【クロス?閲注?】ポケモン図鑑をピクミン風に書くスレ

  • 1二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 07:26:01


    ポケモン世界のアレコレをピクミンの生物図鑑風に書いてみるスレ

    細かい生態とか設定とかは公式から大きく外れない程度に捏造して良いものとする

  • 2二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 07:27:42
    https://zukan.pokemon.co.jp/zukan-api/up/images/index/89953014f442146518ef45787d9bb0a4.pngzukan.pokemon.co.jp

    ヒトカゲ

    和名:カエンオオトカゲ(幼生)


    捕食した栄養源を体内でバイオエタノールとして精製し、尾の先で燃焼させる珍しい種。

    燃焼により得られるエネルギーは光合成や呼吸に比べ莫大で、幼体でも体の小ささに見合わぬ怪力を発揮するが、

    一方で火種が消えてしまうと、体に運動エネルギーを供給できなくなる。

    そのため、大雨などにより命の危険を招いてしまう事も少なくないという。

  • 3二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 07:29:01

    0001.フシギダネ
    背中の房を切り取って茹でると、中から歯ごたえのいいツルが。そのままだと青臭いので、濃いめのソースで。
    本体は皮を剥ぐと淡白な肉質。

  • 4二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 07:29:22

    ケムッソ
    和名:ツルクチコガネアゲハ(幼生)/ワモンコナドクガ(幼生)

    アゲハントまたはドクケイルの幼虫であるが、見た目からはどちらなのか全く見分けがつかない。
    遺伝子的にもかなり近しい特徴を持つため、この2種は比較的最近枝分かれしたのだと思われる。
    吐いた糸の成分を厳密に分析することで判別可能だが、手間がかかり過ぎる為
    繭を形成するまで成長するのを待つのが一般的である。

  • 5二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 07:29:43

    >>3

    そっち?

  • 6二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 07:31:57

    ぼんぐり
    和名:ケモノゴノミグリ

    こぶし程の大きさの実をつけるブナ科の木の一種で、果実はとても頑丈かつ保温性の高い殻を有する。
    弱った野生のポケモンはこの実の中をくり抜き、小さくなって入る事で傷ついた体を休めることがあり、
    充分体が癒えて元気になったポケモンがこの中から勢いよく飛び出してくることから
    「ぼんと獣が飛び出してくる栗」すなわち「ぼんぐり」と呼ばれるようになったとされている。

  • 7二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 07:33:30

    >>3

    ルーイってありなん?

  • 8>>123/08/19(土) 07:38:12

    ルーイメモはいずれ出てくるだろうと思って一応閲注つけてはおいた
    ただオリマーメモみたいな学術風解説のつもりでスレ立てたので今後食べ方は別スレでお願いします

  • 9>>323/08/19(土) 07:39:28

    >>8

    了解っす

  • 10二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 07:50:18

    このレスは削除されています

  • 11>>1 (書き直し)23/08/19(土) 08:05:35

    コイル

    電気あるいは電波、磁波に高い親和性を持ち、高圧電流から直接エネルギーを摂取するタイプのポケモン。
    彼らにエネルギーを吸収されないよう、電気回路の類は導電性の低いカバーの中に設置することが望ましい。

    特殊な実験機械のスクラップが周囲環境の複雑な磁場に影響された結果、
    一般的な生物に酷似した行動パターンと思考プロセスを偶然宿った結果誕生した新生物である、と長い間考えられてきたが、
    コイルの存在を認める開拓時代の文献が発見されたため、この生物の起源は再び謎に包まれてしまった。

  • 12二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 09:11:07

    ヤルキモノ
    和名:オオナマケコロビ(成長期亜成体)

    この種のポケモンは強い倦怠作用を引き起こす毒素を含む植物を主食としており、
    常に怠けたような緩慢な生態である事が多いのだが、
    幼体と生体の間、成長期に当たる時期は摂取する毒素を上回るスピードで体が成長する為
    本来の狂暴な生態が表出し、活発に活動を行うようだ。

    この事から似た生態を持つネッコアラも同様に
    活発に行動する進化系が存在するのではと考えられているが、今の所発見されていない。

  • 13二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 09:18:33

    ヌメラ
    和名:フジイロヌカルミオオトカゲ 一齢幼生

    湿地や沼地に多く棲息する小型のポケモン。
    体表にまとう粘液には高濃度の保湿成分に加え、数百種類もの細菌類が含まれている。身体を乾燥から護るのみでなく、細菌から抗体を得て各種病気を防ぐ効果もあるものと推測される。
    また非常に興味深い点として、その軟体動物然りといった容姿に反し、遺伝子構造は両生類や爬虫類のそれに近いということが挙げられる。力が弱く不定形なこの段階の姿は、次段階以降への進化に備え力を蓄えているものだというのが通説であり、「進化」というポケモンの特異性を紐解くカギとして注目されている。

  • 14二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 09:18:52

    ハラバリー
    和名:イカヅチハラツヅミガエル

    放電能力により生態系の中でも、比較的独立した位置を獲得した蛙類ポケモン。
    腹の黒い部分には圧電効果を持つ生体ゴムが特殊な組成構造で何層にも重なっており、
    伸び縮みすることでおよそ数十万ボルトもの高圧電流を発生、蓄電できる。
    溜めた電気は頭部のコブおよび手足より放電し、外敵の排除と獲物の捕獲に利用される。

  • 15二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 13:32:56

    オオニューラ
    和名:サンガクオオネコイタチ

    シンオウ開拓時代にて確認されていたニューラの亜種の進化系であり、
    すらりと伸びた腕や脚、そして大きく鋭い鉤爪が特徴。
    この鉤爪と筋繊維で引き締まった四肢は断崖絶壁を登ることも容易としており、
    テンガン山のような険しい山岳地帯に適応した結果と考えられる。
    また爪の付け根には毒腺があり、多少掠っただけでも
    衰弱・麻痺・昏睡など多様な症状を引き起こすほどの猛毒を有していたともされている。

    以降の時代では目撃記録が存在せず、開拓に伴う環境変化に付いていけず絶滅した可能性が指摘されているが、
    未開の土地も残るシンオウの何処かで、今もひっそりと生き続けているものだと信じたい。

  • 16二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 15:43:49

    ナナシの実
    和名:セイヨウトモシビナシ(果実)

    とても固い表皮を持つ果実で、熱すれば熱するほどその固さが増すが、
    低温に晒すと表皮が融けて果肉を露出させるという変わった性質を持つ。
    果肉は空気に触れると高温を発して揮発する油分を多く含み、凍結状態に陥ったポケモンの治療によく使われる。
    その性質から、より寒い方へと種子が伝搬する傾向にあり
    生態系におけるニッチを確保するため、あえて寒冷環境を生息範囲に選んだ植物だと考えられる。

  • 17二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 21:30:46

    カイスの実
    和名:ヒトタマデラアマウリ(果実)

    他品種と比べてもかなり大型の果実。果実の中身は水分豊富で柔らかく、極めて糖度も高い。
    これはこの果実が周囲に栄養が殆どない様な厳しい環境も生き残るために進化した結果と思われる。
    やわらかい中身を包む外皮は比例するように固く、苦み成分を含むことで捕食を防ごうとしていると考えられる。
    しかし、栄養価の高さから周囲の野生ポケモンは見つけると真っ先に捕食する。

  • 18二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 21:41:18

    カジッチュ
    和名:フタバメリンゴガクレ

    生まれてすぐに特定の果実の中に入り込み、一生をその果実の中で過ごす。
    食糧確保と自分を守る手段を兼ね備えた優秀な擬態方法だが、逆に果実を食べつくした場合は
    貧弱な体を隠せず、食料確保も困難となるために果実の成る木の周辺にしか生息していない。
    また、このポケモンの体液を果実に染み込ませることで、果実は頑丈になり、腐らなくなる。
    この体液をいたみやすい果実の輸送等に活用できないか研究が進んでいる。

  • 19二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 23:05:27

    サーフゴー
    和名:オウゴンタカラアメビト

    洞窟などの暗い場所にごく稀に見かける謎が多い人形の生物。
    穏やかな性格で攻撃性は低い。
    外敵に襲われた際には体の一部を板のような物に変形させ、それに乗り高速で飛んで逃げ回るといった奇妙な行動をとる。
    体全体が希少な金属で出来ておりこの金属は水に濡れても錆びず、低温にも強く、腐食もされない、が熱には弱いらしく地表が熱い部分に移動してしまうと怯む姿を見せる。
    外見通り大量のキラキラエネルギーを秘めており、うまく持ちかえることが出来れば大金を手にすることが出来ると思われる。
    この生物、及び金属を目当てに地下に挑む探検家も増えているようだ。

  • 20二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 09:57:37

    保守

  • 21二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 10:30:51

    このレスは削除されています

  • 22二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 10:31:53

    メタモン
    和名:バンショウヘンゲミズアメ

    身体の全てが真正万能細胞で構成されており、その性質を変化させることにより、あらゆる生物や物体を模倣する。細胞の分裂や劣化の速度を調整することで、大きさも自由自在。
    しかし特筆すべきは、その再現度である。
    見た目や大きさだけでなく、生物固有の内臓器官やまとうエネルギーを再現し、実質あらゆる属性を扱う、その生物の潜在的な特性を模倣するなどは序の口で、同種内での個体差すら見分け、性格による得手不得手、習得した技術、努力により培った基礎力、さらには精神的な影響によるパフォーマンスの変化すらも模倣してしまう。
    いったい彼らには何が見えているのだろうか。
    彼らの細胞を再現できれば、多くの分野が大きく発展するだろう。あるいは、不老すら実現可能かもしれない。
    いずれにせよ、研究が待たれる。

  • 23二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 18:47:23

    ヤドン
    和名:オギレオオマヌケ

    外敵から攻撃を受けても痛みにすら数秒は気づかない程に鈍い。
    しかし、解剖の結果それは神経系の問題ではなく、ただただ個体の性格の問題であることが判明している。
    その鈍さで外敵からどう身を守るのか分かっていなかったが、近年ではその尾をわざとちぎって
    相手に食べさせることで、本体を守っていると考えられている。
    尾からは栄養は殆どないが、”甘い”と評される成分が含まれており、わざと尾を食べさせた相手に本体よりも尾を好むように誘導していると考えられる。
    この尾を水中に垂らし、成分につられた獲物を釣って捕食する…が、基本的に鈍いため、捕獲率はかなり低いはずだが、どのように食料を集めているか研究が待たれる。

