【SS/トレウマ】自分で着付けが出来るナカヤマの話

  • 1二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 02:25:17

    ナカヤマとトレーナー(性別不問)が夏祭りに行く話です。

  • 2二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 02:25:27

     日は落ちたものの空はかすかに薄青が残り、ひんやりとした色をしていた。しかし、昼間の日差しを存分に浴びたアスファルトは、夜の帳が落ちようとしてもなお、じりじりとした熱を帯びている。
     この時刻にもなれば参拝者の影もない、規模もそれほど大きすぎない神社だ。敷地に繁る草木が眠りにつくように、ひっそりと朝がやってくるのを待っているのが常だったものの──今宵はまるで、昼と夜をひっくり返したかのよう。

     からん、ころん──下駄の足音が、参道に向かう石階段を、軽やかな風情を引き連れて登っていく。

     夏の季節といえど夜気によって冷えるはずの空気は、ご機嫌な篠笛や張りの緩い太鼓、いなせなコンチキの祭囃子ににぎやかさと熱を増すばかり。日常を非日常に変える雑踏の中には、見るも涼やかな浴衣姿もそこそこ見受けられ──かくいう私も、つい先日実家から送られてきた古典柄に袖を通し、しゃなりと柄でもない立ち姿で道行くひとびとから待ち人を探しているところだった。
     母親から譲られた正絹の巾着の中、ショートウォレットやらハンカチやらとともに淑やかに佇むスマートフォンを取り出して時刻を確認してみれば、約束の時間まであと十分といったところ。……勇み足だの、自分で思うより折り合いを欠いているだの、それこそ『かかり気味』だのと自嘲の言葉が溢れちまいそうだが、いかんせんこれが『正気』で──それを自覚しているのだから、自分でも質が悪いとは思ってるさ。面倒なことにな?
     そわそわ、なんて言葉は私には似合わないし、馴染まない。だって、恋する乙女なんてものは、夜空に浮かぶ月みたく清らかなもんだろ。裏路地の吹き溜まりに身を置いていた私のような小娘にゃ一生駆けても芽生えることなんてない──どこかのタイミングまでは、そう思っていたんだよ。
     私に恋なんて似合いやしねぇ、なんてさ。

  • 3二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 02:25:38

    「ナカヤマごめん、待たせた!」

     ざわざわ、がやがや。夏祭りの拠点は石階段を登った先の参道にある。となりゃあ当然、そこに行き着くまでの人の流れなんてまさに喧騒。交通整理も敷かれて、白熱灯のぶら下がる屋台が軒を連ねれば、閑静に慣れたカミサマもビビって逃げ出すんじゃねぇかな? そんなやかましさの中、私の耳は器用に待ち人の声を探り出す。
     上擦った声音、相当慌ててやがんな。人波を掻い潜り、石階段脇でしゃんと立つ私の元へ駆けてくるのは──トレーナー。

     唯一無二の、私の相棒。それから──
     
    「別に待っちゃいないさ。私も早く来すぎたからな」

     先程時刻を確認してからそう時間は経ってない。大体、約束の時間の五分前には着いとけなんてお固いことを言うつもりもねぇのによ。
     それなのに、このトレーナーって奴は『担当ウマ娘を待たせた』ことが許せないみたいでな。柏手か何かかって勢いで両手を合わせて許しを請うてくるもんだから、……私としちゃあ眉の一つや二つ、潜めたくもなるもんだ。
     待ったの待たせたのはどうでもいいよ。そもそも私と違って『きちんと』した奴だから、連絡もなしに遅れてくるとは思っちゃない。普段からバカみたいに真面目なタイプだから、遅れたとしても怒りゃしない。
     大体遅れちゃいないんだから──謝罪を思い立つより先に、言うことが一つや二つ、あるんじゃねぇの?

    「本当にごめん! イカ焼きでも奢るよ。それとも綿飴にしようか? お面とかでもいいし、ほらあの、女の子たちがつけてる光る腕輪とかでもいいよ! 」

     私が無反応なことにますます焦ったんだろう。すぐそばの出店に並ぶ子ども向けのサイリウムブレスレットまで指し示し始めたもんだから、……つい笑いたくなるのをなんとか堪えて。
     ずい、と、まるいシルエットの下駄の足先を一歩、トレーナーの方に進めてやる。

