ここだけ千束とたきなの

  • 1二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 12:59:41

    正体が変装した男だった世界

  • 2二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 13:01:04

    TSリコリコ……?

  • 3二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 13:03:31

    顔を引っ張るとマスクがベリベリ剥がれて男の顔が出てくるルパン方式か

  • 4二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 13:04:45

    >>3

    男の娘という可能性もある

  • 5二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 13:05:12

    >>3

    おっぱいは詰め物でなんとかなるな

  • 6二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 13:06:52

    皮モノみたいに美少女に変身するスーツか何かでこうなった感じか

  • 7二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 13:08:45

    この姿の基になった「ただの錦木千束」と「ただの井ノ上たきな」がいた上で本物は消して成り代わってるとかだと嬉しい

  • 8二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 13:09:09

    偽物だって分かってるのに…

  • 9二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 13:10:20

    変装、TS、男の娘、成り代わり
    既に解釈が分かれすぎて収集つかねえ

  • 10二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 13:11:11

    >>7

    敵組織に所属してたのか一般家庭の普通の女の子だったのかはわからんが、本物を消して成り代わるってかなり業が深いな

  • 11二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 13:12:37

    >>9

    とりあえず>>1では変装って言ってるからなんかこう特殊メイクとかマスクで化けてる感じじゃないかな

  • 12二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 13:13:25

    たきながトランクス履いてたのってそういうこと?

  • 13二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 13:16:06

    去勢手術だけは断固拒否した結果ふとした拍子に立派なのがボロンと溢れて男だとバレちゃうんだよね……

  • 14二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 13:20:46

    骨格もしっかり女の子にしないと分かる人にはバレるのでは
    骨格までは弄ってないけどプリティフェイスみたいに整形かなんかしないと

  • 15二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 14:07:50

    ちさたき、ミカシンの薔薇カプ二大巨頭

  • 16二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 17:37:01

    おそらくたきなのは大きくて千束のは小さい
    何がとは言わんが

  • 17二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 18:05:45

    一般人だった本物の「錦木千束」をさらい千束に変装してそっくりに成り代わり入れ替わることでターゲットに近付く千束(偽)か

  • 18二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 20:14:51

    薔薇ーゴーランドか

  • 19二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 20:16:47

    お互い男だって知ってんのかな

  • 20二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 20:24:38

    >>19

    千束は知らずに己の感情をもて余す

    たきなも知らないが関係無しに己の感情で突き進む

  • 21二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 22:13:58

    >>19

    知らない方が私性合

  • 22二次元好きの匿名さん23/08/25(金) 22:19:41

    「俺が男だってバレたら……この関係は終わってしまう」って二人共思ってるのか……いいな

  • 23二次元好きの匿名さん23/08/26(土) 05:28:21

    四話が鬼門だな

  • 24二次元好きの匿名さん23/08/26(土) 09:15:54

    どっちも互いを女だと思いながら自分の正体(男)を隠して生活する二人……

  • 25二次元好きの匿名さん23/08/26(土) 13:38:13

    立派な一物がボロンするシーンも勿論ありますよね?

  • 26二次元好きの匿名さん23/08/26(土) 19:47:23

    一緒に住むって……おいおい、たきなのやつが来たけど絶対ダメだろ。
    俺が、あ、私が男だって絶対バレるじゃん。どうにかしなきゃってドタバタしてくれるらしい

  • 27二次元好きの匿名さん23/08/26(土) 22:23:54

    見た目は完璧美少女なのにたまに男っぽいがさつな所が見え隠れするんだよね

  • 28二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 04:14:36

    たきな(千束のトイレの便座が上がってる……彼氏でもいるのかな)

  • 29二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 09:26:45

    どちらもなんとなく違和感を覚えつつも「まさかこんな美少女が男なわけ……」と自分を棚上げしながら思ってるんだ……

  • 30二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 18:27:40

    この概念いいな……

  • 31二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 18:35:46

    千束(ヤバい調子に乗って盛り過ぎた……)

  • 32二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 21:07:39

    千束「は、離れて寝よう! ね?」
    たきな「そ、そうですね……」


    千束、たきな(ふう……くっ付いて寝たら絶対バレちゃうからな……)

  • 33二次元好きの匿名さん23/08/27(日) 22:05:18

    裏で性欲処理のためオナニーしてそう

  • 34二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 00:01:26

    イカ臭いティッシュが千束のゴミ箱から発見されて千束に彼氏がいる疑惑が発生する話

  • 35二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 07:45:06

    (たまに男子トイレに入ろうとする千束)

  • 36二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 08:09:57

    いるわけないって言ったら説明がつかないので、居ると言ってしまう

  • 37二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 16:53:56

    銭湯でも男湯に入ろうとしちゃうんだよね

  • 38二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 22:26:19

    たきなは男湯に入ろうとしたり千束は男性トイレに入ろうとしたり互いにミスを繰り返すけど「いやまさか……」と思うだけで突っ込みはしないんだよね

  • 39二次元好きの匿名さん23/08/28(月) 22:41:54

    千束「か、彼氏がたまに遊びに来てさぁ~……ぱ、パンツとかおいていくんだよね~……」
    (バレてないか? 大丈夫か?)

    たきな「あ、道理で便座とか上がってるんですね」
    (千束……彼氏いるんだ……だよな、可愛いもんな)

  • 40二次元好きの匿名さん23/08/29(火) 08:05:00

    正体バレした後はそれまで以上に「仲睦まじい」少女達になるんだろうな

  • 41二次元好きの匿名さん23/08/29(火) 13:09:56

    リリベルが来たのって連れ戻しに?

  • 42二次元好きの匿名さん23/08/29(火) 20:19:25

    >>39

    お互いいることになってしまってるんだよな

  • 43二次元好きの匿名さん23/08/29(火) 22:23:55

    彼氏の顔とか見てみたーいとか互いに言って事前に撮っておいた元の自分の顔の写真を見せるんだよね

  • 44二次元好きの匿名さん23/08/30(水) 01:04:15

    見せあった後にむしゃくしゃしてしまって敵に対していつもより多くの銃弾を撃ってしまうのだった

  • 45二次元好きの匿名さん23/08/30(水) 07:49:30

    元の自分の顔だから「これで正体バレたら軽蔑されるだろうか」とか二人とももやもやしちゃうんだよね

  • 46二次元好きの匿名さん23/08/30(水) 19:17:22

    >>45

    千束「か、彼氏さんに会ってみたいな」

    たきな「……いや彼はいま出張中で」

    千束「え、すっごく年上なの?」

    たきな「ええ……まあ」


    千束(ぜったいたきなは騙されてる。これはいかんなんとかしないと)

  • 47二次元好きの匿名さん23/08/30(水) 22:15:57

    データ上の元自分と今の自分の容姿のギャップで自己同一性が崩壊しそうになるのを耐えながら生きてるんだよね

  • 48二次元好きの匿名さん23/08/30(水) 22:16:55

    >>46

    「ち、っ千束の彼女、じゃなくて彼氏はどんな人なんですか」

    「あ、あれは遊び人で~どっかフラフラとしてるから会えるかな~?」


    たきな(千束は絶対遊ばれてる。どうにかしなきゃ)

