真央霊術院教師ですどうも………18,5[オリキャラダイス]

  • 1教員23/07/30(日) 11:03:11

    感性等人によって異なるものです、ソレで異質として排斥するのは面白いものです。

  • 2教員23/07/30(日) 11:03:38
  • 3教員23/07/30(日) 11:07:47

    芦原 伊邪那
    真央霊術院創設当初から教員を勤めている
    始解習得している
    光れ 最光
    能力
    回道の性質を持つ光を広範囲に発する
    沢山の人を癒やすために広範囲にすることも、一人だけ集中して浴びせ重点的に致命傷から回復させることも可能
    込める霊力によりどちらも範囲と効果は好きに調整できるが、当然両立させようとすればより多くの霊力を消費する
    四肢や臓器の欠損の修復などは集中力を要するため、どれほど霊力を込めても一度に一人ずつしか行使できない(回復速度は早まる)。
    卍解は雛森さんを離脱させる際に解放
    浄光最楽土
    能力
    始解の能力に加え発する光に魅了、幻覚、恐怖など精神的異常状態を解除する効果をもたせる
    さらに一度受けた精神攻撃に耐性を与える
    剣術は、教科書通りのお手本のような剣技
    荒々しさもなく、魅せるような剣術でもない実践的なもの
    斬拳鬼走の全てを纏めた教典の始まりの作成者

  • 4教員23/07/30(日) 11:10:38

    見た目の年齢は、50~60代位
    銀の長い髪をしており、天然パーマで髪がうねっている。緑色の目をしており白い着物を好んで着用し銀縁の眼鏡をかけている。
    そこそこ年取ってるけど未だに美しさのある中性的な、若い頃は更に凄い美人だったと思わせる様な顔立ちをしており性別が見た目で判断がつきにくく。
    本人も性別は、今まで気にしたことが無いとのこと。
    なお他者には、女性に見られる(21/100 男性として認識してる人)事が多いの模様

    力はかなり弱まっており、まともに戦うことは恐らく出来なくなるだろう(霊圧を出そうとすると、全体が酷く痛んでいるため激痛が走る)

    洞察力や観察眼は、先天的なものであり特殊な産まれも関係している。志波家のご先祖様の記憶を感の感傷も内容な記録として覚えており、そのためとっくに忘れられてているだろう旧世界の言語の理解と発音ができる。

    なお直接的な関係は無さそうなので、何で斬魂刀とナチュラルに会話してやがるのかは現時点でも不明である。

    旧世界言語を霊力が濃い場所で使うと、虚がリラックスした状態でよってくるらしい。

  • 5教員23/07/30(日) 11:12:13

    1000年前に、光の帝国への使徒という名目で前線維持の任務を行っていたが敵を殺さずに怪我だけさせて返したり、戦う理由もメリットともないと相手方への訴えを主としていたためタカ派の死神に裏切りと早とちりされ……敵陣近くの非戦闘区域に放置され、その後光の帝国側のクインシーの襲撃にあって非戦闘区域なこともあり、教員は防戦のみした結果誘拐されその後激しい尋問の末致命傷を負った。
    光の帝国側も、教員の存在は末端の戦闘員やユーハバッハの理想の理解(忠誠)が浸透していない層への士気の低下を招いていた。
    その後教員の遺体をssに送ることで、全面戦争へ移行しようとしたが最光が教員の体を直す為に乗っ取り。光の帝国から一旦退避するため、当時のユーハバッハの精鋭部隊の多くを返り討った(教員式無月のため殺せてはいない。)
    ss側も、タカ派の死神が教員が光の帝国と交戦して連れ去られたことを知ると非戦闘区域で戦闘を行って人質も連れ去った非道として戦争への火種を燃やしss側も全面戦争状態に移行。
    教員の体を乗っ取った最光は、教員の目的に沿いクインシーと死神が入り交じった火中に入り。戦争を事前に止めるではなく、大規模となる戦争を早期に決着させることに変えて行動。
    この際に山本とユーハバッハから、の攻撃を受けており………特にユーハバッハに教員の魂魄そのものを抉られ乗っ取り行動していた最光も破損。
    結局一人で頑張っても戦争を止められるはずもなく離脱し最光は執念の具現化で教員を回復、卍解を封じて魂魄の損傷を誤魔化した。
    教員は、最光が体を乗っ取り行動していた際の記憶は無いため。卍解も最光が使っていた為に、教員はその時点では始解しか使えないと思っていた。
    ユーハバッハからは、最光は父に似ており。教員は幸福な未来に必ずいる(目的だけを果たす上では必ず必要ではない)存在とのこと。

  • 6教員23/07/30(日) 11:27:55

    さて落ちてしまってすいません、続き書きます

  • 7教員23/07/30(日) 11:39:57

    「私も陛下のことは、よく分かりません。きっとより良い物を求め動き、私の弱い頭では及ばぬ思慮を巡らせているのでしょう。
    ソレをすこしでも理解できるように、頑張っていきますね。」
    私もユーハバッハさんの事はまだ、情報が少なすぎてよく分かってませんからね。えーとハッシュさんであればよく知っているのでしょうか、現世などにいた他のクインシーのかたから聞いてもすこしふわふわだったし隠していたりしていてて………

  • 8教員23/07/30(日) 12:16:45

    「お前はただそこで見ているだけで良い、かの世界がどうなるのかそこにお前が関与する余地など無いだろう。」
    ユーハバッハさんは、そう言って席を立つ。不機嫌なようなそれとも考えの相違があるのか、どこがどう悪いのか教えてくれなければ改善しようがないのですが仕方ありませんね。
    「そうですか、それはきっと良いものでしょうね。」
    私はそれだけ言って、また誰もいなくなった茶の席でユーハバッハさんがティーポットに残した冷めた茶を飲んだ。
    ちゃんと淹れればこういう味になるものなのですね、私としては少し薄いような気もしなくもないですが。

  • 9教員23/07/30(日) 12:17:43

    好感度低くなるってこんな感じかな、教員基本的に相手につかかったりしないから相手が勝手に嫌悪感抱くとかそういう方向性が

  • 10二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 12:56:30

    たて乙です!

  • 11教員23/07/30(日) 13:12:36

    いや教員的には、声もあらげてないし言葉遣いとか行動も不快なものがすく無いように動いてるのにどうしてそんな目をしてこっち見るの?とか考えてるしソレと同時に人それぞれの感性が違うから、仕方ないよね難しいなーとも思ってる。

  • 12二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 13:14:15

    相互理解が出来ぬ悲しみ

  • 13教員23/07/30(日) 13:26:06

    この得たいの知れないナマモノ感がどこから出ているかは私にもわからん

  • 14教員23/07/30(日) 15:28:48

    バンビエッタ・バスターバイン 93

    エス・ノト 79

    バズビー 83

    マスク・ド・マスキュリン 94

    リジェ・バロ 96

    ロイド・ロイド R 81

    ジゼル・ジュエル 92


    のうちのひとり

    ダイスするか

    上から

    dice1d6=6 (6)

  • 15教員23/07/30(日) 15:40:13

    間違えた

    dice1d7=3 (3)

  • 16教員23/07/30(日) 15:40:29

    バズビーかぁ

  • 17教員23/07/30(日) 16:20:56

    >>20 どこから関係があるか(バズビーが突っかかる等)

  • 18二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 16:38:23

    釣り(庭園にいる観賞魚)をしているところに

  • 19二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 17:57:47

    >>12

    教員の場合は「相互理解なんて知性体の性質としてハナから無理なんだから求めてません」だと思うわー

    で、一般大多数の知性体は「言葉は相互理解のツール」だと思ってるから教員の持つ、思考の根底からのそんな事無理ですよwww(たまったもんではない事にこの草は「面白い」位の意)姿勢にウゲェとなる、というか陛下は今なりましたね

    陛下も思考のバケモンと図らずもタイマンする事になってこれに限っちゃ超かわいそう……

  • 20二次元好きの匿名さん23/07/30(日) 18:18:56

    なんかの拍子で「ユダ」ってのが名前であると知られた所から

    接触は教員一人の時でも周りに何人かいて口八丁で交わされなさそうと判断したシチュの時でも


    (ここから安価外)

    (>>13、これ教員の思考の骨組みを成す言語にあの謎の旧世界言語の割合が本人無自覚かつ改めての分析した事はないがかなり占めてるんじゃないかなって)

    (虚が寄ってくる、って、霊力量云々以外の行動原則の中に亡くした心を求めるってのもありなので、教員が実態とは程遠い『理解ってくれる』響きや波長を発してても不可思議とまでは言えないかと)

    (そして意思も思想もない相手に寄られるような雰囲気というのはつまり理解の及ばぬナマモノにカテゴリ分けされるのでは)

  • 21教員23/07/30(日) 20:15:02

    接触は

    dice1d3=1 (1)

    1,陛下との茶会前

    2.陛下との茶会後

    3,虚圏そろそろ侵略するとか話が出始める頃

  • 22教員23/07/30(日) 20:57:28

    「おいっ陛下から、わざわざこっちに来て急に俺と同等の立場かよ面貸せや。」
    そう言えば、しゅてるんりったー?と言うクインシーで言うと死神の隊長格に当たる役職と同等の地位を与えられていたんですね………
    名ばかりといつものですが、急な新参者に与えるには過ぎた地位です。折角色々見て回っていたんですが、回りの目が多い多い。
    「こんにちは、バズビーさん。私はユダと言う名を与えられた新参です。なにか後用事だとは思いますが、一室でもお借りしましょうか?」
    Hの文字の………結局は能力が分からなければどうしようもないのですが、身内間でもそうホイホイと共有する感じでは無さそうで、難しい限りです。死神でも卍解や始解の能力を隠されている方が何名かいらっしゃいますしそういうものはどこでもあると言うことでしょう。

  • 23教員23/07/30(日) 22:36:44

    さて回りの皆さんが思っていることでしょうし、バズビーさんを通じて拡散してくれればそれはソレでよしですね。立場的にも、私が言うよりも信用に足るでしょう。
    「あぁもう用意しているこい。」
    バズビーさんは有無は言わせないと言うように、来いとだけいいすたすたと歩く。このまま立ち止まってもいいが、別に立ち止まる利点も特に無いそう考えて彼の後をおっていく。
    「随分と人気がすくないですね、話しやすくて良いです。皆さんもバズビーさんと同じようなことを思っていらっしゃるのか目線がよくこっちに刺さりまして。」
    彼が立ち止まると同時に私は立ち止まって、ここでいいのだろうと思いながら人気が少ない場所で良かったと口に出す。まだ掴めてはいませんが、確実に監視と言うかなんと言うか保護の目はあるきはしますし。実際に元敵ですし、私としては取り分けてなにもと思わないのですが。

