サーヴァント ハルパゴス

  • 1二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 19:25:50

    紀元前6世紀頃のメディアの将軍。

    当時のメディア王アステュアゲスに「夢で自分の孫のキュロスが不吉な存在だと出たからを殺せ」と命ぜられるも、キュロスを牛飼いに預けて逃がした。

    それからしばらくしてアステュアゲスは殺せと命じた子供が生きている事実を知り、ハルパゴスの息子を殺してその肉を騙してハルパゴスに食わせてしまう。後にそれを知ったハルパゴスは王への復讐を誓い、暗躍を開始。

    やがてハルパゴスは成長して属国の王になっていたキュロスをけしかけて反乱を起こさせ、自身もそれに乗ずるようにメディアを裏切り、遂にキュロスとともにメディアを滅亡に追いやった。

    その後はキュロスが王となったアケメネス朝の将軍として大いに活躍した。

  • 2二次元好きの匿名さん23/08/09(水) 20:14:10

    スキル
    情報抹消:B
    ダブルクロス:A
    裏切りのスキル。一国の将軍でありながら長年に渡って裏切りの準備を続け、世界の王を生み出した。
    ラクダ騎兵:A
    逸話では「初めて騎兵をラクダに乗せた」とされている。
    また馬がラクダを恐れたという逸話から、ラクダに乗っている間は馬および馬に騎乗した相手に対し特攻状態になる。

    宝具
    「我が主、来たれり(メサイア・キュロス)(ば〜〜っかじゃねえの!?)」
    聖杯にサーヴァントとマスターの情報を捧げ、それを聖杯に「ルーラーが召喚されるべき事態である」と認めさせると聖杯をマスターとしてルーラーのキュロス2世が召喚される。その際、ハルパゴスのマスター権はキュロスのものになる。
    なお、ハルパゴスの訴えは通常のルーラー召喚条件よりも緩く、御三家の出来レースである冬木の聖杯戦争でも召喚される。

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