  • 24二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 19:00:12

    ヤドラン
    和名:オギレオオマヌケ クロミオオジタガイ共生個体

    身体能力と知能が向上しており、二足歩行を行い、両手で作業を行うこともできるようになっている。
    ヤドンの尻尾にクロミオオジタガイ(シェルダー)が噛みつくことで、その毒素によって成長したと考えられており、
    ヤドンの頃よりも効率的に食料を集めたり、外敵を退けることができるようになっている。
    しかし、副作用としてヤドランは一切痛みを感じない体となっているため、
    完全にシェルダーに利用されており「共生ではなく寄生ではないか」とする意見も学会では根強い。
    また、基本的には不可逆であるポケモンの進化において、ヤドランは尾が千切れることで元のヤドンに戻る事からも、
    ヤドランの姿はシェルダーの毒素による一種の病変ではないかとも考えられている。

  • 25二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 20:02:00

    ヤドキング
    和名:オギレオオマヌケ クロミオオジタガイ共生個体

    シェルダーが尾ではなく頭に噛みついている共生個体。
    甘味成分を含んだ尾ではなく頭に噛みつき続けている理由は不明だが、
    噛みついたことによって大脳に直接染み込んだ毒素の影響で、人間でも高水準に位置する知能を取得している。
    その影響によってサイコパワーも強化されており、野生ではほぼ全ての外敵を退け、エサには困らない頂点捕食者の地位を得ている。
    栄養のない甘味成分ではなく、知能を強化させることで自分も身の安全とおこぼれとして食料を得ることができるようにしたことから、こちらこそが真の意味での共生個体であり、
    ヤドランは寄生個体、と名称を変更するべきではないかという議論が学会で起こっている。

  • 26二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 21:17:28

    ウルガモス
    和名:ムツハネアマテラスカイロクガ

    幼体に当たるメラルバが進化した姿。
    高い体温と断熱性の高い外骨格や体毛により、
    個体数こそ多くないが気温を選ばない生存能力を持つ。
    また3対の翅を覆う鱗粉は粉末油脂やニトロ系化合物が主成分となっており、
    空気中に散布したそれを気門からの熱風で点火する事によって周囲に火炎や粉塵爆発を巻き起こす他、
    体内にて蓄積したそれらの可燃性物質を
    吻から直接炎として放出することも可能としている。
    広域にて人間との関わりの事例が存在し、その起源や原産地については長らく謎が多かったが、幼体となるメラルバの野生個体数や推定古代種の目撃例などから、パルデアが元来の生息地であるという説が近年では有力とされている。

  • 27二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 23:39:25

    いいなこれ
    逆にピクミンの原生生物をポケモンずかん風に解説したらどうなるんだろう

  • 28二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 23:46:34

    和名とかよく浮かぶな
    メチャクチャ有り得そうな感じだから尚更面白い

  • 29二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 01:03:20

    ヌケニン
    和名:カンノンガクレウツロゼミ

    ツチニンがテッカニンへと進化を遂げた場所に現れる謎の生物らしきポケモン。
    進化の際ツチニンの残した殻に一種のエクトプラズムが入って活動しているものと考えられており、
    詳細な生態については心霊学的な見地による研究が待たれている。

    また、未発達な2体の生命が共生している姿がツチニンであり、
    成長に伴いそれぞれ内臓器官が分化してテッカニンとヌケニンになる、とする説もあるが、
    背面の穴から内部を観察する、あるいは解剖する試みは失敗した記録しか残されておらず
    こちらも生物学的な検証方法が確立されていない状態である。

  • 30二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 01:13:10

    ダルメッシュのエミュやったら完全にポケモンだいすきクラブになっちゃうんだろうな…

  • 31二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 07:34:01

    保守

  • 32二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 16:14:59

    リングマ
    和名:ガチリングマ

     腹に現れる輪の如き模様が特徴的で、本種の名称の由来となっている。
     強面な顔立ちに違わず非常に凶暴な性格で外敵に気づくとすぐさま攻撃を仕掛けるが、家族であるヒメグマには優しい一面を見せることから前述の攻撃性は縄張り意識が強く働いている結果とする意見が有力。
     近年、シンオウ開拓時代の資料からこのリングマと関連があると思しき熊ポケモンの記録が見つかったことで本種の研究が進み、成長ホルモンの生成を促す遺伝子に発現していない領域があることが判明した。

  • 33二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 17:50:44

    ミミッキュ
    和名:カブリデンキネズミモドキ

    くすんだ色の皮に木片を持ち、真っ黒な鋭い爪を隠し持つ謎の原生生物。
    星の生物の中ではかなり知られているデンキネズミに擬態したもので、その見た目で獲物を誘うようだ。
    表面の皮は被り物で、擬態と同時に日光に弱い中身を防ぐ役割を持つ。
    中身の正体は未だに解明されておらず、一説には調べようとした学者が全員行方不明になったと言われている。

  • 34二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 18:01:48

    ダイスで出たやつ考えてみるか

    dice1d1010=255 (255)

  • 35二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 18:09:26

    たまご

    ポケモンの卵とされており、番の雌がいつのまにか持っている事が多い。
    殻の欠片から成分を分析したところ。主に植物性の繊維と土が主な構成物で、
    文字通りの卵ではなく、保育器やゆりかごのようなものではないかと思われる。
    また欠片を組みなおして復元すると、ぼんぐりの実の殻やモンスターボールと似た内部構造を持つ事が分かっており、
    小さくなってボールに入るというポケモンの生態の謎を解き明かす一端になるのではないかと注目されている。

  • 36二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 18:49:58

    >>34

    アチャモ

    和名:イダテンカエングンケイ 一齢幼生


    イダテンカエングンケイの一齢幼生。

    この段階ではまだ成体ほど攻撃性は高くなく、好奇心が強いのか人の後ろをついて回る姿が見られるほどおとなしい。

    しかし体内にはすでに炎を生成する器官が備わっており、外敵との戦闘の際には摂取した有機物を体内で燃焼させ高エネルギーを得るとともに、摂氏1000℃にも達する火の玉を吐き出して攻撃する。

    本種は食べた物の消化を助けるため、小石を食べる事がある。

    他のいくつかの動物にも見られる行為だが、本種の場合は体内にためた石を自身の熱で溶かし吐き出すことで、攻撃の威力を高めようとする様子も見られる。

  • 37二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 20:05:52

    テツノツツミ
    和名:テツノツツミ

    有機質な生命器官と無機質な機械神経が自然な形で融合した鳥型ポケモン。
    サイバネティクスの観点から見た水ポケモンの完成した進化系の1つといえる。
    呼吸で取り込んだ大気を腹部のバイオホロウチャンバーで急速に冷却することで水分を抽出し、尾先にある保水タンクに貯めこむ。
    タンク内の水は体内で水素燃焼を行うエネルギー源として利用するほか、自らに脅威が迫ればタンクから直接高圧放水し外敵を粉砕する。

    ごく最近発見されたポケモンで、デリバードが機械工学的なアプローチを受け入れた結果だと考えられているが
    中世時代の伝承や民話にもそれらしき存在が記されており、いまいちルーツがはっきりしていない。

  • 38二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 21:27:29

    >>36

    アチャモの説明が怖ぇ!でも何か有り得そう!

    他のポケモンのもマジでオリマーメモのポケモン版みたいだ

    凄過ぎる

  • 39二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 21:36:25

    リングマとタマゴについての解説が良いな
    遺伝子に発現していない領域があるとか、如何にも生物学っぽい

  • 40二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 21:44:11

    ピクミンエアプだけどこんなガチな感じの図鑑が読めるのか…ってワクワクしてる
    和名がそれらしくて好き。特にリングマ

  • 41二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 21:45:19

    ドーブル
    和名:オフデエカキイヌ

    自らの尾を絵筆として、自分の体液を用いたマークを描いて縄張りをアピールする。
    このマークは群れごとに異なる特徴を持っており、マークからどの地方のどの生息地から派生したドーブルかを調べることもできる。
    更に体液自体にも特徴があり、同じ群れで同じものを食べることで分泌する体液の成分を統一し、
    それによって同一の群れで同じ体液、同じマークを用いる事で仲間かどうかを判断するという。
    また、背中にこの体液で足跡のマークを付けることで、群れの中で成体と幼体の区別をつけており、
    これによって群れの中での位を決定するとも考えられている。

  • 42二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 22:02:20

    イシズマイ
    和名:オオイワヤドカリ 一齢幼生

    乾燥地帯に適応した甲殻類の一種。頑丈なハサミを持っているが、腹は柔らかく弱点となっている。
    弱点を守るために手ごろな大きさの岩石を見つけては酸を流し込み、ちょうどいい”ヤド”の形に成型してかぶることで身を守る。
    わざわざ石を加工してまでヤドを作るのは珍しいが、これは周辺の岩石に擬態したポケモンを縄張りから遠ざけるための手段とも考えられている。
    手ごろなヤドがない場合は、周辺に生息しているサバクオオスナハキ(カバルドン)の体にある穴に住み、共生することもある珍しい成体を持つ。

  • 43二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 22:02:48

    書いておいてなんだけど、カバルドンの和名もっといいの出来た気がする悔しい

  • 44二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 23:54:20

    ガチグマ
    和名:ガチリングマ 遺伝子発現個体

     シンオウ開拓時代に存在したとされるリングマの進化系。リングマが単に歳を重ねるだけでは決して本種に成長することは無く、特殊な成分を含んだ泥炭を満月の夜に身に纏うという行動を経て初めてこの姿に変化する。この行為は休眠している領域の遺伝子が発現するのに必要なプロセスであるが、何故このような極めて限定的な条件下でのみ遺伝子が発現するかの理由は不明。この泥炭に含まれる成分は現代のシンオウからは産出しないことが分かっており、故に現代のリングマは本種へと進化する術を喪失している。
     リングマを遥かに凌駕する巨躯と戦闘力を有することから、当時の生態系において絶大な影響力を及ぼしていたことは想像に難くない。当時のリングマがシンオウの幅広い地域で繁栄していたとされること、そして現代では北部の限られた地域でのみの生息に留まる理由として、本種への進化が断たれたことが関係している可能性は高い。

  • 45二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 02:24:58

    ガブリアス
    和名:スナガクレリュウオウザメ

    ガバイトが進化した姿。
    頭部の突起は鋭いセンサーとしての役割を果たしており、超音波により周囲や遙か先の状況を確認する事が可能。
    体を折り畳み、背中や両手に付いた鰭の様な被膜を翼の如く伸ばす事で空を自由自在に飛び回りながら獲物を探し、相手に突撃し手足の先にある鋭利な爪や身体のあちこちにある棘で牽制し鋭い牙で捕食する他、全身は鮫肌に覆われており、飛行スピードの維持や外敵の牽制の際に使用している。
    鳥ポケモンの群れに突っ込んだときはそのまま群れごと捕食するが、餌を巡りボーマンダ等の外敵と空中戦を繰り広げることもある。
    地上でも動きは素早く、高速で駆け抜けると翼が衝撃波(ソニックブーム)を生み出し周囲の木は切断される。