  • 24教員23/07/30(日) 23:03:00

    「端的に言う。お前なんで聖文字も受けずに陛下の下にいる。」
    聖文字あぁバズビーさんやキルゲさんは聖文字を受けている方々で、本来であれば私の名ばかりの仮初め地位も聖文字を受けてはじめてなるものですもんね。
    異質も異質です、依怙贔屓が過ぎます。
    「さて私にも分からなくて………恐らく殺されると面倒だったりするのかもしれません。一般兵の方が割と普段の中でも死亡されているようで、初めてきた時に色々回ってみたのですが死体がいくつかありまして。」

  • 25教員23/07/30(日) 23:26:50

    唯一現状で分かるのは、私が死なれると困るため手元に置いておいたこと。
    単独時にキルゲさんと言う方とその腹心であろう複数名で、隠密での此方への勧誘。本来死神とクインシーは敵となっているだから正直にあそこで直ぐ様殺すこともできただがソレをしなかった。
    此方に来ても、死神と言う敵の死のデモンストレーションで消費はされず立場を与えられた。
    私としては、その立場の理由は分からなかったが………すこし彷徨いていただけでソレなりの死体が見つかった。それと会わせて考えれば、立場による生命安全の補助目的だろうと仮定した。

  • 26二次元好きの匿名さん23/07/31(月) 00:47:32

    そりゃ人質も職人も建材も道具も、どれであっても壊れてたら意味ないからなー
    そして教員の場合、教員の自由意思がないと命があってもおそらくダメなので放し飼いするしかない
    監禁なり軟禁なりで「保管しておく」のもできない
    ……これ教員の身体を滅却師の治療術式で治療するかしないか・できるかできないか(滅却師の力で影響及ぼしてもOKなのかNGなのか)で、教員の『何』がディストピア未来回避に最も必要なのかも少し絞れそう

  • 27教員23/07/31(月) 10:59:37

    ほしゅっ

  • 28教員23/07/31(月) 12:36:08

    「へぇそうか。」
    そういうとバズビーさんは、私の額に指を指す。
    どこかで見たような光景ですね、あぁ初めてクインシーの集団に入ったとき弓を突きつけられましたねそりゃ不審者ですし使徒と言っても事前の伝令手段も構築されてませんでしたから。
    「ブラックさんによく似ていますね、またお会いできたようで嬉しい気持ちです。」
    「どうしてその名前を!!!」
    私がブラックと言う言葉を口にした瞬間、バズビーさんは私の首根っこを瞬時につかみつり上げる。首がしまるので苦しいから下ろしてほしいです。

  • 29教員23/07/31(月) 20:21:47

    「誰だそいつ………ではないようですね。」
    私はそう言いながら、苦しいながらも笑顔を保つ。どうしては知っているからこそ出る言葉だ。隠したいのであれば、バズビーさんは選択を間違っている。
    「どうしてって、すこしお世話になっていた事があるんですよブラックさんのお宅に。」
    続けてバズビーのどうしての質問に答える、聞かれたら私嘘をつくのが得意ではないですしコレは言ってもどうともならないことでしょう。ならば答えるべきです。

  • 30教員23/07/31(月) 20:39:35

    何か取り敢えず心当たり壁打ちして、相手の反応等から情報収集する感じだなだから相手が無視とか反応無いと困る。(黙るのが相手にとっての最適解)

  • 31教員23/07/31(月) 21:33:01

    バズビーさんが、どういう関係なのか分からないが血縁か顔が似ている友好が深い仲なのか…………
    もう燃えてしまってますし、どうであれあの時に生き残っていた方がこうして目の前にいるかもしれないと言う事実はとても嬉しいものだと思います。

    私は結局、手遅れでしたからね。もしかしたら光の帝国の侵略の傾向自体は読めていた。だからこそこれていたら何名かの離脱程度は助力できたかもしれないのに。
    「………こんな私にも、良い方達でしたよ。」
    まぁなにもって良いとするのかは、私には基準が用意できないが確実に悪ではないだろう。それだけは分かっている。

  • 32教員23/07/31(月) 21:42:09

    >>35 バズビーの反応

  • 33二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 08:16:14

    過去への寂寥と意外な関わりの判明による驚きとが入り混じったすごい目つきかつすっごい眉間に皺寄せながらも、無言で教員をポイって離して去っていく(以後暇さえあればじーっともの言いたげに教員に視線をやってる)

  • 34二次元好きの匿名さん23/08/01(火) 18:24:32

    保守

  • 35二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 04:05:19
  • 36教員23/08/02(水) 07:13:35

    バズビーさんは、悲しみと懐かしさそして驚愕が入り交じったような複雑な表情を浮かべ眉をシワを寄せる。
    「チッ」
    私から顔を背けた後、舌打ちをして手を離されポトリと落ちた。
    「ゴホッゲホッ」
    首のしまりがなくなり、一気に空気が通る。咳き込む同時に手のひらに朱が広がった。いつも薬を貰っているんですがここにその薬あるんですかね………自分としては最光にはして貰うことがあるので、最光に頼るってことは難しいですね。
    私がそんなことを考えているうちにバズビーさんは、直ぐ様立ち去って誰もいない人気の無い空間だけが広がっていた。

  • 37教員23/08/02(水) 12:52:47

    その後、バズビーさんは私をみかけるやいなや毎回なにか言いたげによく見てくるようになった。顔になにかついているのでしょうか…………
    お時間をとってお呼びしましょう、モヤモヤするのはお互いのためにはなりませんし。

    そろそろお友だちがほしいところです。なってくれたらいいな。

  • 38教員23/08/02(水) 17:54:51

    教員 悪意 見せるときあるのかなコレ

  • 39教員23/08/02(水) 19:16:47

    dice1d5=5 (5)

    1,善は急げすぐに

    2,すこししてから(陛下と茶会前)

    3,すこししてから(陛下と茶会後)

    4,虚圏侵略前

    5.>>41

  • 40二次元好きの匿名さん23/08/02(水) 20:57:09

    陛下と茶会後(教員失踪情報が直前接触者内だけでとどまらずに関係各所各人の間で騒然となってる位の時間)

    /安価外/
    これ直接接触済み面子的にハッシュヴァルトがすごいびりびりし始めて一回は鉄面皮で突っ込んできそうだと思ったので、その前に教員としてはモヤモヤ解消したいしさせたいんじゃないかなって

  • 41二次元好きの匿名さん23/08/03(木) 07:16:29
  • 42教員23/08/03(木) 12:10:42

    ハッシュからみたら完全に間男()状態だもんな教員

  • 43教員23/08/03(木) 19:35:23

    私はバズビーさんの様子を見ながら、丁度いい逃げられにくいタイミングを探り声をかける。場所は廊下にいるとき、彼に声をかけられた時と同じタイミングだ。
    「バズビーさん、こんにちは。」
    「なんだよ。」
    声をかけると怪訝そうな表情を浮かべる。まぁほぼ話題はありませんしあったとしても言いにくいでしょうから仕方ないですね。
    「いえずっと私の方を見ていらっしゃるような気がして、何か気になることがあれば答えようかと。」
    「自意識過剰かよ、何もねぇよ。」
    私がよくバズビーさんからの視線を感じるし、何かあったら答えますと告げると自意識過剰と一蹴される。確かにそれはそうかもしれませんね、ですが………
    「そうですか、 陛下にとって私は少々特殊なようです。 ソレを知る事で進展があるかもしれませんが。」
    ここで食い付いて貰わなければ、話が進みません。どちらとも取れる言い方をして出方を見ましょう、ユーハバッハに信仰と畏怖であれば更に見て貰う方をそれか復讐と怨嗟であれば弱点を探ることとなるだろう。

  • 44教員23/08/03(木) 19:35:53

    やっぱりこいつ悪意はないけど、普通外道では………?

  • 45教員23/08/03(木) 20:06:48

    バズビーさんは目を見開くそして
    「はっ!そうかよ、そー言うことかよ!」
    そう分かったように言うが、内心がまだはっきりとしていない。怒りが混じっているような気がするが………それはより崇拝されているから来る嫉妬のようなものでは無さそうだと察した。
    「えぇ貴方の為になると思いますよ。」
    私は続ける、怒りとは一種の原動力だうまく動かせば相手が行動を踏み出す力となる。ここで私が、怒ってはならない怯えてはならないただどの様にすれば相手に良い行動を取ってもらえるのかだけ考える。

  • 46教員23/08/03(木) 20:45:25

    そうして、バズビーさんを私の部屋に案内する。情報的には本当にすぐに来たということは分かるだろう。
    「取り敢えずまず何故私がここに来たかを言いましょうか。はっきりいいます、ほぼ強制入隊ですね。」
    今すぐにでも暴れ出しそうなバズビーさんをドウドウと一つしかない椅子に座らせて私はベットに腰掛ける。そしてその真ん中に適当な椅子をおいて真ん中に適当に夜に台所を無断で使って作ったべっこう飴を入れた瓶を置く。
    「は…………?強制入隊だったら、本来低い地位から始めるだろうが力がありゃ別だが基本は忠誠もほぼねぇし肉盾が精々だろ」
    バズビーさんは、真ん中に置かれた飴をガキじゃねぇと言って無視してから………私がほぼ強制入隊であるということにある種の驚愕を見せている。
    その後彼が語ることは、私も同様に思っていることだわー突然入隊なのに俺と同じ地位スッゲーで終わられてしまったら説明が面倒になってしまいますのである程度の前提の共有が出来るようで有り難いことです。

  • 47教員23/08/03(木) 21:16:21

    「えぇ、その通りです。なのに私はこの地位を与えられ名を与えられた。恐らく生存の為に………なので私が殺されると陛下に何らかの不利益があるのは確実ですナニとは具体的には私にも分かりかねますので困りますが。」
    私は更に前提を重ねるように告げる、バズビーさんは殺すと不利益がと言うところで私を殺そうとされたので恐らく陛下へ良い感情は抱いていない確率の方が高いですが………まだ確証がありません。
    自らの故郷を燃やされたそれは、怨嗟の念になりますが翻し天からの罰として歪んだ信仰への変質となりうる可能性もなきにしもあらずですから。

