ここだけダンジョンがある世界の掲示板イベントスレ第176層

「あぁ……もちろんダ…！！！」

"COMPULSORY EDUCATED SYSTEM"

【不敵な笑みを浮かべ、左右の手に嵌めた『ダイナフル・ガンパレット』を合わせる緑ローブ】

【身体が二本の巨大なロボットアームに覆われ、前面に『安全第一』という文字が出現】

【解除されたときには──建設重機を彷彿とさせる黄色と赤と黒の警告色の軽鎧が装着されていた】

19重引力23/08/19(土) 20:46:40

【闘技場にて挑む者がまた一人】

「さーて今回は竜血喰らいさんレイドバトル」

「前回の闘技場戦闘を見た時から戦いたかったんだ」

「ぶっちゃけ新技上１on1でしたかったけど、皆と共闘して倒すのも楽しみ。という事で」

【空間収納ボックスから『古代王権ディノス・レガリア』を取り出し】

「戦友が全力以上暴れられるよう力を与えよう。バースト」

【直後、味方の[攻撃/防御]に高倍率強化がされた】

「安心して下さい、俺たちで脳に焼き付け続ける名勝負にします。」

>>29 >>38

20九楽23/08/19(土) 20:47:45

【竜血喰らいの視線を受け】

【白衣を勢いよく羽織ると、続けて渦巻き状の文様が描かれた眼鏡をかけた】

【…まあ、博士と言って思い出される典型的な姿。マジな戦闘における勝負服である】

【トランプほどの大きさの鉄製のカードを数枚ほど取り出し構える】

【白衣の裾が靡き】【生を賭けた学会に登壇する研究者のように、ある種の自信がそこにあった】

【普段は変なものばっか作っているが、やるときはやる。一応。】

「…できることはやる」

「始めよっか」

21ソードストライカー最高！23/08/19(土) 20:48:22

「へへん、ソードストライカーの威力とくとご覧あれ！」

【不敵に笑って構えた大型の機構弩をじゃきんと起動させる。そこには矢の代わりに5振りの剣が鈍色の刃を輝かせている】

22シロ23/08/19(土) 20:48:42

「はい！全力で行かせていただぎます！」

【そう言うと色なき短剣──虚竜短剣〈写身〉を取り出し、構える】

23〈明徒花〉23/08/19(土) 20:48:47

「やれるだけは　やらせて　いただきます…！！」

【既に焦熱化したスコーチドハートを右手に、暴走までの回数をリセットされた蛇王の槍ヴェレノを左手に構え、正面を向く、背中にはいつものように翼を展開していつでも空へ飛べるように魔力を充填しながら…】

24フランケン博士◆qOZ0yYO4Fk23/08/19(土) 20:49:02

「もちろんだとも」

【ひとまず、ホワイト・ボックスから借りた白い箱『白檀』を起動する】

【自身の浮遊する掌を呼び出してその上にのり浮遊する】

25爆滅槌23/08/19(土) 20:49:04

【〈竜血喰らい〉の宣言から、一拍】

「うおおオオオオオオオオッッッ！！！」

【咆哮、歓声と戦意を奮起させるウォークライとが半々になった叫びを以て返答とし、得物である仕掛けツルハシを抜き放つ】

26報恩の両手剣使い23/08/19(土) 20:49:13

【大剣を抜き構え高らかに宣言する】

「勿論！約束しようとも、今日という日を互いに忘れられぬ日としよう」

27骨折◆VUNHFJguxM23/08/19(土) 20:50:12

流れの奇剣士で参加します！

「生憎、一騎当千等と言うタチではござらぬが」

「やれることは、やらせていただくにござるよ」

【自然体で佇む】

28黒染の鳥人23/08/19(土) 20:51:14

「……声が大きい」

【対象の、そして何より周囲の熱気に若干辟易しながら──それでも多少の高揚を覚えつつ──戦闘態勢をとる】

29甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/08/19(土) 20:51:25

「トロン…行くゼ…！！！」

トロン:『分かった！"大剣の攻撃力"増加！』

"BASICAL RULER SWORD ──STUDY...START!!!"

「──ふッ……！！！」

【鎧の防御力をトロンにより増加させつつ、ランドセルから展開された赤い大剣を掴み──両手と３本目のアームも使いつつ、腰を入れて構えた】

>>19

「ありがとうございまス…！！！」

【ぺこりとお辞儀をする黄色鎧。攻撃と防御が強化された！】

>>30

30重引力23/08/19(土) 20:53:09

>>29

「うん、勝率は少しでも上げた方が良いからね」

【本人の倍率も強化されている】

31重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/08/19(土) 20:54:28

「ええ…お任せください！」【格納部からトケヌシバリと竜讐絶ちを取り出して構える】

32竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 20:54:29

「良い、良い、良い！」
「それでこそだ！」
「――――――――――――――では、”来い”」

【暴君が天に向けて咆哮する。】
【荒れ狂う衝撃波が闘技場全域へ広がり、土煙はおろか体重の軽い者であれば容易く吹き飛ばしてしまうほどの風圧が巻き起こる。】
【ついで一歩を踏み込み、大地が幾重にもひび割れ、隆起。常人では立っていられないほどの大地震が発生した。】
【竜血を中心として山となっていく戦場は、さながら玉座を思わせる。】

【励起された龍脈から噴き出る溶岩、大地を割って突き出る氷河、そして這い出る瘴気。】
【暴君の要塞がたった一動作のみで完成したのだ。】

【溶岩の波濤が右へ左へと闘士たちを飲み込まんと四方八方から押し寄せ─────】
【堅牢にして巨大な氷河が溶岩を黒曜石へと変えつつ、それら諸共に闘士たちを押しつぶさんと迫り――――】
【生命一切を拒絶する瘴気が大気に立ち込め、何人たりとも生きながらえることを許さず―――――――――！！】

「カカッ！まずはそれらを越えてくることだ！」

>>33 >>34 >>35 >>36 >>37 >>38 >>39 >>40 >>42 >>43 >>44 >>45 >>51

33重引力23/08/19(土) 21:03:28

「矢張り初手から威力がめっさ高いな」

「だがこれぐらい乗り越えてやる」

【『天地海鳴』を新たに取り出しその力を振るう】

【するとそれに応じて槍が災害を起こした】

【溶岩による攻撃には此方も星の溶岩を放ち】

【黒曜石による攻撃には深海の渦潮で跳ね除けようとし】

【瘴気による攻撃には天の風を以て吹き飛ばそうとする】

34フランケン博士◆qOZ0yYO4Fk23/08/19(土) 21:04:37

「はっはっは！そういうのはまともにとりあわないに限る！」

【溶岩と瘴気が立ち込めないところまで上昇する】

【青い箱を起動し取っ手を掴んだ】

【青い箱は長男のものであり、狙撃用の一撃必殺を狙った高火力を叩き出すもの】

【その反動は凄まじくそれを殺し切る為に地面に固定するための杭がついているほどだ】

【それを彼は自身を支えるものを除いた36の掌で受け止め固定する】

【下準備を重ねて放たれるその一撃はその要塞を破壊する勢いでぶつかる】

「これで倒せるとは思わないが…」

【その攻撃は冒険者たちを押しつぶさんとする黒曜石を破壊し活路を見出すためのものであった】

>>36 >>44 >>46

35ソードストライカー最高！23/08/19(土) 21:06:00

「そっれはもうリサーチ済み！」

【がしゃん、装填されていた鋼の剣がレバーひとつで全て脱落し、代わりににいかにも禍々しき魔剣が3本装填された】

「自分がなーんでも思い通りにできると思ったら大間違いっ！天災になるってことは人類に超えられる側に回ったってこと！

いい？いつの時代だって超えていくのは挑戦者なんだよ！」

　　　　　　　　　　・・・・・・

【そのまま3つの魔剣を地面に向けて放った。3つの地点に深々と突き刺さった魔剣は全てある形質を備えている。それは】

「竜殺しの魔剣！こんな使い方知ってた？」

【竜血喰らいという竜と繋がる力であるからこそ、地面に深々と打ち込まれた竜を否定する剣の力は、その内側で暴れる竜を切断する。結果3点を頂点して三角形の場が支配から切断されその内側は凪のように収まった】

「どうよ！さー、やばい人はこっちにおいでー！」

【吹雪も、豪華も、押し寄せる瘴気も。ただ1つ、その繋がる先が竜であることによって竜殺しの場に阻まれて届かない】

>>44 >>48 >>92 >>99 >>106

36シロ23/08/19(土) 21:07:05

「初手から殺意高すぎない！？」

【自身を包むように虚無のバリアを発生させ、熔岩と瘴気から属性を消し去りほぼ無効化する】

「っ壊れた！あそこからなら！」

【そして>>34にて壊されようとしている所に向けて走りだし、突破を狙う！】

37重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/08/19(土) 21:07:31

「っと……前戦ったときより初めからフルスロットルですね…！！？」【反重力跳躍しながらトケヌシバリを振るい、氷柱を地面から生やして足場にして、再度反重力跳躍で竜血喰らいさんの元へ一気に飛び込もうと】

38爆滅槌23/08/19(土) 21:07:38

>>19

「良いぞ！助かる！」

「むっ！」

【溶岩、流石に無理…瘴気、生命力と気合で耐えるしかない、効果がわからないうちに突っ込むのは愚策…なれば】

「こっちが良いかなァ！魔力放出：爆!!」

【氷河に組み付き、黒曜石ごとまとめて爆滅槌で叩き割る】

【岩盤ならぬ、氷板…盾のように分厚く大きく割ったそれを持ち上げ、団扇のように振り回して瘴気を吹き飛ばす】

「だらっっしゃああああああああああ！！！！」

【ヴィルヘルミナはそのまま氷と黒曜石の大盾を抱え、溶岩流を押しのけ冷やし砕きながら前進を開始する】

39〈明徒花〉23/08/19(土) 21:08:17

「のわぁ———！？」

【暴君の咆哮…その凄まじい衝撃波が軽い体重の樹人の少女を容易く吹き飛ばす】

「な　なんのぉ…！！　負けません…！！」

【慌てて少女は吹き飛ばされながら体勢を整え、翼内の魔力を点火…樹木の翼から炎が一気に噴き出し、少女の体を空へと上げる】

「（地揺れに溶岩に氷河は…そんなに余裕ないけど飛んでたらやり過ごせる…けどあの瘴気どうしよう…）」

「—————焼いてみよう…！！」

【そして、少女は周囲の瘴気を焼き払おうと自分の体を中心として周囲に炎を炸裂させた】

40九楽23/08/19(土) 21:08:18

【道具屋九楽、彼女の武器はカードである。白衣のポケットの位置にケースが仕込まれており、その中から文字通り手札として行動を切っていくのだ】

【瘴気を纏う黒曜石の壁を見て】

「初手からこれ？」

【一枚を取り出す。妖力の鈍く微かな光が灯るそれを、避ける方向へと投げると…攻撃の当たる瞬間、彼女の姿は立ち消えた】

【投時の風圧により霊気変換機構が稼働、カードに仕込まれた転移呪文を起動。黒曜石に潰されない上空に移動すると、】

「どうする？」

【守るか手を進めるか。】

【前者を選択。次のカードを取り出すと、鼓を打ったような音を立ててカードの変化が溶け、手のひら大の機械が現われる】

「風で消える？やってみよう」

【レバーを押すと内部の風魔石による風力が干渉から増幅に転じ、瞬間的に爆発のような嵐が手に吹き荒れる】

【それを黒曜石に流し、瘴気を取り除くよう試みた】

41ソードストライカー最高！23/08/19(土) 21:08:26

誤字ったぜ(吐血)

42報恩の両手剣使い23/08/19(土) 21:11:04

「くっ…！いきなり滅茶苦茶をする…！」

【先ず全域へと広がる衝撃波を受け止める、次いで激しく震える地面を得意の地属性魔法によって抑え付け安定を確保する】

【四方八方から迫る溶岩は大きく隆起した大地によって堰き止められ黒曜石に変質して尚も大地が押し退ける】

【瘴気は……瘴気はまあ致し方ない、気体を防ぐ術など持っていないのだ】

【共に戦う仲間達が瘴気をはらってくれると信じて竜血喰らいの元へと距離を詰めに行った】

43骨折◆VUNHFJguxM23/08/19(土) 21:11:33

「想像よりも、遥かに、規格外に、ござるな！」

【足の骨を刀に置換し、地面に突き刺す】

【異能「筋自在」による重心操作も合わせて、なんとか態勢を維持する】

「この世界の非常識ぶりには慣れていたつもりにござったが」

【その実、故郷のパワーラインに未だ縛られていた。それを自覚する】

【何を思い上がっていたのだろう】

【何が「やれることはやる」だ。こんな中で骨折にやれることなど存在しない】

【……一人であれば】

【他の冒険者からの攻撃・防御支援、そして形成された安全地帯へ身を潜らせて命を繋ぐ】

【真っ当な撃ち合いは不可能だ。であれば、機を待つしかない】

【あるかどうかは分からなくても、見えない希望を信じて生死の線上で綱渡りを敢行する】

44甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/08/19(土) 21:12:24

「あぁ……行くゼ…！！！『水色の氷──最大』…【ヴォルケーノレザー】！そして《生体模倣：ジェットエンジン》！！！」

"BIOLOGY ELEMENTARY STUDY FINISH!!!"

