あ、あれぇ〜? PartIII ぼ喜多ルート

  • 1123/08/05(土) 10:04:17
  • 2123/08/05(土) 10:05:11

    〜喜多郁代ルート〜


    ──────居酒屋前


    (ようやく解散だ、疲れたしさっさと帰ろう)


    「待って後藤さん」

    「喜多さん。」

    「駅まで一緒に行きましょ」

    「あ、はい」



    「……ねぇ後藤さん。今日のライブでの私、後藤さんから見てどうだったかな?」

    「え、あ……ギターの腕は確実に上がってますし、声が上擦ることなくて…だからその……」


    dice1d2=2 (2)


    1.「やっぱり喜多さんはかっこいいなって」

    2.「上手でした…以前の喜多さんよりも」

  • 3123/08/05(土) 10:17:42

    「上手でした……以前の喜多さんよりもずっと」

    「それはそうよ。初ライブの時はギター弾かずに歌ってただけだもん。でもあの時テンポよく音程も外さずに歌えてたような……?」


    「あ…えと!き、気のせいです!(ついリセット前の喜多さんと比べてしまった。いくら同じ喜多さんとはいえ力量を比べるなんて私はなんて非道なことを……)」


    「そっか、疲れているのに無理させてごめんなさい。少しでも楽できるように手繋ぐ?もう少しで駅に着くけど」


    「えと……ええと……」


    dice1d2=1 (1)


    1.「だ、大丈夫です!」

    2.「……はい」

  • 4二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 10:26:20

    新しくぼ喜多ルートで立てるんか
    てっきりあのまま続けるかと思ってた
    貼って来るわ

  • 5二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 10:29:30

    つながなくて悲しいような、星ぼみたいなズブズブ回避出来そうで嬉しいような・・・・・

  • 6二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 10:33:50

    保守

  • 7二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 10:34:00

    >>6

    保守

  • 8二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 10:34:20

    >>7

    保守

  • 9二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 10:34:39

    >>8

    保守

  • 10二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 10:34:50

    完了

  • 11123/08/05(土) 11:45:02

    「だ、大丈夫です!一人で歩けます」

    「そっか(素直に私を頼って欲しいな)」





    「駅に着いたので私はこれで……」

    「待って、私も途中まで一緒の電車に乗るから。その方が家まで近いの」

    「あっ…そうなんですね(そうだっけ?)」


    (やった、人が少ない。視線に怯えずにすむ)

    ひとりは周囲に人間がいないかどうか、喜多は何か楽しいものがないかと辺りを見渡している


    「見てみて後藤さん!空!」

    雲なき夜空のキャンパスには満天の星が描かれていた


    「綺麗ですよね。」

    「……うん(少し疲れが飛んだ…気がする)」

  • 12123/08/05(土) 11:47:17

    「あっ流れ星!後藤さんなにか願い事しよう」

    「えっ!?…願い事……」


    (結束バンドが人気バンドになって売れて高校中退…結束バンドが人気バンドになって売れて高校中退……結束バン…)


    ガタンゴトンと音と共に電車がやって来る

    ひとりの思考は音で消え、流れ星も満天の星も電車の姿で隠れてしまう


    「……うぅ…これって願い事が叶わないことへの暗示なのかなぁ…」


    「そんな事ないわよ。さあ乗りますよ!」


    ──────

    「後藤さん何をお願いしたの?」

    「…その……」


    dice1d2=1 (1)


    1.「こういうの人に言ったら余計叶わなくなるって言われているみたいなので…ごめんなさい」

    2.「結束バンドが爆発的人気が出て…それで売れて高校中退……です」

  • 13二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 12:17:23

    2じゃなくてよかった…

  • 14123/08/05(土) 12:28:31

    「こういうの人に言ったら余計叶わなくなるって言われているみたいなので…ごめんなさい」

    「そっか。じゃあ私もまだ内緒」


    「ねぇ後藤さん」


    dice1d2=1 (


    1.「─内容は聞かないけど…それって私にも関係ある事だったりする?」

    2.「いつかその夢が叶ったら私に教えて」

  • 15123/08/05(土) 12:29:30

    >>14

    誤送信


    dice1d2=2 (2)

  • 16123/08/05(土) 12:56:31

    「いつかその夢が叶ったら私に教えて」


    「…はい」


    「……後藤さんもうひとつ聞いていい?」

    「いいですけど…」


    「なんで私を結束バンドに戻させるためにあそこまでしたの?」

    「…えっ」


    「後藤さんをよく知るようになってから度々考えるようになったの」

    「後藤さんが私を勧誘した時、饒舌とは言えなくても初対面の私にたくさん話しかけてくれたよね。だから最初は後藤さんは普段人と話さないだけで、本当は他人を引っ張れる そんな人だと勘違いしてた」

    (勘違いさせてごめんなさい……)


    「でも違った。後藤さんは人と話すの苦手だし、初対面の相手にはビクビクして隠れるでしょ?……なのに私には──」


    「教えて、どうして私にそこまでしてくれたの?」


    dice1d2=2 (2)

    1.「……喜多さんじゃなきゃ嫌だったから」

    2.「……えぇと…リョウさんに頼まれて…」

  • 17123/08/05(土) 13:17:39

    「……えぇと…リョウさんに頼まれたから」

    「───そうだったんですね。」


    (……リョウ先輩に頼まれただけで…後藤さんは私のこと…私を勧誘した時に言った言葉も全部嘘)


    (あれ、なんか喜多さん落ち込んでる。ここは誤魔化すべきじゃなかったのか)


    dice1d2=1 (1)


    1.「ごめんなさい嘘です。」

    2.「…で、でも元々私は喜多さんを説得するつもりでした」

  • 18123/08/05(土) 13:27:34

    「ごめんなさい嘘です。」


    「後藤さん要らないところで嘘つくよね」

    「……はい、すみません」


    「…はぁ。さっきのことは忘れてあげるから約束して。これから私には本音で話すって……」

    「…あ、ああ…」


    「いい?」


    dice1d2=1 (1)


    1.「あ、はい」

    2.「…はい」

  • 19123/08/05(土) 13:42:57

    「あ、はい。」

    「約束だからね」


    「じゃあもう一度聞くわ。な・ん・で・初対面の私にそこまで優しくしてくれたの?」


    (嘘をつかないって約束したけど、さすがに世界の時間が戻ってるなんて言えないし。それを上手く隠した上での本音を……なんて言えば……)


    dice1d2=2 (2)

    1.「結束バンドのボーカルは喜多さん以外出来ないから」

    2.「…私の隣は喜多さんがいいから」

  • 20123/08/05(土) 14:14:34

    「……私の隣は喜多さんがいいから」

    「…え?…えっ!?」


    (喜多さんが固まった。私の隣で演奏するのは喜多さんがいいって言っただけなのに。やはりありのままを言うべきじゃないのかな?)


    「もしかして私の考え…喜多さんにとっては迷惑でしたか?」

    「そんな事ない!後藤さんの気持ちは嬉しいよ!予想外の返しで少し驚いただけだから」


    「私は次の駅で降るね。後藤さんも明日はゆっくり休んで」

    「はい…喜多さんも体調には気をつけて」

  • 21123/08/05(土) 14:19:59

    喜多はひとりが乗る電車から降りて振り返ると、二人は少しの間見つめ合う

    …そして


    「これからもっと練習にバイトも一緒に楽しもうね!後藤さ───」



    「ひとりちゃん。」


    「……あっ、はい!」


    開閉ドアが閉まり電車も動き出すことで喜多の顔が見えなくなっても、ひとりの脳裏にはいつまでもその笑顔がこびりついていた

  • 22二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 15:01:24

    約束された勝利の名前呼び

  • 23二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 20:43:08

    偶然じゃない名前呼びになるのは
    ずっと前から決まってた運命

  • 24123/08/05(土) 20:55:24

    ────向かい合った友達の笑顔が忘れられないのは喜多もまた然り


    「……いい寄り道ができたわ!」


    いつもより長い帰り道を、喜多はスキップで駆ける


    上機嫌の彼女から放たれる光が夜の道を照らし、街路樹が根を張る土から花を咲かせた


    「夏休みも一緒に楽しもうね、ひとりちゃん」

  • 25二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 22:28:42

    やっぱ喜多ちゃんは喜多ちゃんで異能持ちやろこれ

  • 26二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 23:24:30

    押せ押せ喜多ちゃん最高か?

  • 27二次元好きの匿名さん23/08/05(土) 23:41:37

    文化祭1ヶ月前でこんなに喜多ちゃんの矢印がでかくなるとは…

  • 28二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 01:18:00

    ここから先が楽しみでならない

  • 29123/08/06(日) 08:57:41

    ────二日後


    「昨日はいっぱい休んだから今日からはみんなを誘って遊ぶぞー」


    「……みんなを誘う…今の私ならできる……はず」


    dice1d510=278 (278)



    510で結束バンドメンバーに遊びに行かないかと誘う

  • 30二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 09:15:20

    0.02%は無理ゲーすぎるw

  • 31123/08/06(日) 12:13:36

    「……駄目だ誘えない。私なんかが人を誘うべきじゃないんだ」


    …ピロン♪


    「…ロイン……喜多さんから」


    「ひとりちゃん 今から─────」


    dice1d3=2 (2)


    1.一緒に新宿に遊びに行きましょ

    2.一緒に海に行きましょ

    3.ひとりちゃんの家に行ってもいいかしら?

