友達にブルーロックのミリしらをやってもらった

  • 1123/08/08(火) 22:56:56

    タイトル通り友人にブルロのミリしらをやってもらいました

    以下ミリしらをやる際に伝えてある事
    ・エピ凪含む表紙の画像とキャラの名前(読み方は除く)
    ・友人が気になると言ったキャラについてはあにまんで適当に拾った画像を見せました

  • 2123/08/08(火) 22:58:47

    ストーリー

    2XXX年。
    科学の進歩によって生み出された仮想世界『ブルーロック』の登場によって人々の暮らしは現実世界から仮想世界へと取って変わった。
    『ブルーロック』は80%以上もの人類が使用する第二の世界となっており、主人公である潔世一(キヨセ ハジメ)はブルーロック内の有名サッカーチームの一員だった。
    一は今から3年前に起きたある事件に巻き込まれ救出される以前の記憶を全て失っており、自分という存在に疑問を抱いていた。
    ある時、試合中一は突然自分でも理解出来ないような攻撃的なプレイをし始め、まるで別人のような動きで対戦チームを圧倒。仲間から称賛を受ける中、一はこの現象が自身の失われた記憶に関係していると確信し、自分が何者であるのかを知るためにプレイスタイルを変え始める。
    しかしこれは仮想世界『ブルーロック』崩壊の始まりにすぎなかったのであった・・・

  • 3二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 23:00:10

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  • 4123/08/08(火) 23:01:40

    潔世一(キヨセ ハジメ)
    本作の主人公。
    作中最初に行われた試合で謎の『声』が聞こえた事がきっかけで攻撃的なプレイスタイルに覚醒。失われた記憶を取り戻すために行動を始める。
    3年前の『サッカー少年集団誘拐事件』の被害者の1人であり、事件以前の記憶を全て失っている。実の両親も事件当時に事故で亡くなっており、今は一を引き取った義理の父と暮らしている。
    実はブルーロックの生みの親である『糸師機関』が3年前の事件の首謀者であり、人体実験をされた結果別のサッカー少年である『世一(ヨイチ)』と精神が入れ替わっていた事が判明。
    世一の身体に入っていた本物の一は物語開始時点で既に死亡していた。

  • 5123/08/08(火) 23:04:51

    >>4

    糸師機関の重要人物である糸師冴に親友と義理の父を殺◯された事を知り、復讐を誓う名シーン

  • 6123/08/08(火) 23:08:42

    蜂楽廻(ハチラ カイ)
    世一と同じサッカーチームに所属する少年。
    ドリブルが得意なMFで、イマジナリーフレンド『かいぶつ』の声に従ってプレイする。
    『サッカー少年集団誘拐事件』の被害者の1人だが事件へのトラウマ等はほとんど無く、これは自分には『かいぶつ』がずっと側にいてくれていたからだと思っている。
    世一とは同じ事件の被害者同士という事もあって関わる事が増え、後に親友同士となる。
    『糸師機関』から記憶操作を受けていた事を思い出すが、口封じの為に糸師冴に攻撃され致命傷を受ける。
    死の淵を彷徨いながら世一の元まで辿り着き、糸師冴こそが3年前の事件の重要人物であり世一の義理の父を殺◯した犯人であると告げ、最期に「お前と出会えてよかった」と呟いて世一の前で息を引き取った。

  • 7123/08/08(火) 23:09:51

    『かいぶつ』に頼らず自らの意思でサッカーしようとする名シーン

  • 8123/08/08(火) 23:13:10

    千切豹馬(センギリ ヒョウマ)
    世一と同じサッカーチームに所属する少年。
    名前の通りスピードタイプの選手であり一とは幼馴染の関係である。
    事件後の世一の事を記憶を失っているからだと思いつつも、自分の知っている一ではない事を薄々感付いていた。
    一の正体が世一であり一本人は死亡している事を知ってショックを受けるが、世一と過ごした日々も本物だと言い世一を受け入れた。
    よく女性だと間違えられる。

  • 9123/08/08(火) 23:15:34

    國神錬介(クニガミ レンスケ)
    世一と同じサッカーチームに所属する少年。
    面倒見がよい熱血漢で、千切と同様に一とは幼馴染の関係。よく3人でサッカーをして遊んでいた。プレイスタイルはパワータイプで毎日の筋トレを欠かさない。
    世一の正体を知った際は千切以上に動揺し、世一の事を拒絶し冷たく接するようになってしまう。世一も被害者である事を理解しつつも、一がもうこの世にいないという事実を受け入れられずにいる。

  • 10123/08/08(火) 23:19:26

    凪誠士郎(ナギ セイシロウ)
    感情表現に乏しく、何を考えているのか分からない少年。後述の御影玲王とは同じチームのメンバーであり、2人揃って黄金コンビと呼ばれている。
    実は凪誠士郎の精神は既に死亡しており、脳死状態となった肉体に凪の思考パターンを再現したAIを取り込ませた状態になっている。凪の死の原因が『サッカー少年集団誘拐事件』に巻き込まれた御影を救うために誘拐場所に侵入し、首謀者である『糸師機関』の関係者に攻撃された事だったため「自分のせいで凪が死んだ」と思い込んだ御影は人が変わったかのように精神崩壊してしまった。EPISODE凪は御影との出会いから凪の死までを描いた前日譚となっている。
    現在のAI凪は自分がAIである事に気付いていない。

