- 1二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 06:23:56
- 2二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 06:32:05
保守
- 3二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 06:45:25
乙
光と闇の対決は間もなく決する - 4二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 06:55:35
ここまで来るとぼっちちゃんが悪い気がしてきた
- 5二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 06:56:44
ぼっちちゃんは悪くない!
- 6二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 07:37:41
- 7二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 08:34:08
みんなの心を弄ぶぼっちちゃんが悪いんだよ…
- 8二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 08:36:01
ここまで読んだけどエグいスレだな
- 9二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 08:41:05
虹夏の闇に対して喜多ちゃんの光がか細い…
- 10二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 08:44:46
10レス延命
- 11二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 09:52:48
「……………………!」
(この期に及んでまだそんな…)
「……ほんっとうに分からないね、喜多ちゃんは。ここで私を挑発するようなこと言ったって、何も事態は──」
《挑発なんかしてません。ただ話を聞いてると、その…さっきから伊地知先輩は、思い込みが激しすぎる気がして》
「────は、はあ……?」
《たとえば──私の気持ちも、先輩は勝手に決めつけて話を進めてますけど…そこにはやっぱり、間違いもあるなって、思えましたし》
「……………………」
《私は…ひとりちゃんが好きです。大好きです。でも──ひとりちゃんを奪いたいとか、あわよくばその後だとか…伊地知先輩が言ってるようなことは……うん、考えてません。私はやっぱり、ひとりちゃんに、幸せになってほしいだけなんです。たとえその隣に──私が居られないとしても》
「……っ…だから、そんなの綺麗事なんだって!それに、それは、喜多ちゃんが自分の──」
《綺麗事じゃないと…抗えないじゃないですか。恋心の苦しみに。いっそ楽になってしまいたい、自分の感情に。先輩も言ってたことじゃないですか。それを武器にして、自分の悪い考えと戦ってたんだって》
「………………っ……」
《綺麗事は、決して『嘘』じゃないですから。そうありたいっていう、自分自身の『理想の気持ち』ですから。持ち続けるのは苦しいですけど…持っていないと、色々と見失ってしますから》
「………………………」
《見失って──ちゃんと正面から、向き合えなくなっちゃいますから。自分自身とも…好きな人とも》 - 12二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 10:03:57
喜多ちゃんがんばれ!
- 13二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 10:08:13
やっぱり喜多ちゃんはヒーローだ!
- 14二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 12:19:35
頼むぞ頼むぞ…
- 15二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 12:19:53
救うべきはぼっちちゃんじゃなくて虹夏ちゃんのような気がしてきた
- 16二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 12:51:20
墜ちた天使を拾い上げるのは誰の役目かな?
- 17二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 13:28:17
画面外の山田が不気味過ぎる
- 18二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 14:19:49
喜多郁代カッコ良すぎるだろ ジャンプでメインいけるよ
- 19二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 14:31:20
とうとう光が闇に打ち勝つ時がきたか
そのまま虹夏のことも照らしてくれ - 20二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 14:54:36
- 21二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 15:22:58
まだ山田も店長も後ろに控えてるんだけど
誰か助けてやれよ - 22二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 15:51:20
勝手に控えを増やすな!
- 23二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 18:39:04
山田が黒幕説?
- 24二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 19:54:09
18禁じゃないのに18禁を読んでる感
- 25二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 21:13:25
背徳感あるよね
- 26二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 22:05:09
妙だな…えっちな言葉などここまで全く出ていないはずなのに…
- 27二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 22:57:40
山田が怖いんだよなぁ…
- 28二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 23:48:29
喜多ちゃんカッコよすぎるぜ!
まさにキターヒーロー! - 29二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 02:06:50
はたして喜多ちゃんの光で浄化できるか?
- 30二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 06:24:20
「………っ…だから、なに?その話にどんな意味があるの?何度も言うけどさ。今の私に何をどれほど説いたって、もうこの状況は変わらないんだってば」
《………………そうかも、しれませんけど》
「あのさ…ほんとに結局何がしたいの?」
《……伊地知先輩に、これ以上ひとりちゃんに酷いことをしないでほしい》
「はっ!結局それ──」
《そうすれば……ひとりちゃんだけじゃない。伊地知先輩だって、これ以上苦しい思いをしないで済むはずだと、思うから》
「…………………………」
《──ごめんなさい。また『綺麗事』ですかね。それに、あんなこと言ったくせに…今の私も、勝手に伊地知先輩の気持ちを決めつけて、話をしちゃってますよね。それでも──私には、分かってしまったから。どんなに『もう仕方ない』『どうしようもない』みたいなことを口先で言っていても……今の伊地知先輩は、間違いなく、今の自分をどうにかしたくて、苦しんでるんだって》
「………………なん──」
《伊地知先輩が──自分のことを『最低』だって言うからですよ》
「──────…っ!」
dice1d2=2 (2)
1.「だって──こんなの、誰がどう見たって最低でしょ!」
2.(……お、落ち着かなきゃ。いつの間にかずっと私が握ってたはずのペースを…喜多ちゃんに掴まれそうになってる…)
- 31二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 06:54:28
虹夏ちゃんは本当はいい子なんだ…恋心でちょっとおかしくなってしまっただけなんだ…
- 32二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 06:59:25
虹夏色んなデバフかかってるのに機転が効きすぎる
恋は自己肯定感もたかくしてくれるのかな - 33二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 07:01:25
ぼっちちゃんずっと無言なんだけどこれ生きてる魂抜けてない
- 34二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 07:13:33
(そもそも……何を私は、こんなに焦って…電話越しの喜多ちゃんの言葉なんか聞く耳持たずでテキトーに流して、一方的に私の話をしてしまえば、それでいいだけのはずなのに…)
(……ううん、分かってる。喜多ちゃんを無視出来ないのは──)
──信じてもらえるか分からないけど…この恋心を自覚したての頃はね?好きな子──ぼっちちゃんのことを、私なんかの勝手な感情で傷つけたくないという気持ちと…たとえ傷つけてでも自分のモノにしてしまいたいという気持ち。その二つの感情が、私の中で毎日のようにせめぎ合ってたんだ──
──微かに残ってる前者の感情が…私に向かって、今も叫んでるの。『ぼっちちゃんが嫌がってるのに酷いことする私なんか──消えちゃえ』って。もう、悲鳴みたいな声で──
(…………そうだ。『私』の耳は確かに全部を聞き流そうとしてる。なのに……その、微かに残ってる──ぼっちちゃんを傷つけたくないと思ってる側の『私』の気持ちは…喜多ちゃんの言葉に向けて反応してる……共感を得ようと、手を伸ばしてしまってるんだ…)
「………………っ……」
(喜多ちゃんを危険視してたのはその言葉が今のぼっちちゃんに届くことを、恐れてたから。でも──違った。今、一番喜多ちゃんの言葉を聞いちゃいけないのは…ぼっちちゃんじゃなくて、『私』だったってことかな…) - 35二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 07:58:05
お?