  • 32二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 12:56:22

    ほう…いきなり海デートですか

  • 33123/08/06(日) 13:11:20

    「う、ううう海ぃ!?」


    「確かにまだ夏休み中盤。時期的にも海で泳げる」


    「それにせっかくの喜多さんからの誘いだ。よし行こう!」


    dice1d2=1 (1)


    1.「喜多さんに返信しよう」

    2.「…でも私水着持ってない」

  • 34123/08/06(日) 13:55:16

    「……”行けます”。そーしんっ!」


    …ピロン♪


    「…!?もう集合場所が…これが陽キャの行動力。おそろしい」


    「あれ?この場所って……」


    ───お昼。集合場所


    (ここいつも私が使ってる駅……近くに海ないし、喜多さんの家からかなり遠いのになんでここを集合場所に……)


    「ひとりちゃん」


    「きっ!?喜多さんいつの間に隣に…」

    「ごめんね。大声で呼んだら萎縮すると思って。揃ったからもう行きましょ、続きは電車の中で」

    「あ、はい」


    「……ひとりちゃん」


    dice1d2=2 (2)


    1.「手繋ごう」

    2.「今日も楽しもうね」

  • 35二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 14:20:54

    店長に比べて積極的ではないけど、星ぼの中盤を見返すとこのくらいがちょうどいいのか?

  • 36123/08/06(日) 15:10:56

    「今日も楽しもうね。ひとりちゃん」

    「はい。」

    (てっきり私が知らない誰か連れてくると思ったけど、喜多さんと二人きりなら楽しめそうだ)



    「ひとりちゃん。外に比べて電車の中は涼しいわね」

    「はい。周りに人もいなくて快適です」

    「そうね〜…私が乗ってきた電車は人で混み混みで暑くて座れなかったから、今は楽だわ」


    「それに隣にはひとりちゃんがいるから、もう最高よ」

    「えぇと…その喜多さんはなんで苦労してまで集合場所をあの駅にしたんですか?今から向かう駅集合でも良かったんじゃ……」


    「え?そんなの行きの電車にひとりちゃんと一緒に乗りたかったからに決まってるじゃない。そのための行動と思えばちっとも苦労なんかじゃなかったわ」キターン


    「まっ、眩しい!」


    dice1d2=1 (1)


    1.しばらく目を開けなくなる

    2.溶ける

  • 37二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 16:30:02

    二人きりとかぼっちちゃんが溶けたときにちゃんと対処できる?ヤスリがけとか

  • 38二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 18:00:14

    修復は問題ないと思う。ただ一部をもぎ取ってメぼやぼちノコ化させたりしそうなのが……

  • 39二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 20:34:36

    初詣の時もこんなやり取りしてたんだろうなぁってなる

  • 40二次元好きの匿名さん23/08/06(日) 22:46:55

    保守

  • 41二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 09:32:45

    保守

  • 42愛ある罰23/08/07(月) 09:38:22

    「あまりにも眩しくて目が焼けるぅ!」


    「あら、ごめんなさい。私にも制御が効かなくて。ひとりちゃんと一緒に居る時は抑えよう、抑えようと家で練習したんだけど駄目ね……」


    「だってひとりちゃんと居ると楽しいって気持ちが勝ってむしろ暴発しちゃうんだから」キタキターン!


    「ヴァッ!腕も瞼も貫通して視界が虹色にぃぃ!焼ける、目が焼ける」


    次の停車駅に着くと……


    dice1d2=1 (1)


    1.二人しかいなかった二号車に、旅行鞄を持った人がぞろぞろと足を踏み入れる

    2.誰も乗らず、泣き声のような車輪の音を鳴らして電車は駅から去る

  • 43123/08/07(月) 10:12:57

    「ぞろぞろと人が入ってきたわね。さっきまでスカスカだったのにもう車両の半分が埋まったわ。私たちのライブにもこれくらい人が来てくれればいいのに」


    (駅前より人の視線を感じる。私たちが座ってるから?こっちにも人が流れ込んでくる……視線が怖いから座ってないで立とうかな?でも二人で来たのに一人だけ立ってるっていうのもそれはそれで周りから見て浮いてるだろうし……)


    「ひとりちゃん?頭抱えてどうしたの?」


    「えっと……えっと……」


    dice1d2=1 (1)


    1.「その、足が痛くなったから立ちますね」

    2.「なんでもないです」

  • 44123/08/07(月) 10:34:21

    「足が痛くなったから立ちますね!」
    「それなら余計座ってた方がいいじゃない。……なにか無理してる?」

    「えっと…あはは」
    とにかく視線から逃れたいひとりは立ち上がり貫通扉に駆け寄り、視線の元に背を見せる

    これでようやく落ち着けると息を吐いたのもつかの間、貫通扉のガラスから見える先の車両からも視線を感じ取ってしまったのだ

    (こんなに混んでる電車なんて久しぶりだ……もう次の駅で降りたい…でも降りるためにはあの人溜まりを通り抜ける必要が…)

    「落ち着いてひとりちゃん」
    下を向いて震えるひとりを見て、喜多は彼女の背後から両手を突き出して扉に押し付ける
    すると彼女の両手の間にはひとりの体が埋まる
    いわゆる壁ドンという状態だ

    「これなら怯えずにすむかな?」
    気づけば背後からの視線がたった一つになっていたことを察したひとり。振り返ると喜多の顔が真正面に映る

    「……あ、」

  • 45二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 12:14:39

    喜多ちゃんがイケメンすぎる…

  • 46123/08/07(月) 12:58:20

    「き、喜多さん。顔近いです」


    「こうでもしなきゃひとりちゃんはずっと怯えるでしょ。それにほら」

    喜多は顔を更にひとりに近づけ、より相手に自分の存在を意識させる


    「私に集中してるから向こうの車両からの視線も感じないでしょ。だから私だけを見てひとりちゃん」


    dice1d2=2 (2)


    1.溶ける

    2.「あ、はい」

  • 47123/08/07(月) 15:15:36

    「あ、はい(今日の喜多さんいつもと少し違うな。いつも以上に優しくしてくれるけど、距離を詰めてきて少し怖い)」


    「到着までの残り一時間、ずっとこうしてようねひとりちゃん」


    「それはさすがに、もしかしたら途中で大勢降りるかもしれませんし、いつまでもこんな体制だと喜多さん疲れそうだし…私なんかのためにいつまでも喜多さんを不自由にさせるのは悪いですよ」


    「ひとりちゃん、私は不自由なんかじゃないよ。ずっと楽しんでいるんだよ。ひとりちゃんに会うまでの行きの電車も、ひとりちゃんと乗ってる満員電車も全部」


    「だからひとりちゃんは私のことを気遣わないで、もっと自分の気持ちを優先させて」


    「わ、私は……」


    dice1d2=2 (2)


    1.「このまま終着点まで、喜多ちゃんとこの体制のままがいい…です」

    2.「……喜多さんごめんなさい、また人の目が怖くなってしまって……次の駅で降りたいです」

  • 48二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 19:20:10

    これはしゃーない
    あとは喜多ちゃんの反応次第だけどどうなんだ?

  • 49二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 19:26:12

    (電車の中で目立つ真似した)喜多ちゃんが悪いんだよ

  • 50二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 19:59:31

    帰るな!ぼっち残れ!

  • 51二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 22:03:39

    はっきりと自分の要求を言えただけでも進展かな…

  • 52二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 23:22:16

    さあどうなる

  • 53二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 07:15:33

    楽しみ

  • 54二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 12:14:46

    ぼキターン!保守

  • 55二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 19:39:32

  • 56123/08/08(火) 21:04:45

    「……喜多さんごめんなさい、また人の目が怖くなってしまって……次の駅で降りたいです」


    「……確かに…何故かさっきよりも周りの視線がひとりちゃんに集まってるものね。これじゃあ私だけに集中して他の視線を無視する事なんて出来ないわ。次の駅で降りましょうか、ひとりちゃん自分で歩いて出入口前の人混みを掻き分けられる?」


    「むむむ無理です絶対!」


    「しょうがないわね。私が先を歩いてひとりちゃんを無理にでも引っ張ってあげるわ。私を結束バンドに引き戻してくれたように」

  • 57二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 21:05:26

    このレスは削除されています

  • 58123/08/08(火) 21:07:30

    ───降車駅のホーム


    「……あありがとうございました。喜多さんのおかげで無事に降りれました」


    「いいのよそんなの。それにしても今日の電車はいつも以上に人が多くて残念だったわ」


    「……私が我慢できていれば…喜多さんが海に行けていたのに…私のせいで…」


    「……ひとりちゃんがそんなに後悔しているなら夏休みの宿題にしようか」

    「?」


    「夏休みが終わるまでに一度でいいから私を海に連れてって!」


    「あ、はい。次こそは上手くやってみせます」


    dice1d2=2 (2)