  • 49二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 06:16:53

    勘違いドタバタアクションかば

  • 50二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 07:54:30

    最終的にはバレるんだけどそれまでの絆があるから最初ギクシャクする程度で済みそう

  • 51二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 19:38:57

    ほかのリコリスも男だったりするのかな

  • 52二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 19:40:49

    全員ではないだろうけど任務達成には女子供の姿の方が都合が良いからと男性は任意で少女の姿に整形する、みたいなシステムは完備されてそう

  • 53二次元好きの匿名さん23/08/31(木) 22:05:44

    千束はたきなのケツ見てたまに勃起しちゃうし、たきなは千束のおっぱいエロいなとか思って勃起しちゃうんだよね

  • 54二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 06:09:52

    うっかり相手の持ち物をおかずにしちゃうけど見て見ぬふり

  • 55二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 08:09:17

    ハンカチとか鼻にあてて「これがっ…○○(千束orたきな)のっ…匂い…」ってなるんだよね

  • 56二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 13:52:40

    うっかり夢精しちゃうけどそれを「彼氏とヤってたから」で誤魔化すんだよね

  • 57二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 19:17:25

    >>56

    感情が爆発した千束orたきなが片割れを押し倒し「私じゃダメなの/なんですか」と言ったらなんか股間に当たる感触が→イチモツがピョコン→男バレ

    って感じになりそう

  • 58二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 22:08:42

    いいよねレズセかと思ったらホモセで「でもいいや好きだし」でゆるゆるとヤってるの

  • 59二次元好きの匿名さん23/09/01(金) 22:38:28

    バレた場合

    千束xたきな姿でヤる

    千束(正体)xたきな
    千束xたきな(正体)
    千束(正体)xたきな(正体)

    の四通りあって薄い本が厚くなるな

  • 60二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 07:41:37

    正体の容姿がおっさんだと萎えるので正体同士でヤる時は男の娘設定にした方が良さそう

  • 61二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 14:13:05

    見た目美少女だけど股間に一物のある娘らがおせっせするのめちゃくちゃ背徳的だよね

  • 62二次元好きの匿名さん23/09/02(土) 22:33:51

    千束は性欲抑えきれなくなると風俗に行って発散してそう
    嬢からは「男なのに自分より美人」って嫉妬してそう

  • 63二次元好きの匿名さん23/09/03(日) 04:50:04

    絶対たきなの髪にぶっかけて興奮するはず

  • 64二次元好きの匿名さん23/09/03(日) 08:36:32

    直接ぶっかけるとバレるからたきなの抜けた髪の毛をこそこそ拾っては夜な夜な髪の匂い嗅いで興奮して射精するんだろうなあ

  • 65二次元好きの匿名さん23/09/03(日) 19:23:57

    たきなは千束のパンチラとかラッキースケベで興奮する
    千束は自分から能動的にパンツをこっそり取って楽しむ

  • 66二次元好きの匿名さん23/09/03(日) 22:18:18

    たまにごそごそと不審な動きをする千束
    実は勃起しちゃったチンポをなんとか収めてる

  • 67二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 09:02:40

    朝起ちしちゃった千束はドロドロになっててたきなは(彼氏とヤってたのか)と軽く目眩する

  • 68二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 16:16:19

    夢精、朝起ち関連はめちゃくちゃ双方焦りそう

  • 69二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 16:27:13

    どっちか我慢出来なくなって襲ったら修羅場すぎ

  • 70二次元好きの匿名さん23/09/04(月) 22:00:47

    でもそれはバレるぜ

  • 71二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 09:00:14

    バレたらバレたでお互い「こんなに可愛いのに男だなんて…」って言い合ってそう

  • 72二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 12:59:25

    たきなは大人しそうな優男
    千束はいかにもなチャラ男
    だったのが色々あってリコリス入りして今の姿と性格になったって感じだといいな

  • 73二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 13:17:58

    私は普通だったのに…たきなのせいで今たいへんなんだよ?
    わたしは普通にだったのに…千束のせいでいま大変なんです

  • 74二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 13:22:26

    お互い女装なのわかってるけど女装後の見た目が好み過ぎてお互いそのままで一緒にいるんでしょ

  • 75二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 21:19:12

    フキ♀と同室だったことに嫉妬するたきな

  • 76二次元好きの匿名さん23/09/05(火) 22:14:51

    「錦木千束」として過ごすことに慣れてきて「もうこのままでいいや」となり「錦木千束」のマスクも外さず寝る千束(偽)
    翌朝マスクが顔に張り付いて新しい皮膚になり完全に「錦木千束」の顔になる

  • 77二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 08:04:37

    >>76

    たきなも同様のことが起こってるんだよね

  • 78二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 18:38:25

    千束とたきなは同時に男バレして互いに互いを慰め合ってるのが似合う

  • 79二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 21:54:25

    あくまでも相手限定薔薇っぽいのがいい

  • 80二次元好きの匿名さん23/09/06(水) 22:22:02

    >>79

    女の子だと思ってた相手に惚れてしかし男だとわかり、それでも愛してるわけだから普通の百合や薔薇とは毛色が違うんだよね

  • 81二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 01:08:54

    あくまで自分のことは男で相手は女とおもっての行動だからNLだ!しかし本質は薔薇であり表面上は百合

  • 82二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 08:01:41

    薔薇で作った百合の造花ってやつか

  • 83二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 17:06:57

    変装マスクを剥がそうとしても剥がれなくなっていてほしい

  • 84二次元好きの匿名さん23/09/07(木) 22:31:56

    千束はたきなを思ってオナニー
    たきなも千束を思ってオナニー
    両片思いな日常

  • 85二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 08:19:59

    最高じゃないか…

  • 86二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 14:24:42

    女の子の姿だけど性欲は男基準だからな…そらもう激しいですよ

  • 87二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 22:24:20

    チンポは隠しやすいような小さいやつから選ばれたけど勃起時にはめちゃくちゃでかいみたいな感じになりそう

  • 88二次元好きの匿名さん23/09/08(金) 22:29:25

    男バレした時に「え、その胸どうなってるんですか」って聞かれて
    触ってみる〜?とか揶揄ってきそう

  • 89二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 03:46:29

    >>87

    たきなは小さそう? 千束の大きいのを見て嫉妬と劣等感と興奮してほしい

  • 90二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 10:18:33

    千束「リコリスなのに彼氏がいるのは変だよね、でも……」

    たきな「いいんじゃないですか。彼氏が秘密を守ってくれれば」ツーン

  • 91二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 12:37:22

    機関の技術で作った偽乳をつけてるんだよね

  • 92二次元好きの匿名さん23/09/09(土) 22:42:12

    あの世界の技術力よくわからんけど秘密機関なら胸の偽装くらいはできそうだしあり得る

  • 93二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 04:57:44

    >>92

    母乳もでる

  • 94二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 08:46:11

    母乳まで出る偽乳作れるなら男根があるかないかぐらいでそれ以外は女性にしか見えんのも納得だな

  • 95二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 10:24:40

    逆に男の振りをした女もいるってこと?

