無印世界に雷門の1年を新しく生やすスレパート3【⚓＆🎲】

[1 1 23/07/30(日) 20:30:24]

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忍者ってなんやねん

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[2 二次元好きの匿名さん 23/07/30(日) 20:35:27]

立て乙

[3 1 23/07/30(日) 20:40:50]

…何か見られてるような。…観客でしょうか？
…なんか壁山くんが何かの兆しを見せましたね…まあ悪いことではなさそうです。
あっ豪炎寺さんにパスが…
霧隠「はっ！」
…誰ー！？
円堂「誰だ！」
霧隠「お前に名乗る名はない。」
…なんだコイツ……
霧隠「豪炎寺。俺と勝負しろ。」
豪炎寺「何？」
霧隠「噂は聞いてるぞ？天災ストライカーなんだってな。」
豪炎寺「…名前は？」
さっきコイツ名乗る名は無い言ったばかりですよ豪炎寺さん
霧隠「俺は戦国伊賀島の霧隠才次。」
名乗ってるー！？
…勝負はコート内をドリブルで先に往復した方の勝ち…シンプルですね。
…豪炎寺さんは受けないらしいですが…え？風丸さんやるの？
……というわけで風丸さんがやることになりました。
…お互い速いですねぇ。
あっ戦国伊賀島の生徒に2人共ボール取られた。
…何だったんですかあの人

[4 1 23/07/30(日) 20:42:39]

…そんなこんなで試合が始まりますね。今回の控えは…>>7ですか。(半田マックス宍戸少林の中からお願いします)

[5 二次元好きの匿名さん 23/07/30(日) 20:45:31]

半田

[6 二次元好きの匿名さん 23/07/30(日) 20:51:57]

加速

[7 二次元好きの匿名さん 23/07/30(日) 21:01:18]

宍戸

[8 1 23/07/30(日) 21:06:49]

宍戸さんが控えですか。
…さて、キックオフですね。
序盤はこちらが攻め上がりますが…あっボール取られた。
…風丸さんも抜かれますか。
霧隠「はぁッ！」
あっ普通のシュートだ。これは…流石に止めてくれました。
…が、その後こちらは攻めようにも相手の忍法と言う名の必殺技で翻弄され、中々攻めきれません。
ドラゴントルネードも相手のキーパーのつむじとやらに止められますし…これはどうしましょうか。…おっと、相手のフォワード…さっきの奴が来ますか。
霧隠「伊賀島流忍法、つちだるま！」
…ボールが土の塊になった！？
霧隠「はぁッ！」
あっ土部分が砕け散って勢い増した…
円堂「熱血パンチ！…なっ！？」
…1点取られましたね。どうしましょうか…
…そこからも結局点は取り返せず、後半を迎えることに…

[9 1 23/07/30(日) 21:16:13]

「…どうしましょうか。」
風丸「思った以上に厄介な相手だな。」
土門「ああ。何をしてくるか予測がつかない。」
マックス「流石に、全国大会の相手は一筋縄じゃ行かないってことかな。」
円堂「いや、絶対に突破口はあるはずだ！一筋縄で駄目なら二筋縄！それでも駄目なら、三筋縄だ！」
…とりあえず水分補給しましょうか。
秋「はい。しっかり水分補給してね。」
円堂「うん。サンキュー。…っ！」
風丸「…！」
風丸「円堂…？見せてみろ！」
円堂「あっ！」
…これは酷いですね。とりあえず音無さんが手当をしましたが…可能ならばベンチに…いや、キーパーをできる人が居ない…
…仕方ありません。俺たちでカバーしましょう。
…後半開始ですね。
相手は開始早々猛攻を仕掛けています。
「ラ・フラム！」
初鳥「なっ！？」
…俺も必殺技で対抗しますがこれを連発するわけにも行かない…どうしたものか。

[10 1 23/07/30(日) 21:31:06]