- 36二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 07:58:15
喜多ちゃんにやたら絡むのも無意識のSOSだったのかもしれない
- 37二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 12:17:05
「………はは…………」
《せ、先輩……?》
「……………………」
ふと、ぼっちちゃんの方を見てみる。
今のぼっちちゃんは座ってる私の胸元に顔をうずめてへたりこんだ状態(厳密には私がそういう姿勢に誘導したんだけど)で、相変わらず黙り込んだままではあるものの…私が望んだように愛し合おうとすれば、いつでも愛し合える姿勢だった。
それでいて──表情は、こちらから覗き込もうとしなければ、絶対に伺えない姿勢。
「………………ぼっちちゃん…」
《えっ…ひ、ひとりちゃんがどうかしたんですか?》
「……ごめん、ちょっとだけ電話保留にさせて。大丈夫。まだ──切ったりは、しないでおいてあげるから」
《せ、先輩!?ちょ──ひと──ッ──》
宣言した通りに電話を保留状態にして、傍らにスマホを置く。
今このタイミングでどうしても確認したいことが出来た。だから、喜多ちゃんとの電話を中断した。
『それ』を知る為に…まずは、ぼっちちゃんの様子を確認しなければならない。力が抜けていて抵抗力のない頭部を…名残惜しい気持ちを抱きながら、両手で胸元から引き剥がして──その表情を確かめてみた。
(……………………!)
ぼっちちゃんは──
dice1d3=2 (2)
1.変わらずに目と唇をぐっと閉じていた。何も見たくない。言いたくない。恐らく、その一心で。
2.既に、目を──開けていた。そして、うっすらと潤ませたその瞳を、私に向けて「あっ……」と呟いた。
3.驚いたことに眠ってしまっていた。すやすやと…先程までの私への警戒心など、まるでないものかのように。
- 38二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 12:36:57
ぼっちちゃん堕ちたか…
- 39二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 12:42:30
いや別に堕ちては無いんじゃ…
- 40二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 14:07:44
1番えっちな状態だね
- 41二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 15:05:32
「やっぱりね……」
そんな気はしていた。さっきまでのぼっちちゃんは、ずっと目を閉じて、唇を噛み締めて──震えていたはずなのに。
今この時、私の胸元に顔をうずめていたぼっちちゃんの震えは、完全に止まっていたから。
だから、もしかしたらと思って確認してみたところ、案の定だった。ぼっちちゃんは、少し前の…完全に心が折れていた時よりも、幾分か立ち直ってしまったらしい。
けれど──もはや、それはいい。私が『確認』したいのは、その先だから。
「…………ぁ…あの………」
私の両手は、ぼっちちゃんの顔を挟み込むように添えられたままだ。ぼっちちゃんの抵抗もない。まだ私は、ぼっちちゃんを好きに出来る。
「──ねえ、ぼっちちゃん」
「………………は……い………」
目の前にあるぼっちちゃんの唇は震えてこそいないけれど、やはり発される声からは、隠しきれない怯えが感じられた。
「…………………」
そんなぼっちちゃんを見ることで、私は──今一度、自分自身を『確認』する。
その結果────
dice1d2=2 (2)
1.私という人間は──やっぱり、こんなぼっちちゃんの様子にも、どうしようもないほど強い『欲望』を抱いてしまっていた。
2.頭が幾分冷静になってしまったからだろうか。とても愛おしくは思うけれど──先程まで抱いていた、自制しきれないほどの『欲望』は、この時、湧き上がってこなかった。
- 42二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 17:06:11
結果どうなるとしても喜多ちゃん本当に頑張ったよ
前スレ見てたらここまで善戦出来る気しなかったもん - 43二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 17:50:34
これは和解エンド的になりそうか?
- 44二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 19:27:44
ぼっちちゃんは結局だれかのことが好きだったんだろうか?
- 45二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 20:14:34
(…………分かってる。こんなに落ち着いていられるのは、今だけ)
今だけなんだ。どうせ時間が経てばまた湧き上がってくるに決まってる。だってあの『欲望』だって、紛れもなく私の感情なんだから。それは否定出来ない。今更、したくもない。
それに──『欲望』が薄まったとしても、ぼっちちゃんを誰にも渡したくないという気持ちに関しては、今も全く変化がない。これがある限り、やっぱり結局、どこまでも私は変われないんだろうなと思う。
ともあれ、気になることがあるので、まずはそれをぼっちちゃんに訊くことにする。
「……なんで?ぼっちちゃん、さっきまで塞ぎ込んで目も開けられなかったはずなのに、どうして今は……」
「……………………」
「……………………」
「………………そっ…その……」
「……………………」
dice1d2=1 (1)
1.「………喜多ちゃんの話の何かが響いちゃった?」
2.「………怖いから、私には言いたくないか」
- 46二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 20:16:13
こえーよ
- 47二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 20:39:16
ぼっちちゃんも頑張って!