    体温が冷え過ぎると活動が出来なくなる事から主に洞窟の奥深くや砂漠地帯、熱帯気候や火山地帯と言った温暖な場所に生息する一方で、中には寒冷地での生息も確認でき、その様な個体は体温が冷え切らない内に獲物を仕留め棲家である洞窟に戻るとされる。

  • 46二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 02:38:06

    >>2

    このように火種が生命線と考えられていたが、どうやらこの燃焼活動は体力を示すバロメーターに近いものであり

    燃焼活動の度合いにより群れの仲間に健康状態を伝えていると考えられている。

    雨天時に火種が小さくなっているのは文字通り、雨水で体温が低下する等して体力が低下しているに過ぎない。

    つまり因果関係が逆ということだが、いずれにせよ火種が弱まっているヒトカゲが危険な状態である事に違いはないだろう。

  • 47二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 02:43:06

    ヌマクロー
    和名:ヌマイリドロヌマウオ

    ミズゴロウが進化した姿。
    地上でも生活できるように体の表面を薄い粘膜が包んでおり、潮の引いた海岸などで泥遊びをする。
    また、水中を移動するより泥の中の方が早い。足腰が発達し、二足歩行を可能とした。

  • 48二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 04:39:00

    フシギバナ
    和名:ヒダマリガエルソウ(大型個体)

    半動半植物の一種で歩根類に属するポケモンで、根が動物としての特徴を強く持つ種。
    幹や蔓といった植物的器官は根に引っ張られる形で成長するようで、
    長い時間をかけ大型に育つことができた個体が、背のつぼみを開花させこの姿になるという。

    経口摂取した果実やマメなどから得た糖類と、花弁から吸収した太陽光によって莫大なエネルギーを生み出し
    芳香を放つ植物性油や花粉を辺りに散布することで、豊富な栄養素を土壌に還元する。
    そのため、生息域の生態系を維持しつつボスとして君臨する個体も珍しくない。

  • 49二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 04:44:34

    >>27

    ブタドックリ

    ひだねふきポケモン


    おおきな くしゃみで えものを ふきとばし

    もえさかる えきたいを くちから はきだして

    くろこげに してしまうのだ

  • 50二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 12:12:09

    なんかいそうな感じしてきた

  • 51二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 15:03:05

    チルット
    和名:ミズタマワタドリ

    羽毛のほとんどが綿羽でできている鳥ポケモン。羽ばたいて飛ぶよりも風に乗って飛ぶ方を得意とする。共通して綺麗好きで人懐っこく、よく人の頭の上で帽子のように座り込んで羽休めをする。春になるとチルット達の棲家の近くの村や街は流行のようにチルットを頭に乗せた人達がよく見かける。

  • 52二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 17:37:35

    全国図鑑0359
    アブソル
    分類 わざわいポケモン
    和名 オホヤマツミノツカイ
    旧和名 マガツシラケオオツノシシ
    学名 Arcuatumcornutum Calamitatisnuntius
    学名和訳 弓形の角を持つ災いを知らせる者
    旧学名 Arcuatumcornutum Calamititusdiabolis
    旧学名和訳 弓形の角を持つ災いの悪魔

    ポケモンの中でも極めて珍しい人間と積極的に関わる事で知られる種族であり、近い将来に発生する自然災害を事前に察知し、人里に現れる事で災害を知らせる習性が有名。
    かつてはこの習性が災いして人里に姿を見せると必ず災害が起こるために、「災いを呼び寄せる邪悪なポケモン」として忌み嫌われ、大々的な迫害を受ける憂き目に遭っていた。
    また災いを呼び寄せる力があるとされた角を目当てに乱獲を受けるなど、長年人間からの扱いは最悪の一言であった。
    なお、角には味覚神経に酷似した感覚神経が集中的に存在しており、この角で微妙な空気や地質の変化などを感じ取って災害を感知している事が近年の研究で判明していることはなんとも笑えない皮肉である。
    ……小種名及び和名が変更された理由・経緯については、何卒深く考察しないで頂きたい。

  • 53二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 21:35:22

    >>27

    テンテンチャッピー

    くろまだらポケモン


    つねに こうふんしているので とてもねむりがあさく

    ちょっとした ものおとでも かんじとると すぐにおきあがり おこしたあいてを おいかける

  • 54二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 22:52:29

    ニョロボン
    和名:オオトノウズバラガエル 幼形成熟個体

    ”蛙”系のポケモンでは珍しく、進化しても成体の姿ではなく二齢幼生の特徴を色濃く残した姿に成長した個体。
    ニョロゾ(二齢幼生)の時点で尻尾は消え、手足が生えているが、それよりも筋肉はかなり発達している。
    本来池や沼で生息するこの種には不要な程の筋力、持久力を持っているが、これは野生で単体で生き残るために得たものと考えられている。
    調査の結果、ニョロゾ、ニョロモの群れが存在する場合でも、その群れにはニョロボンは基本的に存在していないことが分かった。
    また、ニョロボンに成長した個体はニョロトノへの進化が確認されないことから、ニョロボンへの進化はイレギュラーな幼形成熟によるものであり、ニョロゾというポケモンは本来はニョロトノにしか進化しなかったのでは、と考えられている。

  • 55二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 23:15:39

    ニョロトノ
    和名:オオトノウズバラガエル 成体

    ニョロゾが進化したポケモンだが、野生個体の発見例が極めて少ないことでも知られるポケモン。
    同じくニョロゾから進化したニョロボンとは違い、自身を中心としたニョロモ、ニョロゾの群れを作る。
    ニョロゾやニョロボンの時には退化していた口は発達しており、怒鳴り声のような鳴き声を上げることができる。
    この鳴き声によって群れの仲間を集め、縄張りを主張している。
    本来アリやハチのような社会性を持たないニョロモが、餌の極端な減少や強力な外敵の出現など、
    環境の変化によってエリア内の一番体の大きなニョロゾが成長し、更にこの個体を中心とした社会形態を一時的に取ることが確認されている。
    時折「あめふらし」の特性を持つニョロトノが確認される理由も、周囲の環境の変化から仲間を守るためとされている。
    しかし、このような特異な状況でない限り成体にならないという成体は非常に珍しく、
    学会では「そもそも幼生の姿が成体であり、ニョロトノが特殊な個体」とする説や、
    「元々ニッチな環境に生息していたが、環境に耐えきれず、過ごしやすい環境に移動したことで進化が極めて珍しくなった」説など、様々な論争の原因となっている。

  • 56二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 23:24:45

    ヨワシ
    和名:グンタイウルメイワシ

    主に海などに生息する小型の魚ポケモン。
    外敵に襲われた時には目から特殊な光を放つ液体を流す。
    この液体の光は同種へのセンサーになっており、周囲にいる同種を集め巨大な魚のような姿に擬態する。
    この擬態は通称"海の魔物"と呼ばれており、体格で威嚇するだけでなく同種と連携して技の威力を倍化させることで大型のポケモンとも渡り合う力を持つことも出来る。
    集まれば恐ろしい存在ではあるが単独では非力なポケモンで、液体を放つ前に他のポケモンの補食されていることも多い。
    このためか群れた姿になれるのは補食される前に危機を察知し逃げ回ることの出来る、ある程度経験を積んだ個体のみとも言われている。
    体格に対して目の部分が特に発達しており、これは同種の光を遠くからでもキャッチするためだと考えられている。

  • 57二次元好きの匿名さん23/08/23(水) 04:37:13

    このレスは削除されています

  • 58二次元好きの匿名さん23/08/23(水) 04:42:09

    このレスは削除されています

  • 59二次元好きの匿名さん23/08/23(水) 04:55:54

    オニシズクモ
    和名:アシボソミズカブリツユハライ 成体

    もともとは地を這って生活をしてした虫であったが、柔らかい頭部への衝撃を避けるため水中に生活の場を移し適応した種。
    その中でも頭部の水泡の発達、肥大化にともない、地表でも問題なく活動出来るようになった成体には鬼の名がつけられる。
    この種の特徴としては水中に適応した結果、水の中の溶けた酸素しか接種できず、頭部の水泡は地表に餌を求めて探す際の生命線である。
    それと同時に獲物を仕留める武器でもあり、足先から水泡を飛ばし小型の獲物を包み補食する。
    小型の同種に対しては自身の水泡に住まわせ、餌の食べ残しを与える等世話をする一面も見せる。
    一度生活を水中に移した種がこれといった変態もせずに再び地表で活動するようになった例は珍しく、水中では動きが鈍いため地表に上がったのではないかという説を支持する学者もいれば、小型の同種と水中の獲物を取り合わないように地表に進出したのではないかという説を支持する学者もいる

  • 60二次元好きの匿名さん23/08/23(水) 12:18:44

    こうして見るとメチャクチャあり得そうな解説ばかりだな

  • 61二次元好きの匿名さん23/08/23(水) 20:20:33

    このレスは削除されています

  • 62二次元好きの匿名さん23/08/23(水) 20:23:15

    >>27

    チャッピー

    べにまだらポケモン


    やこうせいのため ひるまはねているが どうもうで めにしたものは なんでも のみこんでしまう

    ふくぶの はんてんもようで なかまと にんしきする

  • 63二次元好きの匿名さん23/08/23(水) 22:44:18

    チャッピーはコチャッピーモドキが成長すると分岐進化みたいに色んなチャッピーになるみたいだから、ある意味イーブイポジなんだっけ

  • 64二次元好きの匿名さん23/08/23(水) 22:58:24

    イオルブ
    和名:ナナホシダイノウテントウ 成体

    極めて高い知性とサイコパワーを持ったポケモン。むしポケモンの中でもトップクラスの知能を誇り、
    体のほぼ全てを占めるサイズを持つ後頭部の大脳によって制御されたサイコパワーによって、
    自身の行動範囲全てを観測することで外敵を回避し、獲物を捕食する。
    知能が高いからこそ自然界における自分の強さをわかっており、自身よりも強い敵を回避することで
    高い生存能力を誇っているが、研究者にとっては逆にその観測能力によって野生個体の研究がなかなか進まないのが悩みの種らしい。