…相手がシュートを放ちますが風丸さんが身を挺して防ぎます。
風丸「この俺が、絶対にゴールは許さない！」
…なんでキーパーじゃない風丸さんがこんなセリフ言ってんでしょうね。
…まあ、それも良いですかね？
…ん？えんげつのじん？相手がなにかしてますね…
えっ！？なんですかアレ！？砂塵を巻き起こしてまるでドリル…ギャー！
…げっ、霧隠がシュート体制に…壁山くんが止めるしか無いんですが…あの人必殺技もないんですよ！？
壁山「うおおあァ！」
…えっ！？なんか壁が出てきた！？
…とりあえずシュートは防…
ボール出てないからまたシュート来ますねこれ！？
霧隠「つちだるま！」
…またですか。この距離じゃボルケイノカットもラ・フラムも通らない…まあ流石に円堂さんなら
円堂「ゴッドハンド！…なっ！？」
えっ！？
風丸「うおおおっ！」
…なんと、円堂さんのゴッドハンドでもシュートは止められませんでしたが…風丸さんが足でボールを防ぎました！？…風丸さんの足の速さだからこそ出来たプレイですね。
…そのまま風丸さんが上がっていきます。これは…
相手選手「させるか！」
風丸「そんな物に…捕まってたまるか！」
相手の必殺技も振り切り…この体制は。
風丸「行くぞ！豪炎寺！」
豪炎寺「おう！」
2人「炎の…風見鶏！」
王将『ゴォォォォォォル！豪炎寺と風丸の2人が放つ必殺シュートが炸裂！雷門中同点だー！』
円堂「よぉし！」
…これは、俺も行かないとですかね？

[11 1 23/07/30(日) 21:31:30]

…プレイ再開、風丸さんが上がっていきます。
…あっ霧隠にボール取られそう…
霧隠「お前の足じゃ、俺を振り切れない！」
風丸「足が速いだけじゃ駄目なんだよ、サッカーは！」
霧隠「何ィ！？」
おっ！？ボールを蹴り上げ奴を振り切った！
風丸「豪炎寺！」
豪炎寺「ファイアトルネード！」
「…俺も行きますよ！あびせ…げりっ！」
ファイアトルネードをかかと落としがチェインし、威力の増したシュートがゴールに襲いかかる。
…当然、止められず…
王将『試合終了！雷門中、1回戦突破だー！』
…このまま勝ちですよね！

[12 1 23/07/30(日) 21:32:08]

一旦中断します！再開はまた明日になります。
可能ならば保守お願いします！

[13 二次元好きの匿名さん 23/07/30(日) 21:38:44]

乙
全国大会ともなると余り活躍できない機会も増えそうやな、主にイベントで

[14 二次元好きの匿名さん 23/07/30(日) 21:57:00]

>>13

しゃあない

[15 二次元好きの匿名さん 23/07/31(月) 07:27:02]

保守

[16 1 23/07/31(月) 11:27:06]

12時頃再開予定です！

[17 1 23/07/31(月) 12:02:29]

そろそろ再開します！

[18 1 23/07/31(月) 12:09:34]

…今日も俺達はイナビカリ修練場で特訓しています。

「何か技思い付いたりしませんかねぇ…」

dice1d6=2 (2)

1か2で習得、安価>>21

[19 二次元好きの匿名さん 23/07/31(月) 12:10:55]

デススピアー

[20 二次元好きの匿名さん 23/07/31(月) 12:19:58]

加速

[21 二次元好きの匿名さん 23/07/31(月) 12:24:32]

アグレッシブビート

[22 1 23/07/31(月) 12:37:24]