  • 4二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 02:25:52

    「ん」
    「ん?」

     巾着は一時的に袂にしまい、ひらりひらりと袖を振る。涼やかな綿絽の生地は、勝負服のコートのような浅葱色。そこには蔓が独特の紋様を描く朝顔と、自由気ままに蜻蛉が空を翔けている。ジョーダンに矢鱈とキラキラチャラチャラした帯飾りを勧められたが趣味じゃないと一蹴したから、象牙色の帯はいたってシンプルそのものだ。そもそも粋な古典柄にゃ派手な飾りは似合わねぇ。
     言葉無き意思表示。それに対しトレーナーはぱちぱちと瞳を瞬かせ、かすかに首を傾げてみせた。そして、淡いミントグリーンからコーラルピンクのグラデーションに彩られたつま先から、いっとう大きく花を咲かせる朝顔模様をなぞって、帯、蜻蛉の舞う襟元、うっすらと化粧をしたかんばせ、高い位置でまとめあげた髪にぶっ刺した簪のあたりまで視線で辿って──おおよそ、三呼吸。

    「ナカヤマ」
    「ん?」
    「……、……綺麗だね」

     さらに追加されたニ呼吸分は、取り繕うための準備かね? ったりめぇだろ、こちとら見目だけは押しなべて麗しいウマ娘だぜ? なんて、すかさず可愛げのないことを言うけれど。
     あァ、恋する乙女って奴は簡単でいけねぇや。装飾の一つもない単純明快な表現にすら、祭囃子の篠笛みたく、踊るような心地になっちまうんだから。

  • 5二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 02:26:17

     ◇◇◇

     からん。ころん。意識的に下駄を鳴らしながら、石畳の階段を登る。いつもトレーニングに使ってる神社のクソ長い階段とは違って、幅が広いからな。甚平姿の子どもが若さに任せて駆け上がり、その親と思しき連れが声をかけつつその後をゆるりと追っている。あっちの連れ合いは互いの浴衣の袖を触れさせながら手を繋いでて、見てるこっちの背中が痒くなりそうだ。
     どいつもこいつも『夏祭り』に心を弾ませている。階段を踏み上がれば踏み上がるほど、浮かれた馬鹿騒ぎが近づいてきてるんだ。さもありなんといえばそうだろう。

    「で、トンボってやつは前にしか進まないだろ? 退くに転せず──」
    「不退転ってことか」
    「そう。退けない勝負の縁起物。今夏はサマーシリーズに参戦しねぇが、だからといって勝負を忘れるなんざ愚の骨頂」
    「なるほど、君らしい浴衣のチョイスだったんだね」

     浴衣の柄、朝顔蜻蛉文の解説をしてやる私の両手は再び巾着で塞がれて、トレーナーは腑に落ちたとばかりにぽんと手を打ってみせる。私は鍛えられた体幹があるがトレーナー、アンタはそうじゃないだろう。……ほら、言わんこっちゃない。段を踏んだついでにバランスを崩してつんのめる。
     ったく、しょうがねぇ奴。巾着袋を片手に預けて、そっと手を差し出してやった。脚の爪同様、ジョーダンのとっておきで彩られた朝顔カラーのネイルに、このトレーナーは気づくだろうか。

    「足許覚束ないガキかよ」
    「はは、面目ない……」
    「このまま境内までエスコートしてやろうか?」

     試すように視線を遣れば、相棒はきょとんとした表情をする。私がアンタの手を引いて……っていうのは、まぁ、格好がつかないかもしれねぇけどさ。
     ほら、どうぞ? なんて、心底可愛げのない誘い方、我ながらどうかとは思うよ。媚びるようにとは言わねぇが、履き慣れてない下駄だからって逆に『お願い』すりゃいいんだろうにと思えど、ま、後の祭りってやつさ。ほんのりと冷たいトレーナーの大きな手が、静かに、そっと、触れるように重なる。私のそれよりも長い指に、広い掌。
     けれど、子に追いついた親みたく、迷わぬよう逸れぬようにと指先を絡め合う恋人みたく、私の手は握られることはない。

  • 6二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 02:26:31

    「『大人』だから、大丈夫だよ」

     取られた手は、形だけ。
     眉一つ動かさないようにして、私の手は再び巾着へと逆戻りだ。
     
    「着付けは自分でやったの? 浴衣のことあまり詳しくないけど、後ろの帯、手が込んでるよね。花みたい」
    「着付けなら自分で出来るが、帯はアキュートの手を少し借りた。折角のハレの日だ。多少は凝りたくなるのが人のサガってもんだろう?」
     