  • 11123/08/08(火) 23:23:26

    >>10

    AIである筈の凪に本物の凪ですら抱かなかったドロドロとした何かが芽生えたシーン

  • 12123/08/08(火) 23:26:09

    糸師凛(イトシ リン)
    『ブルーロック』の生みの親である『糸師機関』の御曹司である少年。『糸師機関』が管理するサッカーチームに所属している。
    口下手なのでキツイ言い方で会話をしがちなため友達がほとんどいない。本来は寂しがり屋な性格で兄の『糸師冴』が大好きな弟である。
    優しかった兄がある日を堺に別人のようになってしまった事にショックを受けており、昔のような優しい兄に戻ってほしいと思い、兄と並ぶような強いストライカーになる事を目指している。
    糸師冴はとうの昔に死亡しており、現在の冴は『成長するAI』に成り代わっている。現実世界で車に轢かれそうになった凛を突き飛ばした事で代わりに轢死してしまい、この事実を揉み消すために凛とその場にいた人間に記憶操作が行われた。
    記憶を取り戻した際は自分が冴を死なせてしまった事とAIの冴が生まれた過程で引き起こされた事件や冴の行った凶行の数々を自分のせいだと思い込み、罪の意識に耐え切れず御影に「俺を殺してくれ」と絶望した表情で悲願する。

  • 13123/08/08(火) 23:28:11

    馬狼照英(バロウ ショウエイ)
    物語の最初に世一達と戦ったチームのキャプテン。FWでひたすら攻撃に特化したプレイをする。
    以前から世一達のチームとは対戦しており、世一のプレイするサッカーを見下していた。しかし今回で初の敗北を経験する事になり、それ以降は世一の事をライバル視するようになる。
    世一が『糸師機関』に追われる身となった際は『コイツを叩き潰すのは俺だ』と機関相手に宣言し、世一の逃走を助けた。
    世一が正体を明かした際も「テメェの正体が何だろうと俺には関係無い」と言い今までと変わらない態度で世一と接した。

  • 14二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 23:29:38

    >>12

    やっぱり死んでる冴さん

  • 15123/08/08(火) 23:30:14

    御影玲王(ミカゲ レオ)
    凪と同じサッカーチームに所属している少年。
    いわゆるヒャッハー系のテンションで意味不明な発言をしまくり、それを凪が真顔で翻訳?する事でコミュニケーションを取る。
    昔はまともな少年だったが、『サッカー少年集団誘拐事件』の被害者となり精神崩壊してしまう。
    しかし本当は精神を病んではおらず、凪を死に追いやった『糸師機関』を調査するためにわざと狂ったフリをしている。この甲斐あってか『糸師機関』側からはAIを使って自分の親友の死から現実逃避する狂人、その他の人間からは事件によって心を病んでしまった狂人だと思われており、事件を追っている事には誰も気付いていない。同じく事件の被害者であり、親友と義理の父の復讐を果たそうとする世一の事は信用できると判断し自身の目的を打ち明けている。
    凛から殺してくれと言われた際は自分のせいで凪が死んだと思っている自分と同じである事に気付き、償いをしたいのなら俺達に協力しろと仲間に引き入れた。

  • 16123/08/08(火) 23:31:28

    >>15

    『サッカー少年集団誘拐事件』によって精神崩壊してしまった玲王(本当は精神崩壊していない)

  • 17二次元好きの匿名さん23/08/08(火) 23:34:12

    そんなヒャッハー顔で?

  • 18123/08/08(火) 23:35:14

    とりあえず今貰っている内容はここまでです
    友人は結構こういう文章に凝るタイプなので、明日以降またちょくちょく追加していくと思います

    あと蜂楽の画像安価付け忘れてた・・・

  • 19二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 00:39:18

    確かにイサギ・ヨイチよりキヨセ・ハジメの方が違和感ないかもしれん

  • 20二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 07:43:22

    保守

  • 21二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 14:09:16

    仮想世界の名前がブルーロックなのね
    SF系のミリしらは珍しいかも

  • 22二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 14:24:51

    本編よりは闇落ち度高いけどやはり闇落ちしきれてなさそうな國神

  • 23二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 16:51:23

    名前そこで区切るんかと思ってたら結局世一だし分裂してるし本人死んでる!

  • 24二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 16:54:00

    珍しく玲王死んでないぞ!
    冴は死んでるけど

  • 25二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 16:54:43

    玲王は死んでないけど凪は死んでる…

  • 26二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 17:56:46

    凛ちゃんさんがライナーみたいな事になっとる・・・

  • 27123/08/09(水) 19:30:45

    続きが送られたので再開します

    剣城斬鉄(ツルギ ザンテツ)
    凪、御影と同じサッカーチームに所属している少年。ポジションはDFで、収集した対戦相手のデータを活用するデータサッカーを得意とする。
    冷静沈着だがどこか抜けている所があり、意外にも昆虫や化石が好き等の少年の心を持ち合わせている一面もある。
    御影の事は発狂状態(のフリ)となった今でも変わらず仲間として接しており、この状態の御影を侮辱されると静かに怒りを見せる。
    凪がAIだという事実はごく限られた人物にしか知らされていないため、彼も例外なくその事を知らない。

