- 1二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 23:14:53
- 2二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 23:21:26
- 3二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 23:22:18
- 4二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 23:22:46
- 5二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 23:22:47
ゲシュタボの出番はないか
では - 6二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 23:23:23
警察は行ったみたいやな
じゃあタボシコするか - 7二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 23:23:41
- 8二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 23:25:27
- 9二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 23:29:08
やっぱさーイクノとネイチャとマチタン連れてターボを肩車して一日中遊園地で遊びたいよなー
肩車されたまま頭バシバシ叩いて次に行きたい乗り物指差すターボとかジュースこぼして涙目になってるターボにハンカチ渡すネイチャとか新しいジュースを取り出すイクノとかいいよなー - 10二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 23:41:04
- 11二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 23:43:09
- 12二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 23:47:20
ネイチャとトレーナーと一緒に福島で暮らそう
- 13二次元好きの匿名さん23/08/04(金) 23:49:34
山形でリンゴ農家になってテイオーにりんご送ろうぜ!!!!!
- 14223/08/05(土) 00:29:55
「ふにゅ~……あつい、あついぞぉ……」
ターボが暑さでへろへろになりながらトレーナー室に向かうと、そこにはかき氷屋さんがいました。
突然の出来事にターボは目をパチパチさせています。
「いらっしゃい、待ってたよ」
そう言ったのは、かき氷屋さんではなくやっぱりトレーナーでした。
「ええっ!?なにこれ!?」
見ると、テーブルの上には手回しのかき氷機と、小瓶に入った色とりどりのシロップが並んでいます。
更にはトッピングの為のお菓子なども用意してありました。
「ターボがいつも頑張ってるから、今日はかき氷の日なんだよ」
トレーナーが手招きしながら言いました。
それを聞いたターボは目を輝かせて喜びました。
「やったー!うわぁ、きれいな色でいっぱいだ!」
「ねえトレーナー!それやってみせて!ターボ待ちきれないよ!」
ぴょんぴょん跳ねながら言うのでした。 - 15223/08/05(土) 00:31:25
「よし、じゃあ始めるから座って待っててね」
トレーナーが近くのイスを勧めるとターボはお行儀よく座りました。
氷をセットして、ハンドルを回すとしゃりしゃりと音を立ててお皿に細かくなった氷が山となっていきます。
ターボはそれを宝物を見るような目で見ていました。
「これでよし。次はトッピングもしよう」
出番が来たとばかりにターボはイスから降りてトレーナーの隣に立ちました。
「迷うな~!どれにしよっかな~!」
シロップもお菓子類もたくさんありますのでターボが悩んでいると、トレーナーが言いました。
「全部乗せちゃってみる?そんなに変な取り合わせにはならないと思うから」
「おお~!ならそれする!ターボスペシャルにするんだ~!」
赤、青、黄色に緑色
シロップがかき氷に注がれてそれぞれがきれいな模様を作りました。
その上にはカラフルなラムネが散りばめられ、ポッキーが添えられていたりカットフルーツまで乗っています。
「完成!これがターボスペシャルだよ!すごいでしょー!」
そう言ってターボはすっかり得意げでした。 - 16223/08/05(土) 00:32:57
「いただきまーす!」
「はいどうぞ、召し上がれ」
余った氷と具材で作ったかき氷を食べながら、トレーナーは元気いっぱいに氷を頬張るターボを眺めました。
「うーん!美味しいなー!これならずっと食べられるよ!」
さっきまで暑さでへろへろだったのもどこへやら。
楽しそうに笑うターボを見て、トレーナーもまた笑っていました。
よかったねターボ
おしまい - 17223/08/05(土) 00:34:02
失礼しようとしたら捕まってしまった
許せタボボ - 18二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 00:34:59
言えたじゃねぇか