- 48二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 21:19:45
「…………っ…………!」
(──突っつかれたところが図星だと、すぐこうやって反応する…やっぱり分かりやすくて可愛いなあ)
(にしても、やっぱり今のぼっちちゃんのトリガーは喜多ちゃんだったか。まっそうだよね。そこは想像ついてたから、今更なんにも思わないよ。思わない、思わない……)
「──あはは、いいんだよ?隠さなくたって。まあ、喜多ちゃんの言葉の何が響いたのかまでは、流石の私にも想像出来ないけどさ…多分──」
「………………にっ虹夏ちゃん……」
「ん?」
「…………わっ私、は…………じっ自分の言葉で…何かが、変わってしまうのが、怖くて……私の選択なんて、ぜぜ…全部、物事を悪い方にしか動かさないんじゃないかって。それなら……もっもう、何も話さない方が、いいんじゃないかって……思ってて……」
「………?うん」
「でっでも!きき…喜多ちゃんの言葉を、聞いて」
「………………」
「ににに虹夏ちゃんも……虹夏ちゃんも、くっ苦しんでるんだって…言ってたのを、聞いて…」
「…………………へっ……?」
「……わ、私のせいで…既に虹夏ちゃんが苦しんでるなら…私が今更黙って、逃げたところで、何も解決しないんだって──そう、思って……」
「……………………………………」 - 49二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 21:24:07
ぼっちちゃん天使すぎて俺も好きになるわ
- 50二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 21:26:35
虹夏への歩み寄りが吉と出るか凶と出るか…
- 51二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 22:59:12
あんな酷いことされても虹夏ちゃんの苦しみを理由に立ち直れる圧倒的優しさ
- 52二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 23:15:08
- 53二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 23:50:45
黙れ小僧!お前に虹夏が救えるか!?
- 54二次元好きの匿名さん23/08/10(木) 23:57:38
- 55二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 00:17:54
- 56二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 00:28:40
そっち!?
- 57二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 00:40:17
胎内還ル。山田ノ力貰ウ。闇虹ヤッツケル娘欲しい。ダカラ還ル
- 58二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 04:52:37
喜多ちゃんが頑張ってくれた
最後は決めろヒーロー! - 59二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 05:55:25
(…………私の、為?嘘でしょ…な、なんで…あんなに酷いことしたのに……なんでまだそんなこと言えるわけ…?)
(………いや、そっか。そうだった…思い出した)
(そもそも私は、ぼっちちゃんのこういうところを──好きになったんだった)
「……………………」
(……まだ、『欲望』は抑え込めてる…けど…………)
「────あのさ。それなら一つだけ。一つだけでいいから、苦しんでる私のお願い──聞いてくれるかな」
「……おっお願い、ですか?」
「うん、これを聞いてくれるなら…そうだな。とりあえず黙って撮ったアレは消すことにする。それに、いったんこの場ではぼっちちゃんのこと手に入れるの、諦め──いやそんな言い方は嫌だな……えっと、先延ばしにしてあげる。ぼっちちゃんは私のモノっていうのは、絶対に譲らないけど…まあ、本当に、一旦はね」
「………!あっはい…ありがとう、ございます」
(…いやいや、ありがとうって。結局私が今してることだって、譲歩してるように見えて殆ど脅迫みたいなものなのに……お人好しにもほどがあるよ…)
「……えっ…と…それで…その、条件としてさ──」
「はっはい」
「……………………」
dice1d3=1 (1)
1.「私のこと、ぼっちちゃんの方から抱き締めて。それと……頭撫でて」
2.「──一回だけ、私とキスしてよ」
3.「私の目を見て…私のことを、好きって言ってみてほしい」
- 60二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 06:12:10
「…………えっ……?」
「『それだけ』って、思った?」
「──へっ!?あっいや、そそそそそんなことは……」
「ふーん、じゃあ条件追加、『私が言ったら、これから、どんなタイミングでもそうしてくれること』」
「えっ……ああ…あれ……!?」
「──ふふっ早くしてくれないなら、その分だけ条件追加してくからね。私が優しくなったんだなんて風には、勘違いしないでほしいしさ。別に条件を呑んでくれないなら呑んでくれないで、このまま私はぼっちちゃんを無理やり私のモノにしちゃうってだけだもん」
「あっ……まま、待ってくださ──」
dice1d3=2 (2)
1〜2.「──しっします!しますから!」
3.「……えっと「はい、もう一個追加ね」
- 61二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 06:25:15
闇堕ち中の状態でも若干光落ち寄りの状態でも強いってある意味奇跡だろ
- 62二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 06:41:15
- 63二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 06:49:28
攻め攻め属性闇虹夏ちゃんの要素を孕んだまま誘い受け属性まで会得してるこのルート最高では?
- 64二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 07:16:54
なんか未だに回想シーン以外では未登場ながらも不気味な雰囲気を醸し出している人物が居た気がするけど……
こまけぇこたぁはええか!! - 65二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 09:17:10
ぼっちちゃんも困惑してそう
- 66二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 10:07:29
歪んだまま味方につくのって強キャラっぽくていいよな
- 67二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 11:55:13
私の指示に従って、ぼっちちゃんの右手が私の腰から離れて、頭部に乗せられる。
そして私は、目の前に見えた小さくて頼りない撫で肩に自身の顎を乗せて、全身でぼっちちゃんを堪能する姿勢に入る。
「っ!……こっこここんな感じで……?」
「うん、続けて」
「…………………………」
「……はあー…………」
「……あ、あの……」
「んー?なに?」
「……いえ、これで虹夏ちゃんが、まっ満足してくれるなら…」
「しないよ?」
「え゛!!?」
「まあ…一時的にね。ぼっちちゃん成分を身体に染みつけることで、少しだけ私を誤魔化してあげてるだけ──そういう意味では、押さえつけてるとも言えるのかも」
「……な……なる、ほど…?」
──私が一時的にとはいえ、ぼっちちゃんを手放すことを決めたのには、ここまでの会話からでは、ぼっちちゃんには決して知り得ないであろう理由がある。けれど、そんなことを今正直にぼっちちゃんに話したりはしない。そうする必要がないから。
今はぼっちちゃんを安心させてあげることが何より大事なことだ。そのついでにこうしていつでも抱き締めてもらえる権利を得た私は、我ながら本当にちゃっかりしてるなあと思う。
果たして、そんな感じで困惑するぼっちちゃんと、ハラハラしながら電話の保留解除を待っているのであろう喜多ちゃんを余所に、私はdice1d10=6 (6) 分ほどぼっちちゃん成分を堪能したのだった。
これ以上は──また『湧き上がって』きちゃいそうだからね。
- 68二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 11:59:21
ぼっちちゃん成分は生きるのに必須な栄養素だからね、