【上面に氷の分厚い波動を放ち凍らすと、熱により破壊されない鎧【ヴォルケーノレザー】を着つつ全身を強化して瘴気の上へと上昇】

「『赤の炎──最大』！！！からの…おりゃアアア！！！」

"BIOLOGY ELEMENTALY GRADUATED CEREMONY!!!"

【赤い大剣に分厚い炎を纒わせ、氷河の一部に集中的に、巨大な斬撃を次々と放ち穿っていく】

>>34

「ｺﾞｸｺﾞｸ……ありがとうございまス！！！」

"BIOLOGY ELEMENTARY GRADUATED CEREMONY!!!"

【安全地帯に入ってポーションを補給した後に壊されようとしている所へと跳躍、巨大な斬撃を放ち援護しようとする】

45黒染の鳥人23/08/19(土) 21:13:33

「……アタシに、出来ることは……！」

【全身に『風の鎧』を纏い──その範囲を目一杯広げる。せめて瘴気ぐらいは払わんとして】

【しかし、元より単独で突破できるとも思っていない。己よりも遥かに強い仲間たちの後に続くように前進していく】

46竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 21:17:29

「耐えるか………！」

「よかろう！早々に褒美をくれてやる！！」

【障害を乗り越えんとする闘士たちを睥睨して満面の喜色さえ浮かべる。】

【しかし裏に滲む怒気と殺意、嗜虐性は隠しようもなく、それらを乗せるかのように左手をしならせた。】

【鎖。竜血喰らい自身に流れる膨大な竜血の結晶たる”封龍の鎖”。】

【竜を封じ、制する力”封龍力”を宿す、竜狩りの証。】

【輪一つの太さにして成人男性の腕を上回るほどのそれは、まさしく鉄塊、しかもその長さは見えているだけでも既に30ｍはある。】

【それだというのに、あまりにも軽々しく振るわれ、ゆっくりと宙に波打つ。】

「████ッッッッ！！」

>>54 >>58 >>59 >>61 >>62

47竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 21:17:39

【短い気迫と共に、身を捻り、鎖を叩きつける。】
【曰く、達人の鞭があのような音を鳴らす理由は、先端速度が音速に達するために衝撃波が局所的に発生するためなのだという。】
【では、ではである。】
【いくら達人といえど人間が振るう鞭がそうであるなら、”竜血喰らい”が振るう鎖という名の鉄塊はどうなるのか？】
【大地を踏み込むだけで打ち砕き、鋼を紙切れのように引きちぎり、千の武具を使いこなす才覚が振るえば？】

【―――――――――――――――答えはあまりにも明白。】
【鎖は音速はおろか星の重力すら振り切って、稲妻の如き速力で闘士たちを横薙ぐ。】
【もはや鉄塊はレーザー光線と化した。】
【直撃した氷河は無い物として瞬時に切り裂かれ、暗黒立ち込める大気を吹き飛ばし、溶岩の巨大な壁が飛び上がった。】

【それを瞬きの間に数回、それを何度も。】
【向かってくる者、攻撃を放つ者、を優先して鎖を瞬時に叩きつけた。】

>>49 >>51 >>53 >>54 >>56 >>58 >>59 >>60 >>61 >>62 >>64

48竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 21:22:51

>>40

>>45

（瘴気は対処されているようだが…問題はない。）

（このまま龍脈より引き出し続けれれば連中もジリ貧、押しつぶしてくれる。）

（…懸念があるとすれば奴か。）

【ソードストライカーへと目を向けた。竜殺しの魔剣、あれは厄介である。】

【竜血を三倍身に宿す彼は、そのために竜に抗する力をより強く引き込んでしまうのだ。】

【しかも、龍脈の供給を絶つともなれば。】

【戦場全域へ意識を向けながらも並行して戦術を組み立て、ターゲットをストライカーへと絞る。】

【鉄塊の鎖を竜巻のように振るって、その身を叩き潰し、引き裂かんと！】

>>50 >>51 >>53 >>57 >>61 >>64 >>67

49シロ23/08/19(土) 21:26:53

「マズ」

【そう言われる内に鎖が掠り、思い切り遠くへと吹き飛ばされる。バリアによって威力は多少軽減されたが、それでもそこそこのダメージだ】

「鉄塊がレーザーになる……どんな力なんですか……？……っと、考えてる場合じゃないかも」

【強さに困惑しながらも属性を持たない魔力で出来た短剣を複数個作成し、竜血喰らいへ飛ばす】

ちなみに属性を持たない魔力での攻撃は全ての属性耐性を無効化します

50ソードストライカー最高！23/08/19(土) 21:27:48

質問です。鉄塊と書かれていますが事実Feですか？

>>52

51転換◆u6dVBsXy1E23/08/19(土) 21:28:17

【観客席に座り、呑気に地獄絵図を眺める錬金術師1人】

「あらー、やってるねえ」

【灰色の髪と瞳、薬品に薄汚れた白衣。中等部の少女かそれ以下の体躯。何も知らぬものであれば、典型的な研究者。戦士とは誰も思わぬだろう】

「ふふ」

【実際、参加する気は無かったのだが───】

「興が乗った、ぶっ壊しに行こっか」

【瞬時、動作は軽やかに】

【観客席から飛び降り、闘技場結界という「壊れない足場」を思いっきり踏みつけ、手に生じた破城矛へと反作用を思い切り託し】

【───数多の生物の長所異能を束ねた、混成獣の筋力がそれを投げ放つ】

【其は最早個の生物が生む現象にあらず】

【竜の羽根が大気を押し退けるように、トレントの長が動くのみで大地を捲り上げるように】

【その暴威は、城壁と要塞すら瓦礫の平地に変えるだろう】

【───此度は、それが要塞へと向けられることなく】

「挨拶、受け取ってくれよ？」

【障害全てを煩わしいと穿貫し、竜人の全身を消し飛ばす対物砲撃となって投げ放たれた────！！！】

>>65

52竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 21:30:03

あ、ちなみにレーザーというのは比喩です！

速過ぎるために大気との摩擦で発火して、見える残像がレーザーみたい、という意味で

>>50

元が竜血＝血液なのでFe（鉄）考えても大丈夫です！

たぶん！少なくとも中の人は三倍濃度含めてほとんど鉄であると考えています！

53フランケン博士◆qOZ0yYO4Fk23/08/19(土) 21:30:11

「鞭か…実に厄介、いや強大だ！」

【自分自身は直接的な攻撃をしていない】

【故に他者を慮る余裕ができた】

「あれはまさか…不味いな」

「この戦闘の要であるのはお互いに認識しているわけか」

【赤色の箱を起動する】

【娘から借り受けた武装『朱印』は周囲のベクトル操作に長けた装備であり近づいたものを弾くくらいはできる】

【しかしそれはせいぜいある程度軽いものである】

【ソードストライカー背後に立ち鎖を弾く…が質量故に弾ききれない】

【弾ききれなかったものは浮遊する腕で威力を殺し少しでもダメージを減らそうと試みる】

>>67 >>82

54報恩の両手剣使い23/08/19(土) 21:32:08

「…！」

【ゾクリ、第六感が危険を感じ警鐘を鳴らす】

【咄嗟に大剣で防御の態勢を取れば鉄と鉄が激しくぶつかる音と共に爆ぜる様な衝撃が体を襲う】

【音速を超える鉄塊とも言える様な鎖による叩きつけ初撃を防げたのも殆ど奇跡に近い】

【衝撃を受け痺れる腕を抑えながら周囲に幾つもの強固で巨大な岩壁を生み出す】

【たったの一撃で終わる筈が無い、これから何度も来るであろう叩きつけへの防御行動だ】

55二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 21:32:45

ここで新人さんのために今更解説
竜血喰らいさんはダンスレにおいても相当な強者です、二桁ランカーや深淵勢にも勝るとも劣らない最高峰の戦士です

56甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/08/19(土) 21:33:45

「『シャコの視かk───がァ────ッッッ！！！」

【遠くの動きを見てギリギリで大剣を当てて避けようとする緑ローブ】

【結果的には遥か遠くまで吹き飛ばされ、黄色鎧がバラバラに砕け倒れ伏した】

「か……はァ──トロン……！！！」

トロン『了…解……！！！』

【『光合成』で酸素を吸い意識を回復させると、ポーションの効果を限界まで増幅させ】

【骨が見える傷が塞がっていく腕でなんとかバッグに手を伸ばす】

「行くゼ……師匠！！！」

【バイクの排気音のような音とともに紅色の円筒が少女の手に収まり】

「『……変…身！』」

"DUAL UNITS!!! 〜〜〜♪ READY STUDY

FOR... BIOLOGY & HUMAN!!!" / "HUMAN, THE ORIGIN!!!"

【軽快なBGMと音声とともに緑と紅のローブやぴっちりとしたボディースーツ、手足の装甲などが生成&装着され、瞳と胸の紋章が同２色に変化し輝いて変身が完了した】

「ふー…ｶﾋｭ……こっちも攻撃しないとナァ……！！！」

"BIOLOGY ELEMENTARY GRADUATED CEREMONY!!!"/ "BIOLOGY HUMAN──GRADUATED CEREMONY!!!"

