- 1二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:16:00
※ゆっくりペース
※作品クロス、R-18G展開、スカは無し
前スレ(閲覧注意)キトカロス、環境荒らし罪で受難旅(安価ダイス)|あにまん掲示板※辱めメイン※ゆっくりペース※作品クロス無し※R-18G展開、スカは無し※過激表現は別リンクつけますhttps://bbs.animanch.com/board/2061426/前スレから引き継いでは…bbs.animanch.com別の世界に飛ばされてしまったキトカロス、帰るためにハゥフニスと共に異世界道中
しかしハゥフニスとはぐれてしまい、二人を探しにきたシェイレーンもこの世界へ飛ばされて……
- 2二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:20:00
たておつ
- 3二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:20:36
たて乙
- 4二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:28:50
たて乙
- 5123/07/17(月) 23:31:18
あらすじ
うっかりえっちなホテルに泊まってしまったキトカロス、宿泊代が払えずにいたらふたなりレラに買われてしまう……
ハゥフニスside、ゴブリンの群れに捕まってしまい、他の女の子達と共にボスゴブリンの前に差し出されて……
シェイレーンside、エリアル、ウィンダと友好関係を結びキトカロス&ハゥフニスを探しに行く - 6123/07/17(月) 23:36:06
(レラちゃんの口調ってどうしましょう)
- 7二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:38:08
(髪型的におっとりお姉さん系?)
- 8二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:43:06
ストーリー的にはむしろかなり威勢のある女の子ってイメージがある
あとストーリー上でウェンとピリカ庇うくらいにはかなりまともっぽいしそれで生死不明になっ - 9二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:47:25
- 10二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:50:33
ある
- 11二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:52:12
問題は性欲が溜まってる時の口調だが…
- 12二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:53:01
ふたなりの影響で興奮して仕方ないから故郷を離れたとかなんかな?
- 13123/07/17(月) 23:54:24
(キトカロスside)
「助かりました〜……ありがとうございます、その……」
「レラだよ、よろしくね!」
レラと名乗る少女と偶然会い、ホテル代を建て替えてもらったキトカロス。お礼がしたいと強く頼んだキトカロスは、レラの家へと来ていた。
「レラさん、ありがとうございました。このお金と借りは必ず、ぜったい返しますから!」
「あはは、大丈夫だよー気にしないで!」
二人が座っていたのはレラの寝室。大丈夫だと笑うレラに、キトカロスはそうはいかないと首を横に振る。
「いえ、そういう訳にはいきません! 助けられたのですから、わたしも恩返しです!」
「じゃあ……体で払ってもらおっかな♡」
そう言ったレラのスカートは、中心部がぐいっと持ち上がっていた。
「あれ? レラさん、ここ膨らんでますよ……?」
「ふふふ……苦しいから、キトカロスちゃんがすっきりさせてくれないかな♡」
「はい……?」
レラは自身の膨らみを指差した。キトカロスは疑問に思ったまま、ぺろりとレラのスカートを捲るとーー - 14123/07/17(月) 23:54:50
「わ……♡ これ、おちんちんですか……っ♡ でもレラさんは女の子、ですよね……?」
純白の下着は大きく伸びて持ち上げられ、その下には男根が生えていた。キトカロスは興奮と困惑を覚えながらレラを見る。レラは、熱っぽい視線をキトカロスに向けていた。
「でも、生えてるの……ふふ♡ キトカロスちゃん、こんなエッチなか格好してたら襲われちゃうよ……♡」
「ひゃっ……♡ れ、レラ、さん……♡」
レラは微笑むと、キトカロスの包まっていた布をぺろりと剥がす。露出された乳房には、ピンク色の乳首がぴんと勃っていた。
「じゃあ、していいかな♡」
「……はいっ♡」
キトカロスはこくりと頷いた。その視線は、ずっとふたなりペニスだけに注がれていた。
レラとのえっち >>17まで
- 15二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:55:16
このレスは削除されています
- 16123/07/17(月) 23:55:38
(ミス >>21まで)
- 17二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:56:29
- 18二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:57:02
キトカロスが上になってふたなりち◯ちんが消えて無くなるまで搾り取られる
搾り取られまくった後はそのままレズ責めされまくる - 19二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:57:43
キトカロスの膣穴とけつ穴一回ずつやる
- 20二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:58:20
キトカロスが今までしてきた相手と違って圧倒的なテクで激しく突きながらイカせまくる
- 21二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:59:13
- 22二次元好きの匿名さん23/07/17(月) 23:59:18
キトカロスが潰れたカエルみたいになるまでガンガン突いてドクドク出す
- 23二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 00:00:30
レラは興奮しすぎて意識がトンで乱暴に犯した
- 24代行者23/07/18(火) 00:00:48
- 25二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 00:01:42
うぉ…
- 26二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 00:01:53
イラマか
- 27二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 00:03:15
なんてことを…(○こ○こ…)
- 28二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 00:14:12
このレスは削除されています
- 29123/07/18(火) 00:26:31
「ん……ぱんつ、外して……♡」
「はい……♡ レラさんのおちんちん、おっきいですね……♡」
床に降りたキトカロスは指とヒレを這わせ、ベッドに座るレラの巨根に被さる下着を外した。大きな竿が、ぼろんと露出される。
「んあっ♡ キトカロスちゃんの手、きもちいい♡ ……ふふ、じゃあ咥えて♡」
レラはさらに勃起させたペニスを、キトカロスの眼前へ突き出した。漂う匂いが、キトカロスの雌の本能を刺激する。
「はい、わかりました……♡ あ……はむっ♡」
キトカロスは青い舌を見せるように口を開き、大きな竿をゆっくりと咥え込んだ。
「っ♡ ……舌、ひんやりしてるんだね♡」
「んむ、ん、ちゅっ♡ んぷ、じゅる♡ んん、んむぅっ♡」
キトカロスはレラの巨根を咥え、前後にじゅぽじゅぽと擦る。舌で尿道をちろちろと舐め、出てくる先走り汁を愛おしそうに飲み込んだ。
「んちゅ、んっ♡ んちゅ、ふっ、んむぅ♡ ん……っ♡」
「ふああっ♡ キトカロスちゃん、上手だねっ♡」
レラは股を開き、キトカロスの奉仕を気持ちよさそうに受け入れる。キトカロスは、ペニスの匂いに夢中になってしまっていた。
「もう、我慢できないかも……♡」
「じゅぷ、んむっ♡ んぅ……?」
レラはキトカロスの銀髪を撫で、頭をがっしりと掴んだ。 - 30123/07/18(火) 00:27:19
「えいっ♡」
「んぐうぅっ♡ ん、んんっ!?」
レラの長大な竿が、キトカロスの喉奥まで差し込まれた。キトカロスは驚き、異物感と息苦しさに体が跳ねる。
「あはっ♡ 喉、にゅるにゅるしてるっ♡ こんなの、はじめてかも……っ♡」
「んぐぅ♡ んん、んっ♡ んむぅ、っ〜♡」
そのままレラは立ち上がり、腰を動かした。じゅぽんじゅぽんと淫らな水音が響き、キトカロスは息苦しくも快感を感じてしまっていた。
「ふふっ♡ まだ、おちんぽ舐めてくれるんだね♡ んぅっ♡♡ ほら、いいこのキトカロスちゃんには精子あげるから、ぜんぶ飲んでっ♡♡」
「んう、んっ♡ っ、んむぅ♡ んーっ♡♡ んぅうっ♡♡」
まだフュージョニストキラーの媚薬が残っていたキトカロスは、喉や舌すらも性感帯のように感じてしまう。レラの巨根が舌を擦るたびに、脳へ突き抜けるような快感を感じてーー
「ぁ゛っ、せーしでる…………っっ♡♡♡」
「んぐぅう♡♡ っう♡♡ んぅううぅ゛〜〜〜〜っっ♡♡♡」
熱を帯びた精液が、キトカロスの喉へ直接流し込まれた。どろどろに濃く喉に絡みつき、匂いは鼻へと抜けていく。
「ぷはっ♡♡ けほ、けほ……はぁっ♡」
「あは、でちゃった……♡♡ キトカロスちゃんってえっちなんだー♡」
レラの次なる責め >>35まで
- 31123/07/18(火) 00:28:24
(そろそろ寝ます おやすみなさい)
- 32二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 00:29:34
- 33二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 00:30:41
このレスは削除されています
- 34二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 00:31:04
逆に発情しきったキトカロスが上になって騎乗位でレラのふたなりち◯ちんが消えて無くなるまで搾り取る
搾り取られまくった後はそのままレズ責めしまくる - 35二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 00:31:18
- 36二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 00:31:29
(おやすみなさい)
マンこに抽入
気持ちよすぎて我慢できなくなり、チ○コがなくなるまで乱暴に犯す - 37123/07/18(火) 00:34:22
- 38二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 00:35:37
後天的というか定期的に生えるタイプのふたなりか
ちゃんと女の子もできるな… - 39二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 00:38:35
もしかすると病気か薬の後遺症とかで生えちゃって消すのに困ってたのかもしれない
とりあえずお疲れ様でした - 40二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 04:36:59
このレスは削除されています
- 41二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 07:00:22
保守
- 42二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 11:29:44
ほしゅ
- 43二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 17:58:25
保守
- 44二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 20:09:59
今日は無理かな?
- 45二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 20:13:33
SS二つになるしねぇ
忙しいって言ってたし無理はなさらずに… - 46二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 21:09:32
音沙汰ないし今日は無理そうね
- 47123/07/18(火) 21:33:24
面目ない……忙しくて連絡もできず
安価、ssは明日になると思います、ごめんなさい - 48二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 21:57:42
了解です
楽しみにしております - 49二次元好きの匿名さん23/07/18(火) 22:32:00
はーい
- 50二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 02:19:24
保守
- 51二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 02:27:32
保守
- 52二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 10:35:20
保守
- 53123/07/19(水) 17:56:14
21時ごろから開始します
- 54二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 19:15:30
了解
- 55123/07/19(水) 20:16:36
- 56二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 21:19:49
イキまくってるのエロ…特に使い心地の解説とかえろかったです
- 57二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 21:23:28
受精しないかな
- 58二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 21:24:32
このレスは削除されています
- 59123/07/19(水) 21:29:01
- 60123/07/19(水) 21:29:59
では安価開始します〜
本日の
1キトカロスside
2ハゥフニスsite
3シェイレーンside
dice1d3=2 (2)
- 61二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 21:35:52
ゴブリンか
- 62123/07/19(水) 21:41:46
「んぁ……っ……んぅうっ♡♡♡ ぁ、はぁ……っ♡♡」
また男根がハゥフニスの膣から引き抜かれ、次のゴブリンが挿入する。暗い洞窟内を見渡せば、自分の番は今か今かと待ち構えるゴブリン達が何体をハゥフニスを視姦していた。
「ゃ……んぅっ♡♡ ん、むぐっ♡ ぅ……んぅ♡♡」
ここ数日間、ハゥフニスは精液以外の食事を口にしていなかった。飽きるほど流し込まれる白濁液で常に胃は満たされ、
「ぅ……んぐぅっ♡♡ っ、ぅう゛ぅ゛……っっ♡♡♡ ん、ぁ……♡♡」
ハゥフニスはまた膣内に射精され、無抵抗に淫欲を受け止めた。絶頂だけは繰り返され、その頻度は日に日に短くなってゆく。
「ぁ……んぅうっ……♡♡ ゃ、ぁ……っ♡♡」
そして、ペニスと精液の悪臭も、もはや心地よく感じてしまっていた。
追加で出された回数 dice1d300=25 (25)
その後のハゥフニス >>67まで
- 63二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 21:44:09
自ら精液を求めて子宮でごくごく飲み干す
本能で受精を感じ取る - 64二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 21:45:17
- 65二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 21:45:18
ゴブリンの子を妊娠しているものの、本人はまだ気づいていない
- 66二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 21:45:51
100人ゴブリンの子を産んだところで逃亡に成功
- 67二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 21:46:10
- 68二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 21:48:50
5分の3が妊娠系!
- 69二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 21:49:12
意地でも妊娠させてぇみたいだな?
- 70123/07/19(水) 21:49:21
- 71二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 21:51:06
まだマシなやつ!
- 72123/07/19(水) 21:54:52
「んぁ……っうぅ♡♡♡」
大量に出された精液で、ハゥフニスの腹はまるだ妊娠したかのように膨らんでいる。ハゥフニスは全身に精子の匂いが染み付き、ゴブリンの肌や下卑な視線にすらどこか慣れてしまっていた。
「も、ぅ……むり、っあぁ♡♡」
また、膣内に射精された。
「ゃ……ぁ……♡」
ハゥフニス自身も気づいていなかった。排卵された卵が授精し、ひとつの卵が孕んでしまっていることに。
ハゥフニスは逃亡に……
dice1d100=50 (50)
※dice1d100=91 (91) 以上で成功
- 73二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 21:57:01
現実は非情である
- 74二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 21:57:28
このレスは削除されています
- 75二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 21:58:02
失敗してますね…
- 76123/07/19(水) 21:59:41
その後のハゥフニス >>79まで安価
- 77二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:00:56
ジーナとアウスと並んでオナホ扱いされ続けて第一子出産した辺りで巣に襲撃が
- 78二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:01:06
母乳まで出るようになった
そして搾乳されてる - 79二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:01:35
- 80二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:02:17
アウスのマ○コにクンニさせる
- 81123/07/19(水) 22:03:00
- 82二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:03:33
ヒデェことになった…
- 83二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:03:55
ハゥフニス…
- 84二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:05:36
100人産むとか長い時間かかってるだろうしその間に助けに来た面々も捕まってヤられてそう
- 85二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:06:14
一度に大量に生んでるかもしれん
- 86二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:08:58
ハゥフニスだし卵生の可能性
- 87二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:10:23
難しそうなら多少変えてみてもいいんじゃなかろうか
- 88123/07/19(水) 22:17:02
「い、や……っ、あかちゃんなんてっ、もう……ひんっ♡ もう、うみたくな……ぁあっ♡♡」
ハゥフニスの両腕は後ろで羽交い締めにされ、脚はM字にくぱぁと開かれている。その表情は嫌悪と恐怖に染まり、いやいやと首を横に振っていた。
その膣口には、緑色の頭が見えていた。
「んぎっ♡♡ やめ、んぅっ゛♡♡ でて、きちゃ……ぁああ゛ぅ……っっ♡♡♡」
どしゃ、とゴブリンの赤子が産み落とされた。ハゥフニスの子供は、これで十二匹目。
比喩でなく毎日子を孕み、産み落とす。ハゥフニスの肉体は、ゆっくりとゴブリンの子を孕むのに適した体へと変化していた。
「ぁ……ぁ……♡♡」
絶望感を感じながら、ハゥフニスは出産の痛みすらも快楽に感じてしまい、ひくひくと陰唇を動かす。その子宮は昨日も一昨日も子供を孕み、産んだばかり。
そのむき出しの膣口に、新たなペニスが挿入された。
「やあっ゛♡♡ もう、おかあさんになるのっ……いや、ぁ……っ♡♡」
ハゥフニスの肉体は特殊な力を持つ人魚。毎日子供を孕み、産み落としても、ハゥフニスの身体は未だに健康体のままであった。
「ゔぁああっ……♡♡」
再びペニスが挿入され、精液が吐き出された。 - 89123/07/19(水) 22:17:52
「……ぁ…………っ」
もはやまともな声すら上げられなくなったハゥフニス、ゴブリン達は死んだか用済みだと判断し、巣の外へ投げ捨てた。
「……ぅ」
地面に倒れるハゥフニス。残る力を振り絞り、這いずるように地面を動き、本能的に近くの川へと飛び込んだ。
ハゥフニスの流れ着いた先 >>92まで
- 90二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:18:32
人気のない無人の小屋
- 91二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:19:05
- 92二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:19:24
- 93二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:19:26
ひんやりした洞窟
- 94二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:19:58
アウスやジーナはどうなったのかしら…
- 95二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:20:26
さあ…
- 96123/07/19(水) 22:23:08
- 97二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:27:24
おや?
- 98123/07/19(水) 22:34:08
「……ん、ぅ……」
川の中を揺蕩い、死んだように眠っていたはずのハゥフニス。目が覚めると、そこは白い簡素なベッドの上。
「あれ……ここ、どこ……?」
きょろきょろと周囲を見渡す。木製の壁、テーブルとイス、ガラスの窓ーーどれも、ハゥフニスが見たこともないものであった。
「……ん、これ」
布団の下、自分自身を見回す。気分的には数ヶ月ぶりの、身に纏う衣服であった。質素だが肌触りのいい、ベージュ色の服。
「あれ……? 夢……じゃ、ない」
まさかゴブリン達はただの悪夢だったのかと希望を抱くが、しかし身体を嗅ぐとどこか精液の臭いが染み付いていた。
「…………っ!」
壁の向こう、ドアから足跡。咄嗟に警戒するハゥフニス、しかしドアは無警戒にがちゃりと開く。
そこにいたのは、優しげな青年であった。
「……あ…………」
ハゥフニスは思わず毒気が抜かれかけるが、しかし脳裏には『雄』に対するトラウマが染み付いていた。
「……ぃ、ゃ」
口の端、怯えた声がハゥフニスから漏れる。後退りしようとするも、ベッドは壁に隣接しており逃げられない。
「こ、ないで……っ」 - 99123/07/19(水) 22:44:52
ハゥフニスは、青年に出されたスープを手に抱える。ほかほかと湯気を立てる、トマトと根菜のスープだ。
「ぁ……そ、その、ごめんなさい。い、いえ……助けて、くれたんですよね」
眼前にいるのは人間の青年。目覚めたばかり、拒絶してしまったハゥフニスにも丁寧に対応して落ち着かせてくれた。しかし、ハゥフニスにはまだトラウマがこびりついていて。
「あの……服も、食べ物も、ありがとうございます。か、返します……」
人間の男にもいい思い出はないハゥフニス、すぐにでもここを離れてしまいたかった。スープの器をテーブルに置き、服を脱ごうとーー
「……え? ちょっと、なんで止めるんですか……あっ」
ハゥフニスは青年に制止される。何事かと思案するがーーハゥフニスは自身の行動に合点がいった。男の目の前で、服を脱ごうとしていたのだ。いくらずっと服を着ていなかったとはいえーー
「いっいえ……その、ごめんなさい。外で脱ぎます……。……え? 返さなくて、いい?」
青年は、服もスープもハゥフニスに渡す、見返りもいらないと言った。
「そ、そんな……の、え? だって……ぁ」
ずっと悪意に晒されてきたハゥフニスには、その気持ちは、『善意』は、すっかり忘れて気づかなかった。
「あ……す、すみません……っ」
ハゥフニスの目尻から、ぽろぽろと雫が溢れた。雫は真珠となって、ベッドへと転がってゆく。
「あの、ありがとう……ありがとう、ございます……っ」
ハゥフニスは青年に促され、スープを口にした。
とても、暖かい味がした。 - 100123/07/19(水) 22:54:03
「あの……はい、落ち着きました。その、ありがとうございます」
食事を食べ終わったハゥフニスは、何度もありがとうと口にする。青年は気にしなくていいと、大したことはしていないと口にする。
「いっいえ……か、簡単なことでも……とっても、あったかかった、です。……スープも、ですけど……その」
その先は、気恥ずかしくて口にできなかった。
ふと、ハゥフニスは気づく。ずっとこの世界に来て怯えてしかいなかったはずだったが、こうして普通の会話ができたのはいつぶりだろうか。
「た、大したことじゃなくても……です。私にとって、すごく……素敵でした。ありがとう、ございました」
ハゥフニスは今一度、ぺこりと青年に頭を下げた。
詮索せず、見知らぬハゥフニスにも美味しい食事をくれたこの青年が、とても眩しく見えた。
「あの……お礼、にはならないかもしれませんが……これ、どうぞ」
ハゥフニスは、ヒレでベッドに転がった小さな球体を拾い集め、男に差し出す。
「真珠です……その、私達の涙は真珠になるんです。詳しくはわかりませんが……すごい力も持ってるって」
真珠に驚きながらも、お礼などいらないという青年に、無理矢理ハゥフニスは真珠を手渡した。
「あ、あと……お礼、これじゃ足りません」
青年が何か言う前に、ハゥフニスはずずいと詰め寄り、肩をがしっと掴む。
「私の気がすまないんです……っ! 何か、もっと……お礼になること、させてください」
ハゥフニスのお礼 >>105まで
- 101二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:55:33
青年の家で家事をする
- 102二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 22:59:25
青年の店で看板娘
- 103二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:00:27
身体で返す
- 104二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:01:59
- 105二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:02:47
- 106123/07/19(水) 23:03:49
- 107二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:04:32
- 108123/07/19(水) 23:05:10
ラブホテルは……
1キトカロスのいたホテル
2シェイレーンのいるホテル
3、4 無関係のホテル
dice1d4=2 (2)
- 109二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:05:39
このレスは削除されています
- 110123/07/19(水) 23:06:23
シェイレーンとは……
1会えた
2会えなかった
dice1d2=1 (1)
- 111二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:07:02
- 112二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:07:15
おっ!
- 113二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:08:57
おお!
- 114二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:10:03
- 115二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:16:33
なるほど
- 116123/07/19(水) 23:21:09
「むんっ、がんばりますっ。あ、この服、おしゃれ……」
ハゥフニスは制服を着る。何が何でもお礼がしたいと強硬に頼んだ結果、青年の経営するラブホテルを手伝うことになったのだ。
「る、ルームサービスもある? ……まあ、ゴブリンよりはマシです。吹っ切れました」
正直、ゴブリンのトラウマが消えたわけではないが、青年の優しい顔を思い出すと少しだけ頑張れる気がしたのだ。
「セクハラなんのその、です。どうせ地獄を味わったのなら、それすら自分の糧にしていけ……の気概です」
青年はやはり心配だと言って止めようとしたが、ハゥフニスは元気な笑顔で大丈夫だと答えた。
やる気まんまんのハゥフニスに、青年は折れたのか苦笑しながら、頑張ってきてね、と伝えた。
「はいっ、精いっぱいがんばりますっ!」 - 117123/07/19(水) 23:21:32
「思ったより疲れるかも……けど、なんか楽しい」
ハゥフニスは朝からフロントに立ち、チェックインやチェックアウトの業務をそつなくこなす。朝は少し仕事が増えるが、それでもハゥフニスは仕事を楽しんでいた。
「はい、こちらです……昨日の晩に宿泊されたお客様ですね」
「ああ、ありがとうかわいいスタッフさん。ボク達はお暇させていただくよ」
「……お姉さん、ルームサービスってやってる? あたし、今夜も泊まろっかなって……」
「こら。手伝ってくれるっていったじゃない」
なぜかハゥフニスを口説こうとしている青髪の少女と翠髪の少女。そして、銀髪のツリ目の少女ーー
「あっありがとうございました、またご利用くださ……あぇ?」
「スタッフさん、どうしたんだい?」
ハゥフニスは眼をごしごしとこする。ぱちくりと瞬きし、もう一回、三人目の少女を見た。
銀髪、長髪。ツリ目。勝ち気そうな表情。手足をよーく見ると、明るい紺青色のヒレーー
「し、シェイレーン……?」
「なんで私の名前を……は、ハゥフニス!?」
眼前にいたのは、同郷たる人魚の少女だった。 - 118二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:22:48
定期的に入り浸っとる!
- 119二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:26:05
連れ込む時にウィンの名前何回も使ってないウィンダ??
- 120二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:27:14
今後ウィンちゃんに見つかったら恐ろしい目に遭いそうだな…
- 121二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:31:19
ウィンダさりげなく抱こうとしてる…
- 122123/07/19(水) 23:33:48
「あっアンタ……今までどこで、何してたのよっ……」
ハゥフニスを指差しわなわなと震えるシェイレーン、ハゥフニスは未だ困惑している。
「ほ、ほんとにシェイレーン……? なんで、ここに……」
「キミがシェイレーンの探してる……よかったじゃないかシェイレーン、ようやく会えたね!」
「えーと、おっぱい大きくない方の子? シェイレーンちゃんおめでとー!」
なんか失礼な見分け方をされているとムッとしつつも、ハゥフニスはシェイレーンに説明を求める。
「し、シェイレーン。この二人は……」
「うぅ……っ!」
シェイレーンは、涙目でハゥフニスを抱擁した。
「どこいってたのよぉ……っ! 心配したじゃないのっ、ばかぁ……!」
「しぇい、れーん……っ」
シェイレーンが涙声でハゥフニスの名を繰り返す。涙はぽろぽろと真珠に変わってこぼれ落ちーーハゥフニスも、同じように涙を流していた。
「ぅう……っ、シェイレーン……っ、シェイレーン……ごめんね、ごめんね……っ」
「うわぁんっ、ぶじでよかったぁ……っ、ハゥフニス……っ」 - 123123/07/19(水) 23:42:12
「ふふ、そんなに仲良いだなんてちょっと妬けちゃうな。ボクはエリアル、シェイレーンの友人さ」
「ウィンダだよ、よろしくー!」
「どっどうも、ハゥフニスです……」
ハゥフニスは、困惑しながらも二人の少女に挨拶をする。自己紹介が終わると、やたら大声のシェイレーン。
「ハゥフニス! 私達キトカロスを探してるの! 知らないかしら!?」
「うぇっ!? ご、ごめん、はぐれちゃって……少ししかわかんないや……」
電光石火のシェイレーン、恐らくさっき泣いた事の照れ隠しだろう。ーーしかし、その問いは残念ながら否定せざるを得ない。
「そう……いえ、大丈夫よ。ハゥフニスが見つかっただけでも大きな進歩だものっ」
「うんっ……と、とりあえず、私も手伝うっ!」
ハゥフニスはぎゅっと、シェイレーンのヒレを握る。驚くシェイレーン、しかしすぐにヒレを握り返してきた。
「ハゥフニス……ええ。力を合わせましょう!」
「うんっ!」 - 124123/07/19(水) 23:43:47
ーーーー
「あ……あの、お仕事始めたてなのに、辞めなきゃいけない、です……ごめんなさい……」
「え、真珠がすごい値段で売れた……? よ、よかったです」
「あの。私、人探しをしなくちゃいけなくて……はい、見かけたら教えてください」
「……全部終わったら、またお礼にきますね」
ーーーー
「うむむ……四人旅はやはり慣れないなぁ」
「あ、えと、ごめんなさい……」
「あはは、冗談さ。ところでシェイレーン、今日はどこの調査に行くんだい?」
動きやすい服装を青年に貰ったハゥフニスは、別れと礼を告げると、キトカロス探しのためシェイレーン一行に加わった。
当のシェイレーンはむむむと唸りながら、バツ印のたくさんついた地図と睨めっこ。
「そうね……ハゥフニスからもらった情報と照らし合わせてみると……っ」
探しに行く場所 >>128まで
- 125二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:44:50
とりあえずジーナの棲み家とドラゴンの巣までの直前上を探ってみる
- 126二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:45:21
アウスの救出
- 127二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:46:01
捕まっていたゴブリンの巣の近く
- 128二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:46:28
- 129二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:46:39
ドラゴンの巣
- 130123/07/19(水) 23:49:41
- 131二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:56:29
なるほど?
- 132二次元好きの匿名さん23/07/19(水) 23:58:00
実際途中で脱出してるから捜索するなら正しいという
- 133123/07/19(水) 23:58:03
「こっちね」
シェイレーンが指差したのは、街の東門。
「ここから北東まで……ドラゴンの巣を通って、ハゥフニスが最後にキトカロスを見たっていう蟲惑魔の巣まで向かうわ」
「直線上だから遠くなりそうだね……食料とかは大丈夫かい?」
「あ……私、持ってきました」
ハゥフニスはリュックサックを見せる。中にはサバイバルセットや、魔物に効く催涙弾まで入っているのだ。
「うぉーすごいじゃん! えと……」
「ハゥフニス、です」
「ハゥフニスちゃん! ねえねえ、今夜ご褒美あげよっか……」
「こら、ウィンダ。まず探してからにしてちょうだい」
こつんと、シェイレーンはウィンダの頭を小突く。
「向かいましょう。道中気をつけてね」
「だね。あ、ハゥフニス。荷物ならボクが持つよ。ボクはまだ魔法が使えなくてね……」
「あ……ありがとう、ございます」
エリアルは、ハゥフニスの荷物をひょいと預かった。
ハゥフニスは、もしゴブリン達と会ったのであれば、今度はギタギタにしてあの茶髪の人や蟲惑魔や他の女性も救出せねばーーと決意を固め、街の東門をくぐった。
道中は……
1イベント発生
2無事、野営へ
dice1d2=2 (2)
- 134二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:06:28
野営イベントくる?