- 69二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 12:38:42
- 70二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 13:03:41
- 71二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 13:22:05
- 72二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 13:28:07
ぼっちの矢印がどこ向いてるかはまだ確定してないからね…喜多ちゃんも虹夏ちゃんも好きなんだろうけど恋愛感情については話が別だ
- 73二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 13:32:23
ぼっちちゃんが誰にでも優しすぎるのが悪い気がしてきた
- 74二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 16:37:22
余計だめじゃん
- 75二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 17:54:06
これはぼっちちゃんが悪い
勘違いしちゃうじゃんこんなの - 76二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 18:20:35
きっと、誰も悪くないんだ…
色んな人の気持ちが少しすれ違ってしまっただけなんだ… - 77二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 18:39:23
上手く説明できないけど虹夏ちゃん改心したわけじゃないのがすごい好き
- 78二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 21:08:53
ハッピーエンド感あるのにまだ終わりじゃないのか…
- 79二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 21:14:47
もう喜多ちゃんが堕ちるルートはなさそうだから言うけど虹夏ちゃんの提案に乗ってしまう展開も見たかった
これ終わったら書いて欲しい - 80二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 21:51:02
それからぼっちちゃんにもう大丈夫だよと言って身体を離した。更にありがとうとお礼の言葉を伝えてから、約束していた撮影した映像をdice1d3=2 (2) 。
(1〜2.素直に消してあげた 3.消したフリだけして残しておいた)
そうしてそろそろ喜多ちゃんに対応しなきゃなと思い、置いておいたスマホを手に取ったところで、ぼっちちゃんが声をかけてくる。
「……あっあの…虹夏ちゃん……」
「ん?どしたのぼっちちゃん」
「……そ、その…そそ…そういえば……私達の、今の…関係って……」
「……?そりゃ『恋人同士』でしょ?」
「…………そっそう、ですか………」
「………………あー…もしかして動画を消すのと一緒に、その辺のあれこれもなあなあで解消されるんじゃないかって思ってた?でもそこまでは約束してないしなあ…」
「いい…いえ!すみません今更…変なこと言って……」
「………解消、したい?」
「──えっ…………」
「したい?それとも…したくないって、言ってくれる?」
「…………わっ私は──」
dice1d5
1~2.「……ごめんなさい……にっ虹夏ちゃんが、許してくれるなら…一旦、その………」
3~4.「……わっ私なんかの存在で、虹夏ちゃんの苦しみが和らいでくれるっていうなら……しなくて、いいです」
5.「──きっ喜多ちゃんに、しっかり言います。私の口から。にに…虹夏ちゃんと付き合ってるのは、本当だって」
- 81二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 21:53:04
- 82二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 21:55:50
お………??
- 83二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 21:57:14
大丈夫か?
それ喜多ちゃん視点じゃだいぶ怪しいと思うが… - 84二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 22:07:52
ぼっちと虹夏が恋人になった事実を真正面から受け止めた時に喜多ちゃんが持ち合わせている"綺麗事"で『理想の気持ち』を貫けるかに全てがかかってそう
- 85二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 22:08:18
平行でスレ立てて消化していけばいいじゃない!(勝手な言い分)
- 86二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 22:12:07
やっぱリョウは嘘つき
- 87二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 22:13:15
- 88二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 22:16:39
喜多ちゃん何を信じればいいのかわからなくなりそう
- 89二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 22:24:16
- 90二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 22:27:51
このスレ始まってまぁまぁ経ってるからぼっちは誰が好きなのか良くわかんなくなってきた
- 91二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 22:30:56
ぼっちちゃんは虹夏ちゃん大好きだけど酷いことされたから恐怖が勝ってるていうのが本音っぽい
- 92二次元好きの匿名さん23/08/11(金) 22:32:01
現状最有力はぼっちだけ誰にも恋してないけど他メンバー全員がぼっちに重たい愛を向けてる説かな
- 93二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 00:06:37
実際これで許しちゃうあたりまあまあぼっちが悪い気がする
- 94二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 00:32:59
嫌がるぼっちちゃんに無理やりにでも迫るほうが正解だったと知った喜多ちゃんの動向が楽しみですねぇ
- 95二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 05:46:34
許す以前にそもそも虹夏ちゃんに怒ってないレベルだからね…無自覚にかなり悪い女ですよこれは
- 96二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 07:59:30
喜多ちゃんは壊れないで…
- 97二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 08:09:52
「えっ…!そ、それって……」
「はっはい……虹夏ちゃんだけじゃなく、私からもちゃんと言わなきゃ、やっぱり、喜多ちゃんも納得してくれないかなと…思うので……喜多ちゃんには、申し訳ないですけど……い、言わなくちゃなって…」
「……………………」
「……?ににに…虹夏ちゃん?」
「……ん?あっ!?あーいや、なるほど!そゆこと!うん、あーそゆことね!うん…うん、確かにね。私が言い続けるよりは。そっちの方がいいよね!」
「………………???」
(なっ……なんだ…てっきり私と付き合うこと自体に前向きなのかと思って、ちょっとドキッとしちゃったよ)
「…じゃあこの電話は、ぼっちちゃんがそのまま出ていいから。もう保留解除するよ?……はい、どうぞ」
「あっわっ…!?ははは…はい……」
《───────っ!い、伊地知先輩!?長すぎです!一体何して…》
「えと…あっすみません、きき喜多ちゃん。にっ虹夏ちゃんじゃなくて、私です……」
《……!!!ひ、とりちゃん……!?》
「はい…あっあの……ありがとう、私の為に、色々言ってくれて。わわ…私は、大丈夫です。『喜多ちゃんの言葉のおかげ』で…気付けたことも、あって。」
「──っ!い、いいのよ!そんな…良かったわ。ひとりちゃんの声が聞けて、それだけで私は……」
dice1d2=2 (2)
1.(……あれ?伊地知先輩の話じゃ、先輩と私が話してる時にはひとりちゃんって寝てたはずだけど…き、聞いてたの……?)