  • 65二次元好きの匿名さん23/08/23(水) 23:33:22

    スコヴィラン
    和名:リョウトウブライカンガラシ

    歩根類に近い形態を持つ種で、カプサイジが特殊な火成岩によるアプローチを受け進化した姿。
    果実のような頭部をもう一つ獲得した特異な容姿をしており、それぞれ色に合わせグリーンヘッド、レッドヘッドと呼ぶ。
    このうちレッドヘッドからは、カプサイシンの混ざった油分を燃料に火炎放射を行い、非常に強い火傷の痛みで外敵を追い払う他、
    焼畑農業の要領で一定範囲の草を焼き払い、テリトリーとして占拠しつつ養分を独占するような行動も確認される。
    解剖の結果、脳細胞を含むほぼ全ての細胞質にカプサイシンが相当な量含まれており、その刺激によってカプサイジより高くなった攻撃性や昼夜を問わぬ活発性が形成されているものと分かった。
    一方で2つの頭同士が争う様子は確認されておらず、学者たちの間では「独立した思考のもと死角のない生存戦略に成功している」という説と、「あくまでレッドヘッドは新たに獲得した『器官』であり、グリーンヘッドの主導権のもと死角を補うために使用しているだけ」という説に二分されており、議論が絶えない。

  • 66二次元好きの匿名さん23/08/24(木) 01:41:48

    ナックラー
    和名:ウスバヨウエンセイリュウ(二齢幼生)

    フライゴンの幼体であるが、成体に見られるドラゴン属の特徴は全く見られない。
    その代わり、キチン質の硬く厚い外殻で体全体が覆われており、
    成長途中の体を守るほか、エサや外敵を切断したり砕いたりする『顎』の役割を持つ。

    一方で外殻の重みが頭部に集中するため重心がアンバランスになっており、
    普段は砂地にすり鉢状の巣穴を形成して、その底で生活する事で
    弱点である体を表に晒さぬよう体勢を固定する。
    巣穴は通りがかった獲物を捕獲する罠としても機能するため、一石二鳥という訳である。

  • 67二次元好きの匿名さん23/08/24(木) 04:28:54

    パラス
    和名:オカヤドカシムシ(宿主) ヤネカリボタンダケ(寄生菌)

    厳密にはキノコとその宿主という2つの生命体であるが、
    生まれたばかりの時に寄生され、その生涯を殆どこの状態で過ごす事から
    まとめて『パラス』という一匹のポケモンとして扱われることが多い。

    宿主とキノコの親和性が非常に高く、キノコの『芯』である菌糸網と神経細胞が直結している。
    このため宿主の意志によりキノコから胞子を自在に生成、散布することが可能で、
    麻酔作用を持つ胞子をふりかけ獲物を麻痺させ捕食する。
    このことからその実態は寄生というよりも共生に近く、
    キノコは外付けの生体器官の役割を果たしていると考える学者も存在する。

    また過度な栄養摂取により増えすぎた、あるいは育ち過ぎたキノコは
    近くの樹木の根に株分けを行う形で移植することがあり、
    それらの小さなキノコは好事家や漢方の薬剤師などの間で高値で取引されることもあるという。

  • 68二次元好きの匿名さん23/08/24(木) 04:31:04

    パラセクト
    和名:ベニモリアラシダケとその宿主

    より大きなキノコを背負ったパラスを指し、単純な肥大成長系だと長らく考えられていた。
    しかし近年行われた解剖により、宿主の意識が無く死体同然である事や、寄生するキノコの種類がパラスとは異なる事から、
    充分に成長したパラスが別種の菌糸に寄生していたキノコごと乗っ取られた姿である可能性が高いことが分かった。

    この寄生菌糸は大量の栄養を要する為、若く力のないパラスに寄生してもすぐに死滅するようだが、
    生育条件が揃うよく育ったパラスに寄生すると、瞬く間に神経回路を完全に掌握し、体を丸ごと乗っ取ってしまう。
    こうなるともう宿主の意志は存在せず、キノコが自らを維持するためのエネルギーを確保するために
    あたりの獲物や植物を食い荒らすため土壌や生態系の破壊に繋がりやすい。

    また厄介な事に、仮に宿主の体が維持できず活動を停止したとしても、
    豊富な栄養素をため込んだ死骸が培地となりキノコ単体の群生地となってしまう。
    そのためパラセクトの駆除には細心の注意を払う必要があるほか、
    飼育する際には誤って手持ち以外のパラスを『進化』させないようにする事がトレーナーには義務付けられる。

    この寄生する大きなキノコは法律により自由な売買および収穫が禁止されているが、
    闇ルートを経由し莫大な金額で取引され、度々摘発されている。

  • 69二次元好きの匿名さん23/08/24(木) 05:33:02

    このレスは削除されています

  • 70二次元好きの匿名さん23/08/24(木) 05:34:22

    マシェード
    和名:トコヨノネムリダケ

    半動半植物の一種である歩菌類に属するポケモン。
    菌類は生態系の中でも、排泄物や死骸を土壌に還元する分解者の役割を担う事が多いが
    マシェードの様に生息域を巡回し、樹木の余分な枝を落として『剪定』したり、
    亡くなった生物の死骸から生体エネルギーを抜き取った後、丁寧に土に埋めて『埋葬』したりと
    周囲の環境を管理する域にまで達した生態は極めて珍しい。

    これらの行動から、マシェードが生息する一帯は極めて静かな森になるとされるが
    その反面、外的要因に極めて敏感であるともされており、
    野生のマシェードを見かけたら、排除あるいは土壌にされないためにも
    なるべく刺激せずその場を離れた方がよい。

  • 71二次元好きの匿名さん23/08/24(木) 10:25:54

    >>27

    テツノカホウ

    タイプ:むし/はがね

    オカルト雑誌の記事にあった某国の秘密兵器と似た特徴がいくつかある

  • 72二次元好きの匿名さん23/08/24(木) 11:24:37

    バルジーナ
    和名ムクロガリオオワシ
    大空を悠々と長時間飛び回る脅威的な体力を持ち、弱った小動物ポケモンを大きな爪で掴んで巣へと連れ帰る。他種へはとても獰猛なポケモンだが同種の幼体であるパルチャイが孤立している場合例え自身の子ではなくても保護して巣立ちまで育てる慈愛の一面も見せる。狩った獲物の骨を着飾るのはオスへのアピールとされているが、現在オスは確認されていない。

  • 73二次元好きの匿名さん23/08/24(木) 14:24:01

    クチート
    和名:カタリオオアゴコビト

    本体は小さな人型をしているが、その後頭部からは自身の体長を超える巨大な大顎を生やしている。
    この大顎は鋼鉄製の角が変形および肥大化したものと考えられており、見た目に違わず岩や金属を噛み砕くことが可能なほどの力と強度を兼ね備えている。
    本体の前面にある口と後頭部の大顎は共に本体の消化器官に繋がっているが、大顎の方には味覚が存在せず、本体が苦手と感じる食物は大顎から食べる習性がある。
    性格は非常に狡猾で、獲物を見定めると巧みに大顎を隠し、愛嬌のある仕草で獲物を油断させてから不意に大顎で噛みついて獲物を捕らえる。
    一方で自身の愛嬌が通用しないと判断した相手に対しては大顎を前面に出して威嚇するなど、相手によって行動を変える知能の高さを持つ。

  • 74二次元好きの匿名さん23/08/24(木) 14:55:04

    >>27

    図鑑説明じゃないけどこのスレとかおすすめ

    実際サイズ差を上手く合わせて妄想すればピクミンとポケモンって割と相性いいと思うの

    ノーマル単タイプで480~495族っぽそう|あにまん掲示板bbs.animanch.com
  • 75二次元好きの匿名さん23/08/24(木) 17:20:43

    プリン
    和名:フウセンウタウタイ

    大きな瞳と球体の体が特徴的なポケモン。声の波長を自在に変える声帯と長時間の歌唱に耐えるための肺を持ち、熟睡時に計測されるδ波と同じ波長の歌声を聴かせることで外敵を眠らせその隙に逃走を図る。
    ただし、歌の最中に息継ぎは全くせず、外敵が耐え切った場合、疲弊したところを襲われるため、歌を歌うことはフウセンウタウタイにとっては最後の手段である。

  • 76二次元好きの匿名さん23/08/24(木) 18:48:23

    カブルモ
    和名:ヨロイマキマキカブリ
    シュバルゴ
    和名:マキマキヨロイカブリ
    チョボマキ
    和名:ヨロイマキマキ
    アギルダー
    和名:ヨロイナシヨロイマキマキ

    カブルモとチョボマキは捕食者と被食者の関係にあるポケモンで、チョボマキは外敵に出会うと硬い鎧状の外殻に閉じこもって身を守るが、カブルモは口から酸性の液体を分泌してチョボマキの外殻の蓋を溶かし、中身を捕食する。
    興味深いことに、カブルモがチョボマキを捕食しようとしている時にある一定量の電流を浴びると、チョボマキの中身が外殻から飛び出し、カブルモはチョボマキの外殻と融合してしまう。
    チョボマキの外殻と融合したカブルモはシュバルゴと呼ばれ、槍状に発達した両腕を構えながら外殻の防御力を頼みに相手の反撃を恐れず獲物や外敵に向かって突撃する。
    一方、外殻を奪われたチョボマキは身体の乾燥を防ぐために帯状に硬化した分泌液を体表に巻き付けてアギルダーとなり、外殻を失ったことで身軽になった身のこなしで相手を翻弄し仕留める姿が確認されている。

  • 77二次元好きの匿名さん23/08/24(木) 20:03:01

    ダイオウドウ
    和名 シンチュウハナタタキモドキ

    巨大な体と大きな長い鼻を持つがハナタタキ科とは分類的な類縁性はない。皮膚は金属の銅に近い性質を持ち、歳を重ねるにつれて緑色の錆に覆われていく。一見朽ちているようにも見えるがこの錆は防水性が高く体内を保護する役割を持っているようだ。さらに興味深いことに群れの中でもより鮮やかな緑色の皮膚を持つ個体ほど地位が高くなるらしい。
    幼体の頃から自分の50倍もの物をも持ち上げるほどの力持ちで成体の巨大な鼻は巨岩程度なら軽々握り潰すほどの握力を持つ。その力は労働力として注目されているが成体は賢く気難しい性格であるため手なづけるならば幼体の頃に捕まえてじっくり調教する必要があるだろう。