     撫子結びだったか、何だったか。ジョーダンとアキュートと、膝を突き合わせてひとつの端末を覗き込んで、あれでもないこれでもないと帯の結び方を選んだ結果、伝統の古典柄に対しても違和感のない可愛げのある結びと相成った。
     貝の口くらいなら自分でもなんとかなるがと口に出せば──先程まで隣を歩いてたクセに今や一段分だけ先を行くトレーナーがやんわりと首を傾げてみせる。
     そうこうしているうちに、石階段は終わりを告げた。階段脇に設置されていた灯籠のおかげで足許に不安はなかったが、……一足先に光溢れ出す参道に足を踏み入れた相棒の背中を、私は追いかける。

     ハレの日、だなんて、さも今宵が特別か何かのような口の滑らせ方をしてしまったことに、アンタは気づいただろうか。
     
     私は気づいてるよ。アンタが敢えて『大人』だと強調したことに。
     そのくせ、結い上げた髪のそばで揺れる玉簪の垂れ飾りに、視線を寄せていたことも。まるで、整えた襟足から浴衣の衣紋抜きにかけてのうなじのラインから眼を逸らさんばかりにさ。

     私たちは三年以上、共にターフを駆け抜けてきた相棒だ。
     信頼のもとに育んできた親愛の中に、いつの間にか研ぎ澄まされた刃のような恋情が滲み出していることくらい──

     互いに向け合う視線の熱で、気づかないはずがない。

  • 7二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 02:27:12

     ◇◇◇

     それでも相棒は理性も常識も分別もある真面目な『大人』で、私もまた感情を剥き出しにするような明け透けな『子ども』じゃあなかった。確かに私は恋する乙女の端くれではあったが、レースに支障が出るようなのめり込み方をする気はなかったし、それについては相棒もまた然り。
     つかず離れず。互いに情が溢れすぎないようにギリギリの距離感での駆け引きは、私の心臓をヒリつかせる。……ヒリついてるんだと思い込ませてる、が正解かもしれねぇな。
     さておき。
    『担当トレーナー』と『担当ウマ娘』が連れ合う息抜きは、危なげなく続く。

    「ナカヤマ見て、綿飴作り体験コーナーだって」「おーおーやってこい。見ててやるから」
    「あんず飴デココーナーもあるよ!」「やっぱガキじゃねぇの?」

     ガキどもが列を成してる中に大人気なく並んだり。

    「……ナカヤマ先生、射的のコツを教えてくれない……?」
    「そうだなァ、あっちの型抜き勝負で私を負かせたら、教えてやるよ」
    「君が勝ったら?」
    「今日はチートデイにする。イカ焼きだけじゃねぇぞ? タコも、焼きそばも、お好み焼きも、屋台の食いもん全制覇だ。トレーニングメニューも変わるよなぁ……そうなりゃアンタ、負けられねぇだろ?」

     射的やら型抜きやらでささやかな勝負をしてみたり。

    「メインステージ、お笑い芸人のコントやってるみたいだよ。見ていく?」
    「花火まで時間あるからな。いいぜ」

     いつかのクリスマスにテレビで見たお笑い芸人のリアルライブを肩を並べて眺めたり。

     時間っつうのは驚くほど早く過ぎていくもんだ。完全に空が夜の帳を下ろしてしばらく経つが、屋台の並ぶ参道にも様々な催し物が繰り広げられるステージにも人が絶えることはない。
     それどころか客入りが留まることがないのは、この夜最後にして最大の催し物たる花火大会が控えているからだろう。
     浴衣の袂に天然水のペットボトルを入れて、私はトレーナーを先導する。祭の賑わいから背を向けて脇道に足を進めれば、一気に騒がしさが遠のいた気がする。ついてこい、とだけ言われて私の背を追うトレーナーの足音も心なしかおっかなびっくり。ま、どこに連れてかれるのか懸念してるんだろうが、ここにも道行きを照らす灯籠が設置されてるから、けして獣道だとか非正規ルートとかじゃあない。

    「知る人ぞ知る特等席、ってヤツさ」

  • 8二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 02:27:31

     細道ながらもしっかり舗装された石畳を進み、いくつかの分かれ道を進んだ先。たどり着いた東屋は、いわゆる脇参道から境内を目指す参拝者のための休憩所のようなもの。休憩所といっても、柱と屋根だけの小さな建物が池のほとりに佇んでいる。ただそれだけの、簡素なもんさ。
     でも、ただそれだけでも──特等席と呼ばれる所以を、私は知っている。