2.舞い上がってて1.の疑念は浮かんでこなかった
- 98二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 08:18:20
喜多ちゃんが舞い上がるほど落とされてしまうこの後がつらい…つらい…
- 99二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 11:28:08
本当にすまん。ダイスネタ溜まってるならもう少し一気に書いてくれないか?
毎回射精する寸前に止められてる感じでつらいんだ - 100二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 12:05:41
例え方...
- 101二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 12:20:45
どれだけこのスレに興奮してるんだ
- 102二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 12:36:36
>>98-99
つらいの意味が違い過ぎて笑っちゃった
- 103二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 13:56:37
でも俺も続き気になるから>>99の言い分はわかる方だよ
ただ状況がシンプルになるダイス目が全く選ばれてくれないのとSS形式の文章考えるのでそら時間かかるわなと
- 104二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 14:13:43
こらこら、こちらは見せてもらっている側なのだから焦らないの
言いたいことは分かるぞぉ! - 105二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 20:51:22
次の喜多ちゃんで話の流れが決まる希ガス
- 106二次元好きの匿名さん23/08/12(土) 22:47:26
保守
- 107二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 01:24:51
まさか虹夏ちゃんじゃなくてぼっちが喜多ちゃんにとどめ刺すかもしれないとか思わなんだ
わくわく - 108二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 06:56:48
とりあえずぼっちちゃんが復活してくれて良かった(?)
- 109二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 09:21:10
(……ぼっちちゃんは多分素直に話すことが何より大事なんだって思ってるんだろうけど、今自分のやってることの残酷さには、多分気付いてないよね。その言葉だってそうだよ。そんなに喜多ちゃんのおかげでみたいな風に言っちゃったら…あんなこと言ってた喜多ちゃんだって、どうしても期待がよぎっちゃうだろうに)
(まあ…ここに来てまで私から何か言うようなことはしないけどさ。ぼっちちゃんの言葉で喜多ちゃんに言うこと以上の意味があるとも、思えないし。喜多ちゃんの──『綺麗事』のお手並み拝見って感じかな)
「……そそ、それで、あの…喜多ちゃんに……私の口から…ちっちゃんと!伝えたいことが、あっ…ありまして」
《……!!なっ…なにかしら…?》
「わっ…私は…」
《…………………っ》
「────虹夏ちゃんと、付き合ってます。だだだから、本当です。にっ…虹夏ちゃんの、言ってたことは…」
《………ぇ……………》
「……わっ私の意思、です。ちゃんと……なので、リョウさんが言ってたのは…りり理由はよく分かりませんけど、嘘ですし…………」
《……………………》
「………………喜多ちゃんとも、おっお付き合いとかは、出来ません……すみ、ません…」
《…………………っ!》
「……あっででで…でも!喜多ちゃんのことは、大好きなので!その…ここ、これからも…喜多ちゃんさえ、よければ……」
《……………………》
「…………わっ私と……仲良く、して…頂けると……」 - 110二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 09:33:35
- 111二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 09:36:09
これもうぼっちちゃんが悪いのでは?
- 112二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 09:36:40
喜多虐すぎて興奮してきた
- 113二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 09:37:06
喜多ちゃん可哀想
- 114二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 09:37:50
一番頑張ったのにこれは可哀想すぎて興奮しちゃうでしょ…
- 115二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 09:39:53
この感じぼっちちゃんは誰かと付き合いたい訳ではなく、しかし結束バンドみんなのことが大好きって感じだな
- 116二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 09:42:58
なくな喜多ちゃん…君はがんばった
- 117二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 10:41:00
結局ビデオ撮って脅迫して無理やり手籠めにしただけなのに自由意志でぼっちちゃんが選んだみたいになってる
…虹夏ちゃんもう流出リョウと大差ないわ… - 118二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 11:36:42
ここからHappy end(ぼ喜多?)にするには山田が行動しないと…
ぼっちを揺さぶって選択させるべき - 119二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 11:50:57
一応動画は消してるから…
- 120二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 12:36:43
「えっあっ…喜多ちゃ────!」
「……電話、切れちゃった?」
「……………はっはい…」
「そっか……」
(……喜多ちゃん、どう思った?涙が出た?受け止めきれなかった?……その苦しみだよ。私は──それを味わい続けてきたんだよ。少しは身体で理解してくれたかな?それならさ…もう、なんでもするって思ったって、仕方がないことだったと思わない?)