    1.「虹夏ちゃんとリョウさんも居れば楽勝かと思うので」

    2.「喜多さんと楽しいを作るために」

  • 59二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 22:16:28

    (ダイス邪神に)勝ったな、風呂入ってくるわ

  • 60二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 03:03:19

    ぼっちファイト

  • 61二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 09:16:54

    保守

  • 62123/08/09(水) 11:37:42

    「次こそは上手くやってみせます。喜多さんと”楽しい”を作るために」


    「うん!その意気よ!予定は開けておくから一緒に頑張りましょ」


    「今日はもう海に行けない。けれど他の場所で遊ぶ時間ならあるわ!ひとりちゃんどこ行きたい?まだまだ楽しいを続けましょ!」


    (あこれ絶対断って帰ったらダメなやつだ。正直家に帰りたいけど、それをやったら二度と喜多さんに遊びに誘って貰えない気がする。かと言って私が行きたい場所なんてないし、あったとしても喜多さんが楽しむことができるかどうか……もういっこのことここは喜多さんに任せよう)


    「喜多さんが行きたい場所ならどこでも……」


    「ほんとに!?だったら──────」


    dice1d3=3 (3)


    1.お腹が空いたからカフェに行きたいな

    2.カラオケに行きましょ

    3.一緒にイソスタ映えスポット探しの旅をしたいな

  • 63二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 13:00:09

    よりによって一番疲れそうなの選んでしまったか

  • 64123/08/09(水) 18:04:45

    「ひとりちゃんと一緒にイソスタ映えスポット探しの旅をしたいな」


    「……えぇ!?(色々と想定した中でも最悪の部類、私の不得意分野だ)」


    「安心して、駅からそんなに離れない場所で探すし、この暑さなら外を歩いている人なんてそんなにいないから。もう少し休んだら探しに行きましょ」


    「…はい。もうこれ以上足を引っ張らないようにします」


    「私はいくらでもひとりちゃんを引っ張ってあげるわよ。(だってそれが私のやりたいことだから)」

  • 65123/08/09(水) 18:06:54

    ──────


    (喜多さん、石とか草しかない平凡な道でも内カメラにして写真を撮ってる。あえてこういうなんの魅力もない場所で自分を撮るのも映えってやつなのかな?喜多さん可愛いし写真写りもいいからどこで撮っても”映え”ってものになるんだろうな、きっと)


    「ひとりちゃん写真沢山取れたから見せてあげる!良かったら感想教えて欲しいな」


    「あはい。ありがとうございます(…どの写真にも喜多さんだけじゃなくて私も写ってる)」


    dice1d2=1 (1)


    1.(全部端だしピントが合ってない……心霊現象みたいになってごめんなさい)

    2.(ほぼすべての画像に私の惨めな顔が写ってしまっている。こんな顔をネットに上げたら喜多さんのアカウントが削除されてしまう!)

  • 66123/08/09(水) 18:23:26

    (私も写ってしまっているし、全部画面端でピントが合ってない……心霊現象みたいになってごめんなさい)


    「私が写ってしまったせいで心霊写真みたいになってしまいましたね。変な霊が喜多さんに寄り付かないうちにスマホから削除しましょうか」


    「もう遅いわ。全部投稿済みだから」


    「えっあんな画像放置してたら喜多さんのフォロワー数がぐっと減ります!今すぐ投稿を削除しましょう!」


    「うーん。ひとりちゃんとの写真を投稿してフォロワー数が減っても別にいいわ。私はひとりちゃんとの”こういう写真”を撮ってイソスタに投稿したいから。それに……」


    「こんな可愛い幽霊になら、私取り憑かれてもいいかな」

  • 67二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 18:44:41

    匂わせやんけー

  • 68123/08/09(水) 19:48:13

    「か、かかか可愛いだなんてそんな!喜多さんに比べたら全然大したことないですし…それに私の顔を見て逃げ出す人も結構居ますから……」


    「…そっか」

    (確かにさっきまでの顔なら人を惹きつけるだろうけど、今のひとりちゃんの顔を見たら普通の人なら距離を置くわね)



    「……駅周辺とはいえ随分長い時間歩き回ったのでもう夕方ですね。そろそろ戻って帰りの電車に乗りますか?」


    「そうね〜…思い出作りとして最後に一枚。ここでひとりちゃんに写真を撮って欲しいな」


    「ヴェッ!?センスの無い私にですか!?」

    (どうする…どんな写真を取れば喜多さんのフォロワー数を減少させずに済むんだ?)


    dice1d2=2 (2)

    1.(夕日をバックに喜多さんを撮るか?)

    2.(飲み終わった二本のペットボトルをベンチに並べて撮ろう。アー写撮影の日に見せてもらったけど、そんなような画像を投稿してたはず)

  • 69123/08/09(水) 20:01:02

    「私たちが飲み終わったペットボトルをベンチに並べて撮りますか?喜多さんも似たような構図でパフェの写真撮ってましたし…はは」


    「……」

    (えっ、ひとりちゃんもそういう私との”匂わせ”写真を撮りたかったの!?)


    (喜多さん口を開けて止まった。きっとオリジナリティが無いから引かれたんだ。かといって他にいいアイデアなんて無い。私の頭のアイデア倉庫にはこれしかぁぁ)


    「…それで撮りましょひとりちゃん!私はもう置いたわ!」


    「あありがとうございます。私も……」


    dice1d2=2 (2)

    1.喜多のペットボトルにくっつけて置く

    2.喜多のペットボトルと少し離して置いた

  • 70123/08/09(水) 20:16:17

    「置き終わりました」

    (少し離して置こう。ここでくっ付けて、もしも喜多さんが既に置いたペットボトルを持って私のボトルから離れた場所にもう一度置いたら精神ダメージが酷くて電車に乗れなくなるから)


    「……はい。スマホ貸すから撮って」

    (何でくっつけて置いてくれないんだろ)


    「あっはい。容量を無駄にしないよう綺麗に撮ってみせます」


    dice1d100=41 (41)

    50以上で喜多先生のイソスタ画像検定に合格

  • 71二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 20:31:03

    まあそら一発合格なんてないわな

  • 72123/08/09(水) 22:49:01

    「……駄目よ。こんな写真じゃ」


    「ごごごごめんなさい!満足のいく写真が撮れなくて!」


    「飲み終わったペットボトルが二本あったらくっつけて置く物なのよ。並び直してあげるからもう一度撮ってみて」




    「……どどうですかこれは。夕日が反射してますけど」


    「うん!とっても綺麗ね!けれど…」


    「……はい、またもや失敗しました」


    dice1d2=2 (2)


    1.「私の指がレンズに当たって、黒い影が画面の左端を覆っています」

    2.「撮影している私の姿がペットボトルに反射していますね」

  • 73123/08/09(水) 23:12:38

    「撮影している私の姿がペットボトルに反射していますね。画像を拡大しないと見えない程とはいえ、撮影者が写ってる出来損ないの写真なんて上げられません。また削除し、」

    「待って!その画像イソスタに上げるわ」


    「……喜多さんが一切写っていなくて、私だけが写ってしまっているのにですか?」


    「そうよ。私はひとりちゃんが撮ったこの写真が一番気に入っているから!」


    (目が夕日より輝いてる。これはもう何を言ってもアップするだろうな。炎上しないといいけど)


    「今度こそ帰りましょう。ひとりちゃんが乗る電車が来る前に駅に戻らなきゃ」

  • 74123/08/09(水) 23:15:47

    ──────


    「余裕もったつもりだったのに結構時間ギリギリだったわね。ひとりちゃん忘れ物とかしてない?なにか落としたりとかは?」


    「だだだ大丈夫です!それより喜多さんも!電車が来る別のホームに行かないと乗り遅れますよ」


    「そうね〜…ここから少し遠いしそろそろ行くか。ひとりちゃんまた明日ね!一緒に数え切れないくらいたくさんの思い出つくろう」


    「あ、はい!」

    (喜多さんと二人でのお出かけ楽しかったな。海には行けなかったけど夏休み中…というか海で泳げる期間内に行けるよう頑張ろう)



    (……ん?”また明日”?)


    (やだ!喜多さんともっと遊びたいけど毎日外出はしたくない!なにか理由を作って明日の外出はキャンセルしてもらおう)

  • 75二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 00:31:57

    おいぼっち・・・

  • 76二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 07:06:57

    外出嫌ならおうちデートだ!

  • 77二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 09:02:54

    お姉ちゃん、そんなだから全身筋肉痛になるんだよ?

  • 78123/08/10(木) 09:12:53

    (ひとりちゃんとの写真こんなにいっぱい撮れちゃった!明日はどんなのが撮れるか今から楽しみだな〜)


    ピロン♪


    「ひとりちゃんからだ!」


    (──────何いってるのかよくわかんないけど、明日は外に出たくないってことかしら? )


    「だったらひとりちゃんのお家で遊べばいいじゃない」

  • 79123/08/10(木) 11:25:46

    ──────後藤家


    「……えっ!明日は私の家で遊びたい!?なんならお泊まりがしたい!?」


    「それなら外出しなくてすむけど…さすがにお泊まりはお父さんとお母さんが許してくれないだろうな」

    (第一、夜はゆっくり休みたいからお泊まりは乗り気になれない)


    「いいわよ」「いいぞ」


    (あっさり承諾された!)