【大剣を支えに痛む四肢でよろよろと立ち上がり、胸の紋章と防犯ブザー型のスイッチを押してエネルギーをチャージし】

「はぁぁぁぁ……おりゃアアア！！！」

【『辞書に柄と刃が生えたような大剣』『赤い大剣』、種類の違う大剣✖2を竜血喰らいさんへと、緑と赤そして緑と紅の『飛ぶ斬撃』を──十文字に放った！！！】

>>74 >>77

57九楽23/08/19(土) 21:34:16

「……。」

【空中に飛んだ次は、カードを引きその変化を解く……両側にプロペラが付いたの鉄の棒。掴んで飛行する機械である。魔力電池によるモーター駆動。】

【器用に傾けて飛び向かうと、懐のカードを取り出す……妖術用の札へと変換され】

「それなり長い時間を生きているのでね。竜の傲慢さは知っている」

「私の故郷、狸族もそうだった。自分の変化術は一番だと」

【空中からばら撒いた。一つ一つが地面につくと同時に周囲の冒険者をコピーした幻影に変じる】

【攻撃対象の視覚判断だけでも鈍らせるために】

【その中でもう１つ、カードを引き幻術を解くと、手の中に拳銃が現れた】

「後ろに行ける？分らんか」

【メインウェポンにてカウンターを狙う心つもりである】

58〈明徒花〉23/08/19(土) 21:35:13

「—————————は？」

【何が起きたか理解できなかった。ただ、瞬きする間に太腿から下が消え失せ、神速の鎖の攻撃とその衝撃によって少女は羽虫の如く地面に叩き落とされる】

「（なにあれレーザー？いや、鎖なの？あれが？あれこれどうするべきなんだろ）」

【最早冷静を通り越して凪にすらなった思考の海の中で少女は考える、そして一先ず消え失せた足を強引に生やし、炎の勢いで落下速度を落としつつ、地面に受け身を取りながら着地して】

「…よし！　卑怯者上等！」

【今は兎に角生き残ろうと生き汚く自分よりも遥かに強い冒険者達が生み出す防壁の下に逃げ込んでいく】

59爆滅槌23/08/19(土) 21:36:08

「鎖は私も好きだ」

「ケンカの道具にはちょうどいいからな!!」

【透視の魔眼で氷壁の向こう、鎖を振りかぶった敵を見据える】

「錨鎖クラスだな！1シャックルと少しなら…弾く！！！」

【右手に爆滅槌レーギャルン、左手に凶星の燐剣を握りその場に崩れ落ちる…ような体勢で、思い切り大地を踏みしめる】

【その霊体に取り込んだ殺人鬼の剣術、大地を踏み砕きながら振り上げられた不壊のツルハシと8トンの直剣が鎖に衝突する！】

「…ギリ！」

【──受けられる。僅かに鎖の一節、只一節を143cmの矮躯がくぐり抜ける分だけずらすならば、まだ防御できる───！】

>>85

60黒染の鳥人23/08/19(土) 21:36:51

「──ッ！」

【"何か"が来る。正味、そのようにしか感じ取れなかった。これから何が襲うのか。何をどう防げばよいのか、見当も付かなかった】

【だが、それは確実に来る。間違いなくそう感じた──故に選択したのは、全力の防御と全霊の回避。『風の鎧』ならばそれが叶う】

【全開の出力で風を纏い、さらにそれを推進力として一気に加速。ダメージを最小限に抑えながら動き続けることでその身に受けるダメージを"余波"のみに抑えた】

「……が、は……！」

【それでもなお、吐血。細い胴体にダメージを受け、内臓から出血したことを示唆する反応】

【自らは優先的に狙われるターゲットから外れていたはず。にも関わらず、守りに専念してこのザマだ】

（……なんて、遠い……！なんて、強い……！）

61骨折◆VUNHFJguxM23/08/19(土) 21:37:02

なんで私こいつ(一般下級)で出たんだろうと今更ながら

初手で死んで摂理(上級上位)かラゴ(怪物)か偽神召喚師(バグ)にでもバトンタッチしておくべきだったか……？

>>46 >>47 >>48

【骨折の元に竜血喰らいの攻撃は届かない】

【それは骨折の回避能力に由来するものではなく、単純に狙われていないからだ】

【根本的に──骨折は、この場にいる面々の中では飛び抜けて弱い】

【直に狙われておらずとも、味方の陰に隠れようとも、支援を受けていようとも】

【乱舞する鉄塊の生み出す余波と、打ち払われた瘴気の残滓だけで、全身が悲鳴を上げている】

【筋肉の収縮が生み出すエネルギーを、骨との接続を無視して自在に流動させる異能「筋自在」】

【それを用いて半死半生の肉体を無理矢理に動かす。立ち止まれば、死あるのみ】

【しかし、ただ闇雲に走り続けるだけでは死んでいるのと同じこと】

【瘴気の影響をわずかに受けて血走った瞳で戦場を観察する。自分の命の使い道を考える時だ】

【「使い道なんてないだろ、諦めて死んでしまえ」と叫ぶ心を黙らせながら、隔絶した威容を俯瞰する】

>>85

62重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/08/19(土) 21:37:12

「ちょっ……おっ……待っ！！？」

【迫る悍ましい轟音に顔を青褪めさせながら自身をいつもの装甲から離脱させ、直後いつもの装甲がトケヌシバリと共に消し飛ぶ】

「ま、まだ…終わりませんよ…！」

【竜種特攻の竜讐絶ちの重く硬い刀身で受け止めつつ後退する】

63フランケン博士◆qOZ0yYO4Fk23/08/19(土) 21:38:02

なんでこいつが上級冒険者の鎖をいなせているのかって？
得意分野だからです
これで勘弁してください…

64重引力23/08/19(土) 21:38:42

「チッ回避がキツイなら無理矢理安全箇所を創り出す！！」

【異能の力を使い対処しようとする】

【具体的には自身の付近に上向き又は横向きに過重力を全力で放つ事で】

【横薙ぎには青年への真上に逸らし】

【叩き付けにはギリギリで横に逸らした】

「ヨシ今の内に最高の嫌がらせをやってやる」

【2つの武器を手に持ち、それを過重力で射出した】

【1つ目は《コリレラロックの在らざる魔剣》】

・切ることが可能なものと接触するその瞬間まで、この世界に存在しない。

・武器防具はもちろん強化された骨や皮もすり抜けて脆い部分だけを両断する、不可視ならぬ「不存在」の魔剣である。

（本人の思考：概念上迎撃出来ない技でやれば、、、待てよ竜血さんの身体全てが硬すぎてすり抜けないかな？）

【2つ目は『なげやり』】

・刃先に破壊という概念が宿った槍。刃に触れたものは自壊し始める。

・自壊と言っても防御とかを破る程度で、この効果だけで敵を倒すのはまず無理。

（本人の思考：という事でこっちが本命だ）

65竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 21:39:46

>>51

「ッッッ！！？？」

【突然の乱入者による速攻に面食らう。】

【飛翔してきた破城矛が胸部に直撃し、大凡生身に物体が当たったとは思えない轟音が鳴り響く。】

【暴君は玉座の上でよろめき─────】

【――――――――膝すらつかず乱入者を睨む。】

【漏れる吐息が混沌を宿して渦巻いた。獰猛な笑みが浮かぶ。】

「転換殿？随分な挨拶ではないか？」

「お返しだ」

【先ほどより一回りは速く、鋭く、重く。】

【空中の転換個人へ向けて鎖が刹那に十数発の一撃となって襲い掛かった。】

【たった一撃で地面を切り裂いて巨大な断層を作り、打ち据えればクレーターすら作り上げるそれもまた、最早個の生物が生む現象ではない！】

ちょっと待ってくださいね！

忙しい！（嬉しい悲鳴）

>>80

66二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 21:41:42

「対処するな」というわけではなく、「対処できるならもうそのレベルとして扱われることになるよ」ということなのだナ
キャラ解釈との乖離に注意

67ソードストライカー最高！23/08/19(土) 21:45:51

「ふふん、やっぱそー来るよねえ！

自分の攻撃がきかないやつがいっちばん邪魔だもん！」

【直撃すれば死しかない鎖を前に、機構弩を構えて不敵に笑ってみせた】

【鎖が取り出されたのを見て装填したのは短剣だ。刃は鋼ではなく真っ黒な石製にみえるそれ、を竜血喰らいではなくやや斜め前方明後日の方向に射出する】

【すると鎖はその短剣の方向へ、弩を構えた女をわずかに逸れて虚空に突き刺さる】

「来ることがわかってるなら前提で対処する！最も単純にして黄金の原則だよね！」

【その短剣は強力な磁力石でできたもの。と言ってもあまりに出力が違うためただぶつけていれば無残に砕かれて終わっていただろう。あえて斜め前方に放つことで、鎖を引き付ける力が軌道をほんの少しずらし――しかし前方で生じた僅かなズレはたどり着く頃には人一人を余裕で逸れていた】

「それそれ！どうかな！？」

【戦場に次々と磁力の短剣を放つ。次第に鎖の動きが乱れ始めていく】

>>53

「さーんきゅっ！」

68シロ23/08/19(土) 21:46:44

すいません急用で落ちます

69爆滅槌23/08/19(土) 21:47:07

ゴリラスペック＋殺人鬼の技量＋丈夫で重い武器＋マッサージバフ＋重引力さんの高倍率バフ
このくらいあれば対処できるんじゃねえかな…と思って書きます

70ソードストライカー最高！23/08/19(土) 21:47:45

ふっ耐える耐久力はないから初手安全地帯を築いたんだぜ

71重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/08/19(土) 21:50:06

破壊を肩代わりしてもらうタイプです

72フランケン博士◆qOZ0yYO4Fk23/08/19(土) 21:50:50

超天才科学者の得意分野の技術＋その技術の集大成みたいな武装＋40個の運動エネルギー操作の掌で頑張ってる
多分基本的にできないやつ

73黒染の鳥人23/08/19(土) 21:51:19

まあ竜血さんの「多数に向けた攻撃」を捌ける=同格！というわけでもないでしょうし、だいたい上級冒険者としてやってけるぜー！ぐらいの実力想定であれば攻撃に対処すること自体はわりといけていいんじゃないかなーと思います

なおこの子は既にいっぱいいっぱいです
しかしダイスで勝敗決めるなら最後まで立ってた方がいいんでしょうか

74竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 21:52:24

「カカカッ！良いぞ！もっとだ！来い！！」

「████████！！！」

【狂化が入り始めた影響か、先ほどより鎖の速度と威力は段階的に上昇していた。】

【上から闘士たちを圧倒するように鉄塊を疾風迅雷に叩きつけ、鋼は大渦となって闘技場に吹き荒れる！】

【しかも溶岩と氷河は以前として地下から湧き上がり、冒険者たちの動きを制限、体力を削り取る！】

>>62

【しかし、意外なことに気がつくだろうか。】

【重鎧に鎖は何度も直撃しているが、不思議なことに刀で受けた時は非常に手ごたえが軽い。】

【見切れる者は、鎖が竜殺しの刀に触れた瞬間、脆くも崩れ去っていることに。】

>>64

【二本の刃は鋼の大渦をすり抜けて竜人の身体へ突き刺さる…が】

【一本目。”脆い部分”？そんなものはない。かつて同じような理屈で屈辱を味わい、今日この日まで二度と繰り返さぬように鍛錬を繰り返してきた。故に魔剣は”すり抜けた”。】

【二本目。刺さる。しかし、刺さった瞬間に反射行動を取り、刃を抜き取って豪速で投擲し返した。故に”破壊”されつつも、影響は刹那。】

>>85 >>86 >>87 >>93

75報恩の両手剣使い23/08/19(土) 21:52:38

なんかこう…フィジカルとマジカルで防ぎます

76〈明徒花〉23/08/19(土) 21:53:15

この子もういっぱいいっぱいです
攻撃が届きようがないからね、仕方ないね…耐えることも無理だし…もう脱落すべきかな、これは…【今更】

77竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 21:53:36

>>56

あ、攻撃は当たりましたがまだまだダメージは軽微ということで！

>>86

78骨折◆VUNHFJguxM23/08/19(土) 21:56:53

そもそも白箱ちゃん筆頭に博士たちは上級相当の戦力(下～中級だけど)で、しかも今回はチャレンジャー側に王権バフが、竜血さん側に龍脈遮断デバフが掛かってる状態なので
全然やれて良いんじゃないかと思うのであった　こいつは本当にどうしような