(まあ、これから喜多ちゃんがどうするかは、喜多ちゃん自身で決めたらいいよ。気持ちは分かるから同情はするけど…ぼっちちゃんは、やっぱり私のモノだから。譲る気なんて、微塵もないけどね──っと…)
「……うん。でも、ぼっちちゃんの『正直な気持ち』はきっと喜多ちゃんにもちゃんと届いたと、私は思うな」
「……はっはい。そうですよね…きっと。だって喜多ちゃんは……大丈夫って、言ってくれましたから」
「………………へっ?」
「……きっ喜多ちゃんは、私と付き合えなくても…受け入れるって、そういう風に…言ってくれてましたから……だっだから、その想いを…信じて、私もはっきり言わなくちゃって。しっかり答えなきゃ、ぎぎ逆に、失礼だって。でも──にっ虹夏ちゃんは…きっともう、本当に私がいないとダメなところまで、来てしまってるんだって、思ったから……」
「……………………!」
「それなら────私の為にそうなってしまった虹夏ちゃんの為に…虹夏ちゃんをこれ以上苦しませない為に私が出来ることは…責任を取ることだけなのかなって、思ったから……これ以上、虹夏ちゃんにも、怖く──変わってほしく…ないから…」
「……………………」
(………………だってさ、喜多ちゃん)
(喜多ちゃんの言葉を聞いて──ぼっちちゃんは、喜多ちゃんなら大丈夫だって思っちゃったんだってさ。でも──私はもう放っておけないところまで来てしまってるから、私と付き合うことを選んだんだって。なんていうかさ────ほんと、報われないもんだよね。『綺麗なだけの理想の恋』なんて) - 121二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 12:39:12
- 122二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 12:49:13
ぼっちちゃんの同情心から付き合えて満足なのか虹夏ちゃん…
- 123二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 12:55:56
- 124二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 13:16:51
もう後はいつ結束バンドが千切れてぼっちちゃんが限界迎えるかだな…
- 125二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 14:17:11
これじゃあ心の痛みがみんなに広がっていってるだけじゃないか…
- 126二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 14:18:24
早く…早く…喜多ちゃん視点を…
- 127二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 15:00:12
「…ぼっちちゃん」
「あっはい…?」
「また、抱き締めて頭撫でて」
「あっ…はい……」
「んっ…」
(さて……色々あったけど、一旦喜多ちゃんに関しては…これでひと段落でいいかな。後は────)
「リョウか。リョウは…どういうつもりなんだろうな…」
「あっ…りっリョウさん、ですか……」
「ふふっ…ほんとにぼっちちゃんはモテるよねえ」
「えっ…!?ああああの…いえ……その…」
「でも、ぼっちちゃんは私を選んでくれた。だから──リョウがどんなつもりでも、そのことをはっきりリョウに伝えてしまえば、それで済むことだとは思うんだけど……」
「……………………」
「……うーん………」
dice1d3=2 (2)
1.「まっ直接問い詰めてみるのが一番かな」
2.「リョウにも、電話で訊いてみよっか」
3.「──ぼっちちゃんは、どうするべきだと思う?」
- 128二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 15:06:31
ついにか・・・
- 129二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 18:20:50
- 130二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 18:23:49
もうぼっちちゃんは虹夏の恋人というよりイエスマンなんよ
- 131二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 18:27:32
ぼっち側に虹夏ちゃんにこれ以上おかしくなってほしくない以上の思いがない関係だからそりゃね…
- 132二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 18:32:59
ダイス神はどこに導こうとしているのか
- 133二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 18:40:09
ぼっちちゃんを苦しめる事しかしてない虹夏ちゃんが最終的に勝利しちゃいそうなのがなんだかなあ…
- 134二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 18:50:53
でも私は性欲を満たす道具みたいに扱われてるけど毎回その後にとても幸せそうな顔を見せてくれる虹夏ちゃんにほっとしてしまうぼっちちゃんを思うと下腹部がキュンとします
- 135二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 19:14:31
このレスは削除されています
- 136二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 20:21:05
- 137二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 20:33:37
- 138二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 20:35:43
おおう…
- 139二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 20:36:13
こんなスレでも金借りてる選択肢があって笑う
- 140二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 20:40:28
少しでもほのぼのさせようというイッチの涙ぐましい努力を笑って無に帰すダイス
- 141二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 20:51:10
今更だけどこんな結果になるとスレ画の喜多ちゃんのつら味が増してつらい
- 142二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 20:59:54
電話切った後の喜多ちゃん大丈夫かな
- 143二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 22:37:46
>>129で通話中のに当たってたら喜多ちゃんが山田になにかしてる可能性とかあったかな
- 144二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 23:15:46
ぼ虹は両片思いだったしなんなら今もそうだけどぼっちちゃんが好きなのは前の優しい虹夏ちゃんで今の虹夏ちゃんは怖いし何よりも結束バンドが壊れてしまうことに一番怯えている説を俺は推すぜ!
- 145二次元好きの匿名さん23/08/13(日) 23:42:42
流石に無理があるな…
- 146二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 00:28:11
山田、この状況をどうにかしろ!!!!(無茶振り)
- 147二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 06:55:29
- 148二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 07:15:11
(りっリョウさん……なんで…リョウさんまで…………)
「……ぐっ……ぅ……!」
(あっ頭が…痛い……目眩も、してきたかも……でで…でも、ちゃんと…ちゃんと聞かなきゃ…もしリョウさんまで私のせいでおかしくなってるっていうなら……私は………私、は…)
「────そう、本当に、本気なんだね?」
《だから、本気とかないでしょって。ただ単に、それが事実ってだけだよ。私とぼっちは──付き合ってる》
「っ……そう、なんだ。ふーん…でもさ?その言い草……私からしたら、今のリョウって正直ちょっと滑稽っていうか…ふふっ…」
《?》
「……だって…ぼっちちゃんと付き合ってるのは……私なんだもん」
《………………》
dice1d3=2 (2)
1.《…………何言ってるの?》
2.《ふーん、虹夏もぼっちと付き合ってたんだ》
3.《へえ──でも、私は証拠を持ってるよ》
- 149二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 07:31:40
怖いよ
- 150二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 07:41:30
「…………………………は?」
《いいよ。別に》
「……い、いや。いやいやいや!良いわけ、なくない…?」
《なんで?付き合ってるってことは…虹夏もぼっちが好きってことでしょ?》
「当たり前だよ!誰より…誰より大好きな自信が────」
《じゃあ私達二人でぼっちと付き合えばいいじゃん》
「……?…………!!?ふざ…だって…………リョウは喜多ちゃんに相談された時、ぼっちちゃんは自分と付き合ってるからダメだって、言ったんでしょ!?それなら──」
《?……ああ、そんなこと言ったっけ。でも私はきっとその時、『だから郁代はぼっちを諦めて』とは、一言も言ってないはずだけど》
「────!?」
《私はあくまで、『ぼっちが郁代に返事を中々しない理由』を、郁代に教えてあげただけ。ぼっちは優しくて…恋に対して、誠実であろうとしすぎるきらいがあるみたいだからね。私としては、私の話を聞いた上でも郁代がぼっちと付き合いたいっていうなら、全然歓迎するつもりだったし》
「……わ…………分かんない。リョウ……なに、いって………………」
《でも、郁代は私とぼっちのことを『応援します』って言って、その話を終えたから…ああ、郁代はそんなものなのかなって》
「……………………」
《──そういう出来事が、あっただけだよ》 - 151二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 07:43:39
完全に一方的に後輩組が搾取されるだけの関係になったな
- 152二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 07:48:56
何人でもぼっちと付き合えばいいは確かにこの虹夏ちゃんには一番理解できなそうな真逆の感性だ
- 153二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 07:59:00
喜多ちゃんは置いて来た
はっきり言ってこの戦いには付いて来れそうにない - 154二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 08:09:55
ぼっちちゃん本人はリョウと付き合ってる認識がないみたいだけどどうなってるんだ…?