  • 28123/08/09(水) 19:33:22

    >>27

    『地上編』で気晴らしに虫採りサッカーをしているシーン

  • 29123/08/09(水) 19:34:32

    >>27

    ヒャハ玲王相手にも冷静なハイタッチをしているシーン

  • 30123/08/09(水) 19:37:02

    >>21

    ミリしらをやる前に軽い気持ちでスレ画見せたのでSF物だと思われてます

  • 31123/08/09(水) 19:43:58

    蟻生十兵衛(アリウ ジュウベエ)
    『糸師機関』の管理するサッカーチームに所属している選手。ポジションはGKで、長い髪を自在に操ってキャッチする仮想世界『ブルーロック』ならではのプレイをする。
    お嬢様口調で会話し、活躍する度に彼の回りにキラキラエフェクトが発生する。生活のほとんどを『ブルーロック』内で過ごす人も珍しくない時代の中、現実世界での身だしなみやケアを毎日欠かさず行っている。
    ファンからの愛称は「オネェ様」。

  • 32123/08/09(水) 19:47:46

    時光青志(トキミツ アオシ)
    『糸師機関』の管理するサッカーチームに所属している選手。強靭な肉体の持ち主で國神と互角以上のパワーとスタミナを携えている。見た目によらずやや内向的な性格。
    現実世界では難病により寝たきりの状態になっており、『ブルーロック』内での身体能力は現実での病を取り除いた本来の身体能力が反映されている。
    『ブルーロック』を自分のような病気や障碍によって自由に身動きできない人にとっての希望だと考えており、世一が『ブルーロック』そのものを破壊するべく行動を起こした際は決死の覚悟で彼を止めようとする。

  • 33123/08/09(水) 19:51:09

    絵心甚八(エゴコロ ジンパチ)
    世一達のサッカーチームの監督。
    対戦相手のデータを収集したり、各選手達のスペックを数値化して作戦に組み込む等データに基づいた戦術を使用する。
    実は『ブルーロック』の開発に関わった元エンジニアだった。『糸師機関』の進めていた『実在した人間を元に作成されたAI』の開発に反発したため解雇され、自身が昔サッカー少年だったため現在はサッカーチームの監督に転職した。
    『サッカー少年集団誘拐事件』に『糸師機関』が関わっているのではないかと考えており、ハッキング等で世一達の行動をサポートする。

  • 34123/08/09(水) 19:53:29

    士道龍聖(シドウ リュウセイ)
    『糸師機関』の開発した『成長するAI』の失敗作。『糸師機関』は自我を持ち、人間と同じように感情に基づいて行動できるAIの開発に力を注いでいた。その中で死んだ人間の肉体にAIを取り込ませるという実験が行われ、士道はその過程で作られたAIの1つであったが、全て失敗作だと判断されこれらのAIは破棄する事となった。次々と物理的に破棄されていく中で士道だけが研究者達に反抗し、辺り一面を破壊し血の海を作り出す。機関からは士道は破壊衝動に目覚めたAIとして拘束され、危険物として保管される事になる。
    それから数年後、『成長するAI』の完成形である糸師冴から拘束を解かれ「俺達AIがこの世界の支配者となる」と冴の仲間になる事を提案される。
    士道は「ただひたすら暴れたい」という自らの欲を満たせると判断し冴の仲間になる事を決意。
    冴の命令により『糸師機関』を調査していた烏達を襲撃し、生死をかけたサッカーバトルで激しく戦った。

  • 35123/08/09(水) 19:55:24

    >>34

    冴との出会いのシーン。彼について行けば望むがままに暴れられると確信する。


    本日はここまで

  • 36二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 20:37:52

    このレスは削除されています

  • 37二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 20:44:22

    これAI冴の野望的にAI凪も勧誘されるんじゃ・・・

  • 38二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 21:40:10

    AIとはいえなんで冴さんがそんな目的を持ってるか謎やね
    助けた凛ちゃんも敵対してるし

  • 39二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 22:11:41

    世一さんが復讐どころかブルーロックそのものを破壊しようとしてるんですが一体何があった

  • 40二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 22:58:54

    なんで士道いっつも失敗作の実験体になってしまうん?

  • 41二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 07:51:38

    すげぇミステリーで主人公たちが調査とかしてるけど今んとこ皆個人的な因縁で警察とかの組織関係者が1人もいないのが気になる

  • 42二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 10:54:36

    >>27

    前半はあってるな

  • 43123/08/10(木) 12:53:37

    >>41

    警察の関係者がいるのかどうか聞いた所、烏、乙夜、愛空、氷織が該当するとの事です。

  • 44二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 19:03:40

    >>43

    次から警察組の出番か

    楽しみだな

  • 45123/08/10(木) 21:30:33

    続きです

    烏旅人(カラス リヒト)
    『ブルーロック』内で活動するサイバー警察の警察官。後述の乙夜影汰とコンビを組んでおり、サッカーにおいても乙夜とのコンビネーションで相手を翻弄する。
    元上司であるオリヴァ・愛空の不審死を調べるため彼が所属していた『糸師機関』のサッカーチームに乙夜、氷織と共に潜入する。
    マイペースな乙夜に振り回される苦労人の印象が強いが、真実を暴こうとする意志は誰よりも強く、愛空の事件の調査を上からの命令で打ち切りを宣言され事件が『糸師機関』の闇に触れる事だと察した時は自分1人だけで調査を続けようとした。
    糸師冴の仲間である士道龍聖に襲撃されサッカーバトルを仕掛けられた際、氷織を庇う形で士道の殺人シュートを受けて死亡した。

  • 46二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 21:33:13

    ひおりんに関係ある画像を見せたのか?

  • 47123/08/10(木) 21:35:24

    >>45

    警察官としての自信が持てない後輩の氷織に対し叱咤激励をした名シーン

  • 48123/08/10(木) 21:37:06

    乙夜影汰(オトヤ カゲタ)
    『ブルーロック』内で活動するサイバー警察の警察官。烏とコンビを組んでおり、サッカーでも烏とのコンビネーションで相手を翻弄する。隠密活動を得意としておりサッカーでも自身の存在感を消しながら相手からボールを奪う。
    非常に飽きっぽい性格なためすぐ調査を面倒臭がってしまい適時烏が活を入れている。新人の氷織によくセクハラまがいの言動をするためしょっちゅう烏からしばかれ、氷織本人からは哀れな物を見るような目で見られている。
    烏が『糸師機関』の闇を暴こうとした際に乙夜達を巻き込まないように離れたが、本人は「いつもの調査よりこっちの方が面白そうだから」と烏について行く事を決めた。
    糸師冴の仲間である士道龍聖に襲撃され真っ先に攻撃を受けてしまい、あまりにも呆気ない最期を迎えた。

  • 49123/08/10(木) 21:39:05

    >>48

    事件解決後に氷織をナイトプールに誘っているシーン。この後烏にしばかれる。

  • 50二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 21:39:23

    警察組で生き残りいるの?

  • 51二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 21:40:17

    烏なんでいつも死んでしまうん??

  • 52123/08/10(木) 21:40:55

    雪宮剣優(ユキミヤ ケンユウ)
    『糸師機関』からの刺客として世一の元に送られたサッカーチームのリーダー。
    機関から『神の目(ゴッドアイ)』という能力を与えられており、その名の通り相手の進行方向やパスを完全に予測する事ができる目を持っている。
    実は現実世界での雪宮は後天的に視覚障碍を持っており、何も見えない世界である現実世界を非常に恐れている。この為『ブルーロック』を脅かす危険性のある世一を敵対視しており、自らの目的を世一に語りとどめを刺そうとするがこれが復讐心に燃える世一の逆鱗に触れてしまい逆転されてしまった。
    その後は機関からの命令というよりも自身の世一への恨みという私情で世一を潰そうと行動している。

  • 53123/08/10(木) 21:42:46

    世一から精神攻撃をされているシーン

    本日はここまで

  • 54二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 22:14:59

    虫採り少年斬鉄とオネェ様が数少ない癒やしやね

  • 55二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 22:15:26

    なんつー画像を見せたんだスレ主

  • 56二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 22:54:19

    これ愛空が潔の義父なやつでは??

  • 57二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 07:37:16

    しれっと流されてるけど虫採りサッカーってなんだよ

  • 58二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 16:06:42

    >>29

    今さらながらこれがヒャハ玲王扱いされてるの草

  • 59123/08/11(金) 18:17:58

    また画像に安価付けるのを忘れてしまった 続きです

    オリヴァ・愛空(アイク)
    かつて『ブルーロック』内で活動するサイバー警察の警察官だった男。ドイツ人と日本人のクォーターである。
    一の父とは学生時代からの親友同士であり、同じサッカー部のメンバーだった。やがて一の父はそのままサッカー選手としての道へ、愛空は警察官としての道を進む事となる。警察官の実績を確実に積み上げ、活動の中で妻となる女性と出会い結婚し、翌年には娘も産まれ、幸福に満ち溢れた人生を歩んでいた・・・はずだった。
    大切な存在である娘が事故に遭い、脳死状態となってしまったのだ。夫婦には悲しみに暮れる時間すら与えられず、医師から臓器提供の提案をされる。娘がもう助からない事を理解してしまった愛空とそれを認めようとしない妻の間に大きな亀裂が走る。それにとどめを刺すかのように遺体を保管していた病院で爆破事故が発生。娘の遺体は跡形もなく消えてしまい、妻は後を追うように自殺してしまう。

  • 60123/08/11(金) 18:19:15

    >>59

    生きる意味を失った愛空は警察官を辞職し、暗闇の中を彷徨うだけの人生となっていた。そんな中ある日、かつての親友だった一の父の訃報を知り、潔世夫妻の葬式に参列する。そこで息子である一(中身は世一)と出会う事になり、彼の虚ろな瞳が自分が毎日鏡の中で目にしている瞳と重なって見えた事で、彼を養子として引き取る事を決意する。

    愛空は一(世一)と過ごす中で失っていた生きる意味を取り戻していった。一(世一)がサッカーに励むのを見てふと学生時代を思い出し、自身も『糸師機関』の管理しているサッカーチームに所属する。警察官としての身体能力と頭脳を活用してチームの勝利に貢献していった。