    「ふたりは嫌だよね。お姉ちゃんの友だちが泊まりに来るの」


    「ううん!お姉ちゃんの友だち見てみたし、本当にいるならふたりも仲良くしたいから」


    「あうん。ありがとう。喜多さんに返信してくる」

    (…?さっきまではお泊まり反対だったけど、不思議と今はそんなに嫌じゃなくなってる。私ってめんどくさいな)

  • 80123/08/10(木) 11:32:33

    〜一夜明けて〜


    「ひとりちゃん!お邪魔しま〜……」


    玄関を開けると、喜多はダサいメガネを掛けたひとりに


    dice1d6=4 (4) 個のクラッカーを一気に放たれる


    (4以上だと反動でしりもちをつく)

  • 81二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 11:46:12

    尻痛そう

  • 82123/08/10(木) 11:52:10

    「うぇウェルカ〜……きゃっ!」


    「ひとりちゃん!そんなに可愛い声出せたんだ……じゃなくて大丈夫?おしり痛めてない?」


    「だだだ大丈夫です!それよりも顔…近いです」


    「ひとりちゃんが心配だったからつい。それと靴はちゃんと脱いだから安心して」


    (歓迎するつもりだったのに心配をかけてしまった。前回はシラケたのはクラッカーの量が少なかったと思ったんだけど、反省して量を増やしたら今度は反動で尻もちつくなんて想像できなかったよ。……恥ずかしい)


    dice1d2=1 (1)


    1.おしりの痛みでしばらく一人で立てなくなる

    2.後遺症なし

  • 83二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 12:33:22

    これはマッサージしないとね

  • 84123/08/10(木) 12:50:27

    「いいま立ちま…いたっ!っつ〜……」


    「ひとりちゃん!」


    dice1d2=2 (2)

    1.「おしりマッサージしてあげようか?」

    2.「肩貸してあげるわ」

  • 85二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 12:56:59

    健全だ

  • 86123/08/10(木) 13:01:56

    「ひとりちゃんいつも通り肩貸してあげるわ。立てそう?」


    「いたっ!!ダメです!体勢を変えるだけで痛みが来ます。このまま絨毯みたいに床にほおっておいてください」


    「困ったわね〜……」


    dice1d2=2 (2)

    1.「私がおしりをマッサージしてあげようか?そうすれば痛みが引くはずよ」

    2.「体勢を変えなければいいんでしょ。だったら私がお姫様抱っこしてあげるわ」

  • 87二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 13:08:23

    喜多ちゃんがイケメンすぎる…

  • 88123/08/10(木) 13:20:18

    「体勢を変えなければいいんでしょ。だったら私がお姫様抱っこしてあげるわ」


    「そんなこと頼めません!私周りの子より重いですし、太ってますから」


    (たしかに太ってるわね……胸とかお尻が)

    「でも私って結構力強いから、ひとりちゃんくらい楽々運べるわよ。ほら!」


    「うわわっ!……あっ…喜多さん。また顔が近いです」


    (好感度)

    dice1d100=51 (51)

    お泊まり中に合計90でひとりは喜多に惚れる

  • 89二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 13:33:07

    いきなり半分以上きた

  • 90123/08/10(木) 13:37:19

    「ひとりちゃんの部屋は二階かな?階段は…そこね。登ると揺れるから私に抱きついて欲しいな」


    「むむむ無理です!余計喜多さんに体重がかかります!それをやるくらいならおしりを痛めた方がいいです」


    (……これがひとりちゃんの本音なんだろうけど優しすぎるよ。もう少し私を頼って欲しい、それも遠慮なく)



    dice1d2=2

    1.(……わざと体を揺らして痛みを与えよう。そうすればひとりちゃんから抱きついてくれるはず)

    2.(まあいいや。今回はこのまま登ろう。ひとりちゃんの本音はそれなんだから。せめて揺らさないようにゆっくりと……)

  • 91123/08/10(木) 13:37:49

    >>90

    コピーミス


    dice1d2=1 (1)

  • 92123/08/10(木) 13:54:29

    (……わざと体を揺らして痛みを与えよう。そうすればひとりちゃんから抱きついてくれるはず)


    「うわーひとりちゃんが体預けてくれないから持ち運びにくくて揺れるなぁー」


    「いたたっ!いたっ!(めっちゃ揺れて痛い!それになんで喜多さん棒読みなの)」


    「ひとりちゃんが抱きついてくれたらなー!こんな揺れないのに。こんなにふらついてたら私たち階段から落ちそうで怖いなー」


    (喜多さんに怪我させたくない!)



    dice1d2=2 (2)

    1.(喜多さんの体に抱きつこう)

    2.(……けどやっぱり無理だー!喜多さんの体に私なんかが抱きついていいはずがない)

  • 93二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 13:56:13

    じれったい

  • 94123/08/10(木) 14:30:57

    「揺れる!揺れ……きゃっ!」

    「喜多さ……どわっ!」


    「いてて…本当に階段から落ちたわね。ひとりちゃん、これ以上怪我してない?」


    「はい。喜多さんをクッションにしてしまったせいで私は無事です」


    「よかった、私もどこも怪我してないと思う。ただひとりちゃんが私に覆いかぶさってるこの状態だと、頭がクラクラするな。ひとりちゃんの顔がすぐ近くにあるからかも」


    「お見苦しいものを近くに置いてごめんなさい!すぐ退けますので…っつ!ごめんなさい痛みで動けそうにないです」


    「そっか。残念」


    dice1d2=2


    1.(私が押し倒してるような体勢で密着してるから喜多さんの声が耳元に直に当てられて、なんか変な気分になってきた)

    2.(お父さんたちが買い物から帰ってくるまでこのままなのかな。喜多さんが私の体重で潰れないといいけど)

  • 95123/08/10(木) 14:31:54

    >>94

    また途中送信


    dice1d2=2 (2)

  • 96123/08/10(木) 14:53:56

    (お父さんたちが買い物から帰ってくるまでこのままなのかな。喜多さんが潰れないといいけど)


    「ひとりちゃん。変な気になったりしてない?私が話す度に頭がクラクラする〜とか」


    「え?全然。喜多さん頭の打ちどころが悪かったんじゃ…スマホなら使えるので救急車呼びますか?…私が係の人に正確に情報を伝えられるか自信ないですけど」


    「……もういいわ。少し休んだらひとりちゃんを退けられるまで回復できたから。ほら、またお姫様抱っこするから今度こそ私に抱きついてよね」


    「…あはい」


    dice1d2=2 (2)

    1.(喜多さんの心臓の音落ち着くな)

    2.(…なんか心臓がドクドクする。緊張とはまた違う感じなんだよな。喜多さんに抱きついてから急に……なんだろ病気かも)

  • 97123/08/10(木) 15:10:43

    (…なんか心臓がドクドクする。緊張とはまた違う感じなんだよな。喜多さんに抱きついてから急に……なんだろ病気かも)


    (ひとりちゃん静かになった。どんな顔してるのか見たいけど、私の胸に顔をくっつけてるから見えないんだよなあ)


    「ふぅ。二階に到着!ひとりちゃんのお部屋はどこかな?」


    「えっと…左に曲がってください。そこが私の部屋なので」



    「…ここね。着いたからゆっくり床に下ろすわよ」


    dice1d2=2 (2)

    1.「あ、あの。もう少しこのままがいいです」

    2.「あああありがとうございました!」

  • 98二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 15:26:53

    それは恋だよ

  • 99二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 21:21:40

    女同士、密室、なにも起きないはずがなく…

  • 100二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 00:06:01

    もう好感度80ぐらいやん

  • 101123/08/11(金) 01:30:30

    >>97

    好感度upの選択肢が選ばれたのにダイス振るの忘れてました


    dice1d100=6 (6)


    現在51

    合計90以上でひとりが喜多に恋をする

  • 102二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 01:54:10

    なかなか手強いぞ後藤ひとり…

  • 103二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 08:14:35

    恋に落ちるか落ちないかのぎりぎりでドギマギするのも乙なものだと思うぜ

  • 104123/08/11(金) 11:47:36

    「あああありがとうございました!」


    「ひとりちゃん。お布団ってどこにあるのかな?使いたいんだけど」


    「あそれならそこの押し入れに入ってます。喜多さんもゆっくり休んでください」



    「よいしょっと!意外とでかいのね。置く場所変えないと…縦から横にすればいいよね」


    「あはい。いつも私はそうしてます。あっ、ただ私の匂いがこびりついているので臭いかも」


    「……ほんとだひとりちゃんの匂いがする」


    「すみません今すぐ消臭…いたっ!(おしりの怪我忘れてたァ!)」


    「……そうだった。あのねひとりちゃん、私が布団を出したのはひとりちゃんをこの上に乗せて休ませることと──────」


    「あっ(またお姫様抱っこされた……)」


    「あぶっ!」

    喜多に抱っこされたひとりは布団の上まで運ばれるとうつ伏せになるように放り投げられる


    「ひとりちゃんのおしりに……」



    dice1d2=2 (2)

    1.「湿布を貼るためよ」

    2.「氷枕をあてて冷やすためよ」

  • 105二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 12:45:59

    喜多さんのえっち!