79ソードストライカー最高！23/08/19(土) 21:57:03

いっぱいいっぱいの人安全地帯あるよー
狙われまくるけど！

>>90 >>92

80転換◆u6dVBsXy1E23/08/19(土) 22:01:35

>>65

【彼／彼女にとっては酷く珍しく。ニコリ、と屈託のない満面の笑みを浮かべる】

【向こう見ずの若人が、あれ程に育ったかと。変転する世において、綺羅星の如く輝く《英傑》の1人と成った者へ───】

「お返しは3倍でいいぜ？」

【紡ぐ怪物の名はヘカトンケイル】

【覆う表皮の名はアダマンタイト】

【その特徴は、百腕多頭】

【刹那に十数発など、かの巨人からすれば。対処するに余りある───】

【迫る鎖と、巨人の腕がぶつかり合う。刹那に幾度もぶつかり合う金属音が重なり合い、破壊の歌を奏でる】

【のみならず。鎖と壊音を鳴らしながら巨人は進軍している】

【溶岩を踏みにじり、氷河を踏み砕き】

【その狙いは、近接攻撃。巨人の腕の長大たるは、人ならば遠間となる所であろうと間合いとなす】

「熨斗つけて返してあげよう」

【《竜血喰らい》へ向けて振り下ろされるは、掌打】

【物理的な多腕故に、その手数は先の比ではなく】

【秒間数十を超える巨人の連撃が、数多の英傑を食い荒らした怪物の洗礼が降り注ぐ───！！】

81黒染の鳥人23/08/19(土) 22:01:41

フィングラスさん骨折さんと一緒にソーブレさんの安全地帯に集合したら案外やれるかもしれない
こいつが他の人の炎とか投射物を風でアシストするとか……

>>84 >>90

82竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 22:03:15

「████………！！」

【鎖の攻撃は効果的ではあった、がしかしまで決定打にはやや遠いようだ。】

【何人かの闘士の行動により、鎖は弾かれ、あるいは逸らされる。】

【これまでの経験上、このまま相手を削り取るのも有効な策ではあるが、相手に起死回生の一手がある場合に逆転を許す可能性がある。】

「良いぞ…良いだろう…！」

【最後にひときわ大きく鎖を振り回して妖術の幻影を一掃、ついでに闘技場全域に対して痛打を浴びせる。】

【嵐の後、玉座より混沌渦巻く戦場を暴君が睨みつける。】

【封龍槍、抜錨。】

【遂にその王威たる槍が引き抜かれ、天空を貫いて混沌のどす黒い狂奔が立ち上る。】

【飛び下り、着地。地震。揺れているのは世界か人か。】

【心臓の拍動に呼応して、大地が恐怖で泣き叫び、身を震わせているのだ。】

「”征くぞ”」

【ここからが本領、真の戦いである。】

>>86 >>87 >>88 >>91 >>93 >>94 >>98 >>99 >>103 >>106

83竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 22:04:40

途中離脱はもちろん可能ですので判断はお任せします！
他に別の持ちキャラがいましたら交代もありです！２キャラ同時ロールでも！

>>86

84骨折◆VUNHFJguxM23/08/19(土) 22:04:41

>>81

楽しそう！火力特化のフィンちゃんの全力攻撃にベットしてバフったりカバーリングしたりするのが良いのかな～

>>90 >>92

85竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 22:06:19

>>59

>>61

失礼！安価漏れです！

86甘き異牙◆UwIgwzgB6.23/08/19(土) 22:06:43

>>83

>>77

了解です！すみません……外界神の襲来につき、このレスの描写で落ちます！！！途中離脱します……！！！

>>77

「なるほド…ほとんど効いてなiぐッッッ────」

"""""""MAKING：SEALEDS"""""""

【上から、横から──鋼の渦に翻弄される緑紅ローブ】

【空中にシールドを作り出し乗りつつ鋼の嵐を防ぐが、一瞬で壊れて再生の繰り返し……だんだんそのペースが追いつかなくなってきた】

「か……ｶﾋｭｩ……────なるほド………！！！」

"OVERD LEARNING...!!!" "BIOLOGY HUMAN ELEMENTALY GRADUATED CEREMONY!!!"

【何かを悟ったような表情で軽鎧の間から見える胸の紋章、そして防犯ブザー型のスイッチを再度押す】

「全力で────生命を燃やすゼ…！！！」

【複数の概念をぶち込んだことの反動にその身を端から粒子としながら】

【辞書に柄と刃が生えたような大剣と赤い大剣の、青い大鎚の、黒い大砲の──体力により強化され、混沌の属性を秘めた、飛ぶ斬撃と飛ぶ打撃と砲撃が鋼の嵐に炸裂し】

【人ひとり分がなんとか通るまでの隙間がほんの一瞬開けられた】

「──ふッッッ…！！！」

【真横に跳躍して少しでも距離を詰め、空中で固定された強化された混沌のエネルギーに到達】

【脚に３重らせん型の三色のオーラを纏わりつかせながら流星のような速度で真横へ吹っ飛び】

「…はぁぁぁぁぁ──セイ…ヤァァァアアア！！！」

【竜血喰らいさんへと一直線にドロップキックを放った！！！】

87報恩の両手剣使い23/08/19(土) 22:07:02

【鎖をなんとか凌ぎつつも地面を操作し溶岩と氷河を抑えつける】

「む…じわじわと削られているな…このままではジリ貧………斬り込むか」

【大剣を構え直し地面を踏みしめる】

【次の瞬間報恩の足元の地面が跳ねる様に勢い良く大きく隆起しそれに伴い報恩の体が竜血喰らいの方へと射出される】

【封龍槍を抜いた竜血喰らいの元へ一気に肉薄すると手にした巨刃を横一閃に振るった】

88重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/08/19(土) 22:07:10

「思った以上に龍殺しが通っているんですね…？？」

【鎖を受け止めつつ重鎧は大剣を構えて竜血喰らいへにじり寄る】

89ソードストライカー最高！23/08/19(土) 22:07:26

ちなみにこのキャラは出力はソードストライカーだよりだから割とアイテム持ちで択を増やします
連携も可！

90〈明徒花〉23/08/19(土) 22:07:29

>>79

ではお邪魔させていただきます！！

>>81

>>84

ならこの子も最後まで残さなきゃ…よーし！安全地帯からの塹壕戦だ…！！

>>91 >>92

91フランケン博士◆qOZ0yYO4Fk23/08/19(土) 22:11:01

「くっ」

【真横からの鎖による薙ぎ払い】

【これは今までのどの鎖の攻撃よりも強烈であった】

【受け流せずにまともに受ける前に飛び上がり回避を試みるが膝から下が消え去った】

【浮遊する掌で移動しつつ攻撃に転じる隙を見極める】

>>90

お守りいたす！

92黒染の鳥人23/08/19(土) 22:13:05

>>79

>>84

>>90

じゃあソーブレさん家で集合なー！（あの日の夏休みの思い出）

「……頼らせて、もらう……！」

【竜殺しの剣により築かれた「安全地帯」──故にこの戦場において要衝となり、より苛烈な攻撃にも晒されるのだろうが──に逃げ込む。少なくとも単独で攻撃に対処するよりは生存の目があると踏んだのだ】

「援護ぐらいはする！」

【陣を築いた冒険者の得物が「武器の投射」であるのを確認し、追い風になるよう風を起こす。こちらからの投射はより速く、強く。そして飛来する攻撃に対し多少なりとも阻害になればとの狙いだ】

>>99 >>103 >>105 >>106

93重引力23/08/19(土) 22:13:25

【過重力から引力操作も使う事で何とか鎖や槍を避ける】

「まあ１つ目は予想範囲内」

「2つ目は殆ど影響無し」

「総じて０ダメージ。これでも概念系持ち武器の中でも最強クラスを射出したんだけどな、、、」

「という事で小手先の攻撃は意味ない事が解ったので」

「ここから高火力攻撃で闘おう」

【〈嵐の猟獣ウォレンリルガの槍〉〈雷恐竜の短槍〉《邪神モドキの槍》】

【これら3つの槍を、全て折った。そして】

【青年は一時的に風と化し物質の軛から開放され、そのまま数え切れない重力弾を撃ち込み】

【巨大なスピノサウルスが現れ敵へ高電圧のエネルギーを放ち】

【無数の巨大な目玉が現れ消滅ビームで焼き払おうとする】

94爆滅槌23/08/19(土) 22:14:07

「ッッッ……！！！！！！」

【痛打。最後の最後で弾きそこねてで受けてしまったそれが、ヒト以上の人体を軋ませる】

「■■■──────！！！！！」

【まだ、まだいけるだろ、もっとやれるだろ】

【自分自身に叩きつける咆哮と共に小柄な体は立ち上がった】

【袖口から、襟から、迸る魔力が炎と風になって立ち昇り荒れ狂う】

【瞬間、音を超えた速度で凶星の燐剣…8トンという大質量と悪縁、不運、凶兆を宿す直剣を投げつける】

（接触すると運が悪くなってダメージが増えたり無差別攻撃が誘導するようになったりします）

>>97 >>113

95竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 22:17:17

>>80

>>86

>>87

【先陣を切ったのは甘き異牙の流星を思わせる跳び蹴り】

【螺旋の砲弾そのものであるその一撃は竜血喰らいの胸、先ほど転換が打ち据えたそこを的確に豪快に捉えた！】

【しかし、揺るがず。】

【後ずさることさえせず、そのすべての衝撃を一身に受け止め、つかみ取った。】

【人体を容易く折り曲げるほどの運動エネルギーをもって振り上げられた甘き異牙の身体は地面に叩きつけられ、軽々と>>87へ放り投げられる。簡単な動作に秘められた恐るべき力により、ほとんど即死と見ていい。】

>>80

【そこへ降り注ぐ無数の掌打！】

【圧倒的スケールと質量を持つそれらはあっという間に竜人の姿を土煙で覆い隠すが……！？】

>>101 >>105 >>107 >>110 >>114

96重引力23/08/19(土) 22:17:44

とうとう出せたよ槍折り形態！！
【スーパーハイテンション】

97爆滅槌23/08/19(土) 22:18:24

>>94

間違えました、イベスレだとメタ注釈に括弧つけなくていいんだった

最後のカッコ内の文はメタ注釈ということでお願いします！

98闘技場ゾンビ23/08/19(土) 22:18:45

追加の盾です

【　ど　】

【　がぁああああああああああああああああああああああああぁん　！】

【耳を劈く大音量！鈍重巨大なる幻想金属の要塞が空中より落下する！】

【……否。それは要塞と呼ぶには余りに乱雑にして不格好】

【防御特化の上級冒険者がそれぞれ渾身の武装として保有するような、全身鎧と大楯を】

【無節操に！無際限に！重ね重ね重ね重ね継ぎ接ぎ継ぎ接ぎ繋ぎ合わせた、尋常ならざる異常兵装(加工費・材料費含め総額700,000,000G)！】

【一縷の隙間もなく密閉された、牢獄と言っても過言ではないその装備は、当然使用者にも多大な負荷がかかるが】

【「既に死亡している」ゾンビの肉体によって、窒息や熱気のデメリットを帳消しにする！】

【馬鹿馬鹿しくも単純で凶悪なる固定砲台の周囲に巨大な魔方陣が七輪展開される】

『初めまして竜血喰らいさん！お会いできて光栄だ！』

『無粋な乱入失礼するぜ！天来魔導術式八番、《　流　星　群　－　メテオレイン　－　》！』

【巨大隕石が──正確には、巨大隕石並みの仮想質量が付与された石塊が竜血喰らいの上空へ降り注ぐ！】

>>110 >>113

99〈明徒花〉23/08/19(土) 22:19:45

「…失礼します！！」

【竜殺しによる安全地帯に逃げ込む…】

【圧倒的な攻撃にその身をガタガタ振るわせながら安全地帯から相手を覗き込む】

「…新しい　威力あって　手数稼げる　技　覚えなきゃな… 兎に角　今は　私の　やれることを…！！」

【地揺れに身を震わせる自分の体を短剣で突き刺すことで無理矢理鎮める。そして、今やれることをやろうと安全地帯より炎の槍を4本顕現させ、射出する】

>>92

「わはは… 黒染さん　奇遇ですね… わはは…」

【必死に炎の槍を射出しながら小さく笑って見せる樹人の少女】

>>102 >>103 >>104 >>105 >>106 >>113

100闘技場ゾンビ23/08/19(土) 22:20:09

要するに仮想質量うんぬんは「周りには被害出ないよ」ってことです

>>102

101転換◆u6dVBsXy1E23/08/19(土) 22:21:31

「どうせくたばらない、だろう？」

【聖夜のプレゼントを開ける幼子のように、劇の開幕を待つ観客のように、期待の色を目に乗せて】

【百腕の巨人は構えを変える】

「さ、君の変化を見せてくれ」

102黒染の鳥人23/08/19(土) 22:21:54

【その姿を見て、鳥人もまた薄く笑う。極限の戦場において、ほんの僅かだが心に余裕が生まれた】

「……風、合わせるから。どんどん撃って！」

【傍に立ち、炎の槍の火勢を巻き上げるように風を起こしていく】

>>100

配慮が行き届いている

さすがメイン盾だなー憧れちゃうなー

103ソードストライカー最高！23/08/19(土) 22:22:52

「おう、流石にアレで直接はなかなかヤバそうだね」

【といいつつ口角は上がっている。特殊な能力も、魔法も持たない自分の戦いはつまるところ人類の普遍的な知恵がどこまで戦えるかという挑戦なのである】

「とはいえ次にそなえとこうか」

【竜殺しの場に小結界石をいくつか重ねて保証をする。すぐ動かないということはおそらくこの後とんでもないものが来るのだろう】

>>92

「おっ、助かる！」

【駆け込んできた鳥人の足元に回復と解毒の薬を投げ渡す。外であれだけさらされたなら無傷ではすまないだろう

生憎技術面で戦っているので負傷を抱えながら火事場の馬鹿力とは無縁である。傷はなおせるうちに治す！】

>>105 >>111 >>114

104重引力23/08/19(土) 22:24:28

「即死しなければ回復できるし兎に角頑張れ！」

【『古代王権ディノス・レガリア』を再び出してバフをかけ直す】

「さてとより凶悪な技を準備しないとね」

105フランケン博士◆qOZ0yYO4Fk23/08/19(土) 22:24:30

【放り投げられた甘き異牙を視認しサポートに回る】

【緑色の、他の箱とは厚みは倍ほど違う箱を展開する】

【8個の回復の力を持つドローンと状態を停止させる力を持つドローンに分離しどうにかして即死を免れさせ回復させようと試みる】

>>92

「お客様か…心強い！」

【朱印の運動エネルギー操作の力をフルに活用しこちら側に来る攻撃や地震を抑え込む】

>>103

【防御をサポートしつつ他の武装でも攻撃をする】

106骨折◆VUNHFJguxM23/08/19(土) 22:26:32

>>35 >>82 >>92 >>99

「奇遇でござるね～」

【ずたぼろの体を引きずって、さもギルドの一角で駄弁る時のような平常の声音で話し掛ける】

【こうして逃げ込んだ安全地帯で、一矢報いることが出来るとすれば、それは自分ではない】

【であるならば……自分のするべきことは、彼ら彼女らが攻撃に集中できるようにすること】

【自分でも薙ぎ払える、本命からすれば火の粉程度の攻撃の余波を悪蛇王の籠手で打ち払う】

「何が何でも、邪魔はさせ……させ……」

「邪魔の邪魔くらいはするでござるよ！」

>>111 >>114

107報恩の両手剣使い23/08/19(土) 22:26:37

「うおぉ！？甘き異牙殿！？」

【自身に向けられて投げられた仲間の体を反射的に避ける】

「…………！取り敢えず一度下がって甘き異牙殿を後ろに運ぶぞ！」

【そう言うと一度後方へと下がって行く】

>>108 >>110 >>115 >>116

108フランケン博士◆qOZ0yYO4Fk23/08/19(土) 22:28:58

「こっちにきたまえ！結構安全だぞ！」

【ソードブレイカー周辺の安全地帯に呼び寄せようと声をかける】

>>112 >>115

109転換◆u6dVBsXy1E23/08/19(土) 22:29:17

ワクワクしすぎて支援を忘れてるよ
これだからソロ冒険歴1000年超えは……

>>111

110九楽23/08/19(土) 22:30:42

【転移により防御圏に滑り込み、竜血喰らいの殴撃を避けた彼女は】

【銃の狙いが付けられる距離に近づくべく、拳銃を構えカードを切る】

【数度の回転のちにカードがスケートシューズへと変位、水の噴出により加速させ、さらには光検出による検知を備えた発明品である】

「遠かろうか致死が飛ぶ。いつまで持つかは分からない」

「なら近づく。手を増やして、対処できる」

【拳銃をくるくると回し、シューズを走らせ構える。再び今度は自分の幻影を出し、分裂して迫る】

【彼女の自信の品……大気を拳銃内に導入し複製呪文で増やすことで急激な高圧を掛け、それを解く衝撃で銃弾を飛ばす、魔法を利用した型の銃である】

「私に盾は務まんない」

「妖術は得意、幻影は増やせる、なら攻めて最大の防御とする」

「反動無効、自動連射。起動、『OverScore』！」

【明確に首を狙い、ぴったり十発の連射鉛玉を差し向けた】

>>98

【再び飛行機械で飛び上がり、シューズを手早くしまうとその背中側に退避した】

「感謝。んで…」

「蘇生できる子いる？私は一応回復持ってる、けどこれほどの傷には効くかどうか！」

>>115 >>116

111黒染の鳥人23/08/19(土) 22:30:42

>>103

「ありがと……！」

【風の操作に意識を払いつつ、ポーションを拾い上げて呷る】

>>106

「満身創痍で何言ってんの……！」

【回復ポーションを投擲し、振りかけようとする】

「長く戦場に立つなら傷ぐらい治せ！」

あ、今やってる動きには負傷治しても支障無いと踏んでのロールなので、負傷したままのが都合いいなら「瓶を投げ渡した（効果は発揮してない）」だけということで処理しといてくだされ

>>109

火力に専念する役回りも必要だから…！

>>117

112報恩の両手剣使い23/08/19(土) 22:31:22

>>108

「あぁ！分かった！」

【そう言って安全地帯に逃げ込もうとする報恩の首根っこが何者かに掴まれ持ち上げられるとそのまま安全地帯へと放り投げられる】

「うおお！？なんだ！？」

『…………………』

一旦選手交代すっか

113竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 22:31:49

【更に照射されるビーム、超質量の魔剣、天の隕石、炎の槍！】

【たった一人の竜人に対して行われる絢爛豪華、強力無比な怒涛の攻撃は闘技場全域を揺るがし、属性と運動エネルギーの衝突は猛烈な爆発を生み出した、舞い上がる爆炎と立ち上るキノコ雲。祭りの花火というにはあまりにも皮肉めいている。】