    「あ」

     と──池の水面を見下ろしていたトレーナーが声を上げたのと、紫紺の空に光が舞ったのはほぼ同時だった。少し遅れてどぉんと大音が轟く。間を置くことなく鋭く夜を裂く風切り音の後、大振りの牡丹が花開く。
     尾を引く菊に派手な蜂、礫のような花蕾。光は踊り、赤や緑や黄色が池の水面をも彩った。

    「綺麗だ」
    「だろ?」

     どぉん。どぉん、と、光が破裂する。その合間を掻い潜るようにして私の相棒が言葉を零す。いかにもぽつりと溢れた風の賞賛に、うっかり嫉妬しちまいかねない。『大人』だからなんて感情で包むことのない、正真正銘の褒め言葉。

     どぉん。どぉんと、空が光と音で蹂躙される。美しさは時として酷く暴力的だ。純粋さも。清らかさも。酸いも甘いも噛み分けて裏路地を渡り歩いた小娘にゃ、どう足掻いたって取り戻せやしない。恋情ってのはあまりにも不可逆だ。

     どぉん。どぉんと──心臓が鳴っている。水鏡となった池のほとり、東屋の屋根の下、肩を並べて空を見上げて。行きがけに見た浴衣の恋人同士みたく、袖と袖が触れ合って、きっと、もう少しで手首が、掌が、それから互いの指先が、そうっと静かに触れ合う。触れ合ってしまう、かもしれない。
     けれどきっとそれは、ただの夢。花火が途切れた合間、暗がりの空に煙が白く棚引く物寂しい現実が、私を待っているだけ。

     けれど。

    「綺麗だよ」

     見上げた空にも眼下の水面も花は咲かない。静まり返った東屋に風が渡って涼やかに首筋を撫でる。

    「君が、綺麗だ」

     ただ重なるだけじゃない。
    『大人』を捨て去った指先が、手首を、掌を、そして私の指先を、とらえるように、絡めとっていく。

  • 9二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 02:27:48

     ◇◇◇

     弟妹たちを連れて、夏祭りやら縁日やら花火大会に足を運んだことがある。一回や二回の話じゃねぇよ。多いときにはひと夏に四〜五回。やれ今日は北の花火大会、やれ来週は南の花火大会、家族総出で行くこともあれば、私がお守り番の時もある。
     母親がそこそこお節介なタイプだから、矢鱈と子どもに浴衣を着せたがる。正直浴衣ってのは帯の締め付けがきついし、帯下に巻くタオルのせいで無駄に暑いし、それに対して文句を言えば「寸胴にならないと浴衣ってのは綺麗に着れないんだよ!」なんて脇腹を締めてくるからたまったもんじゃねぇ。短距離ウマ娘体型なの気にしてんのか? しかもダート走ってたから骨太だ。とかなんとか余計な口は縫い付けて、素直に浴衣を着てきたから、私は浴衣に対してある程度の理解があるわけだ。
     弟妹たちの小せぇ下駄の鼻緒が切れるのも、何度も遭遇した。応急処置方法だって知ってるさ。

     でも。

     今の私は鼻緒の千切れた下駄と千切れてない方の下駄もまとめて指先にぶら下げて、ゆらり、ゆらりと、トレーナーの背に身を預けている。
     花火大会も終わってもと来た道を戻ろうとした矢先のこと。前触れなく千切れた鼻緒を見て、相棒はためらいのひとつもなく、私を背負って帰ることを選択した。裸足で帰るには夜も暗すぎるし何が落ちてるかもわからない。メイン会場に戻りゃ応急処置あれやこれの手配は出来ただろうが、トレーナー曰く「その間、君を一人でここに置いておくことはできない」だとさ。ったく。過保護なことで。

     メイン会場である境内に戻って、行きと同じく参道から石階段を降りさえすればタクシーの一台や二台待っているはずだったが、私たちが選んだのは多少遠くとも脇参道を抜けるルート。緩やかな坂道を降り続けるだけだから、負担のかかる階段を降りる必要はない。
     ……っていうのは、私の言い分。ただの建前。私を背負うトレーナーがどう思っているかは知らねぇけどさ。
     人っ子ひとりいない、けれど灯籠のひかりがやわらかく漂う道を、ひとつの足音が進んでいく。葉擦れの音や虫の音がひそやかに夜の空気に溶けている。
     花火大会は終わったから、当然、私の心臓の鼓動を誤魔化す手段はないわけだ。
     バカみてぇにヒリついて、身体を預けることに高揚してる。そんな明け透けな心臓の音が、……伝わってねぇなんて、思っちゃないさ。