  • 96二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 16:32:56

    機関ならそれぐらい用意してそうではある

  • 97二次元好きの匿名さん23/09/10(日) 22:42:14

    千束の偽おっぱいは胸部に脂肪を注入したもので触っても本当のおっぱいとほぼ変わらなくて女性の乳房にしか感じられないんだよね
    その代わり心臓に少々の負担がかかる

  • 98二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 00:36:40

    百合で薔薇とな

  • 99二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 08:16:51

    おチンチンはついてるけど見た目ほとんど女の子だし実質百合で良くないですか(暴論)

  • 100二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 13:41:21

    >>99

    ホルモン治療でめっちゃ小さくなってるかも

  • 101二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 13:43:51

    魔改造人間で草

  • 102二次元好きの匿名さん23/09/11(月) 22:55:44

    これ頑張れば股間も女性化いけるか?

  • 103二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 07:08:26

    アラン機関製の人工子宮だ

  • 104二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 17:16:17

    子宮も膣も完全に備え、乳房まであるとかもはや元がどうとか関係なく女の子になれるな

  • 105二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 21:13:37

    結局ホモでは?

  • 106二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 22:48:22

    見た目がもう女の子にしか見えないのならホモというより外見レズかな

  • 107二次元好きの匿名さん23/09/12(火) 22:51:27

    たきな「ねえ……千束。わたし、あなたの子供がほしいです。ですから男であることを完全にやめようかと思います。人工子宮に人工膣も全部着けちゃおうと思っています」

  • 108二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 07:58:01

    あの世界の技術力次第だけど頑張れば完全女体化はいけそう

  • 109二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 19:19:04

    でもチンポは据え置きがいい…

  • 110二次元好きの匿名さん23/09/13(水) 22:44:18

    股間は小さくもモッコリしててほしいよね

  • 111二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 08:05:18

    ビキニとか着てもバレないけどしかし確かにそこにあるもっこりか

  • 112二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 08:16:40

    >>107

    これでももっこりはあるってことか…


    Hの時に千束がしごいてくれないので懇願するけどいたずら心の千束は「たきなはこれから女の子になるんでしょ? だったらさわらない方がいいよね」って放置されるのください

  • 113二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 15:02:05

    なんか完全女体化はたきなの方がやりそうというイメージある

  • 114二次元好きの匿名さん23/09/14(木) 22:43:41

    千束は自分が男なこと気にしそうだけどたきなと比べて受け入れそう

  • 115二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 09:09:11

    >>114

    わかる

  • 116二次元好きの匿名さん23/09/15(金) 20:42:46

    とりあえず軽くオナろうか

  • 117二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 08:13:19

    男性器は残っていてもめちゃくちゃ小さくなってそう
    ホルモン的なあれで

  • 118二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 09:22:07

    元チャラ男で将来のことなんか何も考えてなかったやつがたまたま喫茶リコリコに入ってたきなの姿を見て一目惚れしてお近づきになりたいと思ったらなんやかんやあって今の「錦木千束」の姿となるんだよね

  • 119二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 09:25:55

    お互いの貞操帯の鍵持ってたらゾクゾクしない?

  • 120二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 13:18:42

    互いに互いを拘束して逃げられないようにするのはゾクゾクするね

  • 121二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 19:53:15

    >>119

    お互いに「絶対に相手より先に懇願しない。相手より優位に立ちたい」って我慢し続けるんだよね

  • 122二次元好きの匿名さん23/09/16(土) 22:30:50

    そして同時に我慢が決壊し同時に相手に貞操帯外すことを乞うも、そう頼んだ相手も外すことを乞う哀れなオスと化しているから互いに互いで外せず溜まった行き場のない性欲を解放できない地獄が継続するんだ
    最終的にちょっと冷静になって外し合って「もうしない」と誓うもしばらくしたらまた鍵付け合って……歴史は繰り返される

  • 123二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 07:48:55

    エロいな……

  • 124二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 19:35:40

    千束の顔もたきなの顔も元になった女の子の顔の皮膚を剥ぎ取って作ったマスクなんだよね

  • 125二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 22:07:18

    エグいけどそれいいな

  • 126二次元好きの匿名さん23/09/17(日) 22:36:18

    >>122

    「たきなのほうがさぁ……若いんだから溜まるスピード早いでしょ? さあ早く頼みなよ……」


    「大して変わらないでしょ……千束の方こそ毎日三回はしてたんだから……もう限界なはずですよね。頼んでくれたらちゃんと開けますよ」


    って言いながらお互いに貞操帯の上から触り合って誘惑し合うんだよね…

  • 127二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 01:46:49

    >>126

    モノが小さいほうが少し余裕あって攻めるんだけど、後で突かれて仕返しされるんだよな

  • 128二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 09:45:23

    ラブラブ仲良しおせっせする二人も見たい
    オチンチン擦り付け合って気持ち良くなっててほしい

  • 129二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 16:04:55

    オチンチンの快楽を女に入れるのではなく女に近い容姿の相棒に向けるのいいよね

  • 130二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 22:57:56

    相棒の正体は男でした!を互いにやるってかなり珍しいな

  • 131二次元好きの匿名さん23/09/18(月) 23:29:51

    >>128

    「はやく……はやく!」

    「そっちこそ早くしてください……!」

     私たちはお互いの貞操帯の上から、それを刺激したり触り合ったりして、相手を降参させようと争ったけど、もうお互い限界なのは明らかだった。もう二週間、出せていない。

     臭いだってヤバい。お互い拘束して代わりばんこに最低限のウエットティシュによる清拭しかしてない。

     その時だって、相手を降参させようと画策していたけど、一週間を過ぎたころからお互い少しでも余計な刺激が入ると「出ちゃう」からサッと拭いて終わりにした。


     意地を張ってた私とたきなだったけど、もう……いい区切りだしと言い訳して丁度二週間目になる今日、お互いのそれを開錠するってことになった。

     開錠した後は、お互い好きに発散させるってことで決定してた。


     たきなが私の鍵を開けて、少し遅れて私もたきなのを開けた。

     もどかしくて、ケースから解き放たれたそれは、今までできなかったぐらい猛り狂ってた。


     たきなのもそうだ。

     

     瞬間、私たちの視線がお互いのにぶつかる。

     

     ダメ。だめ……。こんなの男同士でやるもんじゃない。でも、お互いのそれに手を掛けてしまうまでに時間は掛からなかった。

  • 132二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 08:12:52

    >>131

    続きは!続きはないんですか!?

  • 133二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 13:32:57

    待機だ! 待機するんだ!

