- 1Iamnewbie21/12/17(金) 02:56:13
昨日どこかのスレッドで見た「たづなさんの現役時代のトレーナーが代理」概念が素晴らしく好き。
たづなさんが食べてるのを偶然見かけた代理が「相変わらず好きですね、それ」みたいなことを言いながらペットボトルの水を渡すのも見たいし、代理がきなこ棒仕入れてるのを見かけたたづなさんが「今の子にもきなこ棒買ってるのか」って懐かしさと一欠片の言語化できない嫉妬のようなものを抱いてほしい。あとこの2人は2人きりの場面では互いにフランクな言葉で話していてほしい、基本常に敬語の2人がフランクに喋ってるのをたづなさんの座る椅子になって聞いていたい。
たづなさんは代理のことをかなり気にかけてそう。代理初登場シーンで、緊迫した雰囲気になった途端出てきて第一声が「探しましたよ」なのは個人的に解釈の余地がある。徹底管理を謳う代理なら自分のスケジュールもきちんと管理しているはず、ならたづなさんがわざわざ代理を探す必要性は乏しい（無論緊急の用事という可能性もなくはないが、悠長にトレーナーへ「ちょうど良かった。こちら、秋川理事長の代理でいらした」と紹介しているため、可能性は小さいと考えられる）。以上より、私の時空では、たづなさんは隙あらば代理のことを気にかけており、有望なトレーナーと険悪な雰囲気になったので咄嗟に止めに入ってる。あとで「先輩なのにあまり威圧したら駄目でしょ」みたいな小言を言われて、代理は珍しく表情が引き攣ってほしい。
前述の「いらした」という表現から、たづなさんと代理はシナリオ時点以前では会う機会が少なかったけど、その分代理が赴任してきてからは空白の時間を補うように何かと理由をつけて一緒にいるんですね。周囲からは甲斐甲斐しくサポートをしていると高評価なんだけど、事情を知る一部の人達とウマ娘は安堵7割揶揄い3割くらいの笑みで2人を見守っててほしい。
アオハル杯のイベントを終えて代理は憑き物が落ちたような状態になったわけだけど、それでもURAファイナルズ終了直後くらいは若干距離を置こうとしたり、言葉が硬かったりする。やっぱり自分の管理が失敗したせいで……と考えてしまって、どうしても昔のように接することができなくなってる。それに不満を覚えたたづなさんが現役時代の距離感（呼び方が「理子」だととても心が嬉しい）でぐいぐい接していって、だんだん代理も緊張がほぐれていくんですね。 - 2Iamnewbie21/12/17(金) 03:02:33
それでまた一緒に出かけるようになって（誘うのは代理からが良い、なにか理由をつけようとするけどたづなさんの無言の圧力に屈して素直に誘っているとなお良し）、「何年ぶりかしら」「大人になったね、互いに」みたいな会話をしながら2人きりでご飯を食べたりする。エモの洪水が地表を洗い流して世界が尊くなる光景です。
ちなみにご存知の方が多いはずですが、アオハル杯シナリオイベントにて代理が個人商店にてきなこ棒を仕入れていたことがほぼ確定しています（シナリオ時点でしているかは、根拠がないため不明。URAファイナルズ終了後に再び買いに行き始めたくらいだと嬉しい）。つまりシナリオ時点から数年前、代理はトレーナーとしてたづなさんの指導にあたり、個人商店にてたづなさんが食べる用のきなこ棒を仕入れていた可能性がある。そのときの様子を近隣の人々が覚えているかも知れない。きっとその人達は、代理とたづなさんを巡る数々の栄光も、突如やってきたのであろう苦難もある程度は知っているはず。だからもし、そういった人達が2人のお出かけを見たら、ある種の感動に包まれるに違いない。あと、できれば事情を聞きに来たトレーナーや取材陣にはやんわりと、しかし確固たる意志をもって口を閉ざしてほしい。
理事長が「トレーナーとして数々の実績を残し」って言ってるのを踏まえると、代理はあくまで現在URA幹部職員であってトレーナーではない。いわば代理とたづなさんは、元トレーナーと元担当ウマ娘。互いに別の道へ進んで、今までとは全く別の方向から学園を支えてる。そんな2人がシナリオ後に2人きりできなこ棒を頬張って、「やっぱりこれ口の水分なくなるね」みたいな会話をしながら微笑み合って終わり。
以上、拙い概念ですが文章にしてくださる勇者をお待ちしております - 3二次元好きの匿名さん21/12/17(金) 03:04:08
完成してるじゃねえか！
- 4二次元好きの匿名さん21/12/17(金) 03:04:37
なんでこんな時間帯に投稿した！もっと人いるときに言え！好き！
- 5二次元好きの匿名さん21/12/17(金) 03:05:38
これは保守しなければ
- 6Iamnewbie21/12/17(金) 03:13:06
さらなる見識を得るためにストーリー育成へ行く 明日が休みで良かった