  • 78二次元好きの匿名さん23/08/24(木) 20:52:36

    >>76

    和名のセンスとても好き

  • 79二次元好きの匿名さん23/08/24(木) 21:06:35

    グソクムシャ
    和名:アラムシャグソクムシ

    深海の岩穴や沈没船などに生息する大型の虫ポケモン。
    弱弱しかった幼体とは異なり、大きな体格と自由に伸び縮みする鋭利なツメ、強固な外殻を持っている。
    食性も腐肉食を中心としていたものが、シメオトシオオダコ(オトスパス)やヨワシ等を捕食することも多く、
    おこぼれを自身を中心としたコソクムシの群れに分け与えている。
    臆病な性格自体は幼体のころから変わっておらず、能力自体は高いものの自らの危険を察知するとすぐに逃走する。
    しかし、それでこそ高い生存能力を誇る種でもあり、数十年以上生きる個体も珍しくない。

  • 80二次元好きの匿名さん23/08/24(木) 21:18:03

    バチュル
    和名:イナヅマオオツチグモ 一齢幼生

    電気をエネルギー源とする虫ポケモンの一種。
    電気エネルギーを扱い、電撃を放つこともできるが、自ら電気を生成する能力を持たず、
    野生個体は様々なポケモンにくっつき、静電気を体内の充電池に似た機能を持つ「蓄電袋」という臓器にため込み、
    外敵に襲われたときにこのエネルギーを使って撃退する。
    野生の電気ポケモンを特に好んでおり、時折バチュルが大量にくっついたせいで一回り大きく見えるようになった電気ポケモンが見られるという。
    都市部では、野外に設置されたコンセントや電線から電気を供給する行動が見られ、
    人間が森を切り開き、都市を作ることで逆に食料を多く得ることが出来るようになったポケモンとしても知られている。

  • 81二次元好きの匿名さん23/08/24(木) 21:47:45

    ゴース
    和名 クロアメビト 一齢個体
    生物めいた挙動をするガスの集合体だと思われていたが、本体がこの次元に存在が固定されていない生物であると最近解明された。
    本種の発するガスには重篤な幻覚作用があり、扱いには注意が必要。とあるカルト教団ではこのガスが見せる幻覚を神の啓示としているそうだ。

    ゴースト
    和名 クロアメビト
    成長して自由にこちらの次元に姿を見せることができるようになった。それでも顔と手だけこちらに出し、攻撃されたらむこうの次元に退避するので、重力波を発することのできるポケモンを連れて行ったほうがいいだろう。

    ゲンガー
    和名 クロアメビト変異個体
    完全にこちらの次元に定着したもの。他の生物と共にワープドライブすると情報が混じってむこうの次元に帰れなくなってしまうようだ。
    アメビト科生物の貴重なサンプルとして研究者から注目されている。

  • 82二次元好きの匿名さん23/08/24(木) 22:11:58

    ルカリオ
    和名:ハドウヤマイヌ 成体

    近年では人間の開発行為や環境変化などの影響により平地でも見られるが、本来は山岳地帯に生息しているポケモン。
    もともとの生息環境は急峻な地形や平地に比べると乏しい食料などといった過酷な環境だったためか、跳躍や岩などの障害物の破壊に適した鍛えられつつも引き締まった筋肉と金属質の突起などが特徴。ただしその最大の特徴は筋肉や突起ではなく、通称「波導」と呼ばれる生体エネルギーの一種を感知・利用する生態である。上記の通りもともとの生息環境は生存するのに厳しい環境であったため、外敵の察知や食料の確保などに有用ということで次第に進化していったものと考えられている。

    主と認めた者に対しては忠実という性格から、『波導の勇者・アーロン』を筆頭とした武人や貴族のパートナーとして古くから人気があったほか、現代においては波導で要救助者を検知し、さらにその膂力で救助も行えるということで災害救助隊に配備されていることも多い。また意外なところでは、入居者の異常をいち早く検知し、ある程度なら対応もできるということで高齢者施設や障がい者施設でも人気は高い。

  • 83二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 00:27:15

    イダイナキバ
    和名:イダイナキバ

    ドンファンに酷似したポケモン。200年前エリアゼロで存在が確認されていたが、近年パルデア地方の乾燥地帯で目撃されるようになった。頭頂部まで反り返った巨大な牙が名前の由来であり、見た目通り凶暴な性格である。
    ドンファンと違って転がって移動せず、そのまま走って移動する。
    追伸
    エリアゼロにはこのイダイナキバをはじめとした巨大で凶暴なポケモンと小型の機械のような冷酷なポケモンが生息していると言われている。いずれも現代で生息しているポケモンに似た特徴を持っており、過去や未来からやってきたポケモンと言われている。これらのポケモンは総称としてパラドックスポケモンと呼ばれ、イダイナキバもその一体である。

  • 84二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 00:47:34

    サケブシッポ
    和名:サケブシッポ

    プリンに酷似したポケモン。プリンの特徴的な前髪が後頭部まで伸び、尻尾のように見えるのが名前の由来。
    パルデア地方の森林部で目撃されるようになったが、見かけたものを大声で叫びながら襲い掛かる凶暴さのせいで捕獲例が全くない。10億年前のプリンの姿と言われているが化石が見つかっておらず、今後の発掘調査と捕獲を待っている。
    追伸
    パラドックスポケモンは個体数の少なさや攻撃的な性格のせいで捕獲が極めて困難なため全く研究が進んでいない。そのためか200年前の探検記や眉唾物のオカルト紙すら参考文献に使われるというポケモン研究会初の異常事態が発生している。発生源はエリアゼロと思われるが、あまりにも危険なため研究者は二の足を踏んでいる状態である。

  • 85二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 07:03:46

    保守

  • 86二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 12:39:41

    きんのたま
    金を球状に鋳造したもの。用途は贈答品。
    必ず二個一組で作られる。片方は自分が持ち、もう片方は子供や生涯の伴侶に。もしくは優れたスポーツ選手(主にポケモントレーナー)とそのライバルに一つずつ送られる。たとえ離れていても、きんのたまは互いに引き合い、必ず再会できるそうだ。
    出張ばかりの私も妻のために作ってもらおうか。

  • 87二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 12:50:17

    >>56

    こうして見ると正にピクミンみたいだなヨワシ

  • 88二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 17:01:15

    >>87

    いかに逃げられる前に凸れるかが倒し方のキモになりそう

  • 89二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 18:57:36

    ナッシー
    和名 タマゴアルキヤシ
    ヤシの木に似た半動半植物の一種で歩根類に属するポケモンで、最大の特徴は同種同士で合体して成長する点である。これはオニヨンにも見られる特性だが、オニヨンは自ら移動することはないがタマゴアルキヤシは二本の足で歩行する。必然的に一つの頭が主導権を握ることになるのだが、解剖の結果全ての頭が体を動かす神経に繋がっていることがわかった。よって一つの頭がリーダーとなって体を動かすか、もしくは全ての頭が交代でリーダーとなって体を動かすかのどちらかだと思われる。

  • 90二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 19:45:17

    このレスは削除されています

  • 91二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 19:57:27

    ときめきアブソーバー
    音楽だましいシリーズ

    赤という色は情熱と結び付けられるが、
    この物体からはその印象は受けない。
    むしろ眺めているだけで、妻への愛が薄れていくような…。
    いやいや、家族への思いを忘れることなどあるものか。
    …念のため、あまり近づくのはやめておこう。

    エネルギー要らずの自動鎮静装置。
    立てるだけで近くの空間からメロメロな感情を吸い取り、
    一目惚れな心を正常に戻してしまいます。
    女難の相にお困りの方も、色恋沙汰とこれでオサラバ!

  • 92二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 21:07:59

    通称:ノノクラゲ
    和名:アシボソリクハシリ 幼体
    科目:ボケキクラゲ科

    メノクラゲと非常によく似た姿をしているが全くの別種。
    歩菌類の一種であり、ボケナメコの近縁種とされている。
    特筆すべきは細い脚状に発達した器官で、内部には粘菌が満ちているのだが、その構造はタタッコに類する軟体動物の筋繊維とよく似た特徴を得ている。これは実際に他のポケモンなどから模倣して学習した訳ではなく、天敵から逃がれようとしたりより遠くへ生息域を広げられるよう選んだ結果、よく似た形へ収斂進化したものと思われる。

    天敵などに襲われるとその脚力で逃走を図る事が多いが、逃げられないと悟ると大量に胞子をふりまく姿が確認されている。
    この胞子は生物の神経に作用して一時的に特性を不活性化させる成分が含まれており、胞子の特性を活かして逃走の隙を作ったり獲物を捕えるために利用しているようだ。
    ただしこの手段を取る際は胞子の放出に活動のリソースを割いているのか体内の粘菌の動きは著しく鈍るようで、ほとんど静止した状態になる。

  • 93二次元好きの匿名さん23/08/26(土) 02:45:53

    あんまりこれってのが思い浮かばないのでダイス

    dice1d1010=203 (203)

  • 94二次元好きの匿名さん23/08/26(土) 03:50:06

    >>93

    キリンリキ

    和名:クビナガオカオガナビク


    外敵による奇襲から身を守るため、尾に頭と同様の知覚器官を持つ『副頭』を発達形成させた珍しい種。

    驚くべきことに、この副頭には知覚器官を制御するための小規模な脳(副脳)まで存在している。

    副脳は主脳の複雑な思考の補助も行うため、高い知能が必要とされるESP(超能力知覚)の発現や

    PK(念動力・サイコキネシス)の行使が可能な程のPSI能力を持つ。

    同族同士の縄張り争いを行う際、PKの妨害を目的とした首のぶつけ合いが行われることが多く

    PSI能力を利用する際に重要な頭部(主頭)への攻撃を回避するために、首が長くなったのではないかと考えられている。

  • 95二次元好きの匿名さん23/08/26(土) 13:42:18

    ポケモンフュージョンのものはありなんか?

