『デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い』という漫画

  • 1二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 10:19:30

    エロSSをしたためようとした程度には好き
    単行本も買った

  • 2二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 10:21:08

    キル子さんの作者だ
    泣き顔とムチムチへの執着心が違う

  • 3二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 10:22:05

    キルコさんの頃は19歳とギリギリ未成年に押し込んで来た作者がザコちゃんを妙齢の女性としたことに時の流れを感じて嬉しい

  • 4二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 10:22:27

    >>1

    はよ書け

  • 5二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 10:22:39

    キル子さんの頃からのファンだからとてもうれしい

  • 6二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 10:23:34

    なんかお盆のオマケからデビィの表情が上手くなった気がする

  • 7二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 10:24:48

    そうそうこういうのでいいんだよ!ってなる漫画
    隔週のオマケがイラストじゃなくて漫画なのもイイ

  • 8二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 10:29:15

    本編とオマケ回が交互に載るけど、オマケもそうそうこういうのだよとなって満足度高いよねカシュッ

  • 9二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 10:31:06

    >>4

    導入長くて良い?

  • 10二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 10:31:16

    毎週のように内なるレイズがカシュッってしてくる

  • 11二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 13:05:08

    >>4

    六郎「デビィへの」てまり「罰ゲーム」デビィ「!?」



    デビィ「うぎゃーーー!また負けたーーーー!!」

    六郎「はい、お疲れっしたー」

    てまり「休憩にしよっか、はいお茶とクッキー」

    デビィ「ぐぬぬぬぬ…く、悔しい」サクサクサク

    六郎「いつの間にかこうやってデビィと遊ぶのが日課になってるな」

    デビィ「うぬほれるなよ、わひを倒ふのがにっはなどほ!」サクサクポロポロ

    てまり「デビィちゃん、口にクッキー入れたまま喋ったらダメだよ?」

    デビィ「んぐ、ぐっ…ふぅ…いつか勝って必ず人類を滅ぼしてやるからな!」


    六郎「……なあデビィ、一つ疑問なんだけどさ」

    デビィ「ん、なんじゃ?」

    六郎「例えばオレが一回でも負けたら人類を滅ぼすのか?」

    デビィ「……何を言っとるんじゃ六郎?そういう勝負じゃろうが」

    六郎「じゃあ、デビィが今までオレに負け越してるのはどうなるのさ?」


    デビィ「…………あ」

    六郎「オレは何回も勝ってるのに、一回負けたらはいそれまで、っていうのは不公平というか…」

    てまり「確かにそうだねー」

    デビィ「し、しかしだな…!わしは負けた時は滅ぼすのをちゃんとガマンして…」

    六郎「うーん、こっちとしては特に何の変化も無いのを勝った時の賞品というのは釣り合いが…」

    デビィ「ぐうう…!う、うるさいぞ六郎ー!」

    六郎「うおおおっ!?」

    デビィ「貴様もしや、わしがお前に合わせて人間界の遊戯で遊んでやっている事を忘れてはおらぬか!」

    六郎「そ、それは…」

    デビィ「何なら今日はもう一戦やるか!?なあに力の勝負なら一瞬じゃ安心せい!」

  • 12二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 13:07:26

    >>11

    ゴゴゴゴゴゴ……


    六郎(し、しまった~~~藪蛇だったか~~~…!)


    てまり「…でも、それってデビィちゃんは楽しいの?」サクサク

    六デビ「「…へ?」」

    てまり「地獄と誰と勝負してもつまらなくて、それで人間界に来てるんでしょ」サクサク

    てまり「力での勝負になったら、私も六郎ちゃんも確かにデビィちゃんに絶対勝てないけど」

    てめり「デビィちゃんはそれで私達を倒して、人間を滅ぼしたら…すっごく楽しくなれる?」サクサク


    デビィ「そ、それは…それは~~…確かに…楽しくないかもしれんのう…」

    てまり「でしょ、じゃあこれからもゲームで私と六郎ちゃんと勝負して、いっぱい遊ぼうね!」

    デビィ「し、仕方ないのー!てまりがそう言うなら、わしがこの力で六郎を蹂躙するのは、止めてやろうかの!」

    六郎(てまり…お前すごいよ)


    てまり「それじゃあ話を戻すけど、デビィちゃんが負け越してる分はどうするの、六郎ちゃん?」

    六郎「うーん…人類を滅ぼすのは単純にデビィが勝ち越したらでいいんじゃないか?」

    デビィ「な、何じゃと!?そんな、そんな…」

    てまり(デビィちゃん、すっごいショック受けてる…)

    六郎(こいつ俺に勝てた事無いからな…)


    デビィ「わしは…六郎にあと3回勝たねばならないと…?」ウエノメソラシー

    六郎「デビィ!?」

    デビィ「な…何を驚いとるんじゃ六郎、わ…わしと貴様の勝敗差はそのくらいじゃろう?」メソラシー

    六郎「すぐバレる嘘つくのは止めようデビィ!古傷抉るけど最初のババ抜きだけで3回負けてるんだよ!?」

    デビィ「ううううう~~~~~…」ナミダポロー

    てまり「ちゃんと数は数えてないけど…六郎ちゃんの勝ち越しって50勝くらい…?」

    六郎「いや流石にそこまでは…まだ30勝くらいだと思うよ」

    デビィ「うおおおおーー!わし負けすぎーーーーー!!」

  • 13二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 13:08:31

    >>12

    デビィ「つまりわしは…六郎に30回は勝たねばならないと…?」

    六郎「それにオレが勝たない前提だから…最短で30連勝?」

    デビィ「」

    てまり「ファイトだよ、デビィちゃん!」


    デビィ「む、ムリじゃ~~~!そんなに六郎に勝つのなんてムリじゃ~~~!!!」ゴウキュー

    六郎(最強の悪魔の姿か、これが…?)