- 135123/07/20(木) 00:08:12
「よし……テント建てたよ」
「できたよー!」
平原近くの小さな林、魔法使い組が簡易テントを敷く。ハゥフニスは夜食を、シェイレーンは火起こしと地図のまとめを担当し、テキパキと野営の支度を終わらせた。
「こっちも焚火できたわよ。……明日には、ドラゴンの巣に着きそうね……」
「あ、シェイレーン……ご飯できたよ」
「助かるわ。二人にも言ってあげて、悪い人達じゃないから」
「う……」
ハゥフニスがまだ二人を人見知りしていることが、シェイレーンにはお見通しだったようだ。
「あの……ご飯、できました」
「おや、ありがとう。美味しそうだね」
「ありがとー!」
青年からレシピを聞いたトマトと根菜のスープを、全員にも披露する。談笑し、一日をまとめていくうちに、夜は更けていくのだった。
「ねぇ……みんな、起きて……寝てるなぁ」
「ひひ……イタズラ、しちゃおっかな♡」
目が覚めたウィンダ、テント周囲の見張りは魔法で呼び出した精霊に任せ、すやすやと眠る美少女三人に夜這いを仕掛ける。
まずは……
1シェイレーン
2ハゥフニス
3エリアル
dice1d3=1 (1)
- 136二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:09:06
安定の
- 137二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:11:41
うーん、この頭ゴブリン
- 138123/07/20(木) 00:13:02
なにしちゃおっかなー♡
1乳吸い、乳首かりかり
2お股いじり
3安価
dice1d3=3 (3)
- 139123/07/20(木) 00:13:30
ウィンダのイタズラ >>143まで
- 140二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:15:22
クンニ
- 141二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:16:17
押し倒して貝あわせ
- 142二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:16:30
シェイレーンが起きて返りうちに逢い喘ぎまくる
- 143二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:19:11
- 144二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:19:58
エリアルやハゥフニスと手を握ったまま寝てたので耳元にエッチな言葉囁いてエッチな夢に誘導させる
- 145123/07/20(木) 00:20:17
- 146二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:21:51
生やせるのか
あの性欲魔神っぷりで今の今まで生やさなかったのか… - 147二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:22:52
そりゃここのウィンダに生えたら強すぎて禁止級だから…
- 148123/07/20(木) 00:25:02
今のうちに他のイタズラも決めちゃおー♡
1エリアル
2ハゥフニス
dice1d2=1 (1)
- 149123/07/20(木) 00:26:53
エリアルへのイタズラ
1ふたなりちんちんでえっち
2お尻の穴を責める
3安価
dice1d3=2 (2)
- 150二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:27:42
このレスは削除されています
- 151123/07/20(木) 00:28:32
ハゥフニスへのイタズラ
1ふたなりちんちんでえっち
2愛撫だけでイかせる
3安価
dice1d3=1 (1)
- 152二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:29:13
トラウマになってそうな子にもガッツリ犯しに行くスタイル
- 153二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:29:28
やりたい放題やなぁ…
- 154二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:30:22
犯しながらみんな起きちゃうよ?って声抑えさせたりとかもしそう
- 155二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:33:02
このレスは削除されています
- 156123/07/20(木) 00:34:22
その後はどうしようかな?
1 4Pにもつれこむ
2 ひとりひとりイかせる
3 安価
dice1d3=3 (3)
- 157123/07/20(木) 00:34:52
イタズラ後のウィンダの行為 >>160まで
- 158二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:36:12
弱点を生やしちゃったので3人組に返りうちされる
- 159二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:36:24
一人だけ起きちゃったので声を抑えさせながら明け方までエッチしてた
- 160二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:36:42
- 161123/07/20(木) 00:38:43
- 162二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:40:11
攻めのふたなり化は負けフラグ
- 163123/07/20(木) 00:41:54
そろそろ寝ます
続きはssで〜 - 164二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:43:52
お疲れ様でした
- 165二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 00:48:17
お疲れ様でした
- 166二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 08:01:27
保守
- 167二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 10:53:46
保守
- 168二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 11:51:30
保守
- 169123/07/20(木) 19:11:29
21時ごろから開始します〜
- 170二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 19:47:38
はーい
- 171123/07/20(木) 20:41:31
ssが……っ!
ごめんなさい、凡ミスでssのデータが消えてしまいました……
ssは明日になってしまうかもです、ごめんなさい…… - 172二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 20:56:03
おうふ、それは精神的にもキツそうですな…
自分もやらかしたことがあるのでその時は泡吹きそうになりましたわ… - 173123/07/20(木) 21:01:19
とりあえず安価始めます……
本日の
1キトカロスside
2シェイレーンside
dice1d2=2 (2)
- 174二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:05:19
エロ娘になってるキトカロスに対してこっちは色んな意味でお盛ん…
- 175二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:10:54
シェイレーン…どうなった
- 176二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:12:40
- 177二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:13:29
気になってるのはその後!!!!
- 178二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:13:40
検索したらめっちゃかわいい画像が出てきた
- 179(えっち後の朝から開始)23/07/20(木) 21:19:21
「はぁっ、はぁ……♡ もうぅ、でないよ……っ♡」
放心したように布団に寝そべるウィンダの、秘所の上に生えていたペニスがすうっと消える。魔法の効果が途切れたのだ。
「ふぅ、ふぅ……っ、魔法に頼るからだよ……っ♡」
「あはっ、じゃあラウンド2、しちゃおっかな……♡」
「望むところだよ、ようやくウィンダに勝てそうなんだ……♡」
その横には、同じく息を切らせるエリアル。互いに荒く熱っぽい呼吸を繰り返しながらも、バチバチと視線の応酬をしてーー
「……二人とも、えっちなのはいいけど支度くらいしてよね……」
外から、呆れたようなシェイレーンの声。いつの間にか、着替えも終わらせて出立の準備が整っていた。
「キミ達、体力すごいんだね……ボクは虚弱気味だから羨ましいな」
「私達、人魚ですから……でも、歩くのは下手ですよ」
ハゥフニスはぺたぺたとヒレを動かしながら、エリアル達と会話する。昨日よりも打ち解けられた
ものの数十分歩いていると、林の中に異様な雰囲気を放つ洞穴が見えてきた。
「ついた、ドラゴンの巣……っ」
気圧されたように、シェイレーンは半歩後ずさる。ウィンダは魔法を放つ準備をし、ハゥフニスは持ってきた催涙弾を握る。
ドラゴンは……
1いた
2いなかった
dice1d2=2 (2)
- 180二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:21:48
タイラントドラゴンだから一番助かるパターンやな
- 181二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:25:02
全員タイラントドラゴンに攻撃力負けてるからいたら2人やられてた
- 182123/07/20(木) 21:34:49
「……いないみたい。キトカロスも……やっぱりいないわ」
広い小部屋のようになっている洞穴の内部を探索する。しかし、内部にあったのは餌の食べ残しや縄張りを主張する爪痕くらいであった。
「狩りに出ているのかもね。もしドラゴンが戻ってきたら、勝手に巣に入った不届者を頭からがぶり……!」
「ひっ、おどかさないでよ……っ!」
一行は、そそくさとドラゴンの巣を後にした。 - 183123/07/20(木) 21:35:17
「ハゥフニス……ここって」
「うっうん……見覚えがある、かも」
ハゥフニスはきゅっとシェイレーンの袖を掴み、怯えたように隠れる。その視線の先には、うっそうと草木が繁茂する森林。
「そうか……以前捕まってたっていう場所かい?」
「は、はい……それで、ゴブリン達に襲われて……」
ハゥフニスの脳裏には、ジーナの蟲惑魔にさんざん辱められた記憶と思い出したくもない記憶がフラッシュバックしていた。
そういえば、共に捕まっていたあの蟲惑魔は大丈夫なのだろうか。
「むむ……蟲惑魔に話を聞けばわかるかしら」
「シェイレーンっ、気をつけてね……あいつら、すぐにえっちなことしてくるから……」
「どんな種族よ……」
げんなりと呆れつつも、注意を払って進むシェイレーン。すると、エリアルが腕を伸ばして静止、立ち止まるよう促した。
「しっ、静かに……恐らく、その蟲惑魔のお出ましだ……」
「ひっ……」
「ハゥフニスちゃん、隠れてて……!」
臨戦態勢に入るウィンダ達、茂みの向こうには少女のようなモノが座っていた。
遭遇した蟲惑魔 >>188まで
- 184二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:36:02
アトラの蟲惑魔
- 185二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:36:17
トリオンの蟲惑魔
- 186二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:37:20
カズーラ
- 187二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:37:53
アロメルスの蟲惑魔
- 188二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:38:19
- 189二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:38:30
このレスは削除されています
- 190二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:39:27
フレシアの名前が出てないのは以外
- 191123/07/20(木) 21:43:27
- 192二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:45:25
一番危険そうなのキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
- 193二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:47:27
絶対攻め(偏見)
- 194二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 22:08:12
このレスは削除されています
- 195123/07/20(木) 22:16:38
少女の周囲、森は異様に変化を遂げていた。地面には幾つもの穴が覗き、キチキチと牙をなり合わすような音が足元から響く。
赤髪の少女は黒ドレスを揺らしながら、楽しげに鼻歌を唄う。その音色は、美しくも悍ましさを孕んでいた。
「な、なによただの女の子じゃない……」
「シェイレーン油断しちゃだめ! あいつら、すごく怖いからっ……」
「……ふふ、そんなに警戒しないで」
背中越しに、少女ーーアロメルスの蟲惑魔はこちらへ話しかける。
「こんにちは。奇遇ね、こんな森の中で。おさんぽかしら?」
赤髪の少女のようなモノはくるりと振り向き、にこりと優しげに笑う。ハゥフニスは確信した。この少女は、ジーナの蟲惑魔と同質の存在だとーー
「みんなっ、気をつけて……ジーナと同じ雰囲気が……」
「……そう、貴女がジーナを」
アロメルスの顔から、すとんと笑みが抜け落ちた。
「っあ!? ぃ……ぃ、っ」
突如ハゥフニスは、喉を抑えて蹲る。見ると、黒い蟻の大群がハゥフニスの身体を駆けのぼり、毒を注入するかのように牙を突き立てていた。
「ぅ、ぁ……っ」
「喉は先に食べてあげる。延々と叫び声を上げる必要はないわ、耳障りなだけだもの」 - 196二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 22:18:21
勘違いされてるー!?
- 197123/07/20(木) 22:39:52
「ぁ……ぁ、っ」
「ハゥフニ……ぃ、っ……」
手脚すら動かせぬまま、地面の大穴ーー蟻の巣へと引き摺り込まれていくハゥフニス、手を伸ばし魔法を行使しようとしたウィンダ。
「ぁあっ……ぅ、ぁぅ……」
しかし、ウィンダもまた倒れてしまう。顎は筋弛緩したかのようにかくかくと力無く動き、ぴくりとも動かぬ体には蟻が這う。
「み、みんな……っ、い、や……っ」
シェイレーンの顔に、怯えと後悔が混ざる。キトカロスを探すため、自分が探索を提案したのだ。自分の、軽率な判断のせいで、皆がーー
「……待った! ボク達はジーナを殺したわけじゃない! ジーナの居場所を知っている!」
同じく地面に倒れ伏していたエリアルが叫ぶ。アロメルスの擬似餌は、興味を持ったかのように眼を細めた。
「出まかせ? ……それとも、本当にジーナの場所を知っているのかしら」
「……それは、キミが最初に捕らえた女の子が教えてくれるよ」
アロメルスはぴたりと動きを止めると、蟻の大群も同時に停止する。
「けほっ! ぁ、はぁ……っ、はぁっ」
「……教えて。貴女は、ジーナの居場所を知っているの?」
体の自由を取り戻したハゥフニスは苦しげに咳き込む。アロメルスは、感情を隠すように擬似餌で問いかけた。
「うん……教えるよ」 - 198二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 22:52:28
このレスは削除されています
- 199123/07/20(木) 22:53:25
「そう……悪かったわね」
「あ、アンタ……もっと他に言うことがあるんじゃないの……っ!」
「し、シェイレーン、私は大丈夫だから……」
巣穴の上で脱力する四人、その身体には這っている蟻は存在せず、手脚も欠けていない。
「自然の掟よ、あらゆる生物は餌に過ぎないわ。ほら、解毒するから口を出しなさい。んっ……」
「んぅ!? っ〜、ぅ、んぐぅ……っ♡」
アロメルスは、シェイレーンの唇を自身の唇でふさいだ。麻痺でまともに動かせないシェイレーンの口に、経口で解毒剤の入った液体が流し込まれる。
「ぷは……ほら、貴女達も」
「んちゅ……ん、んっ♡ あぇぇ、まだくちのなかがびりびりしてるぅ……」
同じく解毒されたウィンダは、違和感の残る口をもごもごと動かす。
「ただの麻痺毒よ、魔法使いは先に口を潰しておくのが鉄則だから……ほら、貴女も」
「ん……っ、ふぅ。どこか齧られる前に話せてよかったよ……」
しれっと恐ろしげな事を口にしたアロメルスは、エリアルにもキスをした。そして、真っ先に解毒されたハゥフニスには二度目のキス。
「んぅ……ん、んっ♡ んんっ……♡」
「んちゅ……ぷはっ、もう喋れるわね。話しなさい、」
「ぅ……うん。ジーナはーー」 - 200123/07/20(木) 22:56:45
「そう……あの時のはそういう事だったの……シトリスが聞いたら卒倒しそうね」
経緯を全て聞き終わったアロメルスは、頭痛を堪えるかのように天を仰いだ。
「臭いを辿ってくるような獲物はダメって言ったのに……ジーナはこっぴどく叱る必要がありそうね」
「う、うん……それで、ゴブリン達は巣穴に穴を開けて出て行って……」
恐らく、キトカロスはゴブリンにまだ捕まったままだろう、とハゥフニスは推測している。ーーキトカロスは途中でドラゴンに攫われ、あろう事か自力で脱出した事などハゥフニスは知るよしもない。
「これで全部……だと思う。最後に見た時には、ジーナはまだゴブリンの巣に」
アロメルスは目を閉じ、腕を組む。擬似餌は無表情なれど、ふつふつと湧き上がる静かな怒りが暗い巣穴の奥から感じられるようだった。
「……自然界の掟、其の二よ。仲間に手を出されたら、敵が二度と刃向かわないようにやり返す」
アロメルスはすっと立ち上がり、自身の胸に手を当てた。
「私もついて行くわ」
「え、ええっ!?」
四人の驚愕の声。ウィンダには驚き以外の感情が混じっていた気もするが、それに気づいた少女はいない。
「私ひとりじゃ不安なの? だったら、他の子にも声をかけるわ」
「いや、いやいやそういうことじゃ……というか、大丈夫なのかい?」
ぶんぶんと首を振るエリアル、アロメルスはこめかみに指を当てて思案する。
「じゃあ、フレシアに聞きにいきましょう」
フレシアと一緒にいた蟲惑魔 >>205まで(2体)
- 201二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 22:57:55
アティプス
- 202二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 22:59:13
トリオン、セラ
- 203二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 22:59:51
このレスは削除されています
- 204二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:00:05
このレスは削除されています
- 205二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:00:08
- 206二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:00:29
アトラ
- 207123/07/20(木) 23:01:59
- 208二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:02:24
二体までってダイス二回って意味じゃなくペアを答えるってことだったのか…
- 209二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:04:05
なるほどな…
- 210123/07/20(木) 23:04:43
(ダイスを2回する予定でした……すみません、伝達不足でした)
- 211二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:08:58
つまり2つ書いたレスは無効か
- 212二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:11:07
まあペア択が多かったからこうまとめたんだし振れたんならそれで良さそう
- 213123/07/20(木) 23:26:39
「あら、久しぶり♡」
「ひっ……!」
ハゥフニスはしゅばっとシェイレーンの後ろに隠れる。キトカロスと共に何度も何度も犯した張本人、花弁のベッドに座る少女、フレシアだ。
「あらあら、そんなに怖がっちゃって……アロメルス、お友達も連れてきてくれたの♡」
「フレシア……今はそれどころじゃないかも」
アロメルスは花弁のベッドに腰掛けると、フレシアに説明を始める。手招きされたハゥフニスも、恐る恐る花弁に乗っかった。
蟲惑魔についても詳しくないシェイレーンは、唯一置いてけぼりをくらっていた。
「なんなのよこの状況……ひゃっ♡」
「ふふ、こんにちは♡ ひょっとしてあなたが、フレシアちゃんの言ってた美味しい子?」
「ひゃめっ、そこ触るなぁ……♡」
シェイレーンに背後から抱きついたのは、薄桃色の白髪の少女。豊満な乳房が、ふにんと背中に押し付けられた。
「私はシトリス。ねぇ、あなたの名前は……♡」
「やめっ、耳の近くでしゃべらないで……っ♡」
耳の近くでぽしょぽしょと囁き、シトリスはシェイレーンの膣口をパンツ越しにすりすりと擦る。
「少しだけでいいから……味わってもいい♡」
「やぁっ、そこ敏感なのっ♡ ふゃっ……♡」 - 214二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:34:02
よく考えたら蟲惑魔の中でも武闘派三人衆になるのか
- 215123/07/20(木) 23:34:41
幾つもの視線を感じ、エリアルは周囲を見渡して警戒する。
「この数の蟲惑魔、命の危険を感じるね……ウィンダ? う、ウィンダ……?」
「かわいい子がいち、にい、さん、よん……はっ、たっ確かに危険だね!」
「ウィンダ……」
こんな状況でもマイペースなウィンダに呆れる。しかし、その緊張は即座に引き締められた。
「ァ……タスケ、テ……」
蜘蛛の糸に絡め取られ、力無くもがく茶髪の少女。エリアルとウィンダは、木々の間から、助けを求めるような視線と弱々しい声を感じ取った。
「人間っ!? しまった、ボクら以外にも被害者が……!」
「待ってね、今助けるから……っ!」
ウィンダは風の魔法を詠唱、エリアルは少女の手を握り引っ張り出そうとする。
「ほら、もう大丈……うわぁっ!?」
少女は片手でエリアルを引っ張ると、蜘蛛の糸へとエリアルを貼り付けてしまった。
「エリアルちゃ……わぁあっ!」
少し離れた位置にいたはずのウィンダ、その足にも糸が絡みつく。凄まじい膂力が糸を引き、エリアルの横にウィンダも貼り付いてしまう。
「タスケ、タスケテ……あはっ」
茶髪の少女ーーアティプスの蟲惑魔は、にたりと嗤った。 - 216123/07/20(木) 23:35:48
「終わったわ……貴女達、何をしてるの」
「ん、おいしい……っ♡ アロメルス、あなたもどうかしら♡」
シトリスの責めに腰が抜け、とろとろの顔で下着を濡らすシェイレーン。糸でぐるぐる巻きにされ、アティプスの擬似餌に甘噛みされるエリアルとウィンダ。
同胞の暴走に頭を抑えるアロメルスに代わり、フレシアが前に出て蟲惑魔達に呼びかける。
「みんな、その子達は離してあげてー。……ジーナちゃんを探しに行くそうよ」
「ジーナ……っ! 本当なの、フレシア」
シェイレーンを抱いていたシトリス、その瞳に真剣な光が宿る。フレシアもまた、真面目な様子でこくりと首肯した。
「ええ。私はここを離れられないけど……」
一行に加わる蟲惑魔 >>219まで
- 217二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:37:11
シトリス
- 218二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:37:38
シトリス
- 219二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:37:45
- 220123/07/20(木) 23:38:35
- 221二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:43:41
シトリスか…道中何度かシェイレーン食べられない?
- 222123/07/20(木) 23:58:03
「いってらっしゃい、シトリス。……私も、ついていけたら良かったのに……」
擬似餌の体が弱く、本体から大きく移動ができないフレシアは歯痒く思う。しかし、シトリスはフレシアを安心させるように、掌をぎゅっと握った。
「フレシアちゃん、私は大丈夫。ジーナを助けてくるから、待ってて」
「……もし音沙汰がないようなら、蟲惑魔の森総出で殴り込みにいくからね」
冗談では済まないような事を言い残し、フレシア含む蟲惑魔達と一行は別れを告げた。 - 223123/07/20(木) 23:58:24
「ジーナの救出……こっちかしら」
「ええ、早く行きましょう」
「ちょっと、私にくっつかないでよっ……」
アロメルスとシトリスを加えた、総勢6人で一行は進む。シェイレーンは、おぶさるシトリスを支えながら歩いていた。
「ごめんね、本体がないと動きづらくって……ちょっと寄りかからせてもらうわ」
「おっぱいが、当たってるのよ……っ!」
暑苦しそうにシェイレーンは体をもぞもぞと動かす。しかし、シトリスの膂力を振り解けず、両脚代わりのヒレは重量にぷるぷると震えている。
「シトリス、私に乗る? 今、本体は地面を掘り進めてるけど……」
「ううん、ありがとう。いい匂いが楽しめるからこっちでいいわ」
本体は大蟻であるため、地中を移動することが可能なアロメルス。本当に疲れたら本体を地上に出すから乗っていきなさい、とシトリスに返すと、アロメルスは地図を開く。
「…………ええと」
「あ……こっち、です」
地図の読めないアロメルスに、ハゥフニスは方向を示す。こくり、と頷くとアロメルスは指示を飛ばした。
「二日もあれば付きそうね。急ぐわよ」
その後……
1イベント発生
2無事に野営へ
dice1d2=2 (2)
- 224二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 00:02:46
野営か…今度はどうなる?
- 225123/07/21(金) 00:18:56
「ふぅ……疲れたね」
「だねー。アロメルスちゃん、お腹減ってない?」
「私はモグラとかを食べたから大丈夫よ。地面の中は快適よ、貴女達も埋まる?」
一行は再び野営セットを敷き、腰を下ろす。地面からは巨大な触覚ーーアロメルスの本体が伸ばす触覚が、ウィンダの精霊と共に地上を見張っていた。
「ちょっと、くちゅくちゅしないでってば……ぁ♡」
「し、シェイレーン……あの、シトリスさんっ」
「ふふ、あなたも一緒にしたいのかしら♡」
「そっそうじゃなくて……ご飯は」
シトリスは昼間の間は光合成に徹していたらしく、エネルギーに満ち溢れたかのようにシェイレーンを弄くり回している。
「こっちの体だけで栄養を摂るとなると、少し時間がかかって……地面に根を張るか、こうやって獲物が獲れればいいんだけど……♡」
「やっ♡ ぺろぺろ、だめぇ……♡」
シトリスの舌がシェイレーンの頬や耳を舐め、汚れと共に溶かして舐めとっていく。
「あの……シェイレーンにもご飯を」
「あ、忘れていたわ。ほら、シェイレーンちゃん……あーん♡」
「はなして……んむっ♡」
今夜の夜食はポトフ。シェイレーンを抱きかかえて座るシトリスは、彼女の口へと食事を運んだ。
「明日には着きそうね……シトリス、ちゃんと栄養は摂っておきなさい」
「はーい♡ アロメルスもねー♡」
地図の読み方を覚えたアロメルスに、シトリスは上機嫌に返す。そしてなでなでとシェイレーンの頭を撫で、耳をかぷりと甘噛みした。
「……あの、シェイレーンには優しくしてあげてください」 - 226123/07/21(金) 00:19:47
エリアルとウィンダは食事を食べ終わり、テントに入るところだった。
「ごちそうさまー。……シトリスちゃん、いいな……♡」
「ウィンダ、寝るよ。寝るんだ」
「え、寝てくれるの……♡」
「そうじゃなくてだね」
「生物にとって睡眠は重要よ。布団は敷いたから、ゆっくり寝なさい」
「アロメルス、そういう事じゃ」
勘違いしている様子のアロメルスに、ウィンダは視線が熱っぽくなる。
「ねえ、アロメルスちゃん……一緒に寝よーよ♡」
「ウィンダ……」
「……ふむ、人間の睡眠も体験する価値はありそうね。私もテントにご一緒するわ」
「えっ」
「やった♡」
赤髪の少女は、二人と同じテントへと入った。
エリアルは、もはや突っ込む気力もないようだった。 - 227二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 00:26:11
いつもの
- 228123/07/21(金) 00:37:27
「人間のおふとん……やわらかいわっ」
「喜んでくれたならよかったよー」
テント内で布団を被るアロメルス、その感触は新鮮らしく眼をキラキラとさせていた。ひとしきり楽しみ、そのまま寝つこうとすると、横のウィンダは熱っぽくアロメルスの名前を呼んだ。ーー反対側で横になるエリアルは、こちらに背を向けてすやすやと休眠している。
「ねえ、アロメルスちゃん……♡」
「どうしたの? ああ、くっついて寝て体温を保つつもりね」
布団の中、横にすすすと移動したウィンダはアロメルスをぎゅっと抱擁する。納得した様子のアロメルスに、ウィンダはそっと、唇にキスをした。
「んちゅぅ……♡」
「んっ? ん……ん、んぅっ♡ ふ、ぅう……♡」
ウィンダは舌を入れ、アロメルスの舌をれろれろと舐める。唾液の味も舌の感触も、普通の人間とは異なる味だ。
「ぷはっ。ウィンダ、もう解毒剤は必要ないと思うのだけれど……」
「そうじゃなくてぇ……ねっ♡」
ぐいっと、ウィンダはアロメルスの服を脱がした。自分も裸になり、アロメルスの上に騎乗する。
「……生殖、かしら? 必要ないと思うのだけれど……」
「いいじゃん、気持ちよくしてあげるよ……♡」
「んっ……♡ ウィンダ、何を……っ♡」 - 229123/07/21(金) 00:37:53
アロメルスの乳首を、こりこりとウィンダは弄り始めた。アロメルスは愛撫されながら、ウィンダの行動の意図を探りーー合点がいったかのように微笑んだ。
「ふふ、そういうことね……♡」
「ひゃぅんっ♡ アロメルスちゃ、んぅぅ♡」
アロメルスはウィンダの膣をくちゅくちゅと弄りながら、笑みを浮かべる。初対面のような、獲物を蠱惑的に誘う妖艶な笑みだ。
「獲物をいたぶって、弄ぶ気持ち……ふふ♡ 相手を壊さずに、欲求をこうやって満たす……人間って、面白いのね♡」
「うん……♡ ……あは、すごい子見つけちゃったかも……♡」
ウィンダがぼそりと呟くのも気にせずに、アロメルスは嗜虐的な笑みを浮かべた。
アロメルスの責め >>235まで
- 230二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 00:40:15
少し痛めなのにめちゃくちゃ感じさせる責めで気絶させるまでイジメた
- 231二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 00:43:01
ウィンダが悲鳴あげまくって失神するレベルで弄びまくった
慌てて覗きに来たエリアルも毒牙に… - 232二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 00:44:06
甘噛みや手淫で睡眠妨害になるまで喘がせる
- 233二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 00:46:17
ディープキスや貝合わせで勝負になる、朝起きてテントを開けたらメスの匂いがむわっと広がるくらいじっくりねっとりエッチする
- 234二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 00:46:57
ちょい負け続きだったので張り切ったウィンダに女同士に慣れてない身体をさんざんイジられた
- 235二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 00:49:19
- 236二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 00:49:30
ウィンダにベロチューやちくカリで責められ、弱点をもっと開発された
- 237123/07/21(金) 00:50:30
- 238二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 00:52:08
迷惑!
- 239123/07/21(金) 00:56:35
そろそろ寝ます〜 おやすみなさい
ss仕上げてこないと…… - 240二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 00:56:45
乙
- 241二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 00:58:18
乙です
- 242二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 05:36:56
hosyu
- 243二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 10:20:42
保守
- 244123/07/21(金) 19:46:07
21時ごろから始めます!
- 245二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 20:00:44
はーい
- 246123/07/21(金) 20:19:22
すみません……本日はアロメルスss等を載せるのは無理そうです……
ss書く時間を作れず……完成は明日か明後日になりそうです、ごめんなさい - 247二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 20:29:04
いえいえお気になさらず…
そういうのは仕方ないっすよ - 248二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 20:43:05
読めるならいつまでも待てます!
