【ネタバレ注意】🎲ここだけ記憶喪失になったユーマが【レインコード】パート2

  • 1二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 17:13:17
  • 2二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 17:14:10

    立て乙

  • 3二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 17:32:12

    保守

  • 4二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 17:35:12

    保守

  • 5二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 17:41:15

  • 6二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 17:41:28

  • 7二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 17:41:39

  • 8二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 17:41:44

    立て乙です
    勝手ながら前回までの軽いあらすじを…

    記憶を失ったユーマは自分可愛いのナルシストになってしまった!
    そのせいでひとつのフラグが折れるものの、
    ザンゲの活躍によってアマテラス急行殺人事件は未遂に終わり、
    偽ジルチはヨミーに捨てられてしまう。
    野に放たれた偽ジルチの襲撃によって一度は命を失ったユーマとエイフェックス。
    フブキの時戻しで一命を取り留めた二人はハララと共にクギ男事件の謎に挑む。

  • 9二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 17:41:49

    🦑

  • 10二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 17:42:03

    >>8

    サンキュ!

  • 11二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 17:44:27

    スレ主です
    ここまで見ていただきありがとうございます
    申し訳ないのですが、私用で2日ほど空けます
    必ず戻りますので、その間のスレの保守をお願いします

  • 12二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 18:06:10

    了解ですー。気長に待ってますね!

  • 13二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 19:58:20

    保守

  • 14二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 20:58:44

    保守

  • 15二次元好きの匿名さん23/08/07(月) 22:04:08

    ほしゅ

  • 16二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 00:19:16

    十二時間余裕あるからそんなに頻繁に保守しなくても大丈夫だぞ

  • 17二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 09:50:38

    保守するよ

  • 18二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 17:12:56

     保守

  • 19二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 20:58:17

    保守

  • 20二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 01:35:40

    ほし

  • 21二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 03:43:24

    補修

  • 22二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 09:48:53

    ほしゅ

  • 23二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 17:11:54

    保守

  • 24二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 22:38:06

    エイフェックス「ああもう見てらんねえ!」

    ユーマ「エイフェックスさんっ!」


    エイフェックスは苦戦しつつも、その場にいた保安部員を無力化した。


    セス「一度ならず…二度までも…アマテラス社保安部への武力行為を働くとは…!」


    ユーマ(一時的には助かったけど…残された時間は少ない)

    ユーマ(ここにいる保安部の人達を引き留めたところで、真犯人を暴かなければ、少年の父親はもうじき処刑されてしまう…)

    ユーマ(今ここにいるのは、ヤコウ所長、気絶した保安部の人達、保安部のセスって人、エイフェックスさん、隠れているフブキさん、それに…)

    ユーマ(…あれ? ハララさんがいない!? いつの間に!?)

    死に神ちゃん「きゃっきゃっきゃ! あの悪魔ちゃんも、保安部に恐れをなして一人だけ逃げたみたいだね!」

    ユーマ(そんなわけないだろ! あのハララさんのことだ。きっと何か考えがあるはず…!)

    死に神ちゃん「でもご主人様、もう時間がないんだよね? それなのに、真犯人につながる糸口も掴めていないんだよね?」

    ユーマ(うう…どうしよう!?)

    死に神ちゃん「だったら、“謎迷宮”に行けばいいんだよ!」

    ユーマ(“謎迷宮”…?)

    死に神ちゃん「そうそう! ご主人様がオレ様ちゃんと契約したのも、この“謎迷宮”に行く力を求めてのことなんだよね! “謎迷宮”に行きさえすれば、ご主人様はこの事件の真実に辿り着けるはずだよ!」

    ユーマ(“謎迷宮”に行けば…真犯人が突き止められる…?)


    dice1d2=1 (1)

    1.時間がない! “謎迷宮”に行く

    2.ハララさんを待とう。何か考えがあるはずだ。

  • 25二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 22:39:09

    ハララ「え?」

  • 26二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 22:48:01

    死に神ちゃん「いでよーーーっ! “謎迷宮”ーーー!」


    エイフェックスは謎迷宮に巻き込まれるか

    (※このスレでは能力共有を同時に行えないということになったため、エイフェックスと1対1で能力共有をしていたか判定します)

    (※フブキとは能力共有をしていない・ハララはこの場にいないため除外)

    dice1d2=2 (2)

    1.巻き込まれる

    2.巻き込まれない


    ユーマから死に神ちゃんへの好感度(※やるのを忘れていました)

    dice1d100=65 (65)


    死に神ちゃんからユーマへの好感度(※上に同じ。原作補正+30)

    dice1d100=53 (53)

  • 27二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 22:54:11

    ハララさん・・

  • 28二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 23:04:57

    ユーマ「な、なんだこれ…? どうなっているんだ…?」
    ユーマ(時間が止まっている…!? それに…)
    ユーマ「だ、誰っ…!?」
    死に神ちゃん「誰って…オレ様ちゃんだよ!」
    ユーマ「もしかして…死に神ちゃん!?」
    死に神ちゃん「当ったりー! きゃっきゃっきゃ! フルパワーを出さないと“謎迷宮”には行けないから、この形態になったんだけど…この姿でも一部はちゃんとフワフワだよ? ホントだよ、触ってみる?」
    ユーマ(な、なんてことだ…! 死に神ちゃんはマスコット的な可愛さだけでなく、小悪魔的な可愛さも有していたのか…っ! …くっ! ボクだって可愛いぞ! ボクは負けないっ!)
    死に神ちゃん「…へー。オレ様ちゃんってご主人様にとって、そんなにカワイイんだ…。ふーん…」
    ユーマ「…これってどうなってるの? 時間が止まってるみたいだけど…。それに…あの穴は?」
    死に神ちゃん「あの穴は“謎迷宮“に繋がってるんだよ。ま、入ってみればわかるよ。細かい説明は、後回し蹴りーっ!」
    ユーマ「うわあああああああ!」
    死に神ちゃん「きゃっきゃっきゃ! いざ、迷宮入りーーーー!!」

  • 29二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 23:06:56

    これが初迷宮入りか

  • 30二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 00:20:22

    可愛いボクのリザルト


    90〜100:SS(5.0点)

    80〜89:S(4.0点)

    70〜79:A(3.0点)

    60〜69:B(2.0点)

    1〜59:C(1.0点)


    推理力評価 dice1d100=10 (10)

    判断力評価 dice1d100=52 (52)

    推理デスマッチ評価 dice1d100=30 (30)

    体力評価 dice1d100=75 (75)



    総合評価(推理力評価・判断力評価・推理デスマッチ評価・体力評価の合計点を4で割って算出)


    5.0:SS(推理力に+15+dice1d30)

    4.0〜4.9:S(推理力に+10+dice1d20)

    3.0〜3.9:A(推理力に+5+dice1d10)

    2.0〜2.9:B(推理力に+5)

    1.0〜1.9:C(推理力に+dice1d5)

  • 31二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 00:21:29

    ゴ ミ

  • 32二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 00:24:33

    推理力評価:C

    判断力評価:C

    推理デスマッチ評価:C

    体力評価:A

    総合評価:C


    推理力の上昇値

    dice1d5=3 (3)

  • 33二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 00:26:44

    可愛いボクの推理力:5 → 8

  • 34二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 00:27:02

    まぁいい感じかな

  • 35二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 03:56:19

    保守

  • 36二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 10:35:04

  • 37二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 15:15:04

    〜謎迷宮ダイジェスト〜

    『第四の密室』
    死に神ちゃん「よーし、問題文を出現させるよー」鎌でユーマの首を斬る
    ユーマ「きゃあああああああっ! 血が! 血がっ!」
    死に神ちゃん「大げさだなぁ、ご主人様は。ここは謎迷宮なんだから大丈夫だって。ほら、さっさと謎を解く!」

    『危機回避』
    ユーマ「だ…ダメだ…避けられない!」ダメージ
    ユーマ「ていうか、なんで謎を解くのにボクは体力勝負をさせられてるワケ!?」
    死に神ちゃん「仕方ないでしょー? 謎迷宮ってのは、そういうモンなんだから」

    『推理デスマッチ』
    ユーマ「ぐっ…! イタっ! うわっ! ぎゃあ!」
    ユーマ「はぁっ…はぁっ…全然避けられないんだけど!?」
    死に神ちゃん「もー! ダメご主人様ったら! オレ様ちゃんがアシストしてあげる!」
    ユーマ「あれっ!? 斬れない! なんで!?」
    死に神ちゃん「闇雲に解刀を振り回さない! 謎怪人の発言と矛盾する解鍵をセットして、その発言を斬るんだよ!」
    ユーマ「解鍵をセットって…この猛攻を避けながら!? 無理だよそんなの! 解鍵を見る時間と考える時間を頂戴よ!」
    死に神ちゃん「そんなこと言ったって、謎怪人は待ってくれないよ! ほら! 前見て!」

    『第一の密室』
    謎怪人セス「はぁ…バカバカしいですねぇ…」
    ユーマ「うわぁっ! 通気口からぬるっと出てきた! あの頭で!?」
    死に神ちゃん「ご主人様、また戦いが始まるよ! 集中して!」

  • 38二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 15:22:45

    『第二の密室』
    ユーマ「よし…密室を再現するんだ…!」
    ユーマ「まずはこのテグスを人形に通して…」
    死に神ちゃん「本当にその場所が関係あるの? まずはテグスをどこかに結びつける必要があるんじゃない?」
    ユーマ「うぐっ…」ダメージ
    ユーマ「そうか…テグスを通す順番も重要なんだな…」
    ユーマ「じゃあまずは通気口にテグスを結ぼう…」
    ユーマ「よし…次に、死体の下にテグスを通して…」
    ユーマ「ぐえっ…」ダメージ
    ユーマ「えっ? 違うの? …じゃあ人形に通して…」
    ユーマ「その次は通気口だな…いたっ!」ダメージ
    ユーマ「………………」
    ユーマ「テグスを通す順番とかどうでもよくない!? 最終的に密室トリックが再現できればそれでいいじゃん!!」
    ユーマ「というか…通気口の隙間から死体の背中側にちょうどよく鍵を投げ入れるって、無理があるでしょ! 再現できる気がしないんだけど!?」
    死に神ちゃん「文句言わないの!」

  • 39二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 15:43:19

    『第三の密室』
    死に神ちゃん「ご主人様! 早く鍵を投げ入れて!」
    ユーマ「わかった!」
    ユーマ「うわああああああ!?」地面が抜けてダメージ
    死に神ちゃん「うっそー!?」
    ユーマ「………………」
    死に神ちゃん「…ごめんね」
    ユーマ「いや…いいんだよ…本来ボクが考えなきゃいけないことだから…」

