ先輩!ボクが華麗に餅を食べる瞬間を、よく目に焼き付けてくれ!」

    タマ「晴れ着で何言うとるんや!もうちょい落ち着け!」

    オペラオー「いくよ!」タマ「話聞けぇ!」


    オペラオー「モグモグモグモグモグモグ」タマ「…」


    オペラオー「ゴックン…ご馳走様!」

    タマ「ただただ餅食っただけやないか!どこが華麗なんや!?」

    オペラオー「それはもちろん…このボクの存在さ!」

    タマ「やかましいわ!」

    ドトウ「ふふふ…漫才みたいで面白いですぅ」

    どS「新年からものが見れたね」パチパチ

    タマ「漫才ちゃうわ!もうええ加減にせぇ!」


    チャンチャン!

    タマ「お笑い劇のオチで流れるやつ流すな!」

  • 122二次元好きの匿名さん22/01/01(土) 22:53:35

    保守

  • 123二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 09:01:43

    ホッシュートです

  • 124二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 10:51:20

    保守

  • 125二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 17:04:09

    保守

  • 126二次元好きの匿名さん22/01/02(日) 22:51:44

    ほほほ

  • 127二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 10:01:36

    保守

  • 128二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 17:05:01

    >>121 つづき


    ウエイ君「餅うまピーポー!ネイチャもじゃんじゃん食べていこうゼ!」

    ネイチャ「そのつもりですよ~。はむっ、モグモグ…んぅ~!おいし~!」

    ヤング「うまいなこれ。いいもち米使ってそうだな~」マルゼン「激ウマね!何個でも食べれちゃうわ!」

    ウエイ君「餅食ってノリに乗って行こうぜショウタイム!巻き巻きしている海苔だけに!」

    ネイチャ「ぶふぅ!海苔だけに…ノリって……ぐふふ!」ヤング「笑いのツボ変なとこあるな…」

    ウエイ君「笑い良ければノープロブレムっスよ!」マルゼン「笑う門には福来るって言うしね!」

    フクキタル「呼びましたか~?」ヤング「呼んでない…が、折角だし一緒に餅食おうぜ」フクキタル「了解です!」

    ネイチャ「トレーナーさん。次は何食べます?」ウエイ君「あんこでプリーズ!」ネイチャ「はいはいっと」

    マルゼン「…トレーナーちゃん。次食べたい餅は何かしら?作ってくるわ!」ヤング「いいよ。自分でやるから」

    マルゼン「ノンノン!ネイチャちゃん達みたいな素敵なアベックに負けてられないわ!私達も対抗して、スパダリとデキるナオンの関係ってところを見せつけましょう!」

    ヤング「はいはい、わかったよ。海苔餅を頼む」 マルゼン「合点承知の助~!チョッパヤで作ってくるわ!」ダー

    ネイチャ「ちょちょちょ!?アベックって…恋人ってことですよね!?いやいやいや!トレーナーさんとはトレーニングやレース的な良いパートナーって感じで!そういう関係では…………ないと………………言いたくない…!」

    ヤング「…ウエイ君。お前ってネイチャのことをどう思っているんだ?レース関係以外で答えてくれ」

    ウエイ君「ナイスグッドグレイトバディ!俺ダーリン君ハニー!運命デステニー!永遠に愛をコネクトオーイエ―!ウェディングラブラブ!パーフェクトワイフウィッシュ!オールデイ味噌汁に油揚げ多め…」

    ネイチャ「っっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!」プシュー ヤング「…愛だな」フクキタル「愛ですね…」

  • 129二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 17:05:27

    >>128 つづき


    マルゼン「コラー!マルゼンお姉さんがいない間に、惚れ気話で盛り上がってアベックポイントを稼ごうだなんてそうはいかんざき!負けじとナイスアベックなところを見せつけてあ・げ・る♡」

    ヤング「てかいつのまに競い合いになったんだ?というか、競い合うものなのか?」

    マルゼン「ほら、恋はダービーって言うじゃない?それってアベック同士で競い合って、互いのナイスアベック度をてんこ盛りにすることだと思うの!アベック同士の絆がマリアナ海溝になること間違いなしなチョベリグイベント…とっても素敵でしょ?」

    フクキタル「それ、意味間違って受け取ってませんか…?」 ヤング「まぁいいんじゃないか?餅ありがとな」

    マルゼン「どういたしまして!…あ、せっかくだから、あーんしてあげるわね!」ヤング「おいおい…」


    ネイチャ「…トレーナーさんのバカ……」プシュー ウエイ君「メンゴメンゴ!一緒に餅イートプリーズ!」

    ネイチャ「…」ウエイ君「ほら、あーん!」ネイチャ「……………………………あ……あーん……」


    フクキタル(なんですかこれは!?甘い気配がぐんぐん立ち込めています!場違い感が凄まじい…!)

  • 130二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 23:27:02

    保守

  • 131二次元好きの匿名さん22/01/03(月) 23:57:51

    >>129 つづき


    ボーノ「かわいいお餅作ってみたよ~!中にあんこをたっぷり入れて、海苔や黄粉でお顔、お耳、尻尾を表現した…お餅うさぎだよ~!」

    ドーベル「かわいい…!すごいね、ボーノ!」ファル子「すっごいまんまるだぁ…☆とってもかわいいね☆」

    ボーノ「ありがとボーノ!」アイス「………」ドーベル「…トレーナー?何してんの?」

    アイス「…すまない、ボーノ君……私には……これを食べる度胸がないようだ………」プルプル

    ドーベル「アンタ…真顔でそんなこと言うのギャップにもほどがあるでしょ…」

    ボーノ「全然大丈夫だよ~!可愛くて食べれないって人のために、普通のあんこ餅も用意してるよ~!」

    アイス「ありがたい…」ファル子「見かけによらず可愛いところあるね☆ドーベルさんのトレーナーさん☆」

    ドーベル「いや…この仏頂面に可愛げなんてないでしょ…」ファル子「そうかな~☆」ドーベル「絶対ない!」

  • 132二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 10:28:05

    おはほしゅ

  • 133二次元好きの匿名さん22/01/04(火) 17:39:22

    >>131 つづき


    ファイン「おいしいね〜!」ビヨーン

    麻呂「美味でおじゃる!」ボヨンボヨン

    シャカ「はしゃぎすぎだろ…もう少し落ちついて食え…」

    麻呂「これは失礼した!友人達との大多数での食事など久しいものでな!心身共に弾んでもうた!」

    ファイン「だね!しかもみんな仲良しな人達だから、余計嬉しくなっちゃうんだ!」

    シャカ「あ〜…まぁ、気持ちはわからなくもないが、弾むのに夢中で餅を喉に詰まらせる危険があんだろ?そんなリスク抱えたまま楽しんで後々問題起こした日には、楽しみなんざ消し飛んじまうだろーが」

    麻呂「大丈夫でおじゃるよ。そう言う時は神通力でチョチョイのチョイできるゆえ!しかし、其方の心配する御心は実にありがたきものである!感謝するぞよ!」

    ファイン「私からもお礼を言わせて!トレーナーを気遣ってくれてありがとう!シャカール!」

    シャカ「へ…どういたしまして…」


    ファインSP1(ぐむぅ…殿下と殿様に向かって何たる口を聞くのだ!あのロッカーは!?)