  • 106123/08/11(金) 13:03:12

    「ひとりちゃんのおしりに氷枕をあてて冷やすためよ。応急処置ってやつかしら」


    「ヴェッ!そそそそんなことしなくていいですよ!家にはそういうのないから準備に時間かかりますし、せめて湿布を貼っていただくだけでもいいので…」


    「止めるの遅いわよ。もうタオル用意したから冷凍庫から氷貰うね」



    「……喜多さん優しい。二時間もかけて私の家まで遊びに来てくれたのに、これまでやってくれたのは私の介護だけだ。喜多さんに対して悪いなって気持ちよりも、ここまで優しくしてもらえて嬉しいって気持ちがあるような…ないような…」


    dice1d90=38 (38)


    現在57

    合計90以上でひとりが喜多に恋をする

  • 107二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 13:04:21

    おしり枕で始まる恋

  • 108二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 13:10:24

    このレスは削除されています

  • 109二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 13:11:41

    90以上キターン

  • 110123/08/11(金) 14:10:58

    (……多分どれでもない。もっと複雑なようで単純な……なんだろう?上手く言葉にできない、今まで一度も持ったことのない気持ち)


    「ひとりちゃん!氷枕出来上がったから持ってきたわよ!」


    「あっ、はい。ありがとうございます。あとは私がやるので、今度こそ休んでください」


    「いいのよ、最後まで私がやってあげる。だからズボンのパンツを脱いで」


    「……ははははい!?なんで喜多さんにお見苦しいものを見せなければいけないんですか!」


    (可愛い反応したから照れてるのかと思ったけど、いつもみたいに自分の体を卑下してるだけなのね)


    「そのまま置いたら服が濡れるでしょ?それに直接体に置いた方が効果がでるわ……いいから脱いで」


    dice1d2=1 (1)

    1.「あっはい」

    2.「恥ずかしいです!喜多さんには見せたくないです!」

  • 111123/08/11(金) 14:47:22

    「あっはい。(相変わらず断れない!けど喜多さんに介抱されてもらえるなら、断れなくてよかったかもしれない)」


    「…あの、脱ぎ終わったので置いてくだ……いいえ!やっぱり私がやりますので、氷枕貸してください!」


    dice1d2=1 (1)

    1.(……せっかく脱いだんだから見たいんだけど、掛布で隠れてるからなぁ…ここで私がやるって押し切ったら掛け布団とっぱらってくれるかな)


    2.(”陽キャならならこれが当たり前〜”とか”友だち同士なら普通”って言えば私に全てを任せてくれるかもしれない)

  • 112123/08/11(金) 14:57:39

    「ひとりちゃん。私が全部やるからっていってるよね。私が信頼できないの?」


    「いえ、むしろ信頼しているからやめて欲しいっていうか……」


    「もう焦れったい!邪魔な掛け布団も全部取っ払うから!そしてこの氷枕でしりも頭も冷やしなさい!」


    「ひゃっ!?冷える!」


    喜多はdice1d120=100 (100) 分患部に氷枕をあてた

  • 113二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 15:23:46

    100分は長すぎる度々セクハラしてそう

  • 114二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 18:27:09

    なんかえっちだ・・・

  • 115二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 20:16:25

    ぼっちの尻がこわれる

  • 116二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 22:54:53

    なんか面白いことになってる

  • 117二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 08:44:16

    さあどうなる

  • 118123/08/12(土) 09:55:27

    dice1d100=30 (30) 分経過後


    dice1d2=2 (2)


    1.ひとり(なんか ──── dice1d4=4 (4) 1.喜多さんのことが気になる。私にここまでしてくれるのは友だち以上と思ってくれているから?それとも陽キャの距離感がこれなの? 2.安心する…こんなことしてもらって恥ずかしいはずなのに3.喜多さん、私のおしりの駄肉を触ってるような…4.体が火照って変な気分に…)


    2.喜多(dice1d4=2 (2) 1.ひとりちゃんどんな顔してるのかな?うつ伏せだから見えない 2.ひとりちゃん大人しくなった。もしかして眠った?3.ちゃんと冷えてるのかな?……触って確認しよう4.体が熱い…エアコンの温度下げようかしら)

  • 119123/08/12(土) 10:27:05

    ──三十分経過後

    (ひとりちゃん大人しくなった。もしかして眠った?耳元で囁いてみよう)


    「ひとりちゃん。起きてるかな?リラックスしすぎて眠っちゃった?」


    dice1d3=2 (2)

    1.目を覚ます

    2.眠ったふり

    3.寝ている

  • 120123/08/12(土) 10:57:48

    (話すこともないから寝ていることにして目を瞑ってじっとしていよう)


    「……寝てる。私はずっと氷枕を押えてて、飽きてはいないんだけど暇だったから少しひとりちゃんを弄るね」


    (……えっ?)


    dice1d3=1 (1)

    1.しりを揉む

    2.布団に入って添い寝する

    3.正面に周り、キスをする

  • 121123/08/12(土) 11:14:56

    「えへっすごい!ひとりちゃんおしり柔らかいのね!」


    (…ッ!喜多さんいくら暇だからってなんで私の駄肉を揉むの?マッサージ?)


    喜多の揉みテク

    dice1d100=71 (71)

  • 122二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 11:22:07

    中々お上手

  • 123二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 11:25:40

    セクハラ!

  • 124123/08/12(土) 11:32:01

    (……やばいやばいやばい!喜多さんに揉まれてたら痛みよりも変な気持ちよさがきて…そのせいで我慢しないと体が跳ねそう。枕に顔を埋めていないと声が漏れそうだし……こんなの変だ、私の体じゃないみたい)


    dice1d3=2 (2)

    1.「揉むの楽しくて止められないわ!」

    2.「……ひとりちゃん起きてるでしょ?」

    3.「悪ふざけが過ぎたわね。そろそろ氷枕起き直そうかしら」

  • 125123/08/12(土) 11:46:01

    「……ひとりちゃん起きてるでしょ?身体震えてるわよ」


    (バレてる!?でも今更どんな顔して起きればいいの。分かんないし思考まとまらないし、絶対今の私変な顔してるから、ここは寝たフリで貫こう)


    dice1d2=2 (2)

    1.「嘘をつくなんてひとりちゃんは悪い女だね。そんなひとりちゃんには少し強く”マッサージ”してあげるね」

    2.「……ごめんね。下手なマッサージをして。氷枕に戻すから」

  • 126123/08/12(土) 11:56:32

    「……ごめんね。下手なマッサージをして。氷枕に戻すから」


    (…えっ、マッサージ終わりなの?中途半端で変な気持ちのままなのに……起きれば続けてくれるかな?)


    dice1d2=2 (2)

    1.「……あの、喜多さん。わ私その、実は起きてました」

    2.(……でも私の変な顔見せたくないから我慢しよう)

  • 127123/08/12(土) 12:02:32

    (……変な顔を見せるわけにはいかないから我慢しよう)


    (…本当に寝てたのね。私まだまだひとりちゃんのこと理解できていなかったんだ)


    更にdice1d70=42 (42) 分経過後


    dice1d2=2 (2)


    1.ひとり( dice1d2=1 (1) 1.喜多さんのことが気になる。暇って言ってたから起きて構ってあげた方がいいよね? 2.あれからずっと体が火照って変な気分に…)


    2.喜多(dice1d3=3 (3) 1.ひとりちゃんどんな顔してるのかな?うつ伏せだから見えない 2.暇ちゃんの体弄ってから私の体が熱い…エアコンの温度下げようかしら3.ひとりちゃんと添い寝したいな)

  • 128123/08/12(土) 13:49:51

    (ひとりちゃんと添い寝したいな。抱きついて動かないようにすれば抑えてなくても氷枕は落ちないだろうから大丈夫…だよね)


    (…掛け布団が動いた?喜多さんも休みたかったのかな。長い時間私に付き添ってくれたからその分休んでほしいな)


    「…ひとりちゃんの体柔らか〜!」


    (抱きつかれた!?苦しいくらい密着している。これが陽キャとっての常識なのか!?)


    dice1d3=3 (3)


    1.(…喜多さんいい匂いするな…)

    2.(休むなら枕を貸したいけどそしたら寝てるフリしてたのバレる。少しずつ頭を動かして喜多さんに枕を送ろう、上手く自然にやれば起きてるとバレないはず)

    3.(何もするなひとり。動かずに喜多さんのクッションとしての使命を全うするんだ!)

  • 129123/08/12(土) 14:00:34

    (何もするなひとり。動かずに喜多さんのクッションとしての使命を全うするんだ!)


    (ひとりちゃん全く動かない…動かないひとりちゃん見てたらまた少しイタズラしたくなったな)


    (そうだ、枕に埋めているひとりちゃんの顔を発掘しよう)


    (…!喜多さんが私の頭を掴んで…まさか頭を持ち上げて私の顔を見る気なの!?でも抵抗するわけにはいかないから…お願い喜多さん、私の変な顔を見ても引かないでー!)


    (──────ひとりちゃんの顔)


    dice1d3=2 (2)

    1.(眠っているとこんなにも可愛いのね)

    2.(……えっちだわ)

    3.(……寝てても崩壊するのね)

  • 130二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 14:27:16

    喜多ちゃん……

  • 131二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 15:04:19

    お尻揉まれてえっちな顔してるぼっちちゃんサイドにも問題がある

  • 132二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 00:05:32

    ちゅーしろ!