    てまり「うーん……あ、そうだ!」

    デビィ「グス…なんじゃてまり、六郎に勝つ方法でも思いついたか?」

    てまり「そうじゃなくて…罰ゲーム♪」

    六デビ「「…は?」」


    六郎「なるほど、今後デビィが負けた時は罰ゲームを受ける事によって、勝敗数に影響が出ないルールにするのか…」

    てまり「うん!それならデビィちゃんがどれだけ負けても、少しずつ六郎ちゃんに追いつけるでしょ?」

    デビィ(どれだけ負けても…)シュン…

    六郎「それじゃオレとデビィの勝敗差は30、今後は俺が勝ったらデビィは罰ゲーム、デビィが勝ったら勝敗差が-1、これで良いか?」

    デビィ「…ふん、難しい事はどうでも良い…要はわしが勝てば良いだけの事じゃ!」

    六郎(難しいかコレ?)


    デビィ「ところで、わしが負けたら罰ゲームとは何をすればいいのじゃ?」

    六郎「あーどうしよっか、こういう時の罰ゲームって…」

    てまり「負けた人がちょっと嫌がる事をさせるのがセオリーだよね」

    六郎「デビィが苦手なモノ…虫?」

    デビィ「…………む、し」

    てまり「じゃー例えばだけど、虫を何匹捕まえてる来る…とか」

    デビィ「六郎!!!!!てまり!!!!!」

    六郎「うおおおっ!?」

    てまり「きゃっ!」

    シュバッ ザンッ(清々しい土下座の態勢)

  • 14二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 13:09:39

    >>13

    デビィ「わしが負けたら、おぬし等の望む国を滅ぼしてやる!だからそれは勘弁せよ!」

    六郎(代替案がクソデカすぎる…!)

    てまり「ダメだよデビィちゃん!国を滅ぼすのは『ゲーム』じゃないよ!」

    六郎(ツッコミどころはそこなのか…?)

    デビィ「それは…ほ、ほら!何分で滅ぼせるかのタイムアタックにすればゲームじゃろ!?」

    六郎(コイツ力だけはマジで伴ってるからタチ悪いな!)

    てまり「そうかもしれないけどー、デビィちゃんが負ける度にどこかの国を滅ぼしてたら…」


    てまり「六郎ちゃんが勝っても負けても結局人類が滅びちゃうじゃん!もー」


    六郎(暗にデビィが勝てないと言ってるぞ、てまり…)

    デビィ(てまりが辛辣じゃー)ナミダメー


    六郎「じゃあどうするんだよ…デビィへの罰ゲーム」

    てまり「うーん…」

    デビィ「そうは言ってものー、最強のわしの弱点ってそんなにないからのー」

    六郎「……へー」

    デビィ「お?何じゃ六郎その目は?」

    てまり「うーん…あ、それじゃあ――」


    てまり「えっちな事はどうかな?」

    六デビ「「てまり!?」」


    てまり「デビィちゃんが苦手そうなの、後はこれくらいしか思い浮かばなくてー」

    デビィ「ちょと待つのじゃてまり!えっちな事でゲームって何をするつもりじゃ!」

    てまり「えーと、タイム制で…ムネを触られて何分声を出さずにいる、とか…」

    デビィ「あわわわわわわ……」ガタガタガタガタ…

    六郎「大丈夫かてまり、なんかキャラ変わってないか?」

    てまり「…六郎ちゃん、私は――」

  • 15二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 13:13:11

    >>14

    てまり「お友達とは言え、男の子の六郎ちゃんにお尻相撲を提案する女だよ?」

    六郎(なんて説得力だ…)

    てまり「デビィちゃん、これがイヤだってなると、罰ゲームはさっきの虫になっちゃうけど…どっちがいいかな?」

    デビィ「ぐ…うぐぐ、うぐうううう~~~~!!!!」

    六郎(デビィがすごい顔してる…)


    デビィ「……六郎」

    六郎「……はい」

    デビィ「わしの!身体に!やすやすと!触れるなどと!うぬぼれるなよ!」

    デビィ「今日は時間が来てしまったので帰るが、明日からの勝負…今日までのわしと同じだと思わない事じゃー!!」


    ズズズズズズズ……


    六郎「……」

    『凄六郎はデビィとの勝負に勝つとえっちなお仕置きが出来るようになった』

    六郎(何で?)


                           終わり


    拙者、エロい事するのにそういう流れが(ある程度は)自然になる様に整えるのが大好き侍

    では、これにて失礼する

  • 16二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 17:38:21

    レイズとディアブロも好き

  • 17二次元好きの匿名さん21/08/30(月) 05:00:32

    可愛くて好き
    絵柄で何となく避けたけどあにまんにスレがあったので軽い気持ちで読んだらすごく面白くて一気に全部読んでしまった
    優しい世界好き

  • 18二次元好きの匿名さん21/08/30(月) 14:32:22

    >>15

    おい待てェ 失礼すんじゃねぇ

    肝心なシーンが抜けてるだろうが

  • 19二次元好きの匿名さん21/08/30(月) 20:05:05

    >>18

    ここってどこまで描写していいんだ?

オススメ

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