  • 48教員23/08/03(木) 21:34:56

    「………重要なのはそのナニだろうが?」
    バズビーさんは、ため息をつきながら頭を抱えた。
    私だって知りたいですよ、ユーハバッハさんが丁度茶の席に座られたので聞いてみようとしたらそこにいるだけで今は良いとか言われてしまって逃げられちゃったんですから。
    「えぇバズビーさんの、言うとおりです。」
    私はそう言いながら、すこし誤魔化すように瓶を開けて湿気でベタつくべっこう飴の包装を取って口に放り込んだ後続く言葉を連ねる。
    「ですが、陛下の方も私を理解しきれない扱いきれないと言った様子ではありましたね。
    好かれているからと言う単純な理念で………此方に引っ張ってきたと言うわけでもなさそうです。」
    でもあそこの言動でそれなりに、傾向や収穫自体はありましたのでそこからどう詰めていくか情報が足りないですがある程度モザイク画のように全体程度は見えるように事前に組み立てておく手は取っておくのは悪くない選択です。
    「で結局お前は、個人的に好かれてる訳じゃねーけど何か陛下に取っとかれている立場がよくわかんねー奴ってだけじゃねーか?」

  • 49教員23/08/03(木) 21:44:06

    「けどそれだけでも 使える とは思いますよ?
    陛下に関するモシモがあれば私を……………」
    「殺せばいいってことか、あぁなんだそういう…………イカれてんのかテメェ。」
    えっ………?
    「でも使えるでしょう?」
    ………、やっと確定しました………バズビーさんは怨嗟の念のようですね。私は陛下に殺されたら困る存在といいましたし、ふぅコレで状況を整えられます。

  • 50教員23/08/03(木) 21:44:59

    書いてる私でもなんだこいつと思っています。

  • 51教員23/08/03(木) 23:10:29

    まぁ呼び出し時点からブラフを張って嘘をつかれていたら、もう私にはお手上げですが………
    そこまで考えても仕方ないでしょう、その時はその時です。私嘘つくのが苦手ですし、人を疑うのもあまり好きではありません。
    「あの時に、うっかり殺されなくて本当に良かったです。ちゃんと理解してどういう事になるのかある程度分かられてするのと次への行動の差異がありますから。」
    私はバズビーさんにそう告げる。
    コレはある種の本心だ、使うならばきちんと使ってほしいものですし。利用するのならば骨の髄まできちんと使わなければ私含めて勿体ないですから。
    互いに理解が及ばず、不利益を被るのは笑えませんし………片方が利益を得てもう片方が損害を被るのが通常であれば私が目指すのは両方無益か両方利益となってもっとも避けたいのが、互いに損害を被る事ですし。

  • 52教員23/08/03(木) 23:21:48

    次はどうしようか

    dice1d5=4 (4)

    1,バズビーさんに、ブラックさん関係で理由付けといきましょう

    2.お友達がほしいですし、なんかいいかんじに

    3,ゴフッ(吐血&床ペロ)

    4,自分の利益等をあわせていきましょうか

    5,>>55

  • 53二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 11:13:00

    ほしゅら

  • 54教員23/08/04(金) 18:54:56

    「でも不利益と言えどもそれも差異があります、それは………必須条件か要必要かですね。」

    あった方がいいと必ず無くてはならないは、大きな違いの1つとしてある。例えば炒飯を作るとするときに卵とご飯と油の三つが必須条件だろうそして追加で入れる素材……チャーシューやネギが要必要だ。

    「結局はナニのためなのかブラックボックス過ぎるので、私に害が起きたときに陛下視点で不具合が起きることはほぼ確定してます。結局はナニか分かりませんので下手するとパンドラの箱状態になってますが。」

    頭を割って出てくるのは絶望か、希望が出てくるのはうすいろの脳髄でしかないですがそれにナニの意味を見いだすかは人それぞれということです。

    「バズビーさんは陛下を害したいと言うことですけど、具体的にはどうしたいのですかね?行動に写すにもタイミングがありますし、サクッと終わらせるのかソレとも苦しめたいのか本当に悩みどころですよね。」

    ソレと同時に、怨嗟の念を張らすにも様々な方法そして信念がある。自らの相手の首を刈り取りたい、恨む相手には幸せな状態から貶めたい、自業自得の末に四肢が腐り落ちるように徐々に衰弱させたいなど等………


    そう考えると、難しいですよね。早く目の前から消えてほしいのと苦しめたいのが同時に思考の上に存在するのはこれぞジレンマと言ったところです。


    >>56 バズビーの反応

  • 55二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 19:55:14

    バズビーなら己の手で陛下をって考えそうだし直ぐに手を出すとかはしなさそうかな?

  • 56二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 20:07:02

    確かにしたい、ユーハバッハに復讐はしたい、けど今の自分にはその前にどうしてもやりたい事がある(ユーゴーとの勝負)のを改めて直視してものすごい眉間にしわ寄せて苦悩してる
    苦悩の原因は心に従ってユーゴーとの勝負を先にした場合、陛下への復讐ができない可能性が高い(敗死)ってのが理由の第一に来るため

  • 57教員23/08/04(金) 20:47:25

    「…………したい………ちが………だけど、………俺は………」
    「まぁ時間自体はありますし、私は今回においてはこういうことは口外しませんよ。バズビーさんが、ある種はっきりと示したのはここでしか無いでしょうから。」
    ユーハバッハさんを殺したいのなら、害したいのならはっきりいうはずですが………他の優先目標があるのでしょうかならユーハバッハさんに付随する何かと置いておきましょう。Aを害するとBに影響が出るから動きにくいと言ったように、そうなるとユーハバッハさんに心酔している人が関係しているのですかね………?
    確定しているのは、バズビーさんがユーハバッハさんの復讐目的であるならば恐らくコレを公言したのはほぼコレで最初であろうと言うことです。もし他に協力者が成立していれば、私含めて処遇をあわせるでしょうし。一人で悩むと言うのはないでしょう、状況的には本質的にアウェーの中バズビーさんは過ごしておられたと言うことです。

  • 58教員23/08/04(金) 21:22:31

    「ここでよく頑張ってきましたと、私は言いましょう。一旦お疲れ様でした、まだ途中ですし悩むこともというよりは、今お悩みということですけど………」
    私は、いつもの癖でバズビーさんの頭に向かって伸ばした手を止めた。
    流石に馴れ馴れしすぎますね、先生としていた生徒相手でも初手ではしませんよ下手したら猥褻として捉えられますし。でも、ここまで感情的に苦しい環境の中聖文字を与えられるまでに至ったそこまでも私は評価できる点であると思います。
    「正直に言えば、バズビーさん貴方の苦悩もその怨嗟も私には分かりませんし理解できるとは思いません。
    人それぞれの物を私もそうだと思うほど、傲慢なことはないです。」
    至る強い復讐心そして、それを天秤にかけるようなナニカ。それを完全に理解できるとは思わないですし、思えません。バズビーさん以外にも言えますし全員に思っていることではありますが、理解できると思うほど傲慢で自分本位であるものはないですよ。

  • 59教員23/08/04(金) 21:38:50

    なんだろうこの…………(ユーハバッハ茶会時とテンションと対応自体は変わらないけど、相手がきちんと反応すると不気味さが薄れる気がする)

  • 60二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 07:49:31

    保守

  • 61二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 07:52:33

    >>59

    曲がりなりにも会話が成り立っていると、ちゃんとした意思疎通ができてるって事になるのでそこでは?

    あとはバズビーは教員の思考回路だ人格だといった中身を人枠(死神だけど)に入れてるからその違いかも

  • 62教員23/08/05(土) 11:06:48

    「だから、察することも出来ません。

    当人の問題ですが、ある程度は吐き出してもここには私しかいません。」

    正直にいえば、私はバズビーさんの味方でしょうが………バズビーさんだけの味方として動くわけではありません。皆のために動くようにしているのが、私という基本ですから。

    死神の方に完全に従属しているのなら、こういう行動は取らないですしね………

    「…………」

    「このまま沈黙しても良し、それもまた1つです。」

    そう言いながら、私は頭使っているなら甘いものでも食べましょうとぽいっとべっこう飴を投げると反応がバズビーさんが思ったより悪く頭に当たった。

    「いや本当にすいません。そんなつもりは………まぁ悩みすぎると回りが見えなくなるという実例ということでここは1つ。」

    ぽこっと速度もなく当たっただけなので、痛くはないとは思うが………かなりタイミングというかあれでしたね。そう私は思わず目を泳がしてしまう、一応事前に声かけしていたので大丈夫だろうと油断してました。


    >>65 バズビーの反応

  • 63二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 17:20:41

    食い物投げるんじゃねぇよ……と心持ち気勢弱めで抗議

  • 64二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 23:55:34

    ほしゅ

  • 65二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 09:51:15

    >>63


    そして保守

  • 66教員23/08/06(日) 11:01:04

    バズビーさんは、ぶつかって目の前のテーブル転がったべっこう飴を持ってからまたテーブルに放り投げ。
    「………食いもん投げるんじゃねーよ。」
    「本当にすいません、いつもの癖で………」
    「いつもってなぁお前。」
    生徒のごほうびとして甘味を渡す際、投げちゃうことがまあまああって………。小袋とかに入ってないものは落としたらダメなので流石に投げ渡すということはしてないのですが。
    「ところで、こっちからも聞きたいことがある。結局お前の目的はなんだ?」
    「今回か全体かで、回答系統が異なりますが。今回としておきますね。」
    バズビーさんは、お前がここまでする理由が分からないというかのように今回こうした目的でしょうねソレを私に聞いてくる。
    廊下の会話時に中途半端になってしまって、バズビーさんがモヤモヤしてそうだったので好きか嫌いか傾向をはっきりさせたかったと言うところですね。私としての嫌悪されるのは嫌ですし、なるべくであればなかよくありたいそう思ってるので態度はそう言うことです。
    「廊下で話したとき、バズビーさんちょっと後用事あったみたいで帰られたので中途半端ではまずいと思い。
    また機会を作ってちゃんと整理した方がお互いのためになるかと思ったので。」
    「………………アレを、用事があるから帰ったって思ったのか本気で。」
    「ソレ以外の後理由があればお聞きしますよ。」
    用事だから帰ったという理由付けに異義を唱えるバズビーさんに、ソレ以外の理由があれば聞くと言えば萎れた風船のように返答はなかった。
    べっこう飴も飽きましたね。
    「そうだな、なら俺から言いたいことはブラック家とお前はナニがあったんだ。」

  • 67教員23/08/06(日) 11:16:47

    ブラック家に入ったのは

    dice1d5=3 (3)

    1,正面から入ったが警戒された

    2,窓カチ割った

    3,村人何人かを懐柔して引き連れて

    4,門番と取引

    5,商人として

  • 68教員23/08/06(日) 11:45:14

    何か本当にこいつに弁論で勝てる気がしないんだよな…………(毎回黙ってるのが一番の攻略法になる)

  • 69教員23/08/06(日) 13:43:55

    そう言われてすこし思い出すように考え込む。
    「私、あの時はクインシーの方々の集まりを転々として回ってまして。いわば旅人というか浮浪者みたいなものでしたね。」
    アポ取れていれば良かったのですが、ソレは無理ですので完全に初対面がアレ何ですよね………何とか他の友好が取れた相手の情報をうまく流すことで流れを会わせておきましたがいや………色々確立するまで大変でした。
    血の気が多いかたがやっぱり結構いましたので。
    「つまり1つの集団に属したことがないってことか?」
    「うーんそうですね………、クインシーの集団というのは今回が初めてです。」
    そう言いながら、よくよく考えれば喉が乾くが………部屋のなかになにも用意してなかったそう考えていた。

  • 70教員23/08/06(日) 14:37:20

    集団の頭に接触するのが目的でしたが、そこの場所も良く分かってませんでしたし。
    「ブラックさんのところの村でしばらくお世話になっていたんですけど普通にお話ししていたはずが………新しい提案をしていこうって私が主導したと担がれていってしまいまして…………」
    あの時にやったことは、他のクインシーのところで育てていた作物の種を(もちろんそのところの許可は頂いてますが)渡して余剰の土地で育てさせて。それを税金として徴収対象にはならないと貯蔵させたぐらいですね。
    その後に、少しずつ信用してもらえるように相談とかのりながら誘導していった感じですかね。
    「………………………お前、本当にお前。」
    「いや、あの時は驚きましたよ。」
    ある程度想定は付いてましたし、予想はしていましたが。でももう少し穏便に案内してくれるとは思っていたのですが、人の暴走は毎回読めないものです。

  • 71教員23/08/06(日) 14:48:07

    「入った瞬間に反乱指導したのかって、弓を突きつけられまして………本当に何とか弁解しました。
    ちなみに廊下でバズビーさんが、指突きつけたときと似た感じですね。」
    連れてこられたし連れてきた村人の人々は、何とか私含めて弁解したのですが………まぁ目的という意味ではもう不要だったので見捨てても良かったのですが、コレからの意味合いもありましたからね。
    あの時は本当に大変でした、死ににくかったら死んでましたね。
    「いや当たり前だろ、本当になにやってるんだお前は?」
    「なんとかなったらソレでいいんですよ。」
    バズビーさんは、聞いていて頭がいたいというように手を添えている。大筋が通っていれば案外なんとでもなるものですよ。

  • 72教員23/08/06(日) 15:31:34

    「話している最中に、私が今まで回ってきたクインシーの人達の様子に価値を見いだされたようでそれから良くしてもらっていたんですよ。
    まぁまた最初のアレが起こっても困るということで、次から来るときに姿隠ししていたりとこそこそしていましたが。バズビーさんが私に気がつかなかったのはソレもあるかと。」
    そうやって一通りの、馴れ初めを話し終える。
    ブラックさん達は、他のクインシーの集団の様子に興味を持たれそこから死神が主なるとSS側にも繋げましたが………クインシー側の情報がなければよい反応は得られなかったでしょうね。基本は近くにいる存在の情報の方が価値が高いですしいくら遠いものを知ってもすぐに使えなければ、鮮度が落ちやすい情報の1つでしかないですから。

  • 73教員23/08/06(日) 16:20:57

    「結構頻繁にお世話になってましたから、ウサギ肉の香草と各種野菜をいれたスープは美味しかったですね暖かくて。」
    クインシー側でどうやらこうやらしていたときは、SSに戻るのは経過報告ぐらいで必要情報貰ってまた外に出ていましたからね。バズビーさんのところによれば、門前で倒れているのを引きずって食事を貰えたので有りがたかったです。
    「そうか………俺も好きだったよ、その料理。味はもうわかんねぇけどなレシピ作って貰ってばっかだったから知らねぇし。」
    故郷の味ということだったんですかね、味覚はあっているみたいですね私達。
    「なかなかそういうものを再現するのは難しいですからね、レシピがあっても調味料の継ぎ足しとかしてどうしてもずれますし。」
    SSに帰って、少し魔が差して作ってみようと思いましたがどうしても調味料が揃わず味はよいのですが違うものが出来上がったことがあります。

  • 74二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 17:02:58

    このレスは削除されています

  • 75教員23/08/06(日) 17:05:17

    「だよな、少しぐらい雇われの顔ぐらい見りゃよかった。………ユダ、お前から見てブラック家の人達はどうだったんだ。今はコレだけで十分だ。」
    目の前の彼は、頭を下げそして私から見て結局は彼らはどう見えたと告げる。
    聖なるものでも無いのにどこか懺悔を吐くようにも見え、そこまでの私に告げる業も無いだろうにとふっと私は笑う。
    「最後まで領主であった、そう思いますよ。燃えた後を間に合わず見ましたが、逃げた痕跡は見当たりませんでした。」
    燃えた焼け跡から、光の帝国の戦闘手法等を探ろうとした時に燃え残った物に残る血痕、爪痕、霊力性質何からなにまでその時の私に出来ることはやり尽くした。
    死んだのだ、その骸を貪るようだと自傷はありましたがね。
    ブラックさんであろうものは、光の帝国側に進むようなものとそこに落ちる武器はあったが後ろに引いた痕跡は無かった。果たし合いを申し込んだか、敵にまっすぐ向かったのかそこまでは分からない。だが領主として、領民を放り出し他所に逃亡という選択は取らなかったのだろう…………

    私はそう思い込んだ、結局それは私視点の認知であって実際に見ていない野次馬のような輩が勝手にいうものでもない。本当は、見ていた者かもう燃え尽きてしまった事実にしか残っていないだろう。
    「結局は、私視点でしかありませんからね。もしかしたら逃げ遅れそこでという可能性も存在します。ですが、そう思う程の人達であったと言うことです。

    コレでよろしいですか?バズビーさん。」
    私は重ねる、ソレ以外の考察考えのルートはあっただがそれでもその事を一端の真実だと思えるほどに私視点では領主としてあったと。

  • 76教員23/08/06(日) 17:16:17

    バズビーの反応

    >>78

  • 77二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 00:31:27

    ほしゅ

  • 78二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 08:26:33

    「そうか……そっか、ありがとな」
    と万感の思いのこもった礼を言った
    (バズビー的にはブラックの人間は誰一人ユーハバッハに屈しはしなかったんだと、惨めに踏み潰されたのではないのだと、第三者に言ってもらえてとても嬉しかったし、同時に自分が最後の『ブラック』『領主の息子』である事を再認識して、千年ぐだってたけどそれも終いにしなきゃなって火が付いた)

  • 79教員23/08/07(月) 12:18:57

    バズビーの情緒すごいことになってそうだな

  • 80教員23/08/07(月) 19:21:53

    「そうか……」
    バズビーさんは、そう言ってから暫くなにも動かすどこか瞑想するように目を閉じたのが見えた。
    結局は私から見てなのでそう言うことは、意味の無い御託並べにしか過ぎないと思うのでそこまでは気にすることでもないと思います。
    「そっか、ありがとな。」
    彼が目を開ける、ありがとう?
    「ただ私が見てどうだったかソレを伝えたのみです、意見に感謝を告げる必要はありませんよ。
    ですがその心を否定する意味はありません、心して受け取っておきましょう。」
    私はバズビーさんにそう告げ、真っ直ぐ目を向けた。重ねる言葉を考えの末に出す

  • 81教員23/08/07(月) 19:59:52

    「さて良くも悪くも、千年の時間はクインシーにも………ここからは激震になりますよ。
    より良い選択を、そして幸運をバズビーさんが選び取れるか祈ってますよ。もし何かあったら、私多分監視されてるのでこそこそとになりますが………相談には乗りますので。」
    私は、お互いもうこれ以上話しても得るものはないだろうとユーハバッハより承った帽子を取り目元を隠すように深く被る。
    「出るときに私の部屋に貴方がいたと疑われても仕方がありません、まず私が出て周囲の探知をしますのでコレが反応したら部屋から出てください。」
    そう言いながら、バズビーさんに適当に鬼道を組み合わせて印をつけた紙を渡した。
    バズビーさんは、そんなに警戒するものか?と疑ったような目線を紙に向けくしゃくしゃと弄っているが………そこは彼は口にださなかった。
    ココで話していたことが、周囲に出ると不味いという自覚は彼には大きくあったことも要因だろう。

  • 82教員23/08/07(月) 20:05:18

    そうして私は部屋から出て、いつものように回りをぐるぐる回る。いつものルーティンのように、………探索と疑われないようにここに来てから毎日行っていることを行っているように人がいないか見て回る。
    「(さて、大丈夫そうですね。)」
    そうして暫く見て回った後、私の部屋の周囲の霊圧達の距離からしてバズビーさんが急いで出なくても目撃証言や状況証拠を取られることはないだろうと確信し。

    対となる紙を燃やし消した。

  • 83教員23/08/07(月) 20:05:38

    バズビーさん終わりーさて後一人か

  • 84教員23/08/07(月) 22:56:28

    聖文字の元は誰でもあるみたいなので

    dice1d27=7 (7)

    1はAと上から27が出た場合は特殊(バグっているや英単語ではない等)

  • 85二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 22:58:57

    このレスは削除されています

  • 86教員23/08/07(月) 23:01:42

    リルトットさんか

  • 87教員23/08/07(月) 23:14:29

    頭文字G仲間らしい

    リルトット・ランパード dice1d100=40 (40)だから中間ぐらいでちょうどいいな

  • 88二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 11:05:56

    保守

  • 89教員23/08/08(火) 12:36:24

    戦闘能力ほどほどなのに毎回立ち回りがアレ、カタログスペックと実際の成果がむっちゃ異なる奴(なんとなく教員は天才という感じに頭がいいわけではないんだろうなってのは思っている。)