【濛々たる煙の中、姿は見えずとも………地震は未だ止まらず。】

【煙の中から光。一瞬。】

【次には闘士たちの陣形のど真ん中にいた>>98へ向けて、いや陣形があろうとなかろうと関係ない程の大爆発。】

【混沌の大渦が天を衝く原罪の塔のように立ち上がり、衝撃波と地震が波状に広がって周囲一帯を薙ぐ。】

【爆心地にして震源地に突き刺さった封龍槍が、この神殺しすら成し遂げるのではと思わせる技の正体が『神滅竜吼（ガルザ・ウル・クルガ）』であることを雄弁に伝える。】

【照明に照らされた槍の影。】

【そこから大剣と大斧を携える二刀流の竜血喰らいが現れた。】

【『混沌瞬装（カオス・ジェネレート）』と『混沌歩法（カオス・ウォーク）』。】

【暗黒から武具を召喚し、暗黒を通じて己を転移させる。】

【敵陣のど真ん中に躍り出た彼は、再び龍脈を励起する咆哮を上げる―――――――――！！】

「████████████████！！！！」

>>116 >>118 >>119 >>120 >>121 >>123 >>124 >>125 >>126 >>127 >>129

114〈明徒花〉23/08/19(土) 22:32:48

「異牙さん！？　大丈夫　でしょうか…！？」

>>102

「はい！　兎に角　投げます！！」

【風によって炎の勢いが強められた槍を連続射出していく】

【だか、魔力がかなりギリギリになりつつある】

>>103 >>104 >>105

「わはは… 皆さん　ありがとう　ございます…！

邪魔に　ならないよう　頑張ります…！！　くっ…！」

【傷を回復してもらい、バフを受けて僅かに息をつく】

>>106

「わはは… 骨折さんも　奇遇　ですね〜… あはは… げほっ…」

【炎の槍の連続射出により燃える右手にポーションを掛けつつ、また小さく笑う】

>>119 >>120

115重引力23/08/19(土) 22:32:59

>>108

>>110

「これと蘇生直後用に、これを渡しておいた方がいいかな⁉」

【エリクサーと幽明境鉾を出す】

・存在地点を修正する機能。

・生者を刺して現世に引き戻す、死者を常世へ押し返す、投擲した槍を手元に転移させる、などの利用法がある。

・攻撃力は一般販売されている槍と同程度だが、攻撃対象が死にかけた段階で勝手に現世に引き戻される(＝回復する)ので事実上不殺。

>>118

116転換◆u6dVBsXy1E23/08/19(土) 22:35:45

>>110

「捨ておけ、死人に構うのはリソースの無駄だ」

【実体験による心無い言葉が巨人から飛ぶ】

「それよりも……」

【爆轟を眺め、巨人がより殺意に満ちた形状へと変化していく】

「第二幕だ」

>>118 >>131

117骨折◆VUNHFJguxM23/08/19(土) 22:37:30

>>111

ありがとうございます！魔剣鍛造する気満々なので回復は鍛造後に温存しておきます

問題は魔剣の使い道なんですよね。楯にするか、エネルギーの塊として誰かに有効活用してもらうか

>>120

118フランケン博士◆qOZ0yYO4Fk23/08/19(土) 22:39:46

>>115

「助かるよ！」

【エリクサーと幽明境鉾を受け取っておく】

【突然の衝撃波、どうにか対応するため箱状の武装を並べ防ごうとする】

【致命傷になることはなかった…がそれだけだ】

【箱の方はしばらくオーバーヒートにより使用不可だろう】

【自身の武装がこの場では貧弱である】

「困ったな…」

>>116

「済まないが、そういうのは見過ごせない人種でね」

【答えながら攻撃に転じる隙を見出そうとする】

119ソードストライカー最高！23/08/19(土) 22:43:41

「ほら！途中で息切れリタイアは洒落にならないよ！」

【今度はマナポーションを投げ渡す】

「いまだ！ソードストライカーアタッチメント、ドラッグドロー起動！」

【ソードストライカーの一部を開いてそこにポーションをセットし、装填された剣に薬剤が流れる】

「ほんとは毒とか塗るやつだけど君に聞かないのは予想済みだからね！」

【そのまま、風の加護を受け立て続けに剣が放たれる。竜血喰らいではなくやや外した位置を狙って放たれた、咆哮とほぼ同時に取り囲むような配置で】

【咆哮を受けた瞬間、五本の剣すべてが共鳴し砕け散った。先程のポーションは音を増幅する大声ポーション】

「自分の声を自分で食らった気分はどーかな！？」

【増幅と共鳴により、自身の咆哮の何倍もの音圧が中心の竜血喰らいに襲いかかる！】

>>125 >>132

120黒染の鳥人23/08/19(土) 22:43:43

「くっ、うう……！」

【衝撃によろめき膝をつきながら、それでも風を絶やさない。今の己に出来るのはそれぐらいだ】

【せめて──その任を全う出来なければ、ここに立った意味が無い】

【その様子を見て、自らの指に嵌めていた指輪を手に握らせる】

「……ここに溜まった魔力はまだ使ってない。少しは足しになると思う」

「アタシの風は──この『風霊の首飾り』が吹かせてくれる……！」

貯蔵した魔力を風に変換する系の魔道具ですが、なんか無理やり魔力だけ引き出すことも可能という感じで……！

>>117

了解です

そっかそもそも切り札がそうだった（失念）

>>125 >>129

121爆滅槌23/08/19(土) 22:44:50

【既に手元に8トンという重量はなく、見た目どおりの体重しか持たない以上なすすべなく衝撃波に吹き飛ばされる】

「クッ……魔力放出：爆！」

【足元から魔力を放出し滞空、空中を駆けながら仕掛けるべきタイミング、入るべき立ち位置を探る！】

122ソードストライカー最高！23/08/19(土) 22:45:12

大声ポーションはポーションカクテル様より

123闘技場ゾンビ23/08/19(土) 22:45:54

【混沌の大渦が要塞を圧し潰し縮めてゆく！】

『えええええええ俺のこれを圧し潰すとか、どう言う出力があれば可能なのさ！？』

『やっぱ凄えな英雄は！天来魔導術式五番・《　埋　葬　－　ベリアル　－　》！』

【仮想質量を攻撃ではなく、巨大な鎧の内部の空間を埋める形で召喚する。生き埋めになるが構わない、元より死体は土の中で眠るものだろう？】

【混沌の大渦と仮想質量が不破の城壁を挟んでせめぎ合う。一時的な拮抗状態！】

『うおおお持ってくれよ俺の鎧！？』

>>131

124首無し騎士23/08/19(土) 22:46:19

『………………』

【いつの間にかいたデュラハン】

『………………』

【騎士は自身の体内から長槍を抜き取る】

【槍を上段に構えれば全身を弓の様に引き絞り、瞬間放たれた槍は音を置き去りにし回転し大気を削り取りながら竜血喰らいの腹へと一直線に飛来する】

125〈明徒花〉23/08/19(土) 22:49:19

「当たった…！！　けど… 効いて　ませんよね… あはは… もう　やるべきかな…？」

【必死に考えながら次の手を考える】

【そして、大爆発に崩れ落ちながらも、槍を杖にしながら立ち上がり、爆発を引き起こした主に視線を注ぐ】

【切り札を切るべきか悩みながら】

>>119

「ありがとう　ございます…！！」

【マナポーションを受け取り一気飲みする】

>>120

「…ありがとう　ございます」

【指輪に小さく細い枝で包んでいき、魔力をかなり強引に引き出して、糧とする】

「まだ　撃てる…！！　どぉぉりやぁぁ！！」

【ただ一本の今までの炎の槍よりも大きく、熱量が込められた槍を顕現させ叫びと共に投擲する】

>>129 >>132

126重引力23/08/19(土) 22:49:29

【異能＆風の力で全力回避】

「今ので恐竜と眼球がやられたか、、、」

「今は実質物理無効状態だしゴリ押し接近戦するのも」

「いや何だか貫通されて即死するかもしれないからナシ」

「演算を完成する迄、妨害に注力しよう」

「さっき高火力攻撃をすると言ったがアレは延期する！」

【ゴリ押しされる事前提で過重力を竜血喰らいさんに与える事で】

【コンマ1秒未満でも動作を遅らせようとした】

「嫌がらせ第2弾！」

【更に楔水晶を敵の顔面に多数射出】

・炸裂し、周囲の敵に極大ダメージを与える

【またコッソリ超強力なフラッシュバンを飛ばした】

>>159

127重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/08/19(土) 22:49:47

「ぐっぅ……竜讐絶ちの龍殺しの力に任せるしか…！」

【竜讐絶ちを構えたままにじり寄り、咆哮に吹き飛ばされないよう地面に刀身を突き刺して耐えた後に…】

「…一太刀は…！！」

【黒騎士鎧に推進機が発現し炎を吹き上げて勢いを付け始め…咆哮と龍脈の暴走の余波に黒騎士鎧の装甲が吹き飛びながらも肉薄し、力任せの重い横薙ぎを振るおうと】

128二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 22:51:33

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129骨折◆VUNHFJguxM23/08/19(土) 22:52:42

【裂帛の気合……などと言う言葉で片づけることが、果たして許されるのだろうか】

【大気の鳴動の前に立ち塞がり、全身をプレス機にかけられたような感覚に耐える】

>>120

>>125

「なるべく……被害は抑えるでござる。今は攻撃と支援に集中を！」

「拙者は死なない程度に瀕死に近づいた方が有利！余り頼りにはならぬかもしれぬが、遠慮なく壁にするござるよ！」

>>142

130骨折◆VUNHFJguxM23/08/19(土) 22:54:37

コテをミスったが別にそんなに隠す気もなかったからヨシ！

131九楽23/08/19(土) 22:55:16

>>116

「私にそう言うのか」

「…でも正しいことは認める。悔しいが」

【やりきれぬのは仕方がない】

【戦場では冒険者に従うべきだというのが考えである故に】

>>123

「……。」

【カードを引き、再び妖術の札を取り出す】

【上空へ投げ、仮想質量をさらに上乗せする質量を持った幻影を召喚し、鎧表面に纏わせた】

「守ろう」

「勝たなきゃ。勝って見せる」

132竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 22:55:17

【常人では数人がかりでも持ち上げられないほどの凶器を両手それぞれに持ち、あまつさえ軽々と振り回す。】

【かつて不死城の騎士たちが振るったそれらは、いまや混沌と龍気に浸り、より強靭かつ禍々しく再鍛造されていた。】

【分厚く、重く、それでいてこれ以上ない程鋭い。まさしく竜の爪牙。】

【荒れ狂う混沌の坩堝と化した闘技場は、さらに溶岩と氷河の混合物の海として渦を巻き、黒曜石の足場がかろうじて浮かぶ。瘴気が風に流されつつも絶えず滲み出て対応と判断を迫り続けていた。】

「████！！████████！！！！」

【戦いの狂奔に身を任せ殺戮の化身となって、竜人は闘士たちへ斬りかかる。】

【全身に走る傷も生々しいが、それでもまだ致命傷と呼べるかは怪しい気配に彼の驚異的生命力が伺えた。】

【構えの一環で左右に切り払うのみで、混沌の大渦から竜の翼を思わせる飛沫が飛び立つ。】

【怪力乱神としか言いようがない膂力で振るわれるそれらがいかに悲惨な結末を呼び込むかは、もはや疑いようもない。】

>>119

>>124

>>125

【五感は研ぎ澄まされている。】

【しかし痛みはあくまで冷徹に無視できる。】

【大轟音の壁を突き破り、竜人は敵陣へ突貫、そこへ来た鋼の横槍を左手の大剣一本で受け止め、炎の横槍を逸らした勢いのまま振るう大斧の威力でまとめて撃墜した。そのまま首無し騎士を蹴り飛ばす！】

【混沌に継ぐ混沌の中、竜人は次々とターゲットを変えながら無軌道にも凶刃を振るい、暴れ狂う！】

>>142 >>143 >>145 >>147 >>148 >>151 >>155 >>161

133二次元好きの匿名さん23/08/19(土) 22:59:02

このレスは削除されています

134竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 22:59:14

描写省略のために禁じ手”解説”を使います！
竜血くんは現在混乱した戦況のど真ん中に突っ込んで全体が慌てているところを手当たり次第に襲っています！
そのため対応としましては各人が直接彼に二刀流による猛攻を受けているとお思いください！

ちなみに彼は大剣・大斧・大槌・大槍・短剣・鎖あたりを状況に応じて切り替えて使ってきます！

>>148 >>155

135骨折◆VUNHFJguxM23/08/19(土) 23:00:08

ヤバ

136骨折◆VUNHFJguxM23/08/19(土) 23:01:22

途中送信してしまった　ヤバいですねそれは
もう無念無双を使ってしまうか……？

137ソードストライカー最高！23/08/19(土) 23:02:00

半ば禁じ手ですが全員守る方法使っていい？
突っ込んでくる竜血さんに転移アイテム踏ませて遠くへ飛ばすんですが

138竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 23:02:43

>>127

なので重鎧さんはちょうど攻撃しようと思ったタイミングで竜血くんが突っ込んでくる感じです！

ちょっと個別に対応を見せたいと考えているので続きを容赦なくどうぞ！

>>137

OKです！

なんとか対応して文脈をつなぎます！

>>141 >>146 >>150

139ソードストライカー最高！23/08/19(土) 23:02:55

他に対策は一応あるんだけどその手を使えると最終場面で使える攻撃手段がなくなるかもなのだ

140黒染の鳥人23/08/19(土) 23:03:31

防御は現状ほぼ他者依存なので流れに任せる他ない……！

141ソードストライカー最高！23/08/19(土) 23:03:36

ありがとうございます！

142〈明徒花〉23/08/19(土) 23:03:52

>>129

「骨折さん…！！　でも　私の　火力じゃ…」

「———あぁ！　もう！　弱音言うな　私！　自分で　挑んだんだから　根性　みせろー！！」

【頬を両手で叩き気合を入れ直し】

「—————あっ　むりだ」

【簡単に逸らされた自身の攻撃に瞬時に前言撤回、弱音が溢れ落ちた】

>>152 >>170

143転換◆u6dVBsXy1E23/08/19(土) 23:04:59

【対手が荒れ狂う混沌であれば、こちらは研がれた氷刃のごとく】

「兵装検索。”カドモス”」

「竜殺しの鋼槍だ、受けていけ」

【ヘカトンケイルの多腕が幾つも束ねられ、9つの槍となる】

【腕は減れども、破壊力は些かも衰えず】

【ブオン、と一の槍が振り回され、先ず瘴気を払い】

「──────」

【キン、とニの槍が閃くと。混沌の海に大穴が空く】

【溶岩と氷河の混合物が流される様を眺めつつ、巨人は不満げにつぶやく】

「ああ、無駄が多いな」

【凝縮された破壊は、余計なモノを生まない】

【竜人へと狙いを定め、三四の槍が奔る────！！】

144骨折◆VUNHFJguxM23/08/19(土) 23:05:21

助かるのだ……無念無双をこの段階で使ってしまうとこのレベルの戦場では塵芥にしかならないのだ
問題は瀕死状態の無念無双でもどこまで通るか分からないことなのだ
こいつの魔剣、所詮高密度のエネルギーの集合体でしかないのだ　ずんだもんなのだ

145フランケン博士◆qOZ0yYO4Fk23/08/19(土) 23:06:18

「参ったな…ここは退場覚悟で攻撃するしか無いか」

【周囲に飛び散る瓦礫の山】

【一度は掃除されたものの闘士達の戦いでそれは次々に量産されていく】

【それを拾い集め風の魔法で徐々に徐々に大きくまとめていく】

【手当たり次第の攻撃の標的にならぬようできるだけ背後に背後に回りつつ攻撃の隙を伺う】

【彼の左腕に装着されている装備『人間以外なら何でも』は左手に触れた物質に流した魔力・電力に比例した速度を直接付与する武装である】

【その質量に関わらず与える速度は高く、質量が大きければ大きいほど攻撃の威力は増す】

【ただひたすらに逃げ惑いつつより攻撃を強力にするのだ0

146重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/08/19(土) 23:07:29

「なっ……！！？」

【竜血喰らいさんが周りの方々の攻撃に対処ししている中にじり寄って距離を詰めていたところに相手から突っ込まれて踏み込みのタイミングをずらされ】

「ぐ……ぬぁりゃぁぁぁっっ！！」

【一度中途半端な勢いのまま竜讐絶ちをぶん回し、その重量に引っ張られる形で自身を引き倒させ、背に車輪を発現させて勢いのまま仕切り直しのために離脱しようとする】

>>150 >>156

147首無し騎士23/08/19(土) 23:07:52

【後ろに蹴り飛ばされるがすぐさま踏みとどまる】

【そして再び体内から今度は二振りの大剣を抜き出すと歩み距離を詰める】

148ソードストライカー最高！23/08/19(土) 23:10:33

>>134

「おわっとっと！来るな来るなーって…」

【いかな龍殺しによりその龍脈を断つ安全地帯といえど、直接は踏み込む相手を灰にするような代物ではない】

【武器を振り回して迫る竜血喰らいにあわてて静止するようなジェスチャーを取り、次いで竜殺しの毒をドラッグドローで塗った鋼の剣を次々と撃ち込んで、それでもその巨体が迫った時】