- 249123/07/21(金) 20:56:56
- 250123/07/21(金) 20:57:20
では開始いたします〜
本日の
1キトカロスside
2シェイレーンside
dice1d2=2 (2)
- 251二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 21:12:55
シェイレーンめっちゃ引くなぁ
- 252123/07/21(金) 21:13:16
「ん、おはよ……って、どうしたのよ」
アロメルスとシトリス、二人の蟲惑魔を加えての野営から一夜明けた朝。シェイレーンは眠そうに眼を擦りながら、隣のテントの天幕をくぐる。
「はひゅ……しぇいれーんちゃ、おはよ……♡」
「もう朝なのね。悪いわね、少し楽しませてもらったわ」
「すやぁ……」
ウィンダとエリアルの二人は布に寝かされたまま、隆起しながら動く地面に運ばれていた。
「アロメルス、ずいぶん激しかったみたいね」
「ええ、少し楽しみすぎたわ……」
「……夜中にするなら、もっと静かにシてなさいよっ……!」
隆起する地面の正体はアロメルス自身、巨大蟻の背中だ。少しやりすぎたと後悔する。一晩中響く喘ぎ声とシトリスの弄りで、ムラムラの溜まる夜を過ごしたシェイレーンは地図を開いた。
「……もう少しで巣に着くみたい。それまでに起こしといてね」
「ええ、わかった。それと、貴女達も乗っていきなさい」
アロメルスはひょいと腕を伸ばし、荷物を抱えるハゥフニスと、シェイレーンと覆い被さるシトリスを背の上に載せた。
「わっ……あ、ありがとうございます」
「軽いからそう変わらないわ……それに、私が移動手段になった方が速く進めるでしょう」
その後……
1巣へ到着
2イベント発生
dice1d2=1 (1)
- 253123/07/21(金) 21:29:36
「つ、着いたわ……ここがゴブリンの巣みたい」
森を抜け、平原を越えた先。ドラゴンの巣穴とはまた違う、異様な雰囲気を放つ洞穴が口を開けていた。
「ひっ……ぃ、や……っ」
「ハゥフニスっ、落ち着いて! 大丈夫、大丈夫だから……」
トラウマが再び掘り起こされそうになったハゥフニスをシェイレーンは抱きしめ、早まる動悸を落ち着かせる。
「ぅ……うん、だいじょうぶ……。ありがとう、シェイレーン」
「いいえ、どうってことないわ」
「思い出してきたかも……確か、私は……」
ハゥフニスは記憶をゆっくりと紐解き、ゴブリンの巣穴の全体図を思い出す。その間に、アロメルス達は作戦と指示を飛ばしていた。
「私の本体は地下から侵入するわ。シトリス、貴女は鼻が効くからジーナを探し出しなさい。ゴブリンは全員
「ええ、任せておいて。ウィンダちゃんは魔法が使えるから、他の皆んなの護衛を頼めるかしら」
「わかった!」
こくりとウィンダも頷き、全員で固まって陣形を組む。
全ての準備が整うと。薄暗い巣穴に、一行は足を踏み入れた。
内部では…… >>258まで
- 254二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 21:31:01
出産が始まっている
- 255二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 21:31:38
ジーナがゴブリンを逆レイプして尻に敷いていた
よく見たらボテ腹 - 256二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 21:32:03
たくさんの女の人が搾乳されてた
- 257二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 21:32:25
絶賛種付け中
- 258二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 21:32:45
- 259二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 21:32:52
このレスは削除されています
- 260二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 21:33:08
ジーナがレイプ目でもうゆるして…ってなりながらオナホみたいに犯されてる
- 261123/07/21(金) 21:37:08
- 262二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 21:37:59
孕まされとる!
- 263二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 21:38:16
ゴブリンめ…
- 264123/07/21(金) 21:56:22
「……誰も、いないみたいね」
恐る恐るシェイレーンは呟きながら歩く。ゴブリンの巣はいくつもの部屋に分かれており、最深部まではまだ遠そうだ。
「待った……奥から声がする」
エリアルが呟く。一行は耳を澄ませると、暗がりの向こうから嬌声のような悲鳴が聞こえてくるようだった。
一行は、暗がりへと足を踏み入れた。 - 265123/07/21(金) 21:59:17
「あぁ……っ♡ っぅ、おっぱい搾るな……んぅう♡ ちくびっ、そんな乱暴に……ぃ♡」
奥の部屋では、何人もの女性が豊満な乳房をゴブリンに弄られていた。その乳首からは白い液体がとめどなく溢れ、ゴブリンの舌がべろべろと舌で舐めとっていく。
「っう、んぅぅ〜〜…………っ、ぁ……♡♡」
その膣にはゴブリンの竿が挿入され、激しいピストンを繰り返されながら搾乳も同時に行われる。ゴブリンの射精と同時にひときわ大きく母乳を吹き出し、胸にかぶりつくゴブリン達もぎゅうと乳房を揉みしだいた。
「あっ、あの人……!」
「……そう、ジーナはここにはいないのね」
ハゥフニスは、女性のうちの一人、ゴブリンに辱められる茶髪の少女に見覚えがあった。助けようと思わず足を踏み出すも、それより先にアロメルスの蟲惑魔が手をかざす。
「抵抗する必要はないわ。ジーナを返しなさい、そうすれば楽にしてあげる」
巣穴の地面を食い破り、悍ましい数の蟻が這い出た。ゴブリンは手足を振り回すも纏わりつく蟻を引き剥がす事はできず、一体、また一体と地面に伏していく。
しかしゴブリンの数は多く、蟻の包囲網を突破する個体も現れる。狂乱して暴れるゴブリンから、アロメルスを守るように前に出たシトリスに手を伸ばしーー
「……あまり美味しくないのね、あなた達」
じゅわぁ、とゴブリンの掌が溶解した。悶えるゴブリンの首を握ると、シトリスは無感動に一匹の個体を捕食した。
その部屋のゴブリンが全滅するのに、そう時間はかからなかった。
「ぁ……う……っ♡ きみは……あのときの……?」
「し、しっかりして……」
救出された女性のひとりに、ハゥフニスは話を聞く。少女ーーアウスは途切れ途切れながら、彼女らに情報を伝えた。
ジーナの居場所 >>269まで
- 266二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 22:00:22
ゴブリンのボス部屋でひたすら犯されてる
- 267二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 22:01:28
孕まないのでゴブリンの性欲処理便所に
- 268二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 22:03:27
別のアジトに…
- 269二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 22:03:57
- 270123/07/21(金) 22:05:01
- 271二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 22:05:52
あらら…
- 272二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 22:25:28
あれま…
- 273123/07/21(金) 22:27:09
アロメルスは拳を握り、ダンッと巣の石壁を叩く。その足元には、全身を食い尽くされるボスゴブリンの姿。
「……いえ、居場所がわかっただけでも大きな進歩よ」
「ジーナ……無事かしら……」
怒りを嚥下するアロメルス、心配そうにジーナの名を呼ぶシトリス。アロメルスは怒りを腹内へ納めると、くるりとシェイレーン達へ振り向いた。その腕には、救出された女性達。
「貴女、巣穴の場所は……気を失ってるわね」
「ぅ……」
何度もゴブリン達に犯されていたアウスは、気力を振り絞って情報を一言伝えたものの、既に気を失っていた。
「あ、アロメルスちゃん、落ち着いて……っ」
「……ええ、落ち着いているわ。ひとまず出ましょう……」
アロメルスは、自身の本体が掘り進めた穴へと潜り、手招きする。出口への直通通路を通り、一行は地上へと脱出した。
「……一旦休みましょう。それにしても、この人間達はどうするの……」
地上へと無事に脱出した一行、しかしアロメルスの顔色は良くない。すると、エリアルが提案する。
「ひとまず街に行かないかい? 救出できた女性も送り届けないとだ」
「街……ええ、そうするわ」
アロメルスの本体は大量の女性達を背に乗せる。この人数は重いわね、何人か食べてもバレないかしらーーと笑えない冗談を口にした。
1街へ着いた
2イベント発生
dice1d2=1 (1)
- 274二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 22:32:38
ずっと1しか出ねぇ!
- 275二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 22:33:31
一回ダイス確変した方がいいかもねぇ
- 276123/07/21(金) 22:45:42
「ここが人間の街……!」
アロメルスとシトリスは、目新しい石造りの街に眼を輝かせる。
「ねえアロメルス……ジーナは大丈夫かしら」
「ジーナの情報が無いのだもの……あの人間が目覚めない以上、今は足止めをくらうしかないわ」
大勢の女性を送り届けたアロメルス達、しかしゴブリン達に何度も犯されていた彼女らの状態は悪く、いまだに誰も昏睡状態のままだ。
「あっアロメルス、あれはなにかしら!」
「……わからないわ。人間って変なものを開発するのね……」
「シェイレーンちゃん達に聞いたらわかるかな……」
シェイレーン達は情報収集や、旅の資材を買いに行くとの事で、一時的にフリーとなった蟲惑魔二人は自由行動をとっている。
「……私達も情報収集、してみる?」
「いいわね、それ! でも、どうしたらいいのかしら……」
「ジーナの特徴をあげて、ゴブリンの巣を知らないか聞けばいいのよ」
アロメルスとシトリスは、目立つ格好のまま情報収集へと向かったのだった。ーー二人はどこへ行けばいいかもわからず、真っ先に目についた建物へと入っていった。
二人の向かった場所 >>281まで
- 277二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 22:48:39
ラブホ
- 278二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 22:49:02
ラブホ
- 279二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 22:49:07
ラ〇ホ
ちなみにバリバリにやってるカップル多数 - 280二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 22:49:33
エロいグッズ売ってる店
- 281二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 22:49:40
- 282123/07/21(金) 22:53:07
- 283二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 22:56:04
なんでや!
- 284二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 22:56:21
ぇ????
- 285二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 22:56:50
安価を入れたヤツだけどほんとに当たるとは思わなくて困惑している
- 286123/07/21(金) 23:13:51
アロメルスは、目に留まった家のドアを開ける。よく手入れされた小綺麗な壁床、質素に整えられた内装ーーそして奥には兜を纏った男。
「む……人間、じゃないみたいね」
こちらに背を向けて、窓の外の景色を眺めながら椅子に座っていたのは、結晶のような兜を被った大柄。匂いからして、人間ではない事は確かだ。
「ーー2人か」
鎧の男は、振り向かずに呟いた。
「ここは私の家だ。迷子なのか?」
「し、シトリス。逃げた方が……シトリス?」
「お腹すいたかも……」
鎧の男ーージェムナイト・クリスタは立ち上がり、こちらを向いた。気配だけで察知したのか、相当の手練れだとアロメルスは警戒する。
しかし小腹の減っていたシトリスは、消化液を腕に纏わせてクリスタの掌を握りーー
「うん、迷っちゃって……あ、あれ?」
「大丈夫だ、私も一緒に探そう。どこから来た?」
骨まで溶かすシトリスの消化液、しかし男には何故か通用しない。焦るシトリス、クリスタはゆっくりと二人の顔を見る。
「……あ、えと」
「なるほど、森から来たのか。蟲惑魔がどうしてここに?」
クリスタは、一瞥でアロメルスとシトリスの正体を見抜いた。急いで離れようとするシトリスと戦闘体勢に入るアロメルスーーしかし、クリスタは兜の舌で優しく微笑む。
「警戒をしなくても大丈夫だ、敵対するつもりはない。迷子なら送り届けよう」 - 287二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 23:13:51
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- 288二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 23:22:23
すごいSS書きの腕だ…
- 289123/07/21(金) 23:26:37
「……なるほど、探し人か」
はむはむとフライドチキンを貪りながら、アロメルスはこくりと頷く。
「ええ……ごくん、美味しいのねこれ。……ジーナっていう、黒髪に緑の眼で……私達の仲間よ」
「うん……おいしいわね!」
アロメルスとシトリスは椅子に座り、クリスタの手料理を平らげていた。火加減は絶妙で、しかも蟲惑魔が摂取しても問題ない食事メニューだ。
もぐもぐとチキンを味わいつつも、アロメルスは経緯を説明する。
「そうか……仲間が連れ去られたのか」
クリスタは神妙に頷く。話し終わる頃には、アロメルスとシトリスは料理を全て食べ終わっていた。
「わかった、私も最大限協力しよう。こちらでも詳しい情報を集めておく」
「……なぜ? 貴方に得はないし、利害も一致していないのよ?」
「迷惑だというなら取り下げる。しかし、昔からの私の性分でね……」
どこか遠い眼をしたクリスタは、すぐにこちらに向き直る。アロメルスは、自然界ではあり得ないような行動に疑問と、不思議な感覚を覚えながらも首肯した。
「……いいえ、1人でも増えるなら大助かりよ」
「ああ、ありがとう。それで、君の探し人だが……」
クリスタが持っていた情報 >>293まで
- 290二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 23:27:35
別のゴブリンの巣
- 291二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 23:28:36
ジーナがゴブリンを逆にのっとって子供を産みまくってる
- 292二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 23:28:43
キトカロスらしき人魚の目撃情報
- 293二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 23:28:56
- 294123/07/21(金) 23:33:40
- 295二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 23:34:49
このレスは削除されています
- 296二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 23:35:45
よし!今度はまともな選択肢!(4が出たらとヒヤヒヤだった)
- 297二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 23:36:46
ジーナじゃないんか…
- 298123/07/21(金) 23:46:14
「人魚……?」
クリスタは、同じように尋ね人になっているという人魚の目撃情報を聞いて首をむむむと捻る。
「きとかろす……って、確かシェイレーンとハゥフニスが言ってたわよね……?」
「あっ、それよ! ……貴方、何で知っているの?」
シェイレーン達が探していると言っていた尋ね人だと合点がいったアロメルス、しかし何故連れのことまで知っているのかと訝しむ。
「街の景色を眺めていたら、門の向こうから大きな気配を感じたものでな。君達の仲間に見かけたから、ひょっとしたら……と思ったんだ」
「……ええ、当たりよ」
全てお見通しにされているようで、アロメルスは少しむっとしつつも頷く。しかし、クリスタは申し訳なさそうに続けた。
「すまない……ジーナ嬢の情報は持っていない。調べておく、有用な情報が見つかったら教えよう」
「え、ええ……わかったわ」
雰囲気と妙な優しさにアロメルスは調子が狂う。すると、ふわぁと欠伸をしていたシトリスが眠そうに告げた。
「アロメルス、そろそろシェイレーンちゃん達が戻ってくる頃じゃない……?」
「あっ! そうだった……貴方、私達はそろそろ」
「ああ。達者でな」
アロメルスとシトリスは、クリスタの別荘を後にした。最後の最後まで、アロメルスは妙にクリスタを意識したままだった。 - 299二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 23:49:59
アロメルス?
- 300123/07/21(金) 23:58:04
「あの2人……どこ行ったのよ……!」
シェイレーンは街の石畳をぺたぺたとヒレで踏みながら、ハゥフニスと2人往来を歩く。エリアルとウィンダはアウスの看病を続けており、シェイレーンとハゥフニスは街へ消えたアロメルス達を探しに行っていた。
「ん……どこ行ったんだろ……」
「仕方ない、どこかで情報を集めましょう……」
シェイレーンは、頭痛を抑えるようにヒレで額を覆う。キトカロスやジーナの情報も集めなくてはならないのにーー
「そうね……あの2人も街の中にいるはずだし、キトカロスやジーナついでに聞き込みでもしましょう」
シェイレーンは妙案を思いついた。ハゥフニスは若干の不安を覚えながらも、逸るシェイレーンの後へ追従した。
聞き込み場所 >>304まで
- 301二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 23:58:51
酒場
- 302二次元好きの匿名さん23/07/21(金) 23:59:55
エロいグッズ売ってる店
- 303二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 00:00:24
男女の逢引きに使われる宿
- 304二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 00:00:42
- 305123/07/22(土) 00:08:38
- 306二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 00:14:45
オゥ…
- 307123/07/22(土) 00:23:48
「私と似たような髪の毛の……そ、そう、わかったわ……。じ、じゃあ……」
宿の従業員へ聞き込みをするシェイレーン、しかし思ったような情報は得られない。
ならばと客に聞こうとするがーー
「うぅ……カップルなんて話しかけづらいにも程があるわよ……っ!」
ここは男女が逢瀬を果たすための宿、客は恋人同士しかいない。思わずシェイレーンは涙目になり、ハゥフニスにぎゅっと抱きついてしまう。
「は、はぅふにすぅ……」
「わっ、ちょっとシェイレーン……っ」
こんな場所でハグをしていたら、周囲から恋人に見られてしまうーーと顔を赤らめたハゥフニス、しかし女の子同士だからと首をぶんぶんと振って思考を脳から追い出す。
「……キトカロスやジーナの情報も、アロメルスやシトリスの情報もなかったわ」
「し、仕方ないよ……ホテルだし、情報は少ないと思うし」
「うぅ……私が変なところ選んだせいよぉ……っ」
「あっ違、そういうことじゃ……」
フォローしようとしたハゥフニス、しかしシェイレーンはさらに落ち込んでしまう。慌てるハゥフニスに、シェイレーンは泣きべそをかきながら寄りかかった。
「うぅ〜っ、ハゥフニス……っ!」
「ま、待ってシェイレーン、そんなにひっぱられたら服が脱げちゃ……」
その後 >>311まで
- 308二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 00:26:11
流れでヤっちゃった
- 309二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 00:27:54
このレスは削除されています
- 310二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 00:28:12
このレスは削除されています
- 311二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 00:28:25
- 312二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 00:28:46
このレスは削除されています
- 313123/07/22(土) 00:29:36
- 314二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 00:30:14
あっ…
- 315123/07/22(土) 00:35:00
(そろそろ眠ります、おやすみなさい)
- 316二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 00:35:36
お疲れ様でした
- 317二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 00:36:12
お疲れ様でした
- 318二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 10:55:14
保守
- 319123/07/22(土) 19:23:01
- 320二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 19:29:37
21時了解です、こっから逆転されるのか…
- 321123/07/22(土) 21:02:28
開始いたします〜
本日の
1キトカロスside
2シェイレーンside
dice1d2=2 (2)
- 322二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 21:05:34
ずっとシェイレーンサイドやな
- 323二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 21:08:32
まあキトカロスはお楽しみって事で…
- 324123/07/22(土) 21:09:53
シェイレーンsideの……
1シェイレーン&ハゥフニス
2ウィンダ&エリアル
3アロメルス&シトリス
dice1d3=1 (1)
- 325(ホテル後から開始)23/07/22(土) 21:23:18
「ふわぁ……あれ、ここどこ……?」
ハゥフニスは目覚めると、ベッドの中だった。白い布団に裸身を包み、左には自分以外の体温をほのかに感じる。
「……おはよ、ハゥフニス」
真横には、シェイレーンが寝そべっていた。布団から覗く肩はむき出しで、乳首がちらりと見えてしまっている。確か、ハゥフニスとシェイレーンは昨晩ーー
「〜〜っ!! し、シェイレーン、あの、えっと、そのっ」
「……う、ううん……大丈夫よ」
顔を真っ赤にして卒倒しそうになるハゥフニスに、シェイレーンも同じように頰を染めながら顔を逸らした。
そのままベッドから出たシェイレーンは、こちらを見ないままテキパキと服を着て退出の準備を始める。
「ほ、ホテルから出ましょ……一晩たってるし、エリアル達とも合流しないと……っ」
「う、うん……その、シェイレーン、昨日は……」
ぴくり、とシェイレーンの腕が止まる。ベッドに座るハゥフニスの方は向かないまま、シェイレーンは囁くような小声で呟いた。
「その……また、しましょうっ」
後ろ姿、シェイレーンは耳の先まで真っ赤に染まっていた。
朝で人通りの少ない街道、シェイレーンとハゥフニスは手を繋いで歩く。
「結局、蟲惑魔の二人はどこにいったのよ……」
「さ、探してみるしかないのかな……どうする、先にエリアルさん達と合流する?」
シェイレーン達の行動 >>330まで
- 326二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 21:24:52
エリアル達に合流
- 327二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 21:25:58
振り子を持った怪しい男に話しかけられる
- 328二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 21:27:08
いきなり何者に犯される
- 329二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 21:27:26
合流を目指す
- 330二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 21:32:29
- 331123/07/22(土) 21:36:03
- 332二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 21:37:58
情報収集に酒場は適任だからね
- 333123/07/22(土) 21:54:38
「ここが、酒場……?」
「そっか、ハゥフニスは初めてだったのね。ちょっと気をつけた方がいいかも」
指を絡めてぎゅっと手を握るハゥフニス、そのヒレからは震えが伝わってくる。安心させるように、シェイレーンは掌を握り返した。
朝っぱらから酒盛りをする酔っ払いも多く、シェイレーンは酒の匂いに顔をしかめながらもカウンター席へ歩き、店主へ話を聞こうとーー
「オウ、ガキンチョがウチの店に何の用だ?」
「が、ガ……っ!? この……っ!」
がきんちょ呼ばわりにシェイレーンは激昂しかけるも、横からハゥフニスが静止する。
「しっ、シェイレーン落ち着いて……あの、私達女の子を探してて……」
「人探しか? なら注文してくれや、客じゃねえなら帰った帰った」
「こ、こいつ……っ! こいつっ!」
シェイレーンは握り拳をぷるぷると震わせるも、ハゥフニスがその拳にヒレを添えて落ち着かせる。
「じ、ジュースをください……」
「あいよ。情報か……まあウチの客にでも聞いてくれや」
真横でシェイレーンの血管がブチィと切れたのを感じつつも、ハゥフニスは店主から受け取ったジュースを飲み込んだ。
「美味しい……シェイレーン、これ飲んで! オレンジ……って味みたいなの」
「ええ。……確かにおいしいわね」
ジュースと共に、シェイレーンは怒りを嚥下した。すると、怒りとは別にシェイレーンの顔が赤くなっていく。
「か、間接キ……いっいえ、何でもないわ」
得られた情報 >>
- 334123/07/22(土) 21:55:15
(安価ミス >>339まで)
- 335二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 21:55:44
安価先はどこ?
安価ならエリアルたちの居場所がわかる - 336二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 21:55:45
ジーナがゴブリンの巣にいる
- 337二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 21:56:26
ジーナが逆にゴブリンをのっとっていて、子供を産みまくってる
- 338二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 21:57:00
この辺の美味しい店の情報
- 339二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 21:57:03
- 340123/07/22(土) 22:01:25
- 341123/07/22(土) 22:15:16
「う〜っ……まともな情報がないわっ!」
酒場を出たシェイレーンは憤慨する。ジーナが別の巣にいる、はアウスからも教えてもらっていた情報で、しかも今はアウスが目覚めるのを待っている状況なのだ。
「情報の確証を得れたのは良かった事だよ……戻ろ、シェイレーン」
「ハゥフニ……え、ええ、そうね戻りましょう」
ハゥフニスの手を握ったままのシェイレーンは、妙に彼女へ意識が向いてしまう。眼を見て話そうとすると、顔が熱くなってーー
「シェイレーン……? 顔が赤いよ、どうしたの?」
「ふゃっ!?」
こつんと、ハゥフニスの額がシェイレーンの額に接触された。密着するおでこから、体温が伝わってきて。
「熱でもあったら大変だよ……」
「だ、大丈夫っ! だいじょうぶだから……っ」
シェイレーンは耳の先まで真っ赤に染まりながらも、熱を測ろうとしていたのであろうハゥフニスを押しのける。
「いっ行きましょっ!」
「う、うん……」
シェイレーンはハゥフニスの腕を引っ張り、照れを隠すように街道を駆ける。ーーこの気持ちが何なのか、シェイレーン自身にもわからなかった。 - 342123/07/22(土) 22:19:51
(次です)
1ウィンダ&エリアル
2アロメルス&シトリス
dice1d2=2 (2)
- 343二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 22:22:19
どうなった
- 344二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 22:30:48
このレスは削除されています
- 345123/07/22(土) 22:31:37
「街っていろいろあるのね……よくわからないモノの方が多いけど」
「アロメルス……ねえ、ひとりくらい食べてもバレないかしら」
「やめておきなさい」
アロメルスとシトリスは街を適当に歩く。食事はエリアル達にもらったお小遣いで購入し、クリスタからの情報を待ってーー
「ここにいたのか」
「わっ!?」
「きゃっ!?」
突如、後ろから聞き覚えのある声。
「すまない、驚かせてしまったな」
「……いえ、大丈夫よ」
「クリスタさんね、びっくりしたわ」
昨日知り合った結晶の兜の男ーージェムナイト・クリスタだ。アロメルスはすすすとクリスタに体を寄せ、耳打ちするように至近距離で話す。
「それで……私達を探しに来たって事は」
「ああ。ジーナ嬢の情報が見つかった」
クリスタさんの情報 >>349まで
- 346二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 22:31:55
連れ攫われた新しい巣の場所
- 347二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 22:33:09
連れ去った女を鎧みたいに着るゴブリンが出てきてる
- 348二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 22:34:15
巣の場所と偵察に行ったヒータという少女が帰ってこない
- 349二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 22:34:40
- 350123/07/22(土) 22:36:27
- 351二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 22:37:17
ゴブスレやんけ!
- 352二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 22:40:09
姑息な手を…クリスタさんジルコニアになるでしょ
- 353123/07/22(土) 22:49:24
「……そう…………」
めらっと、アロメルスの瞳に炎が宿ったようにも見えた。クリスタも同じように、静かな怒りを兜の下で燃やしているようだった。
「巣の位置は完全には特定できていないが……大まかな位置なら、ここに」
クリスタはアロメルスに地図を渡す。街の北西側にいくつかの印が記されておりーー恐らく、ゴブリンの巣であろう場所。
「私も引き続き調査を続けよう。何か新しい情報があればすぐに伝える」
「ええ……待って。何で、そんなに」
情報収集に戻ろうとしたクリスタを、アロメルスは引き止める。
「貴方は、どうしてそんなに助けてくれるの? 自分に得などないでしょう?」
自然界において、助け合いなど命取りの行為だ。なのになぜ、眼前の男は無償でこちらを助けるのかーーそう、アロメルスは問うた。
「誰かを助けるのに理由などいらない。損得ではない、助けたいと思ったからそうしているだけだ」
当然だと言わんばかりに、クリスタは言い放つ。
「……ええ、ありがとう。何か私に出来る事があった言ってちょうだい」
「ああ。その時はよろしく頼む」
簡単な会話だけ交わすと、クリスタはもう去っていってしまった。妙な寂しさを覚えるも、アロメルスはすぐに切り替える。
二人は……
1シェイレーン側と先に合流
2エリアル側と先に合流
dice1d2=1 (1)
- 354二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 22:53:00
なんかドキドキしてるティアラメンツ組か
- 355123/07/22(土) 23:03:59
「シトリス、急ぎましょう……シトリス?」
「あっちからシェイレーンちゃんとハゥフニスちゃんの匂いがするわ……」
すんすんと鼻を鳴らすシトリス。こっちだとアロメルスを引っ張り、道を引き返す。
「ハゥフニスっ……そ、その」
「やっぱりおでこ熱いよ、シェイレーン。病気なら休まないと……」
「いっいえ、そういうことじゃなくて……きゃあっ!?」
「どーん」
曲がり角、死角からシトリスが二人組へ突撃。ハゥフニスと、何やら顔の赤いシェイレーンだ。超質量の乳房に二人の頭を押し付けながら、
「情報? が見つかったみたいなの。それもたくさん」
「むぐ、むーっ! ぷは……し、シトリス!? あなた達、探してたのよ……」
「今はそれどころじゃないわ」
質量から脱出したシェイレーンの言葉をアロメルスは遮る。そのままついてきて、と道を右折して移動を開始した。
「貴女達の探している人魚の情報もあったわ。とりあえずエリアル達の元へ向かうわよ、情報は歩きながら話すわ」
「ほ、ほんと!? ああわかったわ、すぐ行くわよハゥフニ……ハゥフニス?」
「むぐ……ぅ」
ハゥフニスは、シトリスの乳房に埋まったまま窒息しかけていた。
キトカロスの目撃情報 >>359まで
- 356二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:05:43
レラの家近くの町
- 357二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:06:17
レラと出会ったラブホのある街
- 358二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:08:37
レラの家(最近ギシギシアンアン騒がしいという理由で見つかった)
- 359二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:08:52
- 360二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:08:59
謎の乗り物が来るという場所
(バス停の事) - 361123/07/22(土) 23:11:56
- 362二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:12:16
!!??
- 363二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:14:15
!!??
- 364二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:16:13
エッチなことやってろ!って入れた選択肢当たっててワロタ
何で騙されたとかはその… - 365123/07/22(土) 23:32:43
「き、キトカロスが……ポールダンス? って何よ」
「さあ……人間の娯楽のひとつではないかしら」
ポールダンスの意味を理解している人員はここにはいない。その間にもアロメルスと二人を抱えたシトリスはずんずんと進む。
「着いたわ、ここがエリアル達の場所よ」
「……えと、その」
「わかっているわ。私達の目的はジーナの奪還、貴女達の目的はお仲間の捜索。探してる対象の居場所が違うとなれば、私達の利害は一致しなくなるわ」
平然とアロメルスは告げる。シェイレーンは複雑な顔をしながらも、こくりと頷いた。
「それで、どうするの?」
「……情報の裏付けが出来てから、よ。今すぐ向かうわけにはいかないわ」
「そう……貴女も、無償で助けてくれるのね」
「なによ?」
「いいえ。……ありがとうとは、言っておくわ」
冷酷な蟲惑魔たるアロメルス、しかしその内面は少しだけ、とある結晶と宝石の騎士に感化されていたのだった。
「おや、皆じゃないか」
アウスの診療にも使用していた宿、その部屋の扉を開けるとエリアルが四人を出迎えた。
「聞いてくれ。目覚めたアウスさんから詳しい情報を得れた」
アウスの情報 >>369まで
- 366二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:34:59
ジーナはボスに特に気に入られてるらしいこと
- 367二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:35:07
このレスは削除されています
- 368二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:35:39
ジーナは完全に孕み袋として快楽堕ち
- 369二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:35:47
- 370二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:36:03
ジーナは飽きたゴブリンにどこかに捨てられた
- 371二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:39:51
ジーナに乗っ取りさせたいニキずっといるけど分隊したならおかしくないか…?