  • 96二次元好きの匿名さん23/08/26(土) 14:20:26

    >>95

    ポケモンフュージョンは流石に駄目じゃね


    ムゲンダイナ

    和名:ムゲンダイリュウセイリュウ


    2万年前のガラル地方に落下した隕石から出現したといわれるポケモン

    胴体にあたる骨格のような場所に凄まじいエネルギーを秘めた水晶のような器官が確認されている

    この器官から放たれるエネルギーの波長はガラル地方で確認されるポケモンの一時的な巨大化現象ダイマックスを引き起こしたり逆に抑えたりする事ができる

    それ以外の生体に関しては謎が多く調査が進んでいない

  • 97二次元好きの匿名さん23/08/26(土) 15:41:23

    スピアー
    和名:オオヤリアカメドクバチ 成体

    両手に大きな槍の様な毒針を持った虫ポケモン。
    虫ポケモンの中でも極めて縄張り意識が強く、群れを作って生息する巣に近づく外敵にはすぐに襲い掛かる。
    特にお尻の毒針には高い毒性があり、両手の毒針の毒で弱らせながら、お尻の毒針でとどめを刺す。
    また、この毒は突き刺して流し込むだけではなく、針から霧のように散布することもできるため、油断は禁物。
    もし野生個体を見かけたとしても決して不用意には近づいてはいけないポケモンである。

  • 98二次元好きの匿名さん23/08/26(土) 15:53:37

    ミルホッグ
    和名:ヒカリメミハリネズミ 成体

    地中に巣を作り、昼夜問わず巣の入り口を交代で見張り続ける生態を持つポケモン。
    基本は成体一匹と一齢幼生が数匹で見張りを続けており、互いに尻尾の動きで合図を取る。
    外敵が巣に近づいてきた場合は、生物発光によって目や胴体や尻尾の黄色い発光体から強烈な光を放って威嚇する。
    また、それでも近づいてくる相手に対しては頬袋にため込んだ果物の種子を勢いよく放って攻撃する。
    ミルホッグの生体発光は他の種と比べても強い光を放つことで知られており、発光のメカニズムについて研究されている。

  • 99二次元好きの匿名さん23/08/26(土) 16:04:59

    ダストダス
    和名:ゴミヤマバクテリアの群生

    産業廃棄物の廃液とゴミの特殊な化学反応によって生まれたバクテリアが一定数以上集まり、巨大な塊として統一された意思を持ったポケモン。
    群体としての量が少ない時はゴミ袋を中心として、そこから無機物のゴミを骨組みとした手足を生やして行動し、
    バクテリアのエサとなる腐った食品や有機物を求めて行動するが、バクテリアの量が増えるとその体は袋を突き破って飛び出る。
    この体は主に捕食したゴミの中で消化できない金属や無機物を骨組み、バクテリアと貯蓄している有機物のゴミを筋肉として形作られており、
    骨組みからはゴミが発酵した事で生まれる特殊な猛毒(どんなゴミを食べたかで毒性が変わる)を出すこともでき、
    ゴミだけではなく生きた獲物をその毒で仕留め、体内でゆっくりと発酵させることも。

  • 100二次元好きの匿名さん23/08/26(土) 17:58:53

    >>99

    おそらく菌類が意思を持って動くことから歩菌類に分類されると思われる

  • 101二次元好きの匿名さん23/08/26(土) 20:30:27

    サニーゴ
    和名:モモイロタマサンゴ

    熱帯・亜熱帯に属する地域の暖かな海の底で群れを形成し生息している。
    岩のように堅い体表と枝分かれする突起のために鉱物や植物の仲間と思われがちだが、実はれっきとした動物である。
    宝石のように美しく色鮮やかな淡紅色の体色は体内に共生している微生物の色が由来。
    周辺の水質が悪化すると体内の微生物が死滅し、白化と呼ばれる体色が白く変化する現象が起きてやがては死んでしまう。
    余談だが、とある北方の島周辺の海には白化したサニーゴの群れが存在するという。
    太古の昔に海の寒冷化に伴い絶滅したものと考えられているが、夜になると動き出したところが目撃された、粗雑に扱った研究者が原因不明の体調不良に襲われた、死骸が自壊したかと思うとまるで別種の生き物のように動き出し目撃者に襲いかかった、等々不気味な噂が絶えない。
    白化したサニーゴを見かけたとしても、なるべく近寄らないようにするのが賢明かもしれない。

  • 102二次元好きの匿名さん23/08/26(土) 23:15:10

    モクロー
    和名:イヌキバネキノハズク 幼齢個体

    主に熱帯の森林に生息するヤミヨトケイズクの近縁種。
    この種の羽は驚くべきことに根元に葉緑体を含む細胞を持っており、夜行性の本種は昼間眠っている間に光合成を行いエネルギー確保をしていると考えられている。
    幼齢個体でありながら高い身体能力と知能を持ち、音を立てず飛び死角から強靭な脚力から放つ蹴りや刃物のように鋭い翼の羽を飛ばす能力を用いて獲物を仕留める高度な狩りを行う。
    この種は幼齢個体のみ180°近く首を回すことができ、未発達の感覚能力を補っているようだ。
    警戒心が強いとされている本種だが、飼育下では性格の個体差が大きく、野生個体の警戒心は親であるジュナイパーと過ごすことで身につけているのではないかという説がある。

  • 103二次元好きの匿名さん23/08/26(土) 23:40:13

    フクスロー
    和名:イヌキバネキノハズク 若齢個体

    イヌキバネキノハズクの若い個体。
    感覚能力は非常に高くなり、背後の敵に攻撃を性格に当てるほどである。
    羽を用いた攻撃の手段が変化しており、この段階の個体は主に翼の内側に隠し持った鋭い羽を投擲することにより攻撃を行う。
    この攻撃は命中精度が非常高く、羽は真っ直ぐ投げる他に湾曲させて軌道を曲げるといった高度な技巧を見せることもある。
    自らの羽毛にある種のプライドやこだわりのようなものを持っているらしく、暇があれば羽毛の手入れを行っているようだ。
    戦いにおいては羽毛の乱れや汚れに集中を乱されることも多く、接近戦を好まない傾向がある。
    目を細めているのは、本種が集中力を保つために行う習慣なのではないかと言われている。

  • 104二次元好きの匿名さん23/08/26(土) 23:47:54

    コライドン
    和名:オオムカシモトトカゲ
    科目:モトトカゲ科

    ツバサノオウの異名を持つこのポケモンのDNAを調査した結果モトトカゲと同じDNAが発見された事でモトトカゲの古代の姿だと判明した
    他の古代パラドックスポケモン同様古代の厳しい世界を生き抜くのに相応しい肉体を持つ
    冷酷かつ狂暴な性質であるが一度負けた相手には途端臆病になり警戒する事から知能も高さもみられる
    それと同時に気まぐれで強い好奇心も持つので心を許した者にはじゃれついてくることもある

  • 105二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 00:18:43

    ジュナイパー
    和名:イヌキバネキノハズク

    木の葉に溶け込む色合いのフード状の部位が特徴的なイヌキバネキノハズクの成体。
    本種の特徴として、成長の段階を踏むことで羽を用いた攻撃の方法と羽自体の形状が大きく変わることが挙げられる。
    成体は特殊な形の翼を本体首の下から垂れたフードの紐になっている蔦状の器官を弦として弓のような形にし、矢の形状をした羽を放って攻撃する。
    非常高い感覚能力と技術は1km先の的に矢が命中させる程のもので、身体能力にも優れている。
    しかし計画外のことに弱いらしく、不意打ちをすると狼狽し大きく怯む姿を見せる。
    ある種の霊的エネルギーを操る能力を持っているようで、矢を受けた相手がその場から動けなくなった、矢の軌道が曲がったという記録が残っている。
    霊的エネルギーが感覚能力を高めているという説があり、他分野の専門家も含めて研究が進められている。

  • 106二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 10:54:01

    保守

  • 107二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 14:52:17

    シャリタツ
    和名 サカナモドキリュウ
    小魚に酷似しているがれっきとしたドラゴンポケモンの一種。その最大の特徴は「能動的に擬死を行うこと」だ。
    喉袋を膨らませさらに臭腺から酢酸臭を出して「打ち上げられ腐敗した小魚の死骸」に擬態し、本来の天敵である機敏な肉食ポケモンを追い払いつつ獲物の動きの遅いスカベンジャーをおびき寄せ、群れの仲間および共生関係にあるポケモン「ヘイラッシャ」と協力して狩りを行う。
    また、鳴き声を複雑に使って互いにコミュニケーションを行うことからポケモンの中でも特に高い知能を持つと考えられる。
    研究者によっては、人間以上の知能を持つと言われることもある。

  • 108ピクミン好き23/08/27(日) 15:11:39

    ガケガニ
    和名ガケコウラカタガニ
    カニタマのような姿のポケモン。
    しかしタマネギのような姿とにおいはなくなり、陸でも暮らせるように感想に強い体質になった。
    崖にのぼり距離をとってきたり、甲羅が硬くて、なかなか倒せない厄介なポケモンだが、歩くのが遅かったり、水につけると、弱ったりと、弱点が多い

  • 109二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 16:59:19

    保守
    これが埋まったら閲注つけてルーイメモ版もやりたい

  • 110二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 17:02:45

    >>107

    ルーイメモ:

    ABCフードやハラマキウオ、味のマエストロに似てるから食べられるかと思ったが、それ以前にあのでっかいのが邪魔してくるから無理だった。

  • 111二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 18:08:30

    >>107

    お寿司のシャリの部分を、お寿司知らなきゃ土左衛門の内臓に見えるだろうって解釈するの天才すぎる

  • 112二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 18:30:48

    >>107

    この発想最高に好き。

    この場合アレかな、「たれたすがた」、「そったすがた」、「のびたすがた」も

    「毎回同じ形で腐ってると疑われる」みたいな感じでそれぞれ姿が違うって解釈できそう

  • 113二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 19:06:52

    全国図鑑0592
    プルリル
    分類 ふゆうポケモン
    和名 シンカイミズコクラゲ 幼体
    学名 Innatantieaquae Abortivuminfansos
    学名和訳 水面に浮かぶ死産した赤子
    ホトクラゲ科に分類されるクラゲの仲間であるミズコクラゲ属の幼体。
    現状発見されているミズコクラゲ属はこのシンカイミズコクラゲのみだが、この種の主な特徴として挙げられるのが胴体の形状が人間の胎児の頭部に酷似している事である。
    遺伝子的に見てもクラゲの一種であることは明白なのだが、本来であれば胴体となる部分に顔があり、口となる部分にはただ触手が延びるのみで、さらには毒性のある物質はごく一部のみしか確認できず、タイプ分類も水・ゴーストタイプとなるなど、不可解で奇妙な生物として学会でも注目を浴びている。
    また海に溺れる子供を装って近付いて来た人間を海底に引き摺り込み、溺死させようとするなど人間に対して明確な殺意を持った行動をとることもあるため、万一姿を目にしてもむやみに近付かないよう注意するよう心がけることを求める。

  • 114二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 19:17:24

    >>110

    スレ主が>>8で言及してるからこのスレではルーイメモ書くのは控えた方がいいんじゃない?