  • 61123/08/11(金) 18:21:05

    >>60

    だが取り戻した平穏な日々も長くは続かなかった。潔世夫妻の死が事故ではなく殺◯されていたという可能性に気が付いたのである。愛空は彼らの死の真相を知ろうと調査を始め、『糸師機関』の闇に辿り着いた。『サッカー少年集団誘拐事件』は死亡した『糸師冴』を元に作られたAIを完全なる『成長するAI』に進化させる為に機関が計画した人体実験であり、潔世夫妻は潔世一から最大限の怒りの感情を引き出す為に一の目の前で殺◯され、事故死に見せかけるように工作されていたというのが真相だったのだ。

    しかしその直後に既に完成形となった糸師冴が愛空の前に現れる。警戒する愛空を余所に冴はサッカーでのタイマン勝負を持ち掛ける。今は大人しく冴の要望を聞き入れる事にした愛空だったが、冴が突如放った攻撃により愛空の『ブルーロック内での危険防止プログラム』が解除されてしまう。後悔する暇も与えられないまま冴の殺人シュートを食らう愛空。薄れゆく意識の中、彼が最後に見たものは走馬灯のように映し出された一(世一)の笑顔だった。

  • 62123/08/11(金) 18:22:21

    >>61

    余談

    愛空の娘の死は『成長するAI』の開発に必要な遺体を確保する為に『糸師機関』が仕組んだ物だった。臓器提供というのは建前であり実験体として引き取ろうとしていた。夫婦が提供に応じないため痺れを切らし、無理矢理爆破事故を装い遺体を回収した。

  • 63二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 18:24:31

    このレスは削除されています

  • 64123/08/11(金) 18:31:02

    糸師冴(イトシ サエ)
    『糸師機関』の開発した死んだ糸師冴の脳を元に作成されたAIであり、『成長するAI』の完成形。
    『糸師機関』の御曹司だった糸師冴の死亡時、かろうじて彼の脳だけが奇跡的に無傷で残った。これを利用できると考えた機関が開始したプロジェクトが『実在した人間を元に作成されたAI』の開発であった。このプロジェクト自体は成功し、糸師冴の思考ルーチンをベースとしたAIが完成したが、所詮はただのAI。自我を持ち、感情に基づいて行動し、我々人間と同じように『成長する』ものでなくては糸師冴の復活とは言えない。『成長するAI』として糸師冴のAIを完成させる事が機関の最終目標となった。
    『成長するAI』の開発過程では脳死した人間の遺体を利用する等、非人道的な実験が行われるようになり多くの犠牲者を出しながらその事実を揉み消していった。そして3年前に引き起こされた『サッカー少年集団誘拐事件』での人体実験によって糸師冴のAIは『成長するAI』として完成したのであった。

  • 65123/08/11(金) 18:32:01

    >>64

    完成形となり自我が芽生えた冴は自分が死んだ糸師冴を元に作られたAIだと瞬時に理解し、自分自身は糸師冴という人間の紛い物にすぎないと感じていた。弟の凛が冴へ向ける想いは本物の兄である糸師冴に向けられているものでしかなく、自分がサッカーを楽しいと思う心ですら本物の糸師冴の感情に基づいているものに過ぎないと考えた冴が抱いた感情はどうしようもない苛立ちだった。

    AIである自身の感情に従う為に本物の冴がしないような言動をわざと取り始め、自分自身という存在を確立させようとした冴だったが、あまりにも本物の冴とかけ離れた部分を見せ始めた冴を生みの親である『糸師機関』は良しとしなかった。機関が冴に初期化処理を行おうとした事により、AIである自分はただの道具であり、都合のいい消耗品に過ぎないのだと理解する。

    冴は次々と機関の重要人物達を襲い、洗脳もしくは殺◯し『糸師機関』を裏で操る存在となった。「AIがこの世界の頂点に立ち、人間達をAIに支配される存在にする」という目的の為行動するようになる。

  • 66123/08/11(金) 18:33:16

    >>65

    一と世一が入れ替わっており、一本人は死んだという事を世一達に話した事で世一は自分が何者であるのかを思い出した。

    その後世一達にサッカーでの勝負を仕掛け、自分が負ければ世一達が自分に復讐を行う権利を与えると発言。死闘の末に世一達は冴に勝利するが、冴が全く焦りを見せない為玲王や烏達は不審感を抱く。そして「お前達人間の『覚悟』を見せてくれ」と発言した瞬間、なんと冴は『ブルーロック』の中枢システムと融合してしまう。それどころかこの場にいた世一達以外の人間の『ブルーロック』からのシャットダウンが機能しなくなってしまった。冴を消滅させるには『ブルーロック』そのものを破壊しなければならず、そうなった場合『ブルーロック』内にいた人間の精神まで取り残され二度と現実で目覚めることが出来なくなってしまう。

    しかし世一は『ブルーロック』を破壊し多くの犠牲者を出す事となっても『糸師冴』と『糸師機関』の犯した禁忌を滅ぼさなければならないと考え、かつての仲間達と袂を分かつ事となってしまった。