    『犯人当て』
    ユーマ(これまでの情報からして…デ…肥満体の使用人さんは絶対違う。一連の犯行は細身の人間にしかできなかったはずだ…)
    ユーマ(でもなぁ〜…)
    シスター「ワタシは“クギ男”じゃねーよ!!」
    神父「わ、私は犯人ではありません…!」
    使用人「ぼ、ぼくは“クギ男”じゃありません…」
    信 者「俺が“クギ男”な訳ねーだろ!!」
    ユーマ(こう一斉に否定されると、誰もが怪しく見えてくる…!)
    ユーマ(“クギ男”の都市伝説を逆手に取って、自分が疑われないように女性のシスターが犯行に及んだ…? いやでも、腕を怪我してるし…怪我したのはいつだっけ?)
    ユーマ(神父さん…あの時は咄嗟に思いついた動機で真犯人だと指名したけど…本当に、彼に一連の犯行ができたのか? 彼は顔が広いんだ。犯行の際に誰かに顔を見られれば、それでおしまいだぞ…)
    ユーマ(教会の信 者さん…“クギ男”のファンを名乗り、どの事件においても第一発見者となっているのは、自分が犯人であると悟られないためか…? 教会の焼却炉だって、隙を見て鍵を盗めば、教会関係者じゃない彼にも犯行は可能なはずだ…)
    ユーマ「あ〜! ダメだ〜! 考えれば考えるほどにわからなくなる〜!」
    死に神ちゃん「ご主人様! 当てずっぽうでも、4分の1で当たるよ! 運も実力のうちってね!」
    ユーマ「それはしないよ! ダメージを受けると普通に痛いし、ボクはこんなところで死にたくないんだっ!」

  • 40二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 15:56:00

    『推理デスマッチ 〜謎怪人神父〜』
    謎怪人神父「私は…神に仕えし神父だ…! 断じて“クギ男”などではないっ!!」巨大化マッチョになる
    ユーマ「うわ…わ…」ちいかわ
    謎怪人神父「私が犯人だという確固たる証拠でもあるのか!?」
    ユーマ「確固たる証拠…? な、ないよ! どうしよう!? どうすればいいの!?」
    死に神ちゃん「ええーっ!?」
    謎怪人神父「証拠もないのに、私を“クギ男”扱いするとは…! この不届き者がっ! 神に代わって罰を下してくれるっ!」
    ユーマ「痛いっ! ぎゃあ! ぐえっ…! くっはっ…!!」
    死に神ちゃん「ご主人様!」
    ユーマ「神父さんが犯人のはずなのに…! どうしたら…どうしたらいいんだ!?」

    回想のザンゲ『探偵には、時にはハッタリも必要だ…ユーマよ、よく覚えておくことだ』

    ユーマ(そうだ…! たとえハッタリだろうと、相手に認めさせればいいんだ…!)
    ユーマ「真実は…これだ!」

  • 41二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 15:57:26

    ハララ()

  • 42二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 16:11:27

    『便乗犯の正体』
    謎怪人信 者「その血迷ったクソみてえな推理は…俺がぶっ潰してやるよ! このゴミ カスがぁああああああ!!」
    死に神ちゃん「まさか一連の殺人事件に便乗犯がいたとはねー」
    ユーマ(信 者の彼が便乗犯…)
    ユーマ(…ボクさっきも指名したじゃん! “クギ男”の時にさぁ! その時はダメージ食らわせてきたじゃん! なんだよもうっ! ふざけんなバカッ!)

    『大進撃の前の長い階段』
    死に神ちゃん「記憶ナシ、自信ナシ、根性ナシのノーナシ探偵さんには、初っ端から4つの密室連続殺人事件は荷が重かったみたいだね…」
    ユーマ「ううう…ボクはダメなやつだ…ボクから可愛さを抜いたら、なんにも残らない…」
    死に神ちゃん「そんなことは…あるけどさ」
    ユーマ「あるんだ…」
    死に神ちゃん「でも、ご主人様にはオレ様ちゃんという教育係がついてるんだよ? 大丈夫だって! オレ様ちゃんがご主人様を立派な探偵にしてあげるから! ね? あともうひと踏ん張りがんばろーっ!」
    ユーマ「死に神ちゃん…! ありがとう…! キミがいてくれて助かったよ…!」
    死に神ちゃん「ま、まあね〜。オレ様ちゃんって、有能だからね〜。…ほら、ささっとのぼって、パパッと片付けちゃおう!」
    ユーマ「うんっ…!」

  • 43二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 16:23:14

    『超推理フィナーレ終了』
    ユーマ「はあああああああ! これが事件の真実だ!」
    ユーマ「はあっ…はぁ…これで…終わったの? これって…?」
    死に神ちゃん「これこそが“真実”だよ。この謎迷宮を作り上げた“真犯人の魂”だね」
    ユーマ「“真犯人の魂”…」
    ユーマ「…そういえばさ、もし、アマテラス社が犯人をかばうつもりなら、ボクが外に出た後でその犯人を指摘したところで…」
    死に神ちゃん「簡単に握り潰されちゃうんじゃないかって? その心配はいらないよ」
    ユーマ「…え? どうして?」
    死に神ちゃん「真実さえ手に入れば、犯人は絶対に逃げられないからだよ…ふっふーん、ようやくメインイベントだね」
    ユーマ「…どうするの?」
    死に神ちゃん「こうするんだよー! いっけー! オレ様ちゃんー!」

    ユーマ(そう言うと死に神ちゃんは、鎌を出現させ、黒い翼を生やして空を飛んだ。そして、ダークネスシャイニング…長いから省略するけど、とにかくハートのビームを“真犯人の魂”に向かって打った…)
    ユーマ(真犯人達の悲鳴と共に、謎迷宮は強い光に包まれて…崩壊した)

  • 44二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 00:21:14

    ほしゅ

  • 45二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 03:26:51

    そうだ、このスレを保守しよう

  • 46二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 08:59:02

    私が保守する

  • 47二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 16:59:49

    ほしゅ

  • 48二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 22:54:08

    スレ主です。
    ここまでお読みいただきありがとうございます。
    大変申し訳ないのですが、自分のせいなのか巻き込まれたのかはわかりませんが、ホスト規制とIP規制をくらったため、しばらく書き込めなくなりました。
    このレスは人のスマホを借りて書き込んでいます。
    私がしばらく戻らないようでしたら、このスレは落としてもらって結構です。
    いつになるかはわかりませんが、規制が解除され次第スレを立て直したいと思います。
    どうぞよろしくお願いいたします。

  • 49二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 01:53:12

    ほし

  • 50二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 08:06:06

    保守だよ

  • 51二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 12:01:39

    >>48

    スレ主です。

    規制が解除されました!

    今後も何かトラブルがあれば>>48の方針でいきたいと思います。

    よろしくお願いします。

  • 52二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 13:07:16

    ユーマ「ハッ…! あ、あれ? 戻って…来た?」

    セス「ここにいる全員…アマテラス社に連行します…!」
    エイフェックス「やれるもんならやってみなァ!」
    ヤコウ「待て待て待て待て! あのぉ…こいつにはオレからよーく言い聞かせておきますんで…ね?」
    フブキ「ん〜…どうしましょう…」

    ユーマ(…何も状況が変わってない!? 死に神ちゃん…どこ!? ちょっと! 死に神ちゃんってば!)

    ユーマ「…ま、待ってください! 犯人がわかったんです! “クギ男”事件の真犯人は教会の神父さんと信 者さんで…」
    セス「憶測でしかないあなたの推理など…聞く価値がありませんね…!」
    ユーマ「で、でも…」
    ???「だ、誰かぁ! 誰か来てくださぁい!」
    セス「…なんです?」
    ユーマ「この声は…使用人さん?」
    死に神ちゃん「きゃっきゃっきゃ! ご主人様、行ってみよー!」
    ユーマ「うわぁ! ちょっとぉ!」
    セス「ま、待ちなさい…!」

  • 53二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 13:28:30

    ユーマ(カマサキ地区と事務所をつなぐ地下の道…その入り口から少し歩いたところには…)

    ユーマ(困惑するハララさんとシスター、怯える使用人さんがいて…)

    ユーマ(…その側には、神父さんと信 者さんが倒れていた…)


    セス「な、なんですか…? あの2人は…どうしたんです…?」

    ヤコウ「みゃ、脈がない…! 死んでる!」

    セス「し、死んでる!? はぁ!?」

    ハララ「…この場にいる誰も、妙な行動はしていない。僕が彼らを事務所へ案内している最中に…突然この2人が倒れたんだ」

    セス「…本当ですか?」

    使用人「ほ、本当ですぅ! 歩いてたら、急におふたりが倒れてぇ…」

    シスター「ワタシらを疑うってのかよ!」


    ユーマ(これって…)

    死に神ちゃん「…代償ってヤツだよ。オレ様ちゃんが“真犯人の魂”を狩るコトで、その犯人が作った謎迷宮は崩壊する…。そうすると、その代償として、謎迷宮を産み出した元凶そのものも消滅するんだ」

    ユーマ(…ま、まさか!!)

    死に神ちゃん「そう、真犯人は死ぬんだよ。これにて、事件はぶわっと解決! 真犯人も死亡! めでめで、たしたしー!」


    ユーマの反応

    dice1d3=2 (2)

    1.ボクが謎を解いたせいで死んだってことは…ボクが…殺したってことじゃないか…

    2.真犯人が死んだら、無実の証明ができないじゃん! ボクだけが真実を知ったところで、周りを納得させられなきゃ意味ないよ!

    3.真犯人がわかったとしても、探偵を敵視するアマテラス社に囲まれている状況には変わりない…謎迷宮に行くのって…無意味じゃないか…?

  • 54二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 13:29:32

    そうだよ!!!!

  • 55二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 13:37:49

    ユーマ(真犯人が死んだら、無実の証明ができないじゃん! ボクだけが真実を知ったところで、周りを納得させられなきゃ意味ないよ!)

    死に神ちゃん「え〜? 真犯人はちゃーんとオレ様ちゃんがぶっキルしたっていうのに…人間ってヤツはめんどくさいな〜」


    セス「話は…本社で聞きます…! 大人しく…私の後をついてきなさい!」


    dice1d3=3 (3)

    1.死に神ちゃん…! なんとかならない…?

    2.ボクの推理を披露して…なんとか納得してもらうしかない…!

    3.おかしな状況になってしまったが…元々この4人は“クギ男”事件の容疑者として連れてきたんだ…。さぁユーマ、ここで真犯人を指摘するんだ。

  • 56二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 13:48:17

    ハララ「…おかしな状況になってしまったが…元々この4人は“クギ男”事件の容疑者として連れてきたんだ。さぁユーマ、ここで真犯人を指摘するんだ」

    ユーマ「この状況で!?」

    エイフェックス「できんのか…? ジャリンコに…?」

    フブキ「ユーマさん…」

    ヤコウ「ユーマ…」

    セス「何を勝手に…!」


    ユーマ(真相は既にわかっている…! あとはボクが上手く説明するだけだ…!)