  • 133二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 09:16:52

    ぼっちちゃんが尻を駄肉って言ってるのウケる

  • 134123/08/13(日) 11:36:00

    (ひとりちゃんの顔えっちだわ!)


    「…ハァ…ハ……(まずい喜多さんに両頬を持ち上げられたら余計変な気分に…呼吸が乱れて心臓が落ち着かない)」


    (目を閉じて顔を赤く染めて止めどなく発汗して…お口を小さく開けてパクパクしてるんだから。これ私のことを誘ってるわよね?)


    dice1d2=2 (2)

    1.「……キスしましょう。ひとりちゃん」

    2.(……!私ったらひとりちゃんに何しようとしてたの!?ひとりちゃんに氷枕を当てた時頭を冷やせとは言ったけど、それは私も同じみたいね)

  • 135123/08/13(日) 11:47:53

    (……!私ったらひとりちゃんに何しようとしてたの!?ひとりちゃんに氷枕を当てた時頭を冷やせとは言ったけど、それは私も同じみたいね。だから落ち着いてひとりちゃんと添い寝するだけにしようかな、初キスはひとりちゃんと両思いになってからしたいし)



    (……喜多さん何もしてこなかった。なのに…なのに体は落ち着かないし呼吸が安定しなくて熱も引かない…切ない、さっきマッサージされた時よりも更に。喜多さんの陽キャパワーに当てられたから?)


    (ひとりちゃんが枕に向けてえっちな息を吐いてる。落ち着けないけど落ち着かなきゃ…我慢我慢──────)

  • 136二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 11:53:47

    よし、ギリギリ健全だな

  • 137二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 12:01:37

    ぼっちちゃんずっと寸止めじゃん可哀想
    喜多ちゃんは責任もって発散させてあげて

  • 138二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 19:49:34

    ただあんまりエッチな事しちゃうと星ぼルートの時のようなぼっちちゃんになっちゃうかもしれないし…

  • 139二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 20:57:22

    よし、喜多ちゃんよく我慢した

  • 140二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 21:03:10

    いやもうヤっちまえよ!?

  • 141123/08/13(日) 21:52:24

    ──氷枕を当ててから100分経過


    「……っ…いつの間にか寝てたみたいね。ひとりちゃん起きてる?」


    「あっはい。(眠ったら喜多さんより力入れて抱きついてきたから余計にドキドキして一睡も出来なかった)」


    「氷溶けちゃったね。濡れたタオルを洗濯機に入れてくるわ…それと下着も」


    「いいいえ!私が持っていくので!喜多さんに無価値なものを運ばせることなんて出来ません!」


    「そう言うけどひとりちゃんまだ歩けないでしょ?それに濡れたままだと気持ち悪いでしょ。だから脱いで、新しいのは私が持ってくるから」


    「……いえ、それはほふく前進で取りに行くのでいいです。…………これの洗濯だけお願いします」


    「うん行ってきます!ひとりちゃん無理しちゃダメだからね!」

  • 142123/08/13(日) 21:53:38

    「氷使いすぎたかな?何枚ものタオルで包んだのにびしょ濡れだ。体を拭くためのタオルも探さな…あっ、何枚か腕からこぼれ落ちた!」


    「多すぎたから拾うのも抱えるのも一苦労ね。…あとはひとりちゃんの下着だけ……なんかぬめぬめしている?氷が溶けてもこんな感じにはならないよね?……もしかして私のせい?」


    「……なわけないよね!マッサージなんてやったの初めてだし、そんなのでひとりちゃんが気持ちよくなるわけないか!」

  • 143123/08/13(日) 21:54:44

    「ひとりちゃんただいま!新しいタオルも持ってきたよ!」


    「あああありがとうございます!その…布団も結構濡れてたので…助かります」


    「そっか。そのままだとせっかく履けたズボンも濡れるわね。任せて私が拭いてあげ…」

    「大丈夫です!私が、私が拭きますから!喜多さんはもう少し休んでてください!」


    「お気遣いありがとう。濡れてない場所で休ませてもらうわ!」


    (喜多さんが手を貸す前に早く拭かなきゃ!)

  • 144123/08/13(日) 21:55:33

    ──喜多が部屋を出たあと


    (……喜多さんの優しさに触れる度に、切なさとドキドキが体を駆け巡る。病気かもしれない、ネットで探してみよう)


    (あヒットした。恋だって)



    (ここここここ恋!?ないないない絶対ない!私にそんな気は無いはずだし、それに私みたいなのが喜多さんを好きになっていいはずがないんだ。……でも書いてある症状が全部あてはまってる)


    (……思いは実らないかもだけど!せめて喜多さんの好感度を下げないように行動しなきゃ!)

  • 145123/08/13(日) 21:57:01

    (──────ってことを誓ったからこれ以上喜多さんの手を汚すわけにはいかないんだ!汚れ落ちろ!落ちろ!落ちろぉ!)


    「ひとりちゃん元気になったみたいね。頑張ったかいあったな」


    「あっ!はい!喜多さんのおかげでもう絶好調です!もう立つ事くらい楽勝……イギッガアッ!」


    「もうひとりちゃん無理しないで!さすってあげるからこっちにおしり向けて」


    「……ひゃい(また喜多さんに介抱されてしまった。好感度落ちたかな…どんな顔してるのかな、声は怒ってないみたいだけど幻滅されてたら嫌だ)」


    (まだ触りたかったからラッキー!…ほんとうにひとりちゃんの体は柔らかいな、それはもう服越しでもわかりやすいほどに。)

  • 146二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 23:47:34

    なかなかにじれったいな

  • 147二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 07:13:45

    保守

  • 148123/08/14(月) 12:06:39

    「……喜多さん。もう痛み引きましたから…手を放してください」

    「もう少しやっていたかったけどひとりちゃんがそう言うなら仕方ないわね。次は何する?私が持ってきた映画観る?」

    「…えっと……その前にお手洗い行ってきます(喜多さんの持ってきたジャンルは青春系だと思うから見る前に不純物を取り除いて気を引き締めてこないと)」

    「一人で歩ける?また抱っこしてあげようか?」

    「いいいいいです!リハビリ!リハビリも大事なので!だから喜多さんは再生の準備をしておいてください」

  • 149123/08/14(月) 12:09:33

    「……喜多さんに揉まれてたらもう下着濡れてる。恥ずかしい……」




    「……そろそろ戻ろう。喜多さんも準備が終わってるだろうから」




    「喜多さんおまたせいたし……」

    「ねぇ喜多ちゃん!喜多ちゃんもギター弾けるの?」


    「うん。ふたりちゃんのお姉さんに教えてもらってるからね」


    「き喜多さん。ふたりと何やってるんですか?(漫画で見た事ある展開…これNTRってやつだ!)」

  • 150123/08/14(月) 12:10:40

    「ふたりお帰り。お父さんたちとの買い物終わったんだね。…お姉ちゃん今は喜多さんと遊んでるから、ふたりはジミヘンやお父さんたちに遊んでもらって…ふたりが居たらお姉ちゃん恥ずかしくなって喜多さんの前ではっちゃけられないから」


    (むしろ今までひとりちゃんはっちゃけてたの?いやはっちゃけてたからこそあんな怪我したのね)


    「えーつまんない!ねぇ喜多ちゃん、ギター弾けるならムニオンズの歌弾いて」


    「ごめんね。それは練習したことないからまだ弾けないかな?お姉さんが教えてくれたらできるようになるかもだけど」


    「じゃあお姉ちゃん今すぐ喜多ちゃんに教えて!ふたり聴きたい!」


    「…練習中は集中したいし、直ぐにできるようにはならないからあっちでジミヘンと遊んでて。私が残した冷凍庫のアイス食べていいから」


    「…アイス……もうしょうがないな〜!」



    「ひとりちゃん姉妹仲が良いのね」

  • 151二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 12:11:27

    5歳児の妹に対してNTRって…

  • 152123/08/14(月) 12:12:12

    「ギターは私がお父さんから借りてるこれ一本しかないので、喜多さんが使ってください。私が後ろから教えますから」


    「うん!いつもとやり方違うけどよろしくね!」


    「…それと練習は押し入れでやりませんか?ほほら狭い場所だと音がより感じられるし大きな音出すと近所迷惑にもなりますし……」


    「そうね。じゃあお邪魔するわ。…ここひとりちゃんの匂いが濃いわね」


    「ごごごごめんなさい!(やっぱり私って防虫剤臭いんだ…喜多さんに嫌われないように今度から香水つけようかな)」

  • 153123/08/14(月) 12:13:47

    「まずは参考にする曲を聴きましょう。動画サイトにギターアレンジが上がっているので。──────これにしましょう!シンプルなアレンジですよ」


    「その上の動画にしない?投稿者のアカウント名”guitar hero”だからきっと一番参考になるわ!」


    「だだだダメですその人は!めちゃくちゃなアレンジいれてますし、再生数も私が選んだ動画よりも少ないですから!」


    「ひとりちゃん、本人が目の前に居ないからってそういうこと言うのは良くないわ。とにかく聴いてみるわね」


    「あああ……はい。(私がそのギターヒーローです……)」

  • 154123/08/14(月) 12:15:48

    「──────レベルが違いすぎるわ。やっぱりひとりちゃんが選んだ動画参考にするね」


    「…あはい(私が選んだ動画に決めてくれて嬉しいような、私の演奏を参考にして貰えなくて悲しいような……)」


    「それにしてもこの人の概要欄書いてること面白いわね。”学校のサークル友達十七人と一緒にこの映画を観ました!その後のカラオケで主題歌歌った!超盛り上がった!”だって。相当リアルが充実しているのね!」