  • 134二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 23:00:42

    なんか質の良いssまで投下され出した……

  • 135二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 23:05:47

    >>131

    たきなの細い指が、私のそれに絡みついただけでもうダメになりそうだった。

    二週間分の、しかも毎日挑発し合っていたそれにとっては、羽毛が撫でるだけでも耐えられないのに、たきなの、想い人の乱雑な扱きに欲求が抗えるわけなかった。


    でも……と私はたきなのを同じように弄り回す。

    体躯に似合わず立派なそれは、私に触られるたびに天井へと主張をし続ける。

    もう先端は透明な玉がぷくっと膨らんでいて、私より苦痛だろう。


    たきなだってその瞳を三白眼にしながらこっちを睨むように、物欲しそうに、見てる。


    「ど、どうしたのかなぁたきなちゃんは~?」

     上ずりながらたきなを煽ってみる。

    「千束……!」

     やにわ、たきなは私のモノを掴んでいた手を放して私に抱き着いてきた。

    「!」

     抱き着いたら、それとそれとがぶつかる。

     防刃防弾の硬い生地が私の先端にこすれて思わず腰が引ける。ダメだって! と声が漏れそうになる。


    「ごめんなさい……生意気言って、でも我慢できないんです!」

     たきなの降参宣言、でも、それにほくそ笑んでいる暇なんかなかった。

     たきなの長い、ツヤツヤした髪が私の鼻に当たってる。たきなの荒い呼吸が私の首筋に当たってる。

     いい香りと、肌でさえも一個の性感帯になっている今では、そんな息だけで、私が耐えられなくなる。

     

     たきなが私の身体を抱きしめて、粗雑に腰を振る。その度に私のそれとたきなのそれとがガチガチと当たって。


     ほとんど同時だった

     

  • 136二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 23:21:48

    >>135

    「ごめ……ごめんなさい千束。制服……」

     たきなは一回すっきりしたようで、部屋の隅からティッシュを持って来てくれて、私の制服を拭いてくれた。

     灰色の生地に飛び散ったのは隠せるとしても、深い紅色の部分のは黒いインク瓶を倒したみたいに染みが残ってしまった。

     真っ白なものをぶっかけられたのにね、なんて。


    「あれ、落ちないな」

     ってたきなは自分のハンカチに持ち替えてトントントンと汚れを落とそうとしてくれる。

     その間たきなの制服は汚れたまま。――私ので、びちゃびちゃのまま。

     そんな状態でも私のことを優先してくれるんだ……って思うと、たきなも私の事大好きなんじゃないかって勘違いしそうになる。

     たきなは……制服が汚れるのが嫌なだけだろう。紺色は赤と比べて汚れが目立たないからって後回しにしてるんだ。


    「たきなありがとう。ね、洗濯しちゃおうか」

     私は自分でボタンを外して、しゅるる……と脱ぐ。

     たきなは真っ白な肌を赤く染めて、私から目を逸らした。


    「た、たんぱく質の汚れですから……早めに」

    「じゃ、たきなも早く脱がなきゃ」

     ……しくじった、みたいな表情のたきな。ほんと可愛い。

     たきなの服、脱がそうとしたのに自分で脱ぎやがる。

     

     はぁ……もう見てられない。我慢が効かないよたきな。なんで私が買ってあげた下着を着てないの? 

     三枚千円ぐらいのだっさい、白い上下じゃん。


     私の影響、そんなに嫌? 

  • 137二次元好きの匿名さん23/09/19(火) 23:26:03

    >>136

    「……あの、Tシャツか何か……貸してくれませんか」

     たきなは私の視線に気づいたのか、身体をモジモジと捻って隠せるものを所望した。

     

     いいよ、って答えて……。ワイシャツを貸した。

     たきなよりワンサイズぐらい大きい、私のシャツ。

     胸の辺りはブカブカで肩幅も半分ぐらい大きい。


     たきなは、それに込められた含意なんか知らない。

     ただ大き目のシャツを貸してもらっただけとしか思ってない。


     たきなの手の甲を半分ぐらい隠すそれは、私の情欲を高めてるのを、たきなは知らない。

     ……正直一回じゃ足りないんだよ。

  • 138二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 06:36:17

    続きは?

  • 139二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 09:01:41

    待つのじゃ……

  • 140二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 17:49:50

    ちょっと興奮してきた

  • 141二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 21:07:11

    >>137

    「たきな、ごめんね、私も……大人げなくてさ」

     たきなをソファに座らせる。その白くて細い太腿が私の貸したワイシャツの裾で半分ぐらいまで隠れる。

    でもそんなに長いってわけじゃないから超ミニスカートみたいになる。

     あまりにも目に毒だから、たきなと同じ方向を見るように座って誤魔化す。


    「いえ……あの……わたしだって千束を負かせようとしてしまって……。あの、千束。千束も何か着てください」

     もじもじとしながらこちらに向かって訴えかけてくる。

     ワイシャツの裾をめいっぱい引っ張ってる仕草。

    「そう……だね」

     ごうんごうんと部屋の向こうで洗濯機が回ってる。

    「たきなはさ、私の身体で興奮したんだよね?」

     何かを着てくれ、という彼女の頼みに反して、今日の日の為に、お互いの開錠する日の為にわざわざ選んだ下着を見せびらかす。

     胸を突き出して、たきなの目の前に晒す。

     紫色の瞳が左右にに泳いでいるけど、結局は私の下着のレース地を必死で追ってる。

     たきなが私の胸や太腿にチラチラと目線をやってることぐらい、普段の生活でわかってる。

     こうやって目の前に出されて、収められるような理性を……まだたきなは持ってないみたいだ。


     たきなの目が私の太腿に釘付けになってるのがわかる。

     へぇ……胸より脚派なんだ。たきな。

     

  • 142二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 21:18:36

    >>141

    「たきな、また興奮してるんだ」

     私の手がたきなの両肩を捕えて、隣にずいずいとすり寄る。そうすると必然的にたきなと私の太腿同士は擦れ合う。

    「だ、ダメです、もう終わったじゃないですか」

    「何がダメなの? 一回でいいの?」

     たきながどうしてワイシャツの裾を一生懸命引っ張ってるか、それは脚が出て恥ずかしいから。

     それもあるけど……。


    「ここ、また元気になってきた癖に」

     たきなのダサイ白い下着の中で自己主張が激しくなったそれを私がなぞる。

     その瞬間、たきなは背中をビクンと震わせて、ソファの背もたれをギィィと言わせる。

    「だめです……。ね? 中毒になっちゃいます」

    「なってる癖に」

     敢えて、その下着の上からゴシゴシと、形を捉えて刺激を繰り返す。単調にならないように付け根、先端、でっぱり、全部を刺激する。


     たきな、腕が……。

     筋肉のついたその腕は自分自身をぎゅうと抱いていたり、空中を掻いていたり……。

     ……私を抱いてくれないんだ。

     こんなにしてるのに。

  • 143二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 22:04:07

    >>142

     私は意地悪のつもりで、たきなのそれを自分の太腿でこするようにした。

     たきなの上半身に密着して、腕を背中に回してたきなから逃げ場を失くす。


    「千束ぉ……」

     たきなの哀願も懇願も聴かない。たきなのが十分大きくなったら……。私の要求を飲ませる。

    「ねえ、もういっかいしよっか」


     場所はベッドに移った。

     たきながベッドに倒れ込んで、その紅潮させた頬と、涙ぐんだ瞳。分かっててやってないのは、理解できる。

    だってたきなだもん。でも……ムカつく。私ばっかり振り回されてるみたいじゃん。

     たきなは仰向けに倒れてる癖に膝を立てて、大きくなったのを隠そうと、目立たせないようにしてる。

     

