- 1二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 13:21:18
たづな「私たちも忙しいんです…それに校内に警察の方がいるだけで生徒も動揺するんです」
古畑「え〜、大変申し訳ありません〜…、ど〜しても、一度気になると堪えられない性分でして〜」
たづな「……これが最後ですよ?」
古畑「んっふっふっふっ、痛み入ります〜……、…え〜、桐生院さんは旧校舎の倉庫で倒れていました。そして、入口にはゲートが積まれてあれを動かさなければ中に入れない状態」
たづな「……何が言いたいんです?」
古畑「ん〜〜っ、これは到底人間には無理な犯行、そう『人間』には、無理っ」
たづな「ウマ娘の生徒が犯人だと言いたいんですか?馬鹿馬鹿しい」
古畑「そんなつもりはなかったんですが、お気を悪くされたなら申し訳ありません〜」
たづな「そんなつもりって、そう言っているようにしか聞こえないんです!!良い加減にしてください!!」
古畑「私が言いたいのは!」
たづな「!!」
古畑「私が言いたいのは!ど〜うしてそんな現場にしたのか?と言うことです!そんな工作さえしなければ『犯人はウマ娘』そう思われることすらなかった!」
たづな「犯人がわざとやったとでも言うんですか!それこそ馬鹿馬鹿しい!!もう宜しいですね!!失礼します!!」
古畑「………」
〜暗転〜
古畑「え〜………っ。残念ながら犯人は彼女です。しかし、証拠はどこにも残っていない。こういう時どうするのか……。私は彼女を自・白っ、させたいと思っています…」
古畑「ここで大事なのは、証拠がないにもかかわらず私は、いつから、彼女を疑っていたかということ」
古畑「ヒ〜ン〜トは〜っ…」
古畑「て・い・て・つ。…古畑任三郎でした〜………」 - 2二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 13:22:46
幻のウマ娘…
- 3二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 13:24:48
古畑エミュ力たけえ...
- 4二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 13:25:11
一昔ならssになってたろうに
- 5二次元好きの匿名さん21/08/29(日) 13:25:59
今泉くんウマ娘どハマりしそうだよな……