    麻呂SP(殿様…とても楽しそうにお弾みになられて…わたくしも歓喜で弾んでしまいそうです!)

    ファインSP2(相変わらず君と我々とで、何か認識のズレを感じるな!?)

  • 134二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 01:23:51

    ほほほほ

  • 135二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 10:51:01

    保守

  • 136二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 16:52:12

    保守

  • 137二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 22:03:15

    >>133 つづき


    ハヤヒデ「トレーナー君。要望通り、餡子餅を作ってきたよ」知的「ああ、ありがとうハヤヒデ…うん、おいしい!」

    ブライアン「おい姉貴。私の醤油餅はまだか」ハヤヒデ「そうがっつくなブライアン。もちろん作って来たとも」

    ブライアン「…うまい」ハヤヒデ「ふふ…どちらも口に合ったようで何よりだよ」

    チケット「ハヤヒデの味付けは天下一品だね!お゛い゛し゛い゛よ゛ぉ゛!!!」

    ハヤヒデ「そ、そこまでうまく味付けできていたのか?実感が湧かないが…」

    タイシン「チケットの反応は大げさだけど、うまくできてるんじゃないの?…アタシの餅の量が少し多めだったのは納得できないけど」

    チケット「タイシンはもっと食べたほうがいいよ!いっぱい食べたらいっぱい育つよ!」

    ハヤヒデ「チケットの言うとおりだ。タイシン、君はもう少し食事を多めにした方がいい。毎日カロリーメイトなどの栄養調整食品ばかり接種していては、十分な栄養を摂ることができないぞ?」

    タイシン「余計なお世話だっての…新年早々説教とかウザったい…」ブライアン「姉貴は説教が得意だからな…」

    ハヤヒデ「な!?何を言うか!私は二人を思ってだな…」知的「まあまあ皆、そう喧嘩しないで」

    タイシン「別に喧嘩したつもりはないけど…」ブライアン「…ふん」ハヤヒデ「二人共…まったく…」

    チケット「それよりももっとお餅食べようよ!あたし次お雑煮で食べたい!」ブライアン「同じく」

    知的「今度は僕が作ってくるよ。ハヤヒデは何にする?」ハヤヒデ「ああ、私は餡子を三つほど」知的「了解」

    タイシン「アタシはあとはいい…」知的「小さい醤油2個ね」タイシン「ちょ…!?」知的「じゃあいってくるよ」

    ハヤヒデ「いってらっしゃい」チケット「いってらっしゃい!!!」タイシン「ちょっと待て!まだ納得してな…」

    ブライアン「…いったな」タイシン「あの眼鏡…!」ハヤヒデ「眼鏡だけだと私にも刺さるのだが…」

    チケット「そういえば思ったんだけどさ、フレイムさんはどこにいるの?タイシンがアタシたちと合流したときからいなかったけど」

    タイシン「…知らない」ハヤヒデ「おいおい…まさかはぐれたままなのか?」タイシン「はぐれたアイツが悪い…」

    ブライアン「…さっきから機嫌が悪いように見えたのはそういうことか」タイシン「それとこれとは関係ない!」

  • 138二次元好きの匿名さん22/01/05(水) 22:04:48

    >>137 つづき


    チケット「あ!ハヤヒデのトレーナー帰ってきたよ!…あれ!?タイシンのトレーナーさんもついてきてる!!」

    タイシン「え…?」ハヤヒデ「どれどれ…本当だ、大量の何かを抱えているようだが…」タイシン「どこ!?」


    フレイム「おーいタイシーン!!!ようやっと見つけた!!!すまんなあはぐれちまって!!!!ほら!!これお土産の正月飾りと着物!!!!!麻呂君からもらった!!!!!」

    タイシン「…ああもう五月蠅い五月蠅い!!そんなに大声出さなくたって聞こえるっての!!このバカ!!心配かけさせんな!!!」

    ブライアン「やはり心配してたのか…」ハヤヒデ「トレーナー君。彼とはどこで遭遇したんだ?」

    知的「ああ、餅つき場の方にいたよ。そこで麻呂さんから正月飾りと、タイシンのサイズに合う着物を貰ってたところに声がけしたんだ」

    ハヤヒデ「なるほど…ともあれ、これでタイシンの機嫌も大方良くなるだろう…」タイシン「勝手に決めつけんな!」フレイム「タイシン!!!」タイシン「うるさい!なに!?」フレイム「はい着物!!!絶対似合うぞ!!!」

    タイシン「…貰ってあげる」フレイム「良かった!!!あとこの正月飾りはしばらくトレーナー室に飾ろう!!!」

    タイシン「勝手にすれば?アタシは手伝わないけど…まぁ、飾る様子だけは見てあげる」

    フレイム「見守ってくれるのか!!!ありがとな!!!」タイシン「ああもう五月蠅いっての…しょうがない奴…」


    ブライアン「見てわかるほど機嫌がよくなったな」知的「それくらい気の許せる関係ってことだね」

    チケット「あ゛い゛っ゛て゛す゛こ゛い゛ね゛!!!タイシンが知的さんと二人っきりの時のハヤヒデみたいになっちゃった!!」

    ハヤヒデ「ちょっと待て!?私とトレーナー君が二人きりの時の光景をいつどこでどうやって見た!?教えろチケット!!」

    チケット「ないしょ!」ハヤヒデ「ええい、無理やりにでも吐かせてやる!」チケット「逃げろ~!!」ピュー


    ブライアン「義兄」知的「なんだい義妹」ブライアン「どこまでやった?」知的「A」ブライアン「まだそこか…」

  • 139二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 08:28:59

    ホッシュートです

  • 140二次元好きの匿名さん22/01/06(木) 17:15:46

    保守

  • 141二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 00:22:31

    保守

  • 142二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 10:55:30

    ほしゅです

  • 143二次元好きの匿名さん22/01/07(金) 19:03:17

    ほしゅ

  • 144二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 00:12:42

    保守

  • 145二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 12:11:36

    >>138 つづき


    バクシン「トレーナーさん!少々食べすぎなのではないでしょうか!?正月太りという言葉もありますし、そのまま食べ続けると太りますよ!!」

    サギ「ぎょ!?…いや…その…」バクシン「学級委員として見過ごせませんよ!」サギ「バクちゃんちょっとまって…」

    バクシン「良いことを思いつきました!今から全力でバクシンしましょう!!!そうすれば太らずに済むはずです!!!レッツバクシーンです!!!!」

    サギ(まずい…!このままだと正月早々走らされて筋肉痛にされる…!言い訳を考えて誤魔化さないと明日はない…!)