  • 90教員23/08/08(火) 20:04:25

    「うーむ。」
    大体の帝国の存在が寝床についているときに、少し抜け出して台所に来ていた………まだ燃やして燃え残った小さな火種が灯っている。
    お腹が取り分けて減っているわけでもないが、喉は乾いてしまったので暖かいお茶がのみたくなりお茶を飲むなら何かをつまみたくなったというところだ。
    「………もう消灯の時間だが、こんな時間になにしてんだ放火か。」
    「夜分遅くに起こしちゃいましたか?こんばんはリルトットさん、喉が乾いたのでお茶でも火を借りて沸かそうかと」
    そう言うと、あぁと口を開けてから。
    「俺と似たようなもんか、腹へって眠れねぇから来た。勝手に漁ってるから好きにやっとけ。」
    「そうですね………リルトットさん、私の淹れたお茶の味見てもらえます?陛下が呑まれたところドブと言われてしまいました。」

  • 91教員23/08/08(火) 20:16:13

    ………私が陛下という言葉をだした瞬間に、リルトットさんが漁っていた果実が手が狂ったのかぼとぼとと落ちる………渋すぎたってことですしリンゴとか割って入れてみるのはどうだろうかとその様子を見ながら思って。適当に貰ってから輪切りにして、水と茶葉と共に鍋に入れて薄く灯る火種の上に置いた。
    「お前、なに言ってるんだ?」
    「陛下が、私の淹れた茶が不味いと勝手に捨てられました。」
    「………お前、なに言ってるんだ?」
    ………リルトットさん、そのままの意味なんですが何か私間違ってますかね。お昼に一人でお茶をしていて勝手に雰囲気作りの小麦粉と砂糖を固めた物を口にいれられて文句言われお茶呑まれて文句言われて棄てられたんですが。

  • 92二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 20:37:52

    リルがお前何言ってるんだbotになってる…(笑うがわかる)

  • 93教員23/08/08(火) 20:38:40

    まぁ一言分かるのは、幹部となる聖文字持ちの方でも山本さんみたいなようには認識されていないということですか。
    「いえもし今回であれば、陛下のお慈悲で私の首が持ちましたが次はないかと思いまして。」
    「あーそう言うことな、ドブまで言われて良く陛下に粛清されなかったな。」
    私はリルトットさんに、次陛下にお茶を呑まれた時また味が悪かったら首が飛びかねないと真剣な面持ちで伝えると暫く思考をまとめるように考えたのか無言の後になるほどと飲み込み。リルトットさんは、良く考えると果物の気分じゃねーなといいながら今度は焼き菓子がありそうな棚を漁っている。

  • 94教員23/08/08(火) 20:51:53

    私はその様子を見ながら、まぁ色が濃すぎなければいいだろうと………沸々と沸いている鍋の様子を眺めている。
    「いやぁお茶でドブっていう評価はなかなかでないですよね。」
    「お前のお手前が酷すぎるだけだろ。」
    リルトットさんに、流石に捨てるのは酷いと思いますとぶつくさ文句を言えばお前の作り方がよっぽど酷かっただけだろと切り捨てられ………
    いつの間にか横で、スポンジケーキの切れ端を見つけたのか手に抱えて果物が入ったお茶の鍋を私の隣で見ている。

  • 95教員23/08/08(火) 21:10:14

    「………ミント入れますか。」
    「俺知ってるぞ下手に入れすぎると、味が散らかってマジぃ。果物入ってるんだからもういいだろ。」
    「ソレもそうですね………。」
    色が濃くなりすぎない程度で、火種から鍋を外して果物と茶葉を布で濾して紅茶を取り出してティーポットに入れ直す。
    それから、私の分とリルトットさんの分の二つに分けた。
    「まぁ俺が見てたんだし、不味くはないだろ。」
    「そうですね、普段入れてるのと器具が違って感覚が分からないですね………」
    リルトットさん分の茶を目の前に置けば、俺も鍋を見ていたし下手なことはしてないからうまいとはいえなくても不味くはないだろと話し少し冷ますかと放置している。
    緑茶とは殆んど変わらないはずなんですけど、感覚が違いますねソレとも少し私もストレスできてるんでしょうか。

  • 96教員23/08/08(火) 21:24:31

    「………香りが飛んでる、温度管理がなってねぇな。素人が淹れた味だ。」
    リルトットさんは、そう言いながら果実も最初から淹れるのではなく後から淹れた方がお互いの味が出るとうとう言いながら。ケーキの切れ端をモシャモシャと、わりと量があるのに綺麗に消えていく。
    「…………」
    その様子を凄いものですねと思いながら見ていれば。
    「やらねぇぞ?」
    と取られるのかと思ったのか一言だけ言ってきた。
    別にお腹はそこまで空いていませんしね…………と思いながらくたくたになった果実の種を抜きながらモソモソと食べた。
    「いや、綺麗に消えていくのを見るとどこか気持ちいい気がしまして。」

  • 97教員23/08/08(火) 22:01:00

    「俺の食い様見てても腹は膨れねぞ。」
    まぁソレはそうですね、でもそう言う娯楽もあるものです。
    「ところで陛下と何話してたんだ?わざわざ他人の淹れた茶呑むなんてよっぽどだぞ?」
    「…………えーと」
    リルトットさんは相変わらず、ケーキの切れ端をどんどん胃袋のなかに消していきながら私の淹れた茶の残り物かぱかぱと消していく。
    そうして最後の一杯になるところでもう終わりかと、呟いてから私の方を向いて陛下と何があったと聞いてきた。

  • 98教員23/08/08(火) 22:23:37

    いや本当にどうしましょうどう答えましょう、私嘘つくの苦手なんですよいや本当に。流石に私見るからに怪しかったみたいで、色々突っ込まれたとかぶっちゃけられませんよ?
    「陛下は、とても慈悲深い御方で私が新参であるということという情況もあり周囲とうまくやれているか等を聞かれました。」
    「…………そう言うこと言うんだな陛下。」
    私は自身で淹れた、殆んどリルトットさんに消費されたお茶を呑みながら新参ゆえに目をかけてくださったとリルトットさんに伝えると最初から最後まで意外だなと思ったのか含みを持たせそう言う行動も取るのかと頷きと首かしげが合わさった挙動をしていた。

  • 99教員23/08/08(火) 23:27:03

    ちなみに陛下は聖文字は与えるつもり

    dice1d3=1 (1)

    1,与えない

    2.与える

    3,不明(どっちでも未来からみてよい)

  • 100教員23/08/08(火) 23:37:00

    なぜ?

    dice1d5=4 (4)

    1,うっかり聖別した未来がチラチラと

    2,聖文字がアレ過ぎる(強いとかそう意味じゃない)

    3,クインシー的に弄りすぎると不味い

    4,Gの枠がどういうルートをたどっても空かねぇ!!!

    5,>>103

  • 101教員23/08/08(火) 23:39:56

    どうして?

    dice1d2=1 (1)

    1,異常生存体リルトット

    2,教員に与える前に他のG枠がすぐに現れどうしてもそっちに付与される。

  • 102教員23/08/08(火) 23:56:11

    「さて明日もありますし、寝ますか………」
    「片付けばお前がしろよ。」
    「味見ありがとうございます、リルトットさん。」
    そうやって、私達は特になにもなく別れた。そう言えば…………

    これは今言うことでもありませんね、そこまで親しくも何でもありませんし。
    なるべく多くを生かすため、切り捨てるものを決めましょう私も腹を据えるべきです。

  • 103教員23/08/09(水) 00:04:37

    教員もふつうの対話自体は出来るんだよな、さて三人終わったし次はハリベルさんに突貫か陛下(教員を)殺す気かな?

  • 104教員23/08/09(水) 00:12:37

    >>92

    本当の事しか言ってないのがアレ

  • 105教員23/08/09(水) 00:30:15

    陛下は教員が聖文字得たらどうなるのかわからない(Gが空く未来が見当たらないため付与する未来がない)みたいだが、もし得たらどうなるのか


    dice1d2=2 (2)

    1.普通に聖文字が発現

    2.エラー


    2出た場合

    dice1d5=4 (4)

    1.精神が変わる(精神汚染)

    2.(陛下にとっての)不都合が起こる

    3.スカ(血を飲んでも発現しない)

    4.教員の体調が更に悪化

    5.>>107

  • 106教員23/08/09(水) 00:43:30

    これもしや陛下が、教員の魂削った時点の行動からアカン説まぁまぁあるのでは?

  • 107教員23/08/09(水) 12:19:34

    理由

    dice1d5=2 (2)

    1,器が弱い

    2,陛下の力をがアレ

    3,バランスが崩れる

    4,魂弱っているところに魂に影響あるの使われたらそりゃ

    5.>>110

  • 108教員23/08/09(水) 12:34:58

    陛下の力どっちのがかな

    dice1d2=2 (2)

    1,クインシーがだめ

    2、陛下の自体がだめ

  • 109教員23/08/09(水) 18:02:04

    「私陛下が、生理的にダメみたいですね。あっ心情的な意味じゃないですよ?力的な意味です、拒絶反応がすごいです。」
    っていいそうだな教員………

  • 110教員23/08/09(水) 19:20:29

    >>113 虚圏進行のてはずはどんなかんじで?

  • 111二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 20:15:28

    影より一斉に戦力を投下して瞬時に制圧

  • 112二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 00:08:11

    加速

  • 113二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 10:36:28

    このレスは削除されています

  • 114教員23/08/10(木) 12:50:07

    ちなみに弓矢とか基礎技能使えるようになったの

    dice1d2=1 (1)

    1,使える

    2,使えない


    使える場合

    dice1d5=3 (3)

    1,銀筒等補助道具でなんとか

    2,弓打つぐらい

    3,クインシー化破面ぐらい

    4,純粋なクインシー程度には

    5,ランガイ使用可

  • 115二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 18:30:08

    このレスは削除されています

  • 116教員23/08/10(木) 18:31:20

    抵抗するか


    dice1d5=5 (5)

    1.抵抗はしないが提案は

    2.ハリベルさんとですが(思案)

    3.殺さないように

    4.ここは切り捨てます

    5.>>119

  • 117二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 00:32:06

  • 118二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 10:46:50

    制圧には参加するけどお願い聞いてくれないかな……

  • 119二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 22:20:57

    飛ばす

  • 120教員23/08/11(金) 22:29:36

    飛ばすってどういう意味だろ………?