- 372二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:40:14
このレスは削除されています
- 373123/07/22(土) 23:41:12
- 374二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:42:03
あれ?さっき4って出てた気がしたがダイスミスったのかしら
- 375123/07/22(土) 23:43:16
- 376二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:43:58
- 377123/07/22(土) 23:47:03
(ジーナ編は過激そうなのでssへ……キトカロスsideに移ります〜)
- 378二次元好きの匿名さん23/07/22(土) 23:50:04
騙されてポールダンスしちゃった…
- 379123/07/23(日) 00:15:43
「ん……♡」
透けてしまう程に薄い、踊り子のような青い布を纏い、キトカロスは踊る。その布すら充分な面積ではなく、ビキニ水着のように秘部のみを隠し、裸体に限りなく近い露出度であった。
「んぅ……っ♡ …………っ♡」
キトカロスは棒に掴まり、開脚させ扇情的なポーズを取りながら、どこかうっとりとした視線を向ける。
その先には、何十人もの客がいた。視姦とも呼ぶべき無遠慮な視線が、キトカロスの肢体を舐め回すように見る。
「キトカロスちゃん……」
「レラさん……もう少しで終わりますよ……♡」
レラも同じように、キトカロスと色違いの緑色の衣装で踊っていた。もじもじと恥ずかしそうに、棒の周囲を動いてはむき出しの肌を見せつけていた。
『キトカロスちゃん、ここのご飯食べに行かない?』
『いいですね! どうやらすごくお得みたいです』
『おいしかった……え、領収書、100万以上……っ!』
『払うには、ここで仕事をするしかない……?』
いわゆるぼったくりバーとやらに騙されてしまった2人は、レラでも払えないほどの借金を抱え、いくつもの業務をこなしていた。
そのほとんどが、性的なサービスによるものだ。
「ーー本日はお集まりいただきまして、誠にありがとうございますーー只今より、『スペシャルサービス』の時間となりましたーー」
二人が踊っていると、頭上のステージでマイクを持ったスタッフが大声で叫ぶ。キトカロスには意味が理解できなかったが、観客の熱気が大いに沸き立つのを感じた。
「すぺしゃる、さーびす……ですか?」
「い、いやな予感がする……っ」
スペシャルサービスの内容 >>384まで
- 380二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 00:16:39
媚薬香で蕩けた二人がレズる様子
- 381二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 00:17:33
この場で二人を犯す権利を得るオークション
- 382二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 00:18:00
二人を拘束して乱交パーティー
- 383二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 00:18:36
観客全員で孕ませOK乱交
- 384二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 00:18:55
- 385二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 00:19:24
壇上に上がってきた男達にレイプされる
二人には脱力薬投与済み - 386123/07/23(日) 00:22:09
- 387二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 00:25:27
わお…
- 388二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 00:33:08
輪姦キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
- 389二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 00:39:57
ぐへへ…
- 390乱交は後ほどssに23/07/23(日) 00:42:55
「は……ひゅ……♡」
「ぁ……ぁっ♡」
観客の去ったステージの上、どろりと膣口から精液を垂らしながら二人は放心していた。淫靡な踊り子の服は観客達によって脱がされ、全身には余すことなく白濁液がかけられている。
しかし、スタッフは休む事を許さず、キトカロスとレラに次の指示を飛ばす。
「ひゃ……はいっ、お片づけですね……んっ、せーし、綺麗にしますから……っ♡」
「ぅ……うっ……」
「これで……えっ、利子分……っ!?」
「りし……?」
ようやく解放されたかのような表情のレラは、再び絶望に染まる。その領収書に記されていたのは、圧倒的に膨れ上がった借金の金額。
「たった数日で、こんなに跳ね上がるなんて……暴利にもほどがあるよ……っ!」
レラは頭を抱える。このままではどう足掻いても、借金の返済しようがないーー
「……レラさん」
キトカロスは、神妙な顔つきでレラに話しかけた。その視線には、覚悟するような光が宿っている。
「……元はと言えば、私のせいです。今回のも、以前にレラさんにお金を建て替えてもらったのも」
「キトカロス、ちゃん……」
レラの両手をキトカロスは優しく握る。自分が恩を返す番だと、穏やかに微笑んだ。
「レラさんの借金は、今度は私が建て替えます。私が稼いで、何とかしますから……レラさんは、逃げてください」 - 391123/07/23(日) 00:52:17
「……これで、良かったんです」
レラの借金を無理矢理にでも肩代わりしたキトカロスは、強引にレラを外へと逃げ出させた。代わりに、キトカロスは店に身柄を拘束された形となる。
「あなたは……スタッフさんですか。私の、新しいお仕事ですか……」
ここは、裏社会のほとんどを掌握する組織が経営する店ーーキトカロスは知らないが、そう簡単に逃げ出せるような場所ではない事だけはキトカロスにも理解できていた。
「……はい、服を全部脱ぐんですね……っ」
キトカロスは、元々ほとんど纏っていなかった衣服を全て脱ぎ捨てる。流れる涙の真珠を売っても到底足りない量の借金、ならば身体を売らなければならない。
「わかりました……このままがんばれば、お金を返せるんですね」
さらに激しく、壊れてしまうような仕事を行わなければ、借金は返せない。それに、これ以上恩人のレラを巻き込む訳にもいかないのだ。
「よろしく、おねがいしますっ……♡」
キトカロスの仕事 >>395まで
- 392二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 00:54:18
髪を乱暴に掴んで無理矢理くわえされる
- 393二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 00:56:06
逃げ切れず捕まったレラと一緒に店員にレ○プされる
- 394二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 00:57:10
目も耳も聞こえなくされた状態で目の前の相手(女の子)とレズらされる
しかしそれはキトカロスが心配で観てられなかったレラが再び捕まってしまいキトカロスと同じ状態でやらされてた
最後は種明かしをして再び輪姦 - 395二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 00:57:55
- 396二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 00:58:06
金持ちの息子(おっさん)に甘やかし奉仕という名の強引なママプレイ
- 397123/07/23(日) 00:59:58
- 398二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 01:05:43
まずイ○○○オか
- 399123/07/23(日) 01:28:20
下半身を丸出しにした屈強な男達が、地面にへたり込むキトカロスを無遠慮に視姦する。キトカロスの身体は、その視線と匂いに興奮を覚えてしまっていた。
「ヒヒヒ……」「良いメスが入ってきたな……」「興奮して仕方がねェよ……!」
「っ、はい……よろしくお願いします……っ♡」
最初のキトカロスの仕事は性処理、男達の肉棒の処理を口で行う事だ。一矢纏わぬ裸体に興奮した男達の魔羅は剛直し、
整列する男達の最初のひとりに跪いたキトカロスは、そそり立つ巨根に舌を這わせーー
「ほら、さっさと咥えろや」 - 400二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 01:29:14
このレスは削除されています
- 401二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 01:29:42
一回だけ!?
- 402123/07/23(日) 01:30:20
「はい、おちんちんを咥えるんですね……♡ わかりまし、んぐぅっ!? っ、う゛ぅ♡ んぐ、ぅ、っあ゛うぅっ♡」
男の両掌はキトカロスの銀髪を掴み、喉奥まで無理矢理挿入した。
「んっ、うぅっ゛♡ っぅ、んむ゛ぅぅ♡ ん、ふっ゛♡ ぁっ゛♡ ぅうっ♡」
レラにされたよりも遥かに乱暴に、まるで道具に扱うかのやうにずぽずぽと巨根を出し入れする。長い銀髪を乱暴に掴まれ、キトカロスは涙目になりながらも必死にペニスに奉仕する。
「ヒヒッ、随分と良い使い心地だなァ! オラッ、もっと舌動かせ!」
「っ゛ぅっ♡ ん、っ゛……んぅぅ〜〜っ♡♡ んぅう、んぅう゛っ♡♡」
カチリと順番待ちをする男の一人が、手に持つスイッチを入れる。すると、キトカロスの膣内に押し付けられたローターが高速振動した。
「んぁう゛ぅっ♡ っ、う〜〜っ♡♡ ぁ゛ぅ、んむぅっう〜〜っ♡♡」
「こいつぁ面白えぞ! もっと玩具強くしろッ!」
「っ゛〜〜〜〜♡♡ ひっ、んぃっ♡♡ っ、う゛ぅっんぅ゛う〜〜っ♡♡」
キトカロスの膣への刺激に比例し、次第に男のイラマも加速する。キトカロスは、滲み出るペニスの凄まじい匂いに雌の本能を呼び覚まされ、容赦ないローターの振動にGスポットをえぐられーー
「オラッ出すぞ受け止めろ!」
「んぅ゛ゔぅ゛〜〜〜〜……っっ♡♡ っ、う゛♡ ふぅ……ふぅ……っ♡♡ んっ゛♡♡ んぉおっ、ぁ゛……っ♡」
男の精液を直に流し込まれ、臭い臭いペニスとローターの刺激でキトカロスは絶頂してしまった。どろどろに濃く、ひどい悪臭を放つ精子が胃へ直接流し込まれる。
「けほっ、こほっ……つ、ぎですか……ひゃぁうぅっ♡♡ それ、ローター使うのだめ……あぁっ♡♡」
キトカロスは、尽きぬ男の獣欲に口を蹂躙され続けた。
出された回数 dice1d30=16 (16) +10
絶頂数 dice1d100=90 (90) +20
- 403二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 01:31:13
イキスギぃ!!
- 404二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 01:31:25
おお…今度はエッグい……ふぅ…
- 405123/07/23(日) 01:31:31
(すみません最低値設定忘れてましたのでダイス振り直しです……)
- 406123/07/23(日) 01:41:26
「んぐぅ゛っ……♡♡♡ ん、ぅ……♡♡♡」
「ふぃ〜……出した出した。オラッ、ちゃんと飲み込んどけよ」
最後の一人も満足するまで射精し、キトカロスの口内からペニスを引き抜くと、ドアを開けて出て行った。
「んゔっ……ぁ……ん、ぁあ……♡」
キトカロスは、ぱたんと力なく倒れ込む。呼吸すらままならない状況での強制的な口内射精と膣内を責める微弱な振動に、キトカロスは何度も何度も絶頂を繰り返してしまった。
「せーしのにおいとあじ、こびりついて……♡♡」
キトカロスは愛液と潮で、水溜まりを作っているほどたった。口の端からは精液をこぼし、淫猥な姿で店の床に寝そべる。
「ぁ……ひゃあぁんっ♡♡ そこぉ、もうやめぇ……っうぅ゛ぅっ♡♡♡」
ローターのスイッチはスタッフに返却され、キトカロスを叩き起こすために再起動された。キトカロスは潮をぷしゃあと吹いて、がくがくと痙攣しながらまたも絶頂してしまう。
「はぃい……つぎ、ですか……ぁ♡♡」
暴利の借金を返す為には、この程度では足りるはずもなく。
キトカロスの"お仕事"は、まだ終わらない。 - 407123/07/23(日) 01:41:46
(本日はここまで おやすみなさい〜)
- 408二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 01:42:00
乙ー
- 409二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 01:42:36
お疲れ様でした
- 410二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 01:47:33
お疲れ様でした
- 411二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 10:11:05
保守
- 412123/07/23(日) 19:41:58
ごめんなさい……朝から偏頭痛がするので本日はお休みします……
- 413二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 20:06:49
了解です
お気になさらずゆっくりとご養生ください
一番大事なのは健康ですので - 414二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 20:21:26
無理しないでください
- 415二次元好きの匿名さん23/07/23(日) 23:41:59
どうかお大事になさってください。
- 416二次元好きの匿名さん23/07/24(月) 00:36:23
保守
- 417二次元好きの匿名さん23/07/24(月) 10:07:12
保守
- 418123/07/24(月) 20:23:56
ごめんなさい……本日もお休みさせていただきたいです
明日には安価再開できると思います……本当にごめんなさい - 419二次元好きの匿名さん23/07/24(月) 20:58:30
ウム…しっかり休むといいんだなぁ
- 420二次元好きの匿名さん23/07/24(月) 23:43:34
どうかお大事に
- 421二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 03:01:34
保守
- 422二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 12:13:35
保守
- 423123/07/25(火) 19:25:31
本日は何とか出来そうです〜!
20時半から開始します!
……ssは多分今日中は無理だと思います、ごめんなさい - 424二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 20:17:58
承知しました
- 425123/07/25(火) 20:31:19
では開始します〜
本日の
1キトカロスside
2シェイレーンside
dice1d2=1 (1)
- 426二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 20:31:39
久しぶりの
- 427123/07/25(火) 20:42:19
「オイ、さっさと歩け」
「は、はい……っ♡」
男達の野卑な視線に晒されながら、怪しげな施設の床を青いヒレでぺたぺたと歩く。
「っ……♡」
キトカロスは、一切の衣服を纏っていなかった。歩くたびに豊満な乳房はぷるぷると揺れ、何度も犯された秘所はすでに準備万端だ。
「つ、次は何を……きゃんっ♡ おっぱいもみもみしないでください……っ♡」
男達に部屋に連れてこられたキトカロス。ここ数日、キトカロスは借金の暴利返済のため"仕事"を行っていた。その内容はどれも、一般人ではとても耐えられないようなものばかり。
「おっぱいやめ、ひゃあんっ♡ おしりもだめですっ、敏感なところ触らないでくださいぃ……♡」
次のお仕事 >>431まで
- 428二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 20:45:00
捕まってしまったレラが犯されている様子を目の前で見せつけられる
- 429二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 20:45:46
- 430二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 20:46:10
両穴にいっぱい中だし
- 431二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 20:46:32
- 432123/07/25(火) 20:47:15
- 433二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 20:51:56
ひどい…
- 434(詳細はssへ)23/07/25(火) 21:09:44
「何を……んむぅうっ!? ん、ぅ……♡」
キトカロスの唇が突如、男の唇に奪われた。無遠慮に舌が侵入して舐め回し、臭う唾液と共に錠剤が口内に押し込まれる。思わず、キトカロスは飲み込んでしまった。
「んぐっ♡ んぅぅ……っ♡ ん、ぷはっ♡ な、何を飲ませたんですかぁ……♡」
突然の乱暴なキスに頰を赤らめ、息を荒くしつつも、性的なスイッチが入ってしまったキトカロス。その周囲で、男達は服を脱ぎ下半身を露出し始める。
「はい、らん? って、なんですか……ひゃあぁっ♡」
まともな性知識も持たないキトカロスは男達の言葉の意味がわからなかったが、ここ数日の"仕事"から性的なものであろうと推測する。が、次の瞬間には押し倒され、勃起した男の摩羅が秘部に押し付けられる。
「やぁあっ♡ おちんちんっ、こすり付けたら……ぁああっ♡♡ 入って、きちゃいましたぁ……っ♡♡」
ずぷんと、今日もまた性交と陵辱が始まった。開発された体は無理矢理の挿入でも感じてしまうがーー今日は、それだけではない。
「なんですかっ、これぇ♡ おちんちん、すごい感じて……ぁうぅっ♡♡ 子宮っ、おりてきちゃってますぅ……♡♡」
薬の影響で子宮は悦び、卵子を吐き出してしまっていた。何とかしないと、とキトカロスは抵抗しようと試みるも、思考の大部分は快楽に塗りつぶされてーー
「ふやっあぁっ♡♡ そんなに乱暴に、あぁっ♡♡ 感じちゃ、っうぅ♡♡ いちばん奥がよろこんで……
んぁあ゛ぁ〜〜〜〜………っっ♡♡♡」 - 435123/07/25(火) 21:10:13
「ぁ……ひゅ、ぅ……♡♡」
男達は次々と増員し、何時間も連続でキトカロスは孕み袋として射精されていた。最後の一人も満足げにペニスを引き抜き、キトカロスは床にぺたんと倒れ込む。
「これ……っ♡♡ しきゅうがあつくて、ふわふわしますぅ……♡」
受精した事を本能的に感じながら、キトカロスはとろけた瞳で甘い息を漏らした。
次の日のお仕事 >>440まで
- 436二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 21:12:27
金持ちの息子(オッサン)を一日中甘やかすことになったが強引過ぎる好き放題される
- 437二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 21:13:47
レラが捕まってしまいお仕置き&避妊薬確保のために三日三晩二人が輪姦され続ける
- 438二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 21:14:48
特殊な薬を飲まされ母乳をしぼられる
- 439二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 21:15:29
今度はレラが孕まされるためにやられてしまう
- 440二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 21:15:45
- 441二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 21:16:01
複数人相手に二人で乱交をさせられた
- 442123/07/25(火) 21:16:03
- 443二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 21:27:10
どうにか救出できないものか…
- 444(こちらもssに)23/07/25(火) 21:36:21
「んくっ、んくっ……ぁ、飲みましたっ」
ごく、ごくと瓶に入った大量の薬を喉に流し込む。怪しげな色に警戒せざるを得ないも、借金を返さねばならないキトカロスは指示に従うほかない。
周囲の男達も、事務的で理知的な雰囲気の者が混じっている。まるで、科学者か観察員のような。
「ぅ……んっ!? おっぱい、熱いですっ……!」
薬を飲んで数分、違和感を感じたキトカロスは、ぎゅうと自身の乳を抑える。胸部の神経が活性化し、乳首に何かが昇ってくるようだ。
「中でもえてるみたいでっ、どくどく脈打って……あぁあっ♡」
びゅるるっ、と白濁液がキトカロスの乳首から噴き出した。快感を伴う射乳に、キトカロスは眼をぱちくりと見開く。
「え……おっぱいから、これ……ぇ♡」
人魚であるキトカロスは母乳の存在など知らず、突然乳首から溢れ出した白濁液に混乱する。しかし、乳房を抑える腕は縛られ、頭の上で拘束される。
「こんな……ゃ、あっ♡ 」
吊り上がったキトカロスに、おわん型の機械がぷっくりと膨れた乳首に取り付けられる。心なしか乳房も大きくなったようで、たぷんと下品に揺れていた。
「恥ずかしい、ですっ……んぅうっ♡ やだっ、吸われて……あぁっ♡ これっ♡♡ おっぱいっ、えっちに搾られてますぅっ♡♡」
機械音が響き、搾乳器による吸引が始まった。キトカロスは未知の感覚にびくびくと震え、その快感に腰が抜けそうになる。
「ぁあ〜っ♡♡ そんなのだめですぅ♡♡ おっぱい吸っちゃ、んぅうぅ〜〜っ♡♡ ふゃっ、やぁあっ♡♡ きもちよくてぇ……出ちゃいますぅ♡♡」
足腰立たなくなったキトカロスはだらんと脱力し、前屈みの姿勢で宙吊りになる。なおも無慈悲に機械は稼働し、牛のように搾乳は続いたのだった。
次の日のお仕事 >>449
- 445二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 21:38:03
- 446二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 21:38:20
今度はレラがキトカロスを出汁に種付けされてしまう
- 447二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 21:38:54
複数人相手に二人で乱交をさせられた
前の穴も後ろの穴も精液でいっぱい - 448二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 21:39:32
捕まったレラがキトカロスが妊娠確定していることを伝えられ、避妊薬獲得のために強引にご奉仕させられたり犯されたり
それをキトカロスは最後まで見せつけられる - 449二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 21:39:49
- 450二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 21:40:06
レラと再会したがそのまま金持ちの巨漢に三日三晩オナホのように相手させられ続けた
- 451123/07/25(火) 21:40:49
- 452二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 21:42:43
レラ捕まってる…
- 453二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 21:44:42
実は逃げてすぐに捕まって今までお仕置きされてたとかかな?
- 454(乱交はssへ)23/07/25(火) 21:59:47
「ぅ……ここ、どこですか……?」
「へへ、ようやく俺らの番が回って来たぜぇ……!」
屈強な男達に、無理矢理連れ込まれた薄暗い部屋。キトカロスは周囲の気配を感じ取ると、部屋の反対側にも数人の男女がーー
「やだっ、離して……!」
「れ、レラさん!? なんで……っ」
キトカロスを救った少女、レラだ。衣服はなく、キトカロス同様裸体を晒している。なぜ彼女がここに、借金はすべて自分が肩代わりしたはずなのに。
「レラさんに……なに、するんですかっ……!」
「うおっ、コイツ力強えっ!? オラ抑えとけっ……!」
「ひひ、こいつはド淫乱だからなぁ、ほれっ」
「ひゃあぁっ♡♡ やめ……っ♡」
すでに何時間も焦らされ、雄の匂いで興奮していたキトカロスの膣は愛液で湿り、指を入れられるだけで力が抜けてしまうほどに敏感になってしまっていた。 - 455123/07/25(火) 22:01:51
「ぁ……なんで、レラさんを……っ! お金はっ、全部わたしが……」
「いやぁ……そんな契約はしてねえ、よな?」
「文句あるなら証明してみろよぉ? 身分証明書もなぁ、だしてもらわねぇとだな」
レラの借金の肩代わり、しかし男達はしらばっくれる。ここで一糸纏わず拘束されるキトカロスには、証明の手段などあるはずもない。
「……ぅ、キトカロスちゃん……ごめんねっ……」
「レラ、さん……っ、わたしは、大丈夫ですから……っ!」
涙を流して謝罪を口にするレラ。彼女も辛い思いをしてきたのだろう、何を謝ることがあろうかーー
「どーでもいいけどよぉ、早くヤろうぜぇ!」
「待ってましたァ!」「キヒヒ……」
キトカロスとレラの体は床に投げ捨てられる。二人並んで裸体を晒し、男達は舐め回すようにその裸を見つめた。
その巨根は、びきびきと強く膨れ上がっていた。
「レラ、さんっ……♡」
「ぁ……あ、っ……♡」
むせかえる雄の臭いに、開発されていた二人の恥部はとろりと愛液で湿潤した。
追加(道具、催眠や淫紋etc) >>459まで
- 456二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:03:01
バイブを仕込まれる
- 457二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:03:21
若返り薬で一時的にロリ化
- 458二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:04:40
媚薬を注入されているとクリスタさんが乗り込んできた
- 459二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:04:44
- 460123/07/25(火) 22:05:52
- 461二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:07:15
やったぜ
- 462二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:08:23
乱交と両穴が精液で満たされるってのは無かったことになるわけか
- 463二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:09:16
いや大人しくなってから乱交で徹底的にヤられそう
- 464二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:12:53
体内に残ったスライムにイチモツを食いちぎられたりしないか
- 465(乱交もssに)23/07/25(火) 22:18:30
レラと共に犯され、一晩が経過していた。
「ぁ……ぅ、あぁ……っ♡」
男達のペニスによる刺激、全身を嬲られるスライムの愛撫、二つの責めによってキトカロスは蕩けた顔で放心したままであった。
「ぅ……んぃいっ♡ ちくび、つままないでぇ……♡」
倒れ伏していたところに、剥き出しの乳首をぎゅうと強く指で挟まれ、その強い刺激にキトカロスの意識は覚醒してしまう。
「次のおしごと、ですね……っ♡ わかりました、からぁ……」
キトカロスは、再び次の"仕事"へ向かわなければならない。震える足腰と、快楽に堕ちかけている精神に鞭打ち、キトカロスは立ち上がった。このまま、このペースならばいずれ借金は返せるーー
「え……次のおしごと、って……」
キトカロスを案内する黒服の男は、意外な"仕事"の内容を告げた。
意外な仕事とは >>470まで
レラは……
1同じ仕事場へ
2別々に連れていかれた
dice1d2=2 (2)
- 466二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:20:03
シェイレーン達を捕獲する為の囮
- 467二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:20:23
壁尻(一回300)
レラも別の場所で - 468二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:20:40
母乳が好評だったのでまだ搾乳される
- 469二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:21:06
胎の子を公開出産させる
- 470二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:21:30
- 471二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:21:38
ふたなり魔法でレラを犯させる
- 472123/07/25(火) 22:22:12
- 473二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:23:18
1番救いのないやつ
- 474二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:27:46
バッドエンド見えてきたな
エリアルウィンダも蟲惑魔も巻き込んでそう - 475123/07/25(火) 22:42:27
手錠と足枷をつけたキトカロスは、数日ぶりに地上へと出ていた。簡素な布を纏っただけの装いで下町の歓楽街をヒレで歩くキトカロス、しかし背後の屈強な黒服の職員が逃亡を許さない。
「うっ、まぶしいです……」
「……おい、貴様」
黒服の男は、街灯の明かりに眼を細めるキトカロスに乱暴そうに話しかける。
「喜べ、貴様の肉体……もとい、生み出す真珠や母乳等分泌物が高い評価をいただいた」
「はい……? ありがとうございます?」
いまいち状況を理解できていないキトカロス、男は気にした様子もなくさらりと続きを告げた。ーーそれは、キトカロスにとってはあまりに残酷な。
「貴様には同族がいるのだろう」
「っ……!」
キトカロスは手のヒレを拳のように握り、男へ飛びかかる。
「がっ!? ゔ、あ……ぁ」
「貴様を探す、銀髪でヒレのある、中背の二人組……そいつらが、捜索届を出していた」
「ゔ、ハゥフニスにっ……シェイ、レーン……?」
しかし、拘束具をつけられていたキトカロスは満足な動きが出せず、男の拳を腹に喰らってしまう。崩れ落ちるキトカロスを、男は無感動に眺める。
「ああそうだ、二人組だ。そいつらを誘き出して、組織に引き渡せ」 - 476123/07/25(火) 22:42:52
『ここで目立つ行動をし、噂を広めることだ。この下町は組織の管轄下、何をしても公的に捕まることはない。無論、逃亡も不可能だと頭に入れておけ』
噂が広まっていなければ、2日後には回収して組織のイベントで晒し者にするーーと言い残し、黒服の男は拘束具を外した。しかし、気配からして遠巻きに見張っている事は確か、ピアスの発信機も健在だ。
「うぅっ、どうしましょうどうしましょうっ……」
タイムリミットはあと2日間。組織に大人しく従って隙をつくか、あらゆる追手を振り切って脱出するか。
しかし、あの街外れのラブホテルでさえも組織の息がかかっていた。街ひとつ支配する巨大勢力に、キトカロス単独で何ができようかーー
「……んっ!」
ばちん、とヒレで両の頬を叩いて気合いを入れる。
「シェイレーンもいるなら尚更です……! わたしが、折れるわけにはいきませんっ!」
キトカロスの行動、作戦 >>481まで
- 477二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:44:41
痴女を装ってひたすら男を貪る
- 478二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:45:07
街の中で大声で助けを呼んでヒーローを待つ
- 479二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:45:22
- 480二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:46:02
クリスタさんに話しかけられる
- 481二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:46:27
このレスは削除されています
- 482二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:46:42
逆に組織の男を搾り取りまくってノックアウトさせる
- 483123/07/25(火) 22:47:48
- 484二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 22:59:35
どうなる?
- 485123/07/25(火) 23:00:41
足枷の外れた脚のヒレをぺたぺたと動かし、街の大通りまで来たキトカロス。思えば、ここの街には偶然訪れたのだ。
「数日でしたのに、懐かしく感じます……」
バスに間違えて乗ってしまい、偶然この街に降りたキトカロス。それが悲劇の始まりだったとも言えるが、己の不運因果を呪っている暇はない。
「……すぅーーーー………っ」
大通りの中心に立ったキトカロス、その凄まじい肺活量は大量の空気を吸い込み、はぷ、と口を閉ざした。周辺に人が離れたタイミングを見計らい、手のヒレを口の横に当てたキトカロスは、天を仰ぐとーー
「だーーーーれーーーーかーーーーぁーーーーっ!!!!」
周辺の空気がビリビリと震える程の声量で叫んだ。
「たーーすーーけーーてーーくーーだーーさーーいーーっ!! ヘンタイに脅されてるんですぅーーーーっっ!!!」
往来の住民は飛び上がり、木々にとまっていた鳥達は驚いて逃げ、爆音波に曝された人々は耳をとっさに塞いだ。
来たのは >>490まで
- 486二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:04:36
クリスタとパール
- 487二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:04:59
見張りの黒服達に連れ攫われてしまった
現実は非情 - 488二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:05:31
レイノハート
- 489二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:05:50
- 490二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:06:40
- 491123/07/25(火) 23:08:03
- 492二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:09:47
ダイス神は容赦がないなあ
- 493二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:11:08
ここで五分の一引きやがった!