    可愛いボクの説得力(前回の言いくるめが惜しかったので補正+30)

    dice1d100=71 (71)

    ~40:本当なんです! 信じてください! 素人

    41~60:可愛いボクなら納得してくれるはず…! 探偵見習い

    61~80:なんだかすらすらと話せるぞ…! 一人前の探偵

    81~100:可愛いボクは説得力もすごい。誰もが納得してくれる

  • 57二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 13:50:03

    説得力だけはすごい男

  • 58二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 14:04:03

    説明できるか(説得力が101あるため自動成功)

    dice1d100=20 (20)


    ユーマ「…一連の事件の謎を解くには、まずクギ男について知る必要がある。クギ男とは、カナイ区に伝わる都市伝説だ…」


    ユーマ(自分でも驚いてしまうほどに、ボクはすらすらと事件の真相を説明することができた…)

    ユーマ(考えるより先に、口が勝手に動いていくような感覚…知らないはずのこの感覚が、妙にしっくりきた…)


    ハララ(驚いたな…ユーマにこんな一面があったとは…)

    エイフェックス(おいおい…コイツは本当にジャリンコか…?)

    フブキ(“光の戦士”ユーマさん…!)

    ヤコウ(胆力があるやつだとは思っていたが…こいつは予想外だ…)

    セス(不思議と聞き入ってしまう…遮れない…!)

  • 59二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 14:17:44

    使用人「そんな…」

    シスター「神父とこの男が…“クギ男”だったなんて…」

    ユーマ「…これでわかりましたよね? 今朝の事件で捕まった時計屋さんは、冤罪だったってことが…!」


    セス「…よく聞き取れませんでしたね…とにかく…ここにいる全員、アマテラス社に連行します…!」

    ヤコウ「えええっ!」

    エイフェックス「テメェ…! ここまで真実が明かされてもなお、しらを切る気か? もう我慢ならねェ…!」


    ユーマ(だ、ダメだ…! どれだけ真実を語ったところで、アマテラス社の前では握りつぶされる…! こんな街で探偵をするなんて、無理だ…! どうしよう…!?)


    ハララ「…待て、何か聞こえるぞ」

    ヤコウ「は? 今度は何?」


    dice1d2=1 (1)

    1.バイクの音…?

    2.誰かの足音だ…

  • 60二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 14:25:48

    ヨミー・・・

  • 61二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 14:26:03

    ハララ「バイクの音…? 猛スピードで近付いている」

    セス「ま、まさか…!」


    ユーマ(バイクの急ブレーキの音がした後に、2人の人間が現れた…)


    セス「そんな…! なぜ、あなたが…ここに…」倒される

    ヨミー「気安く話し掛けんじゃねぇよ。オレを誰だと思ってんだ…」

    スワロ「このお方は、カナイ区の平和と秩序を守る英雄…アマテラス社保安部部長…ヨミー=ヘルスマイル様でいらっしゃいます」


    死に神ちゃん「ご主人様、気を付けて。このヨミーってヒト…かなりヤバいかも」

    ユーマ(…え?)

    ヤコウ「そ、それで…あなた達は何をしに来たんですか?」

    ヨミー「あぁ、その話だったな」


    dice1d2=1 (1)

    1.ヨミー様はあなた方を助けに来たのです

    2.何が探偵だ…クソうっとうしい…死んでくれー

  • 62二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 14:33:21

    スワロ「ヨミー様はあなた方を助けに来たのです。そこにいるセスの横暴に手を焼いていたのでしょう?」
    ヤコウ「…え?」
    セス「ヨ、ヨミー様…一体…どういう事ですか…? どうして私が…?」
    スワロ「教会が集めた寄付金から、多額の裏金があなたの元に渡っていた事が判明しました」
    セス「…は?」
    スワロ「あなたが“クギ男”事件の後片付けに必死になっていた理由が、これでわかりました…」
    セス「ちょ、ちょっと待ってください。私は…ヨミー様の指示で…!」メガホンを捨てられる
    ヨミー「何か言ったかぁ? まーったく、なーんも聞こえねーなぁ。セス…オレは悲しいぜ…? 汚職に…手を染めるなんて…! だから、セス…カナイ区の平和の為にも…死んでくれー」
    スワロ「保安部の幹部という立場を利用した罪は重大です」
    セス「そ、そんな…!」連行される

    ヨミー「で、だ…幼稚ななかよし探偵団のクサレ脳ミソ共に、ついでに忠告しといてやるけどよぉ…オレの街で余計な真似するんじゃねーぞ。ルールに従わねぇ平和を乱すヤツがいると…そいつらにも死んで欲しくなっちまうからなぁ! ははははははっ!」
    ユーマ「…ッ!」
    スワロ「この街の治安はヨミー様そのものであり、保安部そのものなのです。それに逆らうような事があれば、治安を乱す者として、それ相応の対応をさせて頂きます」
    ヨミー「今までは単なるチリだったから見逃してやったが、そのチリが集まって目立つようになってきやがった…何が探偵だ…クソうっとうしい。…帰るぞ、愛する右腕」
    スワロ「はい、ヨミー様」

    ユーマ(そうして、保安部は立ち去っていった…)

  • 63二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 14:41:29

    ユーマ(神父さんと信 者さんの死体は保安部に回収され…シスターと使用人さんは焦燥した様子で帰っていった…)


    ハララ「…とんでもないヤツだったな。トカゲの尻尾切りどころじゃない」

    エイフェックス「あんな正義の欠片もない外道が保安部の部長だと…? ふざけてやがる…!」

    ヤコウ「あぁ、目を合わせるな。できる限り、言葉も交わすな。あいつは…危険だ…」

    ユーマ「と、とんでもない人に目を付けられちゃいましたね…」

    ヤコウ「そうだよっ! お前達のせいでなっ! 一歩間違えたら破滅だったぞ! わかってる!?」

    ユーマ「ごめんなさいっ! で、でも…!」

    ヤコウ「でも、じゃないんだよ、でもじゃ! 一体なんでこんな事になってるんだよ!」


    dice1d3=3 (3)

    1.ハララさん、エイフェックスさん、助けてください!

    2.ボクは可愛いので…許してもらえませんか?

    3.探偵として、謎で苦しんでいる人を見過ごせなかったんです…!

  • 64二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 15:24:27

    ユーマ「探偵として、謎で苦しんでいる人を見過ごせなかったんです…!」

    ヤコウ「……はぁ。前にも言ったが、オレ達は正義の味方じゃない…ただの探偵なんだ。頼むから、次からは保安部の連中に目をつけられないようにしてくれよ…?」

    ユーマ「はい…」

    ハララ「所長、ところで…さっきから事務所の潜水艦が傾いているぞ。保安部に工作でもされたんじゃないか?」

    ヤコウ「えっ!? マジで!? やべーっ! 急いで修理しないと…! ユーマも手伝ってくれ!」

    ユーマ「はい…!」



    今回深く関わった人物との好感度処理


    【ユーマからみんなへの好感度】

    死に神ちゃん:65 +dice1d30=6 (6)

    エイフェックス:86 +dice1d30=7 (7)

    ヤコウ:12 +dice1d30=25 (25)

    ハララ:31 +dice1d30=27 (27)

    フブキ:83 +dice1d30=11 (11)


    【みんなからユーマへの好感度】

    死に神ちゃん:83 +dice1d30=16 (16)

    エイフェックス:55 +dice1d30=3 (3)

    ヤコウ:73 +dice1d30=24 (24)

    ハララ:74 +dice1d30=9 (9)

    フブキ:16 +dice1d30=13 (13)

  • 65二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 15:37:45

    【ユーマからみんなへの好感度】
    死に神ちゃん:65 → 71
    エイフェックス:86 → 93
    ヤコウ:12 → 37
    ハララ:31 → 58
    フブキ:83 → 94

    【みんなからユーマへの好感度】
    死に神ちゃん:83 → 99
    エイフェックス:55 → 58
    ヤコウ:73 → 97
    ハララ:74 → 83
    フブキ:16 → 23

  • 66二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 15:55:06

    ヤコウ「修理を手伝ってくれてありがとな、ユーマ」
    ユーマ「いえ…元はと言えばボクのせいですし…」
    ヤコウ「まぁそれはそうなんだが…これからは気をつけてくれよ? 見習いクン」
    ユーマ「はい…」
    ユーマ(ヤコウ所長…思っていたより、ずっとしっかりした人だったな…。これから、所長のことをもっとちゃんと知りたいな)
    ヤコウ(ユーマ…お前のような探偵には…死んでほしくない…。この街じゃ、間違ったことに声を上げる正しい人間から死んでいくんだ…あいつのように…)

    エイフェックス「ま…ジャリンコの割にはよくやったな…オメェが見習いを卒業できる日も、そう遠くねェんじゃねェの?」
    ユーマ「エイフェックスさん…! ありがとうございます!」
    エイフェックス「それにしても…オメェは弱すぎる! やっぱりオレが鍛えてやろうか?」
    ユーマ「ええ!? 今はちょっと…また今度お願いします」
    ユーマ(エイフェックスさん…! やっぱりいい人だ!)

    ハララ「ユーマ、とんでもない騒ぎになってしまったが…素晴らしい解決編だった。君は事件解決の為に、最善を尽くして動いていた…胸を張っていい」
    ユーマ「ハララさん…! ありがとうございました!」
    ユーマ(ハララさんはすごい探偵だ…! 褒められるなんて嬉しい!)
    死に神ちゃん「まーたご主人様が飼い犬探偵になってる…」

    ユーマ「フブキさん…! 助けていただいて、ありがとうございます! フブキさんがいなかったら、今頃ボクは…」
    フブキ「“光の戦士”であるユーマさんが無事でなによりです〜」
    ユーマ「ひ、“光の戦士”…?」
    ユーマ(よくわかんないけど…フブキさん、素敵だな…)
    死に神ちゃん「…この箱入りビッチが」
    ユーマ(死に神ちゃん!?)

