- 1二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:17:53
- 2二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:21:57
ブルックナーは多くの焼死者が出た火事の現場に行くのが好きだったとか、殺人事件の裁判を好んで傍聴していたとか10代の少女によく告白していた
こんな人なのに作る曲はどれも神々しいのが音楽の不思議 - 3二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:38:49
・アルンシュタットにいた頃、聖歌隊の指導にて出来の悪い隊員にブチキレてかつらを投げつける等する
・その後悪口を言われた隊員の一人に襲撃されて剣で応戦しようとする
・リューベックにいた高名なオルガニストのブクステフーデに逢い演奏を聴くために4週間休暇を取ったが、勝手に12週間延長して聖職会議で大問題になる
・ミュールハウゼンの教会を「整った教会音楽」ができないことを理由に退職(以前から教会側とよく揉めていた)
・その後ワイマール宮廷楽団でも宮廷楽長の人事に物申して公爵と揉めまくった挙げ句強引に辞職しようとして逮捕される
割とやりたい放題やってる音楽の父
- 4二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 21:55:33
- 5二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 22:07:02
バッハとヘンデルは同じ医者に目の手術をしてもらった結果両方とも失明した(バッハに至っては数ヶ月後に死んだ)
- 6二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 22:12:19
こんなエピソードが残ってるなら普段も滅茶苦茶な人なんだろうなと思いきや聴衆や評論家の評判を気にしてよく作品の改訂を行っていてそのせいで最後の交響曲を完成させる前に亡くなってるんだよな
- 7二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 22:16:43
リストが音の色が見えたって話知りたいのに全然資料が無い
- 8二次元好きの匿名さん23/07/20(木) 23:58:52
逆パターンの人なら聞いたことある
色盲として生まれ、マイクロチップとアンテナを自分に埋め込んで「色を聴ける」ように自分を改良した人
自称「サイボーグ」
ニール・ハービソン:「僕は色を聴いている」アーティストのニール・ハービソンは完全な色盲として生まれました。しかし、頭に装着したデバイスが、色を音に変換してくれます。ハービソンの目に映る世界はグレイスケールですが、彼の耳は常に色彩に溢れたシンフォニーを聴いています。人の顔や絵画も、彼は耳で聴いているのです。www.ted.com