「やっぱ来るよねえ！」

【にやっと笑った瞬間、竜血喰らいの足元が光る。こんなものがあると思わなかったのだろう。そもそも基本的には敵に使うものではない！】

【それは転移スクロール！踏んだ竜血喰らいの姿が、闘技場の遥か反対側の壁際へ一瞬で遠ざかり武器は虚しく宙を斬った！】

>>152 >>157 >>162 >>172

149ソードストライカー最高！23/08/19(土) 23:11:34

なんだろう悲壮な陣営の中でこいつだけ楽しそう

150転換◆u6dVBsXy1E23/08/19(土) 23:11:39

【《転換》の恐るべきは、それそのものが戦術兵器となりうる巨人と、錬金術師としての己を独立して活動させられる点に”も”ある】

【百腕の巨人───今や九つ槍の巨人だが───を《竜血喰らい》の意識を奪う狙撃装置として躊躇無く脱ぎ捨て、心臓部から白衣の少女が射出される】

>>146

【役割は無論、近接における壁】

【離脱する《重鎧》と入れ替わりに突撃し、盾腕と槍腕による防御型で以て竜人の猛威を受け止めにかかる】

「そら、白兵だ！」

151九楽23/08/19(土) 23:14:20

【相手の狂化を見るに、守りと攻めを波状的にするべきだ、と剣に対し迎え撃ちに行くと】

【カードを手に取り……黒いスライムに変化し足に纏わりつく。電気刺激により身体リミッターを解除し強化を行うもの】

【続けて拳銃を構えると、相手の剣を幻影を駆使してかがみ避け銃弾を放った】

【通常の鉛弾丸である以上、竜の体には効かぬかもしれない。しかし数と弱点によれば効くはずだ、と】

「囲んで攻撃、防御」

「総力戦か」

【……と、同時に。個人的な主義として、効果の不明な１つの攻撃で詰めるというのも勿体ないと感じていた】

「単純なものが最も効果的という説がある」

【無造作にカードが１つ投げられ、竜血喰らいの頭上で変化術が解かれた……元の、巨大な鉄の塊へと】

【上空から重力で落下、速度を付与した巨大質量による頭蓋殴打が迫る】

【まあデカイ重いもの落としてるだけだが、無から出たら強い……そう、彼女は考えている】

「手は切る。どうかな！」

>>153 >>170

152黒染の鳥人23/08/19(土) 23:15:16

>>142

「……無理でも、撃つ！でなきゃいないのと一緒だ……！」

【片手で肩を掴み檄を飛ばす】

【あるいは、自分自身に言い聞かせるように】

「──って、ヤバ……！？」

【狂乱するかのように突進してくる竜血喰らい。咄嗟に風の刃を放つものの、そんなものは彼にとって肌を優しく撫ぜるそよ風にも等しいだろう】

【"止められない"──せめてみんなを守るため、攻撃を少しでも逸らせはしないかと身を乗り出そうとした瞬間】

「あっ……！？ナイス……！」

【竜血喰らいの姿が消える。その様を見たソードブレイカーを手にした冒険者の不敵な表情から、何らかの策を講じたのだと判断した】

>>157 >>165 >>174

153九楽23/08/19(土) 23:17:52

>>151

【と、転移スクロールの起動を見て……上空に気を向けさせるだけで十分、と着弾直前に元のカードへと変位させた】

「……やるね。仕切り直せるか」

154ソードストライカー最高！23/08/19(土) 23:20:18

あっちなみにソードブレイカーじゃなくてソードストライカーだよっ！

ソードブレイカーってたしかこう刃の片方が櫛になってる剣だよね

>>158

155闘技場ゾンビ23/08/19(土) 23:21:10

>>134

『おいおいおいおいおい！至近距離かよ厄介だな！だあがよ！』

【距離を詰められては隕石落としは使えない。しかし、天来魔導術式の業は仮想質量だけではない！】

《あきませんねー。バ・メクト・ホロスが待ってるんですがねー》

《風醒め、しませんでしょうか？》

《もう、今日理の暮れでも逝った方がいいんじゃないですかねー》

《あらばんてって言うんですか？》

《相同あだなきや西の森って、それはもう空に第九死子六点です》

【──それが、詠唱であると理解出来る者は、恐らく彼と同じ狂気に身を浸した者だけだ】

『　来魔　　式・　番《　　　　　　　　　－　　　　　　　　－　》』

【対近接術式、狂気の伝播。　より招来された　魔の狂気が混沌を搔き混ぜ、竜血喰らいの肉を弾けさせる】

【もちろん術者である中身の肉も弾け飛ぶ】

156竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 23:21:44

>>143

【感じ取る竜殺しの気配、受けるのは不可能であると理性と本能が告げる。】

【故に取る対応は回避？】

【否、反撃。】

【突き出される巨人のふたつ槍を身を素早く翻して回避、回避、廻り踊るかのように。】

【そして次の攻撃のほんの小さな合間に両手の武器を捨てて、鎖を伸ばした。】

【それらは先ほど砕かれて宙を飛んでいる黒曜石の塊をつかまえて―――――――――】

「████████████！！」

【即席のチェインハンマーとして巨人の頭蓋に叩きつけられた。】

【砲弾ですら音速を多少超える程度、その何十倍という速度でかつ同等以上の質量のそれは、比べるまでもない破壊的威力。】

【直撃を確認する同時に『混沌歩法（カオス・ウォーク）』でその場を去る。】

>>146

>>147

【そして重鎧へと襲い掛かる！】

【その手前に落ちた黒曜石の影から現れた巨魁は、いつの間に間にか再召喚していたその両手の刃で引き裂かんとして、しかし、そこへ来たる報復の刃により阻まれた。生まれた一瞬の隙に竜殺しの刀が閃いて————】

「グオッゥ！！？？」

【この戦はじめてにも聞こえる苦悶の声が漏れる】

【斬撃は肩を軽く掠った程度、普通ならばその堅牢な鱗が一切寄せ付けることなどないのだろうが、事情が違う】

【直ちに激しく出血して、裂けたかのように大きく広がる傷口。竜であるが故の拒絶反応だ。】

>>163 >>167 >>169

157〈明徒花〉23/08/19(土) 23:22:10

「うっ————」

【大斧によって薪割りにされるのを覚悟して目をギュッと瞑り…】

【恐る恐る目を開ければ大斧も竜血喰らいの姿も遠くに消えており、安心して】

「ぷはっー！！？　助かりました！　あ　ありがとう　ございます！！」

>>152

「うぅ…！　は　はい…！　そうです　よね…！　当たるまで　撃ち続けます…！！」

【肩を掴まれハッとして、歯を食いしばって再び炎の槍の投擲していく】

>>162 >>165 >>170

158黒染の鳥人23/08/19(土) 23:23:34

>>154

だぁー失礼！なんか手癖でずっと打ってました！

159重引力23/08/19(土) 23:23:37

親方ー！>>126の描写がスルーされております！

160ソードストライカー最高！23/08/19(土) 23:24:55

仕方ないよねソードブレイカーは實在するんだもん

161爆滅槌23/08/19(土) 23:25:22

【乱戦、乱闘を上空から眺めているととうとう荒れ狂う〈竜血喰らい〉と目が合い、ポツリと言葉がこぼれた】

「勝ちに行くなら様子見を挟むのもありかとは思ったんだが…これだけの格上が自分から突っ込んでくるんだ、”真正面から殴り合ったほうが面白い”んじゃないか？」

【我ながらいいアイデアだ、と口の端が釣り上がる】

【左手に二本目の剣を握る、それは蒼い眼の殺人鬼の得物であった大曲剣…持ち主の魂が焼け付き”生命特攻”の魔剣となった、死のあり得ざるこの場においてはただの剣でしかない一振り】

「ウラララララアァーーッ！！！！」

【超合金が使われたツルハシの鋒から爆炎が迸らせ、曲剣を振って周囲を埋め尽くすほどの飛ぶ斬撃を放ちながら突撃する】

【ヴィルヘルミナは自身の全てをかけて攻勢に出ることを選んだ！】

【斬られる、殴られる、これでもまだ力負けする…振り切られ別の標的を追い始める】

【だが、まだ息があるのなら…この身が動くならば】

【追いすがり、仕掛け、攻め立ててやる】

めっちゃ強い相手がバチバチ接近戦の構えをとってる！

よっしゃこっちから仕掛けたれ！

コイツやっぱりだいぶ頭終わっとるんじゃないか…？

162骨折◆VUNHFJguxM23/08/19(土) 23:25:37

「た……助かったでござる！かたじけない！」

【もし〇〇が無ければ死んでいた。今日のこの短い時間で、それを幾度感じたことだろう】

【この戦場に置いて、自分は一人ではどうしようもなく無力だ】

【だけど。他にも出来ることはあるかもしれない】

>>157

「その意気でござるよ雲雀の御仁！」

【闘志を取り戻した仲間を見て、僅かに顔が綻ぶ】

「拙者だけ折れてはいられぬでござるよねぇ！」

>>165 >>173

163フランケン博士◆qOZ0yYO4Fk23/08/19(土) 23:27:39

「今か！」

【左手に風の魔法でまとめた瓦礫の塊を触れる】

【自身が今持つ全ての魔力、電力を左腕の武装に込める】

「フルバースト！」

【速度にしてマッハ15】

【自分の生命維持装置に回すエネルギーすらも攻撃に転じ必殺の一撃を放つ】

【重鎧に襲いかかる竜血喰らいの背中めがけて】

【すべてのエネルギーを使い果たしそのままぶっ倒れた】

164竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 23:29:13

>>150

>>155

【そこへ来たる巨人の猛攻と深淵の呪詛】

【初動の遅れは多数対一では絶対的不利となってのしかかるが、それを圧倒的身体能力と反応速度で強引に押し返す。】

（肉が爆ぜるだと？どれほど肉を重ねてきていると思っている！？）

【確かに内部のダメージを受けたが、それは何十分の一の話なのだろう。】

【流れる夥しい血にまみれてなお、壮健極まる肉体は巨人の防衛を”ただの斬撃”にてなます切りにした。】

>>159

ぐわー！失礼！

先ほどの重鎧さんと首無しさんのところで組み込む予定でしたーっ！

脳内保管をよろしくお願いしまーす！！

>>171

165ソードストライカー最高！23/08/19(土) 23:31:27

>>152

>>157

>>162

「団結は人の知恵！皆で行けるとこまでレッツGOだよ！」

【掠ったら死ぬ状態の戦場でそれでも笑ってみせる】

>>173

166闘技場ゾンビ23/08/19(土) 23:33:50

こいつ元々一発ネタの予定だったから攻撃全部リアタイで考える羽目になってるんだよな

167首無し騎士23/08/19(土) 23:35:48

『………………』

【やはり竜人には竜殺しが効くか…とか考えている】

『………………………』

【ならば、と】

【辺りに闇が満ちる、深く昏い闇の奥底から一振りの剣が姿を現す】

【現れたのは騎士の切り札、竜殺しにして王殺しの魔剣である】

【騎士が剣の柄に手をかけた瞬間辺り一帯に闇の奔る】

168転換◆u6dVBsXy1E23/08/19(土) 23:36:11

【音を優に超える鎖槌の直撃、九槍の巨人といえどひとたまりもなく────】
「って、ワケでもないさ」

【頭部から煙をあげる巨人は、先の竜人の意趣返しのごとく、健在】
「狂気と言うのは読みやすいものだ、最短で殴れる弱点を保護していないとでも？」

【顔面をアダマンタイトで覆われた巨人は、衝撃を受け流す動きとも合わさり直撃部位に僅かにヒビが入るのみ】
【《竜血喰らい》を穿つ槍は、健在だ】

【そして、今や巨人の槍を超える脅威が地上に立っている】
【左腕を盾、右腕を矛とし、片や防禦専心。片や最短最速を穿つ剛力の拳】
【白衣の少女という外観には全く相応しくもない。悪い冗談としか思えないような姿】
【それは人間の拳撃ではなく、古の重装歩兵すら思わせる。人外の白兵戦の構えだ】

「そら”若僧”」

【天より降り注ぐ巨人が構える竜殺しの巨槍と、地を踏み締める少女の本体が構える人外の拳】
【不敵に笑い、挑発をひとつ】

「どう超える？」

169重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/08/19(土) 23:38:18

「竜としての強みがありすぎて竜殺しの効果がその分強く効いているんでしょうか…！？」

【自分の攻撃が通じたのを見て距離を離して竜讐絶ちを構え直す】　

「ま…まだ攻め込みたいところですね…」

【足元に車輪と推進機を発現させて再度突撃の構え】

170竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 23:42:35

「…ッ！！」

「████████████████！！！！」

【竜が吼える。まだ終わっていない。】

【戦いの熱気に受けた損傷一切を無視して、龍脈の爆裂を背に己を鼓舞した。】

【一秒すら惜しいこの戦況の中で、判断の遅れは命取りだ。直ちに戦略を組み立て直す。】

（感覚、研がれ）

【頭上の鉄塊、後方から来る超音速の風圧、前方を埋め尽くす火の槍】

【一気に対応するために鎖を選択した。超音速に対するは極超音速。】

【槍を避けながら再び鎖を展開、回避の勢いを振りかぶる慣性にそのまま転用して、全身のばねを使って振り抜く。】

【鉄塊を両断して、風圧を消し飛ばし、火の槍を散らす。】

【近隣する爆熱槌へは鎖を投げ捨てて、大槌と短剣で襲い掛かった。】

【巻き添えをギリギリで喰らわなかったようだが、それはこうして直に味わうためでもある。】

【雄たけびを上げて正面から同じ種の得物で撃ち込み、叩き伏せ、短剣を脇腹に突き刺し、捻って、抉る。】

>>171 >>173 >>174 >>176

171重引力23/08/19(土) 23:46:02

了解です！

「切り札準備完了までまだかかるが、、、」

「周りがダメージを与えている中、逃げるのも性に合わねぇ」

【更なる武器『緋悠 -ひゆう-』を取り出し異能全力で超高速射出】

・【最硬金属 -オリハルコン】と【超硬金剛 -アダマンタイト】を素材に鍛えられた片刃大剣.