- 494二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:14:42
まあ見張りはいるよね…
- 495123/07/25(火) 23:19:15
「たーーすーーけーーむぐうっ!?」
突如、背後からキトカロスの口元が抑えられる。見れば、複数人の屈強な黒服達がキトカロスを拘束する姿であった。
「んーーっ!! んうーーっ!!」
彼らは問答無用で押さえ込み、キトカロスを近くの建物へと連行する。人並外れたキトカロスの筋力といえど、弱っている状況で複数人がかりともなれば抵抗は無意味だ。
「ぷは……あぅっ!」
「この、事を荒らげやがって……!」
「馬鹿力が、脳味噌まで魚かよ……っ!」
恐らく黒服達が張り込みに使っていたであろう建物の一室、キトカロスは投げ込まれた
「ご、ごめんなさい……目立つかな、って」
「目立ちすぎだアホッ!」
「こいつ、厄介だな……」
文句を言う黒服達。床に座るキトカロスの纏っていた布ははだけ、その隙間から乳首がちらりと見えてしまっていた。
1〜50で続行
51〜80で組織へ回収される
81〜100でイベント発生
dice1d100=38 (38)
- 496二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:24:19
この状況で躾無しに続行させられるのか…
- 497123/07/25(火) 23:32:00
『次はねぇぞ!』『いい加減にしとけよ……』
『身柄はこっちが握ってるんだぞ……!』
十人十色の苦言と捨て台詞を呈されながら、キトカロスは再び街へと駆り出された。黒服達は、最初よりも厳しい体勢で監視を続けていた。
「……ええと、噂になるんでしたっけ……さっきので解決してませんかね?」
少し呑気なキトカロス。しかし自制し、自身の目的を思い出す。シェイレーン達に自分の存在を知らせる。しかし、組織の思い通りにさせるわけにはいかないのだ。
「ハゥフニスとシェイレーンを巻き込むわけにはいきません! それに、レラさんも救い出さないと……!」
先程の大通りとは打って変わって、怪しげな雰囲気の漂う下町の裏通りであった。一見、寂しげに見えるがーー十人の黒服を抜きにしても、人の気配はかなり多い。
「むむ……どうしましょうか……」
キトカロスの行動、作戦 >>501まで
- 498二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:33:02
- 499二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:35:24
このレスは削除されています
- 500二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:35:57
- 501二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:36:19
- 502123/07/25(火) 23:37:18
- 503123/07/25(火) 23:51:35
「……男の人って、これが好きなのでしょうか……?」
キトカロスは、自身の胸をたぷたぷと揺らす。もともと巨乳だった乳房は改造によって更に膨らみ、乳首も強く刺激すると母乳が出てしまう。
ふと、組織の仕事はいつも性的であったことに気づく。
「えっちな事をすればいいんでしょうか……? 試してみますか」
たむろしていた数人の男に、頬を赤らめつつふらりと近づく。
「あの、すみません……っ」
キトカロスは、あえて自身の纏う布をずらした。谷間が露出し、乳輪がちらりと見えてしまっている。
「あの……いま、すごいムラムラしてまして……っ♡ 少し、手伝っていただけますか……?」
扇情的な雌の顔をしたキトカロスは、男達のズボンが立ち上がるのが見えた。激しい性交を思い出し、実際にムラムラと興奮が湧き上がってしまう。
「はい……ありがとうございますっ! ええ、どこでも大丈夫です、はやく……っ♡」
男達が許諾する頃には、キトカロスの膣口はどろりと湿っていた。嘯いていた内容と同じように、キトカロスは淫欲を持て余し、息は荒くなってしまう。
キトカロス達は、近くにある空き家へと入っていった。中には、おあつらえ向きのベッドがひとつ、状態もよく放置されていた。
男達とのプレイ >>508まで
- 504二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:53:00
胸を吸われ母乳を与えつつ受精アクメするまで出される
- 505二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:54:02
口も前後の穴も胸も精液まみれになるくらい出される
- 506二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:54:33
キトカロスが逆レして枯れる
- 507二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:54:37
裏通りでたむろしている男が紳士的なプレイをするはずもなく
キトカロスの身体を考えない輪姦でのガチレ〇プ - 508二次元好きの匿名さん23/07/25(火) 23:54:51
- 509123/07/25(火) 23:58:50
- 510123/07/26(水) 00:02:07
(本日はここまでにさせていただきたいです……キトカロスの方はssへ おやすみなさい)
- 511二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 00:03:03
はーい、おやすみなさーい
- 512二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 00:03:19
おつ~
いちばんハードなの当たったな
小屋入った瞬間押さえ込まれてヤられてそう - 513二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 00:03:33
乙 …今日のダイス鬼畜やな…
- 514二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 00:05:29
乙
また受精したな - 515二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 07:14:43
ほしゅ
- 516二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 10:03:55
保守
- 517二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 20:22:18
今日は無理そうなのかな?
- 518123/07/26(水) 20:32:56
本日も21時ごろから開始します〜
- 519123/07/26(水) 20:34:02
- 520二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 20:36:09
- 521二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 20:36:46
このレスは削除されています
- 522123/07/26(水) 20:37:31
ありがとうございます……すみません
- 523二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 20:38:08
何という絶望
- 524123/07/26(水) 20:40:19
はい……521の通りです、フィニッシュシーン書いてるタイミングでtelegraphもイキました
ssは無理そうです……ごめんなさい - 525123/07/26(水) 20:42:28
取り乱してしまいました、ごめんなさい
レスは消しておきます…… - 526二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 20:43:43
おうふ…
ちなみに自分はSS書く時は自動保存の入るのべりすとを最近利用してますな
一番良いのは自動保存機能はありませんがそれ以外に充実しまくってるハーメルンの執筆機能を利用するといいかも - 527123/07/26(水) 20:48:07
ありがとうございますぅ……
- 528123/07/26(水) 21:04:12
安価開始します……
1キトカロスside
2シェイレーンside
dice1d2=2 (2)
- 529二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 21:12:53
シェイレーンか
- 530123/07/26(水) 21:18:31
「全員集合したわね! 点呼取るわよっ!」
「いち!」「2」
「さん」「さ……あ、ごめんなさいっ」
「……よん?」
「ご、5」
「で、私含めて6。全員いるわね」
シェイレーンは全員に番号を取り、確認した。ウィンダ、エリアル、アロメルス、シトリス、ハゥフニス、そして自分。
「もうはぐれて探す手間が増えるのはこりごりだからね……っ!」
「ええ、そうね」
「アンタが……アンタが……っ!」
張本人のアロメルスにどの口が、とわなわな震えるシェイレーン。しかしハゥフニスが握り拳をぽんぽんと触って落ち着かせる。
「し、シェイレーン落ち着いて……えと、今日はどこを」
「ハゥフニス……っ、ええ、わかったわっ」
顔を赤らめながらも、シェイレーンはこくりと頷いた。安心したかのようなハゥフニス、離れようとする彼女をシェイレーンは引き止める。
「待って、このまま近くに……うん、ありがと。それで、」
ハゥフニスをぎゅっと抱擁しながら、シェイレーンは地図を開く。確か、ゴブリンに捕らわれたジーナを優先して捜索するとの事だったはず。
「おや……ねえ、ウィンダ。あれ……♡」
「シェイレーンちゃんもコッチに……ふふ♡」
こっそりと呟くエリアルとウィンダ、しかし二人が気づくことはなかった。
ゴブリンの巣の場所 >>535まで
- 531二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 21:19:23
実はすぐ近く
- 532二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 21:19:51
キトカロスの囚われている館の近く
- 533二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 21:20:19
放棄された廃屋
- 534二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 21:20:28
廃城
- 535二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 21:20:39
- 536二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 21:20:48
エロトラップダンジョン
- 537123/07/26(水) 21:21:13
- 538123/07/26(水) 21:34:22
「なるほど……あ、それならバスに乗っていけばいいんじゃないかな」
「ば、馬車……?」
エリアルの提案に首を傾げる一同。エリアルは苦笑すると、その乗り物の説明を開始した。
「バスだよ、『バス』。巨大な動く鉄の箱で、ひとりでに車輪で動く最新鋭の乗り物さ」
「そ、そんな怪しいもの大丈夫なの……っ」
聞いた感じ怪しい要素しかない"バス"とやらに、シェイレーンは恐る恐る聞き返す。するとーー
「わからないよ? 軽率に近づいたら仕込み爆弾がドカーンっ!」
「きゃあっ!」「うわぁ!?」
「あはは、冗談さ。こっちにバス停があったはずだよ」
軽快に笑うエリアルに、おどかさないでよ、とシェイレーンはどつく。ハゥフニスにぎゅうと抱きしめてもらったまま、一行はバス停へと向かった。
「お降りのお客様は……おっと、お客様大所帯デスね。どうぞどうぞー」
バスの扉が開く。中にいたのは赤髪の小柄な少女、その案内で内部へ。柔らかい椅子、謎の鉄棒、変な材質の壁ーーどれも人魚と蟲惑魔には初めて見るものであった。
「ここが、バス……?」
「ほわあ……すご〜い」
「ウィンダ、キミは知っておくべきだろう……」
その四人に混じり、ぽかんと口を開けるウィンダだった。
1イベント発生 2無事に巣の近くへ
dice1d2=1 (1)
- 539二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 21:36:18
何事だろ?バスジャックとか?
- 540123/07/26(水) 21:37:32
- 541二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 21:38:39
ゴブリンの大群がきた
- 542二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 21:39:55
バスジャック発生
初手催眠魔法で寝かされてしまう - 543二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 21:40:51
急に混んできて逸れた一人が痴漢に遭って犯される
- 544二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 21:42:31
キトカロスの犯されあえぐ声が聞こえる
- 545二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 21:42:56
- 546二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 21:43:02
このレスは削除されています
- 547二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 21:43:07
このレスは削除されています
- 548123/07/26(水) 21:45:41
- 549二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 21:46:46
やったぜ
- 550123/07/26(水) 21:51:59
「わあっ!」
バス停を通るたび、大量の乗客が乗り込んでくる。もう入らない、というほどにギチギチに詰められた車内ーーに、さらに乗客が入る。
「た、大変混雑しておりますので奥の方へ詰めてご利用くださいデス……!」
ガヤガヤとした人混みの中、デスガイドのアナウンスも遠く聞こえた。
「は、ハゥフニス……っ」
「むぎゅ……」
抱き合っていたハゥフニスとシェイレーンも、人混みに押されて離れ離れに。
痴漢の被害は……
1ウィンダ
2エリアル
3アロメルス
4シトリス
5ハゥフニス
6シェイレーン
dice1d6=1 (1)
- 551二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 21:55:33
おお、珍しい
痴漢の後にも判定起きるのかな - 552123/07/26(水) 22:05:45
こっそりお尻を触ろうとした彼女達も、人混みに押されて遠く手の届かない場所へ。
「あーっエリアルちゃ……むぐっ」
おしくらまんじゅうのように圧迫され、大量の男達に囲まれたウィンダ。圧迫感と男達の匂いに息が詰まりそうになりながらもーー
「くっ、くるしい……バスってこんななのかな……わひゃっ!?」
突如、ウィンダのお尻に手が伸びた。かろうじて声は抑えたものの、その刺激に体がびくんと跳ねてしまう。
「う、事故かなこれ……んぅうっ♡ ちょっ、これ、ちがうかも……♡」
もぞもぞと、尻にぶつかった掌はまさぐるように指を動かす。ウィンダの柔らかい尻肉をぎゅうと揉み、敏感な部分へと伸びた。
「だれなの……♡ もうっ、あたしは女の子の方が好きなのにぃ……」
口の中で呟きつつ、尻を触る掌の主を確かめに、首をひねって視線を背後へーー
「あうぅっ♡ う、おっぱいまで……♡」
別の掌が、ウィンダの乳を揉んだ。元々ふにんと前の人に押し付けられていた乳房は、劣情を煽ったのか痴漢の餌食にされてしまっていた。
「やっ、固いの当たってるぅ……♡ これ、まさか……」
股間には、すりすりと勃起した摩羅が押し付けられていた。
更なる痴漢 >>555まで
- 553二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 22:07:19
挿入されてなかだしまでされてしまう
抗議しようとするウィンダだが気持ちよかったので許した - 554二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 22:08:11
押し付けるばかりでそれ以上に進まないので、しびれを切らしたウィンダが自分から脱いで挿入
いっぱい中 出しさせた - 555二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 22:08:52
- 556二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 22:08:55
実はエリアルも痴漢されていて二人で囲まれた状態で痴漢レイプされる
- 557二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 22:09:08
キスして特殊な薬を飲まされ発情したウィンダ
排卵させられて中出 しされ受精 - 558123/07/26(水) 22:10:50
- 559123/07/26(水) 22:11:22
ミス dice1d3=3 (3)
- 560二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 22:15:29
ぐへへへへ…
- 561痴漢輪姦はssへ23/07/26(水) 22:23:03
「降りるわよ、ハゥフニ……きゃあっ!?」
「おっと。あぶないわよ」
「し、シトリス……」
何とか満員バスから抜け出たシェイレーンとハゥフニス、バランスを崩しそうになるもシトリスが抱き止める。
「……二度と乗らないわ」
「まったくね……ウィンダ?」
珍しく意見の合致したシェイレーンとアロメルス、しかしアロメルスの嗅覚は翠髪の少女から異変を感じ取る。
「ウィンダ、どうしたんだい?」
「……だい、じょうぶ……っ♡」
先に出てきていたウィンダとエリアル、しかしウィンダの方はどこか様子がおかしかった。
「息も荒いし……まさか、体でも壊したんじゃあ」
「ううん、大丈夫だから……っ」
ふるふると力なく首を振るウィンダ。頬はなぜか上気し、妙に瞳は虚になっている。
1バレた
2隠し通せた
3(安価)にはバレた
dice1d3=3 (3)
- 562123/07/26(水) 22:24:30
誰にバレた? >>566まで
- 563二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 22:24:46
全員
- 564二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 22:25:02
エリアル以外全員
- 565二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 22:25:26
実はちょっと触られてたエリアルが察する
- 566二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 22:25:33
- 567123/07/26(水) 22:26:07
- 568二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 22:30:01
全員か…
- 569123/07/26(水) 22:43:45
「いこ、みんな……」
「……ウィンダ」
自分の事を悟られないようにか早く出立しようとするウィンダを、がしっと羽交い締めにするエリアル。ーーアロメルスが、ばっとウィンダのスカートをめくった。
「あ……っ♡」
「……これ、精液よね」
ウィンダの下着には、べっとりと白濁液がこびりついていた。純白の布には大きな染みができ、雄の匂いを放っている。
「ウィンダ……被害に、あったの」
「あぅう……」
「隠してちゃだめだろう。……ボクらは友達なんだ、話してくれ」
エリアルはウィンダを抱きしめ、とんとんと安心させるように背中を優しく叩く。
「うん……ちょっぴり、怖かった」
「そうか。みんな、ボクはエリアルをどこか休めるところへ連れて行くよ。みんなはゴブリンの巣の情報集めを」
そう言い残すと、エリアルは近くのホテルの扉へと消えていってしまった。
「あ、エリアル……っ!」
「待ちなさい。あの子は効率も考えて、自分が介抱する判断を取ったのよ。私達に気負わせないため、というウィンダの意思も汲んで、私達は情報収集をするのが最適解だわ」
「アロメルス……っ、そうだけど……」
効率を全面に押し出したアロメルス、しかし気持ちが収まらないシェイレーン。言い返そうとするがーー遠く、力無く振り返ってこちらに笑いかけるウィンダが見えた。先へ行って、と腕でサインも飛ばしている。
「……う……わかったわ! さっさと終わらせましょうっ!」
人魚&蟲惑魔組の情報収集 >>574まで
- 570二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 22:44:46
ジーナは完全に快楽落ちして孕み袋になってる
- 571二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 22:45:10
ゴブリンを利用してる犯罪者集団のうわさ
- 572二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 22:45:47
痴女の噂
- 573二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 22:46:47
女を洗脳しているらしい
- 574二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 22:46:58
- 575123/07/26(水) 22:47:57
- 576123/07/26(水) 23:01:41
とあるカフェのテラス、四人は椅子に座りながら各々の集めてきた情報を交換し合う。その中でも、アロメルスの議題は一際目立つモノであった。
「せ、洗脳……っ?」
「ええ。どうやら何かしらの魔法が使えるみたい、忌々しいわね」
「アロメルス、知ってるの?」
洗脳、という単語に一同は身を震わせる。その情報を持ってきたアロメルスに聞くシトリス、アロメルスは片目をつむって答える。
「多少はね。昔食べた獲物に魔法使いがいたってだせ……魔法についてなら、エリアルやウィンダの方が詳しいでしょう」
「ですね……」
「……出発は明日の朝よ。今日はゆっくり休ませてあげましょう」
シェイレーンはそう、話をまとめた。泊まる場所は、ウィンダ達のいるホテルがいいだろう、と立ち上がる。すると、シトリスが神妙な声。
「ねえ、みんな……お腹すいちゃった」
「シトリス……」
「……ああもう、わかったわよ!」
出鼻をくじかれたシェイレーンは、椅子にどかっと座り直した。 - 577123/07/26(水) 23:05:25
二人の、青髪と翠髪の少女は、その裸体を泡で包み、汚れを優しく洗い流す。
「……ねえ、エリアルちゃん。みんなにも、言っておきたいことなんだけど……」
「ん、なんだい?」
ホテルに備え付けのシャワー室、ウィンダは風呂用の丸椅子に座って泡を浴びる。その背後には、ごしごしとその背中を流すエリアル。ウィンダの恥部は水魔法も使われて綺麗に洗い流され、精液の一滴はおろか匂いすらもう残滓もない。
「エリアルちゃん……」
彼女らしくなく、ウィンダは少し気恥ずかしそうだ。振り向かずに、ぽそりと囁くような声で告げる。
「その……ね。……ありがとう」
「ウィンダ……はは、友達なんだ、当然だよ」
エリアルは、ウィンダをぎゅっと抱きしめた。優しげなその腕に、ウィンダは愛おしそうに両手を添える。
「ねえ、エリアルちゃん……」
「な、なんだい?」
腕を抑えたまま、くるりと振り返るウィンダ。髪を下ろし、全身を泡で包んだその姿は妙に色っぽく、エリアルはどきんとしてしまう。
「お願いが、あるの……」
ウィンダのお願い >>582まで
- 578二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 23:06:39
ずっと一緒にいて…
- 579二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 23:08:05
ヤラセて
- 580二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 23:08:22
ふたなり孕ませHしよう
- 581二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 23:08:36
このレスは削除されています
- 582二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 23:08:51
- 583二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 23:08:55
私より先にしなないで
- 584123/07/26(水) 23:09:19
- 585二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 23:11:01
キ
キマ
キマシ
キマシタ
キマシタワ
キマシタワー
キマシタワー!! - 586123/07/26(水) 23:20:39
「……うん」
頷いたエリアルは、ウィンダの掌に指を絡めて優しく握る。柔らかくて小さい女の子の手、しかし魔法の修行のために杖を握って少し硬くなってもいる努力の手。
「……エリアルちゃんの手、あったかいね……」
「ウィンダ……」
「……んっ。こっちも」
ウィンダはエリアルに身体を向きなおると、もう片方の掌も差し出した。エリアルは気恥ずかしそうに頰を染め、はにかみながらも掌を握った。
「エリアルちゃん……あの。あのね」
「……うん」
ポニーテールをほどいた髪、翠色のロングヘアはしっとりと水を含み、僅かに窓から入る陽光を反射して輝いていた。
「……ウィンダ」
その髪も。そうやって真っ直ぐにエリアルを見つめる、その瞳も。
「……すごく、きれいだ」
「え、エリアル、ちゃん……っ」
恥ずかしそうに、ウィンダは微笑む。思わず、口の端から言葉が漏れてしまったようだった。気恥ずかしさを隠すように、どちらからともなく抱き合った。
「ふふ……エリアルちゃん、やっぱりあったかい」
ぴったりと密着した胸から、早鐘のような心臓の鼓動が伝わる。このまま時が止まってしまえば、ずっとこのままでいれるのに。 - 587123/07/26(水) 23:23:28
その後 >>590まで
- 588二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 23:24:26
エリアルちゃんに生やしてふたなり孕ませHした
- 589二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 23:25:00
ゴブリンに囲まれた
二人共洗脳され連れてかれる - 590二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 23:25:08
- 591123/07/26(水) 23:26:10
- 592二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 23:29:40
3分の1は引かなかったか
よし - 593123/07/26(水) 23:31:19
本日はここまで、エリウィンはssに
おやすみなさい - 594二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 23:32:08
乙
- 595二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 23:33:52
乙
子供出来るかな - 596二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 23:40:25
なんなら互いに孕ませ合いそう
- 597二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 23:42:10
その発想インモラルで素敵
- 598二次元好きの匿名さん23/07/26(水) 23:54:49
なんならシェイレーンとも良い雰囲気になってたなエリアル…
- 599二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 07:12:24
ほしゆ
- 600二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 10:10:45
保守
- 601二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 18:48:05
このレスは削除されています
- 602123/07/27(木) 19:24:55
21時ごろ開始です
- 603二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 20:03:52
了解です
- 604123/07/27(木) 20:54:15
うおお……(泣)
ss書く時間が取れない……っ!
ごめんなさい、ssは休日に書く事になると思います
何日もお待たせしてしまい申し訳ありません…… - 605二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 20:56:41
このレスは削除されています
- 606123/07/27(木) 21:08:38
とりあえず安価は進めさせていただきます……
1キトカロスside
2シェイレーンside
dice1d2=1 (1)
- 607123/07/27(木) 21:31:46
「ぁ……♡」
さびれた部屋、キトカロスはだらしなく開脚して表情も蕩けさせる。その秘所からは、濃厚な精液が溢れて床を汚していた。
「こんな……っ♡ だめ、ですのにぃ……♡」
男達が去った後も、乱暴な性交の快楽によって動けないキトカロス。自身の身柄を捕らえている組織からの指示に従い、シェイレーンとハゥフニスを引きつける囮になる業務をこなすーーフリをして、何とかレラも救出して逃げ出そうと
「ゃ、うぅっ♡ せーし、ださないと……っ♡」
淫欲が掻き立てられていたキトカロスは、白濁液をヒレで掻き出しながら自慰にふけってしまった。
「あぅうっ♡♡ おっぱいもめちゃくちゃにされて、じんじんしますぅ……っ♡♡ んぅ♡ あっ♡♡ やあぁんっ♡♡」
精液を全て排出したあとも、キトカロスは体の興奮が止まらない。受精したのか、きゅんきゅんと疼く子宮を切なく感じながら、膣口をいじり、乳首を摘まんだ。
「っあぅうう〜〜〜〜……っ♡♡♡ あといっかい、いっかいしたら終わりに……ぃ♡♡」
自慰の回数 dice1d30=1 (1)
その後 >>611まで
- 608二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 21:33:09
- 609二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 21:33:37
受精アクメでいった
- 610二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 21:33:59
洗脳してシェイレーン達を捕える餌として街中を歩かされる
- 611二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 21:34:00
- 612123/07/27(木) 21:38:33
- 613123/07/27(木) 21:50:54
「あっ♡♡ これ、きもちいいですぅっ♡♡ しきゅうがきゅんきゅんして、やぁっ♡♡」
キトカロスは更にヒートアップし、秘部や乳首を刺激する手が止まらない。加えて、密室に充満する精液の匂いも昂ぶりを助長する一因となっていた。
「いっかいっ♡♡ いっかいだけですからぁっ♡♡ ひゃううっ♡♡ ここすごいっ♡♡ もっとぉ♡♡ もっときもちよくっ……んぁあぁ゛ぁ〜〜〜〜〜〜…………っっ♡♡♡」
全身を仰け反らせながら潮を噴き、キトカロスは絶頂を迎えた。快楽にチカチカと明滅する思考で、子宮に受精した事を感じ取った。
「おく……赤ちゃんのおへや、ぞくぞくしますぅ……♡♡」
息も荒く、キトカロスは床に寝そべりながらうっとりと自慰の快感に酔いしれていた。ひくひくと震える恥部に、再びヒレが伸びる。
「……ふふ、もういっかい……だ、だめですっ!」
使命を思い出したかのように、がばっと立ち上がるキトカロス。
「ハゥフニスと、シェイレーン……! うぅ、何とかしてレラさんも助け出して、それで二人に合流して……っ」
キトカロスの行動 >>618まで
- 614二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 21:52:37
とりあえずあと何回か男とやって受精アクメを味わってから考える
- 615二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 21:53:13
洗脳されてしまいシェイレーン達を捕える罠に使われる
- 616二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 21:53:39
逆に男どもを枯れるまで絞ってノックアウトしてから救出しよう
- 617二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 21:53:40
- 618二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 22:03:11
- 619二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 22:03:51
受精したことを伝えられて焦っている所を避妊させるための薬を条件にキツめの仕事をやらされる
- 620123/07/27(木) 22:06:11
- 621二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 22:13:19
脂ギッシュなオッサンに甘えられるのは確かにキツそう
- 622123/07/27(木) 22:27:10
黒服の男達は、キトカロスを無理矢理拘束して引っ張る。屈強な男が十数人がかりでは、弱ったキトカロスの抵抗も無意味だ。
「そ、そんな……っ! まだ一日あるって、きゃあっ!」
「仕事の要請だ。指示には全て従え」
簀巻きで運搬されたキトカロスは拘束を解かれると、ぽいと裸体のまま部屋に投げ出された。どさりと着地した感触は柔らかく、どうやら絨毯の上なようだ。周囲にも高価そうな調度品や装飾が多くーーそして、横には同じように裸体の女性。
「い、た……っ」
「レ、レラさんっ!?」
「キトカロスちゃ……」
キトカロスと同じく、組織に捕まってしまったレラだ。その無事を安心する前に、奥の扉が開き、
「ひっ……」
「こ、こんにちは……?」
丸々と太った男だった。脂で顔がてかてかとしており、全身に纏う精緻な装飾の服は汗がじっとりと滲んでいる。そして、細い眼からは下卑た視線。
「あ、あの……ひゃあっ♡」
「っう……」
男はキトカロスとレラの乳を揉み、抱き寄せた。そのままのしかかるように脂ぎった顔を押し付け、甘えるようにすりすりと擦りつける。
「ゃ、だ……」
横から、レラのか細い声が漏れた。しかし、今回の"仕事"はこの男の相手をする事。レラは恐怖と嫌悪に怯えながらも、必死に耐えていた。
男の要求 >>627
- 623二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 22:30:04
二人まとめて孕んで受精アクメするところを見せること
- 624二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 22:30:16
おっぱい飲ませろ
- 625二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 22:30:42
- 626二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 22:31:02
特殊な薬で二人とも母乳出るようにする
- 627二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 22:31:26
- 628123/07/27(木) 22:32:29
- 629123/07/27(木) 22:46:33
「ぁ……見られちゃってますぅ……♡」
「……ぃ、ゃ……っ」
金持ちの息子であるという男は、キトカロスとレラを横並べにした。両腕は後ろ手に紐で拘束され、無防備にうつ伏せになって尻を突き出している。
「ひゃうぅっ♡ そこっ、ぺろぺろしないでくださいぃっ♡」
「き、キトカロスちゃ……やぁぁっ♡」
男は、舌で二人の秘部をれろれろと交互に舐め回した。貪るように膣口に舌が侵入し、流れ出る愛液をじゅるじゅると啜る。
「あぅっ♡ そこ、だめですぅ♡ あついのが、じんじんするのが広がって……っ♡」
「やっ、ぃやぁっ♡ なめまわされてっ、こんなのいやなのにぃ……♡」
二人が昂ったのを確認すると、ずぼんと男は舌を引き抜く。屈辱的な姿勢で尻を突き出す二人、その剥き出しの膣をにやりと眺めた。
先に孕ませるのは……
1キトカロス
2レラ
dice1d2=2 (2)
プレイの詳細 >>635まで
- 630123/07/27(木) 22:47:24
(ごめんなさい、今日は早いですがここで終わりにさせていただきます……すみません)
- 631二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 22:53:03
胸に顔を埋めながら激しくピストン
- 632二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 22:53:13
二人も母乳出るようにしてのませる
- 633二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 22:54:09
レズキスさせてるところにたっぷりと中出 しし、百合破壊
- 634二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 22:54:20
- 635二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 22:54:24
- 636二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 22:54:57
クスリで快感を増加させ受精アクメできるようにする
- 637二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 22:55:03
お疲れ様でしたー
- 6381 おやすみなさい〜23/07/27(木) 22:55:48
- 639二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 22:56:40
百合の間に割り込むクズ
お疲れ様でした - 640二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 23:10:13
吸い比べて欲しいなどうせならおっぱい
- 641二次元好きの匿名さん23/07/27(木) 23:10:23
お疲れ様でした
- 642二次元好きの匿名さん23/07/28(金) 01:06:38
保守
- 643二次元好きの匿名さん23/07/28(金) 08:57:58
今更だけど環境荒らし罪とは?
- 644二次元好きの匿名さん23/07/28(金) 11:02:15
このレスは削除されています
- 645二次元好きの匿名さん23/07/28(金) 12:17:10
対戦環境においてバカみてーに強くてモンスターほとんどが規制くらってるからじゃね?
- 646123/07/28(金) 18:54:56
ほ、本日は忙しすぎるので無理かもです……ごめんなさい……
- 647二次元好きの匿名さん23/07/28(金) 20:58:13
了解です
- 648二次元好きの匿名さん23/07/28(金) 21:00:22
- 649二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 00:04:34
保守
- 650二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 08:53:09
、
- 651二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 10:43:31
保守
- 652二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 15:54:35
このレスは削除されています
- 653二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 19:46:18
スレ主さんはだいたい21時くらいに○時から始めますって言うから午前10時に1度保守すればいいのでは?