これを…こうやって…アグレッシブ…ビート！
…よし。必殺技が完成した。
音無「て…帝国学園が…はあっ…はあっ…」
あれ音無さんだ。
…もしかして帝国の勝ちを知らせに来たんですかね？言われなくても分かってるのに〜
まあ点差くらいはね…
円堂「初戦突破か！！よしっ！」
豪炎寺さんと円堂さんも喜んでますね〜
音無「じ、10対0で…」
円堂「結構な点差だな〜」
「普段の癖でやり過ぎたりしてませんよね〜？w」
ちょっとした冗談も交えつつ帝国の勝利を喜ぶ。にしても結構点差付けたなぁ〜相手も可哀想に。
音無「世宇子中に…完敗しました…」
一同「！？」
…え？
…いやいやいや、あの帝国が1点も取れないなんて…
円堂「嘘だろ？音無…」
染岡「ガセじゃねぇのか！？あの帝国が初戦で負けるわけねぇだろ！？」
壁山「それも10対0って…帝国が1点も取れないなんて、ありえないッスよ〜！？」
円堂「音無、どういう事だ！？」
音無「…見たこともない技が次々と決まって、帝国が…手も足も出なかったそうです…」
…そんな馬鹿な…
…当然ですけど皆さん信じれてませんね…
あっ円堂さんがどっか行った！？
…帝国学園にでも行ってくるつもりでしょうか。
…仕方ありません、俺は特訓してますか…

[23 1 23/07/31(月) 12:42:25]

〜翌日〜
円堂「皆！次の全国大会2回戦の相手は…千葉山中だ！」
…千葉山中ですか。
音無「千羽山中は、山々に囲まれ、大自然に鍛えられた選手たちがいます」
壁山「きっと、自然に恵まれた環境なんスね〜」
少林「皆のんびりしてそう〜」
音無「彼らは、無限の壁と呼ばれる鉄壁のディフェンスを誇っています。未だかつて得点を許していません。」
秋「全国大会まで！？」
音無「ええ。1点たりとも。」
…え？なんですかそれは…(困惑)
音無「シュート力には難点もありますが、その鉄壁のディフェンスで、ここまで勝ち抜いて来たんです。」
円堂「わかった！その無限の壁とかいう鉄壁のディフェンスを破れば良いんだな！」
壁山「破ればいいって…」
少林「簡単に言うよね…破れないから鉄壁なのに…」
目金「…ですが、実際日昇くんや豪炎寺くんのシュートなら何とかなる気もしますが…」
「無茶言わないでくださいよ、そんな防御特化のチームに点取れたら苦労しません。」
円堂「…鉄壁って、鉄の壁だろ？」
豪炎寺「くくっ…ん？まあ、意味はそうだな。」
円堂「だったら、こっちはダイヤモンドの攻めをすれば良いんだよ！」
部員達「はぁ？」
少林「ダイヤモンドの攻め…？」
「…ダイヤモンドって衝撃に弱いから攻めには向かないと思いますよ。」
円堂「えっ」
……(頭を抱える)

[24 1 23/07/31(月) 12:55:46]

円堂「…鉄壁の防御が崩れるまで攻める。それがダイヤモンドの攻めだ！」
んな無茶な…体力持ちますかね…？
円堂「とにかく！その為には…特訓だ！」
部員「おー！う…？」
…まあ、やるだけやってみる価値はありますか。
〜グラウンド〜
…というわけで特訓をしているんですが…
「ラ・フラ…あれぇっ！？！？」
…ラ・フラムの回転が止まらなくなったり…
「半田さん！」
半田「お…ぐわっ！？」
…パスしたつもりなのに何故か腹にボールが当たったり…
半田「日昇〜？」
「すいません…」
…なんだろう、いつも通りやってるはずなのにやけに失敗が多い…他の人達も…
…特にドラゴントルネードに関しては失敗が多い…
〜ベンチ〜
夏美「何よ、皆たるんでるわね。」
秋「皆変よ…それにドラゴントルネードが決まらないなんて…」
夏美「体が訛ってるんだわ。」
音無「そんな事ないですよ。例えば少林寺くんはクンフーヘッドを身に着けたし、他の人達も動きは格段に速くなっています…」
夏美「じゃあ気持ちが訛ってるんだわ。イナビカリ修練場で特訓かしら…」
響木「…修練場のせいだ。」

