- 1二次元好きの匿名さん21/08/28(土) 21:55:09
先日アマニンシティにオープンしたポケモンカフェが話題となっている。
鬱蒼としたコンクリートジャングルの中に佇むその店の看板には「Marsh」の文字、その名の通り湿地とそこに生息するポケモンをコンセプトとしたカフェだ。
茶色の扉を開くと心地好い湿り気と涼しげ空気が頬を撫でる。店内は静かで落ち着いた一見穏やかな雰囲気だが、柱に巻き付いているマスキッパやモンジャラを始めとしたポケモン達の視線が訪れた者に自然の中を思わせる。
そんな来店者を出迎えてくれるのはヌオーやトリトドン、オタマロといった水・地面タイプのポケモン達だ。そのゆったりとした動きに独特の表情は都会の喧騒を忘れさせてくれるだろう。
席に着いてすぐ側の大きな水槽にはナマズンやドジョッチ、マッギョ等の湿地帯のポケモンがのんびりと泳いでおり、食事をしながらその姿を楽しむことができる。注文した商品をテーブルまで運んで来てくれるヌマクローやスコルピも非常に愛らしい。
カフェのメニューも湿地やそのポケモンをイメージしており
「トリトドン風アイス」(ストロベリー＆ミルクチョコとピスタチオ＆ミントチョコの2種類)
「ヌオーも走ってくるほど美味しい！モンジャラ風スパゲッティ」
「踏んづけたマッギョの様な刺激！ピリッと辛いフィラの実トーストサンド」
など多彩であり、目でも舌でも楽しませてくれる。
食事スペースとは別に靴を脱いで泥の中に入り、本物の湿地のような環境でリラックスしたポケモン達と触れ合える通称泥沼スペースもファン必見だ。素足で踏む泥の感触は気持ちがよく、このスペースにはヌメラやグレッグル、ナマズンなど食事スペースには直接出て来ないポケモン達もいるので、是非とも利用することをオススメしたい。
沼地という独特な雰囲気とそこに住むポケモン達のハーモニーはタイプ統一カフェとはまた違った趣を感じ、まさしく沼にハマってしまうリピーター続出だという。
この機会に一度、都会の湿原に訪れてみてはどうだろうか。
なお泥沼スペースにはマッギョ、ガラルマッギョが潜んでいるので注意が必要である(筆者は3回引っ掛かった)。
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マッギョはまだしもガラルマッギョは足持ってかれるわ
- 3二次元好きの匿名さん21/08/28(土) 22:50:59
マッギョ踏んだら痺れてガラルマッギョだと物理的に足がやられるガチ目のトラップで草
- 4二次元好きの匿名さん21/08/28(土) 23:34:37
- 5二次元好きの匿名さん21/08/28(土) 23:37:16
ライターが3回踏んで無事ならまあ大丈夫なんだろ…
- 6二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 00:35:52
1回目：片足持っていかれる
2回目：杖を持っていかれる
3回目：残った足を持っていかれる