    ユーマ(いろいろあったけど…ありがとね、死に神ちゃん)
    死に神ちゃん「ほえ?」
    ユーマ(真犯人が死ぬことについて、思うところはあるけど…それでも、死に神ちゃんがいなければ、ボクは真実に辿り着けなかった。だから、ありがとう)
    死に神ちゃん「へ、へ〜。まぁ? オレ様ちゃんは優秀な教育係だし? …ご主人様、ナデナデしてくれてもいいよ?」
    ユーマ(…今は触る事ができないし…いつかね)

  • 67二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 15:59:12

    メラミとザンゲは無事か

    dice1d100=13 (13)

    1~16:偽ジルチ

    17~100:事務所に無事に到着

  • 68二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 16:01:14

    アカン

  • 69二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 17:07:34

    まずいなぁ…最悪死んだんじゃないか?ザンゲさんがやれるかどうかやなぁ…

  • 70二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 17:24:14

    ここから奇跡起こして偽ジルチを寝返らせれば大丈夫大丈夫

  • 71二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 23:13:29

    さようならメラミさんザンゲさん・・・

  • 72二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 01:20:31

    ほし

  • 73二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 06:27:18

    保守メラ

  • 74二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 09:15:22

    偽ジルチに遭遇したのは

    dice1d3=2 (2)

    1.メラミ

    2.ザンゲ

    3.両方

  • 75二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 09:16:14

    ザンゲは偽ジルチに気づいたか


    1〜50:気づいた(1〜10:迎え打つ判定に後で補正がかかる)

    51〜100:気づかなかった(91〜100:後で判定にマイナス補正)


    dice1d100=67 (67)

  • 76二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 09:17:05

    ジルチの狙いは正確か(80以下で成功)

    dice1d100=71 (71)

  • 77二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 09:19:02

    ザンゲのダメージ

    dice1d100=79 (79)


    1〜20:なんとか自力で歩ける

    21〜40:肩を貸してもらえれば歩ける

    41〜60:重症。今すぐ手当をすれば命は助かる

    61〜90:重症。奇跡でも起きなければやがて死に至る

    91〜100:即死

  • 78二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 09:23:54

    dice1d100=48 (48)


    1〜5:奇跡が起きる

    6〜50:偽ジルチはトドメを刺す

    51〜100:偽ジルチはザンゲの死を確信して立ち去る

  • 79二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 09:26:38

    ザンゲの遺体を発見したのは

    dice1d4=4 (4)

    (1.メラミ 2.プッチー 3.デスヒコ 4.ヴィヴィア)

  • 80二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 09:26:45

    相変わらずの凶悪っぷり
    このザンゲさんの死の真相を謎迷宮で明らかにして偽ジルチを倒す展開になるんだろうか…

  • 81二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 09:38:04

    ヴィヴィアの推理(80以下で成功)

    dice1d100=97 (97)


    ヴィヴィアは

    dice1d100=16 (16)

    1〜10:ザンゲの遺体が保安部に回収されるところを見た

    11〜70:ザンゲの遺体を持ち帰った

    71〜100:ザンゲの外套を持ち帰った

  • 82二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 10:36:11

    ユーマ(事務所の潜水艦の修理が終わってから、ボクは反省の証として事務所のカーペットの上で正座をさせられていた)
    ユーマ(今、ボクの他に事務所にいるのは、ヤコウ所長、ハララさん、エイフェックスさん、フブキさん、プッチーさん、デスヒコさんだ)

    プッチー「…遅いです」
    ヤコウ「まだ来てないのは、ヴィヴィアとメラミとザンゲか…」
    デスヒコ「やっぱ、所長の方がホテルに来るべきなんじゃねーの? 事務所に泊まってるのは所長とルーキーだけなんだぜ?」
    ヤコウ「ええ? いやいや、外じゃできない話だってあるし…」
    ユーマ「あっ、そういえば…メラミさんとザンゲさんにはまだ事務所に来るように伝えてないです」
    ヤコウ「えっ。ユーマお前、オレが頼んだ仕事が済んでないのに、事件に首を突っ込んでたの?」
    ユーマ「すみません…」
    ヤコウ「はぁ…まったく…」

    ユーマ(その時、事務所のドアが開いた)

    メラミ「あら? ワタシが最後だと思ったけど、まだ全員集まっていないのね」
    ユーマ「あっ! メラミさん!」
    ヤコウ「これで、後はヴィヴィアとザンゲだけか…」
    エイフェックス「遅ェな…いつまで待たせんだ?」

    ユーマ(その時のボクは、まだ楽観的に考えていたんだ。アマテラス急行でザンゲさんに助けられたように…カナイ区でフブキさんに助けられたように…最後には無事になんとかなるだろうって…)
    ユーマ(だけど、その甘い考えは…ドアが乱暴に開く音と共に、崩れ去った…)

  • 83二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 10:43:12

    ヴィヴィア「ただいま…」
    ヤコウ「ヴィヴィア…? お前が背負っているのは…」
    ユーマ「ザンゲ…さん…?」
    ヴィヴィア「ごめんね…私が彼を見つけた時には…既に亡くなっていた…」
    メラミ「嘘…」
    デスヒコ「ひぃっ!? 血だぁっ! オイラ、グロいのはダメなんだぁっ!」
    ハララ「なんということだ…」

    ユーマ(事務所に最後に帰ってきたのは…ヴィヴィアさんと…)
    ユーマ(物言わぬ死体となった…ザンゲさんだった…)

  • 84二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 10:51:24

    ユーマのザンゲへの好感度:91


    ユーマの反応

    dice1d3=2 (2)

    1.ザンゲさん…起きてよ…ねぇ…。目の前の現実が受け入れられない

    2.ザンゲさんを殺した犯人を…ボクは絶対に許さない…。謎迷宮へ向かうために解鍵を集める

    3.ボクのせいだ…ボクがあの時、フブキさんを説得して、他の探偵の所へ向かわせておけば…。自罰感情に駆られる

  • 85二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 10:54:04

    これでようやく処理できるな・・・

  • 86二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 11:00:46

    ユーマ(………………)

    死に神ちゃん「ご、ご主人様…大丈夫…? じゃ、ないよね…」

    ユーマ(…死に神ちゃん。ボクは謎迷宮へ行くよ)

    死に神ちゃん「えっ!?」

    ユーマ(ザンゲさんを殺した犯人を…ボクは絶対に許さない…)

    ユーマ(解鍵を集めて…犯人を必ず…)

    死に神ちゃん「…わかったよ、ご主人様」


    ヴィヴィアへの聞き込み(77 以下で成功)

    dice1d100=64 (64)


    ザンゲの遺体を捜査する(57以下で成功)

    dice1d100=5 (5)


    誰が犯人か

    dice1d100=63 (63)

    1〜8:解鍵から推理に成功する

    9〜100:こんなことをするのは偽ジルチに違いない


    ザンゲを殺した犯人を見つけるために周囲に協力を求める(説得力が101あるため自動成功)

    dice1d100=3 (3)

  • 87二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 11:02:03

    全部成功させてる!?

  • 88二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 11:23:32

    可愛いユーマくんを本気にさせたのがいけないのだ…

  • 89二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 11:31:02

    ユーマ「ヴィヴィアさん…何があったのか、説明してもらえますか」
    ヴィヴィア「!」
    ヴィヴィア(今の彼には…凄みがある…絶対に真実を暴くという、強い意志が…)

    ヴィヴィア「………………」
    ヴィヴィア「私は銃声を聞いて…現場に駆けつけたんだ…カマサキ地区の路地裏にね…けれど…その時には既に…彼の魂はそこにはなかった…」
    ヴィヴィア「まだ犯人が近くにいる可能性があった…私は犯人を捕まえることよりも…彼を連れて帰ることを選んだんだ…」
    ヴィヴィア「現場にあったのは…彼の遺体と血溜まりだけ…急いで帰ってきたから…見落としがあるかもしれないけどね…」
    ユーマ「…ありがとうございます」


    ユーマ「…なにか、ブルーシートのようなものはありますか?」
    ヤコウ「…あるけど。ユーマ、お前…」
    ユーマ「…ザンゲさんの遺体を調べます」

    ユーマ(ブルーシートの上に、ザンゲさんの遺体が寝かせられた)
    ユーマ(…胸に銃創がある。この感じだと、背中側から打たれたらしい。銃弾は貫通している…)
    ユーマ(喉が掻き切られている。…その割には、出血量が少ない。おそらく、ザンゲさんは銃で撃たれた後に、トドメに首を斬られたんだ…)

  • 90二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 18:05:34

    保守

  • 91二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 19:59:30

    かわいい上につよつよなユーマ好きやで...

  • 92二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 01:36:53

    ほし

  • 93二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 05:47:32

    この謎迷宮で倒しておかないと犠牲が増えるからね…頑張れユーマ!

  • 94二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 09:19:42

    負けるなユーマ

  • 95二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 10:02:56

    水差すようだけどこれ謎迷宮行けるのだろうか?
    真実を隠蔽しようとする人がいるから謎が生まれて謎迷宮が発生すると思ってるんだけど、偽ジルチは自分が犯人であることも動機も隠すつもりない気がする
    この事件で解くべき謎って何だろう?

  • 96二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 12:47:07

    デスヒコ「ユ、ユーマぁ…お前よく死体を調べられるな…見習いなのによぉ…」
    ユーマ「…今はザンゲさんを殺した犯人を見つける方が先だから」
    デスヒコ「うぅ…いったい誰が、ザンゲを殺したんだよぉ…」
    ユーマ「ジルチさんの偽者…あの殺し屋に違いありません」
    ハララ「…僕もユーマと同意見だ。実際、ユーマとエイフェックスはその殺し屋に既に1度殺されている」
    ヤコウ「はぁっ!?」
    デスヒコ「てことは…今ここにいるユーマとエイフェックスは…幽霊!?」
    エイフェックス「ちっげーよっ! そこの天然ボケ女の探偵特殊能力で俺達は助かったんだよ!」
    プッチー「フブキさんの…? 失礼ですが、彼女の探偵特殊能力について伺ってもよろしいでしょうか?」
    ヤコウ「あ、ああ…フブキの探偵特殊能力は“時戻し”だ。短い時間になるが、時間を巻き戻してやり直すことができる」
    メラミ「…それはなかなか強力な能力ね。だけど…なぜ、彼女は泣いているのかしら?」
    フブキ「うっ…ひっく…」
    デスヒコ「お、お嬢? どうしたんだよ?」

  • 97二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 12:52:44

    フブキ「この光景を見るのは2度目です…」

    フブキ「時を戻してザンゲさんを探しましたが…ヴィヴィアさんに背負われていて…もう手遅れでした…」

    プッチー「…あなたが事務所を出ようとしているようには見えませんでしたが?」

    フブキ「ヴィヴィアさんにお会いした時に、誰かに見つかってしまいまして…もう1度時を戻したんです…」

    フブキ「わたくしがもっと長く時を戻せれば…うぅ…うわぁーーーん!!」


    ユーマ「………………」


    dice1d3=2 (2)

    1.プッチーさん。事務所周辺に怪しい人物がいないか、確かめてもらってもよろしいですか?

    2.ボクには…あの男に殺された時の記憶があります。

    3.メラミさん。ザンゲさんの霊を降ろすことはできますか?