[25 1 23/07/31(月) 13:08:08]

秋「どういう意味です…？」
響木「個人的な技術や体力が格段に上がったせいだ。」
夏美「わかりやすく説明してください。」
響木「…身体能力が向上しても、それを感覚として捉えていない。…しかも、相手の身体能力がどれくらい上がったか感覚的に分からないから、タイミングが合わせられない。」
秋「…そんな。それじゃバレバレじゃないですか。能力向上が裏目に出るなんて…」
夏美「これから千葉山中と、戦わなきゃならないのに…」
響木「お前たちはいつも通りに振る舞え。分かったな。」
マネージャー達「…」
〜日昇視点〜
…とりあえず一旦休憩ですかね。
…お、レモンのはちみつ漬けだ。ありがたいですね〜
…それからも特訓は続き…
〜試合当日〜
…さて、そろそろ試合が始まりますね…それじゃあそろそろ…初めたいんですが…
審判「…そろそろ始めませんか？」
風丸「監督。いい加減にしてください！」
響木「…いや、もう一人来る。」
染岡「もう一人もう一人って…もう全員揃ってるじゃないですか！…っておい！？壁山は！？」
「トイレらしいです。」
風丸「すぐに戻ってきます！とにかく、もう全員揃ってますよ！」
審判「…良いですか。大会規定により、後3分以内にフィールドに出ないと試合放棄とみなされます。」
部員達「えっ！？」
……皆ざわついてますね。…円堂さんもまだなんじゃないかって言ってますし…こうなったらデスレインを……
響木「…来たな。」
…そんな時、普段と違う青いマントに雷門のユニフォームを着た…
鬼道がやってきました。
部員達「…えーっ！？」

[26 1 23/07/31(月) 13:23:47]

…俺達は鬼道の元へ駆け寄ります。
…まさか監督が言ってたのって…
部員達「嘘ー！？」
…実況の話によると規定により転入をしていれば他チームへの移籍は可能らしい…つまり…
雷門に転校してきたんですかこの人！？
…あ、宍戸くんとマックスくんは今回ベンチですか。
…ミッドフィルダー飽和してるから仕方ありませんね。俺含めてじゃんけんで控え決めてたからあんまり抵抗はなさそう？
所で…これからは鬼道もじゃんけん参加するんですかねこれ…まあ良いや…
とりあえずやっとキックオフです。半田さんが攻め上がっていきますが…あっパスのタイミング合わなかったですね…やっぱりまだタイミングが合わないこと多いですね…
…やっぱり半田さん以外もパスミスが多い…どうしたものか…
…一応シュートは円堂さんや壁山くんが止めてるからまだ0−0ですけど…
あっ相手の必殺技で点取られた！
…あんな眩しいと防げないですよ…
…ん？鬼道がなんか言ってますね…栗松くんは3歩後ろを守り、マックスくんは豪炎寺さんなら3歩、染岡さんなら2歩半前にパスを出せ…？…え？今の10分ほどで俺らに指揮する情報が整ったと…？

[27 1 23/07/31(月) 13:37:58]