    サギ「バクちゃん!!!ちょっと聞いて!!!」バクシン「どうしましたか!?トレーナーさん!!!」

    サギ「今食べているお餅って実はカロリー0なの!!!だからいくら食べても太らないし、栄養豊富で体にもいいから何個でも食べていいものなのよ!!!」

    バクシン「なんと!!!」サギ「だから私が走る必要はないの!!!一緒にお餅食べよう!!!」

    バクシン「なるほど!!!太らないのなら安心ですね!!!私も餅を食べるとしましょうか!!!」

    サギ(よし…!なんとかなった!!!これで私の正月は平和に…)


    フラワー「バクシンオーさんのトレーナーさん」サギ「ほぎょ!?ふ、フラワーちゃん…?な、なんでしょうか…?」

    フラワー「カロリーがない餅は今のところ存在してませんよ?それどころか、茶碗一杯の米の約1.5倍のカロリーを餅二個だけで越えるほどカロリーが高い食べ物ですよ?」

    サギ「フラワーちゃん!!!いま正論言っちゃダメ!!!」バクシン「トレーナーさん!!!!!」サギ「ひ!!」

    バクシン「嘘をつくとは関心しませんね!!!!学級委員としてアウトな行為ですよ!!!!!罰として夜までランニングです!!!!!私も一緒に走るので安心してバクシンしましょう!!!!!!」

    サギ「みぎゃあああああああ!!!!!ごべんなざああああああああああい!!!!!!!」


    フラワー「…?間違った知識を教わってたわけじゃないのですか…?」

  • 146二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 13:59:25

    >>145 つづき


    アイネス「お餅おいしいの!」ウインディ「おいしいのだ!」ヒシアマ「うまいな!」

    ライアン「おいしいですねトレーナーさん!アタシ、もう10個以上食べちゃってますよ~」

    マッスル「マジでうまいもんなこれ!まったく食うのやめられねぇから、アタシも20個目行っちまった!」

    ヒシアマ「食べた分動けりゃいいのさ!食べ終わったら一緒にタイマンしようじゃないか!」

    マッスル「いいぜ!レッツマッスル!まずは併走からいこうか!」ライアン「アタシもお供させていただきます!」

    ウインディ「うえ~…ウインディちゃんはお断りするのだ…いっぱい食べたら家に帰ってごろごろするのに限るのだ…」

    アイネス「寝正月もいいとは思うけど、そんなに食べた後寝ちゃったら正月太りしちゃうの。まずはたくさん動いてカロリーを消費してからゴロゴロしたほうが良いと思うな~」

    ヒシアマ「アイネスの言う通りさ!ウインディ、お前も走ろうじゃないか!」

    ウインディ「いやなのだ~!」バタバタ! ライアン「す…すごい暴れようだ…」マッスル「そんなに嫌なんか…」

    アイネス「ウインディちゃんは参加しないってことでいいの?」ウインディ「それでいいのだ!」

    ヒシアマ「そうだねぇ…ま、強制してやらせるようなもんでもないしね!」ウインディ「え…?」

    アイネス「今持ってる餅を食べ終わったら、あそこの広場で併走しよう!」ライアン「わかった!」ウインディ「あの…」

    ヒシアマ「急いで食べないようにな!のどに詰まらせた一大事だよ!」ウインディ「その…」

    マッスル「まずはスローペースで行こうか!」アイネス「スピード出しすぎると脇腹が痛くなるかもしれないしね」

    ライアン「その後はトレーニングルーム借りて筋トレしましょう!」マッスル「よっしゃ!ワンモアマッスル!」

    ヒシアマ「いいね!ダンベル上げでタイマンだ!」アイネス「筋トレだと勝ち目なさそうだな~…」

  • 147二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 14:02:04

    >>146 つづき

    ウインディ「………あああああああああ!!!ヒシアマ姐さんのバカ!!!噛みついたり落とし穴堀った罰を受けさせる時みたいに無理やりにでも参加させようとするのだ!!!動くことより仲間外れの方が何十…何百倍も嫌なのだ~!!!」


    ヒシアマ「まったく…最初からそう言えばいいのに…素直じゃない子だねぇ…」ニコ

    アイネス「でもそんなところがかわいいと思うの!確かあったよねライアンちゃん?そういうギャップの名前?」

    ライアン「ツンデレってジャンルだね!ドーベルから貸してもらった少女漫画でそういう子いたな~」

    マッスル「そのことは恋愛系創作物の一ファンであるアタシが後でみっちり語るとして…ウインディちゃん!歓迎すよ!君も今日からマッスルだ!」

    ウインディ「そ、それは流石に遠慮するのだ…動くのは参加するけど…」マッスル「マジかあああああ!!!」

  • 148二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 17:04:12

    >>147 つづき


    オグリ「モグモグモグモグモグモグモグモグモグ…おかわり」スぺ「モグモグモグモグモグモグモグモグモグ…おかわりお願いします!」

    エル「お、お腹いっぱいデース…」スカイ「いやー、あの二人に食欲で張り合っちゃいかんでしょ~」

    グラス「そもそも食事を楽しんでいるだけのお二人に勝負事を持ち込むのはお門違いですよ?エル」

    エル「そ、それはそうデース…エルが未熟でした…」緑茶「エルちゃん大丈夫?お茶持ってきたほうがいい?」

    ブエノ「大丈夫。私が持ってきた」エル「と、トレーナーさん…ありがとうございマス…」

    ブエノ「食事は適量過不足なく。アスリートの基本だ。大食い対決はその道のプロがやることさ。…覚えておくんだぞ?」

    エル「はい…トレーナーさんの言うことは絶対覚えておきマース…一字一句全部…♡」

    ブエノ「要点だけ覚えていればいいからな?」グラス「愛の重さを感じます…」緑茶(真面目でいい子だな~)

    スカイ「しっかしあの二人、まだまだ食べ足りないようだね~。底なしなのかな?」

    緑茶「あれで何個目の餅なんだろう…」グラス「オグリ先輩が350。スぺちゃんは260ですね」

    緑茶「数えてたの!?」グラス「記憶力強化のトレーニングのために少し」スカイ「よくやるなぁ…」

    ブエノ「しかし、あの消費速度に平然とついていけるどころか、会場全員分の餅を提供できる調理場の方達はすごいな…ゆったりさん、一流君、キレキレさんがいるとはいえ、流石はトレセン食堂の料理人だ」