  • 98二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 13:17:07

    ユーマ「ボクには…あの男に殺された時の記憶があります」

    ヤコウ「なんだって!?」

    フブキ「え…? “時の世界”を認識できるのですか…?」

    ユーマ「はっきりとは覚えていませんが…赤く染まったエイフェックスさんの姿や、胸に走る激しい痛み…そして、高笑いするあの男の顔が…脳裏に浮かぶんです」

    フブキ「まさか…! ユーマさんの正体は、クロックフォード家の者だったのですね!?」

    エイフェックス「違ェだろ…多分…」

    ハララ「…おそらく、ユーマの探偵特殊能力によるものだろうな」

    ヤコウ「えっ!? ユーマに探偵特殊能力があったのか!? でもこいつは見習いだぞ…?」

    ユーマ「…ボクの探偵特殊能力は“能力共有”です。手を繋ぐ事で、相手の探偵特殊能力を使用することができます。相手の了承を得る必要がありますが…」

    メラミ「坊やにそんな力が…?」

    エイフェックス「…ちょっと待てよ。ジャリンコはそこの天然女とは手を繋いでいなかったはずだぞ?」

    ユーマ「…アマテラス急行でエイフェックスさんとプッチーさんが探偵特殊能力を使用した時にも、ボクには能力を“追体験”するような感覚がありました…おそらく、元々は周囲の人間の感覚を追体験するのがボクの素質で、それを探偵特殊能力に昇華させたのが、“能力共有”なんでしょう」

    プッチー「…とても見習いとは思えない探偵特殊能力ですね」

    ヤコウ「ユーマ…お前はいったい…」

    ユーマ「…今はそれよりも、やるべきことがあるでしょう」


    dice1d3=3 (3)

    1.プッチーさん。事務所周辺に怪しい人物がいないか、確かめてもらってもよろしいですか?

    2.あの男を迎え撃つんです。そのためにも…情報を集めなければなりません。

    3.メラミさん。ザンゲさんの霊を降ろすことはできますか?

  • 99二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 13:19:40

    サイズいけるか・・・?

  • 100二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 13:33:39

    ユーマ「メラミさん。ザンゲさんの霊を降ろすことはできますか?」

    メラミ「…被害者から犯人の手がかりが欲しいってこと? けど、犯人はあの偽者で間違いないんじゃなかったのかしら?」

    ユーマ「万が一ということもあります。もし、犯人があの偽者ではなかった場合、ボク達はあの偽者の他に、もう1人凶悪な殺人者に狙われているということになる…」

    メラミ「それもそうね…だけど、前にも言った通り、ワタシの“降霊術”には条件があるの。彼の服はワタシには大き過ぎるし、血まみれだし、おじさん臭いし…悪いけど、無理だわ」

    エイフェックス「…条件っつーか、好みの問題じゃねェか?」

    メラミ「…“降霊術”は繊細なのよ。イタコの精神状態は重要だわ」

    ユーマ「………………」


    dice1d3=2 (2)

    1.イタコの精神状態が重要なら、ボクが“降霊術”をするのはどうでしょうか?

    2.それでも、どうか、“降霊術”を試してもらえませんか?

    3.体格が問題だってんなら…オイラが力になれるかもしれねえ…

  • 101二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 13:37:31

    ユーマ「それでも、どうか、“降霊術”を試してもらえませんか? ボクは絶対に、犯人を突き止めたいんです…!」

    メラミ「………………」


    メラミが“降霊術”をしてくれるか(ユーマの説得力101−絶対に嫌というメラミの感情50=51以下なら成功)

    dice1d100=3 (3)

  • 102二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 13:39:45

    大成功

  • 103二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 13:43:05

    メラミ「…はぁ、仕方ないわね…やるだけやってみるわ」

    ユーマ「ありがとうございます…!」


    メラミの“降霊術”は成功するか(悪条件のため50以下で成功)

    dice1d100=44 (44)

  • 104二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 13:53:13

    ユーマ(ボク達はザンゲさんの遺体から丁重に服を脱がし…)
    ユーマ(メラミさんが着替えている間、ボク達男性陣はハララさんに連れられてキッチンの方で待機した)
    ユーマ(…結局、ハララさんはどっちなんだ?)
    ユーマ(…まあいいや)
    ユーマ(そして、プッチーさんに呼ばれて、ボク達はまたメラミさんと対面した…)

    メラミ?「ふむ…なるほどのぉ…」
    ユーマ「ザンゲさん…ですか…?」
    メラミ(ザンゲ)「ユーマか…どうやら、本官は死んでしまったようだな…」

    ユーマ(そこにいたのは、ザンゲさんのように話す、メラミさんの姿だった…)
    ユーマ(顔も声も、確かにメラミさんのものなのに…表情や声色がまったく違う)
    ユーマ(本当に、“降霊術”に成功したんだ…!)

  • 105二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 13:54:57

    ザンゲへの聞き込み(77 以下で成功)

    dice1d100=66 (66)

  • 106二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 14:00:48

    ユーマ「ザンゲさん…辛い話になるでしょうが…ザンゲさんが殺された時のことを、教えていただいてもよろしいでしょうか…?」

    メラミ(ザンゲ)「あぁ…構わん。もとより、“降霊術”によって呼び出された時点で予想はしておった」

    メラミ(ザンゲ)「…本官の携帯はあるか?」

    ハララ「…これだな?」

    メラミ(ザンゲ)「よし…言うより見せた方がよかろう…」


    ザンゲの“念写”は成功するか(80以下で成功)

    dice1d100=21 (21)

  • 107二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 14:11:43

    やっぱ可愛いユーマくんを本気にさせるのは行けなかったんやなって…

  • 108二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 14:19:30

    メラミ(ザンゲ)「…死後の時間経過がどう影響するのか懸念していたが…どうやら、“本官にとっての5分前の出来事”を、無事に念写することができたようだのぉ…」
    ハララ「これは…!」
    エイフェックス「確かにコイツァ、あのメガネキツネ探偵で間違いねェ…!」
    デスヒコ「ひぃっ…おっかねー顔した野郎だぜ…!」

    ユーマ(その2、3秒という短い動画に写っていたのは…こちらに向かってナイフを振りかざす、凶悪な笑みを浮かべたあの殺し屋の姿だった…)

  • 109二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 14:22:57

    ザンゲからユーマへの好感度:85


    メラミ(ザンゲ)「………………」

    様子のおかしいユーマに気付き、何か言い残すか(85以下で成功)

    dice1d100=53 (53)

  • 110二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 14:48:20

    メラミ(ザンゲ)「ユーマよ…探偵とは、命をかけて真実を追う職業だ…」
    ユーマ「!」
    メラミ(ザンゲ)「…かつて本官は、従軍探偵として諜報活動に従事していた…そこでは常に死と隣り合わせで、1日前に話したばかりの知人の訃報を聞くことになるのも日常茶飯事だった…」
    ユーマ「………………」
    メラミ(ザンゲ)「本官はもう十分生きた…思い残すことなど何もない…」
    メラミ(ザンゲ)「それに…ここには優れた探偵達が集っておる…ユーマ、あんたも含めてな」
    ユーマ「ボクも…含めて…?」
    メラミ(ザンゲ)「そうだ…」
    メラミ(ザンゲ)「『探偵はすべての謎を見逃してはならない。どんな真実であろうと必ず暴く』…」
    メラミ(ザンゲ)「『探偵はいついかなる時でも、事件の解決を第一に優先させなければならない』…」
    メラミ(ザンゲ)「『完璧な解決、完璧な推理の為には、すべての感情を捨て去るべき』…」
    メラミ(ザンゲ)「…ユーマ、あんたにも、それができるはずだ…」
    ユーマ「ボクにも…」
    ユーマ(記憶喪失で…顔が可愛いこと以外はダメダメで…探偵のフリをしているようなボクに…そんなことができるのか…?)
    死に神ちゃん「この状況でも顔の可愛さだけは譲らないんだね…」
    メラミ(ザンゲ)「短い間ではあったが…あんたらと共に調査できたことを光栄に思う…」
    メラミ(ザンゲ)「後は頼んだ…」

    ユーマ(その言葉を最後に…ザンゲさんは口を閉ざした)
    ユーマ(そして、メラミさんの体から力が抜けてくずおれそうになり…)
    ユーマ(そこをみんなが支えたところで、メラミさんは目を覚ました)

  • 111二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 14:54:04

    ユーマ「………………」


    dice1d100=29 (29)

    1〜90:謎迷宮に行く(1に近いほど殺人者への憎悪が強く、90に近いほどザンゲの説得が効いている)

    91〜100:現実世界で迎え撃つ

  • 112二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 15:04:53

    ユーマ(…ありがとうございます。ザンゲさん)
    ユーマ(だけど、ごめんなさい。ボクはどうしても…あの殺し屋を許せない)
    ユーマ(それに…あの殺し屋は強い。いくら犯人だってわかったところで、止められるか怪しい)
    ユーマ(今度は…他のみんなが殺されるかもしれない。全滅だってありえる)
    ユーマ(だからボクは…謎迷宮へ行く)
    ユーマ(あの殺し屋を…)

    ユーマ(…殺す為に)

    死に神ちゃん「…ご主人様、心と体の準備はオーケー?」
    ユーマ(…うん。お願い、死に神ちゃん)
    死に神ちゃん「…まかせて」

    死に神ちゃん「いでよーーーっ! “謎迷宮”ーーー!」

  • 113二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 15:07:53

    こんなに早くに2度目に行くとは・・・

  • 114二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 15:09:39

    原作では無かった「犯人を殺す為に謎迷宮に行く」展開
    面白くなってきた

  • 115二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 15:11:51

    ハララ「なんだ…? これは…? 時間が…止まっている…?」
    ユーマ「なんで…? どうしてハララさんが動けるんですか…?」
    ハララ「…ユーマ、何が起きた? これは…探偵特殊能力なのか?」
    ユーマ(…死に神ちゃん。ハララさんを巻き込んだみたいなんだけど…どういうこと…?)
    死に神ちゃん「あ、やっぱり?」
    ユーマ(“やっぱり”って…わかってたの?)
    死に神ちゃん「ご主人様は、あのヒトと“能力共有”したでしょ? 共有ってのは、文字通り一方通行じゃないんだよ。相手の能力を借りられると同時に、こっちの能力も、相手と共有するコトになる…その影響みたいなカンジで、謎迷宮まで入ってきちゃったんじゃないかな…たぶん」
    ユーマ(たぶんって…)
    ハララ「君は…何者だ?」
    死に神ちゃん「うーん、その説明は長くなりそうだし、メンドくさいから…ご主人様に丸投げキーーック!」
    ハララ「うっ…!」
    ユーマ「わああああああああ!」
    死に神ちゃん「きゃっきゃっきゃ! いざ、迷宮入りーーーー!!」

  • 116二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 15:13:22

    よかった・・・主役回がなくなるハララさんはいなかったんだね

  • 117二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 15:16:51

    可愛いボクのリザルト(犯行が単純であり、犯人が特定されているため、全ての評価に補正+50)


    90〜100:SS(5.0点)

    80〜89:S(4.0点)

    70〜79:A(3.0点)

    60〜69:B(2.0点)

    1〜59:C(1.0点)


    推理力評価 dice1d100=97 (97)

    判断力評価 dice1d100=21 (21)

    推理デスマッチ評価 dice1d100=65 (65)

    体力評価 dice1d100=4 (4)



    総合評価(推理力評価・判断力評価・推理デスマッチ評価・体力評価の合計点を4で割って算出)


    5.0:SS(推理力に+15+dice1d30)

    4.0〜4.9:S(推理力に+10+dice1d20)

    3.0〜3.9:A(推理力に+5+dice1d10)

    2.0〜2.9:B(推理力に+5)

    1.0〜1.9:C(推理力に+dice1d5)

  • 118二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 15:19:46

    推理がやばいことになってる…

  • 119二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 15:22:34

    推理力評価:SS

    判断力評価:A

    推理デスマッチ評価:SS

    体力評価:C

    総合評価:A


    推理力の上昇値

    5 + dice1d10=1 (1)

  • 120二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 15:23:16

    可愛いボクの推理力:8 → 14

  • 121二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 15:46:48

    〜謎迷宮〜


    ハララ「ここは…?」

    ユーマ(これ…どうするの? 説明しない訳にはいかないよね?)