- 654二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 19:49:16
それまでに鯖落ちする可能性があるしな
いや>>652は自分じゃないからどういう考えで保守してるかは推測だけど
- 655123/07/29(土) 20:23:10
いつも遅くてごめんなさい……
本日も安価21時ごろから開始したいです……
ssは明日までお待ちください……すみません…… - 656二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 20:59:00
はーい
- 657123/07/29(土) 21:04:40
開始します〜
本日の
1キトカロスside
2シェイレーンside
dice1d2=1 (1)
- 658123/07/29(土) 21:27:33
「いっ……髪の毛を引っ張らないでください〜っ」
金持ちの御曹司の相手が終わり、一晩が明けたキトカロス。美しい銀色の毛髪をぐいぐいと引っ張られ、どこへとも知らぬ場所へ連行されていた。
その肢体からは布さえ剥ぎ取られ、一矢纏わぬ裸体を晒している。
「2日って言ってたじゃないですか……っ」
シェイレーンとハゥフニスを惹きつける為、噂になる行動をしろと命じられていた。2日の間に噂が届かなかった場合は、組織の開催する"イベント"で晒し者にするーーとも。
ーーしかし、その内の一日分は急遽入った仕事によって潰されてしまった。
「こんなの理不尽で……きゃあっ!」
髪をぐいぐいと引かれ、そのまま地面に投げ捨てられたキトカロス。こんな乱暴な扱いも何度目だろうかーー
「っ!? す、すごい人の数ですっ……」
硬い地面に横たわるキトカロスは、凄まじい量の気配を感じた。例えるならコロセウムか球場、オペラハウスのような、階段状に重なった客席がステージを取り囲んでいる。無論、席はひとつ残らず埋まっている。
そして中心部には巨大なステージ、キトカロスが裸で横たわる場所だ。
「……な、なにが始まるんですか……っ」
イベントとは >>663まで
- 659二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 21:28:45
- 660二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 21:29:14
- 661二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 21:29:54
好評だったので搾乳ふたたび&くじで当たった客に授乳イベント
- 662二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 21:29:55
大輪姦パーティー
- 663二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 21:30:13
- 664123/07/29(土) 21:33:04
- 665123/07/29(土) 21:52:07
「うっ……まぶしいですっ」
ステージ上のキトカロスに、幾つものスポットライトが当てられた。その眩しさに眼を細めていると、突如頭上から大声が降ってくる。
『さぁーさ本日もお越しいただき誠にありがとうございます、裏社会の皆様御用達のーー』
「あ、あの人って……」
レラと二人でポールダンスをさせられていた時にもいた、組織の者であろう黒服の男がマイク片手に叫んでいた。その視線の先には、気配の正体である無数の裏社会の人々。
「ぅ……すごいたくさんの人が……っ」
『組織が捕獲した人魚の娘! 彫刻のような美顔に豊満な胸部と美しい臀部、そして何よりも頑強な肉体! どんなプレイをしても決して壊れる事はございません!』
ウオオオオオ、と観客からの歓声が上がり、視線もよりいっそう粘ついたものとなる。凄まじい熱量に気圧されたキトカロスは、思わず半歩後ずさりするもーー
「きゃあっ!? や、やだ離してくださいっ!」
背後から伸びたマジックアームに四肢を掴まれてしまった。機械の膂力は凄まじく、キトカロスですらまともな抵抗もできない。
『皆様はご存知でしょうか、マーメイドの肉を食べ不死になった伝説を! この人魚も例外ではないようです……現に! この人魚から抽出された母乳は! 肉体を癒し病魔を治す霊薬としての効能すら確認できましたッ!」
背後のモニターに、あられもない姿で拘束されるキトカロスが映し出された。豊満な乳房とピンク色の乳首が、より鮮明に観客の情欲を掻き立てる。
『ただいまより……この人魚の搾乳ショーを執り行いますッ!』
スピーカーが停止すると同時に、大量の機械の触手がキトカロスへと伸びた。
「ぃ、や……きゃうっ♡ やめ、はなしてくださいっ♡ おっぱい吸っちゃ……♡」 - 666123/07/29(土) 22:11:56
無数のカメラも乳房へとレンズを向け、モニターには大画面で痴態が晒される。
「く、ぅうっ! いたいですっ、乳首に刺さって……っあぅ♡」
勃起したキトカロスの乳首に、2本の大針が突き刺さった。
痛苦に顔を歪めるも、毒々しい色の薬品が注入され痛みを和らげる。それどころか、だんだんと乳腺が刺激され、薬品の投与量が増すたびに快感すら覚え始めてきた。
「変なの、流されてます……♡ これ、前にされたのとおんなじ……♡」
キトカロスの一挙一動が、マイクとカメラで記録されスピーカーとモニターで拡大される。その姿にもはや尊厳はなく、ただ卑猥な姿を衆目に晒すだけであった。
しかしキトカロスは無抵抗に、快楽によがりながら無意味な抵抗を繰り返すだけ。その仕草と囁きには、だんだんと熱がこもってきて。
「ふぅっ♡ おっぱい、あついですっ♡ へんな感じがして、なかからこみ上がって……ふあぁあっ♡」
針が引き抜かれる。キトカロスの乳頭から、母乳が噴き出された。
「や、だ……っ♡ また、おっぱいみるく出ちゃってますぅ……♡」
先程よりも更に肥大化した乳房と乳首から、白濁した母乳が噴出し、それを搾乳器が吸い取る。理性も一緒に噴射され排出してしまうような感覚に、キトカロスは未知の感覚を覚えていた。
「あっ♡ いま、おっぱい吸われたら……ふやぁあっ♡♡」
おわん型の触手が、キトカロスの乳首に吸い付く。噴水のような勢いで搾られるたびに、乳腺から全身に駆け巡るような快楽の電流が走った。
「やっ♡ みるく出してるだけなのにぃ♡ なんでっ♡ こんなにきもちよく……あぁぅっ♡♡」
沸き立つ大量の視線も忘れ、キトカロスは淫靡に体をよがらせながら嬌声を響かせる。身動きできない全身は快楽を逃がせず、乳首からは母乳が搾り取られ、さらに快感は昂ぶる。
「おっぱいだめぇ♡♡ だめですぅ♡♡ こんなのっ、ああ♡♡ へんになっちゃいますぅ♡♡ だめぇ♡♡ や……ぁああ゛ぁ〜〜〜〜〜〜っっ♡♡♡」 - 667123/07/29(土) 22:36:01
「ぁ……ひゅ……っ♡♡」
何度も何度も母乳を搾られ、痴態の絶頂を晒してしまったキトカロス。数時間にも及ぶ公開搾乳に、キトカロスはすっかり蕩けてしまっていた。
「んぅ……んく、んっ……ぁ♡」
栄養剤なのだろうか、どろりとした緑色の液体がチューブから喉へ流し込まれる。十数分ごとに口へ流し込まれるこの液体により、キトカロスの母乳は途切れることなく噴出してしまっていた。
「ぁう……♡♡ お、わった……んですか……♡♡」
連続運転していた搾乳器も停止する。解放されたキトカロスの乳首は見たこともないほど膨れ上がり、真っ赤に勃起してぴくぴくと風に揺れていた。
「こんな……こんなのぉ……♡♡ はずかしくて、きもちよくてぇ……おかしくなりそうですぅ……♡♡」
蕩けるキトカロス、空中にアームで吊るされた彼女の秘部は、何時間にもわたる乳首責めによりどろどろに濡れていた。
栄養剤で供給される水分は愛液にも回り、潮と汁が混ざり合った水たまりがキトカロスの真下にできてしまい、今もぴちょん、ぴちょんと汁が垂れている。
『ーーましては、本組織からのサービスでーー』
頭上、どこか遠くからスピーカー越しの声が聞こえてきた。何かを叫んでいるも、惚けてしまっていたキトカロスの耳には届くことはなく。
「ふぇ……きゃっ! 解放、されたんですか……?」
突然、アームの力は弛み、キトカロスは解放された。ステージの床に落下し、淫猥な水たまりがキトカロスの尻を濡らす。 - 668123/07/29(土) 22:36:30
何が起こっているのか把握できていないキトカロスを置き去りに、男はマイクに叫ぶのを止めない。
『ーーでとうございますッ! 幸運な──様には権利が贈呈されーー』
「な、なんですか……こんどはなにを、ひゃあっ!」
いつの間にかステージに進み出ていた長身の男に、キトカロスはその乳房を掴まれてしまう。
何度もオーガズムを迎えていたキトカロスは、全身から力が抜けてしまい、乳を揉みしだく男を振り解くこともできずーー
「はなして……ゃあぁぅっ♡ おっぱい、吸わないでぇ……♡♡ いま、たくさんイって敏感になってますのに……ぁあっ♡♡」
乳首に、男の口が吸い付いた。搾乳器とはまた違う乱暴さ、そして乳首を舐め回す舌の感覚にキトカロスはぞくぞくとした感覚を覚えてしまう。
「うっ♡♡ そんなに強くしちゃ、ひぃんっ♡♡ か、かんじゃだめですっ♡♡ そんなもみもみしながらっ、おっぱいすわれちゃ、やあぁぅうう゛〜〜〜〜〜〜っっ♡♡♡」
まだまだ"イベント"の時間は終わらず、キトカロスはよがり続ける。
その後 >>674まで
- 669二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 22:39:00
- 670二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 22:39:25
- 671二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 22:40:02
次は受精卵成長して出産ショー
- 672二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 22:40:08
レラと共に遠くの金持ちに買われてしまう
- 673二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 22:40:13
- 674二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 22:40:28
- 675123/07/29(土) 22:44:41
- 676二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 22:45:27
うわ〜…
- 677二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 22:49:56
エロ展開が嫌いな人の安価が勝ったか…
- 678二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 22:50:49
むしろさらなるエロ展開狙いじゃねーかなこれ…
- 679二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 22:54:10
まあ安価次第でしょ
- 680二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 22:55:44
- 681123/07/29(土) 23:10:17
くじ引きによる、キトカロスの搾乳プレイの相手決めは何度も繰り返されていた。加えて、効能を持った人魚の母乳は希少価値も高く、涙の真珠も含めて組織の資金源として非常に優秀であった。
「きもちいの……♡♡ もう、むりれすぅ……♡♡」
快楽に倒れ伏すキトカロスに、黒服の男達は詰め寄る。もはや会話する気力すら失われた彼女に、男のひとりは冷たく言い放つ。
次の仕事だ、と。
「ぁ……っうぁああぁあっ!?」
頭に貼り付けられた幾つもの電極から、高圧の電流が放たれた。
「ゃ、い、っうぅうっ、ぐうぅっ……ぅ、ぅ……ぁっ、ぁぁぁっ」
苦悶の叫び声を上げるキトカロス、その脳味噌はゆっくりと上書きされていく。明滅する視界には、VRゴーグルのような別の機械が取り付けられた。
「ぅ……あ、ぁ……? ぁ、っぐ、い……ふぁ、ぁ……んぅ、っ……」
ゴーグルに映される歪んだような虹色の複雑に発光する光が、キトカロスの両目を支配した。そして電極から流される電流は、ゴーグルと相乗しキトカロスの脳へ催眠をかけていく。
「ぁ……うっ」
ものの数分で、電流と視界への攻撃は止まった。機械が取り外されるも、キトカロスは反応する事なくぽけーっとしていた。
虚ろな眼で、ふらふらと立ち上がるキトカロス。しかし、男達の黒服を見た瞬間、まるで信仰する教神を見たかのようにぱあっと表情を明るくしーー
「はい……わたしはっ、組織様の忠実なメスです♡ どうぞ、何なりとお申し付けくださいっ♡」
キトカロスは、眼に光を宿さぬまま、にこりと淫靡な笑みを浮かべた。
その後 >>686まで
- 682二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 23:12:06
すでに発見されていたシェイレーン一行と出会わせて蟲惑魔でも抵抗できない細工をした部屋に誘い込む
- 683二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 23:16:25
街で噂を流してゴブリン達の洞窟にいると誤認させる
その後洞窟入口からガスを流し込んでシェイレーン達を捕獲 - 684二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 23:18:27
情報収集中のシェイレーンとハゥフニスに出会い罠へ誘導
- 685二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 23:19:51
このレスは削除されています
- 686二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 23:20:11
- 687二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 23:20:45
出産するの早くね!?
- 688二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 23:21:49
- 689123/07/29(土) 23:21:53
- 690二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 23:22:37
前日種仕込まれたのに出産はスピーディーどころじゃねーっすよ!さわたりさん!
- 691二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 23:23:32
アメーバやゴブリンならわかるけど普通の人間が二日で出産まで行くのは流石に怖いよ…
- 692二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 23:31:49
- 693二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 23:33:00
単純にシチュエーションが嫌いな人が多いんだろ
- 69468823/07/29(土) 23:34:10
すまねぇ…文句があるわけじゃねぇんだ…
- 695二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 23:34:59
文句じゃなくはっや!?ってなっただけなんよ
- 696二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 23:37:35
- 697123/07/29(土) 23:42:00
「や、だっ! こんなの、やめ……ぅうっ!」
ステージ上、キトカロスと同じように全裸に剝かれた少女が連れて来られた。茶髪の巻き髪の少女わーレラを見るなり、キトカロスはぺろりと舌なめずりをした。
「レ、ラ、さんっ♡」
「き、キトカロスちゃ……どうしたの、んむぅっ!?」
キトカロスは、レラの唇を奪った。
「んちゅ……♡ ん……っ♡」
「んんっ、んーっ! んぅ、ぅ……っう♡ ぅ、ふぅ♡ んむぅ……♡ ぁ……ん……っ♡」
その柔らかい唇も、衆人環視に羞恥する初々しい反応も、キトカロスの情欲を掻き立てるだけだった。舌を入れ、口内をれろれろと青い舌で舐め回す。
「ぷはぁ……っ♡ レラさん、緊張しなくても大丈夫ですよ♡」
「き、きと、ゃぁんっ♡ そこ、触らないでっ……♡」
うっとりと微笑んだキトカロスは、レラの股間をすりすりと撫でた。まだ湿りが足りないようだが、すぐに準備万端になるだろう、とキトカロスは微笑む。
「それよりもぉ……こっち、ですね♡ まだダメみたいですぅ……♡」
「キトカロスちゃんっ、おねがい……正気に戻って……っ!」
悲痛なレラの願いも今のキトカロスには届かず、ただレラの女体を愛撫するのみ。その掌は、子宮のある位置を撫でていた。
「しょうがないですねぇ……んふ♡ じゃあ、わたしのを分けますから待っててください♡」
観客への恐怖と困惑に染まるレラの頬にそっとキスをすると、キトカロスはくるりと振り向いた。観客の視姦を一身に浴び、きゅんと子宮を疼かせる。 - 69865923/07/29(土) 23:42:20
- 699123/07/29(土) 23:42:24
「んっ♡ はぁっ、子宮あつくて、ぞくぞくしますっ♡♡ もっと、きもちよく……あぁんっ♡」
その場に座り込み、キトカロスは自慰を始めた。子宮を呼び起こすかのように、ぐちゅぐちゅと水音が響くほどに激しくオナニーを繰り返す。
「たまごっ♡♡ おりてきてますぅ、あぁんっ♡♡ ごりごりしてっ♡♡ こんなの、はじめてぇ♡♡」
組織からの薬剤にも効能があったのか、キトカロスは既に出産の準備が整っていた。淫猥な声を叫びながら、見せつけるように開脚し、膣をひくひくと動かしーー
「あっ……ふぁ゛あぁあ〜〜〜〜〜〜……っっ♡♡♡」
じゅぽん、とキトカロスは卵を産み落とした。
「ん……ひゅ……♡ たまご、わたしのあかちゃん……っ♡♡ うんじゃいましたぁ……♡♡」
観客も沸き立つのを肌で感じながら、キトカロスは愛おしそうに卵を抱きかかえた。いつ孕んだか、誰が父親かもわからぬ卵を。
「んふ……♡ レラさん、準備できましたよ……っ♡」
キトカロスは、レラへとゆっくり近づいた。 - 700二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 23:42:39
このレスは削除されています
- 701二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 01:36:15
大丈夫なんだろうか……
巻き込みIP規制の可能性もありそう? - 702123/07/30(日) 07:50:35
「ひゃうっ♡ キトカロスちゃん、やめてぇ……ゃんっ♡ そこ、押しつけないでぇ……♡」
腰が抜けてへたりこむレラ、その膣口へとキトカロスは自身の卵をぐいぐい押し付ける。キトカロスの愛液に塗れていた卵は、ぬるぬると滑り膣内へ挿入される寸前だった。
「だいじょうぶ、ですよ♡ わたしは忠誠を誓いましたから……見られるのも、えっちするのも、すっごくきもちいいんですっ♡」
魚卵のように表面は透き通り、しかし中身は真っ黒に濁った卵。それを、キトカロスはレラの膣内へーー
「や、だ……あぁあっ♡」
「うふふ、よく飲みこめました……♡♡」
我が子を褒めるように、キトカロスはレラの頭を撫でる。衆目と、行為と、快感を覚えている自分自身へ恐怖を覚えるような表情のレラを安心させるように。
「ほぉら♡ もっと、奥までですよ……♡」
「あぁっ♡♡ キトカロスちゃ、ひぅう♡♡ そんな奥まで、はいらな……っああぁっ♡」
指でぐいぐいと卵を押し、ゆっくりとレラの膣内へ押し込んでいく。吐き出そうとうねる膣壁に逆らい、長いヒレを奥まで挿入し。
「まだです♡ まだ、だめですよ♡ もう少し、もう少し受け入れてからです……っ♡」
「やめっ、やだぁ……♡♡ そんなの、だめ……っ♡♡ あ、ぅ……♡」
じゅぷん、とヒレの根本までをレラの秘部は咥え込んだ。とろとろの愛液をこぼす結合部が、大画面にモニターで映し出されている。
「はい♡ いちばん奥まで入りましたよー♡」
「ゃ……ぁ……っ♡ キトカロスちゃん……もう、や……ぁ♡」
涙目で懇願するレラに、申し訳なさそうに微笑んだキトカロスは、もう片方のヒレをレラのお腹へ押し当てた。 - 703123/07/30(日) 07:51:22
「あと半分ですから、がんばってくださいっ♡ ほら、息をすってー、はいてー……♡」
「んっあぁ゛♡♡ そこぐりぐりしないでっ♡♡ でてきちゃ、やぁっ♡♡」
レラのポルチオを外側からぐりぐりと押すキトカロス、そのテクニックは洗脳と共に刷り込まれており、レラは嫌がりながらも未経験の快感を覚えてしまう。
「あぁっ♡♡ やだ、おりてきてるっ♡♡ たまごっ、なか擦って、ひゃあぁっ♡♡ やだっ、やぁあっ♡♡」
「もうひといき、ですっ♡ ほら、見えてきましたよ……ここ、ひらいてくださいっ♡」
挿入されていたヒレを引き抜き、くぱぁとレラの陰唇を広げる。卵はごりごりとGスポットを刺激し、膣口を押し広げー」
「ゃっ、やっああ゛ぁ〜〜〜〜〜〜……っっ♡♡♡ ……ぁ、あ…………っ♡♡」
キトカロスと同じように、じゅぽんと水音を立てて卵が排出された。異物を吐き出した膣口はぱくぱくと開き、絶頂と同時に潮を吹いてしまっていた。
「あは♡ たまご、レラさんのお潮がかかって……ふふっ♡♡ すてきです……♡」
「ゃ……こんなの、で……っ♡ イっちゃった……っ、見られながら……こんな……っ♡」
すりすりとレラのお腹を撫でながら、キトカロスは愛おしげに卵とレラにそれぞれキスをする。
「んちゅ……♡ レラさんのお腹の赤ちゃんも……ふふ♡ 楽しみにしていますね……♡」
モニターは、涙を流しながら快楽の余韻に痙攣するレラと、愛しむような淫靡な表情のキトカロス、その二人の裸体を大きく映し出していた。 - 704123/07/30(日) 07:52:51
- 705二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 11:07:17
お疲れ様です…
- 706二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 16:54:22
規制はつらい
- 707123/07/30(日) 20:21:42
本日も21時ごろから開始です〜
https://telegra.ph/キトカロスお仕事-1日目-07-30
https://telegra.ph/キトカロスお仕事-二日目-07-30
完成したssだけ載せておきます〜
- 708123/07/30(日) 21:08:54
では開始
1キトカロスside
2シェイレーンside
dice1d2=1 (1)
- 709123/07/30(日) 21:22:54
街を裏から支配する組織、その支部の一角。一見何の変哲もないような一軒家、その内部には数人の黒服の男達と、跪く人魚がひとり。
「はい♡ 何なりとお申しつけください……っ♡」
光を失った瞳と、その眼とは対照的な愉しげな顔をした全裸の彼女はーーキトカロス、その人だ。
「ハゥフニスとシェイレーン……ええ、わたしの大切な仲間ですっ♡ 皆様の元へ連れてこればよろしいのですね……♡」
イベントが終わった次の朝。組織によって命じられた新たな任務は『ハゥフニスとシェイレーンを連れてくる事』だった。洗脳されてしまったキトカロスは、二人の仲間を大事に思いながらも相反する命令を遵守しようとしていた。
「ええ、はいっ♡ 了解です♡」
この服を着ろ、この行動を取れ、この命令を聞けーーキトカロスは、どれも疑う余地もなく喜んで聞き届けた。
キトカロスに渡された服 >>714まで
次の行動 >>720まで
- 710二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 21:23:35
スケスケのドレス
- 711二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 21:24:17
胸と股の部分の空いた服
- 712二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 21:24:44
バカには見えない服(本当にバカには見えない)
- 713二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 21:24:58
バニー
- 714二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 21:25:25
- 715二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 21:26:35
ちょうど身籠ってるウィンダとエリアルのカップルを狙う
- 716二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 21:27:05
とりあえず一回男を食って受精アクメを味わってからにする
- 717二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 21:27:22
大声で助けを求める
- 718二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 21:42:41
町でストリップショーを行い情報を集める
- 719二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 21:43:19
直接会いに行ってさらう
- 720二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 21:43:42
- 721123/07/30(日) 21:47:16
- 722123/07/30(日) 21:49:22
- 723二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 22:15:18
このレスは削除されています
- 724123/07/30(日) 22:31:17
「ふんふふーんふ〜ん♪」
上機嫌に鼻歌を奏でながら、キトカロスは支給された衣服を着用する。光沢のある青いハイレグ、網タイツ、兎の耳を模したカチューシャ。
「これ、かわいいですねー♡ さすが皆様からの贈り物ですっ♡」
鏡の前でくるりと一回転し、腋や谷間は丸見えで、腰つきや尻のラインはくっきりと浮き出ている、扇情的なバニーガールの衣装だ。
「では失礼し……お金、ですか? 了解です♡」
黒服の男達が呼び止め、『ある事』をキトカロスに伝えた。
「はーい皆さーん、ご注もーく♡」
夜の街道、組織の支配に置かれ定期的に違法なイベントすら開催されている場所。簡易的なステージの上でキトカロスは手を振り、観客を呼び止める。その正面には、大きな鉄の缶があった。
「ルールを説明しますっ♡ ここにあるお金が一定量を超えるたびに、わたしは1枚ずつ服を脱いでいきます……♡」
すでに数十人も集まっていた野次馬の前で、キトカロスはブーツを脱いだ。その場に座り、網タイツ越しの素足を見せつけるように振る。
「それとぉ……このイベントを宣伝してくれた人には、特別にサービスを行います♡ 開催期限は……わたしの服が全部ぬげるまで、ですっ♡」
黒服の男達が、観客に冊子などを配布する。キトカロスはウインクし、欲情させるようなポーズを次々と取る。自身の乳房を強調するように持ち上げ、セルフ乳揉みで情欲を煽る。
「あと……♡ そこの冊子に描いてあるふたり……その二人の情報をくれた人にも、特別サービスを行います……っ♡」
キトカロスが似顔絵を描いた、ハゥフニスとシェイレーンの二人組の絵を指し示す。するとすっと立ち上がり、際どい今の格好を見せつけるようにくるりと一回転。
「ふふ、ルール説明は以上になりますっ♡」 - 725123/07/30(日) 22:32:01
「わあ……っ! すごいたくさんの人が集まって来ています……っ♡」
洗脳状態のキトカロスは、男を見ると無条件に悦んでしまう。光のない眼でにんまりと微笑んだキトカロスは、スポットライトの当たるステージでくるりと一回転。
「皆さんありがとうございますっ♡ それでは本日の『ショー』を開始いたします♡」
組織に洗脳されたキトカロスは淫靡に微笑み、自身でさえ気付かぬままに、大切な仲間を誘き寄せるための餌として、罠たる『ショー』を始めた。
「ん……♡」
情欲を煽るように微笑み、歓客へと媚びるようなダンスを踊る。豊満な乳はゆさゆさと揺れ、臀部は服越しにもくっきりと割れ目が見えていた。
「ん……ご覧いただきありがとうございました♡ では、お次はリクエストをお聞きいたします……♡ 脱衣以外なら、なんでもお申し付けくださいっ♡」
ウサミミを揺らし、キトカロスは虚ろな眼のままにこりと微笑む。すでに大缶には、幾つもの現金が放り込まれていた。
ショーのリクエスト >>730まで
集まったお金
dice1d1000=908 (908) 万円
(100ごとに1枚脱ぐ)
シェイレーン達の情報は……
1新しく得れた
2まだ集まっていない
dice1d2=2 (2)
- 726二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 22:33:40
最もくじ引きで一人に一日好き放題させる券を配布
- 727二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 22:34:10
孕ませたい
- 728二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 22:34:34
レラとのレズプレイ後に両方に入れる
- 729二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 22:34:46
受精実況してほしい
- 730二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 22:34:50
- 731123/07/30(日) 22:36:17
- 732二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 22:37:10
もうほぼ全部脱げるやんけ!