    グラス「そうですね…何か釈然としない気持ちにもなりますが…」緑茶「え…なんで…?」

    スカイ(ゆったりさんが参加していることが原因だろうな…緑茶さんへの親密度やボディタッチ率ヤバいから取られないか危惧してるんだろーな~…)

    グラス「スカイ?何か言いましたか?」スカイ「なーんにもいってないよ~」グラス「…」緑茶「なんかこわい…」

  • 149二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 17:04:33

    >>148 つづき


    オグリ「おかわり頼む」スぺ「おかわりお願いします!」ブエノ「あの量をもう食べ終わったのか!すごいな!」

    スぺ「食堂の皆さんの味付けがすっごくおいしくて、すぐに平らげちゃいます!」

    オグ「ああ!しかもこの餅は、私達においしく食べてほしいという思いがたくさん詰まっている気がして、さらに食欲が湧いてくるんだ…」

    スぺ「わかります!食堂の皆さんが一生懸命私たちを思って調理してくれていると考えると、すっごく食べたくなりますよね!」

    ブエノ「思いが美味しさに直結している…なんと素晴らしい料理か!私の筋肉が喜びで膨張してきたぞ…!」ムキムキ

    スカイ「いや料理の美味しさの下りは同感できるんだけどさ、なんで喜びで筋肉が膨張するの?」

    エル「トレーナーさん…素敵です…♡」ウットリ スカイ「いや筋肉に見惚れる場面じゃないよね!?」

    グラス「セイちゃん。深く考えてはなりません」緑茶「ずんだ餅持ってきたよ~。セイちゃん食べる?」

    スカイ「うん…あ、ください。………モグモグモグ……おいしい」緑茶「でしょ~?」グラス「おいしいですね~」


    一方調理場にて

    まだ食堂の新人「うおおおおおおおおおお!!!!餅つきはゆったりさんや他トレーナーが何倍もやってくれている!!!!!!味付けは一部ウマ娘達が自主的にやってくれている!!!!!!!だから俺も全力で餅つきして調理してを繰り返さなきゃその頑張りに答えられないだろおおおおおおおおがあああああああああ!!!!!!」ドン!

    食堂のおばちゃん「ふん…お前さんもすっかり漢になったもんだね…」

  • 150二次元好きの匿名さん22/01/08(土) 23:26:21

    なんだかんだ150まで来たわね

  • 151二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 10:27:04

    保守

  • 152二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 17:17:16

    保守

  • 153二次元好きの匿名さん22/01/09(日) 23:45:38

    保守します

  • 154二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 01:28:40

    >>149 つづき


    ビコー「見て見て!キャロットマン餅作ってもらったんだ!すごいでしょ!」

    エアグルーヴ「これは…ウララのトレーナーが作ったものか」タイキ「ワッツ!?見てわかるのデスカ!?」

    ザパール「エアグルーヴは彼と仲良しだもの。これくらい見分けられるでしょうね」

    エアグルーヴ「…付き合いが長いのは否定しないが、別にそれだけで見抜いたわけではないぞ?ほら、ここを見てみろ」

    タイキ「オオ!?こんなところにスモールネームが刻まれてマース!」

    ビコー「ほんとだ!エアさんすごいなぁ!こんな小さいものを瞬時に見抜けるなんて!」

    エアグルーヴ「アイツはフードアートには必ず名前を刻むからな。何度も見れば場所の把握なんざ簡単にできる」

    ザパール「ほんとに仲良しね!何度もフードアートを振舞われた経験があるなんて、余程仲の良い関係じゃないと早々ないでしょう?なんとも情熱的ね!」

    エアグルーヴ「言っておくが、奴とは確かに友と言える間柄だが、恋人では断じてないからな?」

    ザパール「ふふ、ごめんなさい。ちょっと世界的にからかってみたくなったの。貴方の意中の男性は、この世でただ一人だものね?」

    タイキ「イエス!エアグルーヴはたわけさんとラヴラヴデース!新年早々ハグした仲デスよね!」

    エアグルーヴ「うるさい…あのたわけが全く来る気配がないのが悪い…」


    ビコー「き、キャロットマン餅を食べている間に、なんて大人な会話をしているんだ…!こう、アダルティックな燃え上がる感情を感じるぞ…!」

    ザパール「あら?ビコー、もう食べ終わったの?もう少し眺めているものだと思ってたけど…」

    ビコー「確かにちょっと早く食べすぎたかもしれないけど…作りたてのアツアツな食べ物は、アツアツでおいしい間に残さず食べるのが絶対いい!作ってくれた人の気持ちを考えるなら、それが一番だと思うんだ!」

    タイキ「オー!ビコーはベリーグレートデスね!」エアグルーヴ「ふふ…立派な心掛けだな、ビコー」

    ザパール「いいわね!それこそヒーローソウル!熱くなってきたわ…こうも情熱的になれば仕方ないわね!皆、一緒に踊りましょう!もちろんキャロットマンダンスでね!」

    ビコー「よっしゃあ!食後の運動だ!」タイキ「オーケー!レッツダンシングデース!フゥフー!」

    エアグルーヴ「何故そうなる!?…はぁ、流れはよくわからないが、付き合ってやるとするか…」

  • 155二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 10:04:11

    こ、混沌…

  • 156二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 18:52:52

    保守

  • 157二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 23:59:14

    >>154 つづき


    タキオン「たまには、研究から離れて餅を貪るのも悪くないねぇ」ビヨーン

    フラッシュ「はぁ…そうですか…」タキオン「なんだい?ツレないじゃないかフラッシュ君!」

    フラッシュ「当然の対応だと思いますが…?あなた達に捕まったせいで、私たちの正月安泰計画は大きく崩れ、トレーナーさんと過ごす時間が大幅に削れる始末…正直、イライラしています」

    タキオン「まぁまぁ落ち着き給え!モルモット君が気まぐれで君たちに絡みに行ったせいで、君たちの時間を奪ったことは謝罪するよ。申し訳ない。しかし…たまには二人きりで過ごすより、別のペアと共に餅デートをするのも悪くないんじゃあないかね?実際私はとても有意義な時間を過ごせていると思っているよ!」

    フラッシュ「男女ペアで餅を取りに行っているトレーナーさん達を待つ状況でなければ、少しだけそう思えたかもしれませんが…」

    タキオン「大丈夫だとも!モルモット君にはそのような気は一切ない!何せ私にゾッコン…らしいからね!」

    フラッシュ「それはそれでイライラしますね…」タキオン「エー!?じゃあどうすればいいんだーい!」


    ダンケ「フラッシュ~!餅持ってきたよ~!」モル「あぐたき~こっちももってきた~」

    フラッシュ「トレーナーさん、お帰りなさい。早速ですがいただきますね。トレーナーさんも一緒に食べましょう。なるべく密接に…肩がくっついてしまうくらい近くに座ってください。トレーナーさんが足りない時間を過ごしすぎましたので急を要します早急にくっついてください」