  • 121教員23/08/11(金) 23:03:31

    暫くして、SSの前哨戦とでも言うべきか…………虚圏への侵攻いや戦力的には蹂躙が始まった。
    「ですが…………」
    私が影より、踏み絵の意味合いもあって参加することになったようだが………青いクインシー特有の火の狼煙が至るところに立ち上る中放り出されたのは………
    「この侵攻は死神ではないな、誰だ。」
    ハリベルさんの前だった。

    いや戦力的に無理ですよ、戦うことは………

  • 122教員23/08/11(金) 23:03:54

    dice1d100=6 (6)

    高い程抵抗はある

  • 123教員23/08/11(金) 23:04:37

    やっぱりテメェ人の心ねぇよ

  • 124教員23/08/11(金) 23:12:10

    特に抵抗もありませんし、そこら辺の調整も効きやすいですが。下手したらに死にますねいや死んだほうが、ユーハバッハの動きをある程度制限できるでしょうか………
    でもユーハバッハは、まだ直接虚や破面の方は襲ってませんですし………
    そんな事を考えながら、手を王ならば戦え個なら引けとペンでキュッキュと水性ペンで書いてから。
    「えぇ私はユダ、陛下指示により………虚圏の女王である貴方と交戦しろと指示を受けまして。」
    そう告げる、戦力差的にも個で考えるなら逃走した方がいいだが王として考えるのならば最後まで抵抗したという箔はつけた方がいい。
    「陛下とは、今この惨状を造り上げた親玉と考えるが………」
    「えぇそうですね。」

  • 125教員23/08/11(金) 23:13:43

    ハリベルはユダに違和感は覚えているか

    dice1d3=1 (1)

    1,芦原なんでそっちに!!??

    2,とても良く似ているな?

    3,敵だっ

  • 126教員23/08/11(金) 23:30:24

    ハリベルさんは、ソレだけ言うと振り向き私の方を向く。一瞬目を疑うように目を見開いたあと、それが事実か思案するように目を閉じる。そしてハリベルさんは再び目を開いた。
    「……………後、なぜユダなど趣味の悪い名を名乗りそちらについている芦原!!!!」
    「陛下の趣味悪いみたいですね。いや確かにあの剣のデザインとか私としても。」
    私そこまで絶叫されるとは、思わなかったです。敵は敵です、はっきりしないとハリベルさんお辛いですよ………それにしても趣味が悪いですか取り敢えず状況が落ち着いてみたらユーハバッハさんに言ってみるのも面白いかもしれません。

  • 127教員23/08/11(金) 23:48:44

    私は、弓を霊子から造り上げる。
    外付けではあるが、………まぁ最光をココで使うわけにはいかないですしこんなことに最光を巻き込めませんから。
    「さて………言うことはソレだけですか?」
    そうやって真っ直ぐ、ハリベルさんに向かい弓を構え引き絞る。そこに自然とブレは無かった、私が思っている以上に冷静だったのかもしれないいえこれはある種の自暴自棄ですね。

  • 128教員23/08/11(金) 23:54:28

    勝敗

    dice1d100=97 (97)

    95以上が出れば(こんなんほぼ負け確なので)、奇跡的に勝利。教員の高い程怪我や負傷は少ない

  • 129教員23/08/11(金) 23:59:27

    勝っちゃった………勝っちゃったよこいつ………

    >>131 どのようにして勝った?のか

  • 130教員23/08/12(土) 00:01:17

    取り敢えずどのぐらい怪我おったかもやるか

    ハリベルさん

    dice1d100=46 (46)

    教員

    dice1d100=57 (57)

    高い程身体的負傷している


    >>133 まで延長

  • 131二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 00:03:32

    このレスは削除されています

  • 132二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 04:13:55

    どっちかの腕(ハリベル様が、教員を今この場でだけ攻撃不能にしようと思ってたんだったら弓持ってる方の左腕/弓なくなっても教員は自前の刀持ち出しそうだと思ってたら右腕)が筋まで届いてないけど切り傷に削げ傷だらけ血みどろ

  • 133二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 14:54:09
  • 134教員23/08/12(土) 15:19:35

    「いやいい………、不本意だ互いのためにならん。」
    そう言うと、瞬時に目の前から消えるそうして現れ弓をいる腕をそこに伝わる神経を斬られる。
    「……………」
    私はえぇそう思いますとも返せずに、最光を取る手をゼーレシュナイダーに切り替え相手の足の間に踏み込ませ向かう質量と体重を威力に変えた。
    「使わないのか?お前の斬魂刀は………」
    ハリベルさんは帰刃をすればすぐに治せるだろう傷を、手で抑えながらどこか訴えるように離れて切り替えす。
    私は血の流れる斬られた腕をそのままに、進んだ。
    「今はもう捨てましたよ。」
    最光は、巻き込みたくないです。あのとき頑張ってましたからね。
    もう終わりにしようと、詠唱を告げる重ねる………
    体が痛いなぁ、コレで終わりです頑張りましょうそうしてクインシーの銀筒を投げそして私含めた周囲を囲う。そしてその中の結界の鬼道を重ねる。
    「何をする気だ?」
    「あともう少しで終わりますので。」
    ユーハバッハは、全てを知りえている。もう無駄なのだからわざわざこういう抵抗は無駄に近いのかも知れないがやらないだけは損だろうと………真っ暗なハリベルさんと私しかいない空間が出来上がる。

    「……………では改めまして、私は芦原ですよ。」
    「知っている、なぜ賊軍等についているのだ。」
    「まぁソレはちょっとやんごとなき事情で。」

  • 135教員23/08/12(土) 15:32:06

    ハリベルさん凄い睨んでますねまぁソレだけのことをしたのです当然と言えば当然ですが。
    「正直に言って、今回は破面とクインシーでは戦力差が違いすぎるので個であれば逃走を王であれば応戦をオススメします。
    恐らく死神側も、初手侵攻を受けた際鎮圧出来るとは私から見ても考えにくいですから。」
    逃げるのであれば、私がへまをして逃走を赦したと言うことには出来るだろう今この空間はクインシーの術に偽装した死神の結界だ。
    その分霊圧の消耗もコントロールも厳しい、長くは持たないが簡潔に伝える程度の時間は保つ………いや保たせる。
    そう考えていると、鼻からたらっと生暖かい液体が垂れる………ハンカチはまぁ今はいいでしょう。

  • 136教員23/08/12(土) 15:32:41

    >>138 ハリベルさんの反応

  • 137二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 18:00:27

    「あぁそうか、そう言うことか………逃げられはしないな。私は仲間を置いてはいけない。」
    そう言いながら相手の戦力は分かったと言うように、帰刃して自らの傷を直すそして殺すまではしないが戦闘不能程度には追い込む。

  • 138二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 00:18:40
  • 139教員23/08/13(日) 00:55:01

    悪意をとことん薄れさせて善意で動くのが基本だからどこか気持ち悪くなるのかなコレ

  • 140教員23/08/13(日) 01:47:53

    ハリベルさんは、暫く考え込んだ後
    虚の力を封じた刀を構え………真っ直ぐこちらを向いていた。
    「あぁそうか、そう言うことか………逃げられはしないな。私は仲間を置いてはいけない。」
    そうですか、ハリベルさん貴方は王としてココにいることを選んだのですね。
    私はそれに答えるように、笑った。
    答えるための言葉を探し重ねる。
    「…………逃亡するのであれば、今のうちでしたが。ハリベルさんがソレを選ぶのであれば私がどうこうできることどはありません。」
    一応ココで現世への孔を開けば、クインシーは追ってこれないだろうという想定はついていた。だがソレを捨て戦いを選ぶのであれば私に出来ることはもうない。
    「私は虚圏を預かっている、今も破面が戦ってるのだろう。」
    「えぇそうですね。」
    戦力差は、拮抗とはいかない。今も数多くの破面や虚が戦いにもならず殺されているのだろう。
    ソレを思い目を閉じていると、再び目を開けたときには綺麗な水がハリベルさんを覆っていた。
    「……………少々ココで寝ていろ。良くも悪くもすぐに終わるだろうが。」

  • 141教員23/08/13(日) 01:49:16

    ハリベルさんからので

    dice1d3=2 (2)

    1,動けないが意識はある

    2,動くことは出来ず意識がもうろう

    3,意識喪失

  • 142教員23/08/13(日) 12:05:42

    そうして真っ直ぐ腹から頚にかけて、私は斬られる。血が溢れている、痛いには痛いが………毎回の事だある一定を過ぎると大体なにも感覚が薄れて感じなくなる。
    もう結界は、クインシーとしての事ハリベルさんに壊され消される。私が自らの解いたように見せないようにとも思えたがソレは思い上がりですね。
    「…………来い、賊軍の長よ。」
    ハリベルさんは、私をみずに今もなお繰り広げられる惨劇の方に目を向け。ユーハバッハを呼ぶ、私は逃げずにココにいると示している。

  • 143教員23/08/13(日) 12:19:07

    剣の音がする。
    横で何かが、倒れる音がした。
    駆け寄る音はない………倒れたのはハリベルさんですかね。でもコレで敵相手に逃走しなかった王としての実績は、できました………後は生きていれば何とかします。
    声を絞る、今動けず視界が固定されそれがさらにぼけてどんな状況か分かったものではないが一縷の希望にも近いものだ。
    「…………陛下力の差があると言うのも………大変なものです。手加減………といっても………」
    「あぁそうだな、ユダよ。コレにて、虚圏は我が手中に収まった。」

  • 144教員23/08/13(日) 12:29:13

    ユーハバッハのその言葉に、安堵か絶望かソレとも肉体自体の限界か静かな面白くてしかたがないとでも言うような笑い声が暗い視界で響く中私は意識を飛ばした。

  • 145教員23/08/13(日) 12:32:24

    コレユーハバッハひやひやしてそうだな………(死んだらアウトなのに良く死にかける)

  • 146教員23/08/13(日) 12:36:46

    場面切り返して、SSの様子いくかー?

  • 147教員23/08/13(日) 12:48:17

    >>150 まで教員失踪後の死神等の対応反応

  • 148二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 20:13:05

    ひとまず考えるのはどっか行って倒れてることだろうから探し回るかな?