- 733123/07/30(日) 22:59:00
「ん……ふふ♡ みなさま、ありがとうございます……っ♡」
キトカロスは、衆目に晒されながら、ゆっくりと服を脱いでゆく。視姦とも呼べる粘ついた視線、しかし洗脳状態であるキトカロスには、それすら心地よかった。
「んっ……♡」
艶かしい声を漏らしつつ、キトカロスは脱衣を続ける。
まずバニースーツを脱いだ。ニップレスによって乳首は隠されているが、露出された下乳がぷるんと揺れた。
次に両足のソックスと網タイツを脱ぎ、ヒレのある素足を晒す。素足は眩しいほどの白い肌、そして純白とパンツのみが残される。
両手のリストバンドも外し、残りはニップレスと下着のみ。
「ふふ♡ ……んぅ……っ♡ んっ♡ ふふ、おっぱい見えちゃいました……♡」
2枚のハート型のニップレスを、ぺろりと剥がした。その微弱な感覚に甘い声を漏らすキトカロスの、ピンク色の乳首はぴんと勃っていた。観客からの視線も、より一層強くなる。
「つぎ、です……♡ どうぞ、ご覧ください……っ♡」
観客へと尻を向けたキトカロス、豊かな臀部の曲線としっとりと湿潤したパンツ越しの秘部はすでに晒されている。
キトカロスは、下着を脱いだ。とろとろに濡れた花弁を見せつけるように、さらに尻を突き出す。
「ん……っ♡ 見られちゃってます……っ♡」
洗脳によって呼び起こされた、見られる事への悦びがキトカロスの体を火照らせる。もはや着用している衣服は、バニーの名残であるウサミミだけであった。
「はい♡ ゆっくりご覧ください、ご記録していただいても構いません……♡」
自分の淫靡な姿を見せつけるように、ゆっくりと回転しながらポーズを取るキトカロス。至近距離から突き刺さる視線が、更にキトカロスの情欲を沸き上がらせた。
「うふふ……♡ それでは、リクエストのお時間です♡ 選ばれたのは……こちら、ですねっ♡」 - 734(詳細はssへ)23/07/30(日) 23:11:32
ステージの裏側から、ひとりの少女が連れてこられた。その両手首は後ろ手に縛られて、組織の用意した露出の高い服が着せられていた。
「レラさんっ♡ お越しくださりありがとうございます♡」
「き、キトカロスちゃ……ぅ……っ」
今にも泣き出しそうな表情のレラに、キトカロスは優しく微笑みかける。安心させるように、ゆっくりとキスをした。
「んぅ!? ん、ん……っ♡」
「んちゅ、んむ……ぷはっ♡」
青い舌を絡ませて、レラの緊張をゆっくりとほぐす。洗脳状態のキトカロスは、疑いもなくレラの股間へと手を伸ばす。
「はい、足ひらいて……んふ♡ 脱がせますよ、力抜いて……♡」
「や、やだ……っ、キトカロスちゃん、おねがい……正気にもどって……!」
するするとスカートの紐をほどき、パンツへと手をかける。キトカロスの膂力は凄まじく、レラの抵抗を許さずに下着を外した。
「わたしは正気ですよ♡ 組織様に忠誠を誓っただけです……♡」
見せつけるように、レラの秘部をくぱぁと開くキトカロス。にこりと笑うと、その膣口へと舌を這わせた。
「うぅっ♡」
「んふ♡ ここ、ほぐしておきましょうね♡ もうすぐ、皆様のおちんちんが入るんですから……♡」
「やっ♡ キトカロスちゃ、だめっ♡ やめて……っ♡ っ、やぁあっ♡」
れろ、れろと青い舌でレラの恥部を舐めるキトカロス。洗脳と共に脳内へ刷り込まれたテクニックは凄まじく、恐怖に怯えていたレラの声にも嬌声が混ざり始めーー - 735(詳細はssへ)23/07/30(日) 23:25:17
「っ……ぁ……♡♡」
「レラさんも、きもちよくなりましたね……っ♡♡」
ひと通りの快楽を味わせ、ぴくぴくと震えるレラ。その表情は羞恥と恐怖、そして諦念に染まっていた。安心させるように撫でると、キトカロスは観客へ振り向く。
「はい♡ ステージにお上がりください……あら♡ もうこんなに……♡」
次のステップへ進もうしたキトカロスだったが、すでに観客達は我慢ならないとステージ上に登っていた。手間が省けたと微笑むも、その腕を観客は掴み、乱暴に足を広げさせる。
「きゃっ♡ そんなに急がなくても大丈夫ですっ♡ ふふ、せっかちさんも、すきですよ……♡」
愛しむように、キトカロスは観客達を宥めた。自らレラの横に寝そべり、準備万端の膣口をきゅんと疼かせる。ステージ上に並ぶは、絶頂の余韻に動けないレラと、自ら秘部をくぱぁと広げたキトカロス。
「わたしとレラさんのここ……♡ 心ゆくまで、お使いくださいっ♡」
「は……ぁ……っ♡ ありがとう、ございましたぁ……♡」
「ぅ……う……っ♡」
観客達全員が去るのを虚ろな瞳で見届け、洗脳された笑みをにこりと浮かべるキトカロスの横、レラはまともに動くことすらできなかった。
「は、い……つぎの、おしごとですね……♡」
息も荒く、精液塗れで一晩中犯された身体を起こし、キトカロスは何よりも尊ぶべき組織の指示へと従う。洗脳は、いまだ解ける様子はない。
「ハゥフニスと、シェイレーン……っ♡ ふたりは、みつかりましたか……?」
ーー情報は得れず、しかし資金は大きく獲得できたため及第点とのこと。また別の仕事で、二人を誘き寄せるための噂作りを続行しろ、と。陶酔した虚ろな瞳で、キトカロスはこくりと頷いた。
次の仕事 >>740まで
- 736二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 23:28:51
- 737二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 23:30:14
有力者に取り入りレラと一晩中母乳を飲まれてお世話係に
- 738二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 23:30:50
おっパブで情報収集
- 739二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 23:31:48
- 740二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 23:33:20
- 741二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 23:34:01
- 742123/07/30(日) 23:35:43
- 743123/07/30(日) 23:37:49
そろそろ眠ります
おやすみなさい〜 - 744二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 23:41:29
お疲れ様でした
- 745二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 06:51:47
このレスは削除されています
- 746二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 10:52:07
保守
- 747二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 12:19:03
- 748123/07/31(月) 20:41:22
ごめんなさい……ss書くの遅くてごめんなさい……
安価21時から始めます…… - 749123/07/31(月) 21:04:10
始めます……
1キトカロスside
2シェイレーンside
dice1d2=1 (1)
- 750二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 21:06:39
最近はキトカロスちゃんが続きますな
SSは書いたことある人なら詰まるとマジで進まないのはよくわかるのでお気になさらず
むしろ無理な内容だったらある程度妥協していいと思いますよ - 751123/07/31(月) 21:08:26
皆様ありがとうございますっ……
スレ完走までにはssを全部仕上げてきたいです…… - 752123/07/31(月) 21:35:22
コンコン、とドアをノックする音が響く。扇情的なネグリジェを纏った二人の女性は、豪勢な屋敷の絨毯をヒレと足で踏み締め、扉をガチャリと開いた。
部屋の中には、高級そうなワインを携えた男。この屋敷の主人である男、そのお世話係がキトカロスの、そしてレラの今回の"仕事"であった。
「失礼いたします♡ 本日はお招きくださり、ありがとうございま……ひゃあっ♡ ふふ、もう始めるんですね……♡」
ぺこり、とお辞儀したキトカロスの乳房を掴み、ネグリジェを剥がす。こぼれ落ちそうな程の重量感の乳房が、ぷるんと淫靡に揺れた。
「んっ♡ はいっ、わたしのおっぱいみるく、たくさん吸ってください……♡」
キトカロスは進んで、自らの乳頭を男へ押し付ける。すでに先端からは真白い母乳がにじみ出ていた。
「きゃんっ♡ あっ♡ おっぱいきもちいです……っ♡ ほら、レラさんもっ♡ この方に失礼のないようにしてください♡」
乱暴に乳袋を揉みしだかれ、強引に乳首を吸われながらもキトカロスの体は悦び、更にはレラも誘おうと手を伸ばした。
「ぅ、う……っ♡」
レラに申しつけられたのは、男の性処理。具体的に言えば、母乳を飲んでいる間に勃起した肉棒を満足させろ、との事であった。
「こんなの……っ♡ ゃぁ……っ♡」
誰にも聞こえないような小声で、弱音が漏れてしまうレラ。もはや抗う気力すら残されていない彼女は、涙目のまま眼前の竿を口に含む。
「んむ……っ♡ じゅ、んっ、ぅ……♡」
「あっ♡ おっぱいっ、そんなに強くしちゃ、んぅうっ♡ みるく、いっぱいでちゃ……っあぁあっ♡♡」
シェイレーン達への囮、そして淫らな"仕事"。洗脳されたキトカロスは、疑う事すらせずに従うのだった。
次の日 >>757まで
- 753二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 21:37:47
- 754二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 21:38:04
このレスは削除されています
- 755二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 21:38:24
- 756二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 21:39:04
- 757123/07/31(月) 21:45:03
- 758二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 21:48:30
客の一人からシェイレーンの情報を得る
- 759二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 21:49:22
レラとのレズを見せつけた後の乱交が人気を博する
- 760二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 21:50:06
- 761123/07/31(月) 21:51:51
- 762123/07/31(月) 22:05:04
「はい♡ 次のおしごとは……はい、了解です♡」
母乳を一晩中たっぷりと搾られたキトカロスは、赤く勃起した乳首をゆさゆさと揺らしながら、黒服の男達に従順に付き従っていた。
「この間のショー、そんなに人気だったんですね……♡ ふふ、うれしいですっ♡」
情報を集めるために開いたストリップショー、それが人気を博したとのこと。洗脳されているキトカロスは、雄に喜んでもらえたという事実に何よりも幸福感を感じていた。
「はい、了解しました♡ ……それと」
頬を赤らめたキトカロスは、その場にへたり込んで情欲をそそるポーズを取る。
「皆さんもムラムラしていますのなら、ぜひ、お使いください……♡」
キトカロスは、自ら黒服の男達を誘った。ズボン越しに男根が勃起するのを感じ、子宮がきゅんと疼いた。
「はひ……♡ ありがとう、ございましたぁ……♡」
その肉体で精液を何度も受け止めたキトカロスは、恍惚とした吐息を漏らしながら、快楽に蕩けた思考で命令を聞き届けた。
次の指示 >>736
- 763二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 22:06:12
シェイレーンに話しかけて油断したところを隠れてた男が襲う
- 764二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 22:06:50
- 765二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 22:09:28
- 766123/07/31(月) 22:09:46
(また安価先間違えてました……)
(>>768までです)
- 767二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 22:12:27
- 768二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 22:14:14
- 769123/07/31(月) 22:15:22
- 770123/07/31(月) 22:28:06
「ふふ♡ 二人はどこにいるでしょうか……♡」
スキップするようにヒレを動かし、街道を上機嫌に歩くキトカロス。その服はボロボロに破け、かろうじて局部が隠れている程度ーー組織から渡された、『なんとか逃げ出せた』と偽るための格好だ。
「ん……少々、視線を集めますね、これ……♡」
乳房の谷間、うなじから腰にかけての素肌やむっちりとした太ももは全て晒され、すれ違う人々に悪目立ちしてしまっていた。
「ハゥフニスと、シェイレーンの情報は……なるほど、こんな感じですね♡」
まだ信憑性は低いが、大切な仲間がどこにいるかの情報は組織が調べ上げた。後は誘い出し、身を隠している組織の男達が拘束するだけだ。
dice1d100=31 (31)
49以下でイベント発生
50以上で一行全員を発見
80以上で二人組のみを発見
- 771123/07/31(月) 22:30:46
イベント >>777まで
- 772二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 22:32:21
頭を打って洗脳のほころびが生まれる
- 773二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 22:33:23
シェイレーンの拘束に成功するが、つれてく前に味見としてナマハメする
- 774二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 22:34:43
- 775二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 22:35:46
痴漢のダメージから立ち直りつつあるウィンダを発見
犯して孕むまでやられる - 776二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 22:36:48
- 777二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 22:38:41
- 778123/07/31(月) 22:41:31
- 779123/07/31(月) 23:10:47
街道を歩く、銀髪の少女二人組。その両手脚にはヒレがあり、口内の舌は青色だ。
「ーーハゥフニス、そっちの調子はどう?」
「ううん、ぜんぜん……」
「む……ごめん、私も。情報収集、向いてないのかしら……」
ジーナ救出、そしてキトカロスを見つけ出すために隣町へと来ていた二人組ーーシェイレーンとハゥフニスだ。蟲惑魔達やエリアルウィンダと別行動の二人組は、ジーナが囚われているというゴブリンの巣、その情報を探しているとーー
「……なんか声聞こえない?」
「ほ、ほんとだ……あっちかな?」
誰かが叫ぶ声が、断続的に聞こえてきたのだ。とうやら向こうの路地裏からのようで
「なんか、聞いたことあるような……」
「……まさかとは思うけど」
嫌な予感がした二人は、声がする方向へと駆ける。ーーそれが、地獄の始まりであると知らずに。
「やっ♡♡ もうやめてくださ、あぅっ♡♡ おちんちん、そんなに激しくしたらっ、ゃん♡♡ だめ、だめですぅっ♡♡」
二人が見た光景は。路地裏の地面に四つん這いになり、虚ろな眼で嬌声を上げる仲間ーー探していた、キトカロスの姿であった。
「ハゥフニ、っうぅ♡♡ シェイレー……やぁあんっ♡♡ た、たすけ……っ♡♡ たすけてくださ、んぅうっ♡♡」 - 780123/07/31(月) 23:11:43
「き、キト……う、そ……」
「……っ、今助け……きゃあっ!?」
一歩踏み出そうとした瞬間、シェイレーンを背後から掴む掌が。黒服の男が、彼女を拘束していた。
「シェイレー、むぐぅっ!? ん、むーっ!!」
両手を掴まれたシェイレーンへと手を伸ばすハゥフニスも羽交い締めにされ、声も出せないよう口元を塞がれる。一体何が、と思考が追いつく前に、ハゥフニスは笑みが見えた。
「…………ふふ♡」
キトカロスが、虚ろな瞳のまま優しく微笑むのを。
dice1d100=86 (86)
30以下でイベント
- 781二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 23:12:16
捕まっちゃった…
- 782123/07/31(月) 23:33:16
慈母のような微笑みを湛えたキトカロスは、ぺた、ぺたとヒレで歩む。二人の同胞を両腕に抱え、日の当たらぬ裏社会へと続く道をゆっくりと。
「キトカロスっ、なんで……」
「はなして! 離しなさいよ……っ!」
跳ね除けられてしまった黒服の男達に変わり、その凄まじい膂力で二人を拘束するキトカロス。感動するべき再会、しかし二人は抵抗を続けていた。
「ようやく会えましたね、ハゥフニス。探しに来てくれたんですね、シェイレーン」
二人の思い出と変わらない雰囲気で、口調で、表情で、キトカロスはゆっくりと微笑む。
「積もる話もたくさんあります……でも♡ それより大事なことがあるんです……♡」
組織、そして雄のペニス。その二つが何よりも至上だと刷り込まれたキトカロスは、光を宿さぬ青い瞳で優しくハゥフニスとシェイレーンを眺めていた。
「キトカロス……あいつらに、何されたの……っ!」
「いいえ、何も♡ 忠誠を誓わさせていただいた、それだけです♡」
「絶対、絶対に許さないんだから……アンタをこんな目に遭わせといて、絶対許さない……っ!」
「キトカロス……私達が、ぜったい助けるから」
何があっても、大切な仲間を助け出すとーー強く、強く決意を固める二人。しかしキトカロスはきょとんと首を傾げるだけであった。
「っ……!」
悔しげに下唇を噛むシェイレーン、抵抗もむなしく『組織』の総本山へと到着してしまう。
ーーキトカロスの瞳から、一滴の涙が真珠となって溢れたことは、誰も気づくことはなかった。 - 783123/07/31(月) 23:33:57
「皆様……♡ こちら、連れて来るようご命令いただいた、わたしの仲間……ハゥフニスと、シェイレーンですっ♡」
上司であろう黒服が頷く。その視線の先には手枷、足枷を嵌められた悔しげな表情の二人。
しかし、洗脳されたキトカロスは二人を意にも介せず跪き、意気揚々と命令を求めるだけ。
「つぎのっ♡ つぎのご命令を、おねがいします……っ♡」
組織の命令 >>788まで
- 784二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 23:34:45
キトカロス自身の手で二人をレズ調教させる
- 785二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 23:36:20
キトカロスの洗脳を解いた上で犯しながら二人が輪姦されるところを見せつける
- 786二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 23:37:49
二人が孕むまでキトカロスが調教に参加しつつ犯させる
- 787二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 23:38:37
キトカロスの洗脳を解除した上で全員受精アクメでイクまで犯す
その後再洗脳 - 788二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 23:38:43
- 789123/07/31(月) 23:41:02
- 790123/07/31(月) 23:45:44
本日はこのへんで終わりにします
おやすみなさい〜 - 791二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 23:46:58
お疲れ様でしたー
こっからバッドエンドか蟲惑魔やクリスタさんがやってくれるのか… - 792二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 23:53:10
乙ー
- 793123/07/31(月) 23:57:58
(三人が再会したしで受難旅スレももうすぐ終わりそうですかね……?)
(このまま風呂敷を広げつつ受難度を続けたほうがいいのか)
(それともキリの良いところで終わらせて、また別のパートを始めるか……)
(どうしましょう) - 794二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 07:44:33
主さんが決めるのが一番だとは思いますが個人的には一旦キリのいい場所で終わるのもいいと思いますね
とはいえ先に他の方の意見も聞いた方がいいかとは思います - 795二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 08:56:18
でもssなしで終わるのは尻切れトンボな気がする
- 796123/08/01(火) 09:49:04
ssは完走までに仕上げます!
- 797二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 10:21:20
お世話でキトカロスとレラが母乳しゃぶられまくってたシーンは省かれてるし一日お世話して甘やかしたというのはSSでも見てみたいな…
- 798123/08/01(火) 20:47:37
うおお連絡遅れてごめんなさい
21時から安価です - 799二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 20:48:29
了解です
- 800123/08/01(火) 21:07:51
では本日の
1キトカロス(ティアラ組)side
2エリアルside
3蟲惑魔side
dice1d3=1 (1)
- 801123/08/01(火) 21:34:38
暗く、密閉された部屋の室内。二人の人魚は後ろ手に縛られ、壁尻のように下半身を固定されている。その背後には、その膣へペニスを挿入し腰を激しく動かす男達。
「んっあ゛っ♡ やっ、もうやめ、ぅうっ♡♡」
「ひぅっ♡♡ あぁ゛っ♡ キトカロスっ、正気に戻って……っあぅっ♡♡」
ハゥフニスとシェイレーンーーその眼前、どこか二人を羨ましそうに眺めているのは虚ろな瞳をした裸体の人魚ーーキトカロスだ。
「シェイレーン、わたしは正気だって言ってるじゃないですか♡ 悪い子には、こうですっ♡」
「んぃっ……♡♡ キトカロスっ、おねがい……ひぅっ♡」
犯されながらも呼びかけるシェイレーンの必死の訴え、しかし洗脳されているキトカロスには届かない。シェイレーンの剥き出しの乳首をつんっとヒレで突っつき、くにくにと弄り始めた。
「シェイレ……ゃっ、うぅ゛っ♡♡ また、イかされちゃ……っぅ゛うぁあ゛ぁ〜〜〜〜っっ♡♡♡ ぁ、ぁ……」
「ハゥ、フニス……っ! このっ、離して……あぁっ♡♡ やっ♡♡ 急にはげしく、んぅう♡♡ らんぼうにしないでっ♡♡」
ゴブリンの輪姦がトラウマになっていたハゥフニスは、何度も乱暴に犯されるというこの状況が引き金となり怯え切っていた。それでもなおシェイレーンと、洗脳状態のキトカロスを助けようとするも、なすすべもなくオーガズムを迎えてしまう。
「ハゥフニ、っやっ♡♡ だめ、ぅうっ♡♡ だめっ、だめだめだめ……っぅぅ゛〜〜〜〜……っ♡♡♡」
抵抗もむなしく、シェイレーンも男根に絶頂させられてしまった。
「そのちょうし、ですよ♡ 二人ともがんばってくださいね……♡」
組織、そして雄への奉仕を至上とするキトカロスは、無理矢理イかされた二人に対して慈母のように微笑んだ。ーー二人の心を折る事、それがキトカロスに与えられた命令だった。 - 802123/08/01(火) 21:37:08
調教の効果
シェイレーン(残り8000)
dice1d1000=185 (185)
ハゥフニス(残り8000)
dice1d1000=310 (310)
※ダメージ制、ひとつの調教により最大1000減少
ゼロになったら屈服
イベントによって追加ダメージや回復もあり
次の日の調教 >>807まで
- 803二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 21:38:28
キトカロス自らの手でひたすらレズ責め
- 804二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 21:39:08
ひたすらおっぱいを男をしゃぶられ続ける
- 805二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 21:39:09
目の前でキトカロスを犯し続けてお前たちの末路はあれだと言わんばかりに見せつける
- 806二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 21:39:38
敢えて何もせずにレラをレズレする光景を見せつける
- 807二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 21:39:39
- 808123/08/01(火) 21:42:32
- 809二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 21:43:52
いい感じに悪趣味な奴がきて良いね…
- 810二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 21:45:01
このレスは削除されています
- 811二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 21:46:19
たくさん出されてるから孕んでそうではある
- 812二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 21:47:32
まあ完全な妊娠まで多少時間はあるからそれまで救出されれば免れる可能性もありそう
ぶっちゃけ身体売らせるなら妊娠すると都合が悪いしな - 813二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 21:47:55
ライフはかなりあるからもう一つくらい引用してもらよさそうね再安価的な意味で
- 814123/08/01(火) 22:02:57
「こ、の……離しなさいよ……っ!」
半日以上にわたる調教を終えた翌日、しかしシェイレーンとハゥフニスは解放されず、石壁へと鎖で繋がれた状態だった。無理に引っ張るも、ガチャンガチャンと金属音が響くだけ。
「キトカロス……ぅ……」
何十回も射精され、精液を膣口からどろりと流すハゥフニス。掘り起こされたトラウマも重なり、動く気力すら失っているようだった。
「ハゥフニス……っ、待っててね、絶対ここから抜け出して、みんなで脱出してやるんだから……っ!」
「シェイレーン……っ」
その痛々しい姿にシェイレーンは義憤を覚え、」り一層抵抗を強くする。ハゥフニスを勇気づけるためにも、自身がうずくまっていてはダメだとーー
「ハゥフニス、シェイレーン♡ おはようございますっ♡」
扉の向こう、声が聞こえた。反応を返す前にドアは開き、この地下牢のような部屋へと足を踏み入れる影。そして、その背後には屈強な男達が何十人も。
「キトカロス……っ」
「はい♡ 二人とも、組織様に忠誠を誓う気には……」
「なるわけないでしょっ! 絶対、アンタも助け出すから……!」
「むぅ、残念です♡ でしたら……」
キトカロスはしゃがみ、男の肉棒へと手を添わせる。うっとりとペニスを眺め、頬ずりしながら蕩けた表情を浮かべていた。
「今日はぁ……そこで、見ていてくださいね♡」 - 815二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 22:04:53
こういうの見てると一瞬だけ洗脳解いて正気に戻して見せるのもアリかもなって思えてきた
- 816二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 22:11:43
じゃあ次の安価のときは正気状態と洗脳状態反復横跳びさせるようなやつ出そうかな!
- 817123/08/01(火) 22:23:09
「あんっ♡♡ おちんちん、入ってきちゃいました……ぁっ♡♡」
すでに秘部をぐっしょりと濡らし、準備万端だったキトカロスにペニスが挿入された。淫らな水音が部屋中に響き、キトカロスは悦びで満ちた表情を浮かべる。
「んうぅっ♡♡ はいっ、おっぱいもお使いください……ぁあっ♡♡ んっ♡♡ きゃうっ♡♡ そこ、きもちいいですっ♡♡」
両掌で別のペニスをそれぞれ扱き、肥大化した乳房はされるがまま、そしてピストンに対しても自ら腰を振り、淫らな姿を晒すキトカロス。
「キトカロス……うそ……っ」
「……こんなになるまでして、絶対許さない……っ」
以前の優しいキトカロスの変わり果てた姿に、下唇をぐっと噛み締めたシェイレーン。
「アンタ達、キトカロスを解放しなさいっ!」
「シェイレーンっ♡♡ わたしはっ、ごほーしできて、しあわせなんです……っ♡♡ とっても、きもちいいんですぅ……♡♡」
「っ、無理やり洗脳させておいて……」
仲間の尊厳を傷つけられた怒りに、さらに屈辱の炎がシェイレーンの中で渦巻く。ーーしかし。
「……っ」
むせかえるような精液の匂い、狭い部屋中に響く淫らな喘ぎ声、異様かつ淫靡な雰囲気。五感から、淫猥な行為が飛び込んでくる。つい先程までは自分達が犯されていたのもあって、二人の身体は興奮状態にあった。その過敏になった神経は、その光景に刺激されてしまう。
「誘ってるっていうの……っ、こんなの、大したことないんだから……」
ヒレをぎゅっと握り締めるシェイレーン。鎖の拘束は緩く、逃げ出せずとも体の自由は残されているのがひどく悪趣味で。
「ひゃうっ♡♡ あっ♡♡ あーっ♡♡ んぁああぁ〜〜〜〜っっ♡♡♡ ……また、せーし出されちゃいましたぁ……あぅっ♡♡ おちんぽ、ありがとうございましゅっ♡♡ ん、うぁっ♡♡」
いつしかその光景を食い入るように見つめ、ごくりと喉が動いてしまっていた。 - 818123/08/01(火) 22:35:59
「……っ♡ だめ、だめ……っ」
ぎゅっと目を瞑るシェイレーン。しかし、かえって視覚以外に神経が集中してしまい、匂いや喘ぎ声を強く意識してしまう。
「ふ、あんっ♡♡ うぅっ♡♡ もっとくださいっ♡♡ くだしゃいっ♡♡ あぁああ゛ぁ〜〜〜〜〜〜♡♡♡ は、ひ……♡」
いつしか、無意識のうちに太ももをすりすりと擦り合わせていた。腕を伸ばそうとするも、鎖が邪魔をして恥部まで届かない。それがむず痒くてーー
「し、シェイレーン……っ」
「っ! は、ハゥフニスっ……!」
ハゥフニスの声で、はっと正気に帰ったシェイレーン。ーー相手の秘部になら、ヒレが届きそうだった。
「だめっ、だめ……♡」
キトカロスを取り囲む男達は、ハゥフニスとシェイレーンに対して竿を見せつけるように揺らすも、一定以上の距離に近づくことはない。
「あぁっ♡♡ またイっちゃいましゅ♡♡ きもちい、でしゅっ♡♡ あぁっ♡♡すごいのきちゃいま……んうぅう゛ぅ〜〜〜〜〜〜っっ♡♡」
「っ、うぅ……っ♡ こんな、こんなの……」
キトカロスだけイけてずるい、自分にもしてほしいーーその思考が、シェイレーンの脳内に滑り込んだ。ぶんぶんと頭を振って追い出すも、身体の昂ぶりは止まらない。
「し、シェイレーン……っ、シェイレーン……っ♡」
怯えた目つきだったハゥフニス、しかしその表情はいくばくか柔らかくなったようだった。トラウマの恐怖に染まりながらも、どこか興奮しているような表情で。その
「こんな……こんなのっ、うぅ……っ♡」
切なげに擦り合わせる太ももは、愛液で濡れてしまっていた。 - 819123/08/01(火) 22:37:32
二人は誘惑に抗えるのか……
シェイレーン(50以上で失敗)
dice1d100=82 (82)
ハゥフニス(80以上で失敗)
dice1d100=79 (79)
- 820二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 22:39:10
ハゥフニスギリギリやん!
- 821二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 22:39:43
こういう時に上振れるダイス神
- 822123/08/01(火) 22:58:33
「……っ、だめ……だめ、だから……♡」
乱交を見せつけられるハゥフニスの脳内、今すぐ自慰をして欲求を慰めたいという興奮と、それを必死に抑えようとする理性がせめぎ合い、
「だ、め……ひゃあっ♡ ぁ、ぇ……?」
突如、敏感になっていた秘所を撫でられ、甘い声を漏らしてしまうハゥフニス?
「ハゥフニスぅ……っ♡」
「し、シェイレーンっ!? なにするの……んうぅっ♡」
外側から縫い付けられた鎖は、二人の腕の動きを制限し、自分自身に決して触れないように設計されていた。しかし、手を伸ばす事は可能ーーすぐ横のハゥフニスを触れる障害は、何もなかった。
「ごめんね……♡ おねがい、いじって……♡ あそこ、うずいてせつないの……っ♡」
「し、シェイレー……ゃあっ♡ そこ、」
いつかのベッドの上でも見せた、甘えんぼになるスイッチがシェイレーンの中で入ってしまった。潤んだ瞳でハゥフニスを見上げ、耳元で囁くのがくすぐったい。
「だめ……こんな、見られてるのに……っ♡ キトカロスもっ……♡」
「だって、あんなに気持ちよさそうなことしててずるいのっ♡ わたしも限界なの……っ♡」
「シェイレー、ひゃあぁっ♡ まって、それ以上はっ♡」
シェイレーンのヒレは更に伸び、ハゥフニスの陰核をこしょこしょと撫でていた。くすぐるような愛撫に身体は疼きが止まらず、限界に近かった体は一層快楽を求めてしまう。
ハゥフニスは……(50以上で失敗)
dice1d100=78 (78)
- 823123/08/01(火) 23:23:56
「ハゥフニスっ、おねがい……やぁあんっ♡」
ぐしょぐしょに濡れていたシェイレーンの秘所に、青いヒレが伸ばされた。
「……シェイレーンが、わるいんだからね……っ♡」
「んあっ♡ そこ、もっといじって……♡ あっ♡ んぅっ♡」
欲求に抗えなくなったハゥフニスも、自分に言い訳をしながら快楽を受け入れた。シェイレーンの恥部へヒレを伸ばし、お返しとばかりにクリトリスを愛撫する。
「んあっ♡ ハゥフニス、すきぃ……♡ もっと、きもちよくして……っ♡」
「そんなこと、言ったって……♡ っ、シェイレーンも、もっとしてよっ……♡」
「うんっ♡ ハゥフニス、ありがとっ……やぁんっ♡」
お互いの秘部を弄り、水音が響く。膣口を弄る度に昨日さんざん出された精液が溢れ、むわっと強い匂いが広がる。その芳香もフェロモンも、興奮を助長させるだけだった。
「んっ♡ もっと深くぅ……あっ♡♡ そこっ♡♡ そこびんかんなのっ、もっとしてぇ♡♡ ひゃあんっ♡♡」
「シェイレーンっ、シェイレーン……ああっ♡♡ きゅうにはげしく、ひゃうぅっ♡♡ だめ、なにもかんがえられなくなる……っ♡♡」
喘ぎ声が互いの耳に響き、蕩けた瞳が至近距離で合う。犯されるキトカロスの真横、ハゥフニスとシェイレーンはより激しく求め合いーー
「んぅうっ♡♡ いっちゃうっ♡♡ もっとぉ♡♡ もっとしてっ♡♡ もっとほしいのっ♡♡ ぁ……んあぁ゛〜〜〜〜〜〜っっ♡♡♡」
「シェイレーンっ♡♡ はげしっ、はげしいよおっ♡♡ そんなのされたらっ♡♡ だめっ♡♡ きちゃうよぉっ♡♡ っんぅう゛ぅ〜〜〜〜〜〜っっ♡♡♡」
荒く、甘い息遣いが至近距離で交換される。互いにぷしゃあと噴いた潮が、互いの恥丘を濡らした。 - 824123/08/01(火) 23:32:12
シェイレーン(残り7815)
dice1d1000=194 (194) +200
ハゥフニス(残り7690)
dice1d1000=343 (343) +100
- 825二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 23:33:55
そっちはわりと下振れますな…
- 826123/08/01(火) 23:54:12
互いの身体を求め合ってしまうシェイレーンとハゥフニス。キトカロスは、その二人を満足げに見つめていた。
「やんっ♡♡ ぁああっ♡♡ シェイレー、んぅうっ♡♡ は、ハゥフニ……っあぁあぁ゛〜〜〜〜〜っっ♡♡♡」
びくびくと全身でオーガズムを感じ、肉便器のように扱われるキトカロス。また子宮に精液を吐き出され、思考は快楽に塗りつぶされた。
「ありがとうございまし、んぁあっ♡♡ まだっ、続けるんですね……ぁあぅっ♡♡ はい、心ゆくまでっ♡♡ わたしのからだっ、オナホにしてください♡♡ あぁんっ♡♡ ひゃうっ♡♡ ふゃあぁっ♡♡」
男達は、なおも輪姦を止めない。しかし乱暴に扱われる度に被虐心が刺激され、洗脳状態のキトカロスはより快楽を求めて膣を締めてしまう。
「はむっ♡♡ んっ♡♡ んじゅるるっ、んちゅ……ぅ♡♡ おちんちん、おいしいですっ♡♡」
掌で握った肉棒の吐精をヒレ口で受け止め、全て飲みこむ。どろどろの白濁液が喉に絡みつき、味わうキトカロスの顔と乳房にはさらに別のペニスが射精した。
「せーし、あついで……ふゃっ♡♡ んゔっ♡♡ あぁ゛あぅ〜〜〜〜っっ♡♡ おしりにも入って、イっちゃいまひた……んあぅうっ♡♡ おちんぽ、まえとうしろでごりごりこすれてっ♡♡ は、ぁ……っ♡♡」
男達の責めはエスカレートし、アナルにも巨根を挿入した。息苦しさと、それを凌駕する快感にキトカロスは酔いしれ、多幸感に吐息を漏らす。
「いっ♡♡ いったばかりでしゅのにぃっ♡♡ またきもちいいのきちゃいますぅ♡♡ ゃっ♡♡ あっ゛♡♡ んぅ゛うっ♡♡ あんっ♡♡ イっ、ぅ゛うぅっ〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡♡」
前後の雌穴に大量の精液を注がれ、キトカロスは果ててしまった。数十回の射精でぱんぱんに膨らんでいた子宮には更なる白濁液が注がれ、キトカロスは悦びながらそれを受け入れる。
「はひ……っ♡♡ しあわせです……んぁ゛あっ♡♡♡ まだ、するんですねっ♡♡ はいっ♡♡ わたしのえっちな穴にっ、もっとおちんぽいれて、せーしそそいでくださいっ♡♡」
精液塗れの顔で幸せそうに笑みを浮かべ、キトカロスは雄のペニスに媚びる。男達は、尽きぬ性欲でキトカロスを犯し続けるのであった。
その後 >>832まで
- 827123/08/01(火) 23:54:32
(そろそろ寝ます おやすみなさい〜)
- 828二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 23:56:18
二人とも後に懐妊が発覚
- 829二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 23:57:00
我慢できずにシェイレーンたちも乱交に混ざり受精してしまう
- 830二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 23:57:51
結局三人がかりで全身精液まみれになるまで犯しぬかれ全員妊娠
- 831二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 23:59:53
ご褒美にシェイレーンとハゥフニスもいっぱいなかだししてもらう
受精アクメを味わう三人
男たちはキトカロスを5分だけ正気に戻した - 832二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 00:00:43
- 833二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 07:37:11
ほしゆ
- 834二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 12:05:55
保守
- 835123/08/02(水) 20:46:42
21時ごろから始めます……!