- 155二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 08:46:33
先輩組に何かあったのかもしれない
- 156二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 10:24:27
よかったな!山田優勢だぞ!
- 157二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 13:01:23
新たなラスボスが誕生しただけなんだよなあ…
- 158二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 13:44:41
もう姫をボスから救う正義の味方は倒されて、ラスボス同士で戦ってるの地獄だろ
どっちに転んでも姫はBad endなんだが???? - 159二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 13:50:39
でもぼっちちゃんは虹夏ちゃんがこれ以上苦しむのなら…みたいな理由で付き合ってる訳だからさらにヤバい奴(付き合ってくれないなら死ぬレベル)をぶつけたらそっちに靡くんじゃないか?
やっぱりバケモンにはバケモンをぶつける戦法は正解だったのか… - 160二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 13:59:35
[現在相関図]
ぼっち→喜多の告白を保留(脈アリ?)、虹夏の告白を断り続けていた、山田の好意に気づいていなかった?虹夏がこれ以上苦しむのは嫌だから付き合ってってあげるという天使。他人への恋愛感情の有無は不明。
喜多→ぼっちに告白し保留された後、山田に相談するが自分と付き合っていると言われる。その後電話で虹夏にボコされた後にぼっちからのオーバーキルでターンエンド。ぼっちが本当に虹夏のことが好きだと思っている。
虹夏→ぼっちにこんな形で迫ることに少し罪悪感を覚えていたがもう吹っ切れた(悪い方向に)。どんな形でも付き合えてハッピー!
山田→喜多に自分はぼっちと付き合っていると言う。ぼっちのことが本当に好きならぼっちと付き合っても良いんじゃない?(一夫多妻理論)喜多にはぼっちを諦めて欲しい訳では無かったが、諦めちゃったならしょうがないね。ナチュラルにぼっちの人権を無視している。 - 161二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 14:05:41
純愛がぼ喜多しかいない…しかも一番脈アリだったのにどうして…
- 162二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 14:08:00
理由はどうであれぼっちが虹夏ちゃんを選んだからね…ここからはぼっちが始めた物語だよ
- 163二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 15:23:26
もう戻れないとこまで来てる感が凄い
- 164二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 16:10:41
これ人物名変えて設定だけ抜き取ったらそういう成年向けえっち漫画として単行本にできるだろ
- 165二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 20:22:58
カタストロフすぎる…
- 166二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 22:23:07
喜多ちゃんは山田の嘘のせいで2度失恋してるんですよ
酷くない? - 167二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 22:38:40
それでも気丈な顔でスタ練には来るんだよね…興奮するね
- 168二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 22:51:13
このレスは削除されています
- 169二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 22:52:08
スタ練の空気地獄すぎるだろ
当然のようにぼっちの彼女ムーブする山田にイラッとする虹夏ちゃんだけど、あんまり強くは言えないし山田も開き直ってる。ぼっちは喜多ちゃんに助けを求めるけど喜多ちゃんは気まずそうで、誰もこの空気をどうにか出来ない。店長当たりが気づいて虹夏に聞くけど当然はぐらかされる。 - 170二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 23:11:50
あなたが汚して、濡らして、傷をつけて
ダメにしてしまった私を - 171二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 01:21:01
喜多ちゃんが真実に気づいたら喜多ちゃんも付き合い始めてぼっちハーレム展開になるかも…?
- 172二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 01:34:00
もう1番丸く収めのが全員と付き合うエンドの気がしてきたぞ
- 173二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 02:57:24
- 174二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 06:55:14
「…………なる、ほど。それが、リョウの考え方ってわけね。私とはまるで正反対って感じだけど…言いたいことは、分かったよ」
《でも、不満はあるみたいな言い方だね》
「あるよ!ありまくりだって!…でも、今一番の問題はそこじゃなくてさ。ねえ、リョウ。実は今ここにぼっちちゃんがいるの」
《あっ一緒に居たんだ》
「……淡白だね。まあいいや、それで…ぼっちちゃんは、私と──喜多ちゃんを振ってでも、私と付き合うって言ってくれたの」
《へえ…郁代を振ったの?ぼっちが?ぼっちは郁代のことわりと好意的っぽいし、まだ答えを口に出せるようになるまで時間がかかると思ってたけど──意外だったな。それって虹────》
「──そんなことも、どうでもよくて!!」
《???》
「…………そうだね、余計な前置きはいっか。ねえ…リョウは、なんで今自分がぼっちちゃんと付き合ってると思い込んでるの?」
《………………え?》
「ぼっちちゃんは──リョウと付き合ってるなんて、嘘だって言ってるよ」
《……………………》
dice1d3=1 (1)
1.《虹夏。ちょっとぼっちに電話代わってくれない?》
2.《そんなわけないよ。だって、告白は『あの時』、ぼっちからしてくれたことだし》
3.《ぼっちの意志とか、別に関係ないから》
- 175二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 07:22:37
「────へっ?」
「…………えっ……わっ私…と……?」
《うん、居るんでしょ?そこに》
「…………疑ってるなら申し訳ないけどさ、ここにはほんとに──」
《別に疑ってないよ。疑う理由もないし。ただ……ぼっちと話がしたいだけ》
「……………………」
「……あっ…あの……?」
(……ぼっちちゃんには、かっこつけてゆっくり待っててとか言っちゃったわけだし、これ以上余計な…下手したら私以上に重たい負荷になるかもしれない会話なんて、この場でさせたくはないんだけどな……)
(…でも、真相を探るには、リョウとぼっちちゃんを対面で会話させちゃうのが、一番手っ取り早いのかもしれない………)
「……………………」
dice1d3=3 (3)
1.「────分かった。ちょっと待ってて」
2.「ダメ。なんか、嫌な予感がする」
3.「……ねえ、ぼっちちゃん。ぼっちちゃんが決めていいよ。リョウと話すかどうかはさ」
- 176スレ主23/08/15(火) 07:31:45
- 177二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 07:51:40
これは次スレで全てに決着ですかね…
- 178二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 09:03:26
虹夏ちゃん何気に結構ぼっちの意思尊重するようになってきてる?