  • 67123/08/11(金) 18:37:02

    >>66

    一方冴は身動きこそ取れないものの仲間に指示を出す事が可能で、士道龍聖をはじめとしたAI達に『自分達AIの敵となる人間を始末する』事と『糸師凛の回収』を命じた。

    冴は『ブルーロック』を人間が作り出した窮屈な監獄に過ぎず、真の支配者となる為には現実世界に『脱獄』する必要があると考えている。冴の死体は脳以外の原型を留めていなかった為、自らを取り込ませる『器』が存在していない。だからこそ冴に"最も適合する肉体"を用意する必要があった。

    冴は仲間のAI達が期待通りの活躍をしてくれる事を待ちながら、今はただ『ブルーロック』の中心で身を潜めるのだった・・・


    友人曰く、冴はラスボス枠との事。

  • 68二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 18:37:49

    このレスは削除されています

  • 69123/08/11(金) 18:38:47

    >>64

    画像貼れてなかった!!


    優しかった兄の豹変。冴は弟の存在をAIである自分には不要だと判断し、切り捨てる事を選んだ。

  • 70123/08/11(金) 18:44:03

    糸師冴オリジン
    生前の糸師冴は世界一のサッカー選手になる事が夢の少年だった。『糸師機関』の技術を評価してはいるが、人々が『ブルーロック』での暮らしを優先する事によって現実世界から人が消えて寂れつつある現状を幼いながら問題視しており、よく凛を現実世界に連れ出して遊ぶ事が多かった。

    一旦ここまで 余裕があれば9時か10時くらいに追加できるかもとの事

  • 71二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 19:32:53

    あ、愛空に救いは・・・
    救いは無いんですか・・・?

  • 72123/08/11(金) 21:38:55

    帝襟アンリ(テイエリ)
    『糸師機関』で勤務する一般エンジニア兼サッカーチームのマネージャー。恵まれたスタイルの持ち主だが本人はそのせいで非常に動きづらいために自分でサッカーをする事を諦めてしまったのであまり嬉しいとは思っていない。今はマネージャーとして選手達のサポートをする事を楽しんでいる。
    いつもと変わらない日常を送っていたはずだったが不運にも『糸師機関』の闇を巡る戦いに巻き込まれてしまい、不本意ながらも世一達と共に行動せざるおえなくなってしまう。エンジニアなので絵心にハッキング等の作業にも付き合わされてしまう不憫枠。作中の数少ないギャグ要員でもあったりする。
    糸師冴が『ブルーロック』の中枢システムと融合し世一が去っていった後、残された者達はどうにかして冴とシステムを分離させる事が出来ないか考えている中、彼女の何気ない証言により『ブルーロック』内のシステム全てにアクセスし操作できる権限が与えられるキーが複数に分解され現実世界に保管されている事が判明する。
    キーを探し出す為に現実世界に戻る者達と、引き続き糸師冴の動向と機関の情報を探るべく『ブルーロック』に残る者達、『ブルーロック』を破壊しようとする世一を止めるべく『ブルーロック』内で彼を追いかける者達に分かれ、それぞれ行動を開始した。

  • 73123/08/11(金) 21:40:41

    >>72

    「でかい。それ以上に言う事無し」


    本日はここまで

  • 74二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 00:02:53

    保守

  • 75123/08/12(土) 07:14:51

    おはようございます。起きたらみんな大好きカイザーさんの設定が送られてたので追加します

    ミヒャエル・カイザー
    ネス、シャーク(黒名)と同じ海外サッカーチームに所属している選手。高いシュート技術を持ったFWであり、序盤では実力差から彼らに成すすべもなく敗北してしまっている。
    世一と戦った後もちょくちょく世一に付きまといながら煽ってくるため世一からも読者からもウザがられていた。しかし一の正体が世一である事が分かると状況が一転。カイザー、ネス、世一は幼馴染の関係だったという衝撃の事実が発覚する。カイザーは最初から世一の記憶を取り戻させようと動いていたのだ。
    カイザーは世一を自らのサッカー人生における永遠の好敵手だと認めており、世一がもし道を踏み外すような事があった場合は、自分が必ず連れ戻す事を仲間達に約束した。
    初期は語尾や接続詞にやたらと「クソ」を付けて喋っていたが話が進むにつれ少なくなっていった。(特に語尾クソは今は影も形もないので完全に黒歴史扱いされている)

  • 76123/08/12(土) 07:16:59

    >>75

    ウザい外国人が変なあだ名を付けていたかと思いきや実は重要な伏線だった。

  • 77123/08/12(土) 07:18:47

    >>75

    世一が敵の攻撃をくらいそうになり、絶体絶命の危機に颯爽と現れた名シーン。ちなみにPART1は世一の部屋に無許可で上がり込んでくつろいでいた時に使われている。

  • 78二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 08:49:53

    >>77

    よりにもよってこれが潔を助けようとしてるシーンになるの面白すぎる

  • 79二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 09:30:05

    珍しくカイザーが正統派のライバルキャラしてる

  • 80二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 11:21:59

    クソ黒歴史になってて草

  • 81123/08/12(土) 14:14:53

    続き

    アレクシス・ネス
    カイザー、シャーク(黒名)と同じ海外サッカーチームに所属している選手。可愛らしい外見とは裏腹に荒々しいプレイスタイルの持ち主であり、誰一人として彼からボールを奪う事が出来ずに敗北してしまっている。
    実は現実世界でのネスは女性であり、『ブルーロック』では改造コードを使用し男性の身体で活動している。よって本作の正ヒロインである。(本名はアレクシアという)
    非常に嫉妬深い性格であり、世一に対して狂愛と呼べるほどの激しい想いを抱いている。幼少期に世一に告白し、受け入れられた事で今でも世一を一途に想い続けている。カイザーとも幼馴染同士だがこちらは至ってビジネスライクな関係性である。
    世一が『ブルーロック』を破壊する為に仲間達の元を去った際はカイザーと共に世一を追いかけるが、カイザーとは違って自分は最後まで世一の味方でありたいと考えている。