…そこから、ボールを取られましたが…
栗松「はっ！」
栗松くんが取り返し、鬼道の指示通りにしてパスも繋がった…まさか本当に…？
あっ染岡さんにボールが渡った！これなら…！
染岡「ドラゴン…クラッシュ！」
勇一「薪割り…チョップ！」
あっ防がれましたか…
…それから、鬼道から説明がありました。要約すると、俺達の能力上がりすぎて上手く連携ができなくなってたらしいです。
…それから俺達は普通に攻められるようになりましたが…
染岡「ドラゴン…！」豪炎寺「トルネード！」
勇一「無限の壁！」
…噂に聞く無限の壁に防がれます。なんて硬い守りだ…
…結局、前半は終わりました。
…そして、鬼道の作戦により後半からは染岡のワントップで戦うことに。
…相手にフェイントをかければ連携技の無限の壁は使えないと踏んだ作戦なのは良いですが…
壁山「イナズマ落とし！」
勇一「無限の壁！」
…このようにいつの間にか相手ディフェンダーが戻ってきて無限の壁を使われてしまう。どうしたものか…
2人「炎の…風見鶏！」
勇一「…」無限の壁
円堂「はぁぁぁっ！」イナズマ一号
勇一「…」無限の壁
……駄目ですね。技を片っ端から使いますがどれも通りません。

[28 1 23/07/31(月) 13:48:51]

半田「やっぱり無理だったんだ。いきなりワントップだなんて…」
宍戸「このまま負けちゃうのかな…」
……
円堂「おい、皆！どうしたんだよ！何へこんでんだ！まさか、諦めるなんて言うんじゃ無いだろうな！？まだ試合は終わってないんだぞ！土門！栗松！風丸！」
…と言っても、どうしたものか…
マックス「…でも、梦幻の壁が破れないんじゃ…」
土門「やっぱり必要なんだよ、必殺技が…」
円堂「必殺技ならある！」
鬼道「！」
円堂「俺達の必殺技は、炎の風見鶏でも、イナズマ一号でも無い！俺達の本当の必殺技は、最期まであきらめない気持ちなんだ！」
部員達「…！」
少林「諦めない…気持ち…」
円堂「帝国と戦ったときからずっとそうだった！尾刈斗中の時も、野生中の時も、御影専農の時も、秋葉名戸の時も！戦国伊賀島の時だって！諦めないからここまで来られたんだろ！俺は諦めない。諦めたらそこで終わりなんだ！そんなの俺達のサッカーじゃない！俺達のサッカーは、絶対に最期まで諦めない事、だろ！？だったらやろうぜ、最後まで！俺達のサッカーを！」

[29 1 23/07/31(月) 13:52:10]

半田「俺達のサッカー…！」

染岡「円堂！」

少林「キャプテン！」

栗松「キャプテン！」

風丸「円堂！」

土門「円堂！」

「円堂さん…」

鬼道「…よし。残り五分！全力で行くぞ！」

一同「おう！」

※今気づきましたが一部誤字がありました…すいません！

…最後の攻撃、コーナーキック。俺達は必死に攻めますが…流石に中々入れれませんね。

「よし、貰った！ヴァンパイア…ロード！」

30以下でゴール！

dice1d100=93 (93)

[30 1 23/07/31(月) 13:59:06]

…入らないかぁ。

半田「俺達のサッカー…俺達のサッカー！」

鬼道がボールを受け取りますが…相手選手に囲まれましたね。これはさっきもやってたかごめかごめの体制…

円堂「鬼道！」

鬼道「…！はぁッ！」

…鬼道が高く蹴ったボールが紫の混じった雷のように落ち、一定の高さになると…

円堂さん、豪炎寺さん、鬼道の3人が同時に蹴った！？

敵3人「…うわぁッ！」

…無限の壁を…破った！？

王将『…はっ！？破ったー！ついに無限の壁が破られたー！千葉山、ついに失点！無失点記録が途絶えたぞー！？』

秋「やった！」

目金「無限の壁を突き破る…ブレイク…これぞすなわち、イナズマブレイク…って聞いてください！？」

円堂「鬼道ー！」

鬼道「(頷く)」

円堂「よーし！後1点！入れてくぞ！」

俺も負けてられませんね…ならば…！

試合再開と同時に俺は相手からボールを奪います。

「今度こそ！デス…レイン！」

75以上でゴール！

dice1d100=84 (84)

[31 1 23/07/31(月) 14:02:19]