  • 10二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 02:28:03

     トレーナーの様子はわからない。黙りこくってやがるからな。顔も見えないし、声も聞こえないし、……どんな風なのか、わかんないのが、ちょっとばかし気に食わなかったもんだから。
     ほんの少しだけしがみつく腕に力を込める。絞め落とす気はさらさらないぜ? 密着して、トレーナーの耳もとに頬を寄せるようにして。
     
     恋する乙女は乙女でも、恋に恋する小娘なんかじゃないからな。

     なぁ、トレーナー。

    「浴衣の着付け、一人でも出来る、って。……言ったよな」

     それがどういう意味か、アンタはわかってくれるかい?

  • 11二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 02:29:21

    おしまい

    ナカヤマって浴衣の着付け一人でできたらいいよねっていう妄想
    最後の台詞の意味、伝わるといいような、よくないような……

  • 12二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 06:27:22

    いいSSでした
    これを読んで休日出勤がんばります

  • 13二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 06:32:17

    >>11

    わっふるわっふる案件

  • 14二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 07:46:07

    >>11

    寮に帰った時、結び目が変わってたらと思うと…ねえ…アキュートとジョーダンの反応が楽しみですね…

  • 15二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 08:21:02

    浴衣姿いいですよね…可愛いですよね…
    花火のところが特に好きです。

  • 16いち◆xn7VzWEhyM23/07/30(日) 12:01:23

    レス返だけトリップをつけてみる試み


    >>12

    お読みいただきありがとうございます!

    休出……! 代休の救いはないのですかぁ~……?!

    頑張りの源になれていたら幸いです!


    >>13

    お読みいただきありがとうございます!

    伝わってたようでなによりですワッフルワッフル!


    >>14

    お読みいただきありがとうございます!

    ジョーダンとアキュートは栗東ッ子なので気づくかどうかはわかりませんが同室のシリウスあたりはめざとく気づいてくれそうな気がしますね……いや~おかしいな~どうして帯の結びが変わってるんだろうな~(しらばっくれる)


    >>15

    お読みいただきありがとうございます!

    花火のとこめちゃくちゃ力入れて描写したのでそう言ってもらえて嬉しいです♪

    運営さんウマ娘ちゃん全員に似合う浴衣実装してくれてもいいんですよ本当に……

  • 17二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 12:06:32

    某スレから
    すごくすごい良かった……。

  • 18二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 12:26:52

    ナカヤマは着付けも出来そうなの分かる

    でも撫子結びは出来ないってことはアキュートにはバレルのか

  • 19二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 14:26:29

    めっちゃ楽しみにしてました……ありがとうございます……

  • 20二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 16:55:36

    このレスは削除されています

  • 21二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 16:56:18

    まさか…したのか?!
    ワッフルワッフル

  • 22いち◆xn7VzWEhyM23/07/30(日) 17:43:28

    >>17

    お読みいただきありがとうございます!

    素敵な概念が多数出ている中、置きに行くのは大変勇気が入りましたが置きに行って良かったです!


    >>18

    お読みいただきありがとうございます!

    動画見ながら一人でやれないこともないとは思うけど、さくさく出来る貝の口で済ませちゃうかなって

    アキュートさんにどれだけ耐性があるかも問題ですね!


    >>19

    お読みいただきありがとうございます!

    わ~そう言っていただけてめちゃめちゃ嬉しいです!


    >>21

    お読みいただきありがとうございます!

    ワッフル屋台もあると思うからワッフル食べに行っただけかもしれないし……

    ワッフれたかワッフらなかったかは個々の判断でひとつ!

  • 23いち◆xn7VzWEhyM23/07/30(日) 22:48:09
  • 24二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 07:37:31

    あげ

  • 25二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 08:39:30

    朝からいいものを見せてもらいました
    ありがとう

  • 26◆xn7VzWEhyM23/07/31(月) 17:39:49

    >>25

    こちらこそお読みくださり感謝です!

    良き一日を過ごせていますように……

  • 27いち◆xn7VzWEhyM23/07/31(月) 21:33:36
  • 28二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 21:52:20

    感謝

  • 29◆xn7VzWEhyM23/08/01(火) 00:24:55

    >>28

    こちらこそありがとうごさいました!

    お読み頂けてたら幸い……

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