    「たきな……」

     私はたきなの唇を奪った。初めてだった。もっとロマンチックなところでしたかった。

     夕日の落ちる思い出の場所とか、綺麗な水槽の前とか、でも……。

     たきなは初めてじゃないみたいに、私の口の中に舌を入れて、私の唾液をすすった。

     磨かれたテクニックじゃない。ただ、反射的に与えられたものを食べようとする、そういう感じに私は興奮した。

     

     たきなの波打つ腰から下着を剥ぎ取るのはとっても簡単だった。私が脱がせようとしたら……腰を上げたから。

     ああ、たきなもしたいんだって分かった。

     私も脱いで、それとそれとを当てる。さっきとは比べ物にならないぐらい気持ちいい。

  • 144二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 22:27:58

    >>143

    「ちさとぉ……またいっちゃいます……」

    「いいよ、だして」

     たきなが私のそれに擦れて興奮して……出してくれるの、すごく興奮する。身をよじって、最も気持ちい所に当てようとする仕草。いっつも理知的で冷静なあの子とは思えない。

     たきなのシャツのボタンをむしり取って、前を開ける。

     ツン、と立って自己主張してるのを指でくすぐったり、舐めたり、とにかく分からないけど、たきなの反応を見ながらやってった。

     その度に甘い声が出てくる。嗜虐心が沢山湧いて出てしまって、両方をつねりながら、鎖骨を舐めて、なおかつ下半身をぴったり合わせるなんてことをずっとやる。たきなは、快楽止まらないみたいで、必死に腰を動かす。

     でも……早くなっていく瞬間に私が腰を離すと恨みがましい目でこちらを睨んでくるの、本当に……好き。


     たきなを狂わせることにまんまと成功したみたいだ。

     そしたら……もう私の勝ちだよね。余裕が出てきて、私はたきなのやわらかい、でもしっかりと腹筋の浮き出ているお腹に自分のをこする。

     やばい……。イイ。三方から柔らかいので包まれてく。



    何書いてんだ俺は

  • 145二次元好きの匿名さん23/09/20(水) 22:45:38

    pixivかどこかで短編として投稿してほしい
    絶対ブックマークするから

  • 146二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 07:36:52

    続きはないんですか?

  • 147二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 12:20:34

    とにかく待つのだ、急かしてはならぬ…
    というかss書きはこういうのは気分次第で終わらせても良いものなんだからあんまり続きは期待し過ぎない方がいい

  • 148二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 19:46:37

    >>144

     たきなは私の太腿の隙間にそれをねじり込んで、そして……漸く私の背中に手を回してくれた。

     でもそれは乱暴で、狂っていて、爪が食い込んで痛い。たくさんのひっかき傷が出来てるはず。


     だけど、たきなが私の名前を何度も何度も呼びながら、動いてくれるのが純粋に嬉しかったし、たきなのお腹に擦りつけるのも物理的な快楽があって、気にならなかった。でも……。


     ……お返し。たきなのうなじに歯を立てる。たきなは閉じていた目をいきなりぱっと開けてやめてくださいと言ったけどもう遅い。

     たきなに傷つけられちゃったんだよ? バランス……悪いじゃん。

     

     汗の味がする。たくさん動いて、浮き出た塩味。私が作った歯形を舌でなぞるとたきなのが異様に大きくなるのが太腿で感じられる。


    「ちさと……! 舐めないでください、きたない」

     とろとろになったたきなが、可愛くてかわいくて……。私は自分の腰をもっと早く動かす。すべすべの白いお腹、引っ掛かるものがないけど、一往復ごとにジンジンと気持ちいいのが上がってきちゃう。 

     私が動くと、たきなのも強引に動かされるのか、いつしか、嬌声が同じタイミングで出る。


     そして……最も気持ちよくなるタイミングも。


     私は自分の身体を腕で支えられなくなって……たきなを抱きしめて沈む。私の顔の横にはたきなの整った、でも涙とヨダレでぐちゃぐちゃな表情をした顔があった。

     発汗して立ち上る、いつもより強いたきなの香り、私の勧めたシャンプーの香り。そして元から出てる彼女自身のフェロモン。それらが多幸感を私に与えてくれる。


     べちょ……とした感覚。

     縦に伸びたおへその穴に私から出た白い液体が沢山溜まっていた。


     ……さっきより多いかも。

  • 149二次元好きの匿名さん23/09/21(木) 22:35:16

    ああ~いいっすねえ~
    ねっとりとした描写が実に良い……良い……

  • 150二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 01:20:52

    >>148

     たきなのが、私の太腿を伝ってシーツに垂れる。

     さっきと同じぐらいぷるぷるで、そして量も多くて、指で掬ったら中々重力に従わなかった。

     どろりとしていて、濃くて、ヤバい。


     たきなは疲れ果てているのか、そのまま深い呼吸をしながら、天井の方を見てる。

     ……とりあえず拭かなきゃね。

     

     たきなのお腹をティッシュで拭く、可愛い……。

     拭かれるたびに、たきなは「ごめんなさい、ありがとうございます」と言って手で顔を隠してしまう。

     

    「たきなはさ……」

     全部とりあえず綺麗にしたあと、たきなの横にころん、と転がって話しかけてみる。

     そうすると、こっちに背を向けてくるから……なんか寂しい。

    「もう満足した? まだ出るでしょ?」

    「もう大丈夫ですよ、二回も続けてしたじゃないですか……恥ずかしい」

     あんな痴態を見せ合ったのに今更恥ずかしがるってのも、ねえ?

    「私、たきなとだったら幾らでも出る。まだ足りない……」

     数十分前までは「別にたきなの誘惑になんか乗らねえし!」ってイキってたけど……。もうこの際そんなこと言わない。

    「ね! たきな……こっち向いてよぉ」

     無理やり、こっちにコロンと転がす。無抵抗だった。呆れたのかな?

     睨むような目、でも僅かに眦が垂れ始めてくる。

  • 151二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 01:21:05

    >>150

    「……わたしも正直、気持ちよかったです。でも、自分が自分じゃなくなっちゃうような気がして……怖くて。あんな風になっちゃうんだ……って自分で自分にドン引きしました」

    「ま、まあ……たきなは日常とのギャップがね……」

     そこが魅力的なんだけど……。

     たきなの言いたいことはよくわかる。ヤリすぎて傷つけたり恥かいたりするのが怖いんだ。

    「今回はさ、あの……求めすぎちゃったじゃん? お互い」

    「はい……」

    「今からさ、もっとこう……穏やかにゆるゆるやらない? 当てるだけとか、挟むだけとかさ」

     たきなは……たっぷりと迷った後、声も出さずにうん、と頷いた。


     私たちは薄い毛布の下で、抱き合い、唇を着け合いながら、大きくなったそれをぶつけ、こすり合わせることにした。極度の興奮というのはもうなくて、お互い上ってくる気持ちよさを堪能する余裕すらでてきた。