勇一「…はっ！？ま、薪割りチョップ！」
…ボールは弾かれますが。
染岡「うおおおお！」
…そこには染岡さんが居るんですよねぇ。
染岡「ドラゴン…クラァッシュ！」
ﾋﾟｯﾋﾞｯﾋﾟｰ!
王将『ここでホイッスル！2対1！雷門！無限の壁を破っての逆転勝利だー！』
…よし！

[32 1 23/07/31(月) 14:02:55]

ここで一旦中断します！また20時頃再開予定です！

[33 二次元好きの匿名さん 23/07/31(月) 14:05:06]

乙
そろそろ日昇無双も通用してこなくなってきたな…

[34 二次元好きの匿名さん 23/07/31(月) 19:47:53]

現状
通常時
ヴァンパイアロード、スパークエッジドリブル、ラ・フラム、ボルケイノカット
キレてる時
デスレイン、マッドジャグラー
のイメージになってきたな

[35 1 23/07/31(月) 20:06:53]

そろそろ再開です！

[36 1 23/07/31(月) 20:07:03]

今日も俺達は特訓しています。
…お、染岡さんのドラゴンクラッシュと円堂さんの熱血パンチのぶつかり合いだ…弾きましたか。
…ってあれ？ボールどこ行きました？
？？？「…あっ。」
円堂「おーい！ボール！」
…ん？あんな人うちの学校に居ましたっけ…？
？？？「…！」
…え？なんでこっちにドリブルしてきて…あっ2人抜かれた！
？？？「…ふっ。」
…これはシュートまで行くつもりですね？
円堂「…よし！来い！」
？？？「スピニング…シュート！」
円堂「ゴッドハンド！」
？？？「何っ！？」
…止めましたけど、割とギリギリでしたね…
？？？「君の勝ちだ！」
円堂「ペナルティエリアからシュートしてたら、そっちの勝ちだった。」　
？？？「素晴らしい技だね。あ〜アメリカの皆にも見せてやりたいな〜。」
円堂「アメリカでサッカーやってるのか！？」
？？？「うん。この間、ジュニアチームの代表候補に選ばれたんだ。」
…にしては顔付きが日本人な気が…
鬼道「聞いたことがある。将来アメリカ代表が確実と言われている、天才日本人プレイヤーが居ると。」
…なるほど。そういう事ですか。
…本人によると、ここに会いたい人が居るらしいですけど…もしかしてサッカー部の誰かだったりします？

[37 1 23/07/31(月) 20:14:05]

？？？「…！」

…あ、秋さんと土門さん。

？？？「秋！」

…え！？なんでこの人秋さんに抱きついて…

……まさか。

一同「えー！？」

秋「えっ…！？」

土門「お…お前、何を…なっ！？」

？？？「久しぶりだね。俺だよ。」

秋「…一ノ瀬君！」

一ノ瀬「ただいま。秋。」

…後で話を聞くと、どうやら秋さん土門さんと一ノ瀬さんは幼なじみらしいです。

…そういや秋さんと土門さんに共通の幼なじみが居るとは聞きましたが…世間って狭いですね。

…それから、円堂さんたちが仲良くなった記念に「トライペガサス」という技をやってみることに。…となると、キーパー役は監督になりますね。

…とりあえず特訓しますか。

……そろそろ俺も連携技とか習得しようかなぁ

連携技の相手は？

>>40

[38 二次元好きの匿名さん 23/07/31(月) 20:14:22]

加速

[39 二次元好きの匿名さん 23/07/31(月) 20:18:33]

豪炎寺

[40 二次元好きの匿名さん 23/07/31(月) 20:18:58]

栗松

[41 二次元好きの匿名さん 23/07/31(月) 20:25:45]

かっとびディフェンスでも覚えさせる気か

[42 1 23/07/31(月) 20:29:11]