  • 149二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 08:08:03

    捜索

  • 150二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 19:28:01

    色々な意味であぶないから探さないと…

  • 151教員23/08/14(月) 20:14:43

    執務室、そこには今日の内に追加で入った書類と時計を見比べながら指をトントンさせどこから苛つきを見せる市丸と休むと言っても騒ぐ相手が今はいるわけでもなく手持ち無沙汰なのか勝手にお茶を淹れて飲んでいる響河がいた。
    「………帰ってこおへんなぁ、センセ随分話が盛り上がっとるようや。」
    ペラペラと、書類を見ながらほぼ手癖で処理が違うものを分けていたりまたは今書き込めるものであれば書き込みながらぶつくさと言っている。
    「大変なものだな。」
    「手伝ってもええんやで、むしろ手伝え。」
    「いや休めって言われている。俺のことは気にせず進めていい。」
    「目ぇ逸らすなや?」

  • 152教員23/08/14(月) 20:55:22

    そう言われると、まぁ茶は淹れるかと響河は自身が入れた後の急須にお湯を新しくついで横に出す。
    ついでに気になりはしたのか、書類を覗き込むと細かい文字列に疲れが出そうになるのかすぐに目を離した。
    「取り敢えずお茶でも飲んで落ち着いたらどうだ、市丸。」
    「それで誤魔化した気になってるんか?」
    遅れている時間は、二刻。病によるものあれば、本来四番隊やからの連絡が来る程度の時間も過ぎている。
    変な場所で布団にでもなっているのか、それとも純粋に話が湧いたか寄り道したかで時間を過ぎたのか………

  • 153教員23/08/14(月) 21:24:28

    そうやって考えながら、キリのよいところまできた書類をはらりと散らして。
    市丸は、執務室の席を立つ。
    「先生は、どこかで油でも売っとるやろ。これ以上は権限あらへんわ。響河君も暇やろ………?」
    お茶をゆっくりと飲みながら、適当なお茶菓子を摘まんでいた響河の方に顔を向ける。
    「………いや?」
    「一応先生居なくなったら立場とかまた面倒になるで?」
    「分かった、ついて行けばいいんだろ。」
    響河は、凄みにやられたのかまたまた先生の周囲への影響力を知っているのか残りのお茶をぐいっと飲み下し洗い場に置いた。

  • 154教員23/08/14(月) 21:39:03

    SS内での聞き取り

    dice1d5=1 (1)

    1,京楽(行きの案内)

    2,六車(元仮面)

    3,ローズ(元仮面)

    4,平子(元仮面)

    5,平隊員死神

  • 155教員23/08/14(月) 22:10:22

    「おーい、こんな時間にどうしたのー二人とも僕まぁまだだけど晩酌とでも行こうと居酒屋でもと思って。
    二人も一緒に来るかい?」
    この時間は、大体皆仕事自体は一段落つけている。だからこそこの二人が外に出れたわけでもあるのだが………こんな風に酒やら何やらで聞けるものもそのうち聞けなくなるかもしれないという危うい時間だ。
    「ソレは、えぇなぁけどそうは行かんのや。先生がどこかで赤い布団でも敷いとるか、油でも売っとるのかこっちに全然帰ってこうへん。なんか知らん?」
    京楽さんの誘いにえぇなぁと言いながら、どっかに倒れてるか寄り道しとるか分からんが時間通りに帰ってこないと何か知ってることはないかと話す。
    響河は、その様子を見ながらぼそりと
    「コレ俺いるのか?」
    とこぼす、二つに別れるのではなく聞くだけであれば二人もいらないのは当然の考えだろう。刑が決まり一段落ついた市丸はともかく、響河は良くも悪くも観察中の身でありこの時間帯に一人で出歩かせるのは決まった規則はないが憚られる。
    「僕がこおやっている間にゆっくり茶飲むんか?ええ身分やな。」
    まぁ今回市丸が彼を連れてきた理由は、あちらこちらを聞きながら歩いている時にゆっくりと茶を飲んでいるのは少し気分は良くないというだけなのだが。

  • 156教員23/08/14(月) 22:12:21

    >>159 京楽の返答反応

  • 157二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 10:06:33

    「…………この時間になっても帰ってないのかい?先生が?」何度か聞き直す

  • 158二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 13:51:06

    「えっ、……先生いないの?」
    瞬時に真顔になった
    なおどう見ても有事の際の真顔

  • 159二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 19:41:54
  • 160教員23/08/15(火) 20:23:31

    「…………この時間になっても帰ってないのかい?先生が?」 
    京楽は、今なお戻ってきていない事実を信じられないと言うように聞き返す。芦原の”約束”に対する強固さは、長く付き合った存在ほど知っているものであり基本的に”守る”のが先生の気質である。
    今回はそれをしたのにも関わらず”破った”のだ。
    「あぁほんまやで、困ったもんやろ」
    目の前の京楽の様子が、何処かおかしいと思いつつも市丸は今この時間になっても帰ってきていないという事実を伝えるしかない。彼らも、それについては殆ど何も知らない身であるのは同じだからだ。

  • 161教員23/08/15(火) 20:52:02

    市丸からの返答を聞いた時、それがやっと事実であり聞き間違いではないと認知した。
    すると何か起きた、有事とでも言うべき空気を纏い表情を無にし連絡機を手に取りながらつながるまでのしばらくの間に………
    「響河君市丸君、僕は僕で探して見るから何かあったら伝えるねー頑張っていやー大変大変。」
    口調こそは軽く、冗談のようにも見えるが行動の節々に緊急時に近い事が如実に現れていた。
    芦原がこの行動を取るのが異常であるのか、またはそれほどまでに影響が大きい人物であるのかそのどちらもか…………
    「えらぃ大きな騒ぎになりそうやな、京楽さんの杞憂やとええんやけど。」
    「僕もそうだよ。」
    市丸は、京楽の行動に特に遅れる理由も知らずそしてソレは大事になりうる事と彼が認識しているというのも含めそれが杞憂であれば良いと話せば。僕も同じ気持ちだよと、去る二人を見送るように言葉を漏らした。
    「京楽さんは、何も知らないようだ。取り敢えず、俺と村正がお世話になりそうな奴らに事前の礼に行ったんだよなそこ巡るしかないだろ。」
    響河は、次に向かう見し筋の宛自体はできているのだからまだマシである。そう一気に緊張感と重みが増した空気を少しでも軽くするために、するべきであろう行動いや今の状況下でできる行動を口に出す。

  • 162教員23/08/15(火) 21:08:16

    次はどこ

    SS内での聞き取り

    dice1d5=4 (4)

    1,>>165 他ネームド

    2,六車(元仮面)

    3,ローズ(元仮面)

    4.平子(元仮面)

    5,平隊員死神

  • 163教員23/08/15(火) 23:52:34

    「先生が長話しそうなんは、平子かぁ?」
    響河の言葉に、さらに追加して市丸は対象を絞る。この時間に突撃してもある程度付き合ってくれそして先生自体が長話をしそうなのは………元仮面の軍勢の内でみれば平子だった。
    前の戦いの時に神鎗危機一髪を、大丈夫ですという一言だけで先生が巻き込んだ人だ。
    「…………」
    「僕ぅいるからあんきと似とるって思ってるな?」
    「まぁ別にいい、行くならさっさと行くぞ。」
    平子の元へ聞いてみようといえば、市丸の方をみてから微妙な表情を響河は浮かべていた。
    封印から解かれた直後に、神鎗で追い込み漁の如くやられ逆様で完全に反転かと思いきや地下牢の入り口に蹴り込まれた記憶が新しいのだろう。
    芦原、市丸、平子の三人が揃っていて響河にとっては、恨みこそ少ないだろうが気分が、良くなるものではないだろう。
    その事は、市丸でも分かるのか弄るように言うと響河はさっさと終わらせるなら終わらせようと市丸が歩くスピードより早く歩を進めた。

  • 164二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 11:44:08

    平子ー!

  • 165教員23/08/16(水) 19:13:09

    「邪魔するで。」
    「邪魔すんなら帰ってー」
    「そうか、ほな。」
    「いやそのまま帰ろうとするな、市丸」
    市丸が邪魔すると、合図をし5番隊舎の一つの戸を叩くすると何かを準備しているのかガタゴトという音と共に平子からの返答が帰ってくる。それは本当にそう思っているというよりは、慣れた仲………というより普段の気の張った状態からオフに変わったから出したものだろう。
    だが市丸は、本当にそう捉えたかはたまた流れを作るために乗っておくかと思ったのかくるりと引き返すような素振りを見せるといやそれは無いだろ?とおいおいと言いたげに市丸の服をぐいっと響河が引っ張って平子に与えられた部屋から離れる市丸を止めた。

  • 166教員23/08/16(水) 19:38:09

    「なんや?響河さんも、いたんか。てっきり市丸君別の連れてると思うとったわ。」
    平子は、そう言いながら私服にもう着替えていたのか現世で主に着られているラフ洋装に身を包み戸を開く。市丸を呼び止めた声の主が、響河であった事が以外でありなにか引っかかる物があったのだろう。
    おふざけに付き合うような、性格でもなし付いてくる程度の理由はあるのだろうと。
    「平子か、芦原が今も戻ってきてない。最後に何処で何時ぐらいにあった?」

  • 167教員23/08/16(水) 20:27:08

    響河は、市丸に任せると変に長くなりそうだと思い。要件だけを切り出した。
    「先生帰っとらへんの?ホンマに。」
    平子が真っ先口にした言葉は疑いだったが。
    「あぁ帰ってない。京楽の方も聞いたんだがそっちの方でも探して見るからと言われた。」
    京楽も芦原を探しているということを、追記するように響河に言われこれはガチやなとちょっと待ってなど呟いてから。そんなことになるとも思わなかった為うる覚えな時間や場所を頭の中でうーんと何度もうねりながらひねり出す。

  • 168教員23/08/16(水) 20:38:56

    「場所と時間はそうやなぁ………オレ時計そんなにちょくちょく見るもんやないし曖昧やけど。」
    そう言いながら、平子が話しだした時間と場所は。すぐに帰るには余裕があるが、何処かに寄り道するには不安が残る時間と場所だった。
    「長話せぇへんかったんか先生。」
    「あぁ響河と村正よろしゅうなーって茶とお菓子置いてったさっさと帰ってたわ。」
    その時間に、市丸が反応し約束は守るように動いたいた事をはっきりとさせるように平子から無駄話も殆せずに礼の品と挨拶だけしてさっさと帰っていたという証言を引き出した。