    ダンケ「わかった」タキオン「この捲し立てに一切動じないとは…手慣れてるねぇ」

    モル「はいあぐたき~あーんしてあげるね~。あ~~~~ん」

    タキオン「あーん…モグモグ…ゴクン…美味しいねぇ…なかなか食べやすい餅じゃないか…」

    モル「ゆったりとくせいらしいよ~。うちもたべたけどおいしくてほっぺたおちちゃった~」

    タキオン「むぅ?あるじゃないか」プニ モル「ひゆだお~」 タキオン「はっはっは!わかっているとも!」

  • 158二次元好きの匿名さん22/01/10(月) 23:59:36

    >>157 つづき


    フラッシュ「…トレーナーさん。口にあんこがついたままですよ?」ダンケ「あれ?どこどこ?」

    フラッシュ「少し動かないでください…ペロッ…取れましたよ」ダンケ「顔を舐められた…」

    フラッシュ「道具を消費せず、食べ物を無駄にせず、早急に対応する術として最適だと思ったので…いけませんでしたか?」

    ダンケ「なるほど!そういうことだったのか~!フラッシュはよく考えてるな~!」

    タキオン「詭弁にもほどがないかね???私にはアブノーマルなプレイにしか見えなかったのだが???何故彼はそれを信じているのかね???恋は盲目ってことかい???」

    モル「きにしちゃめよ~」フラッシュ「そうですよタキオンさん。気にしすぎは時間の無駄ですよ?」

    タキオン「そういう時連携するのずるいと思うな~!!」

  • 159二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 08:31:27

    保守

  • 160二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 17:56:26

    ほほほ

  • 161二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 22:37:38

    保守します

  • 162二次元好きの匿名さん22/01/11(火) 23:21:36

  • 163522/01/12(水) 11:24:53

    保守

  • 164二次元好きの匿名さん22/01/12(水) 20:28:39

    保守

  • 165二次元好きの匿名さん22/01/12(水) 22:28:24

    >>158 つづき


    デジタル「モニュー……おもひおいひいですねぇ…トレーナーさぁん…」勇者「モニュー…そうだな…おいしいねデジタル…」

    アーサー「ゆったりしてんなぁアイツら」スラミ「いちねんのはじまりをかみしめてるらしいわよ」

    デジタル「今年も…ウマ娘ちゃんたちの尊味を味わえるように…一日一日を大事に生きていきたいと思っております…」

    勇者「今年こそ…平和な日常を続けられるように…善行を積みながら生きていこうと思っているよ…」

    アーサー「抱負も語りだしたぞ」スラミ「ふたりのこせいがでているわねー」

    デジタル「今年もよろしくお願いしますね…トレーナーさん…」勇者「こちらこそ…これからもよろしく頼むよ…」

    アーサー「〆に入りだしたな」スラミ「あふたーとーくはなににするのかしら?」


    ウマ娘A「うわああああああ!?なんか牛と鳥が合体したような生き物が暴れているよおおおおおお!!」

    あばれうしどり「ぶもおおおおおおおおおおおお!!!」


    アーサー「あばれうしどりか!?ちぃ、運悪く次元のゆがみからこっちにきたのか!めんどくせぇが、ぶっ潰してこっちからたたき出さねぇとな!」

    勇者「新年早々荒事になるとは…人生うまくいかないものだなあ…」スラミ「おちこんでないでさっさとうごく!」

    デジタル「アタシもいきます!デジたんパンチで援護しますよ!」アーサー「弱そうな名前だな!」

    スラミ「こうげきはしなくていいから、うごきまわってほんろうしてくれない?」デジタル「わかった!」ビューン

    あばれうしどり「ぶも!?」スラミ「そうそう。そんなかんじでおねがい」

    デジタル「こっちですよあばれうしどりさん!デジたん絶対ウマ娘ちゃん死守型スピードモードについてこれますか!?」ビューン

    アーサー「名前長げぇしダセぇな!もうちょいネーミングセンスどうにかしやがれ!」

    デジタル「さっきからうるさいですよアーサーさん!文句ばっか言うのならもっといい名前考えてみてくださいよ!?」

    アーサー「電脳加速・砂適正(デジタルアクセル・ダートコード)とかどうだ?芝適正(グラスコード)で芝適正に変化できる技っぽくてよくね?」

    デジタル「なんかイラつきますね!却下!」アーサー「なんだとこの野郎!?」スラミ「けんかしない!」

  • 166二次元好きの匿名さん22/01/12(水) 22:29:36

    >>165 つづき



    勇者「隙あり!」ドン! あばれうしどり「ぶもおおお!?ぶも………」パタリ 

    勇者「これでよし…あとは次元の穴をあけて…みんな!向こうにコイツを返してくるから、ちょっと待っててくれ!」ブィン


    アーサー「俺らは何もしないまま、結局あいつ一人で片付けちまったな…」

    デジタル「…そうですね…アタシが走った意味とは…」

    スラミ「しんねんだからせっかくだしれんけいとろうとおもったのにな。まぁひがいをふせぐほうがだいじね」

  • 167二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 08:48:33

    保守

  • 168二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 16:36:29

    ほほほ

  • 169二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 23:32:55

    >>166 つづき


    マヤ「飛行機餅最新モデル!」カワカミ「プリンセス餅ですわ!」ウオッカ「カッケぇ黒刀餅!」

    スカーレット「A型餅…ほんと、何でも作れるわねあのトレーナー…」マヤ「しかもおいしいもんね!」

    ウオッカ「俺もこんくらい作れるように料理勉強してみっかな~!銃型とかつくってみて~!」

    カワカミ「料理は乙女の嗜みですものね!わたくしもこれほどの一品を作り上げられるよう精進して参りますわ!」

    スカーレット「ここまでくると乙女の嗜みというか、曲芸の類だと思いますよ…カワカミ先輩…」

    マヤ「マヤはどーしよっかな~?スカーレットちゃんはどうすればいいと思う?」

    スカーレット「それアタシに聞く!?えぇ~と…一度でも自分で作りたいって思ったのなら、作ればいいんじゃない?」

    マヤ「アイ・コピー!て言ってはみたけど、実は…最初から作るって決めてたんだよね!パパにこれ作ってあげたら喜ぶだろうなぁ~って思ってたの!」

    スカーレット「はぁ!?じゃあさっきの質問はなんだったのよ!?」マヤ「聞いてみただけ☆」

    スカーレット「ま~や~!?」マヤ「ひゃ~!?ごめんねスカーレットちゃん!そんなに怒らないで~!」


    ウオッカ「スカーレット!そういやお前はどうすんだよ?お前のトレーナーにでも作るのか?」

    スカーレット「はぁ?なんでアイツにこんなに凝ったものを作ってあげなきゃいけないのよ?」

    カワカミ「日頃の感謝を込めての贈物としては悪くないと思いますわよ?それとも…もしかしてトレーナーさんのことをよく思っていらっしゃらないのですか?」オロオロ

    ウオッカ「お前結構よくしてもらってたじゃんか!この薄情もーん!」

    マヤ「そうだそうだー!一緒にお出かけ楽しそうにしてるの何度も見たんだからね!」

    スカーレット「ああもう五月蠅いわね!こんなの作る暇なんてないでしょ!?ただでさえ食品を使ったアートは難しいってのに、冷めないうちにこんなの作り上げるなんて素人じゃ無茶よ!」