・無属性武具で特殊効果は何一つないが、斬れ味は古の竜の甲殻を裂くほど.

・超高温で加熱した《超硬金剛》を《最硬金属》で包み込み、数千回折り返し鍛錬を施したことで非常に堅牢かつ粘り強い仕上がりとなった.

・その緋色の刃による圧倒的破壊力で断てぬものなど……あんまり無い.

「俺が持つ武器の中で物理最強を喰らっとけ！！」

172竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 23:49:32

（まだ、まだ、まだ）

【戦いに圧倒されたのか、身を守るためなのか、支援のためか】

【混乱の中で比較的無防備な連中を探して目を走らせ、鎖をしならせ振るわんとし────】

【気がついたら遠方に跳んでいた。】

【しかし、刹那、封龍槍を空間を焼き切って手元に引き寄せる。】

【爆音を持って飛来した王錫を手に取った瞬間、身を引き裂かんばかりの活力がみなぎるのを感じた。】

【先ほど鎖を振るわんとした勢いを利用して槍を番え―――――――】

「『神滅竜吼（ガルザ・ウル・クルガ）』！！」　　

【二度目の神殺しの投擲。】

【ターゲットは転換（>>168）目下最大の脅威であると判断したためだ。放たれた竜槍は音を置き去りにして飛翔し、混沌たる大海と大地を抉り飛ばしながら巨人へと食らいつく！】

【だが、まだ終わらない。】

【手元を槍が離れた瞬間から鎖を手繰り、またも縦横無尽に振り回して周囲の闘士を殺戮せんとした！】

そろそろラストが近いです！

>>176 >>179 >>180 >>185 >>186

173〈明徒花〉23/08/19(土) 23:53:49

>>162

>>165

「行って　砕ける！　行けるとこまで　レッツゴー　ですね！　はい！！」

【炎の槍を投げようとして】

「…これじゃ　届かないなぁ…」

【炎の槍を霧散させ、手が力なく垂れ下がる】

【鉄塊によって消し飛ばされる炎の槍を見つめ、どうすべきかを考える。もう残された手段はたった二つ】

「————《憧れは途切れず》」

【ならばと切り札の一つをここで切る】

【右手に握るスコーチドハートが紅い閃光を放ち出す】

【詠唱が続き、隻熱化した鋒先に炎の花弁が咲き誇る】

「《炎耀散花-イリオスイムノ》」

【炎の花弁が舞い落ち、竜血喰らいに向けて複数の火属性強化の魔道具により増幅された大爆炎が放たれた】

※切り札一つ目…！手札はあと一つ…！

174竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/19(土) 23:53:55

>>152

また…！また安価が飛んでいる…！

というか画面のすみっこにある動画広告邪魔だよ管理人ちゃん…！

175首無し騎士23/08/19(土) 23:55:36

ふっふっふ…この感じだと多分規制落ちするぜ！
ごめんなさぁい！おのれ規制ァ！！！！！

176爆滅槌23/08/19(土) 23:57:45

【骨が砕ける、腹が抉れる】

【吹き飛ばされた拍子に腹の傷から短剣の捻りによって腹膜から切り離された内臓が飛び出た】

「ハハはははははは！！！！！！！却って体が軽くなった!!」

【だが退く気はない、腸が溢れるのも構わず再び攻勢を仕掛ける】

【強がりも正しく現実に、失くしたならば軽くなったことを活かし、動かなくなったなら動く場所に更に集中する】

【もっと疾く、もっと鋭く、もっと力強く！重篤な傷を負っているとは思えない機動、大地だけでなく魔力放出によって空中すら足場として縦横無尽に駆け巡りながら斬りつけ、叩きつける!!】

177闘技場ゾンビ23/08/19(土) 23:58:17

神滅竜吼（ガルザ・ウル・クルガ)は転換さんが受けてくれるから、他の人に来る攻撃は実質的に鎖の方だけと考えてよろしいでしょうか？

>>178

178竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/20(日) 00:01:49

>>177

そうですね！

炸裂したあかつきにはちょっとした戦術級ミサイル並みの爆風が周囲を襲うかもですが！

〈戦況のイメージ〉

――――――――――――――

○　　　　　　　　　　　　　鎖

○○○ 転　　←封龍槍　　　　　竜　

○○　　　　　　　　　　　　鎖　　　

――――――――――――――　　　　　　　　　

>>186

179ソードストライカー最高！23/08/20(日) 00:02:49

「ははあん、面白いことしてるじゃん？ちょっとその技――借りようか！」

【ガシャンと装填したのは一本の魔剣。顔が映るほどピカピカな……ではなくこの魔剣は鏡なのだ】

「一本しか無いとっておきの魔剣だよ！そおりゃあ！」

【放たれた魔剣が振り回される鎖と交差し―その瞬間、鎖が半ばから消失し鏡の剣が竜血喰らいの眼前に現れた！】

【鏡の魔剣は竜血喰らいがしたことを映し、反射したのだと気づいただろうか？竜血喰らいとの間の空間が焼き切られ、その空間にあった鎖が巻き込まれたのだ】

180転換◆u6dVBsXy1E23/08/20(日) 00:18:41

【主の乗らない巨人は、それでも最適の判断をした】

【九つの槍全てを重ね、神滅の投擲を受け止め───】

【───巨人にしてみればちっぽけな槍に押され、槍に穿たれたまま間合いの外まで吹き飛ばされた】

【最早竜殺しの槍は届かず】

【しかし、本体は健在である】

「本体(おれ)を舐めるなよ」

【投擲に飛ばされる巨人を背に、人外の少女が地を踏み割る】

【百腕の巨人よりも剛く、鋭く、鎖が次々と弾かれていく】

【白衣が引きちぎれ、燃え尽き、それでも歩みは止まらない】

【素手による重装歩兵がごとき人外の構えは、幾度盾となる腕が砕けようとも再生し、防げぬ鎖は拳という矛が打ち抜く、攻防一体の構え】

「まだ、この命には届かんぞ」

【鎖を防ぎ、逸らし、撃ち抜き、掻い潜り、千の損傷と万の死線を越えて竜人の間合いを踏み侵す、人外の歩み】

【変身など不要、コンマだろうが動きが鈍る】

【慣れ親しんだこの体で、ただ暴威を叩き込め】

「クソガキめ」

【山脈すら揺らす、暴力そのもの】

【あまねく生物の筋骨を結集した、ヒトの形をとる混成獣】

【一切の小細工を排した《転換》の拳が、《竜血喰らい》を打ち貫く───！！！】

181竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/20(日) 00:18:43

なんで…なんで鯖落ちが…ここで…！

182転換◆u6dVBsXy1E23/08/20(日) 00:19:41

あにまん伝統「投稿しようと思ったら鯖落ちしてうっかり更新を押したせいで書いた内容が全消え！！」

183黒染の鳥人23/08/20(日) 00:21:41

【最早自分に出来ることは、一つだけ】
【ただ、風を。今も奮戦する仲間たちを守りたまえと、風に祈りを捧げる】
【どうか、その背を押す追い風に──】

184ソードストライカー最高！23/08/20(日) 00:21:46

してタイミング的に次スレも必要そうな気が

185九楽23/08/20(日) 00:22:26

「何であんなに暴れられる？」

【今までの手札で鎖は捌く。風力装置で逸らし、宙を浮いて避け、転移で攻撃が当たらない所へ。しかし今までの思考の疲れから、僅かに鎖が掠ると痛みに小さく声を上げた】

【傷を変化させ止血の代わりとするも、精神力的には限界が近い。彼が強いから……という当然の答えが戦闘の中で一瞬だけ陰り、狸は恐怖を感じる】

「もう、そう持たない」

「勝ちたいの。力貸して、私の道具」

【特別な手札を取り出すと、獣人はある種の覚悟を決めた】

186闘技場ゾンビ23/08/20(日) 00:22:27

>>178 >>172

【通常の闘技場において。極大質量超絶重量の固定砲台は移動できない】

【異常な闘技場において。固定砲台は移動できる】

【闘技場に荒れ狂う、無敵城塞を破壊し得る力動。その一部を仮想質量の召喚によって遮断し、一部を素通しすることで】

【じりじりと。神滅竜吼（ガルザ・ウル・クルガ)の余波から、他の冒険者を守ることが可能な位置へ！】

『俺の屍を越えて行けええええ！』

187竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/20(日) 00:23:07

次スレ用意してきますので遠慮なく描写どうぞ
…本当はこのスレで収まる予定だったのになぁ！

188竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/20(日) 00:26:08

ここだけダンジョンがある世界の掲示板イベントスレ第177層｜あにまん掲示板ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレです。書き込みの方針は以下でお願いします。何もなし→メタ会話「」→セリフ()→心情など【】→状況描写”竜血喰らい”レイド第3弾！しばら…bbs.animanch.com

次スレです

189ソードストライカー最高！23/08/20(日) 00:27:07

たて乙です！

190骨折◆VUNHFJguxM23/08/20(日) 00:28:09

立て乙です！こいつどないしよ

191爆滅槌23/08/20(日) 00:29:30

立て乙です！
最近鯖落ち見ないなと思ってたらここでかぁ…

192〈明徒花〉23/08/20(日) 00:29:45

たておつです！
遠距離攻撃のレパートリーの無さが辛い…

193九楽23/08/20(日) 00:30:01

立て乙です！

194転換◆u6dVBsXy1E23/08/20(日) 00:30:21

たて乙です！

インファイトを書くのは苦手

195竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/20(日) 00:30:26

>>179

>>180

>>186

【捨て身の猛攻であった。】

【距離を集団から離した状態で、混乱の策も用いることもなく足を止めるなど愚策も愚策。】

【しかし互いに疲弊しているこの状態なら勝負を決めに掛かれると判断したためであったが、早計であったようだ。】

【鎖の包囲網を対処され、槍の爆風を防がれた。】

【転換による追撃を喰らい、大きく後ろによろめいて、遂に膝を突いた。】

【同時に闘技場全域を揺るがしていた地鳴りも龍脈の躍動もいつしか弱まり、混沌の潮流は引きつつある。】

【弾かれた封龍槍を手元に呼び戻す。】

【息を吸い込み、吐き出す。】

【次が最後、だからありったけを。】

【未だ大地に眠る混沌の力、星を形作り、宇宙の始まりにこそあった、原初の暗黒をここに。】

【それらは渦巻き、逆巻き、確かな鼓動を巻き込んで、すべてを終わらせるべく脈動する。】

>>199

196二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 00:32:33

まあ言うて次くらいでダイスでしょうしなんとかなるなる

197ソードストライカー最高！23/08/20(日) 00:33:11

ふははは私なんか剣を射出してるだけだぜ
今回も竜血さんがやってることを魔剣がコピってるだけなのであくまでも私がしているのは剣を射出しているだけです

198竜血喰らい◆uPjPcgD1TZK323/08/20(日) 00:33:41

ダイスは次スレからですのでもうすぐ！
問題は残っている方のみで決めていいのかというところ…！

199重引力23/08/20(日) 00:33:56

立て乙です