栗松「ん…？日昇ー、何してるでやんすかー？」

「ああ栗松くん。いや、俺も合体技とか使いたいな〜って」

栗松「なるほどでやんすね…ならオイラとやってみないかでやんすか？」

「お、良いですね。となると2人技かぁ…」

栗松「うーん…dice1d2=1 (1)　」

1→まあ3人技はまだ大丈夫でやんすよ。

2→どうせなら>>45辺りと3人技とかどうでやんすか？

[43 1 23/07/31(月) 20:32:25]

栗松「3人技はまあ大丈夫でやんすよ。イナズマブレイクがあるでやんすし。」

「そうですねぇ。とりあえず特訓しますか。」

栗松「何か掴めたら楽でやんすけど…」

〜暫くして〜

「…何か掴めてきた気がしますね。」

栗松「後ちょっとでやんす…！」

2人「せーのっ！」

「…よし！出来ました！」

栗松「やったでやんす！まさかこんなに速く出来るなんて思ってなかったでやんす！」

2人は何を覚えた？

>>46

[44 二次元好きの匿名さん 23/07/31(月) 20:35:27]

ジャンピングサンダー

[45 二次元好きの匿名さん 23/07/31(月) 20:38:08]

デュアルストライク

[46 二次元好きの匿名さん 23/07/31(月) 20:54:04]

かっとびディフェンス

[47 1 23/07/31(月) 21:08:41]

「それじゃあ早速試しましょう。」
栗松「壁山を連れてきたでやんす」
壁山「2人共どうしたッスか？」
「まあ見ててくださいよ。はいボール。」
とりあえず近くにあったやつを軽く蹴って渡す。
壁山「もしかして、新しい必殺技ッスか？」
「その通り！かっとび…」
栗松「ディフェンス！」
俺は栗松くんと足を合わせ、栗松くんを思いっきりキックの威力でふっとばす。そして栗松くんが壁山くんの持っているボールを掻っ攫う。
壁山「…おお！凄いッス！」
「これで栗松くんもディフェンス技習得ですね！」
栗松「オイラ必殺技無かったでやんすからね…」
そんなこんなで練習していると円堂さん達が戻ってきます。どうやら「トライペガサス」とやらが成功したようですね。一ノ瀬さんを加えて紅白戦をすることに。
紅白戦が終わり暫くして夕方に差し掛かると、一ノ瀬さんは飛行機の時間があるので去っていきました。ずっと居るわけにも行きませんもんね。
「そう言えば、聞いてくださいよ。新しい必殺技を覚えたんですよ〜」
円堂「ホントか！？」
栗松「さっきの紅白戦では出せなかったでやんすけど、オイラと日昇の合体技でやんす！」
豪炎寺「ほう。期待して良さそうだな。」
「ちなみにブロック技ですよ〜…ん？飛行機が飛んでますね…」
…どうやら長く話してしまったらしいですね。時刻的に一ノ瀬さんも乗ってそうです。
円堂「一ノ瀬ー！また一緒にサッカーやろうぜ〜！」
…この距離は聞こえないと思いますが、やっぱりこういうのは気持ちの問題ですよね。
一ノ瀬「うん、やろう！」
「…え？」

[48 1 23/07/31(月) 21:23:19]

…まさかの一ノ瀬さん、帰国をせずに日本へ残ることに。「あんなに胸がワクワクしたのは初めてだ。だから帰るに帰れない！」との事ですが、思い切りが良すぎる…
音無「みなさーーーーーーん！」
ん？音無さんだ…次の対戦相手を伝えに来たようですね…
音無「つ、次の対戦相手は……木戸川清修です……」
…あれ、木戸川清修って…
「豪炎寺さんが元いた学校ですよね…？」
豪炎寺「…」

[49 1 23/07/31(月) 21:24:34]

充電が死にかけになったので中断です！申し訳ありませんが再開は明日になります…

[50 二次元好きの匿名さん 23/07/31(月) 21:41:15]

乙
本格的にミッドフィルダーが飽和する…