    「…み、みたいですね(その人、友達どころか知り合いの人数が十七人にも満たないです)」

  • 155123/08/14(月) 12:17:13

    「──────うん!ひとりちゃんがオススメした動画も何回か聴き終えたし、早速教えてもらおうかな」


    「あ、はい。まずは指をこの弦に……」

    「…あっ、(ひとりちゃんに指を触られた…)」


    「えっ?」

    「ごめんね。変な声出ちゃった。それで次はどうするの?」


    「次はこの指をそこに……」

    「ひゃう!」


    「…喜多さん?どうかしましたか?もしかしてここの匂いで頭クラクラしてたりしますか?だったら場所変えますけど」


    「ううん。クラクラするけどここでお願い」

    (ひとりちゃんに指触られただけで変な声が止まらない。ホームベースでの練習だからかいつもより声に張りがあって、更に密着してるから耳元で囁かれる感じになってる……見えないけどきっと顔も真剣でかっこいい顔になってるんだろうな……)


    「…ひとりちゃん。ちなみに何時間練習する予定なのかな?」


    「六時間程ですかね?ふたりに喜多さんの演奏が上手って言われて欲しいので」


    (六時間も!?ひとりちゃんの匂いが充満している密室で密着練習を六時間……私こわれるかも…)

  • 156二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 13:14:19

    喜多こわれる

  • 157123/08/14(月) 13:47:05

    ───練習開始から三時間後


    「そろそろ夕ご飯の時間ですね。一旦やめてお母さんのご飯食べに行きましょう。……喜多さんどうかしました?」


    dice1d4=1 (1)

    1.喜多の体はひとりの指示通りに動いていたが実は途中から意識が飛んでいた

    2.「……もう少し休んでから行きたいな(今は出られない…ひとりちゃんのせいで私の顔蕩けてる…誰にも顔向けできない)」

    3.喜多は振り返り無理矢理キスをする

    4.「そ、そうね。行きましょうか(耐えきった……なんとか理性を保てたけど、膝はガタガタだわ……)」

  • 158123/08/14(月) 14:39:59

    「……」


    「きっきき気絶してる!一体いつの間に、体は指示通りに動いていたのに……ととととりあえず布団に寝かせてあげないと!えっと…あとは…お札!お母さんがまだ持ってたはず!」



    「──────ひとりちゃん。初めてお友だちを家に呼んで部屋で遊べてはしゃいでいたからって、気絶させるまで練習させるのは良くないわ」


    「お母さんの言う通りです。はい…」


    「お札と濡れタオルはお母さんが用意してあげるからひとりちゃんは部屋で待ってて。お腹が空いたらまた降りてきていいからね。お母さんとお父さんがめいいっぱいご馳走作ったから」

  • 159123/08/14(月) 14:41:07

    「……お札を喜多さんの周りに貼ってみたけど効果あるかな…?」


    「…うぅっ。ひとりちゃん…私……!?ごめんなさい!いつの間にか眠ってしまったみたい。ひとりちゃんがせっかく教えてくれたのに」


    「あいえ。私も喜多さんへの気遣いが欠けていました。今日はもうゆっくり休みましょう、お腹空きましたか?お母さんたちがご馳走作りましたから食べませんか」


    「もう少し休んでから行こうかな。ひとりちゃんもお布団に入って。一緒に休もう」


    「……はい。お邪魔します」


    「ふふっ。……ところでひとりちゃん。周りに置かれたこのお札はなに?」


    「えーっと…(もしかしたら喜多さんに何かが取りついてるかもーっていうわけにはいかない。怖がらせないように誤魔化そう)」


    「ファッションです!」

  • 160123/08/14(月) 14:43:22

    ────夕食後


    「美味しかった〜!ひとりちゃんの親面白い人だったからつい話が長くなったわ。お風呂も湧いているって言ってたから入りましょうか」


    「先に喜多さんが入ってください。疲れているでしょうし、お客さまなので」


    「何言ってるのよひとりちゃん。友だちの家にお泊まりする時は一緒にお風呂に入るものなのよ?」


    「そそうなんですか!?でもうちのお風呂そんなに広くな」

    「さっき見てきたけどあの広さなら二人で入れるわよ!さあ行きましょう!」


    dice1d3=2 (2)

    1.「……あっはい」

    2.「…水着を着てならいい…ですけど」

    3.「……喜多さんは他のお友だちと一緒にお風呂に入ったことがあるんですか?」

  • 161二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 15:09:17

    喜多ちゃん多分水着なんて持ってないんじゃ

  • 162二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 21:23:07

    わざわざ家のお風呂で水着ってなんか逆にえっちだよ

  • 163二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 04:09:36

  • 164123/08/15(火) 08:52:46

    「みみみ水着を着てなら入れそうです!」


    「そっか──────」


    dice1d3=2 (2)

    1.「私も水着を着て入ろうかな。実はいつでもひとりちゃんに海に誘われてもいいように下着代わりに着ているのよね!」

    2.「私は着ないで入るわ。お泊まりバッグには入ってるけど初お披露目はひとりちゃんと一緒に海に行ってからって決めてるから」

    3.「でも私水着持ってきてないから何も着ないでお邪魔するわ」

  • 165二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 09:31:41

    喜多ちゃん大胆やな

  • 166123/08/15(火) 10:46:37

    「私は着ないで入るわ。お泊まりバッグには入ってるけど初お披露目はひとりちゃんと一緒に海に行ってからって決めてるから」


    「じゃ…じゃあ私の水着をお貸ししますので!」


    「ひとりちゃんのだとサイズが合わない」


    「喜多さんみたいに細く整った体系でなくて申し訳ありません!!」


    「……ひとりちゃん。ひとりちゃんだけ水着を着ていいからもう行きましょう」


    「…あはい(怒らせてしまった!?発言には気をつけていたつもりなのに……)」

  • 167二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 11:12:40

    怒ってても一緒には入るのね

  • 168123/08/15(火) 11:41:27

    「…あの、喜多さんが最初に脱いでお風呂に入ってください。私もあとから着替えて入りますから」


    「だめよそんなの!一緒に入るのがお泊まりの基本なんだから最初から最後まで同行して」


    「……わかりました。覚悟決めます」



    ────────────


    (…こっそりひとりちゃんのお着替えシーン見ようかしら。意外と照れた反応してくれるかも)


    「…あ喜多さん。私はもう着替え終わりました」

    「早っ!?まだ十秒くらいしか経ってないわよ!」


    「えっと…中学のプール授業の時、同じ更衣室でクラスの女子がいつも盛り上がっていて…そんな空間に一緒にいたくなかったから早着替えを習得したんです」


    「そ、そうなんだ(着替え中の私を見ないために背を向けて話してるけど、そのせいで余計悲惨なオーラが出てしまっているわ……)」

  • 169123/08/15(火) 11:42:53

    「私も脱ぎ終わったから行きましょうか。ひとりちゃん、目を開けてもいいのよ?私は気にしないから」


    「わわわわ私が気にします!」


    「…ひとりちゃんってもしかして私に気があったりする?」


    「……えっ!?あえっ…その…ああああ(どうする!?好きだけど告白する勇気がないし、大体こんな場面で告白してもムードとかなんにもないからネットで書かれていたように断ららそうだし……かといって無いって言ったら今後ずっと脈ナシになってしまう!)」


    「冗談よ!そんなに顔赤くしないでいいから。それよりもどっちが先に体洗うか決めないといけないわね。そうだ!公平にジャンケンしましょ!そして負けたら勝者の背中を洗うの」


    「…目を開けられないんですけれど」


    「開ければいいでしょ?負けたくないのなら。それじゃあ最初はグー!」


    「あわわ!ジャンケン!」


    「「ポン!」」

  • 170123/08/15(火) 11:44:02

    ひとりは目をdice1d2=1 (1)

    1.開けた

    2.閉じたまま


    ひとりdice1d3=2

    喜多dice1d3=1 (1)

    1.ぐー

    2.ちょき

    3.ぱー

  • 171123/08/15(火) 11:44:28

    >>170

    ひとりdice1d3=3 (3)

  • 172123/08/15(火) 13:08:42

    「かっ勝ってしまった。喜多さんに」

    「負けちゃった。しょうがないわね〜背中洗ってあげるからスク水脱いでほしいな」

    「ヴェッ!?……勝利者権限で相手の体を洗うのを無しに出来ませんか?」

    「そんなのだめよ。ひとりちゃんは私が言ったルールに賛成して勝負に挑んだんだから。いいから早く脱いで、時間をかけずに洗って流してあげるから」

    「……よろしくお願いします」

  • 173123/08/15(火) 13:10:12

    ──────


    「ひとりちゃん、私も体を洗い終わったからもう目を開けていいわよ?」


    「い、いえ目を閉じると精神が研ぎ澄まされてリラックスできて寿命も伸びるので閉じています!」

    「言ってることめちゃくちゃよ?まあいいや、私も湯船に浸かろ〜っと!」


    dice1d2=1 (1)