  • 169教員23/08/16(水) 20:43:33

    >>173 この後当てが外れた二人はどう動くか

  • 170二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 22:40:00

    取り敢えずここらへん探してみっか、と離れるところに平子がオフの洋装に隊長羽織だけ羽織って何故かついてくる

  • 171二次元好きの匿名さん23/08/17(木) 07:17:50

    京楽に、そのむねを情報共有

  • 172二次元好きの匿名さん23/08/17(木) 16:30:14

    とりあえず付近を探す みんな一緒に

  • 173二次元好きの匿名さん23/08/17(木) 23:42:30
  • 174教員23/08/18(金) 00:10:12

    「平子も知らんようやし、それに一番最後に挨拶して真っ直ぐ帰っとるな………」
    「他の仮面の軍勢?だったかに聞いても、平子より前の事しかでないし恐らくお茶とお菓子渡してさっさと帰ったと言いそうだな………」
    これ以上聞き出せることはないと、二人は平子に邪魔したといい別の場所に移動する。今出ている情報で、教員がいた場所で最も新しいのがここだろうと目星はつけられたが…………更に新しい詳細を得るのが難しくなった。
    文字通りに真っ直ぐ帰ったのなら、目撃も痕跡も寄り道するよりも極めて少なくなるだろう。
    「京楽さんにでも、報告はしておこか。」
    市丸は、どうしたものかと困った表情を浮かべてから京楽宛に通信機を起動する。そうして耳に当てるとそっちもそっちで忙しいのだろう暫くたってから電話が繋がった。
    「あー市丸君そっちで何か進展あったかい?」
    「ほぼ無いな、平子さんに聞いてみたんやけど特に様子自体はおかしないって無駄話もせぇへんかったようや。

    後終わった時間聞いたんやけど、こっちで約束した時間には余裕をもって帰れる時間やったで。」

  • 175教員23/08/18(金) 00:26:12

    京楽の成果

    dice1d100=97 (97)

    50で今の市丸と響河ぐらい

  • 176教員23/08/18(金) 00:26:44

    有能これは次期総隊長の器()

  • 177教員23/08/18(金) 02:08:55

    市丸の方から、その真っ直ぐ帰っていっただろうという話を聞くと京楽は………
    「色々話聞いてみたりとか、色々してみたんだけど恐らく失踪地点が分かった、しかも不自然だ。一本道なのに入るところはみられているのに人通りが多い出口の方で目撃がない。情報は伝えるからきてほしい。」
    嫌な予感が当たっちゃったねぇと、小さくぼやいた後人通りの少ない一本道にはいって行くところの目撃はあったが………出口となる所の目撃証言が一切なくそこで失踪したのだろうと語りその場所を通信機を通じて添付し。二人もそこに来てくれと催促をした。

  • 178二次元好きの匿名さん23/08/18(金) 08:19:04

    ・教員が自由意思(終活的に)で行方をくらます
    ・教員が人質や脅迫などを受けて手がかりもなく忽然と消える
    ・教員が残存霊圧的に力づくで敵性存在に拉致される
    これどのパターンが嫌なんだろうな生徒経験者の皆さん的には

  • 179教員23/08/18(金) 10:50:42

    「いやこんなところで、どう居なくなるんだ?!」
    京楽さんが見つけた、失踪地点として有力な場所に来れば響河はいやこんな所であり得ないだろと大きく声を出す。
    文字通りの一本道で、何処かに反れる脇道はない。むしろココ自体が人気のない脇道となるものだがもし拐われたとしても両端は人通りが多い場所に挟まれている。
    「そりゃ姿くらまし使われたかなんかやろ。」
    それに市丸は、姿が見えなくなる鬼道等の霊子操作技術を使われた可能性を示唆する。何もせずここから離脱するにしても、それだと確実に誰かに目撃されるのは確実であるということの再確認の発言でもあった。
    「でも、出口となる方でも割りと高位の死神がいるにはいたんだよねぇ。引き返すにしても入口の方にも…………
    少し言い方悪いけど先生ぐらいの鬼道なら、見破れてもおかしくはない。」
    その時間は、各所仕事での移動等で隊長格もあっちこっちに飛ぶように移動もしていた。もし芦原が、隠密の鬼道を使用しても見破れる可能性の高い死神がアチラコチラにいたのだ…………
    そうは言うが、奥底では勝手自らの意思で失踪ということを拒否しているゆえの言動なのかもしれない。

  • 180教員23/08/18(金) 11:13:56

    「………空間転移とかもあるけど、あんな禁術ホイホイ使えんのなんて鉄斎ぐらいやろ。
    まぁもし先生も使えたらってのもあるけど、それはタラレバ以上にはならんしなぁ。」
    そう言いながら、先生自ら失踪した可能性はあるけど結局は情報がたらなさすぎて全てタラレバ以上にはいまのところならないと市丸は、切り捨てながら辺りの土を弄っている。
    「姿かくしといえども、霊力は残りそうだな少し見てみるか………時間的に殆ど消えているかもな。」
    そんな様子を見ながら、響河は先生の霊力の漏れが残っていないか辿ると言う。もし姿くらましをしても、霊力自体は消えたわけではない。まぁそれを解決する遮断の纏衣は、存在はするのだが………先生が出た際にはお茶とお菓子だけのほぼ身一つでありそれを持っていたならば京楽が気づく確率は高いだろうと彼は思っていた。

  • 181教員23/08/18(金) 11:18:03

    周辺調査の成果 

    dice1d100=45 (45)

  • 182教員23/08/18(金) 11:19:04

    >>185 どんな痕跡や不審な点などが見つかったか

  • 183二次元好きの匿名さん23/08/18(金) 18:02:49

    霊力の後がブッツリここで切れている

  • 184二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 00:55:44

  • 185二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 11:52:27

    漂う霊子に何かあるわけでもなく残存霊圧とかもないんだけど、場所が映像庁だけでなく十二番隊関係(公的私的問わず)の監視範囲を知悉してないと絶対割り出せないような絶妙に映像に残らない光学的な死角ポイントであるのに気づく

  • 186教員23/08/19(土) 12:16:56

    失踪の件は

    dice1d5=1 (1)

    1,全体で通知(SS内)

    2,混乱を避けるため一部にのみ

    3.偽情報として治療中とする

    4.破面の方にも伝える

    5,十三隊のみ

  • 187教員23/08/19(土) 12:21:34

    「監視情報とか十二ならマユリとか、変に仕込んでそうやしそれたのむか………」
    「うーんそうだね、取り敢えず夜も遅い混乱を避けるために朝伝えて………」
    「取り敢えずこっちが、痕跡見たが。ココで先生らしい霊力の痕跡はぱったり消えているたぶんココで何か起こったのは確実だろう。」
    市丸は、監視情報を洗いざらい見直す必要がありそれには十二番に頭を下げるのが早いだろうといい。
    京楽は、夜遅くもう早い人なら寝ているだろうし下手に混乱を招くのは得策ではないとこちらから朝一番に全体に伝令を行うと口にだし。
    響河は、霊力を軽く探った所ココでぱったりと途絶えている事が確認できた確実に何かが起こったのだろうと二人に伝える。

  • 188教員23/08/19(土) 12:40:52

    「ところで、先生最近何か恨みでも買っていたかい?」
    京楽は、SS内部の可能性も………と思ったのか何か起きたのかと二人に心当たりを聞く。
    そうすると………
    「いや、先生基本的に恨み買うても………ソレで何か害した時自動的に相手にも害になるように組むからな。
    わりと人の関係は信用しとっても、個人自体はあんまり信頼してへんで。」
    消す害と消す利点、生かす害と生かす利点。それの案配さえ間違えなければ、と言うことだ。与えた害より利点が上回れば消すのが躊躇われる。消す利点より消す害が、上回れば尻込みする。
    その事に、芦原本人は情を入れない。
    純粋に利害の一致を調整しているだけ、故に恨みを買ってもそれ以上の利点と害を相手に押し付ける。
    単純ゆえに、強力な芦原個人への裏切りに対する防御策を持っていると改めて言う。
    「恨みを買ってない………とは言わないんだねぇ君達。」
    「いや恨み買いまくりやろ、先生基本。」
    俺もそやけど、響河何かもこうやし。恨み買う行動自体はむっちゃしとるで、と響河にも指を指す。
    「同じく、背中から刃の1つでも指されても可笑しくない。」
    「酷い言いようだねぇ、僕ビックリしちゃうよ」

  • 189教員23/08/19(土) 12:55:35

    京楽は、口ではそう言うが表情にはそうだよねと言いたげな影を見せる。
    「まぁ何にしても、SS内部の奴らが何かしたとしても自動的に大目玉喰らうようには大体なっとるから。暫くしたらどうとでもなるんやけどな。」
    そうやって市丸は、内部からであればSS離反などの規則などを大きく外れる危害がなければ先生が損失したという事実によって害を受けると話す。
    「で、これからの話や。もし帰ってこうへんかったらどうなる。
    あんま考えとうは、あらへんわ。今でてんてこまいってーのに。」
    「俺の処罰も、当然変わるだろうしな。」
    「見つける前からソレかい?そうだねそれは今僕達が決めることじゃないよ。」

  • 190教員23/08/19(土) 12:59:24
  • 191教員23/08/19(土) 14:31:10

    思わずぼろくそに言わせてしまった

  • 192二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 00:19:52

    教員の評価がハイリスクローリターンの危険物に

  • 193二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 09:41:20

    すごい散々な評価だ
    とても味方側の言とは思えん

  • 194二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 20:38:41

    何故…

  • 195二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 23:37:10

    誰か先生は後ろから刺されるようなことはしてない、という人おらんのか

  • 196二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 08:50:04

    ……あの言葉選びだと擁護する人本当にいなさそう

  • 197二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 19:07:55

    完全に血で血を洗う群雄割拠の戦国時代に時刻を調略メインで生き抜かせてきた軍師の思考だこれ
    何もかもが駒通り越して数で認識してる視点

  • 198二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 21:44:39

    山爺や卯の花さんみたいに1000年前から考え方が一切軟化する気配がなさすぎる
    もとからおかしい生物が教職に着任して人の皮被ってただけなのか…?

  • 199二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 05:08:12

    教職に就かせたことで『対生徒用』っていうフィルターつけさせて外部出力にある程度の人間性テンプレートを装備させた代わりに、中身への変革が起きるほどの外部刺激も受けないまま千年経過しちゃったなって
    象牙の塔では平和の実感がかえって薄くなった
    半死状態で卍解の記憶飛んだりしてそこでの経験揺らいでまたいろいろ落っことした可能性もあるけど

  • 200二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 16:08:17

    うめ

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