    死に神ちゃん「こうなった以上はしょーがないか。まぁ、他言無用はあっちの世界のルールだし」

    ユーマ「………………」


    dice1d3=1 (1)

    1.正直に話そう…

    2.真犯人が死ぬことはぼかして話そう…

    3.知らないフリをしよう…

  • 122二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 15:49:16

    どうせ忘れるしセーフセーフ

  • 123二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 16:13:40

    ユーマ「ハララさん…ここは、“謎迷宮”です」

    ハララ「“謎迷宮”…?」

    ユーマ「現実世界で起きた事件の謎そのものを具現化した異空間です。この迷宮を攻略することで、事件の真実に辿り着けるんです」

    ハララ「…なるほどな。事件の謎を解く為に、僕達はこの異空間に来たということか」

    ユーマ「理解が早いですね…」

    ハララ「ところで…」


    dice1d3=1 (1)

    1.君の探偵特殊能力は“能力共有”のはずだろう?

    2.どんな事件についての謎迷宮なんだ?

    3.そこにいる女性は何者だ?

  • 124二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 16:21:20

    ハララ「君の探偵特殊能力は“能力共有”のはずだろう? どうやってこの謎迷宮にやってきたんだ? そもそもこれは…探偵特殊能力なのか?」

    ユーマ「…謎迷宮に来たのは、彼女の力によるものです。彼女は死に神ちゃん。この謎迷宮の…案内人です」

    死に神ちゃん「どもどもー。死に神ちゃんでーす! ご主人様がいつもお世話になってまーす!」

    ハララ「………………」


    ハララのひらめき

    dice1d3=1 (1)

    1.“死神”にご主人様と呼ばれている…? まさか…

    2.異空間で真実を暴く力…およそ人間離れした力だ…ユーマ、君は何者なんだ?

    3.…それで、ここはどんな事件についての謎迷宮なんだ?

  • 125二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 16:24:32

    おっと・・・

  • 126二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 16:37:13

    ハララ(“死神”にご主人様と呼ばれている…? まさか…)

    ハララ「…ユーマ。この謎迷宮を攻略した先には…何が待っている?」

    ユーマ「………………」

    ハララ「僕の推理が正しければ…そこの死神に、真犯人が殺されるんじゃないのか?」

    死に神ちゃん「!?」

    ハララ「そして、君はその死神にご主人様と呼ばれている…つまり、君は死神を従えて…“クギ男”事件の真犯人であった、神父と信 者を殺 害した…そうだな?」

    死に神ちゃん「悪魔ちゃんやばすぎない!?」

    ハララ「真犯人を指摘することができたのも…一連の事件の全貌を説明できたのも…全て、この謎迷宮のおかげというわけか…」

    ユーマ「…はい。全て、ハララさんの言う通りです」

    ハララ「………………」


    ハララの反応

    dice1d3=2 (2)

    1.探偵が…真実の為に人を殺すとはな…

    2.…ユーマ、君は何者なんだ?

    3.…それで、ここはどんな事件についての謎迷宮なんだ?

  • 127二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 16:47:16

    ハララ「…ユーマ、君は何者なんだ?」

    ハララ「他人の探偵特殊能力を使うことのできる“能力共有”を持ち…謎迷宮という強力な力を扱う死神を従えてもいる…ただの探偵見習いとは言わせないぞ」

    死に神ちゃん「ご主人様、これってもしかして、ヤバい感じ…?」

    ユーマ「………………」


    dice1d3=2 (2)

    1.ボクが何者なのか…それを知りたいのは…ボクの方ですよ。

    2.ボクは…見習い探偵です…。だってボクに残された情報は…それしかないんですから…

    3.…わかりません。ただボクは…みんなを助けたいだけだ…

  • 128二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 17:02:48

    ユーマ「ボクは…見習い探偵です…」

    ハララ「…しらを切る気か?」

    ユーマ「だってボクに残された情報は…それしかないんですから…」

    ハララ「………………」

    ユーマ「記憶を失う前のボクのことを、死に神ちゃんは教えてくれないし…“ユーマ=ココヘッド”という人物についての情報も、大したものじゃなかった…」

    ユーマ「自分が何者であるのか…何を望んでいたのか…何もわからないままに…ボクは…探偵という立場にすがった…それが、ボクの失われた記憶を取り戻す手がかりになると信じて…」

    ハララ「君は…」

    ユーマ「でも、やっぱりダメですね…ボクなんかに、探偵は務まらない…」

    ユーマ「ここへ来たのもそうだ…ボクは真実を見つける為に、謎迷宮に来たんじゃない」

    ユーマ「犯人を殺す為に…謎迷宮に来たんだ」

    ハララ「………………」


    dice1d3=3 (3)

    1.君は危険だ…ここで僕が止める。

    2.わかっているのか…? 人が人を殺すというのが…どういうことなのか。

    3.…それで、ここはどんな事件についての謎迷宮なんだ?

  • 129二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 17:15:30

    ハララ「…それで、ここはどんな事件についての謎迷宮なんだ?」

    ユーマ「…え?」

    ハララ「どんな事件の謎迷宮なのかと聞いているんだ」

    ユーマ「…何を言っているんですか? そんなの…ザンゲさんを殺した犯人の謎迷宮に決まってるじゃないですか」

    ハララ「は…? ザンゲが殺された…? どういうことだ…!?」

    ユーマ「覚えてないんですか…?」

    ハララ「…君たちと共に“クギ男”事件の謎を解決したところまでは覚えている。保安部部長のヨミーが現れたこともな…それで、事務所で全員が集まるまで待機していたところに…」

    ハララ「…何が起きたんだ? 記憶にもやがかかったように、思い出せない…」

    死に神ちゃん「…謎迷宮の影響だろうね。謎迷宮は真実を守る為の砦だから、そもそも、部外者が中に入るコトは不可能だし…仮に、誰かが迷い込んだとしても、事件の記憶が封印されるようになってるんだね」

    ハララ「そういうことか…」

    ユーマ「…ハララさん。ボクはこの謎迷宮を攻略します。そうすれば、巻き込まれてしまったハララさんも、現実世界に帰れるはず…」

    ユーマ「…だから、邪魔しないでください」

    ハララ「………………」


    ハララからユーマへの好感度:74


    ハララはユーマの味方をするか(74以下で成功、1に近いほどユーマ寄り、100に近いほど敵対)

    dice1d100=41 (41)

  • 130二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 17:31:26

    ハララ「…邪魔をするつもりはない」
    ハララ「君は…愚かしいほどのお人好しだ…すぐに他人に入れ込んで…自分の命をかけてまで助けようとしてしまう…」
    ハララ「君が怒るのは、いつだって誰かの為だ…そうだろう?」
    ユーマ「…やめてください、ハララさん。ボクは最低な人間です…自分が許せないから…人を殺そうとしているだけの…」
    ハララ「あぁ、そうだな…」
    ハララ「君は最低な殺人犯だ。…それを忘れずに生きろ。いいな?」
    ユーマ「それって…どういう…」
    ハララ「…悠長にしている余裕があるのか? 謎迷宮を攻略するんだろう?」
    死に神ちゃん「あ、言い忘れてたけど、謎迷宮の攻略には時間制限があるから。さっさとしないと、魂が謎迷宮に取り込まれて、死んじゃうよー」
    ユーマ「…それは早く言っておいてよ…」

  • 131二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 17:34:46

    死に神ちゃん「じゃあ、ご主人様。真実の為に命を捧げる覚悟はいい?」
    ユーマ「…捧げます」

    ユーマ(そうしてボクは、死に神ちゃんから解刀を取り出した…)

    ハララ「…その剣で、犯人を斬り伏せるんだな?」
    ユーマ「…はい」
    死に神ちゃん「それと、調査の時に手に入れた解鍵も具現化するね!」オエエエエエエエ…!

    ユーマ「…行きましょう、謎迷宮に…!」

  • 132二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 17:48:46

    ユーマ(今回の謎迷宮は、迷宮と呼べるほどに入り組んではいなかった)
    ユーマ(当然だ。だって今回の事件は、いたって単純で、明快で…)
    ユーマ(…残酷なのだから)


    Q. ザンゲの死因は?
    ユーマ「失血死だ…!」

    Q. ザンゲが首を斬られたタイミングは?
    ユーマ「銃で撃たれた後だ…! 喉を斬られた割には出血量が少なかった…ザンゲさんは銃で撃たれた後に、トドメに首を斬られたんだ…!」

    Q. ザンゲを殺したのは誰?
    ユーマ「ジルチさんの偽者だ…! ザンゲさんの“念写”には、はっきりとあいつの顔が映っていた…!」

    Q. ジルチの偽者の正体は?
    ユーマ「アマテラス社が雇った殺し屋だ…!」

    Q. なぜ犯人はザンゲを殺した?
    ユーマ「アマテラス社の命令か…仕事を失敗した逆恨みか…そんなことはどうでもいい…つまらない悪あがきはやめろっ!!」

  • 133二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 18:02:52

    ユーマ「…この謎迷宮は…謎を解くという点において、フェアな場所だ…」
    ユーマ「お前が現実世界でどれだけ優れた殺し屋だったとしても…ここでは対等に戦える…!」
    ユーマ「ここでは嘘をつくことはできないっ! 何かをでっちあげることもなぁっ!」
    ユーマ「反論があるなら言ってみろっ! ザンゲさんを殺した…人殺しがっ!」
    偽ジルチ「クソ…クソ…このクソヤローがあぁぁぁぁぁぁっ!!」

    死に神ちゃん「…アシストの必要はなさそうだね」
    ハララ「………………」
    ハララ(ユーマ…君に…こんな激情的な一面があったとはな…)

  • 134二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 18:24:38

    ユーマ(そうして…超推理フィナーレも終わり…)
    ユーマ(今、ボクの目の前には…“真犯人の魂”がある…)