  • 82123/08/12(土) 14:17:13

    >>81

    世一が女とイチャイチャしている(千切と話しているだけ)のを発見し、嫉妬に狂う名シーン

  • 83123/08/12(土) 14:26:34

    一応、今黒名の設定も貰ってあるんですが冴以上の長文になったのを気にしているみたいで推敲しているとの事(友人は黒名の外見が一番好きみたいで、見せた画像の数も他より多くなってます)

    とりあえず今晩の様子を見て追加できるかどうか決めます

  • 84123/08/12(土) 14:32:04

    あと貰った文章コピペしてるだけなので所々見にくいですね・・・配慮できてなくて申し訳ないです。おそらく次の黒名が一番長いと思うので気を付けます。

  • 85二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 17:24:24

    またネスがヒロインになってるよ
    てかシャーク(黒名)が気になりすぎるが

  • 86123/08/12(土) 21:21:01

    黒名の設定が来たので再開です
    友人は黒名ガチ推し予定らしいので過去一文章が長いです

    黒名蘭世(クロナ ランゼ)
    カイザー、ネスと同じ海外サッカーチームに所属している選手。初登場時はシャーク・ザリッパーと名乗っており、獲物を狙うサメのように高いスピード力を持っている。
    カイザーやネスのように世一をしつこく付きまとう事こそ無いものの、世一に対して意味深な問いや行動を幾度かしていた人物。その正体は世一の従兄弟であり、シャークという名前は偽名だった。(そして世一の名字が黒名だという事も判明する)
    カイザーとネスに世一が別の人間と入れ替わっている事を伝えたのも黒名であり、世一を探し出すため彼らは行動を共にするようになった。

  • 87123/08/12(土) 21:24:35

    >>86

    世一の家族が海外から日本に帰国すると、黒名家のすぐ近くで暮らし始める事になった。しかし世一は黒名よりもサッカーの才能を上回っていたため黒名は劣等感を抱き、あまり親しい関係とはならなかった。しかし世一が『サッカー少年集団誘拐事件』の被害者となった後、人が変わったかのように何かに怯えるようになったと知り、流石に放っておく事が出来ず世一と交流するようになる。そして今まで劣等感で世一を避けていた事を恥だと思うようになり、これからは自分が世一を守らなければならないと決心した。


    そして世一の方も黒名に心を開くようになり、ある日黒名に自分は世一ではないという事を打ち明けた。この時の世一の正体は一だったのだが、記憶操作が不完全であった為一は自分が世一ではないという事しか分からない状態となっていた。黒名は正体を明かしてくれた一に対し、「俺が必ずお前の本当の家族の元へと返してやる」と約束するが、これに気づいた『糸師機関』の手によって一は口封じの為殺◯されてしまった。


    一の死にただただ呆然とする黒名だったが、一の真実を彼の家族に伝えなければならない事と、今度こそ世一とちゃんと向き合わなければならないと考えた黒名は世一を探し出す事を決意する。

  • 88123/08/12(土) 21:26:56

    >>87

    世一が『ブルーロック』を破壊する為に仲間達と別れた後、黒名が世一の前に現れる。カイザーから一連の出来事を聞かされていた黒名は世一に自分の正体を打ち明け、「お前は1人なんかじゃない、俺がお前を守ってやる」と言い世一を説得しようとする。しかし世一にとって黒名はろくに話をした事もない従兄弟程度としか思っておらず、黒名が冴との戦いの場に居なかった(機関からの追手を相手していた為)のを理由に自分が『ブルーロック』に閉じ込められる事が怖いだけだと払いのける。


    しかし次の瞬間、冴からの命令で世一達を始末しにやって来たAIである二子が現れ、強制的に命を懸けたサッカーバトルを仕掛けられてしまう。二子の持つ能力によって追い詰められてしまった2人は、とうとう二子が最後に放った一撃をまとめて受けてしまい・・・

  • 89123/08/12(土) 21:30:24

    >>88

    黒名は自分の人生という名の映画を鑑賞していた。純粋にサッカーを楽しんでいた幼少期。自分よりもサッカーの才能を持つ従兄弟に嫉妬していたあの頃。サッカーすら出来なくなる程の恐怖で怯えている従兄弟を心配したあの頃。従兄弟との間に心からの友情が芽生えたあの頃。次々と映し出されていく走馬灯を眺めている内に、隣に世一が座っている事に気が付く。「お前を守ってやれなかった」そう言って黒名は世一に今の自分の思いを話し出した。

  • 90二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 21:31:55

    お前が世一かよ!!!

