- 1二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 00:13:28
- 2二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 00:15:32
なんとなくストーリーの出会いが図書館だと思う
それで話してて意気投合からのレースを見て担当になるまで分かる - 3二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 00:30:29
同じ本を取ろうとして手が触れあって、っていう始まり、あると思います
それで同じ本が好きなのが分かって、ロブロイのギアが入るんでしょうね
その話をしっかり、それでいて嬉しそうに聞いているんですよ
で、ロブロイも途中で語ってしまったことを謝るけど、トレーナーはもっと聞きたいな、とか言ってくれたりしそうで、早くみたい
- 4二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 00:42:02
- 5二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 00:43:24
更にめっちゃ平和になる
- 6二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 01:00:54
ロブロイ本人の性格もあるけど絶対に軋轢が起きなさそうなトレーナーだな…
- 7二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 06:58:31
ロブロイとライス、そしてそのトレーナーたちが集まった空間はすごくいい空気になっているんだ
その空気を吸ってみたい
壁になってその光景を見てみたい - 8二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 07:42:55
図書館で出会って意気投合する私の英雄…
レースに出て史実で勝ちきれなかったレースをトレーナーと力を合わせて勝ってウイニングライブをする私の英雄…
突然原作ウマソウル覚醒してオラオラ系になる私の英雄…
ぶっちゃけ喧嘩がクソ強いとかヒミツであってほしい - 9二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 07:44:02
1コマの掛かり具合からするとデジタルトレと同じパターンかもしれん
- 10二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 07:44:53
- 11二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 07:50:06
- 12二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 09:55:36
- 13二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 10:25:26
- 14二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 10:26:42
呼び方がストリウスのそれ
- 15二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 10:26:49
なんならこのロブロイトレ自身もお兄さま適正かなり高いんじゃない?
- 16二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 10:27:17
ロブロイ(トレーナーとライスさんのトレーナーが談笑してる…尊い…)
- 17二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 21:19:37
キラキラと青い瞳を輝かせ、今日も彼女は語る。
初めて会ったときから君はとても素敵な笑顔で話してくれるね。
そんな楽しそうに、嬉しそうに語る君を見たら、もっと君の話を聴きたくなった。
上手く聞き取ることができない僕だけど、それでも君の話を聴きたいんだ。
だから彼女の顔をまっすぐ見つめる。音が届かなくても、それ以外のすべてを使って……
表情から彼女の想いを、汗から感情の揺らぎを、吐息から物語への没入感を
そして、君の瞳からその楽しい君の感情を……
ああ、君の声は届かなくても、確かに聴こえるよ、君の想いが……
本当に君は物語が好きで、そして物語の英雄たちに憧れているんだね
君の語る姿を見たらよく聴こえるよ、その熱い鼓動が……
まだまだ英雄たちには届かないと思って、それでもその手を伸ばしているんだね
きっと君の物語もこれから紡いでいくんだろう
なら、その旅路に一緒に同行したいな
そしていつか、君が紡いだ物語を、是非語ってほしい。今の君みたいに、とっても素敵な顔でね
だって、君は僕にとっての英雄なんだから…… - 18二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 21:56:12
実は俺、音が聞こえづらいんだ
それは、私とトレーナーさんが契約を結んでしばらくしてから明かされたことでした。
その時は驚いて、次にトレーナーさんに紹介するときはわかりやすいポップを用意しますね、って伝えました。
でも、トレーナーさんは確かに、私の話を聞いてくれていました。
難聴なら、きっと初めて会ったときもうまく聞こえなかったはず、でもトレーナーさんは確かに私の話を聞いてくれていました。
それが私、すごく、嬉しかったんです。
ポップを用意する、って言ったけど、トレーナーさんには私の言葉が届いてほしい。
彼は難聴で、完全に聴こえないという訳ではない、と言っていました。なら、トレーナーさんに声が届くように……
でも、そんな距離を近づけていいのでしょうか……
ずっと友達が少なかった私には、どれだけ近づいていいのかわかりません。
近づきすぎて、たくさん語って、戸惑われることもありました。
だから、どこまで近づいていいのか、自信がありません……
一歩、恐る恐る彼を見る、そこに近づいてもいいのでしょうか
一歩、私のことを受け入れてくれるような優しい微笑み
一歩、あなたにこの言葉を届けたくて
一歩、もっと、あなたと心がつながりたくて
一歩、だから私は勇気を振り絞れます
そして二つの影は一つになりました。
トクン、トクン、トレーナーさんの鼓動が聞こえます。トクン、トクン、私の音もトレーナーさんに響きます。
そっと上を見上げる。こんなに近づいていいのでしょうか。
その瞳と合う。僕も君の音を聴きたい、って瞳が伝える。
ああ、初めて知りました。
想いが一つになるって、こんなにも素敵なことなんですね…… - 19二次元好きの匿名さん21/12/19(日) 21:59:22