    マヤ「…マヤわかっちゃった。スカーレットちゃん、スカーレットちゃんのトレーナーちゃんに食品アートをプレゼントするために何度かチャレンジしてみたんでしょ?それでうまくいかなくって挫折しちゃったんだね!」

    スカーレット「ギクッ!?そそそそそんなことしてないわよ!?」カワカミ「テンプレートな動揺ですわ!」

  • 170二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 23:34:05

    >>169 つづき

    ウオッカ「あー…なるほど~。ウオッカわかっちゃったぜ~」

    マヤ「あ~!マヤの口癖勝手に取るなんてどろぼー!」ウオッカ「残念だなマヤ…その解答じゃ落第点だぜ?」

    マヤ「ええ!?」スカーレット「な、なによ?」カワカミ「ウオッカさん?何か別の意見がおありで?」

    ウオッカ「いや、概ねマヤが言ってたことは当たっていると思うんすけどね?一番重要なことは言われてなかったんすよ」

    マヤ「えー!なになにー!ウオッカちゃん早く教えて~!」カワカミ「わたくしも気になりますわ!」

    ウオッカ「そう焦らないでください…こっからはクールにいきましょう?この名探偵ウオッカ様の華麗な推理で、皆さまを唸らせてあげますので…どうかご静粛に」


    スカーレット「ふん!どうせアンタの考えなんてろくでもないものでしょ!?」

    ウオッカ「スカーレットは食品アートを作ろうとして、時間の関係で挫折した」スカーレット「う…そ、それは…」


    ウオッカ「だが時間の関係でどうにもならないと理解したのなら、予定を変更して別の料理を代用で作って贈ることはできるはずだ。もしダメだった時のプランをスカーレットが組んでないわけがない。じゃあ何を贈ったか?たぶんスカーレットのことだし、挫折した食品アートのことを引きづった作品かつ、食品アートで削りに削れた時間の内でパパっと作れる料理だと思うんだ。ならばどういった作品になるのか?トレーナーに一番わかりやすく気持ちが伝わる料理…」

    マヤ「それは…ゴクリ」カワカミ「なんですの…ゴクリ」スカーレット「ちょっとウオッカやめなさ」

  • 171二次元好きの匿名さん22/01/13(木) 23:35:05

    >>170 つづき


    ウオッカ「ズバリ!ハート形の餅だ!」マヤ「ええ!?」カワカミ「まぁ!」スカーレット(図星の顔)


    ウオッカ「新年と言えば餅!ゆったりが作ったように形を変えやすいからアートにぴったり!だから食品アートにして気持ちを伝えようと頑張ったが挫折!もう手っ取り早く気持ち伝えるならこうしたほうがいいとハートマークに形を整えて焼く!それを年越して一番に出す!それを考慮するとトレーナーと一緒に年越ししようと持ち掛けてトレーナー宅にいれてもらって、キッチンを借りて年越し前に作って年越し後にプレゼントする計画を実行した後だと推測!トレーナー大好きなお前のことだ、トレーナーに一番早く料理を振舞った女性ってものになりたかったんだろ?」


    マヤ「スカーレットちゃんすごーい!そんな情熱的なアタックしてたなんて!大人の関係だね!」

    カワカミ「一度でも不仲なのではと疑ってしまった自分自身が恨めしいですわ…!こんなにも素晴らしい愛情表現を捧げることができる関係でしたとは…!」

    スカーレット(何もかも当てられてショックの顔)

    ウオッカ「ま、俺らより先に食品アートに手を出してたのは気に食わないっすけどね?こいつの頑張りは評価にあたいするんじゃないっすかね?わざわざ念入りに計画して実行しただろうし…プランBに移行したけど」

    スカーレット「ううううるさいうるさい!どこ目線でもの言ってるのよアンタ!?生意気にもほどがあるじゃない!

    たまたま運よく当てられただけでいい気になってんじゃないわよ!」

    ウオッカ「なんだとぉ!全貌を言い当てられたからって逆切れすんなっての!このバカ!」

    スカーレット「バカって言った方がバカなのよ!」ウオッカ「うるせぇばーかばーか!」


    マヤ「二人共、仲が良くていいね~!カワカミさんもそう思うでしょ!」

    カワカミ「ええ!互いに切磋琢磨し合える最高の強敵(とも)ですわね!」

    スカーレット「今の流れからどうやってそこに行きつくんですか!?」ウオッカ「それは的外れっすよ!?」

  • 172二次元好きの匿名さん22/01/14(金) 10:30:08

    ほしゅ

  • 173二次元好きの匿名さん22/01/14(金) 10:32:25

    エミュ上手い上に話も破綻してなくて凄い

  • 174二次元好きの匿名さん22/01/14(金) 21:50:34

    ほしゅ

  • 175二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 07:48:41

    保守します

  • 176二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 16:29:38

    ほしゅ

  • 177二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 19:18:32

    >>171 つづき

    クリーク「はいおもちあ~ん」

    でちゅね「あ~ん!モグモグ…おいちいでちゅ~!」

    クリーク「よかったでちゅね~!いいこいいこ~!」

    でちゅね「ばぶばぶ~!ほめられたでちゅ~!」


    テイオー「ね、ねぇマックイーン。あれって…」

    マック「決して関わってはなりません。見なかったことにしてお餅をもらいにいきましょう?」

    テイオー「そ、そうだね…ボクはなにも見なかった…うん…」


    でちゅね「み~た~な~?」

    テイオー「ビャアアアアア!?気づかれてたぁ!?」

    マック「この察知能力の高さ…流石は中央のトレーナーさんと言ったところですわね!」

    テイオー「そんなこと言ってないで早く逃げようよ!この人全く正気の目をしてなくて怖いんだけど!?」

    クリーク「大丈夫ですよテイオーちゃん。トレーナーさんはしっかり正気です☆」

    テイオー「なおのことコワイ!!正気でこんな目しててあんなことしてるなんておかしいでしょ!?」

    でちゅね「まぁおかしくはあるな!その異常性がクセになるんだ…あぶう…」

    マック「関係良好のようですけれど…ここまで異常な共依存は初めて見ましたわ…」

    テイオー「早々あってほしくないよ!新年始まってから幸先悪すぎるよ!」

    クリーク「私とトレーナーさんとの関係が、厄災とかと一緒にされてるなんて…」シュン


    マック「テイオーさん。流石に言いすぎですわよ?お二人にはお二人の、テイオーさんにはテイオーさんとそのトレーナーさんとの関係があるでしょう?状況や行動の違いで差異が生まれているだけで、本筋は変わり有りませんわ。専属トレーナーと担当ウマ娘の関係という本筋は…」