    1.距離を開けてひとりの向かいに浸かる

    2.距離を詰めてひとりに背をあずけて浸かる

  • 174123/08/15(火) 14:15:39

    「それなりに広くても流石に足はぶつかるわね」

    「だらしなく足を伸ばしてごめんなさい!今すぐ引っ込めますから!」


    (……また無駄なこと言ってしまったわ。お風呂は暖かいはずだけど、目の前のひとりちゃんの温もりがないとぬるく感じるわね)


    (…喜多さんずっと黙ってる。リラックスできているからかな?…だといいんだけど、目を開けないから様子が分からない)


    「私は一足先に部屋に戻るわね。ひとりちゃんものぼせないうちに上がってよね」

    「あっはい。その…あと五分ほどしたらそうします」

  • 175123/08/15(火) 14:17:18

    ──────


    「……結局十分ほど浸かってしまったけどお風呂のおかげですこし頭がスッキリできた。喜多さんはまだ肌の手入れの途中かな?先に寝てたりはしないよね?」


    「…お待たせしました。あまりにリラックスできたものでつい長引いてしまって……」

    「……うん。そう見たいね、スッキリした顔になってる」

    髪と肌の手入れを終え就寝の準備を終えていた喜多は、右手をひとりの頬に置きまじまじと彼女の顔を見つめる


    「えっと…と、トランプ!寝る前にトランプしましょう!」


    「だめよ、白熱して大きな声でちゃうから。それよりひとりちゃんに顔のお手入れを教えてあげる。どうかしら?」


    dice1d2=2 (2)

    1.溶ける

    2.「……ひゃい。」

  • 176123/08/15(火) 14:41:37

    「……ひゃい。(ここで溶けたりしたら好感度が下がる…かといって普通の女子たちがやれることを私ができるわけが無い……喜多さんに任せて私は目を瞑ってじっとしていよう)」


    「まずはね、この液を手に染み込ませて……(ひとりちゃんまたえっちな顔になってる。こんな顔をこれから両手で触ったりこねくり回すの?私の理性今度こそ持つかな?)」


    ──────


    「……ごめんなさい。ぼーっとしてて喜多さんの説明聞けてませんでした」

    「あ、ううん、いいの。私も頭がふわふわして自分でも何言ってたかあんまり覚えていないから…」


    「ねねねね寝ましょう!寝て、気分をリセットです!(お風呂で気持ちを落ち着かせられたのに、顔中を喜多さんに触られたらまたドキドキしてしまった…)」


    「そそうね!おやすみひとりちゃん!(ひとりちゃんのせいでまた変な気になってる)」


    「喜多さんおやすみなさい!」


    ((…今夜寝れるかな……?明日はStarryのバイトがあるのに))

  • 177123/08/15(火) 14:43:13

    ひとりdice1d2=2 (2)

    喜多dice1d2=2 (2)

    1.寝れた

    2.落ち着けず眠れない

  • 178123/08/15(火) 15:10:24

    (眠れないわ。明日はそれ以外にもふたりちゃんにギターを聴かせてあげるイベントもあるのに…ただでさえ寝不足はお肌の天敵なのに明日は予定がてんこ盛り……不幸はこうも重なるものなのね)


    (…眠れない。喜多さんが近くにいると不思議と安心できるけど、ドキドキして落ち着いていられなくなる……)


    (ひとりちゃんは全く動かないし静かだからもう寝てるわよね。……私をこうしたのはひとりちゃんなんだから少しくらい抱きついてもいいわよね、起こさないように力を入れなければ起きないだろうから)


    (…!喜多さんに抱きつかれた!?寝相が悪いのかな、きっと慣れない布団で眠ったから。また変な声が出る前に枕に顔を埋めなきゃ……喜多さんに聞かれたら起きてしまうかもしれない)


    (ひとりちゃんが枕に向かってえっちな声出し始めた…もう更に落ち着けなくなったじゃない)

  • 179二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 16:52:42

    イチャイチャしてるけどなかなか進展ないな

  • 180二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 20:17:00

    もう喜多ちゃん理性の限界そう

  • 181二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 20:18:29

    今何話相当だっけ

  • 182二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 20:25:24

    >>181

    夏休み中だから8話と9話の間?

  • 183二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 21:50:14

    >>179

    進展が遅いからいいんじゃないか!ぼ喜多は両片想いが似合うからな!

  • 184二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 00:37:27

    しゅ

  • 185二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 10:06:14

    両片思いすこ

  • 186123/08/16(水) 11:51:05

    (──────カーテンの隙間から入る光がひとりちゃんの髪に当たって眩しい……もう朝なのね)


    「……ひとりちゃんおはよう。起〜きて!」


    「あっ……はい。おはようございます。…喜多さん目の周りが黒いですよ、ももももしかして眠れませんでしたか?」


    「えそんなことないわよ!私のはメイク!それよりひとりちゃんにもクマができてるわ!」


    「あわわわわ!ここれは……」


    「お姉ちゃんたちおはよ!お母さんがご飯の準備できたって!」「ワン!」


    「教えに来てくれてありがとうふたりちゃん。私たちは着替えたら行きましょうか」

    「……うん」

  • 187123/08/16(水) 11:57:33

    「──────ひとりちゃんのお母さんとお父さんが作る料理は美味しかったわね〜。朝からハンバーグは少し重かったけど、でも好物だから手と口が止まらなかったわ」


    「そそれはよかったですね。(私もハンバーグが好きって言ったらいいのかな?同じものが好きだと仲がいいように思える気がする。そんな感じがある…)」


    「さっ、残り時間は少ないんだからふたりちゃんに聞かせるためにギター教えて!今度こそ途中で寝ないでしっかり教わるから」


    「はい!そのためにも押し入れに籠らずに、ここで教えますね」


    dice1d100=39 (39)

    80以上でひとりが練習中だと密着して気軽に喜多の体に触っていることを認識してしまい、昨日のようなコーチが出来なくなる

    50以上で上出来

    20以下で喜多がまたもや気絶

  • 188123/08/16(水) 12:29:34

    「──────下手ね。こんな出来だとふたりちゃんを満足させてあげられないわ」


    「……私の教えが下手なせいです…たたただ!ふたりも喜多さんが練習を頑張ったことは知っていますし、妹は私以外に毒を吐かないからきっと上手だねって褒めてくれるはずです」


    「それ褒めてるんじゃなくて慰めじゃない!?…もういいわ、もし満足させられなくてもまた練習してここに来て聴かせてあげればいいんだから!」


    (喜多さん前向きだなぁ、私だったら外に出てでもふたりの前から逃げ出したろうに)

  • 189123/08/16(水) 12:32:09

    「ふたりちゃん。お姉さんに練習してもらえたから少しだけふたりちゃんが聴きたかった曲を弾けるようになったよ!」


    「やった〜!喜多ちゃん弾いてみて!」

    「ワンワン」


    「うん!」

    (喜多さんファイト)


    dice1d100=83 (83)

    80以上で大きく拍手され褒められる

    50以上で褒められる

    49以下で幼稚園児と犬に慰められる

    10以下で指導力不足を体感したひとりが爆発四散

  • 190二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 12:42:47

    ふたりちゃん優しい……

  • 191二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 12:44:44

    これは未来の妹

  • 192123/08/16(水) 13:20:52

    「喜多ちゃんすごい!」

    「ワン!!」


    「えへっありがとう!ふたりちゃんのお姉さんが私に付きっきりで教えてくれたからだよ」


    「ふ〜ん…」

    「何よその目。お姉ちゃんだって家族以外と仲良く出来てコミュニケーションも取れてるんだから!」


    「お姉ちゃんやっとお友達ができたんだね!」

    (……”やっと”…。五歳の妹からこんな言葉を言われる高校生の私って一体なんなんだ)

    「ひとりちゃんの顔が崩れた!紙やすり…紙やすりはどこにしまったっけ……そろそろバイトのために家を出ないといけない時間なのに…」


    「喜多ちゃん」

    「……?」


    「これからもクソめんどくさいお姉ちゃんと仲良くしてあげてね!」

    「うん!約束するわ!」

  • 193123/08/16(水) 13:44:35

    Starryのバイト時間に二人は……


    dice1d5=3 (3)

    1〜3.間に合った

    4~5.間に合わなかった

  • 194二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 16:31:41
  • 195二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 16:43:05

    喜多ちゃんとふたりちゃんが仲良しだとほっこりする

  • 196二次元好きの匿名さん23/08/17(木) 00:02:28

    埋め

  • 197二次元好きの匿名さん23/08/17(木) 00:03:38

  • 198二次元好きの匿名さん23/08/17(木) 00:19:34

  • 199二次元好きの匿名さん23/08/17(木) 00:20:16

  • 200二次元好きの匿名さん23/08/17(木) 00:40:37

    最高

オススメ

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