     背中の傷、たきなは触って気が付いたようでめっちゃ謝って来た。

     いいんだよ、って頭を撫でて、またキスをする。


    「たきなはさ、なんで私の買ってあげた下着……着てないの」

     わざわざ二人で行って選んだ最初のやつ、それから定期的に増やしていったやつ。どれもたきなに似合うのを選んだつもりなのに。

    「……汚したくないからです。今までずっと拘束されてて……。寝てる間とか不意に出したら……困るので」

     ! たきな……。

  • 152二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 08:05:24

    勃起してきた……すげえエロい

  • 153二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 13:19:14

    待機

  • 154二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 19:54:45

    >>151

    「綺麗で……繊細な生地だったので絶対に汚したらいけないと思って……」

     たきなが許して、という表情をしながらこちらを見る。

     下着なんか汚れてしまうものなのに、肌に着いていてすぐに傷んでしまうものなのに。

     ――たきなならそんなことわかってるはずなのに。

     それでもそこまで大切に身に着けてくれるなんて。


    「ありがとう。でも、いいの。一杯汚して。……っていうか、また一緒に買いに行こう?」

    「っ……! はい」

     そうこうしているうちに奥で洗濯機が止まった音がする。乾燥までもうやってくれたのかな?

    「千束、洗濯機止まってます。早く引き上げないと……」

     ったく、こいつが着る物大事にしてんのって私からのプレゼントだけじゃないのかよーー!


     たきなが自分で汚してしまって洗濯するハメになっちゃったから責任感じてるのかな?

    「わかった。引き上げるだけね、ハンガーに掛けたらまた一緒に寝よ?」


     洗濯機は洗面台の横にある。

     そこを横切ってパカッと蓋を開けてネットにくるまれたリコリス制服を取り出す。

     あらかた乾いているみたい。……まあこんなクソ丈夫な生地の癖に乾くの早いのよね。

     汗かいているときとか便利だけど。


     ひゃっ……え? たきな?

     後ろから抱き着かれてる。いつのまに……。

     手にホカホカの制服を持った私は、背中にぴったりとくっつくひんやりとしたその身体に過剰に反応してしまう。

    「千束……お返しです」

     後ろから私のようやく収まったそれに手を掛ける。下着の中に手を入れていじるもんだから……逃げ場がなくて辛い。直ぐに隠せないぐらいに膨らんでしまう。

     たきなは小さく笑った。ふふって。それがとても妖艶で、さっきまで責められていた弱弱しい子じゃないみたい。

  • 155二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 21:23:20

    >>154

    「ねえ、千束。鏡見てください」

     たきなは、私を洗面台の前に誘導していってそうして、下着をずらして、私の大きくなった奴を映す。


    「こんなにしちゃってるんですよ」

     たきなに耳元でささやかれて、さらに固くして、上向きにさせられる。

     その間もたきなは、私がしたことを文字通りお返ししてくる。

     胸をいじられたり、首筋を噛まれたりと。

     でも、私は寝たままの状態でしかしてないじゃん。こんな……自分の恥ずかしい姿を見せられて、立ってるのもいっぱいいっぱいにはしてないじゃん……!


     鏡に映った自分は、だらしなく口を開けて、よだれが端から垂れてて、ハァハァと口呼吸。洗面台に手をついて物欲しそうにしてる一匹の獣みたいだった。

     

    「ふふ、千束。自分で腰動かしてる」

     いつの間にかたきなは扱くのをやめていたようで……私が自分で動かして快感を得ようとしていたことが……バレて揶揄われる。

  • 156二次元好きの匿名さん23/09/22(金) 22:47:05

    期待

  • 157二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 07:08:56

    ワクワク

  • 158二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 08:27:17

    実際本編のちさたきももしかしたら…って可能性あるよね

  • 159二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 12:29:28

    あるかもしれないけど…ごくり

  • 160二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 18:53:23

    >>155

    「いいんですよ、正直になって」

     たきなの妖艶な誘惑に耐えきれなくて、たきなが動いてくれない分を自分で補ってそして……。

     

     腰が抜けそうになったところをたきなが支えてくれて、それから、乾いた洗濯物をひょいと上の棚に入れてくれた。

     安心して洗面台の前でへたばることができたけれど……。


    「たきなひどい」

     たきながかいた胡坐の上に私はすっぽりと収まりながら文句を言う。

    「千束に酷いことされましたので」

    「たきなだって気持ちよくなってたじゃん! それにヤリ始めたのは同時じゃんかー!」

     正当な抗議のはずだった。お互い我慢の限界で、手を出したのは同時ぐらいだったはず。

     でもたきなは言う。

    「わたしなんか初めてなんですよ……。あんなにガッつかれたら……」

     ……初めてか。そりゃDAにずっといればこんなことはする機会が無いし……。

    「千束にみたいに経験がある訳じゃないので……もっと最初は優しくしてほしかったです」

     え、あ? いや、いや、私も無いよ? ある訳ないじゃん……。


    「あ……うーん……そだね。ごめんね」

     でも、そんなこと言ったらカッコ悪いかもって思って、そのまま流してしまう。

  • 161二次元好きの匿名さん23/09/23(土) 22:47:07

    なんかこのスレこの掲示板だけに留めておくには勿体無い才能が現れとる……
    pixivかハーメルンかなにか投稿してくだされ……たぶんここよりめちゃくちゃ見る人来るから……

  • 162二次元好きの匿名さん23/09/24(日) 01:00:28

    >>160

    「……ごめんなさい、子供っぽいことして」

     それはそうとしてたきなは謝ってくる。謝る必要なんかないのに。

     私の背中にギュッと抱き着いてくるたきなは、とっても不安で怖かったんだろうと思う。

     いつものようなたきなではなくて、暴れ狂ってしまうような状態に自分がなってしまったのだから、それに導いた私に対して少し仕返ししたい気持ちが湧いてくるのも分からなくはない。


    「……背中、傷つけてしまって……ごめんなさい」

     さっきからたきなは謝ってばかりだ。

     自分が付けた爪痕を指でなぞっているが、それも少しくすぐったい。

     正直、そんなに痛くもないし、一二週間もしたら治っちゃう代物だ。傷だらけになるリコリスが気にするようなものでは決してない。でもたきなは頻りにそれをなぞって、そして舌を這わしてくる。

     性欲を煽るためのものではないってわかった。

     傷を処置しようとしてくれてるんだってわかったから、私も興奮しないでたきなと話せる。

     

    「いいんだよ、たきな、初めてなんだしさ」

     ここはひとつ、勘違いでもいいから大人な私で振舞っておかないと、たきながショック受けちゃうよね。

     それが良かったのか、たきなは徐々に落ち着いてくる。

    「嫌わないで……」

     こてん、とたきなの額が私の背中の、肩甲骨の間に当たる。

     ……ここまでくると悪戯心が余計に刺激されてヤバい。でも……。

    「嫌わないよ」

     本当の気持ちだから。

  • 163二次元好きの匿名さん23/09/24(日) 01:01:30

    >>162

    「それでその……たきな。あの……もう拘束っていうか、貞操帯生活っていうか、そういうのやめない?」

    「……そ、そうですね。我を忘れてしまいますし……。よくないかもです……」

     乾いた制服に私たちは袖を通してソファでリラックスする。

     はぁ、なんだかんだいってこの服が一番……落ち着く気がする。たきなの裸ワイシャツが目に毒だから着させたってのが大きいんだけど……。

     テレビをなんとなくつけながら私はなんでもないようなノリで持ち出してみる。

     たきなも、顔を少し俯けながら外すことに同意した。


     たきなは少しして帰って行った。泊っていきなよ、って言ったけどなにやら荷物が届くようなので帰ってしまった。


     ……もう私のそれは自由の身て、忌々しいプラスチックのケースとはおさらば。

     だから、たきなが横たわっていたベッドに入れば、そうしないわけがなくて、たきなの名前を呼びながら布団や枕に顔をうずめて右手を動かすことを止めることは出来なかった。


     やっと疲れて果てたのが東の空が白くなったころだった。

  • 164二次元好きの匿名さん23/09/24(日) 08:54:30

    続く?