  • 115二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 19:29:13

    >>113

    怖すぎる

  • 116二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 02:37:12

    このレスは削除されています

  • 117二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 04:22:43

    ラフレシア
    和名:ヨミノカオリアルキバナ

    巨大な花の花弁はスポンジ状になっておりとても肉厚。有毒性の花粉により獲物を麻痺させて捕食する。
    一般的に歩根類は獲物の経口摂取と、葉の光合成の双方により栄養源を確保する生態を持つが、
    ラフレシア種のポケモンは通常、深い森の中に生息する為に充分な日光を得ることが期待できない事から
    葉が退化して無くなり、積極的に果実や小動物をエサとして活動する生態へと変貌したようだ。

    このように樹海のような環境に適応したポケモンであることから、
    トレーナーによる人工的な進化は、リーフのいしを用いて知覚器官に周囲環境を錯覚させることで行われる。

  • 118二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 04:24:30

    このレスは削除されています

  • 119二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 04:27:09

    キレイハナ
    和名:ヨミノカオリアルキバナ(葉緑体発達個体)

    一般的に深く薄暗い森の中で生涯を過ごすラフレシア種であるが、大量の日光を浴びる環境で発育するとこの姿になる。
    花は小さく退化したものの葉が発達しているほか、体表ほぼ全ての細胞に葉緑体を含んでおり、
    太陽光さえあれば活動に充分なエネルギーを得ることができるという。

    成長環境により異なる進化を遂げた姿ではあるが、
    どちらに進化するかを決定する要因としては吸収した太陽光量の差が大きいらしく、
    たいようのいしを用いて疑似的な再現が可能なため、リージョンフォームとはされていない。

  • 120二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 08:21:07

    ポケモン世界は歩根類多いなぁ

  • 121二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 09:32:43

    全国図鑑0632
    アイアント
    分類 てつありポケモン
    和名 クロガネアリ
    学名 Venatoro Armisveratos
    学名和訳 鎧を纏って狩りをする者

    アリ科ムカシアリ亜科に分類される大型昆虫。原始的なアリの多く女王個体がおらず、また雌雄の比率がほぼ同率であり、このアイアントも例に漏れず女王個体が確認されず、雌雄比率が一対一となる原始的な社会性昆虫である。
    非常に高いコミュニケーション能力を有しており、天敵であるほのおタイプのポケモンから身を守る際にも集団で立ち向かうことで身を守る。
    しかし全身を被う外骨格を構成する大量の鉄はどこから供給されているのか、なぜ女王個体が存在しないのかなど不明な点も多く、今後の研究に期待がかかるポケモンである。

  • 122二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 12:26:53

    >>121

    巣をほって出た砂鉄や鉄鉱石を食べるという説、他の鋼タイプのポケモンを捕食するという説などがある

  • 123二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 18:48:34

    >>120

    逆にピクミンが異常に適応力高すぎて歩根類の進化の必要性が無くなってる可能性

  • 124二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 19:22:37

    ギギギアル
    和名:ツイマキハグルマ 群生体
    基本は一対のツイマキハグルマだが、でかギアと呼ばれる個体等と噛み合ったものがツイマキハグルマ群生体となり、その中でも大規模なツイマキハグルマの群生体をギギギアルと呼ぶ。中央部の歯車に内蔵されているコアでエネルギーを生産し貯蔵し、攻撃などに使用する。電気エネルギーを射出する器官に当たる外側で回転する金属の輪もツイマキハグルマの一種であると考えられていたが、近年の研究で正確には生物でないことが分かった。

  • 125二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 22:02:08

    ジヘッド
    和名:アナフタマタリュウ(アナミツマタヒドラの二齢幼生)

    洞窟の奥深くに生息するモノズが、サザンドラへ成長する過程にとる中間形態。
    二つに分かれた頭はいずれも脳を有しており、それぞれが独立した意思を持つ。
    特筆すべきはその非常に高い攻撃性で、獲物そっちのけで頭同士が争いを始めてしまい、結果獲物に逃げられてしまうことさえある。
    自分同士で争うという一見非合理な行動の理由には、成長後であるサザンドラの生態が大きく関わっているとされる。
    サザンドラに成長すると頭が三つに増えるが、脳を持つのは中央の頭のみである。
    ジヘッドの二つの頭は相方よりも多くの餌を捕食することで主導権を握り、主導権争いに勝った方がサザンドラへ成長した後に中央の頭となるというのが現在の通説である。
    しかし、ジヘッドの首から下の消化器官は共通しており、多くの餌を食べる行為がどのように主導権争いに対して有利に働くのかは解明されていない。
    一説によると、頭同士で争うのは主導権争いではなくサザンドラに成長するための力を蓄える行為であり、成長後は新たに獲得した中央の頭に主導権を握られ、ジヘッド時代の頭は双方共に脳が退化して本能のまま噛み付いたり捕食したりする器官に成り下がるのだとされている。

  • 126二次元好きの匿名さん23/08/29(火) 01:50:54

    こうして見ると、ホントオリマーって運送会社の社員とは思えないくらい博識

  • 127二次元好きの匿名さん23/08/29(火) 01:51:58

    このレスは削除されています

  • 128二次元好きの匿名さん23/08/29(火) 09:57:28

    保守

  • 129二次元好きの匿名さん23/08/29(火) 10:58:45

    マッシブーン
    和名:デラマッシブスイトリムシ

    異世界に繋がる空間の歪みウルトラホールから出現したポケモン、ウルトラビーストの一種
    イクスパッション(膨張)のコードネームの通り吸い取った養分が自身の体液と反応することで鋼の如く膨張するのが確認された
    吸収力もすさまじく大量の養分を蓄えたカビゴンですらあっという間に干からびてしまうほどである
    またいかなる時でも自身の肉体を誇示するかのようなポージングを取りこちらとコミュニケーションを取ろうとするなど友好的な部分もみられる
    ウルトラビーストは謎が多く研究も進んでいない状況なので今後の研究進歩に期待しよう

  • 130二次元好きの匿名さん23/08/29(火) 19:35:54

    保守

  • 131二次元好きの匿名さん23/08/29(火) 22:05:40

    保守

  • 132二次元好きの匿名さん23/08/29(火) 22:17:41

    思い付かないのでダイスする

    dice1d1010=5 (5)

  • 133二次元好きの匿名さん23/08/29(火) 22:18:35

    被ったっぽいので振り直し

    dice1d1010=493 (493)

  • 134二次元好きの匿名さん23/08/29(火) 22:19:07

    このレスは削除されています

  • 135二次元好きの匿名さん23/08/29(火) 22:28:38

    >>133

    驚きのあまり途中送信してしまった アルセウスか……どうする...


    アルセウス

    和名:イニシエアマタガミ


    創世の頃から生き、この世の全てを作り出したとされ、創造神と呼ばれるポケモン。プレートと呼ばれる各色の石板に宿る属性粒子によって姿が変わる事が分かっている。


    これ以上思い付かない…

  • 136二次元好きの匿名さん23/08/29(火) 23:08:10

    このレスは削除されています

  • 137二次元好きの匿名さん23/08/29(火) 23:13:11

    >>136は誤送信


    >>135

    レジギガスとの戦いの末にプレートを失い、再びプレートを全て取り込んだとしてもその力は大きく減衰し、複数のタイプを同時に使えなくなったが、それでも地形を作り変える天変地異を起こせるほどの力が残っている。

    またアルセウスに纏わる伝承は世界各地で散見されるが、シンオウ地方に残る神話は信憑性が高く、既存のあらゆる宗教の雛型として広く影響を与えている事も特筆すべき点であろう。

  • 138二次元好きの匿名さん23/08/29(火) 23:14:32

    >>137

    おお、ありがとう…

  • 139二次元好きの匿名さん23/08/29(火) 23:26:27

    野生のオリマーが少なくとも2人いるスレ
    すごい

  • 140二次元好きの匿名さん23/08/30(水) 08:47:40

    保守

  • 141二次元好きの匿名さん23/08/30(水) 10:37:47

    バスラオ
    和名:アカスジマスラオバス/アオスジマスラオバス

    各地の河川や湖などの淡水に棲息する、気性の荒い中型の魚ポケモン。
    あかすじとあおすじの2つの姿が確認されているが、現在の通説では互いに亜種として扱われることが多い。
    この2種は大抵それぞれのコロニーを作って棲み分けているのだが、
    何かの拍子に顔を合わせると、必ずと言っていいほど縄張り争いの喧嘩を始めるのが特徴。
    時には互いにコロニーに住む個体を総動員しての大乱闘へ発展することもあれば、少し離れた水域で意味もなく争い合う様子が確認されることもある。
    恐らくではあるが、この争いは遺伝子レベルで運命付けられたようなものであり、
    亜種としてあらかじめ競うべき相手を設定することにより、種としての生存能力を高めるという戦略であると思われる。

    ただ、それを差し引いてもこの2種の生命力が非常にに高いのは有名な話であり、
    食用・娯楽用に持ち込まれたものが逃げ出したり放流されると、淡水であれば水質を選ばず一気に繁殖して縄張りとしてしまった例が報告されている。
    その水域がより強い水棲ポケモンの生息地であれば、抵抗できず捕食されることにより食物連鎖に組み込まれることもない訳ではないが、
    そうでない場合、元いた種を食べつくしたり追いやってしまう例も多く、社会問題とされることが多い。

  • 142二次元好きの匿名さん23/08/30(水) 18:46:05

    保守

  • 143二次元好きの匿名さん23/08/30(水) 23:33:47

    ウオノラゴン
    和名:オオアゴキャクリュウ

    最近化石から復元されたポケモン。強靭な脚力を持つ足で素早く獲物を追跡し、大きな顎で噛みついて獲物を狩る。
    その生態からこの生物は全盛期において、頂点捕食者に近い立ち位置だったのではないかと考えられる。
    しかし、異なる環境に適応した呼吸器官である鰓と肺を同時に持っており、水陸どちらが主な生息域だったのかはっきりしていない。

    また上半身と下半身で骨格が大きく異なることから、陸上生物と水棲生物が共生のち融合を果たした姿だと考えられているが、
    そもそも全く異なる環境に生息する生物同士がアプローチを行う事に疑問が呈されており、
    復元に当たった作業者が『デザイン』してしまった結果誕生した新種の生物なのではないか、という声も上がっている。

  • 144二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 09:11:35

    保守

  • 145二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 20:02:26

    通称:ゴニョニョ
    和名:オオグチコマクヤブリ 幼体
    科目:リクアギト科

    普段は洞窟などの暗所に生息している事が確認されているポケモン。
    そのため目は退化しており聴覚が発達しているのだが、普段は耳介を畳んでいるためむしろ外界の音を遮るようにしている。
    一見矛盾した形態をとっているが、これは自身の自衛手段である「鳴き声」による部分が大きい。

