友達にブルーロックのミリしらをやってもらった 続

  • 1123/08/14(月) 20:06:16
    友達にブルーロックのミリしらをやってもらった|あにまん掲示板タイトル通り友人にブルロのミリしらをやってもらいました以下ミリしらをやる際に伝えてある事・エピ凪含む表紙の画像とキャラの名前(読み方は除く)・友人が気になると言ったキャラについてはあにまんで適当に拾っ…bbs.animanch.com

    上記スレの続きになります

    前回保守し忘れで中途半端な所で落ちてしまい申し訳ございません。今回で最後の送信となりましたので、最後まで付き合っていただけたら幸いです。


    スレ画は友人のお気に入り黒名

  • 2123/08/14(月) 20:17:38

    氷織羊(コオリ ヨウ)
    『ブルーロック』内で活動するサイバー警察の新人警察官。オリヴァ・愛空の不審死を調べる為『糸師機関』のサッカーチームに烏、乙夜と共に潜入する。女の子。
    元々サッカー選手になる事が将来の夢だったが、警察関係者である両親から氷織自身も警察官となる事を強要された。夢を諦める原因となった両親から離れたい思いで『ブルーロック』内での活動を行うサイバー警察の道を選んだ。
    このような経験から自分自身の意思を持たないよう生きてきた為、警察官としての自分にも自信が持てなかったが、烏が『糸師機関』の闇を調査する為に氷織を自分から遠ざけようとした際は「先輩らと一緒にいたらワクワクする」と答え自らの意思で付いて行った。

  • 3123/08/14(月) 20:20:35

    >>2

    警察組が士道に襲撃され、乙夜が真っ先に殺◯された事で希望を失い自身も士道の殺人シュートを受けそうになるが烏が身を挺して氷織を庇い死んだ事により烏達の意思は自分が引き継ぐと決心する。それでも士道との力の差は圧倒的だったが、乙夜が殺される直前に絵心から預かっていた『対AI用コンピュータウイルス』を士道に打ち込んでいた事が判明。士道の動きが弱まった事で逆転し、士道を消滅させる事に成功する。

    士道との戦いが終わった後、改めてこの戦いで烏と乙夜という仲間を失った事を自覚。いなくなって初めて「彼らの事が好きだった」と気付いたのだった。

  • 4二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 20:25:10

    乙夜がちゃんと士道に一杯食わせてたの良い

  • 5123/08/14(月) 20:26:27

    >>2

    サイバー警察官になり、一人暮らしをする為実家を出るシーン。笑顔で送り出す両親と違って本人の表情は暗い

  • 6123/08/14(月) 20:27:30

    >>2

    乙夜にセクハラされているシーン

  • 7123/08/14(月) 20:31:19

    二子一揮(ニコ カズキ)
    糸師冴の命令により、世一達を始末しにやって来たAI。『サッカー少年集団誘拐事件』の人体実験によって生まれたAIであり、潔世一(キヨセハジメ)と黒名世一の精神から作り出された。
    二子の存在自体はAI冴を『成長するAI』として完成させる為に行われた実験の副産物に過ぎず、本来なら処分されるはずだったが士道のように暴走する可能性を考慮された結果保管される事になった。二子は生まれた時からはっきりとした自我を持っていたが、『ブルーロック』のシステム内の暗く何もない場所に閉じ込められ続けた事により心は深く傷付き、自らの感情を封印した。
    糸師冴から解放され、冴の命令に従う事を何の疑問も持たずに実行し世一と黒名を襲撃。黒名を殺◯する事には成功するが自身も深くダメージを負ってしまい一旦の撤退を余儀無くされる。

  • 8二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 20:32:40

    >>6

    乙夜のセリフになってて草

  • 9123/08/14(月) 20:34:01

    >>7

    再び世一の前に現れ、今度こそ世一を始末しようとサッカーでのタイマン勝負を仕掛けるが、黒名を失って更に憎しみの感情が強くなった世一に敗北する。その後自分が消される事を理解した瞬間自分が封印した筈だった感情が蘇り、「死への恐怖」に怯えだす。

    涙を流しながら「お父さん」と呟いた二子を見てしまった世一は、かつて義理の父である愛空を失った時の自分の姿を思い出し激しく動揺する。自分が今からやろうとしている事は本当に正しいのか、そんな疑問が生まれ動けなくなってしまった世一だったが・・・

  • 10123/08/14(月) 20:36:58

    >>9

    「何を迷っているんだ、黒名世一」「そいつがお前の従兄弟を殺した事を忘れたのか」「『糸師冴』を、『ブルーロック』を滅ぼすんだろ」

    突如脳内に『声』が響き渡った。世一の憎しみを取り戻させようとするその『声』に脳を支配され大きく取り乱した世一は、その『声』の言う通りに二子を攻撃する。二子は自分の親とも呼べる存在に消滅させられるという最期を迎えた。

  • 11123/08/14(月) 20:38:04

    >>7

    封印した筈の感情が蘇ってしまったシーン

  • 12123/08/14(月) 20:41:50

    世一の脳内に響き渡った『声』
    最初の試合で聞こえたものと同じ『声』。その正体は一と世一の精神が入れ替わった際に僅かに残された一の『怒り』の精神だった。それは世一の精神の裏で確かに存在しており、糸師冴から一の両親は実験の為に殺◯されたと聞かされた事をきっかけに本格的に覚醒した。
    両親を殺された憎しみから『ブルーロック』ごと糸師冴を消滅させる事に躊躇が無く、世一の『ブルーロックを破壊する』という目的を何としても完遂させようとする。

  • 13123/08/14(月) 20:44:15

    以上でミリしらは終了となります!
    友人にはこれを送ってもらった後、早速本編を読んでもらってます

  • 14123/08/14(月) 20:50:37

    元々あにまんのブルロミリしらを読むのが好きで、今回友人に布教しようとした時「友人にミリしら頼んだらやってもらえるのでは?」と思いついたのがきっかけです。
    友人は想像力豊かなので、軽い気持ちで見せたお気に入りシーンからとんでもない設定が誕生したりと驚く事もありましたが(清羅が世一になったのは流石に頭を抱えた)、結果的にブルロの布教も出来たのでやってよかったと思います。
    ここまで付き合って下さった皆様、ありがとうございました!

  • 15二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 20:56:12

    友達の発想力すごいな

  • 16二次元好きの匿名さん23/08/14(月) 22:45:04

    潔世一(キヨセハジメ)と黒名世一(清羅)は予想外すぎた

  • 17二次元好きの匿名さん23/08/15(火) 01:00:01

    誰かpixivでミリしら設定の二次創作書いて欲しい
    普通に面白そうなのが多すぎる

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています