霊夢(???)「グヘヘ…博麗の巫女の体を乗っ取ったぜ…」3

  • 1二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 08:53:07
  • 2二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 08:58:37

    建て乙

  • 3二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 09:06:08

    保守

  • 4二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 09:06:21

    保しゅ

  • 5二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 09:06:33

    ほ守

  • 6二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 09:06:43

    ほしゅ

  • 7二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 09:06:55

    保~守

  • 8二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 09:07:05

    保っ守

  • 9二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 09:07:17

    保の守

  • 10二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 09:07:32

    ラスト

  • 11二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 18:22:28

    偽霊夢の過去(推定)も大分まとまってきたな

  • 12二次元好きの匿名さん23/08/20(日) 22:05:50

    本物霊夢の設定も詰めたい
    偽霊夢への好感度とか色々

  • 13二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 06:08:48

    保守

  • 14二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 07:12:59

    推定男の霊が少女の肉体になるってギャップ萌えがいいよな偽霊夢

  • 15二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 17:05:18

    少女の肉体になる男は昔からギャップ萌え凄いからね

  • 16二次元好きの匿名さん23/08/21(月) 22:05:42

    霊夢の肉体でオナニーしちゃう偽霊夢見てぇ~

  • 17二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 07:19:59

    保守

  • 18二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 07:52:30

    偽霊夢の性事情も気になる

  • 19二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 12:02:30

    たぶんおっぱい揉む程度で終わる

  • 20二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 12:06:31

    感とか無いだろうし悪い人について行って友達に助けられる展開やってそう

  • 21二次元好きの匿名さん23/08/22(火) 22:20:53

    霊夢の体に慣れなくて最初は転んだりしまくってそう

  • 22二次元好きの匿名さん23/08/23(水) 07:52:01

    偽霊夢の小説読みたいわ……
    誰か書いてくれんかな

  • 23二次元好きの匿名さん23/08/23(水) 18:18:19

    書きたいんだけど描写が思い浮かばんのだ……

  • 24二次元好きの匿名さん23/08/23(水) 22:16:42

    ぶっちゃけ掌編でも軽く書いてくれればそれで…

  • 25二次元好きの匿名さん23/08/24(木) 09:50:50

    保守がてら


    「ああ、もー!どうしてこんな仕事溜まってんだよ、いくらなんでもサボりすぎじゃないか…!」
    ぶつくさと霊夢…の体に取り憑いている霊が文句をこぼす。
    今はちょうどお昼過ぎ、うららかな陽気が神社の境内にほのぼのとした雰囲気を届けている…しかし、ここには一人だけのんびりひなたぼっこしている訳にはいかない者がいた。
    「神社の掃除、賽銭の回収と計算、この前の花見の後始末、買い出し、小遣い稼ぎのお使いに妖怪と妖精の間に起きた喧嘩の仲裁…多すぎる!これ全部今日やんないといけないってあり得んだろフツー!おい霊夢、仲裁くらいは手伝え!!」
    それとは対照的に、縁側でぼんやり外を眺めながらバリバリと煎餅を食べている霊夢に酷似した少女霊がそちらを一瞥してぷい、と元の方向を向く。
    『えー、私は面倒だからあんたに投げたのよ。手伝ったら本末転倒でしょ?』
    彼女は本物の霊夢の魂…幽霊だった。
    よっぽどこの憑依霊のことを信用しているのか、それとも自分に取り憑いた霊をいいように利用しているのかは…定かでは無い。しかし少なくとも彼女は今、忙しそうに掃除をしている彼を横目に図々しくも今日の夕飯の事を考えていた。
    『うーん…今日はハンバーグが食べたいわ』
    「それ作るのも食費を賄うのも俺なんだぞ!?せめて俺にも食わせろよ!」
    『嫌。あ、プリンも追加で』
    幾らなんでも体は一つ。一人が食べればもう一人はお腹いっぱいになるので食べる事はできない。それに霊夢が半分残すという器用な事が出来るはずもないから、彼はいつも自分が作ったのに食べる事ができないのだ。
    まあ彼も味見と称してつまみ食いしているのでお互い様なのだが、必要無いのにこうもきっちり家事と仕事をこなしていると彼が何故霊夢に取り憑いたか少し疑問を抱いてしまう。
    「はあ!?それくらいーー」
    “我慢しろ”と言おうとしたその瞬間に、一陣の突風が横から吹き荒れた。
    ビュービューと音を立てている風に思わず憑依霊は目を守り、霊夢は空を見上げる。
    その視線の先にいる金髪の魔女然とした少女が箒に乗って空から現れ、憑依霊に話しかけた。
    「おい、霊夢はいるか?」

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