    偽ジルチ「フフ…フハハ…」
    偽ジルチ「そうだとも…オレは人殺しだ…」
    偽ジルチ「あのお方に雇われて…このカナイ区で…多くの偽善者共を殺してやった…」
    偽ジルチ「あのお方は…このオレを…唯一受け入れてくださった…」
    偽ジルチ「…だが、お前達探偵共のせいで…オレはあのお方に捨てられてしまった…」
    偽ジルチ「だから…殺した…」
    ユーマ「…だから、なんだ。人に成り済まして、人を殺した…お前は、最低の人間だ」
    偽ジルチ「…それを、お前が言うのか?」
    ユーマ「っ…!」
    偽ジルチ「記憶喪失と言って、ユーマ=ココヘッドに成り済ましているお前が? この謎迷宮を使って、犯人を殺している…お前が?」
    ユーマ「………………」
    ハララ「…ユーマ、相手にするな」
    偽ジルチ「ハハハハハハハッ! オレにはわかるぞ…お前はオレと同じだ。空っぽで…自分というものがない。誰かに受け入れてほしくて…その為ならなんでもする。手段を選ばない…人殺しだ…!」
    ユーマ「………………」
    死に神ちゃん「…ご主人様。もう、ぶっキルからね?」
    ユーマ「うん…お願い、死に神ちゃん…」

  • 135二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 18:28:15

    「みなぎる殺意…」
    「あふれる絶望…」
    「死に神ちゃんの美しき魂が!」
    「邪悪な事件を打ち砕く!」
    「すべての罪人に死を!」
    「忌まわしき謎迷宮に崩壊を!」
    「ダークネスシャイニングファビュラスレインボービューティフルマックススクリューラブリーフレッシュグランドフィナーレ!!」

    偽ジルチ「ぎゃあああああああああああああああああっ!!」

    ユーマ(そうして…ボクの敵討ちは終わった…)

  • 136二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 18:30:36

    これで偽ジルチも無事撃破だな・・・

  • 137二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 20:58:18

    ユーマ「ハッ…!」

    ユーマ(戻ってきたのか…)


    エイフェックス「…おい、ジャリンコ。あのじいさんはもう逝っちまったぞ…いい加減に目を覚ませよな…」

    ユーマ「…はい。大丈夫です。ザンゲさんの言葉は…ちゃんと聞きましたから…」

    ハララ「…これで、犯人は確定したな。後は、あの殺し屋にどう対処するかだが…」

    ユーマ「…ハララさん?」

    ハララ「…どうした、ユーマ? 君が犯人の手がかりを探していたのは、迎え撃つ準備をする為だろう?」

    ユーマ「…そうですね」


    ユーマ(どういうことだ? ハララさんは、ボクがあいつを殺したことを知っているはずなのに…)

    死に神ちゃん「ご主人様。あの悪魔ちゃんは、謎迷宮の中のコトを忘れちゃってるみたい」

    ユーマ(…そうなの?)

    死に神ちゃん「入る時にいったん記憶が消えて、出る時にまた、中での記憶が消えたんだろうね…。謎迷宮内のものは現実世界に持ち込めないんだよ。たとえ、それが記憶であっても」

    ユーマ(そうなのか…)

    ユーマ(ボクが殺人犯だということを知っているのは、ボクだけ…)

    ユーマ(………………)

    死に神ちゃん「オレ様ちゃんもいるんですけど!」

    ユーマ(…そうだったね)


    ユーマ(ところで…あの殺し屋が既に死んでいることを伝えるには、どうしたらいいんだろう…?)


    dice1d3=1 (1)

    1.心音が…途絶えました…!?

    2.フブキさんを連れて、周囲を探索するのはどうでしょうか。

    3.ヴィヴィア…周囲を見てきてくれないか?

  • 138二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 21:02:09

    プッチー!?

  • 139二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 21:07:46

    プッチー「心音が…途絶えました…!?」
    ヤコウ「なにっ!? …って、誰の?」
    デスヒコ「まさか、ザンゲじゃねぇよな!?」
    プッチー「違います。…1度目の時戻しの際に、フブキさんが『誰かに見つかった』と発言されていたので、プッチーは周囲の状況を音で確認していたのです」
    プッチー「そうしたら…ここから100メートルほど先の地下通路内にいた、不審な人間の心音が…今、途切れたのです」
    ヤコウ「それって…もしかすると…」
    ハララ「…確認しに行こう。フブキ、ついてきてくれ」
    フブキ「はっ、はいっ!」
    ユーマ「…ボクも行きます!」
    ヤコウ「あ、こら、ちょっと!」

  • 140二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 21:16:27

    ユーマ(ハララさん達についていった地下通路の先には…)
    ユーマ(あの殺し屋の死体が転がっていた…)
    ユーマ(当然だ。なぜなら、ボクが殺したのだから…)

    ハララ「ザンゲの“念写”で見た顔と同じだ…あの殺し屋が…死んでいる…」
    ユーマ(やはり…ハララさんには謎迷宮での記憶はないみたいだ…)
    フブキ「どうして…こんなところで死んでいるのでしょうか…? ここに来て、自分の行いを悔いたのでしょうか…」
    ユーマ「…そんなはずはないでしょう。この男は…ザンゲさんを笑いながら殺したんですよ? 自分の行いを…悔いるはずがない」
    ハララ「…保安部に見つかっても面倒だ。この死体はここに放置して、僕達は報告に戻るとしよう」
    ユーマ「…はい」

  • 141二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 21:33:21

    ユーマ(事務所に戻ったボク達は、報告と共に、情報共有を行なった)

    ユーマ(あの殺し屋は死んでいたこと。外傷はなく、死因は不明であること。犯人が突然変死したのは、今日解決したばかりの“クギ男”事件と同様であること…これらの情報が、全員に共有された)


    探偵達のひらめき(名前の横に示した数値内で成功)

    1〜10:ユーマが関係しているんじゃないか?

    11〜(指定の数値):殺人犯が連続して不可解な死を遂げるなんて、偶然じゃない…!

    それ以外:カナイ区の呪いか…?


    メラミ(70)dice1d100=8 (8)

    エイフェックス(70)dice1d100=53 (53)

    プッチー(70)dice1d100=62 (62)

    ヤコウ(80)dice1d100=79 (79)

    ハララ(80)dice1d100=5 (5)

    デスヒコ(50)dice1d100=76 (76)

    フブキ(20)dice1d100=11 (11)

    ヴィヴィア(80)dice1d100=41 (41)

  • 142二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 21:50:27

    エイフェックス「“クギ男”事件の時といい…犯人が連続して謎の死を遂げるたァ、明らかに普通じゃなェな…」

    デスヒコ「もしかしてよ…カナイ区の呪いなんじゃねぇのか…?」

    ヴィヴィア「呪い、ね…存在しないわけではないけれど…今回のは違うと思うよ…」

    デスヒコ「…呪いの存在は…否定してくんねぇのな…」

    プッチー「…殺人犯が連続して不可解な死を遂げたことは、偶然ではないでしょう、とプッチーは考えます」

    ヤコウ「あぁ…それに賛成だ…あの地下通路、毒でも湧いてるんじゃないのか…?」

    エイフェックス「殺人犯だけにあたる毒が、か? そいつァいい、俺にも分けていただきたいものだね」

    フブキ「う〜ん…どうしてあの人達だけが、死んだのでしょうか…?」

    メラミ「………………」

    ハララ「………………」


    ユーマが関係している可能性を

    1.話す

    2.話さない


    メラミdice1d2=2 (2)

    ハララdice1d2=2 (2)

  • 143二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 21:53:16

    このレスは削除されています

  • 144二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 22:21:14

    メラミ(ワタシの“降霊術”があるように…なにか特別な力で、犯人を呪い殺すことは、可能かもしれない…)
    メラミ(だとすると…怪しいのは、同じ事件に関わっていた、ハララ、エイフェックス、フブキ、ヤコウ所長、それに坊や…)
    メラミ(…あの坊やは、ザンゲの為に真剣に捜査をしていたわ…鬼気迫る表情で…)
    メラミ(坊やはザンゲを慕っていたわ。動機は十分ある)
    メラミ(だけど…それだけで坊やを疑うっていうのも、悪いわね…)
    メラミ(この事務所のメンバーに不和を生じさせるわけにもいかないし、この推理は胸に納めておくわ)


    ハララ(僕が調べた限りでは、犯人達には外傷は見当たらず、毒を飲んだ形跡も見られなかった…よって、犯人達を殺した方法は、探偵特殊能力やそれに類する超自然的な力…)
    ハララ(2つの事件に関係しているのは…僕、ヤコウ所長、エイフェックス、フブキ、ユーマだ)
    ハララ(僕は当然除外するとして…ヤコウ所長は無能力の探偵として長年活動しているから除外。フブキはクロックフォード家の者であるし、能力も“時戻し”で間違いないので除外。)
    ハララ(エイフェックスが能力を偽っている可能性もあるが…それよりも怪しいのは…)
    ハララ(…ユーマだ。彼は書類上探偵見習いであったはずなのに、“能力共有”という強力な探偵特殊能力を有していた…)
    ハララ(記憶喪失であるというのも…演技には見えないが、潜入にはおあつらえ向きの設定だ。“能力共有”は本物であるにしても…あの能力には、まだ隠された力があるんじゃないのか?)
    ハララ(…憶測の域を出ない。この推理は、頭の片隅に留めておこう…)

  • 145二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 22:22:51

    このレスは削除されています

  • 146二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 22:33:46

    ザンゲの事件における好感度処理(深く関わっているほど大きい出目が出る🎲、※ハララには謎迷宮の記憶がない)


    【ユーマからみんなへの好感度】

    死に神ちゃん:71 +dice1d30=11 (11)

    メラミ:77 +dice1d15=3 (3)

    エイフェックス:93 +dice1d15=1 (1)

    プッチー:40 +dice1d15=13 (13)

    ザンゲ:91 +dice1d30=5 (5)

    ヤコウ:37 +dice1d15=13 (13)

    ハララ:58 +dice1d30=25 (25)

    デスヒコ:24 +dice1d10=9 (9)

    フブキ:94 +dice1d15=4 (4)

    ヴィヴィア:30 +dice1d15=2 (2)


    【みんなからユーマへの好感度】

    死に神ちゃん:99 +dice1d30=1 (1)

    メラミ:40 +dice1d15=11 (11)

    エイフェックス:58 +dice1d15=1 (1)

    プッチー:4 +dice1d15=14 (14)

    ザンゲ:85 +dice1d15=6 (6)

    ヤコウ:97 +dice1d15=1 (1)

    ハララ:83 +dice1d15=11 (11)

    デスヒコ:36 +dice1d15=7 (7)

    フブキ:23 +dice1d15=13 (13)

    ヴィヴィア:30 +dice1d15=13 (13)

  • 147二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 22:39:51

    【ユーマからみんなへの好感度】
    死に神ちゃん:71 → 82
    メラミ:77 → 80
    エイフェックス:93 → 94
    プッチー:40 → 53
    ザンゲ:91 → 96
    ヤコウ:37 → 50
    ハララ:58 → 83
    デスヒコ:24 → 33
    フブキ:94 → 98
    ヴィヴィア:30 → 32