    クリーク「マックイーンちゃん…」

    でちゅね「マックイーン君…」


    テイオー「たぶんそれとこれとは話が違うとおもうなぁー!絶対プライベートでの爛れた関係だよこれ!」

    クリーク「バレちゃいましたね☆」

    でちゅね「だね☆」

    マック「良い感じで終わらせてさっさとフルーツパフェお餅を食べに行こうと思いましたのに…テイオーさん、余計なことを…!」

    テイオー「確信犯!?てか泥沼にハマっているのはボク!?もうわけわかんなくなっちゃったよ~!!」

  • 178二次元好きの匿名さん22/01/15(土) 23:53:53

    人前ででちゅねは流石にまずいよ…

  • 179二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 11:09:07

    保守

  • 180二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 11:23:18

    >>177 つづき


    トレーナー「長い祭りでしたわ」

    ゴルシ「二週くらいやったよな?」

    キレキレ「メタるな」

    一流「つ…つかれた…餅つきって大変だな……」

    キング「お疲れ様。ほら、あなたの分の餅よ。お茶も用意しておいたからしっかり休憩なさい」

    一流「あ、ありがとうキング…!」

    ウララ「みんな楽しそうで良かったね!」

    トレーナー「そのとおり」

    キング「ところどころでアクシデントが発生してたみたいだけど…どうにかなるものね」

    一流「いや〜あばれうしどりってなんだよって思ったけど、すぐに終わって安心したわ〜」

    キレキレ「急にダンスパーティおっ始めたり…クリークのとこの赤ちゃん女がまたあの遊び見られてたり…レースが開催されたり…混沌としてるじゃねぇか新年!」

    ゴルシ「いつものことだろ?んなことより今からキャンプファイヤーしようぜ!朝日のあんちくしょうにモールス信号を送らねぇとな!」

    キレキレ「てめぇが太陽と対等に交信できる立場だと思ってんのか?図に乗るな」

    一流「え?交信できる前提なんですか…?」

    キング「間に受けちゃダメよ。一流たるものには、己が常識を信じられる精神力が大事よ」

    一流「な、なるほど〜」

    ウララ「そろそろ締めに入るって!」

    トレーナー「メタ天丼」


    ウララ「それでは…新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!」


    よろしくお願いします!!!!!!


    ウララ「おもちまた食べようね!トレーナー!」

    トレーナー「餅ろん」

  • 181二次元好きの匿名さん22/01/16(日) 22:10:21

    保守

  • 182二次元好きの匿名さん22/01/17(月) 08:11:50

    ほっしゅ

  • 183二次元好きの匿名さん22/01/17(月) 08:29:06

    ルンバルンパ

    トレーナー「頑張ルンバ」クイックイッ♪
    ウララ「ルンパルンバ!」グルングルン♪
    ルンパッパ「アッルンパ!アルンパ!」ドンドコドコパッパ♪
    キング「また変なことしてる…貴方達!そろそろ朝食の時間よ!急いで食堂に向かいなさい!」
    トレーナー「おっす」
    ウララ「はーい!」
    ルンパッパ「アルンパ!」ドン!

  • 184二次元好きの匿名さん22/01/17(月) 19:07:13

    保守

  • 185二次元好きの匿名さん22/01/17(月) 23:30:10

    ほほほしゅ

  • 186二次元好きの匿名さん22/01/18(火) 10:39:22

    保守

  • 187二次元好きの匿名さん22/01/18(火) 21:14:10

    もうすぐ完走しそう

  • 188二次元好きの匿名さん22/01/19(水) 08:48:02

    保守

  • 189二次元好きの匿名さん22/01/19(水) 18:30:26

    ほしゅ

  • 190二次元好きの匿名さん22/01/19(水) 21:06:46

    ウワーッ!めっちゃ長寿!!

  • 191二次元好きの匿名さん22/01/19(水) 21:20:49

    お友だち

    ………
    トレーナー「こんにちわ」
    ウララ「こんにちわ!」
    ………
    トレーナー「お日ごろよろしよな」
    ウララ「日向ぼっこ日和だね!」
    ………
    トレーナー「そりゃそうか」
    ウララ「大丈夫!ちゃんと着込むから!」
    ………
    トレーナー「あったか100コート、ポッカやで」
    ウララ「ほんとにあったかいんだよ~」
    ………
    トレーナー「きづかいありがと」
    ウララ「お友だちさんも風邪ひかないようにね!それじゃあね!」

    カフェ「仲が良さそうで……何よりです…」
    キング「一切声が聞こえなかったわ…というか、ウララさんとそのトレーナーさんは普通に話せているのは何故…?」

  • 192二次元好きの匿名さん22/01/19(水) 21:35:05

    ぐるぐる

    キレキレ「おんごりゃああああああああああああああ!!!」ブンブンブンブンブンブンブン!!!
    ゴルシ「ぼりゃあああああああああああああああああ!?」グルグルグルグルグルグル!!!
    トレーナー「まわっております」
    ウララ「どうしてまわってるんだろうね~?」
    キング「またゴールドシップ先輩が意味不明なやらかしをしたのでしょうね…」

    ゴルシ「アタシちゃんはただトレーニング用の形態にチェンジインしただけだああああああああああああ!!!」グルングルン!!!
    キレキレ「トレーニングに水中ゴーグルとバカでけぇリュックサックと足ひれと登山ステッキは必要ねぇだろうがあああああああああああ!!!せめて水陸どっちかに統一させろおおおおおおおおおおおおおお!!!」ブンブンブンブン!!!
    ゴルシ「どちらか一つだけを選ぶだなんて出来るわけないだろおおおおおおおおおおおおおおお!!!」グルグルグル!!!
    キレキレ「それで中途半端な恰好になるなんざ本末転倒だろうがああああああああああああああ!!!」ブンブンブン!!!