    この種は幼体のうちから大きく成熟した肺を有しており、身に危険が及ぶとその肺活量を活かして大音量の鳴き声を発する。
    その音量は鳴き声を発する種類と比較しても並外れていて、過去には140デシベル超を記録した例もある。
    これは例えるならジェットエンジンを間近で聴いた時と同等で、野生下においては幼体でありながら自衛手段に用いるに十分な威力を発揮するだろう。

    ポケモンという生命体は、生存競争の1番目の難所である非力な幼体の期間を安全に過ごすために早熟で産まれ落ちる種が多いが、その代表的な種だと言える。

  • 146二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 20:09:03

    ロトム
    和名:エレキヅクモガミ

    プラズマ状のエネルギーのみで体が構成されるエクトプラズム科の生物らしき存在。
    自エネルギーを意識プロセスを有しない無機物に浸透させることで、自らの体とする『憑りつき』を引き起こすことができる。
    主に家具などに憑りつき騒ぐことから家鳴りやポルターガイストと呼ばれる現象の原因となっていたほか
    特殊な電気回路、特にモーターなどの出力装置に憑りついた場合は内部構造を生体器官として扱い、まるで体を獲得したようにふるまう。

    極めて高度な知性を持ちコミュニケーションが可能であることや、他の生物への排他的敵対性も少ないことから
    電子機器に憑りついてもらい、プログラムによる再現が難しいあいまいさを有する判断の補助を行う手法が考案されたことをきっかけに
    近年ではあえてロトムが憑りつけるような機能を持つ精密機器が多く生産されているが、
    長期稼働やあいまいさを必要としない大規模な施設の制御システムなどには、
    彼らの持つ固有のエネルギー周波数を検知して遮断する対ロトム用電脳防壁が搭載されることが一般的である。

  • 147二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 23:37:47

    ヤミラミ
    和名:タカラメアナコビト

    光の届かないような深い洞窟に生息する小鬼のような姿をしたポケモン。
    石を主食とする食性をしているが、普通のありふれた石には興味を示さず、一般に宝石と呼ばれるような稀少な原石を好んで摂食する。
    特徴的な眼は暗闇の中で不気味な輝きを放つため、ヤミラミの眼の光は魂を奪う力があるという言い伝えが各地に存在する。
    しかしヤミラミの眼の精巧なレプリカを用いた近年の研究によって、ヤミラミは眼から微弱な光を放って原石に反射させ、戻ってきた光を複雑な形状をした角膜で増幅させてから網膜で読み取ることにより掘り出した原石の種類や品質、そして年代まで詳細に分析することが可能であると判明した。

  • 148二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 10:37:56

    保守

  • 149二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 22:20:46

    保守

  • 150二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 09:44:54

    流石にネタ切れかな?

  • 151二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 15:36:53

    オーロンゲ
    和名:カミナガモリビト

    薄暗い森に好んで生息する人型のポケモン。
    頭部から生える体毛はまるで筋繊維のような収縮機能を持ち、複数束ねるとかなりの怪力を発揮するようになる。
    この体毛は身体に巻き付けることで貧弱な身体機能を補う役割を持つ他、触腕のように伸ばして相手を拘束することも可能である。
    これにより大型の獲物や外敵であっても正面から打ち倒す能力を得たが、成長前から染み付いた性分なのか、せっかく得た剛力に見合わないくだらない悪戯ばかりして喜ぶ性質がある。

  • 152二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 19:36:45

    ワルビアル
    和名:サバクイロメガネワニ

    砂のギャングという異名を持つ砂漠のハンター。
    他の爬虫類と同様に、眼に備わる瞬膜で砂嵐から眼を保護しながら視界を確保することが可能である。
    そればかりかワルビアルの瞬膜は拡大レンズや熱源探知の機能まで搭載されている特別製で、過酷な環境下における狩りの成功率に大いに貢献している。
    ちなみに、ワルビアルの幼体であるメグロコはフライゴンの幼体であるナックラーを主な獲物としている。
    ところが、成体となったフライゴンは砂嵐を起こしてその中にワルビアルを隠し、それを利用したワルビアルが獲物を仕留めてフライゴンに分け与えるといった、幼体と成体とで捕食関係が共生関係に逆転する現象が認められる。

  • 153二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 20:42:00

    ネタ切れなのでダイス

    dice1d1010=375 (375)

  • 154二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 21:46:04

    このレスは削除されています

  • 155二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 21:47:07

    このレスは削除されています

  • 156二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 21:52:07

    >>153


    No.374 ダンバル

    和名:テツノフシヅメジシャク


    体は冶金により精錬された金属のように極めて固く焼結された鉄粉で構成されており、いわば彼らの細胞といえる。

    その1粒1粒が持つ強い磁力が内部で複雑に作用しあい、知的生命体と同等の高度な思考プロセスを獲得したようである。

    興味深いことに彼らの動力源である磁性エネルギーは電気ではなくESP能力に近い特徴が見られ、

    超能力開発における極めて重要な要素を含んでいるのではないかと注目されている。


    No.375 メタング

    和名:テツノフシヅメジシャク(小規模群生体)


    一対のダンバルが合体した姿。無機物のポケモンによる群生体というと類似例としてレアコイルやギギギアルなどが挙げられるが、

    それらとは異なり、彼らの体を構成する磁力を帯びた鉄粉が強力に固着することで1つの体を形成しているため、元の一対に分離することは不可能である。

    合体により強力な思考プロセスと体外へのESP行使能力を獲得したため、反重力による高速飛行やPKを用いた獲物の拘束が可能となった。

  • 157>>153-15623/09/02(土) 21:56:15

    うっかり誤字だらけの投稿ミスを2回もやってしまった…
    ダイスで書いてた人たちまとまった文章サラッと書けてうらやましい

  • 158二次元好きの匿名さん23/09/03(日) 07:26:39

    伝説ポケモンが少ないけど、ここではもう完全に解明した感じの説明文にするべきか、アメボウズみたいにまだまだ謎が多い…みたいに濁すべきか

  • 159二次元好きの匿名さん23/09/03(日) 12:16:39

    バスラオ(しろすじ)
    和名:シロスジマスラオザケ

    かつてシンオウ地方で独自の進化を遂げていたとされるバスラオの亜種。上顎から通る筋が白い他、下顎が張り出ていない、縄張りを持たずに淡水と海水を行き来する降河性回遊型の生態を持つといった特徴があるなど、現生の2種と比較すると差異が大きい。また、荒々しい性格を有するあかすじ・あおすじの個体とは異なり温厚かつ非常に臆病な性質を持ち、外敵を察知すると即座に逃避してしまうため生態調査は困難を極めたという。

    本種は回遊の過程で海から川に戻っていたのだが、かつてのシンオウ地方の河川は豊富かつとても険しいものであったため、遡上の過程で多くの個体が死んでしまっていたとされる。そうして倒れた個体の魂が生き残った個体に集まることで、マスラオバス科で唯一進化系を獲得するに至っていた。

    現在のシンオウ地方では生存が確認されていないため、絶滅したとする説が有力。しかし、バスラオの生命力の高さは現生種から窺い知れることから並大抵の環境要因で絶滅に追いやられるとは考え難く、その原因については今も尚議論の対象となっている。

  • 160二次元好きの匿名さん23/09/03(日) 12:29:19

    >>107

    元々お寿司は発酵させた魚だしある意味原点回帰

  • 161二次元好きの匿名さん23/09/03(日) 23:20:13

    ミュウツー
    和名:オリジンセルジュウ(クローン体)

    とある科学者が手に入れたミュウの僅かな遺伝子から複製されたクローン体
    生成の過程で戦闘能力と闘争心を高めた結果誰にも制御できない程凶暴化し全てを破壊した
    現在は何処かに潜んでいるという噂だけが一人歩きしており詳しい詳細は判明していない
    仮に相対したとした場合はその圧倒的な戦闘力を無力化できない場合はなすすべなく蹂躙されるのは間違いない

  • 162二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 10:51:46

    キテルグマ
    和名:ダキツキキグルミグマ

    愛くるしい顔付きとぬいぐるみのようなふわふわの体毛を持つポケモン。
    しかし、その容姿に反して非常に縄張り意識が強く攻撃的な性質を持ち、自らの縄張りに侵入した相手を大きく太い前脚を頭上に振りかざすことで威嚇し、威嚇に効果が無ければその剛腕と独自の格闘術でもって排除しようとする。
    その一方で、仲間と認めた相手に対しては抱き付くことで挨拶しようとする習性があり、親愛の感情が強い相手ほど強く抱きしめると言われている。
    ただし、キテルグマの発達した背筋力から行われる抱き付きは大木を枯れ枝のように圧し折る威力があるため、キテルグマと遭遇した場合、相手が敵対的か友好的であるかに関わらず直ちにその場を離れることが強く推奨される。

  • 163二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 22:20:35

    バネブー
    和名:オバネシンジュブタの一齢幼生

    頭部に載せた真珠を媒介として超常的な力を行使することが出来ると言われており、真珠が大きければ大きいほど力も強力になるとされることから、良質な真珠を作り出すパールルを探索する様子が見られることがある。
    奇妙なことに、バネブーは心臓を動かすための心筋が未発達であり、代替としてバネ状の尾を利用した跳躍による衝撃で心臓を収縮させることで血液を全身に送り出している。
    そのためバネブーは食事の時も睡眠の時も休みなく跳ね続ける必要があり、何らかの要因で跳躍が止まると死亡してしまう。

  • 164二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 09:04:18

    保守

  • 165二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 21:02:16

    保守

  • 166二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 07:48:17

    ヨクバリス
    和名:オオゴウツクバリリス

    樹木に成る種子や果実を主食としており、1日の大半を樹上での食料集めに費やしている。
    採取した食料は自分の体長の2倍ほどもある尾の中に蓄えておく習性があり、時折アマカジなどの果実に擬態した生物が紛れ込んでいることがある。
    自分では食べ切れない量であってもお構いなしに際限無く採取するため、ヨクバリスが多数存在する森林の樹木は実をつけた側から根こそぎ収穫されてしまう。
    しかし、許容量を大きく超えて実を貯め込むが故に移動する度あちこちに実をばら撒いてしまうため、結果として樹木の生息域を拡げることになり、森林の拡大に大きく貢献している。

  • 167二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 08:10:46

    >>166

    どんぐり埋めた場所を忘れて結果的に木を育てるリアルのリスと同じだな

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