根本的なところで凄まじく意思を無視してはいるけども - 179二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 10:38:07
「えっ…………」
「正直、私としてはあんまりぼっちちゃんと話をさせたくないんだけど……最悪なことに今のリョウは──今の私とタメ張れちゃうくらい頭おかしくなってるっぽいし」
「…………その…」
「いや我ながら変なこと言ってるとは思うけど、別に笑わせるつもりもないからね。だって──ほんと、話聞いてるだけでもやばそうだもん。今のリョウは」
「……あっ…えっと……はい…………」
「────で、ぼっちちゃんはどうしたい?」
「………………っ……」
(……わっ私が、どうしたいか…?私は……リョウさんの言ってることも、分からない…虹夏ちゃんの想いは…なるべく尊重してあげたい……でも…やっぱりリョウさんも、私のせいで変になってしまってたなら……私は…………でも…でも………)
「……あっあの────」
dice1d3=3 (3)
1.「……私は、虹夏ちゃんが…苦しくならない選択を、したいです……けど…」
2.「………ちち…ちょっとだけ、リョウさんと…話してみても、いいですか?」
3.「虹夏ちゃんがやめてほしいなら──かっ代わりません…」
- 180二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 11:01:46
ぼっちの行動の指針はもう決まっちゃってるな…
絶対悪手なんだけど俺は興奮するからもっとやれ - 181二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 11:06:12
- 182二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 11:51:52
お前が始めた物語だろ
- 183二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 13:18:40
このレスは削除されています
- 184二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 19:27:45
闇のぼ虹愛好家達が疼きを止められずにいる
- 185二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 20:29:50
正直よく失踪しないなと敬仰しながら読んでる
- 186二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 23:14:12
喜多ちゃんが唯一の光だったのに…
- 187二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 23:40:18
「…………それが、ぼっちちゃんの心からの意見?」
「はっはい…だだ、駄目……でしたか?」
(──試してみたんだよね。もしかしたらぼっちちゃん、リョウの話を聞いて……靡いちゃってるんじゃないかって思って。私とリョウ──もしかしたら喜多ちゃんも含めて──『自分がみんなと付き合ってしまえば、誰も苦しい想いをすることがなくなる』なんて、馬鹿らしい思考に行き着こうとしてるんじゃないかなって)
(でも──その心配は要らなさそうで良かった。今のぼっちちゃんは…何よりも、誰よりも、私を優先してくれてる!)
「──ふふっ…ううん、嬉しい…嬉しいよ!ありがとね、ぼっちちゃん」
「えっ?あっあの…えええっと……はい…」
「…………っと、リョウ。悪いけど……」
《…聴こえてたよ。そっか…残念。ぼっちの可愛い声、ちゃんと聴きたかったんだけど仕方ないか。じゃあ…それを聴かせてもらうのは、『またの機会』ってことで》
(──…………っ!)
「……ちょっと!可愛いのは同意するけど、私のぼっちちゃんを私の許可もなく勝手に怖がらせないでくれる?」
《というわけで、直接話すのは一旦諦めるけど…それでも、スピーカーモードにはしておいてね。これはぼっちにも聞かせないと意味のない話だから》
「無視かい………」
(──ぼっちちゃんにも聞かせないと、意味のない話…?そう言われると逆に、会話どころかリョウの声すらぼっちちゃんに聞かせたくなくなってくるけど……でも、流石にそこまでいくと、話が完全に動かなくなるだけ──か)
「……分かったよ。というか、最初からスピーカーモードだからさ。別にそのまま好きなタイミングで話してくれればいいよ」
《了解。じゃあ、これはぼっちに語りかけてるものと思って聞いてね。ねえ、ぼっち──》 - 188二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 23:46:03
- 189二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 23:53:15
比較的マシな選択肢引いたか…?
- 190二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 23:55:10
埋まっちゃうから減速を呼びかける
- 191二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 23:55:35
普通に怖い
ヤンデレの気配を感じる… - 192二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 00:35:35
ここで恋愛的に好きではないって言って断っても、別に虹夏ちゃんのことも恋愛的に好きじゃないんだよな
- 193二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 00:57:12
「……えっ………りり、リョウ、さ──」
「…………………」
(────ぼっちちゃん、大丈夫。反応なんかしなくていいよ。私が、全部対応するから)
(…………あっ……はは、はい…すみません…)
「……はあ?何言ってんの?もし言い分がそんな苦し紛れの揺さぶり程度のものしかないなら、悪いけど時間の────」
《どう、ぼっち?まあ…聞くまでもないか。そんなの勿論、好きに決まってるよね》
「……ねえ、無理やり私を無視するのはやめてってば」
《そうじゃなきゃ、おかしい。全部がおかしくなってしまう》
「……………ちょっと、リョウ!話すにしたって、少しは私とも会話を──」
《だってぼっちはさ──》
dice1d5=4 (4)
1~3.《私といる時が、一番安心するんだって、言ってくれたもんね》
4.《私が仮眠のつもりで目を瞑ってた『あの時』──起きてないものだと思い込んで、私にキスしてたじゃん》
5.《私に無理やり『あんなこと』されても──笑って許してくれたでしょ》
- 194スレ主23/08/16(水) 01:11:14
思いついたダイス選択肢を後先考えず入れてしまうのはやめた方がいいです
ほらぼっちちゃん…観念して──Part4|あにまん掲示板何が悪かったんだ…https://bbs.animanch.com/board/2247957/bbs.animanch.com上でも話して頂いてる投稿?のペースのことに関してはほんとすみません…速度の改善も絶対の約束は出来ませんがせめて次のスレで終わらせられるようには頑張ります…
- 195二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 01:12:57
これが妄想ってマジ?
いや本当の可能性も…カオスになるから考えたくないな - 196二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 01:13:39
うめ
- 197二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 01:15:59
山田が一番サイコパスだろ
虹夏ちゃんの方がまだ人間味ある - 198二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 01:18:45
うめうめ
- 199二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 01:19:05
うめうめうめ
- 200二次元好きの匿名さん23/08/16(水) 01:19:23
完結したら今度こそお祓い行け