  • 165二次元好きの匿名さん23/09/24(日) 11:31:14

    >>163

    「……はぁ……」

     ダメだ。今日はまったく頭が働かない。

     注文も間違えちゃうし足取りが悪いし、戦闘系の任務が入ってなくてよかった。

     たきなも、なんていうか……そんな感じだった。

     初めてだって言ってたもんね。


     一晩明けて、リコリコで顔を合わせた私たちはなんだかムズ痒いような、恥ずかしいような気持ちで挨拶する。

     ……お互いバレるような痕跡があるから、余計恥ずかしい感じ。

     調子こいて噛まなきゃよかった。


    「千束、大丈夫ですか?」

     ふらっとした私を支えてたきなは言う。

     まさか一人でヤリすぎてこうなってるなんて言えないから……。

    「ちょっと疲れちゃっただけ。大丈夫。たきなも目がぼーっとしてるよ?」

    「あ、はい……大丈夫です……」

     たきなは華奢だし、めちゃめちゃ体力消耗しちゃったんだろうな……。悪いことしちゃったかも。

  • 166二次元好きの匿名さん23/09/24(日) 14:52:42

    >>165

     長かった一日にが終わり、私たちはとりあえず解散しようとした。おつかれ~早く寝ろよ~なんていつもの千束さんを演じながらも、身体はだるくてはやく寝たかった。

     店の前で別れたはずなのにたきなが、千束、と言いながらトントンと肩を叩いてきた。


    「どした?」

    「あ……千束。あの……相談があって」


     たきなは昨日あの後、家に帰って何度も何度も一人でしてしまった……んだって。

     

    「恥ずかしいですが……あの、出勤時間の数十分前までずっと……止まらなくて」

     暗い夜道でよかった。私も顔を真っ赤にしてしまっていたから。

    「だからそんなに疲れ切ってたんだね」

    「はい……」

     実は私も……。と告げる。

     たきなはホッとしたような、なんとも言えない表情で受け止めてくれた。そうだよね、お互い様だよね。

    「ですからあの、千束。またお互い着けませんか、アレ……」

    「えっ? 嘘」

    「このままじゃムリです」

    「たきなだけ着けなよ」

    「千束だってしまくってたんでしょう? 一週間ごとに解放すれば……いいと思うんです」

     一週間ごとにか……。

     昨日あれだけになっちゃったのは二週間も溜めてたから?

  • 167二次元好きの匿名さん23/09/24(日) 14:56:42

    >>166

    「それに」

     たきなは私の進行を止めるように、前に立った。

     ふわり、と髪が後に続く。

     それだけで甘く沸き立つ香り。

    「溜めてから出した方がめっちゃ気持ちいいですよ?」

     にっこり、彼女の笑顔。私の喉がごくりと鳴る。


     結局、私たちは一週間ごとに開けるようにした。

     私の家にたきなのが置きっぱなしなっていたから、来てもらった。

     それを装着する前に、私たちは独りずつお風呂に入る。一緒に入ったら絶対そうしちゃう……。

     ……最後に一回ぐらい良いよね?

     あんまり長く入ってるとバレる。皮をよく洗うだけ、みたいな動きをして昨日の情景を思い浮かべながら最後に一回だけしておいた。それでも、日中していないだけで一回分はちゃんと溜まっていた。我ながら恐ろしい。

     たきなもお風呂に入ったけど……妙に長いな。うん……よく洗ってるんだろう。それ以上は聞かない。


    「顔、赤いですよ千束」

    「そっちこそ……」


     少し涼んで、落ち着いてきた頃。


    「いいですか?」

    「そっちはいい?」


     お互いの南京錠をパチンと嵌める。たきなの鍵は私、私の鍵はたきなに。

     一週間、がんばります……。


    おしまい。

    はぁ……何書いてんだ俺は

  • 168二次元好きの匿名さん23/09/24(日) 18:43:54

    遅ればせながら御馳走様でした……
    実に素晴らしいssでした

  • 169二次元好きの匿名さん23/09/24(日) 22:27:00

    ああ~いいっすねえ~

  • 170二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 00:40:58

    エロい

  • 171二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 07:29:01

    やっぱり生えてる方がいいじゃないか!

  • 172二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 13:44:59

    >>171

    可愛い上に生えてるとかお得すぎるだろ

  • 173二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 20:43:01

    もうこれ男に戻らなくてもいいのでは

  • 174二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 22:30:51

    チンチンがついてるからこそ良いんだよこの二人は

  • 175二次元好きの匿名さん23/09/25(月) 23:31:16

    >>167

    おまけ思いついたかも。書くか。


    荷物があると言って帰ったあとのたきな、の辺りから分岐。


    「はぁ……あのまま居続けたらわたし……」

     

     たきなは元々そこまで欲求の多い方ではなかった。ただ数日に一回は出さないと物理的に溜まってしまうから出していたに過ぎなかった。

     その習慣は京都やDAに居た頃から変わらない。ニ、三日に一回。適当に摩擦して出す。

     周囲には自分以外は大体女子で、それに囲まれる生活をしていたが、このペースは変わることはなかった。


     初めてやったのは十一歳ごろ、教科書を読むと第二次性徴を迎えた男子は眠っている時に不意に出してしまうこともあると書いてあった。支給品の下着を無駄に汚すことは避けたかったし、面倒事は嫌だった。

     ぺら、とページをめくるとそこに刺激を与えれば出すに至るとまで書いてあったからそれを早速試した。意識のある時に出してしまえるならという気持ちが先行したのは間違いなかった。


     排泄の一種だと考えてトイレの中でそれを始めた。

     最初は何が良いのだかさっぱり分からなかった。ただ何十回か往復させていくと、硬くなるしまあまあジンジンはしていって、排尿と近くてでも少し違う感覚が来て、ドロリと出て終わった。


    「いうほど白くないですよね……?」


     最初のそれは黄色かった。


     そこからたきなは週に数回、自己管理をしていた。 

  • 176二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 07:35:17

    続くの?