    【みんなからユーマへの好感度】
    死に神ちゃん:99 → 100
    メラミ:40 → 51
    エイフェックス:58 → 59
    プッチー:4 → 18
    ザンゲ:85 → 91
    ヤコウ:97 → 98
    ハララ:83 → 94
    デスヒコ:36 → 43
    フブキ:23 → 36
    ヴィヴィア:30 → 43

  • 148二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 22:46:41

    『死に神ちゃんのユーマへの好感度が100以上になりました』


    この気持ちは…

    dice1d5=3 (3)

    1.親愛

    2.友愛

    3.恋愛

    4.性愛

    5.ヤンデレ

  • 149二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 22:48:11

    知ってた

  • 150二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 23:15:56

    ユーマ(死に神ちゃん…ザンゲさんの仇を討ってくれて…ありがとう…)
    死に神ちゃん「…いいんだよ。オレ様ちゃんは、死に神ちゃんだもんね! 凶悪犯をぶっキルするのが、オレ様ちゃんの役目だよ!」
    ユーマ(それでも、だよ。キミがいてくれて…ホントによかった…)
    死に神ちゃん「…今度は、ちゃんとナデナデしてね?」

    メラミ(坊やへの疑惑はさておき…彼は探偵として必要な行動をとれていたわ…見習いじゃなくなる日も、早いかもしれないわね…)
    ユーマ「メラミさんのおかげで、ザンゲさんと話をすることができました…本当に、ありがとうございます」
    メラミ「上手くいくとは思っていなかったけど…それは良かったわ」

    エイフェックス「…おい、ジャリンコ。ホントにオメェは、もう大丈夫なのかよ…?」
    ユーマ「ホントに大丈夫ですよ…ザンゲさんに、探偵としての在り方を、教わりましたから…」
    エイフェックス「ッケ、そうかよ…」
    ユーマ(エイフェックスさんなりに、ボクを心配してくれたんだな…ありがとうございます、エイフェックスさん)

    プッチー「…プッチーは、あなたを誤解していたようです」
    ユーマ「ご、誤解?」
    プッチー「探偵として役に立たない記憶喪失のナルシストだと思っていましたが…ユーマさんは、探偵として必要な能力が備わっている人だと見直しました」
    ユーマ「そ、そうですか。ありがとうございます」
    ユーマ(やっぱり…若干嫌われてたんだな…。でも、彼女はあの殺し屋の居場所を特定してくれた…感謝しないと)

    回想のザンゲ『ここには優れた探偵達が集っておる…ユーマ、あんたも含めてな』
    ユーマ(探偵、か…)
    ユーマ(ボクは…記憶を取り戻す為に、探偵のフリをしているだけの人間だ…)
    ユーマ(そんなボクに…できるのか? 探偵として…事件を完璧に解決することが…)
    ユーマ(………………)
    ユーマ(それでも…やるしかない)
    ユーマ(ボクはザンゲさんに…託されたのだから…)

  • 151二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 23:42:24

    ユーマ(ヤコウ所長…事務所で死体の調査をすると言った時、嫌な顔ひとつせず受け入れてくれた…。ありがとうございます、所長)
    ヤコウ(ユーマのあの目は…覚えがあった…復讐に燃える人間の目だ…ユーマは…オレと同じ…)
    ヤコウ(………………)
    ヤコウ(…何を考えているんだか。ユーマは復讐なんてしてないし、犯人は死んだ。この話は、これでおしまいだ)
    ヤコウ(…でも、もし…)

    回想のハララ『君は最低な殺人犯だ。…それを忘れずに生きろ。いいな?』
    ユーマ(ハララさんは、謎迷宮での出来事を忘れてしまった…)
    ユーマ(…だけど、ボクは忘れない。忘れちゃいけない)
    ユーマ(ボクは最低な殺人犯だ…それを忘れずに、探偵として生きるんだ…)
    ユーマ(ありがとう…ハララさん…)
    ハララ(…僕はユーマに疑惑を抱いている)
    ハララ(だというのに、それを否定したい自分がいる…)
    ハララ(…極めて愚かな思考だ。人を信じるのは、もうやめにしただろう、ハララ=ナイトメア…)

    デスヒコ「なぁ、ルーキー…いや、ユーマ。オイラはオメーを見直したぜ」
    デスヒコ「オイラはグロいのがダメで…ザンゲの為になんもできなかった…」
    デスヒコ「だけどオメーはザンゲの為に探偵として行動した。…スゲーよ」
    ユーマ「…ありがとうございます。デスヒコさん」

  • 152二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 23:42:59

    フブキ「ユーマさん…わたくしは、ザンゲさんを…」
    ユーマ「…あまり自分を責めないでください、フブキさん」
    ユーマ「フブキさんは、ザンゲさんを助けようとしてくれたじゃないですか」
    ユーマ「それに、ボクとエイフェックスさんは、フブキさんに助けられています」
    ユーマ「だから…大丈夫ですよ、フブキさん」
    フブキ「そう、でしょうか…」
    フブキ「…ありがとうございます、ユーマさん」
    ユーマ(ボク達の為に、心を痛めてくれているフブキさん…なんて優しい人なんだろう…)
    死に神ちゃん「…箱入りクソビッチ」
    ユーマ(死に神ちゃん!? 前にも言ってたけど、フブキさんのこと嫌いなの…?)
    死に神ちゃん「ご主人様に近寄る女は、みーんな嫌いだよっ!」

    ユーマ(ヴィヴィアさん…暖炉の中やピアノの下に寝転がっているのはどうかと思うけど…ザンゲさんをここまで運んでくれた…意外と力持ちなんだな…)
    ヴィヴィア(ユーマくん…彼のそばにいる“何か”のことを、彼は認識しているようだね…一度、調べておいた方がいいのかもしれない…)

  • 153二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 23:58:56

    ユーマ(…それから、ザンゲさんとあの殺し屋の遺体は保安部に回収された)
    ユーマ(ヤコウ所長が上手く言ってくれたおかげで、ボク達探偵は容疑者にならずに済んだらしい)
    ユーマ(“クギ男”の件も無事に終わった。神父と信 者は真犯人として公表され…あの時計屋さんは助かった)
    ユーマ(ボクは少年の依頼を果たすことができたんだ…)
    ユーマ(とても…とても長く感じた、1日だった…)

    ユーマ(やむことのない雨…記憶はいまだに遠い雨音のようで、ボクは何ひとつ、この手に掴めないままだ)
    ユーマ(まだボクは迷っている。ボクは…ここにいてもいいのだろうか?)
    ユーマ(それでも、鏡を見ると、少しは気持ちが軽くなる)
    ユーマ(ボクが探偵を目指していた理由…それはわからないけど…ボクはとにかく可愛い)
    ユーマ(だから、ボクはもう少しだけ…頑張ってみようと思う)
    ユーマ(この可愛さがあれば…どんな苦難も、乗り越えられると思うから…)
    死に神ちゃん「ご主人様…やっぱり“可愛い”で全部乗り切る気なの…?」


        第1章
    『連続密室殺人鬼クギ男』
         &
        断章
     『狂愛の殺し屋』
        END

  • 154二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 00:05:21

    ナルシスト要素!?偽ジルチに殺されたはずでは・・・!?

  • 155二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 00:26:42

    ※ここからメタ注意



    死に神ちゃん「死に神ちゃんの〜! お知らせコーナー!」
    死に神ちゃん「ここまで読んでくれてありがとね! 見切り発車で始めたダイススレだったけど、思いの外たくさん文章を書くことができて楽しかったよ!」
    死に神ちゃん「自分でも予想外の展開になったりして、なんとか整合性を保つのが大変だったよ…偽ジルチが大暴れするし…まっ、そこが楽しかったんだけどね!」
    死に神ちゃん「というか…ご主人様のナルシスト要素って、あんまり話に絡んでなくない?」
    死に神ちゃん「…まぁ、2章には、みんな大好き変態女装探偵さんが出てくるし? なんとかなるでしょ」

  • 156二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 00:27:02

    死に神ちゃん「前置きはここまでにして…本題に入ろっか」
    死に神ちゃん「実は、ここでスレを一旦終わりにしようと思うんだよね」
    死に神ちゃん「理由は2つあるよ。①スレ主にリアルでやることがあるから。②2章以降の原作の展開を再確認したいから」
    死に神ちゃん「どちらも時間がかかるし、スレに書き込むまでにしばらく時間がかかりそうだから…区切りもいいし、ここでスレを終わりにするつもりだよ」
    死に神ちゃん「もっちろん! 続きを書きたい気持ちはすっごくあるよ! だけど、話を再開するのは、9月以降になると思う…」
    死に神ちゃん「書けるようになったら、ちゃんとスレ立てするから、話に付き合ってあげるよ〜って人は、気長に待っててね!」

  • 157二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 00:27:24

    死に神ちゃん「このスレの残りは、みんなの感想コーナー兼、要望コーナーにしようと思ってるよ!」
    死に神ちゃん「スレ主にとっては初めてのダイススレだし…ここが良かったとか、こうした方がいいんじゃないかとか、教えてくれると嬉しいかも!」
    死に神ちゃん「全部の意見を取り入れるとは言えないけど、今後の参考にさせてもらうよ!」
    死に神ちゃん「ちなみに…今のところ考えているのは、章が終わるごとに3回、ご主人様の能力値と好感度を上げる機会を設けることかな」
    死に神ちゃん「初期値と運でなんとかするのも限界があるし…それに、せっかくのifなんだし、原作にない展開が生まれると楽しいからね!」

  • 158二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 00:27:36

    死に神ちゃん「それでは! またみんなに会える日を楽しみにしてるよ〜!」
    死に神ちゃん「以上! 死に神ちゃんのお知らせコーナーでした〜!」

    ※メタ終了

  • 159二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 09:38:50

    把握!おもろい話をありがとうございます!

  • 160二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 14:54:54

    2章突入となると彼女の登場だな

  • 161二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 20:45:04

    乙!!面白かったです!

  • 162二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 01:36:42

    さらばザンゲさん・・・

  • 163二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 10:34:41

    ほし

  • 164二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 17:47:34

    何人か不信感抱いてるけど大丈夫なのかな・・・?

  • 165二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 23:29:33

    保守

  • 166二次元好きの匿名さん23/08/17(木) 01:36:55

    保守保守

  • 167二次元好きの匿名さん23/08/17(木) 10:53:32

    保守保守保守

  • 168二次元好きの匿名さん23/08/17(木) 17:49:01

    保守保守保守保守

  • 169二次元好きの匿名さん23/08/17(木) 19:43:48

    ほし

  • 170二次元好きの匿名さん23/08/17(木) 19:46:40

    続きは9月以降になるってスレ主が言ってるんだからもう落としたら?
    続きは別でスレ立てるって言ってるんだからさ…

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