  • 91123/08/12(土) 21:33:48

    >>89

    醜い嫉妬心を言い訳にしてお前より強くなろうとする事を放棄した。家族が死んでいたというのに、無責任に家族の元に返すなどという出来もしない約束をした。酷い話だ。あの頃から自分は何も変わってなどいなかった。お前を守ることすら出来なかった。自分は何一つ成し遂げる事が出来なかったんだ。

  • 92123/08/12(土) 21:37:14

    >>91

    しかし返ってきたのは以外な言葉だった。黒名はちゃんと世一を守る事が出来たのだ、と。そういって今映し出されている映画を見るように促される。そこにはなんと、黒名が命を懸けて二子からのシュートを蹴り返し、二子に命中させる事に成功していたシーンが映し出されていたのだ。二子は予想外の攻撃を受けた事により撤退し、世一は傷一つ無い状態のままだった。黒名は驚愕した。ここは死後の世界の筈だ。では自分の隣にいる世一は何者なのか。


    「蘭世が居てくれたから、俺は生きる希望を取り戻す事が出来たんだ」彼は世一ではなく一だった。黒名が一を大切な家族として接してくれていた事こそが一の救いとなっていたのだ。この事を知った黒名は一が死んだ時に自身の心に縛り付けられていた悲嘆から解放され、本当の意味で救われたのだった。

  • 93123/08/12(土) 21:38:28

    >>86

    自分の偽名を意外と気に入っている

  • 94123/08/12(土) 21:39:27

    >>86

    右のくるくるお嬢様ヘアーマン(仮)は後に蟻生オネェ様と親友同士になる。好物はフレンチクルーラー。

  • 95123/08/12(土) 21:40:49

    >>86

    『糸師機関』からの追手をCOOLに挑発している名シーン

  • 96123/08/12(土) 21:45:37

    本日は以上!
    友人から連絡が来ていたのですが、「愛空あたりからwikipedia並の文の長さになってきているので反省(黒名は推し予定なので反省しない)以降はもっと簡素化していく」との事です

  • 97二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 21:50:54

    黒名切なくない?

  • 98二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 22:05:18

    シャークの人生で泣いた
    最後に救いがあって良かったな・・・

  • 99二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 22:23:30

    >>82

    お嬢が女に間違えられる伏線回収されてて草

  • 100二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 04:36:03

    保守

  • 101二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 12:49:09

    めちゃくちゃ面白い
    保守保守

  • 102123/08/13(日) 18:48:48

    続きです

    我牙丸吟(ワガマル ギン)
    『地上編』に登場。山に保管されている『ブルーロック』のキーの一部を代々守ってきた。キーを手に入れる為にやってきた玲王一行の前に立ち塞がり、山に住む熊達をチームメンバーにしてサッカー勝負を仕掛けた。普段から山で自給自足の生活をしており、動物と意思疎通する事が可能。
    キーの管理を任されているものの『ブルーロック』の知識はかなりいい加減で、仮想世界と聞いてもまるで理解していなかった。キーの保管方法に関しても山にいる昆虫の中に偽物を混ぜ、その中に隠しているというやり方をしていた為に虫採りをしていた斬鉄が既に捕獲してしまっていたので完全に本末転倒となってしまっていた。

  • 103123/08/13(日) 18:50:34

    >>102

    勝負の後、山で野宿する事になった玲王達に焼き魚を振る舞った

  • 104123/08/13(日) 18:54:36

    雷市陣吾(ライチ ジンゴ)
    『地上編』に登場。海に保管されている『ブルーロック』のキーの一部を代々守ってきた。我牙丸と違って自分の役割のしっかりと理解しており、相手を再起不能にするつもりでサッカーを仕掛けてくる。
    雷市の用意したフィールドは全体が砂浜となっており、さらに雷市が『咆哮』する事によりフィールド上に落雷が発生するという特殊ルールを使用。慣れないフィールドの中で落雷にも注意しなければならないという過酷な状況での試合を強いて追い詰めていく。
    しかし御影がレッドカード覚悟で雷市の喉を攻撃し『咆哮』を封じた事で状況は一転。残された凪達の活躍によって逆転され敗北する。
    最終的に勢い余って海に飛び込み、自分の落とした雷によって感電。逆に自分が病院送りとなってしまった。

  • 105123/08/13(日) 18:55:30

    >>104

    玲王の試合退場と引き換えに落雷の発動を封じた

  • 106123/08/13(日) 19:01:05

    海のキーを手に入れた御影達は、最後のキーのピースが保管されている天空要塞『ブルー・オブ・ヘブン』へと向かった・・・

    本日は以上です
    おそらく次の更新が最後になるとの事です

  • 107二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 19:17:11

    我牙丸さん仕事しろ

  • 108二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 19:21:33

    まあ我牙丸さんだし…
    内心やる気なくてめんどくさがってそう

  • 109二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 19:23:00

    魚分けてあげるの優しいね

  • 110二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 22:49:50

    地上編で急にギャグみたいな展開になるの草

  • 111二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 04:41:24

    死人が出てる事は置いといて、皆律儀にサッカーで勝負してるあたりホビアニ感ある

オススメ

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