  • 177二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 13:11:53

    はじまた

  • 178二次元好きの匿名さん23/09/26(火) 21:59:07

    kitai

  • 179二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 02:17:37

    >>175

     大して興味は湧かなかったものの、成長するに従って肉体的な欲求が出てくるのはいかな真面目なたきなといえども止められなかった。

     時には週に四回以上もしてしまったことだってあった。

     その度にたきなは羞恥よりも煩わしさを感じていた。


     そんな折、喫茶リコリコに飛ばされてきて、千束に出会った。

     最初は危なっかしくて非常識で、距離感の近すぎる変な上司だと思った。


     しかし、任務を共にするうちに妙な感情が育つ。喫茶店の仕事をしている彼女をチラチラと追ってしまうこと、常連客と楽しそうに喋っているのを見るとイライラしてしまうこと、そして……彼女のことを思うと興奮してしまうこと。


     千束も自分と同じ秘密を抱えて生きていると知っても、なおもそれは続いた。寧ろ悪化したと言ってもいい。

     彼女の肢体を想像するとただの処理だったものが、至悦の趣味にその天秤を傾けていった。

     倒錯していると思った。


     だからあんなことを持ちかけた。お互いのためだとかなんとかひねり出して。まんまと性器を拘束し合った。

     千束は不平も述べながらも最終的にはたきなの予想通りそれに従った。

     ――千束はわたしを信用している。だからよっぽどのことじゃない限り抵抗はするが最終的には受け入れる。

     

     カチャンと錠前を掛けた時にたきなは安堵と、罪悪感とを抱いた。

     ――千束がわたしに抱いていてくれてる信頼をわたしの都合で利用してしまった。

     と

  • 180二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 02:28:49

    >>179

     たきなにとってもそれは地獄の日々だった。

     千束が毎日、「やっぱ外して? ね?」とおねだりしてくるから。その際の艶っぽさはたきなの目に毒だった。

     それに、たきなのそれを指で突いてきて「開けてくれたら、私も開けるから」と囁く。


     たきなと千束はDAに生まれ育った。そこは戦士を作る所で、闘争心をよく養う。

     そこでは弱いものは舐められる、そして一回舐められたらずっとそのまま、という野生生物のような習いがある。


     二人とも直観した。先に、涙目で懇願した方が負けだと。

     千束は外してほしいようにねだってくるが、その実たきなのそれを興奮させようとするためのものだった。

     たきなの肩を触り、首筋で呼吸し、太腿でこすってくる。


     たきなは何度も何度もそれを狭い管の中で痛めて、千束を潤んだ目で睨んだだろう。

     実際、余裕そうな千束だってきつく締められたそれの所為で動きがぎこちない。それがわかったからたきなは耐えることができた。


     しかしとうとう、その日が来る。

     

     これは精神的な話ではなく、物理的な話だ。人間の代謝の話だ。

     どんなに出さなくても、どんどんと精液は作られ続ける。溜め続けていると少しは体に吸収されるとはいえ、辛いものがある。

     眠っている間も不意に大きくなって、管の中で締め付けられて満足に眠れず、下腹部に膨張感のようなものも来る。

     そろそろ意地を張ってる場合じゃないかもしれない、とたきなは思った。

  • 181二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 08:11:19

    はじまった

  • 182二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 13:10:11

    やっぱ男の子だからしょうがないね

  • 183二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 22:21:53

    >>180

     そろそろ二週間ですし、その……一回発散する必要がありそうですよね?

     と努めて冷静に提案してみた。千束も「たきなが我慢できないだけじゃん」と返せるはずなのだけど、この時ばかりは「そうだね……」と返した。

     それにたきなも少しはほっとした。いかな英雄であっても一個の人間なんだと。


     冷静に振舞ってはいたけれど、今日の夜にはもう自由の身なんだと思うと昼間から昂揚してきてしまう。

     リコリコの和服の下ではもうダラダラと期待が先走っていた。


     一緒に千束の家に行って、それからは正直たきなはよく覚えていない。

     

     ただ、千束が「初めてじゃない」ということだけがたきなにとって心をささくれ立たせてしまう。


     当たり前だ……だって、あんなに可愛くて強くて……憧れられてて、京都でも本部でも千束は尊敬と人気の的。慕われているし自分以外にもあれに恋焦がれる人がいたって、いやいない方がおかしい。

     自分と出会う前にそういうことがあったとして、別に責める謂れなんかない。


     ない……。


     たきなは自分を理性的と以て任ずる者であったのに、過去の、自分のあずかり知らない者に対してメラメラと嫉妬の炎を立ち上らせてしまった。

     それは不合理で、不寛容で、なにより無意味だった。

     

     過去のことは仕方がない。たきなはそう思い直す。……でも、ともう一度考える。

     わたしと千束は別に付き合っているわけではない。漫画の知識しかないけれど、恋人というのはお互い「告白」という行事があって成り立つんだそうだ。

     でもわたしと千束はそんなことをした覚えがない、と。


     でも、千束にはもう金輪際他の子とこういうことをしてほしくない。わたしは恋人ではないけれど……。と。

     

     たきなはこのように思うのだった。

  • 184二次元好きの匿名さん23/09/27(水) 23:12:05

    >>183

     わたしが着任してからはそんなことないですよね……? とも訊けなかった。

     そんな間柄ではないし。


     でも……。とたきなは逡巡する。今の私なら、千束を合法的に縛ることができるのではないかと。


     そして、それを装着し続けることを彼女に提案した。

     魅力的な利点を添えて。


     予想通り、千束はその魅力に抗えずに首をこくんと縦に振った。

     同時にそれは、たきな以外に誰もいないということを端的に示す事柄だった。


     たきなの笑みは暗く、深かった。


    おしまい

  • 185二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 07:32:35

    やばいな

  • 186二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 13:10:39

    他の人も素敵なSSを…何卒…

  • 187二次元好きの匿名さん23/09/28(木) 21:34:33

    >>186

    俺も読みたい…

  • 188二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 07:59:52

    ほしゆ

  • 189二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 14:43:05

    やっぱり千束の方が大きいんだよ!

  • 190二次元好きの匿名さん23/09/29(金) 22:26:48

    どっちも同じぐらいなんじゃないか

  • 191二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 09:03:49

    たきなのほうが大きくて千束がビビっちゃうのが私性合

  • 192二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 09:12:07

    こういうの見るとなんかエロいこと企んでそうに見える

  • 193二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 14:04:10

    完走行くか?

  • 194二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 22:46:27

    続き見たいけどもうスレ終わり近いしな
    出来ればpixivとかハーメルンとかどっかでまた会えたらいいな

  • 195二次元好きの匿名さん23/09/30(土) 22:55:15
  • 196二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 08:27:57

    >>195

    いえいえ全然待ってないです!!

    ありがとうございます!!

    早速ブックマークして保存しました!!

  • 197二次元好きの匿名さん23/10/01(日) 18:36:17

    まとめキター

  • 198二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 02:15:05

    保存あり

  • 199二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 13:42:34

    埋め

  • 200二次元好きの匿名さん23/10/02(月) 21:33:36

    200ならみんな幸せになってる!

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