これはケイエスミラクルに

[1 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 07:31:23]

大好きなトレーナーをメスにすればおれでも一生添い遂げられますか
と相談されたシリウスの顔

[2 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 07:32:25]

(何言ってんだこいつ……)

[3 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 07:35:31]

トレーナーには性変機能がデフォルトで備わってるからやってもらえば？
と思うシンボリ一族

[4 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 08:10:11]

トレの心を掴むのは大事なんだけど方向性！！

[5 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 08:42:44]

お前さんの危うさを見れば何しなくても添い遂げると思うんだけど……まぁ、自分一人でも立ち上がれるようにしようとするから離れるかもしれんのか。

[6 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 08:45:54]

「は？」とも言えなくなって困り顔で固まるシリウス

[7 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 08:47:57]

メスにする前に他に手段あるやろ流石に

[8 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 08:50:34]

でも王子様ふうに迫ってくるミラクルとかメスになっちゃうし一生王子様の面倒みちゃうよ僕ぁ

[9 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 08:53:11]

おれ､おっぱいおっきくないしっ！女の子っぽくないしっ！
でもトレーナーが好きなんだ！

と熱弁され突き放せないしどうしろというような顔のシリウス
なおシリウスもトレーナーをからかってる段階でそんな方法があれば自分が知りたいと思ってる

[10 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 08:55:19]

シリウス｢お､おう｣
としか言えないシリウス

[11 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 09:03:51]

こうやってアドバイスを求めたら「まずお前なりのトレーナーとの接し方を見せてみろ。」と言われていつも通りに接したら「なんであんな接し方しててお前らくっつかねぇと思えるんだ……」とか思うシリウスがいるって聞いたんだけど。

わたしすらんぷなの。

[12 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 09:30:10]

でもケーちゃんが一生懸命トレーナーにアピールして細身の身体の魅力に気づいてそれがトレーナーへの武器になるって気づくのは偉いとおもうの

[13 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 09:32:55]

王子様っぽく迫るメスっていいよね

[14 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 09:51:03]

メスにすればってなんだよ･･･

[15 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 10:11:07]

♂トレの心にも乙女スイッチはあるってことだよ

[16 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 10:16:20]

内容こそアホらしいが相談者が真面目でしかも深刻そうにしてるから茶化すに茶化せず困惑してそう

[17 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 10:17:16]

まずそんな話どこから聞いたんだよミラクルは

[18 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 10:22:37]

まったくですそんなワルいないですよね🌸

[19 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 10:25:51]

まずメスにするってなんだよ

[20 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 10:27:20]

>>18

あっオスにさせる人だ

[21 二次元好きの匿名さん 23/07/29(土) 14:30:16]

……シグネットか……。

あ、すみません。あっちの湖に白鳥がいたので。
白い羽も響く歌声も好きなんです。

えっと、昨日シリウス先輩とお話する機会があって。あの、何の話だったかは内緒で。
でも１つだけ。先輩はトレーナーをパピーちゃんと呼んでいるらしいです。
だから、もしおれだったらなんて呼ぶのかなって思ってて。
そういうの、おれには似合わないのは分かってますけど、つい。ふふ。

それで、あの白鳥を見て分かったんです。
たくさんのひとがいる学園でも観客席でも、真っ先にトレーナーさんの姿が見つかるから。
おれのもとに下りてきてくれて、ずっと寄り添って、おれの体を強くしてくれたから。
トレーナーさんの声で紡いだ言葉のひとつひとつがおれの心を軽くしてくれたから。
おれのトレーナーさんは……こんなにも美しいから。

だから、シグネット。――おれのシグネットちゃん。
瞳は冬のしんとした湖を湛えたみたいにきれいで、微笑んでくれる顔は澄んだ朝の空みたいにきらめいてる。
それでいて、湖の青にも空の青にも染まらない。
ほかのなによりも純潔で、特別で、
でももしかしたらちょっとだけ寂しいかもしれないから。

おれの青だけに、染まってくれませんか。
そうしてくれたら……とっておきの甘い“奇跡”を見せてやる、なんて。