- 1二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 19:22:54
- 2二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 19:23:59
参加資格は年齢が18歳以上、[ステープルチェイス競走での勝利数が通算10勝、過去に3マイルのステープルチェイス競走で4着以内に入った実績を持つことが必要とされる(2012年より)。2011年以前は年齢制限がなく障害レースを15勝以上していれば出走資格があったが]、2011年に起きたファンディ(年齢:11歳、当時)とウィンザ(年齢:9歳、当時)の死亡事故により基準が厳しくなった。
事故は毎年必ずと言っていいほど発生し主な事故には転倒、障害物への衝突など、鼻骨骨折や脳震盪など。
障害レースは日本ではまだあまり知られていないが、海外では親しまれている。また、日本の競馬でのグランドナショナルに相当するGIレースでは、JGI競走である中山大障害がある。
※実際に2011年に2頭の馬が死亡する事故が起きている - 3二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 19:24:31
[過去176回中死亡事故は]15回発生しており、[出走者が選手生命や日常生活に大影響を及ぼすような重傷を負う大事故は]毎年1、2件ほど発生している。
[イギリスでの人気は高く観客動員数は]平均して4万人ほど、中継視聴率は30%ほどである。
ブックメーカーなどによる総ベッティング額は日本円で約400億~650億円ほどであると推測されている。] - 4二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 19:25:02
[ファンによるとグランドナショナルの面白さは]「選手達が障害を飛ぶたびに巻き起こる大歓声」「生と死の緊張感が漂うレース展開」「華麗な競技用衣装」「派手なパフォーマンスや曲芸的な要素があって面白い」「障害を飛ぶ度に精神と体力が削られていく様子」「時々起こるアクシデント」などがあるという。
[またギャンブルとしては]「リスクが高く、人気の高い賭け」「一発逆転を狙えるチャンスがある」などが挙げられる。
近年は世界的なスポーツイベントとして認知されている[が毎年多数の負傷者を出すため国内外から]「怪我人量産レース」「死人量産レース」と批判の声も聞こえる。また「怪我や死をエンタメとして楽しもうとする考え方は受け入れ難いが、それでもなお競技のスリルや興奮を求めてしまいたくなる気持ちも分かる」という意見もある。
[日本のウマ娘では一度フジノオーが挑戦しているが途中で棄権している。彼女は棄権した理由について]「もうやりたくない、棄権したのはそれだけ」と述べている。
出走者の声には「怪我をするリスクが高いのは分かっているが、それでも出たくなる魅力がある」「自分がどこまでできるか試したい、今までできなかったことができるようになる喜びを味わいたい」というものもある。
終 - 5二次元好きの匿名さん23/07/29(土) 19:27:34
SASUKE感覚で参加できるデスレースか何か?