- 836123/08/02(水) 21:14:14
ワァ……ァ……
ssが書けない……どれも途中でゴールを見失ってしまう……
スレ完走までには仕上げます……ごめんなさい…… - 837123/08/02(水) 21:21:22
- 838二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 21:23:27
久々にエリアルら来たか
あと気分を切り替えるために一旦休むのもありかもね
毎日やってドンドンお題増えるのも不味そうだしジーナ輪姦くらいから止まってるみたいだし - 839123/08/02(水) 21:27:46
エリアルとウィンダの位置
1ベッドの上
2町で情報収集中
3安価
dice1d3=1 (1)
- 840123/08/02(水) 21:28:18
ありがとうございますう……
- 841二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 21:29:36
盛ってますね
- 842123/08/02(水) 21:55:17
同じ布団を被り、その舌はお互い何も纏っていない裸体。昼ながらカーテンを閉めて薄暗い部屋、わずかに漏れた陽の光が、絶頂したばかりのウィンダを裸体を照らす。
「……ウィンダ♡ きもちよかったかい?」
「もっと、したいな……♡」
潤んだ瞳で、甘えるように囁くウィンダ。普段の彼女とはまた違う色気が醸し出され、エリアルは思わずどきっとしてしまった。
「っ……♡ ……いいよ、続けよう」
「えへへ♡ エリアルちゃん、すきー♡」
ぎゅーっと抱きつくウィンダ、その背中へ愛おしそうに手を回し、ぽんぽんと背を撫で優しくハグを返す。
「エリアルちゃんっ♡ んーっ♡」
犬のようにすりすりと体を擦り付けるウィンダ。その爽やかな匂いも、吐息も、溌剌な声も。性欲とはまた別の、暖かい感情がエリアルの心臓から湧き上がってくるようだった。
「えっちから始まった関係なのに……ボク自身も気づかなかったな、こんなに惚れてたなんて……」
「んへへ♡ あたしは、かっこいいエリアルちゃんも、かわいいエリアルちゃんもだいすきっ♡」
予想以上に、ウィンダへの感情が大きかった事を自覚するエリアル。羞恥に頬を赤らめながらも、心底幸せそうに笑うウィンダへの愛おしさが勝る。どちらからともなく、舌を絡めた。
「ぅん……っ♡」
唇同士をぴったりと密着させ、柔らかい舌の感触を唇と舌で味わう。蕩けてしまいそうなほどに甘い感覚を受け止め、精一杯の親愛を持って舌を動かせる。
「ぷはっ♡ ……あと、一回だけだよ?」
ーー昼間から盛りだした二人は一回で終わるはずもなく、ホテルの部屋を出たのは夕方だった。恐らく、今夜も同じ部屋に泊まることになるだろう。
ホテル退出後 >>847まで
- 843二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 21:57:22
シェイレーンとハゥフニスの失踪を知った
- 844二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 21:58:41
二人とも妊娠してたがそれに気づいてない
- 845二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 21:59:01
いきなり男に襲われる
- 846二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 21:59:42
受精を本能で感じ取ってお腹をなでるエリウィン
- 847二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 21:59:58
- 848二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 22:00:10
蟲惑魔と合流
- 849123/08/02(水) 22:03:17
- 850123/08/02(水) 22:07:22
失踪を知った二人の行動 >>855まで
- 851二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 22:07:54
蟲惑魔達と話し合い
- 852二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 22:08:36
とりあえずもう一回ふたなりHしてから考えよう
- 853二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 22:08:46
- 854二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 22:09:01
二手に分かれ足取りを追いかけている途中でそれぞれ男達に囲まれてしまった
- 855二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 22:09:43
- 856123/08/02(水) 22:20:22
- 857123/08/02(水) 22:40:17
「アロメルス……あっ」
「あら」
きょろきょろと周囲を見回しながら町を歩いていると、曲がり角でばったり。赤髪の少女のようなモノ、アロメルスの蟲惑魔だ。
「アロメルス、聞いてくれ。緊急事態だ」
エリアルは彼女の肩をがっしと掴み、さっき判明した、シェイレーンとハゥフニスの失踪を伝えようとーー
「消えたあの二人のことかしら」
「知っているのかい!?」
こくり、と頷いたアロメルスはシトリスを目で促す。ーーしかし、追跡途中で匂いが消えてしまったともシトリスは話した。
八方塞がりなのかと、重い雰囲気が流れる。ーー最初に口を開いたのは、アロメルスの蟲惑魔だった。
「……私達はジーナを助けるために来たの。こんなところで時間を食っていられないわ」
「っ、アロメルスちゃーー」
無情なアロメルスの受け答えにウィンダは抗議しようとするも、アロメルスはすっと手を振り押し留める。
「だから、さっさと探す。ついてきなさい」
「アロメルス……頼りになるな、ありがとう」
「いいえ。貴女たちの真似をしただけよ」
感情を隠すように振り向いたアロメルスは、シェイレーン達の匂いが消えたという場所へ走ろうとする。
「アロメルス、変わったわね」
「……いいえ、変わってるのはニンゲン達のほうよ」
シェイレーン達の手がかり >>862まで
- 858二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 22:43:27
街中の至る場所で犯される美少女のうわさ
- 859二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 22:43:42
路地裏で銀髪の人魚とヤッたという男を見つける
- 860二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 22:43:57
肉便器として設置され幸せそうに犯されてるキトカロスの目撃情報の目撃情報
- 861二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 22:44:09
このレスは削除されています
- 862二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 22:44:31
- 863123/08/02(水) 22:48:43
- 864二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 22:49:08
このレスは削除されています
- 865二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 22:50:30
このレスは削除されています
- 866二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 22:55:27
このレスは削除されています
- 867二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 22:55:54
それを言うならもっと前に、現実ではふたなりを生やせたりなんてしないって突っ込むべきでは
- 868二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 22:59:23
現実ではありえないだろうけどエロ漫画とかだとそういう表現がしばしばある
それはそれとしてそういうのが嫌いな人もいる - 869123/08/02(水) 23:08:14
「ほら、急ぎましょう」
「うんっ、アロメルスちゃ……っうぅ♡」
不意に、ウィンダはその場にうずくまる。その表情は何かを堪えるような表情になるも、だんだんと頬は赤く染まっていく。
「……ウィンダ?」
「あっだめ……これ、だめ……ぅうっ♡♡ ぁ……っ♡♡」
ウィンダは、自身の服をぎゅっと握っていた。息は荒くなり、エリアルは焦ったようにウィンダの身体を抱きかかえる。
「エリアルちゃ……っ♡♡」
「ウィンダ……!」
それでも何とか動こうとするウィンダを、アロメルスは押し留めた。
「ごめん……っ♡ あたし、まだ……♡」
「……ええ、なら待っていなさい。足手まといは不必要よ」
ドライな言葉を残してアロメルスは走り去ってしまった。ーー去り際に、シトリスが「ごめんね、あれアロメルスなりの優しさだから」とフォローを入れていった。
「ぅ、エリアルちゃ……っ♡♡ あたしっ、なんか変になっちゃったかもっ……♡」
発情とはまた違う、しかしどこか淫らに息を早くするウィンダ。お腹、下腹部に手を当てては疼きを我慢するように歯を食いしばっていた。
「ウィンダ、しっかり……!」
「だめ……あたし、まだ動けるから……ん、うぅっ♡」
エリアルは静止しようとするも、ウィンダは真っ赤な体をよじって立ちあがろうとしていて。
その後 >>874まで
- 870二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 23:09:23
肉便器として設置され幸せそうに犯されてるキトカロスの目撃情報を入手
- 871二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 23:09:54
シェイレーンたちが誘拐される現場を目撃した人に話を聞いた
- 872二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 23:10:43
街中の至る場所で犯される人魚のような美少女のうわさ
- 873二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 23:11:13
ウィンダに襲い掛かろうとする男が返り討ちに
- 874二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 23:11:48
- 875二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 23:11:50
視点変更
犯されすぎたせいでキトカロスの洗脳が解除 - 876123/08/02(水) 23:13:09
- 877123/08/02(水) 23:16:58
うわさを聞いたのは……
1偶然エリアルが通行人から聞こえた
2アロメルスがチンピラを締め上げた
dice1d2=2 (2)
- 878123/08/02(水) 23:31:37
少女のようなモノは、片腕で大の男を持ち上げていた。動脈に食い込みそうなほど指を尖らせ、息苦しそうにもがく男の抵抗を意にも介さない。
「……ッ、〜ッ、…………ッ、ァ……」
「そう、答える気はないのね。ならもっと締めるわ」
男に情報を渡す気がないのだろうと判断したアロメルスは、ならば吐くまで苦しめてやろうとーー
「……アロメルス、首絞めてたらしゃべれないわよね?」
「…………あ」
「忘れてたわけではないのだけれど、ストレス発散のためよ」
二人の蟲惑魔がチンピラを捻ったのは、シェイレーン達の匂いが消えた路地裏だ。その周辺には、数人の不潔な男達がのされて地面に転がっている。
「うん、そうねアロメルス。いまはストレス解消する時間じゃないのよアロメルス」
「……ご、ごめんなさい」
「まあ情報は聞けたから大丈夫よ。……ふむ」
シトリスは擬似餌の思考を巡らせる。噂は町中にがれている、しかし町のどこにも変わった匂いはしない。強いていうならば、街全体に似たような匂いがーー
「……私達が来る前から、そのキトカロス……? がこの街にいて、噂を作っていたんじゃないかしら?」
合点がいき、アロメルスの推察にぱちん、と指を鳴らした。
「アロメルス、あなた頭いいのね! 首絞めながら尋問してたのに」
「……忘れなさい」
その後 >>883まで
- 879二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 23:33:54
- 880二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 23:34:21
- 881二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 23:34:23
休んでいたエリアルとウィンダに邪悪な魔の手が迫る
- 882二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 23:34:37
蟲惑魔用の対策魔道具を用意した男達に囲まれる
- 883二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 23:34:45
- 884123/08/02(水) 23:37:57
- 885123/08/02(水) 23:38:35
エリウィンが入手した情報 >>890まで
- 886二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 23:39:56
怪しい爺さんからあの廃墟に銀髪の人魚がいるらしい…罠情報を教えられる
- 887二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 23:40:44
シェイレーンたちが誘拐される現場を目撃した人に話を聞いた
- 888二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 23:41:10
ゴブリンの仕業かもという情報
- 889二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 23:41:36
街にはびこる犯罪者集団のうわさ
- 890二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 23:41:41
- 891二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 23:41:49
- 892123/08/02(水) 23:47:53
- 893123/08/02(水) 23:48:39
(眠気が限界に達しました
今日はここまで……) - 894二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 23:49:43
お疲れ様でした
- 895二次元好きの匿名さん23/08/03(木) 08:11:32
このレスは削除されています
- 896二次元好きの匿名さん23/08/03(木) 11:14:12
保守
次スレ必要そうかな? - 897123/08/03(木) 20:43:49
ほ、本日はお休みします……すみません……
- 898二次元好きの匿名さん23/08/03(木) 20:45:41
了解です
無理して連日でやって身体を壊してしまってはいけないですしね - 899二次元好きの匿名さん23/08/03(木) 21:09:58
あと一回分安価したらちょうど完走かな?
- 900二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 01:35:58
保守
- 901二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 11:10:42
保守
- 902二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 17:39:43
補修
- 903123/08/04(金) 20:47:59
き……今日もお休みします……
連日お待たせしてしまい本当に申し訳ありません…… - 904二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 21:13:23
了解です
リアル優先ですので仕方ないっす - 905二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 00:48:09
保守
- 906二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 08:14:03
、
- 907二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 12:18:13
保守
- 908二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 18:59:21
補修
- 909123/08/05(土) 20:21:50
https://telegra.ph/ウィンダふたなり-後編-08-05
https://telegra.ph/キトカロス輪姦-08-05
出来上がったSSだけ載せておきます……
ウィンダふたなりの後編と洗脳前キトカロスが輪姦です……
凄まじく眠い上に頭痛もするので本日も安価は出来ないかもです……ごめんなさい……
- 910二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 21:06:38
了解です
SSもエチエチでイチャつきも良いなぁってなりました
主さんの体調と健康が一番ですのでゆっくりご静養くださいな - 911二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 00:28:29
保守
- 912二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 10:08:49
このレスは削除されています
- 913123/08/06(日) 20:26:35
SSが……書けない……(泣)
スレ完走までに書き上げるって言ったのに……書けない……調子が上がらない……
(連日続いていた頭痛は先程お薬を飲んだので治りました お騒がせいたしました) - 914二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 20:27:42
体調回復したようで良かったです
- 915123/08/06(日) 20:31:08
安価はできそうですがスレが完走してしまう……どうしましょう
筆が遅くてすみません…… - 916二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 20:32:28
とりあえず進めるだけ進めて次スレに移ってしまっては?
- 917123/08/06(日) 21:01:15
了解です
- 918123/08/06(日) 21:03:51
本日の
1キトカロスside
2エリウィンside
3蟲惑魔side
dice1d3=2 (2)
- 919123/08/06(日) 21:15:54
「……ん……ごめん、エリアルちゃん」
お姫様だっこで運ばれる緑色の少女、抱きかかえているのは青髪の少女。
「大丈夫だよ、すぐに休める場所に連れていく」
その場でうずくまって、動けなくなってしまったウィンダを介抱するため場所を探していた。
エリアルの柔らかい掌が背中に回されており、暖かい。見上げると、至近距離には真剣な彼女の顔。どきんと心臓が動いてしまい、思わず唇を近づけた。
「……んっ♡」
「わっ」
ちゅ、と頬に口付けをした。
「これ、お礼のキス……♡」
「こ、こんな場所で盛らないでくれよ……ま、またあとでしよう」
顔を真っ赤にするエリアル、その表情にもウィンダは愛おしさを覚えた。
その後 >>924まで
- 920二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 21:18:29
組織に洗脳された浮浪者に囲まれる
- 921二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 21:20:47
組織に攫われそうになっているエリアを発見
- 922二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 21:25:02
誘拐されたという場所を見に行ったら変な男達につけられる
- 923二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 21:30:01
ホテルへ
- 924二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 21:30:07
- 925123/08/06(日) 21:32:22
- 926123/08/06(日) 21:48:12
「やけに人通りが少ないね……」
「だねー。……む、なにか聞こえる」
急に街行く人々が閑散とし始めた街道、てくてくとウィンダを抱えたエリアルは歩く。すると、ウィンダの耳が異音を捉えた。
「シェイレーンちゃん達かな……?」
「行ってみよう」
少女の叫びのような音が、向こうの道から声が響いているようだ。エリアルは小走りで、細い路地裏を突っ切った。 - 927123/08/06(日) 21:50:08
「……何ですかあなたたちっ! この、はなしなさいっ!」
青の長髪、決して高くない背格好。黒服の男達に、少女が押さえつけられていた。
「わわ、エリアルちゃんとそっくり」
「双子みたいだね……ウィンダ、ちょっと待ってて」
ぽん、と地面に優しくウィンダを地面に置いたエリアル。すると地面を駆け、拳を構えて男達へ突撃。
「ふん」
視覚外からエリアルの右ストレートが放たれ、黒服の顎を捉えた。非力気味なエリアルの拳ではほとんどダメージはないがーー
「魔法は使いようだ。キミ達ごとき、これだけでも充分だよ」
「……ァ……、ッ……」
ゴポゴポと水音が鳴り、男は苦しげに喉を抑えて倒れ伏す。呼吸が出来ないかのようにぱくぱくと口を開いていた。
「喉奥に水を生成した。5分もすれば解けるから安心するといい。ああ、キミ達もね」
エリアルに飛び掛かろうとした黒服達も同じようにのけ反り、虚空に手を振り酸素を求めてもがく。
「お嬢さん、こっちだ。状況は後で聞かせてくれ」
「あ、あの、えと」
そっくりの少女の手を取り、エリアルは足早にその場を後にした。
「あっ、あの」
「お礼なら、情報が欲しいな。探し人がいるんだ」 - 928123/08/06(日) 21:50:33
エリアはシェイレーン達またはジーナを……
1知っている
2知らない
シェイレーン達dice1d2=1 (1)
ジーナdice1d2=2 (2)
- 929123/08/06(日) 22:00:39
「助けてくれてありがとうございますっ。私はエリアルという者です」
ぺこり、と頭を下げる少女の名前はエリアーー奇しくも、名前すらエリアルとそっくりであった。
「かわいい女の子のためだよ」
「ああ、美少女はこの世の財産だ」
「ええ……?」
にっこりと微笑むエリアルとウィンダ、互いにエリアとウィンに瓜二つな相貌もあり、エリアに困惑の表情を作らせた。
「それであの、探し人って……」
かくかくしかじか、と説明したエリアルとウィンダ。残念ながらジーナの情報を得ることは出来ずじまい、だがーー
「人魚さん? でしたよね。その目撃情報なら持ってますっ」
「本当かい!?」
再度抱きかかえられたウィンダは、本当にそっくりだなあ、二人ともかわいいなあと感想を浮かべた。
「はい、その人魚さんですがーー」
エリアの持っていた情報 >>934まで
- 930二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:01:12
なんだか苦しそうに見えた
- 931二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:01:57
- 932二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:02:47
近くにいた男たちに「おまえは妊娠した」と言われて絶望した顔をしてた
- 933二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:03:09
銀髪の人魚の変態が夜に出る
- 934二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:03:20
- 935123/08/06(日) 22:04:44
- 936123/08/06(日) 22:15:01
「洗脳……?」
不穏な単語にエリアルは表情を固くする。手の中のウィンダも、若干縮こまっているようだ。
「ええ。噂ですと、さっきのやつらが所属してる組織? が変な機械を持ってるらしくて。それで洗脳された人達の中に、人魚さんみたいな姿があったって……」
「……人道を疑うね。それで、その組織とやらの情報はあるかい? どこで活動しているとか」
「組織の情報ですか……?」
むむむと思案するエリア、青髪の先端をいじりながら困ったような表情を浮かべる。
「あるにはありますが……情報操作が巧みなんですよね、組織。いくらでも突拍子もない噂があるので、どれが本物かどうかも」
エリアルは、組織とやらの規模を想像した。街を支配しているのだとしたら規模が大き過ぎる、と尻込みしそうになりながらも、ぎゅっと決意を固めなおす。
「なんでもいい、聞かせてくれ」
「はい、わかりました」
エリアの情報 >>940まで
その後
1イベント発生
2そのまま無問題で行動
dice1d2=1 (1)
- 937二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:17:37
変なバイトに騙される形で組織に囚われるとか
- 938二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:19:19
女の子が定期的に行方不明になってて待ち合わせ中の友達(ウィン)が心配
- 939二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:20:35
- 940二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:20:55
- 941二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:21:17
少し前まで銀髪の痴女が徘徊する噂が立ってた
- 942二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:21:27
男たちはゴブリンと組んでるかも
- 943123/08/06(日) 22:23:19
- 944123/08/06(日) 22:24:12
イベント発生
安価 >>949まで
- 945二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:25:43
エリアが友達(ウィン)と待ち合わせしてて危ないかもしれないと慌てだす
- 946二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:26:24
背後からいきなり襲われる
- 947二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:26:48
催眠ガスが投げ込まれる
- 948二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:30:07
エリアが催淫薬を飲まされており効き始めてきた
- 949二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:31:30
- 950123/08/06(日) 22:33:28
- 951二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:35:09
あっ…
- 952二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:43:25
あっ…(察し)
- 953二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:44:29
百合が輪姦されるやつ…
- 954123/08/06(日) 22:46:42
「黒服の……なるほど、シェイレーンに目をつけていたと」
「狙ってたってこと?」
先程エリアを捕えようとしていたような黒服の男達がシェイレーンを見張っていたーーとの情報。問い返すウィンダに、エリアはこくりと頷く。
「かもです。なんか銀髪の人魚を捕まえたら賞金だーってビラが配られてたとか」
「ふむ、どうにかして彼女らの身柄を拘束したい理由でもあったのかな?」
ふむ、と頷いたエリアル。黒服の組織の目的は何なのかと、彼女らの身体的特徴をピースに思考を巡らせているとーー
「ーーみんな息止めてっ!」
腕の中のウィンダが、突如声を張り上げた。すると、足元に小さな缶のような物が投げ込まれーー
「っ、これ、は……!?」
ブシュウと缶から、妙な毒々しい色の気体が噴出された。無臭の煙は鼻に入り込むと、一瞬で意識が遠のきそうになる。ウィンダの指示がなければ、無抵抗のまま吸い込んでしまっていただろう。
「エリ、アルちゃ……」
そのウィンダから、か細い声で名を呼ばれた。見ると、彼女の首には小さな投げ針が突き刺さっておりーー
「っぁ……」
首に冷たい感覚を感じながら、エリアルの視界は暗転した。 - 955123/08/06(日) 22:47:39
- 956二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:49:41
暗い洞窟
- 957二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:50:04
周囲にボテ腹の女性たちが散らばっている
- 958二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:50:15
ボスの部屋に
- 959二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:50:16
粗末な小屋
- 960二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:50:21
- 961二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:50:27
豪華な部屋
- 962123/08/06(日) 22:54:14
すんませんダイスミスりました
dice1d2=2 (2)
- 963123/08/06(日) 22:54:59
- 964二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:55:35
ヤベェ、ゴブリンだ!
- 965123/08/06(日) 22:57:14
キリもいいですしそろそろ次スレへ行きたい……ですがSS書けてません……どうしましょう
このまま負債を抱えて進めるのもアレですし…… - 966二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:58:34
まあSSは持ち越しでもいいとはと思う
完結するまでなら大丈夫じゃないかな - 967123/08/06(日) 23:08:41
(夏休み特別企画やりたいいいいいい!)
(性癖だけ詰め込んだえっちな安価ダイススレしたいいいいいい!!!!)
(SSや他キャラを何も考えずキトカロスをえっちな目に合わせたいいいいいいいい!!!!) - 968123/08/06(日) 23:09:55
- 969二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 23:10:50
自分もお盆にエロネタスレやるつもりだったんだけどね…目の前の途中まで触った連中がね…
- 970123/08/06(日) 23:19:04
SSなしのえっちダイススレしたいです……
それ進めながらSSも同時並行で書きつつこのスレに投稿、はダメですかね……? - 971二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 23:20:21
- 972123/08/06(日) 23:33:45
- 973123/08/07(月) 00:15:00
特別企画スレ制作中です
少しルールがある感じでも大丈夫ですかね……? - 974二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 00:19:55
大丈夫だと思いますよ
気分転換は必要ですしな - 975123/08/07(月) 01:35:18
- 976二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 01:38:01
おー、エロトラップダンジョンか
今まで何度かあったのおもいだしますな - 977二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 08:03:34
保守
- 978二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 18:08:38
保守
- 979二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 20:48:35
こっちは次スレだけ建ててしばらくお休みかな
- 980二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 01:05:47
保守
- 981二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 08:09:15
保守
- 982二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 17:27:58
ほしゅ
- 983二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 23:24:11
保守
- 984二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 23:24:33
スレが急に消えたんだが?
- 985二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 23:25:21
へ!?
- 986123/08/08(火) 23:26:30
- 987二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 23:27:00
うわ、肝心なところでヤられたか…
安価板は通報で結構消されやすいと聞くからなぁ - 988123/08/08(火) 23:28:39
建て直しですかね……?
- 989二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 23:29:21
事後差分はこっちで書くのかな?
- 990二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 23:29:38
一応まだウィンドウで開いてるけど保存したのをどうやって魚拓化するのかわからない
- 991二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 23:32:28
とりあえずこっちの次スレも必要かしら
- 992123/08/08(火) 23:37:57
- 993二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 23:39:50
息抜き継続ならそれで良いんじゃないですかね
- 994二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 23:40:59
まあ消されるリスクを加味してやるのがこの手のスレだからね
規約的にはこっちがアウトなのをお目溢しされてるだけなのは忘れちゃいけない
いっそ一旦落としてSS書き上がってから次スレ建ててもいいかと
息抜きも継続しますしね
- 995二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 23:43:57
(消されたスレの建て直しは規約アウトだったと思うからキャラは別にして建てた方がいいかもしれん)
- 996123/08/08(火) 23:51:26
申し訳ありません2つ目スレも削除しました……
キャラ変更ですと……どうしましょう……? - 997二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 23:52:55
明日スレ立ててから決めても遅くないと思います
- 998二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 23:53:21
- 999123/08/08(火) 23:54:56
- 1000一応こちらにも事後を23/08/08(火) 23:56:22
「ぁっ♡♡ あ゛ぁ〜〜〜〜〜〜っっ♡♡♡ もぅ、やめ……んぅうっ♡♡」
耳をかぷかぷと甘噛みされ、剥き出しにされた乳首をくにくにと弄られる。絶頂してしまった肉体は再び快楽を求め、愛液を秘所から漏らしてしまった。
「ぁ……♡♡」
膂力を跳ね除けられず、キトカロス自身の抵抗する気力と体力はゆっくりと奪われていく。底なし沼に沈むように、意識は朦朧とし、段々と快感に呑み込まれーー
プツン、と糸が切れた気がした。
「……っ、と……♡ もっと、してください……っ♡」
自分の同じ顔のドッペルゲンガーに、甘えるような声を出した。脱力したヒレを相手のヒレに添え、乳首の責めを止めてほしくないと訴える。
「きもちいこと、もっと……んひゃあっ♡♡ あっ♡♡ ありがとう、ございましゅ……っ♡♡」
ドッペルゲンガーに甘え、すりすりと頬擦りしながら、乳首への責めを受け入れる。心なしか優しくなったような刺激にぴくんと身体は悦び、更なる快楽を求めていく。
「はぁうっ♡♡ おっぱいっ、きもちいいですっ♡♡ これ、すき……ぃ♡♡」
くりくりと挟まれ、ぎゅっとつねられ、引っ張られる。緩急のついた愛撫は肥大化した乳首を喜ばせ、快感の電流が走るたびにキトカロスは心から悦んでしまう。
「あっ♡♡ ……とめちゃ、やです……ふぅうっ♡♡ んぁうっ♡♡ はげしく、んんっ♡♡ これも、すきでしゅ……♡♡」
また乳首だけで達してしまったキトカロスは、蕩けた笑みを浮かべていた。
「もっと……くだ、さ……っ♡♡」
キトカロスは、迷宮に堕ちてしまった。