    キング「論点がズレてないかしら?」
    トレーナー「よくあること。きにせずにな」
    ウララ「二人共仲良しだね!」
    キング「そうね…」

  • 193二次元好きの匿名さん22/01/20(木) 08:02:12

    保守

  • 194二次元好きの匿名さん22/01/20(木) 19:51:59

    保守

  • 195二次元好きの匿名さん22/01/20(木) 23:25:05

    チキン

    トレーナー「ちっきんおいえー」
    ウララ「ジューシーだね!」
    ウインディ「うまいのだ!」
    トレーナー「得難きニワトリ殿をたくさん仕入れたもんげ。まだまだつくれるぞよ」
    ウララ「おかわり!」
    ウインディ「もっと寄こせなのだ!」

    リザードマン「俺もそれ食っていいか?」
    トレーナー「どぞどぞ」
    ウララ「一緒に食べよう!」
    ウインディ「ウインディちゃんより多く食っちゃダメなのだ!わかったのだ!?」
    リザードマン「あざっす…うまいうまい」
    トレーナー「おほめてこうえー」
    ウララ「まだまだたくさんあるから、どんどん食べてってね!」
    リザードマン「マジか。お言葉に甘えよう」
    ウインディ「こらー!それはウインディちゃんが狙ってた部位なのだ!寄こせなのだ!」
    リザードマン「まだそこにあるだろう?」
    ウインディ「それがいいのだ!それを寄こせ…」
    トレーナー「はいしゅー」
    ウインディ「もがっ!?………うまいのだ!」
    トレーナー「喧嘩はのんのん」
    ウララ「仲良く食べないとおいしくなくなっちゃうよ?」
    リザードマン「それもそうだな」
    ウインディ「このチキンに免じて大人しく引き下がってやるのだ…感謝するのだ!」
    リザードマン「へいへい」
    トレーナー「揚げたてとうかー」
    ウララ「熱いから気を付けてね!」
    チキンパーティを楽しんだ! スタミナ+20 パワー+20 スキル 竜騎士との絆 を手に入れた!

  • 196二次元好きの匿名さん22/01/20(木) 23:38:57

    一発芸

    トレーナー「一発芸をします」
    キング「三回目かしら…?」
    トレーナー「せーの」ピョーン

    G!
    O!
    D!
    タンッ!タンッ!

    トレーナー「空中人文字です。ブエノさんに協力申請したで」
    ブエノ「最高のコンビプレイだったな!」
    ウララ「二人共すごーい!」
    キング「確かにすごいけど…どうやって空中で動いているのかしら…」
    トレーナー「それは筋肉と気合と根性と」
    ブエノ「やり切ろうとする思いさ!」
    キング「物理的要因が四分の一だけ!?」

  • 197二次元好きの匿名さん22/01/21(金) 10:24:58

    保守

  • 198二次元好きの匿名さん22/01/21(金) 20:35:12

    のんびより

    太陽「キラキラな俺。日向ぼっこ日和」ピカリーン

    トレーナー「やっぱこういうひがいちばんなのね」グデ~ン
    ウララ「そうだね~…」グダーン
    キング「授業には間に合うようにしなさいね…」
    トレーナー「きおつける」
    ウララ「めざましかけたし…だいじょおぶ…」
    キング「ほんとかしら…」

    一時間後
    トレーナー「遅刻しますた」
    教師「またですか…」
    ウララ「ごめんなしゃい…」ウトウト
    教師「…今度は完璧に起こしてから来てくださいね?」
    トレーナー「りょうかい」

  • 199二次元好きの匿名さん22/01/21(金) 21:06:22

    犯人

    トレーナー「この中に犯人がいます」
    キング「また唐突に何か始まったわね…」

    キレキレ「あん!?俺は何もしてねぇぞ!」
    ゴルシ「アタシも何もしてないぜ!なんせアタシたちにはボタ餅工場のアルバイト8時間っていうちゃんとしたアリバイがあるんだからな!」
    キレキレ「ゴルシの言うとおりだ!仕事疲れで参ってるっつーのに変な言いがかりつけてくんじゃねぇよ!」
    ゴルシ「そうだそうだ~!」
    キング「割とノリがいいわねキレキレさん…」
    緑茶「わ、私もその時は茶道教室の先生をしていたので……たぶん犯人じゃないと思います…」
    グラス「生徒として参加していました~。…なのでトレーナーさんと私は犯人じゃありませんよ?」ギロ
    キング「すごい圧ね…」
    ブエノ「私達はその時、プロレス演習をしていたな。エルにプロレスのパフォーマンスに重要な点を付きっきりで教えていたので、犯行におよぶ暇はなかったはずだ」
    エル「はい…トレーナーさんとの秘密のトレーニングに夢中デシた……」シットリ
    キング「誤解が生まれるからシットリするのはやめなさい!」
    ドーベル「アタシたちは動物番組を見ていたよね?トレーナー」
    アイス「ああ…アザラシの赤ちゃんが可愛かったな…それは置いといて、放送時間が犯行時刻と丁度重なっているので、私達は関われないはずだ」
    キング「一切顔が動いていないのに、感情が伝わって来たわね…」

    ウララ「むむむ…誰が犯人なんだろう…」
    キング「そもそも事件内容が何なのかわからないのだけど…」
    トレーナー「俺のおやつ食ったでいいか」
    キング「今決めた!?」
    トレーナー「とゆことで犯人を決めたいと思いまシンキング」
    キング「指名制!?」
    ウララ「わ~い!誰が犯人になるのかな~?楽しみだね!」
    キング「楽しみにして良いものじゃないでしょう!?」

  • 200二次元好きの匿名さん22/01/21(金) 21:21:13

    >>199 last


    トレーナー「早速いくで。犯人は…」


    「「「「「「「「ごくり…」」」」」」」」


    ウエイ君「俺でええええええええええええす!すんませんでしたああああああああああ!」キラン☆彡


    ズコーーーーーーーーーーー!!!


    ネイチャ「いつの間にかトレーナーさんが犯人になってる!?どゆこと!?」

    キング「わからないわ…」

    ウララ「ダメだよウエイさん~!トレーナーのお菓子食べちゃ~」

    ウエイ君「出来心バッドボーイでしたわ~ソーリソリー。お詫びのスイーツバリ盛セットでフォアギブ頂戴!」

    トレーナー「許してあげませう」

    ウララ「良かったねウエイさん!」

    ウエイ君「お慈悲フォーエバーセンキュー!」


    トレーナー「これにてここは終了でごんざまし」

    ウララ「次回に続くよ!」

    キング「え!?これで終了!?そんな雰囲気全く感じなかったのだけれど!?いいのかしら!?」

    トレーナー「いいのだ」

    ウララ「いいのだ~」


    つづく

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